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2015
04.08

ヴィクトリア・ヘルゲソン 引退

http://skatesweden.se/en/viktoria-helgesson-competes-for-the-very-last-time-this-weekend-in-her-hometown/

私は競技スケーターとしてのキャリアを終える決意をしました。フィギュアスケートには関わり続けていいきますが、競技者としてではなくコーチや振付師としてです。シーズン中そのことはずっと考えていて、今がそのときだと感じるようになりました。自分が20年以上前にスケートを始めたときに想像した以上に、私は成功を収めることができました。たくさんの美しい瞬間、人生における思い出、素晴らしい経験を得ることができました。

このめまぐるしい旅を支えてくれた素晴らしいコーチ、スウェーデンフィギュアスケート協会、スウェーデンオリンピック委員会、ステンドレン、スポンサーの方々、もちろんファンのみなさんにもお礼を言いたいです!!みなさんなしでは成し遂げることはできませんでした。

ヴィクトリア・ヘルゲソン 2015年4月8日


ヴィクトリア・ヘルゲソンが今週末の地元での大会をもって、競技から引退することを発表しました。スウェーデン連盟からの発表ですのでこれはマジでして、マヨロフのときのようにエイプリルフールでもありません。今シーズンがスウェーデンでのユーロなので覚悟はしておりましたが、やはりですか。世界選手権のインタビューで「ヴィクトリアは続けると思うわ」とヨシ子さんがおっしゃったから、すっかり信じておりました。

ヴィッキーのお姿を拝見したのは2008年の地元スウェーデンでの世界選手権でのことでした。ぴかぴかブロンドのこんな美人な選手がいるとは!北欧すげえ!となった次第です。オシャレな衣装と髪型、メイク。多彩なフットワークも魅力的でした。背中の硬いレイバックスピンも、もう見られなくなると思うと寂しくなります。ここ2、3シーズンは怪我で思うようにジャンプを降りられなかったけれど、地元のヨーロッパ選手権ではがんばって自己最高タイの5位に入りました。世界選手権でも2010年にはトップ10に入りました。お母様のように、スケーティングの上手な選手を育てる素敵なコーチになって欲しいです。もう姉妹でユーロに出る姿を見られないのは本当に寂しい。
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2015
02.01

ヨーロッパ選手権 4日目 女子リザルト

男子の時の10倍ぐらい調子いい。

女子LP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)141.38 PB
2 Elena RADIONOVA(ロシア)139.08 PB
3 Anna POGORILAYA(ロシア)125.71
4 Joshi HELGESSON(スウェーデン)109.52 PB
5 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)107.09 PB
6 Viktoria HELGESSON(スウェーデン)106.02 PB
7 Roberta RODEGHIERO(イタリア)102.73
8 Nicole SCHOTT(ドイツ)101.60 PB
9 Mae Berenice MEITE(フランス)100.63 PB
10 Laurine LECAVELIER(フランス)99.85
11 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)97.98
12 Nicole RAJICOVA(スロバキア)95.66
13 Eliska BREZINOVA(チェコ)95.65
14 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)95.40
15 Eveline BRUNNER(スイス)91.97 PB
16 Natalia POPOVA(ウクライナ)89.06
17 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)86.46
18 Sonia LAFUENTE(スペイン)83.07
19 Kerstin FRANK(オーストリア)82.98
20 Camilla GJERSEM(ノルウェー)81.28
21 Gerli LIINAMÄE(エストニア)79.85
22 Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)77.11
23 Elene GEDEVANISHVILI(グルジア)73.68

女子リザルト
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)210.40 PB
2 Elena RADIONOVA(ロシア)209.54 PB
3 Anna POGORILAYA(ロシア)191.81
4 Joshi HELGESSON(スウェーデン)169.07 PB
5 Viktoria HELGESSON(スウェーデン)166.39 PB
6 Mae Berenice MEITE(フランス)156.47
7 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)156.37 PB
8 Roberta RODEGHIERO(イタリア)154.52 PB
9 Nicole SCHOTT(ドイツ)153.63 PB
10 Laurine LECAVELIER(フランス)151.43 PB
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)149.44
12 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)148.78
13 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)147.18
14 Eveline BRUNNER(スイス)143.97 PB
15 Eliska BREZINOVA(チェコ)143.05
16 Natalia POPOVA(ウクライナ)138.27
17 Kerstin FRANK(オーストリア)133.72
18 Sonia LAFUENTE(スペイン)131.60
19 Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)131.47
20 Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)128.47
21 Camilla GJERSEM(ノルウェー)128.10
22 Gerli LIINAMÄE(エストニア)124.31
23 Elene GEDEVANISHVILI(グルジア)122.88
WD Kiira KORPI(フィンランド)

キーラが出ていればもっと調子がよかったですけどね。発熱と腹痛で棄権となりました。はあ・・・。

ゲデ子
3Lz shaky-2T A-2T 3S df 3Lz df 3T-2T 3T 2A fall
ジャンプおうふ・・・ザヤ・・・。ゲデ子は結構ザヤ多い気がする。

ラフエンテ
3F fall 2A fall 3Lo-1Lo-2S 3Lo 2A 3T-2T 3T-2T
転倒が2つあるけれど、パンクがなかった分あまり悲壮感はありませんでした。いつもにも増して淡々とした動きだったのが曲調と相まって悲しい。

ゴロフキナさんとヤシェムさん連続でピアノ協奏曲。ふう。

レカヴェリエ
2A-1Lo-3S shaky 3Lz-2T 3Lo so 3F 3Lz shaky 3T 2A fall
後半にバタバタバターと失敗が続くことが多い選手ですが、今日は転倒が最後に出てしまったもののがんばりました。SPに比べると少し表現が分かりにくいかもしれない。

ポポワ
3F so 3Lo ot 3F-2T 3T fall 3S shaky 3S-1T 2A
バイオはラ・バヤデールになっているのに滑っている曲はサムソンとデリラのままなんです。これは何?並行世界に飛んだの?

マクスウェル
3S fall 3T-2T-1Lo 3Lo fall 1A 1S 2A 3T-2T
ジャンプの失敗が3つ出てしまいました。ワールドのミニマムを獲得するにはノーミス必須だったと思うので残念です。コンビネーションスピンのポジションは美しくて会場も沸いておりました。ああうつくしやマクスウェルさん。

フランク
2Lz 2S-2T 3T hd 3S 3T-2T 2A 2A
2Lzがビッグなのでトリプルにはならなかったけれど、たくさん加点をもらっておりました。ウィーンの高校生はみんなパーティーでウィンナーワルツを踊るためにレッスンを受けるらしいから、ウィーン出身のフランクさんも踊れるのかもしれない。この曲は入りやすいところがあるのでしょう。ジャンプの失敗はありましたが踊りやすそうでした。

ヴァインツィアール
3F 3S 3Lz fall 2Lo 3Lz-2T 3T 1A-2T
太鼓<ドンドンドンドンドン 少しジャンプで失敗はありましたがやっぱり上手になっているなあと思いました。中盤~終盤バタついてしまったけれど、芋臭さがなくなって本当によくなった。どこがどうとは言いにくいけど、前の彼女の演技って動きがベターっと張り付く感じだったのが、シュッシュシュシュとしているのですよ。でもSPもLPもショーガールっぽい路線にしてしまったのはなぜー。

クチヴァルスカ
3F-2T 3Lz ot 2A-3T 3T shaky 3S-2T-2Lo 3S 2A
ジャンプをしっかりと降りてきました。ロクサーヌとロミジュリのおかしな曲の組み合わせでした。これはどういうことなのか。ロクサーヌとジュリエットでロミオを取り合って、最終的にはジュリエットを裏切ってロクサーヌと駆け落ちするのかな?コレオシークエンスはスパイラルだけドーーーンで物足りなかったので、もう少し何か欲しかったです。サルコウの入りがループっぽいから騙された。コーチのおばちゃん嬉しそう。

ガルスチャン
3F-3T 3Lz 3Lo 3F 3S-2T-2Lo 1A 1A-2T
ジャンプの着氷はギリギリでしたが回転不足の方は大丈夫みたいです。最後の最後でアクセルに失敗が出ました。2つ目のアクセルなんて止まりそうなスピードからだったので、そりゃ降りられないよ。ジャンプをしっかり降りるというプログラムでした。

今大会の客あんまり手拍子しないなーって思ってたんですけど、やたらめったら手拍子するのはフィンランドでした。同じ北欧でもスキルが全く違う。

メイテ
2A 3Lz fall 3F hd 2A-3T shaky 2A-3T shaky 3Lo so 3S
彼女はビールマンスピンそれほど得意ではないですけど、腕のポジションで綺麗に見せることができています。お団子が不思議に見えたけど、これは編み上げたものをお団子にしているのかな?だから頭の位置が高いけど、そんなにカーチャン感が出ない。フランスチーム応援の日本人のお姉さん連日お疲れ様です。

ラジコワ
3Lz-2T 3T 2Lo df 3Lz 3Lo fall 2A-2T-2Lo 2A
ステップはSPの方が良かったと思います。SPのステップはよくフレーズを拾って表現できていたからこそプラスが並びました。スケーティングがまだまだなので、やはり表現でアピールして表現を稼いで欲しかったです。コレオシークエンスでバランスを崩して表現が削がれてしまったのが残念。最後のポーズからは精神的に「ああああああ」となってしまうのを表していると思うので、おっとっとという失敗でクライマックスがなかったですもの。というかジュニア選手はやっぱりこの曲やらんでくれやー。

ショット
3T so 3T-1Lo-3S hd 2A 3Lo so 3S-2T tano 2A 3T-2T
ジャンプの助走が長めで曲の表現ができていない箇所があるのは気になるところでした。ボーカルだけの曲でLPを通すとは思わなかったです。ボーカルありのところとなしのところを分けないと厳しい。時々一つの楽器だけで滑るスケーターがいるんですけども、よっぽどのトップの力がある選手でなければ、ダルーンとしたプログラムになってしまうので、編曲の力を使うのは大事だと思います。

スウェーデンのヴィクトリア王女とそのご家族がいらしておりました。世界ふしぎ発見で見たから知っている。

ブルナー
3Lz ot-2T 3S-1Lo-2F 3Lo-2T 3Lo fall 2A 1S 2A
音楽が鳴らないトラブルから演技を始めました。でもコンビネーションはきちんと3つ入ったしなかなかがんばったのではないかと。音楽がBGMのようになっていたので、まだまだこれからですね。演技終了で次に滑るロデギエーロさんの音楽が流されました。ひでえ。

ロデギエーロ
3Lz 3F 3T+2A 3T-2T 3Lo 2A 3S so
強い強い強いエビータでした。どーんとくらいふぉーみーーあーじぇんてぃーーなー、とボーカルが始まったところでも顔が強張ったままだったのですが、ジャッジ前でようやく柔らかい表情になりました。すぐにまた戻ってしまったのですが。野望を持った強い女を演じたロデギエーロさんでした。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S 3F hd 3Lz hd 2A 2A 3Lo-2T tano
普通の選手からしたら全然いい演技なんですけど、彼女としてはあまりよくない出来でした。スピン2つのトラベリングや、コレオシークエンスも少し元気がなかったかなと。でもGPFもそうでしたけど、彼女はそんなに元気がなさそうな時もジャンプだけはパンクさせずに降りてくるんですよねー。PCSはいつもより下になってもしょうがないです。

ラジオノワ
3Lz-3T 3F 3Lz 3Lo-1Lo-3S 2A 2A 3Lo-2T
ナショナルに比べるとキレは落ちますが、それでもこの質の高さです。彼女の後半のジャンプのパートは常に目まぐるしく方向転換を行っていて、その中でジャンプを降りているので、どんだけ難しいんだろうかと思います。その複雑でグチャグチャーとした中から、音楽が盛り上がってコレオシークエンスでゆったり滑り、必殺レイバックで締める。いい構成ですわ。

ヴィッキー
3Lo+2A 3F 3S hd 3Lo 3T fall 2S-2T 2A
3Fの後のトランジションの振付とその加速が素晴らしかった。ステップも今日は本当によかったです。地元の大歓声の中でいつもより良く見えたのはあるかもしれないけれど、全盛期の彼女の美しいタッチの滑りが戻ってきたし、スピードも全盛期のそれになってきたと感じられました。転倒とパンクなかったら間違いなく泣いてましたわ。

リーザ
3Lz-2T-2Lo 3Lz 3F 3T-3T 3Lo 3S+2A tano 2A tano
マダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアム!!!完璧!!!!!ジャンプの出来はリーザの方が上でした。基礎点の分をGOEでカバーしきれたと思います。9thリーザなのによくもまあこんなに動けますわ。ラジオノワとどちらのPCSを上にするかはもうジャッジの好みですよね。リーザはババリアンオープンにも出るのか。来月もリーザだよ。

ヨシ子さん
3Lz-2T tano 3T 3Lo so 3Lz so 3T-2T shaky 1S+2A 2A
この魔女さんプログラムは彼女のマスターピースになるでしょうね(今シーズン2回目)。滑りが本当に大きくなりました。ステップでの体の動かし方が上背を生かしたダイナミックなもので、ロシアの子供たちには絶対できないものですから、別の方向にアピールができます。観客の手拍子スキルの低さは説教したい。

リーザが優勝。今シーズンとのラジオノワとの勝負はラジオノワ→リーザ→ラジオノワ→リーザと五分になりました。次はいよいよ世界選手権です。ポゴリラヤはどうなるでしょうね。3位でもソトニコワ次第で代表外されるのか???でも今シーズン結果出してるのに外されたら、ロシアといえど気の毒すぎる。また僕のロシア連盟アンチが悪化する。

ヴィッキーとヨシ子さんは自国でいい滑りを見せることができて本当によかった。会場も上の方まで入っていて大会を成功へと導きました。

来年の枠は
3枠 ロシア・スウェーデン
2枠 フランス・ラトビア・イタリア・ドイツ
となります。スウェーデンはまたオルソンさんと3人で出てきてくれることを楽しみにしております。

女子で浄化されました。中位の選手もいい演技が多かったし成長も見られたし、いいイベントになりました。いい大会になりました。さようならー。ではなくて、まだ明日ペアがあるよ!!!
2015
01.30

ヨーロッパ選手権 2日目 女子SP

めとめがあったらーみーらくーる

女子SP
1 Q Elena RADIONOVA(ロシア)70.46 PB
2 Q Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)69.02 PB
3 Q Anna POGORILAYA(ロシア)66.10
4 Q Kiira KORPI(フィンランド)60.60
5 Q Viktoria HELGESSON(スウェーデン)60.37 PB
6 Q Joshi HELGESSON(スウェーデン)59.55 PB
7 Q Mae Berenice MEITE(フランス)55.84
8 Q Nicole RAJICOVA(スロバキア)53.78
9 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)52.03
10 Q Eveline BRUNNER(スイス)52.00 PB
11 Q Roberta RODEGHIERO(イタリア)51.79 PB
12 Q Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)51.78 PB
13 Q Laurine LECAVELIER(フランス)51.58
14 Q Fleur MAXWELL(ルクセンブルク)51.36 PB
15 Q Nathalie WEINZIERL(ドイツ)50.80
16 Q Kerstin FRANK(オーストリア)50.74 PB
17 Q Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)49.28 PB
18 Q Natalia POPOVA(ウクライナ)49.21
19 Q Elene GEDEVANISHVILI(グルジア)49.20
20 Q Sonia LAFUENTE(スペイン)48.53
21 Q Eliska BREZINOVA(チェコ)47.40
22 Q Camilla GJERSEM(ノルウェー)46.82
23 Q Aleksandra GOLOVKINA(リトアニア)45.01
24 Q Gerli LIINAMÄE(エストニア)44.46
25 Birce ATABEY(トルコ)44.17 PB
26 Karly ROBERTSON(イギリス)43.91
27 Pernille SORENSEN(デンマーク)43.60 PB
28 Giada RUSSO(イタリア)43.13
29 Dasa GRM(スロベニア)43.10
30 Helery HÄLVIN(エストニア)43.10 PB
31 Niki WORIES(オランダ)42.53 PB
32 Netta SCHREIBER(イスラエル)42.45
33 Ivett TOTH(ハンガリー)39.16
34 Micol CRISTINI(イタリア)38.43
35 Julia SAUTER(ルーマニア)36.70
36 Daniela STOEVA(ブルガリア)35.70
37 Janina MAKEENKA(ベラルーシ)33.78
38 Agata KRYGER(ポーランド)29.34

リトアニアのゴロフキナさん美人。インガさんといい、スタグなんとかさんといい、アンブルレヴィチウスさんといい、リトアニア人はみなさんお顔が美しい。ブスは死する国なのか。

スイスのブルナーさん名字はドイツ系だけどお顔はアジア系だ。お母様がそちらの方なんだろうか。キスクラにゾルタンいない。残念。

マクスウェル
3S-2T 2A 3T
熱狂的なファンがいることで有名なフルール・マクスウェルさん。かなりジャンプの回転が怪しかったですが無事におりました。スピンのレベルを取りこぼすことも時々ありますががんばりました。最年長とは・・・いやはや時代が変わりました。美人だなあ。キスクラに座るルカニンがおじちゃんに。

エストニアのハルヴィンさん名前は知っているけど初めて見ました。ぴかぴかプラチナブロンドの超美人じゃないか。マークしとこ。

フランク
3T-2T 3S 2A
非常に力強いジャンプでありました。ユーロの10番台の選手に珍しくというか、全世界的に稀にジャンプ3つをプログラムの中に散らした構成なのがいいなって思います。全てに加点がもらえそう。いい太ももでした。

ゲデ子
3Lz-2T shaky 3S fall 2A
腕がガリガリで心配になるレベル。GPSより細くなっているではありませんか。途中に入れたスパイラルは素晴らしかったです。ステップで体が持っていかれることがしばしば見られますが今日はそれはありませんでした。脇処理は安定の甘さ。ワールド脇処理甘い選手権でメダル獲得できる。

ガルスチャンの低空ジャンプを見ると、あと何シーズン高難度のルッツフリップを入れられるか心配になってくる。

ラフエンテ
3F-2T 3Lo 2A
だあああああああああああああああああああああああああああああジャンプ復活きたああああああああああああああああああああああああよかったよおおおおおおおおおおおおおおおお!少し表現に物足りない部分はあったけれど、でも降りられてよかった。

クチヴァルスカ
3T-3T so 3Lz 2A df
昨日のグルグルして演技スタートする人たちのカルメンが浮かぶ。荒削りの演技ではありますが非常に躍動感があって若々しくて可愛らしかったです。チャキチャキとしていたので、もっとゆったりと女性らしさを見せるところがあってもよかったのかもしれない。コーチの反応かわいい。

ルッソー
3Lo fall 3S so 2A
連続カルメンでした。ジャンプ2つでの失敗のせいで点数は出ませんが、すごく素敵な雰囲気でした。クチヴァルスカさんと年齢が一つしか違わないのに、えらくこちらの方が年齢が上に見えました。ジャッジへのアピールすごかったー。

ブレジノワ
3T-2T shaky 3Lz 2A
フライングキャメルは抜群に安定しておりましたがその他のエレメンツの表現が気になるところ。音楽のリズムからエレメンツが乖離してしまっているように見えてしまうので。カメラを真っ直ぐに見据えてぶつぶつと呟く父怖いよ。

ラジコワ
3Lz-2T 3Lo 2A
今シーズン見違えるほど上手になった選手の一人です。本当に女性らしくなりました。ジャンプの確率が上がったことが成績が上向きになった一つの要因ではありますが、ステップの緩急の付け方が音楽と非常にマッチしていて、自らが音を奏でているような美しさがありました。間の取り方もよかった。全ジャッジにプラスにしていただきたいステップでした。気になるのは最後の最後の編曲ぐらい。ユーロ、ワールドで毎年見る選手になって欲しいです。

ロデギエーロ
3T-2T 3F 2A
千鶴さん「レットイットゴー、レリゴーでしたね」そう、この映画のモデルはスウェー・・・・・ノルウェーでした。9割5分の人がナショナルチャンピオンになると思われていた裏1番手ロデギエーロさんが力を発揮してきました。この曲ですら強!強強強!最初から何も悲観していないぐらいの強さ。

レカヴェリエ
3Lz-2T 3F fall 2A
なんかスケーティングが上手になっているような気がする。ルッツの前の助走と、ステップの途中の右足左足と踏みかえる動作が対比になっている気がして、しかもそれが雰囲気たっぷりで素敵でした。フランス女子=粗いというのを壊してくれる。ジャンプ降りてー。

ヴァインツィアール
3F fall 3Lz-2T 2A
衣装がメガシンカしている。黒だったのにグレーとパープルになった。国際舞台に慣れてきたのがシュッとして垢抜けた印象も受けます。それに昨シーズンのこのプログラムでのセカセカ滑る感じが取れて、力を抜くような動きも見られるようになりました。怪我はあったけどシンカしてるぜナタリー。

キーラ
3F-2T 3Lo 2A hd
フライングシットスピン上手になりすぎて笑ってしまう。なんつー速さに成長しているんだ。その後の小さな音の拾い方も見事の一言。彼女の最大の課題である足首の硬さもかなり緩和されているように思いますし、肩の可動域の狭さも解消されておりました。すごく体を大きく使えていました。3T-3Tは今は跳べないのかもしれませんが、怪我をする前よりも何倍も魅力的なスケートをする選手へと変わっていました。涙の出る感動ではなく、いいものを見せてもらったという、心がポカポカする感動が生まれました。今回の演技で7点台中盤なんて笑ってしまうわ。

ポポワ
3F 3S-2T 2A ot
大きなミスはありませんでした。キーラの後に滑ると、どうしても滑りの軌道の真っ直ぐさが気になってしまいます。悪い演技ではなかったのですがね。

ポゴリラヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
GPFあたりからおかしな2Aを跳ばなくなってきました。非常にジャンプは安定しておりました。体の使い方が非常に大きくて気持ちがいいです。表現はもう一枚殻を破る必要がありそうですか。

リーザ
3T-3T tano 3Lz 2A tano
3つのジャンプ全て+2以上という感じでした。というか全てのエレメンツで+2以上もらえそうな感じでした。本当に体がよく動いていたと思います。彼女に足りないところは一歩一歩をデカく滑る技術だと思うのですが、それを身に付けるにはどうしたらいいんだろう。

ヨシ子さん
3Lz 3T-2T tano 2A
さいたまワールドに並ぶヨシ子さんキレッキレパフォーマンスでした。彼女はセカンドジャンプが回転不足になりやすかった選手ですが、それは解消されてきたようです。ひとつひとつのタッチがかなりディープになって姉に負けないぐらいの滑りを見せてくれるようになりました。そしてステップのあの素早い動きの連続を余裕を持って、本当にかっこよかった。もし僕がジャッジなら+2は確実につけたいなって思います。上手になりました。

メイテ
3T-3T 3Lz hd 2A
3Lzはステップから長い助走に入らないようにすぐ跳ぼうとして、きちんと体勢を作れないまま踏み切ってしまったように見えました。でもきちんと「SPの要素」をこなそうとするところに非常に好感が持てます。ルッツやループで普通のジャンプやる選手多すぎるんですもん。このお団子の位置はミセス感、もしくは数年前の絢香感が出てしまうのでお嬢さん方には避けていただきたいですが、このプログラムにおいてはゴスペルシンガーっぽさを出すのにいいと思います。

ラジオノワ
3Lz td-3T 3Lo 2A
今回こそダメ・・・かと思いきや降りてしまう3Lz-3T。コケない。背中に貼ったテーピングの箇所の怪我は影響ないのでしょうか。常にぐるぐるぐるぐると描く軌道も体の動きも複雑で見ごたえがあります。このプログラムの穴はジェニファー・ロペスのみ。

ヴィッキー
3T-2T 3Lo 2A
ああ・・・スウェーデンに女神が微笑んだ。ノーミスなんて久しぶりで久しぶりで。全てに流れのある演技でした。転倒がなければこんなに綺麗にできる選手なんだなあと思います。地元で本当によかった。最終滑走+地元点はあると思いますが、それを差し引いても順位は妥当かと。

本日際立ってよかったのがキーラ。それからヨシ子さんも素晴らしかったし、ラジコワとヴァインツィアールは着実に上手になっていると思いました。残念ながらSP落ちですがジャダ・ルッソさんにはこれからも表現の部分で注目して行きたいです。

スウェーデンはこの調子で3枠に戻してくださいまし。そんでもって大会を盛り上げてください。
2014
12.15

国内選手権(スイス、ラトビア、スウェーデン、ドイツ)リザルト

グランプリファイナルの裏では国内選手権が行われております。すでに行われた国内選手権がイギリス、オーストラリア、デンマークで、今週はスイス、ラトビア、スウェーデン、ドイツの国内選手権が行われました。

スイス
男子リザルト
1 Nicola TODESCHINI LAM 153.62
2 Vincent CUÉREL YVE 143.85
3 Nicolas DUBOIS CDF 130.04
4 Noah SCHERER WIN 126.68
5 Tim HUBER HZH 124.42

女子リザルト
1 Eveline BRUNNER ZOE 156.93
2 Anna OVCHAROVA GEN 134.19
3 Tanja ODERMATT ZOE 133.43
4 Shaline RÜEGGER KUS 131.86
5 Laure NICODET NEU 124.98
6 Yasmine YAMADA ZUE 124.58
7 Elena OBERHOLZER RAP 121.30
8 Matilde GIANOCCA LUG 119.48
9 Ioulia CHTCHETININA BUE 113.50
10 Déborah PISA GEN 113.01
11 Yvonne BUTTET ENG 106.72
12 Alexine BUTTY MEY 106.09
13 Alba FONJALLAZ MON 103.00
14 Christina NIEDERER ZOE 101.77
15 Debra BELTRAMI ZOE 99.38
16 Giulia ISCERI ZOE 98.37
17 Alisa OBERHOLZER RAP 97.60
18 Glenda AGLIANI LUG 94.47
19 Delphine DUBOIS MAR 93.80
20 Lorena SALZMANN WIN 85.35
21 Duyen Mai Marie TRAN HZH 84.41
22 Tina LEUENBERGER BER 83.43
23 Marie KOLLY-MILLASSON TRC 82.76
24 Amélie HORNER MON 82.26
25 India SAUTER ZOE 78.33
26 Brenda WEISSKOPF MIL 75.76
27 Valentina MIGLIORE ZOE 73.57

ペアリザルト
1 Alexandra HERBRIKOVÁ / Nicolas ROULET NEU 95.00

アイスダンスリザルト
1 Sandrine-Tabea HOFSTETTER / Jérémie FLEMIN ZOE 97.81
2 Katarina PAICE / Iurii IEREMENKO WET 95.55

ステファン・ウォーカーさんは出場しませんでした。引退ではなく、夏に怪我してさらにもう一度痛めてしまったそうで、1月の国際大会での復帰を目指しているそうです。せっかく上手になり始めたので、今シーズン大会に出てこないのがもったいないなあと思っていました。早くよくなるといいのですが。そしてウォーカーさん不在の男子で優勝したのはニコラ・トデスケーニさん17歳ブロンドの少年でした。トリプルが4種類なので、一番手として定着するにはまだまだでしょうか。

女子の優勝はイブリーン(イブリンヌ?)・ブルナーさんでした。彼女は4種トリプルが跳べる選手なのですね。オフチャロワは2位でした。ユーロ代表はブルナーさんで決まるかもしれませんが、彼女はLPのワールドのミニマムスコアを持っていないので、ワールド代表はオフチャロワになる可能性もあります。これがミニマムマジック。

ペアやダンスはユーロのミニマムを取れていないので、代表派遣はないですね。ラモナ・エルゼナーさんにパートナー見つからないのかな?

ラトビア
女子リザルト
1 Angelina KUCHVALSKA LAT 139.80
2 Ieva GAILE LAT 110.93
3 Karlina Monika POLE LAT 80.73

ジュニア男子リザルト
1 Deniss VASILJEVS LAT 186.26

ジュニア女子リザルト
1 Diana NIKITINA LAT 150.35
2 Darja SHATIBELKO LAT 109.80
3 Vlada LJAHA LAT 107.31
4 Aleksandra BUTKO LAT 106.88
5 Viktorija SHITOVA LAT 101.13
6 Kristina TIMOFEJEVA LAT 90.67
7 Elizabete PUJATE LAT 88.47
8 Valerija GONDARUKA LAT 83.03
9 Alisa KOVALEVSKA LAT 72.31

今シーズン名前をよく目にするようになったラトビア女子たち。クチヴァルスカさんはジャンプのミスが相次いでポイントを伸ばせませんでした。ジュニアのニキーチナさんの方が点数が高いです。ニキーチナさんは2000年生まれなので年齢制限のためにシニアのISUチャンピオンシップスには出場できません。ゲイリ姉妹のもう一人であるクリスティーヌさんが出ていないなあ。ヴァシリエフスも年齢が足りないのでシニアに出ても意味がないためジュニアでの出場です。ステップでの転倒がありました。ジャンプの回転不足がちらほらという感じですが、なかなかのスコアでした。

スウェーデン
男子リザルト
1 Ondrej SPIEGL EskIK 174.28
2 Marcus BJÖRK MalKK 155.05
3 Trevor BERGQVIST LerKK 139.54
WD Alexander MAJOROV LulKK

女子リザルト
1 Viktoria HELGESSON TibKK 171.07
2 Joshi HELGESSON TibKK 170.06
3 Isabelle OLSSON MörKK 157.49
4 Erika LIND KKSun 123.38
5 Elin HALLBERG LerKK 116.21
6 Cecilia FRYDÉN TibKK 107.24
7 Johanna WICK AltIF 97.05
8 Susanna FRYDÉN TibKK 94.27
9 Fredrica LASOME AltIF 94.19
10 Rosanna SOUFIZADEH ÖreKK 91.82
WD Linnea MELLGREN IFKHe

ユーロに向けてオフィシャルページがオシャレに進化したスウェーデン選手権。

ヴィッキー100

マヨロフは膝の手術から完全復活するための練習を行っております。ユーロに向けての準備を最優先ですね。地元開催ですものね。女子はヴィッキーがヨシ子さんを久しぶりに上回りました。女子は2枠あるので問題なく代表は決まりそうです。ヴィッキーは転倒なしで3トリプル降りられました。徐々に上向きになっていると思います。そろそろ年齢的にも・・・タイミング的にも・・・と考えてしまいます。ユーロは覚悟だけしておこおう。

ドイツ
男子リザルト
1 Franz STREUBEL ECO BAY 209.63
2 Paul FENTZ SCB BER 206.13
3 Christopher BERNECK SCB BER 178.95
4 Martin RAPPE CEC SAS 162.32
5 Alexander BJELDE ECO BAY 157.27
6 Panagiotis POLIZOAKIS ECO BAY 152.28
7 Niko ULANOVSKY ERCW NRW 139.70
WD Peter LIEBERS SCB BER
WD Alexander BETKE ERCW NRW

女子リザルト
1 Nicole SCHOTT EJE NRW 165.28
2 Nathalie WEINZIERL MERC B-W 156.09
3 Lutricia BOCK CEC SAS 145.85
4 Sarah HECKEN MERC B-W 134.71
5 Anne ZETZSCHE DREC SAS 121.56
6 Jennifer PARKER ECO BAY 118.11
7 Anneli KAWELKE ERCM BAY 104.86
8 Alina MAYER ECO BAY 100.62
WD Sandy HOFFMANN DESV SAS

ペアリザルト
1 Mari VARTMANN / Aaron VAN CLEAVE DEG/SCB N/B 154.61
2 Minerva-Fabienne HASE / Nolan SEEGERT BSV92/SCB BER 118.41

アイスダンスリザルト
1 Nelli ZHIGANSHINA / Alexander GAZSI ECO BAY 164.84
2 Jennifer URBAN / Sevan LERCHE ECO BAY 120.17
3 Nathalie REHFELD / Bennet PREISS ERCW/SCM NRW 94.30

シュトロイベルが優勝。SP、LPともにクリーンなプログラムを滑ったようです。シュトロイベルでは分からない方には遠目にはプルシェンコっぽいブロンドの選手と言えば頭に浮かぶでしょうか。近付くと全く違いますが。フェンツもジャンプはほとんど降りられたのですが、一歩及ばずでした。彼の演技もユーロで見たかった。リーベルスがここで競技復帰してきましたが、SPの後に棄権しました。ジャンプも3F-3T 2A 3Lzの構成にとどまっております。ユーロの代表はすでに内定しておりますので、それに向けて練習を積んでくれることでしょう。

女子はヴァインツィアールとボックで安定だと思っていたけど、ふたを開けてみれば優勝はニコル・ショットでした。でも4種トリプルは入れられるのか。こちらは上位2人が代表ですんなり決まるでしょう。ボックさんは世界ジュニアがんば・・・いやショットさんもまだジュニアだからなあ。どうなるんだろう。ヘッケンはトリプルが3Tしか成功しませんでした。なかなか厳しい状況だ。

ジガガジは国内選手権だからかレベルはきちんと取ってもらえています。でもやっぱりツイズルのレベルは取れていない。フィジカルのピークは2012年ぐらいだったと思うので、2人ともベテランなのでなかなか難しいところにありますね。ダンスが30代でバリバリに活躍できるような競技ではなくなりました。

サフマソは国内選手権に出てきただけで点数がつけられませんでした。フランス連盟が大会出場を認めず、アイスショーの出演すら禁止しているからです。お金も稼げない。ただ練習するだけという状況なのです。だったらお前らの国も他国から選手もってくんのやめろや、イタリアやアメリカの選手もって来てるくせに。と思います。サフ子に対して「もう終わった選手」とのたまったクソ連盟は絶対に許さん。ゲヤゲ失脚するまでずっとフランス連盟アンチでいます。




来週はオーストリア、ウクライナ、フランス、エストニア、フィンランド、イタリア、四国(チェコ・ハンガリー・ポーランド・スロバキア)が開催されます。
2014
11.08

中国杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)128.61
2 Polina EDMUNDS(アメリカ)110.95
3 Kanako MURAKAMI(日本)108.95
4 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)104.01
5 Gabrielle DALEMAN(カナダ)102.77
6 Zijun LI(中国)98.96
7 Hae Jin KIM(韓国)92.90
8 Viktoria HELGESSON(スウェーデン)91.95
9 Ashley CAIN(アメリカ)85.01
10 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)80.85
11 Christina GAO(アメリカ)77.89

女子リザルト
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)196.60 PB
2 Julia LIPNITSKAIA(ロシア)173.57
3 Kanako MURAKAMI(日本)169.39
4 Polina EDMUNDS(アメリカ)161.27
5 Gabrielle DALEMAN(カナダ)161.26
6 Zijun LI(中国)152.62
7 Viktoria HELGESSON(スウェーデン)143.95
8 Hae Jin KIM(韓国)137.62
9 Christina GAO(アメリカ)125.04
10 Ashley CAIN(アメリカ)124.81
11 Anne Line GJERSEM(ノルウェー)122.78

ケイン
3Lz fall 3F shaky 2A-1Lo 3F-2T 3Lo-2T-2Lo 3S shaky 2A so
いくつかのジャンプの回転が足りていないと思われる。エビータのプログラムは編曲を何度も何度も変えたとインタビューで言っておりましたが、凝りすぎていろんなもの入れてしまったのかな?やや散らかった印象。ボーカルを何種類も入れるのは、聞いている方としては辛い。

ヤシェム
3Lo-2T 3F fall 3T fall 3Lo so 3S+2A 3S shaky 2A so
昨シーズンよりもジャンプに幅が出たような気がします。もっと垂直ジャンプを跳ぶイメージだったもので。フリップは成功しませんでしたがいいトライでした。あみあみしていた髪が途中でほどけて、らんま1/2のらんまみたいになった。ピンとか落ちてないといいけど。

ヘジン
3Lz-2T 3F 3T 3Lz 2A 3F so 2A
スケカナよりよかったです。前半は助走が気になったけれど、後半は気にならないこともないけど、悪いというほどではなかったです。韓国選手っぽい手先の動きのこだわりが見られました。足元よりずっと手を見ていましたもの。ラプソディインブルーは盛り上がりと共にジャンプを決めることが表現に繋がるので、さらに精度が上がればPCSも伴って上がってくると思いますカムサハムニダ。

ガオーさん
3F fall 3Lo-1T A 1T-2T 3Lo df-2T 2S df 3T
ガオーさん比でお肉がついてしまいました。その影響でしょうか。普通のアメリカ人だとしたら細い方なのに。LPまでエキシビションみたいなのは、自分の好きな曲で滑っているんだろうかとか、これが最後のシーズンだと考えているんだろうかなんて思えてきます。衣装は今シーズンも素敵だ。いい仕事してますねえ。

エドモンズ
3Lz-3T 3F-1Lo-3S 2A 3Lz 3F 3Lo-2T 2A
着氷が怪しいところはありますが、抜けることなく全部入れました。前半のピョンピョンも跳ねるところはまさに妖精さんでした。ステップ中のあぐらツイズルは中国の観客に大うけでした。2Aの出のツイズルもファンシーだ。ぴょんぴょん可愛い。本人比で太もも・お尻に肉がついただけで、やっぱり細いんだよなー。大変だなあ。妖精が振付けた妖精のプログラムは、とっても妖精でした。

大会の賞金の低さに不満を述べるユロスポ解説陣。

ヴィッキー
3Lo fall 2F 3S 1Lo+2A 3T-2T-1Lo 1S 2A-2T
先週よりもスケーティングがよくなっていました。ジャンプの抜けは痛いですけどね。ヴィッキーみたいなエッジをきちんと使ったステップこそが高いGOEの評価を受けるべきだと思いました。これはスケートなのだから。ユロスポはレイバックスピンの音楽とのシンクロが好きらしい。ゆっくりとほどけていく感じが美しいなあ。改めてヴィッキー美しいなと思った演技でした。

ジジュン
3F-3T 2A-3T 3Lz 3Lo 3F df 3S-1T 2A
ラブリーなムーンリバーでした。コンビネーションスピンでブレ、フライングミスってスピンが崩壊、スパイラルで足が上がらないなど、プログラムの後半はかなり苦労していました。これらのミスでジャンプ1本分は変わると思うのでもったいなかったです。つけるのであれば長い手袋にしないと、これは練習用に見えてしまう。

デールマン
3Lz-1Lo-3S 2A-3T 3Lz 2F 3S 2A-2T 3Lo shaky
レフトチェストレッドローズ。社交ダンスの発表会風マダム。インサイドイーグルでの表現は壮大さと上品さを表現さを見せられるものですが、彼女はひたすら強いのでそれが見えない。ざく切り白菜!って感じのイーグル。スペインって感じはしないです。南アメリカの20年前のドラマのような。

佳菜子
3Lo so 1A-1T 3Lo-2T-2Lo 3F-2T 3F 3S 2A
ループが回転不足で失敗、得点源のコンボが入らない失敗がありました。3Fは両方入って何よりでした。何かを生贄に捧げないといけないんだな。ループ2本の構成は、eで減点されるルッツを入れるよりは実は高くなっているんですよね。でもルッツちゃんがいないと寂しい。コレオシークエンスのスパイラルの音楽に合わせてひゅるるるると回るのは好きだ。でもその後の首の動きはあんまり好きじゃない。佳菜子の首の動きは振付やってます感が出ることが度々あるのだ。

リーザ
3Lz-2T-2Lo 2Lz 3F 3T-3T 3Lo 3S+2A 2A
ルッツは一つ入らなかったけれど、その2Lzも加点をもらえそうだ。ほとんどのジャンプは+2という感じですごく安定しておりました。リーザはジャンプの前よりもむしろ後にトランジションや工夫を入れるタイプですよね、前ばかり評価されがちだけど、後ろも注目すべきです。パーカッションでパカポコし始めるところの表現のし分け、ダンスの場面は見事だった。見ていて楽しくなる。トリプル入っていればLP130点超えて、総合スコアも200点というところでした。いいねリーザ。

リプニツカヤ
2A-3T-2T 3S fall 3Lo 2A-2T 1F 3F hd 1Lz
リプ史上最悪の出来の演技と思われる。抜けまくりました2つ目のフリップは最初のエントリーで跳べずに、超短く助走し直してもう一度入れました。すごいはすごいけど、なぜ入れられなかったんだ。ロミジュリはリプに合っていないし、一族皆殺しにしてロミオと駆け落ちしそうというネタプロとして、ジュニア時代に見る分はよかった。ネタ抜きにして、戦略としてもう一度使うのか理解ができない。特別女性的で大人なプログラムでもテーマでもなければ、世界選手権銀メダルで表現やスケーティングを詰めて行かなければならないこの時期にどうしてこれなんだろう。

リーザは全カテゴリー1番乗りでファイナル確定しました。国内の格付けを壊すのは大変かもしれないけど、このまま調子よく行って欲しい。エドモンズはフリップに両方eマークか・・・。デールマンの最初の爆裂コンボはハーフループではなくてステップアウトとされたようだ。ジジュンの3-3のセカンド足りてたのか、てっきりアンダーローテーションかと。ジジュンに3項目で4点台をつけているジャッジがいました。極端すぎるけど気持ちは分からなくはないです。5点台なら違和感無く受け取れます。

来週はソトニコワが出ないので、ポゴリラヤの一人舞台になる可能性が高いです。そうなると2位3位が楽しみになってくる。本郷と大庭はメダルが狙えるので気合をまた一つ入れていただきたい。
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