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2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)150.61
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)148.60
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)144.67
4 Kaori SAKAMOTO(日本)141.45
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)136.09
6 Satoko MIYAHARA(日本)133.79

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)233.12
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)226.53
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)215.32
4 Kaori SAKAMOTO(日本)211.68
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)204.33
6 Satoko MIYAHARA(日本)201.31

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo
今回も全てのジャンプを成功しましたし、危なげありません。点数をさらに伸ばして、ついに合計200点超えです。ショーガールの雰囲気がさらに強くなりました。観ていて楽しい作品です。

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
3Lzの軸が傾きすぎています。今日はトゥジャンプの回転不足が分かりやすかったです。2A-3Tなんかも、いつもの彼女の質ではなかったです。反対に苦手な3Sはクリーンでした。TESが速報から11点も下がってしまいました。ノーミスだと表彰台に乗れる位置だったので、緊張で固くなってしまったのかもしれません。本領発揮は全日本でお願いします。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T fall 3F-2T 3Lo
2A-3Tで着氷が乱れて、そのまま2Tを付けたので転倒に繋がりました。成功していればTESが77点に達し、スケアメの点数は軽く超えていました。SPでの悪くはないけど、よくもないな・・・という滑りから、本来の彼女の溌剌とした滑りに戻りました。コレオシークエンスは、伝統的なスパイラルシークエンスっぽくていいですね。エッジに乗ってグイーーーーンと進むのがかっこいい。

ザギトワ
2A 3Lz-1T 3S 2A 3Lz-3Lo 3F-2T-2Lo 3F
3Lzからタイミングを逃して3Tに繋げられなかったです。それ以外にもジャンプが詰まるところがいくつかありました。レイバックスピンの最後が少しラフになったり、焦ってバタつくようなところも見られましたし、本来の彼女の滑りではなかったです。自分との戦いだなあ。

リーザ
3A ot 3Lz-3T 3F 3S+2A 2A-3T-2T 3Lz 3Lo
ついに3Aの基礎点の旨味を活かすよ!3Lzと3T2本ずつの6種8トリプル構成 with no ロングエッジが完成しました。コンボも全て使い切りました。久しぶりの3Fさんも普通に降りました。中盤露骨に休んでいますけど、それを含めてリーザです。すごく出来がよかったのでPCSが爆発するかと思ったのですが、すごく冷静で坂本の下でした。リーザがGPFの表彰台に戻ってきたぞえ!

紀平
3A hd 3A-2T 3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
冒頭の3Aが両足、両手付き、回転不足というミスのオンパレードだったので、そのような状態ではさすがに2本目回避・・・しないのか!しかも成功させましたね。優勝を狙える場面で、最終滑走で、もう失敗できない状況で成功させる。これ以上ない精神状態でしょう。自信に繋がりますね。地球に隕石落下しまくって雷落ちて海できて、レイバックスピンではそんな状態で数百万年の静寂訪れて、そのうち生命が誕生して・・・。そんな情景が想像できる演技でした。ダイナミックな演技とジャンプからの、繊細なコレオシークエンスもまたいいです。ついにPCSがザギトワに肉薄するところまできました。昨シーズンのザギトワと同じようなルートを辿っています。これは煽られるぞーーーーーメディアに煽られるぞーーー嫉妬民も沸くぞーーーテレビとネット観るなよーーー。「○○選手の方が感動するんだよなー」とか絶対言ってるぞ!

紀平のタノジャンプに似ているものがある気がしていて、今日やっと気付いたんです。ツイストリフトのレベル取るために、女性を空中に投げて、男性が腕を肩より下に下ろすあれだ!忙しなさが似ています。紀平はタノ付けなくても十分な加点を得られると思うのですがね。

9番のフィンランドジャッジは、格付けに流されず自分に素直だなあ。宮原は1本目の3Lzと3Fがアンダーローテーション、2本目の3Lzはダウングレードでした。GPFの顔ぶれを眺めて改めて思ったのが、きちんと回りきって降りてくるタイプの選手が多いことですね。いかに今シーズン、ジャンプの回転不足が厳しく、それが点数や結果に影響を及ぼしているかが分かります。宮原もスケアメで降りたようなジャンプなら全然大丈夫。
2018
12.07

グランプリファイナル 1日目 女子SP

女子SP
1 Rika KIHIRA(日本)82.51
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)77.93
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)70.65
4 Kaori SAKAMOTO(日本)70.23
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)68.24
6 Satoko MIYAHARA(日本)67.52

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
安定したジャンプで今日もいい出来でした。自信が演技から満ち満ちています。何かがすごく変わったわけではありませんが、いい演技を続けることによってPCSの評価が上がってきました。継続は力なり。

リーザ
3A ot 3T-3T 3Lz
リーザにしては珍しく3Aが回転不足でした。リーザの回転不足は着氷が荒れて分かりやすいので、見る側としては楽チン。3Lzは貫禄たっぷりのドヤ着氷&ポージングです。LPの予定構成には3Fを加えて、3Aの基礎点の旨味を味わえる構成にしています。抜けるなよー。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
素晴らしい3Aでした。ジャンプろ降りる度、手をかざす度、微笑む度に、光の粒でリンクが満たされて、演技を終える頃には光と幸福が溢れかえるような、そんな演技でした。さすがスーパーオールラウンダー。今シーズンはSPが課題でしたけど、ついにやり遂げましたね。そしてスコアが82億点wwwwwww現役選手ではこのスコアを出せる選手は他にいませんね。ロシア選手権でザギトワに特盛りしても出るかどうかというスコアです。

宮原
3Lz shaky 2A 3Lo-2T
ストラップで引っ掛けていますが、なぜズルンと落ちないか男の僕には理解できない衣装。透明人間に押さえてもらいながら滑っているとか?3Lzは6分練習でも決まっていなかったです。回転不足で降りたので、3Tは付けられませんでした。コンビネーションを決めると印象がいいですし、後半は単独ジャンプが合うように作られているので、予定通りに演技することの大事さが分かりました。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
6カテゴリー目の後半の滑走でのこの選曲は眠気を誘います。ジャンプは3本ともパワフルでした。僕の大好物のくるくるループが、今シーズン一番の質で入ったのが嬉しいです。+4だな!!!コンビネーションスピンきちんと回れていなかった部分がありました。元気に滑る曲ではないものの、小さくまとまってしまった印象も受けましたね。緊張しいが出てしまったでしょうか。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F
先ほどの曲で脳が休眠モードに移行しつつありましたが、効果音のガラスが割れる音で目が覚めました。ありがとうザギトワさん。前半2本のジャンプは、彼女のベストではないものの、しっかりと着氷しています。今日も「ジャーーーーン・・・」じゃねえよ!のツッコミ完了しました。坂本と同じで、特に悪くないのだけれど、何か?何か物足りないなという演技です。

今日は女子ジュニア・シニアのSP1位がすごかった。3位以下は僅差なので、結果は読めません。女子は明後日の朝一番に順位が決まります。寝坊しないように!
2018
11.14

2018-2019シーズン グランプリシリーズ 女子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17412-ladies-2018-19-all-6-events/file

11月12日付エントリー更新
ニコル・ライチョバー→休養
エレーナ・ラジオノワ→腰の怪我
ラーキン・オーストマン→左足捻挫
ガブリエル・デールマン→心の健康のために休養
ダビン・チョイ→辞退理由不明
カレン・チェン→足の怪我
シャンニン・リー→辞退理由不明(怪我?)
カロリーナ・コストナー→左脚筋肉炎症
ニコル・ショット→自体理由不明
樋口新葉→右足甲の怪我

スケートアメリカ
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
本田真凜(日本)
宮原知子(日本)
坂本花織(日本)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
ブレイディー・テネル(アメリカ)
メーガン・ウェッセンバーグ(アメリカ)

スケートカナダ
アレーヌ・シャルトラン(カナダ)
ヴェロニク・マレ(カナダ)
アリシア・ピノー(カナダ)
樋口新葉(日本)
松田悠良(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
スター・アンドリューズ(アメリカ)
マライア・ベル(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ルーナ・ヘンドリックス(ベルギー)
ヴィヴェカ・リンドフォース(フィンランド)
エンミ・ペルトネン(フィンランド)
本郷理華(日本)
坂本花織(日本)
白岩優奈(日本)
ハヌル・キム(韓国)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
ダリア・パネンコワ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
アンジェラ・ワン(アメリカ)

NHK杯
カイラニ・クレイン(オーストラリア)NEW
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
宮原知子(日本)
ユンスー・リム(韓国)
アリョーナ・レオノワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ(ロシア)
マライア・ベル(アメリカ)
コートニー・ヒックス(アメリカ)
アンジェラ・ワン(アメリカ)

ロステレコム杯
松田悠良(日本)
白岩優奈(日本)
山下真瑚(日本)
エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)
ユンスー・リム(韓国)
ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)
ポリーナ・ツルスカヤ(ロシア)
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)

フランス国際
ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)
レア・セルナ(フランス)
本田真凜(日本)
紀平梨花(日本)
三原舞依(日本)
スタニスラワ・コンスタンティノワ(ロシア)
エフゲーニャ・メドベージェワ(ロシア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
マチルダ・アルゴットソン(スウェーデン)
アレクシア・パガニーニ(スイス)
ブレイディー・テネル(アメリカ)

怪我人がおらず、初期のエントリーからほぼ無傷だった女子シングルですが、怪我人が大量に出てきました。

日本は宮原、新葉、坂本、三原、真凜、紀平、山下、松田が2枠派遣。本郷と白岩が1枠派遣で合計18枠の最大枠を使い切りました。

久しぶりに試合の場に戻ってくるグレイシー・ゴールドが元気を取り戻してくれていることを願います。

カロリーナはジャパンオープンと同じ怪我で欠場となりました。

新葉はロステレコム杯欠場となり、白岩が2戦目派遣となりました。
2018
11.04

グランプリシリーズ・ヘルシンキ 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)146.39
2 Kaori SAKAMOTO(日本)140.16
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)135.01
4 Loena HENDRICKX(ベルギー)128.05
5 Yuna SHIRAIWA(日本)127.69
6 Viveca LINDFORS(フィンランド)106.67
7 Rika HONGO(日本)105.48
8 Hanul KIM(韓国)104.77
9 Daria PANENKOVA(ロシア)103.25
10 Emmi PELTONEN(フィンランド)98.82
11 Angela WANG(アメリカ)95.81

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)215.29
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)197.57
3 Kaori SAKAMOTO(日本)197.42
4 Yuna SHIRAIWA(日本)191.46
5 Loena HENDRICKX(ベルギー)191.22
6 Daria PANENKOVA(ロシア)161.48
7 Hanul KIM(韓国)160.15
8 Viveca LINDFORS(フィンランド)159.62
9 Emmi PELTONEN(フィンランド)158.72
10 Rika HONGO(日本)156.59
11 Angela WANG(アメリカ)149.57

本郷
3F 3F 3Lz td 2A-2T-2Lo 3S-2T 3S 3T
回転不足のジャンプもありますが、転倒なくまとめてきました。冒頭の3Fが2本とも単独ジャンプになりましたが、2Tを後ろで使うからなのですね。それでも1Tでも付ければよかった。体がよく動いていて、やはり上向き。ピークが全日本に合えばいいですね。笑顔が見られてよかった。

ヴィヴェカ
3Lz-3T 3Lo fall 3F 3Lz-2T 2A 2S 2A so
3Lz-3Tを2本入れます。2Aがあまり得意ではないので、付けられる種類は3Lzに限られます。かといって後半に持ってくるほどの余裕はないし、冒頭に連続で入れるのはバランスが悪い。よって4番目のジャンプに3Lz-3Tを予定しているわけです。どの種類のジャンプも満遍なく失敗するので、なかなかまとめられません。フィンランディア杯のスコアが生涯ベストになりませんように。ステップシークエンスを終えてからジャンプ2本で盛り上げます。体力的にも厳しいですが、どうすればエレメンツが音楽に映えるかがよく考えられています。

アンジェラ
3F-3T 1Lz 2A-2T 2A-2T 3Lz fall 2T fall 2S
ほとんどのジャンプが予定通りには入らなかったです。冒頭の3F-3Tはよかったです。咄嗟に3Loを3Tに変更して点数を積みにきましたが、その3Tが2Tに。2Tは3本目なのでキックアウトされ、ディダクション1が点数に響きます。力を出しきれなかったです。深夜1時には辛い選曲。

ハヌル
3Lz-3T 3Lo-2T 1F 3Lo 3Lz 2A 2A-2T-2Lo
抜けが1つありますが、ひとまず降りられました。速報から9点ほどTESが下がってしまいました。ジャンプの回転不足との戦いです。包み込むように眠りを誘う音楽でした。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T tano 3F-2T tano 3Lo
前半のジャンプの着氷後のトランジションや、スピンの出の工夫などはトランジションとコンポジションとして評価を受けています。5項目で最も高い評価なのがインタープリテーションというのも彼女が変わった部分ですね。3F-2Tや、スパイラルのブレードキャッチでミスをした直後の3Loなど、もっと高い質で降りられるはずのジャンプもあったので、これからスケートアメリカ以上のハイスコアは当然出るはずです。次は工夫したものが、美しく見せられるかという段階ですね。追い詰められた状況でのこの演技はかっこよかった。

ペルトネン
3T-3T 2Lz 3Lo fall 2A-1Eu-2S 2F 2Lo 2A
成功した3回転ジャンプは冒頭の3T-3Tだけでした。ここまで抜けてしまうとTESが伸びません。ドラマティックであり繊細さも兼ね備えたコレオシークエンスから、点数は稼げないけれど抜群に曲想にマッチしたレイバックスピン。このラスト最高です。これをノーミスで滑ると、全て8点台に乗せることも可能です。それほど高いポテンシャルを持つ選手です。ジャンプうううううううううううううううううううう。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T tano 2A-1Eu-3S 3Lo 2A 3F tano-2T tano 3Lz tano 3F tano
超内弁慶のコンスタンティノワがついに国際大会でノーミスの演技です。これでロシア連盟も安心して彼女のことを推せそうですね。回転不足が心配な後半のトゥジャンプゾーンでも乱れることはありませんでした。ここのジャンプやってますよ感が薄れると、一層演技がエレガントに仕上がると思います。僅差で坂本を上回ったので、驚きで頭上にビックリマークが出ていました。

パネンコワ
2A tano 3Lz tano-3T df 3S fall 2A tano 3Lz tano-3T shaky 3F tano-2T tano-2T tano 3Lo tano
着氷が乱れたジャンプは回転不足が関係しています。スケートカナダではいい演技ができただけに、残念ですが、暗くなっていないのが救いです。若い女の子が、成長期という誰のせいでもない壁にぶち当たって悲壮感漂わせているのを見るのは辛いですもの。

ザギトワ
2A 3Lz tano-3T tano 3S tano 2A 3Lz-3Lo shaky 3F tano-2T tano-2Lo tano 3F tano
3Lz-3Lo以外はコピペしたジャンプ構成の通りに降りてくれました。3Lz-3Loはどちらも回転が足りていません。ジャンプの質はそれほどよくなかったですかね。このカルメンさんはあまりドヤらないまま終わりますね。もっと男を見下す演技をしてほしいのに。そこはまだ表現が若いです。カルメンの表現には不満ですが、これはザギトワですから。ザギトワというキャラクターの解釈はこれでいいのだと思います。

白岩
3Lz-3T 2A 3F 2A 3Lz-3T 3S-2T-2Lo 3Lo
ジャンプが全て入りましたが、ジャンプの回転不足が響き、速報からTESが9点も下がりました。これが初の表彰台を阻みました。2シーズン目のプログラムなので、滑り込みがよくできていますs、キュートな表情とミステリアスな曲調、そしてスピードとジャンプが一体になっていました。リスキーな3Loフィニッシュが決まってよかったです。

ルナヘン
3Lz tano-3T 3F tano 2A 3Lz tano 3F tano-2T tano-1Lo tano 2A-2Lo 3S
3Lz-3Tのセカンドジャンプが回転不足なのと、3連続の最後が抜けたぐらいで、ジャンプは降りてきました。タンゴの曲が流れている時は成熟した大人の女性の表現を見せられるのに、リンクから上がればほのぼの少女。そのギャップがまたいいですね。

5位と6位の差が30点というのがすげえ・・・。

白岩は2本の3Tと3Sでアンダーローテーション、さらに3Fにアテンションが付きました。坂本は3Lzにeマークが付きました。本郷のアンダーローテーションは3本です。

坂本は2位3位の組み合わせなので、他の選手の結果待ちとなります。

NHK杯 紀平三原宮原ソツコワリーザ
ロステレコム杯 新葉山下サモドゥロワザギトワ
フランス国際 紀平三原コンスタメドベソツコワ

2位3位ではGPF進出が厳しい年が多いのですが、今シーズンは日本とロシアがバンバン潰し合うので、3位3位や2位4位が結構出てくると思うんですよね。だからまだ分かりません。
2018
11.03

グランプリシリーズ・ヘルシンキ 1日目 女子SP

女子SP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)68.90
2 Yuna SHIRAIWA(日本)63.77
3 Loena HENDRICKX(ベルギー)63.17
4 Stanislava KONSTANTINOV(ロシア)62.56
5 Emmi PELTONEN(フィンランド)59.90
6 Daria PANENKOVA(ロシア)58.23
7 Kaori SAKAMOTO(日本)57.26
8 Hanul KIM(韓国)55.38
9 Angela WANG(アメリカ)53.76
10 Viveca LINDFORS(フィンランド)52.95
11 Rika HONGO(日本)51.11

ハヌル
3Lz-3T 3Lo 2A
ジャンプが非常に低いです。転倒しないのが不思議なぐらいです。スピンがとてもよかったです。特にコンビネーションスピンとレイバックスピンの回転速度、軸、ポジションはよかったです。リード組の最後のシーズンのエキシビションの曲です。この曲を滑っても違和感はありませんでした。ジャンプには苦労が見えますが、大人のスケーターへと徐々に変化しているようです。

パネンコワ
3Lo tano 2A tano 3Lz tano-3T shaky
全てのジャンプでタノってきました。3Lz-3Tのセカンドジャンプは回転が足りず、バランスを崩しました。ジャンプは難しい時期に入ったとして、スケートカナダではステップシークエンスに表現がほとんど乗っていなかったのが、今大会は改善されたと思います。連戦ですががんばりましたね。

ペルトネン
3T-3T shaky 3Lo hd 2A
ルナヘンぐらいのポジションに就けるポテンシャルを持ちながら、着氷の乱れ、レイバックスピンのトラベリング、ステップシークエンスの取りこぼしと立て続けにミスを重ねていくという。非常にもったいないですね。ステップシークエンスの表現と強烈な緩急の付け方がミーシャ・ジーっぽいです。そう振付師はミーシャ!・・・ではないです。マーク・ピレイです。加点はトップ選手並みなのですけどね。プログラムも衣装もいいんですよ。頼むぜ。

アンジェラ
1F 3Lo tano-2T 2A
オズモンドの先生、ラビ・ワリアのところで練習しています。アンジェラは3Fの抜け or コケの失敗がとても多いです。今回は後ろでコンビネーションとしてリカバリーしました。超音波ボーカルの音源ですが、彼女の滑りは重厚感があるので、上手く押さえて、バランスが取れています。エッジが浅くてふわふわしていると、ボーカルが悪目立ちします。

ヴィヴェカ
3Lz so 3F hd-2T 2A
今シーズンはSPノーミスチケットをすでに消費してしまっています。ですので・・・という結果が表れてしまったかのような出来になりました。2Aなんとか降りられはしましたが、スピードがなくギリギリの着氷でした。女性らしさが増し、ボーカルに表現が乗った、奇をてらわない素敵なオペラ座プロなのに・・・ぬぬぬぬぬ。

本郷
3T-3T 3F fall 2A
フィンランディア杯では心ここにあらず状態でしたが、元に戻りました。コーチがジョアン・マクラウドと関先生になりました。3T-3Tと2Aはいつもの彼女のジャンプです。曲調がズンドコし始めてからも勢いが全く衰えずに、挑発的な表情で踊り狂っていました。パンチ打ってノックアウトしてフィニッシュです。環境の変化が必要だったのかもしれないですね。今日の演技を観て安心しました。

白岩
3Lz-3T 2A 3Lo
フライングシットスピンで失敗したのが痛かったです。2Aはこれでもかとバックでクネクネと滑り倒してから踏み切りました。高さのないジャンプですが、幅があるので、助走とマッチしていました。ステップシークエンスではリンクを広く使おうという意図が見えました。ハロウィンが終わって、かわいいお化けもお役御免でやんす的な演技でした。速報ではキャメルスピンがフライングキャメルとコールされノーバリュー扱いでした。もちろんフライングなんてしていないので、きちんと点数が入りました。

ルナヘン
3Lz tano-3T 2A 3F so
スケートアメリカ棄権からおかえりなさい。3Fのステップアウトありましたから、そこからステップシークエンスで猛烈に取り返してきました。見よ!私のフリーレッグを!どうだ、加点したくなるだろう?ほら、タッチパネルの+3を+4を押せ!と耳元で囁いてくるようなパワーがあります。貫禄ついてきました。今度こそメダルなるか?

ザギトワ
3Lz-1Lo 2A 3F tano
ヘルシンキ-サンクトペテルブルク間は、東京-名古屋間とあまり変わらないので、会場にはロシア人もたくさん詰めかけています。そして3Lz-1Loという最悪のスタート。1Loはノーバリュー、要素抜けでGOE-5なので、本来のGOEを含めると1本のジャンプで10点失うことになります。もちろん他のエレメンツでもきっちり点数を取る選手ですが、ここは冒頭のジャンプでガッチリ掴んで作品として仕上げ、ネーベルホルン杯を超えるスコアをマークしたかったでしょう。悲しそうな表情をしていました。でも、そんな世界の終わりみたいな表情しなくても。

坂本
3F fall 2A 3Lo-3T fall
SP首位を狙える状況での滑走でした。3Fでまさかの転倒です。スーパー2Aはスーパーでした。3Loに3Tを付け回転が足りずに転倒し、氷に叩きつけられました。痛々しかった。リンクサイドに戻る際には涙が溢れていました。PCSは高評価ですし、2位までは射程圏内です。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T tano 2A 3F fall
みなさんが悲嘆に暮れる中、シェータノの申し子がひょいっといい演技をしてくれるのではないかと密かに期待しておりましたが、3Fは前向きで降りて転倒しました。この3Fは回転不足になりやすく、彼女の目の前に立ちはだかる壁となっています。今回のジャッジは彼女のPCSを高く評価しました。

ザギトワ首位は世界中の9割が予想していたことでしょうが、内容には驚きでしたね。コンボでミスしてもオールレベル4なのはさすがです。白岩は3Lzにアテンションが付き、レベル2のエレメンツが3つもありました。ルナヘンはアンダーローテーションが2つありました。坂本の3Tはダウングレードとなりました。ハヌルは2本のアンダーローテーション、そしてクリーンに見えた本郷の3T-3Tは両方アンダーローテーションで、3Fも含め3回転は全て回転不足でした。

女子SPはクリーンな演技をした選手が1人もおらず、嬉しくない方の意味で目が覚めました。眠気マックスでRDは後回しにして寝ようと思っていたのに・・・脳みそ刺激してくださって。LPではいい演技連発でまぶたを軽くしてくださると、大変ありがたいです。

白岩に初メダルを取ってほしいし、坂本にはGPFに行ってほしいし、ルナヘンの表彰台見たいし、フィン勢にもがんばってほしいし、コンスタンティノワの名前は長い。いい選手が多いと逆に困るなあ。
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