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2020
01.24

ヨーロッパ選手権 2日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)88.78
2 Q Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)88.73 PB
3 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)84.66 PB
4 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)83.65
5 Q Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)75.10
6 Q Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)74.26
7 Q Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)73.44
8 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)73.22
9 Q Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)72.19
10 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)71.96
11 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)71.54
12 Q Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)67.49
13 Q Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)66.85 PB
14 Q Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)66.79
15 Q Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)65.68
16 Q Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)64.49
17 Q Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)62.53 PB
18 Q Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)61.42
19 Q Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)61.25 PB
20 Q Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)59.78 PB
21 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)59.25
22 Justyna PLUTOWSKA / Jeremie FLEMIN(ポーランド)58.49
23 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)51.10
24 Emily MONAGHAN / Ilias FOURATI(ハンガリー)50.22
25 Mina ZDRAVKOVA / Christopher M. DAVIS(ブルガリア)48.25 PB
26 Nicole KELLY / Berk AKALIN(トルコ)46.70
27 Aurelija IPOLITO / J.T. MICHEL(ラトビア)45.62 PB

オリピリ
世界ランキングのポイントが少ないので、このグループに入っていますが、前半に滑りすぎて場違いなほどに上手いです。女性が口を大きく開けて楽しんで演じています。その楽しさがこちらまで伝わってきます。

タシュラーズ
ジュニアにはパターンダンスタイプステップがないので、シニアの試合に出るとなると振付を変えなくてはいけません。止まりそうな部分もあったけれど、案外シニアに溶け込めていたのには驚きました。女性の圧があったのが良かったのかもしれません。ツイズルは女性が取りこぼしているのに、「私失敗してないよな?」と画面の向こうからプレッシャーをかけてきましたもの。

ミュラーディーク
この既視感……5シーズン前にもノースリーブ衣装でバーレスク滑ってるやんけ!なつかしやなつかしや。ツイズルはレベルこそ取れませんでしたが、タイミングは良かったです。パターンダンスタイプステップで、男性がトゥを引っ掛けて転倒してしまいました。男性の衣装は5年前と同じで適当に思えるけど、映画の衣装本当にこういうのなんですよねー。転倒なければ66は出ていました。魅せ方が上手くなったなあ。

ガジ先生が、人民服っぽいジャケット着てメガネかけておもしろくなってた。江沢民みたい。

ロパブリ
あれ?すげえ上手くないか?チョクベイと同じ曲だけど、こちらのカップルはチャーミングな方に振れた演技だから、全然被っているように感じないです。肩をすくめたり、手や頭を振ったり、マイムが自然で華やかでした。普通のステップよりも、パターンダンスタイプステップが好きです。この中堅カップルでパターンダンスタイプで魅せられるのはすごいと思います。FDは結構好きなので、期待できそう。解散せずに続けてください。演技終わってコーチのルブシェフがリンクサイドでチュッチュしてました。

アリソン組
ミッドラインステップでレベル4を取りました。本当に素晴らしいです。レベル4の代わりに、男性がツイズルでブレード掴み損ねたのかな。

アデルイ
本日3組目のマンマミーア。シーズン序盤のプログラムがダメ出しを食らってしまいましたから。変更後の演目としては無難だけど、3曲目のマンマミーアに変わる前にエレメンツは終えてしまって、最後30秒をトランジションだけに費やしていました。エレメンツの制約なく自由に踊れるので、良い選択ですね。

ナザニキ
冒頭からしなやかだけどキビキビ動いておりました。ムーブメントが多かった気がします。もっと省いた方がシンプルに美しく見えそう。持ち上げすぎて忙しないです。ストレートラインリフトは、男女が氷に水平になるポジションでした。この2人はリフトを低い位置で上げないといけない決まりがあるのか。ツイズルは男性がちょい停滞です。この2人にスケーティングで魅せられた記憶がありませんでした。ズーリンのところに戻って重点的に教えてもらえるようになったのかも。

赤ゲレ
男性が女性に必死に付いていくのを温かく見守る時間。ツイズルはとても良かったですね。パターンダンスタイプステップで、男性がツイズルをしながらバランスを崩しました。これをきっかけに男女がセパレートになってしまえば、さらに点数を引かれてしまうので、必死に女性の体にタッチしていました。ローテーショナルリフトまで回す体力が残っていなかったです。ロシア選手権はがんばってたのに。

カリスポ
コミカルな演技に仕上げないとどうにもならないのに、入り切れていないというか、単に滑り込みができていないというか。今シーズンは実力を発揮できていません。

フィアギブ
レベルの取りこぼしが多かったです。2人の動きはよく揃っていました。格の違いを見せてくれました。赤ゲレと同じように、男性がパターンダンスタイプステップのツイズルでバランスを崩しました。アグノエルの正面で失敗しました。GOEは高いので、上位進出に望みを繋ぎました。

カザレビ
ランキングが高いので後ろのグループに入ってしまい、めちゃくちゃジュニアっぽさが目立つ結果に。難しいフィンステップが課題なので、滑り込み不足が露骨に出ていました。FD進出を決めるであろうカップルの中でも一番小さくてエネルギーのないパターンでした。トランジションはエレガントで素敵でしたが、その次のミッドラインが、これもあまりインパクトを残せなかったように思えます。そこそこのスコアは出ましたが、シニアの壁を感じました。

スマディア
遠景サイドカメラのせいでミッドラインステップの前半理解不能でした。スイッチャーはっ倒すぞ!ツイズルはちょいズレでした。でも加点は控えめでしたね。ネームバリュー加点あるかと思ったけど結構厳しい。滑らないことへの辛辣な評価でござるな。こういう演技派はジャッジの構成によってPCSが上下しますね。

ギニャファブ
GPSの途中でプログラムを変更したので、めちゃくちゃ滑り込み不足でしたけど、見事にユーロに間に合わせました。スーーーーーーパーーーーー絶好調でした。パターンダンスはスピードが出すぎてターン跳んじゃうんじゃないと思っていましたけど、スルスルクリーンに滑っていきました。

パパシゼ
衣装が変わりました。前の方が攻めまくっているから好きでした。ヘアバンドもどこかに逝かれてしまった。トランスジェンダープライドフラッグみたいな色合い。ツイズルはそんなにかな?という完成度でした。今シーズンのツイズルがいまいちなのか、スカートじゃないから少しのズレが気になってしまうだけなのか。リフトは気持ち悪いぐらいスムーズでした。他のカップルがトランジションに入れるムーブメントの小さなリフトぐらいの準備動作で上げてしまいますからね。重力が消滅しているのだよ。

ステブキ
腕の飾りが消え、スカートが短くなり、とうとう髪型も変えられてしまった。辛い……辛い……。滑走順に恵まれず、猛スピードのギニャファブとシームレスの鬼パパシゼの後に配置されてしまうと膝の使えてなさ、プッシュできなさが露わになってしまいます。でもスケーティングスキルの評価高いんだなこれが。HAHAHA!

ウルハリ
サラ・ウルタドさん史上最も柔らかい表現を見せてくれています。このプログラムでは甘いフォックストロットパートと、溌溂としたクイックステップパートの滑り分けが完璧にできています。男性のリードが光ります。ツイズルは女性の苦手な逆回転でバランスを崩しました。克服したと思ったのに。

シニカツ
ニキータ・カツァラポフさん、とうとう衣装が普段着に。世界のトップクラスの選手でこれを衣装扱いはキツい。シングルファンの人、羽生が無地のタートルネックでSP滑ったらどう思います?さすがにファンでも「ええ……」って思いません?調子はロシア選手権より良かったです。1か月前は慎重になるがあまり、物語を演じられていませんでした。パターンダンスタイプステップ、男性がのびのびと滑っていました。秋学期の試験を終えた大学生ぐらい解き放たれていました。

シニカツがパパシゼに0.05差まで詰めました。パフォーマンスとインタープリテーションではシニカツの上の評価です。パパシゼとシニカツの実力差が小さくなったというよりも、ISUがパパシゼの対抗馬を作りたいんだろなーと思います。それぞれの演技の遂行度で考えると、シニカツが上だったのは間違いないけれど、両者のプログラム構成や難易度が加味されたかは疑問です。

パパシゼ6連覇なるか、シニカツストップをかけるか。
2019
12.29

ヨーロッパ選手権ロシア代表が決定

https://fsrussia.ru/news/4844-sostav-sbornoj-komandy-rossii-na-chempionat-evropy-v-gratse.html

男子シングル
ドミトリー・アリエフ
アルトゥール・ダニエリャン
アレクサンドル・サマリン
補欠
マカール・イグナトフ
アンドレイ・モザリョフ
ピョートル・グメンニク

女子シングル
アンナ・シェルバコワ
アリョーナ・コストルナヤ
アレクサンドラ・トゥルソワ
補欠
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
アナスタシア・グリアコワ

ペア
アレクサンドラ・ボイコワドミトリー・コズロフスキー
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン
補欠
アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ
アリーナ・ペペレワ&ロマン・プレシュコフ
アポリナリア・パンフィロワ&ドミトリー・リロフ

アイスダンス
ヴィクトリア・シニツィナニキータ・カツァラポフ
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ
補欠
アナベル・モロゾフ&アンドレイ・バギン
アナスタシア・スコプツォワ&キリル・アリョーシン
ソフィア・シェフチェンコ&イゴール・エレメンコ

順当に表彰台の選手が派遣されます。補欠はシニアの年齢の選手から順番に入っています。シニツィナ、フロロワ、サムソノフはジュニア年齢なので、ヨーロッパ選手権には出られません。

女子とペアは表彰台独占が期待されているでしょうし、男子とアイスダンスも複数メダルが望まれているはずです。男子は2枠しかない世界選手権代表の座も懸かっています。ペアも3枠目が替えられてしまうかもしれないですし、自分の未来のためにも結果を出さなくてはいけません。ハードな世界だぜ。
2019
12.26

ロシア選手権 1日目 アイスダンスRD

ついにアイスダンスまでナショナル採点に。ロシアの良心最後の砦だったのに。

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV Moscow / - 88.43
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN Moscow / - 87.13
3 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO Moscow / - 77.38
4 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN Moscow / - 73.98
5 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN Perm Region / - 73.67
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN Samara Region / - 71.42
7 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO Moscow / - 70.48
8 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV Moscow / - 70.34
9 Ksenia KONKINA / Pavel DROZD Moscow / - 69.04
10 Olga BIBIKHINA / Daniil ZVORYKIN Saint-Petersburg / - 57.53
11 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO Saint-Petersburg / - 55.88
12 Julia TULTSEVA / Anatoliy BELOVODCHENKO Moscow / - 55.26
13 Maria IGNATIEVA / Mikhail BRAGIN Sverdlovsk Region / - 52.24
14 Elizaveta PASECHNIK / Egor KOLOSOVSKII Nizhny Novgorod Region / - 40.07

シニカツ
ファーストツイズルで男性がゴニョゴニョっとなったものの、セカンドからは無事に合わせられ?たってほどではないけれど、ズレてはいなかったです。パターンダンスは大きな滑りで他の組との実力差を見せつけました。冒頭の少しの失点はステップエレメンツの加点で取り返せました。このスコアを国際大会で出せればパパシゼと戦えるのですが。

チェンコメンコ
きっちりこなすエレメンツと、大雑把なトランジションとの差が気になるところです。相変わらず眉目秀麗ではあるのだけれど。シニアの壁は厚いのだ。

エフバジ
ミッドラインはスピードがあってキレがありました。そしてツイズルに入った途端に男性がヘロへロに。エフバジにスタミナ問題があるとしても、ちょっと早すぎませんかね。パターンダンスでは息を吹き返したように思えましたが、パターンダンスタイプステップではやはり勢いが落ちていました。昨シーズンよりも滑りがシェイキーになっている感じがしますしねえ。本人たちが満足気な態度でも点数として評価されない試合が続いています。

赤ゲレ
コーチも衣装も新しくなりました。滑りがここ1年で一番良かったと思います。男性の滑りのスピードが殺されてしまうこともなかったです。ミッドラインステップの真ん中で、ジャッジ前でストップする振付の直前、ほんの少し男性がバランスを崩したように見えましたが、GOEにさほど影響はないと思われます。この滑りを見せられれば成績も安定するはず。

シュピスミ
女性が髪を短くしました。オリヴィア・スマートさんと戦えそうだ。ツイズルがよく揃っていました。特にファーストはピッタリでした。エレメンツの繋ぎ目が見えないように、トランジションの振付にもこだわったプログラムでした。もちろんステップではなくムーブメントなのだ。スヴィニンチームだからな!僕はPCSがもっと高くてもいいと思いました。

スコアレ
ミッドラインステップは頭から男性がジャッジサイドを滑って女性を隠しています。ホールドを組んで、男女の位置変わるのか……?と見せかけてやっぱり隠したままなのです。でも女性の美貌を使うときはきっちり見せびらかすんです。いつものような「なんか解散しちゃいそう」という危機感はなかったです。やっていけそう。

モロバギ
いつぞやのテストスケートで観たときは、アイスダンスカップルとして成立していなかったので、よくナショナルチームに入れたなと思ったほどでした。久しぶりにモロバギの演技を観ましたが、カップルになっていましたね。男女がセパレートで滑っていると、女性がシングルスケーターっぽすぎるんですけど、手を繋いでいるとそれほど気になりません。ずっと近づいていればいいな!

ステブキ
世界遺産ドレスなのにいいいいいいいいいいい肩から腕にかけての飾り消滅してるううううううううドレスの尾っぽ短くなってるうううううういやああああああああ……もう地球の終わりだ。2019年で地球は滅亡するんだ。はぁーーー………………………………………。引っ掛かり防止のためには仕方ないんですよ。分かるけどね。うん。ショックで演技ほとんど観られなかったぜ。PCSはシニカツよりほんのちょっと高かったです。意外と国内評価の方が均衡してるのね。

シニカツとステブキの天空の戦い。赤ゲレは去年のようなハプニングがなければ3位は確実でしょう。ポポモズ出ていたらどの位置だったのでしょう。ステパノワの衣装ロスに陥ってる方、一緒に泣きましょう。
2019
12.07

グランプリファイナル 2日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)83.83
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)82.72
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)81.67
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)81.51
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)81.14
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)79.53

ステブキ
本日は衣装や髪形のトラブルはありませんでした。その代わりにレベルはたくさん取りこぼしがあります。ステブキでもツイズル取りこぼすことはあるのです。ISUアワードの衣装部門にこのハイパーゴージャス神衣装がノミネートされなかったので、ISUの代わりに僕が愛でることにします。ISUのセンスのなさに笑っちまうぜ。

パイポー
ツイズルは揃っていたし移動距離が出たのでもう少しプラスが伸びると予想しましたが意外に出なかった。コミカルなミッドラインステップではしっかり楽しませてくれます。どうしたらもっと盛り上がるんだろうなーと思案したのですが、パターンダンスパートをごっそり削除するというルール無視の案しか思い浮かばなかったです。次に滑るチョクベイのパターンの動きが大きいから余計になあ、気になるなあ。

チョクベイ
6組中最も人類らしいプログラム。ダイアゴナルステップが素晴らしかったです。レベルは取れていませんが踊り狂っていました。レベルの付くステップではなくコレオステップっぽくて(軌道は別物だけど)、観ていて気持ちが高揚しました。ツイズルのネームバリュー加点はあったかもしれないけれど、前半3組での1位は当然です。

マディソンは5分練習にもふもふコートを着て登場。エテリも見習いましょう。

シニカツ
過去最高レベルのツイズルを回れたというのに、ミッドラインステップのツイズルで男性がバランスを崩しました。スタンブルではないので相殺してプラスのエレメンツになりますが、痛い失点でした。パフォーマンスは下げられてしまいましたね。

パパシゼ
男性の強烈な推進力でパターンダンスを駆け抜けていきました。誇張なしにちょっと空飛んでるもんなあ。パターンダンスタイプステップの頭で、男性が女性にまとわりつくようにイーグルするのがいい具合でキモくて好きです。ミッドラインステップでは女性がスタンブルしました。ツイズルは回転がゆるゆるでしたし、2人としてはかなり悪い出来でした。なおPCSはここまでで全項目1位なのであった。

ハベドノ
男性が公式練習で着ていたダサい野球のユニフォーム不採用になっている。パパシゼも公式練習で着ていた衣装じゃないしなあ。お遊び用だったのかな。女性がセカンドツイズルでバランスを崩しました。大事には至っていません。パターンダンスはパパシゼと同じ物を滑っているとは思えない重厚さでした。滑りにいい意味で重みがあり、エレガントな振付にも圧力を感じるので、これまでにないパワフルさで目が覚めました。夜中のポプラで唐揚げ弁当に白米パンパンに詰めてもらってきました~みたいな。パフォーマンスの点数は僅かですがパパシゼの上を行きました。

フランスジャッジはパパシゼに盛りまくりです。スタンブルありで10.00を3つはいかんわ。ミッドラインは+3ですしね。ちなみに全ジャッジミッドラインにマイナスは付けていません。

みんな仲良くステップシークエンスはレベル2でした。絆だね。

誰も転倒していないからトリノオリンピックよりはマシと言える。
2019
11.15

ロステレコム杯 1日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)86.09 PB
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)82.56
3 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)72.01
4 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)69.97
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)69.79
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)67.04
7 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)66.52
8 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)64.70
9 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)63.22
10 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)62.68

シュピスミ
最近男性のインスタの美意識高すぎる写真投稿が減ってきたから練習に専念しているんだろうなと思います。代わりに同門のイゴール・エレメンコさんの写真レベルが高いから、同じ病気に罹っているのだと思います。今シーズンすでに何試合か見ていますが、今日は勢いが足りなかったと思います。エレメンツに迫力がなくてサラッと流れていきました。

アデルイ
ダディクールでは男性がノリノリになって会場を温めてくれました。最初のパートはとてもいいと思います。中盤のパターンダンスパートのマイコーが別プログラムのようにぶつ切れになっていて中だるみ。そのまま盛り上げきれずに終了。言うなれば出落ちプロ。今回は曲違反のディダクションは受けませんでした。

テサフィオ
シニカツと同じ雨に唄えばです。滑走順が連ならなくてよかった。シニカツより若々しくキュートな面を前面に押し出しているようです。男女が別々に踊ると男性が手足の長さを持て余しているのが分かります。長すぎるのも考えものである。その点日本人のコンパクトな手足ときたら機能性十分ですよ。日本人でよかった。

スコアレ
男性が女性をリードできず、スピードを出せば出すほどその傾向が顕著になります。身長差が少ないのも影響しているかもしれません。女性のモデル並みのスタイルと悪女っぷりは物語に合うのですけどもね。難しいね。

アリソン組
男性が上手くなったような気がするが、やっぱり女性に引っ張ってもらっている。そんな感想が繰り返し出てくるカップル。フランス国勢では完全に引っ張ってもらっていたけれど、今日は男性も健闘していました。パターンダンス終えてのストップパートからパターンダンスステップに入るところの振付がかわいい。エレメンツの終わり方がどれも滑らかなので、まとまりがある演技に見えます。

ラジュラガ
パターンダンスの頭のホップするところで男性がスリップしてバランスを崩しました。ここはキーポイントではないのでレベルには関係ありませんが、レベル自体も取れていません。ミッドラインステップとローテーショナルリフトは音楽に追われながらおこなわれているように見えます。シニアの壁、今はとにかく耐えるのだ。

ウルハリ
「はい、プレゼントは私よ」ドレスから赤のシンプルなドレスになりました。ネタとしてはラッピングドレスの方が優秀でしたのに。とても苦手な逆回転ツイズル成功させました。ミッドラインの最初のトゥをツンツンさせる振付が素敵。ミラーの動きはやっぱりロマンティックでさらに素敵。素敵ポイントが多いです。パターンのキーポイントで女性がバランスを崩してから一気にエッジがフラットになって最後まで直らなかったです。パートナーがハリャーヴィンじゃなかったらパターンダンスのGOEはマイナスだったことでしょう。前半はとてもとてもよかったので後半はユーロでクリーンに滑ってください。

カリスポ
キンキーブーツなのに衣装からコレジャナイ感を出せるのがカリスポクオリティーです。女性のメイクだけはよくなっている。パターンダンスで男女が完全に腕を離す大きなミスがありました。他の部分ではプラスまで戻せないミスだと思います。ミスがなければ表彰台を争えるスコアを出せたのですけどね。ミスを別にしても今シーズンは練習不足が目立ちます。

パイポー
プログラムの密度が段違いです。これがトップカップルですよ。評価を伸ばすには女性のスケーティングを磨いて、パターンダンスパートでTESを伸ばすしかありません。スコアはTESもPCSもスケカナと同じぐらい出ています。敵地ロシアでスケカナと同じなのは大したもんです。

シニカツ
シニカツのツイズルはタイミングが合っていてもズレているように見える不思議なツイズル。ちょっとイキってるからかな。男性の存在感と振りの大きさはもちろん目立つのですが、女性も力いっぱい大きく演じようとしているのが分かるのでアンバランスさはなくなりました。文句なしの1位です。86点でパーソナルベストだけど来週パパシゼが89点出すんでしょうねー。

ウルハリはパータンダンスタイプのセパレーション違反がありました。カリスポはパターンダンスで4ビート以下の中断があり、Yが1つありますがレベルB判定となりました。アデルイはやはり曲違反の判定はなかったです。ロンバルディア杯から変わったところは分からん!
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