2017
11.03

中国杯 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)81.10 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)72.66
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)72.34
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)67.62
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)63.65
6 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)59.91
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)59.32
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)59.07
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)47.39
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)38.74 PB

チェンジャオ
昨シーズン話題になったカン様と美穂子先生にそっくりなカップル。パターンがそれほど悪く見えなかったのは、2人とも長身で様になっているからかな。ルンバだったかどうかは、?ではありますが。シュン・ジェン先生現役時代と比較して大きくなられたな。彼はいい胸毛戦士だった。

赤ゲレ
赤毛ちゃんことティファニー・ザゴルスキーさんが一時金髪になってしまい、この略称が崩壊する恐れがありましたが無事赤毛が帰還いたしました。少し明るめの赤毛。ロシアとは思えない緑黄色野菜色の衣装に合わせたのでしょうね。テストスケートではやたらゲレイロが上手いなと感じたけど、今日はカメラワークのせいか、あまり感じなかったかなあ。

ワンリウ
4番滑走までで2回も曲被り。ラテンは定番曲ばかりになっちゃうんですよねーーー南米人の振付師やコーチがいるわけでもないし。後半のサンバはあまり賑やかではないチャカポコリズム。男性が大柄なので、あまり細かい振付を入れても振り遅れてしまうので、膝の柔らかさを生かした雄大スケーティングが生きる構成になっていると思います。ジャッジへのアピールは表情豊かな女性が担当。

アンルイス
演技開始直後の田舎のセブンイレブン前午後11時のヤンキー!な中腰は、こういった振付を入れたカップルは目が覚めます。大体のカップルでそう。滑り始めるとなかなかラテンらしさを出せませんものね。サンバで終えないだけで嬉しい。シュピルシュピルしたプロよりも、こういったフランスダナーってプロの方が

ポグブノ
またも長身カップル。やけに長身が多いな。アメリカの美脚担当ポグレさんの存在感を生かしたスパイラルリフトが強い。サンバになってからがあまりスケートが伸びていかず、もっさりとした感じに。ここでガンガン滑っていくと爽快に終えられそうなんですけどね。

マクカー
シニアの壁に阻まれ問題。ここまでパーソンズもロボドロも試合を演技を見ましたが、それぞれが壁にぶち当たっています。シニアのカップルと同じ事は出来ないので、スピードをガンガン出して滑る作戦でしょうか。ただ、その代償として特に女性のコントロールが時々出来ていないんですよね。ステップの終盤あたりも、音楽に遅れかけていて、表現はパイセンカップル達に軍配が上がります。まだまだこれからのカップルですからね。

パパシゼ
ラテンのお面を被ったエド・シーラン。パパダキスは素敵な黄緑なのにシゼロンが練習着。Thinking Out LoudのMVイメージしてるんかと思ったけど、あれは普通のシャツとベストだし意味が分からなかった。けど技術は素晴らしい。パーシャルの入りのカーブの深さなんですかね。もうグイングイングイングイン常にグイングイングイングイン。同じ競技なのか?と疑いたくなる圧倒的なスケーティングスキル。

チョクベイ
トップ勢で最も遅いプログラム解禁となりました。これで箸にも棒にもかからない凡プロだったらどうしようと思ってましたが、いやーーーーーーーーーーーーよかった。ねっとり感重視のいいプロでした。チョックさんは躍動ボデーの持ち主で、緩急がいくつも生み出せるのですよ。パーシャルでねっとりさせーの、リフトでねっとりさせーの、ノットタッチは少しエッジ浅く見えたけど、2人に合ったプログラム!わーい!近年精度落ち気味のツイズルも入りました。ベテランの海藻みたいな衣装。

ボブソロ
ロステレコム杯はボブソロ史上に残るいい演技だったわけですが、今回はカメラが遠くて分からないよう・・・。でもこのプログラムの雰囲気作り完璧でSDの中ではトップクラスに好き。ちうごくの観客は盛り上がるプロが好きなので、ボブロワ弾ける演技後半は沸きました。

パパシゼはノットタッチ以外がレベル4。5人のジャッジが10.00を出しました。チョクベイとボブソロはパターンとパーシャルがレベル3、ノットタッチがレベル2でした。そりゃTES伸びないわけだ。ここで2位になるか3位になるかはファイナル争いにおいて大きな意味があります。今週もトップ3強すぎる。
2017
03.16

世界ジュニア選手権 2日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)67.59 PB
2 Q Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)67.29
3 Q Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)63.38 PB
4 Q Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)63.26 PB
5 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)60.79 PB
6 Q Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)60.53
7 Q Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)60.30
8 Q Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)55.41 PB
9 Q Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)54.92
10 Q Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)53.93
11 Q Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)52.47 PB
12 Q Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)52.26 PB
13 Q Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)51.90 PB
14 Q Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)50.75 PB
15 Q Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)50.44 PB
16 Q Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)50.18 PB
17 Q Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)49.19 PB
18 Q Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)45.69 PB
19 Q Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)45.61 PB
20 Q Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)44.62 PB
21 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)44.51
22 Hannah Grace COOK / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)42.94 PB
23 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)42.20 PB
24 Flora MUEHLMEYER / Pietro PAPETTI(イタリア)41.24 PB
25 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)40.24 PB
26 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)39.34 PB
27 Malene NIQUITA-BASQUIN / Jamie GARCIA(スペイン)38.49 PB
28 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)38.14 PB
29 Olexandra BORYSOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)37.68
30 Wing Yi Valerie SO / Marcus YAU(香港)35.31 PB
31 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)34.29

ナターシャ&コレンタン
僕の大好きな男の脚が細すぎて心配になるカップル。名字は未だに読めない。男さん190cmもあるのに本当に細い。女性も脚が細いので、ピーンと脚を伸ばして、ステパノワさん的な感じのことを2人ともやっていました。ジュニアのカップルだと、つま先まで伸ばせていないところも多いので、印象に残ります。リヨン産のラベルを貼らないと、出荷先ではフランスカップルと気づかれないピストルツイズルでした。フランスがツイズルっ・・・!

りかある
パターンダンスで2人が顔見合わせるところでは女性が笑顔で、男性は引きつった表情。男性がリードを担当して、女性は華やかさ担当なんだなー。ツイズルはちょいズレですが、大過失にはなりませんでした。ノットタッチは女性が少し早かったかも。もっと点数を伸ばす余地はあります。それでいて50点に乗せられたのですから、上達しているということですね。女性のアイメイクは、スカートのミントブルーに合わせているのかな?

今回もフレンドさんたちの突発性難編曲を聞けて満足。これがないとダメな体になってしまったのです。

ラジュラガ
前のグループからグーーーーーンとレベルの上がった滑り。ラガさんは今日も笑わない。口角がかすかに上がるだけで笑わない。鳥谷よりも笑わない。60点が出ても口角が少し上がるだけ。おもしろい。スピードがあって非常によかったです。

スコアレ
スコップさんがいつの間にか色っぽくなっている。最初の絡みつくような動きが素敵。アリョーシンはなかなか横に大きくならない。パターンダンスは当然リズムに乗せて規定通りに滑らなければいけませんが、パターンとパターンの繋ぎで上手く緩やかな場所を作っています。必須要素であることを忘れさせる工夫が施されています。とても上手くなりました。もう少し小さな演技のイメージだったので驚きました。

クズミチさん
クズミチョワさんになっているクズミチさん。股下通しのムーブメントなど楽しい振付も入っていて、ライトで楽しいプログラムです。気になったのが女性のトランジションでのエッジがフラットだなということ。だから男性に比べてやや動きが停滞気味に見えますし、すべてが繋がっているのでエレメンツの入りなどもスピードが出ないです。特にアウトサイドが浅く見えました。

カレポノ
体をすごい角度にひねっても体がブレません。足のスウィングの際に前にきれいに上げるカップルはいますが、このカップルはお尻の筋肉のストレッチか?ってぐらい後ろにもピーーーンと上げます。でも体はブレません。ツイズルは安定の不安定。ノットタッチの後にギア入れて元気にフィニッシュ。スタミナありますね。エネルギーいっぱい蓄えていそう。今日のファビアン・ブルザ先生はトリュフチョコみたいな髪型。

マクカー
最初とても調子がよくてレベル4&加点まみれだったと思うんですが、ノットタッチの中盤あたりでマクナマラさんの動きがバラバラになってしまって、演技になっていないような形に。本来ならここで10点以上とるところなんですけど、カウンターは5点しか動きませんでした。優勝争いから大きく退くことに。

アンルイス
セカンドツイズルが2回転目の途中で足をつきました。これがフレンチツイズルの呪い・・・ファビアン先生。この組はフレンチツイズルの呪いがそんなにきいてなかったと思うんですけども。いや、大舞台で出るから呪いなのか。

シュピスミ
男女で足を上げる方向を変える工夫。シュピレワヤさんは体をくねらせてセクシーさを演出しますが、それでもやっぱりかわいいという。そしてコリヤダに似ている。荒れた空気に呑まれなかったーーーーーセーフ。

パーソンズ
パーソンズ的にはそんなによくないツイズルですが、まずまずでした。パターンダンスのカーブの深さに関しては1番ですね。軌道えぐってますもん。下手したらパターン退行するんじゃないの?ってぐらい。完全に兄が頼れる存在に。引越しでテキパキ家具とか運搬してくれそう。

ロボドロ
最終組という、転倒のフラグ立ちまくりの状況で、それをへし折ってくれて安心しました。パターンは男女ともにエッジを深く倒していました。ノットタッチは2箇所ほどロボダさんが遅れていてスタンブルしかけたのですが、どうにか堪えてドローストについていきました。でもこれより難易度を落としてしまうとPCSで勝てないですからね。こういったバランス難しいんでしょうね。その最たる例がシニカツ・・・か。

ロボドロはステップ以外オールレベル4。ステップも速報ではレベル4が出ていたはずです。パーソンズもレベル獲得はロボドロと同じ。僅差です。スコアレとシュピスミは同じ基礎点ですが、GOEの差でスコアレが上に。今日のスコアレは本当に素晴らしかったので納得です。今まででイチバーン。マクカーは4つのレベル4の後、ノットタッチがレベル1のマイナス評価。1人もプラスはつけていません。アンルイスはツイズルがレベル1。ロシアは2番手と3番手が入れ替わり、フランスは1番手と2番手の順位が入れ替わりました。りかあるは3つでレベル4、パターン1とノットタッチがレベル3。イェーーーイ!

世界ジュニアのアイスダンスは毎年何かが起こります。すんなりと序列通りに上位が並ぶなんて、まーーーーーないですね。転倒があったり、成長期に重なって動きが悪くなったりします。ヒヤヒヤ。
2016
09.24

JGPリュブリャナ杯 2日目 アイスダンスSD・男子リザルト

アイスダンスSD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)62.60
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)56.80
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)55.60
4 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)51.06
5 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)50.52 PB
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)47.70
7 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)46.42 PB
8 Leticia MARSH / Anton SPIRIDONOV(イギリス)42.40 PB
9 Sarah Michelle KNISPEL / Maximilian VOIGTLAENDER(ドイツ)39.56 PB
10 Elvira NIKOLOVA / Ricards EVELINS(ブルガリア)37.06 PB
11 Ashley KLOTZ / Ilias FOURATI(ハンガリー)35.34
12 Marie Louise LEUPOLD / Christof Michael STEGER(スイス)32.08 PB
13 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)30.30

ステアーズ&ロイヤー
初戦のサンジェルヴェにも出場したカナダのカップルです。バイオでは女性が175cm、男性が173cmとなっていますが、2人が並ぶと男性の背の方が高いです。身軽で明るくてかわいらしいダンスでした。ファーストツイズルのスピードがよかったです。

マクカー
セカンドツイズルで男性が少しバランスを崩したところはありますが、ガタガタに失敗したところはありませんでした。それでも62点しか出ず、取りこぼしがあったことが分かります。いつもに比べるとカーペンターさんがバランスを崩すところがありまして、本調子ではないのかと思いました。

ナターシャ&コレンタン
男性のふくらはぎの細さで覚えているカップル。今は女性が細いから支えられているけど、ウェイトトレーニングしないとヤバそう。チャーシュー8枚乗ったチャーシュー麺おごりたい。男性が後ろ向きでチェンジエッジしたときにスリップしそうになるところが気になりました。怖い。

サラマリーヌ&ジョフリー
歯医者さんで「口そのまま開けといてください」って言われた時ぐらい、スタート時から笑顔をキープし続けるジョフリーさんハンパない。デプタトさんとオシェイさんの真ん中ぐらいの顔。ツイズルで女性が失敗したので、バーバラがおでこをペチン。おぱんつがデカパンなのは、スカートがミニすぎるから、ショーパンみたいな扱いなのかな。フラットな箇所を少なくしていけると、さらに点数を伸ばせそう。

egao.png

スコアレ
アリョーシン19歳ですと?顔が中学生に見えちゃう。ブルースからスウィングになった瞬間の表情はジガンシンに近いものを感じます。もっとイラッとさせるようになっていいんですよ。ノリノリウキウキな感じは好き。このときは19歳っぽく見えました。演技が終わると中学生になりました。中学生みたいだけど、身体は預けられるスキルはあります。ふしぎなきりる。

ハンガリーのイリアスさんの髪型強い。玉置浩二進化させたみたい。もしくはロイヤルの社長。

kaminovolume.png

ポリヴァク
恍惚の表情を浮かべながら熱唱しつつパターンダンスを滑るポリシュチュクさん。リフトで男性の左足のブーツに乗り損ねる大失敗がありました。5点ぐらいブーーーーーン。失敗してもまったくめげずノットタッチサーキュラーを爆走するポリシュチュクさん。完全に女性主体のカップルなんでしょうね。女性がミスったのに男性の方が落ち込んでます。

マクカーはツイズルがレベル2。パターンではタイミング違反が3つもつけられました。不調だなあ。

男子LP
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)139.20
2 Ilia SKIRDA(ロシア)138.96 PB
3 Kazuki TOMONO(日本)133.61
4 Kevin AYMOZ(フランス)133.32 PB
5 Joseph PHAN(カナダ)127.39
6 Ivan PAVLOV(ウクライナ)123.48
7 Dmitri ALIEV(ロシア)122.88
8 Matteo RIZZO(イタリア)122.17
9 William HUBBART(アメリカ)117.29 PB
10 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)110.51
11 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)104.28
12 Se Jong BYUN(韓国)101.54
13 Harrison Jon-Yen WONG(香港)100.13 PB
14 Nurullah SAHAKA(スイス)99.91 PB
15 Nika EGADZE(ジョージア)96.47 PB
16 Thomas STOLL(ドイツ)91.48 PB
17 Micah TANG(中華民国)89.15
18 Jakub KRSNAK(スロバキア)85.06 PB
19 Luc MAIERHOFER(オーストリア)84.63
20 Josh BROWN(イギリス)82.30
21 Mate BOROCZ(ハンガリー)78.08 PB
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)67.72

男子リザルト
1 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)211.18
2 Ilia SKIRDA(ロシア)208.28 PB
3 Kazuki TOMONO(日本)202.57
4 Dmitri ALIEV(ロシア)200.91
5 Joseph PHAN(カナダ)197.72 PB
6 Kevin AYMOZ(フランス)194.81
7 Ivan PAVLOV(ウクライナ)185.19
8 Matteo RIZZO(イタリア)178.08
9 William HUBBART(アメリカ)171.51 PB
10 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)168.76
11 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)164.35
12 Nurullah SAHAKA(スイス)154.55 PB
13 Se Jong BYUN(韓国)150.41
14 Nika EGADZE(ジョージア)149.29 PB
15 Harrison Jon-Yen WONG(香港)147.59 PB
16 Thomas STOLL(ドイツ)141.43 PB
17 Micah TANG(中華民国)131.14 PB
18 Jakub KRSNAK(スロバキア)126.63 PB
19 Luc MAIERHOFER(オーストリア)125.83
20 Josh BROWN(イギリス)124.38
21 Mate BOROCZ(ハンガリー)121.53 PB
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)103.66 PB

フーバート
3Lo 3F-3T 3Lz 3S 3F 3Lz-2T 2A-2T-2Lo 2A
ジャンプをすべて降りました。3Lzにアテンションがついたぐらいで、ミスはありません。ステップがまだまだ発展途上の選手です。メガネコーチのシングルの生徒なんて珍しいなー。

リッツォ
1A 3T 3Lz-2T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz 3Lo 2A
4Tを狙ったわけではなく、最初から3Tの高さや回転でした。3A以外はミスなくこなしました。昨シーズンのイタリア寄せ集めプログラムは、クソ編曲ですがインパクトは超あったので、普通のメドレーになってしまうと物足りない。普通では生きられない体になってしまったんです。

エイモズ
3A-2T 3A fall 3Lz-2Lo 3Lo fall 2A 3Lz 3T 3S-2T-2Lo
サンジェルヴェは前半で体力を使い果たし、後半がバテバテフェスティバルと化し、+REPやコンボ不足でわけ分からん演技でした。今週はペース配分を覚えたのかバテバテフェスティバルはお開きになっていて、最後まで元気でした。エレメンツの順番変えたのかな?と思うぐらいに元気だったので、プロトコルを確認しましたが、eつきの3Fを3Tに変えただけでした。コンボもきちんと3つあります。命がけで演技している感じは失われました。良くも悪くも普通に近づいた。

emozu.png

オドボルボエ
2A tano 2Lz 3S-2T 3Lo 3F shaky 3F 3S-2T 2A
トゥジャンプでポロポロとミスが出ました。Bring him homeボーカル優しめ(ジョシュ・グローバン)の音源は、今の彼のスケートに見合うものです。背伸びしすぎて本業の人の選んじゃうと曲負けすると思います。グッドチョイス。それでももうちょっとパワーがあった方が、さらに曲想を表現しやすいと思いますし、スケーティングスキルの評価が伸びるのではないでしょうか。

イジー
3Lz-2T 2A 3F 3T so 3Lz 3Lo-2T tano 3Lo 2A
単なるベートーヴェン蹂躙プロに見せかけて、マキシムまで混ざってくるやつだったんでした。3T-1Lo-3Sが上手く入らなかったところとスピンでバランスを崩したところを除けば、演技はまとめました。もうちょっと抑揚つけて滑るられるといいなと思います。ジャンプの前に一呼吸入ってしまうので「やるぞやるぞ」と見えてしまうのも、点数が伸び悩む要因かな?イジーのフェイスブック見に行ったら昔の写真もあったんですけど、4~5年ぐらい前が今のマティアスにそっくりでした。だからマティアスが19歳になると、今のイジー(17歳)になるはず。

スキルダ
3Lz-3T 3F-2T tano 3Lz 3F 3S-2T-2Lo 3Lo 2A 2A
スピンオールレベル4、コンボも使い切り、1つのマイナスもないクリーンプログラムでした。夜景つきの衣装。夜景のように美しい僕を見て!ってことか。ジュニアはビュンビュンスピード出したもん勝ちなところもあるし、このチームは勝ち方分かってるなーと思います。

kubi.png

パブロフ
3A-1T 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3Lz-1Lo-3S 2A 3F so 2A
悪ぶったというか粗野というか、そういう役柄を演じていると思うんですけど、にじみ出るいい子っぽいところとか、お上品さがそれを打ち消そうとする。でもなんとか悪い方に見えます。SPと同じく、いい子からの脱却を図ろうとしているのか?最後はいい人になって死んじゃうんですけど、このプログラムでも最後は死にました。ニヒルな笑みの1つでも浮かべてくれたら、アクセントになって素敵になりそう。青春のお肌が早く終わるといいですね。

友野
4S ot 3A-3T shaky 3F-2T-2Lo shaky 3A ot-2T 3Lo 3S shaky 3Lz 3F
このプログラムに手拍子は無理ですね。やろうと思ってもステップの真ん中でズレてしまうから、会場全員の意思統一を取ることができない。ジャンプの着氷が乱れることが多かったです。3Fと2Loがアンダーローテーションですが、eはないですし、抜けもありません。抜けない is 素晴らしい。200点超えで、低いと思えるぐらいに成長してくれたのが頼もしい。ジュニア男子のエースですわ。

tomono.png

ジョセフ
3Lz 3A fall 2A-1Lo-3F 2A-3T 3Lz-2T 3Lo 3F fall 3S
大技の3Aとプログラムの1番の盛り上がりで入れる3Fが決まりませんでした。3Fで転倒したのは、盛り上がりを殺ぐ意味で大きな失敗でした。美しい音楽で世界に入っているのに現実に引き戻されてしまいますので。少々トランジションでゴニョゴニョと帳尻合わせしながらエレメンツに入っているように思えました。この音楽のパートにはこの振付しかない!ということではないので、まだ余力がありそう。まだレベルアップできます。前髪は何か違う気がする。

アリエフ
4T fall so 4T 3A fall 3F 3A-1Lo-3F 3Lz-2T 3Lo 2A
遭難しました。得点源の基礎点が上から4つのジャンプが全滅です。3Aのコンボも3Aステップアウト3Fみたいなジャンプでした。3Fは回転が足りません。中盤のコンビネーションスピンからバテバテで、1戦目よりも体力の消費が激しかったです。この仮面の男は確実に殺されます。膝くるフリップは無事。フィニッシュのときの「やっちまった・・・・・これアカン」の表情かっこいい。「やっちまった・・・・・でも俺の彼女はアリサ」ってアテレコするの楽しい。

nekonobf.png

aka-n.png

クラスノジョン
4Lo so 3S 3F 3A-3T 3A 3F-2T-2Lo tano 2Lz 2A
4Loは回転が足りていました。GOEのマイナスを食らって9.37の点数をもらったので、後半に3Aを1本跳ぶのと同じぐらいの点数です。2Aを跳ぶよりかなり美味しいです。タノは1つだけで2Loでタノりました。シェー型の低い位置のタノではありますが、カウボーイのプログラムですので、投げ縄を持っているように見えてセーフ。バキューン!とかブルライディングみたいなそういった動きはあまりないので、もっと振付増えてほすぃー。先生の星条旗柄スカーフおされ。優勝&ファイナル決定で喜ぶクラスノさん。移動が大変&体調不良でしんどかったらしいです。その中でよくこの演技をしました。ファイナルではこの100倍ぐらいのパワーでよろしくお願いします。JGPFのことジェイジーピーファイナルって言ってました。なんかかっこいい。

sonohigurashisan.png

ohmygodtogether.png

hosonagai.png

dannshi.png

クラスノジョンがファイナル確定。

来週6戦目にサマリン(1位)、ヴィンセント(2位)、島田(3位)、グメンニク(4位)、サドフスキー(5位)。再来週7戦目にジュンファン(1位)、トルガシェフ(2位)、エロホフ(3位)という顔ぶれになっています。この組み合わせでサヴォシンの1位+3位の組み合わせを超える選手が5人以上出ることはないので、サヴォシンも初めてのファイナルが確定しました。これで残る席は4つ。

来週ヴィンセントか島田1位、サマリン2位か3位。再来週トルガシェフかエロホフ1位、ジュンファン2位か3位の組み合わせになれば、これで4人決まるので2位+2位のスキルダはファイナル確定が出ません。

アリエフはランキングが4位なので、他の選手の大崩れがないとファイナルには行けません。ロシアからはヴィンセントとトルガシェフとジュンファンが総崩れすると5人出られますが、それは考えにくいです。現実的にはサヴォシンとサマリンの2人で、+スキルダになる可能性が半々ぐらい。

ジュニアグランプリも佳境に入ってきました。

別記事で紹介したヤシェムさんの投票数が激的に伸びて、3000あったトップとの差が1日で1000に縮まりました。ガンガンいこうぜ!
Comment:2
2016
09.02

JGPチェコスケート 1日目 アイスダンスSD・女子SP・ペアSP

アイスダンスSD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)66.60 PB
2 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)55.59 PB
3 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)53.46 PB
4 Hannah WHITLEY / Elliott GRAHAM(カナダ)50.39 PB
5 Evgeniia LOPAREVA / Alexey KARPUSHOV(ロシア)49.82 PB
6 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)49.82
7 Danielle WU / Nik MIRZAKHANI(カナダ)46.49 PB
8 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)46.20 PB
9 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)43.49 PB
10 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)41.58 PB
11 Justine SCACHE / Arnaud CAFFA(フランス)39.75 PB
12 Adelina ZVEZDOVA / Uladzimir ZAITSAU(ベラルーシ)36.76 PB
13 Nina HOLLOWEY / Fillipp KHARISOV(アゼルバイジャン)35.74 PB
14 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)34.32 PB
WD Salome ABDEDOU / Dylan ANTUNES(フランス)

ウシャコワ&ネクラソフ
背中にMAXと書いてある根暗くん。とても根暗には見えない。ウシャコワさん超子供だから、ペアのように見えるカップルです。ウシャコワさんは子供だけど毛先の髪色をピンクにしてます。こんなアイスクリーム、31にありますよね。パターンダンス2からのトランジションの振付がナチュラルで繋ぎ目が分かりにくかったのがよかったです。ロシアで衣装を黒にしないだけで評価できます。

クズミチ&シニツィン
世界最速でジュニアグランプリを終える人たち。ツイズルの真ん中にトロンボーンを吹く振付が入っていました。ということはこの場末のマジシャンのような衣装はジャズバンドの団員だったのですね。前後半の演じ分けがとてもよかったです。先週から「シニツィンってスタイル悪い?」とずっと思っていたんですけど、クズミチさんの顔が小さいせいでした。凶悪な小顔テロ。

マクカー
鞭を持たせると完璧に女王様なマクナマラさん。AyaBambiみたいなメイクにして欲しい。ツイズルの後に氷を舐めるように加速してくのかっけえ。煽り立てるローテーショナルリフトから、瞬時に切なげな表情に変わり、滑らかにパターダンスに入るのも見事。

ルイス&バイ
ユースオリンピックで見た超子供が、やや子供に変わりました。パターン1つ目はフリーレッグが美しく揃ってよかったですが、2つ目では男性がバランスを崩して足をついてしまいマイナス評価に。ツイズルでも足をついた上に、サードツイズルを回せずにレベル1に。ノットタッチの前半部分ではそれらのミスを引っ張っていたように思いました。メダル候補だったのにもったいない。

ウー&ミルザカニ
今シーズンのBig Bad Voodoo Daddyの酷使っぷりたるや。相性がよかったように思えたウースーが解散し、新たなカップルになりました。新パートナー肉さん。ウーさんが怪我が体調不良なのかと思うぐらいに滑れてないです。ブラケットもモホークも、あんまりステップとか気にしない僕にもわかるぐらいに浅い。

ロパレワ&カルプショフ
悪い演技ではないのに点数伸びないなと思ったらタイミング違反4つも取られているじゃないですか。ステップの最後の最後で女性が転倒してしまいましたが、エレメンツの外か内かでジャッジの評価が割れました。ルブシェフの生徒なんですね。ルブレワひっっっっっっっっさしぶりに見ました。おかん感を感じる。

ブルガリアの男さんはトムオブフィンランドの絵みたいな格好してる。

ホワイトリー&グラハム
おしゃれなミイラのような色味の衣装。女の子さん152cmしかなくてダンサーとして小柄ですが、すでにカナダ女子の風格を漂わせています。ツイズルの後に男性が組体操の扇の外側のポーズみたいな体勢で氷に手をついてるのが笑えました。技術的に印象に残るカップルではありませんが、プログラムのインパクトがありました。

膝や手をついてよくなると、一気に振付の幅が広がりますね。見る側にとってはありがたい。マクカー圧倒的すぎてビビる。

女子SP
1 Rika KIHIRA(日本)66.78 PB
2 Anastasiia GUBANOVA(ロシア)63.51 PB
3 Alisa LOZKO(ロシア)60.10 PB
4 Yuna AOKI(日本)56.60
5 Megan WESSENBERG(アメリカ)53.91 PB
6 Diana NIKITINA(ラトビア)52.45
7 Hanul KIM(韓国)51.08
8 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)48.42 PB
9 Lutricia BOCK(ドイツ)46.88
10 Alicia PINEAULT(カナダ)46.66 PB
11 Heloise PITOT(フランス)44.28 PB
12 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)44.20
13 Elzbieta KROPA(リトアニア)43.31 PB
14 Lara ROTH(オーストリア)41.53
15 Ceciliane Mei Ling HARTMANN(シンガポール)37.05 PB
16 Natalie KRATENOVA(チェコ)36.61 PB
17 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)36.55
18 Amanda STAN(ルーマニア)36.51
19 Bronislava DOBIASOVA(スロバキア)35.17
20 Emma JANG(中華民国)34.32 PB
21 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)33.64 PB
22 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)33.31 PB
23 Sophie Davida ABRAMS(イスラエル)32.35 PB
24 Jiayin LI(中国)31.58 PB
25 Agnieszka REJMENT(ポーランド)29.99
26 Agnes Dis BRYNJARSDOTTIR(イスラエル)28.48
27 Komila FARADJAEVA(ウズベキスタン)24.70 PB
28 Alua MUKHAMETKALIYEVA(カザフスタン)24.04 PB
29 Priscilla June CHAU(香港)20.91
30 Yekaterina TYAN(カザフスタン)16.59 PB

アイプッタ攻めは終わらない。

ウェッセンバーグ
3T-3T 3Lo 2A fall
ペロッ・・・これはデールマン!と思わずコナン君も言ってしまいそうなほどデールマンっぽい選手です。コーチが同じかと思いきやそんなことはなく、アメリカお上品の代表格ミッチェル=ヨハンソンの生徒でした。3Lo直後のイーグルや2A前のイナバウアーなんてまさにデールマン。2Aの転倒はもったいなかったですけど、キレキレのいい滑りを披露してくれました。Y字で終わるスピンは、昔の女子選手っぽくてなんかいい。I字もいいけどY字もいい。みんな違ってみんないい。

フランスのエロイーズちゃん美少女。スルツカヤフランスバージョンみたいなかわいさ。スピン超がんばれ。

ハヌル
3Lz-3T 2A 3Lo
若々しく健康的な演技で非常に好感が持てました。娘(いないけど)が学校帰りにこんな子家に連れてきたら、おやつにドーナツ出してあげたくなります。2Aはカウンターから入ってスリーで出てツイズルに繋げるきれいな流れ。改めてカウンターから3Aやってる人頭おかすぃー。14歳なのにもう茶髪に。韓国女子は極端に明るい茶髪に染めるの好きなのなー暗めの方がかわいいのに。

ウコロワ
3Lo 3S-3T fall 2A
昨シーズンと同じモーツァルトでした。ウコロワさんを見ないとジュニアグランプリ始まった感じがしないです。3-3への挑戦はナイスでした。タマちゃんを見守る会ばりにウコロワさんを見守る。

青木
3Lz-3T fall 3Lo 2A ot
3Lz-3LoがSPで使えないので彼女にとっては戦いにくいシーズンかもしれませんが、今シーズンはスケーティングスキルが大幅に進歩しましたし、プログラムも衣装も彼女にピッタリだと思います。緩急の緩い部分は素晴らしいですが、細かいフットワークにはまだ課題がありそうです。ジャンプの回転不足もありましたし、点数を伸ばせるところはたくさんあります。今日の奈加子先生は戸田菜穂っぽい。

ボック
3Lz-3T so 1Lo 2A
しょっぱい曲に美しい水色の衣装。昨シーズンは成長期でタフな時期を過ごしましたが、今シーズンはやりすぎなくらいに体を絞っているように思います。これはちょっと細すぎるのでは。無理やり3Tをつけるところは健在。コーチにインゴがいました。インゴ久しぶりだな。また頭に植えましたか?

ロズコ
3F-3T 3Lo tano 2A
2つのアンダーローテーションがつきました。キャメルスピンの変態ポジションなんですかあれは。曲も相まって井戸から出てきたお化けみたい。お菊さんスピン。ビールマンスピンの体の位置もどうなってるんだ。レイバックスピン+3しかつけようがないじゃないですか。衣装のスカートの部分、お尻が出すぎなので布を増やしましょう。

紀平
2A 3Lz-3T 3Lo
赤いのめっちゃヒラヒラさせてる。ジャンプはすべてきれいに入りました。プラスプラスプラス。ビールマンスピンが日本女子っぽくないですね。ロシア女子とまではいかないけど、天井串刺し系統のビールマンでした。レイバック基本ポジをしっかりまわって、軸できれいに見せるのがいい。後半はテンポが上がりますが、連続のツイズルでそのスピード感を失わせないようにしていました。バトルプロは合う合わないが大きいですが、彼女には合うみたいで何より。点数が出て大喜びの先生。

ブルガリアちゃんのキスクラにいたルタイがだいぶおっさんに。観光客みたいだよルタイ。

グバノワ
2A 3Lz-3T fall 3Lo
アナスタシア・グバノワじゃない方のアナスタシア・グバノワです。ペアスケーターではありません。2Aのランディング素晴らしい。そこから白鳥さんの羽パタパタ。ステップで滑りが詰まるところがありましたが、GOEにはまったく影響していないようです。ジャッジ席から見ると気になるものではないのかもしれません。転倒していなければ紀平の上だったでしょうね。

ニキティナ
3Lz-3T 3Lo 2A
葬式にDJ呼んで踊りだしそうな音源。ジャンプの質は昨シーズンよりも上がったように思います。3Loの前のステップがないところとステップのエッジがフラットすぎたのが大きく点数を引く要因でしょうか。プラスをするところはあまりないのですが、注目して引こうと思えば、粗が見つかってしまう演技なんですよね。ちょっとずつ改善していって欲しいです。

アルア・ムカメトカリエワさんの名前が読み辛くてアナウンス噛んじゃった。

ロシアVS日本の第2ラウンド。勝利はどちらの手に?

ペアSP
1 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)62.94
2 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)55.23
3 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)50.98
4 Anastasia POLUIANOVA / Maksim SELKIN(ロシア)50.38 PB
5 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)50.17 PB
6 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)49.45 PB
7 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)48.55 PB
8 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)47.76 PB
9 Ami KOGA / Spencer Akira HOWE(日本)47.50 PB
10 Lindsay WEINSTEIN / Jacob SIMON(アメリカ)47.33
11 Justine BRASSEUR / Mathieu OSTIGUY(カナダ)47.01
12 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)44.71 PB
13 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)40.20 PB

ワインスタイン&サイモン
醸し出される雰囲気がジュニアのそれではありません。2人が見つめ合って滑るところが多く、ツイストリフトのランディングはその余韻が画面を越えて香ってきました。「必死に働いてきたけど、あんたはパチンコばかりで子供のミルク代も持ってっちまう。愛した男だけど、あたしはここを去らないといけないの」ぐらいの雰囲気。Vシネの世界ですね。このペアはリアルで付き合ってるからこそ、Vシネっぽくなるのかもしれません。シメクニよりもリアルペア感ありますもの。

アタスピ
圧倒的なツイストやスローでレベルの違いを見せつけ、2Aはどうにか堪えてこのままいくかと思ったところでリフトを上げられない致命的なミス。それでも上手い。プログラムは変だけど上手いです。よくこんな変なプログラムばかり滑られるもんだ。男の衣装ヒラヒラスケスケしてておもしろい。銃をバキューンと撃ってのフィニッシュでした。コードネームUNCLEって映画の曲ですね。この映画おもしろいですよ(2週連続)。

ルー&ミトロファノフ
細っこいアジア系の女の子とデカいロシア系の男の子。ツイストは軽々。スローは高さがありませんが、細い軸と女の子の軽さで回りました。このスローだと少しでも成長すると回れなくなるのではないでしょうか。それまでにきちんと技術を身につけて欲しいです。楽しそうなカルミナ・ブラーナでした。

乳首弟組
さっきウコロワさんで聴いたばかりのモーツァルトが出てきました。しかもタンゴバージョンで。チェコ人はこの曲を滑らないと殺されてしまうのかもしれない。タンゴでピンク色の衣装とは斬新。乳首弟の胸板厚くなりました。女性が大きくなっているので体を大きくしないと持ち上げられなくなりますからね。この組の弱点はスロージャンプですが、しっかりときまりました。滑りはジュニアのペアとしては抜けています。このペアより歩みの合わないシニアのペアなんて全然います。上手だなー女の子は今シーズンもペトロフに似てるなー。PCSもっと出ると思ったんですけども。

アハンテワ&コレソフ
ツイストリフトは少し近づきすぎてしまいました。2Aは女性がステップアウトです。13歳と15歳の若いペアですが、目立って悪いところはありませんでした。デススパイラルはもうちょっとかなと。頭の中でカペラノがコレオツイズルを延々と繰り返していました。

新ポルヤノワ組
ツイストリフトの入りの勢いがあったので、すごくきれいに決まりそうに見えたんですけど、キャッチがもたつき気味に。男性のスケーティングスキルが伸びてくるといいですね。表現力はあるように思えます。ロリポップが繰り返される有名な曲をリミックスで滑りました。後半強引すぎて笑えます。ポップな衣装にしたかったのでしょうが、男の子はマリオみたいな衣装でした。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
アルファベットで15文字も使う欲張り苗字のロシア人。シングルからの転向組なのでジャンプには期待していましたが、思っていた以上に2Aを楽々と降りました。女の子が上手くても男の子が・・・というパターンが出ることもありますが、男の子もしっかりしていました。しっかり腰の落ちたデススパイラルだし、スローは低空ではありません。ツイストでコケかけたけど、次がんばればOK。ワールドレベルのオージーペアついにくるか?

古賀ハウ
ツイストはダブルでした。重さを感じるランディング。ソロジャンプは2Loでした。スロー3Tは転倒。リフトはアクセルラッソーを選びました。上げるタイミングがあまりよくなかったのか回転がスムースではなく落とさないか怖かったです。ステップはめちゃうまでユニゾンがよかったです。男性がスタンブルしかけましたけどどうにか抑えました。PCSの高評価はそりゃそうよ。キスクラでメガネをかける亜美ちゃん。

リュウ&ジョンソン
リュウさんが大きくなりました。そのせいか元々得意ではないジャンプがさらに上がらない。スロー3Tはなんとかでした。ジョンソンさんは前のペアでの野暮ったさから比較すると、ずいぶんと垢抜けてきました。リフト4回転もしちゃったせいで、レベルBになってイリーガルエレメンツの減点2がつきました。減点項目表に載っていました。「男子が3回転半を超えて回転するリフト」と。

どの組が銅メダルを獲るか楽しみです。
Comment:4
2016
03.18

世界ジュニア選手権 2日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)67.88 PB
2 Q Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)66.25
3 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)59.65
4 Q Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)59.15 PB
5 Q Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)59.05
6 Q Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)58.93
7 Q Betina POPOVA / Yuri VLASENKO(ロシア)58.56
8 Q Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)58.34 PB
9 Q Mackenzie BENT / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)56.76 PB
10 Q Melinda MENG / Andrew MENG(カナダ)52.60
11 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)52.57 PB
12 Q Sara GHISLANDI / Giona Terzo ORTENZI(イタリア)52.19
13 Q Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)50.10
14 Q Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)49.08 PB
15 Q Anzhelika YURCHENKO / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)47.66
16 Q Maria OLEYNIK / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)45.02 PB
17 Q Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)43.87
18 Q Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)42.80 PB
19 Q Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)42.63 PB
20 Q Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)42.49
21 Xibei LI / Guangyao XIANG(中国)41.16 PB
22 Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)39.98
23 Villö MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)38.63 PB
24 Ekaterina FEDYUSHCHENKO / Lucas KITTERIDGE(イギリス)38.12
25 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)37.68
26 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)37.68 PB
27 Hannah Grace COOK / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)37.60
28 Kimberly WEI / Illias FOURATI(ハンガリー)34.48
29 Elizaveta ORLOVA / Stephano Valentino SCHUSTER(オーストリア)32.53 PB
30 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)31.98
31 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)28.27

りかある
ワルツのリズムを丁寧に拾って滑ろうというのが、演技から伝わってくるので、すごく好感を持てます。レベルは少しとれなかったですけど、音楽に見合った表情作りなんかもとてもよかったです。

ベントさん
さすがのベントさんでした。今シーズン結成でスタンディングが低くこのグループになったせいで、滑りが目立ちまくりです。ラザグリアエフが置いて行かれることもなくなり、キュートなカップルが、ちょっと高いお店にデートに行くみたいな雰囲気がよかった。

ハンヤンのコーチの娘の相方は、篠山紀信のせがれにちょっとだけ似ている。

マリロマ夫妻
19歳と20歳で結婚。付き合っているとも思わなかったし、出会ってそんなに長期間経っていないでしょうに。すげえな。愛の力をもってしてもレベルが取れませんでした。ただ、2人の一定の距離を保ちながら滑るノットタッチはすごくよかったです。調子はまあまあ?

1mariejade.jpg

クズミチさん
うふふ・・・あはは・・・うふふふふ。なプログラムでした。ずっとふわふわとした雰囲気。シニツィンの髪型ばかりが気になって演技に集中できませんでした。TES取りこぼしまくってます。上位候補の組なのにい。

ギスランディ組
彼らもトップ10候補だったんですけど、レベルが全然とれていないです。ツイズルは2人とも失敗しましたし。雰囲気作りはいいんですけどね。パターンダンスでフェンスに衝突しそうなほどギリギリを滑っていました。チャオチャオチャオチャオ忙しいキスクラ。2項目7点台に乗りました。

シュピスミ
シュピスミは次のロシアの1番手候補というか、1番手ですね。エレメンツの安定感もありますし、ロシアらしからぬキラキラ感といいますか、ゴツくなさといいますか、性の匂いのなさ。誰にでも好かれそうな感じ。ブキンと一緒のお店のバーテンダー衣装おつ。

ホジュン&リチャード
ホジュンはアイスダンスに転向して正解です。だって顔がかわいいですからね。いじらないでこの丸い顔のままでいてください。少しノットタッチはバタバタとしてズレもあったんですけど、楽しそうでした。パターンは集中して慎重に。

メンズ
メンズだからと言って、叶恭子さんが指すグッドルッキングガイのことではありません。メンとメンでメンズです。ローテーショナルリフトに生命の危機を感じます。首が折れるんじゃないか。身長差がなさすぎます。ここまで曲のテンポ落とすなら、いっそ他の曲でいいのではないか。

ポグブノ
普通に上手い。スタート時からのポグレビンスキーさんの過剰な顔芸がたまらん。ツイズルで転倒しなかったことで安堵しました。心なしかブノワさんの顔も綻んでいました。シュピルバンドが老けた。

2benoit.jpg

マクカー
おレベルがお違いすぎておクレイジーですわ。何このスピード。なんぼも漕いでないのにいきなりトップギアに入りましたよ。立ち止まったところの、マクナマラさんの首を傾けてキョトンとした顔でジャッジの方向見るの気持ち悪くていいわー。ノットタッチも圧巻。これはすごすぎる。パーソナルベストとまったく同じ点数でした。

アンルイス
きたきたきたきた。ほらほらほらほら。ようやくきたよーーー。JGPSのときは昨シーズンからの伸び率の低さと、あまりの滑り込み不足を嘆いていましたが。今日はすごくよくなっていました。ドンキホーテのこの音楽の華やかさに負けてなかったです。PCSがマリロマより高く、フランスの1番手争いを分からなくしました。

3anlouis.jpg

ポポブラ
ポポワさんは必死に笑顔で演技をしているんですけど、ポジションチェンジやホールドチェンジが後半多いだけにバタつきが目立っていました。調子悪いのかな?という滑りでした。ワンテンポズレた感じですし、何かが違う。僕は前のプログラムの方が好きでした。すっごいキレイにキスキャプチャできてしまった。

4popovla.jpg


パーソンズ
一時期は兄が何の修行をしているのか?というようなバランスだったのに、よくぞここまで上達しました兄。やったな兄。どうやって持ち上げてるんだ兄。バッキバキなのか兄。パーソンズのリフトは、シニアと同じぐらい魅せられます。下ろし方がふんわりですごくきれいなんです。

5rachel

ロボドロ
レベル4・・・レベル4・・・レベル4・・・レベル4・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああステップの最後の方で・・・・・3点ぐらいしかもらえなかった・・・かった・・・かった・・・・。2強メリケンに食らいつけたはずなのにいいいいいい。フィニッシュ前で泣きそうなロボダさん。

6robodoro.jpg

優勝争いはパーソンズとマクカーに絞られました。2組が3位以下に落ちることはエレメンツ内での転倒がない限りは考えられません。しかも絶好調ときたもんだ。熾烈な3位争いですが、58点と59点台が6組もいます。ロボドロ優位は変わりませんが、何があるか分からないから今日のことが起きたのであって、まだ読めません。
Comment:0
back-to-top