FC2ブログ
2021
04.17

国別対抗戦 3日目 ペアLP・女子LP

ペアLP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)151.59
2 Alexa KNIERIM / Brandon FRAZIER(アメリカ)133.63 PB
3 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)130.83 PB
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)128.24
5 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)104.81 PB
6 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)101.83 PB

マトフェル
3Tw 3T df 3S so 3LoTh 3LzTh df
ツイストはめっちゃ抱えました。ソロジャンプは男女が1本ずつ失敗です。3Tにコンボを繋げたので+REP扱いは回避です。リフトはストレスなく観られました。スローの高さがないのに、スローループよく降りられるなあと思いました。さすがカナダ女子。コレオシークエンスとペアスピンの間で、女性がスタンブルしたように見えたのが残念。スピードに乗っていてよかったのに。

アモン組
3T-2T 3Tw 2A ot 3LoTh fall 3STh df
冒頭よかったのに演技が進むにつれて滑りがまっとりに。最後は「お願いだからリフトは落としてくれるなよ……」と祈っていました。滑りを磨いて疲れないようにしよう!男性ががんばって牽引車になれば、女性も体力の消費抑えられるから!キスクラではメイテへのメッセージがありました。はよ治れー。

シメフレ
3Tw 3T-2T-2T 3LoTh 3S so 3FTh df
3連続決まりました!SPで失敗したスローループは飛距離が出ており加点モリモリです。スローフリップは曲の盛り上がりを考えても絶対決めたかったですね。そうすればコレオシークエンスやリフトがさらに映えていたでしょう。世界選手権よりは出来がよく、いい形で最初のシーズンを終えられました。

りくりゅー
3Tw 3T-2T-2T 3LzTh 2S 3LoTh shaky
3連続は回転が足りていないと思いましたが大丈夫だったみたいですね。ホッ。最後はデススパイラルで力を使ってしまったのか、本来ならばもっと滑るはずのコレオシークエンスのスケール感が小さくなりました。世界選手権でも後半は危なかったので、最後まで滑れるだけの体力はつけなければなりません。今回の出来で130点に乗せられたので、来シーズンは140点出せますね。めっちゃ楽しみ。

デラモデル
3S so 3Tw 3LoTh 3T-2T 3STh
昨シーズンはエレメンツの精度が落ちていましたが、ここにきてほとんど成功させてきました。スロージャンプのフリーフットのタッチもなかったですしね。小山さんがトランジションの少なさについて言及されていましたが、僕はトランジションのなさはかなり気になりましたし、PCSをカバーできるほど効果的に見せられていたとは思わなかったです。四肢をピンと張らないとBGMっぽくなりますしね。

ミシガリ
3S-1Eu-3S 3Tw 3LzTh 3T 3LoTh
SPで抜けた3S成功しました。SPでも感じた男性の疲労感は、演技が進むにつれて如実に現れていました。スローループはもっと気持ちよく決まりますからね。グループ3リフトもコレオシークエンスも、最後の女性を振り回すムーブメントのフィニッシュもとにかくヘロヘロ。ヘロヘロでも女性落とさないの偉い!もっといい出来でパーソナルベストを出してほしいので、PCS発狂させなかったジャッジにグッジョブ。

お疲れモードの選手が多かったです。日本まで来てくれてありがとうございます。観光して美味しいもの食べてもらえないのが心苦しい。NHK杯の頃には観光できるぐらいにならないかなあ。

女子LP
1 Anna SHCHERBAKOVA(ロシア)160.58
2 Kaori SAKAMOTO(日本)150.29 PB
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)146.23
4 Bradie TENNELL(アメリカ)133.19
5 Rika KIHIRA(日本)132.39
6 Karen CHEN(アメリカ)127.24
7 Lara Naki GUTMANN(イタリア)119.14 PB
8 Alison SCHUMACHER(カナダ)111.98
9 Ginevra Lavinia NEGRELLO(イタリア)110.65 PB
10 Gabrielle DALEMAN(カナダ)107.30
11 Maia MAZZARA(フランス)100.11
12 Lea SERNA(フランス)97.63

セルナ
3F 3Lz-2T 2A 2A 3F-1Eu-2S df 2Lz 3S
最初3本のジャンプはよく決めました。そこからが彼女の課題です。2本目の2Aには3Tを繋げられなかったです。3F-2T-2Lo予定だったところで着氷がよくなかったので、オイラーコンボにするなど機転は利かせましたが、体力が残っていなかったので、最後のスピンまでミスがボロボロと……。ズンドコビート音源なので、エネルギッシュに踊ってもほしかった。今大会のフランスチームに関する収穫は、ガリヤビエワさんがおもしろい人だと分かったこと。

マザッラ
2A-3T 3Lz fall 3Lo shaky 3Lo-1Eu-3S so 3F-2T 1F 2A
ユーロの第2グループいくか?第3グループか?ぐらいの選手としては、かなりトランジションの多いプログラムです。ガニ股イーグルから3Lo跳ぶの好きなのかな?ジャンプ決まらんなあ。

デールマン
3Lz-3T shaky 3F shaky 3Lo so 2A 2A-2T 3Lz fall 3S-2T
回転不足ながらも3Lz-3Tに挑戦してきました。いいよいいよー!おなじみサムデリのプログラムで、腰振りダンスからのドヤドヤバレエジャンプのコレオシークエンスも健在でした。SPよりはノっていました。

シューマッカー
2Lz 2A-3T 3F-2T 3Lo 3S-2T-2Lo df 3S 2A
おや……シューマッカーさんに情感が?と思わせておいてイナバウアーから始まるコレオシークエンスがすごく淡白でした。節々には女性的な柔らかさも窺えるようになってきました。もっともっと上手になって!

ネグレロ
2A-3T so 3Lz 3F 3Lo-1Eu-2S 3Lo 1T-2T 2A
サフマソがオリンピックシーズンに滑ったのと同じ曲です。サフマソは宇宙規模の演技。ネグレロさんはもっとミステリアスな感じ。不思議な動きしてるのに氷から上がると年相応の少女でかわいい。

グトマン
3Lz 3Lo 2A 2A ot-2T 3S ot-2T 3T-1Eu-3S so 3T
SPより動きが軽く感じるのは曲のせいなのか?シェヘラザードのおなじみの音楽に合わせて、流れるようなステップシークエンスを見せてくれました。中盤でも終盤でもアップテンポな曲でどんちゃん騒ぎする構成ではありません。ひたすら上品で丁寧な諭すような表現です。こういうフィギュアスケートのテンプレートにハマっていない演技というのはいいものですね。

カレン
2A-3T 3Lz 3F 3Lo 3Lz fall 3S-2T ot 3Lo-2T
過去最高の演技誕生ペースの前半でしたが、3連続を予定していた3Lzが回転不足で転倒でした。クリーンな演技観たかったぞい。ジェイソン・ブラウンっぽい文字で「チームUSAは日本が大好き!」のメッセージいただきました。

テネル
3Lz-3T 2A 3Lo 3S 3Lz-3T 2A 3F-2T-2Lo
ジャンプが前よりも上がらなくなっています。回転不足は多かったですが、抜けや転倒なくまとめられて、いい形でシーズンを締めくくれたと思います。スピンでのアピール力も復活してきました。来シーズンはコンディションが上がりますように。

紀平
3S 2A ot-3T 3Lz 2A-3T 3F-2T fall 3S 3Lo
3Aが入らず、2A-3Tが2本の構成に。コンボを使い切ったので、2本目の3Sをコンボにはしませんでした。3Fを2本入れられればよかったのですけどね。それを入れられるほどの調子ではなかったのか、でも3Lzは入れてるし……どういうこと?昨シーズンのプログラムに戻しての演技となりました。こちらの方が彼女に合っていると思います。今シーズンのプログラムは曲の変化が少ないのと、表現的に抽象的だから分かりにくかったです。SPはキープしてもいいと思うけれど、LPは変えてほしいです。

坂本
2A 3F-3T 3Lz 3S 2A-3T-2T 3F-2T 3Lo
うぇええええええええええええええええええええええええええい!!!!!もっさん本来のジャンプとスピードだあああああああああああああい!わーーーーーーーーーーーーーーーーい!3Lzはビデオを見ながらエラーを取られないように研究したそうです。ジャッジから分かりにくい角度にしたとも話していましたが、そういうのって意外と大事だったりしますからね。正確に跳べるのが一番いいですが、簡単に矯正できるものではありませんし。3Lzがアテンションマーク、3Sがqマークという妥当な判定でした。

リーザ
3A ot-2T 3A 3Lz-3T 3F 2A-1Eu-3S so 3Lz 3Lo
3Aの確実性もそうですが、3Lz-3Tを入れるようになって、このジャンプも確率と質が上がっている気がします。常に向上し続けていますね。華麗にジャンプを降りて、ステップシークエンスが全然進まないのが愛おしい。コレオシークエンスでスパイラルやって、普通ならリンクの右端まで滑りそうなのに、引き返してスピンするところが愛おしい。キスクラで「どんだけ~」を披露してくれました。お茶の間向けですね。IKKOさん観てないかな?

シェルバコワ
4F so 3F-3T 2A 2A 3Lz-3Lo 3F-1Eu-3S 3Lz
4Fの後に3F跳んで感覚狂わないものかね。不思議だねえ。2A2本はもはやただのステップだねえ。音楽と調和した3Lz-3Loは温かみさえ感じます。ジャンプで表現できて素晴らしい。来シーズンはワリエワがシニアに上がってくるので、同チーム内でバチバチの戦いになりそう。今からおそろし楽しみ。

団体戦の最終順位
1 Team Russia RUS 125
2 Team United States of America USA 110
3 Team Japan JPN 107
4 Team Italy ITA 72
5 Team France FRA 67
6 Team Canada CAN 57

アメリカチームが
日本の皆様ありがとうございます
また会いましょう

のバナーを掲げてくれました。ええ子たちや。NHK杯とグランプリファイナルにおいで。
2021
04.16

国別対抗戦 2日目 ペアSP・アイスダンスFD・男子LP

ペアSP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)73.77
2 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)66.09
3 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)65.82 PB
4 Alexa KNIERIM / Brandon FRAZIER(アメリカ)65.68 PB
5 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)61.37 PB
6 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)54.91

マトフェル
3Tw 3T fall 3LzTh
スロールッツでは女性が膝を使って着氷を堪えてマイナス評価を回避しました。膝偉い!技術的にはまだ発展途上のペアです。何か売りになるようなものがひとつあるといいのですけどね。

シメフレ
3Tw 3T 3LoTh fall
テレ朝のアナウンサーの"女性のクニエリム"という言い方が超絶違和感。登録名変えたからクニエリムさんなのだけれど、でもシメカさんなんや!3T降りたのに、飛距離の出たビッグなスローループで転倒。エレメンツやムーブメントそれぞれで準備動作を要しているのが、演技への没入感を阻害していると思います。このあたりは来シーズンへ向けてどんどん洗練されていくはずです。いや、絶対してね!!!!!

アモン組
3T 3Tw 3LoTh
あへ!?!?!?!?ジャンプミスしなかったぞ?そりゃデススパイラルの回転がまったりしたり、スピンがちょいズレだったことはありますよ?滑りもまだまだ世界のトップ16に行くには届かないけど、大きなミスせずに終えられたのはよかった。女性は涙涙でした。フランスチーム昨日から大騒ぎしておる。

りくりゅー
3Tw 3T fall 3LzTh
女性が3Tで転倒しましたが、それ以外は素晴らしかったです。やはり、フィギュアスケートにおいて滑るということは絶対的な正義なのです。ステップシークエンスは音楽の性格を捉えて優しく丁寧に、でも勢いは出してクリーンに滑っていました。スロールッツの着氷上手に処理したなあ。めっちゃ上手くなってる。オリンピックでは目指せ一桁順位だな。キスクラでメーガンのうちわ持ってるのワロタ。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh df
カレーうどんの汁が跳ねても安心な、よだれかけ付属衣装。3S堪えて片足で降りられました!これだけでも嬉しい。Let it beなんて選曲をしてしまうと、立ち止まりながらの振付にしてしまいそうなものですけど、よどみのなく最後までスルスルと滑る演技で、とても清潔感がありました。

ミシガリ
3Tw 3LzTh 2S
スロージャンプは着氷がいつもより余裕がありました。男性の3Sが抜けてしまったのは珍しいです。ステップシークエンスが揃っていなかった印象を受けました。バラバラ……揃ったかな……でもバラけてるな……という感じ。世界選手権優勝してお疲れモードなのかもしれません。LPノーミスだと日本のファンたくさん増えるからがんばって!地上波のゴールデンタイムなんて、NHK杯でさえ流してもらえないんだから貴重だよ!

地上波に映るから、りくりゅーに興味持ってもらえないかな?転倒したけれど上手いんですよ?まだまだ古参になれますからね?

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)130.15
2 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)124.75 PB
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)110.16
4 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)106.58 PB
5 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)100.82 PB
6 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)97.86

寿司酢組
昨シーズンと同じプログラムですが、チームを移籍してから3曲目を変更しました。滑り出しからまったく元気がないので、曲が変わってもそれを演じられていません。こんなに元気のない2人の演技を観るのは初めてです。過去の転倒した演技の方が、まだ元気があります。大西アナは昨日から何回「ソシーヌ」って間違えるのか。アナウンサーやろがい。

ココ
RDはお疲れモードだったのに、FDはがんばった!ステップシークエンスのレベルは取れていなかったけれど、世界選手権よりもいい滑りだったと思います。100点の壁を超えられてよかったです。

アデルイ
FDでも好調をキープ。コレオリフトはとてもシンプルな構成ですね。女性をてっぺんに上げて、徐々に落としていくという。派手にぶん回す方が簡単にGOEは稼げますが、妖しい曲調に合わせた方が、PCSを上げるためにも効果的なのでしょうね。無意味なぶん回しは嫌いだから嬉しい。

ホワベイ
こちらはお疲れモード。特に男性がディープエッジからのグイーーーンと伸びる滑りを発揮できていなかったと思います。最後の方は男性が押して押してどうにか滑っていたので、ホワベイの魅力を味わえたかというとそうではありません。世界選手権を100とするならば、今日は70ぐらいです。世界選手権の演技はポエムれる魅力がありました。キスクラにYoku dekimashitaパネルを持ってきてるのおもろい。誰に教えてもらったん。

ギニャファブ
ツイズル後のイーグルしながら頭を振る振付いいなあ。胸にくるなあ。もう全部よかった。感想なんていらないっしょ。もうよかったじゃん。素敵じゃん。キュンキュンじゃん?

シニカツ
暴れツイズルどうにかコントロール完了。ツイズルが揃わないのはいいとしても、ツイズル間の振付の角度とか大きさ揃えようぜ。ワンフットステップで、男性がチェンジエッジに失敗して珍しくバランスを崩しました。それ以降はいつものシニカツだったと思います。ヤケクソコレオステップもこれで見納めかと思うと、少し寂しくなりますね。来シーズンはRDのブルースに期待してます。

いやーーーギニャファブの日だった。

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)203.24
2 Yuzuru HANYU(日本)193.76
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)180.72 PB
4 Kevin AYMOZ(フランス)169.13
5 Evgeni SEMENENKO(ロシア)166.33
6 Shoma UNO(日本)164.96
7 Daniel GRASSL(イタリア)161.56
8 Jason BROWN(アメリカ)160.33
9 Adam SIAO HIM FA(フランス)152.64
10 Roman SADOVSKY(カナダ)134.80
11 Nam NGUYEN(カナダ)133.04

ニューエン
4S 3A fall 3F 1A 3F-1Eu-3S 3Lo-2T 2A
とてもいいスタートでしたのに、カナディアンプライドを発揮して3Aは両方失敗になりました。構成を落として、3Lzは入れなかったのですね。滑りがまったりしていたので、曲調も相まって深夜観戦なら眠りに誘われそう。

グラスル
4Lz 4F so 4Lo 3A-1Eu-3S 3Lz-3T 3F-3T 3Lz
ジョーカーのストーリーを、このヤバい構成で演じるってめちゃくちゃアリですね。突拍子もない感じとキャラクター性がマッチしていますもん。速報のTESから8点しか下がらなかったから今日はよかったです。SPの出遅れからよくがんばった。

昌磨
3A-4T fall 4F 4T fall 3Lo 3A-1Eu-1F 3S-3T 2A
予定構成には入っていましたけど、本当に3A-4Tやるとは思わなかったです。3Aと4Tを分けた方が、GOEの係数的には美味しいので、ただのロマンエレメンツです。ロマンボーナスください。7本目のジャンプで3Lz入れるだけの体力は残っていなかったですかね。

アダム
4T hd 3A 4S 4T hd-2T 3Lz 3Lz shaky-1Eu-2S 3F-2T
1本目の4Tがコンビネーションの予定だったので、2本目で手をついてもコンボがんばりました。3本ともコンボつけられるか怖かった。コレオシークエンスでは体を目一杯使って踊っていただけに、ステップシークエンスの雑さが浮き彫りになりました。ステップがんばれ。

セメネンコ
4T 4S 3A-1Eu-3S 3Lo 3A 3F-3T 3Lo+2A
1本目の3Aに3Tをつけらないと咄嗟に判断し、3Fにつける予定の3連続と入れ替えてコンボ券を消費しました。高性能な計算機積んでますね。ロシアカップファイナルからずっと調子がいいです。ミスしなかったのに8点台が1つもないのは、本気でPCS対策しないとダメだよってことですね。

サドフスキー
4S 3F fall 3A-2T 3Lo 4S fall 3Lz so 3Lz hd
3Lzと3Fが決まらない。2本目の4Sの前はステップシークエンスから気持ちよく加速に入って、決まってさえいれば爽快だったろうになあ。この失敗だけでガックリしてPCSめっちゃ下げてほしくなっちゃう。最初ジャンプ跳ばずに滑りだけで曲想表現するパートとか素敵なのに。ノーミスが観たい!同じようなスコアが出たから、キスクラでニューエンが喜んでグータッチしていました。

コリヤダ
4T-3T 4T 3A-2T 3Lz-1Eu-3S shaky 3A 2A 2Lo
2本ずつ入れた4Tと3Aのいずれかで失敗して構成の旨味を活かしきれないのがコリヤダさんなのに、今シーズンは4本とも成功させるパターンが多くなりました。これがミーシンの省エネ効果というやつか。最後の最後で疲れてしまって失敗するのは彼らしいです。ごまかしたけど、ステップシークエンスでもバランスは崩していましたよね。バレエのレッスン着というコンセプトは分かりますが、わしは華やかな衣装が見たいんや!男女兼用松尾伴内イズム衣装はいらんのや!一人で黙々とレッスンを積む最中、舞台に立つイメージを膨らませている。そんな脳内の姿を衣装で表現すればええんや!

エイモズ
4T-3T 4T 2A-2T 3A 3A so 3Lz 3F
3Aのステップアウトの後のコンボ2Sにすれば1Eu<<でカウントしてもらえたのに。コンボが1本無駄になってしまった。3Loではなく2A-2Tにしたのはなぜなのか。3Lo不調なのか?4Tが決まっただけに、その基礎点を活かせなかったのは残念なところ。最後までよく動けてはいました。昔みたいに2分半ぐらい滑ってガス欠になるようなことはなくなりました。

ブラウン
4S shaky 3A-2T 1A 3F 3F-3T 3Lo 3Lz fall
4Sは回転不足での着氷となりました。抜け&コケじゃなかっただけでも前進してますよ。いいよいいよー。3A-2Tも2本の3Fも難なくクリアしていったけれど、3Aはさらっと抜けるし、3Lzはぬるっとコケるし、調子はよさそうなのに決まらなかったです。だから滑りはいつも通りなんです。来シーズンはもう少し分かりやすいプログラムでもいい気がします。ブラウンは何でもできるし、あれもこれも詰め込んで、展開が多いんですよね。それが行き過ぎていたからか、受け手が取り残されている感覚になります。

羽生
4Lo 1S 3A-2T 3Lo 4T-3T 4T-1Eu-3S shaky 3A
4Sが抜けたので13点ぐらい失ってしまい、ステップシークエンスレベル3、2本の4Tや3A-2Tでも加点を取り切れなかったと思うので、ノーミスならTES120点ぐらいなのでしょう。シーズン最後のジャンプで親友くんと仲直りできて何よりでした。コレオシークエンスは腕と頭の連動がいいです。だから実際の身長以上にデカくて迫力のある動きになります。滝から落ちる水バサーーー!って感じ。俺羽生結弦、職業は滝!って感じ。

ネイサン
4F 3A-2T 3Lz 4S 4T-1Eu-1F 4T-3T 3A
ネイサン・チェンサン。ラップかな?4Fからのスタートでした。SPよりはほんの少し前傾姿勢での着氷だったので爽やかではありません。よって制汗剤のCMでは流せません。3A苦手だったのに2本入れちゃうなんて。いずれは5クワドと3A2本でコンボは-3T、-2T、-1Eu-3Fか。コレオシークエンスは満点だと思ったのにジャッジ控えめだな。

ミスは出たものの、演技時間を4分に縮めたばかりの頃のクワド転倒祭りみたいなことはなくなってきて、見せ場を作る選手が増えました。トップ選手はどんなルールになっても対応してくるものですね。

2日目までの順位
1 Team Russia 91
2 Team United States of America 83
3 Team Japan JPN 78
4 Team France FRA 56
5 Team Italy ITA 53
6 Team Canada CAN 42
2020
11.24

全日本選手権でのペア競技開催中止

https://www.fnn.jp/articles/-/111312

全日本選手権でのペア競技の開催中止が発表されました。三浦璃来木原龍一はカナダで練習しているため、帰国をすると再度カナダに入国することが難しいからだとのことです。りくりゅー1組のエントリーですし、隔離に時間を割かれるよりは、世界選手権へ向けて準備をした方がいいとの判断でしょう。派遣は全日本選手権後に決まるとのことですが、全日本選手権出場が必須なら選手だけで無理に帰国するはずなので、実質内定でしょう。世界選手権がんばれ!

ペアは26日と27日のそれぞれ2種目目に開催予定だったので、競技開始時間が変更になると思います。全日本選手権を現地観戦される方は事前に確認しておきましょう。
2020
02.08

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)144.34
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)137.33
3 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)128.39 PB
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)125.44
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)123.55
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)114.61 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)113.45
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)110.05
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)80.09

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)217.51
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)213.29
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)201.80
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)196.15 PB
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)186.20
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)177.58 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)171.32
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)167.50
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)127.43
WD Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14

シメクニは棄権しました。理由はよく分からないです。コンディション不良でしょうか。世界選手権で会いましょう!

りくりゅー
3Tw 1T 3LzTh 3STh 3S ot
女性のソロジャンプが乱れました。3連続の最初が1回転になってもコンボ3つ目まで付ける根性は素晴らしい。グループ5は呼吸を整えてから持ち上げていますが、グループ4はすぐに上がりますね。演技を終えて女性が男性に笑顔で謝る和やかな雰囲気でした。

イリビロ
3Tw 3T-2T 2S fall 3FTh hd 2LoTh
男性のジャンプの方が不安定でした。スローフリップはお手付き、スローループは最初から2回転に落としたようです。スロージャンプが合わせられるまでの期間はペアによって様々です。イリビロは時間がかかるタイプなのでしょう。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S shaky 2A shaky 3STh 3LzTh ot
ツイストは普通だったので良かったです。多少の失点はあるものの、悪くない出来でした。終盤の急な曲の変化は、牛丼屋に入ったはずなのに満漢全席が出てきたぐらいの違和感があります。韓国人も1回転くるっとダンスリフトが好きなようです。世界のどこでもみんな好きなやつ。

イブトレ
3Tw 3T-2T shaky 2S 3LoTh shaky 3TTh
ツイストクリア。まあ……うんクリア。ジャンプのエレメンツでのミスありますけど、スロートゥループの成功で浄化されました。終わり良ければ総て良しってやつですね。これで世界選手権の代表に選ばれなかったら暴動を起こしてOKです。

スイハン
3Tw 3T-2T-2T 3STh 2S 3FTh
3連続は慎重に。3Sは2回転に抜けました。3Sのミスは珍しくないので驚きません。本人たちいわく、そんなに失敗することはないらしいのだけれど、試合で音楽をかけながらタイミングを合わせるのは難しいんですね。少々の停滞ぐらいだと、コレオシークエンスと2つのリフトで掻き消してしまいます。会場にいる韓国の観客は、あまりペアは観ないと思いますが、そんな人たちからも大歓声を浴びていました。魅力が通じたということですね。

カラジョン
3Tw 3T-2T 1S 3STh 3LzTh
みーーーーーんな3S失敗していますからカラジョンが失敗しても大丈夫です。ペアは3Tと3Sの基礎点の差をもう少しつけるべきですね。難易度に明らかな差があります。シングルに合わせる必要はまったくありません。バラード曲なので、エレメンツの成功で緩急を演出する必要があります。だからスロールッツは絶対に降りなければなりません。成功して一安心。

モーマリ
3Tw 2S-2T-2T 3LoTh 2T shaky 3STh
3回転が男女それぞれ1回ずつ抜け。そしてトランジションで男性が転倒して、演技の世界観が一気に崩れました。ノーミスだとスイハンにも勝てるかもしれなかったので、気合いが空回りしてしまったのかも。

ペンジン
3S 3T-2T 3Tw 3LoTh df 3STh
3S投入して成功させました。ここまでみんな3S失敗しているのに、シーズン前半抜いていたものをクリーンに降りるなんて。本来フィギュアスケートのシーズンってそういうものですよね。年明けに仕上げてくるものだった。スローループの両足着氷こそありますが、最後まで力強くて素敵でした。女性の自己主張が日に日に強くなっていて、最後は「光輝く私を見て!」と言わんばかりでしたよ。髪型もすっかり垢抜けて素敵になっちゃって。あたしゃ嬉しいったらありゃしないよ。

優勝者インタビューでは、スイちゃんが音頭を取って、中国へのエールを送っていました。コロナウィルス問題で会場に来られなかった中国のスケートファンも元気づけられたことでしょう。
2019
12.22

ISUチャンピオンシップス日本代表

22時頃発表から待ちに待ったぜ。

四大陸フィギュアスケート選手権(韓国・ソウル) 2月4日~9日
男子シングル:宇野昌磨羽生結弦、鍵山優真
補欠:友野一希、山本草太
女子シングル:紀平梨花樋口新葉、坂本花織
補欠:横井ゆは菜、本田真凜
ペア:三浦璃来木原龍一
アイスダンス:小松原美里ティム・コレト

世界ジュニアフィギュアスケート選手権(エストニア・タリン) 3月2日~8日
男子シングル:鍵山優真、佐藤駿
補欠:本田ルーカス剛史、須本光希
女子シングル:河辺愛菜、川畑和愛
補欠:吉岡詩果
アイスダンス:吉田唄菜&西山真瑚
補欠:高浪歩未&池田喜充

世界フィギュアスケート選手権(カナダ・モントリオール) 3月16日~22日
男子シングル:宇野昌磨羽生結弦、田中刑事
補欠:友野一希、山本草太
女子シングル:紀平梨花樋口新葉、宮原知子
補欠:坂本花織、横井ゆは菜
ペア:三浦璃来木原龍一
アイスダンス:小松原美里ティム・コレト

新人賞
本田ルーカス剛史
吉岡詩果

四大陸選手権は上から選ばれた選手と、女子は坂本が出場することになりました。坂本がんばれ!!!鍵山は世界ジュニア選手権との大会間隔があるために選出されたようです。羽生は四大陸出場に希望を出したそうです。ネイサンも出るかもしれないし、昌磨という壁があるからとのこと。昌磨の5→4→3→2→1の順位階段の先には何があるのか。羽生は四大陸だけ獲ったことないので、ここで全タイトルコンプリートなるでしょうか。

てかネイサンって四大陸出るのか?

世界ジュニア選手権は、全日本ジュニア選手権優勝者と全日本選手権の最上位者から順当に選ばれました。

世界選手権はジュニア選手は選ばれず、全日本選手権で4位のデカと宮原が代表内定です。それぞれ魅力を発揮してほしいと思います。

次はロシア選手権!木曜日の夕方から時差2時間の人道的な日程で開催されます。
back-to-top