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2016
10.02

JGPタリン杯 3日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

アイスダンスFD
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)91.47
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)85.92
3 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)81.09
4 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)74.78 PB
5 Hannah WHITLEY / Elliott GRAHAM(カナダ)73.70
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)73.20
7 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)68.87 PB
8 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)68.39
9 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)67.52 PB
10 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)67.25 PB
11 Irina GALIYANOVA / Tommy TANG(カナダ)66.61 PB
12 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)64.27
13 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)60.31 PB
14 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)56.81 PB
15 Katerina BUNINA / German FROLOV(エストニア)55.23 PB
16 Anastasia OZEROVA / Nicholas MCCREARY(オーストラリア)47.25 PB

アイスダンスリザルト
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)157.01
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)148.45
3 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)132.13
4 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)127.27 PB
5 Hannah WHITLEY / Elliott GRAHAM(カナダ)124.38
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)123.64
7 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)118.62 PB
8 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)116.66 PB
9 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)114.34 PB
10 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)111.55
11 Irina GALIYANOVA / Tommy TANG(カナダ)109.51 PB
12 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)108.63
13 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)101.84 PB
14 Katerina BUNINA / German FROLOV(エストニア)96.36 PB
15 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)96.05 PB
16 Anastasia OZEROVA / Nicholas MCCREARY(オーストラリア)78.96 PB

りかある
苦手なダンススピンの足換え前の最後の回転が遅くなりましたが、気になるのはそこぐらいです。ツイズルがきれいに入りました。男性が女性を見て、女性が男性に信頼して身を任せているのがよく分かります。インタープリテーションの評価が高めに出ました。そりゃこんなに笑顔で楽しそうに滑ったら点数出したくなるでしょう。

エストニアさん
この演技開始直後の怒涛の攻めで思い出しました。滑るというより踊るプログラムで、とにかく楽しそうに演じます。ストレートラインリフトのポジション移行やダンススピンの入りのイーグルなど少々問題はありますが、楽しそうなのが1番。技術にがんじがらめにされて仏頂面で滑られてもね。

ポポワ&ベリコフ
ファーストツイズルはブレードを持って行うはずですが、男性がブレードを掴み損ねました。うっかりでしょうか。ナザニキもやっているウクライナ伝統?の支持なしカーブリフトはSDに続き披露。このカップルはSDでも思ったことですが、ハイライトが薄いです。分かりやすく、ここを1番見せたいです!というところがあった方がよさそう。

ドイツさん
男さんがステップを踏むときにずっと足元を見ながらやるのが気になりました。接触しない心配になるのは分かりますが、めちゃくちゃ気になりました。女性の後ろに立ったときなんて足元凝視してますよ。お尻を見せるリフトは非常によいぞー。

ホワイトリー&グラハム
カラフルミイラSDから赤青インド。演技後半は男性が女性の運搬係のようになっておりまして、メリル様音楽を表現しきれていなかったと思います。

サラマリーヌ&ジョフリー
PCSでは高い評価をもらえるのにTESが取れないSDと同じ状況です。スピードを出したのが仇となって、後半はバテバテのグラグラでした。ペース配分を考えよう。

ジュリア&マチュー
いい衣装だなあ(2週間ぶり2回目)。パーソナルベストに届きましたが、やはりTESの伸びが悪いフレンチカップル。この組も出だしがよくて、曲が進むごとに元気がなくなりました。でもこの組は疲れを隠せていただけもう1組よりも、演じることに徹していました。

ルイス&バイ
ツイズルは2人の距離が離れましたがまとめました。リフトの質はよかったです。明るく朗らかに曲を表現するルイスさんと、そのルイスさんの横でうわー!となっているバイさん。やはりソロのダンサーが2人で滑っているような、そんな気がしてなりません。

スコアレ
スコップさんはかわいいけどエロには到達していないし、アリョーシンは言わずもがですし、このプログラムを演じるのに足りないものはやはりエロ。ジュニアと言えどエロは必要。エロのないダンスなどエロではない。でもダンスのスキルはここまでのカップルとは大きな差をつけていました。

ロボドロ
サーキュラーはロボダさんちゃんとこなせていたかな・・・不完全なところがあっちょうな。ダンススピンは見事。フリーレッグを伸ばして引き寄せて。これがエロだ。変態難易度のイナバウアーリフトも見事だけど、ジュニアナショナルでコケて大惨事みたいなことがなければ・・・蘇る2シーズン前の悪夢。前半がよくて後半ムムムなカップルが多かっただけに、後半になるほどパワフルになっていったロボドロの滑りは群を抜いておりました。

シニアのダンス見たせいで脳がシニア用になってしまっている。ジュニア用の見守り脳とシニア用のミス探し脳は使い分けないと。

ステップの判定がシビアで、ロボドロが1つレベル3を取った以外は1と2しかありませんでした。

ロボドロが2連勝でファイナルを確定させました。来週がパーソンズ(1位)、シュピスミ(2位)、ウシャコワ&ネクラソフ(3位)です。この3組の表彰台がどの組み合わせになってもアンルイスはファイナルに行けます。

パーソンズは3位以内で確定。マリジョリ&ザカリーが歴代最高スコアを遥かに超えて優勝しなければ4位でも大丈夫です。なので実質4位でも大丈夫です。
シュピスミは2位以内で確定。ウシャコワ組が2位になったら24ポイントで並ぶカップルが4組いますが、3位で140.74以上出せばほぼ大丈夫です。ウシャコワ組が154点ぐらいを取らなければならないからです。でも現実的なスコアではないです。
カレポノはパーソンズが2位以内になるとファイナルが確定します。あとの順位は問いません。パーソンズが3位でもシュピスミが優勝すればファイナルに行けます。

波乱は起こるのか?

男子LP
1 Alexander SAMARIN(ロシア)160.93 PB
2 Roman SADOVSKY(カナダ)149.25 PB
3 Vincent ZHOU(アメリカ)135.82
4 Koshiro SHIMADA(日本)132.81 PB
5 Petr GUMENNIK(ロシア)129.55
6 Aleksandr SELEVKO(エストニア)122.04 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)118.32 PB
8 Graham NEWBERRY(イギリス)111.48
9 Camden PULKINEN(アメリカ)111.25 PB
10 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)109.13 PB
11 Adam SIAO HIM FA(フランス)107.96 PB
12 Yuheng LI(中国)105.97 PB
13 Samuel TURCOTTE(カナダ)103.93
14 Basar OKTAR(トルコ)99.14 PB
15 Artur PANIKHIN(カザフスタン)95.03 PB
16 Glebs BASINS(ラトビア)93.29
17 Sunghoon PARK(韓国)92.54 PB
18 Matthew SAMUELS(南アフリカ)90.18 PB
19 Jegor ZELENJAK(エストニア)89.89
20 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)87.94 PB
21 Yan TKALICH(ウクライナ)86.88 PB
22 Ton CONSUL(スペイン)82.73
23 Micah TANG(中華民国)81.28
24 Daniel TSION(デンマーク)81.17 PB
25 Mihhail SELEVKO(エストニア)80.56 PB
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)66.68
27 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)65.10 PB
28 Harrison BAIN(ニュージーランド)63.24 PB

男子リザルト
1 Alexander SAMARIN(ロシア)234.29 PB
2 Roman SADOVSKY(カナダ)221.21 PB
3 Vincent ZHOU(アメリカ)213.92
4 Koshiro SHIMADA(日本)203.29 PB
5 Petr GUMENNIK(ロシア)197.82 PB
6 Aleksandr SELEVKO(エストニア)184.93 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)182.18
8 Graham NEWBERRY(イギリス)180.33 PB
9 Camden PULKINEN(フィンランド)171.69 PB
10 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)163.31 PB
11 Yuheng LI(中国)161.01 PB
12 Adam SIAO HIM FA(フランス)158.97 PB
13 Samuel TURCOTTE(カナダ)158.82
14 Basar OKTAR(トルコ)152.77 PB
15 Sunghoon PARK(韓国)146.01 PB
16 Artur PANIKHIN(カザフスタン)141.47 PB
17 Jegor ZELENJAK(エストニア)134.77
18 Yan TKALICH(ウクライナ)134.53 PB
19 Ton CONSUL(スペイン)133.78 PB
20 Glebs BASINS(ラトビア)132.58
21 Matthew SAMUELS(南アフリカ)131.83 PB
22 Daniel TSION(デンマーク)130.65 PB
23 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)129.40 PB
24 Mihhail SELEVKO(エストニア)128.58 PB
25 Micah TANG(中華民国)122.54
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)104.00
27 Harrison BAIN(ニュージーランド)98.21 PB
28 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)96.45 PB

マヨロフ
3T-2T 3Lo 3T 3S-1Lo-2F 2Lz 3S hd 2A-2T 2A
3Lzと3Fは持っていないもののできることをしっかりやりました。SPの編曲がおかしかったので父のせいにしましたが、この編曲もたいがいでした。ええ・・・母のせい?夫婦競作ですか?変な夫婦だなおい!

イラクリ
3A 3A-2T 3F 3Lz so 3Lo-2T shaky 3Lz 3S 2A
3Aを2本入れてもTESがミニマムに届かないとは。3Lzが+REPになってしまったのはもったいない。惜別の情が湧き出てこない、僕より上手いけどそんなに上手くない音源。漕いで跳んでいるだけというのはコンポジションやインタープリテーションの点数にきちんと現れています。コーチの主張強すぎ。六本木うろついてる怪しいお兄さんかよ。

セレフコ
2A 3F 3Lz tano 3Lo-2T 3Lo-2T-2Lo shaky 3T-3T shaky 3S 2A
回転が抜けずに全てのジャンプが入りました。漕いでいるだけというところもありますが、それにせよ表情や上体の動きで表現しようという気持ちが伝わってきました。今日もガッツポーズが出ました。次は緩急をつけるターンであります。PCSは地元のちょいおまけもあると思うので、これが国際大会で出せるようになるといいなー。パーソナルベスト105点→122点。

sevleko.png

yossha.png

プルキネン
3A 1Lz-3T so 3F-2T so 3Lz 2A-1Lo-3F fall 3Lo so 3S shaky 2A
鋭い視線でサラバンド。アメリカ選手のサラバンド。ユーロ圏のイメージがある曲だから新鮮かも。コンビネーションジャンプがことごとく決まりませんでした。ソロジャンプ特化型?スタミナが切れたので、ステップでバテてしまって、そこから演技が終わるまでが長く感じました。

グメンニク
2A 3Lo-3Lo 3F tano 3Lz tano-2T-2Lo 3T-2T 3Lz tano 3S shaky 2A
大人びても背伸びをしてもいないかわいい演技でした。この130点あたりの点数の安定感・・・ペロッこれはふーちゃん。

why.png

島田
4S fall 3Lz-3T 2A 3Lz 3F 2A-3T-2T 3Lo 3S-2T
4Sに挑戦しました。ここから順位を上げるには必要な挑戦でした。守りに入るところでもありませんしね。転倒したジャンプを除けばジャンプの質はとてもよかったです。3Lzは幅がよく出ます。脚が長いから踏み切りがかっこいい。132ぃー!喜んでおりました。

romeomeo.png

nnnnnnnnnnnnnnnnn.png

ニューベリー
1A ot-3T ot 3Lz 3Lo-2Lo-2Lo ot 3F 2Lz df 3Lo fall 3S ot-2T ot 2A ot
こんなにオーバーターンが多い演技はなかなか見られません。エッジジャンプの勢いのままくるくるくるくるくるしておるのです。2016年秋、ついにニューベリーの覚醒が見られると思ったのですが、いつもの彼でした。いいものを持ってるから安定して欲しい。いいもの持ってるって言うと下ネタっぽい。

osamuraichan.png

サマリン
4T 3A-3T 3A 3Lz-1Lo-3F 3Lo 3Lz 3S 2A+2A
4Tはびゅーりほーでした。少し着氷が詰まるところはあったけれど、絶対に失敗するものかという気合を感じる演技でした。ジャンプ特化プロですが、そのジャンプの質がいいから形になっています。サマリンは赤トラからいきなりムキムキの大人になったから寂しい。160点おめ。

samarin_201610020051459c9.png

samarin2.png

サドフスキー
4S 3A fall 3A-2T 3Lo to 3Lz-3T 3F shaky 3Lz 2A-1Lo-3S
4Sコケるうううううスピード足りないいいいいい→ふんわり着氷。3A余裕で降りられそう→転倒。うーーーーーん僕の見る目なし。ジャンプの質がいまひとつでしたし、サドフスキーの持ち味のディープエッジも目立っておらず、今日はひたすらもっさりとした演技でした。親に反対されたから想いをフェードアウトさせて、他の女の子に恋しそうなロミオでした。カナダのメダルゼロに終止符が打たれました。

romansama.png

ヴィンセント
3Lz tano S fall 3A fall 4S 3A-3T 3F 1Lo 3Lz tano-1Lo-3S
悪夢のようなサルコウの転倒。かかとに引っかかってしまって転倒し顔を打ちました。ここで2位になればファイナル進出がかなり近づいただけに悔しいでしょう。曲をカサブランカに変えて挑みました。うううううううう応援するううううううがんばれええええええええ!

vinvin.png

サドフスキーのふんわり4Sは回転も足りており+2.00がつきました。島田の4Sはダウングレードでした。3Fのeでも引かれております。

menmens.png

selfieskop.png

サマリンが新たにファイナルを確定させました。すでに確定しているのがクラスノジョンとサヴォシンです。その次にいるのが2位2位のスキルダです。最終戦でエロホフ、トルガシェフ(合計スコアがスキルダより上)、ジュンファンの順番になると26ポイントで上回れるのでスキルダは確定がきません。

ヴィンセントがファイナル争いから実質脱落したことにより、アリエフに少しだけチャンスが生まれました。ジュンファン、エロホフ、トルガシェフという順番なら、1位を獲得したアリエフの方が上位になるためにファイナル確定となります。そうなるとロシアが4人です。ジュンファンがファイナルに確定するとしても、あとの争いはロシア人3人とロシア系アメリカ人1人なのです。もうロシアばーーーーーっかり。ロシアジュニアナショナルでーーーーーい。

最初想像していたファイナルのメンバー:アリエフ、サマリン、ヴィンセント、ナドー、ジュンファン、サドフスキー こういうの。思ったようにはいかないものですね。
2016
09.30

JGPタリン杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

USクラシックとTHE ICEは感想を書くのを諦めました。リアルタイムで見ないと時間が取れません。今週からは見られないものはスルーしていきます。

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.72
2 Mako YAMASHITA(日本)62.65
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)62.41 PB
4 Tessa HONG(アメリカ)55.81 PB
5 Rin NITAYA(日本)54.22
6 Anita OESTLUND(スウェーデン)46.94 PB
7 Joanna KALLELA(フィンランド)44.97 PB
8 Laura BARQUERO(スペイン)42.59 PB
9 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)41.77
10 Nastasya EREMINA(エストニア)40.16
11 Julie FROETSCHER(フランス)38.97
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)38.94
13 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)38.73
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)38.40 PB
15 Ellen YU(ノルウェー)38.10 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)38.00
17 Elif ERDEM(トルコ)37.87
18 Greta MORKYTE(リトアニア)36.19 PB
19 Emily BAUSBACK(カナダ)36.15
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)35.43 PB
21 Lu ZHENG(中国)34.48
22 Caya SCHEEPENS(オランダ)33.78 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)33.47 PB
24 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)31.81 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)30.28 PB
26 Nikola MAZGANE(ラトビア)29.95 PB
27 Jo-Wei FANG(中華民国)29.40 PB
28 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)27.91 PB
29 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.66
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)27.66
31 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)27.04
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)24.06
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)19.88 PB

ヌグマノワ
3Lz-3T 3Lo tano 2A tano
3Lzの軸が傾きましたが、3Tに繋げられました。このプログラムは間違いなく彼女に合っていますし、振付もとてもいいので点数は当然出ると思います。緩急のつけ方がよくて、レイバックスピンの速度の増加はPCSにまでいい影響を与えるのではないでしょうか。ステップの後半でラーラララララーというボーカルが入ってきてから、動きのシャープさが一層増し、空気を切るようにターンを踏むところがとてもいいです。そしてかわいい。

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと着氷しました。5項目中スケーティングスキルだけがヌグマノワより上という妥当な評価です。2Aの着氷から直接入るステップシークエンスの流れがよかったです。残念なのが、フリーレッグや上体を美しく張る箇所がとても少ないところ。つま先まで神経を行き届かせているとは言えないので、演技が小さく見えます。明るい曲ではありませんが、光を当ててこそ闇が際立つと思うので、ずっと静かなままなのは締まらないなあと。まだ若いですしね。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
ツルスカヤの3Lz-3Tは高さと幅もさることながら、3Tの着氷で氷と水平になるまでフリーレッグを上げるんですよ。お尻のリフトアップをする筋トレのごとく。見るからに戦闘力高いです。スケート界の殺戮兵器3Lz-3T。昨シーズンの極端なフラットエッジスケーティングからは脱してきたと思います。あれはほんとに「あれれ~?様子がおかしいぞ?」となってしまうやつでした。上手いというより強い。ほんと強い。今週の引率はデュダコフ。ベイツさんの衣装みたいな服。

テッサ
3Lz-3T 3Lo 2A
アメリカンテッサじゃないですか。昨シーズンも見た覚えがある選手です。3Lzの助走がゆっくりだったので、これは3Lz-2Tで確実性を狙ってくるのだと思いました。それで3Tを繋げたのでマジかよ状態。あまりスピードの出せる選手ではないので、それを補うように振付けられていたと思います。ステップは移動距離や勢いをアピールするのではなく、ゆっくりとその場で演じるようなものでした。

近年のアメリカ女子はスケーティングを武器にできる選手がめっきり減ってしまったなと思います。やる子が減ってしまったのか、ジャンプ偏重になってしまったのか、若手の指導者で教えられる者がいないのか。大西先生のインタビューで、若手の指導者に基礎を教えられるようになって欲しいとの発言をしていたことを思い出しました。アメリカでも同じ問題を抱えているのかも。ダンサーにしてもロシア人ばかりですしね。

新田谷
3T-3T 2A 2Lo
3T-3Tはなんのストレスもなく成功でしたが、3Loが抜けました。2Loでもジュニアでは要素抜けではありませんので、1点ちょいはもらえますが厳しいですね。構えが長かったので、3Loを降りられていてもマイナスは食らっていたと思います。体型変化がきているように見えました。

会場のBGMで、この間「滑って欲しい9曲」で紹介したLPのLost on youが流れていました。音楽係気が合うな。友達になろ。

ヌグマノワは3Lzも3Tもアンダーローテーションでしたが、オールレベル4で踏みとどまりました。LPでは回転不足をどこまで抑えられるかですね。アメリカンテッサは無理のあった3Tがやはりアンダーローテーションでした。トップ5は全ジャッジが5.25以上を出しておりますが。6位以下の選手は、いずれかのジャッジが3点台以下の評価を下していました。かなりの力の差があります。

優勝争いはまだ分かりません。山下の逆転優勝でファイナル進出なるでしょうか。

ペアSP
1 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)64.79 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)57.31 PB
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)56.98 PB
4 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)56.34
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)55.46 PB
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)50.37
7 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)48.68 PB
8 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)46.85 PB
9 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)46.46 PB
10 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)44.51 PB
11 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)44.02 PB
12 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)42.41 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)37.93 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)35.33 PB

ハンヤン
ユエ・ハン&ヨンチャオ・ヤン略してハンヤン。ハンヤンwwwwwwwwwwwwww男性の2Aがよく上がるからアンバランスなことに。スロー3Tはちうごく安定の高さでした。少々の軸傾きなんぞカバーできます。ちうごくのペアは技術偏重で表現がいまひとつなことが多々ありますが、このペアは笑顔でかわいらしかったです。女の子はミヤビ・オオバにそっくり。

オガバル
点数を見たときは何事かと思いました。リバースラッソーが空中で停滞し、スピードがないガタガタのリフトに。これはマイナスがたくさんつけられそう。スローは2Tになってしまいました。昨シーズンと同じレースがテーマのプログラムですが、ステップに失踪感はなく、動きもバラバラでした。資金難でマシントラブルばかり起こして撤退寸前みたいな。

チェルブラ
名字では略せそうにないので名前で略すことにしました。とても不安定な女性の2Aが成功しました。スロートゥループはお手つき。アクセルラッソーがとてもよかったです。細くて長い脚をピーーーーンと張るから、基本のポジションがとても美しく決まります。音楽に合わせてフィニッシュするために焦り、よろけるジョンソンさん。演技が終わって暗殺者のような表情になるリュウさん。そんなに悪い出来じゃなかったと思いますよ。

ウスボロ
マッドマックスを選びました。マッドマックスて。マッドマックスて。マッドマックスて。2Aはオーバーターン。スロートゥループは美しくランディングしました。リバースラッソーも問題なかったです。ステップは2人の動きが相当ズレておりました。2テンポぐらいズレていたので、別のターンを踏んでいるのかと思いました。ジュニアのペアはみんなズレちゃいますね。シニアのトップが当たり前のようにやっているから麻痺しちゃいます。ヴォロディンさんは日本人顔だなー卓球部にいそう。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
1戦目でもこれだけエレメンツができるオージーペアが出てきたと思って驚いたんですけど、今回は1戦目よりも相当エレメンツの質が向上していました。驚くべきほど向上していました。正直スカイフォールは完全にBGMになってましたけど、これだけエレメンツが成功すれば点数出ますわ。チェルブラよりPCS上じゃないですかーすげー。

アタスピ
楽々ツイストとスロー。2Aも問題なしです。アタハノワさんがアヴァンギャルドな格好をしているのは、エキセントリック女になって男を誘惑するスパイさんだからです。でもこんな変な服だったかな。スピリドノフさんのベルトプラプラはドカタのおっちゃんかヤンキー中学生みたいだから止めよう。スピリドノフさんが今大会出場のペア男子の中では、スケーティングスキルが圧倒的に高いです。超スムースで気持ちいい。文句なしのハイスコアです。

忍耐勝組
1戦目は体調不良だったボリソワさん。今週は生命力に溢れていました。勝氏にはロミオの持つ思春期特有の危うさだったり、無鉄砲さがまったくなくて、頼りがいばかり感じてしまうので、この選曲が合うのかは疑問。でもニーノ・ロータとか、最近の映画のやつじゃなくてバレエのでよかったです。こっちの方がまだね。スローがでかすぎて勢い余ってボリソワさんがフレームアウトしました。コントロールできれば+2、3つきますね。

マーガレット・パーディがコーチに名前を連ねるカナダペアは、パーディマリナロにそっくりでいた。リフトに難ありでスローがとても上手という。女の子が大きいところも。

スペインのペアの女の子のフラメンコ衣装ガーリーでかわいい。ポーランド人なんですけどね。

オンドレイネペラの7%ぐらいしか見せてくれないのは日本人に「日本は時差があるからゆっくりおやすみよ」と言ってくれているようですね。これはさすがに感想が書けない。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)78.10
2 Alexander SAMARIN(ロシア)73.36
3 Roman SADOVSKY(カナダ)71.96
4 Koshiro SHIMADA(日本)70.48 PB
5 Graham NEWBERRY(イギリス)68.85 PB
6 Petr GUMENNIK(ロシア)68.27 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)63.86
8 Aleksandr SELEVKO(エストニア)62.89 PB
9 Camden PULKINEN(アメリカ)60.44 PB
10 Yuheng LI(中国)55.04 PB
11 Samuel TURCOTTE(カナダ)54.89
12 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)54.18 PB
13 Basar OKTAR(トルコ)53.63 PB
14 Sunghoon PARK(韓国)53.47 PB
15 Ton CONSUL(スペイン)51.05 PB
16 Adam SIAO HIM FA(フランス)51.01 PB
17 Daniel TSION(デンマーク)49.48 PB
18 Mihhail SELEVKO(エストニア)48.02 PB
19 Yan TKALICH(ウクライナ)47.65 PB
20 Artur PANIKHIN(カザフスタン)46.44
21 Jegor ZELENJAK(エストニア)44.88
22 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.65 PB
23 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)41.46
24 Micah TANG(中華民国)41.26
25 Glebs BASINS(ラトビア)39.29
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)37.32
27 Harrison BAIN(ニュージーランド)34.97 PB
28 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)31.35 PB

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ニースライドからのキャメルスピン美しや。ステップ中のイーグルはイーグルそのもののポジションもさることながら、手の引き寄せ方もまたをかし。ジャンプの質は完璧ではないので、横浜ほどは伸びませんでした。タイムバイオレーションも取られました。入りの腕のヌオーンヌオーンが、もっとヌウォウォウォウォーーーーンってなったらいいのになあ。得体の知れない巨悪に立ち向かう感じをもっと出すんだー。

プルキネン
3A hd 3Lz-3T shaky 3Lo so
カンデン・プルキネンさん。関西電力?アメリカ人の大好きなラフマニノフを使いました。なんかもう、アメリカ人!って感じのラフマニノフでした。ドラマティックっぽく見せたいけれど、そこまで表現しきれていない。SPで使うには適さない曲だなー。

グメンニク
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
ジャンプに高さがあるように見えるのは、今大会のカメラが寄りすぎだからでしょうか。いや寄りすぎじゃなくてもきれいだったはず。この大会でもプログラム終了詐欺に、観客はまんまと騙されたようです。膝くるシットスピンフィニッシュいい。もちろん膝くるの頂点は膝くるフリップですがね。

サドフスキー
3Lo 3A fall 3Lz-3T
3A成功ならずでした。国際大会でなかなか決められません。3Lz-3Tもダメになりそうだったのに落ち着いて3Tを繋げられました。顔を背けるような振付が多いと思うんですけど、それが絵になるんですよね。なんかいいよ。すごくなんかいいよ。MUGO・ん...色っぽいよ。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
クリーンなジャンプでした。落ち着いた演技と表情で、シリアスな音楽表現に憑依するようになってきました。手が時々ヒトデになってしまうのが気になるかなというところ。天性の華、王子様という印象は受けません。本当に努力して努力して身につけたんだろうなって思います。

セレフコ兄
2A 3Lo 3F-3T shaky
線の細い弱弱しい弟と違って、ギラギラとしている兄。ギラギラした中3。後半に入れた3F-3Tはセカンドの回転が足りませんが、根性でグリンとしました。世界ジュニアから急に上手くなりましたがどうしたんですか?こういうイケイケなの好き。

マヨロフ弟
3Lo ot 3S-2T 2A
細いマヨロフ登場。兄と同じジャンプの跳び方、スピンの入り方、回り方。これは兄弟ですわ。兄のプログラムが変なのは選曲で、編曲はおかしくないのにこれはどうした。母のセンスは僕は結構好きだから、これはきっと父だ。

サマリン
3A so 3Lo 3Lz-3T
スクランブル交差点にペンキぶっかけた衣装から、音符つき紫衣装になりました。3Aを除けばよかったと思うのですが、転倒ありのサドフスキーよりもTESが低いという。これは取りこぼしパターンですね。ヴィンセントでは「シニアだな」と思わないけど、サマリンはシニアです。シニアだな。

イラクリ
3A 3Lz so 3Lo
3A降りるまではすごいことをやってくれそうな感じなんですけど、最初の20秒の印象を超えられない。肩をウイウイ~ってやる振付は一度やれば力の抜けている感じが出せますが、何度も出ると、深夜のドンキにエルグランドで来るあんちゃんっぽくなります。力強さがもっと欲しいです。コントロールも足りないです。

ニューベリー
3A 3Lz ot-3T 3Lo
うわああああああああああああああああああああああああああああニューベリーがジャンプ1個しかミスらないなんてえええええええええええええ軸がまともだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。スピンで1個ミスりましたが、いつもからは考えられないいい出来でした。おいどうした。どこかで軸購入してきました?

ヴィンセントはステップがレベル3でしたのでまだ点数を積めます。島田はGOEは全て0以上です。マイナスはありません。ニューベリーはスピンのGOEがマイナスですががんばりました。1人もステップレベル4を取れていないので、判定が厳しかったのかもしれません。

明日は男子なしの日です。オンドレイネペラは素直に諦めます。オータムクラシックは映るといいなー。視聴人数見るのが楽しみ。
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2016
09.11

JGP横浜 2日目 アイスダンスSD・男子リザルト

国旗マスターのお姉さんすごすぎ。荷物多そう。

アイスダンスSD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)66.76
2 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)60.88 PB
3 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)60.68
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)57.02 PB
5 Polina IVANENKO / Daniil KARPOV(ロシア)51.12 PB
6 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)46.68 PB
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)46.48 PB
8 Seungyun HAN / Grayson LOCHHEAD(カナダ)41.14 PB
9 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)33.50
10 Kristsina KAUNATSKAIA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)31.52 PB
11 Karolina E. CALHOUN / Logan T. LEONESIO(ブラジル)25.54

アンルイス
前半に表彰台候補固まりすぎる滑走順でした。1戦目よりキレがあって僕はとてもいいと思いました。特にノットタッチのステップのスピード感がよかったです。男女の身長さに不安を覚えるカップルですが、トーロンさんの体力に何の問題もなく、動きがとてもよかったです。ファビアンは後ろから見ると、きなこのついたおはぎみたいだな。

パーソンズ
変な感じがするのは今シーズンはパンツスタイルがOKだからですね。普通は女性ダンサーはスカート必須ですので。この2人そんなに顔は似てないですが、お尻の形がそっくり。巻きつくようなブルースのねっとり感と、シニア並みに近い位置でのサイドバイサイドの動き。この対比たまらんね。兄にますます頼りがいが出ました。兄かっこいいよ兄。ジュニアグランプリ初戦でオールレベル4て。

シュピスミ
PCSがアンルイスより高かったので演技を見る前はマジかよと思ったんですけど、滑り始めの時点でいきなり上手かったでござる。スミルノフさんはロシアンダンサーとしては異色の雄っぽさのなさが持ち味ですが、それが逆に個性になっているし、しなやかで艶やかなブルースにぴったりだと思います。2人とも体型が子供なので、お肉がついてきたらパワーがついてさらにPCSが伸びそうです。

ラジュラ&ラガ
女の子さんはエフゲーニャ・タラソワさんみたいなお顔。スケート界にはタラソワさんみたいな顔の女の子が10人ぐらいいる。スウィングになった途端男の子が暴走を始めて、女の子放置して1テンポ早く滑っていたのが笑えました。おい!見ろ!今シーズンのカナダ1番手ですが、あと3シーズンはジュニアにいられる年齢です。ゆっくりコンビネーション高めるよろし。

りかある
トップ3のねっとりブルースと比較すると、落ち着いた印象を受けるパターンでした。スウィングがそれほど弾ける感じではなく、余裕のある大人の男女の関係性みたいなものを表現しているように見えたので、繋がりを意識したのかな?と思いました。それはそれであり。

イワネンコ&カルポフ
シャツの中にネクタイ柄入りのTシャツを着る。初デートで気合を入れまくった挙句空回りをしてしまった男みたいでいいですね。壊れたように動いていたステップはたくさん加点がつくと思ったのですが、それほどではありませんでした。滑りの問題ですか。

観客たくさん入っていてよかったー。

男子LP
1 Jun Hwan CHA(韓国)160.13 PB
2 Vincent ZHOU(アメリカ)145.86 PB
3 Kazuki TOMONO(日本)145.57 PB
4 Roman SADOVSKY(カナダ)143.61 PB
5 Alexey EROKHOV(ロシア)142.01 PB
6 Artem KOVALEV(ロシア)138.82 PB
7 Daniel GRASSL(イタリア)121.26 PB
8 Chih-I TSAO(中華民国)115.96
9 Sena MIYAKE(日本)113.19 PB
10 Yuto KISHINA(日本)112.99 PB
11 Mark GORODNITSKY(イスラエル)109.86 PB
12 Donovan CARRILLO(メキシコ)102.04 PB
13 Eric LIU(カナダ)100.33 PB
14 Emmanuel SAVARY(アメリカ)98.89 PB
15 James MIN(オーストラリア)91.95 PB
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)83.12 PB
17 Michael DURHAM(ニュージーランド)68.64
18 Kai Xiang CHEW(マレーシア)67.56
19 Mauro CALCAGNO(アルゼンチン)58.25 PB
20 Chadwick WANG(シンガポール)55.27 PB
21 Calvin PRATAMA(インドネシア)43.22 PB
22 Krishna Sai Rahul ELURI(インド)10.07 PB

男子リザルト
1 Jun Hwan CHA(韓国)239.47 PB
2 Vincent ZHOU(アメリカ)226.39 PB
3 Alexey EROKHOV(ロシア)216.91 PB
4 Kazuki TOMONO(日本)212.04 PB
5 Roman SADOVSKY(カナダ)211.55 PB
6 Artem KOVALEV(ロシア)209.01 PB
7 Daniel GRASSL(イタリア)177.36 PB
8 Chih-I TSAO(中華民国)176.67
9 Yuto KISHINA(日本)174.66 PB
10 Mark GORODNITSKY(イスラエル)165.05 PB
11 Sena MIYAKE(日本)162.09
12 Emmanuel SAVARY(アメリカ)160.33 PB
13 Donovan CARRILLO(メキシコ)155.68 PB
14 Eric LIU(カナダ)148.82 PB
15 James MIN(オーストラリア)145.43 PB
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)128.94 PB
17 Kai Xiang CHEW(マレーシア)109.98
18 Michael DURHAM(ニュージーランド)102.00
19 Chadwick WANG(シンガポール)86.93 PB
20 Mauro CALCAGNO(アルゼンチン)82.89 PB
21 Calvin PRATAMA(インドネシア)63.94 PB
22 Krishna Sai Rahul ELURI(インド)13.09 PB

三宅
3A fall 3Lz 3F 3Lo shaky 3S-3T hd 3Lz-3T fall 2A 2A-2T
「絶対できるから!」と先生に送り出されました。続行のナザレの子。衣装が新しくなりました。失敗はありましたけど抜けがないのはよかったです。3Aは転倒ですけど挑んでいかないといけませんしね。日本男子の中ではスピンに苦手意識があるようには見えないので、キャッチフットのキャメルスピンなんか音楽に合わせることに集中すれば、もっと評価が上がりそうです。ステップ入ったところは疲れが見えてこのまま尻すぼみになってしまうのかと思いましたが、最後の力を振り絞ってアクセルを踏みました。機能に引き続きかわいい応援団がいるではありませんか。

sena_201609102139103a2.jpg

グラッスル
3Lz-3T 3S 2A 3Lz-2T-2Lo 3F-2T tano 3F 2A 3Lo
非合法ショタチャップリンさんは2戦目もいい演技でした。彼はイーグルからじゃないと3F跳べない病にかかっているんでしょうか。コンビネーションを失敗しそうに見えるのは巻き足になっているからですか。コンビネーションだけそうなるのね。滑っているところが少ないのでスケーティングスキルは低いですが、パフォーマンスはズドーンと6点近くまでいきました。

shotalin.jpg

ゴロドニツキー
2A-1Lo-2F tano 3Lz-3T 3F-2T tano 3Lo 3F 3S 3Lz fall 2A
アイアンマン感はまったくない衣装でした。赤ですらないです。前半のジャンプが終わってから超休憩がありました。あれは超点数引かれそうな予感。コンビネーションスピンで少し失敗があったのと、ターンがかなり跳ねていたように見えたのが残念。疲れているのか疲れていないのか分からなかった。

カリーヨ
2A-1Lo-2F tano 3S 3F-2T tano 3Lz hd 3Lo-2T tano 3S so 2A 2Lz tano
ジョニーのエロいくねくねプログラムの曲を久しぶりに聞きました。メヒコジョニーですか。コーチの瞳キラキラしてる。3Tが唯一トリプルで構成に入っていない珍しい選手です。LPとなるとジャンプが8本なので助走の長さが目立って、エレメンツやってる感が出ます。疲労が出ても見せようという心意気を感じました。

木科
2A 2F so 3Lz 3Lo-3T 3F fall 3Lo 3S 2A-1Lo-2S
3Fに呪われています?彼の2Aは上に上がりそう見えて横にピョーーーーーンと跳んでいくのがおもしろい。エッジ系の3Sや3Loは得意なのか、着氷後すぐに振付に入っていたところに好感が持てました。ジャンプを振付の一部のように扱えるかどうかというのはすごく大切ですもん。

yuto.jpg

チーイー
3A fall 3S-3T hd 3F fall 3Lz-2T 3Lo df 3T-2T-2Lo ot 3S 2A
台湾リュージュ。3Aうわああああああ助走長い長いいいいいいダメエエエエエエうわあでした。アディオスノニーノなのでエロよりは、憂いや郷愁の方面の表現にいくと思うので彼向きだと思うのですが、きれいすぎました。ピアソラではなくて、いきもの地球紀行見てるみたいな。そんでもってステップだけいきなりリベルタンゴになって終わるという。想いを噛み締めるような、悲しみを胸の奥に仕舞い込むような、そういうの欲しい。若さでしょうか。キャメルスピンすばらし。

サヴァリー
3A fall 3A fall 4S fall 3F hd 3Lo 2A 3T fall 3S
持ち味のジャンプが降りられませんでした。上背がある分、手足も長いのでしなやかな振付をこなせるようになればすごくかっこいいと思うんですよね。中華プロは合っていると思います。プラトフが振付をしたようなので、長身だから長身の生かし方が分かっているんですね。うんうん。

4S派多すぎ。

コバレフ
2A 3Lz tano 3S 3F-2T 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3F 3Lo
2A-3Tの着氷後に手を前に出す振付かっこいい。シュッ!ってしてる。3Loの前に音楽が変わりましたが、それと同時にシャープな滑りにチェンジして、その次のステップへとスムースに繋げていく。この音楽を捉える力。これは素晴らしい。やれと言われただけでできるものではないでしょうし、感性が優れているのだと思います。すごくいいわー。

サドフスキー
4S 3A fall 3Lo 3Lo-2T 3Lz-3T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S
2シーズン連続でいきなりクライマックスを向かえ、すぐに終わってしまうプログラム。そう、これはシニアの方が合うやつ。3Aは助走のスピードが落ちてしまいました。ほとんどのジャンプの軸が傾いていたので、いつコケるのかとヒヤヒヤしました。結局コケは1つだけでした。身長が伸びたから苦労はあるけど、筋力がついた分、力で調整できるようになったのかも。

roman_20160910213846dae.jpg

友野
4S ot 3A ot-2T 3F-3T 3A-2T 3Lo 3S 3Lz 3F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお抜けコケなしいいいいいいいいいいいいいいい降りると加点を得られるジャンプですね。このプログラムには手拍子をしない方がよさそうです。絶対無理です。あまりに楽しく踊っていて、巴里のアメリカ人の終盤のダンスシーンが蘇ってきました。そしてハッピーエンドを迎えるという。これはいい。

tomono.jpg

ohendan.jpg

majide.jpg

ヴィンセント
3Lz tano 4S 3A-3T 2A so 3A so 3Lz tano-1Lo-3S 3Lo-2T 3F
最初のタノルッツとてもきれいでした。なんのストレスもなくあっさりと入って着氷。タノルッツなんてアクセサリーってなぐらい軽々。スケーティングが改善したからこそ、ジャンプの質や入りの軽さにも繋がっているのかな?まだプログラムに脳みそが慣れていないので、これから慣らします。今シーズンのヴィンセントはいい。

ozhousan.jpg

エロホフ
3A-3T 4T fall 3A fall 3F-2T 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3Lz
ジャンプの軸細すぎマン。まぜこぜにしないロミジュリでした。うわー貴重。前半にとても感情が込められていたのですが、個人的に後半は淡白に終わってしまったと思い残念な気持ちがありました。と思ったら結構点数出たぞ。あれ?4T失敗してしまったのは、4S派の空気に押されてしまったんですね。

ジュンファン
3Lz-3T 4S 3A-2T 3A 3F 2A 3F-1Lo-3S 3Lo
2本目の3Aからの加速、お祈りポーズみたいなやつからの3F。ここいいですね。感情を高ぶらせていく様子を表現できています。どうしてもジャンプに助走が必要なので、助走を表現に使ったれみたいな感じでしょうか。でもまだまだできそうですよ。2戦目も楽しみ。160億点wwwwwwwwwひえええええええええええwwwwwwwwwww合計239点ということはーーーーージュニアの歴代最高!どっひゃーーーーー。

medve.jpg


みんな高めに出ました。自分の予想の5点~10点上を行くスコアがボンボコ出てきて衝撃的なイベントでした。よし、次の試合でみんなこれ超えてくれよ。

ジュンファンは3Sがアンダーローテーション。スピン2つにVマークがつきました。ヴィンセントは4Sと3Loがアンダーローテーション。友野は回転不足もeもアテンションもなし!ですがスピンに1つVマークがついたのと、やはりステップがレベル2。2夜連続のもったいない。エロホフは回転不足なしというのが点数で大きかったです。コバレフはマイナスのGOEが1つもないきれいなプロトコルでした。パフォーマンスで8点出しているジャッジもいます。

ロシアの優勝は止まりましたが連続表彰台は止まりません。来週はJGPがロシアです。サマリンやグメンニクが出てくるので、まだまだ連続表彰台が続きそうです。ロシアの男女シングル何人覚えることになるんでしょう。

girl.jpg
メルヘン少女持ち(左)
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orser.jpg
ジュンファンはわしが育てた


今日観戦した人3000円の元を完全に取りましたね。超お得。日本男子のレベルが上がっていることが分かったので全日本ジュニア行きたい・・・・・開催地は札幌?解散かいさーーーん。
Comment:9
2016
09.09

JGP横浜 1日目 女子SP・男子SP

13歳~21歳の諸君ようこそカオスの国へ。

女子SP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)65.66 PB
2 Mako YAMASHITA(日本)64.86 PB
3 Alisa FEDICHKINA(ロシア)61.13
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)60.76 PB
5 Marin HONDA(日本)55.47
6 Ye Lim KIM(韓国)52.34
7 Gabrielle NOULLET(アメリカ)51.44 PB
8 Amy LIN(中華民国)49.65
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)45.36 PB
10 Oksana ARTYOMENKO(スイス)43.50 PB
11 Elisabetta LECCARDI(イタリア)42.56 PB
12 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)42.18 PB
13 Emily BAUSBACK(カナダ)40.64 PB
14 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)40.14
15 Chloe ING(シンガポール)34.87
16 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)33.23
17 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)30.15 PB
18 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)29.83 PB
19 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)29.35 PB
20 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)24.81 PB
21 Katie PASFIELD(オーストラリア)24.35
22 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)22.11 PB
23 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)20.61
24 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)5.36 PB
WD Rafaela RAHARDJA(インドネシア)

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ターンを踏むときのフリーレッグの位置がものすごく佳菜子っぽいです。シットスピンが特に佳菜子っぽいし、スピンの出も佳菜子っぽい。3Lz-3Tはやや詰まりましたが、3Loとロッカーからの2Aはきれいでした。3Loはステップからというのがどこまで取ってもらえるかですが、LPで普通に跳ぶ分には確実にプラスが並びそうです。表情使うのもがんばれー。化粧しなれてない感じが初々しくてイイネ。

フェディチキナ
2A 3Lz-3T 3Lo
うわあああああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいねこ日本に降臨したああああああああああ!!!昨シーズンの時点でジャンプを回転不足なく跳べるか心配になってしまうスケーターランキングで上位にいましたが、回転は大丈夫でした。ステップでのパキパキ感にはやや物足りなさを感じますが・・・あれ?スケートのタッチがきれいだし流れもいいと思ったので、もっとスケーティングスキル出ると思ったんですけど低うございますわ。なして?曲に合ってないからですかね。

真凜
3F so 3Lo shaky 2A
6分練習ではバコバコ成功させていた3-3も3Loも失敗でした。単独になったことでGOE-3で-2.1、3Tが入らなかったことで-4.3、本来得られるであろう1.0ほどのGOE。リカバリーのできないジュニアのSPでは大きな痛手です。3Loもプラスを確実に狙えたでしょうしね。ステップの後半部分のエッジのフラットさとフラつきはGOEからPCSまで広く影響を与えそうでした。始まりが素晴らしかったので、あそこらへんの焦りが演技から浮いていました。とはいえ、すっげえスピードありますし、演技構成は素晴らしかったです。このプログラムは彼女に合わないはずがない。キラキラの粉みたいなものが宙に舞っているようでしたよ。

イェリム
3Lz fall 3Lo 2A
ジャンプ3つ後半師匠も2戦目。ギター音楽の雰囲気のしょっぱさは、日本の歌謡曲に通ずるところがあると思うので、日本人の観客との親和性は高いんじゃないかと思うのですけど、まだ若いのでジャンプの成否次第ということもありますね。韓国メガネコーチ2週間ぶりー。

坂本
3Lo 3F-3T 2A
見たか世界!!!!!!!!!!!!!!!くるくるループを女子選手でこんなに幅と高さ出してターンの直後に入れる選手って、シニアでもなかなかいないと思いますね。+2連打は間違いないです。ジャンプの成功で気持ちよくなったのか、振付をいつもより大きくできていて、スケール感がとてもよかったです。スピード狂スケーティングもよかったです。

mottyan.jpg

タイのプーケットさんのキスクラに美人コーチ、サツキ・ムラモトが座っていました。ますます高嶋ちさ子のようになって。

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スイスのウクライナ産オクサナさんが演技後にめっちゃ喜んでいました。かわいい。リプのシンドラーのリストっぽい終盤の振付でした。

新カントゥ
3Lo 3S-2T so 2A fall
アナ・セシリア・カントゥさんやミシェル・カントゥさんとは関係あるのかは分からない新しいカントゥさん。アメリカで練習しているの感じはしますが、それにしても滑りもなかなかきれいで上品な雰囲気も出していて、四大陸名物の選手に成長してくれそうな気がします。順調に育ってね。

スウェーデンのオストランドさんの衣装の腰の位置高すぎません?ONE PIECEのキャラクターみたいになってますよ。

サモデュロワ
3Lz tano-3T 3Lo 2A tano
はい上手いーーーーー。ジャンプはすべて質がよかったです。プラスプラスプラス。3Lzの前のがに股へっぴりイーグルは改善して欲しいです。美しいSend in the clownsの旋律に合わないこと。ロシア女子はジャンプの流れない選手も多いですが、彼女はきちんと流れるタイプ。いいね。ジャッジへのアピールをやりすぎというぐらいやっていました。ステップのときずっとジャッジの方向見てるんですもん。笑っちゃいました。コンポジション、インタープリテーション1位なのは納得。3Lzのeが・・・。

samo.jpg

エイミー
3T-3T 3Lo shaky 2A
ルッツァーのエイミーですが、3T-3Tを入れました。セカンドトゥと3Loは回転が足りません。歯をクッと出して微笑みながらの演技はさすがアメリカン。アジア人の笑い方ではないです。ディナーショーを見ているような感覚にさせられました。ステップの最後にショートバリアの方を向いて「ほれほれ~」と笑いかけて終わっていくのが、なんともショーマンシップ溢れていてよかったです。

amy.jpg


nekoandsamo.jpg

坂本はステップがレベル2ですがGOEで+2が増えてきました。ええでー。山下のステップからの3Loは普通に評価されたようです。フェディチキナには4点台と5点台で収めたジャッジが2人いました。上下カットでこのうち1人の点数が採用されてしまったので、PCSが下がってしまったんですね。そのせいで1点近くPCSが下がってしまったのではないかと思います。サモデュロワは3Lzのeのせいで基礎点が1.8点下がりました。ジャンプの質がよかったので、それほどのマイナス評価ではなかったです。レベルの取りこぼしも響きました。1位きたーと演技終わった瞬間には思ったんですけどね。ステップのレベルの取りこぼしが目立つ女子SPでしたが、カナダさんとメキシコさんはレベル4取っているので、特に厳しいというわけでもないのかな?

トップ5の日本勢とロシア勢はみなスケートが上手なのでとても見ごたえがありました。これはですね、非常にですね、当たりの試合だと思います。眠くない時間帯にやっているから上手く見えるわけじゃないですよね?上手いですもん。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)80.53 PB
2 Jun Hwan CHA(韓国)79.34 PB
3 Alexey EROKHOV(ロシア)74.90 PB
4 Artem KOVALEV(ロシア)70.19 PB
5 Roman SADOVSKY(カナダ)67.94
6 Kazuki TOMONO(日本)66.47 PB
7 Yuto KISHINA(日本)61.67 PB
8 Emmanuel SAVARY(アメリカ)61.44 PB
9 Chih-I TSAO(中華民国)60.71
10 Daniel GRASSL(イタリア)56.10 PB
11 Mark GORODNITSKY(イスラエル)55.19 PB
12 Donovan CARRILLO(メキシコ)53.64 PB
13 James MIN(オーストラリア)53.48 PB
14 Sena MIYAKE(日本)48.90
15 Eric LIU(カナダ)48.49 PB
16 Harrison Jon-Yen WONG(香港)45.82 PB
17 Kai Xiang CHEW(マレーシア)42.42
18 Michael DURHAM(ニュージーランド)33.36
19 Chadwick WANG(シンガポール)31.66 PB
20 Mauro CALCAGNO(アルゼンチン)24.64 PB
21 Calvin PRATAMA(インドネシア)20.72 PB
22 Krishna Sai Rahul ELURI(インド)3.02 PB

サドフスキー
3Lo 1A 3Lz-3T
1年身長がで7cm伸び、ついに180cmに到達したサドフスキーさん。このままのペースで行くと3年後には2メートル。演技前のコールに時間がかかって気の毒なスタートになりました。このプログラムでは自分が美しいことに対して許しを請うのでしょうか。ボーカルがインする箇所のキャメルスピンがとてもいいと思うんですけど、上向きのポジションをもっとキープできると、より一層曲への反映ができそうです。レベル取るためには必要ないんでしょうけど。滑走が最終グループなら7点台に乗っていたでしょうね。よりによって1番滑走とは。3Aがパシコーンと入ればGOEも含めて+10点、滑走順が後ろならPCSも望めるでしょうし、80点前後目指せます。

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木科
2A 3F-2T 3Lo
無良父、テッドに「タカハシ・ムラ」と紹介される。雄々しさと芸術性兼ね揃えてそう。ツンツンヘアのショタのイメージだったのに、おいなんだこれ、めっちゃ美形に成長しとるやんけ!中3で167cmはもっと大きくなるかも。滑らかで美しい滑りを披露しました。3Loの前のステップは慎重になってしまったのか、音楽を上手く反映しきれていない感じはありました。ここを乗れるとオシャレプロに成長させられそうな気がします。いやーーー1年でこんなになるなんて成長期怖い。

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サヴァリー
3F-3T tano 1A 3Lo
スケートやってる周りの子はみんな白人ばかりで、僕のことをジロジロ見るんだ・・・的な子供時代のエピソードがあることを思い出しました。女子選手はたまにいますけど、男子は全体数が少ない中でさらに少ないですもんね。ジャンプ力のある選手なので、3-3はタノだろうが軽々と降りました。フラメンコにしては健全すぎるように思えたので、別に健全フラメンコでもいいんですけど、パシッとポーズ決めるところは決めてくれたらいいなと思いました。

香港のハリソンさんいいわー。中学校の同級生にいそうな田舎っぽさ。

三宅
2A 3Lz fall 3Lo fall
コールされる前に飛び出して、先生に「まだ呼ばれてないってー」と言われる。2つの転倒があった他に、キャメルスピンの出を急いでしまったのももったいない。ここから明日まくればいいんですよ。黄色の衣装でゲッツ・・・一世を風靡したあの人みたいだ。

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コバレフ
2A 3Lz-3T 3Lo
2003年6月27日生まれという年齢制限ギリギリくん。13歳なのにジャンプがよく上がって質が非常によかったです。すべてのエレメンツを丁寧に穴なくやりました。んで、まさかの70点!サドフスキーよりパフォーマンスが上の評価です。耳の穴が特徴的だからすぐに覚えられそう。

メキシコくん・・・背骨?衣装に背骨?本人がノリノリなので、観客もテンション上がりまくりま。

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ジャンプをきれいに着氷。タミーに戻って大正解!急務だったスケーティングスキルの改善に成功しています。ちゃんと滑れてはいるんですけど、味だったり余韻がない滑りをする選手だったんですよね。007のサム・スミスの曲の壮大さだったり男らしさだったり影だったり、芝居がかっていない程度にナチュラルに演じていました。これは非常にいいですよー。

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チーイー
3A fall 3S-3T 3Lo
やったあああああああああああああ3A初成kあああああああああああああああああ引っかかってコケたああああああああああああ・・・もったいない。フィーリンググッド選曲過多で僕壊れる。彼はエレガントだったり、スタンダードな型にはまり過ぎな気もするんですよね。たまには冒険を。

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3Lo
幅跳び美しいジャンプでした。ルンルンと楽しそうに振付をやっているのに顔が全然笑っていないもったいないマン。昨シーズンのジュニアグランプリに出ていた気がしたけど、それはオータムクラシックでした。ヴィンセントより少しずつ下のPCSでした。エレメンツやってる感を消せているヴィンセントが上にきたって感じですかね。勝負はまだ分かりません。

ジェームス
2A 3Lz shaky-2T 3Lo
佳菜子の食べてはいけないキノコのような衣装を思い出す色のジャンピンジャック。舞シーズンジュニアグランプリで見ているので、その成長を知れて嬉しいです。また大きくなりました。顔が縦に伸びました。エネルギッシュなスタートで日本人の手拍子魂に火を点けました。後半までそのエネルギーを残せておらず、トーンダウンした感じはありました。

エロホフ
3A 3Lz-3T 3Lo
3Aはシュピピピピピーンという効果音をつけたいシャープな回転でした。どこのチームの生徒かと思えば、またチームエテリではありませんか。⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンというバイクの盛り上がらないフィニッシュのせいで、観客が反応に困っていました。大丈夫2回目は慣れますから。プログラムが変なことを除けばロシア人ぽくない演技でした。アメリカのあまり見ないコーチの生徒とかでいそうな感じ。

インドくん演技の最後でコケてかわいい。スケート初めて1年という驚異的な短期間での出場。靴紐プラプラして怖かった。この曲小学校の掃除の時間にかかっていたから思い出深いです。

友野
3F ot-3T 3Lo 3A so
6分練習で決まっていた3F-3Tや3Aがクリーンに入りませんでした。昨シーズンまでのジャンプは決まっても着氷が詰まっていましたが、今シーズンは決まらなくても壮絶な失敗ではないと言いますか。コントロールができるようになっていますよね。質もかなり上がりましたし。キャメルスピンがねえ・・・男子は難しいのでしょうけど弱点です。踊りは上手になる一方です。

ヴィンセントはオールレベル4でマイナス1つもなし。ジュンファンはキャメルスピンがレベル2でした。友野はせっかくのいいステップなのにレベル2しか取れていませんでした。男子は1戦目より2戦目、2戦目より3戦目とレベルが上がっています。おもしろそうだから明日はがんばって第3グループの前に家に帰ってこないと。3戦目にしてロシアは表彰台から落ちるのか?
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2016
07.23

新プロ情報6

前の新プロエントリーのときに「今年の発表全体的におっそいなあ・・・」と思っていたら、その日から次々と発表され始めたの巻。

ミライ・ナガス
SP:ノクターン

みんな大好きショパンのノクターン。遺作の方ですね。パントンやファヌフのプログラムのいいイメージがあります。大人のミライが見られるのではないでしょうか。期待値上げまくっとこ。

アダム・リッポン
SP:Let Me Think About It
LP:Bloodstream

SPはすでに披露されたものを見ましたが、いかにもバトル振付というキメキメプログラムでした。昨シーズンのLPもバトル振付で、そのときは振付をずいぶんとりっぽんぽん寄せに変えてしまっていました。バトル風味を残しつつ、彼のよさも出せればと思います。LPの曲はピアノレッスンみたいなやつでした。振付は昨シーズンのエキシビションのOと同じベンジー・シュウィマー。微妙な角度だったり雄大に体を動かしたり、踊るのが難しそうなプログラムです。ゆったりとした音楽なので、ただゆったりしたまま終わってしまうかもしれませんしね。表現も今まで以上に難解になりそう。フィギュアスケート外の振付師だと陸でやるので、ストロークだったり、エレメンツのミスによるタイミングの僅かなズレは考慮に入れられていないかもしれません。だから余計にね。


アンバー・グレン
SP:Send in the clowns
LP:ラプソディーインブルー

SPの振付はスコット・ブラウン。ローリーより前のゴールドや、ケイン夫妻のチームの振付をしています。LPの振付はアシュリー・ケインのお母さんです。今シーズンからはケイン夫妻のところで練習をします。今シーズンはフルで活躍して欲しいです。ネイサンと付き合っているというのも堂々と発表していました。KKZ界のリア充・・・。

グラント・ホックスタイン
SP:ラプソディーインブルー
LP:道化師

いやホックスタインさんよ。なぜラプソディーインブルーをボストンワールドの年に使いませんのや。去年はブログに選曲理由とか書いてくれてたけど、今年はなしでした。キャロラインとのラブチョイスではないのかな?今シーズンはキャロラインも復帰するので、2人で全米に出てきてください。

ヴィンセント・ゾウ
SP:Writing's on the Wall
LP:ジョニー・スタッカート

プログラムよりは置いておいて、タミーのところに戻ったという朗報ですよ!!!スケーティングを伸ばすにはタミーの方がいいと思うので戻ってくれてマジでよかった。うぇええええええええええい。これで懸念事項だったスケーティングスキルも一安心と。

ロレンツァ・アレッサンドリーニ&ピエール・スーケ
SD:Blues sang by Debbie Gravitte、 Swing played by Casey MacGill & the Spirits of Rhythm

曲名はよく分かりませんが、歌手名とリズムは出ました。テーマは「プロムデート」だそうです。アレッサンドリーニはプロムデートをしてみたかったらしいです。イタリアはプロム文化のない国なんですね、多分。25歳のプロムいいわ。高校生スーケ(本当は22だけど)にプロムに誘われた大学院生の年上彼女みたいでいいわ。僕もプロムデートしたいから壁の花として雇って欲しい。

シャフィク・ベセギエ
SP:It's a Man's World

ふわああああああああああああああああああああああああこれは一昨シーズンの流行曲。みんなこれ好きだねえ。

グレイシー・ゴールド
SP:Assasin's Tango
LP:ダフニスとクロエ

SPは心配しなくても確実に合います。でも2シーズン連続でタンゴでええのか?さて、ダフニスとクロエはどうなるでしょうか。バレエ曲好きだなあ。この選曲をしたので由希奈のプログラムを見てみたら、とてつもなく美しかった。よし、超えろ!

クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ
LP:The doll 2

タイトルだけ発表。人形の中から悪魔が顔を出すという記述もありました。昨シーズンのプログラムの発展系?

そしてシブタニズが今シーズンのプログラムをバトルに依頼したということで、エキシビションかもしれませんけど攻めていますね。チョクベイはディーンですし、アメリカ二傑がバチバチすると楽しい。

ロシア連盟のサイトにメドベのインタがあって、新プロ発表かと思ったのに、日本でのオタク活動報告でした。ロシアでも公になってしまうのか・・・。

ロシアのドーピング問題に端を発し、フィギュアスケート界ではロステレコム杯の開催への影響が懸念されております。9月に決まるようですが、代替開催をするのであればどこになるでしょうか。GPS昇格をしたいフィンランドが有力。同じ週にNRW杯をするドイツはない。イタリアは次の週にメラーノ杯をやるので手が回らないか。出場人数が世界選手権よりも多いアイスチャレンジを開催するオーストリアもなくはない。ロシアでできるような体勢を作るのが1番ですけどね。国が絡んでいるということは自浄能力皆無ですから、なかなかね。
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