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2018
11.17

ロステレコム杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)167.89
2 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)158.64
3 Kazuki TOMONO(日本)156.47
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)156.32
5 Andrei LAZUKIN(ロシア)153.33
6 Keegan MESSING(カナダ)146.92
7 Paul FENTZ(ドイツ)142.29
8 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)132.69
9 Brendan KERRY(オーストラリア)132.37
10 Alexander MAJOROV(スウェーデン)123.26
11 Artur DMITRIEV(ロシア)122.00
12 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)118.34

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)278.42
2 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)248.58
3 Kazuki TOMONO(日本)238.73
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)225.42
5 Keegan MESSING(カナダ)220.75
6 Paul FENTZ(ドイツ)220.57
7 Andrei LAZUKIN(ロシア)215.78
8 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)208.01
9 Alexander MAJOROV(スウェーデン)205.59
10 Brendan KERRY(オーストラリア)197.59
11 Artur DMITRIEV(ロシア)189.58
12 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)178.71

美青年ケリー
4T shaky 3T shaky 3Lz-2T 3A-1Eu-2S 2A 3A 2A
4Sは回避しました。2本目の3Aが2Aになったので、咄嗟に3Lzを3Aに変更して成功させました。グリースなのに全然ダサくなくて、ちょっとかっこいい感じに仕上げようとしているのがいかんな。顔がかっこいいのにコミカルな演技するというギャップを求めているのですよ。おいアモディオ聞こえるか!もうちょっとおもしろく、噛み応えのある振付にしてくれ!

ラズーキン
4T-3T 4T hd 3A-2T 3A 3F 3Lz-1Eu-3S shaky 3Lo
冒頭の4T-3Tきれいに決まりました。着氷が僅かに乱れる部分もありましたが、リーザが観ているから失敗できないですね。よくがんばりました。3F降りてからスピードがガクンと落ちてヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいあああああああセーフ。コレオシークエンスああああああああスピンああああああああああ体力使い切りフィニッシュ!で無事に終えられました。体力監視団の仕事これにて終了。

ジュリアン爺
3A-2T-2Lo so 3S 1A df 3F-2T 3Lo 3F-2T df 3Lz shaky
4Sを外した構成です。途中で開くジャンプが多く、荒ぶる着氷でした。ロックなプログラムであることを思えば、マッチしていたのかもしれません。クリムキンイーグルからの3Lzは、低い位置で膝で堪えました。SPに3Lz-3T入れられればいいのですが、3Lzの安定性を考えると難しい。ジュリアン爺のエネルギーをラズーキンにも分けてください。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T 3Lo 4T fall 3S-3T 3A hd-2T shaky
4Lzは3Lzにしました。4Tは転倒からの起き上りが驚異的なスピードでした。GOE-4でいいような気がします。2本目の起き上りはいまひとつでしたので-5ですね。滑る氷だそうですが、ガシッと掴めないのでしょうか。

ドミトリエフ
4T df 4A fall 3A-1Lo-3Lo 2T 3A fall 3F-2T 3Lz df
4A挑んできましたね。回転が速すぎて、事前に4Aと予告してくれないと理解できません。回転は半回転足りませんでした。コンビネーションの真ん中はオイラーではなく1Loです。大技が多すぎるのと、30秒削られた影響で、立て直す時間も不足しているのでしょうね。ナショナルに期待。キタイといえば、ロシア語で中国はキタイ。

コリヤダ
4S 4T-3T 3A-1T 1A 2Lo 2Lz-1Eu-2S 3Lz
国内はどうか知らんが国際大会で4S初成功きたあああああああああああああしかも滑らかできれいいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああ・・・抜けまくった・・・・・・・。またナショナルでな・・・。

友野
4S ot-2T 4S 3A-1Eu-3S 3Lo 3A ot-3T 3F 3Lz
SPでは4Sでアンダーローテーション判定を取られたので、ギチッ!と回って降りてきました。回転不足になるぐらいならオーバーターンの方がマシです。オーバーターンからコンボを付けるのに力を使ったのか、ラスト2本のジャンプではスピードが少し足りなかったです。コレオシークエンスもパワー不足に見えました。8点台を取れる選手なので、彼の本領はこんなものではないです。

フェンツ
3A 3T 3Lz-2T 3Lo 3A ot-2T 3Lz-1Eu-2F 3S
昨シーズンと同じプログラムです。柔らかそうな鎧ですが、実は刃物も弾丸も通さない近未来の素材なのかも。勇猛さはそれほど感じられなかったです。彼にとってはシーズンの頭ですし、ユーロのベテランは年をまたぐ前は仕上がっていないのが普通です。これだけ降りられるのはかなり仕上がっている方です。

クラスノジョン
3A-2T 3A shaky 3F-3T 2A 3F-3Lo-2T 3Lz 3S
やはり3Aの幅は戻っていますね。2本とも幅のあるジャンプでした。あとは着氷だけです。後半の3連続も入りましたし、順調に仕上がっています。大きなミスがないのにインタープリテーションの評価が低いです。コロブチカで4分はね・・・アイスダンスでギリありってレベルですよ。APEHAのインタビューでロシア語で饒舌に語っていらっしゃった。

羽生
4S 4T 3Lo 3F 4T-1Eu-3S shaky 3A fall 1A
冒頭2本の4回転は問題なかったです。足首をひねった影響か、後半はかなり辛そうでした。2本目の3Aが1Aになって焦ってしまったのか、もう一度オイラーを付けようとしました。3A-1Eu-3Sの予定でしたからね。無理のない構成にまとめてくれてよかった。怪我なく過ごせるシーズンが少ないので、今シーズンは完走してもらいたいです。

マヨロフ
4T 1A 3Lz shaky-2T 2F 2A fall 2A-2T 3S
最初と最後以外予定通りに入らず・・・。シリアスタイムにジャンプを成功できなかったので、ネクタイ金ピカはっちゃけタイムが映えなかった。うううううううううううううううううううううううう。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 3F-1Lo-3S 3Lo so 4T-2T 4T hd 3F
最終滑走、有力選手でもミス連発、メダルが懸かった場面、モーツァルト蹂躙プロでよくこれだけの演技やり遂げましたね。また3Aクリーンに着氷しました。ジャンプ中心の構成になっているのがPCSの後ろ3項目のスコアに影響したでしょうか。次はジャンプ以外ですね。GPSやユーロのメダルを取れそうで取れなかったので、やっと形になりました。ロシアからリリースされたクヴィテラシヴィリがロシア勢を上回るとは。逃した魚は大きいぞえ。きっとロシア所属のままだと、経験積めずにこんな選手になれなかったでしょうけどね。

クヴィテラシヴィリは3Aがアンダーローテーションでした。成功じゃなかったか。友野はオイラー、3T、3Fがアンダーローテーションです。

連勝で羽生がGPF確定。次週24ポイントに達するに選手が3人以上いないので、ヴォロノフもGPF確定です。これで昌磨、ミハルと合わせて4枠埋まりました。

ネイサンは次週5位以内でGPF確定です。サマリン、ボーヤン、アリエフは優勝でGPF確定です。ネイサンが優勝すると、2位次第で最後1枠が決まります。サマリンが2位ならサマリン、サマリン以外ならジュンファンがGPFです。
2018
11.16

ロステレコム杯 1日目 男子SP

四捨五入したらほとんどロシア人。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)110.53
2 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)89.94
3 Alexander MAJOROV(スウェーデン)82.33
4 Kazuki TOMONO(日本)82.26
5 Paul FENTZ(ドイツ)78.28
6 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)75.32
7 Keegan MESSING(カナダ)73.83
8 Mikhail KOLYADA(ロシア)69.10
9 Artur DMITRIEV(ロシア)67.58
10 Brendan KERRY(オーストラリア)65.22
11 Andrei LAZUKIN(ロシア)62.45
12 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)60.37

ラズーキン
4T so 2A 3F ot-2T
ロシアメディアのラズーキンの記事の見出しは"リーザのボーイフレンド"。エローホフの欠場で急遽出場となりました。4Tはフリーレッグをついてステップアウト。3Aは2Aになりました。ここまでSPいい演技を続けていましたが、ま、たまにはこんなこともあるわな!滑りの伸びやかさは健在で、後半ヘロヘロという風には見えなかったです。ジャンプを生贄にスタミナ召喚。

フェンツ
3A 3T-3T 3Lz
シーズン始動が少し遅めだったフェンツさん。青いシャツ着てブルーススカイを滑る。4Tは回避しましたが、3A以下のジャンプ絶対に降りるマンなので、3本ともクリーンでした。ステップシークエンスで、しっかりフリーレッグを伸ばしながら滑っていたので、曲の爽快感が表現できていました。僕はフリーレッグが常に曲がっているのが好きではないのです。ドイツ男子はとにかく選手が少ないので、今シーズンも続けてくれてよかった。

ドミトリエフ
4T hd 3Lz-3F ot 3A hd
ジャンプは3本とも乱れが出ました。世界がザワついた3Lz-3Fも入れてきましたが残念です。3Lzから3Fに繋げられる時点で以上で、普通なら遠心力でデュルリリリリリンと転倒するまで足持っていかれます。トランジションがあらあ・・・。

美青年ケリー
3T df 4S fall 3A
4回転2本とも失敗は珍しいです。音楽がズンドコズンドコ鳴っているところでイーグルからの3Aです。質はいいのですが、何でもイーグルから入れればいいというものではないなと思いました。結構助走もありましたしね。リンクサイドにモロ&アモは胸焼けするほど濃い。

ジュリアン爺
4S fall 3A so 3F shaky-2T
4Sは回転不足で転倒です。ジャンプ3本とも長く構えてから踏み切るタイプなので、成功させないとトランジションやパフォーマンスに影響が大きいと思います。いつもなら終盤もっと躍動感を出せるはずですが、今日はそれが見られなかったです。

マヨロフ
4T hd 3A 3Lz-3T
ミスの連鎖を止めてくれました。3Aを勢いよく着氷して、フライングキャメルに入るのですが、前向きになったから、2Aのシークエンスにするかオモタ。よいこはシークエンスにしちゃダメだぞ!BANG BANGという歌詞がバイーンバイーンと聞こえました。スピンがバイーンとしていたせいですね。暫定1位だけど地上波では容赦なくカット。

クラスノジョン
3F-3Lo 3A shaky 3Lz
3F-3Loはきれいでした。3Aは幅が出てきていると思うので、あとは着氷さえ上手くいけば+3の得られる3Aに戻るでそう。前よりはよさげ。途中からズンドコビートが入るところはロシア人の部分なのかもしれない。

友野
4S 3F-3T shaky 3A
バックステージで濃厚なオーラを放っていたミーシャ・ジーさんのパワーが宿ったのか、見た目には大きなミスなく演技を終えられました。4Sは少し回転が足りませんでした。グリンとしています。3Aは問題ありません。夏に普通すぎてヤバかったこのプログラムを、よくぞここまでミシャミシャしく仕上げてくれましたよね。ミーシャ友野にするか、一希ジーにするか選んでいいよ。前は1つも出なかった8点台が3項目。あるべき場所だな。

メッシング
4T fall 3A hd 3Lz-2T
カナダはジュニアでラジュラガ、繰り上がりのゴゴレフが出るとはいえ、現実的に自力でGPFに届くのはメッシングだけになっている状態。そんな状況でジャンプが・・・あああ・・・スピンの軸が暴れなくなったのはよかった。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 4T
今週のお月さまプロ担当。とうとうジャンプ3本とも成功させました。エテリデュダコフグレヘン3人とも来ているから、それぞれの魔力で降りられたんですね!今シーズンは3Aが絶好調です。スピンの出でちょいトラベリングしたぐらいで、いい変な演技でした。GPS初メダルに近づきました。彼はロシア所属し続けてナショナル5位とかになっても、A級大会の派遣干されていたかもしれないし、ジョージアに移ってよかったですね。エテリ全身黒・・・ハァ・・・つまらん・・・もふもふコート着てよ。

コリヤダ
4T<< df 3Lz-2T 1A
4Tは前向き着氷。3Lzのセカンドは2Tに。でもまだなんとか・・・3Aでガッツリ加点稼げば逆転で表彰台いけあああああああああああああああああああああああああああああああああああアクセル0点。何の苦労もなく容易くトップスピードに乗ったところにうっとりしたのに・・・のに・・・本人もやっちまった・・・という顔でフィニッシュ。PCSも伸びませんでした。

羽生
4S 3A 4T-3T
ヘルシンキより流れのある4Sでした。はい+5。3Aは跳ぶ位置を変えました。カウンターから入って、くるくるイグジットです。4T-3Tの着氷で傾いたので、イーグルで誤魔化しました。イーグルとはシェイキーな着氷を誤魔化すためのアクセサリーである。1人だけ世界選手権みたいな完成度で演技しておる。SPで2位と21位点差て。1番手が10年変わらない国の国内選手権みたい。

ロシア開催でトップ3どころか、後半グループにさえロシア勢が入れませんでした。日本のテレビ放映に合わせた日程だったけれど、結果的に最初でよかったのな(白目)。ステブキ、タラモロ、ザギトワがおりますからな。でも羽生はスパシーバジェーニャさんだし、クヴィテラシヴィリとマヨロフはロシア生まれだから、実質みんなロシア人よ。

羽生はオールレベル4でした。ほとんど点数取り尽くしています。あとはジャンプの加点で満点目指すぐらいしかないです。コリヤダの4Tは4T<<ですらなく3Tの回りすぎと判定されたようです。3.2回転ぐらいだったか・・・。だから3Lz-3Tにしてもダメだったのね。荒れたSPでした。
2018
10.27

スケートカナダ 1日目 男子SP

男子SP
1 Keegan MESSING(カナダ)95.05
2 Shoma UNO(日本)88.87
3 Junhwan CHA(韓国)88.86
4 Alexander SAMARIN(ロシア)88.06
5 Daniel SAMOHIN(イスラエル)84.90
6 Alexander MAJOROV(スウェーデン)84.64
7 Nam NGUYEN(カナダ)82.22
8 Kazuki TOMONO(日本)81.63
9 Brendan KERRY(オーストラリア)80.99
10 Kevin AYMOZ(フランス)78.83
11 Jason BROWN(アメリカ)76.46
12 Roman SADOVSKY(カナダ)67.72

サドフスキー
4S hd 4T-3T 3A fall
4Sに付けられなかった3Tを次のジャンプに付けてリカバリーしました。天敵の3Aでは回転が足りずに転倒しました。体がこれだけ大きくなってもスピンをキープできているのは素晴らしい。朝5時にこの曲調は危険。

エイモズ
4T 3Lz-3T 3A ot
小顔にヒゲモジャ。マリモかな?4Tはスコーンと気持ちよく成功させました。3Aだけが上手くいかなかったです。ステップシークエンス中のほぼ側転振付には場内沸きました。ストップしてアピールするところがアモディオっぽいけど、アモディオなのは次のケリーなのだった。

美青年ケリー
4T 3Lz-3T 3A
ジャンプを3本揃えられないことが多いのに今日はクリーンに成功させました。ついにこの日がやってきたか。そう思わせてくれたのもつかの間、表示されるステップシークエンスレベル2、そしてゆっくりな回転のスピンたち。「彼は変わっていなかった」そう思い、僕の口元も緩みました。いや、変われし!!!!!アモディオ先生は一生懸命鼓舞してコーチらしいことをしていました。Aussie! Aussie! Aussie! Oi! Oi! Oi!

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
キスクラの会話によると、少し緊張していたらしいです。オーサーも「そうだと思ってた」と言っていました。回転不足になりがちなセカンドループをきっちり回ってきました。取れるもんなら取ってみい!な十分な回転でした。今シーズンは安心して観られます。シンデレラなのに黒衣装なところと、ジュリエーーーーーット!はアレですけど、うん大丈夫。

サモヒン
4T 3A 3Lz-3T shaky
今週のお月さまプロ担当。サモヒンがジャンプを転倒しなかった!キャーーーーー!!!4Tで若干前傾姿勢になったので、後半に3Tを付けました。結果的に基礎点は上がりました。長めのステップシークエンスは体をダイナミックに動かしていました。笑顔で終えられて、キスクラでは饒舌に語っていました。今シーズンは変な挨拶しないから寂しい。ハタチになったらそういうのは卒業なんですね。

マヨロフ
4T 3A 3Lz-3T
ついにジャンプ3本揃えることに成功したマヨロフさん。引退するシーズンにキャリアハイですか。こんなスケーターをオリンピックに派遣しない五輪委員会があったらしいですよ。マヨロフ母のお召し物はビッグフットの着ぐるみのようでした。雪山で遭難しても大丈夫。スウェーデンは母の服装も攻めの姿勢。北米人も見習うべきです。

友野
4S 3F-3T 3A hd
衣装に付着したピラピラは、砂浜でさざ波に揉まれる海藻ですね!キスクラの会話によると、4Sめっちゃきれいで本人も満足の模様。練習めっちゃしたらしいです。ミーシャは大量に振付をしていますが、ミーシャらしさを表現し、その意図を最も伝えられているのは友野だと思います。インタープリテーションの評価が非常に高いです。PCS評価もミーシャの後釜に就けるようになるといいですね。いい演技を重ねていけば可能だと思います。

ニューエン
4S-3T 3A 3F
ジャンプ3本きれいに入りました。ナムナムさんの理想的な4S-3Tですね。3F降りてガッツポーズが出ました。幸せに満ち溢れていましたし、お客さんの応援も味方につけました。自分の演技が次に控えているのに、ナムナムさんのコーチと並んで拍手する優しいメッシング。

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
そんな優しいメッシングは最近婚約したばかりです。奥さんは絶対に幸せになれるでしょうね。スピンのトラベリングが多い選手ですが、今日はそれがなくどっさりと加点を得られました。バレエジャンプからの3Fはよくやっていましたけど、3Lzなんですね。バレエジャンプからほとんど助走をつけずに不安定な状態から踏み切りました。しゅごい。これはスーパーアラスカ人の演技ですわ。チームカナダが2人連続で幸せな演技見せてくれました。ハッピーハッピー。目が覚めてきた。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz-2T
トロントに移って体がシャープになりました。ルッツフリップは幅と流れが加わって、質が大幅に向上しています。+4を安定して出せるジャンプだと思います。3Aには不安が残りますね。ステップシークエンスの密度がこれまでに比べると、まだまだなのかな?と感じました。エッジワークはきれいだったので、滑り込んで完成度が上がることを楽しみにしておきます。

昌磨
4F 4T-3T so 3A fall
キスクラで話していたこと「完全に自分に負けました!フリップトゥループは思いっきりいって、なぜかアクセルだけ思いっきりいってなくて、あまり失敗しなかったからこそ浅くいっちゃって、踏み込んだ瞬間にあっヤバイ!って思って。前半(4T)はこれは明らかに回りすぎました。」

4Fはクリーン。4Tは回りすぎたので、3Tに上手く繋げられずバランスを崩しました。3Aはスリップしてフェンスに衝突しました。あーーー怖かった。そこから何事もなかったかのようにステップシークエンスはかっこよく決めてくれました。このプログラムは細かいギターの音を表現しなければならないと思うのですが、4T-3Tと3Aの間を助走に費やして表現が留守になっています。足元はさすがに無理だと思うので、手の表現だけでも増えたらいいなあ。このクラスの選手になると、どんな選曲でも振付でも高いPCSは出ます。僕は高得点や4回転ジャンプだけを観たいのではなく、その選手の能力を最大限に活かした演技を望んでいるので、トップ選手への要求はとても高いです。だからもっとくれくれ。振付と表現くれくれ。

サマリン
4Lz ot 3A 3Lz-3T
4Lzはオーバーターン。オーバーターンぐらいに収めると4T+αぐらいの点数はもらえます。それで88点も出せるようになったのですから大したものですよ。フライングキャメルはスピンに入る詐欺をしてからの入りでした。厨二病っぽい曲に、少し変わったポジションのスピンがマッチしていたと思います。表現面でもよくなってきました。ロシアの2番手争い楽しい。

いい演技が多くて見応えのあるSPでした。サドフスキーは4本のジャンプ全てがアンダーローテーションの評価です。これは辛い。80点台のノーミスの演技でも後半グループから漏れるという。
2018
08.01

新プロ情報3

溜まってしまったので、まず日本人選手をまとめて。

宮原知子
SP:Song for the Little Sparrow
LP:ブエノスアイレスの冬

SPは、ツルスカヤが昨シーズンのLPで未亡人のような空気を放っていた曲です。振付はローリー・ニコル。LPはタンゴと発表されていましたが、ブエノスアイレスの冬です。ダイスケさんの2010-2011シーズンのLPの曲です。振付はトム・ディクソン。今シーズンの知子氏は物悲しいね・・・ペラペラのコート着て、寒風吹きすさぶ灰色の街を1人歩くみたいな選曲。

坂本花織
SP:From my first moment
LP:ピアノレッスン

SPはサティのジムノペディに歌詞を乗せた曲のようです。振付はデヴィッド・ウィルソン。

LPは今シーズンもブノワ・リショー作。これですよオリンピック後のシーズンの醍醐味は。既存のイメージを塗り替える選曲。中盤のステップ中の旋律が曖昧なので、体の動きにメリハリをつけないと、ボヤけたまま音楽が流れていくというリスクがあります。爪先まで伸ばして、足の置き方まで気を配らねばなりません。終盤に3Loを配置するナイスな構成。彼女の3Loは女子選手でも指折りの質の高さです。感情の爆発と重なって、非常に印象的に映ります。コレオシークエンスからすぐにスリーターンから入って、準備動作が少なくパーフェクト。試合で降りるところが早く見たい!振付はデヴィッド・ウィルソン。っぽいな~。

三原舞依
SP:It's magic
LP:ガブリエルのオーボエ(続行)

後半ボーナス対象のジャンプは3F。大人の女性らしい、ボーカル入りの選曲です。鼻頭にチョンと触れるような振付があります。年下の男性と恋に落ちて、何気ない日常が美しく彩られていくような、そんな女性の気持ちを感じ取れます。コンビネーションスピンの足換えやステップシークエンスの出など曲想を反映させています。三原っぽさを残しながらも成熟を見せました。

樋口新葉
SP:Energia

LP:愛の讃歌

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン、LPの振付は佐藤有香さんです。今シーズンは3Aにも挑戦する模様。

本田真凜
SP:Seven Nation Army
LP:LOVERS

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン。シェイリーンっぽい。ソロで滑っているところが想像できますもの。LPの振付はローリー・ニコル。黄河、バタフライラヴァーズとともに、中国選手や中華系に「取りあえず滑っとけや!」な感じで当てられがちな曲です。ちょっと心配。

紀平梨花
SP:月の光
LP:Beautiful Storm

テレビ屋からすると紀平が勝つか3Aを降りさえすればいいですが、紀平ってオールラウンダーなんですよ。そのことが知れ渡らないのはもったいないです。きっと引退するまで3A3Aと言われるので、ファンだけで楽しみましょう。1年ごとに表現の幅が倍、さらに倍!と広くなります。ジャンプを跳ぶタイミングが4分でいい具合に散らばっていて、しっかりと曲に溶け込んでいます。いいプログラム。振付はトム・ディクソン。SPの振付はデヴィッド・ウィルソンです。

髙橋大輔
SP:The Sheltering Sky

LP:Pale Green Ghosts (with the BBC Philharmonic Orchestra)

SPは映画の曲。振付はデヴィッド・ウィルソンです。僕はダイスケさんのプログラムでは、In the garden なんたらが一番好きなので、またディーバウィルソンと組んでくれて嬉しいです。観てないけどきっとこのプログラム好きになるでしょうよ。LPはジョン・グラントの楽曲。彼自体は知っていますが、この曲は知りませんでした。オーケストラバージョンで、曲中にラフマニノフの"鐘"が使用されています。振付はブノワ・リショー。めっちゃくちゃ滑りにくそうな曲です。どう調理してくれるのかお手並み拝見といこうじゃねえか。

田中刑事
SP:Memories(続行)
LP:ウィリアム・テル

LPの振付は毎度おなじみマッシモ・スカリ。マッシモさんの勧めで選曲したそうな。ランビのウィリアム・テルに似た構成になっているようです。ランビのは反則的に盛り上がるストレートラインと2つのスピンでフィニッシュでした。300%比べられてしまうので大変ですよ。

友野一希
SP:ニューシネマパラダイス

振付はミーシャ・ジーです。フィギュアスケートTVで密着されていました。日本に馴染みまくっているミーシャさん。

小松原美里&ティモシー・コレト
SD:El sol Sueño/Sueño de Barrilet

モントリオール組のプログラムは、EMPISSのインスタグラムをフォローしておけば動画が流れてきます。
https://www.instagram.com/patinagemontrealinternational/

icenetworkが消滅したので、アメリカ選手の新プロがしれっと発表される楽しみが味わえなくなりました。
2018
03.24

世界選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)219.46 PB
2 Shoma UNO(日本)179.51
3 Kazuki TOMONO(日本)173.50 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)172.24
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)170.61 PB
6 Dmitri ALIEV(ロシア)170.15
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)167.29
8 Michal BREZINA(チェコ)165.98 PB
9 Misha GE(ウズベキスタン)163.56
10 Max AARON(アメリカ)161.71
11 Keegan MESSING(カナダ)159.30
12 Keiji TANAKA(日本)156.49
13 Alexander MAJOROV(スウェーデン)155.08 PB
14 Romain PONSART(フランス)149.65 PB
15 Brendan KERRY(オーストラリア)148.86
16 Paul FENTZ(ドイツ)148.43
17 Matteo RIZZO(イタリア)148.01
18 Daniel SAMOHIN(イスラエル)141.23
19 Vincent ZHOU(アメリカ)138.46
20 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)136.60
21 Donovan CARRILLO(メキシコ)132.63 PB
22 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)131.54
23 Boyang JIN(中国)127.56
24 Phillip HARRIS(イギリス)119.10

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)321.40 PB
2 Shoma UNO(日本)273.77
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)272.32
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)258.28
5 Kazuki TOMONO(日本)256.11 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)254.86 PB
7 Dmitri ALIEV(ロシア)252.30
8 Keegan MESSING(カナダ)252.30
9 Misha GE(ウズベキスタン)249.57
10 Michal BREZINA(チェコ)243.99
11 Max AARON(アメリカ)241.49
12 Alexander MAJOROV(スウェーデン)237.79 PB
13 Keiji TANAKA(日本)236.66
14 Vincent ZHOU(アメリカ)235.24
15 Paul FENTZ(ドイツ)230.92 PB
16 Romain PONSART(フランス)229.20 PB
17 Matteo RIZZO(イタリア)225.44
18 Brendan KERRY(オーストラリア)223.85
19 Boyang JIN(中国)223.41
20 Daniel SAMOHIN(イスラエル)214.01
21 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)209.03
22 Donovan CARRILLO(メキシコ)200.76 PB
23 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)199.72 PB
24 Phillip HARRIS(イギリス)187.69

ジュリアン爺
3A-2T 3A 3F-3T 3S so 3Lz 3F 3Lo 2A+2A
長めの助走ではありますが、軸の美しいジャンプを成功させました。特にトゥ系のジャンプは安心して見られました。曲ごとの演じ分けが見事です。

サモヒン
4T-3T 4S fall 3A so 3A fall 4T-1Lo-2S 3Lz hd 3Lo hd 2A
4Sは左に軸が傾いてしまうサモヒンによくある失敗の仕方。後半の4Tにコンボを付け、踏み止まりました。ジャンプ全滅のような悲劇的な内容をしていた頃に比べるとよくなりました。左手の表現がお留守になっているような。

ハイラペティアン
3A shaky 2A 3F 3Lz 3F-3T 3S 3T-2T 2A
スタートの映像でカメラが正面から顔をアップ。そうかカメラマンも眉毛好きか!僕と一緒ですね。3Aが2Aになったので、後半に3Tを持ってきて繰り返しの種類のジャンプを変えました。さらに最後は2Aのシークエンス予定だったので、2Aが3本目になるのを計算して単独に。優秀な計算機内蔵ペティアン。男子のスピンの良し悪しを分けるキャメルスピンはポジションがきれいだし、スピンの逆回転もできる。ポテンシャルペティアンなわけですよ。もうちょっとで200点ペティアン。

美青年ケリー
4T 4S hd 3F 2Lz-2T 3A so 3A-3T shaky 3Lz-1Lo-3S so 2A ot
前半の4回転を降りると後半失敗し、前半の4回転転倒すると後半の3A成功させる。両立はしないケリー氏。今日は前者のパターン。どうしてもスピードが落ちてしまうのですよ。それでもスピンとステップは普通にこなせるので、それが4年前との違いです。体力ください。モロゾフの座り方がかわいい。美青年の横だと乙女になるの?

ハリス
3F-3T hd 3A shaky 2A shaky 3F shaky-2T 2Lz-1Lo-3S 3Lo shaky 2A so 2A
ハリスらしい軸のジャンプを見せてもらいました。これだけシェイキーと書くこともあまりないもので・・・。Blues for Klookはユーロの第1~第2グループの選手が滑るとしっくりくるぜ。この曲を聞くと脳が「深夜だよー」と信号を発信します。僕は彼のことを総領事と呼んでいる。

カリーヨ
2A 3Lz tano-2T-2Lo 3F-3T 3Lz tano-2T tano 3F so 3Lo shaky 3S 2A
胸が絶妙に隠れるキャミソールみたいな衣装。男女兼用でございますーーー。シゼロンがこういうの着てる。この歓声と手拍子はアイドルへのそれである。ミラノのアイドル。一時のクリストファー・カルーザぐらいの愛され方。

アーロン
4S hd 3T-2T 3Lo 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
ミスしたのは冒頭の4回転だけです。後半はGOE含めきっちり取りました。第3補欠の出場ですからね。シーズン終わって気抜いててもおかしくないのに合計240点取れるなんて。このプログラムの難点を挙げるとすれば、ブラックスワンやライオンキングほどの破壊力とネタ性がないところ。ミルズじゃないと・・・ミルズじゃないと・・・禁断症状が出始めた。

ポンサール
4T hd 4T+1T 3A-2T 3A 3Lz-3T so 3Lo 3S 2A
フレンチフリップになる3Fは回避して2Aを入れました。表情が自信に満ち溢れていて、抜け・転倒の予感はまったくなかったです。スピードに乗ってドーン!と踏み切りました。Your(ベルたそ)Songで公開イチャイチャ。ヒューヒューだよ!これだけの結果残せば連盟からも干されないでしょ!な!

アリエフ
4Lz 4T-3T 4T 3Lz 1A 3Lo-1Lo-3S 3A shaky 3F
着実に体力が増しています。シーズン序盤の方は3Lo-1Lo-3Sの着氷がボトンボトンボトンと今にも止まりそうでしたもの。体力が切れる地点が後ろになりました。3Aが入ればTESが100点に乗ります。来シーズンはGPF進出者の有力候補に挙げられるようになるでしょう。

ミハル
4S-3T 3A-2T 3F 3A 3Lo 3F-2T-2Lo 3Lz 2S
うわああああああああああミハルが4S-3T降りてるうううううううううううこんなの見たことない。そしてジャンプが抜けない抜けない!3Loと3Lzもコケない。これはひょっとしたらひょっとしてノーミ・・・・・あ3Sが抜けた。けれど、今日はミハルのスケートができていました。このクリーンさこそがミハルの持ち味です。スケーティングスキルなんてもっと高く出てもいいと思うのですけどね。あーーーミハルだなあ。イタリアの世界選手権と相性いい。

デカ
4S hd 4S-2T 3A 3T 3A hd-2T 3F so 3Lo 3S
イタリア人振付のイタリアプロ。4Sと3Aで繰り返しを使ったので、3Fの後ろには3Tつけられないぞ・・・どうするんだ・・・と思っていたらステップアウトでコンボなしに。3Aや3F-3Tは確実にGOEでプラスを稼ぐところなので、それができなかったのは残念。3Sを入れたのは、3Lzのエッジ判定を免れ確実に点数を取るためでしょうか。いいよー。来シーズンはジャンプが7本になるので、3Lzがクビでしょうかね?

リッツォ
4T df 3A-2T 3Lz 3A 2Lz-1Lo-3S fall 3Lo 3T 3F
4T両足だけど入れてきました。シーズン11戦目(オリンピック団体戦も出たので演技は12回)の酷使無双の果てに一歩前進。本当にお疲れ様でしたという他ないです。このプログラムも何度も何度も見て、その度になんでも鑑定団がよぎりました。

マヨロフ
4T 3A-2T 3Lz 2F 3A 2A-3T 3T-2T-2Lo so 3S
これがキャリアで最後の世界選手権だなんて信じられますか?その試合で一番の演技をかましてくるわけですよ。パーソナルベスト&キャリアベストの順位。オリンピックに出場できなかった経緯も含めて感動の演技でした。

友野
4S ot-2T 4S 3A-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3S 3Lz 3F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお加点加点加点加点加点加点んんんんんんんんんん何このキレ!力発揮しまくってるじゃないですか。2項目で8点台に乗せました。友野第2補欠だぜ?世界最強の第2補欠ですね。手放しで称賛します。手がちぎれるぐらい称賛します。

フェンツ
3A-3T 4T 3Lo 1A 3Lz 3S-3T so 3Lz-2T 2A
ラストオブ柔らか鎧。冒頭のジャンプ降りられましたが3Aがカナディアンに。繰り返しのジャンプで3Tを使ってリカバリーしたので、失点を最小限に抑えました。ただ後半はスピードが落ちて、プログラムの密度という点でも辛かった。最後までよく戦った。生きてお家に帰るんですよ。

ヴァシリエフス
3A 3A-2T 3T 3Lo 3Lz-1Lo-3S 2A-2T 3F 3Lz
ドンドンドン!パフパフパフ!ドンドンドン!パフパフパフ!「ああああああなんでそこでえええええ」のミスが起こらなかった!起こらなかったからバーで声かけた女の子とハッピーエンドできます。コレオシークエンスでは大歓声が飛んで盛り上がりましたし、スピンはSPよりよかったですね。そりゃランビもフェンスバンバン叩いて喜びますよ。フェンスへのDVで接近禁止命令出されないようにね。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A shaky
コンボの1Loを3Aの軌道から少し外れ位置に着氷させたので、ふん詰まり感を解消させ、加点を導きました。上手い。コントロールされたいい演技でした。リンクやコーチにお父様にも丁寧にお辞儀をしました。ミーシャさんご存じ?来年の世界選手権は日本でございますのよ。出場いかが?

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A hd 3A so 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
4T2本決めました。3Aには苦労しましたけども堪えました。3Aでステップアウトして2Tを付けたのでシークエンス扱いとなりますが、体力的・時間的にリカバリーする場所がないですから、+REP扱いにならなかったからOK。そしてビチェンコさん・・・・スピンがレベル4になってレビューがつかなかった!初の一桁順位です。また進化しましたね。

メッシング
3Lz shaky 3T 3A-2T-2Lo 4T fall 3S-3T 3A 2Lo 3F
昔のメッシングならおどけてバランス崩す振付でリアルにバランスを崩していました。本当に成長したなあ。フライングシットスピンのフライングの高さが今っぽくなくて激高で好き。ジャンプは4ミスで力は発揮できませんでした。4回転2本でもTES100点に乗せられる力を持っている選手です。勝負は来シーズン!

昌磨
4Lo fall 4F fall 3Lo 3A so 4T fall 4T-2T 3A-1Lo-3F 3S-3T
4Loで転倒、4F回転不足で転倒、得点源の3Aでステップアウト、4Tでさらに回転不足で転倒。そこからコンビネーション3本を決める驚異の巻き返し。男ですよ。男!!!!!この演技はスケートファンの心に深く刻み込まれるでしょう。またファンが増えるぜ!

ボーヤン
4Lz fall 2S 3A-1Lo-3S 4T fall 4T fall 3A 3Lz-2T fall 3F fall
ボーヤンも万全とは言えない状態でよく戦いました。まずは休みましょう。中国連盟は無理させるな。絶対に!!!

コリヤダ
4Lz fall 4T 3A-2T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-3S 2Lo 2A
2本の4回転で転倒、3Loが抜け。西岡さんは「本来の力を出せなかった」と言いますが、コリヤダの演技の最も基本形の演技だと思います。このスピード感のある余裕綽々プレスリーを北米の大会でも見たかったなあ。コリヤダのPCS高いし暫定1位いくだろーって思ってたけど1.45差・・・おうふ。

ヴィンセント
4Lz fall 4F 4S so 4Lz shaky 4T 4S fall 3A fall 3Lz tano-1Lo-3F
スロー映像になるとジャンプの回転が足りていないのが・・・ああ・・・・・TESでぶん殴る選手なので、これだと戦うのは厳しいです。来年はこの悔しさを晴らしに世界選手権に来てほしいです。これから筋力もついてくるでしょう。男子は変わりますよ。

ネイサン
4Lz 4F-2T 4F 4T 4T-3T 4S so 3A 3F-1Lo-3S
どっひゃああああああああああああSPより調子が上がってるうううううううう4回転の質キレッキレで、4Sステップアウトしただけ!3Aもクリーンに入りました。この悪い流れを断ち切って最高の形で男子を締めくくりました。文句なしの新王者。

来年の出場枠
3枠 アメリカ・日本・ロシア
2枠 イスラエル・ラトビア・カナダ・ウズベキスタン・チェコ

アメリカはアーロンの11位が生きて3枠キープです。ロシアが14年ぶりに3枠!タレント揃いなのでこれは嬉しい。(ヴォロノフさん聞こえますか・・・3枠あるから来シーズンがんばって)

ネイサン初優勝。昌磨銀メダル。コリヤダ銅メダル。友野がLP3位でスモールメダル獲得!2夜連続「勝負の世界では何が起こるか分からない」「世の中に絶対なんてない」
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