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2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21485-entries-pairs-2019-20-all-6-events/file

スケートアメリカ
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー(オーストラリア)
カミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
リュボーフィ・イリュシェチキナ&シャルリ・ビロドー(カナダ)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
TBD(カナダ)
フェイヤオ・タン&ヨンチャオ・ヤン(中国)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
ジェシカ・カララン&ブライアン・ジョンソン(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

フランス国際
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
ミルルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ(ロシア)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

中国杯
リュボーフィ・イリュシェチキナ&シャルリ・ビロドー(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
TBD(中国)
テオク・リョム&ジュシク・キム(北朝鮮)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)

ロステレコム杯
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
イヴリン・ウォルシュ&トレント・ミショー(カナダ)
ミルルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
レベッカ・ギラルディ&フィリッポ・アンブロジーニ(イタリア)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
TBD(ロシア)
オードリー・ルー&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)

NHK杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
TBD(日本)
アナスタシア・ミーシナ&アレクサンドル・ガリャモフ(ロシア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

初戦のシード組はザビエンとペンジンです。この1年の伸び率を考えればペンジンが勝ってもおかしくないです。アレウィンおかえりなさい。ペアが少ないので戻ってきてくれて安心しましたよ。

スケカナではイリビロがデビューです。初戦から上手くいくと楽観視しているわけではありませんが、この2人の組み合わせなので期待せずにはいられません。ボイコズが大活躍してロシア勢1、2で会場ヒエヒエという可能性が無きにしも非ず。TBDはウォルミショ2枠目でしょうか。

フランス国際にはヴァネシプが登場。ヴァネッサがテレビ番組に出演するのでGPSは遅めのフランス国際とNHK杯に希望を出すと語っていましたがその通りになりました。この大会は3位争いが楽しみです。

中国杯なのでもちろんスイハンとペンジンです。中国連盟は国内のトップペアがぶつかることなんてまったく気にしません。デラモデルは最低でもここで2位いに入らないとGPF進出が厳しくなります。デラモデルもギニャファブと同じようにかなりしんどい派遣になりました。

ロステレコム杯は若手中心の派遣です。ロシア連盟はシードをどちらも地元に使いました。1、2を狙っていますね。ボイコズは去年絶対GPFに出られるという状況で失敗してしまいました。今年こそはと思っているでしょう。ロシアのTBDによってはロシア勢で表彰台独占できます。ストルボワは出ないのか?

さあ、問題のNHK杯。ここがえらいことになりました。スイハンは移動が少なくて済むので省エネでNHK杯へ。ヴァネシプは希望通りの派遣です。世界選手権の1位と4位ですね。そしてカナダ1番手、フランス1番手、イタリア1番手、世界ジュニアチャンピオン、全米選手権優勝経験者たち。ロステレコム杯と足して2で割ってちょうどいいのに、いくらなんでもこの大会に偏り過ぎています。デラモデルよ……。日本はTBDとなっています。日本のペアはめっちゃいい経験になると思いますよ。

ステバーやスペインペアが解散しました。そしてお馴染みの名前がないですよね。ユージャンの派遣が1大会もありません。このままだとミニマムスコアがないから四大陸にも出られずシーズンが終わるのですが、チャレンジャーシリーズに派遣するのでしょうか。さすがに2シーズン空白を作ると世界との差が開いていくと思います。めちゃくちゃ体調が悪いとか?
2019
05.31

ヴァネッサ・ジェームスが今秋のBattle of the Bladesに出演

https://www.ifsmagazine.com/vanessa-james-ready-for-battle/

ヴァネッサ・ジェームスがCBCのスケートリアリティー番組"Battle of the Blades"に出演することが発表されました。セレブリティーとスケーターがペアを組んで、一緒に演技を披露し、サバイバルを勝ち抜いていくという番組内容です。ヴァネッサは現役のスケーターとしては初めて参加が決まりました。今秋の放送予定で、まだ詳細なスケジュールは上がっていませんが、スケートアメリカとはぶつかってしまうようです。2時間番組を1本、1時間番組を6本の計7週放送予定なので、おそらく9月の頭に放送が始まると思います。

ヴァネッサはコーチやシプレ、連盟とも話し合ったそうなので、出演許可が下りたのでしょう。ISUから選手資格停止とされることもないと思います。そうじゃないと発表しないでしょうしね。また、GPSの派遣は遅い大会を希望を出すそうで、フランス国際(3週目)とNHK杯(6週目)がいいとのことです。2019-2020シーズンのメインはヨーロッパ選手権と世界選手権とも語っていました。

ですから番組を楽しみに待ちたいと思います。カート・ブラウニングがヘッドジャッジを務め、テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイアもアイスショーツアーの合間を縫って2エピソードにゲストジャッジとして出演予定です。

そしてテサモエのアイスショーにコストナーさんの出演が決まっていることで、GPSをスキップすることを理解しました。ツアーの日程見たけど一か所だけ謎のオハイオ州がありました。オハイオ州はカナダだったのか。
2019
04.13

国別対抗戦 3日目 ペアLP・女子LP

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)152.52
2 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)141.32
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)131.84
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)130.85
5 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)125.24
6 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)92.98

河合さんが今シーズンのペアの流れもちゃんと抑えている。アイスダンサーなのにしゅごい。

りくしょー
3Tw 3T hd-2T 3LzTh so 2A fall 3STh hd
リフト3つは掛け持ちペアには大変でしょう。来シーズンはシニアなので、これがさらにきれいに移動できるようになればいいですね。今シーズンは怪我もあったので、オフの間に治るといいなと思います。

髭の組
3Tw 3Lo hd 3LzTh 3S fall 3STh
ソロジャンプはそれぞれにミスが出ました。3Sで女性が転倒したので、男性は3Sに1Tを付けて必要最小限の体力の消費で+REP扱いを防ぎました。ステップインラッソーがとてもきれいに上がりました。移動距離もポジションも下ろし方も着氷の伸びもよかったです。ツイストの次はリフトもよくなってきましたね。来シーズンさらに評価が上がるかもしれません。

モーマリ
3Tw 3S-2T-2T 3LoTh 3T fall 3STh
目立つミスは3Tの転倒だけです。出来としてはそれほど悪くないですが、今大会のモーマリはオフモードに突入しつつある滑りに見えました。すいませんこんな時期に太平洋越えていただいて……。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh 2T 3STh
3S決まりました。スローループは明後日の方向に投げたのに女性が堪えました。3Tのコンビネーションはいつもは見られない失敗の仕方でした。女性が踏み切るタイミングがズレて上手く踏み切れなかったです。スローサルコウはいつもの質で、リフトの流れもよく、ドラマティックに演技をまとめました。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
ブヒャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!どの大会でも国別対抗戦だと思いながら演技すればいいのか!2大会連続で素晴らしい演技です。シングル選手並みの高さのあるソロジャンプがピッタリ揃いました。グループ3で急激なカーブを描きイーグルでキャリーリフトへ。このキャリーで男性の姿勢が微動だにしないのに痺れました。すべてが洗練されていました。余韻もへったくれもないガッツポーズフィニッシュでもOKといたしましょう。まーた日本のファンを増やしてしまうのか。アイスショーのオファーはよ。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 2S 3FTh 3LoTh
最後にガッツポーズをしたのでサルコウが2回転だったのは予定通りなのでしょう。非常に安定していました。今シーズンは日本での大会に3大会も出場しましたが、いずれも安定していました。相性いいのかな?

女子LP
1 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)153.89
2 Bradie TENNELL(アメリカ)150.83
3 Kaori SAKAMOTO(日本)146.70
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)138.84
5 Rika KIHIRA(日本)138.37
6 Mariah BELL(アメリカ)135.17
7 Marina PIREDDA(イタリア)120.22
8 Mae Berenice MEITE(フランス)114.22
9 Laurine LECAVELIER(フランス)107.71
10 Gabrielle DALEMAN(カナダ)107.48
11 Roberta RODEGHIERO(イタリア)106.64
12 Alaine CHARTRAND(カナダ)94.91

ロデギエーロ
3Lz shaky 3F-2T 3F 2A 3T+2A shaky 3S 3T-2T
シェイキーな着氷のジャンプもありますが調子がよかったです。分かりやすく情熱的なフラメンコというわけではありません。胸の中にある情熱の炎を密かに燃やすというような趣でした。

シャルトラン
3Lz-2T df 2A-3T hd 2A 3Lo fall 3S-2T-2Lo 2Lz fall 2S shaky
3Fもオイラーのコンボも抜きました。得意な種類で固めたのに決まらないです。

メイテ
3Lo hd 3Lz-3T 3F 2A-3T 2A 3Lz fall 3S
おそらく3Loに3Tを付ける予定だったのでしょう。片手をついたので次の3Lzに3Tを繋げました。国別のキスクラで自転車漕ぐのもお決まりだなあ。

ピレッダ
2A-1Eu-3S 1Lz 3F 3S 3Lz-2T 2A-3T 3Lz
流れ作業感のある、必須要素時代のスパイラルのようなコレオシークエンスよりも、最終盤のステップシークエンスの方が熱がありました。ジャンプもキレッキレでした。シーズンベストを39点更新しました。3Lo抜きの構成なので、その苦手が克服できるといいですね。この演技で世界に顔と名前が売れました。

ルカヴァリエ
3Lz-3T df 2A-3T 3F fall 3S 2A-1Eu-2S 3Lz so 3Lo ot
トゥジャンプでジャンプミスをフルコンプするんじゃないかという勢いでした。エッジジャンプの3Loも失敗しましたが、こちらはオーバーターンから連続ツイズルでかっこよくごまかせました。

デールマン
3Lz so 3F 3Lo 2A 2A-1T fall 3Lz fall 3S-1T-2T df
6分練習で転倒してバチーンと音が鳴り、ルカヴァリエに声をかけられていました。前半は着氷こそまとまらないものの悪くはなかったです。後半は今シーズンのこれまでの試合と同じような形になりました。立ち止まっての艶めかしい女性らしい踊りはよかったです。スピンの回転速度が落ちているわけでもなく、ジャンプ以外の面では好印象でした。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2T
予定通り完璧に遂行しました。コケない抜けない安心安全のスケーターなので心臓ドキドキせずにシンプルに演技を楽しめます。142点は出ると思いましたが冷静なPCS評価ですね。

ベルたそ
2A-3T 3Lo fall 3F-2T 2A 3Lz-2T-2Lo 3F 3Lz
不得手としている3Loで転倒。そこからはがんばりました。コレオシークエンスのスピードは相変わらずです。両足滑走が多い?知るかあああああああああああい!な潔さが好きです。

テネル
2A 3Lz-3T 3F 2A 3Lz-3T 3Lo-2T-2Lo 3S
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!いいもん観たあああああ!世界選手権であとちょっと惜しかったというところをすべてクリアした演技です。3Fと音楽との調和、3つのスピンの持つそれぞれの存在感。圧巻でした。こういった演技に感動する自分の気持ちから「僕ってジャンプ厨じゃないな」と再確認できました。

坂本
3F shaky 2A-3T 3Lz shaky 3S 2A-3T-2T 3F-2T 3Lo
コンボ予定の3Fで詰まったので2Aに3Tを付けました。ルッツフリップがクリーンに決まらなかったです。2本目の3Fも本来ならもっと着氷が伸びるはずですしね。スパイラルに入るところでピタッと手拍子が止むところに、日本人のインタープリテーションの高さが垣間見られました。熟練のハンドクラッパーだな。

リーザ
3A 3Lz-3T 3F 3S+2A 2A-3T 3Lz 3Lo
この演技をする選手が世界選手権に選ばれなかったという事実。国別対抗戦の採点が大甘だとはいえ、SP・LPと揃えれば世界選手権で表彰台に立てていたでしょうね。そんな選手が代表落ちするという恐ろしい時代です。リーザ自身が魅力的な選手だしファン思いなので、世界選手権に出られなかった分、観客も応援しようという気持ちが強く、会場が暖かい空気に包まれていました。リンキングフットワーク?リンクの端っこなんて蜃気楼なんです。クリムキンイーグルでの煽り方はエキシビションさながらでした。

紀平
3A fall 2A-3T 3Lo 3Lz-3T fall 3F 3Lz-2T-2Lo 3S
転倒2本に回転不足があってTES70点出せるなら、残念という気持ちにはなりません。すげーーーという感想が出ます。演技を終えて「ごめーん」と言っていたのがかわいらしかった。こんな日もありますわな。靴をテープでグルグル巻きにしていました。チャラい男が好むやたらとデカいスニーカーに見えました。

チーム順位
1 アメリカ 117ポイント
2 日本 104ポイント
3 ロシア 102ポイント
4 フランス 75ポイント
5 カナダ 73ポイント
6 イタリア 69ポイント

男女シングルの各国上位1名の成績を採用し、各国1カテゴリーにつき1名(組)の出場だったとすると。
ロシア 38ポイント
アメリカ 33ポイント
フランス 29ポイント
日本 24ポイント
カナダ・イタリア 22ポイント

こちらの方が実際の選手層に忠実だし接戦になっておもしろそう。
2019
03.20

世界選手権 1日目 ペアSP

世界選手権が始まる。

ペアSP
1 Q Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)81.21
2 Q Wenjing SUI / Cong HAN(中国)79.24
3 Q Cheng PENG / Yang JIN(中国)75.51
4 Q Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)73.96
5 Q Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)73.08
6 Q Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)69.99
7 Q Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)68.67
8 Q Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)67.29
9 Q Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)66.93
10 Q Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)64.28
11 Q Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)63.65
12 Q Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)59.84
13 Q Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)58.77
14 Q Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)55.58
15 Q Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)53.70
16 Q Annika HOCKE / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)53.16
17 Q Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)52.45
18 Q Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)52.02
19 Q Hanna ABRAZHEVICH / Martin BIDAR(チェコ)48.66

リザルトが使い辛い。

リョムキム
3Tw 3T 3LoTh fall
3Tがとてもきれいに入りました。スローループは男性の投げ方がおかしかったです。いつもよりとりゃああああああああああ!が足りない。

マルティン・ビダージュさんやっぱり上手い。女性の技術力が追いついていなくてバランスが取れていないです。これからのペア。

ゾーイ組
3Tw 3T 3FTh
!!!!!!!!!!!!!!!!ツイストはいつもの・・・よりもちょっとマシな抱え方!!!3Tもスローフリップもクリーンな着氷を見せました。そしてステップシークエンスは移動距離があっていつもよりよかったです。2人としてはかなりいい出来だったのではないでしょうか。

ウォルミショ
3Tw 3T 3LoTh
ツイストはいつもの。スローは安定です。スロー降りないとウォルミショではないのです。グルーヴが一切なく果てしなく健全な演技が北米らしいというか。健全すぎて後半エネルギー不足にも思えます。

ハセジー
3Tw 3T so 3STh
女性のステップアウトだけが残念ですが、トランジションの美しさが印象に残りました。エレメンツの前後でも曲の雰囲気を壊さない丁寧な滑りを見せてくれました。高いPCSも獲得しています。ステップアウトがなかったら66点に乗せていたんですね。

バルマエ
3Tw 3S 3FTh
3Sは踏み切るタイミングが別々でしたが着氷はできました。グループ4リフトは恐怖でした。男性が腕を伸ばすのに手間取って、かなり力を使って上げていました。なので加点がほとんどないです。スピンはタイミングがズレて移動もしていました。ステップシークエンスでは、バラバラだった演技を軌道修正して、動きのシンクロを見せてくれました。ボナセーラボナセーラうるさかった。こんなに挨拶したら通報されますよ。

白鳥組
3Tw 3T 3FTh
ツイストに高さがないのと、レベルを猛烈に取りこぼしていること以外はよかったです。取りこぼしはやってはいけないのですけども。デススパイラルがよかったです(レベル取れてないけど)。周囲の空気を巻き込みながらズオオオオオオオっと回転していました。ステップシークエンス(レベル取れてないけど)のホールドの使い方も品があってよかった。物悲しい音楽を効果的に表現していました。LPはレベル取って!!!

スイハン
3Tw 3T 3FTh
女性がまた怪我をしてしまったので、出場できるのか心配していました。3Tはタイミングがズレていましたし、まだ2人の絶好調ではないスピード感とキレではあるのですが、それでも強いですね。振付に込められた情報量も段違いでした。中国だと大事を取ってお休みというのが使えないので出るしかありません。スイちゃんの体明日までがんばれー。アイスコープによるとスローの飛距離が6.16mも出ていました。演技を終えて男性が女性の胸にキスしたことを見逃さなかった。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!シーズンで一番いい出来が世界選手権できたぞーーー!理想的な形ではありませんか。文句なしのパフォーマンスでした。緊張感のある勝負ですけど、肩の力抜いて観られるのがいいです。思ったより点数が伸びなかったです。気分的には76.80だったのに。

モーマリ
3Tw 3T hd 3LoTh
3Tでは男性が踏み切った瞬間に軸が外れてしまったので片手を付いて堪えました。耐えられるのがモーマリのいいところです。ソロスピンは気持ちがいいぐらいに高速回転でズレていましたが、ここまで気持ちいいとマイナス評価しなくていい気がしてきます。

髭の組
3Tw 3Lo fall 3LzTh
奇跡のツイストリフト今日も決まりました。なんでこんなの投げられるんだろう。3Loは女性が転倒しました。3Loは回転不足になることが多いので、きちんと回りきって降りるのは難しいのでしょう。PCSは8点台の乗せました。

ボイコズ
3S 3Tw 3STh
冒頭に集中して心配なエレメンツを終わらせてしまう古典的なスタイル。男性はキャメルスピンがとても上手です。脚がピシッ!と伸びた男らしいキャメルスピンでした。あまりに美しく高速で回転するせいで、女性が放置されていました。デススパイラルとステップシークエンスでレベルを取りこぼしたのは痛かったです。

6分練習の最初にヴァネッサとモデルさんが衝突しました。

デラモデル
2S 3Tw 3LoTh
衝突の影響があったのか男性のソロジャンプが2回転になりました。ツイストとスロージャンプはがんばりました。いつもは滑りの面で男性が常に引っ張り続けていますが、今日は女性が非常にがんばりました。このペアは年々女性のエッジがフラットになっていくのがネックだったのです。それがしっかりエッジを倒しながら滑っていたので、非常に見応えがありました。明日までには男性の滑りが元に戻っていますように。こんなにPCS渋られるとは思わなかったです。

タラモロ
3Tw 3T 3LoTh
高さ1.21m、飛距離6.57mという他を寄せ付けない圧倒的なスローループでした。GOEは満点を獲得しました。さすがですね。これは文句の付けようがありません。3Tは珍しく男性の方が堪えました。ここまで高い技術力を見せられると、少々演技力がなくても気になりません。技術こそが芸術なのです。納得の1位です。これだけのいい演技だと、ジャンッ!じゃねえよ!とツッコミしがいがあります。

ヴァネシプ
3Tw 2T 3FTh fall
6分練習で衝突したのは女性なのに男性のソロジャンプが抜けるという。そしてスローフリップで転倒。世界選手権初制覇を狙っていた2人ですが、それが遠のく内容でした。大惨事・・・。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
安定です。ザビエンといえば安定です。ユーロスキップを早々に欠場した時はどうなるかと思いましたが、世界選手権に合わせてきました。ヴァネシプの出来が芳しくなかったので、勢いがあって惹きつけられました。剣を振り回すマイムが上手くないことは否めませんが、足元がしっかりしているのでカバーできています。皆の者、足だけで表現を感じ取るのだ。ほら、騎馬隊の足音が聞えてくるだろう?

ヴァネシプとデラモデルは衝突の影響が出てしまったでしょうか、らしくない出来でした。ヴァネッサによると頭痛があり、ドクターに看てもらったそうです。明日に影響がないといいです。ヴァネシプの逆転優勝はかなり難しいです。スーパーノーミスなら150点出せるので、銅メダルはあるかもしれません。スイハンはソロジャンプが不安です。タラモロは他のペアの状況を鑑みると優勝に近いです。髭の組は自分たちのチャンスを増やすためにも是が非でも2枠が欲しいでしょう。10位以内には微妙な位置ですよね。ミスは許されません。
2019
01.24

ヨーロッパ選手権 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Q Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)76.55
2 Q Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)73.90
3 Q Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)73.70
4 Q Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)72.58
5 Q Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)65.89
6 Q Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)60.08
7 Q Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)57.70
8 Q Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)54.48
9 Q Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)53.89
10 Q Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)50.99
11 Q Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)45.33

アニカ・ホッケ&ルーベン・ブロマールトは男性の体調不良で欠場。ナタリア・ザビアコは&アレクサンドル・エンベルトは男性の怪我の治療やリハビリで早々に欠場を発表しています。

ハセジー
3Tw 3T 3STh
ドイツからただ1組の出場となりました。ドイツ人はサッカーばかりやらずにスケートをやってくれ給へよ。どのエレメンツもクリーンに決めて、下位~中堅ペアの一つの壁であるバックアウトデススパイラルのポジションも高くなりすぎず回せました。そしてステップシークエンス!ムーブメントを入れようとして、つるんっと一緒に転倒。転倒後の2人のフットワークが揃っていたし、ソロスピンも合っていました。転倒さえなければサクッとパーソナルベストが出ていたはずです。

ボイコズ
3S 3Tw 3STh
盤石のソロジャンプ、単に降りるだけでなくタイミングや足の角度まで揃って見応えが増してきました。時々コロッとミスするスロージャンプも完璧です。男性が肩外れるぐらいのガッツポーズすると思ったのに普通だったわん。

ダリデニ
3Tw 3T 3FTh hd
補欠から繰り上がり出場です。ソロジャンプは安定。スロージャンプだけがミスが出ました。リフト下ろす際に女性がしっかり膝を使っているので流れが途切れません。こねくり回した下ろし方だからこそ、基本のキの流れを失ってはならないのです。

ヴァネシプ
3Tw 3T 3FTh
3T入りましたし、着氷が詰まりがちなスローフリップに流れを出せました。いい演技でしたね。2人の動きがよく揃っているのと、滑る距離感が近いところがいいですね。そこはひょっとしたらシゼロンの振付や指導の成果なのかもしれません。

タラモロ
3Tw 3T<< 3LoTh
ツイスト神、3Tは女性が前向き着氷です。スローループはぶっ飛び。プログラムを昨シーズンのラフマニノフに戻しました。衣装は新調してオシャレになりました。昨シーズンの衣装は男子中学生の私服感ありましたから。ジャン!じゃねえよのツッコミも復活しましたが、ノーミスの時でないとツッコミしにくいです。スケーティングスキルさえヴァネシプと横並びの評価になりました。プログラムの差か・・・。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh
3Sパシン!と決めました。女性のソロジャンプは6分練習でも成功していたので調子いいのかもしれない。もう1つの課題であるスロージャンプのタッチ癖。こちらも問題なかったです。ソロスピンが揃っていましたし、レベルの取りこぼしもほとんどありません。女性のスケーティングスキルが近年衰退期に入りました。男性に合わせて移動距離を出すのですが、カーブが浅く、女性の滑りが平面的に見えます。これを改善しない限りPCSがここから動かないです。モーモーと同じ壁にぶち当たろうとしている。

白鳥組
3Tw 3T fall 3FTh
ツイストのキャッチは上手くいかず、ボトンと凭れかかりました。3Tで女性が転倒。スローはなんとか降りられましたが、取りこぼしが多く近年の彼らでは珍しく悪い出来でした。悔しくて女性の涙が止まりません。第2グループには入れるので、順位を1つ上げることが目標になるでしょうか。

ヴァネシプが優勝すると1932年以来87年ぶりの快挙です。デラモデルが表彰台に乗りますとベルホタ以来2組目のイタリアのメダリストとなります。タラモロ優勝なら個人3連覇で、ロシア勢の8連覇となります。1932年の懐古厨はさすがにいまい。

本当のサバイバルは明日からです。解散っ!
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