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2018
09.23

オンドレイネペラ杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザ ルト・男子リザルト

同時進行A

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)218.16
2 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)192.30
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)180.02
4 Polina TSURSKAYA(ロシア)154.61
5 Katie MCBEATH(アメリカ)154.56
6 Yujin CHOI(韓国)150.14
7 Megan WESSENBERG(アメリカ)143.47
8 Silvia HUGEC(スロバキア)135.00
9 Rin NITAYA(日本)133.86
10 Elzbieta GABRYSZAK(ポーランド)132.46
11 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)121.77
12 Danielle HARRISON(イギリス)120.02
13 Maria Sofia PUCHEROVA(スロバキア)106.51
14 Hyunsoo KIM(韓国)105.83
15 Alisa TURCHINA(ベラルーシ)89.04

新田谷
2Lo 3Lz-2T 2F 3S fall 3Lz 1A 1A<< df
2018-2019シーズン"エクソジェネシス"担当大臣。止まってマイムをする部分が多いです。ステップで一歩が伸びると、表現が映えると思います。得意の3Tでのリカバリーも上手くいかなかったです。

コンスタンティノワ
3Lz tano 3Lo 2A-3T df 2A 2F tano 3Lz tano-1Eu-3S df 3F tano-2T
引きのカメラワークなので、ステップシークエンスの移動距離がよく分かります。華やかな舞踏会の様子が表情に再現されます。トゥジャンプの前に思いっきり構えてシェータノを付けるので、それで流れが止まってしまうのがもったいない。シェーは何も生まないよ。

トゥルシンバエワ
3Lz tano 3F tano 2A-2T tano-2T tano 3Lo 3S-3T tano 2A shaky 3S-3T fall
冒頭からグイングイン滑るンバエワ。一般的に想像するタンゴの色っぽい表現とは異なるかもしれませんが、グイグイドヤドヤ滑ってくれると迫力があります。確実に得意な種類を成功させる構成です。

ツルスカヤ
3Lz fall 3Fらしきもの 2A 2A 1Lz 2Lo 3S-2T
カメラマンが撮影をザボっていたので3Fの質不明。でも無料だから文句言えない。ジャンプが決まりません。曲も相まって悲壮感が・・・顔を覆ってしまいました。ツルスカヤさん、バイオ記載の曲名と作曲家名が逆になっているよ。
Kotaro Nakagawa by Prodigy

紀平
3A-3T 3A 3Lo tano 3Lz-2T 3F tano 3Lz tano-2T-2Lo 3S so
ギョギョッwwwwwなんだこれwww男子の助走で3Aを冒頭にポンポーンと成功させました。「はい普通のトリプル通りまーす」ぐらいの勢いです。ジャンプ降りてすぐに次の流れに移れるのが彼女の優れている部分です。後半に入ってからのジャンプで木の葉が舞い落ちるように、ひらひらきひらと手足を動かしながら進んでいくんです。ほんと規格外。女子に関しては昨シーズンまでと出せるスコアに大きな変化はありません。だから高難度ジャンプの成否がモロに順位に関わってきます。世界選手権の表彰台も射程圏内に入るハイスコアです。伸び盛りってすごい。

紀平の2本の3Aには平均で+3のGOEがついています。この2本のジャンプだけで25点獲得しました。これからが楽しみ。

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)196.42
2 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)178.64
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)170.47
4 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)159.21
5 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)158.85
6 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)153.59
7 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)150.66
8 Adelina GALAYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)149.69
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)141.03
10 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)129.49

フィアギブ
ディスコプロ!男性がシングル出身なので、シットスピンが上手。しかも結構ノリノリで踊るタイプ。ローテーショナルリフト、ダンススピン、ツイズル、コレオスライディング、ありとあらゆるエレメンツを音楽にハメて気持ちを高ぶらせてくれました。スケーティングスキルとトランジションが6点台半ばで、後半3項目が7点台という極端な評価になりました。これはこういった点数出したくなるのが分かります。これはいいプログラムですよ。

ガラヤビエワ&トーロン
"アメリ"でした。フランスだなあ。滑りやすく、演じやすい曲ですから結成歴の浅いカップルや、分かりやすくインパクトを残したい選手にはいい選曲。女性はロシア人だけどツイズルをミスしました。これがフランス所属になるということだ。終盤男性に疲労が見えました。新しいパートナー小柄なのに。

マクカー
とてもいい演技でした。特筆してどこではなく、4分間でひとまとまりになっています。ジュニア最終年やシニアに上がってからは、なかなか上手くいかなかったですが、ようやく形になってきました。シームレスだなあ。

ポポモズ
モズゴフがふらつく場面があって心配になりましたが、全体的にはパワフルでいい演技でした。ポポワたんの存在感は全てを呑み込むブラックホール。ローテーショナルリフトは大会で観ると一層存在感があります。そして今シーズン導入されたコレオスライディング。彼らのは特に派手なのですが、2人がお腹をついてスライディングをするとてつもなくダイナミックなスライディングに変更されていました。

テサフィオ
ロンバルディアからこんにちは。マクカーの吸いつくようなコネクションのあるダンス、ポポモズの戦闘力53万のダンスの後ろで滑ると、2人の距離感が気になる部分はあります。ただ、コレオステップやコレオリフトで、愛おしそうな柔らかい雰囲気を出せるようになったんだなと、しみじみ思います。あのフィオレッティがね・・・(聖母の眼差し)。

シニカツ
荒ぶるニキータ・カツァラポフ氏。リフトを支えるカツラ氏、リードするカツラ氏、コレオステップで荒ぶるカツラ氏、一瞬たりとも見逃せないその活躍。美しい滑りなのになぜか笑ってしまう。それはズーリンチョイスの"G線上のアリア"でもあります。こんなクラシカルプロで笑えるとは。カツラ氏は一流のエンターテイナーだよ。120点おめでとう。ぜひいい演技を継続させてください。

シニカツは9点台を揃えました。男性のツイズルとローテーショナルがレベル3、ワンフットステップ、サーペンタインがレベル2でかなり取りこぼしがありました。加点山盛り。レベルの面ではマクカーが優秀でダイアゴナルレベル3以外レベル4を揃えました。フィアギブもステップ以外はレベル4です。結論:ロシア人レベル取ってくれ!

ネペラのアイスダンスはいいプログラムが多くてよかった。

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)274.37
2 Sergei VORONOV(ロシア)239.73
3 Keiji TANAKA(日本)221.92
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)221.63
5 Alexander SAMARIN(ロシア)215.69
6 Daniel SAMOHIN(イスラエル)197.80
7 Sean RABBITT(アメリカ)195.83
8 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)177.36
9 Burak DEMIRBOGA(トルコ)170.62
10 Graham NEWBERRY(イギリス)169.19
11 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)163.60
12 Krzysztof GALA(ポーランド)151.59
13 Marco KLEPOCH(スロバキア)150.33
14 Michael NEUMAN(スロバキア)146.03
15 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)124.81
16 Anton KARPUK(ベラルーシ)116.19
17 Andras CSERNOCH(ハンガリー)114.42
18 Manuel DRECHSLER(オーストリア)104.04
19 Albert MÜCK(オーストリア)86.05

ニューベリーが3S-1Lo-2Loを入れたんですけど、3Sと1Loの間にターンが入ってしまって、一瞬3S-1Lo-1Lo-2Loを跳んだように見えました。サモヒンの時間オーバー、アリエフの必須要素アクセルジャンプ抜かしと共にチャレンジャーシリーズの三大事件のひとつに加えるところでした。

ラビット
2F-3T 3Lo 3Lz so 3F 3S-3T 2A 2A-2T-2T
演技中にオンドレイネペラ杯とスポンサーのロゴが画面に表示されるのですが、それが"ウエストサイドストーリー"の曲と重なって、古い映画のオープニング映像を観ている気持ちになりました。最近の映画ってオープニングないですよね。起承転結がある伝統的なアメリカ男子のプログラムでした。こういうのがないと落ち着かない。

サモヒン
4T hd 2S 3Lo 3Lz-2T 4T fall 3A fall 2A-1Eu-3S hd
冒頭は堪えましたが抜け、後半に転倒転倒といういつものパターンに。上体を一生懸命動かしていました。ただ、足元が進んでいかないので、終盤はバタバタとした印象を受けました。時間オーバーはなかったけれど、変な挨拶もなくなった。サモヒンが大人になってしまった。悲しい。

コリヤダ
4T-3T 3Lz 3A 3S-2T 4T fall 3Lo 3Lz-1Eu-2S
滑らかな動きも力強い動きもきれいに入れます。自信を持って演技しているのが伝わってきます。高速ツイズルを多用し、"カルメン"のドラマティックなストーリーを表現しています。転倒があっても、あったように見せない。PCSを下げさせない力があります。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 1A 3F-1Eu-3S shaky 3Lo shaky 4T-2T 4T fall 3F
前半グループから3Aを降りられる選手が多かったので、もしかしてクヴィテラシヴィリにも効果があるのではないかと思って密かに期待をしていました。はい、ご覧の通りです。近年めっきり数の減ったミュージカル版の"ロミオとジュリエット"です。最後に毒飲んで果てたのを見て思い出しました。

サマリン
3Lz 4T 3A-2T 3Lo 3F-1Eu-2S shaky 3Lz 3S shaky
4Lzを回避して安全策。3Aは1本だけでした。"グレイテスト・ショーマン"なので、すごく楽しいプログラムに仕上がっています。「どや!どや楽しいだろ!ほらほらほら楽しいだろ!」と前傾姿勢で畳みかけられると、「分かったから落ち着こう」と声をかけたくなります。姿勢よくシャンとする部分があった方が絶対にかっこいい。

ヴォロノフ
4T 4Lo so 3T-1Eu-3S 3A-2T 3A 3Lz-2T 3Lo-2Lo
セルゲイ・ヴォロノフ氏コンビネーション4本目を跳ぶ。ノーバリューにならないように機転を利かせて2Loにしたのに結局ノーバリューで、コンボ4本目なので3Loが+REP扱いになって基礎点が下がります。終盤まで体力が残っていました。どこにそんな力があるの。

デカ
3S 3T 3A 3A-2T-1Lo 2Lz 3F-2T 3Lo shaky
ジャンプが3本抜けました。単に抜けただけで、見た目には大過失ではないので、物語の表現には影響しなかったです。だから高いPCSの評価なのでしょう。どことなくまっちーっぽいなと思いました。身の翻し方とかトゥでチョンチョン跳ねる感じとか。町田中と呼ぼう。

オンドレイネペラの国歌斉唱はすごいですぞ。ニュースタイル。

hinomaru.png

画面に国旗ドーーーーーン


2018
09.22

オンドレイネペラ杯、オータムクラシック 2日目の感想

オンドレイネペラ杯
アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)75.96
2 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)70.37
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)67.65
4 Adelina GALAYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)62.37
5 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)61.05
6 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)60.61
7 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)59.61
8 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)59.34
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)55.86
10 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)48.61

シニカツ
9点台を揃えるハイスコアです。なんとレベル4のエレメンツが女性のツイズルのみ!パターンダンス2がレベル1、ローテーショナルリフトが3、ミッドラインが2!くーーーーっ!ローテーショナルリフトの出で氷に引っかかっていたけど加点されてる。くーーーーっ!ちょっとやりすぎっす!タンゴらしいタンゴでとてもよかったです。

マクカー
キリアコフチームはタンゴの選曲に自信ニキなのか、非常にセンスがいいですね。マクナマラの衣装も一風変わっていました。一瞬ユキヒョウか何かかと。丁寧ながらもパワーを秘めているタンゴでした。パーソンズとも異なっていて、それぞれよさがあります。髪を上げたカーペンターかっこいい。スタイルよかったんだな。

ポポモズ
パターンダンスはタイミング違反が2つ。RDでもポポワたんはドヤっています。ショートカットにしたせいで、危険な女感が増しました。ローテーショナルリフトは開脚大回転ですが、このポジションはお下品に見えません。なぜかというと、ポポワたんがものにしているからです。なおエクスティンディッドリフトをとられてしまった模様。

トーロンの新カップルはまだまだ組み立てな感じですが、女性の背が低いのでリフトの悲劇は起こらなそうで、それに関してホッとしました。

ペアリザルト
1 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)181.56
2 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)174.78
3 Lina KUDRIAVTSEVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)157.12
4 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)155.02

髭の組
3Tw 3Lo 3LzTh 3S-2T-2Lo 3STh
ツイストの質はSPよりもよかったです。3Loは今日も決められました。助走からタイミングがピッタリで気持ちがいい。スローは2本とも堪えています。3Sはアンダーローテーションですが、タイミングは合っていました。問題はレベル4がひとつもないことです。特にリフトでレベル4がないのは痛いです。グループ3は途中で下ろしてしまったこともありますが、リフトの回転に入ると、背が高い分遠心力が大きくなるので、速く回せず停滞してしまうんですよね。これは解決できるのでしょうか。

他の組はスヤスヤしていたので生で観られなかったから分からない。私はワカラナイ。

オータムクラシック
アイスダンスRD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)76.53
2 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)67.35
3 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)65.38
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)63.57
5 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)56.87
6 Molly LANAGHAN / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)53.01
7 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)43.26

スマディア
不謹慎な喪服のようなドレスで登場。ムーブメントでディアスが両足を伸ばしてスライディングをします。そのディアスの脚のセクシーなこと。カトちゃんみたいでしたね。ちょっとだけよ。スマートは大人の女性らしさ出てきました。夫が亡くなっても涙ひとつも流さない鉄の女っぽい。ディアスがジャケットを脱ぐと普通のシャツ衣装でした。この手の衣装は袖がない間抜け設計なのに!間抜けシャツ見たかったのに!

ワンリウ
"タンゴ・デ・パイレーツ・オブ・カリビアン" これは斜め上でおもしろい。おなじみのテーマが流れてきてブファッてなりました。男性の衣装のシャツは入れるべき。女性のドレスの花柄部分は、僕のおばあちゃんの手作りカバンっぽいから親しみが持てます。おばあちゃんとセンスが一緒。

寿司酢組
一際小さいカップル。タンゴタンゴしい熱のあるプログラムではなく、シャープなかっこいい感じの表現を見せてくれました。点数が伸びなかったので、取りこぼしが多かったのですね。

美穂子先生似のズオーミンのパートナーがカン様似の選手じゃなくなってる・・・美穂子カン様組はテンション上がるのに。

ウィバポジェ
ぬああああああああああああああああああああああケイトリンのヌードピンクのドレスキラキラヌラヌラテラテラして素敵だああああああああああああああ。ポジェは背景。選曲はドストレートに"リベルタンゴ"。同じ曲を滑らせても、他のカップルとは一線を画す円熟味。もっと刺すように、刺すように滑って!シュピルお願い!ツイズルは速く回れないので、最初からその方向性は放棄してグオングオンゆっくり回転する方式にした模様。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)97.74
2 Junhwan CHA(韓国)90.56
3 Jason BROWN(アメリカ)88.90
4 Roman SADOVSKY(カナダ)78.14
5 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)74.86
6 Kevin REYNOLDS(カナダ)68.37
7 Bennet TOMAN(カナダ)67.58
8 Kevin AYMOZ(フランス)64.19
9 Mark GORODNITSKY(イスラエル)63.10
10 Conor STAKELUM(アイルランド)54.71
11 Andrew DODDS(オーストラリア)52.96
12 Harry MATTICK(イギリス)50.99
13 Samuel MCALLISTER(アイルランド)47.89
14 Adonis Wai Chung WONG(香港)46.99
15 Jordan DODDS(オーストラリア)46.49
16 Yamato ROWE(フィリピン)45.85
17 Chadwick WANG(シンガポール)40.99
18 Diego SALDANA(メキシコ)37.17

エイモズ
4T fall 1Lz 3A shaky
ヒゲ面になりました。童顔を隠すためなの?クリムキンイーグルからの3Lzは不発。3Aはカウンターから入りました。後ろの方にカウンター3A神がいるぞ。見ておきましょう。ステップ中に側転に近い振付が入っていました。これは振付違反を取られないか心配になります。ただ、要素としてはめちゃくちゃインパクトがあっておもしろいです。一般人のウケが非常によさそうなプログラム。

第一グループからドッズ2人を観られて一日のよいスタートを切られました。ドッズ!ドッズ!ドッズ!ドッズ!

レイノルズ
4S df-3T 4T df 3A df
FFだよーーー。ジャンプは3本とも回転が・・・なのですが、抜けるよりはOK。地毛のくるくるのまま試合に出るのは珍しいですね。くるくるの方がファンタジーの住人感が増すのでいいと思います。

ブラウン
3F 3A 3Lz td-3T
髪が短いことに違和感。シャンプー早く済みそうでよかったね!3Fの質素晴らしい。3Aは助走はアレですが、本体の質はよかったです。3Lzは軸が外に曲がってフリーレッグがタッチ。3Tはまとめました。体つきが随分男らしくなりました。おケツ筋の発達が著しいです。これは4T成功する日も近いか?スケーティングがさらに滑らかになりました。フットワークのよさは定評がありましたけど、さらに評価が高まるのですね。

サドフスキー
4S-3T shaky 4T hd 3A fall
命削ってそうなボーカルの"Fly me to the moon"です。2クワドはがんばりました。3Aはカナダ人だから仕方ないです。体つきがガッチリして、お肌が青春して、ジュニア時代の細さは追憶の彼方に。変わった音源ですが、ノリノリに滑るよりも合っていると思いました。ブルースとか似合う選手ですしね。

ジュリアン爺
4S 3A 3F-3T
グレーのパンツと白水色のシャツが合っていない。お家建てますプログラムです。スケーターは持ち家・一軒家志向。4Sを華麗に成功させました。初成功ってあっさりしているものなのですね。GOEでも+3は取れる質だと思います。3A多少堪えましたが大丈夫です。いやああああああああああああああああああああいい演技だったああああああああああ。天を仰いでガッツポーズも出たよ!点数伸びなかった。やだやだやだやだ!もっとください!

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sクリーンわーい!3Lz-3Lo軽々わーい!3A構え長いけど成功わーい!成長期さんを乗り越えましたかね。男子なのに"シンデレラ"を使う意味は分かりません。王子様側なのか、深夜の暗闇なのか、カボチャなのか、ガラスの靴なのかは分からないけれど、とにかくよかった。レイバックスピンはハッピーエンドを表現するのにふさわしい。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sはスケーティングムーブメントから入らなくてもいいのに、イナバウアーからモホークから何かしらやらなければ気が済まないんですね。3Aは助走レスでビビりました。ターンでサンドイッチ。4Tは堪えて3Tを付けました。スピンの調子がいまひとつでした。ステップはゆったり美しく見せる方式。SPは激しいステップがずっと続いていたので新鮮です。ノンリスティッドジャンプがゆったりの中で活きています。仕上がりはまだまだで、シーズン序盤の滑りですね。

Dailymotion視聴者数
第1グループ6分練習 7850人
第2グループ6分練習 11600人
第2グループ終了 17400人
第3グループ6分練習 21100人
ジュンファン 23500人
羽生結弦 35600人
羽生終了 25100人

視聴者数が乱高下するので定かではありませんが、頂点の数字を取りました。これがオータムクラシックの楽しみです。

羽生はレベル4が2つで、チェンジシットがノーバリューでした。姿勢がダメだったんですね。ブラウンは3Lzがアンダーローテーションでした。ジュリアン爺の点数が伸び悩んだのは3Fのeマークのせいでした。レイノルズはジャンプが3本ともアンダーローテーションでした。エイモズの側転風振付には減点はありません。

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)210.21
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)176.32
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)164.43
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)150.63
5 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)121.44

デニフレ
3Tw 3S fall 3LoTh fall 2T-1T 3STh df
ジャンプが決まりません。スロージャンプはタイミングがおかしかったし、2T-2Tに変更してもセカンドジャンプが抜けてしまうという。ペアスピン前のトランジションで転倒など、見られないミスもありました。ワンハンドリフトで最後は盛り上げてくれました。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3LzTh 3STh fall
3連続前の2人の距離が近いです。3Sはほぼ構えなく踏み切るようになりました。エレメンツの内容は変えていませんが、ソロジャンプ前の動きをとってみても、2人が進化しているのが分かります。スローサルコウはクワドを止めて後半へ移動。お決まりになっているキャリーリフトは、女性のポジションを変えました。男性のプルプルはなくなりましたが、最後は女性のトゥが氷にガサガサと引っかかって中途半端なフィニッシュ。いつものことですが、キャリーのまま姿勢を低くして、きれいにフィニッシュするのは不可能だと思います。一呼吸置けばいいのに。上達していると言い切れます。ユーロ獲りにきてますね。あるぞあるぞ。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S shaky 3LoTh fall 3T fall 3STh
ツイスト低くてもキャッチ可能だったのに、それができていないのはなぜ。スローループの前の助走スピードが足りないし、マリナロのジャンプの軸がおかしいし、リフトも進まない。モーマリは崩れないペアなのに、何かがおかしい。

historical moment

歴史的瞬間

これは38度線を越えてキム・ジョンウンとムン・ジェインが握手したのに匹敵する。

女子リザルト
1 Bradie TENNELL(アメリカ)206.41
2 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)204.89
3 Mae Berenice MEITE(フランス)178.89
4 Kailani CRAINE(オーストラリア)167.84
5 Wakaba HIGUCHI(日本)167.01
6 Alicia PINEAULT(カナダ)159.70
7 Starr ANDREWS(アメリカ)159.63
8 Alexia PAGANINI(スイス)157.82
9 Yura MATSUDA(日本)143.02
10 Brooklee HAN(オーストラリア)130.44
11 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)128.15
12 Eliska BREZINOVA(チェコ)128.05
13 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)127.96
14 Niki WORIES(オランダ)116.00
15 Netta SCHREIBER(イスラエル)114.90
16 Sofia DEL RIO(メキシコ)109.40
17 Eunseo LEE(韓国)103.77
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)96.69
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)93.63
20 Sarah Isabella BARDUA(ニュージーランド)82.03
21 Eva Dogg SAEMUNDSDOTTIR(アイスランド)79.87
22 Julia GRETARSDOTTIR(アイスランド)79.62

松田
3T-2T 2A 2Lo 3S-2T 3T 3S 2A
四季は四季でもテサモエがソチで滑った方の"四季"。簡単な種類の3回転で構成されているのは、6月に捻った右足首が回復していないからなんですね。邦和に移ったからなのか、衣装があっこちゃんオペラ座風味。SPはあっこちゃん振付でした。怪我がありながらもきっちりスタイルをキープして、ジャンプはきっちり着氷しました。

ブレジノワ
3Lz-2T 2F 3Lo shaky 2A-2T 1Lz 1A 2S so
ミーシャ振付です。曲調にあまり変化がなく、曲の助けは得られません。跳んで滑ってという演技になりました。お顔はレベル4でした。この先生ライチョバーといい、パガニーニといい美人しか教えないな。

ニキ
2F 3Lz hd 3S fall 3Lo df 3Lz fall 3F hd 1A
まんずまんずワールドを女性ボーカルで女性が滑る。これは男社会を皮肉る女性かな?ジャンプを全て失敗しましたが、全身タイツを着用して、グネングネン動くのはかっこよかったと思いますよ。

ブルックリー
3Lo shaky 1Lz 2A+2A fall 3S fall 3Lz<< df 3T fall 3T-2T
ジャンプが上手く入らなかったです。転倒が続いたので、持ち味のスピンも堪能できなかったです。ブルックリーがケインさんのところにいるのは、ケインさんがオーストラリア人だからか!今更気付く。

ピノー
3Lz 2A-2T 3S-2T-2Lo 3T 3Lo 3S fall 2A-2Lo
転倒が1本だけ!クリーンに降りたジャンプが多くて何よりです。曲は何年か前にフルソレが滑った"Woman"です。ボーカルがあまり入っていないので、すっきりとした設計。重くならずに、アスレチックな彼女に合っていると思います。カナダ人だよ!って色の衣装似合っています。点数には満足の様子。

パガニーニ
2Lz hd 3T-1Eu-3S 3Lo-2T 2A 2Lo 3T-2T 1A
3Lz1本の構成にしています。3連続の質を見るに特に調子が悪そうには思えないです。前半は少し退屈に感じました。後半はとてもよかったです。エネルギー溢れて、豊かな表情を使って、チャーミングなステップを見せてくれました。"ラ・ラ・ランド"は今のところギニャファブのプログラムで表現の結論が出てしまっている状況。

アンドリューズ
3Lz 3A df 3S-3T-2T tano 2A-3T shaky 1F 3Lo 3Lo+2A
すさまじい回転速度でギュルルンとジャンプを回ります。流れはありませんが、迫力はあります。3Aは回転不足ですがチャレンジしてきました。女戦士みたいな戦闘力高めのレイバックスピンでした。すごいというよりも怖い。後半のスタミナは課題ですかね。

クレイン
3F-2T 3Lz-2T 3S-1Eu-3S 2A 3Lz 3Lo 2A
衣装は昨シーズンまでSPで着用していたものです。再利用なのか、間に合わせなのかは分かりません。プログラムは"素敵なあなた"と"Sing Sing Sing"なので大枠では似た感じですね。明るい彼女に合わないはずがありません。スタミナが切れて終盤は足が止まりそうでした。表情に疲れを一切出さないのが彼女。111点のハイスコアに笑顔が出ました。

新葉
3S hd 3Lz ot 2A-2T 3Lz 2Lo 3F fall 2A
曲を変更して"四季"にしました。こちらはヴィヴァルディのおなじみの方です。滑り慣れていない上に、ジャンプの失敗で焦ってしまったでしょうか。コレオシークエンスよかったです。スパイラルのポジションの美しいこと。新葉が艶っぽさが出せるようになるなんて。

テネル
2A 3Lz-3Lo 3F 2A 3Lz-3T-2T 3F-2T 3S
2Aに3Tを付けた方が楽な気がしますが、3Lz-3T-2Tで後半ボーナスを得るためなのですね。攻めてるなあ。"ロミオとジュリエット"のプログラムで、ストーンをふんだんに使ったジュリエット衣装。スタートが非常によくて、シャープな滑りと質のいいジャンプで魅せてくれました。しかし安心もつかの間、ロミジュリ2曲目3曲目と混ざり始める。そして化学反応ドカーン!ブノワが普通のロミジュリを振付けるはずがなかったのだ。ソフトバンクのCMの曲、厳かだから長身のテネルにピッタシハマっていました。この曲だけでもっと観たかった。

メドベージェワ
3Lz tano 2A 3F tano-2T tano-2T tano 2A so 3F tano-3T 3S tano-3T 3Lo fall
3Lz1本に戻るの巻。タンゴっぽさはないですね。メドベージェワは流れ流れ流れ、トランジショントランジショントランジションのプログラムばかりを滑ってきたので、じっくり表現するというのが身についていないのかもしれません。ロシア選手以外に負けるのはこれが初めてかな?テネルすげえ。今は真央がジャンプを見直したように、メドベージェワは体を作り直す時期だと思います。だから、結果に一喜一憂せず長い目で応援したいです。

メイテ
3Lo-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 2A 2A-3T 3Lz 3S
いやあ、高さのあるジャンプが曲にハマるハマる。ジャンプがフラメンコの表現の一部になっていました。演技後半は少し回転不足がありましたけど、初戦でこれだけできれば上々も上々ですよ。ついにベテランの大ブレーク!祭りじゃ祭りじゃ!いいスコア&表彰台決定で笑顔のダブルピース。

テネルは3Lz-3Loのセカンド、3Lz-3T-2Tのセカンド、3Fがアテンション付きでアンダーローテーション。それでこのスコアを叩きだしました。トランジションとパフォーマンスではメドベージェワの上にきました。メドベージェワは3Lzがアテンション、転倒した3Loがアンダーローテーションです。昨シーズンまでのような加点は付いていません。チャレンジャーシリーズで優しい採点とはいえ、メイテに7点台後半が出るなんて・・・がんばったなあ。

オンドレイネペラが20:15~4:30ぐらい、オータムクラシックが0:10~4:30ぐらい。男子が丸被りしているんです。最終グループは同じタイミングで進行する可能性あります。これは男子ファン白目ですね。
2017
12.22

ロシア選手権 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 77.53
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 76.97
3 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 71.52
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 68.46
5 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 63.27
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD MOS 63.07
7 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 62.18
8 Vlada SOLOVIEVA / Yuri VLASENKO MOS 54.90
9 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 52.32
10 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNOKOV MOS 49.24
11 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 43.59
12 Margarita SHESTAKOVA / Saveliy UGRYUMOV KIR 39.17
13 Ekaterina LUCHINA / Mikhail BRAGIN SVE 37.85

ポポモズ
スタート位置についたけれど、音楽が始まらなくてキョロキョロし始めるポポワたん。そしてそのまま演技が始まる。音楽係のタイミングに4.25つけますね。ポジションはアクロバティックだけど、それはリフトとして美しいのか理解出来ないよステーショナリーは、こちらが見慣れてきたのか、きれいに決まっていました。やや大人しい演技に思えましたが、カルメンでは爆発してくれるでしょうか。

シニカツ
セカンドツイズルでシニツィナが足をつきました。要素以外のステップのツイズルでもそうですけど、出のエッジの傾きからして2人のレベルの違いがバリバリ出てしまっていますよね。9点台のPCSですと、スコアの最低ラインは72点ぐらい。普通なら74ぐらいは出さなければいけません。今回はそれに遠く及ばないスコアとなりました。控えめに言ってもヤバい。

エフバジ
すでにパーシャルステップの途中からエッジの傾きがあやしくなっていたバジンですが、リフトを終えてから露骨に体力がなくなり、ツイズル失敗。そのままフラットエッジでミッドラインへ。これは男子シングル選手よりも体力に問題あり。

サフロノワ&ジミンは技術は置いておいて、今年も輝かしい完璧なルックス。2人とも極端に小顔で、鼻筋も美しい。

ロボドロ
いいとも悪いとも思えない出来。と思っていたらそんなにもらえなかったから、きっと悪いと判断されたのでしょう。2人の距離を感じる・・・とまでもいかないけど、コネクションを感じないとでも言いましょうか。振付をこなすのに必死に見えました。シーズンの頭からずっとそうだからなあ。シニアの壁は厚い。

ブラセンコの新カップルは要素とは思えない動きの揃わなさ・・・。

ステブキ
セントバーナード&チューバッカ感に掻き消されるけど、ブキンってスタイルいいんだなとスタートポジションを見て再確認。ルンバの選曲はともかくねっとり感が倍増しておりましたし、サンバは最後の方になってもステパノワがフラットエッジになっておらず素晴らしい出来でした。コーチ3人の呪文合唱が聞いたんですね。1人とか2人しか来ないからフラットになるんですよ。これからは3人ね。ブキンはいつものお口あんぐりで大喜び。

ボブソロ
ツイズルがズレかけたのを修正しましたし、滑り出しは調子よかったと思うんですけど、そこから思いのほか伸びていきませんでした。お尻ふりふりしてローテーショナルのフィニッシュにいく最終盤のパートも魅せきれなかったです。ジャッジも10点出す気持ちでステブキに9.50出したと思うんですけど、あまりよくなかったから、9.75止まりみたいな。

赤ゲレ
パターンダンスのレベル低くなっちゃうかな?と思ったけど、レベル4取れてた。あーーーもう知らない。レベル認定に関しては僕はもう知らない。

ボブソロとステブキが獲得したレベルは同じでした。レベル3が3つもあります。それでこれだけの差しかつかなかった。ステブキ、実力でボブソロを超えるという。シニカツはツイズルがレベル1、レベル4はリフトのみ。ああ・・・。パターンダンスでレベル4とれたの赤ゲレだけでした。そういえば、ロシア選手権のテクニカルパネルは海外から招く上に毎年厳しいんでした。アイスダンスだけはなぜか盛らない不思議。
2017
11.26

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスSD

先週までのポイントをおさらい
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON FRA 15 15 30
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 15 15 30
3 Madison CHOCK / Evan BATES USA 13 13 26
-ファイナル確定-
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE USA 11 13 24
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV RUS 13 11 24
6 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN 13 9 22
8 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 15 X
10 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA 11 X
11 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV RUS 9 X
12 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 9 X
13 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER USA 9 X
14 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO RUS 9 X

シブタニズは4位以内、それ以外のカップルは優勝で自力でGPF進出が決まります。実現可能性があるラインで考えますとシブタニズはほぼ確定。カペラノはボブソロの2戦合計スコアを超えて2位にならなければならないので、181.03以上で2位以内ならGPF進出が確定します。最後の1枠はボブソロになるのかカペラノになるのか。ウィバポジェのGPF落選はフランス国際SD終了時点でも予想出来なかったです。

アイスダンスSD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)79.18 PB
2 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)72.70
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)68.72
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)64.20
5 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)64.07
6 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)62.30
7 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)62.15
8 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)58.36
9 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)55.57

赤ゲレ
ツイズルは素晴らしい移動距離でした。ファーストとセカンドツイズルの間のステップは移動距離重視で進むようになっているようです。女性の存在感に男性が呑み込まれている気がします。

ワンリウ
パーシャルステップで男性が小さなスタンブル。ジャッジ席前の目立つ位置でのスタンブルでした。体格差を生かしたストレートラインリフトは、持ち上げる前に一呼吸「せーの!」の構えがありました。どれだけシームレスに繋げるかの勝負においては、これさえも命取りとなります。そこから怒涛のミッドラインとなりますが、進むにつれてバタバタとしてきた印象。

かなクリ
ツイズルはそれぞれの回転が速いです。元々クリスのツイズルが不安定だったので、乗るエッジを変更する際にじっくり時間を取る必要がありました。でもあまり間を作らなくなったのは、それだけ安定してきた証拠なのでは。膝の痛みの心配がなくなり、スケーティングに膝の沈み込みを使えるようにもなったので、演技に厚みが出てきました。同じアジアのライバルに各項目0.25以上の差をつけ、明確に格上の評価をもらえたのは非常に大きいです。

ホワベイ
ビュンビュンスピード系ミッドライン。ツイズルでは女性のサードツイズルに少しだけ停滞がありました。トランジションの観客の心を煽るド派手な振付が印象的でした。エレメンツ外の方が目立っていました。ジャンリュックのように臆する事なく胸毛を見せましょう。

シニカツ
ファーストツイズルで男性が出遅れたので、これまでならツイズル競争で抜き返すところですが、今シーズンは一味違います。追い抜かずに仲良くゴールです。女性の動きが停滞しそうになると、すかさず男性がその倍動いてカバーするスタイル。でもバランスが悪い感じはないです。髪形がラジオノワっぽい。今日もシニツィナの腹筋がイカつい。

パーソンズ
やけに顔が似て見える日本時間午前10時25分。横顔が同じ事に気がつきました。やっぱり兄妹だなー。セカンドツイズルで回転数が合わなかったのでレベルが下がってしまいました。兄が低音のナイスボイスしてる。上ずった声だと勝手に思っていた。

パイポー
ツイズルの回転と移動距離を過剰に雄大にしたせいで男性が回りすぎるという。金持ちの家に置いてある孔雀の剥製と、それに積もった埃を除去するモップの出会いを描いた新しい視点の作品。なんて事はない。レベルがなかなか揃えられないです。シニカツよりもPCSが下の評価。ジワジワとPCSが下落しています。

シブタニズ
男性のヌーディーな衣装が一見おかしく見えます。でもこれは女性のドレスの上体部分の問題の方が大きいと思います。色合わせずにもっと明るい色にしてしまっていいと思うんですよね。似た系統にするから同化して裸族に見えちゃう。ルンバのパターンはネットリではなく、2人の明るい雰囲気と清潔感を残しつつ行われました。滑るカップルによって、ここまで違う物に見せられるんだなと関心させられました。魅せ方が上手い。素晴らしかったので、6年前のルンバの事は記憶の隅に封印しておきますね。

カペラノ
こんなダンサー実在しそう部門1位のラノッテさん。ふざけた感じを出してからキレキレで踊るダンサーいるいる。ほんとレベル獲得だけなんですよね。オリンピックのメダル争いに絡むためにはSDで最低77点台には乗せておきたい。

シブタニズはミッドラインがレベル3でした。カペラノはパターンがレベル1、パーシャルがレベル2でした。そりゃ点数出ないですよね。シニカツもカペラノと同じレベルの取りこぼしをしています。パイポーはツイズル、パーシャル、パターンがレベル2でした。かなクリはパータンがレベル1。皆さんかなりの取りこぼしが見られます。カペラノはFDで108.33以上を出して2位になればGPF進出が決まります。出せるスコアなだけにミスは許されません。
2017
11.11

NHK杯 2日目 アイスダンスSD

超有能アナウンサー浅井さんが実況!やっほおおおい大好きいいいいいいいいいいい。後でNHKにありがとうメール送ろう。

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)80.92
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)76.31
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)75.87 PB
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)72.49 PB
5 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)65.64
6 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)65.34
7 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.33
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)62.79 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)61.82
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)53.83 PB

ココ
ツイズルオッケー!昨日変なところで引っかかる選手が多かったですが、2人は大丈夫でした。セクシーでパッション溢れる演技を目指しているそうで、美里ちゃんは大人っぽい雰囲気があるので、そういったテーマ合います。コレトはかわいい担当。日本国籍取得のために日本での練習を考えているそう。

ペニコラ
ギンギラのプラチナプランドに染め上げております。強い。水曜日の午前中に連絡が来てお昼に飛行機に乗ったという身軽さ。お疲れ様です。ミヤケンがじっくり上げるリフトの難しさを、重い物を持ち上げるという例えにしてしまい、言ってからヤバいと気がつく。ワロタ。

ナザニキ
体からモップが生えてしまう奇病に罹ったような衣装。意味不明で素晴らしい。ナザロワは一般人の細いレベルにまでなって安心しました。今日はニキーチンが暴走しておりまして、キーポイントのチョクトーも1人だけグオン!とエッジを倒していました。氷が合うのかな?

かなクリ
クリスには、NHK杯でいい演技を出来ていた記憶がほとんどないので、今日はいい滑りで何よりでした。ツイズルは近い距離で美しく決まりました。哉中ちゃんの華やかネットリな動きが生えていました。アメリカのお菓子の甘さぐらいネットリ。

シニカツ
シニツィナがツイズルで崩れそうになったのを上手くコントロールしました。カツラ氏がツイズル競争をしなくなったので、安心して合わせられるのかもしれない。カツラ氏はカロリーナと同じようにあっという間にターンを踏みます。だから無駄な動きがなくて見ていて気持ちいいし、音楽にも遅れないから必須要素感が薄くなります。3つ目のキーポイントのチェンジエッジもきれいにスムースに倒すんですよ。すげーよカツラ。シニツィナもカツラに送れなくなってきてよかった。カメラが寄るとシニツィナの割れた腹筋が露わに。こんなに美人だけどアスリートだなあ。ステブキのパーソナルベストより上のスコアが出ました。2番手争いバチバチ。アイススターの事は忘れましょう。

マリロマ
リフトやツイズルなどしっかり決まっていたのですが、今日はやけに女性のエッジが浅くて、パーシャルステップなんかも「え?これで終わり?」という感じにあっさり過ぎてしまって物足りなかったです。

フルソレ
昨シーズンまで顔が覚えられるか覚えられないか危うい位置だったソレンセンは今シーズンかっこよさが迸っています。ノットタッチの前半のところは男性が遅れているとミヤケンからツッコミを受けていました。確かに動けてなかったですね。スロー再生でもそこが映されていました。

テサモエ
演技中にミヤケンがサイレントモードになる高い技術でした。ツイズルがきれいに決まってからのサードツイズルでスタンブルでした。最近きれいに決まりすぎていたから厄落としってことで。80点超えでも、まあまあだなと感じてしまう感覚の麻痺。

ハベドノ
マディソンのスケーティングがギンギン。カーブがギンギンに深いです。堂上の存在を忘れるぐらいにマディソンメイン。ノットタッチの距離感から、近づくそぶりなくスッとホールドを組んでパターンに入る構成と、それが出来る技術力が素晴らしい。アスリートだなあ。

カペラノ
いつもの移動距離重視のゆったりツイズルですが、手の振付がエネルギッシュでラテンっぽく。上位カップルは揃ってエッジの利いたラテンプロを用意していますが、カペラノは一番フロアダンス寄りな表現をしていますね。ラノッテが印象的な動きをして、カッペちゃんがかわいい担当。スケーティングスキル以外はハベドノより上。な、なんて妥当。トップ8の中だとどうしても滑りが小さいので、構成力勝負。

インタビューでのスコット・モイアさん「おつかれさまでし!」でし!

テサモエはツイズルがレベル3で加点がちょっとだけ。ノーミスなら83点に乗っていたでしょう。カペラノはハベドノよりレベルが取れず、基礎点の差がそのまま点差になりました。よって、点数の出方はほとんど同じぐらいという事になります。明日次第です。ハベドノは3位3位になるとファイナル絶望なので、絶対に2位になりたいところ。
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