2011
09.09
JGPブリスベン 1日目 女子SP・男子SP
わほほ
女子SP
1 Hae-Jin KIM(韓国)52.26 PB
2 Courtney HICKS(アメリカ)50.19 PB
3 Vanessa LAM(アメリカ)49.28
4 Risa SHOJI(日本)47.28
5 Haruna SUZUKI(日本)45.85 PB
6 Polina KOROBEYNIKOVA(ロシア)43.34 PB
7 Alexandra DEEVA(ロシア)41.43 PB
8 Beata PAPP(フィンランド)41.29
9 Alexandra NAJARRO(カナダ)40.71
10 Anita MADSEN(デンマーク)40.64 PB
11 Brooklee HAN(オーストラリア)37.53
12 Chantelle KERRY(オーストラリア)36.50 PB
13 Victoria HUEBLER(オーストリア)34.39
14 Bahia TALEB(フランス)33.18
15 Sindra KRIISA(エストニア)32.71 PB
16 Chaochih LIU(中華民国)31.52
17 Sandra KOPHON(タイ)31.31
18 Reyna HAMUI(メキシコ)28.18
19 Jaimee NOBBS(オーストラリア)27.78
20 Madelaine PARKER(ニュージーランド)26.64 PB
21 Sumika YAMADA(香港)26.44
22 Yi Ching NG(シンガポール)25.49 PB
ラムちゃん
3Lz 3F-2Lo 2A
ルッツは見事、フリップとループはどちらも回転が足りてない感じでした。回転が足りていないのでランディングがグラついてしまいました。スピンは見事。特にレイバックポジションは絶品です。彼女のレイバックはフリーレッグの伸びが本当に美しいです。姿勢自体もいいですし、滑りもいい。アメリカの若手の中だと、個人的には彼女が一番です。
庄司
3F-3T 3Lz 2A
ジャンプの回転がうむ・・・という感じです。特にフリップは明らかに足りていないです。ジャンプの回転が足りていないだけで、ほぼクリーンにプログラムは滑り終えました。衣装は上品なのに、セクシーという素敵な感じですけど、イマイチ乗り切れていない感は感じなくもないです。昨シーズンのケイトリン・ウィーバーみたいな弾けが欲しいです。
ヒックス
3F-3Lo 2A 2Lz
ルッツがダブルになるミスがありました。今シーズンからセカンドをループにしてきました。ジャンプがとにかく高いですね。すごく見応えがあります。スピンもあいかわらず変態ポジションと変態速度での回転がすごいです。
勢いがあるので、コンポーネンツも高く出やすいですね。
コロベニコワ
3F-1T 3Lz fall 2A
2つのジャンプミスで大きく点数を失ってしまいました。小さい子が多いロシアの中では長身の方で、なおかつ美人です。何気に所作も美しい。そして、衣装のセンスも悪くないという。これはがんばっていただかないと。名前に打ち勝つんだ!
バイア・タレブちゃん
2T<< 2A 2Lz
演技どうこうじゃない。まさかの編曲、ユナの007の丸パクという。
鈴木ちゃん
3F-2T 3Lz so 2A
予想を遥かに上回るほどの演技でした。全日本で見ただけでしたけど、それよりもいいですね。ルッツを持っていない選手だったと思いますが、回転は大丈夫そうですし、習得できそう。コーチがコーチなだけあって、滑りはしっかりしていますね。最終グループに入れたのはいいことです。がんばれー。
ヘジン
3F-3Lo 3Lz 2A
ジャンプ強いですね。ここまで安定してセカンドループを入れられるのはすごいです。ステップの荒ぶりも良かったです。スピンの回転速度がもう少し速ければいいのとスローパートの表現なんかは、もう一つ足りないかなと思います。
終わってみれば、eマークと回転不足のオンパレードでした。3-3認定されたのはパップ妹(転倒)だけで、みんな回転が足りていません。
そして、ジュニアでレベル4を出した選手が2人もいました。ラムとディーバですね。ジュニアでこれだけ出るということは、コストナーさんなんて毎試合出るんじゃ・・・と思ってしまいます。
みんな臆することなく、LPでも3-3を入れて欲しいです。シェレペンみたいに3-3を2発入れて、成功した例もありますし。庄司は3-3を2本かは分かりませんが入れることだろうと思うので、ぜひ逆転を。
予想の域を出ない順当なメンツが上位に来ました。
男子SP
1 Jason BROWN(アメリカ)68.20 PB
2 Keiji TANAKA(日本)64.65 PB
3 Liam FIRUS(カナダ)57.09
4 Yoji TSUBOI(日本)56.65 PB
5 Philip WARREN(アメリカ)54.55 PB
6 Mikhail KOLYADA(ロシア)53.95 PB
7 Dong-Won LEE(韓国)53.31 PB
8 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)52.69 PB
9 Chih-I TSAO(中華民国)45.60 PB
10 Christopher BERNECK(ドイツ)45.37
11 Simon HOCQUAUX(フランス)42.40 PB
12 Brendan KERRY(オーストラリア)42.35
13 David KRANJEC(オーストラリア)42.04 PB
14 Bela PAPP(フィンランド)39.82
15 Marco ZAKOURIL(チェコ)36.59
16 Wayne Wing Yin CHUNG(香港)35.70
17 Oliver PORTER(オーストラリア)35.28 PB
18 Ryan Zhi Jwen YEE(マレーシア)33.61
19 Suchet KONGCHIM(タイ)22.52 PB
デカ
3A 3F-3T 3Lz
ジャンプの質が増したと思います。
昨シーズンと同じプログラムですが、体の動かし方が昨シーズンよりいいですね。
曲が曲なので、もっともっと激しくてもいいと思います。
デカさんマジいいよ。
ブラウン
2A 3F-3T 3Lz
点数だけ見て、いよいよ3Aか?と思いきやのダブルでした。
しかし、ジャンプ構成を除けは他の選手とは格の違うエレメンツの質、滑り、トランジション、音楽表現。
体の使い方も洗練されていました。今シーズンはデカとハンヤンと3つ巴という感じになるでしょうね。
最後のレイバックポジション、速くて美しくて大好きです。
この1位は納得せざるを得ないです。
タイの子のビールマンが男子とは思えない完成度の高さでした。
さらにフィリピンの子も男子とは思えない(ry
坪井
3A 3T-2T 3Lz
ジャンプはまぁまぁですが、スピンが遅いですね。
このアクセルの安定感が異常すぎてすごい。
プロトコルが上がってこないのでどうとも言えません。上がってきたら、また何か追記する・・・かも。
というわけで追記です。
もっと前にやろうと思ったら、メンテしていたので・・・・・。
ブラウンは全てのエレメンツでレベル4でした。男子でスピン・ステップレベル4を揃えるのはすごいですよね。男子でもやはりレベル4出ましたね。レベル4のGOEの強みが無くなってしまったのは残念ですが、今シーズン増えるであろうことを見越していたんでしょうか。
デカは安定のスピンレベル1がありました。あのキャメルスピンでは仕方ないです。マイナスがつくのも仕方ないですよね。それでも他は4で、ステップも3となかなかの演技だったようで。せめてeマークは矯正できないものなのか。
坪井はいずれのスピンでも+をつけているジャッジがいなかったです。見るからに質は悪かったので仕方ないですね。いくらなんでも、ちょっとスピンには問題がありすぎるように思うので、どうにかしてほしい。
全体的にレベルは出た感じはします。レベル認定が甘いコーラーなので、これぐらいは予想の範囲内ではありますが。
2日目の種目の時には、うちの近辺では雨が降るようなので、迅速に結果はお伝えできないと思います。
雨になるとネットつながらなくなるんですよね。でも、これ苦情出しても、NTTクソ野郎はかけ合ってくれないみたいで、だから諦めてます。
女子SP
1 Hae-Jin KIM(韓国)52.26 PB
2 Courtney HICKS(アメリカ)50.19 PB
3 Vanessa LAM(アメリカ)49.28
4 Risa SHOJI(日本)47.28
5 Haruna SUZUKI(日本)45.85 PB
6 Polina KOROBEYNIKOVA(ロシア)43.34 PB
7 Alexandra DEEVA(ロシア)41.43 PB
8 Beata PAPP(フィンランド)41.29
9 Alexandra NAJARRO(カナダ)40.71
10 Anita MADSEN(デンマーク)40.64 PB
11 Brooklee HAN(オーストラリア)37.53
12 Chantelle KERRY(オーストラリア)36.50 PB
13 Victoria HUEBLER(オーストリア)34.39
14 Bahia TALEB(フランス)33.18
15 Sindra KRIISA(エストニア)32.71 PB
16 Chaochih LIU(中華民国)31.52
17 Sandra KOPHON(タイ)31.31
18 Reyna HAMUI(メキシコ)28.18
19 Jaimee NOBBS(オーストラリア)27.78
20 Madelaine PARKER(ニュージーランド)26.64 PB
21 Sumika YAMADA(香港)26.44
22 Yi Ching NG(シンガポール)25.49 PB
ラムちゃん
3Lz 3F-2Lo 2A
ルッツは見事、フリップとループはどちらも回転が足りてない感じでした。回転が足りていないのでランディングがグラついてしまいました。スピンは見事。特にレイバックポジションは絶品です。彼女のレイバックはフリーレッグの伸びが本当に美しいです。姿勢自体もいいですし、滑りもいい。アメリカの若手の中だと、個人的には彼女が一番です。
庄司
3F-3T 3Lz 2A
ジャンプの回転がうむ・・・という感じです。特にフリップは明らかに足りていないです。ジャンプの回転が足りていないだけで、ほぼクリーンにプログラムは滑り終えました。衣装は上品なのに、セクシーという素敵な感じですけど、イマイチ乗り切れていない感は感じなくもないです。昨シーズンのケイトリン・ウィーバーみたいな弾けが欲しいです。
ヒックス
3F-3Lo 2A 2Lz
ルッツがダブルになるミスがありました。今シーズンからセカンドをループにしてきました。ジャンプがとにかく高いですね。すごく見応えがあります。スピンもあいかわらず変態ポジションと変態速度での回転がすごいです。
勢いがあるので、コンポーネンツも高く出やすいですね。
コロベニコワ
3F-1T 3Lz fall 2A
2つのジャンプミスで大きく点数を失ってしまいました。小さい子が多いロシアの中では長身の方で、なおかつ美人です。何気に所作も美しい。そして、衣装のセンスも悪くないという。これはがんばっていただかないと。名前に打ち勝つんだ!
バイア・タレブちゃん
2T<< 2A 2Lz
演技どうこうじゃない。まさかの編曲、ユナの007の丸パクという。
鈴木ちゃん
3F-2T 3Lz so 2A
予想を遥かに上回るほどの演技でした。全日本で見ただけでしたけど、それよりもいいですね。ルッツを持っていない選手だったと思いますが、回転は大丈夫そうですし、習得できそう。コーチがコーチなだけあって、滑りはしっかりしていますね。最終グループに入れたのはいいことです。がんばれー。
ヘジン
3F-3Lo 3Lz 2A
ジャンプ強いですね。ここまで安定してセカンドループを入れられるのはすごいです。ステップの荒ぶりも良かったです。スピンの回転速度がもう少し速ければいいのとスローパートの表現なんかは、もう一つ足りないかなと思います。
終わってみれば、eマークと回転不足のオンパレードでした。3-3認定されたのはパップ妹(転倒)だけで、みんな回転が足りていません。
そして、ジュニアでレベル4を出した選手が2人もいました。ラムとディーバですね。ジュニアでこれだけ出るということは、コストナーさんなんて毎試合出るんじゃ・・・と思ってしまいます。
みんな臆することなく、LPでも3-3を入れて欲しいです。シェレペンみたいに3-3を2発入れて、成功した例もありますし。庄司は3-3を2本かは分かりませんが入れることだろうと思うので、ぜひ逆転を。
予想の域を出ない順当なメンツが上位に来ました。
男子SP
1 Jason BROWN(アメリカ)68.20 PB
2 Keiji TANAKA(日本)64.65 PB
3 Liam FIRUS(カナダ)57.09
4 Yoji TSUBOI(日本)56.65 PB
5 Philip WARREN(アメリカ)54.55 PB
6 Mikhail KOLYADA(ロシア)53.95 PB
7 Dong-Won LEE(韓国)53.31 PB
8 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)52.69 PB
9 Chih-I TSAO(中華民国)45.60 PB
10 Christopher BERNECK(ドイツ)45.37
11 Simon HOCQUAUX(フランス)42.40 PB
12 Brendan KERRY(オーストラリア)42.35
13 David KRANJEC(オーストラリア)42.04 PB
14 Bela PAPP(フィンランド)39.82
15 Marco ZAKOURIL(チェコ)36.59
16 Wayne Wing Yin CHUNG(香港)35.70
17 Oliver PORTER(オーストラリア)35.28 PB
18 Ryan Zhi Jwen YEE(マレーシア)33.61
19 Suchet KONGCHIM(タイ)22.52 PB
デカ
3A 3F-3T 3Lz
ジャンプの質が増したと思います。
昨シーズンと同じプログラムですが、体の動かし方が昨シーズンよりいいですね。
曲が曲なので、もっともっと激しくてもいいと思います。
デカさんマジいいよ。
ブラウン
2A 3F-3T 3Lz
点数だけ見て、いよいよ3Aか?と思いきやのダブルでした。
しかし、ジャンプ構成を除けは他の選手とは格の違うエレメンツの質、滑り、トランジション、音楽表現。
体の使い方も洗練されていました。今シーズンはデカとハンヤンと3つ巴という感じになるでしょうね。
最後のレイバックポジション、速くて美しくて大好きです。
この1位は納得せざるを得ないです。
タイの子のビールマンが男子とは思えない完成度の高さでした。
さらにフィリピンの子も男子とは思えない(ry
坪井
3A 3T-2T 3Lz
ジャンプはまぁまぁですが、スピンが遅いですね。
このアクセルの安定感が異常すぎてすごい。
プロトコルが上がってこないのでどうとも言えません。上がってきたら、また何か追記する・・・かも。
というわけで追記です。
もっと前にやろうと思ったら、メンテしていたので・・・・・。
ブラウンは全てのエレメンツでレベル4でした。男子でスピン・ステップレベル4を揃えるのはすごいですよね。男子でもやはりレベル4出ましたね。レベル4のGOEの強みが無くなってしまったのは残念ですが、今シーズン増えるであろうことを見越していたんでしょうか。
デカは安定のスピンレベル1がありました。あのキャメルスピンでは仕方ないです。マイナスがつくのも仕方ないですよね。それでも他は4で、ステップも3となかなかの演技だったようで。せめてeマークは矯正できないものなのか。
坪井はいずれのスピンでも+をつけているジャッジがいなかったです。見るからに質は悪かったので仕方ないですね。いくらなんでも、ちょっとスピンには問題がありすぎるように思うので、どうにかしてほしい。
全体的にレベルは出た感じはします。レベル認定が甘いコーラーなので、これぐらいは予想の範囲内ではありますが。
2日目の種目の時には、うちの近辺では雨が降るようなので、迅速に結果はお伝えできないと思います。
雨になるとネットつながらなくなるんですよね。でも、これ苦情出しても、NTTクソ野郎はかけ合ってくれないみたいで、だから諦めてます。
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