2017
12.23

全日本選手権 3日目 ペアリザルト・女子リザルト

ペアリザルト
1. 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 160.71
2. 髙橋成美/柴田嶺 木下グループ/木下グループ 143.93
3. 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学 140.76

海龍が優勝。ソロジャンプを確実に決められる強みを発揮しました。徐々にレベルアップしてきていますね。

女子リザルト
1 宮原知子 関西大学 220.39
2 坂本花織 シスメックス 213.51
3 紀平梨花 関西大学KFSC 208.03
4 樋口新葉 日本橋女学館 206.96
5 三原舞依 シスメックス 204.67
6 本郷理華 邦和スポーツランド 197.62
7 本田真凜 関西大学中・高スケート部 193.37
8 横井ゆは菜 中京大中京高校 192.99
9 白岩優奈 関西大学KFSC 191.69
10 山下真瑚 グランプリ東海クラブ 183.34
11 松田悠良 中京大学 174.21
12 新田谷凜 中京大学 172.50
13 荒木菜那 中京大中京高校 171.74
14 岩元こころ 関西大学KFSC 170.64
15 木原万莉子 同志社大学 169.61
16 竹野比奈 福岡大学 169.55
17 竹内すい 大同大大同SC 169.02
18 森下実咲 アクアピアスケーティングC 165.25
19 渡辺倫果 青森山田中学校 161.91
20 磯邉ひな乃 中京大学 158.18
21 川畑和愛 N高東京 158.16
22 永井優香 早稲田大学 152.26
23 加藤利緒菜 中京大学 151.06
24 佐藤伊吹 駒場学園高校 148.56

永井
3Lz 2A-3T 2Lo df 3Lo shaky 3T 1S 2A-2T
冒頭の3Lzと2A-3Tは質が高いです。スピードに乗った演技で、昨シーズンとはまるで違う滑りを見せてくれました。よくなっています。

加藤
3F-3T 2A tano 3Lz 2A-3T-2T tano 3Lo fall 3S 3Lo-2T tano
はい、黄色衣装だからララランド・・・頭にバラだから美女と野獣か!という判断方法。髪色で雰囲気が変わったけど、顔は前のままだ。滑りのタッチは柔らかくなってきています。あとは、身のこなしがさらに洗練されるといいですね。

川畑
3Lz-3T 2A 2S 3F shaky 3Lz-3Lo 3Lo shaky 2A so
フィギュアスケートでは非常に珍しい黄色衣装からの黄色衣装。今度こそララランド。フォアで思いっきり漕いではいるんですけど、ジュニア選手なのでこれぐらい力いっぱい滑ってくれると気持ちがいいです。このプログラムはシニア尺の方が合っています。感情を高ぶらせていく過程での3Lz-3Loが素敵。TESが稼げる上に、PCSもゲットですよ。

磯邉
3Lz-3T 3S 2A 3Lo fall 3Lz-2T tano 3F-2T-2Lo 3F
3Sの助走に入る際のトゥを一発打ち付ける振付がアクセントになっています。3Sから2A、そして2本のスピンを続けるこの同じ系統のエレメンツを反復させて、力強さをより印象付ける事に成功しています。たくさんレビューが付き、速報から3点ほどTESは下がりましたが、2日間通じて印象に残る滑りが披露出来たと思います。

渡辺
3Lz-3T 3Lz 3F 3Lo 2A-3T so 2A-2T-2Lo 3S
クリスマスにスーパーで流れていそうな音源。クリスマスセール中。コレオシークエンスやステップはエッジの深さや表現面でまだまだ点数を伸ばせる余地がありました。まだ若いので、いくらでも変われます。ジャンプは素晴らしかったです。

佐藤
3Lo-3T 2A-3T 3Lz 3F 2A 3Lo<< 3S-2T-2Lo
複数のロミジュリを混ぜるか、関係のない曲を混ぜるかに慣れてしまっていたロミジュリプロ。1種類で通すと逆に新鮮。人を愛する喜びに溢れたジュリエットでした。

木原
3F 3Lz shaky 3Lo-2T-2Lo tano 2A-3T 2A-3T 3S
トランジションの小さなイナバウアー、スパイラルの足の上げ方、2A-3T着氷後の腕の振付など、細部にまで渡る美しさが光りました。10代のただただ純粋な恋というよりも、「まさかこんなに人を好きになっちゃうなんて・・・」という大人の女性の恋愛を描いたように思えました。今大会は本当に素晴らしかった。ちょっとクリスマス時期にこんなキュンキュンさせるプログラム滑るの止めてーーー。

竹野
3Lz 3F-2T 2A-3T 3F 3T-1Lo-2S tano 3Lo 2A
葉っぱの髪飾りかわいい!!!今大会のベスト髪飾リスト受賞。SP・LP共にプログラムも滑りも衣装も素晴らしいです。自信を持ってジャンプに向かっていたのが分かります。

森下
3Lo 3S-2T 2A-3T 2S df 2Lz 3T 2A-2T-2Lo
3Lzや3Fはありませんが、質のいいジャンプがたくさんでした。特に2A-3Tは幅と流れが素晴らしかったです。後半グループなら+2が付いているでしょう。一歩が大きいのと、腕が長いの動きが映えます。フジテレビでクレヨンしんちゃんのティッシュカバーを映す。

岩元
3Lo 3Lz-3T 3F 2A-3T 3S 3Lz 2A-2T-2Lo
ジャンプに不安がないのは大きな強みです。セカンド3Tをそれほどの勢いがなくても高さを出して跳べるのはどうしてなのでしょう。ロシアの幼女しか出来なさそうなのに。地上波に映ったら、世の中のおじさん達に見つかるところでした。ティッシュカバーは乃木坂。乃木坂オタの皆さん応援してください。

松田
2A-3T-2T 3Lz 2A-3T 3Lo-2T 3F 3Lo 3S
演技を終えて瞳をうるませたのは、怪我での不安があったからなのでしょうね。トレードマークの2A-3T-3Loは封印していますが、それでも難易度の高い構成を滑りきりました。まだまだ上の演技が出来る選手だと思います。

山下
3Lz-3T 3F 3Lo 3Lz-3T 2A 3S-2T 1A df
「帰らぬ夫を待ち続けるヒロインの哀愁を演じます」中3の口からこんな言葉が出るなんて、フィギュアスケートっておもしろいなあ。シーズン中に表現面でさらに進歩が見えました。ジャンプだけの選手ではなくなりました。1本目の2Aがクリーンに入り、2本目はシングルに。反抗期ですね。中3だから仕方ない。

竹内
1Lz 3A 3Lo 3S-3T-2Lo 1F 3Lz-3T shaky 2A
冒頭の3Lz-3Tが抜けたのに3Aに挑んでくるガッツ。アンダーローテーション判定ですが、頑張りました。スピードが落ちていたのにも拘わらず3Lzに3Tを付けてくる再びガッツ。しかも回転が足りているという。強い。

荒木
3Lz-3T 3Lo fall 2A 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 2S
1本目のドリルッツのカメラ位置が後ろからだった・・・2本目のドリルッツはきちんと横から。ドリル度を堪能するには横から!3Sが抜けてしまったのは痛かったです。

新田谷
2S<< 3F 3Lo 1Lz 3Lz-3T-2T 3Lz 2A-3T
タノ付き3Sは割とミスが出ているイメージがあります。抜けが多いので、タイミングを掴むのが難しいのでしょうね。後半のジャンプ構成を変更して、3Lzを3Lz-3T-2Tに、2A-3Tを3Lzにしました。スパコンもびっくりの有能計算機。新田谷ほどリカバリーの上手い選手は見た事がないです。

ゆは菜
2A 3F 3Lo 3Lz-2T tano 3Lz 3S-3T 2A-3T-2T tano
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお兄貴いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!TSUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEジャンプがスーパークリーン。全日本ジュニアでは最後の最後で転倒しましたけど、それもクリアです。2シーズン目にしてこのプログラムを物にしました。ゆは菜からシェール様の歌声が出ているようでしたよ。出せそうな感じはあります。

白岩
3Lz-3T 2A 3Lz-3T 3S 3F 2A-1Lo-2S fall 3Lo
展覧会の案内人。学芸員の職を得たのか!今回も2Aが決まらなかったです。ステップアウトをハーフループ扱いにして、2Sに繋げる機転は利かせたのですがね・・・。コンビネーションスピンのウィンドミルの入れ方が絶妙。かわいい少女のプログラムより、こういった路線の方が合っているのかもしれない。こういうのもっとやろう!

三原
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S tano
GPSで200点超えをしたのに表彰台に乗れず、全日本は選ばれるには優勝しなければいけないという状況でSPでの出遅れ。2本目の3Lzの回転が少し足りません。緊張も見られました。それでも追い詰められた精神状態で、よくぞここまでの演技をやってくれました。この空気に勝てるメンタルならば、これからどんな大会でも切り抜けていけるはすです。

LOTTE、読売新聞、EDIONのCMで本田家を見倒す。

新葉
2A 3Lz-3T 2S 3Lz-3T 3Lo 2A-2T-2Lo 3F
今シーズンはロステレコム杯でもグランプリファイナルでも3Sが2回転になっていまして、まさに鬼門。基礎点は低いジャンプですが、皆が同じような構成なので3点強を失うのは痛いです。後半の3Tが回転不足になったのも点数に響きます、GOEを稼ぐ事も考えて、3Lz-2T-2Loと2A-3Tの構成に変えた方がいいと思うのですけどね。ボンドはほとばしる情熱でキレキレに踊るよりも、今日ぐらい落ち着いた演技の方がしっくりきます。新葉が大人になった。

紀平
3A-3T 3A 3F tano 3Lz-2T tano 3Lo so 3Lz tano-2T-2Lo 3S
3Lz-3Tを入れなかったのは3Aと3Lzが2本ずつで、点数にならないからですね。失敗したからだと勘違い。3Aの回転はめちゃめちゃ足りています。3A-3Tの3Tなんて回転のしすぎで詰まったぐらいです。しゅごいいいいいいいい。よし、エテリ帝国への勝利が見えた!

真凜
3Lz 3F 2A-3T 2Lz-2T-2Lo 3S 2A-3T 2Lo
2A-3Tと3Lzを2本入れる、高いTESを狙える構成です。リプがやってから流行ると思ったのに。言うほど3-3って印象に影響与えます?ステップでレベル3以上が出るように、踏め!踏み潰せ!と思いながら見守っておりました。レベル4やったぜ。緊張があると、持ち味の華やかさが発揮しきれないです。その華やかさというのは、非常に抽象的で、口だけでは言い表しにくいのですよね。だからスケートファン以外にはどう説明すればいいのか。瞳は潤んでいますが、涙は流さない。流してたら叩かれてただろうな・・・。なんでこんないい子を叩くのかな。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
僕の心臓
3Loギュリッギャワワワワワワ
3Lz-3Tギュウウウウウウウウウウウウウン
3Fギュリィィィィィィィィィィン
3Lz-2T-2Loグオオオオオオオオオオッ
2A-3Tオーーー
3Sホー
2Aフーン
以上です。もう回転不足が怖くて怖くて。濱田先生が涙する気持ちも分かります。ヤマトはいつも通り。アンダーローテーション判定は3Lz-3Tのファーストだけでした。3Loも黒に近いと思います。後半の3Lzは見た瞬間に「あーダメだ」と思ったけどスローで見たら問題のないレベルでした。大復活祭?それはオリンピックに持ち越しかな。

本郷
3F-3T 3S tano 3Lz fall 2A-3T-2T tano 3Lo fall 3F-2T tano 2A
転倒をしても一切手を抜かず、鬼気迫る演技を披露しました。今日は悲しい涙となってしまいました。全ての質が高まってきているのに・・・。

坂本
3F-3T 3S 3Lz 3F-2T tano 2A-3T-2T tano 3Lo 2A
SP1位&最終滑走でSUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEGOEで+2が並ぶジャンプがいっぱい。3F-3Tは少しバランスを崩しましたけど、ソロジャンプでタノらずに+2が狙える数少ない女子選手です。コンビネーションジャンプでもつれる事もなかったですし、レベルもきっちり取りました。先生お2人も少女のように喜ぶ。3F-3Tの3Tのアンダーローテーションと3LzのアテンションでTESが伸び悩みました。それでも2位は素晴らしい。

さて、宮原がオリンピック代表が内定しました。2位に坂本、3位はジュニア年齢の紀平、4位に新葉。2枠目は4年前の男子ばりに荒れる。今回の結果を重視するか、国際大会の評価を重視するか。
2017
12.21

全日本選手権 1日目 ペアSP・女子SP

ペアSP
1 須崎海羽/木原龍一 木下グループ/木下グループ 54.53
2 三浦璃来/市橋翔哉 大阪スケート倶楽部/関西大学 51.54
3 高橋成美/柴田嶺 木下グループ/木下グループ 49.29

番組表見たら、カップル競技の放送予定なかった(死亡)。関東いいなー。すみオデは澄玲ちゃんの体調不良による調整不足で欠場とのこと。

左で全日本、右でロシア。

女子SP
1 坂本花織 シスメックス 73.59
2 宮原知子 関西大学 73.23
3 本郷理華 邦和スポーツランド 70.48
4 樋口新葉 日本橋女学館 68.93
5 紀平梨花 関西大学KFSC 66.74
6 本田真凜 関西大学中・高スケート部 66.65
7 三原舞依 シスメックス 64.27
8 白岩優奈 関西大学KFSC 63.33
9 横井ゆは菜 中京大中京高校 62.68
10 新田谷凜 中京大学 61.28
11 竹内すい 大同大大同SC 60.93
12 荒木菜那 中京大中京高校 59.66
13 森下実咲 アクアピアスケーティングC 59.43
14 竹野比奈 福岡大学 59.22
15 山下真瑚 グランプリ東海クラブ 57.80
16 岩元こころ 関西大学KFSC 56.16
17 松田悠良 中京大学 55.91
18 木原万莉子 同志社大学 55.50
19 渡辺倫果 青森山田中学校 55.46
20 永井優香 早稲田大学 55.25
21 磯邉ひな乃 中京大学 52.36
22 川畑和愛 N高東京 52.13
23 佐藤伊吹 駒場学園高校 50.84
24 加藤利緒菜 中京大学 49.53
25 大矢里佳 明治大学 48.49
26 細田采花 関西大学 47.15
27 森千夏 明治大学 46.37
28 中塩美悠 広島スケートクラブ 44.60
29 河西萌音 山梨学院大学 42.75
30 廣谷帆香 八戸工大一高 38.17

磯邉
3Lz-3T 3F 2A
フライングキャメルやレイバックの出まで神経の行き届かせた丁寧な演技でした。花が開いたような笑顔が希望に満ち溢れていて、初恋というテーマを表現するに相応しい表現を見せました。回転不足でTESが伸びず残念。

紀平
3A 3F-3T 2Lz
冒頭のレイバックスピンは国内選手権よりも国際大会の方が高いGOEをもらえそう。これだけの3Aを決めても、これ以上の質で出来る力があるのが彼女のすごさ。3Lzが2Lzになったので6.6点がまるごとなくなりました。降りられていれば最終順でもトップ3に残っていたであろうスコアが望めました。PCSは全て7点台前半でした。カナダ選手権なら8点台出るぜ。

竹野
3T-3T 3F 2A
髪飾りかわいい!くるくるポニーテールもかわいい!!!なにこれ!はい加点。荒川さんを思い出すオーケストラバージョンの幻想即興曲。ピアノ音源よりもオーケストラにして正解でした。絢爛豪華な舞踏会に降り立った1人の美女感出ておりました。レイバックスピンフィニッシュも素晴らしい。

岩元
3Lz-3T 3F 2A
特別スピードのある3Lzというわけでもないのに、3Tに高さを出せますし、回転もきっちり回っています。エッジがフラット気味であるのと、グラグラと揺れているのは引き続きの課題です。顔もかわいいけど声もかわいい。

中塩
3T ot-2T 3S shaky 2A so
3T-3Tが入らず、3Loから3Sに構成を落としました。怪我の影響でなかなかジャンプを決められません。曲はTime to say goodbyeですが、すごく前向きなプログラムだと思います。日本人的な別れではなく、外国的な別れがあれば出会いもあるニューアドベンチャー的な。来シーズンの引退も考えて2シーズン使う予定のプログラムだそう。インタビュアーの河西歩果ちゃんとワチャワチャ話し込む。そして生放送だと知り焦る。

新田谷
3F-3T 3Lz 2A
落ち着いた3本のジャンプでした。ジャンプを着氷する度に気持ちが乗っていって、色香は漂わせつつも気品は失わせていなかったです。ステップのテンポが速いので、気持ちを乗せないと難しいでしょうね。

三原
3Lz-3T 2A fall 3F
緊張の見られる演技でした。2Aの転倒はもちろんですが、3Fも質よく決められませんでした。彼女らしからぬ演技となりました。変更した衣装はネックラインの違和感が解消。カメラで寄るとギンギラギンの素敵なデザイン。彼女はオリンピック出場には全日本優勝が欲しい置でしたから、この出遅れは痛いです。

木原
3T-3T 3Lo ot 2A
クリーンな3T-3Tでした。お上品路線から外れて、大人の演技でした。スピンのポジションで、細かい音の拾い方で、ありとあらゆる場面で表現してきます。ただならぬ過去を抱えたチーママのような雰囲気。下ろした髪のウェットな感じもいいわー。最後の全日本で魅せました。

永井
3T ot-3T 3Lo 2A
ジャンプの間にターンが入りましたけど、残りの2本はきっちり決めました。On my ownにしてはかわいらしすぎる気もしましたけど、楽しそうに滑られているので、まいっか!

坂本
3F-3T 3Lo 2A
レイバックスピンからブオオオオオオンとオーラを放つようになりました。これは加点をしたくなるようなエレメンツですね。ビックな3F-3T、世界最高の3Loは圧巻でした。ハイスコアでキスクラ大騒ぎ。

松田
3F-3T 3Lo 2A
3Loの回転不足はすぐに分かったのですが、もう1つありましたか。演技の始まりからすぐに音楽の世界に入り込みました。レイバック姿勢でスカート掴むのは流行ってるの?

新葉
1A 3Lz-3T 3F
GOE+3も狙える2Aが抜けてしまったので、加点を含めて4点以上失います。ここから崩れないのが今シーズンの新葉で、後半の2本をきっちりと決めて立て直しました。ステップとレイバックスピンのお祭りワッショイ感もキープ。3Fにマークがつかなかったのが救いでした。

宮原
3Lz-3T 3Lo 2A
僕は3Lz-3Tよりも3Loが怖いです。SPもLPも怖い。マジ怖い。GPSでは彼女比でスピンもポジションの美しさが損なわれていましたけど、戻してきました。それでもってアーチの美しいレイバックが戻ってきました。やはり演技の最後にあれがないと盛り上がらない。3Tのアンダーローテーションがありますが、9点台も出るPCSで僅差の2。明確に1番手のPCSが出ています。

白岩
3Lz-3T 2A fall 3F
質の高い3Lz-3Tをランディング。2Aは軸が外れてしまう失敗が多いですね。スケーティングに磨きがかかり、ジャンプ以外の部分で見せ場が多くなりました。大きくなったなあ。

本郷
3F-3T 3Lz 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおベストな3F-3Tきたああああああああああ!!!回転不足一切なし!ドラマティックかつダイナミックなムーブで、今彼女の出せる物を全て出し切りました。これが本郷理華

真凜
3F-3T 3Lo so 2A
3F-3Tはクリーン。前半は落ちついていましたし、ジャンプの成功で乗れたのか、ステップもフラットエッジになる事なく実施出来ました。3Loを降りられると70点近いスコアを期待出来ただけにもったいなかったです。紫色の衣装なかなか似合っていますね。

SP1位でヤバいヤバい状態に陥った坂本がかわいい。でもオリンピックを確実にするにはこのまま1位をキープしなければなりませんからね。坂本と本郷は本当に素晴らしかったです。竹野と木原も印象に残る演技でした。明後日には順位が決まってしまいます。悲しい涙は見たくないけど、そうなってしまうのでしょうね。
2017
11.27

スケートアメリカ 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Satoko MIYAHARA(日本)143.31
2 Kaori SAKAMOTO(日本)141.19 PB
3 Bradie TENNELL(アメリカ)137.09 PB
4 Polina TSURSKAYA(ロシア)132.36
5 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)123.47
6 Karen CHEN(アメリカ)123.27
7 Alena LEONOVA(ロシア)122.02
8 Gabrielle DALEMAN(カナダ)121.06
9 Nicole RAJICOVA(スロバキア)112.18
10 Xiangning LI(中国)109.08

女子リザルト
1 Satoko MIYAHARA(日本)214.03 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)210.59
3 Bradie TENNELL(アメリカ)204.10 PB
4 Polina TSURSKAYA(ロシア)195.56
5 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)189.75
6 Gabrielle DALEMAN(カナダ)189.14
7 Alena LEONOVA(ロシア)185.93
8 Karen CHEN(アメリカ)182.80
9 Nicole RAJICOVA(スロバキア)167.61
10 Xiangning LI(中国)164.32
WD Ashley WAGNER(アメリカ)

日本人ばりに手拍子したい人がいる会場。

ライチョヴァー
2A-1Lo-3S 3F 3Lz shaky-2T 3Lz 3Lo-2T 3Lo 2T
おおおおおおおおお!!!敵の3Sが入りましたよ。単独は苦手だけどコンビネーションでは入れられるタイプなのかもしれません。3Lzと3Loの後ろにつけるのは2Loの予定だったが2Tになり、単独の2Tはキックアウトされます。5種7トリプルまであともう一息。本人は満足の表情です。

シャンニン
3F-2T 3Lz-2T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S 3T 2A
ルッツフリップで回転がギリギリな物はありますが、中国杯に続いて今回もいい出来でした。素敵レイバックスピンの本場アメリカでも、確かな存在感を放つビールマンでした。確かな存在感って書くと、ダイヤモンドのついた指輪の広告っぽくなる。

レオノワ
3T-3T 3Lz 2A 3F-2T 3F 3S-2T-2Lo 2A
SPでは仕事を終えてからダンス教室に通うおとなしいOLを熱演(独自解釈に基づく)し、LPでは会社に言われ有給消化で訪れたインドで東洋思想に開眼するOLを好演(独自解釈に基づく)。3T-3Tはまだまだ質のいい物が降りられると思います。感情を爆発させて喜ぶ姿かわいい。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A-3T 3Lz 3S-2T-2T 3Lo 2A
未亡人感とは言っても、夫と子供を同時に亡くした女性のような、悲嘆の色が広がっていくようなプログラム。悲しみの深さは前半の方が濃く、後半は幸せだった日々を思い出すも、結局悲しさを思い出して意気消沈みたいなね。僕はNHK杯よりも今日の方が好み。

カレン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S df 3Lz 3Lo so 3S-2T tano 2A shaky
ジェラシープロは情熱と気品の釣り合いが絶妙で、カレンのいい面を引き出しています。ジャンプの回転不足はありましたが、好調ではないながらもスピードや柔軟性で魅せてくれました。

テネル
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S
ロミジュリに次ぎ、別々の作曲家と混ぜられるシンデレラさん。2人も3人も出てくると王子様が困るでしょ!細い軸のジャンプでGOEをガッポガッポと稼ぎ出します。シンデレラプロとはどうしてこうも感動を煽ってくるのか。こうして2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。まぐれではなくロンバルディアでもいい演技でしたし、マジでオリンピック代表あるで。

アシュリー
2A 3F-2T 2A-2T
嫌みのないピンク衣装。ジャンプを3本跳んで棄権しました。怪我か体調不良かは分かりませんが、早くよくなりますように。

サハノヴィッチ
3F-3T 3Lz tano 2A 3S-3T 1A 3F tano-2T tano 3Lo tano
ちょっとお高いクッキーが入っている缶柄の衣装。苦手な2Aは1本目は流れもあってクリーンに、2本目はシングルになりました。タノはほどほどでいい感じ。フライングキャメルの出にアップライトポジション
で長めに回ったポジションが終盤の余韻に絶妙にマッチしていました。演技は早く終えすぎましたかね?リンクサイドでのプルシェンコとの会話を聞きとろうとしたけど、ロシア語だから分かるはずがなかった。

坂本
3F-3T 3S 3Lz 3F-2T tano 2A-3T-2T tano 3Lo 2A
やっほいほーーーーーーーーーーーーーーーーい!全部入りました!あれ?ジャンプほどほど?と思わせておいての着氷の伸びが半端ないです。ピョコンッ・・・ギューーーーンと流れていきます。はいプラスプラスプラス。3Lzだけ構えていたのはeマークを付けられないように注意していたからでしょう。いやーいい演技でした。初めて140点を超えたらしく大喜び。キターーーーーーー!と言っていました。いやーPCS出ましたね。僕はGPF進出予想で坂本に1票入れていたので、出られはしないけど、今回の結果はマジウレシスボンバー。

デールマン
3T-3T 3Lz 3F 3Lz shaky 1Lo 2A 3S so
今日の3T-3Tは最高レベルのやつ!気持ちいい。予定構成で3Lz3本を入れていて(3Loの書き間違いだろうけど)、どんだけルッツ好きだよと思いました。後半のジャンプで崩れてしまうのは長年の課題です。前半だけだと表彰台常連レベルなんですけどね・・・。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
衣装の色から推察するとモルフォ蝶々夫人。どうしてこの色なのでしょうね。見つめる海の色という解釈でいいでしょうか。まだジャンプの高さは完全には戻せていないので、これは宮原知子大復活祭ではありません。これは宮原知子復活前夜祭です!いやーしかしよくぞここまで仕上げてこられました。全日本選手権で調布の街を大復活祭会場にしてしまいましょう。パイナップル宮原より先生の方が嬉しそう。宮原は控えめにガッツポーズして嬉しそう。ラスティからのインタビューが安心して聞ける日本人選手部門第1位。

グランプリファイナル進出者
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
樋口新葉(日本)

次点は宮原となりました。日本からは男女シングルに出場が決まり、開催国の面目躍如といったところでしょうか。新葉のGPF進出はオリンピック代表に向けて大きな一歩です。ここでメダルを獲りでもすれば、大変なアピールになります。
2017
11.26

スケートアメリカ 2日目 女子SP

ポゴリラヤは腰痛で欠場となりサハノヴィッチがエントリーされました。ダビンは左足首の怪我に加え、オリンピックの代表選考に関わる試合を優先し、移動のリスクも考えた結果欠場となりました。

先週までのポイントをおさらい
1 Evgenia MEDVEDEVA RUS 15 15 30
2 Alina ZAGITOVA RUS 15 15 30
3 Kaetlyn OSMOND CAN 15 11 26
4 Carolina KOSTNER ITA 13 13 26
5 Maria SOTSKOVA RUS 13 13 26
-ファイナル確定-
6 Wakaba HIGUCHI JPN 11 13 24
10 Polina TSURSKAYA RUS 11 X
11 Ashley WAGNER USA 11 X

GPF進出の可能性があるのは新葉以下3名のみです。ツルスカヤとアシュリーは1位でGPF進出が確定します。その2人が2位の時にGPF進出が決まるのはお互いが優勝せず、ツルスカヤは209.91以上、アシュリーは235.76以上を出した時。これらの条件を満たさなかった場合に新葉のGPF進出が確定します。つまりツルスカヤとアシュリーは「何としても優勝しなければ!」という立ち位置なのです。

女子SP
1 Satoko MIYAHARA(日本)70.72
2 Kaori SAKAMOTO(日本)69.40
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)68.08
4 Bradie TENNELL(アメリカ)67.01
5 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)66.28
6 Ashley WAGNER(アメリカ)64.12
7 Alena LEONOVA(ロシア)63.91
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)63.20
9 Karen CHEN(アメリカ)59.53
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)55.43
11 Xiangning LI(中国)55.24

リンクのショートバリアの方にあるカメラが揺れて気持ちが悪い。酔うよ。

シャンニン
3F-2T shaky 3Lz 2A
今週も無理のないエレメンツを着実にこなしました。チャレンジ出来る状況になったら、また3-3を入れるのかな?

テネル
3Lz-3T 3Lo 2A
長身で手足が長いので、スピンのポジションが映えます。イーグルから即座に踏み切る2Aはクリーンに決まりました。へっぴりイーグルじゃないって素晴らしい。今のアメリカ女子は誰もが決め手に欠けるので、代表は3枠ありますから可能性ありますよ。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo fall 2A so
盤石な安定感がある選手ではないため、転倒しても驚きはしないのですが、2ミスは痛かったです。しょんぼりとした表情を見ると、まだまだ子供だなと思いますね。コンビニで肉まん買ったろか。

レオノワ
3T-3T 3F 2A
普段は文房具メーカーに勤めるおとなしいOL、でも週一で通ってるダンス教室では別の私が出てしまう・・・的なプログラム。内面にある本性をボワッ!と解放させる感じ。ジャンプはきっちりと降りましたが、本人はそれほど納得のいっていない表情でフィニッシュ。

サハノヴィッチ
3F-3T 3Lz tano 2A
2年連続でのスケアメ出場。今シーズンはプルシェンコと一緒。3F-3Tはタノらずに決めました。回転は怪しげ。課題の2Aは大丈夫でした。プルシェンコのスケートクラブはSkating Academy Angels of Plushenkoっていうのか。新興宗教みたい。点数が出て喜んでいる模様。喜び方がオタっぽい。

坂本
3F-3T 3Lo 2A
試合出まくり師匠。場内アナウンス的にはカホリ・サカモト。シクラメンのかほり。ジャンプが3本クリーンに入りました。3Loに関しては現役の女子選手で最も質が高いのではないかと思います。最後のコンビネーションスピンだけ回転がブレてしまって、実にもったいない失点でしたが、試合に出まくって調整する戦略が成功しているようです。若さの回復力って偉大だなあ。採点に時間がかかったので、先生が「スピン全部見てるよ」とおっしゃって、点数が出たら「スピン決めてたら70点に~」との言葉。70点いけるー。

ライチョヴァー
3T-2T 3Lz 2A
ジャンプ構成を上げてはいますが、なかなか決められないです。3T-3Tを決めても3Lzの前に構えがあるので、すべてで加点を得るのが難しい。レイクプラシッドと同じニューヨーク州の出身なので、お家近いのかと思って調べたけど遠い。アメリカでけえ。

カレン
3Lz-3T 3Lo fall 2A
昨シーズンのプログラムに戻しました。LPは一度変えて、さらに昨シーズンのプログラムに戻しました。つまり昨シーズンの2つで行くのです。エレガントなSPと得意路線のLPで滑りやすいしバランスもいい。勝負のシーズンに最適と言えるでしょう。3Lz-3Tはセカンドの回転がかなり足りません。ジュニア時代はきれいにグリれていたので、露骨に回転が足りないと分かるようになったところがシニアだ。3Loは回転不足となり、ゴツンと打ちつけられる痛々しい転倒に繋がりました。そこから何事もなかったように美しいスパイラルで魅了しました。

アシュリー
3F-3T df 2A 3Lo
新衣装は推定年齢200歳の鯉みたい。そろそろ龍になるよ?って感じ。ラテンの衣装はこれぐらい攻めてくれないと(アイスダンサーの方をチラッ)。スケートアメリカで最高8.68しか出してもらえないので、シビアに評価されていると感じます。ジャンプ以外の部分でも力を出し切ったようには見えませんもの。

デールマン
3T-3T 3Lz so 2A
3T-3Tは満点に近い安定の質です。このプログラムは決して悪くないと思うし、カルメンの選曲は彼女に合うのですが、何かが不足している気がしてならないのです。何だろう・・・分からない・・・もっと勢いよくドヤドヤして欲しいのかな?

宮原
3Lz-3T so 3Lo 2A
6分練習で3Lz-3Tを降りられていまして、高さもそれなりに出ていました。本番となるとその高さが出なかったので、曲の中で出来るかという状況なのでしょうね。3Loの回転は危なかった。曲が変わって打楽器ゾーンに入る場面で、ジャッジに一瞥をくれてやっていたのがゾクゾクですね。怪我をしてよかったとは決して思わないけど、こうやってジャンプ以外の面での向上を見られるのは嬉しい。思ったより高得点で先生びっくり。今日の滑りでしたらPCS1位に納得です。

宮原の3Loは回転大丈夫でした。オールレベル4がTESにききました。坂本はコンビネーションスピンがレベル3で、マイナスをつけたジャッジもいました。ジャンプは軒並み+2前後の加点です。アシュリーは3Tと3Loがアンダーローテーションです。

この順位のままですと新葉がGPFの最後のスポットに入ります。宮原やデールマンが優勝したら怪我や手術からの復活で嬉しいし、坂本が優勝したらメディア全然注目してないやんけ見る目ないな!で嬉しいし、ツルスカヤが逆転優勝したら新しい時代の到来を感じて嬉しい。誰が優勝しても嬉しい。
2017
10.22

ロステレコム杯 2日目 女子リザルト

開始時間間違えた・・・泡になりたい。

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)150.46
2 Carolina KOSTNER(イタリア)141.36
3 Wakaba HIGUCHI(日本)137.57
4 Elena RADIONOVA(ロシア)126.77
5 Kaori SAKAMOTO(日本)125.12
6 Mariah BELL(アメリカ)124.71
7 Mirai NAGASU(アメリカ)122.10
8 Valeriia MIKHAILOVA(ロシア)121.71 PB
9 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)121.03
10 Nicole SCHOTT(ドイツ)113.17 PB
11 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)106.80 PB
12 Mae Berenice MEITE(フランス)106.72

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)231.21
2 Carolina KOSTNER(イタリア)215.98
3 Wakaba HIGUCHI(日本)207.17
4 Elena RADIONOVA(ロシア)195.52
5 Kaori SAKAMOTO(日本)194.00
6 Mariah BELL(アメリカ)188.56
7 Valeriia MIKHAILOVA(ロシア)185.09 PB
8 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)184.95
9 Mirai NAGASU(アメリカ)178.25
10 Nicole SCHOTT(ドイツ)168.72 PB
11 Mae Berenice MEITE(フランス)160.96
12 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)154.90

ガルスチャン
3Lz-2T 3F 2A 3Lo 3S-2T-2Lo 3T+2A 3S
3Sを降りてガッツポーズ。演技を終えて何度もガッツポーズ。SPの失敗、さらにはネーベルホルン杯であと1つ順位が上ならオリンピック出場だった。近年回転不足に悩まされて満足のいく演技が出来ない。色々なフラストレーションを抱えていた事でしょう。絶望のキスクラじゃなくてよかった。ナイスミドルコーチ一切笑わんな。

ショット
3F-1T 3T-3T 3F ot 3S-2T-2Lo tano 3Lo 2A 2A
ドイツ国旗を掲げただけでネオナチ認定される国だから、自虐史観が美徳とされているのか?リーベルスもシンドラーのリストですし。少しミスはありますが、得点が高いエレメンツを押えているのでTESをしっかりと稼げました。迫力があって170cmぐらいあるように見えるのですが、意外にも164cmしかありません。実直な演技。外国人の考えるドイツ人!って演技。パーソナルベストを更新して本人も嬉しそう。代表争いで一歩リードです。

メイテ
2A 3F-3T 3Lz hd 3Lo shaky 2A-3T 3Lz hd 3S
今日もノクターン。さーんかいめ!衣装が変わりました。オータムクラシックは赤紫、マスターズではオパールのようなテカテカ衣装、今回は白黒。んでもってスカートが変化。音楽がアップテンポになってからのバネのある2A-3Tがかっこいい。後半決めらると、少しぐらい滑らなくても印象をプラスに持っていけそう。

ベルたそ
3Lz-3T 3Lo so 2A 2A-1Lo-3S so 3Lz shaky 3F-2T 3F
3Lz-3T入ったーやったー。リアルお嬢様であろうと思われるベルたそに激しいウェストサイド・・・?と思ったけど、マリアのキャラクターには合うのか。そう考えるとオリンピックシーズンらしい選曲。コリちゃんチーム離れても、振付師はロヒーンのままなのが嬉しい。

ミライ
3A 3F-3T shaky 3S 2A-3T td 3Lz 3Lo 3Lo-2T-2T shaky
この衣装だと体が絞った事が分かりやすい。3Aは今日も回転が足りていません。速報から7点ほどTESが下がりました。ステップとコレオシークエンスを繋げるプログラムです。この2つのエレメンツで加点を得るのがミライの課題なので、鬼かと思う順番ですね。この大会は5項目同じような点数になるケースが多いですが、スケーティングスキルだけ高くなった事からも、演じる事が不十分だというジャッジの意思が見えます。

ミハイロワ
2A-1Lo-3F 3Lz 2A-3T 3F 3Lo-2T tano 3Lo 3S
ジャンプにミスはありません。ステップ中のクラスターのループで転倒がありました。それだけもったいないですけど、楽しいABBAのプログラムでした。ダビダビとゴンチャレンコの画力。挟まれたくない。

ラジオノワ
3Lz-3T 3F 3Lz-1Lo-3S 3F-2T tano 2A Lo fall 2A
3Fを2本の攻めの構成にしました。3Loが3Fになっただけと言えばそうですけど、ほんの少しの差で決まりますから。ただエッジ判定に厳しくなっていますからね・・・。コンビネーションの後ろに付けた3回転ジャンプの回転が足りないです。回転不足が慢性化してきました。

トゥルシンバエワ
3Lo 3Lz 3F-2T tano 3S 3S-2T tano 2A so 2A shaky
無理のないジャンプ構成です。2Aにコンボがつけられませんでしたが、ここに3T、3Sの後ろも3Tにするのが理想でしょうか。元が小柄なので変わっていないように見えますが、少しずつ成長しているので、それに伴って構成しているのでしょうね。オーサーのマフラー素敵。それ欲しい。

坂本
3F fall 3S 3Lz 3F-3T 2A-3T-2T tano 3Lo ot 2A-2T tano
3Fで転倒したので後半の3Fにコンボをつけてリカバリー。3Lzはインサイド踏み切りになっています。3連続のアコーディオンのフレーズにバッチリハマっていました。得意の3Loはリンクの真ん中の辺りで踏み切りました。あまり助走がなくても得意だからこそ出来る構成。ジャンプ位置に偏りがないから好印象です。アメリカの3番手4番手よりも高いPCSですから評価されてます。ステップ中に爪先まできれいに伸ばす事が出来ればさらに美しく、ミステリアスな世界を表現出来そう。

新葉
2A 3Lz-3T 2S 3Lz-3T 3Lo 2A-2T-2Lo td 3F
2Aかっこいい。ジャンプ2つ終わってテクテク歩きながら、ジャッジに流し目するのもかっこいい。ラスボス3Fをぶっ倒すのもかっこいいし、えぐれるようなファンスパイラルもかっこいい。とにかくかっこいい。やたらとかっこいい。007プログラムは方向性が凝り固まっていて、新鮮味がないから僕はあまり好きではないのですけど、007プロへの偏見が強い僕ですら大好きなプログラム。めちゃいいプログラム。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3F tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S tano-3T 2A fall
久しぶりにコケました。コケた瞬間笑っちゃってる事に笑ってしまいます。でもエテリは怒っていない模様。プログラム戻すんじゃなかったんかーーーーーい。結局JOと同じアンナ・カレーニナでした。どちらのプログラムでもハイスコアが出るので、好きなようにするよろしよ。前のは路線が変わらないので、僕としてはアンナ・カレーニナで通して欲しいです。新衣装はオシャレ喪服?

カロリーナ
3F-2T 3F 3Lo 3T 2A-1Lo-3S 2A 3S-2T
3、4本トリプルが入って、新葉に抜かれるけど3位フィニッシュ出来ればいいかな?と思っていましたが全て入りました。カロリーナの弱い構成で表彰台に乗る事に反感を持つかもしれませんが、序盤より調子が上がってきましたし点数は出ますよ。ジャンプの加点出しすぎじゃないかとは思いますが、それを言ってしまうと他の選手もGOEのプラス基準にいくつ当てはまるか・・・となりますのでね。

転倒をした演技に10.00を出すべきではないというISUのお達しがあったのにメドベに10.00が3つ。強制ではないにしろ、10.00は完全無欠の点数ですし、これぞ!という物に使って欲しい。メドベの3Lzにはマークなし。新葉の3Fは危なく見えましたがマークなし。フラットだったラジオノワはアテンションで、坂本はeマーク。

GPSでも200点を出さないと表彰台に乗れない時代。
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