FC2ブログ
2018
08.01

新プロ情報3

溜まってしまったので、まず日本人選手をまとめて。

宮原知子
SP:Song for the Little Sparrow
LP:ブエノスアイレスの冬

SPは、ツルスカヤが昨シーズンのLPで未亡人のような空気を放っていた曲です。振付はローリー・ニコル。LPはタンゴと発表されていましたが、ブエノスアイレスの冬です。ダイスケさんの2010-2011シーズンのLPの曲です。振付はトム・ディクソン。今シーズンの知子氏は物悲しいね・・・ペラペラのコート着て、寒風吹きすさぶ灰色の街を1人歩くみたいな選曲。

坂本花織
SP:From my first moment
LP:ピアノレッスン

SPはサティのジムノペディに歌詞を乗せた曲のようです。振付はデヴィッド・ウィルソン。

LPは今シーズンもブノワ・リショー作。これですよオリンピック後のシーズンの醍醐味は。既存のイメージを塗り替える選曲。中盤のステップ中の旋律が曖昧なので、体の動きにメリハリをつけないと、ボヤけたまま音楽が流れていくというリスクがあります。爪先まで伸ばして、足の置き方まで気を配らねばなりません。終盤に3Loを配置するナイスな構成。彼女の3Loは女子選手でも指折りの質の高さです。感情の爆発と重なって、非常に印象的に映ります。コレオシークエンスからすぐにスリーターンから入って、準備動作が少なくパーフェクト。試合で降りるところが早く見たい!振付はデヴィッド・ウィルソン。っぽいな~。

三原舞依
SP:It's magic
LP:ガブリエルのオーボエ(続行)

後半ボーナス対象のジャンプは3F。大人の女性らしい、ボーカル入りの選曲です。鼻頭にチョンと触れるような振付があります。年下の男性と恋に落ちて、何気ない日常が美しく彩られていくような、そんな女性の気持ちを感じ取れます。コンビネーションスピンの足換えやステップシークエンスの出など曲想を反映させています。三原っぽさを残しながらも成熟を見せました。

樋口新葉
SP:Energia

LP:愛の讃歌

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン、LPの振付は佐藤有香さんです。今シーズンは3Aにも挑戦する模様。

本田真凜
SP:Seven Nation Army
LP:LOVERS

SPの振付はシェイ=リーン・ボーン。シェイリーンっぽい。ソロで滑っているところが想像できますもの。LPの振付はローリー・ニコル。黄河、バタフライラヴァーズとともに、中国選手や中華系に「取りあえず滑っとけや!」な感じで当てられがちな曲です。ちょっと心配。

紀平梨花
SP:月の光
LP:Beautiful Storm

テレビ屋からすると紀平が勝つか3Aを降りさえすればいいですが、紀平ってオールラウンダーなんですよ。そのことが知れ渡らないのはもったいないです。きっと引退するまで3A3Aと言われるので、ファンだけで楽しみましょう。1年ごとに表現の幅が倍、さらに倍!と広くなります。ジャンプを跳ぶタイミングが4分でいい具合に散らばっていて、しっかりと曲に溶け込んでいます。いいプログラム。振付はトム・ディクソン。SPの振付はデヴィッド・ウィルソンです。

髙橋大輔
SP:The Sheltering Sky

LP:Pale Green Ghosts (with the BBC Philharmonic Orchestra)

SPは映画の曲。振付はデヴィッド・ウィルソンです。僕はダイスケさんのプログラムでは、In the garden なんたらが一番好きなので、またディーバウィルソンと組んでくれて嬉しいです。観てないけどきっとこのプログラム好きになるでしょうよ。LPはジョン・グラントの楽曲。彼自体は知っていますが、この曲は知りませんでした。オーケストラバージョンで、曲中にラフマニノフの"鐘"が使用されています。振付はブノワ・リショー。めっちゃくちゃ滑りにくそうな曲です。どう調理してくれるのかお手並み拝見といこうじゃねえか。

田中刑事
SP:Memories(続行)
LP:ウィリアム・テル

LPの振付は毎度おなじみマッシモ・スカリ。マッシモさんの勧めで選曲したそうな。ランビのウィリアム・テルに似た構成になっているようです。ランビのは反則的に盛り上がるストレートラインと2つのスピンでフィニッシュでした。300%比べられてしまうので大変ですよ。

友野一希
SP:ニューシネマパラダイス

振付はミーシャ・ジーです。フィギュアスケートTVで密着されていました。日本に馴染みまくっているミーシャさん。

小松原美里&ティモシー・コレト
SD:El sol Sueño/Sueño de Barrilet

モントリオール組のプログラムは、EMPISSのインスタグラムをフォローしておけば動画が流れてきます。
https://www.instagram.com/patinagemontrealinternational/

icenetworkが消滅したので、アメリカ選手の新プロがしれっと発表される楽しみが味わえなくなりました。
2018
03.24

世界選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)219.46 PB
2 Shoma UNO(日本)179.51
3 Kazuki TOMONO(日本)173.50 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)172.24
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)170.61 PB
6 Dmitri ALIEV(ロシア)170.15
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)167.29
8 Michal BREZINA(チェコ)165.98 PB
9 Misha GE(ウズベキスタン)163.56
10 Max AARON(アメリカ)161.71
11 Keegan MESSING(カナダ)159.30
12 Keiji TANAKA(日本)156.49
13 Alexander MAJOROV(スウェーデン)155.08 PB
14 Romain PONSART(フランス)149.65 PB
15 Brendan KERRY(オーストラリア)148.86
16 Paul FENTZ(ドイツ)148.43
17 Matteo RIZZO(イタリア)148.01
18 Daniel SAMOHIN(イスラエル)141.23
19 Vincent ZHOU(アメリカ)138.46
20 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)136.60
21 Donovan CARRILLO(メキシコ)132.63 PB
22 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)131.54
23 Boyang JIN(中国)127.56
24 Phillip HARRIS(イギリス)119.10

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)321.40 PB
2 Shoma UNO(日本)273.77
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)272.32
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)258.28
5 Kazuki TOMONO(日本)256.11 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)254.86 PB
7 Dmitri ALIEV(ロシア)252.30
8 Keegan MESSING(カナダ)252.30
9 Misha GE(ウズベキスタン)249.57
10 Michal BREZINA(チェコ)243.99
11 Max AARON(アメリカ)241.49
12 Alexander MAJOROV(スウェーデン)237.79 PB
13 Keiji TANAKA(日本)236.66
14 Vincent ZHOU(アメリカ)235.24
15 Paul FENTZ(ドイツ)230.92 PB
16 Romain PONSART(フランス)229.20 PB
17 Matteo RIZZO(イタリア)225.44
18 Brendan KERRY(オーストラリア)223.85
19 Boyang JIN(中国)223.41
20 Daniel SAMOHIN(イスラエル)214.01
21 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)209.03
22 Donovan CARRILLO(メキシコ)200.76 PB
23 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)199.72 PB
24 Phillip HARRIS(イギリス)187.69

ジュリアン爺
3A-2T 3A 3F-3T 3S so 3Lz 3F 3Lo 2A+2A
長めの助走ではありますが、軸の美しいジャンプを成功させました。特にトゥ系のジャンプは安心して見られました。曲ごとの演じ分けが見事です。

サモヒン
4T-3T 4S fall 3A so 3A fall 4T-1Lo-2S 3Lz hd 3Lo hd 2A
4Sは左に軸が傾いてしまうサモヒンによくある失敗の仕方。後半の4Tにコンボを付け、踏み止まりました。ジャンプ全滅のような悲劇的な内容をしていた頃に比べるとよくなりました。左手の表現がお留守になっているような。

ハイラペティアン
3A shaky 2A 3F 3Lz 3F-3T 3S 3T-2T 2A
スタートの映像でカメラが正面から顔をアップ。そうかカメラマンも眉毛好きか!僕と一緒ですね。3Aが2Aになったので、後半に3Tを持ってきて繰り返しの種類のジャンプを変えました。さらに最後は2Aのシークエンス予定だったので、2Aが3本目になるのを計算して単独に。優秀な計算機内蔵ペティアン。男子のスピンの良し悪しを分けるキャメルスピンはポジションがきれいだし、スピンの逆回転もできる。ポテンシャルペティアンなわけですよ。もうちょっとで200点ペティアン。

美青年ケリー
4T 4S hd 3F 2Lz-2T 3A so 3A-3T shaky 3Lz-1Lo-3S so 2A ot
前半の4回転を降りると後半失敗し、前半の4回転転倒すると後半の3A成功させる。両立はしないケリー氏。今日は前者のパターン。どうしてもスピードが落ちてしまうのですよ。それでもスピンとステップは普通にこなせるので、それが4年前との違いです。体力ください。モロゾフの座り方がかわいい。美青年の横だと乙女になるの?

ハリス
3F-3T hd 3A shaky 2A shaky 3F shaky-2T 2Lz-1Lo-3S 3Lo shaky 2A so 2A
ハリスらしい軸のジャンプを見せてもらいました。これだけシェイキーと書くこともあまりないもので・・・。Blues for Klookはユーロの第1~第2グループの選手が滑るとしっくりくるぜ。この曲を聞くと脳が「深夜だよー」と信号を発信します。僕は彼のことを総領事と呼んでいる。

カリーヨ
2A 3Lz tano-2T-2Lo 3F-3T 3Lz tano-2T tano 3F so 3Lo shaky 3S 2A
胸が絶妙に隠れるキャミソールみたいな衣装。男女兼用でございますーーー。シゼロンがこういうの着てる。この歓声と手拍子はアイドルへのそれである。ミラノのアイドル。一時のクリストファー・カルーザぐらいの愛され方。

アーロン
4S hd 3T-2T 3Lo 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
ミスしたのは冒頭の4回転だけです。後半はGOE含めきっちり取りました。第3補欠の出場ですからね。シーズン終わって気抜いててもおかしくないのに合計240点取れるなんて。このプログラムの難点を挙げるとすれば、ブラックスワンやライオンキングほどの破壊力とネタ性がないところ。ミルズじゃないと・・・ミルズじゃないと・・・禁断症状が出始めた。

ポンサール
4T hd 4T+1T 3A-2T 3A 3Lz-3T so 3Lo 3S 2A
フレンチフリップになる3Fは回避して2Aを入れました。表情が自信に満ち溢れていて、抜け・転倒の予感はまったくなかったです。スピードに乗ってドーン!と踏み切りました。Your(ベルたそ)Songで公開イチャイチャ。ヒューヒューだよ!これだけの結果残せば連盟からも干されないでしょ!な!

アリエフ
4Lz 4T-3T 4T 3Lz 1A 3Lo-1Lo-3S 3A shaky 3F
着実に体力が増しています。シーズン序盤の方は3Lo-1Lo-3Sの着氷がボトンボトンボトンと今にも止まりそうでしたもの。体力が切れる地点が後ろになりました。3Aが入ればTESが100点に乗ります。来シーズンはGPF進出者の有力候補に挙げられるようになるでしょう。

ミハル
4S-3T 3A-2T 3F 3A 3Lo 3F-2T-2Lo 3Lz 2S
うわああああああああああミハルが4S-3T降りてるうううううううううううこんなの見たことない。そしてジャンプが抜けない抜けない!3Loと3Lzもコケない。これはひょっとしたらひょっとしてノーミ・・・・・あ3Sが抜けた。けれど、今日はミハルのスケートができていました。このクリーンさこそがミハルの持ち味です。スケーティングスキルなんてもっと高く出てもいいと思うのですけどね。あーーーミハルだなあ。イタリアの世界選手権と相性いい。

デカ
4S hd 4S-2T 3A 3T 3A hd-2T 3F so 3Lo 3S
イタリア人振付のイタリアプロ。4Sと3Aで繰り返しを使ったので、3Fの後ろには3Tつけられないぞ・・・どうするんだ・・・と思っていたらステップアウトでコンボなしに。3Aや3F-3Tは確実にGOEでプラスを稼ぐところなので、それができなかったのは残念。3Sを入れたのは、3Lzのエッジ判定を免れ確実に点数を取るためでしょうか。いいよー。来シーズンはジャンプが7本になるので、3Lzがクビでしょうかね?

リッツォ
4T df 3A-2T 3Lz 3A 2Lz-1Lo-3S fall 3Lo 3T 3F
4T両足だけど入れてきました。シーズン11戦目(オリンピック団体戦も出たので演技は12回)の酷使無双の果てに一歩前進。本当にお疲れ様でしたという他ないです。このプログラムも何度も何度も見て、その度になんでも鑑定団がよぎりました。

マヨロフ
4T 3A-2T 3Lz 2F 3A 2A-3T 3T-2T-2Lo so 3S
これがキャリアで最後の世界選手権だなんて信じられますか?その試合で一番の演技をかましてくるわけですよ。パーソナルベスト&キャリアベストの順位。オリンピックに出場できなかった経緯も含めて感動の演技でした。

友野
4S ot-2T 4S 3A-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3S 3Lz 3F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお加点加点加点加点加点加点んんんんんんんんんん何このキレ!力発揮しまくってるじゃないですか。2項目で8点台に乗せました。友野第2補欠だぜ?世界最強の第2補欠ですね。手放しで称賛します。手がちぎれるぐらい称賛します。

フェンツ
3A-3T 4T 3Lo 1A 3Lz 3S-3T so 3Lz-2T 2A
ラストオブ柔らか鎧。冒頭のジャンプ降りられましたが3Aがカナディアンに。繰り返しのジャンプで3Tを使ってリカバリーしたので、失点を最小限に抑えました。ただ後半はスピードが落ちて、プログラムの密度という点でも辛かった。最後までよく戦った。生きてお家に帰るんですよ。

ヴァシリエフス
3A 3A-2T 3T 3Lo 3Lz-1Lo-3S 2A-2T 3F 3Lz
ドンドンドン!パフパフパフ!ドンドンドン!パフパフパフ!「ああああああなんでそこでえええええ」のミスが起こらなかった!起こらなかったからバーで声かけた女の子とハッピーエンドできます。コレオシークエンスでは大歓声が飛んで盛り上がりましたし、スピンはSPよりよかったですね。そりゃランビもフェンスバンバン叩いて喜びますよ。フェンスへのDVで接近禁止命令出されないようにね。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A shaky
コンボの1Loを3Aの軌道から少し外れ位置に着氷させたので、ふん詰まり感を解消させ、加点を導きました。上手い。コントロールされたいい演技でした。リンクやコーチにお父様にも丁寧にお辞儀をしました。ミーシャさんご存じ?来年の世界選手権は日本でございますのよ。出場いかが?

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A hd 3A so 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
4T2本決めました。3Aには苦労しましたけども堪えました。3Aでステップアウトして2Tを付けたのでシークエンス扱いとなりますが、体力的・時間的にリカバリーする場所がないですから、+REP扱いにならなかったからOK。そしてビチェンコさん・・・・スピンがレベル4になってレビューがつかなかった!初の一桁順位です。また進化しましたね。

メッシング
3Lz shaky 3T 3A-2T-2Lo 4T fall 3S-3T 3A 2Lo 3F
昔のメッシングならおどけてバランス崩す振付でリアルにバランスを崩していました。本当に成長したなあ。フライングシットスピンのフライングの高さが今っぽくなくて激高で好き。ジャンプは4ミスで力は発揮できませんでした。4回転2本でもTES100点に乗せられる力を持っている選手です。勝負は来シーズン!

昌磨
4Lo fall 4F fall 3Lo 3A so 4T fall 4T-2T 3A-1Lo-3F 3S-3T
4Loで転倒、4F回転不足で転倒、得点源の3Aでステップアウト、4Tでさらに回転不足で転倒。そこからコンビネーション3本を決める驚異の巻き返し。男ですよ。男!!!!!この演技はスケートファンの心に深く刻み込まれるでしょう。またファンが増えるぜ!

ボーヤン
4Lz fall 2S 3A-1Lo-3S 4T fall 4T fall 3A 3Lz-2T fall 3F fall
ボーヤンも万全とは言えない状態でよく戦いました。まずは休みましょう。中国連盟は無理させるな。絶対に!!!

コリヤダ
4Lz fall 4T 3A-2T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-3S 2Lo 2A
2本の4回転で転倒、3Loが抜け。西岡さんは「本来の力を出せなかった」と言いますが、コリヤダの演技の最も基本形の演技だと思います。このスピード感のある余裕綽々プレスリーを北米の大会でも見たかったなあ。コリヤダのPCS高いし暫定1位いくだろーって思ってたけど1.45差・・・おうふ。

ヴィンセント
4Lz fall 4F 4S so 4Lz shaky 4T 4S fall 3A fall 3Lz tano-1Lo-3F
スロー映像になるとジャンプの回転が足りていないのが・・・ああ・・・・・TESでぶん殴る選手なので、これだと戦うのは厳しいです。来年はこの悔しさを晴らしに世界選手権に来てほしいです。これから筋力もついてくるでしょう。男子は変わりますよ。

ネイサン
4Lz 4F-2T 4F 4T 4T-3T 4S so 3A 3F-1Lo-3S
どっひゃああああああああああああSPより調子が上がってるうううううううう4回転の質キレッキレで、4Sステップアウトしただけ!3Aもクリーンに入りました。この悪い流れを断ち切って最高の形で男子を締めくくりました。文句なしの新王者。

来年の出場枠
3枠 アメリカ・日本・ロシア
2枠 イスラエル・ラトビア・カナダ・ウズベキスタン・チェコ

アメリカはアーロンの11位が生きて3枠キープです。ロシアが14年ぶりに3枠!タレント揃いなのでこれは嬉しい。(ヴォロノフさん聞こえますか・・・3枠あるから来シーズンがんばって)

ネイサン初優勝。昌磨銀メダル。コリヤダ銅メダル。友野がLP3位でスモールメダル獲得!2夜連続「勝負の世界では何が起こるか分からない」「世の中に絶対なんてない」
2017
12.24

全日本選手権 4日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 村元哉中/クリス・リード 木下グループ/木下グループ 166.45
2 小松原美里/ティモシー・コレト 倉敷FSC/USA 149.47
3 深瀬理香子/立野在 大東文化大学/法政大学 130.27
4 折原裕香/森望 ムサシノFSクラブ/明治大学 113.89
5 飯田澪/石橋健太 関西学院大学/関西学院大学 86.32

かなクリのFD100点超えたー!しかもタイムバイオレーションありでも超えたー!ココは獲得した基礎点は1位でした。ステップがレベル3で残るエレメンツでレベル4を揃えました。四大陸が楽しみです。

男子リザルト
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 283.30
2 田中刑事 倉敷芸術科学大学 267.15
3 無良崇人 洋菓子のヒロタ 258.41
4 友野一希 同志社大学 231.21
5 村上大介 陽進堂 230.95
6 須本光希 浪速中・高スケート部 225.76
7 日野龍樹 中京大学 223.61
8 佐藤洸彬 岩手大学 214.85
9 山本草太 愛知みずほ大瑞穂高校 208.27
10 鈴木潤 北海道大学 207.39
11 三宅星南 岡山理大附高校 199.95
12 川原星 福岡大学 199.37
13 壷井達也 邦和スポーツランド 198.71
14 中村優 関西大学 198.16
15 本田太一 関西大学 192.87
16 佐藤駿 仙台FSC 185.52
17 櫛田一樹 岡山理大附高校 181.29
18 山田耕新 SMBC 177.40
19 木科雄登 金光学園 174.13
20 梶田健登 明治大学 172.57
21 唐川常人 日本大学 169.86
22 中野耀司 明治大学 159.34
23 佐上凌 明治大学 154.16
24 渡邊純也 関西学院大学 153.91

梶田
2A-2T 3Lz-2T 3F-1Lo-2S 3Lz 3Lo 2F 3S 2A
Ancient lands懐かしい。バンクーバーの結果で叩かれたジュベールが息を吹き返した世界選手権を思い出します。予定通りにいかなかった部分もあり、納得がいっていないように見えますが、きれいな滑りでクリーンに近い出来でした。

佐藤駿
3A shaky 3Lz 2Lo ot 3A-2T 3F 3Lz-3T 3S-2T-2Lo 2A
中2で3A2本を入れられるとは・・・恐ろしい子!前半につけられなかった3Tを後半に成功させられました。ステップで小さなスタンブルがあったので、リンクカバーの大きなエレメンツで加点をもらえなかったのが惜しい。

渡邊
3Lz-1Lo-2S 3A fall 3T-2T 2A 2F<< 2S 2T 2A
アイスダンスをやった事が確実にプラスになっています。ジャンプミスが続いてもスケーティングに淀みがないです。そして、足裁きのかっこいい事なんの。

木科
1A 3Lz 3F 3S 3Lo 3F-1Lo-2S 3Lo-1T 2A-2T ot
入れられなかったコンビネーションを後ろに固めてきました。-3Tや-3Sが入れられなかった分はロスが大きいです。ステップは要求されるレベルが高いですよね。チャーリーはシーズーみたいな癒しの見た目して、鬼だからな。

唐川
3Lz ot-3T 3Lo 3F hd 3Lz 3Lo-2T 2A 2S 1A-2Lo-1Lo
終盤に抜けのミスはあるものの、ヌメヌメスケーティングが印象に残りました。ターンを踏む際の上体の感じが、いかにも佐藤組だなと思いました。

太一
3A-2T 3A 3Lz 3F-2T-2Lo 2A-3T 3S 3F 2A
予定構成から狂いなく全て成功!書きかえる必要なかった!ありがたい!3Aを安心して見られるようになりました。スピンやステップではまだ危なっかしい部分もありますけど、ここまでの成長を見られて嬉しい。ガッツポーズも出ました。アニキイイイイイイイイイイイイイ!

壷井
3F-3T 3A fall 3Lz 3Lo-2T 3F 2A-1Lo-3S 3Lo 2A
3Aの成功とはなりませんでしたが、今日もよく滑っていました。シニアの演技時間になっても、リンクの端まで使用し、力強さが出せていました。

中村
3A so 3A so 3F 3Lz-3T shaky 1Lz 2A-1Lo-3S 3Lz 3Lo
2Aを1つなくして、抜けた3Lzをリカバリーしました。コレオシークエンスが素晴らしかったですね。演技も終盤なのに体がよく動いていましたし、表情の使い方も抜群でした。男らしい演技をするようになりました。

山田
3A shaky 3Lz-3T 3S-3T 3Lo 3F 3S fall 2A df 2A df-1T-2T
背中にティッシュ口が!!!!!近年ではなかなか見られないティッシュ口だから貴重。3Aはバランスを崩しましたが、手は付かずに堪えました。今年もかっこよかった。倍返しだという心意気で滑ったらしいです。それTBS!!!

鈴木
3A-2T tano 3A 3Lo 2A-3T shaky 3F so 1Lz 2A-1Lo-3S 3S
3A2本を加点付きの質で降りられたのが大きいです。この2本だけで20点以上稼げますからね。中盤のトゥジャンプでミスがありました。エッジジャンプは全てクリーンだったんですよね。きれいな演技でした。何の嫌味もない滑りであり、表現。ミネラルウォーター!って感じ。次の目標は卒論と学会発表だそうです。理系は大変だ。

リュージュ
3Lz-1Lo-3S 3Lz-3T 3A-2T 3Lo 3A 3F 2A 2A
ジャンプクリーン祭りだーーーーー!ワッショイワッショイ!加点加点加点加点。4回転は回避して高い完成度を見せました。よかったよかった。言葉を選ぶように、ゆっくりとインタビューに答えました。3分ぐらい話しました。「続けるのであれば、将来的には四大陸、世界選手権、GPSに出て当たり前の選手になりたい。」

川原
3A shaky 3Lo-3T 3Lz 3S 2Lz-2T 2F 3Lo 2A-1Lo-2S
中盤の抜け連続を得意の3Loで立て直しました。SPでも思った事ですが、演技のスケール感が大きくなりました。ミッションという曲は、そのスケール感が一層大事になりますからね。長いスケート人生、最後の全日本で楽しく滑れたという事で、インタビューでは涙。「よくやったよ」と自分に言ってあげたい。そんな風に語りました。

三宅
1A 3Lz 3A-2T 3Lz-3T 3Lo shaky 3F-2T df 3S 2A
3Aの抜けから立て直しました。演技時間が30秒伸びて苦しい中で、演技終了直前によく3Sと2Aを決めました。バックステージでも息絶え絶えだったので、相当体力を使ったのだと思います。笑顔を絶やさなかったのがグッドです。

須本
3A-2T 3A 3F 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3Lo 3Lz 2A
よっしゃああああああああああああああ3A2本入ったあああああああああこの演技が出来れば世界ジュニアのメダルの確率もかなり高いです。どんどんよくなりますね。伸び盛りってすごい。

草太
3Lo-2T 3Lo 3T 2A 3S 3T-2T 2A-1Lo-2S 2Lo
3Loを2本の構成に変更して全てのジャンプを着氷しました。上体の硬さが大幅に改善され、流れるスケーティングとの調和が増してきました。この歓声が、彼がこれからスケートを続けていく事のモチベーションとなればいいなと思います。

最後の1枠を争うデカとむらがリンクサイドで話をしていました。フィギュアスケートは自分との戦いですもんね。

友野
4S-2T 2S 3A-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3S 3Lz 3F
4S2本の攻めの構成。2本目が抜けて以降はきっちりとまとめましたし、2シーズン前までのような荒れた着氷もほとんどないです。最後のコンビネーションスピンではさすがに疲れが見えましたが、グッと堪えて「疲れてないです!楽しいです!」という風に演じられていたのがよかった。そしてそれが大事。これでPCSが0.25ぐらい平気で変わってきます。

ダイス
4S 1S 3A-2T 3Lo 3A so 3Lz-1Lo-2S 3F td 3T
セカンドトリプルが苦手なのと、トランジションが少なめなのを考えると、抜けなくクリーンに滑る事が必要とされていました。日本一の安定感の4Sが抜けてしまったのが痛いです。

佐藤
3A-2T tano 4T so 4T fall 3A 3S 3Lz so 3Lo fall 3F
2本目の4Tは回転不足での転倒です。3Aと3Sは高さがあり美しく決まりました。フィーガロフィガロフィガロは何度見ても気持ちが上がります。胸のワッペンにある南部美人はお酒?

むらむら
4T 3Lz-3T 3Lo 3A-2T 3A 3F-1Lo-2S 3S 3Lz so
4Tを1本にして完成度の高い演技を目指した4分半でした。今シーズンの彼の調子なら失敗していたかもしれない、3Lz-3Tや2本目の3Aをきっちりと降り、加点のもらえるジャンプを揃えました。意地を見ました。父と抱き合って男泣き。いい物を見せてもらいました。昨日の宮原さっとんの演技を見てインスピレーションを受けたようです。2人とも感動させられましたよ。もうやだ・・・オリンピックやだ・・・。感動するけど悲しむ人がいるからやだ。

デカ
4S 4S so 3A 4T 3A so 3F-3T so 3Lo 3Lz
あっ・・・・・4S・・・・この助走で・・・・あっ・・・あれ?めちゃきれいに降りた。4T・・・・・あっ・・・・・助走足りなくないか?あっ・・・おお、ふんわりジャンプで超きれい。コンビネーションが入らなかったので、+REPが2つもあったのがもったいないです。しかも3Loや3Lzにも2Tをつけませんでしたから。ここらへんは計算頑張ろう。ジャンプ計算ドリル produced by 新田谷凜を購入しましょう。体はよく動いていました。

昌磨
4Lo 3A 3Lo 4F fall 4T 2A-2T df 3A-1Lo-1F 3S-3T
4Fの転倒で力を使ったのか、そこからスピードが落ちてしまいました。よく4Tを転倒しなかったなと思います。2A-4Tは回避すると思いましたが、抜けはしたもののやってきました。でも抜けて内心安心しました。4回転になっていても回転不足になって、足首を痛めかねなかったので。ここで怪我をしてしまっては・・・無理したらいかんですよ。2A-4Tを練習を含めて成功したのは昌磨とプルシェンコだけとな・・・ウノシェンコか。代表決定おめでとうございます。

トップ選手だけフジのアナウンサーがインタビューする意味はあるのかという疑問。ミタパンも内田さんも嫌いじゃないですよ。でも河西歩果ちゃんでいいじゃん。セントフォースでいいじゃん。

後ほど代表発表で。
2017
12.22

全日本選手権 2日目 アイスダンスSD・男子SP

アイスダンスSD
1 村元哉中/クリス・リード 木下グループ/木下グループ 65.71
2 小松原美里/ティモシー・コレト 倉敷FSC/USA 56.65
3 深瀬理香子/立野在 大東文化大学/法政大学 47.43
4 折原裕香/森望 ムサシノFSクラブ/明治大学 45.54
5 飯田澪/石橋健太 関西学院大学/関西学院大学 34.25

かなクリはレベル3のエレメンツが4つでした。まだまだ点数を積み上げられるという事ですね。FDは100点に乗りますように。乗れーーー乗れーーー。関東じゃないから見られないけどな!HAHAHA

男子SP
1 宇野昌磨 トヨタ自動車 96.83
2 田中刑事 倉敷芸術科学大学 91.34
3 無良崇人 洋菓子のヒロタ 85.53
4 村上大介 陽進堂 80.99
5 友野一希 同志社大学 78.16
6 佐藤洸彬 岩手大学 77.98
7 須本光希 浪速中・高スケート部 72.93
8 山本草太 愛知みずほ大瑞穂高校 72.88
9 三宅星南 岡山理大附高校 68.77
10 日野龍樹 中京大学 68.22
11 川原星 福岡大学 67.74
12 鈴木潤 北海道大学 66.83
13 中村優 関西大学 65.75
14 壷井達也 邦和スポーツランド 63.35
15 佐上凌 明治大学 63.05
16 山田耕新 SMBC 61.01
17 櫛田一樹 岡山理大附高校 60.06
18 本田太一 関西大学 59.75
19 梶田健登 明治大学 58.65
20 佐藤駿 仙台FSC 57.77
21 唐川常人 日本大学 56.64
22 中野耀司 明治大学 56.56
23 木科雄登 金光学園 56.16
24 渡邊純也 関西学院大学 54.01
25 中野紘輔 福岡大学 53.62
26 鎌田英嗣 明治大学 52.66
27 時國隼輔 同志社大学 51.71
28 小林建斗 法政大学 51.18
29 杉中建人 関西学院大学 43.66

男子の前半グループの実況解説は大村さんとフィギュアスケートラボの研究員さん。

山田
3T-3T 3Lz 2A
ジャンプが3本きれいに入りました。ぬるっとした着氷。社会人という事に加えて、26歳という年齢がネックになってもおかしくないのに魅せますね。お客さんの煽り方いいわー。よっSMBC!

佐上
3A so 3Lz-3T 3F
3Aを堪えまして、3Lz-3Tをしっかり着氷。体の残し方であったり、ターンを踏む箇所、滑りを見せる箇所なんかの見せ方がすごく効果的で印象的でした。

川原
3A 3T-3T 3Lz
女性を誘うプログラムということで、軽いチャラい感じも出ていていいなと思います。こちらも楽しくなるし、お客さんも乗れます。ガッツポーズ出たよ!速報からTESが3点下がりました。

須本
3A 3F 3Lz ot-3T
3A入りました。3Lzの後ろに長めのターンが入ってしまいましたが、冷静に3Tをつけました。助走なんてないに等しいのに回りきっています。スケートがグングン伸びるので、それは強みですね。

三宅
3A 3F-3T ot 3Lz shaky
3Aやっつけました!!!ステップ中にも笑顔が見えましたけど、3Lz-3Tでも笑っていました。おフェイス小さい。

壷井
2A 3F-2T 3Lz
3F-3Tのセカンドが2Tになりましたが、加点の得られるエレメンツばかりの演技でした。特にスピンは素晴らしかったですね。苦手な選手と比べると加点だけで2点ぐらいリード出来るので大きいです。床の間に置いておきたいかわいさ。

草太
3T-3T 2A 3Lo
3T-2Tと3Sの予定を3T-3Tと3Loに上げてきました。また新たなジャンプを取り戻しました。どこがピンポイントでよかったと言うよりも、いやーーーーーねーーーもうよかったーーーーー。ご飯食べながら見てなかったら泣くところでした。

ダイス
4S 3A 3Lz-2Lo
ジャンプ構成を変更し、後半に3Lzからのコンビネーションを入れましたがセカンドが2Loだったのと、アテンションをもらったのがTESに響きました。セカンドトリプルが苦手なので、このミスは織り込み済みだと思います。得意なLPで4Sをしっかり降りて点数を伸ばすのが彼の戦い方。

リュージュ
3Lz so 3A fall 3Lo-3T
2本のジャンプが入らなかったですが、最後にコンビネーションをつけ、軸の美しいスピンで印象は持ち直せたかなと思います。

中村優
1A 3Lz-3T 3Lo
TESカウンターが混乱して2Lz-2Tと表示していました。中の人がんばれー。ビートルズプロを滑ると男女兼用でございます衣装を着用する義務が発生するのかというような。ダイスケタカハシ的衣装。表現面で一皮剥けましたかね。体の使い方が大きくなりました。

デカ
4S 3F-3T 3A
デカが緊張しているのか、僕が緊張しているのか分からないけど4Sには緊張感がありました。3F-3Tを着氷してから体の動きがよくなってきて、ステップでは体がシュパシュパ動いておりました。レベル3ではありますが、加点は満点に近いです。デカってシーズン途中に急激によくなりますよね。

むらむら
4T hd 3A 3Lz-3T shaky
4Tでは片手をつき、後半のコンビネーションでしっかりと基礎点を確保しました。ジャンプはクリーンとは言えないけれど、上手くまとめました。ステップがグランプリシリーズとは比べ物にならないくらい滑り込まれています。全日本に向けて仕上げてきたので、明後日も楽しみにしたいです。

友野
4S so 3F-3T 3A
ピョコピョコと軽快なステップから、スンッと落ち着いてキャメルスピンに入る切り替え方が素晴らしいです。音楽の性格をよく捉えられています。

鈴木
3A 3F-3T 2Lz
月の光が照らす海で光るホタルイカ色の衣装。非常にいい3Aを降り、3F-3Tも降りられたましたが、3Lzが2回転になりました。ここは収めておきたかった。光に満ちた海に、雪がポツポツと降ってくるような情景が浮かびます。ホタルイカの季節には合っていないかもですけど。連続ツイズルが効果的でした。

佐藤
3A 4T shaky 3Lz-2T tano
少し衣装が変わりましたかね。彼も3Aはクリーンでした。4Tにつけられなかったコンビネーションを後ろに持ってきてリカバリー。落ち着いた変な生き物でした。この衣装の色味は、お盆に仏壇の前に置くクルクル回る灯篭?に似ている。極楽浄土の変な生き物ね。

昌磨
4F 4T-1T 3A
4Tのセカンドに2Tか3Tをつけられなかったので、GOEは自動的にオール-3になりました。ここだけで10点ぐらい失う事になります。友達3AはGPFの後に和解したのですね。ステップはGPFに引き続き素晴らしい実施でした。

太一
3A shaky 3Lz shaky 3T ot-3T shaky
かなりの体力を消費しまして、中盤でバテておりました。キレキレのマンボを披露する事は適いませんでした。3Aは降りてやる!という気合いが見えました。

大技でミスをしてもきちんとリカバリーが出来た選手が上位にきました。明後日は友野→ダイス→佐藤→むらむら→デカ→昌磨の滑走順です。SP3位→2位→1位の滑走順は一番ドキドキするやつ。あーーー怖い。明日は女子の運命が決するのですね。坂本が優勝したら、今まで坂本の事スルーしてたメディアは映像の素材なくて困るな!

2017
11.11

NHK杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Sergei VORONOV(ロシア)181.06 PB
2 Adam RIPPON(アメリカ)177.04
3 Alexei BYCHENKO(イスラエル)166.55
4 Jason BROWN(アメリカ)160.59
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)158.29 PB
6 Keegan MESSING(カナダ)155.67
7 Kazuki TOMONO(日本)152.05
8 Nam NGUYEN(カナダ)148.69
9 Dmitri ALIEV(ロシア)145.94
10 Michal BREZINA(チェコ)144.21
11 Hiroaki SATO(日本)123.25

男子リザルト
1. Sergei VORONOV(ロシア)271.12 PB
2. Adam RIPPON(アメリカ)261.99
3. Alexei BYCHENKO(イスラエル)252.07
4. Jason BROWN(アメリカ)245.95
5. Keegan MESSING(カナダ)235.80
6. Deniss VASILJEVS(ラトビア)234.80
7. Kazuki TOMONO(日本)231.93 PB
8. Dmitri ALIEV(ロシア)223.45
9. Michal BREZINA(チェコ)220.45
10. Nam NGUYEN(カナダ)214.51
11. Hiroaki SATO(日本)199.20 PB

ニューエン
2T 2S 3A 4S-3T 3A-2T tano 3Lo 3F 3Lz-3T
2Tが2本になったので、3Fからの3連続での2Fを止め、最後の3Lzに3Tをつけました。な、なんて計算出来る男なんだ。通信簿の算数二重丸あげちゃう!鳥海さんよ、長身を生かしたダイナミックな滑りが持ち味じゃないぞ。滑りは課題だぞ。長身=ダイナミックという思考停止の計算式はいかん。

佐藤
3A shaky 4T so 4T so 3A ot-2T tano 3F fall 3Lz df 3S df 1Lo
全弾失敗に。フィーガロフィガロフィガロスピンをスロー再生。この構成だと体力を使うでしょうし、3Lz以下のジャンプをまとめるのも難しかったでしょうか。

アリエフ
3Lz 3F fall 2T 4T-3T 4T fall 3Lo-1Lo-3F 3A 3Lz shaky
膝くるをしないアリエフのフリップなんて、なんて・・・・・ううううう。1本目の3Aを変更して4Tを跳び直しましたが転倒。しかしながら跳び直しをする前から体力が危険水域に達しておりました。ジャンプを終えてから体力が少し復活。いつか体力の向こう側に行ってください。

ヴァシリエフス
3A-2T 1A 3A 3Lo 3Lz-3T 2A 1F 3Lz-1Lo-3S
アハンアハンと言っているマスターの元で修業しているバーテンダーが、お客さんの物悲しげなOLに恋してしまったみたいなプログラム。そんでもって、生バンドの演奏に合わせて一緒に踊ろうと誘う感じ。予定構成が3A-2T 3A 3T 3Lo 3Lz-1Lo-3S 2A 3F 3Lz-2Tでしたので、抜けた3Aを跳び直してコンビネーションできっちりと点数を稼ぎました。抜けはありますが頑張りました。ガタイがよくなったので、ケンカしたら勝てる自信ないです。ランビ「またね」しょっちゅう日本に来るから。あばよ! by 柳沢慎吾

ミハル
2S 3A-2T 4S fall 3A 3Lo 3F fall 3Lz 3S
3F2本のプログラムを4S2本に変更しましたがミスが続きました。マルフォイの髪形。ミハル・マルフォイ。このプログラムはコレオシークエンスのエッジさばきがかっこいいです。このかっこよさがプログラム中ずっと続けばいいのに・・・のに・・・のに・・・。

りっぽんぽん
4Lz 3F-2Lo 3Lo 3A-2T-2Lo 3A 3F-3T 3S 3Lz
新衣装です。4Lzは回転不足ではありますが着氷しました。2本目の3Aは着氷が詰まりそうなのを、上手く振付と同化させ、マイナスどころかプラスに持ってこさせるテクニックを見せました。見事。コレオシークエンスはコレオエレメンツ史上最高峰の振付だと思います。リンクを羽ばたく美しい鳥です。スピンもいつも通り素晴らしかった。スケーティングがまだ絶好調の彼の時の物ではありませんので、もっとPCSを伸ばせるよー。

メッシング
3Lz 4T td 3A-2T-2Lo 3T 3Lz-3T 3A 3Lo 3F-2T
4Tが3Tに抜けたので3S-3Tを3Lz-3Tに変更してリカバリーしたつもりが、3種類で繰り返してしまって3Aが点数にならないという。結果的に大損。冒頭が4Lzだったら違ったんですけどね。4Tの着氷をスーパーニーで堪えたのは驚かされました。膝死なない?ヤバいスコアになると思ったら結構出た!コンボも入ったし、スピンも速いし、アピール力もありますもんね。

友野
4S df 4S fall 3A-3T 3A-2T-2Lo shaky 3Lo 3S 3Lz-2T 3F
4Sの回転が足りずミスに繋がりました。そこからが強くなった友野!トリプルジャンプ失敗しないマンと化しまして、きちんと着氷しましたし、トランジションにも工夫がありました。ジャッジへのアピール豊富で楽しい演技でした。ジュニア上がりの今シーズン、勢いを表現するのに最適のプログラムとなりなした。リンクサイドで顔なじみの子供たちと話し込む。急遽の出場おつ!

ヴォロノフ
4T-3T 3A 4T df 3A-2T-2Lo 3Lz-2T 3S 3Lo 2A
おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやったああああああああ2本目の4Tが抜けがちなので、4444444444と念じながら見守っておりました。1本目のような高さが出なかったですかね。ステップの終盤から疲れが出ていましたが三十路がんばった!おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

ビチェンコ
4T-3T shaky 4T 2Lo 3A so 3A-2T 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
少し着氷が乱れる場面はありましたが大きなミスは3Loぐらいです。やはりボレロを滑るのは壁が厚すぎましたね。道化師の方がビチェンコさんに合っていますし盛り上がります。

ブラウン
3F 3A fall 2A 3A fall 3Lz so 3Lo-1Lo-3S 3Lz-3T 2A
4Tは回避し、安全策できましたが思わぬ3A2本の転倒がありました。元々構成していない箇所でコンボのリカバリーを入れたので、そのジャンプだから音楽に合っている!という絶妙なバランスが崩れてしまったようにも思います。

ヴォロノフは今のグランプリシリーズ制度が始まって以来男子シングル史上最年長優勝!続けていればいいことあるぜ。腐らなければいいことあるぜ。平均年齢29歳の表彰台。おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

試合終わった感あるけど、明日はアイスダンスですよ!
back-to-top