2017
11.11

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)144.40
2 Polina TSURSKAYA(ロシア)140.15
3 Carolina KOSTNER(イタリア)137.67
4 Mirai NAGASU(アメリカ)129.29
5 Alena LEONOVA(ロシア)127.34
6 Satoko MIYAHARA(日本)126.75
7 Rika HONGO(日本)122.00
8 Yuna SHIRAIWA(日本)114.60
9 Alaine CHARTRAND(カナダ)109.76
10 Mariah BELL(アメリカ)108.79
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)106.42
12 Soyoun PARK(韓国)84.25

女子リザルト
1. Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)224.39
2. Carolina KOSTNER(イタリア)212.24
3. Polina TSURSKAYA(ロシア)210.19
4. Mirai NAGASU(アメリカ)194.46
5. Satoko MIYAHARA(日本)191.80
6. Alena LEONOVA(ロシア)190.95
7. Rika HONGO(日本)187.83
8. Yuna SHIRAIWA(日本)171.94
9. Mariah BELL(アメリカ)166.04
10. Nicole RAJICOVA(スロバキア)159.78
11. Alaine CHARTRAND(カナダ)159.36
12. Soyoun PARK(韓国)135.79

シャルトラン
3Lz-3T 3F df 2A-1Lo-3S 3Lz hd 3Lo fall 3S 2A-2Lo
3Lz-3Tがふんわり。こんな力の抜けた、いい3Lzは久しぶり。後半崩れましたがコレオシークエンスは落ち着いてエレガントに。シャルトランのいいところはジャンプにいくらミスが出てもコンビネーションをきちんと消費するところ。最後まで諦めない!

ライチョヴァー
2A-1Lo ot-2S 3F 3Lz hd-2T 2Lz 3Lo-2T 3Lo 3T hd
何が挑戦って3Sですね。全部降りられれば5種7トリプルになります。たしかに3Sのイメージがないので調べてみたところ、2013-2014シーズンを最後に挑んでおらず、それまでの成功も3度のみでした。だからコンビネーションの3つ目に入れるのは相当の覚悟が必要だった事でしょう。がんばるんば。

ソヨン
3Lo shaky 1A-2T 3F 2A-3T 3S fall 1Lo-1T 2S
ジャンプを戻せていないのかほとんど失敗に終わりました。キャメルのフライングエントリーも上手くいかず。

レオノワ
3T-3T 3Lz 2A 3F-2T 3F 3S-2T-2Lo 2A
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお全部クリーンに!3T-3Tは全盛期と同じスピードを生かした素晴らしい流れでした。荒川さんからもルッツのエッジ修正の話出ましたけど、昔のルッツはフリップをルッツと申請していただけのおかしなジャンプでしたから、よく修正したなと思います。ジャンプを終えてからはいつものレオノワたん。満足のいく演技でガッツポーズと涙もいつものレオノワたん。ベテランになっても変わらない。

白岩
3Lz-3T 2A 3Lz-3T ot 3S 3F 2A hd 2Lo
ジャンプの高さが元に戻る。昨日は緊張があったのかもですね。最後ミスが続いてしまいましたが、3連続成功してイーグルサンドの3Lo決められるとかっこよく決まるでしょうね。手の動きが洗練され、ジュニア時代の手旗感がかなり改善されました。進歩しています。

ベルたそ
3Lz td 3Lo 2A-2T 2A 3Lz-1Lo-3S fall 3F fall 3F-2T
3Lz-1Lo-3Sで膝をついてしまい、直後の3Fには呼吸も助走も作れないまま入り転倒。こういった構成は成功すれば畳みかけられて迫力があるので、僕は大好き。今シーズンのアーロンのLPの前半の構成なんかもそうなっています。エネルギッシュな部分も出し切れずフィニッシュとなりました。

本郷
3F-3T 3S tano 3Lz 2A-3T-2T tano 3Lo 3F hd 2A-2T tano
情熱的なスタートから、暗い影を落としてスッと静かになってフライングからスピンに入ります。そこからまたエネルギーを得て、躍動的なコレオシークエンスへ。このプログラムの構成は見事ですね。頭にゴージャスな花飾りを乗っけたい。LP外さない率高い。

ミライ
3A df 3F-3T 3S 2A-2T-2Lo 3Lz 3Lo-2T 3Lo
3Aは両足で回転不足でした。3Tが1本入らなかったものの大きなミスなくまとめられました。最後2本のジャンプがスリーターンから入る得意の3Loなので、いい印象のまま演技を終えられます。コンポジション、インタープリテーションが伸びなかったのは、後半の振付が足りないのが理由に挙げられるかもしれません。

宮原
3Lo 3Lz-3T 2F 3Lz-2T-2Lo tano 2A 2S so 2A-3T
3Fと3Sが抜けました。本来の彼女であれば3Sのような失敗の仕方をしないので、まだまだジャンプの調子を取り戻せていない事が見て取れます。フィギュアスケートは休養レベルの怪我をして、復帰していきなり元通りというドラマのようなケースはほぼ皆無です。宮原レベルで出来ているのはかなりいい方だと思います。全日本に間に合わせるため、今は一歩一歩。

メドベージェワ
3F fall 3Lz to 3F tano-3T tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S tano-3T tano 2A tano
メドベならノーミスだろうと思い前回のジャンプから転倒を抜きコピペしておいたのですが、転倒からスタートし3Lzも足をつきました。2ミスは珍しいです。2A2本もマイナスはつかないでしょうが、クリーンとは言えない出来で、今日は彼女にとってよくない日となりました。最後の連続のスピンもあまり気持ちが入れられなかったように感じます。これがあるから勝負の世界は分からない。だから他の選手も付け入る隙があります。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A-3T-2T 3Lz 3S-2T 3Lo 2A
ジュニア上がりに美しき未亡人のようなプログラムがあてがわれる。エテリチームでは当たり前の事に。ジャンプの回転がしっかりとしているので、速報からTESが微動だにしません。魅せるという部分ではシニア選手に入るとまだまだな部分もありますが、試合を重ねる事によって評価は上がってくるでしょう。

カロリーナ
3F-2T 3F 3Lo 2T 2A-1Lo-3S fall 2A 3S-2T
3Fは心配する素振りが美しい軸です。2Tが3本になったので最後の2Tは点数に入りません。少しスピードがなくなって中盤のジャンプは失敗に。カロリーナはただスパイラル1つを入れるだけで、他の選手が動きを5個してやっと表現する事を語ってしまいます。情報量がすごく多い。だから魅せられてしまいます。

メドベとカロリーナはファイナル確定です。フランス国際でザギトワとオズモンドが1位2位になれば、他にも3位や最終戦の条件もありますが新葉にもファイナルの可能性が出てきます。次戦で三原が優勝すると三原にも可能性が生まれますが、日本選手は1名か0名になる確率が高いです。
2017
11.10

NHK杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)79.99
2 Carolina KOSTNER(イタリア)74.57
3 Polina TSURSKAYA(ロシア)70.04 PB
4 Rika HONGO(日本)65.83
5 Mirai NAGASU(アメリカ)65.17
6 Satoko MIYAHARA (日本)65.05
7 Alena LEONOVA(ロシア)63.61
8 Yuna SHIRAIWA(日本)57.34
9 Mariah BELL(アメリカ)57.25
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)53.36
11 Soyoun PARK(韓国)51.54
12 Alaine CHARTRAND(カナダ)49.60

レオノワ
3T-3T 3F 2A
ジャンプが3本クリーンに入りました。3Fを降りられて安心したのか急に表情が和らぎました。エレメンツの準備動作が随分と目立つのでPCSは伸びませんでした。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
昨シーズンと同じプログラムです。幅のあるジャンプでした。3Lzよりも3Tの方がしっかりと回転しています。昔はディープエッジとフラットエッジの繰り返しだったので演技がペタペタ平面的でしたけど、フラットな場面が減ってスケールが大きくなりました。173cmでこの細さ。間近で見るともっと細く見えるはず。

シャルトラン
3Lz fall 3Lo-2T 2A
ここのところ3Lz-3Tのセカンドの回転を気にする前に3Lzが決まらない。この音源選択は彼女にマッチしていると思ったんですけども、このシャキシャキリズミカルなタンゴを演じるパワーも今はない感じ。

ソヨン
2S-2T 3Lo 2A
久しぶりに見るソヨン。3S-3Tが入らず、2S-2Tになったので2Sだけの得点になります。今シーズン何人目かの黒鳥です。まず黒鳥がハマっていないのと、シャルトランと同じくパワー不足でスピードが出ていません。王子を惑わす前に寿命を迎えそうな弱弱しさ。まだ万全な体調に戻せていないのかもしれません。

白岩
3Lz-3T<< df 2A so 3F
これはお花畑ではなく花園風衣装。庭園を散策していた時に見つけた美少女。3Tは半回転足りずに着氷。後半の3Fは配置がいいので、クリーンに降りられればPCSを引き上げてくれそうです。全体的にジャンプの高さ不足だったでしょうか。

ライチョヴァー
3T-3T 3Lz fall 2A
ステップからの3Lzは難しいので次がんばるとしまして、感情の起伏を表現しているプログラム何ですね。動きが次第に激しくなってきて、ドクドクと脈打つ雰囲気が出せていました。ダークレッドな衣装も血液っぽく見えなくもない。

ベルたそ
3Lz-3T 2F 2A
SP鬼門の3Lz-3Tが降りられただけにノーバリューとなり、6点前後の点数を失ったのは大きいです。表情豊かに演じておりまして、フィニッシュと同時に真顔になるのが怖かった。あーやっちまったぜーの真顔。

カロリーナ
3T-3T shaky 3Lo 2A
実況の船岡さんが「大阪に入っても好調なジャンプを維持しています」と言ったらシェイキーランディングに。フラグ立てないで!チャレンジャーシリーズからよくなったロステレコム杯、そしてロステレコム杯よりもさらにスケーティングの質が上がりました。演技の説得力ありすぎボンバー。

ミライ
3A df 3F-3T shaky 3Lz
今日の3Aは助走の時点から「いけるっ!」という物でした。両足着氷にはなりましたが、回転は大丈夫でした。最後のジャンプは3Loにする選択肢もありますが、今日も攻めてきました。鬼気迫る表情と、音をしっかりと拾ったステップもありました。昨シーズンと同じこのプログラムですが、細かい表現に課題があったミライを変えたプログラムですね。スピンも素晴らしかった。鳥肌立ちました。ジャンプの着氷の問題でTESは伸びなかったけれど、魅せる2分50秒でした。

本郷
3F-3T 3Lz tano 2A tano
3F-3Tの着氷姿勢が崩れそうになったところ力を入れ直し、フリーレッグをピッと張ったのがかっこよかったです。回転はしっかりと充足させていました。まるで地獄の門の奥にいる魔女のように、背中に業火を従え、男たちを手招きするようなおどろおどろしい美しさがありました。バキバキに決まっていました。PCS出たーーー!やったーーー!

宮原
3Lz-2T 3Lo 2A
怪我前よりもジャンプがかなり低くなりました。ジャンプの加点を得たり、3Tをつけるのは難しいと思います。それでも今出来る事をしっかりとやりました。トランジションの濃密さは見事でした。3Lo前にリンクの左端まで進みますが、そこで同じように振り返る動きを2つ入れています。愛しい人が帰っていくのを名残惜しそうに振り返るような、そんな雰囲気があります。緩急の付け方も見事でした。スケーティングスキルは三原や新葉に分があるかもしれませんが、トランジション・コンポジション・インタープリテーションは上にいけそうです。おかえりなさい。

メドベージェワ
3F tano-3T tano 3Lo 2A tano
2Aが+2から+1になってしまうかな?というぐらい軽微なランディング姿勢の乱れでした。あとは本日も安定です。こんな穴のない選手に勝てるかーーーーい。最後の効果音のおかげで拍手のタイミングを逃す観客。

本郷は3Lzがアンダーローテーションでアテンション。スピンのレベル3が1つあったので、ノーミスなら70点に乗るはずです。未来の3Aは認定されました。3Tと3Lzでアンダーローテーション+アテンションがついたのがTESが伸びなかった要因です。宮原は3Lzでアンダーローテーションでした。

ルッツアテンション祭り。
2017
10.29

スケートカナダ 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Kaetlyn OSMOND(カナダ)136.85
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)126.42
3 Marin HONDA(日本)125.64
4 Ashley WAGNER(アメリカ)122.37
5 Courtney HICKS(アメリカ)118.51
6 Rika HONGO(日本)114.74
7 Karen CHEN(アメリカ)108.63
8 Laurine LECAVELIER(フランス)107.35
9 Kailani CRAINE(オーストラリア)88.07
10 Anna POGORILAYA(ロシア)87.84
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)87.66
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)81.77

女子リザルト
1 Kaetlyn OSMOND(カナダ)212.91
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)192.52
3 Ashley WAGNER(アメリカ)183.94
4 Courtney HICKS(アメリカ)182.57
5 Marin HONDA(日本)178.24
6 Rika HONGO(日本)176.34
7 Karen CHEN(アメリカ)170.40
8 Laurine LECAVELIER(フランス)166.43
9 Anna POGORILAYA(ロシア)156.89
10 Kailani CRAINE(オーストラリア)143.03
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)134.17
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)123.56

真凜
3Lz 3F-3T 2A-3T 3F 3S-2T-2Lo 3Lo 2A
1番滑走wwwwwwwwwwwwwwwwwくわっwwwww速報よりもTESが6点下がりました。トランジションとコンポジションの評価が伸びていません。トランジションが少なく、ハイライトになるはずのコレオシークエンスのスパイラルとイナバウアーの間の助走も長いと思います。コレオが連続していない。でも1番滑走でこれだけの滑りが出来るメンタルに感服です。「本田はメディアに取り上げられるけど実力不足だから、ピョンチャンではなく北京目指せばいい」との言葉をよく聞きますが、それは選手とコーチが決める事。フィギュアスケーターの4年がどれだけ大きいか。

シャルトラン
3Lz fall 3F 2A-1Lo-3S 3Lz 3Lo fall 3S-2T so 2A-2Lo
転倒やe判定の3F、回転不足などのジャンプのミスが続きました。後半の転倒のせいで、コレオシークエンスが忙しなく終えられてしまったのは表現の面においてもマイナスに。速報より10点ほどTESが下がってこのスコアに。リカバリー能力まる。

オーストマン
1F 2A-3T 2Lz 2T 3S-2T-1Lo 2A fall 3S
左肩の紐がペロンと垂れ下がってなかったら、スカートの短さも相まって30年前の衣装に見えるデザイン。このショートカットはレミゼのファンティーヌを演じるためなのか!

クレイン
3Lz-2T 3F 3Lz 3Lo 3Lo-1T df 2A-2T 2A
エッジの危なげなルッツとフリップがポンポンポン。3Fはアテンションを取られるので、3Lz2本にしたんですね。速報から13点もTESが下がりました。決して悪い演技ではなかったですが、シェイキーな滑りだったのが印象よくは映らなかったのかな?またオーストラリアの代表争いが分からなくなりました。

ルカヴァリエ
3Lz-3T 3F 3S 2A-2T 2A 3Lz so 3Lo
クレインの演技終了後からリンクサイドから発せられるロヒーンのパワー。ロヒーンにかかればポケモンキャップもオシャレアイテムに。ステップでのセリフに合わせた演技がハマっていました。スカートの翻りもきれい。スパイラルはもう少し足が上がればと。音楽がプツンと消えるので、会場から戸惑いが見えました。「え?お、終わったのか パチパチパチ」

アシュリー
2A 3F-3T 2A-2T tano 3Lo shaky 3F 3Lo-2T df 3Lz
本日2人目のムーランルージュ。3年目のムーランルージュぐらい多めに見ろよ。アシュリーはまだまだシーズン序盤モード。3Lo-1Lo-3Sは回避しました。サティーンが板についてる。美しさがほとばしっている。スコアが伸びずに無表情になる様も美しい。

カレン
3Lz-2T 3F 2A-1Lo-3S 3Lz 2Lo 2A 3S df
パッションからのパッションでパッションパッションづくしなカレンでしたから、カルメンをやめてダイナミックなスローダンスを2人でに変えて正解だと思います。JOから3週間ですがセルフコレオなので対応出来ます。似たような構成にはなりますけどね。これは全米が涙するプログラム。TESが・・・おうふ。

本郷
3F-3T 3S tano 3Lz so 2A-3T-2T tano 3Lo 3F-2T tano 2A tano
頭のお花が少ない・・・リンクサイドに上がって衣装にぴったりの花束プレゼントしたお客さんセンスあるわー。ジャンプは見られたのにステップに入るとカクカクするストリーミングちゃん。コレオシークエンスはかっこよかった!SPからPCSが伸びました。

ヒックス
3F-3Lo so 2A 2A-2T 2Lz-1Lo-3S 3Lz 3T 3F
まとめられたのでは。3-3の間にオーバーターンは入らなかったけれどステップアウトに。一息入れるためにオーバーターンマスト説。やけに情緒溢れていたのはロヒーン振付プロだったからかー。必殺トゥジャンプ攻めの終盤がきれいに決まると盛り上がりそうです。コケなしでパフォーマンスが伸びないという珍しい点の出方。

ソツコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano 3Lo 3F tano-1Lo-3S tano 3Lz tano 2A tano-2T tano 2A tano
タノ3Fから着氷で前手で両手を重ねる振付素敵。ステップは振付からターンに入って、きちんと動きに連続性が見られました。後半のジャンプに回転不足がありそうです。ジャンプを降りるよー感もあったので、演技後半をどう演じるかがこれからの鍵になりそうです。

オズモンド
3F-3T so 2A-3T 3Lz 3Lo 2F 3S-2T-2Lo tano 2A fall
安定した不安定さ。どの種類のジャンプも安心して見られません。敵こと3Loはきれいに降りられました。今更だけどオズモンドは黒鳥よりも白鳥を王道に演じた方が素敵になりそう。陽が強い。陽キャ!でもそれだとSPと被っちゃうのかーーーダメか。150点ベースの点数の出方。なぜなら後ろの滑走に黒鳥を演じるためにいるスケーターがいるから。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 2A 3Lo-1Lo-3S df 2Lz 1F 2Lo-2T tano 2A fall
やはり腰の怪我が。2Aでいつもの痛々しい転倒をして、スピンの入りでは腰を打つ転倒。リンクから上がって痛そうにはしていないのは幸いです。生気を感じない冷たい妖しさが黒鳥を演じるに相応しい。リップの色が素の唇に近いのも妖しさを増幅させています。万全な体調でこのプログラムの完成形を滑って欲しいと心から思います。お大事に。

アシュリーがSP7位から台乗り。スケートカナダでSP7位から優勝したシマウマが昔いたな。

ソツコワはアンダーローテーションが3つ、真凜は2つ、アシュリーは3つとe、本郷は5つと!、カレンは3つとダウングレードとeが1つずつ、クレインはトリプルにすべて刺さりました。アタタタタタタアターと刺されたジャンプたち。全員に厳しいからフェア。
2017
10.28

スケートカナダ 1日目 女子SP

80代のような起床時間。

女子SP
1 Kaetlyn OSMOND(カナダ)76.06 PB
2 Anna POGORILAYA(ロシア)69.05
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)66.10
4 Courtney HICKS(アメリカ)64.06
5 Karen CHEN(アメリカ)61.77
6 Rika HONGO(日本)61.60
7 Ashley WAGNER(アメリカ)61.57
8 Laurine LECAVELIER(フランス)59.08
9 Kailani CRAINE(オーストラリア)54.96
10 Marin HONDA(日本)52.60
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)46.51
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)41.79

オーストマン
3S ot-1T 3F fall 2A
スタイルが悪い選手がやってしまうと公開処刑になるショートカット。よく似合っています。前も3F転倒していた覚えがあります。ジャンプだけでなくてフライングシットのディフィカルトでスピードが落ちていたり、なかなかクリーンとはいかず。

クレイン
3F 3Lo-3Lo 2A
速報の時点ですでにマイナス評価だった3Fさん。ステップをもっと入れなきゃですね。セカンドトリプルにして攻めましたが、セカンドはかなりの回転不足でした。速報から7点TESがダウン。アップテンポの音楽に乗って次々とエレメンツが繰り出されていく様は気持ちがよかったです。ドーナツスピンうめえ。

ヒックス
3F ot-3Lo 3Lz 2A
オーバーターンからでも3Tつけられる師匠から、オーバーターンからでも3Loつけられる師匠へと転職。回転が足りないとステップアウトや転倒する選手なので、降りたなら大丈夫。オータムクラシックでも絶対つけられそうにない体勢から繋げていました。3Lzは「eマーク取れるもんなら取ってみろ!」なアウトサイド踏み切り。いいカメラ位置。ターンと共に上体を上手く使って、物悲しい音楽表現が非常に明確になされておりました。繊細な動きが上達しました!

シャルトラン
3Lz fall 3Lo-3T 1A
3Loに3Tをつけてリカバリーしました。3Tはちょうど1/4足らない回転でした。2Aのえんとりーがギュインギュインのカーブを描いているので、これが決まればめちゃくちゃかっこいいんですけどね。ジャッジ席の前でバックのディープエッジから身を翻す振付がスーパークール。リズミカルなリベルタンゴの音源チョイスがバチコンハマってます。スタンダードなリベルタンゴではシャルトランの魅力は生きなかったでしょう。

ルカヴァリエ
3Lz-3T shaky 3Lo 2A
ロンバルディアで見たはずなのに記憶から抹消されている。とても素敵なプログラムです。3Tの回転はギリギリです。このプログラムはスピンの使い方が効果的です。アップライトから始まるコンビネーション、そしてレイバックへの流れに危うさを感じて胸がきゅるきゅるさせられます。いいきゅるきゅるです。スカートも夏のあの日の危うさ・・・という感じのふわふわ素材でプログラムに合っています。いい!

真凜
3Lz-3T fall 3Lo 1A
アイメイク控えめの真凜さん。眉毛の描き方はこれでいいんか?少女から女性へと成長する心情を包み隠さずさらけ出すわ~みたいな感じがいいなと思います。タンゴがいまひとつしっくり来なかったし、シニアで滑るスマイルが超薄味だったので、曲変更をして良かったです。3Lz-3Tに構成を上げて転倒。昔の彼女なら直後のステップがシャローエッジの連続になってレベルを取りこぼすところでしたが、大丈夫になりました。両足滑走気味だったのが、スピードが出しやすい半面、雰囲気重視でノーミスで滑らない限り点数が伸びない形になっているのではないかと。

本郷
3F-3T 3Lz tano 2A tano
6分練習でもそうでしたが、3F-3Tはセカンドよりもファーストの回転が怖いです。レイバック、フライングキャメルと苦手なエレメンツを先にやっておいて、後半で畳みかけるスタイル。ステップは炎がメラメラを燃えたぎるような仰々しさがありました。後半項目7点台中盤までは伸びていい気もするけれど、平均でこれだけだから出してるジャッジもいるか。

カレン
3Lz so 3Lo-2T tano 2A
今大会1発目のムーラン・ルージュ。文句なしのカレン印なパッション路線。スパーーーーーーーイラルはアメリカ女子らしさムンムンでした。ジャンプの確実性が落ちてきているのをPCSやスピンでしっかりカバーしています。今は耐える時期。釣り目強調メイクかっこいい。アジア人である事をプラスにするメイク。

アシュリー
3F-3T td 2A 3Lo ot
やたらとスケートカナダに出場しているイメージがありますが、意外と4回目でした。シニアも11シーズン目ですって。ひぷひぷちんちん復活。3Tはフリーレッグが少しタッチしています。タッチ癖・・・。フライングキャメルスピンで手拍子をして客を煽る様子、これはどこかで見た事がある・・・水族館のセイウチ!美人なセイウチだなあ。終わり方が尻すぼみになってしまった印象。

ソツコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano 2A tano
この衣装の襦袢の色が好みではありませんが、ここを肌に近い色にしてしまうと背中がザックリなので違反が取られてしまうんでしょうね。苦肉の策だ。まったくケチケチすんなよーーーーーおげふぃんじゃないのにーーー。タノ族に嫁ぎ、しっかりと習得しました。3回転の回転不足の心配はありません。2Aはバランスを崩して危なかったです。終盤パワー不足が出てしまいました。フリーレッグまで神経届かせてレイバック回せばパーン!と白鳥プロが決まっただろうなと思います。トランジションがガクッと低い評価。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
3Lz-3Tの着氷でリンクに近づきすぎたので、3Tで足を引いて接触を回避しました。回避はしましたが、ジャンプの質を損ねてはいません。ポゴリラヤにしてはスケートがフラットで進んでいかなかったです。腰の怪我を抱えているのが響きましたね。フライングキャメルの着氷でグラつき、レイバックスピンはキャッチフットすら入れられない状況。ロシア選手権でトップ3に入る事が重要なので無理はしないで欲しいです。4年連続で世界選手権に出場出来てオリンピックに出られないのはせつないから・・・。衣装素晴らしい。ゴージャスなポゴリラヤがさらにゴージャスになります。

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
はい強い!プログラムが完璧に滑り込まれていて、日常を見せられているような物ですから、何の問題もないです。パリのーーー風景が見えるーーー。パリっ子に塩撒かれてキョドってる日本人観光客を尻目に颯爽と街を駆け抜けるオズモンドの姿が見える。前の席に座っている観戦歴半世紀クラスのおば様方大喜びの素晴らしい出来です。腐女子様の対抗馬はやはりオズモンドだな。さあ、問題はLP!ジャンプのコントロール!

オズモンドは2Aの加点が少ないのと、ステップでレベル3なのでまだスコアが伸ばせます。77.50辺りまで望めそうです。ソツコワは2Aがアンダーローテーションでした。本郷は3Tがアンダーローテーション。マジかーーー。3Lzは何もマークなし!やったー。全体的にGOEのプラスが少ないので、これからどれだけ稼げるかですね。アシュリーはアンダーローテーションが2つ。真凜は3Tがアンダーローテーションで、多数のレベル取りこぼしがありました。テクニカルコントローラーに岡部さん。特別厳しくも優しくもない判定でした。ここ最近は試合の途中でPCSがリセットされたり、似たようなPCSが並んでインフレ傾向にありましたけど、今回のジャッジは選手ごとに明確な差が見られました。順位点化していなくて分かりやすい。
2017
09.24

オンドレイネペラトロフィー 2日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト・男子リザルト

リアルタイムに追いつけ追い越せレース。

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)146.72
2 Rika HONGO(日本)123.49
3 Dabin CHOI(韓国)122.31
4 Elena RADIONOVA(ロシア)117.79
5 Alena LEONOVA(ロシア)115.98
6 Caroline ZHANG(アメリカ)114.47
7 Nicole RAJICOVA(スロバキア)108.26
8 Kailani CRAINE(オーストラリア)103.70
9 Silvia HUGEC(スロバキア)102.17 PB
10 Diana NIKITINA(ラトビア)97.93
11 Larkyn AUSTMAN(カナダ)94.31 PB
12 Eliska BREZINOVA(チェコ)91.29
13 Karly ROBERTSON(イギリス)88.24
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)85.64
15 Danielle HARRISON(イギリス)84.00 PB
16 Lara ROTH(オーストリア)76.42
17 Sila SAYGI(トルコ)75.37
18 Ceciliane Mei Ling HARTMANN(シンガポール)70.70 PB
19 Aneta JANICZKOVA(チェコ)69.58 PB
20 Nina LETENAYOVA(スロバキア)67.26
21 Katie POWELL(イギリス)63.54
22 Birce ATABEY(トルコ)63.44
23 Seoyoung YOON(韓国)62.81 PB

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)226.72
2 Rika HONGO(日本)189.98
3 Elena RADIONOVA(ロシア)182.21
4 Dabin CHOI(韓国)178.93
5 Alena LEONOVA(ロシア)170.68
6 Caroline ZHANG(アメリカ)167.95
7 Nicole RAJICOVA(スロバキア)161.13
8 Kailani CRAINE(オーストラリア)157.84
9 Silvia HUGEC(スロバキア)147.14 PB
10 Diana NIKITINA(ラトビア)146.30
11 Eliska BREZINOVA(チェコ)138.10
12 Larkyn AUSTMAN(カナダ)136.82 PB
13 Karly ROBERTSON(イギリス)133.18
14 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)128.37
15 Danielle HARRISON(イギリス)125.62
16 Lara ROTH(オーストリア)119.18
17 Sila SAYGI(トルコ)115.32
18 Aneta JANICZKOVA(チェコ)106.95 PB
19 Ceciliane Mei Ling HARTMANN(シンガポール)103.87
20 Birce ATABEY(トルコ)103.48
21 Katie POWELL(イギリス)100.43
22 Nina LETENAYOVA(スロバキア)97.22
23 Seoyoung YOON(韓国)93.61 PB

キャロライン
3F-2T 3Lz 3T so 3Lo-3Lo 3F-2T-2Lo 2A 2A
今シーズンもミッションです。少し回転は怪しいところがありますが、後半の3Lo-3Loと3連は盛り上がりました。2AはSPよりいい質でした。コレオシークエンスのスパイラルも感動的。全米仕様なプログラムです。

ダビン
3Lz-2T 3F 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S 2A
ドヴォルザークのジプシーソング。ノーミスの演技でした。3Lz-3Tは今日も回避です。2A-3Tは入れられたので、3Lzにはつけられないのかな。元々エネルギッシュなタイプではないけれど、それでももう少し明るさが出せるといいなと思います。

レオノワ
3T-2T 3Lz 2A ot 3F-2T 3F 1S 2A+1Lo+2Lo
5シーズンぶりのボリウッドプログラムですが、過去の焼き直しではありません。前は緑衣装でしたが今回は紫。そうそうそう、レオノワはこういった一風変わった衣装と凝った髪形やらないと。ステップがめちゃくちゃよくて、コレオシークエンスかと思えるほどに動きまくっています。でもステップですよ。しかもレベル4ですよ。2Aからの3連続ですが、2Sではなく足をついて2Loを跳んでしまいました。なのでこれは3つのシークエンス扱いになります。ジャンプシークエンスは基礎点の高い2つのジャンプしか採用されないので、2A+2Loに後半ボーナス1.1とシークエンスの0.8をかけて基礎点が4.49になりました。レオノワらしくていいプロ。PCSが高いのも納得。

クレイン
3Lz-2T 3F 3Lz fall 3Lo-1Lo-3S 3Lo 2A-2T 2A
ムーランルージュです。たしかテサモエもムーランルージュ。Your songもたくさん聞いたし、今週末はムーランルージュ。パワフルなクレインにマッチしておりまして、16℃の冷房に扇風機強にしたぐらい強い。そしてクドい。これでもかというほどジャン!ジャン!ジャン!クドさが突き抜けているからオッケー。

本郷
3F-3T 3S tano 3Lz 2A-3T 3Lo fall 3F 2A-2T-2T
フリーダの衣装地味になってますかね。きれいにまとまって見えるのはこちらの方かも。忠実にやればいいって物でもないし。忠実にやろうとしたら頭のお花の量5倍にしないと。ステップの振付がこれまたかっこいい。今シーズンは2つのプロ、どちらもステップがいい。構えて影のあるように入るフライングキャメルもいいです。コンビネーションスピンの出からコレオシークエンス、スパイラルから3連続は繋ぎ目なく1つのエレメンツのよう。これはトランジションで評価してもらいたい。5項目中コンポジションが最も高くて8.35。トランジションはスケーティングスキルからガクッと下げられがちですけど、差は0.15しかないです。評価されてるー。守りに入っていないし、新鮮だし、僕は好きです。

メドベージェワ
2A 3F tano-3T tano 3F tano-2T tano-2T tano 3Lz ot 3Lo tano 3S tano-3T 2A tano
SP月光じゃねえやノクターン遺作だ。間違えてました。3Lzでオーバーターンがありました。eマークもついたので基礎点が下がり、GOEもマイナスです。この失点分を加算すると151点になります。メドベの唯一付け入る隙が3Lzのeです。回転不足を取られないので、ほんとここしかない。オズモンドがSPノーミス78点、LPノーミス150点なら勝てる!

ラジオノワ
3Lz 3F 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 2A Lo fall 2A 3Lo
冒頭の3Lzはクリーンですが、単独だからこそというのはありそうです。コンビネーションには繋げにくそう。入りで転倒したループを最後に跳び直してしまったので、8本目のジャンプとして判定されキックアウトになりました。それにしても3Lo入れてよくフィニッシュに間に合いましたね。スピンは2つともレベル4取れてますし。魔法か。ラジオさんの訴えかけてくるコテコテが足りない。天下一品みたいな演技してつかあさい。僕はそれが好きなんです。

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)110.84
2 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)100.94 PB
3 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.66
4 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)86.66
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)85.38
6 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)85.12
7 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)81.48
8 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)78.94
9 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)74.54
10 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)71.32
11 Yuliia ZHATA / Yan LUKOUSKI(ウクライナ)70.26
12 Aurelija IPOLITO / Malcolm JONES(ラトビア)54.56
13 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)46.98

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)181.92
2 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)163.14
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)161.92 PB
4 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)141.78
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)140.86
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)138.40
7 Shari KOCH / Christian NÜCHTERN(ドイツ)136.98
8 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)133.76
9 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)125.02
10 Olga JAKUSHINA / Andrey NEVSKIY(ラトビア)122.70
11 Yuliia ZHATA / Yan LUKOUSKI(ウクライナ)114.22
12 Aurelija IPOLITO / Malcolm JONES(ラトビア)93.14
13 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)82.16

アリソン&アンブルなんとかさん
天国への階段です。カップル結成を発表したのが7月初旬で、もちろんその前から練習はしていたはずですけど、これほどまで仕上がるとは。今までのアリソンは大抵がパートナーを引っ張る立場だったので、それに慣れているのかも。ポスチャーが決まるからかっこいい。選曲が背伸びしていないのも組み立てのカップルにいいなと思います。

アンルイス
Je Suis Maladeです。オリンピックシーズンですしフランスの曲ですよね。うんうん。え?ボーカルのララ・ファビアンはベルギー人?おいシュピル詰めが甘いぞおいシュピル。あまり滑り込めていないように思える演技。プログラムが進むにつれて全てが散漫に。コレオリフト転倒でフィニッシュ。

ミンガメ
オリンピックシーズンなのでFDはアリランです。張り上げるように歌う音源でして、ボーカルの存在感が2人のスケートを凌駕しています。選曲は変わっているけれど、振付がスタンダードだから、あまり必然性がない気が。

コホヌヒ
アイスダンスでIo ci saroを聞くと、リフトさているシニツィナより目立ち、ドヤ顔でスライドするカツラさんがログインしてきます。カーブリフトを失敗して、ただ背中に乗せているだけになりました。プログラムのかなり後ろの方だったので痛いです。コッホが24歳になったらしい。おめでとー。

ポポモズ
ツイズルは引きのカメラで見ても印象的。退行がかっこいい。ストレートラインリフトはじょうろみたいな形。じょうろリフトって呼ぼう。テストスケートでも気に入りましたけど、これやっぱりいいわ。ポポワたんが暴走して、それを自分の方に引き寄せて収めるという行為さえもカルメンの演技の一部に見えますもん。

パーソンズ
インカダンスでした。あの一番有名なやつね。テーテーテーテーテーテーテーテーテッテテテテーテッテテテテーってやつ。ステブキっぽいダンススピンだかコレオスピンは、ステブキと体の大きさが違いすぎて小さく見えます。ローテーショナルリフトは移動距離がながーい。フィギュアスケートでは有名だけど難しい曲でもあるので、これを滑りこなした際に、どれほど素晴らしくなるのか期待が高まります。

ボブソロ
盲目の女性であるボブロワが主人公のプログラムに見えます。盲目の女性はなんて素晴らしい事なんだろうかと思うわけですが、最後が不穏なフィニッシュ。ソロビエフがボブロワを捕まえられないのは、実際は盲目の女性なんて存在しておらず、存在していない女性の気持ちを変えられたあげた気になっていた男性が、ただ1人存在していただけなのです。なんてめんどくさい設定なんだろう。でもおもしろいストーリーなので滑り込みまくってキンキンに仕上げて欲しい。4年前のように迷走して昔のプログラムに戻したりしないで。

男子LP
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)181.16
2 Sergei VORONOV(ロシア)153.22
3 Brendan KERRY(オーストラリア)146.50
4 Nicolas NADEAU(カナダ)139.22
5 Alexander SAMARIN(ロシア)137.73
6 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)137.54
7 Chafik BESSEGHIER(フランス)136.65
8 Jinseo KIM(韓国)122.27
9 Keiji TANAKA(日本)121.37
10 Ivan PAVLOV(ウクライナ)120.49
11 Ryuju HINO(日本)117.08
12 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)116.32
13 Burak DEMIRBOGA(トルコ)116.28 PB
14 Chih-I TSAO(中華民国)115.41
15 Lukas BRITSCHGI(スイス)107.87
16 Michael NEUMAN(スロバキア)101.50 PB
17 Engin Ali ARTAN(トルコ)101.12 PB
18 Jan KURNIK(チェコ)96.48
19 Marco ZANDRON(イタリア)92.00
20 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)90.06
21 Marco KLEPOCH(スロバキア)88.90 PB
22 Jakub KRSNAK(スロバキア)78.24
23 Albert MÜCK(オーストリア)64.23

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)247.81
2 Sergei VORONOV(ロシア)234.07
3 Brendan KERRY(オーストラリア)221.21
4 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)217.52
5 Alexander SAMARIN(ロシア)213.67
6 Nicolas NADEAU(カナダ)205.97
7 Chafik BESSEGHIER(フランス)203.69
8 Keiji TANAKA(日本)197.18
9 Ivan PAVLOV(ウクライナ)187.16
10 Jinseo KIM(韓国)184.46
11 Ryuju HINO(日本)184.33
12 Burak DEMIRBOGA(トルコ)181.24 PB
13 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)181.18 PB
14 Chih-I TSAO(中華民国)178.94
15 Lukas BRITSCHGI(スイス)162.06
16 Engin Ali ARTAN(トルコ)155.15 PB
17 Michael NEUMAN(スロバキア)147.58
18 Jan KURNIK(チェコ)146.58
19 Marco ZANDRON(イタリア)133.49
20 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)131.64
21 Marco KLEPOCH(スロバキア)130.96
22 Jakub KRSNAK(スロバキア)121.48
23 Albert MÜCK(オーストリア)102.22

コリヤダ
4Lz 4S fall 3A-2T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3Lz so
4Lz初成功!かなりクリーンでした。4Sは回転を始めるタイミングが僅かに遅れました。これは惜しかった。3Aはnotカナダで成功。テストスケートよりも後半がよくなっていて、ちゃんとプレスリーしていました。でも北米プレスリーではなくコリヤダ。

デミルボガ
3A 3Lz-3T 3Lo 3T 3F-1Lo-3S hd 2A 3Lz 2A to
ジャンプをがんばりました。ジャンプ中心というところはあるけれど、降りないとTESが稼げませんもの。パーソナルベスト38点更新しました。バイオを見るに、いつもシーズンの始まりが遅く、チャレンジャーに間に合っていないんですね。だからずっとジュニア時代のベストのままだったと。

ハイラペティアン
3A 3A so 3F 3Lz fall 3F-2T 2S 2T 2A+2A
眉毛のジャンプ成否の歴史を確認したところ、昨シーズンから急激に成功率が上がっている事が判明しました。ほぼ失敗していたルッツフリップが5割程成功するようになっています。やっぱり上手くなっているんだなー。中盤長く充電時間を設け、後半のジャンプに入りましたが抜け&抜け。コレオシークエンスは、会社に遅れそうで不自然な早歩きをする新入社員みたいでおもしろかったですよ。

ナドー
多分4回転多分失敗 3Lo 2T-3T 3A 3A-2T 3F fall 3S 2A+2A
気を抜いてカメラから手を離す、中心に映さない、頻繁にロストする。ひどいいいいいいいいい。もしかしたらカメラ素人が撮っているのかも。だとしたら上手い。コリヤダはコリヤダだったけど、ナドーのプレスリーは北米だなーのプレスリープロ。トゥステップいっぱいで楽しい。

ベセギエ
4T shaky 2S 3A 3T-3T 2A 3Lz 3A fall 2A-2T-1Lo
タキシードを着ているのに腕まくりして手袋をつけています。マフィアと高校生とDAIGOがフュージョンしたのかも。ズンチャカビート入りゴッドファーザーステップは思いのほかかっこいい。コレヲズンチャカシークエンスもいい。ステップ系統のエレメンツの時だけビートインします。2Aになって跳び直した3Aは回転不足で転倒。ベセギエが普通プロでは個性が死ぬので、これでいいのです。

パブロフ
3T 3A-2T 3A fall 2F-2T 3Lz-1Lo-3S shaky 2A 3Lz 2Lo
世界に13人ぐらいいるこのプログラム好きな僕としては、音楽とジャンプの配置が素晴らしいから、抜けずにクリーンに降りてもらいたいわけですよ。でも抜けてしまうんです。パニパニオットがクワドフリッパーになってウクライナ1番手レースで前に出たので、遅れを取らないでくれー。

美青年ケリー
4T fall 3S 3F 4T so 3A 3A-2T 3Lz-2T 3Lo
連戦疲れでボロボロに・・・ならない!トリプルジャンプには問題なしです。3A2本入れられたのは大きい。プログラムがジャンプパートその1、その2、その後に分断されている気はします。ドンブーはまた青年実業家風の格好。でも六本木には住んでなさそう。

デカ
4S fall 3T 3A 4S fall 3A fall 2F 2Lo 3Lz-2T
抜けとコケがああああああああああああああこれではTESが出ません。コンボゼロの危機は最後のジャンプで回避。あきめない、それ、いいこと。

リュージュ
4T df 3Lz fall 3A ot-2T 3Lo fall 3A 3Lz fall 3F fall 3S-3T
コケがああああああああああああああああああああこれではTESが出ません。最後に3Tをつけて少しでも点数を稼ぐ気持ちの強さを見せました。あきらめない、それ、いいこと。昨シーズンと同じシルクドゥソレイユ、コレオシークエンスの見応えが増しました。ピキピキと体が動いていました。

サマリン
4Lz fall 3T td 3A-3T 3Lz-1Lo-3F 3A fall 3Lz 2Lo 3S
コケ2本抜け2本。でもそれなりに見ていられるのはジュニアから成長したなと思います。すごく厨二でした。終盤スタミナ切れでエッジに乗って滑れておらず、スーパーフラットコレオシークエンスに。スタミナ!ついでにアリエフもスタミナ!

ヴォロノフ
4T ot 3A 4T so 3A-2T-2Lo 3Lz-2T 3S 3Lo-1T 2A
左胸に銀色の飾り。2本目の4Tは助走スピードが足りなかったので、踏み切る前からヤバいヤバいと思いました。案の定。プログラムはロシア的にスタンダードです。フィニッシュはガッツポーズ用に音を大きくしてあるのかもしれない。荒れた試合展開に呑まれなかった。OJS!OJS!

ホックスタイン
4T fall 1A-2T 4T td 1A 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3T-2T tano
Oh, They are Canadian axel. 4Tにつけられなかったコンボは最後できっちりとリカバリー。ホックスタインの美しいムーブがあれば、ボーカルなんていらないなーと思うんですよね。ボーカルなしの序盤の方が好きです。体が歌うのを見るのもフィギュアスケートの楽しみのひとつだったから。

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狙っていない方がおもしろい
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