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2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)150.61
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)148.60
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)144.67
4 Kaori SAKAMOTO(日本)141.45
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)136.09
6 Satoko MIYAHARA(日本)133.79

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)233.12
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)226.53
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)215.32
4 Kaori SAKAMOTO(日本)211.68
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)204.33
6 Satoko MIYAHARA(日本)201.31

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
今回も全てのジャンプを成功しましたし、危なげありません。点数をさらに伸ばして、ついに合計200点超えです。ショーガールの雰囲気がさらに強くなりました。観ていて楽しい作品です。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
3Lzの軸が傾きすぎています。今日はトゥジャンプの回転不足が分かりやすかったです。2A-3Tなんかも、いつもの彼女の質ではなかったです。反対に苦手な3Sはクリーンでした。TESが速報から11点も下がってしまいました。ノーミスだと表彰台に乗れる位置だったので、緊張で固くなってしまったのかもしれません。本領発揮は全日本でお願いします。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T fall 3F-2T 3Lo
2A-3Tで着氷が乱れて、そのまま2Tを付けたので転倒に繋がりました。成功していればTESが77点に達し、スケアメの点数は軽く超えていました。SPでの悪くはないけど、よくもないな・・・という滑りから、本来の彼女の溌剌とした滑りに戻りました。コレオシークエンスは、伝統的なスパイラルシークエンスっぽくていいですね。エッジに乗ってグイーーーーンと進むのがかっこいい。

ザギトワ
2A 3Lz-1T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
3Lzからタイミングを逃して3Tに繋げられなかったです。それ以外にもジャンプが詰まるところがいくつかありました。レイバックスピンの最後が少しラフになったり、焦ってバタつくようなところも見られましたし、本来の彼女の滑りではなかったです。自分との戦いだなあ。

リーザ
3A ot 3Lz-3T 3F 3S+2A 2A-3T-2T 3Lz 3Lo
ついに3Aの基礎点の旨味を活かすよ!3Lzと3T2本ずつの6種8トリプル構成 with no ロングエッジが完成しました。コンボも全て使い切りました。久しぶりの3Fさんも普通に降りました。中盤露骨に休んでいますけど、それを含めてリーザです。すごく出来がよかったのでPCSが爆発するかと思ったのですが、すごく冷静で坂本の下でした。リーザがGPFの表彰台に戻ってきたぞえ!

紀平
3A hd 3A-2T 3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
冒頭の3Aが両足、両手付き、回転不足というミスのオンパレードだったので、そのような状態ではさすがに2本目回避・・・しないのか!しかも成功させましたね。優勝を狙える場面で、最終滑走で、もう失敗できない状況で成功させる。これ以上ない精神状態でしょう。自信に繋がりますね。地球に隕石落下しまくって雷落ちて海できて、レイバックスピンではそんな状態で数百万年の静寂訪れて、そのうち生命が誕生して・・・。そんな情景が想像できる演技でした。ダイナミックな演技とジャンプからの、繊細なコレオシークエンスもまたいいです。ついにPCSがザギトワに肉薄するところまできました。昨シーズンのザギトワと同じようなルートを辿っています。これは煽られるぞーーーーーメディアに煽られるぞーーー嫉妬民も沸くぞーーーテレビとネット観るなよーーー。「○○選手の方が感動するんだよなー」とか絶対言ってるぞ!

紀平のタノジャンプに似ているものがある気がしていて、今日やっと気付いたんです。ツイストリフトのレベル取るために、女性を空中に投げて、男性が腕を肩より下に下ろすあれだ!忙しなさが似ています。紀平はタノ付けなくても十分な加点を得られると思うのですがね。

9番のフィンランドジャッジは、格付けに流されず自分に素直だなあ。宮原は1本目の3Lzと3Fがアンダーローテーション、2本目の3Lzはダウングレードでした。GPFの顔ぶれを眺めて改めて思ったのが、きちんと回りきって降りてくるタイプの選手が多いことですね。いかに今シーズン、ジャンプの回転不足が厳しく、それが点数や結果に影響を及ぼしているかが分かります。宮原もスケアメで降りたようなジャンプなら全然大丈夫。
2018
12.07

グランプリファイナル 1日目 女子SP

女子SP
1 Rika KIHIRA(日本)82.51
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)77.93
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)70.65
4 Kaori SAKAMOTO(日本)70.23
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)68.24
6 Satoko MIYAHARA(日本)67.52

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
安定したジャンプで今日もいい出来でした。自信が演技から満ち満ちています。何かがすごく変わったわけではありませんが、いい演技を続けることによってPCSの評価が上がってきました。継続は力なり。

リーザ
3A ot 3T-3T 3Lz
リーザにしては珍しく3Aが回転不足でした。リーザの回転不足は着氷が荒れて分かりやすいので、見る側としては楽チン。3Lzは貫禄たっぷりのドヤ着氷&ポージングです。LPの予定構成には3Fを加えて、3Aの基礎点の旨味を味わえる構成にしています。抜けるなよー。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
素晴らしい3Aでした。ジャンプろ降りる度、手をかざす度、微笑む度に、光の粒でリンクが満たされて、演技を終える頃には光と幸福が溢れかえるような、そんな演技でした。さすがスーパーオールラウンダー。今シーズンはSPが課題でしたけど、ついにやり遂げましたね。そしてスコアが82億点wwwwwww現役選手ではこのスコアを出せる選手は他にいませんね。ロシア選手権でザギトワに特盛りしても出るかどうかというスコアです。

宮原
3Lz shaky 2A 3Lo-2T
ストラップで引っ掛けていますが、なぜズルンと落ちないか男の僕には理解できない衣装。透明人間に押さえてもらいながら滑っているとか?3Lzは6分練習でも決まっていなかったです。回転不足で降りたので、3Tは付けられませんでした。コンビネーションを決めると印象がいいですし、後半は単独ジャンプが合うように作られているので、予定通りに演技することの大事さが分かりました。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
6カテゴリー目の後半の滑走でのこの選曲は眠気を誘います。ジャンプは3本ともパワフルでした。僕の大好物のくるくるループが、今シーズン一番の質で入ったのが嬉しいです。+4だな!!!コンビネーションスピンきちんと回れていなかった部分がありました。元気に滑る曲ではないものの、小さくまとまってしまった印象も受けましたね。緊張しいが出てしまったでしょうか。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
先ほどの曲で脳が休眠モードに移行しつつありましたが、効果音のガラスが割れる音で目が覚めました。ありがとうザギトワさん。前半2本のジャンプは、彼女のベストではないものの、しっかりと着氷しています。今日も「ジャーーーーン・・・」じゃねえよ!のツッコミ完了しました。坂本と同じで、特に悪くないのだけれど、何か?何か物足りないなという演技です。

今日は女子ジュニア・シニアのSP1位がすごかった。3位以下は僅差なので、結果は読めません。女子は明後日の朝一番に順位が決まります。寝坊しないように!
2018
11.14

2018-2019シーズン グランプリシリーズ 女子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17412-ladies-2018-19-all-6-events/file

11月12日付エントリー更新
ニコル・ライチョバー→休養
エレーナ・ラジオノワ→腰の怪我
ラーキン・オーストマン→左足捻挫
ガブリエル・デールマン→心の健康のために休養
ダビン・チョイ→辞退理由不明
カレン・チェン→足の怪我
シャンニン・リー→辞退理由不明(怪我?)
カロリーナ・コストナー→左脚筋肉炎症
ニコル・ショット→自体理由不明
樋口新葉→右足甲の怪我

スケートアメリカ
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
本田真凜(日本)
宮原知子(日本)
坂本花織(日本)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
ブレイディー・テネル(アメリカ)
メーガン・ウェッセンバーグ(アメリカ)

スケートカナダ
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ヴェロニク・マレ(カナダ)
アリシア・ピノー(カナダ)
樋口新葉(日本)
松田悠良(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
マライア・ベル(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
エンミ・ペルトネン(フィンランド)
本郷理華(日本)
坂本花織(日本)
白岩優奈(日本)
ハヌル・キム(韓国)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
アンジェラ・ワン(アメリカ)

NHK杯
カイラニ・クレイン(オーストラリア)NEW
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
宮原知子(日本)
ユンスー・リム(韓国)
アリョーナ・レオノワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)
コートニー・ヒックス(アメリカ)
アンジェラ・ワン(アメリカ)

ロステレコム杯
松田悠良(日本)
白岩優奈(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ユンスー・リム(韓国)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)

フランス国際
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
レア・セルナ(フランス)
本田真凜(日本)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
マチルダ・アルゴットソン(スウェーデン)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
ブレイディー・テネル(アメリカ)

怪我人がおらず、初期のエントリーからほぼ無傷だった女子シングルですが、怪我人が大量に出てきました。

日本は宮原、新葉、坂本、三原、真凜、紀平、山下、松田が2枠派遣。本郷と白岩が1枠派遣で合計18枠の最大枠を使い切りました。

久しぶりに試合の場に戻ってくるグレイシー・ゴールドが元気を取り戻してくれていることを願います。

カロリーナはジャパンオープンと同じ怪我で欠場となりました。

新葉はロステレコム杯欠場となり、白岩が2戦目派遣となりました。
2018
11.10

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)154.72
2 Satoko MIYAHARA(日本)143.39
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)142.85
4 Mariah BELL(アメリカ)135.99
5 Mai MIHARA(日本)133.82
6 Eunsoo LIM(韓国)126.53
7 Alena LEONOVA(ロシア)125.93
8 Courtney HICKS(アメリカ)118.97
9 Maria SOTSKOVA(ロシア)116.24
10 Mae Berenice MEITE(フランス)112.09
11 Angela WANG(アメリカ)98.54
12 Kailani CRAINE(オーストラリア)96.01

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)224.31
2 Satoko MIYAHARA(日本)219.47
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)219.02
4 Mai MIHARA(日本)204.20
5 Mariah BELL(アメリカ)198.96
6 Eunsoo LIM(韓国)196.31
7 Alena LEONOVA(ロシア)194.15
8 Courtney HICKS(アメリカ)178.07
9 Maria SOTSKOVA(ロシア)176.99
10 Mae Berenice MEITE(フランス)162.58
11 Angela WANG(アメリカ)159.36
12 Kailani CRAINE(オーストラリア)154.22

クレイン
3F 3Lz-2T 3Lo 2A 3Lz so 3Lo-2T 2A
基礎点の高い3Lzや3Fで回転不足が見られました。ジャンプをミスしても後半きちんと曲想にマッチした表現をできるのが彼女の強みです。キスクラにはカンガルーもコアラもいない。二大政党から距離を置いているのか。

メイテ
3Lo-3T 3F 3Lz-2T-2Lo fall 2A 2A-3T 3Lz 3S
3Lo-3Tの後のモモをクイクイッと上下させる振付を見るだけでも、彼女が振付を自然にこなし、女性らしい表現力が身に付いていることが分かります。3連続の最後は回転が足りず、上手くグリッとできなかったので転倒に繋がりました。高さ系のジャンパーはグリるの苦手です。残りはきっちりまとめています。好調です。

ヒックス
3F-3Lo 3T 2S+2A 3Lz-2T 2Lz 3F 2A
3F-3Loすげえ。3Loの幅が垂直飛び状態なのに降りられています。今回の成功をこれからも続けられたらいいですね。バネがあり、柔軟性のあるスケーターでおもちゃ箱から飛び出したような存在なので、くるみ割り人形の選曲は合っていると思います。

ベルたそ
2A-3T 3Lo 3F-2T 2A 3Lz-2T-2Lo 3F 3Lz
ベルたそ~~~~~~~~~~~~~!!!手首や肘から動かせない選手が多いですが、彼女は肩からしっかりグリンと捻じって表現しているので見応えがあります。コレオシークエンスが消化エレメンツにならず、しっかりとエッジを倒して、ゴージャスなスパイラルも見せてくれました。ガッツポーズの出る素晴らしい演技でした。後半にルッツフリップを固めるのは博打ですが、今日はそれが上手くいきました。採点に時間がかかったので、回転不足ザックザクかと思いましたよ。

ソツコワ
3Lz-3T 3Lo-2Lo 2A 2A 2F-1Eu-3S 3F fall 3Lo
熱い風が地面を撫でるよステップシークエンス素敵。手足の長い彼女ならではのダイナミックさを感じるエレメンツです。後半の3連続の前あたりから徐々にスピードが落ちてきました。それが3Fの失敗に繋がっています。スピードビュンビュンな状態でのコレオシークエンスが見たいです。ソツコワの新たな一面を見られるプログラムです。いつまでも淡白じゃないよ。

アンジェラ
3F so 2Lz 3T hd 2A-2T 3F fall 3T 3S
今シーズンはクワン姉妹が振付に入っているからか衣装までクワンっぽい。ソルトレイクシティ観てスケート始めたってぐらいですから当然影響は受けますよね。3番目~6番目のジャンプ構成を大幅に変更し、自信のあるものを持ってきたのでしょうが、それも失敗してしまいました。悲しい表情でフィニッシュ。

ユンスー
3Lz 3Lo 3S fall 3Lz-3T shaky 2A 3F-2T-2Lo 2A-2T
6分練習で三原と接触して転倒しました。嫌韓のアホが騒いだらバカにしよーっと。黒&スケという素材的にはよくある感じですが、ギランギランした華やかな衣装です。おい、世界の人々!黒衣装ならこれぐらいのやつを着てくれ!彼女の持ち味のスピード感や表情の豊かさはアピールしきれなかったですね。同門のベルたそがコケティッシュなロキシーになりきっていたので、コツを聞くよろしよ。ユンスーは本国ではゼニガメに似ていると言われているらしいです。だからゼニガメのぬいぐるみもらいました。

紀平
3A-3T 3A 3Lo 3Lz-2T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
3A1本で4回点ジャンプに相当する点数を稼いでいます。恐ろしい。予定構成では3A-2Tでしたが、3A-3Tに変更しました。3Lz-3Tを練習したのは3A転倒した時のリカバリー用なんですね。いやあああああああああああああああああああああ全部降りたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおすげええええええええええジャンプもスピンもコレオも素晴らしい。2Aの場所がそのまま3Aになって、加点幅も高いわけですから、3Lzまでの選手とは出せるTESが10点違いますね。151は出るかな?と思いましたがPCSもここまで伸びるとは。これはメディアが煽るぞおおおおおおおおおお!潰されないように周囲の大人がガッチリサポートしなければ。そして我々もジャンプの成否のみに注目せず応援し続けなくては。

レオノワ
3T-3T 2A 3Lz 2A 3F-2T 3F-2T-2Lo 3S hd
27歳にして全盛期が再びきましたか。3Sで手をついて、終盤は足にきていましたけど、強い気持ちと表情で魅了してくれました。レオノワはレオノワだなあ。NHK杯の恋人であることを証明する演技です。次はGOEのプラスの高い部分を目指すのが目標になるでしょう。

三原
3Lz-3T 2A 3Lo 3F 2A-2T 3Lz-2T-2Lo 3S
この紫がかった青は日本人が世界のどの民族よりも着こなせる色です。だからこれは日本人の天使。この衣装で大正解。今までの三原の衣装で一番好き。後半の最初のジャンプ2A-2Tのところは、いつもよりスピードがなかったので、うわっ!3Tでコケるうわああああああああああああああ2Tにした・・・セーフ。と安心しました。後半の3Lzの回転が充足する呪いをかけていたので、呪いがきちんと働いてくれました。速報から3点ほどTESが下がりました。三原の不運はGPSのくじ運がトップ勢で最悪だったこと。

リーザの演技前にフラワーガールが氷上の虫撤去。お姉さん虫を素手で持って偉いよ。

リーザ
3A ot 3Lz-3T 3Lz 2A-3T 3Lo 3S 2A-2T-2Lo
リーザこんなにきれいな両方タノ入り3Lz-3T降りられるならSPで導入してもよさそう。導入すると3Lzまでの選手ではザギトワでかろうじて超えられるかどうかのスコアになると思いますよ。トランジションは相変わらずですが、より自信を持って滑るようになったので、あまり気にならなくなってきましたね。世界選手権で優勝したシーズンの無敵オーラを帯びてきました。GPFも楽しみです。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
衣装を変更しました。黒と緑?苦手だと判明した天敵3Sはこの2シーズンで一番きれいに入ったのではないでしょうか。SPで完璧ではなかった3Loもよかったです。最後の2Aの前の足クイッとかマジかっこいい。後半のあんな場面でもトランジションガンガン入れてくるんですよ。そりゃPCS出ますよ。絶対にノーミスでないと優勝できない場面で、よくこの演技を見せてくれました。ジャンプの回転不足があってTESが77点台から下がりました。これはGPFまでの宿題ですね。

紀平のっプロトコルはほとんど+3以上です。全ジャンプに1点以上の加点をもらっています。宮原は2つの3Lzでアテンション、2Aと2Loでアンダーローテーションでした。まさかのアテンション。3Fは無傷。三原は3Tがアンダーローテーションでした。

これで宮原とリーザがGPF確定です。坂本は2位3位で24ポイントで暫定3位。

ロステレコム杯 ザギトワ(1位)、山下(2位)、サモドゥロワ(3位)、白岩(4位)
フランス国際 紀平(1位)、コンスタンティノワ(2位)、メドベージェワ(3位)、三原・テネル(4位)

残り4枠がこの中から決まります。このままロシアと日本で表彰台が占められるのでしょうか。
2018
11.09

NHK杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)76.17
2 Satoko MIYAHARA(日本)76.08
3 Mai MIHARA(日本)70.38
4 Eunsoo LIM(韓国)69.78
5 Rika KIHIRA(日本)69.59
6 Alena LEONOVA(ロシア)68.22
7 Mariah BELL(アメリカ)62.97
8 Angela WANG(アメリカ)60.82
9 Maria SOTSKOVA(ロシア)60.75
10 Courtney HICKS(アメリカ)59.10
11 Kailani CRAINE(オーストラリア)58.21
12 Mae Berenice MEITE(フランス)50.49

タノジャンプが加点要件じゃなくなったからtanoって書くの止めよう。

レオノワ
3T-3T 2A 3F
7度目のNHK杯出場となりました。これは名誉日本人ですね。別れがテーマなので、滑りが前のめりではなく、終始コントロールされた落ち着きのある大人の演技でした。愛する人との別れから立ち直れず、電気の点いていない部屋で美しい回想に耽る・・・ような。大人になったなあ。ガッツポーズも大人のガッツポーズ。

ヒックス
3F ot-2Lo 2A 3Lz
3Fがオーバーターンになったので、3Loを2Loに変更しました。3Lzの踏み切りは美しかったです。大抵の選手が踏み切りを矯正すると跳びにくそうにしているのに、ヒックスはそれがないです。少し動きが悪くなっていますかね。

アンジェラ
3F-2T 3Lo shaky 2A
今週も3F-3Tは入らなかったです。きれいな3F-2Tを着氷しました。10年前の女子シングルっぽい。

紀平
3A fall 3F-3T 3Lz
3Aはおかしな方向に跳び上がって回転不足で転倒しました。彼女の3Aは他のトリプルジャンプ程度にしか助走が入っていないので、決まればスパッ!として気持ちがいいのですよね。後ろ2つのジャンプはきれいに着氷しました。PCSは評価されていますし、3A入れば世界選手権の最終グループに入れるスコアは余裕で出せると思います。基礎点が少し下がったとはいえ、女子においては3Aの存在はデカいですね。ジャンプのインパクトがあり、同門に宮原がいるので薄れがちですが、レイバックスピンもとても上手です。

メイテ
3F fall 3Lz-3T df 2A
3Fで転倒。3Lzの後ろに3Tを付けましたが、回転が半回転不足しました。演技のスピード感が落ちてしまったのは残念ですが、女性らしい繊細な表現力はグッと増してきました。今シーズンは調子がいいですし、パッと切り替えてもらいたいです。

クレイン
3Lo-3Lo 2A 3Lz
アルビノーニのアダージョの衣装で背中にヘビを這わせています。オーストラリアは毒ヘビたくさんいますもんね。捕まえてスパンコールでコーティングしたんですね。3Lzはインサイド踏み切りで回転不足です。荒川さんは回転不足気味のジャンプのコールをする時に、言葉が詰まるから分かりやすいです。足が動かなくなったのか、終盤は音楽と足元が伴っていなかったので、体力面の強化が待たれます。元気な曲やドヤ曲で滑るスケーターだったので、新路線への挑戦はいいですね。クレインさんの「ありがとう」の発音上手い。GOE+4ね。「あるぃがとぅお」になってない。

ベルたそ
2A 3Lz-3T fall 3F
短い上半身に臓器が押し込まれ、長く美しくなった私のフリーレッグを見よ2Aでスタート。3Fも上手く入りました。感動を押し付けてくるようなアメリカ女子らしい滑りでした。お願いです、感動して泣きますから蹴らないでください。

リーザ
3A 3T-3T 3Lz
インスタグラムにセクシーな写真と共に、NHK杯に出場できる喜びを綴っていたリーザさん。シーズン一番の出来のSPでした。リンキングフットワークが弱点ではありますが、リーザ比でそれをカバーしようというのは見えます。端の方まで一応滑っていますからね。マダムリーザの館広島支店出店できそう。

ユンスー
3Lz-3T 3F 2A
3Lz-3Tのセカンドジャンプの高さ素晴らしかったです。長い手足の美しさ、そしてエレメンツの出まで気を配っているところに惹かれました。今シーズンシニアデビュー組では、4カテゴリー全選手の中で彼女の活躍を楽しみにしていました。その期待以上の進化です。韓国女子のいい部分を全て持っているのに、プラスしてスケーティングもいいですから、そりゃ期待しますよ。ある日どこかでは、僕の中で強烈に曲補正がかかるので、冷静に判断できない。エデンの東よりも曲補正がかかります。

宮原
3Lz-3T 2A 3Lo
新しい衣装で演技しました。背中ザックリ開いていますけど、これはどうやって引っ掛けてるんですかね。肩ギッチギチにしてるとか?この衣装も素敵だと思います。ジャンプの回転大丈夫でした。確実性を重視して、単独ジャンプは3Loを選択しました。3Loはもっといい質で降りられますから、さらに点数を伸ばせるはずです。女優になりきっているとのことですが、レッドカーペットの上でフラッシュを焚かれている姿だけが女優ではありません。演技へのプロ意識、美への努力も含めて女優業です。それはフィギュアスケート選手にも通じることがあります。単に美しい!華やか!だけではないものを感じます。

ソツコワ
3Lz shaky-2T 2A 3Lo
ソツコワが3Lzにタノを付けた瞬間、アアアアアアアアアアアアアア”ア”ア”ア”ア”ア”と声が出ました。なんで!!!ない方がスッキリしていたのになんで!そのショックで演技の残りが頭に入ってきませんでした。せめて3Lzだけにしよう・・・うん、お願い・・・・ア”ア”ア”ア”ア”

三原
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tのセカンドジャンプは高さ不足で回転不足に。汽車の窓から顔を出した女性ですか・・・きっと眼前に広がっていたのは、一面に広がるシバザクラなのでしょうね。シバザクラ色ですしね。3Fは振付のついでにガッツポーズしていましたかね。ステップシークエンスはタメを作って、ニッコリと笑いながら滑るのがよかったです。ポカポカした春の演技でした。明日は2本目の3Lz回転不足になりませんようになりませんように。上がれ上がれ上がれ。

僕が実況アナウンサーで一番好きな浅井アナウンサーが女子の担当でした。女子シングル担当なんてエース級の扱いじゃないですか。北京オリンピックに浅井さん派遣してください!!!!!3Loは3Fより基礎点低いから明日は間違えないでください!

今大会はPCS大盤振る舞いです。全員に大盤振る舞いなので公平です。宮原はステップシークエンスがレベル3なので、もう少しだけ伸ばせる余地があります。三原の3T、紀平の3Aはアンダーローテーションでした。

メドザギがいないので、勝ちやすい大会になるかと思いきや、トップ6の争いすごいですね。見応え十分です。紀平はまだ逆転圏内ですし、結果は読めません。
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