FC2ブログ
2019
12.22

全日本選手権 4日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

アイスダンスFD
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 99.52
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 86.78
3 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 83.45
4 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 75.67

アイスダンスリザルト
1 小松原美里 / ティム・コレト 倉敷FSC / USA 163.31
2 深瀬理香子 / 張睿中 大東文化大学 / CAN 146.55
3 平山姫里有 / 石橋健太 倉敷FSC / 大阪スケート倶楽部 138.13
4 枝村優花 / 嶋崎大暉 日本大学 / 明治大学 131.02

ココが危なげなく優勝を飾りました。ダイアゴナルステップとワンフットステップがそれぞれレベル3、残りのエレメンツではすべてレベル4を獲得できました。りかえいが2位です。ミニマムスコアを持っていませんが、年明けのトルン杯にエントリーしているので、ミニマムを取れば四大陸選手権に派遣されるでしょう。

男子LP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 184.86
2 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 180.58
3 羽生結弦 ANA 172.05
4 友野一希 同志社大学 171.63
5 田中刑事 倉敷芸術科学大学 171.54
6 佐藤駿 埼玉栄高校 163.82
7 山本草太 中京大学 152.33
8 須本光希 関西大学 147.47
9 日野龍樹 中京大学 140.26
10 髙橋大輔 関西大学KFSC 138.36
11 佐藤洸彬 南部美人 136.39
12 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 134.24
13 島田高志郎 木下グループ 131.65
14 山隈太一朗 明治大学 129.13
15 櫛田一樹 関西学院大学 128.72
16 鈴木潤 北海道大学 125.81
17 渡邊純也 関西学院大学 122.17
18 木科雄登 金光学園 121.62
19 中村優 関西大学 119.00
20 吉岡希 アクアピアスケーティングC 116.06
21 本田太一 関西大学 111.86
22 山田耕新 SMBC 111.18
23 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 90.79

男子リザルト
1. 宇野昌磨 トヨタ自動車 290.57
2. 羽生結弦 ANA 282.77
3. 鍵山優真 星槎国際高等学校横浜 257.99
4. 田中刑事 倉敷芸術科学大学 252.44
5. 佐藤駿 埼玉栄高校 246.50
6. 友野一希 同志社大学 244.69
7. 山本草太 中京大学 220.49
8. 須本光希 関西大学 220.28
9. 佐藤洸彬 南部美人 215.23
10. 島田高志郎 木下グループ 212.24
11. 本田ルーカス剛史 綾羽高校スケート部 209.96
12. 髙橋大輔 関西大学KFSC 204.31
13. 日野龍樹 中京大学 202.73
14. 木科雄登 金光学園 198.77
15. 山隈太一朗 明治大学 194.01
16. 中村優 関西大学 193.39
17. 鈴木潤 北海道大学 189.30
18. 櫛田一樹 関西学院大学 187.38
19. 吉岡希 アクアピアスケーティングC 180.62
20. 渡邊純也 関西学院大学 180.38
21. 山田耕新 SMBC 173.35
22. 本田太一 関西大学 173.08
23. 山本恭廉 アテナ豊橋FSC 150.06
Withdrawn
- 小田尚輝 倉敷芸術科学大学

小田尚輝さんは発熱により棄権となりました。ラストシーズン滑りたかったでしょうに気の毒です。1日も早く体調が回復しますように。

渡邊
3Lz 3S 3Lo 3S-2T 3T 2A-1Eu-2S 3S-2T
きれいな3Lzから演技が始まりました。着氷の乱れなくジャンプをすべて降りられたのは大きいです。最後のエレメンツがステップシークエンス。音楽が鳴り止む瞬間まで美しい姿勢を保って、美しいストーリーを締めくくりました。キスクラに川原星くんが座っていました。すっかりコーチの風格。

山田
3A shaky 3Lz-3T 3S-3T 3F 3Lo so 3Lz df 2A shaky
着氷は少し乱れたものの3A着氷。続く3-3を2本とも降りました。ここでTESをガッチリ確保。演技後半は体力面の問題でジャンプの精度が落ちてきましたが、コレオシークエンスでもう一度ギア上げて、リンクを大きく使って表現していました。良いライオンキングさんでした。来シーズンも現役続行するようですね。See you again.

山本恭廉
3F fall 3F 2Lo fall 2A-2T 2S 2A 3S
見るからにめっちゃロミオ衣装。3Loが抜けて転倒した後に、立ち直るまでに少し時間を要しました。直後に予定していたレイバックスピンはスルーですかね。成功したスピンやコレオーシークエンスでは魅力は発揮できたと思います。

太一
3A df 2A-3T 3F 3S shaky 3F 3Lz-2T 2A-2T
4Tは回避した構成です。3Fにコンボを付けようとしてスルーすることになったので、直後の3Lzでリカバリーしました。かなり体力的に厳しいところがありましたが、最後までなんとか滑りきました。足ガクガクになってのフィニッシュでした。僕フォレストガンプが好きなので、曲使ってくれて嬉しかった。

櫛田
4T fall 3A-2T A 3F 3Lz-3T 3Lz 2Lo-1Eu-3S
3Aや3Lzは+2を安定して稼げるだけの安定感と質の高さがあります。3Aが踏み切れずにスルーしてしまったので10点近くが無くなってしまいました。滑りの勢いが最後までまったく衰えなかったので、すごく見応えがありました。ジャンプ全部降りれば140点は軽々と超えられます。PCSももっと上がりますね。ミスありだけどめっちゃ良かった!

鈴木
3A df 3A-3T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S 2F-2T 3Lo
3Aは回転が開いてダウングレードとなりました。そこからは回転が抜けた3F以外はほぼミスなく。少しスピードが落ちてきましたが、イーーーーーーーグルを見せつけて、美しい演技を見せてくれました。彼の魅力は出せたんじゃないかと思います。

リュージュ
3Lz-1Eu-3S 3Lz-3T 3A-2T 3Lo 3A 2A 2A
4Tやロングエッジを取られる3Fは回避して、クリーンな演技を見せてくれました。今日は笑顔で終えられたのでオッケーです!キスクラで転倒見て「危ない危ない」と言っていました。福田和子かな?3Aはリュージュのとっての心臓だから、降りられないと演技したことにならないそうです。だから降りたことは"無"らしい。今日も暗いインタビューだけど一昨日より遥かに饒舌でした。

吉岡
4T hd 3A-3T 3Lo 1Lz 3A-2T 3Lo-1Eu-2S 3S
右足でトゥをつくのは難しいようで、3Lzは抜けてしまいました。3Fは入っていない構成です。バテるのかと思いきや、フラつきはあるもののバテずに滑りきれました。LPはあまり練習していなかったそうです。「シニアの人たちのスケート怖いぐらい速かったから、それぐらいになりたい」とか言ってたし、この子多分変な子だぞ。もっと掘り下げろ!!!

山隈
3S 3A-2T 3Lz shaky-2T 3Lo 3A df 3F-1Eu-2S 3Lz
ジャンプはちょいちょいミスがあったのですが、それよりもステップシークエンスですよ!!!!!上体表現の豊かさに目が釘付けになりました。順調にアーティストとしての道を進んでいます。キスクラでずっとカメラ目線なんだが。おもしろいんだが。

草太
4S so 4T fall 3A-2T 3Lz-3T 3A 3Lo-1Eu-3S 3F
日本のアナウンサーはshirtをシャツって発音しないと死んじゃう病だけど、木下アナはシャートって言った!さすがTOEIC935点。4回転にこそ苦しみましたが、3Lz-3T以降は僕が彼に望んでいた滑りをしてくれました。リンクを縦横無尽に駆け回って、感情を吐露していく感じね。んでもって、さらにステップシークエンスで猛スピードでぶっ飛ばしていくという。これが草太ですよ。スケーティングスキル8点出して!!!!!7.68なんて低いぞ!途中から西岡さん実況に切り替わってワロタ。

ダイスケさん
3F 3A-2T so 3S 3A so 3Lz-2T 3Lo 3F fall
2本目の3Aは前向き着氷でステップアウト、3Fは転倒となりました。最後3F-2Loやろうとしてたのかな?去年3Loの助走ぐらいで死にそうになっていたので、今年はエネルギッシュな演技が最後まで観られたのが良かったです。最後の最後に髙橋大輔らしい表現を見せてもらいました。これで最後ではありません。彼がシングルスケーターを引退していまう悲しさよりも、彼がアイスダンサーとしてこれから提示してくれる作品への期待が大きいです。超楽しみ。まずは一旦お疲れさまでした。

中村
4S fall 3A-2T 3F 1A 1Lz 3Lo-1Eu-3S 3Lz so
4S成功とはなりませんでした。3Lzに付けられなかったコンボをリカバリーしようとしましたが、そこはステップアウトですね。最後の方は楽しかったとキスクラで語っていたので、その点では良かったです。

須本
3A shaky 3F 3Lz 3Lo 2A-1Eu-3S 3F-3T 2A-3T
流れのある素晴らしい出来でした。演技後半に固めたコンボが全弾命中しました。3連続の飛距離やリズム感は大変良かったです。最後の着氷がクリーンなら+3が並びそうです。そしてチェンジシットスピンやコンビネーションスピンで哀愁を表現できるようになっていました。今大会大きな成長が見られた選手です。

友野
4T-3T 4S 3A-3T 2Lo 3A 3Lz-1Eu-2S 3F
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおキレッキレええええええええええええええい!特に前半3本のジャンプは加点加点加点!ステップシークエンスでもこれまでとは別人のような踊りのキレを見せてくれました。抜け2本がなければTES100点も見えます。後ろ3項目でドッカンドッカン評価していただきたい。

ルーカス
3A 3A so 2Lo 3F-2T 3Lz-3T 2A-1Eu-2S 3Lz
3A2本目はステップアウトです。コンボはしっかり消費しました。ステップシークエンスは体力的に厳しいように見えましたが、その直後の3Lzを落ち着いて余裕で着氷させました。ここは常に冷静なジェームス・ボンドですね。衣装のベストの質感が岩海苔みたいでした。

木科
3A-2T 3A fall 3Lo-3T 3Lz fall 2A-1Eu-3S 2F so 3Lo
得意の3Loは2本降りられましたが、なかなか全部入らないです。体力的には結構余裕があって、最後のスピンもきっちり感情込めながらも回れていました。

鍵山
4T-2T 3Lo ot 4T 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz 3A
本来なら最後が3Lo-1Eu-3Sでしたが、3Aに変更して攻めてきました。3Loにオーバーターンがあっただけで、あとは加点の山です。あまりにも完成度高いから日本のジャッジが外国のジャッジにマウントとってそう。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 2F 2A so 3Lz-3T 3Lz fall
4Tがなかなか安定しないですね。1本目失敗すると、後半に予定していた2本目は回避しますね。ただ、それを変更したところまで失敗が出てしまいました。スピンは良かったです。ランビのお説教が止まらないけど、インタビューに救われた。最悪の出来だと振り返っていました。コメントがしっかりし過ぎてショタの残滓さえない。

佐藤洸彬
4T-3T 3A shaky 2T 3A-2T 2Lz 3F 3Lo fall
冒頭の2本を耐えてこれは良い佐藤が来ると予感したのですが、上手くいかないものですね。3Loはパンクするよりも締めた方がいいと判断したようです。終盤での転倒はジャンプでの失点よりも、PCSでの失点に響きそうです。このプログラムで見せるような仰々しいフィニッシュ大好きです。

デカ
4S 4T-2T 3A shaky 3F 3T 3A-1Eu-3S hd 3Lz
彼の良いときのジャンプですね。軽く高く上がって余裕があります。2本目の4Tが3回転になりました。コンボが余ったので、最後に3Tでも付けられればよかったですが、そんな余裕はなかったですかね。やはり今日も体のキレがとても良いので、このままシーズン後半(国際大会の派遣があれば)に調子を上げてもらいたいです。

佐藤駿
4Lz fall 4T-2T 4T 3A-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
4Lzはもうちょっとのところで転倒となりましたが、残りは加点を得られる質で決めました。今日はトランジションでロミオらしい切なげな表情を浮かべており、ジャンプだけの選手からは着実に抜け出しています。ロミオのリアル年齢に近いですし、この素朴さが本来のロミオなのかもしれない。ステップシークエンスは少し勢いが切れかけていましたが、そこからまた盛り返しました。PCS渋いっ!鍵山佐藤であとオリンピック2サイクルいける!

昌磨
4F 4T 3A 3Lo hd 4T-2T 3S-3T 3A-1Eu-1F
あのフランス国際から1年後……昌磨は語る「本当に奇跡です。ランビエール先生には本当に感謝しています」みたいな、世界まる見えの映像的展開。あの悪夢からまだ1カ月ぐらいしか経過していないのですが。2本目の3Aはとてもクリーンに降りたんですけど、慌ててコンボを付けたように見えました。ひょっとして……忘れてた?ステップシークエンスは、悲しみを湛えながらも、楽しかった頃の回想に耽る男性像を表現しているようで、すごく魅せられました。今シーズン初めて良いと感じました。シーズン後半は安心して観られそう。

羽生
4Lo so 4S 2Lz 4T so 4T-1Eu-3F so 3A-3T 3A fall
代表発表がフジのインスタ上であるので、Ok googleして検索中に3Lzが抜けてしまった。成功するように念じていなかった僕の責任です。3連続後の力技イーグルは「マイナスもらうかい!」という意地を感じました。イーグルさん過労で死んじゃう。今大会は連戦の疲れが見られました。まずはゆっくり休んでください。3A+2Aを予定していたので、10年ぶりに2Aが観られると思っていましたが、なかなか上手くはいかないものだ。

昌磨4連覇達成しました。昌磨が羽生に勝つのは初めてですかね。ジュニアの鍵山が表彰台に立つので、男子も派遣の割り当てが気になるところです。
2019
11.16

ロステレコム杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Alexander SAMARIN(ロシア)171.64
2 Dmitri ALIEV(ロシア)169.24 PB
3 Makar IGNATOV(ロシア)165.33 PB
4 Shoma UNO(日本)164.95
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)161.72 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)159.19
7 Kazuki TOMONO(日本)156.56 PB
8 Michal BREZINA(チェコ)156.20
9 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)154.65 PB
10 Deniss VASILJEVS(ラトビア)154.01 PB
11 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)140.82

男子リザルト
1 Alexander SAMARIN(ロシア)264.45
2 Dmitri ALIEV(ロシア)259.88 PB
3 Makar IGNATOV(ロシア)252.87 PB
4 Shoma UNO(日本)252.24
5 Nam NGUYEN(カナダ)246.20
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)241.09 PB
7 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)237.59
8 Kazuki TOMONO(日本)237.54
9 Michal BREZINA(チェコ)236.47
10 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)216.28
11 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)209.07
WD Daniel SAMOHIN(イスラエル)56.94

サモヒンは棄権となりました。理由は不明ですが、次の大会で元気な姿を見せてください。

リトヴィンツェフ
4T-3T 4T 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S hd 2A 3Lo
壮絶なSPから素晴らしいLP披露です。4Sを回避しましたが、2本の4Tと3Aを着氷しました。所作が美しい選手なので、ジャンプ以外の部分にも気を配ってくれると、現実味のない清らかなプログラムになりそうです。

クラスノジョン
4F 3A-2T 3A fall 3S 3F-3Lo 3Lz-2T 3Lz
少し回転は足りませんが4Fを着氷しました。昨日から前進です。最後の3Lzを決められたのは大きいです。ここはエッジの深さなんて二の次で爆走するコレオステップの前に配置されているので、カチッと決めてこそ爆走が映えるのです。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 4T-1T 3Lo 2T 3F-1Eu-3S 3F
前半のジャンプをまとめて後半の4Tで失敗という、彼のよくある悪いパターンにハマりました。どうして4Tは決まってくれないのか。女子の演技があるからエテリは不在でエテリ軍のイケメン担当ロザノフがリンクサイドに来ていました。昨日どこおってん。

ミハル
4S hd 3A-2T 3F-2T 3Lz 3A 3F 2Lo
大掃除してたら若い頃集めたビートルズのレコードと、元妻とのデートで着たシャツが出てきてテンションが上がったおじさんに見えなくもない。最後は「でもあの頃には戻れないのか」の哀愁フィニッシュね。3Tのコンボと3Loが抜けたぐらいで、ほとんど予定通りの回転ができました。ミハルとしてはいい出来だったと思います。ミハルはロステレコム杯と相性いいんですよ。

友野
4T-2T 2S 3A-3T 3Lo 3A 3Lz-1Eu-2S 2F
4Sと3Sと3Fの予定がそれぞれ2回転になりました。加点込みで16点ほどは失ってしまうことになります。曲を次々と入れ替わるので、ジャンプのミスがなくともぶつ切りに感じます。その曲の変化を表現できるほどの滑りの緩急を身に付けないと、4分間のストーリーを演じるのは難しいと思います。コレオシークエンスは上体が激しく動かしていますが、足元が伴っていないので、スケーティングの面では尻すぼみに感じます。ジャンプや踊りのポテンシャルがあるからこそ期待してしまうのですよ。

昌磨
4S fall 3A 3Lo 4T 3S-3T 3A-1Eu-3F 4T fall
4Sは3回転並みの高さしか出せず転倒となりました。3Aとは仲直りしました。4Tを1本スルーしてしまったので、4Tを最後の最後にぶち込んできました。転倒とはなりましたがよくがんばりました。前よりは全然いいです。昌磨おつランビエール先生ありがとう。

ニューエン
4S-3T 2S 3Lz 3A-2T 3A ot-1Eu-3S 3Lo 3F
4Sや3Aの前に思いっきり助走を確保しているので、ジャンプを決めないと隙間が寂しいです。スケカナよりも疲れが見え、終盤はパワー不足でした。ロシアの氷には体力を奪う魔力があるのかな?

ヴァシリエフス
3A fall 3T-2T 3Lo 3A-2T 3Lz-1Eu-3S 3F 3Lz
3Lz-1Eu-3Sまでの間延びが何とも言えない。そんなにミスをしたわけではないけれど、それさえも印象に残らない。彼の魅力が伝わってきません。

アリエフ
3Lz 3T 4T-3T 4T 3A 3Lz-1Eu-3S 3Lo-2T
4Tが3回転になったので、3Fを4Tにリカバリーしました。てっきり3Lzを3Fに変更するのかと思ったらそのまま行ってびっくりしました。常にセーブしながら滑ったので体力切れの心配はなかったです。でもセーブし過ぎていたので演技のおもしろみはいつもよりなかったです。

イグナトフ
4S 4T 3A 3F-3T 3Lz-3T 3Lz-1Eu-1S 3Lo
3Lz-3Tまでのジャンプは見事でした。ジャンプに全精力を注いでいるため、最後2本のジャンプには体力が残っておらず、ステップ・コレオシークエンス・スピンは止まりそうでした。コレオシークエンスは厳しいジャッジならマイナス評価でもおかしくありません。あまりの体力の切れ具合に、逆に微笑ましく思えました。だってシニア1年目だもの。PCSは8点台が3つ!!!!!うっほほーい。これが地元だぜい。

サマリン
4Lz-3T 3F 3T shaky 3A 3A-2T 3Lz-3T-2Lo 3Lo
相変わらずプログラムの意図は理解できなかったけれど、フランス国際でヘロヘロだった終盤のパートの体の動かし方は悪くなかったです。スピンもきちんと回りましたし、演技としてまとまっていました。

ロシア男子21年ぶりのロステレコム杯表彰台独占となりました。サマリンはGPF進出を確定させました。次週イグナトフ、エイモズ(259.80以上)、ブラウン(258.35以上)、羽生という順位になる確率がゼロではないので、アリエフのGPF進出は確定しません。残り4枠は来週決まります。

NHK杯で地元点が出ても他国に引け目を感じる必要はないのだ。少なくともカナダとロシアには「お前らのところも点数出しまくっとるやんけ!」と言い返せます。アメリカとフランスと中国には「すまないねえ……」と低姿勢になりましょう。
2019
11.15

ロステレコム杯 1日目 男子SP

癒しのVPNなし視聴。

男子SP
1 Alexander SAMARIN(ロシア)92.81
2 Dmitri ALIEV(ロシア)90.64
3 Makar IGNATOV(ロシア)87.54 PB
4 Shoma UNO(日本)87.29
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)87.08 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)87.01
7 Kazuki TOMONO(日本)80.98
8 Michal BREZINA(チェコ)80.27
9 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)75.87
10 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)75.46
11 Daniel SAMOHIN(イスラエル)56.94
12 Vladimir LITVINTSEV(アゼルバイジャン)54.42

イグナトフ
4S-3T 4T 3A shaky
1番滑走から素晴らしいジャンプを見せてくれました。イケメンがIn this shirtを物憂げな氷上を滑っているだけで合格なのです。始まりはいいけど後半表情作れなくなってくるところがいかにシニア上がりたてのロシア男子なのであった。ステップシークエンスでバランスを崩しかけたのはスタミナ問題でしょうか。来週草太と滑走順連なってほしい。

サモヒン
3A fall 4S fall 2Lz-2T
おおおおお……壮絶。

リトヴィンツェフ
4S fall 4T fall 1A
おおおおお……壮絶。だけどフリーレッグきれいに伸ばして演技してる。ジャンプミス3連発のせいで小気味のいいブルースの音楽で魅せきれなくて残念。

クラスノジョン
4F fall 3A 3F-3Lo
関西のおばちゃんが好みそうな花柄衣装。子供の頃は家が貧しくて手が出せなかったけど、50代も半ばになってピアノ教室に通い出し、発表会で着た一張羅なのでしょう。娘夫婦と夫が観に来てくれて、帰りにランチするんだ。ステップシークエンスでのはっちゃけは、発表会を終えてアドレナリンが出たおばちゃんの姿なんだ。きっとそうだ。的確に表現をしていますね。500関西おばちゃんポイント差し上げます。4Fは回転不足でした。せっかく成功した4Loはなぜ遺棄されてしまったのか。

友野
4T fall 4S-3T 3A
4回転連続転倒の流れに乗りましたが、4Sでカムバックしました。呪いから解き放たれたようだな。3A成功は日本男子の矜持 in ロシア。体のキレは今シーズン最も感じました。友野はそれほど滑るタイプではないので、体がキレていないと全体的に停滞した印象を受けてしまいます。いつもキレキレでお願いします。もしくはめっちゃ滑りを練習するかのどちらか。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
本日2度目のブルースフォークルックです。ミスの流れを断ち切ってくれました。ありがとうナム神。しかもカナダ人なのに3Aもきっちり降りました。この曲では不健全さと危さが見え隠れするぐらい、ほんの少し見せてもらいたいところですが、ナムさんは非常に健全でお子様でも安心して見られる作品に仕上げていました。力の抜いた部分も増えるといいなあ。GPF進出に向けて好発進です。

クヴィテラシヴィリ
4S-2T 3A 2T
エテリ、ヴィトンのケープを羽織るの巻。もふもふデニムジャケットを着回していた頃のエテリはもういないのね。僕は寂しいです。前半をまとめて3本目に失敗するという彼としてはお決まりのパターンになりました。

ミハル
4S fall 3F-3T 3A so
4Sの全盛期が終わってしまったようです。3F-3Tは苦手ではあるのですが降りられました。3Aは絶対に降りられるエレメンツだったのに、ここも最近降りられなくなってきました。滑りだけは最後まで衰えがなかったです。アメリカの荒野を全速力でぶっ飛ばすトラック野郎みたいで素敵でしたよ。ぶっ飛ばすけどヒッチハイカーは乗せてあげる紳士っぽいし。

ヴァシリエフス
3F-3T 3A 3Lz shaky
今日は2つ作ったうちの、月の光をズンドコアレンジした方です。2本降りて3Lzの着氷が乱れるのはすっかりおなじみの流れに。やはり3Lzは世界一難しいジャンプなのでしょう。高速シットスピンには会場が沸いていました。ロシア人のスケートファンはお目が高い。ファンの熱量と知識は日本人と2トップですからね。ステップシークエンスに入ったところで少しバランスを崩しました。ヴァシリエフスさえもバランスを崩させるロシアの氷恐ろしい。僕は背中スケ衣装のプログラムが大好きなので戻してください!!!

サマリン
4Lz-3T 4F fall 3A df
脅威のブルースフォークルック3回目。音楽が鳴る直前にお子様に「サーシャダバイ」と言われ会場から笑い。ダバイパワーで大変よい4Lz-3Tを降りました。ジャンプ1本で20点以上稼ぎました。地元だしな!ジャンプ2ミスだけど、コントロールされたスピンを回って雑な印象は受けないし、最後までクールに表現できていて、表現面はよかったです。衣装スケてるしな。

昌磨
4F fall 4T-2T 3A
4Fは回転不足で転倒しました。4T-2Tは大丈夫です。3Aさんおかえりなさい。ランビのところに行って3Aが復活するとはね。コンビネーションスピンのクロスフット姿勢を、表面に描かれたROSTELECOMのOの中心で回っていたので、このまま氷を削り続けてOに吸い込まれたらおもしろいのにと思っていました。フランス国際の8000倍元気に滑っていたので、それだけで安心しました。

アリエフ
3Lz-3T 4T 3A
4Lzは回避しました。4回転に体力を奪われなかった分、スタミナ切れを起こすタイミングが後ろにずれ込みました。スタミナ切れポイントは、ステップシークエンスの終盤にリンクの右端で逆回転のツイズルを回ったときですね。だからスピンもちょっと回転が遅いぐらいで済みました。平和にワイルドな演技でしたよ。

ロシア勢がトップ3独占です。男子さえ獲れば残りのカテゴリーはロシア勢が優勝するでしょうし、ロシアにとっては大成功の大会になります。エキシビションでいつもより多めに錦糸卵(金色のテープ)を飛ばしましょう。87点ブラザーズが4人並んだので、まだどうなるかは分かりません。ナムさんにもGPFの可能性は残されていますよ。

4Fに挑んだ3人が揃って転倒しました。決められない氷なのかも。
2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)196.38
2 Jason BROWN(アメリカ)171.64
3 Dmitri ALIEV(ロシア)156.98
4 Kazuki TOMONO(日本)154.71
5 Boyang JIN(中国)150.42
6 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)144.29
7 Koshiro SHIMADA(日本)144.10
8 Keegan MESSING(カナダ)143.00
9 Junhwan CHA(韓国)140.69
10 Alexei BYCHENKO(イスラエル)139.94
11 Michal BREZINA(チェコ)132.06
12 Roman SAVOSIN(ロシア)124.24

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)299.09
2 Jason BROWN(アメリカ)255.09
3 Dmitri ALIEV(ロシア)253.55
4 Keegan MESSING(カナダ)239.34
5 Kazuki TOMONO(日本)229.72
6 Boyang JIN(中国)224.98
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)219.70
8 Junhwan CHA(韓国)219.67
9 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)216.59
10 Koshiro SHIMADA(日本)216.22
11 Michal BREZINA(チェコ)213.17
12 Roman SAVOSIN(ロシア)182.16

名前のコール遅いわ、テロップ出ないわ、点数発表しないわ、TESカウンター出たり出なかったりするわ、音が小さくなるわ、映像が急に差し込まれるわ、RDでは採点ミスもありましたしね。ひどすぎる。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3T-2T 3A 3Lz-1Eu-3S
さきほどのペアの最終滑走のペンジンでも速報のTESカウンターが停止しましたが、島田も3A-2Tの時点でカウンターが天に召されました。4Tで転倒したので、2本目の4Tは回避したのでしょう。残るジャンプはすべて着氷しました。4回転さえ決まれば……という状態です。

サヴォシン
3Lz-3T 3S 2A-3T 3F 3Lo 2A-2T-2T 3Lz
4回転どころか3Aも回避しました。SP後のコメントでは、特に怪我や病気などには触れていませんでした。でも何かあるとしか考えられませんね。

クラスノジョン
4F fall 3A 3A-2T 3S 3F-3Lo 3Lz-2T-2Lo 3Lz
3F-3Lo前の手の撫でつけ方なんていかにもジョンソン振付。昨日はステップシークエンスで暴走、今日はコレオシークエンスで暴走しました。ドラキュラのプログラムですので、無差別吸血を始めたわけですね。コワアアアイ。

友野
4T-3T 4S fall 3A so 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F
4T-3Tがクリーンに入っただけでも収穫だと言えるでしょう。ロクサーヌで盛り上げるのに途中で切ってスローパートに入り、再びロクサーヌに戻るという理解に苦しむ構成でした。それと、一度トップスピードに乗ると緩急がなく強さ一辺倒になってしまうのが気になります。スケーティングを磨いて、ミスがあってもある程度の点数を確保できるようになる必要がありそうです。友野ならできるさ。

ジュンファン
4F fall 4S fall 1T 3A-1Eu-3S 3A 3Lz-1Lo 3Lo-2T
4回転は全滅です。ジュンリエットに比べると、そこはかとなく薄い。今日はジュンファンの日ではなかった。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A-1Eu-3S 4T fall 3Lz-3T 3A shaky 3F
中国なのに衣装がんばってる!ステンドグラスのような衣装ですね。この木に付いた葉っぱの最後の1枚が落ちたとき、私の命も……ピーーーーーーーーッみたいな。

ブラウン
3A-2T 3F 3A 3S 3Lz-3T 3F-2T-2Lo 2Lo
脳震盪の影響でネーベルホルン杯に出場できず、シーズンインが遅れました。着氷が詰まり気味のジャンプはいくつかあるものの、いいものを見せられたのではないでしょうか。この構成でも、ノーミスで滑れば180点を目指せます。彼の芯のある動きが、逆境にあっても希望を捨てずに生きようとする人々の魂とリンクします。

ビチェンコ
4T shaky 3A-2T 3Lz 3Lo 3A fall 3F-2T 3F-1Eu-2S
イスラエルいきいき31歳。引退するのを辞めて急遽出場した昨シーズンのGPSも調子がいいです。回転数が減ってしまったジャンプさえ降りればTESは出るはずです。ステップシークエンスの滑りは爽快なシャローエッジでした。ここまで一貫していると気にならなくなるものです。

ミハル
4S so 3A-2T 3F ot 2Lz 2A 2F 2Lo
めっちゃ抜けた&ひどい編曲。映画のイエスタデイを演じているのだと思いますが、それにしてはストーリーが見えてこないし、メドレーで音楽を表現できているかと問われるとただの有名曲の羅列。いいところがなかなか見つけられない。顔はかっこよかったです。

メッシング
3Lz 4T hd 3A so 3Lo 3T-2T 3S-3T 1A
大技がことごとく不発に終わりました。音楽に追われながらの演技になり、SPとは別人のようでした。

アリエフ
3Lz df 4T 4T-3T 3F 1A 3Lz-3T 3Lo-1Eu-3S
冒頭の4Lzが抜け、その後のジャンプを予定通りに跳んでしまったところ繰り返しが3種類になり3Tがキックアウトになりました。体力を削ってまで3Tを降りたというのに。体力の方は今回かなり持った方でして、最後のスピンは普通の回転速度でした。知らぬ間に強化されていたのか。3Lz-3Tが3Lz-2Tで加点多めだったら暫定首位に立てていたかもしれません。

ネイサン
3Lz-3T 4F 4T-1Eu-2F 3A 4S 2T 3A-2T
自爆大会に舞い降りる大天使でおなじみネイサン・チェンさん。3Fと4Tがそれぞれ回転数少なくなりましたが、残りのジャンプは加点を得られるものばかりでした。特に3Aですよ!!!ついこの間まで苦手だったとは思えませんね。どこで3Aの軸を仕入れてきたんですかね。バスの座席衣装もいつまで見られるか分からないから目に焼き付けておかないと。衣装に合うグローブを探しているらしいですけど、グローブも派手にするのか?でもどうせ白黒衣装になるんでしょ?もう分かってますもん。

ペアは世界ジュニア選手権優勝経験者が5人の表彰台。男子は銀か銅は持っているけれど優勝はしていない表彰台でした。そして3人とも癖っ毛。

ビチェンコさんのスピンとステップは1V、2、2、2V でした。悪化しているじゃないか。

昨シーズンでパーソナルベストがリセットされたのに、ベストを出せた選手が1人もいないところが自爆大会を物語っています。
2019
10.19

スケートアメリカ 1日目 男子SP

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)102.71
2 Dmitri ALIEV(ロシア)96.57
3 Keegan MESSING(カナダ)96.34 PB
4 Jason BROWN(アメリカ)83.45
5 Michal BREZINA(チェコ)81.11
6 Alexei BYCHENKO(イスラエル)79.76
7 Junhwan CHA(韓国)78.98
8 Kazuki TOMONO(日本)75.01
9 Boyang JIN(中国)74.56
10 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)72.30
11 Koshiro SHIMADA(日本)72.12
12 Roman SAVOSIN(ロシア)57.92

島田
3A 2T 3Lz-3T
3Aさんはクリーンでした。4Tは抜けたので0点です。ステップシークエンス、スピンと終えて、エレメンツではない振付を少し長めにこなしてから演技を終えます。間延びした印象を与える危険性もありますが、美しくこなしているので大丈夫ですね。

サヴォシン
3A fall 3F 3Lz so
3Aより4回転派の選手ですが、4回転は回避しました。彼はGOEでのプラスを得にくい選手なので、すべて成功させるしか道はありません。3Aの回転不足もありますし、かなり厳しい内容でした。

クラスノジョン
4F fall 3A 3F-3Lo
花柄の衣装です。うちのおばあちゃんが昔こういう柄の布地でカバン作ってましたよ。4Loではなく4Fに挑戦しました。フリップ大好きマン。3Aは完全に昔の完成度を取り戻しています。ステップシークエンスは想像の5倍ぐらいエネルギッシュに爆走していました。エッジの正確性は放置して、リンクカバーに全振りした構成ですね。いっそ清々しい。昨シーズンのGPSは元気がなかったので、爆走するぐらいの方が復活が分かりやすいです。

ミハル
4S so 2F-3T 3A
島田のLPの衣装と交換しても違和感なしのウエストサイドストーリー風シャツ衣装。4Sはいつもならもう少し縦に上がっているかなーと思います。それとも4Sフィーバーが終わってしまったのか。3Fは2回転に抜けました。これはいつも通り。ミハルの3回転が抜けたからといって「意外~」と言っているようではミハル検定不合格。全種類のジャンプでコンスタントに抜け&コケますよ!ステップシークエンスはとてもよかったです。これまでで一番好きかも。これまでのプログラムで最もアメリカ寄りの雰囲気でした。全米選手権にゲスト参加しても違和感ありません。

友野
4T so 4S shaky 3A
4Tはステップアウトです。回転は足りていました。4Sの着氷を堪えられたのは大きかったです。キスクラの会話から聞こえてくるに、平池先生的にはコンビネーションスピンは最悪らしい。演技の完成度はロンバルディアとは別人のようでした。このまま全日本選手権に向けて上げていけばよろしよ。

ビチェンコ
3A 4T 2Lz-3T
ビチェンコさんの腕のタトゥー増えた?3Aと4Tはクリーンでした。昨シーズンの不調からジャンプを戻してきましたね。2Lzはまあ……はい。スピンステップは安定して取りこぼしました。ステップシークエンスはエッジの深さを犠牲にして、とりあえず曲に合うようにサクサク踏んでおりました。スピンはいつも以上に回れていなかったです。ビチェンコさんらしい演技でした。

ジュンファン
2S 3Lz-3Lo 3A
4Sは3Aの回転を充足させるために殉職したのだ。敬礼!タンゴだけど、少し表現が柔らかすぎるように見えました。ふわふわしているんだよなあ。

ボーヤン
2Lz 4T-3T 3A fall
4Lzは2回転に。コンボ予定だったので、次の4Tに3Tを繋げました。コンボはとてもきれいに決まり、加点ももらえました。2ミスだとTESが出ませんね。PCSも意外ともらえていないですね。この調子だとLPのPCSもあまり期待できない感じ。

アリエフ
4Lz-3T 4T ot 3A
無謀かと思えた構成ですが、本日も4Lzさらっと成功させました。もちろんゴリゴリと体力が削られて、スケーティングの速度とスピンの回転速度が落ちていきました。落ちていきましたが、やはりこれだけのジャンプを降りると点数は伴ってきます。問題はLPなのよ。SPはネペラでもよかったんです。

ブラウン
3F 1A 3Lz-3T
ルッツフリップはお手本のような飛距離と高さでした。3Aが抜けて1つのエレメンツが丸ごとなくなってしまったわけですが、+3~4の高い完成度で猛烈チャージしました。ここまで滑った選手も上手だったけれど、エッジの深さが桁違いでした。やさぐれディープエッジと命名しよう。

ネイサン
4Lz ot 3A 4T-3T
4Lzはオーバーターンですがプラス評価でした。オーバーターンや片手タッチぐらいではこのクラスの選手はネームバリューでプラス評価になります。ネイサンの4Lzは助走が長いし、ロシア勢ほどの高さはないので、普通にマイナスだと思うのですけどね。4T-3Tはステップシークエンスへの流れに紛れ込ませました。誤魔化し方うめえ。ジャンプにミスがあってもPCSには悪影響を与えません。

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
過去最高のSPです。弟さんを事故で亡くして難しい状態での試合になったことでしょうが、こんなにクリーンな彼の演技は見たことがありません。最後感極まって、天にキスを送っていました。気持ちは届いたと思います。

ビチェンコさんのレベル獲得:3、3、2、3V よし、いつも通りだな!
back-to-top