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2019
11.03

フランス国際 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)133.55
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)124.15
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)123.69 PB
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)112.09
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)109.39
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)109.23
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)107.19
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)102.86
9 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)100.74
10 Julia WAGRET / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)98.44

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)222.24
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)204.84
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)203.34 PB
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)188.18
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)184.44 PB
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.42
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)175.80
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)166.28
9 Julia WAGRET / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)161.99
10 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)161.73

マリロマ
なんかもう、うん、転倒しなかったからいいと思う!それぞれのエレメンツの質はいいのにどうしてこんなに印象に残らないのだろう。不思議だ……。

アリソン組
演技の途中にマルガリオ映されてワロティング。最初のゆらゆらする振付おもしろいです。黒い炎って感じで厨二心を刺激してくれます。男性が上達しているような気がしていましたが、ダイアゴナルステップとワンフットステップの終盤になると勢いが落ちて完全に女性優位になってしまうあたり、まだまだでした。

ワグレ&スーケ
ネメシスおじさんメドレーでした。振付はシンプルですが、3つの曲を分かりやすく演じてくれました。難しくしてもおそらく演じられないのでいいと思います。

カリスポ
ダサプロ界の創造神に愛されたダーティダンシングを3シーズンぶりに復活させました。もう年齢もベテランだし思い出作りかな?と思ったけど、まだ23歳と25歳だったでござる。そういや世界ジュニア選手権出てたとき観てたわ。リサイクルプロですが滑り込みはまったくできていないです。もっとダサさを極められるはずです。ユーロでお願いします。

寿司酢組
爆走ワンフットステップ、爆走サーキュラーステップ。今日も爆走でした。サーキュラーステップはあまりにも爆走していたので、ホールドとかポジション移動とか結構雑で、どんだけスピード重視しとるんじゃい!と思いましたね。シニアも4年目になったので、そろそろテクニックを見せることも必要なのかも。

赤ゲレ
ワンフットステップの最後で男性が力尽きているのが微笑ましいです。演技冒頭なのに(聖母の微笑み)。ストレートラインリフトの上げ下ろしにいっぱいいっぱいになるゲレイロ、ポジションが何度も入れ替わるトランジションで必死になるゲレイロ、コレオステップを情熱的に踊る女性の横であまり踊れていないゲレイロ。愛おしい。コレオスライディングでは女性が珍しく失敗しました。スケアメよりは遥かにいい演技だったので一安心。

スマディア
コレオスピンはすごく変わった振付ではないのですが、のどかな音楽と2人の衣装にすごくマッチしています。大量加点にも頷けます。ダンススピンは回転がとても速いです。スピンが上手なペアぐらい速いです。今大会はほぼ全選手が不調なのですが、スマディアは調子がとてもいいです。パーソナルベストいけそうだったのに速報から5点も下がっちまった。

ギニャファブ
男性の右手がガチガチに固定されているにも拘わらず、本当によくがんばりました。爆走しても自然にポジションが入れ替わります。これが一流の爆走なんですね。女性もバーバラ先生も涙涙でした。GPS初戦でオールレベル4を揃えてくるとは。

パパシゼ
男性の衣装が昨日の男子スケスケ軍団を凌駕しています。一応体の前面は覆ってみた模様。ポエムで滑る、正直意味の分からないプログラムです。これがアイスダンスのプログラムとして正しいのか、現時点では判断がつきません。保留ということで。男女の技術差はこの2日間気になりましたね。女性が下手というより、男性が上手くなりすぎてるんだな。サーキュラーステップ中の加減速とか、スピンのポジションチェンジ時の余韻の付け方とか、他のカップルが気を配らない細部にまでこだわっています。1組だけ点数の出方が異次元なのは仕方ないのです。だって他のカップルはできないから。

チョクベイ
「まるでヘビのようだ」という感想を述べるのは簡単ですし、生き物になりきった演技をするスケーターはたくさんいると思うんですよね。でもチョックさんは違うんですよね。これはヘビなんですよ。ヘビのようではなくてヘビ!!!人間ってここまで生き物になりきることができるのだなと舌を巻きました。ヘビチョックさんは舌を伸ばしました。

ギニャファブは世界選手権のシードに入れなかったため、強豪カップル2組と当たってしまいます。ハベドノが確定で、パパシゼ・チョクベイ・パイポー・シニカツは進出できるでしょうから、NHK杯でステブキに3.24以上の差をつけて勝利しなくてはいけません。イタリアでのGPF進出への道は険しいものですが、応援したいです。もちろんステブキにもがんばってもらって高いレベルの戦いを演じてほしいです。

スケーティングスキルでギニャファブ>チョクベイの評価になったのは、自信になったでしょう。

赤ゲレのコレオスライディングが転倒扱いなのは理解できるのですが、スマディアのスライディングも転倒扱いでした。コレオスライディングの最後が止まってしまったと判断されたのでしょうか。

madal!!!!!!!!!.png
僕のメインイベント、不思議なプラスティックの物体の授与を見届けて……ペラッペラのメダルだったァァァァァァ!!!!!


2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)124.66
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)124.58
3 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)118.36
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)114.39 PB
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)110.64
6 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)110.14
7 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)105.06
8 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)99.72
9 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)98.91
10 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)98.20 PB

アイスダンスリザルト
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)209.55
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)206.57
3 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)197.53
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)191.01 PB
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)181.82
6 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)180.55
7 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)173.03 PB
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)167.14
9 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)166.51
10 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)159.94 PB

チェンコメンコ
男性は乳首を透けさせる衣装。女性はポニーテールを結んで軒先に吊るされたタマネギ風に。エレメンツをやってますよー!という演技に若さを感じました。淡々としていて表現に費やす余裕はなかったです。質の高いエレメンツが多いので今後に期待。カーブリフトは失敗かな?

チェンサン
大財閥に立ち向かう分家の末娘と大学の同級生の彼氏に見える。古臭い物語を思い浮かべずにはいられないルックスをしている。チェンコメンコの方が技術は上だけど、こちらの組の方がシニアっぽくて効果的な演技をしています。テンプレ気味ではありますが、中国の2番手をキープするには十分ですね。問題は連盟がきちんと大会に派遣し続けてくれるかどうかです。だって中国だもの。

グリパー
赤いパリパリバーと紺色のパリパリバー柄の衣装。パリパリバー界のロミジュリみたいなものか。男性が結構ガシガシ進んでいくのですが、女性は遅れることなく付いて行けています。女性はまだジュニアに出ていてもおかしくない年齢なのに。後半男女ともに疲労が見えましたが、膝を使って疲れていないように見せられていました。

マリロマ
今日は2人とも調子が良さそうでした。調子がいいからこそ女性が勢い余って転倒してしまったのかもしれません。エレメンツそれぞれの完成度であったり、スケーティングであったりを切り取れば印象的に映るのです。しかしながら最初のパートの表現あまりにも薄味だし、残る2つのパートの展開が急激で、非常に伝わりにくい。でもオータムクラシックのときのような壊滅的に理解不能というところからは抜け出した気はしました。

カレポノ
なんとツイズルが普通でした!!!!!おめでとうございます。このプログラムはスケーティングで魅せるものではなく、フラメンコっぽさを前面に押し出して世界観を楽しんでもらおうという趣向なのでしょう。実際、その戦略は功を奏していると思います。トゥステップを多用したトランジションであったり、コレオステップ等でインパクトを与えていますね。僕はすごく好きです。

スマディア
女性の顔がアップになった際のメイクの濃さに笑ってしまいました。衣装だけでなくメイクもお人形さん仕様だったとは。この衣装とメイクで日本人のジュニア選手が滑っていたら「かわいいね~」となるけど、もろ欧米人のスタイルのスマートさんだとイケないものを観ている気分に。おもしろプロはアイスダンスに必要だからこういう路線は悪くないです。ステップシークエンスでの中だるみは直してほしいけども。

赤ゲレ
FDの衣装も虫食いに遭ってしまったの?ムシューダあげるね。男性は遅れ気味でしたが、女性にリードしてもらいつつ、どうにかサバイブできていました。現代社会は必ずしも男性が優位に立つわけではない、そういった価値観を演技中に体現しているのかもしれないですね(してない)。

ハベドノ
男性はヒゲまでブラッドリー・クーパー仕様。女性は腰より上はよかったです。スカートが微妙かな。ザカリー・ダナヒューさんが現役生活中で初めて目立っていました。演技の前半部分は男性が女性を音楽の世界へ導くので男性主体です。徐々に男性が存在感を消して女性が目立つような構成へと変化させていくんですね。映画のプロットに忠実で、とてもいいプログラムだと思いました。あと3分ぐらい尺足してもらったら最高。時間が足りない。もっとこの演技を咀嚼したい。

フルソレ
このプログラムもマリーさん的に特別変わったプログラムではないけれど、普通のことをすごく美しく決めているから全然観られますね。そして女性から男性への熱を帯びた視線の色っぽさよ。これがアイスダンス、男女のコネクションを見せてこそのアイスダンスです。男性がスケスケ衣装なのは、フラメンコのFDで筋肉を見せることに味をしめたからだな。絶対そうだ!どうぞご堪能ください。

ステブキ
ステパノワさんの脚は驚くほど細いのに生命の危機を覚えないのは悲壮感が欠片も感じられないからか。ツイズルの2人の距離とタイミング、そしてエアリーさ、素晴らしい完成度でした。音源違いでフルソレと続けてCry Me a Riverを使いましたが、2組ともまったく違う路線なので気にならなかったです。フルソレは濃厚で、ステブキはクール。ダイアゴナルステップもうちょっと進んでほしいなーーー思ったけど、ジャッジ席前で美脚でドヤ散らかしてたから撤回しておきますね。

ハベドノはスケカナにも出場して世界最速GPF進出を確定させます。
2019
05.31

新プロ情報2

紀平梨花
SP:Breakfast in Baghdad 振付:シェイ=リーン・ボーン

FaOIの放送を観ましたが、まだまだ動きが音楽と一体にはなっていないです。LPが荘厳な感じなので、SPはこれぐらい攻めていいと思います。若いんだからどんどん新しいジャンルに挑戦していかないと、芸風が固まってしまいますもの。

アシュリー・ケインティモシー・ルデュク
LP:Experience by Ludovico Einaudi、ムーンライト 振付:パスカーレ・カメレンゴ

ベティナ・ポポワセルゲイ・モズゴフ
RD:キャバレー(“Willkommen” “Money, Money” “Mein Herr”) 振付:アンジェリカ・クリロワ、アルベナ・デンコワ、マキシム・スタビスキー

FDは"ボヘミアンラプソディー"と発表済みです。振付にデンスタが加わるそうです。とても楽しみです。インタビューに答える女性に貫禄がありました。ベステミアノワみたいでした。魔術使えそうでした。「私たちは誰かのコピーになんてなりたくない」と語っていましたが、十分独自路線走ってると思います。

ガブリエル・デールマン
LP:It's All Coming Back To Me Now by Céline Dion

新LPはセリーヌ・ディオンです。この曲はルナ・ヘンドリックスが2018-2019シーズンSPで使用していました。セリーヌの曲はフィギュアスケートとの親和性が高いです。タイタニックのやつとか、2018-2019シーズンのマライア・ベルたその感動の押し売り系SPとか。

マリー=ジャード・ローリオロマン・ルギャック
RD:ロシュフォールの恋人たち

ロシュフォールといえば町田樹氏ですね。あれよかったなあ。フランス人(とカナダ人だけど)なので、フランスの物語を演じてくれて嬉しいです。マリロマは表現がめちゃくちゃ無理そうだったシカゴさえも衣装以外はよかったので、あまり心配していません。FDはどうなるでしょうね。

失敗を省みて今回は小出しにすることに成功しました!
2018
11.25

フランス国際 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)132.65
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)122.47
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)114.49
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)111.62
5 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)105.70
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)103.03
7 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)99.54
8 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)97.53
9 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)93.50
10 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)90.84

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)216.78
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)200.38
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)188.74
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)181.47
5 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)171.17
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)170.64
7 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)165.69
8 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)163.18
9 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)153.27
10 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)146.05

アデルイ
さあさルイルイダンス~ララステップ踏んで~。後半小さくなってしまったので、カップルとしての成長を見守る段階だと思います。

アリソン組
はい素敵でした。あとは男性のよっこらしょ感が消えて、演技がシームレスになればさらに素敵になるはず。現状は初めての給料日で調子に乗ってウィスキーバーにやってきた若造が、常連の女性に上手く言いくるめられている様なので。

ポポモズ
体反らせたローテーショナルリフトはあまり評価が高くありませんが僕はずっと好きで居続けます。このプログラムリフトに命懸けてますね。レベルのつくステップシークエンスは男女の技術差が目立ちます。女性にはもっと暴走してもらいたいです。昨シーズンのカルメンでは暴走してくれましたのに。コレオステップの2人が手を繋いで滑り続け、最後に離れたガオー!とジャンプするところ最高。コレオスライディングは最悪。氷に寝転がってくれなきゃやだやだやだやだ!

マリロマ
ゴキゲンなプログラムなんだから、女性はビビッドな色のドレス着ればいいんですよ。何で黒なの?何でこのチームはやたらと意味ありげな暗い色の衣装ばかり着させるの?明るくてかわいいのでもいいじゃない!!!ステップシークエンスでのスライディングさせてから引き揚げる振付大好き。これが入っていれば僕はいつでも喜びます。ダンススピン中の女性のレイバックスピンのアーチが美しかったです。シーズンが進むにつれて、エレメンツの完成度がどんどん上がっているのに、曲の繋ぎ方だけには慣れません。いつものように謎のオリジナル曲挟もうぜ。

パーソンズ
おい!!!!!もっとGOEでプラス付けてくれよ!結構好きですよ?これ結構好きだしエレメンツの質も高いのに。リフト効果的なのにいいいいいい(止まりそうなコレオリフト除く)!最も観客が沸いたのが、兄が妹を乗せながらイナバウアーするトランジションのムーブメントでした。あれは上がりますよね。分かる~。

ホワベイ
初のGPF進出が懸かりますがミスなく終えられました。ワンフットステップとかミッドラインステップとか、こういったゆったり滑る姿を2人には求めているのです。男性がまだ本調子ではないので、さらに完成された滑りは別の大会で。それでも、男性がサッと手を差し伸べるところは、妙に安心感があります。ジャンリュックに教えてもらえれば、僕もスケート上手く滑れそう・・・そう思えるぐらい。コレオスライディングが開脚でも下品に見えないのは、股を見せていないからか。よし、みんな前後開脚しよう!

スマディア
衣装を変えてしまった時点で僕は失望してしまったのだ。それでも2人が楽しく滑ってくれれば、いい演技をしてくれれば、そう思っていたのだ。しかしながら今日はミッドラインステップで男性が転倒してしまった。なんてことだ。OMGだ。これにメゲず、国内選手権とユーロでウルハリとやりあってほしい。

パイポー
ゴッホのプログラムなので、ファンからひまわりをもらいました。ファンのセンスが半端ない。後半3項目に対する前半項目の伸びが鈍いですね。全項目バランスよく出てこそのトップカップルですしね。静かな曲なだけに、一層男女のスケーティングを美しさを見せ付けなくてはならないです。難しいなあ。

パパシゼ
もうね・・・最初のステーショナリーリフトでレベルが違いますよ。何ですかね、もう反則じゃないですか?存在が反則。なんでこんなに美しいの?おかしくない?体に磁石付けて滑ってんの?え?何これ?何で氷とパートナーに吸い付くの?おかしくない?シゼロン怪我明けなんじゃないの?え?何これ?132点なんて誰も出せんわい!

シニカツ
今日もとてもよかったと思います。今シーズンは前代未聞の安定感。ツイズルがよく揃っていました。ステップシークエンスの女性の滑りはこれからの課題です。女性が滑らないカップルはたくさんありまして、それをカバーするのが男性の仕事のひとつです。このカップルは男性のスキルが高いので、単に滑るだけでなく、女性の欠点を隠すプログラム構成を目指してほしいです。そうすれば、世界選手権のメダルもグッと近づきます。安定していると、安心してルックスにうっとりできます。

パパシゼは初戦で10.00を19個もらいました。ルール変更してもルールの限界値出してくるじゃないですか。もう一度ルール変更します?

グランプリファイナル進出者
1 マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)1位+1位 30ポイント 401.58
2 アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)1位+1位 30ポイント 399.52
3 ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)2位+2位 26ポイント 395.55
4 シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)2位+2位 26ポイント 388.59
5 ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)1位+4位 24ポイント 366.10
6 ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)3位+2位 24ポイント 364.43
---補欠---
7 サラ・ウルタド&キリル・ハリャーヴィン(スペイン)4位+2位 22ポイント 346.51
8 パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)3位+3位 22ポイント 375.71
9 ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)4位+3位 20ポイント 357.23

ロシアは3組の出場となります。パイポーは派遣運がなかった、その一言に尽きます。チョクベイ欠場とパパシゼNHK杯に当たらなかったんです。シニカツもどちらも当たらなかったのですがGPF初出場。これは見事です。GPF初出場は5組。ベテランが多いからフレッシュというわけでもない。

今シーズンの表彰式では、星ではなくダサい六角形の盾をもらいました。メダル作って!表彰式はデジタル国旗!!!!!!!!やったー。
2018
10.28

スケートカナダ 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)120.51
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)120.27
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)120.02
4 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)111.42
5 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)104.22
6 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)99.85
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)99.64
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)98.92
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)93.14
10 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)85.31

アイスダンスリザルト
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)200.76
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)195.17
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)186.97
4 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)180.32
5 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)176.57
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)165.88
7 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)162.50
8 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)156.74
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)150.23
10 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)147.99

寿司酢組
好意的な見方をすると、昨シーズンの王道ダンス路線からの脱却を図った大人のプログラム。すごく意地悪な見方をすると、同じような振付を何度も繰り返している退屈なテンプレプログラム。どうしてこんなことになってしまったのだろう。

セールス&ワムスティーカー
男性の髪の毛をもう少し伸ばせば1920年代のお金持ちのお嬢様みたいになれますよ。がんばって伸ばしましょう。後半スピードが落ちてしまいましたね。2組連続ボーカル入りメドレーは脳みそにくるものがありました。

スコアレ
カーブリフトでポジションをキープできずに落下しました。男女の身長差が限界を迎えています。どのリフトもただ上げて回しているだけで、そこに表現は乗っていません。表現できるだけの余裕がないのです。マイコープロなのにキレなく終えてしまったし、ハイライトもありません。身長を短くすることはできないしなあ。どうすればよくなるのか。

パイポー
このツイズルのこねくり回し感は2度目でもインパクトあります。もはやツイズルじゃなくて軌道がおかしいコレオステップなんじゃねえか?っていうね。ローテーショナルリフトやコレオスライディング、ステーショナリーリフトなど本当に曲に合うものをチョイスしていると思います。ただ、あまり観客をギョワアアアアアアアと沸かせるようなものではないのがね。これから変えるのか、このまま突き進むのか。120点で女性が叫びました。

トゥイバク
ゴーストの始祖であらせられるニキータ・カツァラポフ氏がいらっしゃる大会での演技でした。頭の中でカツラ氏が通り過ぎてゆく。このカップルのいいと思うところは技術的に背伸びしていなくて、自分たちのレベルに合う選曲をしているところです。振付の難易度を落としてもきっちりやろうという意識を感じます。少々ステップで離れてしまっても、リフトで停滞しても大きく雰囲気は損なわせていません。

マリロマ
talking to the moonの歌詞のところで、ローテーショナルリフトとリバースローテーショナルリフトするのがいいですね。ここがプログラムの中で好きなところ。1曲目と2曲目の繋ぎはいいのですが、2曲目から3曲目の繋ぎは脈絡がなくて強引だなと思います。でも有名な曲だから観客もなんとなく盛り上がってしまうという、力技構成です。モントリオールの剛腕が振るわれているのです。

ワンリウ
スケーティングスキルでは太刀打ちできませんが、リズムの取り方とか工夫していていいなと思いました。ステップシークエンス中に男性がトゥを氷にトントンと打ちつけたり、とにかくリズムですね。次第に次第にスピードが落ちていくので、それが改善されればいいですね。身長差を活かしたリフトが得意なカップルですが、プログラム一連の流れとしておこなわれているとは言えないので、きれいに溶け込めばいいなと思います。そうすると+3が増えてくるのではと思います。

ハベドノ
シンプルに恋愛ストーリーとして考えるのであれば、このプログラムはありだと思います。やはり色香は感じないのですが、大人になって青春時代を思い返すようなプラトニックな恋愛だと捉えれば、ものすごくしっくりときます。コレオステップの躍動感素晴らしかったです。ショートバリアを使ったエレメンツなので、どのカップルも同じような軌道になるので、違いが分かりやすいです。ステーショナリーリフトだけは何か違う気がします。力を使っていて、グチャッとして見えるのですよね。

スマディア
寒いから彼氏にシャツを着せてもらう衣装じゃなくなりました。彼の夜勤が終わって、海まで改造車飛ばすストーリーを勝手に構築していたのに台無しにされてしまった。しょうがないから彼のバーでの仕事が終わったから、始発がくるまで海に行っていたってことにしますね。ストレートラインリフトはディアスが固まって堪えていたのですが、失敗ですよね?モヤッとしたまま終わった。

シニカツ
なんと!ツイズル素晴らしい質で成功しました!ハベドノもシニカツも、ツイズル苦手なカップルは先に不安を解消させておきます。今日も彼は抜群に動き回ってパートナーのカバーをしておりました。女性は膝をグルグルにテーピングしているのですね。そんな状態なのによくがんばりました。昨シーズンより膝を使えて滑れるようになっていると思います。カップルバランスもよくなりました。フィニッシュは女性が座ってフィニッシュするので氷と同化します。男性だけが目立つ神フィニッシュ。

ハベドノがエクステンディッドリフトを取られたので、シニカツがFD1位でした。ちなみにTES1位はパイポーでした。GOEは上位3組はほとんど同じぐらいの点数が出ています。ハベドノのステーショナリーはやはり失敗でしたか。そしてシニカツが後半3項目でハベドノを上回りました。これはロシア革命ですわ。

パイポーが逆転で表彰台に乗れて一安心。
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