2017
09.29

ネーベルホルン杯 1日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

オリンピック最終予選が始まります。ここで決定するのは男女シングル6枠、ペア4枠、アイスダンス5枠です。ただし2枠を持つフランスペアが1枠を返上したので、ペアは+1枠となります。アイスダンスも枠返上がある(デンマーク?)ので+1枠です。

今週はネーベルホルン優先でいきます。

アイスダンスSD
1 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)71.79 PB
2 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)62.67
3 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)61.09
4 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)58.34 PB
5 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)56.32
6 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)55.97
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)55.94
8 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)55.05 PB
9 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)54.94
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)53.59 PB
11 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)53.27
12 Karina MANTA / Joseph JOHNSON(アメリカ)51.91
13 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)50.76
14 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)49.49 PB
15 Anastasia GALYETA / Avidan BROWN(アゼルバイジャン)46.57
16 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)45.49
17 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)38.46
18 Malin MALMBERG / Thomas NORDAHL(スウェーデン)34.24 PB

ミンガメ
自国枠での保証がありますが、男子とアイスダンスで枠を獲らないと団体戦に出場出来ないというプレッシャーがあるのか、ユラミンさんが固そう。ガメリン兄はいつも通りに思えますが、ラテンという感じではないので、ユラミンさんのチャーミングな雰囲気出せないと物足りないかなと。でも55点だと合格ラインには乗せられたのではないかと。

ペニコラ
すんばらしいカムバックでした。ある恋の物語でルンバ、そこからリミックスで同じ曲でサンバ。ツイズルの多少のよろけなんてね、もうね気にならないですよ。どれだけリハビリを頑張ったのか、どれだけ練習を積んだのか、その努力は計り知れないです。カーブがギュンッ!と入るから、ペタペタとリンクの外周を滑らず迫力が生まれます。テンプレで飽き飽きとしていたサンバフィニッシュでしたけど、ペニコラのはいいですね。ルンバと同じ曲だから関連性があってナチュラルに入ってきます。キンキラキンブロンドに染めたクームスの気合いも見えました。復帰戦でパーソナルベスト!わあああああああい。

かなクリ
欧米人に負けない哉中ちゃんのアピール力。クリスツイズル頑張った!4年前は膝の痛みと戦いながらの試合でしたが、今回はクリスが絶好調に見えます。こんなに頼りがいのある男らしい滑りをするなんて。昨シーズン差を見せられたミンガメを逆転しました。かなクリの方が上手くなっている。

トルパル
ロンバルディアでは昨シーズンよりも下手になっているように見えた2人でしたが、2週間で大挽回。絶対にラテンのタイプではないのに、粘っこさを出そうとしているのが見えました。オリンピック候補圏外に落ちたと思っていたのにがんばったあああ。

アリソンたちの映像見られなかったけど、ハイスコアでびっくりだー。兄の順位の次に入ったー。

元彼組
シュピルバンドからズエワのチームに移り、プログラムが一気に垢ぬけました。シュピルバンドはストーリーのあるプログラムは上手に作るのですが、舞踊系になると途端にモサモサ。だからズエワでよかった。シングルスケーターっぽさがかなり消えてきました。

ユーリ・ビエリャイエフさんの過剰な胸チラは誰に対してのアピールなんだ。お腹も見えるから、シャツが止まっているゾーン20cmほどしかないでしょ。

ペニコラは余裕を持っての1位。FDで転倒してもまだ余裕があります。かなクリは当落線上に約7点の差をつけました。PCSが高評価で、ライバル&地元のドイツよりも上にいったのでよほどの事がなければ大丈夫。5位から11位が激戦でFD次第です。アリソンたちが枠を獲っても、リトアニアが行使出来るかは疑問です。

ペアSP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)77.52
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)72.99
3 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)65.09 PB
4 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)64.51 PB
5 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)60.19
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)59.40
7 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)58.80
8 Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)56.76 PB
9 Paige CONNERS / Evgeni KRASNOPOLSKI(イスラエル)55.85 PB
10 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)55.47
11 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)54.36
12 Tatiana DANILOVA / Mikalai KAMIANCHUK(ベラルーシ)49.96
13 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)49.78 PB
14 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)45.18
15 Darja BEKLEMISCSEVA / Mark MAGYAR(ハンガリー)42.27
16 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)40.75

サフマソ
スケーティング技術、ペア技術、芸術性、創造性全てが最高レベルなので、ポカーンとなってしまいますね。ツイストはこれぞ+3ですよ。+5導入でも+5にせざるを得ないと思いますね。史上最高ですから。スロートリプルアクセルは豪快に転倒。そこからすぐに復帰して3Sステップアウト。グループ3は女性を回転させながら上げる意味不明な物で、あっという間にポジションチェンジして終わっていく。これも+3つけるしかないと思います。2ミスで72.99ですから80は軽く出せるのでしょう。おそろしい。マッソーはよ国籍取ってくれ。

乳首弟組
枠が懸かっているので、続行プロですがかなりの緊張感が漂っておりました。3Tで転倒、スロールッツでは手をつきました。焦ったまま演技が終わりました。2人の滑りを堪能出来たとは言えないです。

ブロマールトの新しいパートナーは17歳には見えない。衣装のお尻の布はいくらなんでもアカン・・・増やさなきゃ。

リョムキム
続行プロでしたけど、超上手くなってるううううううううううううううううううううううう!スロー前のダンスリフトで客席に向けてアピールするのがかわいい。そんでもってスピード感が出て瑞々しい。スローの軸が細くて美しかった。思ったよりもTESが出なかったけど、乳首弟組よりPCS高い!夏のカナダ修行の成果?

タラモロ
世界駄編曲選手権、不完全燃焼部門でグランプリを受賞出来る編曲。ストリーミングがちょいちょい死ぬので何をやっていたかはさっぱり分かりませんが、生きていたし流血もしていないので大丈夫です。

白鳥組
3Tと思われるソロジャンプを、歓声から判断するに成功。スロールッツもクリーンに降りました。ちょいうるさいボーカル入りですが、明るいプログラムが2人にめちゃ合ってます。キーファーさんガッツポーズ。65点でお祭り騒ぎ。

すみオデ
今年もさくら。3Sは女性がクリーンで男性がお手つき。スローはクリーンに入りました。同じプログラムですがリフトは毎年指定が違います。ダンスリフトで膝に乗せてから空中に上げました。工夫は素敵。でも、空中姿勢のディフィカルトエビフライはいまひとつ。ここもきれいに流れればなあ。思ったよりPCSが出ず残念。なんでーーー。

クラスノポルスキーさん
新たに若い子と結成したペア。ツイストが少し怖いですが、ソロジャンプはピッタリだし、スローも降りられるし、ペアとして必要な基本的な物はすでに揃えています。今シーズンが終わって解散とかしないかな。パートナーさすらってるから。

スペインのバルクエロ3S降りた!!!!!一歩前進。ゴーストプロ連続キツい。

髭の組
3Fを入れています。スロールッツは転倒でした。他のアメリカのペアとスローとソロジャンプの成功率をひっくり返したような感じ。髭さんの衣装はわずかに紫が入っていたのかー!初見では気づかなかった。

ルエウル
ツイストはビターンと男性に引っ張られて張りつくようにキャッチされたけど、落下しなかったからセーフ。リチャードチームのツイストはなかなかなあ・・・デュハラドでさえ移籍してからツイストよくなったからメソッドがないのかも。男性だけが上手いならまだしも、この組は女性もスケーティングが美しく、歩幅もピッタリなわけです。だから結成してから日が浅くてもすごくしっくりときています。ミラーがミラーになってる!

アレウィン
JGPでは不調だった2人が息を吹き返す!3Tもスローフリップもクリーンに入りました。まだ硬い部分はあるけれど、今日はこれでいいんです。問題は2人のカラーにマッチしていないマスクのLP。料理出来たのでしょうか。

タラモロはリフトのレベル取りこぼしだけでタイムバイオレーションがありました。リョムキムは3Tのアンダーローテーションとステップレベル2が影響。すみオデは3Sがアンダーローテーション、リフトはレベル3、ステップはレベル2で加点が少なめ。終盤小さくなっていたかもです。

現時点でオーストリア、オーストラリア、北朝鮮、チェコ、イスラエルが枠獲得圏内です。すみオデはイスラエルまで1.49点差です。2人がオリンピックに出場出来るわけではないので、気負わず思い切って滑って欲しいです。

男子SP
1 Jorik HENDRICKX(ベルギー)85.15 PB
2 Alexander JOHNSON(アメリカ)82.55 PB
3 Alexander MAJOROV(スウェーデン)77.01
4 June Hyoung LEE(韓国)74.37 PB
5 Matteo RIZZO(イタリア)72.97
6 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)71.93
7 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)67.68
8 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)67.50
9 Stephane WALKER(スイス)66.80
10 Graham NEWBERRY(イギリス)64.83
11 Thomas KENNES(オランダ)60.82 PB
12 Aleksandr SELEVKO(エストニア)60.63
13 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)60.25
14 Valtter VIRTANEN(フィンランド)59.62
15 Igor REZNICHENKO(ポーランド)58.14
16 Chih-I TSAO(中華民国)56.97
17 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)56.82 PB
18 Nicholas VRDOLJAK(クロアチア)55.85
19 Donovan CARRILLO(メキシコ)55.83 PB
20 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)55.37
21 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)54.63
22 Burak DEMIRBOGA(トルコ)54.54
23 Harrison Jon-Yen WONG(香港)54.48 PB
24 Yakau ZENKO(ベラルーシ)53.05
25 Conor STAKELUM(アイルランド)47.10
26 Luc MAIERHOFER(オーストリア)46.52

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
第1滑走でノーミスのクリーンプログラム&パーソナルベスト。従来のしなやかさに力強さが加わり、Je Suis Maladeのスーパーめんどくさいメンヘラ具合が強調されました。ったく、そんな女々しいから振られるんだよって言ってやりたいですね!トランジションも増やしてレベルアップしました。兄妹でオリンピックに一歩近づく。

ウォーカー
3A 3Lz-3T 3F fall
それはもうそうれはもうジャンプ!とにかくジャンプですよ。とりぷるううううううううアクセル!とりぷるううううううルッツ3T!とりぷるうううううううううフリップあああああああ。という感じ。助走が長めで、他の部分への注意がいかなくなっていますね。かなり緊張していました。最後のスピンは速かったです。1番簡単なジャンプを転倒するのは彼によく起こる事件です。ブレンダン・ケリーと同じです。

マルティネス
3Lz-3T 3A 3Lo
トランジションがほぼ入っていませんが、ジャンプをしっかりと降りました。でもこれはプログラムの中身がなさすぎに見えます。3Aまでの選手はいかに個性や密度で魅了するかという時代ですから。

マヨロフ
4T 3A 3T-2T
今シーズン好調のマヨロフ。要注意の最後のコンボが3-2になりました。無理に3Tにすると転倒していたでしょうから、2Tにしてよかったんです。

ハイラペティアンの眉毛を見て心の平穏を取り戻す。

リッツォ
3A 3Lz-3T shaky 3F so
ロンバルディアの結果を受けてか、リギーニと入れ替えられました。2本のジャンプは着氷が乱れるもどうにか堪えました。出場枠を何としても勝ち取る気合いが感じられます。スケールの大きなステップが気持ちいい。山の上から港町を見下ろしているような感覚です。点数に安心したのは本人よりお父さん。この間も喜んでいたのは本人よりお父さん。

パニオット
4T hd 3A 3Lz so
NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO3Lzにコンボをつけるために2T等回避したのにまさかのステップアウト。3Lzのタノは抜いて3Tをつけるのが考えられる最善の策でしたのに。3Aは高くてよかった。モロゾフっぽいけど、振付はピレイらしい。4F入れて逆転だー。

ジュリアン爺
3A to 3Lz 3F-3T
パパシゼも滑ったTo Build A Homeです。これを使うとシゼロンの膝が演技の後押しをしてくれます。予定していた物はほぼ入った演技です。

ジュンヒョン
3A ot 3Lo 3F-3T
髪色も髪形も普通のジュンヒョン。胸板厚くなったなあ。高さのある3Aはオーバーターン。後半のコンボ残し、自国開催の出場枠(団体戦は地元枠じゃ出られない)を狙うとなると失敗フラグ立ちまくりだったわけですが、へし折ってくれました。ジュンヒョンお決まりの止まりそうなコンビネーションスピンもなかったですし、まずは第一関門クリア。ジュンヒョンの音の取り方は地味だけど上手。パブロフとかマイナーとか、最近地味上手いスケーターに偏愛が。がんばれ地味!

昔の地味3は誰も残っていないし、新・地味3を結成する時が来たのかもしれない。マイナーは引退するから入れられない。

ニューベリー
3A 3Lo-3T hd 3Lz
3Aは前傾姿勢になりながらも手はツイテナーイ。体をどこにどうやればいいのか見失ってしまいそうなステップでスタンブル。もったいない。でも悪くはなかったし、この点差ならまだ分からない。

カリーヨ
3F-2T 2A 3Lz so
笑顔で銃撃する振付。サイコパスかな?アニメや映画ではこういったかわいい顔した子供がサイコパスっていうのありがちですもんね。コンビネーションスピンが速かった!3Lzはタノって失敗。

ジョンソン
3A 3Lz-3T 3F
ジョンソンがああああああああああああああああかっこよく締めくくりましたああああああああああああ!曲は昌磨がジュニアラストイヤーのSPでも使った不思議なやつ。ジョンソンクネクネ。クネクネを極めし者。ヘビっぽいクネクネ、妖艶なクネクネ、異世界っぽいクネクネ、ありとあらゆるクネクネを使いこなします。国際大会で失敗し通しのセカンドトリプルも降りられました。キャメルスピンは出まで神経行き届いています。これかっこいいわー。よき!

ジョリヘンが1番滑走から首位を守り抜きました。これが本来の漬物石です。20番滑走で26番まで・・・なんてのは漬物石に入らない。

アメリカは3枠持っているので、トップ6に入ったのはベルギー、スウェーデン、韓国、イタリア、マレーシア、ウクライナです。ジョリヘンはかなり堅いと思いますが、あとは10位のイギリスニューベリーあたりまでは可能性がありそうです。誰が出られないのも嫌だなあ。
2017
02.24

冬季アジア大会 7日目 ペアSP・アイスダンスリザルト・男子SP

ペアSP
1 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)77.90  
2 PENG Cheng / JIN Yang(中国)67.24  
3 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)65.22  
4 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)49.28  
5 TAKAHASHI Narumi / SHIBATA Ryo(日本)48.78  
6 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)46.64  
7 STEPHENS Paris / DODDS Matthew(オーストラリア)29.52  
WD SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)

成嶺
成美メイク濃いめ。ノーズシャドーがスイちゃんばりにバッチリ入っております。ソロジャンプは3Loが回転不足でステップアウト、スローサルコウはバランスを崩すも立ちました。漕ぎ漕ぎしないのに滑り出した時点で「歩調合ってるなー」というスケーティングでした。ピッタリのソロスピンが素晴らしい。最後のエレメンツがステップなのもよかったです。ダンスリフトから男性のイーグルのところきれいすぎません?日本チームのユニフォームのベルトンかわいい。CAみたい。

今週はドッズ長男。どのエレメンツもマイナスがつきそう・・・。

キムカム
スローサルコウと3Sで転倒。ですが2人が滑る距離がかなり近めですし、ソロジャンプの助走やソロスピン、ステップなどかなり2人の動きが揃っているんですよ。モントリオール組ですし、何かのきっかけで上手くなりそうな気はするんですよね。まだ男性が転向して日が浅いですし、コツを掴めばね。

ユージャン
3T、ツイスト、スローループとさすがの質の高さでした。でもそれ以外、特に後半では疲れが見えました。特に男性ですね。32歳の大ベテランに連戦のご無理をさせては・・・。前々から気になっていたんですけど、ソロスピンのキャメルポジションで男女の顔の向きが違うところは、あれで正解なのでしょうか。その箇所だけズレているように感じます。

キムズ
ソロジャンプはぴったり。スロールッツがきれいに入りました。デススパイラルやアクセルラッソーはまだ改善の余地がありそうです。口元と笑ったときの目が佳菜子に似ているキム妹。妹の笑顔癒される。

リョムキム
ちょっとぶりに見る北の組。将軍様ソングではなくA day in the lifeでした。憎き鬼畜米国の曲ではなく、イギリスの曲です。3Tもスローサルコウもハイクオリティーです。スピンは中国リスペクト気味で、ステップに垢抜けないところも見られますけど、場数を踏めば上にいける組だと思います。ワールドはヘルシンキだから派遣されるでしょうか。

ペンジン
毛根をいじめるプログラムもこれで見納めとなります。3Tはもう少し2人の間隔が近くなれば、さらによく見えそう。スローループで珍しく転倒。でもその後はいつもの楽しい演技。スロー再生のカメラが毛根いじめ時のヤンジンの表情映してくれました。ありがたやー。

ユージャンはステップがレベル3で残りはレベル4。ツイストはレベル4で全ジャッジから+3という完全無欠の評価です。ペンジンはレベル3が3つあり、レベルの取りこぼしがちょいちょい。成嶺は3Loがダウングレードの評価。ステップはレベル4で加点つきです。

世界選手権のようにレベルの高い争いが見られるのもいいけど、いろんな国の選手が頑張るのを見られるのもいいですね。最初の方の滑走の選手を見るから、トップ選手のすごさが分かることもありますから。そんでもって、いろんな選手応援したくもなります。

アイスダンスリザルト
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)164.28
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)159.14
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)142.42
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)131.22
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)124.12
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)105.98
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)31.28

インド組がボリウッド。リアルボリウッド。衣装の布チョイス好き。スケートのボリウッド衣装は華やかさ一辺倒になりがちだけど、これは素朴ながらも美しい。

いぶけん
ファーストツイズルで女性が乱れました。そこからは建て直し。カーブリフトを下ろしてから女性がグラついたのがもったいなかったです。SDでは男性のスタミナが切れていたのが気になりましたけど、今日は最後まで弾けていました。女性はレイバックやキャッチヒットのポジションがきれいで強みにできそう。カメレンゴには、ちうごくジャンパーよりジャパンジャンパーの方が似合うけど、やっぱりマフィアジャケットの方がいい。

リーカム
ダンススピンでスタート。女性のアップライト姿勢と、ふわっと妖精のように優しくエレメンツを終える様が何とも言えない美しさ。終盤のローテーショナルでもダンススピンでのアップライト姿勢と同じようなポジションで美しく。コレオツイズルはバランスを崩したのか成功なのかは分かりかねました。成功?ねえ、成功?

チェンジャオ
長身カップルなので、ツイズルのレベル獲りのために入れた脚を上げる動作すらもかっこいいです。紫衣装って時点ですでにうさんくさく、セボーン&ウォリスとエドワーズという選曲でさらにうさんくさい。むせ返るような昼ドラ臭。保険屋のお兄さんと人妻でしょうな。

かなクリ
ダンススピンの工夫からして今シーズンは違います。中堅で・・・というカップルならあれほどスピンの前後に工夫入れませんもん。音楽から変わるところで哉中ちゃんの動きがすごくキレていました。止まっていてもキレキレの表現を見られると、「もっと滑ってよ」という気持ちにはなりません。前半少し女性の滑りが浅く思えました。そこが改善されると・・・ですね。すさまじい気迫でベストの滑りを見せたと思います。僕が現地にいてもスタオベします。

ワンリウ
男性の伸びやかな滑り。一歩の伸びという点で見るとかなクリの上に行くので、PCSが評価されているのだと思います。ちょっと間の抜けたふわっとしたコレオツイズルがかわいらしい。女性の表情は前からインパクトありましたけど、男性の表情の使い方もインパクト出てきました。フィニッシュで女性涙。

中国日本中国の表彰台となりました。かなクリはやはり浅かったように見えたサーキュラーステップでレベルが2でした。2と3の差は基礎点1.5ですけど、シングルの1.5とダンスの1.5は違います。リーカムはステップレベル3残りは4の素晴らしい内容。

shiyue.png

asiadance.png


男子SP
1 JIN Boyang(中国)92.86  
2 UNO Shoma(日本)92.43  
3 YAN Han(中国)91.56  
4 MURA Takahito(日本)90.32  
5 KERRY Brendan(オーストラリア)82.74  
6 KIM Jinseo(韓国)76.99  
7 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)76.53  
8 GE Misha(ウズベキスタン)76.18  
9 TEN Denis(カザフスタン)72.98  
10 YEE Julian Zhi Jie(マレーシア)72.75  
11 TSAO Chih-I(中華民国)63.68  
12 CHEW Kai Xiang(マレーシア)58.86  
13 LEE June Hyoung(韓国)57.67  
14 RAKIMGALIEV Abzal(カザフスタン)54.80  
15 LEE Harry Hau Yin(香港)48.65  
16 LEE Meng Ju(中華民国)44.49  
17 ALPE Jules Vince(フィリピン)42.38  
18 LEUNG Kwun Hung(香港)37.16  
19 SUTRISNA William(インドネシア)34.85  
20 RAMADHAN Dwiki Eka(インドネシア)24.07  
21 PINGLE Nikhil(インド)17.30

ドルジ
3F-3T 3A fall 2Lo
アブザル・ラキムガリエム降臨。ドーーーーーン!第1グループからレベルが急激に上がりました。体の使い方からモロモロしさが削られました。Who wants to live foreverの歌詞にしっかりと合わさった動きです。

メンジュー・リーさんのふしぎなおどりをユーロに召喚したい。近年ユーロの北米化が顕著ですので。取り戻せ!ユーロ魂。

ジンソ
3A 3Lz-3T 3Lo
にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!にゃあああああ!そんなジャンプでした。素晴らしい膝でした。四大陸で抜けた3Loも無事に成功。ステップでバランスを崩しかける箇所が(演技ではなく)あると思うので、ボディコントロールができて、さらに動きが洗練されていくといいなと思います。

マルティネス
3A 3Lz-3T 3Lo
4Loは回避し3Lo。後半に4Loを予定しているなんてクレイジーだぜ。3Aはスパイラルからです。少し待ちはありますけど、スパイラルの存在感が大きいので助走の印象を消せていいですね。スピンは四大陸より安定しておりました。

ジュンヒョン
1A 3Lo fall 3F-3T
やっぱりジュンヒョンのボディムーブメントは美しい。ステップ前の手の動きや、その中盤での天を仰ぎ見る動き、最後の手を伸ばす動き。こういったものを、やらされてる感なく感情を込めて動けています。だからこそ最近ジャンプが決まらないのが惜しい。

美青年ケリー
4T 3Lz-3T 3A so
クリーンな4回転を決めておいて最後のジャンプで・・・おや、これは先週見た光景だ。3Aさんのステップアウトはさておいて、まとまったいい演技でした。TVだと青ヒゲまでしっかり映ります。ほんと大人になった。

ジュリアン
3A 3F-3T shaky 3Lz
3Aは助走は長いですが、ビタッ!とした男らしい着氷がいいです。スペルをアイプッタされそうです。ここまで強いと呪術かもしれない。

Mステに替えたら舞さんと織田さんが踊っていたよ。

ミーシャ
3A 3Lz-3T df 3F
3-3のセカンドの回転が少し足りません。彼も連戦なので先週より疲れが見えました。彼は怪我も抱えていますし心配になります。

ハンヤン
4T 3A so 3Lz-3T
4Tは完璧にパシコーン!四大陸ではノーバリューとなったキャメルスピンもしっかりとした回転でした。3Aはダイナミックステップアウト。ハンヤンは3A得意扱いされていますが、質はいいけど確率は高くないですよね。Pさんと同じような感じ。最近厨二を乗り越え、演技にやさぐれ感が出てまいりました。男友達に「あーーー女ってめんどくせえな!」って語る風味のやさぐれ。ステップアウトなければ95出たかも。

むらむら
4T 3A 3Lz-3T
4Tにコンボがつかなかったので後半でリカバリーしてきました。チャンピオンシップスの代表落選があり、モチベーションをキープすることは大変だったと思います。でもさすがベテラン。試合間隔が空いてしまったのは大きかった模様。

ボーヤン
4Lz hd-3T shaky 3A 4T
着氷が乱れても4T-3Tの基礎点よりも高い点数がもらえる4Lz-3Tさん。暴力的な存在。スピードはとてもありました。4Tの前は前向きで滑る箇所が多いので、そこで上体のムーブメント以外でも魅せられるようになると、さらに評価が高くなりそう。5クワドやるぜやるぜマンなだけあって、SPぐらいでは体がビクともしないです。

テンくん
4T fall 3Lz-3T 2A
僕は気づかなかったけど、4Tの前に躓いてしまったようなので、それが失敗に繋がったのかもしれませんね。成功する4Tはもっと高さが出るはずです。ジャンプは残念でしたが、おもしろリミックス入りステップは今日もよく踊りこなしていました。ミスがありPCSも伸びず。奇をてらったプログラムだから、ノーミスではないと理解しにくいという面があるかも。

昌磨
4F df 4T so 3A
青い衣装の昌磨さん。NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO四大陸で成敗した4T-3Tが反旗を翻してきた。今日やけに動きがキビキビして見えるんですけど、体のラインに沿って針金埋め込みました?美穂子先生の服装がチームジャパンのやつ・・・先生!ピンクのファーが見たいです・・・ううう・・・。

饒舌にSPを解析する宇野昌磨さん。2014-2015シーズンまでのたどたどしい昌磨はどこに?思春期特有のアレだったのか!

PCSは昌磨>ハンヤン>むら>テンくん>ボーヤンという評価。ジャンプをいかにクリーンに決められるかの勝負。明日はペアと女子。男子は明後日です。
2017
02.23

冬季アジア大会 6日目 アイスダンスSD・女子SP

アイスダンスSD
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)66.02  
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)64.74  
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)59.02  
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)51.56  
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)48.84  
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)42.56  
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)10.18

いぶけん
全日本は放送がFDだけなのでSDをフルで見る機会はなかなかありません。男性のリードがとても上手くて、パターン~パーシャルにかけて魅せられました。イナバウアーで余裕でフワッとリードする様子がいいですね。ツイズルの間はオシャレに繋ぎました。セカンドツイズルは男性が少しバランスを崩しましたが。スピードがあったものの、男性のターンが跳ねてしまっていたのが残念。でも若々しさとエネルギーに溢れていて僕は好き。

チェンジャオ
四大陸からの連戦組。前半はねっとりマダムブルース、後半は軽快なスウィング。特にノットタッチの最後のピョンピョンと方向転換していくところがかわいらしかった。美穂子先生に似ているので、完全に重ねて見てしまいます。「あー美穂子先生がカン様にリードされている」と。カメレンゴ先生ちうごくジャージ似合わないからマフィアジャケット着なきゃ。

ワンリウ
アジア大会だと上手さが際立ちます。男性のしなやかな手足の動きがブルースで生きています。長い脚を生かした振付です。エレメンツにミスはありませんでした。そして女性は先週に引き続き満足げ。男性の左胸にホクロがありますが、これはトカチェンコさんに通じるものが。将来は氷が溶けてジュクジュクになった所に突っ込んで行ったり、屋台のシーフードでお腹壊すようになりそう。

かなクリ
ノットタッチのステップは距離を詰めて滑ることに、かなり意識があったと思います。最後だけ少し離れましたけど、こういうところから少しずつ評価が上がっていくのだと思います。ツイズルはきれいに入りました。3本目の順回転のツイズルがとても速くて、これがGOEの評価を上げることに一役を買っていそう。四大陸よりいい演技でした。

ワンリウとかなクリのPCSは5項目すべてワンリウが上でした。かなクリはステップ系統3つともレベル3でした。パターンはレベル4をとっていかないと厳しいですね。インド組は転倒もないのにディダクション3がつきました。振付違反、音楽のテンポ違反、リフトの時間オーバーの3つです。

観客が少ないのは価格設定が強気すぎるためでしょうか。東京の人が行くとしたら台湾世界ジュニアの方が安くつきそうですもんね・・・。

女子SP
1 CHOI Dabin(韓国)61.30  
2 HONGO Rika(日本)60.98  
3 ZHAO Ziquan(中国)58.90  
4 LI Zijun(中国)58.65  
5 CRAINE Kailani(オーストラリア)55.02  
6 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)53.16  
7 YU Shuran(シンガポール)50.99  
8 MAMBEKOVA Aiza(カザフスタン)49.99  
9 MA Maisy Hiu Ching(香港)47.81  
10 LIN Amy(中華民国)47.15  
11 ING Chloe(シンガポール)44.64  
12 SO Joanna(香港)41.65  
13 KIM Nahyun(韓国)40.80  
14 CABILES Samantha(フィリピン)28.54  
15 LAMSAM Thita(タイ)26.89  
16 RATTANADILOK NA PHUKET Promsan(タイ)25.71  
17 MOHD AMINUDIN Aina Sorfina(マレーシア)25.16  
18 CASAPAO Shayanne(フィリピン)24.33  
19 LARI Zahra(アラブ首長国連邦)23.31  
20 PUTRI Tasya(インドネシア)22.21  
21 NESTEROVA Aleksandra(キルギス)21.69  
22 LINGAM Aneeta(マレーシア)18.67  
23 ISMAGULOVA Laura(キルギス)18.53  
24 AYINIE SULAEMAN Nurul(インドネシア)16.81

ジークァン
3T-3T 3Lo 2A
第2グループまでの選手がジャンプがノーバリューとなることが多かったので、いきなりレベルが上がりました。3本きれいに成功。先週よりも伸び伸びと滑っていたように思えます。力が入りすぎないのがよかったのかもしれないですね。

メイシー
3Lo-2T tano 3T 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!演技中笑みを湛えながら滑っていたのが素晴らしい。3Tを終えてからステップに入るんですけど、その前の手のしなやかな動きがいいです。2Aはイナバウアーから。その前にギアが1つ落ちたように見えたので、疲れが出てしまったでしょうか。かわいい。

エイミーさんデリケートタイムでジャンプ跳べなくなってるけど、まとめられてよかった。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
スピード的に行けるか心配だった3Lz-3Tはきれいに着氷。3Lzのエッジが分かりやすいです。あ~~~韓国女子。ステップの入りがもっとポポポポンとかわいらしくなればいいと思いますが、ステップ中の表情なんかはよくなっている面もあります。点数出たときの笑顔を演技でお願いします。ラ・ラ・ランド明日ロードショー!

トゥルシンバエワ
2Lz tano 3S-2T 2A
3Lz-3Tタノまみれにできませんでした。先週もタノジャンプでミスることがありましたので、普通に跳んだ方がいいのかもしれません。でもそれだと大量加点のある選手に勝てないし、攻めていく戦い方なのでしょう。優勝候補筆頭だったと思いますが、出遅れました。

本郷
3F 3T-3T fall 2A
3T-3Tはスピードが足りなかったのか、ジャンプが重いのか。3Fはとてもきれいに決まりました。全体的に動きが重いので、さてどうしたものか。1位と点差はないのであまり焦らないで欲しいです。急遽連戦になって大変だったでしょうし。

ナヒュン
3Lo-2T 3S fall 2A fall
四大陸棄権があったので完治はしていないだろうと思いましたが、2A着氷後ターンでの激しい転倒にはヒュンとしました。キスクラでは頭を氷で冷やしていました。ほんと無理はしないで欲しいです。健康第一というのがあってこそですもの。

ジジュン
3T-3T 3F 2A
四大陸から構成は落とし、いつものやつになりました。連戦ですからね。SPではスタミナが持つので、チャキチャキとステップの表現も可能です。表情も使えていますし。NHKで船岡さんからスタミナへの言及が。

クレイン
3F-2T 3Lo shaky 2A tano
2週連続でも元気なクレインさん。これが若さか!スピン中に浮き出た背筋たくましい。クロコダイル倒せそう。

本郷は3T-3Tのセカンドがアンダーローテーション。オールレベル4が効いて60点台まで点数を伸ばしました。今回は回転が足りなさそうなジャンプは、片っ端から刺さっているなという印象です。トゥルシンバエワ逆転もありえますし、結果は見えないです。

明日はペアSP・アイスダンスFD・男子SPです。男子は客入るかなー?
2016
12.23

全日本選手権 2日目 ペアリザルト・アイスダンスリザルト・ジュニアペアリザルト・男子SP

ペアリザルト
1. 須藤澄玲/フランシス・ブードロー=オデ 神奈川FSC/CAN 160.25
2. 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 146.25
3. 小野眞琳/ウェスリー・キリング゙ ひょうご西宮FSC/CAN 136.06
4. 髙橋成美/柴田嶺 木下グループ/木下グループ 122.38

アイスダンスリザルト
1 村元哉中/クリス・リード 木下グループ/木下グループ 158.36
2 平井絵己/マリオン・デ・ラ・アソンション 大阪スケート倶楽部/FRA 140.97
3 小松原美里/ティモシー・コレト 倉敷FSC/USA 125.12
4 森衣吹/鈴木健太郎 名東FSC/パピオフィギュアクラブ 122.59
5 高橋ニコル/奥田聡彦 Dream FC/関西スケーティングC 81.60

ジュニアペアリザルト
1. 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学 111.68

先生・・・カップル競技が、カップル競技が見たいです。うううううううううう。四大陸には3組ずつ派遣されるのでしょうか。KoKoは美里ちゃんがユーロに出たから今シーズンは四大陸無理ですよね。

ダイスケさんのリンク上の謎煽り。フジテレビが左上カウンター導入!全米やISUのやつより見やすい。

男子SP
1. 無良崇人 洋菓子のヒロタ 90.34
2. 宇野昌磨 中京大学 88.05
3. 田中刑事 倉敷芸術科学大学 85.68
4. 日野龍樹 中京大学 78.65
5. 佐藤洸彬 岩手大学 72.01
6. 友野一希 浪速中・高スケート部 67.63
7. 中村優 関西大学 66.96
8. 鈴木潤 北海道大学 66.17
9. 本田太一 関西大学中・高スケート部 63.87
10. 島田高志郎 就実学園 62.66
11. 三宅星南 岡山FSC 61.96
12. 須本光希 浪速中・高スケート部 60.97
13. 川原星 福岡大学 60.47
14. 中野耀司 明治大学 60.25
15. 壷井達也 邦和スポーツランド 59.49
16. 小田尚輝 倉敷芸術科学大学 58.76
17. 木科雄登 金光学園 58.43
18. 時國隼輔 同志社大学 56.47
19. 吉野晃平 関西大学 55.23
20. 鎌田英嗣 明治大学 54.53
21. 笹原景一朗 同志社大学 54.37
22. 中村智 長野市スケート協会 53.53
23. 佐上凌 明治大学 53.27
24. 中野紘輔 福岡大学 52.82
25. 山田耕新 SMBC 51.16
26. 渡邊純也 関西学院大学 50.52
27. 本田宏樹 日本大学 49.23
28. 鈴木元気 学習院大学 44.12
29. 鎌田詩温 明治大学 39.81

友野
3F-2T 3Lo 3A
セカンドをダブルにしたのは、3Fの着氷が完璧ではなかったからでしょうね。3Loは軸が曲がったものの、待ちが少なくてよかったです。前半が3-2になっても強張らず、いい3Aを降りました。もっと乗れる選手だと思うので、緊張があったのかも。

山田
3T-3T 3Lz 2A
SMBC!働きながらでどうして3T-3Tを跳べるような技術力をキープできるのか。3Lzと2Aの着氷堪えました。スピンが不安定だったのは、本田さんのおっしゃる通り練習時間の確保できなかったからでしょうか。

須本
2A 3Lz-3T 3F
2Aがウィーーーーンと横に飛んでいくのは見てもおもしろい。中村アナが逐一演技の説明してくれるのがありがたい。3Aはないですが安定感のある演技でした。目が永井優香っちに似ている。ジュニア課題の3Lo入れなくていいのか!

三宅
3A fall 3Lz-3T 3Lo
3Aは残念ながら転倒ですが、3Aに挑むだけあって他のジャンプが失敗しそう・・・という感じがまったくしないです。表現しようという気持ちがすごく見えるので好印象です。

島田
3Lz so 3Lo-2T 2A
記憶がない状態から記憶が蘇り戦いに挑むプログラムらしい。だから最初はおとなしく、探るような雰囲気なのが、後半ではパーン!と悟ったような表情になるんですね。探る感じなのが、図らずともジャンプの緊張に合っていたりします。もうショタじゃない。

鎌田英嗣
3T-3T 2Lz 2A
ジャンプを抜いて大会に出ていて全日本出場となりましたが、ここまでジャンプを降りられるようになったのですね。オシャレ番長の衣装好き。本人は涙で、先生はめちゃ嬉しそうです。

川原
3A 2Lo 3Lz-2T
3A堪えました。3Loがダブルになったので、3Lzに2Tをつけました。3Loが得意なので、ここじゃないと3Tをつけにくいのでしょうね。ステップがよくなっていて、体の使い方が向上し大きく見えました。ええやん!

鈴木
3A so 3F-3T shaky 3Lz shaky
ジャンプの着氷がシェイキーでしたが堪えました。特に後半の3Lzは堪えられるのと堪えられないのとでは、プログラムの盛り上がりの起点となるところですし、大違いになりますね。激しいけどノーブルな雰囲気もあるのがいい。

昌磨
4F so 4T fall 3A
練習では4F-3Tも降りていたそうなので、3Tに繋げられず残念でした。4Fはどうしても助走が必要なので、コネクティングステップから入るのは難しいので4F-3Tと4Tにした方がGOEも得やすくて、ドーーーンとスコアが上がるんですよね。2つ失敗があっても演技の丁寧さは失われず、シットスピンの前の柳のように(ってラベンダーか)しなやかな手の振りが美しかったです。会場入りするときに眼鏡かけてましたけど、いつも眠そうに見えるのは、目が悪くて細めているだけなのか?

むらむら
4T 3A 3Lz-3T
3Aの質がとてもよかったです。もちろんいつもいいんですけど、今日は背景に「雄」って言葉が表示されるぐらいに。3Lz-3Tはいつも以上に余裕がありました。こんなにいい3-3初めてかも。ステップ手直ししたらしいのに上からのカメラで分かりにくいいいいいいいいいやめてえええええええええええ。衣装が白だから上から映されると同化して分かりにくい。今日は素晴らしかった。

佐藤
3A 3F-3T 3Lz
わーいクジャクさんだー。ガニマタからのフライングキャメルかっけえ。こういう工夫大好き。日本男子あまりスピンが得意な印象がないので、いいスピンだとテンションアゲ。非常口っぽいシットポジションもいい。何か分からない生き物になっているというプログラムのステップ不思議感満載。これはいいプログラム&演技。個性があるって素晴らしい。

吉野
3Lz fall 3F-2T 2A
3Lzの転倒があったもののきちんと立て直しました。しなやかで包容力のある演技でした。個人的にこの曲大好き(映画は知らない)なので、2シーズン連続で滑っても全然オッケー。舌ペロ。

リュージュ
3Lz-3T 3A 3Lo
3-3のダブル感、3Aのダブル感。エフォートレスジャンプである。ジャッジ席前で笑顔を浮かべて、3Loの助走に入りました。リュージュが演技中に笑った!!!!!もっともっと笑いましょうよ。せっかくルックスという武器があるんだから使わない手はないですよ。フィニッシュと同時にやったーって言いましたね。大事なシーズンでこの演技ができてよかった。

太一
3F 3T-3T 2A
3本のジャンプはクリーンに。太一大復活祭!!!本当にきれいな滑りでした。すっかりシニアのスケーターに成長しました。これは頼れるアニキ。頼れる度で言うと、財布なしでラーメン食べに行ってもおごってくれそうなぐらい頼れる。

デカ
4S so 3A 3F-3T
4Sでステップアウトになりましたけど、その後は落ちるいてクリーンなジャンプでGOEを積み重ねました。ステップのこの丁寧さたるや。NHK杯ではその色香が目立ちましたけど、繊細さまで兼ね揃えて、よくなる一方ですね。これは大阪の有閑マダムも堕落させられたことでしょう。

中野
3A fall 3T-3T 3S
3Sの入りの腰を沈めたイーグルいいですね。スンッ・・・・・トーーーン!みたいな。ステップの弾ける感じもよくて、フィニッシュの表情まで作り込まれていて。上背はないですけど、その分魅せることを徹底しているから気にならないです。

中村
3A 3Lz-3T so 3Lo so
中村はこんなにオシャレ感溢れる演技する選手だったかな?そう思うぐらいに変わりました。世界の禁止曲フィーリングッドでしたが、禁止曲プロのひとつとして埋もれずに印象に残りました。オーバーサイズのシャツってのも、洒脱さを演じるのにピッタリでベストチョイスだったかと。

ダイスケタカハシの不慣れなインタビューおもしろし。
2016
08.11

新プロ情報7

村元哉中&クリス・リード
SD:レイ・チャールズメドレー
FD:ポエタ

http://ameblo.jp/chris-kana/entry-12186164803.html
ブログにFDの演目説明がありました。自分が何者かも分からない女性と、それを見守る守護神のような人物の出会いを描いたストーリーがあるそうです。こういうストーリーの説明をしてくれると、エレメンツや振付中の動きが何を意図しているか妄想しやすいのでありがたいです。シングル時代のフラメンコ、ダンス転向1年目のパソ、パートナーが変わってのポエタ。これがカナ・ムラモトスパニッシュ三部作ッ!

テイラー・トラン&サウリウス・アンブルレヴィチウス
SD:Shivaree- Good night moon
FD:Saint Preux- Adagio pour piano

FDはテンポと表現の変化を出せるでしょうか。辛気臭くて僕好みの選曲。

マックス・アーロン
SP:誰も寝てはならぬ(続行)
LP:ライオンキング

振付はもちろんフィリップ・ミルズです。SPは微調整をするとのこと。LPはボーカル入り。

アンジェラ・ワン
LP:イン・ザ・ムード、きみに読む物語

振付はジェフリー・バトル。この時期は日本はやたらと純愛ブームでした。世界の中心で愛をさけぶ、いま会いにゆきます、私の頭の中の消しゴム。うっ・・・思春期の闇が。


ドミトリー・アリエフ
SP:オブリビオン
LP:仮面の男

アリサ・フェディチキナ
SP:ロシアの踊り(くるみ割り人形)
LP:雨に唄えば

プログラム発表も一緒。オフも一緒。いつも一緒。

コートニー・ヒックス
SP:マレフィセント
LP:ノートルダムの鐘

トッド・サンドにコーチを変更したヒックス。SPの振付はロヒーン、LPはカサーです。

アレクサンドル・サマリン
SP:Come With Me Now
LP:Maybe I, Maybe You

スコーピオンズ結成50周年は去年終わったんですよ。あえての外しか!

メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード
SP:Killer by Seal

通常運転と言える選曲。プログラムの一部が公開されていましたが、ステップの途中にリフトのようなものを入れていました。また・・・?と思わないことはない構成。
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