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2018
09.20

2018-2019シーズン グランプリシリーズ 女子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17412-ladies-2018-19-all-6-events/file

9月21日付エントリー更新
ニコル・ライチョバー→休養

スケートアメリカ
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
本田真凜(日本)
宮原知子(日本)
坂本花織(日本)
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
ブレイディー・テネル(アメリカ)
メーガン・ウェッセンバーグ(アメリカ)

スケートカナダ
ラーキン・オーストマン(カナダ)
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ガブリエル・デールマン(カナダ)
樋口新葉(日本)
松田悠良(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ダビン・チョイ(韓国)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
エミー・ペルトネン(フィンランド)NEW
ニコル・ショット(ドイツ)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
本郷理華(日本)
坂本花織(日本)
白岩優奈(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
カレン・チェン(アメリカ)

NHK杯
ガブリエル・デールマン(カナダ)
シャンニン・リー(中国)
紀平梨花(日本)NEW
三原舞依(日本)
宮原知子(日本)
ダビン・チョイ(韓国)
エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)
コートニー・ヒックス(アメリカ)
アンジェラ・ワン(アメリカ)

ロステレコム杯
ニコル・ショット(ドイツ)
樋口新葉(日本)
松田悠良(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ユンスー・リム(韓国)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
カレン・チェン(アメリカ)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)

フランス国際
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
レア・セルナ(フランス)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
本田真凜(日本)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
マチルダ・アルゴットソン(スウェーデン)
ブレイディー・テネル(アメリカ)

カロリーナ・コストナー(イタリア) 1987年2月8日
-女神の壁(シーズン終わりまでに30歳以上)-
-大ベテランの壁(シーズン終わりまでに27歳以上)-
マエ・ベレニス・メイテ(フランス) 1994年9月21日
グレイシー・ゴールド(アメリカ) 1995年8月17日
コートニー・ヒックス(アメリカ) 1995年12月15日
アレーヌ・シャルトラン(カナダ) 1996年3月26日
マライア・ベル(アメリカ) 1996年4月18日
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス) 1996年4月26日
-ベテランの壁(シーズン終わりまでに23歳以上)-
アンジェラ・ワン(アメリカ) 1996年7月30日
本郷理華(日本) 1996年9月6日
ニコル・ショット(ドイツ) 1996年9月12日
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ 1996年12月17日

女子は72枠全てが埋まりました。

カロリーナ、メイテ、ゴールドが三大ベテランです。女子シングルの主力は2000年前後に生まれた世代の選手です。21世紀生まれも珍しくなくなりました。

日本は宮原、新葉、坂本、三原、真凜、紀平、山下、松田が2枠派遣。本郷と白岩が1枠派遣で合計18枠の最大枠を使い切りました。ロシアはメドベージェワ、ザギトワ、リーザ、ラジオノワ、ソツコワ、ツルスカヤ、コンスタンティノワ、パネンコワ、サモドゥロワの9人が2枠派遣で、こちらも18枠を使い切りました。日本とロシアの覇権争いと言っても過言ではないシリーズとなるでしょう。

日本とロシア以外のメダリストは何人誕生するでしょうか。

久しぶりに試合の場に戻ってくるグレイシー・ゴールドが元気を取り戻してくれていることを願います。

あまり美しくないタノジャンプ監視団の仕事はグランプリシリーズでも続きます。GOEのプラス要件ではなくなったことで、バシバシ言える理由ができました。
2018
08.01

新プロ情報3

溜まってしまったので、まず日本人選手をまとめて。

宮原知子
SP:Song for the Little Sparrow
LP:ブエノスアイレスの冬

SPは、ツルスカヤが昨シーズンのLPで未亡人のような空気を放っていた曲です。振付はローリー・ニコル。LPはタンゴと発表されていましたが、ブエノスアイレスの冬です。ダイスケさんの2010-2011シーズンのLPの曲です。振付はトム・ディクソン。今シーズンの知子氏は物悲しいね・・・ペラペラのコート着て、寒風吹きすさぶ灰色の街を1人歩くみたいな選曲。

坂本花織
SP:From my first moment
LP:ピアノレッスン

SPはサティのジムノペディに歌詞を乗せた曲のようです。振付はデヴィッド・ウィルソン。

LPは今シーズンもブノワ・リショー作。これですよオリンピック後のシーズンの醍醐味は。既存のイメージを塗り替える選曲。中盤のステップ中の旋律が曖昧なので、体の動きにメリハリをつけないと、ボヤけたまま音楽が流れていくというリスクがあります。爪先まで伸ばして、足の置き方まで気を配らねばなりません。終盤に3Loを配置するナイスな構成。彼女の3Loは女子選手でも指折りの質の高さです。感情の爆発と重なって、非常に印象的に映ります。コレオシークエンスからすぐにスリーターンから入って、準備動作が少なくパーフェクト。試合で降りるところが早く見たい!振付はデヴィッド・ウィルソン。っぽいな~。

三原舞依
SP:It's magic
LP:ガブリエルのオーボエ(続行)

後半ボーナス対象のジャンプは3F。大人の女性らしい、ボーカル入りの選曲です。鼻頭にチョンと触れるような振付があります。年下の男性と恋に落ちて、何気ない日常が美しく彩られていくような、そんな女性の気持ちを感じ取れます。コンビネーションスピンの足換えやステップシークエンスの出など曲想を反映させています。三原っぽさを残しながらも成熟を見せました。

樋口新葉
SP:Energia

LP:愛の讃歌

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン、LPの振付は佐藤有香さんです。今シーズンは3Aにも挑戦する模様。

本田真凜
SP:Seven Nation Army
LP:LOVERS

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン。シェイリーンっぽい。ソロで滑っているところが想像できますもの。LPの振付はローリー・ニコル。黄河、バタフライラヴァーズとともに、中国選手や中華系に「取りあえず滑っとけや!」な感じで当てられがちな曲です。ちょっと心配。

紀平梨花
SP:月の光
LP:Beautiful Storm

テレビ屋からすると紀平が勝つか3Aを降りさえすればいいですが、紀平ってオールラウンダーなんですよ。そのことが知れ渡らないのはもったいないです。きっと引退するまで3A3Aと言われるので、ファンだけで楽しみましょう。1年ごとに表現の幅が倍、さらに倍!と広くなります。ジャンプを跳ぶタイミングが4分でいい具合に散らばっていて、しっかりと曲に溶け込んでいます。いいプログラム。振付はトム・ディクソン。SPの振付はデヴィッド・ウィルソンです。

髙橋大輔
SP:The Sheltering Sky

LP:Pale Green Ghosts (with the BBC Philharmonic Orchestra)

SPは映画の曲。振付はデヴィッド・ウィルソンです。僕はダイスケさんのプログラムでは、In the garden なんたらが一番好きなので、またディーバウィルソンと組んでくれて嬉しいです。観てないけどきっとこのプログラム好きになるでしょうよ。LPはジョン・グラントの楽曲。彼自体は知っていますが、この曲は知りませんでした。オーケストラバージョンで、曲中にラフマニノフの"鐘"が使用されています。振付はブノワ・リショー。めっちゃくちゃ滑りにくそうな曲です。どう調理してくれるのかお手並み拝見といこうじゃねえか。

田中刑事
SP:Memories(続行)
LP:ウィリアム・テル

LPの振付は毎度おなじみマッシモ・スカリ。マッシモさんの勧めで選曲したそうな。ランビのウィリアム・テルに似た構成になっているようです。ランビのは反則的に盛り上がるストレートラインと2つのスピンでフィニッシュでした。300%比べられてしまうので大変ですよ。

友野一希
SP:ニューシネマパラダイス

振付はミーシャ・ジーです。フィギュアスケートTVで密着されていました。日本に馴染みまくっているミーシャさん。

小松原美里&ティモシー・コレト
SD:El sol Sueño/Sueño de Barrilet

モントリオール組のプログラムは、EMPISSのインスタグラムをフォローしておけば動画が流れてきます。
https://www.instagram.com/patinagemontrealinternational/

icenetworkが消滅したので、アメリカ選手の新プロがしれっと発表される楽しみが味わえなくなりました。
2018
02.23

ピョンチャンオリンピック 15日目 女子リザルト

女子LP
1 MEDVEDEVA Evgenia(ロシア)156.65
2 ZAGITOVA Alina(ロシア)156.65
3 OSMOND Kaetlyn(カナダ)152.15 PB
4 MIYAHARA Satoko(日本)146.44 PB
5 KOSTNER Carolina(イタリア)139.29
6 SAKAMOTO Kaori(日本)136.53
7 SOTSKOVA Maria(ロシア)134.24
8 CHOI Dabin(韓国)131.49 PB
9 TENNELL Bradie(アメリカ)128.34
10 KIM Hanul(韓国)121.38 PB
11 CHEN Karen(アメリカ)119.75
12 NAGASU Mirai(アメリカ)119.61
13 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)118.30
14 HENDRICKX Loena(ベルギー)116.72
15 RAJICOVA Nicole(スロバキア)114.60
16 CRAINE Kailani(オーストラリア)111.84 PB
17 SCHOTT Nicole(ドイツ)109.26
18 MEITE Mae Berenice(フランス)106.25
19 DALEMAN Gabrielle(カナダ)103.56
20 LI Xiangning(中国)101.97
21 PELTONEN Emmi(フィンランド)101.86
22 PAGANINI Alexia(スイス)101.00
23 TOTH Ivett(ハンガリー)97.21
24 WILLIAMS Isadora(ブラジル)88.44

女子リザルト
1 ZAGITOVA Alina(ロシア)239.57 PB
2 MEDVEDEVA Evgenia(ロシア)238.26
3 OSMOND Kaetlyn(カナダ)231.02 PB
4 MIYAHARA Satoko(日本)222.38 PB
5 KOSTNER Carolina(イタリア)212.44
6 SAKAMOTO Kaori(日本)209.71
7 CHOI Dabin(韓国)199.26 PB
8 SOTSKOVA Maria(ロシア)198.10
9 TENNELL Bradie(アメリカ)192.35
10 NAGASU Mirai(アメリカ)186.54
11 CHEN Karen(アメリカ)185.65
12 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)177.12
13 KIM Hanul(韓国)175.71 PB
14 RAJICOVA Nicole(スロバキア)175.19
15 DALEMAN Gabrielle(カナダ)172.46
16 HENDRICKX Loena(ベルギー)171.88
17 CRAINE Kailani(オーストラリア)168.61 PB
18 SCHOTT Nicole(ドイツ)168.46
19 MEITE Mae Berenice(フランス)159.92
20 PELTONEN Emmi(フィンランド)157.14
21 PAGANINI Alexia(スイス)156.26
22 LI Xiangning(中国)154.43
23 TOTH Ivett(ハンガリー)150.43
24 WILLIAMS Isadora(ブラジル)144.18

パガニーニ
3Lz-3T 1A-1Lo-3S 3Lo-2T 3T 3Lo 2Lz tano 2A
オリンピックで3Lz-3Tを入れて回転不足なく降りられてます。すぎょい。-1Lo-3Sと3Loがアンダーローテーションでした。2Aの回転はギリギリですが堪えました。後半のスタミナ切れが響いたでしょうか。オペラ座プロで変なじゃない音源ってだけで素晴らしい。

ルナヘン
3Lz tano 3F tano-2T tano 2A 3F tano 3S-2T tano-2Lo tano 2A-2Lo shaky 3S
よくタノりました。トゥジャンプにレビューが付きまくっていたのでヒヤりとしましたがスローで見ると全然余裕でした。ユーロほどのほとばしった演技ではありませんが、第1グループとは思えない

メイテ
2A 3F shaky 3Lz-2T 3Lo 2A-3T 3Lz fall 3S
右膝にサポーターを巻いての演技。今シーズンは3Lzの成功率が芳しくなく、昨シーズンのジャンプと比較して幅が小さくなっていると感じます。このプログラムには手拍子必須だから、観客気合い入れて!

ハヌル
3Lz-3T 2A-3T 3F so 3Lo 3Lz 3S 2A-2T-2Lo
ステップアウトした3Fを除けばGOEがプラスのジャンプばかりです。とてもいい流れで、コレオシークエンスが乗っていたので、ABBAの別の曲が脳内でカットインしてくる事もなかったです。マニマニマニ.....センキューフォーザミュージック.....

シャンニン
3F-2T 3Lz-2T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S df 3T 2A
後半のジャンプはコンビネーションの2A以外全てアンダーローテーションの評価でした。忍び寄る成長期。ガリガリをキープするのではなく、筋力を付けてマイペースでやってくれよ。

イヴェット
3Lz shaky-2T 3F 3Lo 3Lz fall 3T-1Lo-3S 3S+2A 2A
転倒からよく立て直しました。何度聞いても編曲がおもしろい。バテている状態でのトンデモ編曲は曲負けしてしまうので辛い物があります。トンデモ編曲レベルになると、調和じゃなくて承伏させる勢いがないと。

トゥルシンバエワ
3Lo 3Lz fall 3F 3S-3T 2A-3T tano 2A-2T tano-2T tano 3S
転倒とアンダーローテーションが1つずつありましたが、後半はスピードのあるいい演技でした。お母さんが涙ぐんでいて、キスクラでは娘以上に喜びを表現していました。ここのところジャンプが不調に陥っている娘を鼓舞する意味合いもあったと思います。

ペルトネン
3T-3T hd 3Lz fall 3Lo-2T 2A-1Lo-3S 2Lo 1F 2A
高さのある3Tから3Tでお手付き、高さのある3Lz転倒。ジャンプの高さを生かせない・・・初期のポンちゃんか。ステップでのエッジさばきと表現は素晴らしい。成功したジャンプが2つしかないのに、気持ちを切らさないのがすごい。

クレイン
3Lz-2T tano 3F 3Lz 3Lo-1Lo-3S 3Lo 2A-2T 2A
心配だったルッツフリップのエッジは大丈夫でした。回転不足は2本。四大陸選手権から改善してきました。うるさいプログラムを演じるだけのエネルギーがありました。今大会もムーランルージュプロがいくつかありました。このプログラムでは野心に溢れた主人公の姿を演じているため、クレインのキャラクターにピッタリです。パーソナルベストが出て、本人が嬉しそうで何よりです。過去の世界選手権よりもいい順位になり、大満足の結果でしょう。

ショット
3F 3T-3T 3F hd 3S ot-2T 3Lo shaky 2A 2A-2T
2本目の3Fが単独になり、最後の最後でリカバリーしました。計算出来ています。常にバタバタと滑るのではなく、ゆったりと片足で滑るパートもありの大人の表現を見せてくれました。コレオシークエンス謎のノーバリューからの結局点数カウントされるという。

ライチョバー
2A-3T 3F 3Lz-2T 3Lz 3Lo-2T-2Lo 3Lo 2A
2A-1Lo-3Sではなく2A-3Tを入れました。3Sが苦手なので外したのは理解できますが、まさか3Tを付けるとは予想だにしていませんでした。だって今まで1回もやってませんよ?彼女の3Fで今日ほどきれいに入った物はなかったです。ものすごく軽く着氷しました。むしろ得意な3Lzの方で2本ともアンダーローテーションという。いい演技でした。前回はオリンピックで24位だったので大躍進です。ジュニアにギリギリまで残ったベテラン選手が、地道に経験を積んで、新しい技を習得して大舞台で成功するのは嬉しいです。ジュニアで出遅れても(ロシア以外では)活躍出来るお手本です。

イサドラ
3Lz shaky-2T tano 2A-1Lo-2S 3F 3Lo 3Lz fall 1S 2A-2T df
3Lz-3Tや2A-1Lo-3Sなどの予定していたジャンプが入らず、その他にもジャンプのミスが続きました。この内容ではさすがに悔しそうです。

ソツコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano 3Lo 3F tano-1Lo-2S tano 3Lz tano 2A tano-2T tano 2A tano
3F-1Lo-3Sの最後が2Sになっただけで、ジャンプがクリーンに入りました。エッジエラーも回転不足もありません。左上カウンターがグリーングリーンで気持ち良かった。タノを付けても付けなくても大してGOEが変わらないのがなあ・・・。男子を見れば分かりますが、スピードに乗って高さと幅出せば点数出ますもん。GOEの加点基準形骸化してますもん。

カレン
3Lz 3F 2A-1Lo-3S 3Lz-2T tano 3Lo fall 3S so 2A
回転不足がジャンプに大きく影響しています。シーズン前半から体は絞っていますがそれでも難しい。成長期の前から回転不足がありましたしね。根本的にジャンプを改良しないと今後戦えなくなるのかも。コンビネーションスピン、レイバックスピンの軸と回転速度はハイパー。コレオシークエンスでも沸かせました。

テネル
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T so 3Lz so 3Lo-2T-2Lo 3S
ステップアウトしたジャンプはいずれもアンダーローテーション。回転不足をグリッと出来ないタイプなのかも。そういう自分不器用ですからタイプ好き。2つ回転不足でもTES65点は強い。まだいかにもアメリカ女子!という雰囲気で止まっているので、彼女にしか出せないカラーを出せるかが重要になります。

デールマン
3T-3T ot 3Lz fall 3F so 3Lz fall 3Lo fall 2A-2T 2S+2A
近年稀に見る大遭難。悪夢です。オーサーがジャンプ転倒を身悶えながら見守る横で、バーケルがナイスミドルっぷりを発揮。リベンジは世界選手権で。

ダビン
3Lz 3F 2A-3T 3Lo 3Lz-3T-2T 3S-2T 2A
緊張感が伝わってくる冒頭のジャンプが単独に。後半に2T1個付けられたらいいかな?ぐらいで見ていたのですが、まさか3Lz-3T-2Tにして成功させるとは。今大会はノーミスの演技を続けてPCSの評価をグッと上げました。

ミライ
A 3F-3T 3S 2A-3T-2T 1Lz 3F 3Lo-2T
3Aがワルツジャンプに。加点を含めると10点を取れるので大きな失点です。3Lzが1回転になってしまったのも痛い。それでも笑顔なんですよ。もちろん悔しさはあるでしょうけど、楽しんで滑ろうという気持ちも見えました。そして「ああ、ミライがオリンピックに出られてよかった」と心から思いました。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S 2A
ほら!宮原知子大復活祭り本番はオリンピックにやってきたじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!回転不足なし!オールレベル4!ギンギン冴えわたるぜ、滴るぜ、滾るぜ表現力。宮原知子大先生の称号は、ここぞという時にやってくれるから授与したのです。これは大先生ですわ。

カロリーナ
3Lz 3F so 3Lo 3T 2A-1Lo-3S 2A 3S-2T
今大会は3Fにそっぽを向かれました。まさかの裏切りである。3Fはブルータス。回転不足が3連続の真ん中だけだったのが救いです。日程が厳しかったのか、絶好調という滑りではないです。なぜならステップの加点が満点ではないからです。

坂本
3F-3T 3S 3Lz 3F-2T tano 2A-3T-2T tano 3Lo so 2A
3F-3Tはカメラの角度が悪かったのか質が分かりにくかった・・・チッ。3Lzはeマークが付けられました。幅や流れはよかったのですがね。基礎点が下がってしまいます。そして僕の大好きな3Loでステップアウト。クリーンな演技なら間違いなくパーソナルベストでカロリーナの上に来ていたでしょうし悔しいでしょう。

ザギトワ
3Lz 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz-3Lo 3S tano 3F tano 2A
3Lz-3Loのリカバリーは見事。最初のジャンプは失敗とはいかずともザギトワとしては完璧な質ではありません。そして単独の2Aの軸が傾いたので、予定していたようなGOEは得られなくなります。パフォーマンスとインタープリテーションは高く出ましたが、コンポジションは意図的に低く付けられています。「売れるバランスちゃうやんけ」のメッセージですね。

オズモンド
3F-3T 2A-3T 3Lz so 3Lo 3F 3S-2T-2Lo 2A
3Lzからボロボロと崩れてしまうのがオズモンドでしたけど、3Loで立て直したのが大きかったですね。そこからもギリギリの着氷ではなく、ガンガンいいジャンプを積み重ねていきました。本当に強くなった。アッパレだ!

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz tano 3F tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S tano-3T 2A tano
3F-3Tを前半に持ってこなければいけないほどの状態だったのか・・・と思います。怪我明けという事に加えて、成長期も影響したでしょうね。女子は4カテゴリーの中でも特殊で、タイミングが悪ければ勝てない。実力があれば勝てるわけではないです。これが1年後なら、ひょっとしたらザギトワはメダルさえ取れないかもしれない。そんな競技。そこで結果を残し続けるメドベージェワは規格外です。演技後の涙には心を揺さぶられました。

ミシェル・クワンでもイリーナ・スルツカヤでもユナ・キムでもメダルの輝きが1つ下の物になるのがオリンピック。女子選手の4年は重い。だから「次のオリンピックでメダルを!」は言いません。世界選手権は言う。

ザギトワとメドベージェワは、ロシアからやってきた人々がことごとく金メダルを逃し、国全体からのプレッシャーは尋常ではない物だったでしょう。2人のメンタル素晴らしい。オズモンドは3Lz降りれば155点に乗ります。また楽しみが増えました。

オリンピック終わるううううううう。エキシビションは日曜の9:30からね。寝過ごしちゃダメですよ。去りゆく者たちを見送るのですよ。

自分の心の中のメダル予想答え合わせ
団体戦 はずれ はずれ あたり
ペア はずれ あたり はずれ
男子 はずれ あたり あたり
アイスダンス はずれ はずれ はずれ
女子 あたり あたり はずれ
予想センスなかった。誰を予想したかは秘密。

オリンピックなのにエキシビションの出演者が上位5名確定じゃない・・・・・信じられないありえない。
2018
02.21

ピョンチャンオリンピック 13日目 女子SP

そだねー。

女子SP
1 Q ZAGITOVA Alina(ロシア)82.92 PB
2 Q MEDVEDEVA Evgenia(ロシア)81.61 PB
3 Q OSMOND Kaetlyn(カナダ)78.87 PB
4 Q MIYAHARA Satoko(日本)75.94 PB
5 Q SAKAMOTO Kaori(日本)73.18 PB
6 Q KOSTNER Carolina(イタリア)73.15
7 Q DALEMAN Gabrielle(カナダ)68.90
8 Q CHOI Dabin(韓国)67.77 PB
9 Q NAGASU Mirai(アメリカ)66.93
10 Q CHEN Karen(アメリカ)65.90
11 Q TENNELL Bradie(アメリカ)64.01
12 Q SOTSKOVA Maria(ロシア)63.86
13 Q RAJICOVA Nicole(スロバキア)60.59
14 Q SCHOTT Nicole(ドイツ)59.20
15 Q TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)57.95
16 Q CRAINE Kailani(オーストラリア)56.77
17 Q WILLIAMS Isadora(ブラジル)55.74 PB
18 Q PELTONEN Emmi(フィンランド)55.28 PB
19 Q PAGANINI Alexia(スイス)55.26 PB
20 Q HENDRICKX Loena(ベルギー)55.16
21 Q KIM Hanul(韓国)54.33
22 Q MEITE Mae Berenice(フランス)53.67
23 Q TOTH Ivett(ハンガリー)53.22
24 Q LI Xiangning(中国)52.46
25 AUSTMAN Larkyn(カナダ)51.42 PB
26 NIKITINA Diana(ラトビア)51.12
27 RUSSO Giada(イタリア)50.88
28 OESTLUND Anita(スウェーデン)49.14
29 KHNYCHENKOVA Anna(ウクライナ)47.59
30 MAMBEKOVA Aiza(カザフスタン)44.40 PB

八木沼さんが「降りた後も流れがあります」を何度言うかカウントしようとしたけれど演技に集中出来ないから断念。本来の目的を見失うところだった。あぶねえ。

テネル
3Lz-3T fall 3Lo 2A
3Lz-3Tで転倒。GOEで-2.1点、転倒で1.0点、本来取れるであろうGOEが1.0点ぐらいあるので、これだけで4点ほどは失ってしまいます。いつもの3Lzより流れがなかったので、3Tを着氷するだけの勢いが作れませんでした。転倒とレイバックスピンの取りこぼし分がそのまま団体戦のスコアから引かれた形。

イサドラ
3Lz-2T tano 3Lo 2A
オリンピックシーズンへの帳尻合わせ力ハンパないイサドラ。ルカニンがオリンピックのキスクラにおるよ。ノーミス&パーソナルベストでとても嬉しそう。目線がずっと下を向いているのがもったいない。

フニチェンコワ
2A 3T-3T fall 3Lz fall
衣装の左袖がめくれ上がると、赤い部分が露わになります。水仕事をしても手荒れしなさそう。男性に抱きしめられている女性を表現しているのかも。転倒が2本あると点数は伸びないですね。

ニキティナ
3Lz-3T 3F 2A
Soldier Of Love・・・愛の戦士。戦士なのに鎧を纏わないとは。ドイツ選手だったら迫害されるところですよ。力強さの感じる演技でした。ガッツポーズも出ました。3Tと2Aでアンダーローテーションを取られたので、速報から5点下がりました。

ハヌル
3Lz-3T shaky 3Lo 2A
3Tと3Loのアンダーローテーションは演技中の通常速度でも分かってしまう感じでした。緊張もあったでしょうし、こんな事もありますわな。

オストランド
2Lz 3T-3T shaky 2A
ユーロでのアルゴットソンの崩れ方は目立ちましたが、オストランドもなかなかでした。そこから調子が上げられなかったでしょうか。スウェーデンに関しては「次のオリンピックでリベンジ」の言葉はねえ・・・。2度目になると急に選考基準が厳しくなるから易々と言えないです。

シャンニン
3F fall 3Lz-2T 2A
3Fで転倒したので、後半の3Lzでリカバリーです。転倒だなんて珍しい。3Lzがアンダーローテーション判定でした。人によっては付けないかな?ぐらいのレベルでしたが、今回のパネルは容赦ないです。

パガニーニ
3T-3T 3Lo 2A
予定構成にあった3Lz-3Tは回避し、3T-3Tで手堅く決めました。ステップでのスタンブルがもったいなかったです。連続ツイズルを多様するとエレメンツを印象的に見せる効果があります。ただ、ツイズルがスムースにトラベリングしないので、ややクドいかなという面も。

マンベコワ
3S-2T 3T 2A
3Sはアンダーローテーション、3Tはダウングレードとなりますが、オリンピックにふさわしいエスニックな音楽を楽しんで滑っているように見えました。インタープリテーションで6.00もらえました。頭の飾りが脳波測定するヘッドギアに見える。

ペルトネン
3T-3T 3Lo fall 2A
親子3代で1968~1980(おじいちゃん)、1994~1998・2006~2010(お父さん)、2018のオリンピックに出場。おじいちゃんとお父さんはアイスホッケー選手。ステップは素晴らしかったです。滑りはもちろんですが、表情も頭の使い方もかっこよかった。3項目が7点台に乗りました。そりゃ出るよ。エレガントなC3POみたいな衣装。

オーストマン
3S-3T fall 3F 2A shaky
美貌が眩しい。そんじょそこらの人がやったら、カット中に美容師が突然死したと思われる髪形。3Tがアンダーローテーションで転倒でした。女性らしさが前面に出て素敵なプログラムなのですけどね。

メイテ
3F hd-2T 3Lo 2A
3Tを付けられなかったので、これ以上リスクは冒せないと踏んだのか、3Lzを3Loに変更して確実に成功させました。キャリアのある選手がSPしてもおかしくない状況ですしね。手拍子煽っても、観客のスキルが高くなかった。このプログラムのステップは手拍子込みで、メイテのボルテージが上がっていくのを見るのも楽しみのひとつなので残念。

クレイン
3F 3Lo-2T 2A tano
ルッツフリップの両方でエラーが付きがち。今日はレビューなく3Fを決めました。3Lo-3Loは回避しました。3Loの助走のスピードがあまりなかったので、3Loを付けても回転は足りなくなる確率が高かったです。手堅くSP通過。

イヴェット
3T-3T 3Lz df 2A tano
3Lzは両足着氷でダウングレード。ガクンとTESを取りこぼします。2Aを残し、ステップでは徐々に足が動かなくなっていきました。そこから2Aをタノ付きで降りたのは見事でした。あのすげえ編曲のカルメンがお茶の間に放送される・・・ゴクリ。

ルッソ
3F 3S fall 2A
3Fの回転が認定されています!!!!!!!!せっかく片足で立てましたのに2Tを付けられなかったため、ステップ不足でマイナス評価に。3Sは回転しました。進藤さんが「3Sは点数にならない」と言っていますが、このTESカウンターの仕様が欠陥なだけで、3回転ジャンプなら基礎点はもらえます。ピアノの音色に合わせた前衛的ステップからのフィニッシュだったので観客がポカーン。

ルナヘン
3Lz tano-3T 2A 1F
兄ヘンがルーナって呼んでるからルナヘンに変えよう。ジョリヘンのままなのは初期の名残。大舞台で3Lz-3Tに挑戦。3Tがアンダーローテーションですが、3Lz-2Tよりも基礎点は上ですからナイスです。3Fが抜けたので自分に怒り。

ショット
3F 3T-3T 2A
安定性を欠いていた3Fと仲直り。3T-3Tはいつも通り力で抑え込みました。はい技あり。水鳥さんムーブメントからクリーンな2A。今日はショットらしい大人の女性の演技でした。ドイツペア陣応援(太鼓も鐘もなし)。

ライチョバー
3Lo-2T 3Lz 2A
3Lo-3Tは入らなかったですが、きれいに演技をまとめました。途中から八木沼さんの咳で演技に集中出来ないの何の。いきなり連続で咳が始まったから気管に入っちゃったな。気の毒に。

坂本
3F-3T 3Lo 2A
フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!レイバックスピンはフリーレッグはそれほど美しいわけではないのに、なぜか癖になります。重い曲想を反映しているのが大きい。GOEで+3の評価を受けるのも頷けます。ジャンプは何も問題ないです。今日はコンビネーションスピンでもレベル4が取れて、オールレベル4の素晴らしい内容でした。

ミライ
3A fall 3F-3T 3Lo shaky
3Aは堪え切れずに転倒。練習を見ていた由希奈はんが、間のお話コーナーで「3A以外のジャンプは大丈夫だった」との話の通り、3F-3Tは冷静に決めました。ジャンプの助走とエレメンツ前後に待ちがあって、どうしてもPCSが出にくくなるので、ミライはジャンプを決めるしかない。

デールマン
3T-3T so 3Lz 2A
こんな髪形だったっけ?→こんな髪形でした。満点3T-3Tでまさかのステップアウトです。2A1本分に相当するスコアが無くなります。3Lzはステップから直ちに!といった感じで、スピードにも乗っていましたし加点モリモリ。この衣装での演技を見て、前の朱色のドレスがどれだけカルメンを邪魔していたかが分かります。

カレン
3Lz hd 3Lo-2T tano 2A
3Lzに付けられなかった2Tは3Loの後ろに。インタープリテーションはさすがの高評価でした。アラベスクスパイラルでは、客の反応はそこそこだったので、韓国人のツボが分からない。デススパイラルで沸くいぶし銀だから、もっと人間離れした事しないといけないのかも。

トゥルシンバエワ
2Lo 3S-3T 2A
ソロジャンプが0点になったので、トゥルシンバエワでもコンビネーションを失敗すればSP落ちの危機でした。回転不足なく切り抜け、LPに繋ぎました。ステップは前半部分で足がもつれかけるような動きがありました。カルメンでずっと忙しないと、カルメンちゃんに日常ドタバタコメディっぽく映ります。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
団体戦では3Lzの回転がギリギリでした。今日は余裕を持って降りられています。3Fのエッジはきれいにインサイド踏み切り。オールレベル4の素晴らしい内容でした。またもやパーソナルベスト更新です。ベースメイクが白すぎて頭皮との色の差が。

インタビュアーが坂本に「男子でもいい結果だったので、女子も期待されますね」なんて無神経な言葉をかけました。「羽生選手と宇野選手に刺激を受けました!絶対にメダルを獲ります!」とでも言ってほしかったのでしょうか。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A tano
3F-3Tの流れが団体戦ほどではなかったですが、その分2Aがクリーンに入りました。3Loは完璧です。さすがのメドベージェワでも緊張があったのか、団体戦よりも硬さが見られましたが、スコアの上ではさらに伸ばしてきました。

宮原
3Lz-3T 3Lo 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおドキドキしたあああああああああ3Lz-3Tのスロー映像画面に穴空くほど注視しましたよ。これで回転不足だったら頭の中で暴動起こしますよ。小さな体をカバーするために、一歩一歩を大きく歩んでいました。それはきちんとPCSにも表れました。宮原知子祭りじゃーーーーーーーい!ほれワッショイワッショイ!ワッショイワッショイ!

オズモンド
3F-3T 3Lz 2A
3F-3Tらくらく。3Lzの軸ぐいいいいいいいいいんからの普通に着氷。レビューは3Lzのエッジの問題でしょうが、アテンションもeマークも付きませんでした。安定したもんよ。居酒屋で頼む揚げだし豆腐ぐらい間違いないプログラム。

ザギトワ
3Lz-3Lo 3F tano 2A
GOEがメドベージェワクラスになったのだから、当然TESがグングン伸びるはずです。スピンを1つ残してTESカウンターが40点に到達し、満点のコンビネーションスピンで5点プラスして勝負あり。メドベージェワとのTESの差はほぼ基礎点の差という形。そりゃ歴代最高出す他ないですよ。ドーピングの抜き打ち検査で練習出来なかったぐらいでは全く揺るがない。

カロリーナ
3F-2T 3Lo hd 2A
3F-3Tは安全策を取って2回転にしました。ステップは安定の満点。ザギトワの勢い半端ない演技からの高低差で耳キーンなりました。この幅こそがこの競技のおもしろいところ。このスポーツってホント謎。不思議スポーツ。わーい。

ソツコワ
3Lz fall 3F tano-3T tano 2A tano
見た目が大人っぽいのでロシア勢ではベテランに見えますが、メドベージェワより誕生日が遅い(スケート年齢は同じ)なので、まだまだ若いのです。3Fでリカバリーしましたが、3Tがアンダーローテーションに。その後のステップの勢いが殺がれ、全体的な完成度も上げられなかったです。最後の最後に魔物がやってきた。

PCSの順位はメドベージェワ>カロリーナ>ザギトワ>オズモンド>宮原(ここまで9点台)>ソツコワ>デールマン>坂本>カレン>ミライ(ここまで8点台)でした。

ザギトワは2Aに+1が2つありました。あとは+2と+3だけの世界です。メドベージェワには10.00が6つです。ザギトワのPCSがここまで伸びますと、LPではさらに伸びるでしょうし、メドベージェワは10.00を出すしかないです。それが出来ても勝つのは難しいかもしれません。それほどまでにザギトワの安定感が驚異なのです。

3位争いですが、ノーミスが150点まで伸びてくるオズモンドにガチンコで勝つのは難しい。坂本と宮原はノーミスでハイパープレッシャーをかけるしかないです。そういった意味で、4位5位になって、オズモンド前の滑走になったのはよかったのかもしれません。

もうオリンピック終わっちゃいますよ!
2018
02.12

ピョンチャンオリンピック 4日目 団体戦女子LP

女子LP
1 ZAGITOVA Alina(ロシア)158.08 PB
2 NAGASU Mirai(アメリカ)137.53 PB
3 DALEMAN Gabrielle(カナダ)137.14
4 KOSTNER Carolina(イタリア)134.00
5 SAKAMOTO Kaori(日本)131.91

ミライ
3A 3F-3T 3S 2A-3T-2T 3Lz-2T 3F 3Lo
ついに3Aきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああどりぇええええええい!オリンピックで成功なんてストーリー的に出来すぎてる。映画化します?苦手な3S軸怖かったけど戻した!回転不足取れるなら取ってみろ!回りすぎてるわ!というようなジャンプさんたちでした。絶叫、ガッツポーズ、リッポンの涙、パーソナルベスト。はい、やはり映画化ですね。

坂本
3F shaky 3S 3Lz 3F-3T 2A-3T 3Lo 2A-2T-2T tano
3Fを回転不足で着氷したため、3Tに繋げられませんでした。こういったスピードガンガンタイプの選手はグリっとするのが得意ではないですね。後半に3F-3Tでリカバリー。2A-3Tに付けられなかった2Tもリカバリーです。世界最高の3Loも入りました。前半は硬さが見られたので、個人戦を前にして空気に慣れる事が出来てよかったのではないかと思います。

デールマン
3T-3T 3Lz 3F 3Lz-2T-2T tano 3Lo 2A 3S+2A
後半の3Loだけアンダーローテーション判定でしたけど、後半に崩れなくなりました。世界選手権でメダルを獲る前から、前半だけなら世界選手権メダリストクラスでしたから。PCSはSPでの宮原の少し下ぐらい。

カロリーナ
3Lz 3F-2T 3Lo so 3T 2A-1Lo-3S 2A 3S-2T
黄緑を見た一般人の反応が知りたかったのに・・・チッ。いや、まだ個人戦で着る可能性がある。こい・・・黄緑こい。今回は3Lz成功しました。どうして復帰前よりも質が上がっているのか不思議である。3連続の1Lo-3Sと単独の2Aがアンダーローテーションでした。3S大丈夫だと思ったのですけどあらあ・・・。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F-2T-2Lo 3Lz 3S 3F 2A
タノ省略。はい強いーーーーー。PCSの出方がどうなるんだろうと注目していましたが、9点台揃えてきました。スケーティングスキルよりもトランジションが高いです。すげえ。ザギトワにここまでPCSが出ると、メドベが1つのジャンプでシェイキーランディングになったら、それでメダルの色が変わります。ヒリヒリするーーー。

1位 カナダ 63
2位 OAR(ロシア)58
3位 アメリカ 53
4位 イタリア 49
5位 日本 44

早くもカナダとロシアの順位が確定。
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