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2019
12.20

全日本選手権 2日目 アイスダンスRD・男子SP

アイスダンスRD
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 63.79
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 59.77
3 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 55.35
4 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 54.68

順当にココが首位に立ちました。ツイズルでGOEのマイナスが少しあります。ダイアゴナルはレベル3、パターンダンスタイプステップは女性がレベル3。内容としてはそれほど悪くなさそう。健康だけには気をつけて戦い抜いてほしいです。

男子SP
1 Q 羽生結弦 ANA 110.72
2 Q 宇野昌磨 トヨタ自動車 105.71
3 Q 佐藤駿 埼玉栄高校 82.68
4 Q 田中刑事 倉敷芸術科学大学 80.90
5 Q 島田高志郎 木下グループ 80.59
6 Q 佐藤洸彬 南部美人 78.84
7 Q 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 77.41
8 Q 木科雄登 金光学園 77.15
9 Q 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 75.72
10 Q 中村優 関西大学 74.39
11 Q 友野一希 同志社大学 73.06
12 Q 須本光希 関西大学 72.81
13 Q 山本草太 中京大学 68.16
14 Q 髙橋大輔 関西大学KFSC 65.95
15 Q 山隈太一朗 明治大学 64.88
16 Q 吉岡希 アクアピアスケーティングC 64.56 37.73
17 Q 鈴木潤 北海道大学 63.49
18 Q 日野龍樹 中京大学 62.47
19 Q 山田耕新 SMBC 62.17
20 Q 本田太一 関西大学 61.22
21 Q 小田尚輝 倉敷芸術科学大学 61.18
22 Q 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 59.27
23 Q 櫛田一樹 関西学院大学 58.66
24 Q 渡邊純也 関西学院大学 58.21
25 中野紘輔 福岡大学 56.92
26 鎌田英嗣 明治大学 55.30
27 時國隼輔 同志社大学 53.59
28 石塚玲雄 早稲田大学 52.41
29 國方勇樹 日本大学 46.36
WD 壷井達也 中京大中京高校


名字被り多いから、外国人は兄弟がいっぱい出てると思ってそう。

渡邊
3S df 3Lo-2T 2A shaky
お、レベル取りの神かな?とにかく姿勢が美しい。それだけでも楽しんで観ていられるのです。3S-3Tが入らなかったため、単独の3Lzを回避してコンボ成功を優先させましたかね。

本田ルーカス剛史
3A 3Lo 3Lz-3T
非常に高さのある3Aでした。着氷制御できずに吹っ飛んでいくかと思いました。残り2つもコントロールされた良いジャンプです。彼の力は完全に出し切ったと言えるのではないでしょうか。鼻血出すぐらいがんばりましたしね。はい国際大会派遣ください!

櫛田
3A 3Lz-3T 3Lo df
3A成功、3Lz-3Tは膝を柔らかく使って着実にプラスを得ました。ステップシークエンスは最後とても良かったので、その良いなーと思った直後の転倒は非常にもったいなかったです。コンビネーションスピンは転倒が影響してしまったでしょうか。もったいない演技でした。

佐藤駿
3A 3Lz-3T td 4T
まさかの3本目が4Tでした。先に3Lz-3Tを入れたのは、コンボ失敗したときに後ろでリカバリーをするためでしょうか。よく分からんが成功してよかった。3Lz-3Tでフリーレッグをタッチしてしまったので、成功すればもっと伸ばせます。PCSケチらずに出してくれや。

太一
3A shaky 3T-3T 3F
今週のアイプッタ担当。振り向けばアイプッタがいる。3Aの着氷堪えました。足ついてそのままイーグルでもやるかと思ったぜ。残りはミスなく。太一も大人になったなあ。

國方
2A 2Lz-3T fall 1Lo
2Aは成功。3Lz-3Tの予定でしたが、ファーストが抜けてセカンドは半回転足りずに転倒しました。3Loも抜けましたしジャンプの失点が多かったです。ステップシークエンスでは体の使い方が上手くて、いい部分もありました。曲がライズなので、ジュベールさんのように胡散臭い爽やかスマイルを浮かべてもらいたいです。スピンはトラベリングがあるものの、それが解消されれば質は良さげ。

山本恭廉
3F 3S-2T 2A
ジャンプ3本入った!美しいレイバックイナバウアーからの2Aも効果的に配置していました。日本では貴重なキャメルスピン上手い系男子。記憶に残る演技です。引退引き延ばして本当に良かったですね。衣装が素晴らしいです。黒一色とかとりあえずスケさせてる甘え衣装のみなさん、衣装とはこういうものですよ。

山田
3A shaky 3T-3T 3Lz
SMBC!SMBC!SMBC!SMBC!28歳で3A着氷はいよいよ仙人の領域に到達しつつあります。そして楽しませてくれる演技ですよね。あと10年お願いします。

中村
3A 3Lo-3T 3Lz
3Aは大変良いございましたです!いつまでもキラキラした美少年のイメージが抜けなかったけど、王道の選曲で成熟した一面を見せてくれました。PCSもうちょっとください。

鈴木
3A fall 3F 3T-3T shaky
衣装めっちゃ動きにくそう。空気抵抗受けないのか心配になるリボンだけど、男子のヒラヒラブラウス衣装大歓迎なので嬉しい。デザインもいいっすわ。3Fにコンボを付けられなかったので、3本目を3T-3Tに変更して点数を確保しました。ステップシークエンスは+3ですね。とても良い振付・滑り・表現で心を掴まれました。SP通過が決まって安心したようです。

小田
3A 3T-2T 3S
3Aは堪えました。3T-3Tのセカンドを2回転にしたので、その分の基礎点が無くなります。エレメンツをしっかり決めていった分、淡々とした印象は拭えなかったです。

時國
3F-2T 2A 3Lz
大きなミスはありませんが、ジャンプの回転不足でTESを失いました。プラスを得にくい演技だったかもしれません。

石塚
2A 3T-3T 2F
昨日は竹野が使ったし、佐藤駿に続いてロシュフォール2人目。フランス選手権ではマリロマも滑りますね。そういう週なの?演技冒頭は爆走していたので、それを最後までキープできれば良かったかも。ステップシークエンスに連続性を感じず、途切れ途切れになっていたのがもったいない。

吉岡
4T hd 3A 3T-3T
めっちゃトゥループ跳ぶやん。ダグラス・ラザーノさんやん。と思ったけど解説の無良さんが補足してくれました。右足を捻挫しているから右足でトゥをつく3Lzは入れていないのか。ジャンプが良くできたけれど、苦手なスピンで点数引かれ、音楽表現できていない分でかなり引かれています。PCS上げよう!

中野
3Lz-2T 3Lo shaky 2A
3Lz-3Tのセカンドが2回転に。ステップシークエンスではまさかのスタンブルがありました。これを抜きにして考えればスピードに乗った良いステップだったのですけどね。

鍵山
A 4T 3Lz-3T
3Aはカナディアンアクセルにもならずハーフジャンプに。ノーバリューになるので、ここだけで加点含めて10点以上失うことになります。冒頭以外はきれいに決まったので、LPで下剋上するチャンスは十分あります。ロシア選手権だったら全項目8点台だな。

木科
3A 3Lz 3Lo-3T
冒頭の3Aこそ少し乱れましたが、国際大会でならプラス評価を得られたと思います。日本のジャッジは厳しめだからな。最後まで勢い止まることなくアグレッシブな演技でした。良いじゃん良いじゃん。

壷井は演技をすることなく挨拶をして棄権しました。リンクサイドに上がってからは右足を労り、コーチに支えられながら椅子に座っていました。早く回復しますように。

昌磨
4F 4T-2T 3A
赤飯炊けえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!4T-3Tにはしなかったけれど、これは予定構成通りです。3Tも余裕で付けられそうなので、これは次の大会への宿題ということで。ようやく宇野昌磨が戻ってきました。宇野昌磨さんが教えてくれたこと:コーチは大事

島田
3A 4T 2Lz-3T
3Aクリーンに決めました。4Tは堪えられました。3Lz-3Tのファーストが2回転になったので、基礎点やGOEの加点幅を考えると約5点の失点。80点には乗せられましたから、まだまだ戦えます。

デカ
3A 4S so 3Lz-2T
4Sでステップアウトして手もつきました。3Lz-3Tはセカンドが2回転に。ジャンプでの失点が大きかったですが、ステップシークエンスは今シーズン最高の完成度でした。レベル4なうえ、GOE平均+4獲得していますが当然だと言えます。ステップシークエンス以降は世界選手権最終グループの滑り。ジャンプううううううとにかくジャンプううううう。

佐藤洸彬
4T so 3A 3Lz-3T
チャップリンのコミカルなプログラムですが、ステップシークエンスが勢い任せというわけではなく、きちんとコントロールされていました。シニアスケーターの円熟した魅力を感じ取れました。冒頭の4T以外は全部良かったです。

羽生
4S 4T-3T 3A
ノーミス優先でジャンプの順番を入れ替えてきました。4Tが高く上がるので、余裕があって4T-3Tが3T-2Tぐらいに見えてしまいます。4T-3Tはただのステップなのかもしれない。ステップシークエンスのキレはグランプリファイナルの方が上だったと思いますが、疲労もピークにある中でこれだけの演技を見せられるのが羽生。やっぱり羽生は規格外。3Aもうちょいクリーンだったら111.11いけたかな。

山隈
3A so 3Lz-3T 3F fall
曲探したのってかーちゃんじゃなくて恵里子ちゃんなのか。思春期のこまっしゃくれた少年の葛藤を描いた作品なので、昨シーズンと同じプロでも、これを演じるには成長しすぎているかも。PCSの高い評価でSP通過を決められました。

須本
3A so 3F-3T 3Lz
3F-3Tと3Lzの間で体を大きく使って、腕を雄大に動かして、すごくスピードを出して滑っていました。ステップシークエンスかと勘違いするような満足感がありました。表現面の成長が著しいです。良いよーーー!

鎌田
2A 3Lz shaky-3T 3Lo shaky
引退を延長しての挑戦となりました。3Lzや3Loの着氷では絶対に失敗してなるものか!という強い気持ちを見せてくれました。コンビネーションスピンでの転倒さえなければSP通過できていただけに悔しいでしょうね。

草太
4S-2T 2T 3A
演技が始まってすぐに転倒。そこから4S-2Tで立て直しましたが、これが回転不足に。4Tは抜けてしまいました。草太は抜けの失敗がかなり多く、USクラシックでもNHK杯でも4Tが抜けてしまいました。助走をたっぷりと取っているので、数十秒間演技に穴が空いているようにも感じます。

ダイスケさん
3F-3T 3A<< df 3Lz fall
3Aは回転が開いて前向き着氷になりました。3Lz前には体力が尽きていたので、降りるだけの余裕はなかったです。ステップシークエンスもほとんど動けていませんでした。西岡さん個人的な思い入れまくってる。ベテランへの尊敬は大事だけど公平な目で見なきゃ。それはそれ、これはこれ。明後日がんばれ!!!!!!!

友野
4T-3T df 2S 3A
4Sが2回転になりノーバリューになりました。ジャンプそれぞれで点数を取りこぼしています。ステップシークエンスの完成度は試合毎に上がっています。全部決まれば余裕で暫定3位に立てていました。このプログラムの完成型見たいよう。

リュージュ
3Lz-3T shaky 3A fall 3Lo
リュージュがケントの演技観て滑りたくなり吉野に振付けてもらった。イケメンしか登場しないエピソードだった。何気にソロジャンプが3Sから3Loになってパワーアップしてる。今年もインタビューが暗い……。アラレちゃん走りしながら励ましたい、笑わせたい。

本日のMVPは宇野昌磨さんに贈呈いたします。ステップシークエンスはデカが一番でした。あと印象に残ったのは鈴木ですね。ジャンプのミスはあったけれど、衣装もプログラムもとても良かった。
2019
11.22

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1. Yuzuru HANYU(日本)109.34
2. Kevin AYMOZ(フランス)91.47
3. Sergei VORONOV(ロシア)88.63
4. Roman SADOVSKY(カナダ)78.51
5. Makar IGNATOV(ロシア)78.47
6. Koshiro SHIMADA(日本)75.98 PB
7. Sota YAMAMOTO(日本)74.88
8. Jason BROWN(アメリカ)73.73
9. Anton SHULEPOV(ロシア)71.76
10. Conrad ORZEL(カナダ)70.35
11. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)64.54
12. Alexei BYCHENKO(イスラエル)61.97


サドフスキー
4S 3A so 3Lz ot-1T
4Sうわああああああああああ回転が足りずにコケえええええない。普通に着氷しました。今週も3Lzで失敗がありました。世界一難しいジャンプであることは、まごうことなき事実なのである。

シュレポフ
3F 3A 3Lz-3T
SPの予定構成表には4Sではなく3Fって書いてあったぞ?フライングシットスピンで足を引っ掛けてしまったので、大きく点数を逃すことになりました。コンビネーションスピンは若干トラベリング。ポジションを取ってからの回転はきれいなのですけども。今週はエテリっ子が衣装チェンジしないから代わりに担当なのですね。お疲れさまです。

オーゼル
4T fall 3Lz-3T 3A
ドルオタ的な表現を使うと、オーゼルしか勝たん!というお顔をさらています。そのお顔はキスクラの点数待ちで地上波にちょろっとだけ露わになりました。2クワドは回避で安全策を取りました。オーゼルさんの表現力が育つにはあと4年ぐらい必要かも。

草太
4S-3T 2T 3A df
4Tは練習でも苦労していたそうなので、構えすぎてしまいましたかね。助走のスピードも落ちていました。トランジションは厳しい評価が下されました。地元の大会なのに全然盛られない。とにかく滑ろう滑るしかない!

イグナトフ
4S-3T 4T 3A fall
2本の4回転はクリーンです。3Aは半回転足りない状態でブレードが氷に接触して弾かれるような転倒でした。恐ろしい転倒。4回転2本決めて3Aで失敗するなんてあなたは名誉カナダ人ですよ。

島田
3A 4T fall 3Lz-3T
3Aは成功、4Tは転倒。ランビエーリズムの継承はできていないようです。ステップシークエンスでの転倒は残念です。あのうあのう連呼曲ですけど、病気の女性にそんなに話しかけたら迷惑ですよ。あのうは1回だけにしましょう。愛しい思いを込められた表現は見せてくれたので、次はコケずに会場の女性たちの心に火を点けてください。

樋渡
4T fall 3A fall 3Lz-3T
4Tの回転は足りていましたが膝をついての転倒となりました。いつももっと元気に滑る選手なので、今日は何かが噛み合わなかったのかも。コンビネーションスピンではワンハンドビールマンをしていました。最近ほとんど見ないから新鮮です。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A
この秋の調子から、ついにヴォロノフさんも動けなくなってきたと考えていたんですけど、キレッキレではありません。今日はスピンをよく回れていたのと、繋ぎの踊りが生命力に満ちていました。これまで2戦とは別人でした。ロシア選手権とヨーロッパ選手権もNHK杯だと思えばずっと表彰台乗れますよ!

エイモズ
4T so 3Lz-3T 3A
3Aはウォーレイとカウンターからかっこよく決めました。伸脚スライディングでべらぼうに移動距離稼いでからの高いフライングスピンにも痺れました。ノーミスなら96ぐらいは出せますね。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz fall
3Aは助走スピードが落ちて回転不足で転倒です。3Lzでも転倒してしまうとは予想外です。日本への愛とNHK杯の成績が反比例している。どうしてNHK杯ではダメなのだろう。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sと3Aは一切の力みがなく風のように着氷しました。4Tの着氷が深く沈みこんだので3Tはタノなしで安全に着氷。フライングキャメルで風が強くなります。そしてチェンジシットで木の葉を一気に巻き上げ、並木道を通り抜けて行くわけです。フライングキャメルはレベル取りのために回っている感が強かったのでイマイチでした。チェンジシット中のジャンプはレベル上げの要件になるし、曲想も反映しているから好き。NHK杯よりは演技全体が落ち着いた印象です。そういえば点数リセットされたから、111.11を見る僕の野望は復活しましたよ。いつか出してください。

ビチェンコ
1A 4T fall 3Lz-2T
ビシェンコでもバイチェンコでもなくビチェンコ。NHKでもビチェンコ。ビチェンコさーーーん。3本とも予定通りに入らない、ビチェンコさんとしても良くない出来でした。ただし、昨シーズンのような動きの悪さではないので、単に決まらなかっただけかなーと思います。

ビチェンコさんがスピンで2つもレベル4取ってる……。ビチェンコさんがスピンで3・4・4を揃えるのは2017年の世界選手権以来です。

現在の順位でフィニッシュすると羽生、エイモズ、アリエフ、ボーヤンがGPFに進出します。まさかのボーヤンあるのか?

全カテゴリー通じてスピードなさげ。でもジャンプは降りられるのな。
2019
10.07

ジャパンオープンの感想

男子LP
1. Nathan CHEN(アメリカ)189.83
2. Shoma UNO(日本)169.09
3. Vincent ZHOU(アメリカ)167.64
4. Koshiro SHIMADA(日本)153.37
5. Javier FERNANDEZ(スペイン)153.14
6. Deniss VASILJEVS(ラトビア)146.65

女子LP
1. Alexandra TRUSOVA(ロシア)160.53
2. Alina ZAGITOVA(ロシア)154.41
3. Rika KIHIRA(日本)144.76
4. Satoko MIYAHARA(日本)134.94
5. Bradie TENNELL(アメリカ)124.91
6. Mirai NAGASU(アメリカ)111.04

チームリザルト
1 Team Europe 614.73
2 Team Japan 602.16
3 Team North America 593.42

試合はとっくの昔に終わっているので、回転不足とロングエッジ判定も書いておきます。

ヴァシリエフス
3A-3T 4T<< so 3Lo-2T 3A 1Lz-1Eu-3S 3F! 3Lz<
3Aが2本とも降りられてよかったです。ぜひこれからの大会でも降りまくってください。僕はネペラメモリアルでの演技に対して、かなりキツい口調で批判しました。やはり分かりにくい。これがSPの尺なら気にならなかったですが、音の数に対して振付が少ないので、助走で間延びして、演技終了までが長く感じました。シーズン中の改良を望みます。SPはめちゃんこ好きなのになあ。その落差もあるんですよね。

ヴィンセント
4Lz< hd 4S-3T< 3F 3A-2T 4T< 3A 3Lz-1Eu-3S
回転不足のジャンプがいくつかあるのはデフォなので、それほど気にすることではありません。ヴィンセントのスケーティングに合うプログラムだと思います。曲の転換が多いので、どれだけキッチリ曲に合わせて雰囲気を変化させられるかがPCSを左右しそうです。近年派手派手志向が強くなってきた僕でも、伸びやかで清らかなステップシークエンスは好きだなあ。コレオシークエンスも結構好みだったんですけど、あと5秒欲しい。もっと観たい!演技時間4分半に戻せ!!!!!

島田
4T hd 3A fall 3Lo 3F 3T-3T 3A-2T 3Lz-1Eu-3S
短足には許されないシャツイン衣装です。ウエストサイドストーリー滑りそうだ。やっぱりアーティストって曲がすごくいいですね。乗れる乗れる。表情の使い方が巧みで魅せられました。チェンジコンビネーションスピンのフライングが音楽と揃っていて、これもまたボルテージを上げてくれます。ジャンプ全部降りて、スタミナさんががんばってくれればハイスコア望めそうです。

なんですくん
3T ot 3Lz 3S 3A so 3A-2T 3Lo-2T 3F-1Eu-2S
セビリアの理髪師さんでした。ご無沙汰しております。昔滑ったプログラムでも、4分尺になってしまったので、体力的にかなり厳しそうでした。ステップシークエンスにはすでに疲労が見えていましたが、彼は現役中から全然疲れてない顔をしながら滑るのが得意だったので、徐々に勢いが落ちながらも堪えました。今年もJO出席おつ。

ネイサン
3Lz-3T 4F 4T-1Eu-1F 3A 4S 4T 1A
最終的な構成は4Lz-3T 4F 4T-Eu-3F 3A-2T 4S 4T 3Aか……ナショナルでマレーバク衣装でノーミスで滑りそう。冒頭は力強い振付だったのに、3連続降りると急にしなやかなムーブを見せてくれました。体から音符出しながら滑ってんな。コレオシークエンスでは踊り狂っていました。はい加点山盛り~。4回転着氷後すぐにトランジションを入れているものの、やはり4本跳ぶと助走は気になります。その助走のイメージを掻き消すほどの完成度に仕上げることはできるでしょうか。おばさんのスパッツ柄の衣装替えないでくださいね。替えるなら羽を生やしたり、全身銀色にしましょうね。

昌磨
3S 4F hd 3A 3Lo 4T fall 2A 3A-1Eu-3F
イントロだけ聴いたらホームタウングローリーかオモタ。ジャンプ4本→フライングキャメル→ジャンプ3本の珍しい構成でした。4Tが1.1倍の対象にカウントされていません。首筋をなぞりながらコレオシークエンスを終える場面に、大人になった昌磨を感じました。振付が遅かったこともあり完成度はまだまだです。大甘採点のJOで全項目9点台に乗せられないのは「足りないぞ!」というジャッジからのメッセージでしょう。メッセージに応えましょう。

ミライ
3F<-3T<< 3Lz<-2T-2Lo< 3Lo 2A-2T 3F 3Lo+REP 3S< df
2Aにコンボを付けたので2本目の3Loが+REPになりました。不思議……。回転不足はいくつかありますが、ジャンプ技術はキープできています。最後のエレメンツが苦手な3Sでした。不思議……。普通2本目の3Loじゃないのか……不思議……。不思議なミライさん。

宮原
3Lz<-2T 3F fall 3Lo 3S< shaky 2A-3T-2T 3Lz 2A-3T
3本のジャンプにミスが出ました。3Fはエッジエラーはなしです。インサイドっちゃインサイドだけど、アテンション判定でもおかしくない踏み切りでした。3Lz-3Tを回避して後半に2A-3T2本の構成にしました。GOEの加点幅を考えると、こちらの方が利口ですけど、ジャッジの中に「3-3跳べなきゃPCS出さないよ」みたいな考えあるのかな?表現面に関しては何の注文もありません。今の状態を磨き上げれば完璧です。ノーミスの演技観たら嗚咽するかも。ジョシュア・ファリス、ザレツキー兄妹、ユリア・リプニツカヤという6番的シンドラーのリスト三巨頭に並ぶことはできるのか。シーズンはまだ続くのだった。

トゥルソワ
4S 4Lz 4T-3T 2A 4T ot-1Eu-3S 3Lz-3Lo< 3Lz
んんんんんwwwwwwwwwwwww人類の女性では勝てぬwwwwwwwwwwwwwww3Lzまでの選手と基礎点だけで20点以上違うwwwwwwww助走犠牲にしても降りれば勝てますからね。PCS上がれば170点コースですし、SPで3A導入しようものなら男子でも負けそう。

テネル
3Lz-3T< 2A 3S 2A 3Lz-3T< fall 3F<-2T-2Lo 1Lo
ラベンダー色の衣装背中以外素敵。演技後半いつもほどの迫力がなかったのは怪我から練習を再開したばかりだったからなのですね。ジャンプの回転不足がありつつも、これまでのイメージを一新させる女性らしい一面を見せてくれました。昨シーズンはクソ編曲を力でねじ伏せましたけど、今シーズンはシンプルにいいプログラムなので楽しみです。日露&トゥルシンバエワに勝てーーーーーい!

紀平
3S 3A 3F 3A-2T 3F-3T 2A-2T-2Lo 3Lo shaky
4Sは回避して質の高い3Sから。怪我により3Lzは回避しましたが、ラストの3Loを除くとミスはなく、さすがの演技を見せてくれました。紛争地に雨を降らせ、諍いを鎮める聖獣なんだ、きっとドラゴンなんだ。舞え……気高くっ……。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3S 2A 3Lz 3F-2T-2Lo 3F
盤石。田舎の自民党支持基盤ぐらい盤石。レベル3が2つあったのと、3連続の最後で少しだけ姿勢が傾いたぐらいで、失敗する気がしませんでした。セカセカしなくなりましたし、女王の風格まとってました。覇王色の覇気や!!!

来週はフィンランディア杯です。台風に注意しながら観ましょう。
2018
12.24

全日本選手権 4日目 ペアリザルト・男子リザルト

ペアリザルト
1. 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 157.70
Withdrawn
- 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学

LPでも3Lzに成功しています。デュハラドが引退した今、3Lzは海龍の代名詞となるのですね。3Tと2本のスロージャンプで転倒したようです。リフトの加点が増えているのは嬉しい傾向です。りくしょーは練習中の怪我で1カ月の安静加療が必要となり棄権となりました。世界ジュニアまでによくなりますように。

男子LP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 187.04
2 田中刑事 倉敷芸術科学大学 157.13
3 友野一希 同志社大学 154.37
4 髙橋大輔 関西大学KFSC 151.10
5 壷井達也 中京大中京高校 144.92
6 鍵山優真 神奈川FSC 141.85
7 木科雄登 金光学園 141.39
8 山本草太 中京大学 140.74
9 佐藤駿 埼玉栄中学校 140.06
10 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 139.50
11 島田高志郎 木下グループ 139.32
12 佐藤洸彬 南部美人 137.04
13 中村優 関西大学 134.58
14 日野龍樹 中京大学 129.35
15 鈴木潤 北海道大学 129.09
16 三宅星南 岡山理大附高校 120.99
17 櫛田一樹 関西学院大学 119.85
18 笹原景一朗 同志社大学 116.98
19 小林建斗 法政大学 113.77
20 山田耕新 SMBC 110.92
21 唐川常人 日本大学 106.97
22 渡邊純也 関西学院大学 105.95
23 中野耀司 明治大学 102.77
24 中野紘輔 福岡大学 94.48

男子リザルト
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 289.10
2 髙橋大輔 関西大学KFSC 239.62
3 田中刑事 倉敷芸術科学大学 236.45
4 友野一希 同志社大学 227.46
5 島田高志郎 木下グループ 219.78
6 鍵山優真 神奈川FSC 216.36
7 壷井達也 中京大中京高校 214.87
8 木科雄登 金光学園 214.35
9 山本草太 中京大学 212.69
10 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 212.23
11 中村優 関西大学 211.69
12 佐藤駿 埼玉栄中学校 204.95
13 佐藤洸彬 南部美人 199.34
14 日野龍樹 中京大学 198.98
15 鈴木潤 北海道大学 198.27
16 櫛田一樹 関西学院大学 185.16
17 三宅星南 岡山理大附高校 185.15
18 笹原景一朗 同志社大学 177.92
19 小林建斗 法政大学 173.53
20 山田耕新 SMBC 171.05
21 渡邊純也 関西学院大学 170.88
22 中野耀司 明治大学 164.54
23 唐川常人 日本大学 163.02
24 中野紘輔 福岡大学 150.32

中野耀司
2A-2T 3A so 3S-2T 2Lz 2F 2A-1Eu-3S 3T fall
脚が燃えている。ONE PIECEのサンジかな?1つ下の回転になるジャンプが3本ありました。3連続で立て直せたかと思ったのですがね。緊張はせずに落ち着きすぎてしまったとキスクラの会話から聞こえてきました。難しいなあ。

唐川
3Lz shaky 2A-3T 3Lo fall 2F 3Lz-2T 2A ot-3T 3S df
冒頭に付けられなかった3Tをすぐにリカバリーしました。演技開始直後の滑らかな滑りがよかったです。滑らかスケーティングは正義だよなあ。かわいいララランド。

中野紘輔
3Lz-3T hd 3A fall 3F Lo 3Lo shaky-1T 3Lz 2S
トゥジャンプたっか。冒頭のコンビネーションジャンプを転倒こそしましたが、ファーストは高さが出ていましたね。3Loの入りで転倒して腰を強打しました。演技中断するかと思ってハラハラ。フットワークに改善点あるでしょうか、スパニッシュの曲想表現と歯切れのよさはしっかりアピールできていました。

笹原
3Lz 2F-2T 3S-1Eu-2S 3Lz-2T 3S hd 3T 2A
3Fの抜けと3Sのお手付きはありましたけど、SPから通じて彼の魅力は出し切れたと言っていいのではないでしょうか。全身全霊で滑るステップシークエンスとコレオシークエンスには胸を打たれました。

小林建斗
3F 2Lz 3S 3T-2T 3S-1Eu-2S 2A shaky 3T
抜けたジャンプは3Lzだけですね。冒頭の3Fはよかったです。スピンがとてもよかったです。単に回転が速いだけでなくて、スピンに入るタイミングであったり、出る時の表現まで気を配っていました。エレメンツのGOEだけでなく、PCSを上げる要因にもなりそうです。

山田
3A fall 3Lz-3T 3S-2T 2F 3S 2A-1Eu-2S 3T
SMBC!三井住友銀行!マフィアのボスということは、反抗的な人間に馬の生首贈るのか。3Aに果敢に挑んでいきましたが転倒です。映画をギュッと4分間に濃縮してくれました。表情も豊かで楽しめます。小塚さんの言う通り男子は22歳からだぜ。

三宅
4S 3A 3A-2T 3Lz 1Lo 3F-1Eu-2S 3S hd
4S着氷しましたがアンダーローテーションの判定でした。足りていると思ったのですが・・・昨シーズンならOKだったのかもしれませんね。後半のジャンプで点数を逃すところがありました。スタミナ問題克服できますように。かっこよかったぞえ。

鈴木
3A 3A-2T 3S 1Lz-2T 2A-1Eu-3S 3F 3Lo
シャツにめっちゃ口紅ついてるやん。モテモテ。セカンド3Tが入らなかったのと3Lzが抜けたことを除けば、ほとんど加点のエレメンツです。Let it beからの伸び伸びとしたスケーティングが印象的でした。歌いながら演技していました。

佐藤洸彬
4T 3A so 3Lz-2T 3A df 3Lz-3T 3F 3S
4Tパコーーーーーーーーン!はい+3!3Aが2本とも乱れてコンビネーション余らせてしまったのは残念です。SPのような色っぽさを直接的に表現するプログラムよりも、こういった荘厳でピリついた空気感で演じる中で香ってくるものの方がグッときたりします。ほら、指揮者が指揮してる姿ってなんかエロいじゃないですか。それと同じ。PCSもうちょっとくれよ~。

佐藤駿
4T fall 4T-2T 3Lo 3A-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lz
ロシア~全日本で4回目?のマラゲーニャ。4T転倒して、ちゃちゃっとリカバリーしてコンビネーション消費しきりました。さすがにこのジャンプ構成なので、コレオシークエンスで足にきてスタンブルしてしまいました。コンビネーションスピンは気合いを入れ直して巻き返しました。表現面で伸びていけば来年は全日本ジュニア制覇あるで!

渡邊
3Lz 1Lz 3F 2A-2T 2A-1Eu-2S shaky 3S-2T 3T shaky
3Lzでいいスタートを切りましたが、ジャンプのミスがチョコチョコ出てしまって、ジャンプに追われるような形になりました。ロマンティックなコレオシークエンスでは彼の持ち味が出せたので、終わりよければすべてよしですかね。

櫛田
2A 3Lz-3T 3F 3Lz-1Eu-2S 3Lo-2T 1A 3Lo
彼の言う通り、成功したジャンプの質ではトップクラスに劣らないものがありますね。特に3Lz-3Tよかったですね。3Aが2Aに、2Aの予定が1Aになったので、最後が2Aでもノーバリューにはならないのですが、3Loにして攻めました。19歳にしては演技が熟していますね。足の調子がよくなればズンズンスコアが伸ばせると思います。悔し涙で終える全日本でした。

リュージュ
3A-3T 3Lz-2T 3S 3Lo 2A 3Lz 2T-3T
3A-3T降りました。シェイキーなランディングのジャンプはあるものの、2T-3Tにしてリカバリーするなど持ち堪えました。「今までいろんなものを失ってきましたが、今日大事なものを失った気がします」この年齢で、次のことを考える苦悩を述べていました。

草太
4T 3A-1T 1A 3Lz-3T 3F 3Lz 3Lo fall
クリーンな4Tを着氷しました。滑らかなスケーティングを披露しながらも、腕の振付はキレキレで、音楽を完璧に表現しきっていました。3Aのパンクと-1Eu-3Sを繋げる予定だった3Loの転倒で17点ぐらい失点でしょうか。この構成だとノーミスなら160点は普通に出ますね。1年前は3Loまでしか跳べなかったとは思えません。

壷井
3A fall 3A-2T 3F 3Lo 3Lz 3Lo-3T 2A-1Eu-3S
3Aの転倒から立て直しました。2本目以降はクリーンなジャンプばかりでした。しかも+2以上がもらえるものばかりです。コレオシークエンスが入ってシニアの尺になっても疲労が見えないですし、ドラマティックな曲を演じられるようになりました。世界ジュニアもガンバルンバ。

山隈
3A-2T 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3F-1Eu-2S 3Lz 3S
チェンジシットの回転よかった!ギュインギュインという効果音を付けたい。2本目の3Aは手を付いて堪えたのですが、その後重心が後ろに傾いて転倒。その他の危ないジャンプは膝を柔らかく使って堪えました。転倒はありましたけど、ミュージカルの登場人物になったかのような演技でしたね。今大会最も成長を感じた選手でした。SPもLPも振付がいいですし、彼もそれをしっかり解釈しています。国際大会派遣してたもれー。ユニバシアード派遣してほしいけどまだ高校生でした。

友野
4S-2T 4S fall 3A-1Eu-3S 3Lo 3A so 3F-3T shaky 3Lz
基礎点の高いジャンプ2本でミスがありました。コンビネーションは消費しきっています。コレオシークエンスではそれまでのミスを取り戻したらああああああああああおらあああああああ俺を見ろや!!!!!という勢いを感じました。これは加点ドッサリエレメンツですね。テレビに映る前に、キスクラでトナカイの被り物をして、ミーシャに耳を調整してもらっていました。メリークリスマスやで大阪。

木科
3A 3A fall 3Lz 3Lo-3T 2A-1Eu-3S 3F 3Lo-2T
この子・・・いい目をしてるわね(金持ちマダム風)。キッシーナの演技は、ジュニアグランプリでの後半の大崩れがあったので、それが怖かったりもしたのですが別人のように全て着氷して、3Aに付けられなかったコンビネーションもリカバリーしました。男らしい演技でよいぞ~。

デカ
4S-2T 2S 3A 3A hd-2T-2Lo 3F-2T 3Lz 3Lo
冒頭の4Sや1本目の3Aはきれいに決まったのが、それぞれ2本目が・・・。3Fを降りられたので3T付けられると思いましたが、体力的な問題でしょうか。滑りの面では今シーズン一番だったと思います。1年の最後で魅せてくれましたね。

鍵山
3A-2T 3A so 3F 3Lo 3F-3T so 3Lz 2A-1Eu-3S
3A2本の構成で攻めてきました。膝を使ってきれいに流れを作ります。コレオシークエンスで足にきていて、加点が抑えられましたが、その次の3連続きっちり決めました。ここでステップアウトでもすれば、ジュニア勢暫定1位を逃していたでしょうし強かった。才能の塊。元々は4回転を構成する予定だったのを、ここに来る前に3A2本の構成に変えたらしいです。この歳で「お父さんを尊敬しています」なんてなかなか言えないですよね。お父さん、あなたの息子は素直ないい子ですよ。

中村
3A so 3A-1T fall 3Lz 3F 2A-1Eu-3S 3Lz-3T 3Lo
2本目の3Aは、トゥループでトゥをついた際に抜けてしまって転倒。決められそうだったのに決められなかった・・・。心臓に悪い。5点差に5人が入っていたので、ミスをすると大きく順位を落としてしまいます。

昌磨
4F 3S shaky 4T so 4T-2T 3A 3A-1Eu-3F 3Lo
さすが4Sは回避しました。これで入れてきたら狂っているとしか思えないですね。前半スピードがなくて4Tのステップアウトもしょうがないな・・・という感じなのですが、2本目の4Tはいつも通りの質でしたし、後半3本加点をもらえる質で降りました。無事に終わってくれてよかった、それに尽きます。本当によかった。自力で世界選手権代表ですもんね。がんばったから今日と明日は野菜食べなくていいですね。

ダイスケさん
3T shaky 3A-2T 3F hd 3A 3Lz-1Eu-3S fall 2Lo 3F so
6分練習で決めた4Tは3Tになりました。単独ジャンプで予定していた3Sを3連続の後ろに付けて、少しでも点数を稼ぎにきました。後半は体力切れですね。ミスが立て続けに出ました。コレオシークエンスはすごかったですね。胸を突き破って魂が飛び出してきそうでした。それぐらい予想できない動きをしています。さすがに後半崩れたので、昌磨より上のPCSは出ないですね。

島田
2T 3A 2S 3Lz-1Eu-3S 3Lo 3Lz 3F-2T
6分練習で降りた4回転2種類組み込んできましたが2本とも抜けました。これで20点近くを失います。世界ジュニア代表のためには、4回転は1本にして演技をまとめれば十分でしたけど、表彰台やそれよりもっと先を見越しての挑戦だったのでしょう。全日本選手権の最終滑走はこれ以上ないメンタルトレーニングの場になりましたね。

フジの女性アナウンサーよりも、関テレの岡安アナウンサーの方がインタビュー内容濃い。

昌磨は6分間練習ではなく朝の公式練習で痛めて、MRIを撮ったところ捻挫と診断されたそうです。年末年始は足を休めて次の大会に備えてもらいたいです。お疲れさまです。もうめっちゃ応援するーーーーーーーー今まで以上にめっちゃ応援するーーーーーインタビュー聞いて感動しちゃいました。

昌磨が世界選手権代表内定。ダイスキタカハシはミニマムスコアを持っていませんが、国際Bに出るのかどうか。そもそも代表に選出されるのか?

全日本終わったー。代表はよー。
2018
12.22

全日本選手権 2日目 ペアSP・男子SP

ペアSP
1 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 59.03
2 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学 49.70

海龍はツイストとソロスピンではマイナス評価ですが、スローも3Lz決めたのですね。なかなかいい出だしなのではないでしょうか。りくしょーは3Tが1回転になってノーバリューに。しかしながらスローは降りています。スローを成功することはペアとしては絶対条件なので、それをクリアしているのは大きいです。

男子SP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 102.06
2 髙橋大輔 関西大学KFSC 88.52
3 島田高志郎 木下グループ 80.46
4 田中刑事 倉敷芸術科学大学 79.32
5 中村優 関西大学 77.11
6 鍵山優真 神奈川FSC 74.51
7 友野一希 同志社大学 73.09
8 木科雄登 金光学園 72.96
9 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 72.73
10 山本草太 中京大学 71.95
11 壷井達也 中京大中京高校 69.95
12 日野龍樹 中京大学 69.63
13 鈴木潤 北海道大学 69.18
14 櫛田一樹 関西学院大学 65.31
15 渡邊純也 関西学院大学 64.93
16 佐藤駿 埼玉栄中学校 64.89
17 三宅星南 岡山理大附高校 64.16
18 佐藤洸彬 南部美人 62.30
19 中野耀司 明治大学 61.77
20 笹原景一朗 同志社大学 60.94
21 山田耕新 SMBC 60.13
22 小林建斗 法政大学 59.76
23 唐川常人 日本大学 56.05
24 中野紘輔 福岡大学 55.84
25 本田太一 関西大学 55.56
26 小林諒真 法政大学 55.09
27 時國隼輔 同志社大学 53.41
28 石塚玲雄 早稲田大学 52.83
29 鎌田英嗣 明治大学 51.10

名字かぶり多め。小塚さんがウィスパー解説で語尾が聞き取れない。

山田
3T-3T 3Lz 2A
SMBC!スミトモミツイバンキングコーポレーション!ここでまとめ上げてくるとは。演技後もしっかり観客を盛り上げてくれるのも彼のいいところですね。

島田
3A 3F 3Lz-3T
2週間2週間2週間の間隔での大きな試合が続きましたがいい出来でした。ミスすることもあるのですが、あまり心配なく観られるようになりました。LPは4回転1本か2本か悩み中だそうです。

壷井
3A so 3F 3Lz-3T
3Aこそステップアウトですが、残りはきれいにまとめました。3Lzはアテンションが付きました。スピンは素敵でした。特にシットスピンがベチャーーーンと潰れているのがよかったです。コンパクトなシットスピン大好きです。表情を使いきれていない部分は今後の課題ですかね。話す時に顔揺れる系男子。

佐藤駿
4T 3A fall 3F-3T so
戦場のズンドコクリスマス。なんかめっちゃ楽しそう。捕虜も日本兵も楽しく肩組んで歌ってそう。4Tきれいに決まりました。ジャンプ中心の演技なので、音楽表現はこれからです。インタビューの受け答えがめっちゃ中学生でいいわ。

笹原
3Lz shaky 3T-3T 2A
先生に送り出される時に「吐きそう」と言っていました。吐きそうだとは思えないいい出来でした。イーグル~ニースライド~チェンジエッジとしなやかな腕使いが同調したステップシークエンス。これは素敵でしたね。コンポジションやインタープリテーションも上げてもらいたい。吉野晃平先生かっこいい。

鎌田
2A 3T-3T 3Lz hd
衣装がいつもハイクオリティーです。日本男子のオシャレ番町だな。手の甲までキランキラン。首が前に出ているのが気になりました。来シーズンも続けてくれるそうで嬉しいです。セカンドジャンプでアンダーローテーションが取られたそうです。今シーズン厳しい。

小林諒真
3Lz-3T 2A 3F
リョウマくんというと、越前リョーマくんがよぎる。信夫チームらしいクセのない端正なタイプのスケーターですね。顔がジュンヒョン・リーさんや!

リュージュ
3A 3T-3T 3S
3Aきれいに入りました。3Lzが入っていない構成ですが、まとめました。練習したというスピンは本当に速くなりましたね。特にシットスピンがよかったです。エレメンツよりも、エレメンツ外の身のこなしが柔らかくて見栄えするようになりました。

木科
3A 3F 3Lo ot-3T
力の抜けていた3Aはスパッ!ときれいに入りました。3Fでアテンション付いて、コンビネーションでオーバーターンが入りましたけど、それでもこれだけのスコアを出せました。男性らしい力強さと、挑発するような柔らかさとのバランスが絶妙でした。シーズン中にもグングン上達していますね。

渡邊
3S-3T 3Lz 2A
すごくよかったです。滑りと姿勢の美しさにうっとりしました。ひとつひとつのポージングが絵になります。天井カメラで撮らないで。PCSは6点台半ばまで伸びました。

中野耀司
3A 3Lz-2T 3S
ヴィンセントも使ったチョイ下手音源のChasing Carsです。原曲の方が歌上手いのですが、競技向けではないんですよねー。3Aは膝を使って上手く着氷しました。ステップシークエンスに入って、滑りの質を変え抑揚を出していました。

石塚
3Lz-2T 3F so 2A
テンくんの使っていたPer Teで演技。心なしかテンくん要素が演技に加わっている雰囲気があります。思いきり体を動かしても体幹強くて全くブレないテンくんの要素です。スピン上手でした。

中野紘輔
2A 3Lz-3T 3Lo fall
この曲を聞くと、気持ち悪いテンポに落としてパターンダンスを滑っていたコシモロを思い出します。前半はコミカルな要素もあっていい出来でしたが、やはり3Loの転倒が痛かったですね。

櫛田
3A 3Lz-3T 3Lo fall
3Aは準備動作は少し長いですが、高さと幅で十分カバーしています。いいですね。ステップシークエンスの体の使い方が素敵で、飛び散る汗にも表現が込められているようでした。しなやかでセクシーだけど、品はあるのがいい。もっと加点クレクレ。

時國
3F 2A 3T-3T
演技のテーマをよく表現できていたと思います。最後のジャンプが3T-3Tで、その後にステップシークエンスがあるので、足が動かなくなってきたように思います。ここもスピードを出して滑ることができると、さらに評価が上がるのでしょうね。

三宅
3A hd 3Lz-3T 3F shaky
ジャンプは堪えました。スピンは・・・・・うん。スピンがんばろう。よかったところは前のような滑らされている感がないところです。マリオネット三宅だったから。声低くなっとる。

鍵山
3A 3F 3Lz-3T
かわいらしい僕という見た目なのに、演技は男らしくて、魅せることも忘れません。膝の柔らかさを活かしたジャンプは質がよかったです。グランプリシリーズで表彰台に立つような選手になると思います。先に言っておいて数年後ドヤろっと。もっと前に言っておいた人は僕の100倍ドヤってください。

昌磨
4F 4T-2T 3A
足痛めたんちゃうんかいの4回転でした。いつもより質がいいという。ただし、後半は足にきてしまったのかステップシークエンスで2か所ほどシェイキーになった部分がありました。堪えて堪えて滑っていたのだと思います。棄権か?と思って心臓ドキドキしましたよ。構成は落としてもいいので、無理せず大会を終えてもらいたいです。マジすげえ・・・。言い訳にはしたくないので、6分練習での負傷と思われることは、LP滑るまで言わないそうです。

佐藤洸彬
4T so 3A so 3Lz<<
4Tステップアウトから、ミスが続きました。3Lzでコンボ付けられなかったです。NHK杯でも冒頭2つのジャンプで失敗して、コンボも3-3にはならなかったのですよね。なかなか3本まとめられないですね・・・。振付のマッシモさんはもっと色気があるらしい。マッシモさんはかわいい枠じゃないのか。

デカ
4S fall 3F-3T 3A
4Sの回転は足りていますが転倒となりました。3Aは足を付いたか付いていないかギリギリのところで堪えました。高さがすごく出ていたとアイスコープさんが教えてくれました。ステップシークエンスのキレは、昨シーズンのいい頃の動きに戻りました。悪くはないと思うんです。

中村
3A 3Lo-3T 3Lz shaky
ダイスキタカハシのビートルズメドレー男女兼用衣装っぽいデザイン。そんでもってビートルズのエリナー・リグビーです。3Aの質がよかったですし、曲の世界に入り込んでいました。演技のスケールが増したようにも思います。

ダイスケさん
3A td 3F-3T 3Lz
タオルバナーライトイエローバージョンあったのか。久しぶりに競技でタオルバナーの群れ観られて満足。3Aはフリーレッグをタッチしました。本来なら2点以上のプラスをもらえるところなので、90点は全然出せるということですね。最も懸念していた体力面は特に問題に感じなかったです。これが4年間休んでいたスケーターの演技・・・・・どういうこっちゃ。インタープリテーションは昌磨より高い点数が出ました。試合を経るごとに仕上がっていますね。西岡さんウキウキでオタク活動やっててワロタ。

太一
3A shaky 3F-3T 3Lz fall
あ、アイプッタ担当。ひょっとして太一はロシア人なのか?お兄様は3Aを構成してきました。着氷は乱れましたが入れられたことは大きいです。3T-3Tではなく3F-3Tですし、彼もレベルアップ中です。SP通過ラインの上に・・・。

友野
4S fall 3F-3T 3A
4Sは回転不足で転倒です。すごくスピードに乗れていたので、いけそーいけそーと安心していたのにい。3A以下のジャンプは失敗しないマンなので、そこは難なく成功しています。表現の幅が広くなりました。3Aからフライングキャメルを終えるまでの手の表現の変化を見てもそれが分かります。PCS低くね?

山隈
3A 3Lz-3T 3F
カロリーナ・コストナーさんが選曲しそうな難しいリズムと変化に富んだ曲でした。よくこれを選らんだなというのと、曲の変化に上手く対応して、フィギュアスケートの競技プログラムとして落とし込めたなということに鳥肌立ちました。ステップシークエンスよかったですし、ジャンプも上手く決めました。そりゃガッツポーズしますわ。10番ジャッジの僕だったら後ろ3項目7点台ですわ。これあれか、ジェフリー・バトルさんが2008-2009シーズンに使う予定だったやつな。

草太
3A fall 3Lz-2T 3F
3Aで転倒、3Lz-3Tにはならずにジャンプでは点数を取りきれなかったです。日本男子はスピン苦手な選手が多いので、彼のシンプルながらも美しいスピンは目を引きますし、G線上のアリアの旋律とも調和しています。演技を終え、脳内ではカツラさんが登場し暴走コレオステップを滑ってくれました。

鈴木
3A 3F 3Lz-3T
彼もいい出来でした。コンビネーションが前半になくてハラハラしましたけど、最後に3-3入れられました。そんでもってイーーーーーグルを見せ付けて、月に手を伸ばすようなスピンでフィニッシュ。3Tの回転不足もあり、70点には届きませんでした。

小林建斗
3T-3T 3F 2A fall
アップライトスピンが得意なのですね。回転速度も軸も安定していました。2Aの助走に時間を使って、音の表現がお留守になる時間が長かったところはもったいなかったですかね。結婚の挨拶に行ったら相手のお母さんに気に入られる系男前。

唐川
3Lz-3T 2A 3Lo
宮原知子氏的ジャンプなので、ていっ!と言っちゃいました。ジャンプの順番も同じですし。フライングキャメルの入りでの転倒は驚きました。すぐに立ちあがってスピンをやり直しました。スピンの動作に入っていたのでやり直しても点数はもらえません。回転不足もありましたが、高いスケーティングスキルでSP通過ラインまでもってきました。ジャンプ3本降りて調子に乗ってフライングキャメル転倒したらしい。

今年は通過ラインの争いも熾烈でレベルが高かったです。島田は2番滑走で3位となりました。表彰台に誰が乗るか読めないです。ダイスケさん2位になったらどうするんですかね。引退?それとも国際Bでミニマム取ってチャンピオンシップス?男子SPのMVPは山隈。昌磨には超がんばったで賞を贈呈。
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