2018
02.17

ピョンチャンオリンピック 9日目 男子リザルト

男子LP
1 CHEN Nathan(アメリカ)215.08 PB
2 HANYU Yuzuru(日本)206.17
3 UNO Shoma(日本)202.73
4 FERNANDEZ Javier(スペイン)197.66
5 JIN Boyang(中国)194.45
6 ZHOU Vincent(アメリカ)192.16 PB
7 KOLYADA Mikhail(ロシア)177.56
8 CHAN Patrick(カナダ)173.42
9 BYCHENKO Alexei(イスラエル)172.88 PB
10 RIPPON Adam(アメリカ)171.41
11 SAMOHIN Daniel(イスラエル)170.75 PB
12 MESSING Keegan(カナダ)170.32 PB
13 ALIEV Dmitri(ロシア)168.53
14 CHA Junhwan(韓国)165.16 PB
15 TANAKA Keiji(日本)164.78
16 HENDRICKX Jorik(ベルギー)164.21
17 GE Misha(ウズベキスタン)161.04
18 BREZINA Michal(チェコ)160.92
19 RIZZO Matteo(イタリア)156.78
20 VASILJEVS Deniss(ラトビア)155.06
21 KERRY Brendan(オーストラリア)150.75
22 FENTZ Paul(ドイツ)139.82
23 YAN Han(中国)132.38
24 KVITELASHVILI Morisi(ジョージア)128.01

男子リザルト
1 HANYU Yuzuru(日本)317.85
2 UNO Shoma(日本)306.90
3 FERNANDEZ Javier(スペイン)305.24
4 JIN Boyang(中国)297.77
5 CHEN Nathan(アメリカ)297.35
6 ZHOU Vincent(アメリカ)276.69 PB
7 ALIEV Dmitri(ロシア)267.51
8 KOLYADA Mikhail(ロシア)264.25
9 CHAN Patrick(カナダ)263.43
10 RIPPON Adam(アメリカ)259.36
11 BYCHENKO Alexei(イスラエル)257.01 PB
12 MESSING Keegan(カナダ)255.43 PB
13 SAMOHIN Daniel(イスラエル)251.44 PB
14 HENDRICKX Jorik(ベルギー)248.95
15 CHA Junhwan(韓国)248.59 PB
16 BREZINA Michal(チェコ)246.07 PB
17 GE Misha(ウズベキスタン)244.94
18 TANAKA Keiji(日本)244.83
19 VASILJEVS Deniss(ラトビア)234.58
20 KERRY Brendan(オーストラリア)233.81
21 RIZZO Matteo(イタリア)232.41
22 FENTZ Paul(ドイツ)214.55
23 YAN Han(中国)213.01
24 KVITELASHVILI Morisi(ジョージア)204.57

ヴァシリエフス
3A-3T 3A fall 3S 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2A fall 3F-2T 3Lz
3Aは軸が曲がって転倒。2Aは回転のしすぎで転倒。2Aで転倒・・・カナダっぽい失敗の仕方になりました。4Tは回避しました。ミスをするにしろ、回転不足を取られないレベルに出来るまでは外すのも戦略でしょう。1番滑走で234点。10年前なら世界選手権で表彰台に乗ってるぜ?

リッツォ
3F 3A-2T 3Lz-3T 3A 3Lz-1Lo-3S 3Lo 2A 2A
鳥海さんが逐一曲を紹介。冒頭は3F-3T予定が単独になりました。SPと同じく、コンボを付けられそうでしたのに。3Fにコンボを付けると人質の命が保証されない状況とかなのか。後半の3Aがアンダーローテーションになるのが唯一心配でしたが、今日は大丈夫でした。前半はかなり緊張が見られましたけど、徐々にリラックスしていきました。安心安全の演技。

フェンツ
3A-3T 3T 3Lo 3A so 3Lz shaky 3S-1Lo-2F 2Lz-2T 1A
ドイツの伝統を受け継ぐ鎧。もうちょっとクオリティーが低い方が楽しめるけど、ドイツは本格派の鎧でないと認められませんからね。4Tが3Tになったので、予定構成を変えて3Lzを2Lzにしました。これは意図的な物でしょう。でも本当に変えるなら、コンボで使いきれなかった3Fにする選択肢もありました。後半はスタミナが切れて死にそうな戦士でした。

ハンヤン
3A-2T 3T so 3F fall 3Lz 3Lo shaky 1Lz 3S 3F so
3Lzと3Fはスピードを出して踏み切るので、踏み込みが深くなって軸を上手く作れず失敗という光景がよくあります。

デカ
4S 4S fall 3A 4T ot 3A fall 3F-3T 3Lo 3Lz-2T-2Lo
4S1本入りました。このまま成功せずにオリンピックが終わらなくてよかった。後半の3A-2T-2Loが成功していても、終盤のジャンプをコンボにすると演技がカツカツになるので、冒頭のミスは成功したジャンプですぐにリカバリーした方がよさそう。3連続入れた時に「音楽に遅れる!ヤバい!間に合え!」となりました。

クヴィテラシヴィリ
3A 4S fall 4T fall 4T fall 3F-3T shaky 3Lo 3F fall 2A-1Lo-3S
新衣装。ふとももがテカテカ。そんなにふともも見てほしいのか?4Tは2本ともダウングレードでの転倒。4回の転倒なのでディダクション6が付きました。第1グループに入ってしまう選手は、実力者でも理由があるなと思います。

サモヒンとミーシャの衣装がめちゃ被り。

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A 2A-2T 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
2本の4回転の間にガンガン助走してるのを見ると「トランジションなんて死ね!」って感じがして気持ちがいい。これで転倒しようものなら元も子もないけれど成功させるからOK。コンビネーションスピンにもフライングキャメルにもレビューが付いたので、チェンジシットもくるー?と思ったらまさかのレビューなし。オールイエローじゃない!3Aが1本2Aになったぐらいで、ビチェンコさんが嬉しそうだったからよかった。スピンとステップのレベル、3!3!2!3!うんうん、ビチェンコさんだな。

サモヒン
4T-3T 4S shaky 3A 3A-1Lo-3S 2T 3Lz-2T 3Lo hd 2A
サモヒンは3Fにeが付くし、3Loも苦手なので、4回転を跳び続けていくしかありません。4Tは体力的にも無理がありましたが、それでも跳ばなくてはならない。4回転2本と3A2本が入ってよかったです。最後はヘトヘトで曲の表現がなくなってしまったけど、まず無事に終えられてよかったです。演技が終わって天と交信。

ネイサン
4Lz 4F-2T 4F hd 4T-3T 4T 4S 3A 3F-1Lo-3S
4Lz入れてきました。そんでもって楽々と4回転ジャンプでTESカウンターを暴走させていきました。SPの出遅れで腐る事なく、よくぞここまでの演技を見せてくれたなと思います。前回の真央やアボットくんを思い出しましたよ。SPのトップ4以外のパーソナルベストよりも高いスコアをすでに第2グループで出してしまうという。羽生の怪我で、オリンピック優勝候補筆頭になり、メディアからの注目が一気に集まってしまった事も少なからず影響があったでしょう。本当にがんばった。

ミーシャ
3A 3A-1Lo-2S 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A
2本目の3Aがアンダーローテーションになってしまったり、ジャンプの着氷が詰まる部分があり、彼の完璧な出来とまではいきませんでした。演技終了後のガッツポーズは、オリンピックの舞台で自分の力を見せられた事、ここまでアマチュアのキャリアを送ってこられた事への満足感から出た物かもしれませんね。

ジュンファン
3Lz-3T 4S fall 3A 3A-2T 3F-1Lo-3S 2A 3F 3Lo
ネイサンの演技を見て魂が飛び立ちかけて、ギリギリミーシャで堪えて、ジュンファンの演技中に空に上がりました。4Sで転倒がありましたが、その他のジャンプは回転不足なく降りてきました。「あ、回転怖い」という瞬間がなくて、すごく安心して見られました。

美青年ケリー
2T 3S 3F 3Lz-3T 3A 3A ot-2T 3Lz 3Lo df
4Tと4Sにならなかったので「これは後半のジャンプ完璧に降りるパターンのやつだ!いつもの逆のやつだ!」というのがよぎった冒頭1分。しかし後半ノーミスとはならず。かといって崩壊とまでもいかない。まとめられるようになったという事ですね。彼の目標はオリンピックに3回出る事らしいので、27歳でのオリンピックも楽しみにしておきます。もっと毛むくじゃらになっていそう。気象情報とニュースでサブチャンネルに切り替わる前に演技終えてくれてありがとう。コンビニでおでんおごったろ。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A 3S 3Lz-2T-2Lo 3Lz 3F 3Lo-2Lo 2A
ジョリヘンのいい3AがSPから引き続き入りました。ミスといえば3Lz-3Tが入らなかったぐらいで、コンビネーションに付けるジャンプもきちんと対応しましたし、失点は最小限です。前半のジャンプこそ硬かったですが、ステップでは滑らかさが出ていました。2Aを降りてガッツポーズ、コレオシークエンスでは力強さも加わりました。コンビネーションスピンのほどけ方がかっこいい。こんなスピン出来たら気持ちよさそう。

メッシング
3Lz 4T 1A-2T-2Lo 4T-2T 3S-3T 3A 2Lo 3F
クリーンな3Lz、4Tから始まりいいいいいカナディアアアアアアン。中盤の基礎点爆裂ゾーンは無事に成功させました。フライングシットの高さは旧採点っぽいです。これを見ただけで、はい+2!と思えます。かわいい生き物の演技でした。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F so 4S 4Lz 4T 3A-2T 3A 3Lz tano-1Lo-3F
ヴィンセントは強いジャンプ構成を持ちながらも回転不足がネックでした。4Lz-3Tと4S、4Tあたりは問題のない回転でした。4Fはギリギリかな?というライン。後半の4Lzはアンダーローテーション判定でした。回り切ると強いですね。はいTESバイオレンス。ムーランルージュではアシュリー、ホックスタイン、シメクニが「大人!」な演技をしていたので、まだまだあどけなさが見えます。これからおっさんの表現力を身に付けてゆくのだ。

コリヤダ
4Lz fall 4T-3T 3A-2T 4T 1A 3Lz-1Lo-3S so 2Lo df 3A fall
4Lzはとてつもない高さが出ており、膝からの転倒だったので、-3を付けたくなくなる気持ちは分からないでもないです。納得というわけではないけれど。3Aの跳び直しはかっこよかったけど、ジャンプミス4連続は印象に影響しますね。

ミハル
4S so 3A-2T 2S 3A 3Lo 3F-2T-2Lo 3Lz 3S so
サルコウ全部ミスがああああああああ。だけどジャンプまとめましたね。3Loが2回転になったり、3Lzで転倒したり崩れていく事が多かったです。プログラムが合っていないのかな?と感じるのは、今シーズンのブノワ・リショー振付全般への感想です。総合スコアが5年ぶりのパーソナルベストとな。今までSP・LP揃えられなかったからですね。引退を前にして塗り替えられてよかった。

りっぽんぽん
2A 3F-3Lo 2A 3A-2T-2Lo shaky 3A 3F-3T 3S 3Lz
3連続の最後はダウングレード。その他は回転不足はありません。決して加点をモリモリ得られる質のジャンプではなく、流れのある着氷ではありません。ネームバリューのない選手なら+1が付けば御の字のジャンプです。でもリッポンの演技では、+1の質なのに+2でもいいんじゃないかと思えてきます。それこそが一流選手の力なのです。これは言葉だけでは説明出来ない。いつもの鳥さんよりも明るい表情で、曲想からは少し離れてしまったかもですが、楽しそうでよかった。喜びに溢れていました。

アリエフ
4T-3T 4T fall 3A fall 3Lz 3A-2T 2Lo-1Lo-3S 3F 3Lo
フェンス近づきすぎからの4T-3Tすげえ。4Tで痛そうな転倒をし、追い打ちをかけられるように3Aでも痛そうな転倒。ももを押さえるような素振りを見せました。後半のジャンプは頑張りました。抜けた3Loの分は、2Aを咄嗟に変更してリカバリー。最後まで気持ちを強く持っていました。痛みに耐えてよく頑張った感動した。いわゆる小泉純一郎状態。

ボーヤン
4Lz 4S 3A-1Lo-3S 4T fall 4T-2T 3A 3Lz-3T 3F
この人一度シーズン中に4Lz跳べなくなったんですよ?信じられます?今日は絶対に失敗しないと思っていたらまさかの4Tでの転倒がありました。キスクラで涙したのは、転倒が悔しかったのか、僅差で1位に立てた事が嬉しかったのか。色々な感情が交錯していたのかもしれません。

Pさん
4T-2T 3T so 3A-1Lo-2S 3Lz-3T 3A hd 2Lo 3F 2A
点数の面では伸びなかったかもしれませんが、4Tを降り、3Aから3連続を繋げ、最後に課題をしっかりとクリアしていきました。ステップでの珍しいスタンブルがあり、ビクッとしました。そこからフーーーーっと深呼吸をするように静かに演技を終えました。生き様だよ生き様。

羽生
4S 4T 3F 4S-3T 4T so 3A-1Lo-3S 3Lo 3Lz shaky
いやーーーーーーーーーーーここまでやってくるとは。いくら練習で4回転ジャンプを入れられても、それを演技の中で降りられるかは別の話です。3本もクリーンに着氷してくるとは。スタミナが切れて、スピードが落ち4Tと3Lzに乱れ。でも強いよ。そりゃガッツポーズするわ、吼えるわ。4回転少なくしても4分半滑り切るのもやっとなのが普通ですもん。

なんですくん
4T 4S-2T 3A-3T 2S 3Lo 3A 3F-1Lo-3S 3Lz
1本でもジャンプに抜けや転倒があれば1位に立てない、究極の心理状態。嫌でも羽生への歓声が聞こえてしまいます。それで4T、4S-2T、付けられなかった3Tを即座にリカバリーして3A-3T。なんですもまた強い。4Sが抜けて加点を含め10点以上を失い、勝負という点ではここで決しましたが、最後まで乱れる事なく終えたのが高いコンポジションとインタープリテーションの要因でしょう。念願の表彰台です。

昌磨
4Lo fall 4F 3Lo 3A 4T-2T df 4T 3A-1Lo-3F 3S-3T
詰まる着氷が多かったです。それでもこれだけのスコアを出して2位に入ったのは回り切って降りる!という事が出来たからです。「あぶねー」は笑える。軽っ。ジャンプを堪え切ってそれが銀メダルに繋がりました。これから各局のインタビュー受けて眠れなくなりますよ。

本命が怪我を乗り越えて連覇。ディック・バトン以来の連覇です。今大会の日本勢金メダル第1号です。そして昌磨が2位。ダブル表彰台素晴らしいです。デカはSPから順位を上げました。決して低いスコアではないですが、上の人たちがすごすぎてね。なんですくんの銅メダルがスペインでのフィギュアスケートの知名度を上げてくれればと思います。ボーヤンは悔しい4位、ネイサンが大逆転の5位。

ドラマティックな男子のイベントでした。ソチは総崩れでしたから、今回の戦いが余計に劇的に映りました。鳥海さんの実況は好みが別れますね。ドラマティックなのが好きな人はいいけど、余韻を楽しみたい人には向かない。

次はアイスダンス。オリンピックも折り返し地点。
2018
02.16

ピョンチャンオリンピック 8日目 男子SP

男子SP
1 Q HANYU Yuzuru(日本)111.68
2 Q FERNANDEZ Javier(スペイン)107.58
3 Q UNO Shoma(日本)104.17
4 Q JIN Boyang(中国)103.32 PB
5 Q ALIEV Dmitri(ロシア)98.98 PB
6 Q CHAN Patrick(カナダ)90.01
7 Q RIPPON Adam(アメリカ)87.95
8 Q KOLYADA Mikhail(ロシア)86.69
9 Q BREZINA Michal(チェコ)85.15
10 Q MESSING Keegan(カナダ)85.11
11 Q HENDRICKX Jorik(ベルギー)84.74
12 Q ZHOU Vincent(アメリカ)84.53 PB
13 Q BYCHENKO Alexei(イスラエル)84.13
14 Q GE Misha(ウズベキスタン)83.90
15 Q CHA Junhwan(韓国)83.43 PB
16 Q KERRY Brendan(オーストラリア)83.06
17 Q CHEN Nathan(アメリカ)82.27
18 Q SAMOHIN Daniel(イスラエル)80.69
19 Q YAN Han(中国)80.63
20 Q TANAKA Keiji(日本)80.05
21 Q VASILJEVS Deniss(ラトビア)79.52
22 Q KVITELASHVILI Morisi(ジョージア)76.56
23 Q RIZZO Matteo(イタリア)75.63
24 Q FENTZ Paul(ドイツ)74.73
25 YEE Julian Zhi Jie(マレーシア)73.58 PB
26 BESSEGHIER Chafik(フランス)72.10
27 TEN Denis(カザフスタン)70.12
28 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)55.56
29 MONTOYA Felipe(スペイン)52.41
30 PANIOT Yaroslav(ウクライナ)46.58

モントーヤ
3Lz hd-2T shaky 2A 3F fall
地上波に映るモントーヤが眩しい。ジャンプのミスが重なってしまったのでTESは伸びません。ステップはあやしくてよかったと思います。1番滑走転倒ありで全項目6点台。結構出ました。デュハラドの演技後に客席に座っている姿が画面の端に見えていました。眼鏡をかけるとオーラが消えます。地味に見えて眼鏡を外すと美少女!?というパターンなのかもしれない。少女マンガの登場人物。

ベセギエ
3T-3T 3A 3Lz
4T-3Tにならなかったから本人は後悔もあるだろうに、「団体からは見違える出来、相当努力をしたのでしょう」と言ってしまう鳥海さん。鳥海さんの表現はいつも大げさである。まとめブログのタイトルか。ステップは動きがよかったです。レベルは2でしたけども。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F so 3A shaky
4番目のエレメンツの3A降りた時点でベセギエのTESを超える。これがTESバイオレンスである。セカンド3Tは回転不足で降りてきました。4Fの回転も足りていないように見えましたが、こちらは大丈夫だったようです。現状、相当な部分をジャンプに集中しているので、それ以外の見応えが世界ジュニア優勝した頃よりも薄いかなというのが正直な感想。ネイサンですら最初はそうだったので、そうなるものなのですよ。

テンくん
2S 3A 3Lz-2T
4Sが抜けて0点に、コンビネーションスピン回り切れずに0点に。3Tも付けられずに、この3つの基礎点だけで17点ほど失いました。身のこなしの美しさはさすがです。

リッツォ
3A 3F 3Lz-2T
予定構成では、従来の3F-3Tを予定していました。3Fがクリーンだったので、後半に3Tを付けるつもりだったのでしょう。3T全然付けられそうでしたけどまとめてきました。

マルティネス
3Lz-2T 2A 3Lo
シングルスケーターとは思えないムキムキ。練習不足と肉体改造のしすぎが、エレメンツにも滑りにも出ています。それでもビールマンスピンを回れたのはおったまげ。筋肉がゴムで出来てます?

パニオット
4T<< df 2A df 3Lz<< fall
4Tが3.5Tに。3Aも3Lzも締め切れずひれぞれ1つずつ下の回転数に。悪夢か。せっかくきれいに散髪してきたのに。

ハンヤン
3A 4T fall 3Lz-2T so
イェン・ハンことエン・カンことハン・ヤンさん。観客が騒がしかったのでシーをして黙らせる。3Aは完璧な質でした。GOEは満点。4Tは余裕を持って降りてこられないです。でも四大陸よりは成功に近づいているかも?ステップスピンは素晴らしい。ジュニア時代スピンが上手で有名になって、シニアに上がってまずまずの質に落ち着いたけれど、ここにきてまた上手くなりました。

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T hd
3Aは雄大な助走から。パパシゼ以降みんな大好きになってしまった、おうち建てるよ!の曲。スピードのある滑りは35年ローンの計画的な支払い、お手付きは給与カットで支払いがピンチになった事を表しているのだろう。3Fの踏み切りはアウト気味に見えましたが、エラーは付きませんでした。

美青年ケリー
4T 3Lz-3T 3A td
いつも無精ヒゲブワーなのに、今日は形をきれいに整えています。さすがオリンピック。4Tも3Lz-3Tもクリーンでした。前半に2本のジャンプをきれいに決めると、なぜか3本目がクリーンに入りません。よくある事です。

クヴィテラシヴィリ
3A 4S fall 4T-2T
地味にMorisからMorisiへの登録名変更。モリシさん?モリッシーさん?苦手だった3Aが安定してきて、4Sを回転不足で転倒。1つ転倒でコンビネーションが2Tになったのに、TESが40点台に乗る。4回転のTESバイオレンスですね。

メッシング
4T-3T 3A fall 3Lz
メッシングのスケートを「切れ味鋭い」と評する鳥海さん。そう・・・?ヌタッとしたイメージだわ。4T-3Tはクリーン。3Aは軸が曲がって転倒。アメリカ人なのにカナダ仕様に。何代も前のご先祖様の日本の血では、カナダの血に勝つ事は出来なかった。傘を振り回しながらのイーグル。回転の安定したスピンなどは楽しいし、安心して見られました。お子様に見せても大丈夫な演技。

ミハル
4S-2T 3A 3F
4S降りたわーい!3Aは久しぶりにミハルらしい+2のもらえるクリーンんな着氷でした。いつものミハルに戻った。ここで3F転倒してしまうのがミハルだったりしますが、それも大丈夫でした。うううううううううううううよかったあああああああああ妻もカンヌンまで来られたしよかったああああああああ。髪形が普通になりました。

ジュンファン
3F-3T 3A 3Lz
ただただ激しい表現に終始せず、3Lzの前の助走からは哀愁をも湛えて素敵です。前髪が目にかかる様も表現の一部のように思えます。3Lzを降り、フライングキャメルに入ってのバトンキャメルでの表現が、これまた深みを感じます。ジャンプの回転が危ないかな?とも思いましたが、スローで見ると大丈夫です。成長期や怪我でジャンプに苦しんでいると思いますが、着実に前進しています。

フェンツ
3T-3T 3A 3Lz shaky
4Tは回避。3A以下のジャンプは失敗しないマンさは出ていました。ミスらしいミスは3Lzの着氷とコンビネーションスピンの回転速度が落ちてしまったところ。入場行進で一瞬映ったフェンツさんみたいな男はフェンツさんだったのか、未だに自信が持てない。偽フェンツさんがたくさんいる。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
髭多めの日。もじゃもじゃー。昔テレビでベテラン歌手について語られていた時に「自分の歌だからって、曲の意味をないがしろにして、自己陶酔して歌っているのは二流」というのを目にしました。セルフコレオは自己陶酔に陥りやすいですが、ミーシャはそうならずにコントロールされている。そこが心地いいのです。ミーシャ社の株価がまた最高値を更新しました。

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
ユーロでは3A跳び始めた時と全く同じステップアウトの仕方を繰り返して崩れていきました。そこから立て直しましたね。いい3Aでした。スピンの回転速度と軸は申し分ないです。溢れ出る感情の波に乗ったステップも心地よい。

サモヒン
4T-3T 4S 3A fall
4T-3Tと4Sを降りた時に、驚きのあまり喉から変な音が鳴りました。3Aはアンダーローテーションで転倒し、その後はレベルをボロボロと取りこぼしています。それもまたサモヒンらしいと言えるでしょう。でもようやく4回転の抜けと転倒のループから抜け出しました。サモヒンが目頭を押さえた時、こちらも嬉しくなりました。本当によかった。

りっぽんぽん
3F-3T 3A 3Lz
3Aの軸が曲がりました。それでも転倒しないのが今のりっぽんぽん。3Lzは今シーズン降りた3Lzの中で最もクリーンだったと思いますし、弾けるステップの前に一旦落ち着かせてくれました。アーチの美しいレイバックスピンを天井カメラで映したのは絶許。何の意味もないわ!

アリエフ
4Lz-3T 4T 3A
4Lz回り切った!4Tも3Aも大丈夫。ユーロからのアリエフどうした。スタミナ・・・・・ねえ、アリエフ?「アリエフはスタミナ!」って突っ込ませてくれよ。どうしたっていうんだアリエフ。そうか、旅立って行くんだな。もう二度とスタミナ地獄に帰ってくるんじゃなぞ。帰ってくるなら10年後にしろ。はやく100点クラブに入っちまえ。

Pさん
4T 3Lz-3T 3A fall
口髭がセクシーなPさん。実年齢と見た目年齢の曲線がようやく重なりました。3Aは回転不足で転倒。LPでこそ・・・今度こそ降りてくれ。カナダにも3Aください。3Aさえあれば演技がグッと締まるんです。

デカ
4S fall 3F-3T 3A
4Sがアンダーローテーションで転倒。3F-3Tで立て直しました。後半の3Aは彼の本域ではありませんが、加点の得られる質です。てええい!と斬りかかるような感じは刑事じゃなくて武士だな。ずっと気になっていたけど、オリンピック公式のプロフィール写真いつのだ。大学入学ぐらい?

ビチェンコ
3A 4T 3Lz-3T td
4Tの前のめりや3Tのタッチなど細かな減点はあります。スピン3つが全てレビューかけられるのがビチェンコさんらしい。安定のレベル4ひとつもなし。逆にレベル4多いと戸惑う。最後バランスを崩して微笑む大ベテラン。楽しんで滑っているのが分かるので、こちらも嬉しくなります。

ヴァシリエフス
3Lz-3T 3A fall 3F
3Aをアンダーローテーションで転倒し、普通ならTESがSPの危険水域に達するところです。でもそれをスピンとステップでカバーしました。今シーズンは、レベル獲得が少し厳しくなって、ステップレベル4を取れない選手が増えています。その状況できちんとレベル4を取れるのが大きいです。

羽生
4S 3A 4T-3T tano
いやもう・・・なにこれ・・・・・ええ・・・・・復帰したからジャンプにマイナス付かないぐらいで収められたらいいかな?最後まで滑る体力あるかな?と思っていたら、いやあ、もう言葉に出来ないですね。フィギュアスケート競技というものは、休養レベルの怪我をしていて復帰戦で怪我前に戻す事は通常ありえないです。それが世界チャンピオンクラスでもです。その常識を超えてきました。手プルプルするわ。西野カナぐらい震える。

ネイサン
4Lz fall 4T so 3A so
予定構成の4Fから難度を上げてきたもののまさかの転倒です。ネイサンが4回転で転倒だなんて。コンビネーションを付けられずコンボ抜け、3Aも失敗です。まさかという言葉しか浮かばない。ついでに衣装もどうした。エネルギーがなくなって、ステップの最後は力ない感じに。キレキレの羽生の直後だったのがマイナス部分を際立たせてしまったかも。

コリヤダ
3Lz 4T fall 3A
4Lzが3Lzになりました。4Lzを跳ぶ予定で急遽3Lzに変更したので、3Lzとしてはありえない高さが出ました。GOEで+2が出ています。今回も4Tで転倒しコンボを付けられず。また本国でコリヤダが叩かれてしまう・・・。

昌磨
4F 4T-3T 3A
4Fは大丈夫。4Tで堪えてしっかり3Tにも繋げました。危くズッ友に裏切られるところでしたが、3Aとはなんとか友好関係をキープしています。本来ならここでGOEでさらに2点は稼げますし、ステップのレベル3があったので、107は出せるはずです。

なんですくん
4T-3T 4S 3A
+3がズババババーン!なジャンプでした。こんなに気持ちのいい彼の演技を久々に見ました。もちろんオールレベル4を揃えています。エレメンツをやっている感じがしないのに、いつの間にかステップに入っていて、観客を幸せな気持ちにさせてくれる。これまでコミカルプロで鍛え上げられてきた表現力が、発散されています。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A
すごい演技2連チャンで、演技は見ていないだろうけれど、点数は耳に入っているはずですから絶対にミス出来ない状況。しかも最終滑走。それでこれですよ!うわーーーーーおおおおおおおおうわーーーと思っている間に演技が終わってしまいました。

羽生となんですくん、昌磨とボーヤン。しのぎを削ってきた彼らが僅差で並びました。これマンガの最終巻のやつですよ。SP通過ラインが2017年世界選手権から5点も上昇しました。前回銅メダルのテンくんがSP落ちという展開。

お腹いっぱいで下痢になりそうです。明日まで100時間ぐらいインターバル置きたい。
2018
02.09

ピョンチャンオリンピック 1日目 団体戦男子SP

男子SP
1 UNO Shoma(日本)103.25
2 BYCHENKO Alexei(イスラエル)88.49 PB
3 CHAN Patrick(カナダ)81.66
4 CHEN Nathan(アメリカ)80.61
5 RIZZO Matteo(イタリア)77.77
6 CHA Junhwan(韓国)77.70
7 YAN Han(中国)77.10
8 KOLYADA Mikhail(ロシア)74.36
9 FENTZ Paul(ドイツ)66.32
10 BESSEGHIER Chafik(フランス)61.06

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3F
今回はチャ・ジュナンさんらしい。NとHが繋げられるのねん。僕は韓国人も中国人もアルファベット風で統一してるのでジュンファンのままで。大きくなったせいかとても動き辛そう&キャメルスピンが回り辛そう。でも大きくなったから雄大さが演出されるようになりました。

フェンツ
4T fall 3A fall 3Lz ot-3T
連続転倒から始まりました。転倒でリズムを掴めなかったのか、ステップでの元気が少しなかったです。3Lz-3Tはターンが入りましたが、足はつかなかったのでセーフ。個人戦でも前半の方のグループで滑るので、いい予行演習になったのではないかと思います。鳴り物がないキスクラは物足りないです。早急にアレクサンダー・ガジさんを召喚したまえ。

ベセギエ
3T-2T 2A 3Lz
衣装にNYCとTAXIの文字。衣装で自己紹介するのがフランスクオリティー。伝統と格式。ジャンプが抜け&抜け&抜け。ベセギエのジャンプ抜けは1つ下の回転になる事が多いです。彼得意のワチャワチャ踊る感じは、TAXIのハチャメチャ感っぽい。オリンピックコンプライアンス的に応援団がおとなしい。おとなしいフランスなんて・・・。

ハンヤン
3A df 4T so 3Lz-3T shaky
中村さんが3Aの事を「得意のジャンプ」なんてフラグを立てるから・・・。ハンヤンは3Aの質はいいけど、得意かと問われるとそうでもなくないか?という。本田さんの言う通り3Aの高さ足りなくて回転不足になっています。画面に迫りくるハンヤンの尻。抒情的になってしまってハンヤンがネタに出来ないレベルになってる・・・嬉しいけど寂しい。緩急使ってラブストーリー紡いじゃって。

リッツォ
3A td 3F-3T 3Lz
3Aの着氷でフリーレッグをタッチしたので少しマイナス。-1.14でした。3Aの着氷でビビる客席のカッペちゃん(ナチュラルメイク)かわいい。そこからは非常に落ち着いておりました。ジュニアグランプリの10倍は落ち着いておりました。エッジワークが深くなり、郷愁総動員って感じです。全イタリア人を里帰りさせてしまうようなレベル。指笛と奇声で盛り上げる人妻カッペちゃん。ホタレックさんよりうるさいぜ。

Pさん
4T fall 3Lz-2T 3A fall
まさか3ミスとは・・・・・。ノーミスであればこれより15点は高いTESになるので、良くない出来でしょう。スケーティングの美しさは見られましたが、ラストの2本のスピンでは勢いが切れてしまった印象。9点台は出ていますが、パフォーマンスだけはポコンと低いです。キスクラが選手で埋め尽くされている。さすがカナダ。前回も団体戦に出ない選手が応援していました。

ビチェンコ
3A 4T 3Lz-3T
ミスをする選手が多い嫌な空気を一掃してくれました。優秀な清掃業者。コンビネーションスピンレベル3!フライングキャメルレベル2!ステップレベル3!清々しいぐらいにラフでした。でもそれでもいいと思えるプログラムです。もちろんレベルを獲れた方がいいですけども。これが先週30歳になった選手の力だ!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

ネイサン
4F-2T 2T 3A fall
4Fで流れが止まり2Tに繋げました。4Tが2回転に。ステップはほぼ満点の評価が出ているのですが、全米等に比べると元気がなくて、質はそれほどな印象でした。花火炸裂!な感じがないです。衣装はデザイン料取られたのか気になる全米LPの衣装でした。夜ウォーキングしても大丈夫な反射板付き衣装よりはいいか・・・。

コリヤダ
4Lz fall 4T fall 1A
転倒転倒ノーバリュー。ネイサンと同じくステップはレベル4を獲得しました。しかしながらコリヤダもジャンプが影響してしまったのか、後半になるにつれて元気がなくて力ない演技に。らしくない。

昌磨
4F so 4T-3T 3A
今日のこの流れだと、4Fの軸が曲がった瞬間に「転倒スルウウウウウウウウウウウ」と思いましたがステップアウトで収めました。回転も足りています。ステップはレベル3でした。なかなかステップレベル4にならない・・・。個人戦ではレベル4になる呪いをかけよう。4T-3Tと3Aはお茶の子さいさい。昌磨だけチャレンジャーシリーズに出てるのかってぐらいにリラックスしています。ノーミスなら107点~108点を狙えます。

オリンピックだからか、GOEとPCSがいつも以上にドカドカ出ています。来シーズンからはジャンプが減ったりGOEの運用が変わるので、最後に一発ドカーン!と出したい気持ちがあるのかも。

Pさんはまさかの3ミスでしたが3位になりました。元々が昌磨、ネイサン、Pさん、コリヤダの4人の中でどの位置につけるのかの戦いでしたから、3位はまずまずのスタートと言えるでしょう。金メダルを目指してもいますしね。切り替えていこーぜ。
2018
01.27

四大陸選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Boyang JIN(中国)200.78
2 Shoma UNO(日本)197.45
3 Jason BROWN(アメリカ)179.44
4 Max AARON(アメリカ)171.30
5 Keiji TANAKA(日本)169.63 PB
6 Kevin REYNOLDS(カナダ)166.85
7 Misha GE(ウズベキスタン)166.69
8 Elladj BALDE(カナダ)163.03
9 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)155.59
10 Nam NGUYEN(カナダ)153.43
11 Takahito MURA(日本)148.75
12 Han YAN(中国)143.19
13 June Hyoung LEE(韓国)141.93
14 Brendan KERRY(オーストラリア)140.38
15 Denis TEN(カザフスタン)135.52
16 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)129.23
17 Donovan CARRILLO(メキシコ)126.84 PB
18 Geon Hyeong AN(韓国)123.59 PB
19 Chih-I TSAO(中華民国)122.64
20 He ZHANG(中国)121.20
21 Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)114.81
22 Sihyeong LEE(韓国)114.42
23 Andrew DODDS(オーストラリア)114.12 PB
24 Leslie Man Cheuk IP(香港)96.43

男子リザルト
1 Boyang JIN(中国)300.95
2 Shoma UNO(日本)297.94
3 Jason BROWN(アメリカ)269.22
4 Keiji TANAKA(日本)260.31 PB
5 Max AARON(アメリカ)255.45
6 Misha GE(ウズベキスタン)248.96
7 Kevin REYNOLDS(カナダ)241.50
8 Elladj BALDE(カナダ)238.20
9 Nam NGUYEN(カナダ)237.52
10 Han YAN(中国)227.93
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)226.39
12 Takahito MURA(日本)225.41
13 Brendan KERRY(オーストラリア)219.95
14 June Hyoung LEE(韓国)211.86
15 Denis TEN(カザフスタン)210.82
16 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)197.68
17 Chih-I TSAO(中華民国)195.21 PB
18 Donovan CARRILLO(メキシコ)185.91 PB
19 He ZHANG(中国)184.82
20 Geon Hyeong AN(韓国)180.26 PB
21 Andrew DODDS(オーストラリア)177.81 PB
22 Sihyeong LEE(韓国)177.07
23 Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)175.58
24 Leslie Man Cheuk IP(香港)150.23


カリーヨ
2A 3Lz tano-2T-2Lo 3F-3T 3Lz tano-2T 3F tano 3Lo 3S 2A
せっかくタノったのに転倒しちゃ意味ないじゃん現象回避!きれいに入りました。前半に3Lzと3Fでコンビネーションを使いました。元々後半の3Fにコンボ予定でしたが、3Lzに付けました。どちらに付けても+REPを避けられるので、成功した方に付けるという戦略なのでしょう。速報からTESが下がらなかったです。新・四大陸のアイドルですね。

ふーちゃん
4S hd 4T hd 2Lz-3T shaky 1A 3Lz-2T 3Lo 3F 2A-1Lo-3S shaky
どこぞの私立高校の制服かって感じのシェヘラザードっぽさの欠片もない衣装。気合いを入れろ!スケーティングスキルが6点台に乗ったけど、インタープリテーションが5.71いいいいいきびしいいいいいい。でもシェヘラザードじゃないもんなあ。

ドルジ
4S shaky 3A so 3T 3A ot-2T shaky 3F so 3Lo fall 3T-1Lo-3S 2A+2A
4Sの着氷が乱れましたが降りられました!その他ほとんどのジャンプでも乱れました。でも回転が抜けていないし、体力がなくなる最後でコンボ券を使いきったので、それはよかった。戦争に負けそうなヘロヘロ具合だったぜ。

シヒョン
1A 3F-3T tano 3Lz-2T 2A-1Lo-3S so 3Lz 3F 3Lo 2A
ナウシカの青い服を男子が着る斬新な発想。おもしろすぎて演技が入ってこなかった。イナバウアーがきれいでした。今日も紙パック飲料を飲む。昼休みのJKか!

レイノルズ
4S 4T 4S-3T-3Lo 3A 4T-2T 3F-2T 3Lz 3S
集大成に相応しい素晴らしい演技でした。4Tに付けられなかったコンボを直後の4Sで素晴らしい形でリカバリー。速報ではTESが102点をマークしました。Jテンの時と同じようにジョアンが泣き始めました。今の彼の力は完全に出し切れたと思います。世界選手権の補欠が回ってくる事は、上位選手の不幸が重なる状況でしょうから、おそらくないでしょう。オリンピックの出場を逃しましたが、このように美しい形でキャリアを終えられる選手はそうはいません。

ジュンヒョン
3A ot-2T 3A 3Lo 3F 3F-3T 2A-2T-2Lo shaky 3S shaky 3Lz so
予定構成では3A1本でした。ジャンプ構成も順番もほぼ全て入れ替えました。ドラマティックな演技終盤まで魅せてくれましたよ。

ドッズはダンスと掛け持ちでいつも以上に体力が・・・PCSはめちゃんこ評価されている模様。

チーイー
3A shaky 4T fall 3S-2T-2Lo 3F-2T 2Lz 3F 3Lo shaky 3S shaky
SPで見せたような演技とはいきませんでしたが、SPをクリアしただけでも一歩前進です。まずは3Lz以下のジャンプを絶対に失敗しないマンへと進化するのだ。

ジュリアン爺
3A-2T-1Lo 3A df 3F-3T shaky 3S 3Lz fall 3F 3Lo fall 2A+2A
昨シーズンと同じまんずまんずワールド。ジャンプミスが続いたので、それで体力をガリガリと削られまして、エネルギッシュさが見られなかったです。大きな大会ではあまりミスをしないイメージがありますが、きっと大きな大会枠をオリンピックに取り置きしているんですね。オッケーオッケー。

ホックスタイン
4T 3A-2T 3Lz 3A 3Lz-2T 3Lo 3F 3T
4Tきたああああああああああああ3Aも2本入ったあああああああああああああ!コンビネーションはちょいと省いてしまったけれど、こんなにきれいな演技で、本人が笑顔で終われてよかった。革命成功!

バルデ
3A-2T 3A 3Lo 2A-3T 3Lz-1Lo-3S 3Lz 3F 2A
バルデさんもやってくれました。カナダ選手権より出来がいいじゃないですか!!!2週間しか試合間隔がなくて時差もあるというのに。さすがバルデさん後半項目がビヨーーーンと伸びて8点台が3つ。

むらむら
2T 4T so 3Lo 3A-2T 3A hd 3F-1Lo-2S 3S 3Lz
4T1本にする事が多かった無良ですが、ここでは2本に。4回転を跳んできたというプライドを見せてくれたと思います。得点源のジャンプで失敗したのでTESは伸びませんでした。調子が悪そうには見えないのですけどね・・・。今更だけどどうしてこの音痴ボーカルなんだ。

テンくん
4T fall 4S shaky 3A so 3A fall 3F-1T 3Lz-1Lo-2S 1F 3Lo
おお・・・。4S降りられはしましたがグリッとしているので回転が足りていません。振付は美しいのに、これだけ失敗してしまうとTESも印象も取り戻せない。

ニューエン
4S 4T df 3A 2T 3F-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3Lz
4Tを1本増やしました。3Sがクビになっています。今日はカナディアンの3Aが好調でして、3人全員が成功させています。これは天変地異の前触れ。ナムナムさんは点数発表前から神妙な面持ち。カナダ選手で1番手になりたかったのかな?それとも単純に悔しかったのか。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A shaky 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A
3Aが1つ乱れただけでした。エッジの危ない3Fは慎重に踏み切り。コレオシークエンスの満加点は納得出来ます。前半はスピードをコントロールしつつも淀みのない滑りを見せていて、コレオシークエンスで一気に解放。ダムの放水のようにね。でも決して荒々しいわけではなく、滑らかさは絶対的にキープされていて、プログラムの流れに乗っている。これがベテランのテクニックですよ。セルフコレオだけあって、曲を深く理解しているのが汲み取れます。

美青年ケリー
4T 4S hd 3F 4T fall 3A so 2A 3Lz-1Lo-3S shaky 2A
おおおおお!いつものケリーじゃないか。冒頭の4Tを成功する。4Sを堪える。こうなると後半崩れる。ちなみに冒頭2本を失敗していると後半の3A成功させます。変わらないなあ。いや待てよ・・・変わってくれよ!

ブラウン
3A-3T 3A shaky 2A 3Lz 3F-2T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-3S
3年目のピアノレッスンぐらい多めに見ろよ。という事で曲を戻しました。いいプロなので多めに見ますね。2本目の3A着氷出来ましたし、成功率の落ちていた3Lz-1Lo-3Sもまとめました。スピン好きの中華圏ではブラウンの1つ1つのポジションで大歓声。スパイラルでも大歓声。客席でクイン・カーペンターが奇声。これはマスターピース。何年後かに彼が引退しても、このプログラムは人々の記憶に残り続けるでしょう。

アーロン
4T-3T 4S shaky 3Lo 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
アーロンが4T-3T降りた!セカンドが2Tになりやすいというのに、なんてレアな光景。3クワドは回避して3Lzにしています。今日の調子なら3クワドいけたんじゃないかと思います。

ハンヤン
3A 4T fall 3A fall 3Lz 1Lo 3Lz-2T-2Lo shaky 3S 3F-2T
今のハンヤンに4Tを回り切って片足着氷にするのは難しそうに見えます。3Aまでのジャンプでまとめるのも戦略だと思いますが、きっとそれではいけないのでしょうね。ステップの躍動感が素晴らしかった。頭の上にシマリス乗せたみたいな髪形。

昌磨
4Lo 4F fall 3Lo 3A 4T-2T 4T 3A-1Lo-3F 3S-3T
辛子色の衣装。俺はピリリとくる男だぜって事ね。んなわけはなく、着させられるがままに着ているにすぎないでしょう。TESカウンターのコールが4Fではなく3Fでしたが、回転が速すぎて見えなかったのかも。後半5つのジャンプのGOEだけで9点ぐらい稼げました。ここが詰まってしまうのと、クリーンに降りられるのとではPCSの出方が変わりそうです。今日ぐらいの演技が出来ればオリンピックの表彰台は堅いと思います。これで表彰台に乗れないぐらいのレベルの高さなら、それはそれでおもしろいですが。

デカ
3S 4S td 2A 4T 3A-2T-2Lo 3F-3T 3Lo 3Lz-2T
SPではミスしそうにないマンだったのにいいい。3Sと2Aになってしまった。デカは2回転減るんじゃなくて1回転減る抜け方が多いので、壊滅的にTESが下がる恐れがない分安心。2抜けでパーソナルベストを出せるのですから、180点見えてきましたよ。

ボーヤン
4Lz 4S 3A-1Lo-3S 4T-2T 4T 3A 3Lz ot-2T 3F
4クワドを降りて3Lzでオーバーターンになる。これは3Lzが世界一難しいジャンプである事の証拠の1つになります。さっき昌磨で「これぐらいの演技なら表彰台堅い」ってコメント書いたばかりなのに、こういう演技が何人も続く事もありえますよね。世界KOEEEEEEEEEE 新クワドキングの面目躍如であります。ネイサンの称号はクワドキングじゃなくてクワドマスターね。南北朝時代じゃないから2人同時に存在出来ないの。

昌磨は4Loと4Fのアンダーローテーションに泣きました。これさえなければ・・・うううううう。今日はオリンピックに向かう選手たち、そして今日が現役最後の選手のベテランたち、国内選手権で苦杯を嘗めた選手たち、それぞれがいい演技を見せてくれて大満足欲張りバラエティパックみたいな試合になりました。オリンピックまであと12日!
2018
01.25

四大陸選手権 2日目 アイスダンスリザルト・男子SP

アイスダンスFD
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)105.21
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)99.85 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)98.59 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)97.29
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)95.85 PB
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.12
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)91.27
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)87.60 PB
9 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)85.73 PB
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)82.27 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)76.87 PB
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)72.19
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)70.20 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)58.96 PB

アイスダンスリザルト
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)174.29
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)164.96 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)163.86 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)160.12
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)158.21
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)155.30
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)151.38 PB
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)140.10 PB
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)139.48 PB
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)138.18 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)124.02
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)122.53
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)115.62 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)92.05 PB

りかある
マイナスの付いたエレメンツはツイズルだけで、レベルも揃えてきました。コレオエレメンツはツイズルもスピンも曲想に合っていました。PCSは4点台を1人のジャッジが付けただけで、6点間近。

ココ
美里ちゃんの愛おしそうな視線の送り方がリアル。さすが夫婦様。レベル獲得のための工夫に止まらず、エレメンツの出まで丁寧に音楽表現のための振付を施し、それを演じられているのが好印象です。ドラマティックなプログラムをクリーンに演じてくれました。カルーゾ連戦おつ。来シーズン以降に希望が持てる内容です。

パーソンズ
徐々にテンポが上がっていくという、このインカの曲を使ったプログラムではよくある構成です。前半の導入はいいのですが、ダイアゴナル以降の速いテンポでの滑りに課題がありそうです。ゆったりとした曲でステップ踏む方が簡単ですから、難しいジャンルに挑戦するのは、ダンサーとして上のランクに行こうとしているのが見えて、いいなと思います。

マクカー
ゆったり大きなエッジで滑る事を意識しているのに、チェンジエッジはクイックにこなさなければならないという先生からのムチャブリステップシークエンス。後半になると余裕が出来るのか、サーペンタインはよかったです。パーソンズと逆ですね。リフトの上げ下ろしがもう少し丁寧だといいかなと。なかなかいい演技が見せられなかったシーズンでしたが、最終戦であろう四大陸でいい出来で滑られました。パーソンズにも勝ちました。

ワンリウ
プレッシャーにズドーンズドーンと押しつぶされそうな曲から、明るい歌でメンヘラってるみたいな歌を楽しそうに。本当に歌詞を理解して滑っているのかは疑問であります。本当にメンヘラプロなのかもなあ。体格差を生かしたリフトが武器なのがよく分かっています。サッと上げられるので、お下品ポジションにならなくて済みます。メンヘラ歌詞でお下品リフトなんてヤバいですよ。SDよりもホールドの違和感は少ないです。

ホワベイ
はあ・・・・はあ・・・・・どうやら僕はもうダメみたいだ。僕は愛の夢に下手なボーカルが入っていないとダメな体に調教されてしまったようだ。僕は先に行く・・・アデュー。ってことで、素晴らしい演技でした。懸念されたストレートラインリフトもクリアしましたし、全米では緊張で硬さが見られましたが、それもなく素敵な時間を過ごさせてくれました。愛が夢夢するううううう。

みなさん4年前の事覚えてます?あの時はカメレンゴコーチの下、ハベドノが優勝したのですよ。ホワベイもカメレンゴコーチ・・・つまり、ホワベイの快進撃の始まりだ!!!!!!!!!!!!北京オリンピックで表彰台争いをするのです。

寿司酢組
(タイを忘れたから)I won't danceな始まり。なんで燕尾でタイ付けてないんだ。動きがきれいに揃っていて、ほんと素敵。どこが素敵っていうよりトータルでいい。ステップでもバシバシ+2が付きます。

かなクリ
衣装が少し変わりました。黄緑が入って、衣装チェンジが分かりやすくなっています。2人が離れてしまうのが気になりますが、クリスがとても滑るようになったので、すぐに距離を詰められるようになりました。衣装チェンジからのステーショナリーリフトでは、脚を何度も動かすので、枝に蕾がほころぶ様子を効果的に表現しています。後半はすごくスピードが出ていました。いいよーーーすごくいいよーーー哉中ちゃんガッツポーズだよーーー。

かなクリはISUチャンピオンシップス初めてのアジアカップルの表彰台です。ジュニアグランプリシリーズでもアジアのメダルはないですし、1995年のグランプリシリーズ制度化以降でもアジアのメダルはありません(それ以前にはウズベクとカザフが1つずつ)。これは歴史的瞬間ですよ。オリンピックシーズンの四大陸とはいえ、北米の牙城を切り崩すのは、そう出来る事ではありません。

男子SP
1 Q Shoma UNO(日本)100.49
2 Q Boyang JIN(中国)100.17 PB
3 Q Keiji TANAKA(日本)90.68 PB
4 Q Jason BROWN(アメリカ)89.78
5 Q Han YAN(中国)84.74
6 Q Max AARON(アメリカ)84.15
7 Q Nam NGUYEN(カナダ)84.09
8 Q Misha GE(ウズベキスタン)82.27
9 Q Brendan KERRY(オーストラリア)79.57
10 Q Takahito MURA(日本)76.66
11 Q Denis TEN(カザフスタン)75.30
12 Q Elladj BALDE(カナダ)75.17
13 Q Kevin REYNOLDS(カナダ)74.65
14 Q Chih-I TSAO(中華民国)72.57 PB
15 Q Grant HOCHSTEIN(アメリカ)70.80
16 Q June Hyoung LEE(韓国)69.93
17 Q Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)68.45
18 Q Andrew DODDS(オーストラリア)63.69 PB
19 Q He ZHANG(中国)63.62
20 Q Sihyeong LEE(韓国)62.65
21 Q Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)60.77
22 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)59.07 PB
23 Q Geon Hyeong AN(韓国)56.67
24 Q Leslie Man Cheuk IP(香港)53.80
25 Micah Kai LYNETTE(タイ)53.29
26 Harrison Jon-Yen WONG(香港)52.78
27 Kai Xiang CHEW(マレーシア)50.92
28 Mark WEBSTER(オーストラリア)49.45
29 Harry Hau Yin LEE(香港)43.98
30 Micah TANG(中華民国)43.05

バルデ
3F 3A 3Lz-3T
おそらく最後の試合になるであろうバルデさん。歪んだ3Lzを戻して3Tを付けました。笑顔。引退する人はみんな笑顔なんだな。次に繋げる必要がないからか・・・。

ふーちゃん
3A 2S 3Lz-2T
ふーちゃん3Aをクリーンに着氷する。その代償に4Sが抜ける。セカンドトリプルも入らないという。ぬおおおおおおおおおおおお。また体つきが大人になった。脳の中のふーちゃんががきんちょのまま更新されてない。

ジュンヒョン
3A ot 3Lo 3F-3T so
ジュンヒョンは毎年毎年地味に洗練されていくから応援したくなります。地味上達スケーター好きとしては、たまらんのですよ。しかも髪形おもしろいし。最難関の男子のオリンピック出場枠を獲得し、韓国の団体戦出場を決めたヒーローです。オリンピックには出られないけれど、まだまだ見ていたい。

ウェブスター
3Fの助走が跳びそうで跳ばなくてこのまま止めるのかって所で跳びました。端で跳ぼうとしたらタイミング逃してしまったんだなあ・・・。2月末に子供が産まれるらしく、ベビー服を掲げる。長い時間レビューがありましたが、一度ジャンプの準備動作に入ってしまったので、3F-2Tは点数になりませんでした。

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T df
3Fの着氷を膝で堪え3Tは両足着氷に。でもここまで持ってこられれば上出来も上出来。膝えらい。シゼロンのせいで、To built a homeを使う選手はスケーティングがごついほど滑らなければ見劣りしてしまう前例が出来ました。なのでジュリアンぐらい勢いよく滑ってくれると、シゼロンが頭の中でチラチラこちらを見てくるのを恐れる事はありません。客席でクロエさんとカイシャンが応援。

美青年ケリー
4T hd 4S shaky-2T 3A
4回転の着氷が乱れたものの回転しているからいいのです。4回転2本を降りると3A失敗しがちですから、これだけ入ればOKOK。相変わらずの顔面レベル。コーチがモロゾフになりました。胸毛という共通点があります。

チーイー
3A 3F-3T 3Lz
ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおついにクリーンな3Aが地元の大会できたああああああああああああああ!これで3Lzで失敗しては元も子もないいいいいいいいいいい3Lz堪えたあああああ!演技を終えて顔を覆う。観客の声量メーターが降り切れて壊れる。ガンバッタアアアアアアアアアアア。Je suis maladeは正直もう飽きたけどこれでイイヨオオオオオオオオ!パーソナルベスト63.53→72.57へ大幅アップ。3Aの威力はすさまじい。

ホックスタイン
4T df 3A hd 3Lz-3T df
ジャンプは入らなかったですが、愛の力に溢れたイーグルとステップは見せてくれました。愛するキャロラインと一緒に来ている影響ですね。ラブがingしていますね。はい、ごちそうさまですね。

テンくん
4S 3A so 3F-3T
4Sを着氷。3Aこそ決まりませんでしたが、オリンピックに向けて調子が上向きです。さすが職業:2月男。フットワーク気持ちいがった~。速報からズーンとTES落ちてしまった・・・。

レイノルズ
4S df 3A 4T so
4Sはスッと降りたけれど両足着氷。キャリアの最終盤で3Aが安定し始める不思議な現象。若い頃より質が全然いい。ステップとスピンの回転速度には観客が沸いていました。緊張感のあるカナダ選手権より今日の方がよく動けています。

むらむら
2T 3A 3Lz-3T
無良崇人改めタカヒロ・ミュラー by場内アナウンス 誰やねん状態。後半は3Lz-3Tでリカバリー。セカンドジャンプが2Tにならなくてよかった。ステップは今シーズン一番の質でした。スピードを出しまくって滑っていたので、ターンが飛んでしまったのでしょう。レベルは取れていませんがかっこよかった。レベル取ろうとすると、どうしても音楽から遅れてしまいます。だから難しい。

ハンヤン
3A 4T 3Lz-3T
4Tは4回転して降りてこられるだけの締め方ではないので厳しい。あとは素晴らしかった。特にステップですね。野原を駆け回るように爆走ランランルーしていて、うっとりでした。謎プロでランランルーしていた頃とは訳が違う。遅れてリンクに投げられたぬいぐるみを次の滑走のニューエンに拾ってもらいお辞儀。

ニューエン
4S-3T 3A 3Lz
カナダ選手権でまさかの転倒だった3Lz。堪えろうわっ・・・いけっ・・・・あ・・・ふうセーフ。3本のジャンプを成功させてこそこのプログラムが完成します。希望に満ちた一般的なover the rainbowとは違い、ある種ディストピア的な暗さを感じる音源です。いくら努力を重ねても、この場所から逃れられない、抜け出せない、変えられないというような、現代人の心理状況さえも表現しているように捉えられます。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
落ち着き払っています。そして風格があります。これは紅白出場30回の大御所演歌歌手に匹敵する落ち着き。徹頭徹尾静か。お別れみたいで悲しくなってしまう。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A
4Lzおおおおおおおおおおおかえりなすわああああああああああああい!ついにボーヤンも100点クラブの入会を果たしました。おめでとうございます。すごくよかった。空を舞う剣士でした。顔が長谷川博己寄りになってきた。ネイサンもボーヤンも草太も顔が複雑になってきて寂しい。でもいいんです。KKZは人々の心の中に生き続けるから。

1 Yuzuru HANYU JPN 112.72
2 Javier FERNANDEZ ESP 109.05
3 Shoma UNO JPN 104.87
4 Nathan CHEN USA 104.12
5 Mikhail KOLYADA RUS 103.13
6 Patrick CHAN CAN 102.13
7 Boyang JIN CHN 100.17←今回

アーロン
4T-2T 3Lz 3A
ユーロや北米の大会よりもアジア開催の方が調子いいです。中国杯でも調子良かったですしね。狭いリンクが苦手なのか?そんな事はないだろうし。アジアで体内時計を購入したのかも。3Tは付けられなかったですが、2Tで失点を最小限に。3Tだったら、おそらくパーソナルベストが出ていたであろうスコアです。

ブラウン
3A so 3F-3T 3Lz
3Aが決まらない。でもとにかく沸く。180度オーバー開脚のバレエジャンプで沸く。アメリカでも日本でもこんなに歓声は聞こえません。初めて観戦する人には、ブラウンの演技は印象的でしょうし、きっと好きになっちゃうでしょうね。帰りの電車の中でググるでしょうね。今年こそ四大陸のメダルなるでしょうか。

デカ
4S 3F-3T 3A
シーズン最高の出来を全日本からあっさり更新していくマン。4Sは抜けたり転倒する気がしないです。それぐらい自信を持って跳んでいます。男!雄!って感じがいいですね。中世的な選手が多いので、男らしさが売りになります。そしてシャープでかっこいいですし。かまいたちみたい。切れ味抜群。五輪入賞圏内に入る力があります。お世辞&日本選手だからという甘めの目線抜きにしても。

昌磨
4F 4T-2T 3A
ステップ中の腕は肩から外れるんじゃないかというほどに、遠くまで遠くまで伸ばしています。小さな体をカバーしています。でも今日は足元の迫力がイマイチだなーと思ったらレベルが取れていなかったです。アカーン。4T-3Tのセカンドが2Tになりました。ズッ友はイーグルサンドイッチで華麗に。いい時の昌磨は雪と風を自由に操る魔法使いみたいなので、今日はそこまでではなかったかも。でも不調ではないです。公式練習でも好調のようですし。表情はリラックスしています。

昌磨はステップがレベル2。ハンヤンの4Tはアンダーローテーションでした。元々予定構成で外していたので、今の状態では難しいのかもしれません。テンくんの4Sは降りたように見えましたがダウングレード。ううううう。
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