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2019
01.26

ヨーロッパ選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)140.96
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)132.96
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)128.79
4 Alina ZAGITOVA(ロシア)123.34
5 Mae Berenice MEITE(フランス)118.15
6 Laurine LECAVELIER(フランス)116.76
7 Alexia PAGANINI(スイス)114.26
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)111.97
9 Eliska BREZINOVA(チェコ)110.92
10 Ivett TOTH(ハンガリー)105.93
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)105.40
12 Nicole RAJICOVA(スロバキア)104.95
13 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)103.22
14 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)99.91
15 Julia SAUTER(ロシア)98.86
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)98.58
17 Dasa GRM(スロベニア)93.79
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)91.90
19 Natasha MCKAY(イギリス)91.88
20 Lucrezia GENNARO(イタリア)90.19
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)88.49
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)84.25
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)81.19
24 Antonina DUBININA(セルビア)73.05

女子リザルト
1 Sofia SAMODUROVA(ロシア)213.84
2 Alina ZAGITOVA(ロシア)198.34
3 Viveca LINDFORS(フィンランド)194.40
4 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)189.72
5 Laurine LECAVELIER(フランス)180.05
6 Alexia PAGANINI(スイス)179.90
7 Mae Berenice MEITE(フランス)177.10
8 Emmi PELTONEN(フィンランド)170.03
9 Nicole RAJICOVA(スロバキア)169.03
10 Eliska BREZINOVA(チェコ)166.77
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)164.20
12 Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)163.17
13 Ivett TOTH(ハンガリー)160.83
14 Julia SAUTER(ルーマニア)153.15
15 Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)151.12
16 Nicole SCHOTT(ドイツ)149.26
17 Dasa GRM(スロベニア)147.29
18 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)144.66
19 Lucrezia GENNARO(イタリア)143.10
20 Natasha MCKAY(イギリス)140.08
21 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)134.58
22 Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)132.63
23 Pernille SORENSEN(デンマーク)131.78
24 Antonina DUBININA(セルビア)120.25

イヴェット
3S 3Lz 3Lo 1A 3Lz-2T 3T-1Eu-3S 2A-2T
見た目は高校生、でも二十歳。イヴェットです。SPと同じくアクセルがすっぽ抜けました。しかし着氷の乱れるジャンプがなく、きれいにまとまりました。ズンドコさせてユーロらしさを出すことも忘れません。満足のガッツポーズが出ました。TESは回転不足で5点下がりましたが、よかった。リンクサイドで黒ずくめで呪文唱えているブノワ・リショーの迫力よ。

オストランド
2Lz-3T 3Lo 3F 3Lo so 3S shaky 2A-2T df 2A
3Lzが抜けたので、3Fに付ける予定の3Tを咄嗟に繋げてリスク分散。賢い。賢かったのに2本目の3Loでステップアウトして+REP扱いになったぐらいから急激にスピードがなくなりました。スピンもトラベリングしてマイナス評価になりました。前半のペースをキープできれば100点は楽に出せる内容でしたのに。ペース配分がんばれ。

ザウター
2A so 3Lo 3T-2T-2Lo shaky 3S-2T 3T 2A 1S
こwwwwwwれwwwwwwwはwwwwwwwwなにwwwwwww編曲ヤバいwwwwwwwwww似たような暗いプログラムが続いていたので、無理矢理ルドヴィコ・エイナウディをスウィングでサンドウィッチした編曲に笑いました。しかも割とジャンプ決めているという。予定構成でジャンプ6本しか入れてなかったですが、無事に7本跳びました。いい順位に喜んでいて何よりです。

ペルトネン
3T-3T shaky 2Lz 2S 2A-1Eu-3S 1Lo 3Lo-2T 2A
3T-3Tの着氷がシェイキーでも、高さで相殺してプラスに持ってくるあたり、ジャッジの期待が高いのだと思います。でもこれだけ抜けてしまうとTESが出ません。3Sが抜けたので、2A-2T-2Loをオイラーのコンボに変えたのは見事でした。これを世界選手権で観られないのは残念です。この衣装もきれいですが、前の方が控えめで美しかった。SAYURIで、こういった女性の精神性の奥底を覗いた作品は、本来日本人振付師と日本人スケーターがやってほしいのですが、外国人の彼女の方が解釈が深そう。

コンスタンティノワ
3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo 2A 3F-2T 2Lz 3F
3Lzが抜けた以外は予定通りです。今日はジャンプを降りることに集中していたので、彼女の移動距離半端ないスケーティングは、ロシア選手権ほどは発揮されていなかったです。大きな舞台だと委縮してしまうのかな。

ブレジノワ
3Lz-2T 3F shaky 3T 3T-2T 3Lz df 2A 2A-1Eu-2S
両足着氷のジャンプはあるものの、ほとんど降りられました。若干まったりした滑りでしたけど、顔面はめちゃくちゃトゥームレイダーでした。110点も出てキスクラ大騒ぎ。僕は深夜だから小騒ぎ。コンスタのPCSに引っ張られて高くなってますね。

リャボワ
2Lz 3Lo 3S 2A 2A-2T-2Lo 3Lz shaky 3F-2T
3Lz-3Tや2A-3Tの基礎点の高いジャンプが入れられなかったです。トランジションなく淡々と演技が進みました。でもPCS高い。やはり引っ張られて高くなっている。

メイテ
3Lo ot 3Lz-2T 3F shaky 2A-3T 2A-3T 3Lz hd 3S
3Loがオーバーターンなので、コンビネーションの3Tは、1本目の2Aに付けました。ルッツフリップの制度がいまひとつでした。回転がギリギリの状態で降りてくるので、流れが出ません。なんか点数結構出たぞ。いや、でも好調だった彼女からすると、もっと出したかったはず。

フェイギン
2A-3T 3Lz df 3F df 2A-3T 3Lo-2T-2Lo 3Lo so 3S
リャボワと同じく掛け持ちの選手なので、まだまだジュニアっぽいです。ジュニアグランプリのベストが90点だったので、かなりいい点と見ていいですね。

ルカヴァリエ
2A-3T 3F 3T-1Eu-2S 2A 3Lz-2T 3Lz so 3Lo shaky
コンビネーションの順番を変えて、体力のあるうちに確実に成功させる戦略をとりました。髪の毛をストレートにして、いつもとは異なった雰囲気です。少しウェットな感じにも見えるので、一層大人っぽく、色っぽいです。虎柄のジャンパー着た男がリンクサイド歩いていてマタギかと思いました。ジュベールでした。

ライチョバー
3Lz hd 3Lo-2Lo 3T-2T-2Lo 3Lo 3T 2A fall 2A so
SPはまとめられたのですが、ベテラン選手がちょっとお休みして試合に戻ってきてSPをかろうじてまとめられた時は、LPが崩れてしまうことが多いです。だから明日のなんですくんの演技恐れているんです。ライチョバー後半の体力ですね。単独の3Tから疲れが見えました。

ヴィヴェカ
3Lz-3T 3Lo so 3F 3Lz-2T 2A 3S ot 2A-2T-2Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおまとめたあああああああああああああああああああああああああヴィヴェカさんが1シーズンに2枚良演技チケット発行したあああ!!!ロシアから発券機でも輸入したんですか!?

ザギトワ
2A 3Lz-3T fall 3S 2A 3Lz hd 3F-1Lo ot 3F-2T-2Lo
おおう・・・・・これは・・・・・全てが噛み合っていない感じです。言葉にならない。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3S 2A-3T 3F 2A-2T-2Lo shaky
ヨーロッパチャンピオンという言葉が頭をよぎったのか、いつもに比べると慎重さは見られましたが、やはり失敗しないですね。そりゃ涙も出ますよ。

パガニーニ
3Lz shaky 3T-1Eu-2S 3Lo-2T 2A 3Lo 3T-2T 2A
3Lzで少し前のめったり、3連続の最後たトリプルにならない小さなミスはありますが、大きく崩れなかったです。しかしながら構成が弱いので完璧に全て成功しないと思ったようなスコアは望めませんね。ロシアロシアの空気でよくがんばりました。

来年の出場枠
3枠 ロシア・フィンランド・フランス
2枠 スイス・スロバキア・チェコ

フィンランドとフランスが3枠に増やしました。イタリアやドイツは枠を減らしました。世界選手権ロシア代表は誰になるでしょうか。

悪い出来でも歓声を送り続けるロシアのファンは成熟度高いですね。女子選手は移り変わりが激しいですけど、リプやリーザが調子を落としていた頃でも変わらない声援を送ります。ロシアのファン手拍子下手だけど好きだわ。

今日のMVPはサモドゥロワといきたいところですが、ここはSP連続落ちを喫していて8回目のISUチャンピオンシップスでついにLPを滑ることができたルーマニアのザウターさんに。とんでもない編曲で製氷前の危ない時間帯にシャキッとさせてくれましたし。ありがとうザウターさん。

さて、全米アイスダンスRDに起きられるでしょうか。
2019
01.23

ヨーロッパ選手権 1日目 女子SP

ロシア人で会場を埋めているようだ。ロシアすげえ。

女子SP
1 Q Alina ZAGITOVA(ロシア)75.00
2 Q Sofia SAMODUROVA(ロシア)72.88
3 Q Alexia PAGANINI(スイス)65.64
4 Q Viveca LINDFORS(フィンランド)65.61
5 Q Nicole RAJICOVA(スロバキア)64.08
6 Q Laurine LECAVELIER(フランス)63.29
7 Q Ekaterina RYABOVA(アゼルバイジャン)59.95
8 Q Mae Berenice MEITE(フランス)58.95
9 Q Alexandra FEIGIN(ブルガリア)58.80
10 Q Emmi PELTONEN(フィンランド)58.06
11 Q Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)56.76
12 Q Eliska BREZINOVA(チェコ)55.85
13 Q Ivett TOTH(ハンガリー)54.90
14 Q Julia SAUTER(ルーマニア)54.29
15 Q Dasa GRM(スロベニア)53.50
16 Q Lucrezia GENNARO(イタリア)52.91
17 Q Anita ÖSTLUND(スウェーデン)52.76
18 Q Yasmine Kimiko YAMADA(スイス)51.21
19 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)50.68
20 Q Pernille SORENSEN(デンマーク)50.59
21 Q Anastasiya GALUSTYAN(アルメニア)48.38
22 Q Natasha MCKAY(イギリス)48.20
23 Q Antonina DUBININA(セルビア)47.20
24 Q Nathalie WEINZIERL(ドイツ)46.09
25 Elzbieta GABRYSZAK(ポーランド)45.77
26 Sophia SCHALLER(オーストリア)44.20
27 Gerli LIINAMÄE(エストニア)44.08
28 Kyarha VAN TIEL(オランダ)44.00
29 Lara Naki GUTMANN(イタリア)43.96
30 Silvia HUGEC(スロバキア)43.33
31 Valentina MATOS(スペイン)42.86
32 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)42.31
33 Camilla GJERSEM(ノルウェー)39.81
34 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)38.00
35 Elizabete JUBKANE(ラトビア)37.75
36 Anastasia GOZHVA(ウクライナ)35.51

ルーナ・ヘンドリックスはシーズン前から腰を痛めていたそうですが、治療のために出場を回避しました。ロシア勢の対抗勢力だっただけに残念ですが、世界選手権に出場する意向は見せているので、さいたまで元気に滑ってほしいです。

リャボワ
3Lz-3T 2A 3F
ジャンプに高さがある方ではありませんが、軽さで跳んでいきます。セカンドで回転不足を取られやすい選手ではありません。シニアの大会はPCSが高く出やすいのでジュニアの試合よりパーソナルベストが伸びる。ジュニア掛け持ちあるある。

ザウター
3Lo 3T-2T 2A
シャープでいい滑りを見せました。先生が感動してるし、本人が点数見て泣いていました。ヨーロッパ選手権も世界ジュニア選手権も今まで全てSP落ちで、25位が2回ありました。このスコアだと確実にLPを滑れるので嬉しかったのでしょうね。そして世界選手権のミニマムスコアもクリアしました。LPはすでにクリアしているので、世界選手権初出場ですね。日本へいらっしゃい。

ソレンセン
3T-3T shaky 3Lo 2A
3T-3Tのセカンドの回転は足りませんでしたがチャレンジしてきました。残りのジャンプはしっかり着氷。ストリード兄がアメリカに行ってヨハンソンとのコンビ解散したので、リンクサイド芸を見物できない寂しさがあります。

ガルスチャンは回転不足がなあ・・・絞りまくって仕上げてるのになあ・・・。

ノルウェーはヤシェムさんが引退したのでヤシェムさんが出場。アンネリーネさんの方が柔和な顔、カミラさんの方がキリッとした顔です。3Loダウングレードで転倒してもうた。

ブレジノワ
3T-2T 3Lz 2A
ヨゼフ・サボフチクの毛量に度肝を抜かれました。今のスロバキア出身ですが、チェコの血も入っているというのにふっさふさです。野村よっちゃんなんて足元にも及ばないな。3T-3Tは回避してクリーンにまとめました。エレメンツそのものはきれいですが、スピンの前後は構えが気になりました。

フェイギン
3T-3T 3Lo 2A
イスラエル出身なので、イスラエル連盟がウシャシャシャ!と飛びつきそうな素材なのにブルガリア所属。イスラエル出身でシンドラーのリスト。線が細く、美しい旋律にマッチしています。

ヴァインツィアール
3T-3T ot 2A fall 3Lz fall
Carusoでピンク衣装。彼氏とパーティーに来たのに他の女口説いてました。会場から抜け出して海までやってきました。そんな感じ。転倒ありましたが、ベテランの味が出た演技でしたよ。SP通過ギリギリセーーーフ。表現が熟成されていなかったら危なかったです。

オストランド
2A 2Lo 3T-3T
製氷挟んでララ・ファビアン連チャン。このうるさいボーカルをねじ伏せるというのは大変ですね。ラジオノワのボーカル征服スキルの偉大さを再確認できます。スピードがあったので、もっさりして見えることはなかったです。

ヴィヴェカ
3Lz-3T 3F ot 2A
ロケット3Lz-3Tを着氷。幸先がいいスタートは逆に不安に駆られます。そして案の定3Fでオーバーターン、さらにステップシークエンスで小さなスタンブルがありました。スタンブル前までが非常に雄大に滑れていたので、動きが小さくなって見応え半減したのが惜しいです。ステップシークエンスを終えてからスピードも出せて、気持ちを立て直せていました。いいスコアもらえました。

イヴェット
3T-3T shaky 3Lz A
はい、イヴェットさんの衣装はユーロ検定準1級合格。ユーロの民はオシャレ衣装ばかり着てはいかんのですよ。2Aはまるで振付をするように半回転に抜けていきました。他2本が降りられたので笑っていられます。悲劇のキスクラにならずに済みました。

ショット
3Lo 3T so 2A fall
とてもいい3Loでスタートして、バックで滑る姿がなんとも雰囲気がありました。不安を抱えながらも、人を愛する喜びを知っていくような、そんな表現が胸にダイレクトに響きました。ジャンプううううううううう。GPSに出られなかっただけあって、いつものシーズンよりは調整が遅れているのかもしれません。いつもの彼女ならありえないミスですし。

ペルトネン
3T ot-2T 3Lo so 2A
あれ、ランビがいるぞ。ペルトネンにランビ成分が加わると、さらに劇場型な演技になるのでしょうか。ペルトネンの時だけ画面が劇画タッチになるかも。ジャンプはいつもの感じでした。ステップシークエンスもいつもの緩急付けまくり。つまりいつもの演技。明後日130点出すしかない。

ライチョバー
3Lz-2Lo 3Lo 2A
四国選手権よりも調子爆上げ~。顔そっくりなとーちゃんが嬉しそうでした。得意な種類のジャンプで固めているとはいえ、フルタイムで働いているとは思えない出来です。スケートの上手い経済アナリストですね。上半身と下半身の連携が見事です。ある愛の詩で、めちゃくちゃスーパーベタなプログラムですけど、さすがはアメリカ人。こういうの得意ですね。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A 3F shaky
連盟からも、ロシアの世論からも"ノーミスで"優勝というのが至上命令とされているだろうし、小さな肩にかかるプレッシャーは図り知れません。身長150cmぐらいの選手の細さですよね・・・。3Fは片手をタッチしそうになりましたが堪えました。今日も「ジャーン!じゃねえよ」のツッコミも入れられる出来でした。

コンスタンティノワ
2Lz 2A 3F-3T fall
彼女としては恐怖ですよね。失敗すれば世界選手権代表に選出されないし、サモドゥロワに負けて3位になっても代表に選ばれない。ザギトワ別のプレッシャーを背負いながら演技をしていたのでしょう。3Lzが抜けてTESカウンター沈黙からスタート。3Fに3Tを付けましたが回転不足で転倒。大会の重要度が上がれば上がるほど、それに比例してミスが多くなります。

ルカヴァリエ
3T-3T 3Lz ot 2A
なんでコーチがジュベール?となりました。全米選手権と重なっているからコリちゃんが来られないのか!立ち止まってクネッと踊るところは休憩という感じがしません。一見わざとらしく見えやすいものでも、自然に音楽に馴染ませています。そういったところがPCSの高い評価に繋がったのかも。

メイテ
3T-3T 3Lz hd 2A
コンビネーションのファーストが少々荒ぶりましたが、セカンドもキッチリつけてプラスのエレメンツに。ジャンプに高さのある選手ですが、そのジャンプの質の高さだけがプログラムから浮いてしまうことがなくなりました。ハイライトやアクセントとして使えています。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
シェイキーランディングさえほとんどない選手なので、予定構成をあらかじめ書き出しておいても直す必要がありません。僕の手首の負担を軽減してくれる天使。いい演技を続けますと、GOEやPCSが漸増します。+2だったジャンプが+3に寄ってきました。結果を残す選手こそ正義。勝者こそがルールなのだ。

パガニーニ
3Lz-3T 3Lo 2A
彼女は最終滑走に強いですね。最終滑走に固定しておけば成績がさらに伸びるはず!清く正しく美しいアメリカンな演技から少し崩れて、放埓な女性像が表現できるようになってきたのが嬉しいです。SP3位!クロカベッツ先生の生徒2人とも最終グループ入りやんけ!

ザギトワの3Loはアンダーローテーションの評価です。5番のブルガリアジャッジがサモドゥロワにオール9点台の評価を与えました。こちらのジャッジはどの選手にもハイスコアを与えています。

ロシア2番手争い、フィンランド1番手争い、フランス1番手争いはご覧の通りです。コンスタンティノワはフランス国際の例もありますし、ごぼう抜きも十分考えられます。スイスが表彰台なら8年ぶり、フィンランドが表彰台なら7年ぶり、スロバキア(チェコスロバキア含む)が表彰台なら45年ぶりです。
2018
10.22

スケートアメリカ 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Satoko MIYAHARA(日本)145.85
2 Kaori SAKAMOTO(日本)142.61
3 Sofia SAMODUROVA(ロシア)134.29
4 Bradie TENNELL(アメリカ)131.17
5 Laurine LECAVELIER(フランス)112.84
6 Megan WESSENBERG(アメリカ)110.13
7 Alaine CHARTRAND(カナダ)108.50
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)101.03
9 Marin HONDA(日本)95.30
10 Starr ANDREWS(アメリカ)94.53

女子リザルト
1 Satoko MIYAHARA(日本)219.71
2 Kaori SAKAMOTO(日本)213.90
3 Sofia SAMODUROVA(ロシア)198.70
4 Bradie TENNELL(アメリカ)192.89
5 Laurine LECAVELIER(フランス)172.41
6 Megan WESSENBERG(アメリカ)170.33
7 Polina TSURSKAYA(ロシア)159.45
8 Marin HONDA(日本)158.04
9 Alaine CHARTRAND(カナダ)155.49
10 Starr ANDREWS(アメリカ)150.56

ルーナ・ヘンドリックスは病気を理由に棄権しました。次の大会までに体調を整えて戻ってきてください。お大事に。

試合を始めるまでにチンタラチンタラしていたのは、ルナヘンの分の時間を遅らせてアメリカの選手を予定通りに放送するためですね。さすがアメリカ。よっ、エンターテイメントの国!

シャルトラン
3Lz-3T 3F 2A 3Lo 2A-1Eu-3S 3Lz shaky 3S-2T
久しぶりに彼女のいい演技を観ました。3Tや後半の3Lzなど、回転不足のジャンプがあり、速報からTESが10点下がりましたが、それでもこれだけ降りられると自信に繋がるでしょう。彼女の悪いジャンプは助走が死んで、高さも幅も出ない出ずに転倒してしまうんです。それが今日は助走を活きていましたね。転倒がないというだけで、サンセット大通りの旋律が何倍にも美しく聞こえます。コレオシークエンス素敵。

ツルスカヤ
3Lz-2T 2F 2A 2A-3T 2Lz 3Lo so 3S
トライポフォビア(集合体恐怖症)の人がゾクゾクする衣装です。腋がヤバい。右手上げた時が一番怖い。今まで簡単にできていたことができなくなてしまうのは辛いでしょうね。

ザボジン40歳近くなのに10年ぐらい顔変わらんなあと思って調べたらまだ33歳でした。若いのに、モスクワワールドの頃にスーーーっといなくなったんでした。

アンドリューズ
1Lz 2A 3S shaky 2A-3T 3F shaky 3Lo-2T-2T 3Lo ot
加点の得られるジャンプだけでなく、ミスが続いてしまったので、スピンステップに気を配る余裕がなくなってように見えました。3Fの前に足を引っ掛けて転倒してしまった辺りからは、特に焦りが見えました。涙が出ちゃう、だって17歳だもの。

ルカヴァリエ
2A 3F 3T-3T shaky 2A-1Eu-3S shaky 3Lz 3Lz-2T shaky 3Lo
予定構成は冒頭に2A-3Tで、2本目の3Tが単独ジャンプを予定していました。あとは予定通りに入ったのですが、体力面を考慮すると冒頭を3連にした方がいいですし、3Lzもコンビネーションが先の方がいい。でもこの構成。よほど降りられる自信があるのでしょうね。酸いも甘いも噛み分けた大人の女性を表現するには、単独ジャンプで「あら、坊や」という風に余裕を見せるのも大事なのでしょう。昨日と同じく3Tが回転不足で、TESは少し下がりましたが、スコアに対しては笑顔でした。

テネル
2A 3Lz-3Lo 3F 2A 3Lz-3T-2T tano 3F-2T tano 3S shaky
雰囲気は全米選手権。この演技だと連覇できそうですね。荘厳な序章、恋悩む第2章、そして悲劇的な幕章と、演じ分け方・緩急が一層明確になりました。別々の曲をツギハギにする意味はないけれど、テネルが見事にねじ伏せてくれました。セカンドトリプルの回転不足があるので、速報からTESが8点下がりました。アメリカの大会との相性がいいのかも。四大陸はアメリカ開催だから日本勢とバチバチですね!

ウェッセンバーグ
2Lz tano 3F 3S-2T 2A-3T 3T-2T 3S shaky 2A so
緩急は少し無視して、助走からダイナミックにジャンプを降りました。基礎点は高くありませんが、自分の降りられるもので構成してGOEで稼ぐというのも戦い方です。今回はさすがにトランジションがガッツリ下げられています。

真凜
3Lz-3T fall 3F so 3S so 1A 1A-3T 2Lo 3F-2T-2T
成功したジャンプが1本もありません。厳しい内容でした。彼女の3Lzはエッジがクリーンなのですが、あまり得意とも言えないので、SPと同じように3Loに付ければいいと思うのですがが。ジャンプの回転不足はとても多かったです。ジャンプを失敗しても表現や滑りを投げないところはよかったです。ボーカル曲だけで通す難しいプログラムなのに、もっさりしていないですしね。

坂本
3F-3T 2A 3Lz 3S 2A-3T-2T tano 3F-2T 3Lo
試合出場しまくりんぐの効果がLPでも発揮されました。3Lzが少し詰まったぐらいで、残りはいつもの彼女のジャンプでした。特に僕の大好物の3Loは、SPよりもさらに軽くてナチュラルに跳んでいました。現役女子で一番上手いです。クリーンな3Lz降りれば旧パーソナルベストも余裕で超えられるスコアです。手の動きもかなりよくなってきました。彼女の手の動きは肩から後ろ側が弱く、ブラブラとしてしまうので、そこを改善するとさらに演技が垢抜けると思います。まだまだ点数伸びますから!

宮原
3S 3Lz-3T 3Lo 3Lz 2A-3T 3F-2T-2Lo 2A
最近苦手だと気付いた3Sなんとか着氷しました。3Lz-3Tはジャンプ見直し本舗の効果が抜群に出ていますね。セカンドジャンプの方が高いので、見栄えがグッとよくなりました。2本目の3Lzはボーナス対象でもないのに後ろの方に入れています。曲の位置的に、単独の3Lzをバシュッ!と決めると演技が引き締まるんです。だからこれは大正解。彼女は小柄ですし、体も細いので、タンゴとは対極にある存在ですが、強い大人の女性像を見せてくれました。このまま坂本がもっていくかと思いましたが強かった。

サモドゥロワ
3F tano-3T tano 3Lz tano 3Lo tano 3S tano 2A-3T tano 3F tano 2A-2T-2Lo
坂本と宮原の後というものごーーーーーく滑り辛い滑走順でしたが、ノーミスのクリーンプログラムです。この滑走順は比較されてしまうというデメリットがある半面、テンポよくハイスコアが出たので、そのリズムでヒョイヒョイッ!とハイスコアになることもあります。彼女はそれに上手く乗れました。ミーシンチームはチョンマゲ好きなんですかね?リーザもチョンマゲしますよね。カール作っていい感じのチョンマゲですし、いつもよりメイクかわいいぞ。表情が明るくなって、バーレスクの世界観を効果的に表現できています。リンクサイドに戻ってきたときに、迎えるミーシンが嬉しそうなこと。孫の運動会にきたおじいちゃん状態。ハイスコアで場内が沸くも、テネルがメダルを逃して、若干空気が冷えていました。KY上等。

優勝者インタビューに英語で答えた知子さん「SPよりめっちゃナーバスやったわ。これはええグランプリのスタートや。練習しなあかへんこともあるけどな。ここで滑るのほんまにエキサイトしたで。」

宮原と坂本は、メドザギがいない大会をきっちりと結果を残しGPF進出に繋げました。宮原は3F、坂本は3Lzにアテンションが付きました。これは宿題です。宮原は男子でも容赦なく回転不足を取るテクニカルパネルにジャンプを認定されました(男女シングルは3人中2人のテクニカルパネルが同じ)。これは今シーズンを戦うのにプラスになるのでは。真凜は冒頭の3Lz以外3回転ジャンプが全て回転不足でした。ううううう・・・。

kimigayodayonn.png

次週はスケートカナダ。がんばって早起きしましょう。
2018
10.21

スケートアメリカ 2日目 女子SP

串必須になったり不要になったり情緒不安定かよ。

女子SP
1 Satoko MIYAHARA(日本)73.86
2 Kaori SAKAMOTO(日本)71.29
3 Sofia SAMODUROVA(ロシア)64.41
4 Marin HONDA(日本)62.74
5 Bradie TENNELL(アメリカ)61.72
6 Megan WESSENBERG(アメリカ)60.20
7 Laurine LECAVELIER(フランス)59.57
8 Polina TSURSKAYA(ロシア)58.42
9 Starr ANDREWS(アメリカ)56.03
10 Loena HENDRICKX(ベルギー)54.13
11 Alaine CHARTRAND(カナダ)46.99

サモドゥロワ
3F tano-3T tano 3Lo tano 2A
点数を引くようなところはありません。クリーンプログラムでした。プラスのエレメンツばかりですが、+3以上となると難しいのかもしれないです。いい出来ではあったのですけどね。

ウェッセンバーグ
3Lz hd 3T-3T 2A
オラオラ漕ぎ漕ぎ漕ぎからのタノルッツドーンお手付き!オラオラ漕ぎ漕ぎ漕ぎからの3T-3T軸曲がっても知るかーいドーン!オラオラ漕ぎ漕ぎ漕ぎからのウォーレイ2Aドーン!漕ぎ漕ぎ漕ぎイーーグル!非常に分かりやすい演技でした。とにかくスピードを出しまくっていましたね。ここはアウトバーンかな?少々曲想に合わなかろうが、重視すべきはスピード!女は黙ってスピード!

シャルトラン
2A 2Lz 3Lo-2T shaky
2Aは着氷の際に手を前に伸ばしてオシャレな振付。3Lz-3Tの予定が2Lzでノーバリューに。後半に2Tを付けました。ステップシークエンスとレイバックスピンの間で、ステップを踏みながら一直線に滑ってくるオシャレなトランジションがありました。こういった小技が効かせられるようになったのに、ジャンプが上手く入らない。女子シングルは難しいものですね。

アンドリューズ
3T-3T 2A fall 3Lo
肌の色に合ったヌードピンク衣装。襦袢がナチュラルです。これは加点ですね。ボーナス2点プレゼントします。カウンターからの2Aはとても勢いがありましたが転倒となりました。レイバックスピンの出に振付を加えたり、アンニュイなステップシークエンスもよかったですし、あらゆるところにトランジションでの工夫や曲想表現を加えていました。見応えがありました。

ツルスカヤ
3Lz-3T 2A 3F df
ガリガリになるまで絞り上げています。絞るとジャンプは降りられるようになりますが、それは10代のうちだけです。諸刃の剣ですね。3Lz-3Tと2Aは素晴らしい飛距離と高さでした。ジュニア初期のようなジャンプですね。3Fはディレイがかかって両足着氷に。ジュニア初期のようだったのはステップシークエンスも同じです。あの頃のフラットエッジも戻ってきました。

ルカヴァリエ
3T-3T 3Lz tano 2A
3Lz-3Tと3Fではなく、3T-3Tと3Lzの構成にしました。セカンドジャンプが回転不足でした。単独ジャンプの前にステップを入れなくてもよくなったので、より確実な構成を組みやすくなりました。衣装の胸元で攻めていました。エジプトでそんな胸元の開け方していると、変な日焼け痕になりますよ。

真凜
3Lo-3T 2A 3F
2018年10月20日本田真凜がシニアのスケーターになりましたよ!少しスピンの回転速度が落ちてしまったところはあります。演技面では、よくスピードに乗り、でもそれが勢い任せではなくきちんとコントロールされていました。ジャンプの回転不足があり、速報からTESが5点下がりましたが、PCSは8点台に乗せられました。世界と戦うための基礎が固められつつあります。アメリカに行ったのは間違いではなかった。

ルナヘン
3Lz so 2A 3F so
大国の選手を食う力を持ちながらも、力を発揮しきれませんでした。ジャンプが2本ともステップアウトになりました。ステップアウトも兄貴と似ている気がします。ステップシークエンス、レイバックスピンなどGOEではかなりの高評価を得ています。ジャッジからの評価や期待はかなりのものだと思いますね。

テネル
3Lz-1Lo 2A 3F
禍々しい黒と青の衣装。ブノワ振付にしてはあまり奇をてらっていない感じです。LPに力を入れすぎたのかな。3Lz-3Loの抜けは痛いです。これだけで10点近く失います。テネルはジャンプの出来でパフォーマンスをググッと押し上げるタイプだと思うので、影響してしまいましたかね。PCSが真凜より少し低いです。全然地元点とか出さないのね。この公明正大さこそがオールドなアメリカの大会。

坂本
3F-3T 2A 3Lo
試合に出て、場数を踏んで、メンタル鍛えた結果・・・ノーミス!!!!!やっと本来のさかもっちゃんが出ましたね。特に3Loね。やっと世界最高の3Loが見られました。スパイラルからほとんど助走なく入るので、初見だと驚かされると思います。3Lo降りてからすぐに元の流れに戻り、ジャンプを1つのステップのように扱っています。さかもっちゃんはスケアメの女なのかも。ずっとスケアメに招待してもらいましょう。

宮原
3Lz-3T 2A 3F
今シーズンのルール改正で、僕が世界で最も影響を懸念していたのが彼女でした。それは杞憂でしたね。溜息が洩れるほど美しかった。3Fに向かうまでのトランジションの足を3回ほどチョンとする振付いいですね。そしてステップシークエンスですよ。まったく無駄な動きがありません。ループターンの処理美しい。エレメンツを連続ツイズルで幻想的にまとめ、アイコニックなレイバックスピンへ。このグレーとブルーの中間のようなドレスが揺らめく様子が、曇天の下、女性の心が揺れ動く様を表現しているようで、これもまたいいんですよ。衣装でも曲想を効果的に表現しています。今回の演技に関しては言うことないですね。圧倒的でした。このルールでも世界選手権の表彰台狙えます。強い選手はどんなルールでも強いんだな。

宮原の3Fにはアテンションが付きました。回転不足は取られておらず、オールレベル4でした。坂本の3Fにはeやアテンションマークなしです。真凜は3Tと3Fでアンダーローテーション評価でした。特に厳しいわけではなく、今回のジャンプでは仕方ないと思います。それよりもPCSで評価されたことを喜ぶべきです。ツルスカヤは3Tと3Fがアンダーローテーションでした。

宮原の演技は一見の価値ありです。やっとジャンプの回転不足と体力ばかりを気にせずに演技観られるようになりました。
2018
01.19

ヨーロッパ選手権 2日目 女子SP

女子SP
1 Q Alina ZAGITOVA(ロシア)80.27 PB
2 Q Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)78.57
3 Q Carolina KOSTNER(イタリア)78.30 PB
4 Q Maria SOTSKOVA(ロシア)68.70
5 Q Nicole RAJICOVA(スロバキア)61.01 PB
6 Q Anita ÖSTLUND(スウェーデン)56.04 PB
7 Q Laurine LECAVELIER(フランス)55.36
8 Q Loena HENDRICKX(ベルギー)55.13
9 Q Alexia PAGANINI(スイス)54.95 PB
10 Q Mae Berenice MEITE(フランス)54.14
11 Q Emmi PELTONEN(フィンランド)52.68
12 Q Eliska BREZINOVA(チェコ)52.06 PB
13 Q Anna KHNYCHENKOVA(ウクライナ)51.84
14 Q Viveca LINDFORS(フィンランド)51.62
15 Q Ivett TOTH(ハンガリー)50.70
16 Q Lea Johanna DASTICH(ドイツ)49.89
17 Q Anne Line GJERSEM(ノルウェー)48.70
18 Q Nicole SCHOTT(ドイツ)48.37
19 Q Micol CRISTINI(イタリア)48.22
20 Q Dasa GRM(スロベニア)47.40
21 Q Elzbieta KROPA(リトアニア)46.06
22 Q Silvia HUGEC(スロバキア)45.98
23 Q Giada RUSSO(イタリア)45.81
24 Q Pernille SORENSEN(デンマーク)45.76 PB
25 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)45.74
26 Kyarha VAN TIEL(オランダ)45.28
27 Natasha MCKAY(イギリス)45.12
28 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)44.71
29 Julia SAUTER(ルーマニア)44.57
30 Natalie KLOTZ(オーストリア)43.53 PB
31 Matilda ALGOTSSON(スウェーデン)43.28
32 Sila SAYGI(トルコ)43.05
33 Valentina MATOS(スペイン)39.66
34 Elzbieta GABRYSZAK(ポーランド)38.00
35 Kim CHEREMSKY(アゼルバイジャン)37.61
36 Diana NIKITINA(ラトビア)36.71
37 Antonina DUBININA(セルビア)36.69
38 Aimee BUCHANAN(イスラエル)33.87
39 Presiyana DIMITROVA(ブルガリア)24.76
WD Charlotte VANDERSARREN(ベルギー)

ブレジノワ
3T-3T 3Lz df 2A td
兄妹だけに顔はそっくりな事はもちろん、喜び方もミハルっぽい。体を絞ってきまして、3T-3T入れられました。3Lzは両足着氷ですが回転はしています。美しさがほとばしっている。現役の女子選手でトップ5に入る美女。

セルビアのドゥビニナのコーチにカタリナ・ゲルボルト。ソコロフスカヤのチームだからですかね。

スペインのマトスの衣装の背中の翼がステンドグラスのようで素敵。

カッレ・ストリードの久方ぶりのリンクサイドの呪文が見られました。全然変わっていないです。

パガニーニ
3T-3T 3Lo 2A
ロミオとジュリエット~禁じられた愛~~~~~~すごく忙しない。一息つく間もなく怒涛のスピード感で駆け抜けていきました。ロミオを焚きつけて一族郎党をハメようと画策するかのように。まあまあジュリエットさん、落ち着いてください。

ロエヘン
3Lz tano-2T tano 2A 1F
妹ヘンドリックスがコドヘンからオトヘンに!3Fが抜けたものの、レベルの違う演技を見せてくれました。ジャンプ前のトランジションが入っていますし、スピンの回転速度も申し分ないです。60点が見えてきました。

ルッソ
3F fall 3S-2T tano 1A
ジャンプが苦手とはいえ、2Aまで抜けてしまうのは痛いです。3Fは回転が足りていません。失敗で硬くなったのか、ピアノの音色と振付が微妙にズレていたのも気になりました。それでもPCSの高さでSP通過を決めました。セーーーーフ。

フニチェンコワ
2A 3T-3T td 3Lz
幅のある2Aで華々しくスタート。コンビネーションのセカンドは少しだけタッチしています。フラメンコのプロで、次第にテンポが速くなっていきます。それに合わせて踊るのがとても難しそうです。だから、テンポが速くなるとステップを切り上げてスピンを回るという構成にしているのでしょう。これもまた戦略であります。

ヴィヴェカ
3T-2T 3Lz so 2A
「オペラ座流行のシーズンではないから、オペラ座を見ると新鮮な気持ちになるね」との考えを撤回するに至る、ナショナルウィークからユーロにかけて満遍なく見られるオペラ座プロ。3F-3Tは回避し、3Tからのコンビネーションに。美しいコンビネーションスピンはプログラムのハイライトになりました。さらにレイバックスピンも・・・!と思ったところ少しバランスを崩しました。もったいない。

ペルトネン
3T-2T shaky 3Lo so 2A
2本のジャンプううううううう。それ以外は素晴らしかったんですよ。レイバックスピンはキャッチフットなしで、ディフィカルトエントリーや回転速度の増加だけでレベルを獲りました。柔軟性を見せるスピンは、一番女性らしさを出す部分でもあるわけで、それを入れない事で、男性に屈しない強い女性の表現を醸し出す事が出来ていたと思います。黒のシースルーに金色の素敵な衣装、髪のまとめ方も大人っぽいです。トータルで素晴らしいプログラム。ジャンプが入った演技が見たいです。インタープリテーション7.00から評価の高さが窺えます。

オストランド
3Lz hd 3T-3T 2A
スウェーデンの1番手を決める大事な大会です。出だしこそ手を付きましたが、演技後半の3T-3Tを決める気持ちの強さを見せました。細っこくて、あどけない表情のお嬢さんなので、カルメンという感じはしないです。ジョゼフ・ゴードン=レヴィットみたい。

イヴェット
3T fall 3Lz-2T so 2A tano
コーチがセベスチェンではなくなりまして、フランスで練習をしています。3T-3Tが決まらなかったので、後半に2Tを付けました。がに股イーグルのままスライドする振付はブノワ・リショーの好みなのか、前も見た気がします。後半はロックに演じて、曲にも調和していたように感じましたが、あまりスコアが伸びず。

アルゴットソン
3Lz fall 3F fall 2A ot
これは・・・・・見ている方も辛くなってしまう演技。オリンピックの出場枠を獲った選手がこうなってしまうのは切ない。ちょっと田中真紀子に似てる・・・。

メイテ
3F-3T 3Lz fall 2A
3Lzは回転不足で転倒でした。ステップ中の客を煽る振付は笑顔で。観客はとても沸いておりました。今シーズンはジャンプの安定感が増していましたのに、ここでミスが出るとは。

ショット
3T-3T fall 3Lo fall 2A
今シーズン好調のショットが2本も転倒するとは。所作の美しさは光る素敵なプログラムだというのに。LPのシンドラーのリストも素敵プロなので、ぜひこちらでリベンジを。

ダスティヒ
3F so 3Lo-2T tano 2A tano
3Lzの予定を3Loに変更です。時々失敗しますが、彼女は大きく崩れないのが持ち味です。衣装が黄色から青に変わっていました。背が伸びてしまったのでしょうか。

カロリーナ
3F-3T 3Lo 2A
ナショナルで取り戻した3F-3Tをここでも成功させました。3Loと2Aは文句なしの質。ステップは「当然」レベル4で満点です。満点以外考えられないです。4年前の世界選手権のベストを超えてきました。進化する女神カロリーナ・コストナー

ライチョヴァー
3Lo-3T 3Lz 2A
彼女は3-3を構成に入れる事は多かったのですが、セカンド3Loや3Tを跳ぶ前に力んでしまい、繋げられないケースが多々ありました。一応3Tが降りられので一歩前進。本日初の60点台。パーソナルベスト更新で本人の表情も明るいです。

ソツコワ
3Lz td 3F tano-3T tano 2A tano
コンビネーション予定の3Lzでフリーレッグがタッチしたのでソロジャンプに留めました。3Fの後ろにタノで3Tを付けられるのは、ルッツフリップの跳び分けが出来る強みです。回転は完全に回っていました。オリンピック代表の座を確かな物にするには、LPをノーミスで滑る事ですね。ナショナル上位でも油断出来ません。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A so
スケーティングはメドベージェワ!3F-3Tはメドベージェワじゃない。スピンもメドベージェワじゃない。総合的にまだメドベージェワが戻ってきていないです。2Aは鬼門なので、タノ入れなくてもいいんじゃないかと思います。スピンがいつもよりほんの少し遅いので、この細かな加点が後々響いてこないかな?と思います。PCSはカロリーナの下でした。ステップアウトあってTES40点超え。つよすぎりゅううううううう。

ザギトワ
3Lz-3Lo 3F tano 2A
満を持してSPノーミスきたあああああああああああああああああああああああああああああああ。ノーミスはメドベとの直接対決にとっておいたわけですね。いやはや・・・これはもう技術の暴力ですよ。王子を誘惑せずに、首絞めて「あたしがええよな?」と脅迫するレベル。強烈。歴代最高には少し届きませんが、80点台に乗せてきました。大会ごとに体つきが変わっていますが、オリンピックはどうなるか。

ルカヴァリエ
3Lz shaky 3F hd 2A
3Lz-3T入らずでした。3Fまで手を付いてしまったのは、3Tを付けるために力んだせいでしょうか。ルカヴァリエは何が何でも付ける人なので。悔しかったのかキスクラで泣き出してしまいました。対処に困るファビアン・ブルザ先生。メイテより上の順位なのになして。

ザギトワには10.00を出したジャッジがいました。+1がいくつかあるので、まだまだTES伸びますよ。PCSもまだまだ伸びますよ。メドベージェワは2AのGOEでマイナス評価。ノーミスなら歴代最高ペースの点数の出方でした。オストランドまさかの最終グループ入り。

3強圧倒的。
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