2016
12.24

全日本選手権 3日目 女子SP

女子SP
1 宮原知子 関西大学 76.49
2 本郷理華 邦和スポーツランド 69.20
3 樋口新葉 日本橋女学館 68.74
4 本田真凜 関西大学中・高スケート部 67.52
5 三原舞依 神戸PFSC 65.91
6 坂本花織 神戸FSC 63.36
7 松田悠良 中京大中京高校 61.63
8 浅田真央 中京大学 60.32
9 鈴木沙弥 邦和SC 60.06
10 大庭雅 中京大学 59.19
11 滝野莉子 大阪スケート倶楽部 59.13
12 村上佳菜子 中京大学 58.52
13 細田采花 関西大学 56.88
14 磯邉ひな乃 中京大学 55.10
15 中塩美悠 広島スケートクラブ 54.99
16 新田谷凜 中京大学 54.31
17 白岩優奈 関西大学KFSC 54.30
18 廣谷帆香 八工大一高 53.50
19 永井優香 駒場学園高校 53.23
20 松嶋那奈 早稲田大学 51.97
21 今井遥 新潟県連 51.29
22 笠掛梨乃 ポラリス中部FSC 51.22
23 木原万莉子 同志社大学 50.44
24 小林聖依 秀明英光高校 49.14
25 竹野比奈 福岡大学 47.39
26 上野沙耶 関西大学 47.38
27 森下実咲 アクアピアスケーティングC 47.13
28 大澤陽 三沢GOLD F・S・C 46.41
29 森千夏 愛知みずほ大瑞穂高校 45.10
30 船迫麗愛 千葉経済大学附属高校 41.12

これは・・・関西ローカルで最初30分の放送ないやつか!白岩のエッジに衣装引っかかったとこから始まった!

大庭
3S-3T 3Lo 2A
ジャンプを降りてからの姿勢が美しいです。スピンがあまり得意な選手ではありませんが、レイバックスピンはジャンプと同じように美しい腕の位置から入ります。2Aの準備動作少ないですよーーーポーン!素敵。笑顔もいい。ミキ・アンドウテイストがありつつも、新しい彼女の一面を見せてくれて、とてもいい出来でした。

滝野
3F-3T 3Lz 2A
音に合わせてのポージング、笑顔、ジャッジへのアピール。ジュニア選手ながらキメキメで、まったく恥ずかしがってないのがいいです。これから大人のスタイルになるのが楽しみ。

鈴木
3Lz-3T 3Lo 2A
お花いっぱい衣装。3Loの準備動作少なくて素晴らしい。ドーナツスピンの回転速度はあまり出ていないけれど、手をパッ!と開いてアピールするととても印象に残ります。これでGOE+1増やそうって思うジャッジもきっといると思います。60点が出てうれしそー!先生が。

本郷
3F 3T-3T 2A
ジャンプはしっかりと着氷。質がよかったです。GPSと1番変わったところはステップです。しなやかなのに芯があって力強い、女性らしいのにおどろおどろしさがあって、ナハハハハハハハと氷のような笑みを浮かべながらステップを終えスピンで締める。間違いなくシーズン1の滑りです。

宮原
2A 3Lz-3T 3Lo
ハマコー先生の十朱幸代ばりの「いってらっしゃい」で送り出されました。女子になってカメラワークよくなったと思ったのに天井カメラあああああああおーーーーーい!初速がビュイーンと出ますね。華やかなワルツでうんしょうんしょとクロスしても雰囲気壊れるのでいいぞー。GPFではジャンプの回転不足が怖かったですけど、今日は「あー余裕余裕」というランディングでした。レイバックスピンは速報で満点加点になっていました。曲想の表現がバツグン。

松田
2A 3Lo-3Lo 3F
あれ?デジャヴというのは去年もこのプログラムを全日本で見たからでしょう。3Lo-3Loで回転を充足させるのが難しそうですね。ファーストジャンプで足りなくなってしまうんですね。

木原
3T<< 3Lo-2T 2A
3Tは前向き着氷になりました。リカバリーがきちんとできたのはよかったです。感情表現はとてもよかったと思います。もう少し滑りが乗ってくると幻想的に桜吹雪がブオオオオオオ巻き起こっているような情景が浮かんでくるのかなと思ったりします。

新葉
2A 3Lz-3T 3F
一瞬止まって座るような振付のところで「はい止まってます」感が出ずに、「静」の表現として出せるようになったのが素晴らしい。昨シーズンまでの彼女とは様変わりしました。3Lz-3Tと3Fが続くところは、惜別の感情の波が押し寄せてくるようなそんな凄味がありました。エッジの点数引かれてこれだけ出るとはやりおる。70点目指せるってことですね。

佳菜子
3T-3T 1F 2A
3Fが抜けてしまいましたけど、調子はかなりよさそうに見えます。特に後半は音楽に送れることなく、歌うようにリンクを駆け抜けていきました。きっちりきっちり練習をしてきたのでしょうね。眉毛は不思議なままだ。「フリーできるー」ってSPで落ちるかもと思っていたんですね。

三原
3Lz-3T 2A 3F
ビュンビュンにスピードの出た素晴らしい滑りでした。3Fのエッジはきちんとインに倒れてから踏み切って完成度が高かったです。三原の演技はテレビよりも客席から見た方が、その風を感じられて爽快感が倍増だと思います。だからこそ会場の反応もよかったんでしょうね。

新田谷
2F fall 3T-3T 2A
2Fで転倒ディダクションがつくので-1.00からのスタートです。3F-3Tにする予定なので力みすぎてしまったでしょうか。後半のジャンプを得意の3T-3Tに変更して、きちんと点数を取ってきました。彼女は他の大会でもそうだけど、瞬時に変更とか計算とか得意ですね。

真凜
3F-3T 3Lo 2A
わあああああああああああああああああああああああああああがんばたああああああああああああああああああああああああああああ逆境からのやつ!!!逆境からアレするやつ!涙のやつ!緊張がステップのエッジの深さに出やすくて、3Loに向かう後半部分はちょっと怖かったですけど、がんばりました。まずは一安心。

永井
3S ot-2T 3Lo 2A
今シーズンは不調が続いていますが、3Loと2Aがきれいに入りました。昨シーズンまでより3Loに関しては安定していますよね?抜け祭りとは何だったのか。スピンでも回転速度が落ちるところがあって万全ではないと思うんですけど、ここで折れてしまうのと全日本に出て自分の今を出し切るのとでは先が違います。スケートファンはみんな応援してると思います。先生カナダに行くのかー。

廣谷
3T-3T 3Lz ot 2A
きれいな3T-3Tが入りました。3Lzのお嬢さんというイメージがあるので、きれいな3Lzを降りて地上波で映って欲しかった。2Aを降りたときにジャッジをジーーーーーーーっと見つめていたので、±0じゃなくてプラスにしてーーーという念が伝わったはず。

真央
1A 3F-2Lo 3Lo
フランス杯のときは生気がないようで今にも倒れてしまいそうな動きだったので、始まりの中腰の鳥さんのようなポーズからも、そこから立て直せていることが分かりました。公式練習では3Aを降りたようなので試合にも入れシングルに。ステップはレベル4・・・じゃなくて3しか取れなかったようです。ステップは見た目の派手さではなくて、いくつ踏めているかという話なので、ちょっとしたことで変わってしまいます。2Aでまとめてもそれなりのスコアは狙えますけど、これが彼女の生き方なんですよね。
2016
12.10

ジュニアグランプリファイナル 2日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

今日はジュニアは2つだけ。

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.59 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)94.29
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)89.74
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)88.59
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)86.04
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)81.35

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)162.50
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)161.87
3 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(ロシア)153.47
4 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)149.98
5 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)146.12
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)140.64

シュピスミ
JGPS実況テッドが言うにはステップが両方レベル2だったようです。それがTESが伸び悩んだ要因ですか。今日は滑り出しがあまりよくなくて、グッとスピードが出なかったです。後半のダイアゴナルになってもその印象は拭えずでした。女性の体がコンパクトに折りたたまれたローテーショナルは素敵。スピードと勢いがあってこそのかわいいタランテラなんだよなー。

アンルイス
アバチキナの美しさを称えるために存在するプログラム。フレンチツイズルは無事にクリアいたしました。トランジションで男女が向きを変えながらスピードを出していって、そのままステップに入るのかと思いきや、それはただのトランジションで、仕切り直しでステップに入ります。漕ぎ漕ぎじゃなくて、技術でステップ滑るぜというのはソウル感じます。

カレポノ
数ヶ月見ない間にカレイラさんの顔が大人になっている。ポノマレンコのツイズルはいつものやつでした。ファビアン・ブルザコーチにツイズルは教われないだろうし困ったものだ。最後まで動きが大きくてよかったです。ファビアンはオシャレなセットアップにレザーの靴。やだやだ変なTシャツとスニーカーじゃないとやだー。

マクカー
今回もツイズルでミスが出ました。今シーズンはずっとミスが出ています。動きが上手く噛み合わなくて、忙しい音楽に追われるままに演技が終了。不完全燃焼。

ロボドロ
男性の技術に合わせたプログラムですが、女性が上達したからこれもすごくよくなりました。グングンスピードが出て、マラゲーニャらしいマラゲーニャだけど、コテコテのスパニッシュというわけでもなくて、熱を感じるような。彼らのプログラムになりました。

パーソンズ
最終滑走の乳首透けてる兄。雨音が入っている曲なので、雨に降られてシャツが濡れ手しまったと好意的に解釈することができます。ツイズルもスピンもリフトもホールドもそうですけど、パーソンズは姿勢がかっちり決まっているので清潔感があります。健全だから小学生にも見せられます。SDでロボドロとPCSの差があったので負けると思いましたが、ほとんど同じようなPCSが出て、TESの差で勝ちました。ジュニアに出始めの2012年ぐらいの踏み潰されそうだった兄からは想像もできない結果。

ロシアVSアメリカはアメリカの勝利でした。全カテゴリーロシア優勝はならずでした。なお全組コーチはロシア人。世界ジュニアでもトップ3の戦いは続きます。アメリカはまず全米のジュニアクラスでどちらが優勝するかですね。ジャッジ受け良さそうなのはパーソンズです。マクカーはSDがどうなんだろう・・・というのが正直なところ。ロシアジュニアは3番手にどの組が入るかといったところですが、ロシアジュニアって大抵有力カップルが大チョンボして1組落ちちゃうので、シュピスミも安全圏とは言えないです。ミスったらアカンぞ。

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)136.51 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)133.77 PB
3 Rika KIHIRA(日本)120.38
4 Kaori SAKAMOTO(日本)111.85
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)111.74

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)207.43 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)194.07
3 Kaori SAKAMOTO(日本)176.33
4 Rika KIHIRA(日本)175.16
5 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)170.08

ヌグマノワ
3Lz fall 3F fall 3Lo-3Lo 2A 3S tano-2T tano 2A-3T-2T tano 3S
最初のジャンプ2本で躓きましたが、後半は上手く立て直しました。彼女の両手タノはとても美しいです。こういうタノなら大歓迎。前半のジャンプを成功できていれば気持ちも乗っていたことでしょう、今日は華やかさが少し足りなかったです。

紀平の応援のときに日本鉢巻のおっちゃんいた。川スミの応援時々してる外国人のおっちゃんだ。

紀平
3A<< fall 3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo tano 3S 3Lz
3Aは半回転足りずに転倒。3Lzの軸が斜めになった後に根性で3Tをつけました。どうやら回転も足りているようで、女子でこんな力技ができるとは。スローパートでの2A-3T素敵。シニアのプログラムだと3Sと3Lzの間にコレオシークエンスが入るのでしょう。それも見てみたかったです。ミスはありましたが多くの人に「ああ紀平も全日本で見たかった」と思わせる演技でした。ヨカタヨヨカタヨ。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T 3F fall 3Lo ot 2A-2T-2T
3F-3Tがいつもの質ではなかったです。+2じゃなくて0や+1になりそうです。後半の3Fと3Loのミスも痛かったです。3Loは+2が取れるので、今回の減点と本来取れる点数を考えると、これだけでも2点近い点数を失うことになります。伸びやかなスケーティングはステップでも発揮されていて印象に残りました。SPの差でここまで1位に踏みとどまりました。

グバノワ
3Lo 3Lz-3T 3Lz-3T-2T tano 2A 3F tano-2T tano 2A 3S
表現とスケーティングに優れた選手です。表情もこれでもかというぐらいに作っています。でも大人びた印象は、男子ジュニアのそういった選手ほどは受けません。ジャンプのチェック姿勢から、足を下ろす動作やスピンの入りなど所々でジュニアっぽさが見えてしまうからです。天賦の才というよりは、やろうとしてやっているなって感じ。7点台後半のPCSが並びまして、女子ジュニアでは史上初めて130点の壁を突破しました。超えられそうで誰も超えられなかった。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
うほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwww全部降りたwwwイカついwwwwwプログラムうんぬんよりとにかくジャンプがすごいです。後半7本スポポポポンと入れました。グバノワの歴代最高をすぐさま更新し、合計得点での歴代最高を一気に12点更新して200点の壁を突き破りました。ぴゃああああああああああwwwww技術の大勝利。速報ではTESが76点台だったので、140点近くまで出す力があるということです。

ザギトワは3Loがアンダーローテーションでした。+2がたくさんのプロトコルとなっています。グバノワはマイナスがひとつもありません。坂本は3Lzにeマーク、3Fにアンダーローテーションがつきました。あぶねえ。さてと、そろそろメディアは坂本が1番手だということを認めないか?ジャーナリズムしようぜ。世界ジュニアには誰が出るかなー。

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2016
11.20

全日本ジュニア選手権リザルト

今年もBSフジが女子の生放送。

アイスダンスリザルト
1 深瀬理香子/立野在 大東文化大学/法政大学 130.84
2 折原裕香/森望 武蔵野学院/明治大学 103.54
3 矢島榛乃/嶋崎大暉 新横浜プリンスFSC/明治大学 90.04
4 吉田唄菜/杉山匠海 岡山SC/就実学園 86.70
5 柏野茉衣/柏野雄飛 倉敷FSC/倉敷FSC 74.74
6 岩崎ゆう/池田喜充 明治神宮外苑FSC/アクアリンクちばクラブ 68.48

6組もいますよ。暫定的にだったり、お試しでやっているカップルもいるかもしれないけれど、とても嬉しく思います。りかあるはSD・FDでツイズルレベル4でしっかりプラスももらっていますし、またこれからが楽しみです。

男子リザルト
1. 友野一希 浪速中・高スケート部 207.85
2. 島田高志郎 就実学園 198.20
3. 須本光希 浪速中・高スケート部 191.81
4. 木科雄登 金光学園 181.25
5. 壷井達也 邦和スポーツランド 177.62
6. 三宅星南 岡山FSC 174.86
7. 長谷川一輝 ROYCE'F・S・C 170.89
8. 山隈太一朗 ひょうご西宮FSC 167.15
9. 小林諒真 新横浜プリンスFSC 166.59
10. 小林建斗 秀明英光高校 164.27
11. 鍵山優真 神奈川FSC 164.14
12. 唐川常人 新横浜プリンスFSC 163.84
13. 山藤一悟 石見スケートクラブ 163.19
14. 竹内孝太朗 中京大学 157.53
15. 佐藤駿 仙台FSC 157.03
16. 西山真瑚 明治神宮外苑FSC 154.63
17. 本田ルーカス剛史 大阪スケート倶楽部 150.83
18. 石塚玲雄 駒場学園高校 149.39
19. 國方勇樹 駒場学園高校 146.14
20. 佐々木晴也 邦和スポーツランド 145.80
21. 片伊勢武 神戸FSC 22 141.66
22. 門脇慧丞 湖遊館スケートクラブ 137.94
23. 古家龍磨 北九州FSC 135.52
24. 山田晋一 神戸PFSC 125.46

友野
4S df 3A-2T 3F-3T 3A-2T so 3Lo 3S shaky 3Lz 3F
4Sは回転不足で両足。今シーズン3Aの着氷が大幅に向上しましたが、なかなか質のいいものを降りられませんでした。ジュニアグランプリほどの元気は感じられなかったかなと思います。

男子は友野をフルで島田と須本はダイジェスト!わーーーでも、選手層を考えるとこれはしょうがない。プロトコルを見ると三宅が3Aを入れていて、回転は足りていたから全日本が楽しみになりました。降りてくれー。

女子リザルト
1. 坂本花織 神戸FSC 191.97
2. 白岩優奈 関西大学KFSC 185.13
3. 本田真凜 関西大学中・高スケート部 176.23
4. 笠掛梨乃 ポラリス中部FSC 173.97
5. 鈴木沙弥 邦和SC 166.38
6. 滝野莉子 大阪スケート倶楽部 165.41
7. 松原星 武蔵野学院 162.96
8. 横井ゆは菜 中京大中京高校 162.84
9. 青木祐奈 神奈川FSC 161.35
10. 岩元こころ 大阪スケート倶楽部 157.56
11. 紀平梨花 関西大学KFSC 153.73
12. 松岡あかり 日出中学・高等学校 148.80
13. 住吉りをん 明治神宮外苑FSC 147.64
14. 藤由妃乃 パピオフィギュアクラブ 142.21
15. 岩野桃亜 芦屋学園 139.98
16. 山下真瑚 グランプリ東海クラブ 139.81
17. 三野真穂 なみはやクラブ 138.29
18. 吉田莉菜 名東FSC 132.49
19. 加藤日向子 邦和SC 131.58
20. 横山翠 神戸PFSC 124.58
21. 河辺愛菜 邦和SC 123.94
22. 浦松千聖 名古屋FSC 122.79
23. 竹内すい オリオンFSC 122.36
24. 大橋璃子 神戸FSC 113.65

住吉
3F fall 3Lz 2A-3T ot 3Lo 3F-2T 3S-2T-2Lo 2A
奈也ちゃん振付とな。ジャンプには緊張が見られましたが、レイバックスピンすごかった。ディフィカルトでの回転速度の増加もそうですけど、支持なしの状態で、体を曲げてあんなにきれいなポジションを保持できるとは。

松原
3Lo 3F-3T 3Lz-2T 3Lz-3T-2T 3S 2A 2A
驚異の膝はどのような構造をしているので?前世は猫なんでしょうね。柔らかなジャンプの着氷から、中盤はキレよく滑るので緩急も感じられました。ええでええで。手の上げ下ろしきれい。

ゆは菜
3A fall 3F-2T tano 3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 2F 2A-3T
どういう経験を積めばこんな高1になるのか。3Aは回転不足で転倒、後半で3Fが抜けましたが、抜けた直後でもすぐに表情を作ってステップワッショイ。

鈴木
2A-3T-2T 3Lz-2T tano 3Lo 3Lz 2A-3T shaky 3F 3S
なんとなくシャオユーっぽい。表情は硬かったですけど、ステップに入るところ、そのステップが終わってフライングシットに入るところ、愛する男性へ思いを高ぶらせていく様をしっかりと体の表情で出せていたのでいたのではないかと。連続あっこちゃん振付。

岩元
3Lz-3T 3Lo 3S 3F 2A-3T 3Lz 2A-2T-2Lo
この容姿でスペルバウンド、女優でしょうか。メイクの色使いがもっと大人っぽかったら、さらに曲の雰囲気を出せそう。ピンクは可愛くなりすぎかなと。ジャンプの回転不足が痛かったです。スケーティングに課題があって、日本の女子選手みんな上手なので、比較されるとどうしてもね。

青木
3Lz-3Lo shaky 2A-2T 3S 3Lz 3F 3Lo fall 2A-2T-2Lo
ジャンプに苦労しております。3Tをつけるのが苦手だというのは、女子で戦っていくには大きな壁ですね。ステップでループとウィンドミルの組み合わせを入れています。これは世界中の選手がよくやっていることなんですけど、青木はシュシュンとクイックな動きで入れるので、すごく効果的に見えます。やけっぱちな表現を乗せた3Lz、泣き笑いをするような終盤。表現面では今シーズン1、2を争うほど伸びたのではないでしょうか。

紀平
3A<< df 3Lz-3T 3Lo 2A fall 3F-2T-2Lo 3S-2T 3Lz fall
3Aの転倒はさておき、3Lz-3Tの3Lzが軸がおかしかったので、めちゃくちゃ硬くなっているなという印象でした。スピードは出ているけど、表現をする余裕はない感じ。メディアが「次は3A-3T成功だ!」とか煽りすぎな。あと何億回同じ過ちを繰り返すのか。

笠掛
3Lz shaky 3S 2A 3Lo-2T-2Lo 3Lo-3T 3F 2A-3T
めちゃくちゃスピードに乗った演技でした。スローパートでもスローじゃないスピード感でした。3Loのデュルルルン感が素晴らしい。アホーニューワールドになったときのスパイラルの忙しさにちょっと笑ってしまいました。猛スピードのまま魔法のじゅうたんで世界中飛んでますからね、地上からそれを見た人にはあれぐらいのスピードに見えるんですよ。

滝野
3F-3T shaky 3Lz 3Lo 2A-3T 2F-2T-2Lo 3S 2A
悲しい音楽のときには悲しい表情を、元気な曲のときには野心と希望に溢れた表情を。身体は細くて小さいですけど、表現がきちんと伝わってきました。ステップでのランランルー行進かわいすぎ。3-3のセカンドの回転不足と3Fの抜けはありましたけど、とても印象がよかったです。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A ot-3T to 3F-2T-2Lo 3Lo 2A
簡単に大量加点出すの反対!なアンチ積極加点の僕ですが、彼女のジャンプには+2いっぱいつくべきだと思います。それぐらい圧倒的な高さと幅。軽さでシュタッと降りる感じじゃないので回転不足の心配がないですし、今1番安心して見られる日本女子です。テレビっちよ、明日のニュースでは真凜と紀平のことばかり伝えるんだろう?さかもっちゃんはノープレッシャーでファイナル、全日本、世界ジュニアと大活躍だぜ。

白岩
3Lz-3T 3S 3F 3Lz-3T-2T 2A 3Lo 2A-2T
ノートルダムドパリも悪くなかったんですけど、大人っぽくお色直ししたこのプログラムもいいですね。得意のセカンドトリプルがスイスイと成功しまして、ジャンプの流れも素晴らしかったです。3Fのエッジはかなり怪しかったですが、プロトコルではアテンションということになっています。いや、ほんとここまで復調しくてるとは。

真凜
3Lz df 3F 2A-3T-2T 3S 3Lo 3F-2T 1A
緊張はなかったと言いますが、動きにキレがなくていつもより散漫な印象でした。ステップで足元がかなりカクカクしていたので、ターンをきちんと踏めていないと思われます。横浜のジュニアグランプリでもそうでしたが、失敗がステップにまで影響するんでしょうか。そして今回も最後のジャンプで失敗。メンタルの問題なんでしょうね。

坂本が初優勝、白岩2位、真凜は3位。真凜はSPでつかなかった3Fでのアテンションが2本の3Fにつきました。スピンのVマークもSPからたくさんついていますので、ファイナルまでにスピンは直さないとですね。紀平は全日本出場を逃す結果となりましたが、その分ファイナルでの演技を楽しみにしましょう。ジャンプ以外も魅力がある選手なので、失敗で萎縮しないで。

全日本には上位6名ずつが推薦です。世界ジュニアの代表権争いと共に、初出場の選手たちの演技が楽しみです。

全日本フィギュアスケート選手権2016
12月23日、24日、25日
フジテレビ系列地上波にて 3夜連続ゴールデン放送!

12月30日、31日
BSフジ SPハイライト+フリー全演技放送!
全演技放送!?フジテレビ抱いてっ!選手のみなさんは田舎のおじいちゃんとおばあちゃんに、BS見られるようにしといてって連絡しなきゃダメですよ。
2016
09.11

JGP横浜 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

ロンバルディアは2日目と3日目まとめて出しますわ。

女子LP
1 Marin HONDA(日本)128.64 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)122.15 PB
3 Sofia SAMODUROVA(ロシア)119.93 PB
4 Mako YAMASHITA(日本)117.57 PB
5 Ye Lim KIM(韓国)113.55 PB
6 Alisa FEDICHKINA(ロシア)104.12
7 Elisabetta LECCARDI(イタリア)85.52 PB
8 Emily BAUSBACK(カナダ)81.52 PB
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)80.25 PB
10 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)78.99
11 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)78.13 PB
12 Gabrielle NOULLET(アメリカ)77.32 PB
13 Chloe ING(シンガポール)77.05 PB
14 Oksana ARTYOMENKO(スイス)68.59 PB
15 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)57.42 PB
16 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)55.94 PB
17 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)55.52 PB
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)50.54 PB
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)47.54 PB
20 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)43.14 PB
21 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)38.83 PB
22 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)10.18 PB

女子リザルト
1 Kaori SAKAMOTO(日本)187.81 PB
2 Marin HONDA(日本)184.11
3 Mako YAMASHITA(日本)182.43 PB
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)180.69 PB
5 Ye Lim KIM(韓国)165.89 PB
6 Alisa FEDICHKINA(ロシア)165.25
7 Gabrielle NOULLET(アメリカ)128.76 PB
8 Elisabetta LECCARDI(イタリア)128.08 PB
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)125.61 PB
10 Emily BAUSBACK(カナダ)122.16 PB
11 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)120.31 PB
12 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)119.13
13 Oksana ARTYOMENKO(スイス)112.09 PB
14 Chloe ING(シンガポール)111.92
15 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)88.75 PB
16 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)87.57 PB
17 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)80.75 PB
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)79.89 PB
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)77.37 PB
20 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)63.75 PB
21 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)60.94 PB
22 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)15.54 PB
WD Katie PASFIELD(オーストラリア)
WD Amy LIN(中華民国)

アルティオメンコ
2A 3T-2T 3Lo fall 2S so 2A fall 3S 3T
強そうなメンコ。どのメンコもひっくり返しそう。ジャンプを失敗しても笑顔で演技しているところにすごく好感が持てました。最近のスイス選手はロシアだイタリアだウクライナだと外国からの選手が多いですね。一時のイタリアのよう。

レカルディ
3Lz-3T 3T+2A 3S-1Lo ot-3S 3Lo 2A 2F 2F
最初にコンビネーションとシークエンスをまとめました。3Sのコンボはオーバーターンから無理やり3Sに繋げました。力ありますね。3Fが苦手なようで、2Fを2本の構成にしていました。でもこれが本人としては1番点数を取れる構成なのでしょうね。私は病気、私は(ジャンプに対して)病気な演技でした。じょそーーーーーーうという感じは否めませんでしたし。曲の編集ワロロッティー。

トクタロワ
3T fall 2Lz 3S ot-2T 2A-1Lo-2S so 3T-2T 2A so 3S
グノーのロミオとジュリエット。なんて珍しい。跳べるトリプルは2種類ですが、オーサーのところにいるので、これから種類を増やしていけることを期待。

ニューレ
3Lz 1F 1Lo 3Lz hd-2T tano 1F-2T 2A fall 2A fall
すごくいい出だしだったのですが、抜け抜け抜けコケコケで20点消滅。これだけミスをしてしまうとTESは出ません。抜けがダイナミックだったので、シングルジャンプでも加点をしているジャッジはいるかもしれません。滑りはここまでの選手とはレベルが違いました。

モンテシノスカントゥ
2A-1Lo-3S so 3Lo fall 3Lo-1T 3S 2A 2Lz-2T 2F
3Tも入っていないということから、かなりエッジジャンプに偏った構成だということが分かります。素敵な赤の衣装で雰囲気もよかったと思います。まだ13歳なのに女性らしいスタイルだというのも、アディオスノニーノを滑るのに合っていたと思います。

真凜
3Lz 3F-3T 2A-3T 3S 3Lo 3F 1A-2T-2Lo
落ち着いたスタートで質のいいジャンプを降りていきました。昨シーズン鬼門となっていた3Fを前にズラしたのが影響したのか2Aが生贄となってしまいました。後半のジャンプの幅や流れが前半と比較するとなくなっていたので、スタミナが足りないのだと思います。スピンの回転速度も落ちていましたし、やはり引き続き強化しなければいけないところですね。僕は真凜の手を上から下に下ろしていく様が好きなんですよね。木の葉がハラリと落ちていくようで。もっと素敵になっていくのでしょう。注目が多い分プレッシャーが大きくて、いい点数が出て安心したのでしょう。若いのに大変。パフォーマンス7.89はすごい。大盤振る舞い。抜け1つでジュニアのLPの歴代最高を出しました。

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イェリム
3Lz 3Lz-3T-2Lo 3Lo tano 3S tano 3F-3T shaky 2A 2A
1戦目はYouTubeの映像でもすぐに分かるぐらいの回転不足が多かったですが、今回はかなりよかったと思います。クリーンなジャンプも多かったですし。ジャンプが素晴らしい分、ジャンプジャンプ・・・という形になっているので、もう少しスケーティングを強化していって欲しいです。韓国のジュニア世代は、まずはジャンプという風になっているのかな?

サモデュロワ
3Lz tano-3T 3Lo 2A-1Lo-3S tano 3F tano-2T 3F 3Lz df 2A
SPはいい演技で1位くるー?からのeマークでまさかの4位でした。LPでもSPと同じように、へっぴり腰になってしまうイーグルから2本入っていました。エッジはまあ1戦目2戦目でもこれぐらいの選手が食らっていなかったので、大丈夫だと思うんですけどね。1番痛かったのは3Lzの両足着氷でした。髪の毛はかわいく編み込んだ方が曲に合うと思います。

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フェディチキナ
3Lo 1Lz so 3F-2T 2A 3Lz-1Lo-3S 3S 2A
アイドルがやってる甘っちょろいものではなく、結構本域のキス顔を披露してくれたフェディチキナさん。振付師が相当の変態である。体が大きくなった分動かなくなってきたのかもしれません。クイックな動きに体が追いつかず、終盤はかなり苦しそうでした。試練の時。

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山下
3Lz-3T 3F 2A 3Lz 2A-3T-2T 3Lo-2T 3S
3Lz-3Tのセカンドでアンダーローテーションがありますが、ジャンプはきれいに降りました。少々粗くても、しっかりスピードを出して、しっかりジャンプを降りるということも大切なことですよね。この曲を滑る必然性が足りなかったのも、PCSが伸び悩んだ要因でしょうか。まーだ若いからダイジョブダイジョブ。

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坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T 3F-2T-2T 3Lo so 2A
ジャンプがよく上がるので回転不足を心配する必要がありません。1戦目失敗した3Loがここで暴走。SPできれいに決まりますのに。おい3Lo仕事しろ。ビュン飛ばしスケーティングが評価されるようになりましたし、次はもっともっと所作を美しくすることですね。そうすれば後半項目に引っ張られて前半も上がりやすくなります。薄紫から赤紫に衣装が変わりましたが、僕は薄紫の方が好みです。「がんばった甲斐があるでしょ」by 先生

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同一国選手での表彰台独占がいつ以来かと言いますと、2007年レイクプラシッドでのアメリカ女子の独占(ミライ、ギルス、マクスウェル)以来です。超久しぶりです。

真凜はマイナスのGOEは1つもありませんでした。+3もかなり出ていました。質の面でいくとロシア女子のそれを圧倒していますからね。1戦目2戦目組の選手と一緒に出ても上のGOEが出るでしょう。坂本は3Lzにアテンション、3Loはアンダーローテーションでした。サモデュロワは3Lzにマークはなし。後半の3Lzは回転不足に見えましたが大丈夫でした。山下は3Lz-3Tのセカンドがダウングレード。残りはすべてプラス。フェディチキナは回転不足はありませんが、プラスがとても少ないです。SPと同じく厳しいジャッジ2人の影響でPCSが・・・。

ミスった2Aを名前の表彰式のコールのときに跳び直す真凜さん。これでコケたらトランコフさんになるところでしたよ。日本のマキシム・トランコフ(仮)こと本田真凜さん。真凜さんもおふざけ写真とかよく上げるから、トランコフさんの素質はあるんだよなあ。表彰式でもらえるお花がピンク軍団を狙ったかのようなピンク。

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美姫姐さん、奈也姐さん、小月姐さん

坂本のファイナル進出ですが、1位2位の組み合わせの選手が7人出て、なおかつ坂本以外の6人全員が坂本の2戦の合計スコアを上回った場合のみ適いません。だからジュニアグランプリで連勝する選手が出たり、1位3位になる選手が1人でも出た時点でファイナル確定となります。さらに1戦目2位の選手が2人以上2戦目に集まった場合も確定します。今は紀平と真凜がそうなんですけど、ここは重ならないように動かすでしょうし、まだ坂本の確定は出ないかな?ほぼ確実ですけどね。

メダルレースは日本が5、ロシアが4となりました。ロシアの連勝はここでストップです。次週はロシア。日本からは岩元と白岩。ロシアはコンスタンティノワ、ヌグマノワ、ツルスカヤ(4週連続でエントリーされてますが)です。ロシア表彰台独占の可能性もあります。この顔ぶれとなりますと、来週も女子の確定者は出ないんですね。

あれ・・・ダンスになったら観客が減っているぞ。

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)93.66
2 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)90.62 PB
3 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)88.08
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)80.12 PB
5 Polina IVANENKO / Daniil KARPOV(ロシア)73.40 PB
6 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)67.68 PB
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)66.34 PB
8 Seungyun HAN / Grayson LOCHHEAD(カナダ)57.88 PB
9 Karolina E. CALHOUN / Logan T. LEONESIO(ブラジル)52.74 PB
10 Kristsina KAUNATSKAIA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)50.66 PB
11 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)46.82

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(ロシア)160.42
2 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)151.50 PB
3 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)148.76
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)137.14 PB
5 Polina IVANENKO / Daniil KARPOV(ロシア)124.52 PB
6 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)114.36 PB
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)112.82 PB
8 Seungyun HAN / Grayson LOCHHEAD(カナダ)99.02 PB
9 Kristsina KAUNATSKAIA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)82.18 PB
10 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)80.32
11 Karolina E. CALHOUN / Logan T. LEONESIO(ブラジル)78.28

イワネンコ&カルポフ
サーキュラーステップでの始まりは・・・うーん。2人ともスケーティングスキルにはまだまだ課題がありそうです。後半ではかなり疲れて女性のエッジが甘くなってもいましたし。女性が男性に投げかける視線はとてもよかったと思います。岩さん声低い。カルポフって何かで聞いたことあったと思ったんですけど、おやつカルパスの勘違いでした。

りかある
セカンドツイズルでの男性のスタンブルがもったいなかったです。これはすげーきれいに決まるーーーと思いましたのに。ストレートラインリフトの前で女性が小さくスタンブルをしたので、持ち上げられるか怖かったですが大丈夫でした。王様と家庭教師がわーーーいってするところなので、そのわーーーいをローテーショナルリフトで表現できていました。女性が常に笑顔なので、頑なだった王様の心を溶かして行く・・・というストーリーを図らずも合致しています。いや、そうだからこその選曲だったのかな?70点も見えてきました。

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アンルイス
第2グループから一気に上がるレベル。エネルギッシュアバチキナさんと、地味にエネルギッシュなトーロンさん。スカートがはためいて、いい具合にセクシーです。お下品にならない程度に計算をされています。

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ラジュラ&ラガ
SDよりもFDの方がいい滑りでした。男性が羽田圭介のごとく表情を崩さないので、テーマや歌詞があるプログラムよりも、このような抽象的な音楽の方が似合います。男女が背中合わせになる振付があって、そこから引き寄せられるようにダンススピンへと入るのが印象に残りました。最後まで息が揃っていて引き込まれるスケートでした。

シュピスミ
ステップの中にホップなどを入れても、バランスやタイミングを崩さず、次の動きを足の角度を揃えて美しくできる優れた能力があります。しかも距離がすごく近い。タランテラから、トーンを少し落としてオーソレミオそしてまた楽しいタランテラ。ビートも打ちますよ。しょっぱいものだけじゃなくて、こういった明るい音楽もいけるのだということが分かりました。ジュク先生大喜び。シュピレワヤさんはコリヤダの生き別れの妹

パーソンズ
兄が珍しくツイズルでバランスを崩しました。ストレートラインリフトは妹のポニーテールの動きまで計算しつくされた上げ方でした。バッサーって上げるんです。淡々とした音楽を突き破るような迫力でした。ローテーショナルリフトは背中に乗せる回転なのにすごくスムースで美しかったです。あっという間に演技が終わってしまいました。すごくよかった。兄乳首透けてる。

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ダンスもファイナル確定組はありません。

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2016
09.09

JGP横浜 1日目 女子SP・男子SP

13歳~21歳の諸君ようこそカオスの国へ。

女子SP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)65.66 PB
2 Mako YAMASHITA(日本)64.86 PB
3 Alisa FEDICHKINA(ロシア)61.13
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)60.76 PB
5 Marin HONDA(日本)55.47
6 Ye Lim KIM(韓国)52.34
7 Gabrielle NOULLET(アメリカ)51.44 PB
8 Amy LIN(中華民国)49.65
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)45.36 PB
10 Oksana ARTYOMENKO(スイス)43.50 PB
11 Elisabetta LECCARDI(イタリア)42.56 PB
12 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)42.18 PB
13 Emily BAUSBACK(カナダ)40.64 PB
14 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)40.14
15 Chloe ING(シンガポール)34.87
16 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)33.23
17 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)30.15 PB
18 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)29.83 PB
19 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)29.35 PB
20 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)24.81 PB
21 Katie PASFIELD(オーストラリア)24.35
22 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)22.11 PB
23 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)20.61
24 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)5.36 PB
WD Rafaela RAHARDJA(インドネシア)

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ターンを踏むときのフリーレッグの位置がものすごく佳菜子っぽいです。シットスピンが特に佳菜子っぽいし、スピンの出も佳菜子っぽい。3Lz-3Tはやや詰まりましたが、3Loとロッカーからの2Aはきれいでした。3Loはステップからというのがどこまで取ってもらえるかですが、LPで普通に跳ぶ分には確実にプラスが並びそうです。表情使うのもがんばれー。化粧しなれてない感じが初々しくてイイネ。

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3Lo
うわあああああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいねこ日本に降臨したああああああああああ!!!昨シーズンの時点でジャンプを回転不足なく跳べるか心配になってしまうスケーターランキングで上位にいましたが、回転は大丈夫でした。ステップでのパキパキ感にはやや物足りなさを感じますが・・・あれ?スケートのタッチがきれいだし流れもいいと思ったので、もっとスケーティングスキル出ると思ったんですけど低うございますわ。なして?曲に合ってないからですかね。

真凜
3F so 3Lo shaky 2A
6分練習ではバコバコ成功させていた3-3も3Loも失敗でした。単独になったことでGOE-3で-2.1、3Tが入らなかったことで-4.3、本来得られるであろう1.0ほどのGOE。リカバリーのできないジュニアのSPでは大きな痛手です。3Loもプラスを確実に狙えたでしょうしね。ステップの後半部分のエッジのフラットさとフラつきはGOEからPCSまで広く影響を与えそうでした。始まりが素晴らしかったので、あそこらへんの焦りが演技から浮いていました。とはいえ、すっげえスピードありますし、演技構成は素晴らしかったです。このプログラムは彼女に合わないはずがない。キラキラの粉みたいなものが宙に舞っているようでしたよ。

イェリム
3Lz fall 3Lo 2A
ジャンプ3つ後半師匠も2戦目。ギター音楽の雰囲気のしょっぱさは、日本の歌謡曲に通ずるところがあると思うので、日本人の観客との親和性は高いんじゃないかと思うのですけど、まだ若いのでジャンプの成否次第ということもありますね。韓国メガネコーチ2週間ぶりー。

坂本
3Lo 3F-3T 2A
見たか世界!!!!!!!!!!!!!!!くるくるループを女子選手でこんなに幅と高さ出してターンの直後に入れる選手って、シニアでもなかなかいないと思いますね。+2連打は間違いないです。ジャンプの成功で気持ちよくなったのか、振付をいつもより大きくできていて、スケール感がとてもよかったです。スピード狂スケーティングもよかったです。

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タイのプーケットさんのキスクラに美人コーチ、サツキ・ムラモトが座っていました。ますます高嶋ちさ子のようになって。

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スイスのウクライナ産オクサナさんが演技後にめっちゃ喜んでいました。かわいい。リプのシンドラーのリストっぽい終盤の振付でした。

新カントゥ
3Lo 3S-2T so 2A fall
アナ・セシリア・カントゥさんやミシェル・カントゥさんとは関係あるのかは分からない新しいカントゥさん。アメリカで練習しているの感じはしますが、それにしても滑りもなかなかきれいで上品な雰囲気も出していて、四大陸名物の選手に成長してくれそうな気がします。順調に育ってね。

スウェーデンのオストランドさんの衣装の腰の位置高すぎません?ONE PIECEのキャラクターみたいになってますよ。

サモデュロワ
3Lz tano-3T 3Lo 2A tano
はい上手いーーーーー。ジャンプはすべて質がよかったです。プラスプラスプラス。3Lzの前のがに股へっぴりイーグルは改善して欲しいです。美しいSend in the clownsの旋律に合わないこと。ロシア女子はジャンプの流れない選手も多いですが、彼女はきちんと流れるタイプ。いいね。ジャッジへのアピールをやりすぎというぐらいやっていました。ステップのときずっとジャッジの方向見てるんですもん。笑っちゃいました。コンポジション、インタープリテーション1位なのは納得。3Lzのeが・・・。

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エイミー
3T-3T 3Lo shaky 2A
ルッツァーのエイミーですが、3T-3Tを入れました。セカンドトゥと3Loは回転が足りません。歯をクッと出して微笑みながらの演技はさすがアメリカン。アジア人の笑い方ではないです。ディナーショーを見ているような感覚にさせられました。ステップの最後にショートバリアの方を向いて「ほれほれ~」と笑いかけて終わっていくのが、なんともショーマンシップ溢れていてよかったです。

amy.jpg


nekoandsamo.jpg

坂本はステップがレベル2ですがGOEで+2が増えてきました。ええでー。山下のステップからの3Loは普通に評価されたようです。フェディチキナには4点台と5点台で収めたジャッジが2人いました。上下カットでこのうち1人の点数が採用されてしまったので、PCSが下がってしまったんですね。そのせいで1点近くPCSが下がってしまったのではないかと思います。サモデュロワは3Lzのeのせいで基礎点が1.8点下がりました。ジャンプの質がよかったので、それほどのマイナス評価ではなかったです。レベルの取りこぼしも響きました。1位きたーと演技終わった瞬間には思ったんですけどね。ステップのレベルの取りこぼしが目立つ女子SPでしたが、カナダさんとメキシコさんはレベル4取っているので、特に厳しいというわけでもないのかな?

トップ5の日本勢とロシア勢はみなスケートが上手なのでとても見ごたえがありました。これはですね、非常にですね、当たりの試合だと思います。眠くない時間帯にやっているから上手く見えるわけじゃないですよね?上手いですもん。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)80.53 PB
2 Jun Hwan CHA(韓国)79.34 PB
3 Alexey EROKHOV(ロシア)74.90 PB
4 Artem KOVALEV(ロシア)70.19 PB
5 Roman SADOVSKY(カナダ)67.94
6 Kazuki TOMONO(日本)66.47 PB
7 Yuto KISHINA(日本)61.67 PB
8 Emmanuel SAVARY(アメリカ)61.44 PB
9 Chih-I TSAO(中華民国)60.71
10 Daniel GRASSL(イタリア)56.10 PB
11 Mark GORODNITSKY(イスラエル)55.19 PB
12 Donovan CARRILLO(メキシコ)53.64 PB
13 James MIN(オーストラリア)53.48 PB
14 Sena MIYAKE(日本)48.90
15 Eric LIU(カナダ)48.49 PB
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)45.82 PB
17 Kai Xiang CHEW(マレーシア)42.42
18 Michael DURHAM(ニュージーランド)33.36
19 Chadwick WANG(シンガポール)31.66 PB
20 Mauro CALCAGNO(アルゼンチン)24.64 PB
21 Calvin PRATAMA(インドネシア)20.72 PB
22 Krishna Sai Rahul ELURI(インド)3.02 PB

サドフスキー
3Lo 1A 3Lz-3T
1年身長がで7cm伸び、ついに180cmに到達したサドフスキーさん。このままのペースで行くと3年後には2メートル。演技前のコールに時間がかかって気の毒なスタートになりました。このプログラムでは自分が美しいことに対して許しを請うのでしょうか。ボーカルがインする箇所のキャメルスピンがとてもいいと思うんですけど、上向きのポジションをもっとキープできると、より一層曲への反映ができそうです。レベル取るためには必要ないんでしょうけど。滑走が最終グループなら7点台に乗っていたでしょうね。よりによって1番滑走とは。3Aがパシコーンと入ればGOEも含めて+10点、滑走順が後ろならPCSも望めるでしょうし、80点前後目指せます。

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木科
2A 3F-2T 3Lo
無良父、テッドに「タカハシ・ムラ」と紹介される。雄々しさと芸術性兼ね揃えてそう。ツンツンヘアのショタのイメージだったのに、おいなんだこれ、めっちゃ美形に成長しとるやんけ!中3で167cmはもっと大きくなるかも。滑らかで美しい滑りを披露しました。3Loの前のステップは慎重になってしまったのか、音楽を上手く反映しきれていない感じはありました。ここを乗れるとオシャレプロに成長させられそうな気がします。いやーーー1年でこんなになるなんて成長期怖い。

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サヴァリー
3F-3T tano 1A 3Lo
スケートやってる周りの子はみんな白人ばかりで、僕のことをジロジロ見るんだ・・・的な子供時代のエピソードがあることを思い出しました。女子選手はたまにいますけど、男子は全体数が少ない中でさらに少ないですもんね。ジャンプ力のある選手なので、3-3はタノだろうが軽々と降りました。フラメンコにしては健全すぎるように思えたので、別に健全フラメンコでもいいんですけど、パシッとポーズ決めるところは決めてくれたらいいなと思いました。

香港のハリソンさんいいわー。中学校の同級生にいそうな田舎っぽさ。

三宅
2A 3Lz fall 3Lo fall
コールされる前に飛び出して、先生に「まだ呼ばれてないってー」と言われる。2つの転倒があった他に、キャメルスピンの出を急いでしまったのももったいない。ここから明日まくればいいんですよ。黄色の衣装でゲッツ・・・一世を風靡したあの人みたいだ。

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コバレフ
2A 3Lz-3T 3Lo
2003年6月27日生まれという年齢制限ギリギリくん。13歳なのにジャンプがよく上がって質が非常によかったです。すべてのエレメンツを丁寧に穴なくやりました。んで、まさかの70点!サドフスキーよりパフォーマンスが上の評価です。耳の穴が特徴的だからすぐに覚えられそう。

メキシコくん・・・背骨?衣装に背骨?本人がノリノリなので、観客もテンション上がりまくりま。

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ジャンプをきれいに着氷。タミーに戻って大正解!急務だったスケーティングスキルの改善に成功しています。ちゃんと滑れてはいるんですけど、味だったり余韻がない滑りをする選手だったんですよね。007のサム・スミスの曲の壮大さだったり男らしさだったり影だったり、芝居がかっていない程度にナチュラルに演じていました。これは非常にいいですよー。

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チーイー
3A fall 3S-3T 3Lo
やったあああああああああああああ3A初成kあああああああああああああああああ引っかかってコケたああああああああああああ・・・もったいない。フィーリンググッド選曲過多で僕壊れる。彼はエレガントだったり、スタンダードな型にはまり過ぎな気もするんですよね。たまには冒険を。

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3Lo
幅跳び美しいジャンプでした。ルンルンと楽しそうに振付をやっているのに顔が全然笑っていないもったいないマン。昨シーズンのジュニアグランプリに出ていた気がしたけど、それはオータムクラシックでした。ヴィンセントより少しずつ下のPCSでした。エレメンツやってる感を消せているヴィンセントが上にきたって感じですかね。勝負はまだ分かりません。

ジェームス
2A 3Lz shaky-2T 3Lo
佳菜子の食べてはいけないキノコのような衣装を思い出す色のジャンピンジャック。舞シーズンジュニアグランプリで見ているので、その成長を知れて嬉しいです。また大きくなりました。顔が縦に伸びました。エネルギッシュなスタートで日本人の手拍子魂に火を点けました。後半までそのエネルギーを残せておらず、トーンダウンした感じはありました。

エロホフ
3A 3Lz-3T 3Lo
3Aはシュピピピピピーンという効果音をつけたいシャープな回転でした。どこのチームの生徒かと思えば、またチームエテリではありませんか。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンというバイクの盛り上がらないフィニッシュのせいで、観客が反応に困っていました。大丈夫2回目は慣れますから。プログラムが変なことを除けばロシア人ぽくない演技でした。アメリカのあまり見ないコーチの生徒とかでいそうな感じ。

インドくん演技の最後でコケてかわいい。スケート初めて1年という驚異的な短期間での出場。靴紐プラプラして怖かった。この曲小学校の掃除の時間にかかっていたから思い出深いです。

友野
3F ot-3T 3Lo 3A so
6分練習で決まっていた3F-3Tや3Aがクリーンに入りませんでした。昨シーズンまでのジャンプは決まっても着氷が詰まっていましたが、今シーズンは決まらなくても壮絶な失敗ではないと言いますか。コントロールができるようになっていますよね。質もかなり上がりましたし。キャメルスピンがねえ・・・男子は難しいのでしょうけど弱点です。踊りは上手になる一方です。

ヴィンセントはオールレベル4でマイナス1つもなし。ジュンファンはキャメルスピンがレベル2でした。友野はせっかくのいいステップなのにレベル2しか取れていませんでした。男子は1戦目より2戦目、2戦目より3戦目とレベルが上がっています。おもしろそうだから明日はがんばって第3グループの前に家に帰ってこないと。3戦目にしてロシアは表彰台から落ちるのか?
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