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2020
01.19

カナダ選手権 アイスダンスリザルト・女子リザルト・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 Piper Gilles / Paul Poirier 225.62
2 Marjorie Lajoie / Zachary Lagha 198.92
3 Carolane Soucisse / Shane Firus 190.29
4 Haley Sales / Nikolas Wamsteeker 176.82
5 Molly Lanaghan / Dmitre Razgulajevs 170.45
6 Alicia Fabbri / Paul Ayer 165.41
7 Elysia-Marie Campbell / Liam Fawcett 137.12
8 Rubie Diemer / Petr Paleev 126.03
9 Estelle LeBlanc / Alex Leger 82.72

GOEは+2、PCSは0.50多めに出ている感じ。

セールス&ワムスティーカー
メリチャリのサムデリをなぞった風プログラムである印象は変わらなかったです。メリチャリは猛スピードとリフトの乗車の上手さがあるので疾走感を感じらます。このカップルは、ゆったりと滑っている部分が大半なので、ハイライトが見えなかったです。ノーミスなのは素晴らしいですね。

ラナラザ
素敵でした。トランジションはあまり多くなく、エレメンツに集中した構成ですが、配置が効果的で、美しいメロディーに振付がマッチしています。常にペアのリフトに入る直前のような前傾姿勢だったのは気になります。コレオステップは、美しい旋律を邪魔しない自然な入りでした。コレオステップは「さあやるぞやるぞ?見ててよ?GOEいっぱいちょうだいよ?」と言わんばかりに大げさに入るのが普通なので、最後まで世界観を損なわせない姿勢はナイスですね。

パイポー
そんなに振付をいじってはいないと思うんですけど、ムーブメントでのメリハリの付け方とか、エレメンツ中の緩急が出せるようになったと思います。例えばダンススピンのチェンジフットなんかは、すごく曲に合っていました。ゴージャスなコンビネーションリフトと、イナバウアーのトランジションは、その要素の性質もリンクを使う場所も対照的で、あまり変化がない曲調に、静かながらも波を作ってくれます。ダイアゴナルステップでの滑りはシャープになった気がしますね。パイポーは年明けないと本領発揮してくれない。一番手としてがんばってこいスコアが出ました。

ラジュラガ
ダンススピンまでは余裕があります。ツイズルから徐々に音楽に追われ始め、コレオスライディングの途中までは危ないです。コレオステップで男性が躓いたり、コレオツイズルの最後でよろめいたりしていましたしね。シニアの壁の厚さを思い知らされます。コレオステップの腕立てがなくなって寂しい。コミカルマイムでは埋められない穴だ。

寿司酢組
ワンフットステップの途中で男性が転倒しました。転倒後は立て直して、プログラムに恵まれないながらもキレキレに演じてくれました。なぜこのようなメドレーになってしまったのだろう。懐メロメドレーはRDで十分なのだよ。

女子リザルト
1 Emily Bausback BC/YK 175.54
2 Alison Schumacher ON 168.94
3 Madeline Schizas ON 168.07
4 Alicia Pineault QC 165.77
5 Michelle Long ON 155.02
6 Emma Bulawka BC/YK 148.88
7 Véronik Mallet QC 146.09
8 Gabrielle Daleman ON 145.68
9 Amelia Orzel ON 144.46
10 Amanda Tobin ON 140.65
11 Kim Decelles QC 139.61
12 Hannah Dawson ON 138.85
13 Béatrice Lavoie-Léonard QC 137.73
14 Olivia Farrow ON 125.27
15 Viviane Fontaine-Maltais QC 124.19
16 Valerie Giroux QC 117.35
17 Sarah Tamura BC/YK 114.89
18 Aurora Cotop ON 49.42

シューマッカー
3Lz 2A-3T 3Lo-2T 3Lo 3F 3S-2T 2A
回転不足が3つありますが、転倒や抜けが1つもないので、演技としてまとまっていました。彼女の演技が棒だった頃から観ているので、本当に成長したと感じます。表現が難しすぎず、彼女のレベルに見合った振付になっていますね。バトルさんやるじゃん。

バウスバック
3Lz-2T-2T 2A-3T 1F 3Lo 3S ot-3T 3Lz 2A
抜けとオーバーターンがあるものの、バリューの高いところをきっちり抑えられました。3Lz2本降りられるのは、今のカナダ女子では大きな武器になります。前半の編曲は、音が少なすぎて表現するのが難しそう。ジャンプに集中しているので、音と音の間を表現できないからBGMになっています。いっそ変なビートでもあった方がいいかもしれない。

デールマン
3T fall 3Lz fall 3F fall 2Lo 1Lz 2A so 3S+1A
この状態だと棄権しても誰も攻めなかったと思うんですよね。それでも出場してくるところにプライドを感じました。体も心も大事にしてください。

ピノー
3Lz 2A-3T so 1Lo 2T-2T 3Lo 2S 1A-1Eu-2S
4本もジャンプが抜けてしまうと、それだけで15点近くなくなってしまうので大きなダメージです。

スキーザス
3F 1A ot-3T 3Lo-2T 3Lo 3T 1A ot-2T 1A+1A
3Fじゃなくて3S跳ぶかと思いました。トゥサルコウって言いますもんね。こんなサルコウっぽいフリップ見たことなかったからびっくりした。2Aの抜けを取り返そうとしたのか、アクセル跳びまくって全部シングルになりました。カナダ人の化身である。回転不足がなく、降りたトリプルで加点を得られる質だったのが表彰台に立てた要因です。オールレベル4ですし、疲れも見えなかったです。

バウスバックが初優勝となりました。ぜひ、四大陸でSPのミニマムスコアをクリアして世界選手権出場を決めてほしいです。シューマッカーはミニマムを持っているので、出場濃厚です。スキーザスはシニアの国際大会に出ていないので、四大陸にも出られません。そうなると、世界選手権代表候補は4位ピノー、7位マレ、8位デールマンということになります。う~んカオス。

ペアリザルト
1 Kirsten Moore-Towers / Michael Marinaro ON 215.67
2 Evelyn Walsh / Trennt Michaud ON 196.29
3 Lubov Ilyushechkina / Charlie Bilodeau QC 186.71
4 Justine Brasseur / Mark Bardei QC 177.06
5 Lori-Ann Matte / Thierry Ferland QC 175.28
6 Deanna Stellato / Maxime Deschamps QC 170.36
7 Natacha Purich / Bryce Chudak QC 153.67
8 Nadine Wang / Francis Boudreault-Audet QC 132.31
9 Chloe Choinard / Shaquille Davis ON 123.13

ステデシ
3Tw 3S 3T so 3LoTh shaky 3STh
3Tで男性がステップアウトしました。女性がきちんとコンボを付けたので、+REPになるのは防ぎました。女性がハムストリングを怪我しているらしいですが、それを感じさせなかったです。鉄人かな?

ブラバル
3Tw 3T-2T 3S shaky 3LoTh df 3STh df
ツイストは着氷がシェイキーになりました。ウクライナツイストがカナダツイストに屈した瞬間。スロー2本は同じような両足着氷での失敗でした。グループ4は女性を前に1回転させてから上げました。上げ方はきれいですが、上げてからスピードが落ちてポジションチェンジに手間取りました。スピンもポジションや出のダンスリフトは良いけど、ちょっとゆっくり。スタミナが足りなかったです。前年のナショナル5位のペアなのに国際大会の派遣が少なすぎます。3大会は送ってやれし。

マット&フェルラン
3Tw 3S shaky 2T-2T df 3LzTh so 3LoTh
アクセルラッソー上手いのに7番ジャッジに-3を付けられました。おそらく+3の押し間違い。ソロジャンプは両方男性のミスでした。男性がエレメンツをこなすのに必死になっていた印象。

イブトレ
3Tw 3T shaky-2T 3S 3LoTh 3TTh
最初にデススパイラルを終わらせるペアを見ると、川口悠子さんの「苦手だから先に終わらせる」発言を思い出します。コンビネーションは3T<-2Tと判定されました。女性が足をついたように見えるのですが、+REP判定でなくて大丈夫なのだろうか。コンボは3つ目のエレメンツだったので、そこから目に見えるようなミスがなかったのが大きいですね。PCSも上がります。トータルで美しかった。ウォルシュさんって小松原美里ちゃんに似てますよね。

スコット・モイアさんが観戦していました。

イリビロ
3Tw 3T-2T df 3S shaky 3FTh fall 3LoTh fall
ツイストはSPの方が良かったです。ジャンプの要素はすべて失敗に終わりましたが、回転不足こそあれど女性が転倒や抜けをしなかったのは大きな進歩です。スローは一番組み立てのペアが合わせにくい部分です。サフマソでさえ組んで3年ほどしてやっと合ったわけですから、これからこれから。グループ4垂直リフトでは大歓声を浴びました。

モーマリ
3Tw 1S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
女性の3Sが抜けた以外は取りこぼしがありません。ツイストとデススパイラルを含めてオールレベル4でした。モーマリはなかなかモーモーを超えられずにいたけれど、結成6シーズン目にしてモーモー以上のペアになったと感じます。解散は正解だったんですよ。世界選手権では表彰台争いに加わるはずです。カナダ開催なので、力を発揮してもらいたいです。

男子リザルト
1 Roman Sadovsky ON 260.57
2 Nam Nguyen ON 243.51
3 Keegan Messing AB/NWT/NT 241.79
4 Joseph Phan QC 229.19
5 Nicolas Nadeau QC 219.10
6 Conrad Orzel ON 204.64
7 Eric Liu AB/NWT/NT 201.85
8 Alexander Lawrence BC/YK 198.56
9 Matthew Markell ON 198.44
10 Bennet Toman ON 191.43
11 Dawson Nodwell AB/NWT/NT 179.01
12 Alistair Lam ON 178.76
13 Jack Dushenski ON 167.96
14 Max Denk ON 146.54
15 Marek Ramilison QC 144.62
16 Philipp Mulé-Mirochnitchenko QC 118.87
17 Dominic Rondeau QC 48.71

オーゼル
3S ot 3Lo 4T so 4T-2T 3A 3A-2T 3Lz-1Eu-3S
3Sと4Tと3Aを2本ずつ跳んだので、最後の3Sがノーバリューとなりました。後ろにノーバリューのジャンプを跳んでも、リスティッドジャンプに挟まれればオイラーは認定される……と。コレオシークエンスは国際大会だとマイナス評価を受けかねないスカスカな振付です。普通の選手なら終盤のジャンプ以外のエレメンツでPCSを上げるのに、彼は逆に終盤で評価を下げてしまっているように感じます。だから自国のナショナルでも全然盛ってもらえない。

ジョセフ
4S hd 3A 4T 3Lo 1A-2T 3Lz-1Eu-3S 3F fall
冒頭がすごくダイナミックなので、期待値がすごく上がった状態で演技を見守ることになりますが、後半の盛り上がりが、そうでもないんだなこれが。コレオシークエンスにマイナス評価をしたジャッジがいますが、単に滑っているだけと判断したのだと思います。厳しいですが、分からなくもありません。キツめに言うと尻すぼみの演技。リンクをひろーーーく使って滑ってほしいのです。

ナドー
3A-3T 2T 3Lo+2A 3A ot 3Lo-2T 3F 3S
4Tが2回転に、3Aがオーバーターンになりました。ジャンプミスはその2本だけです。フライングキャメルスピンは、フライングで勢いをつけすぎましたかね。変……ノリノリのコレオシークエンスも健在でしたし、全体的には悪くなかったです。美意識上がりすぎて、来シーズン高校球児みたいな眉毛になってたらどうしよう。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo so 4S-1Eu-3S 3A shaky 3Lz-2T
世界一スピンの上手いYouTuberことロマン・サドフスキーさん。ついに3Lzを成功しました。3Lzの堪えた着氷からして、セカンドを3Tにすると転倒は確実だったので2回転にして正解です。NHK杯から風向きが変わりました。きっと世界選手権でも活躍してくれるでしょう。ブラウンが世界選手権代表に決まると、連続シンドラーもありえますね。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T 2Lo 4T fall 3A hd 3S-3T
3Lzへの猛烈な加点からして、ジャッジは彼に優勝してほしかったのだと思いますが、4本もミスしてしまうと厳しいものがあります。フライング後のキャメルスピンの回転がかなり速かったです。女子選手でもこんなに真っすぐ脚を伸ばして回転できません。足換え後にトラベリングしたのが惜しかった。これがなければ+5も出ていたでしょう。

ニューエン
4S-3T fall 4S fall 3F 3A-2T 3A-1Eu-3S 3Lo so 3Lz
4S-3Tはセカンドが回転不足になり転倒しました。サドフスキーとの点差を考えると、許されるミスは3Loのステップアウト程度で、クリーンに近い出来が求められていたのですね。ネイサンや羽生の4回転合戦を見ていると、スピンステップの加点が小さなものに感じるけれど、この加点ってすごく大事なんだなと思いました。

落ち込んでいるときにトレイシーの大言壮語的な賞賛聞くと元気になれそう。トレイシーに学ぶ育成術って本出そう。

寝るまでに代表発表しておくれ。
2019
11.23

NHK杯 2日目 男子リザルト

今日の氷固いからダンス勢スルスル滑ってたのか!

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)195.71
2 Roman SADOVSKY(カナダ)168.99 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)158.55
4 Jason BROWN(アメリカ)157.54
5 Sota YAMAMOTO(日本)151.39
6 Sergei VORONOV(ロシア)150.42
7 Anton SHULEPOV(ロシア)146.62
8 Makar IGNATOV(ロシア)143.98
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)142.76
10 Koshiro SHIMADA(日本)137.67
11 Alexei BYCHENKO(イスラエル)135.66
12 Conrad ORZEL(カナダ)125.99

男子リザルト
1. Yuzuru HANYU(日本)305.05
2. Kevin AYMOZ(フランス)250.02
3. Roman SADOVSKY(カナダ)247.50 PB
4. Sergei VORONOV(ロシア)239.05
5. Jason BROWN(アメリカ)231.27
6. Sota YAMAMOTO(日本)226.27
7. Makar IGNATOV(ロシア)222.45
8. Anton SHULEPOV(ロシア)218.38
9. Koshiro SHIMADA(日本)213.65
10. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)207.30
11. Alexei BYCHENKO(イスラエル)197.63
12. Conrad ORZEL(カナダ)196.34

オーゼル
4S 3Lo 4T 3A-2T 3A shaky-1Eu-3S 3Lz fall 3Lz so
前半のジャンプで力使い果たすマンに。3Aはステップアウトをオイラーとして3Sでどうにか繋げました。2本目の3Lzはステップアウトから1Tを付けました。+REPよりは+SEQにした方が10%だけですが点数上がりますしね。

ビチェンコ
4T so 3A 3Lz-3T 3Lo 2A-2T 3F-1Eu-2S df 3F
実況の船岡さんが「ベテランなら修正してくるはず」という決めつけでプレッシャーをかけてくれたおかげで3A着氷しました。ミスはいくつか出ましたがビチェンコさんは今日もかわいいです。

樋渡
4T 4T-3T 3A df 3S 1A 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
3Aでミスがありました。それ以外は悪くないですが、フランス国際よりもまとまりがなくて表現面では魅せられる部分が少なかったです。

ブラウン
3A-2T 3T 3A fall 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3Lo fall
前半は3Aの助走に集中していたので、彼の滑りや音楽性を堪能できなかったです。こんなのブラウンじゃない!得意のトゥジャンプが続くゾーンはスピードも出ていつものブラウン。最後はうーん……。今日の内容から考えるとPCSは高いと思います。今シーズンはGPS1戦目出られたことも驚きだったので、あまり無理せず戦ってもらいたい。

草太
4S-2T 2S 4T 3A so 3A-2T 3Lz hd 3F-1Eu-3S
日本のアナウンサーはshirtをシャツと発音しないと死んじゃう病なのか。複数形ないじゃん!抜けは1本でしたが、3Tが付けられなかったり、着氷のミスでジャンプで20点は失点しています。3クワドの選手はノーミスTES100点が基準です。これだけ着氷で止まってしまうと、プログラムもぶつ切りになるので、ダイナミックなステップシークエンスまでは止まっていた印象しかありません。とにかく!滑るしかないのだ!!!!!

シュレポフ
3F 3Lz-3T 3A-2T 2A 3A 3Lz-1Eu-2S 3Lo
本日2度目のシンドラーのリスト。4Sは回避しましたが、少し着氷の乱れた3連続以外はきれいに入りました。まとまりのある演技ってすごくいい……癒し……完成度厨だから嬉しい……レオノワさん、あなたの夫成し遂げたよ。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3Lz-3T 3A hd 3Lz-1Eu-2S
ステップシークエンスは音に乗って楽しんで演じられていました。ジャンプが残っていても表情作って演じられる日本男子は貴重ですのでね。頭の上下のさせ方がいかにもランビだけど、島田の色に染まっているから気にならない。それに対して演技の後半パートは振付に滑らされていると思います。つまり、"ランビエールお前が滑れや"感が残っているということです。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo 4S-1Eu-3S 3A ot 3Lz so
3Aに繋げた2Tは、軽快こそありませんが重苦しくなる曲の性格を的確に表現していました。空中姿勢として優れているとは思わないけれど、音楽表現としてのプラスは全ジャッジからいただきたい。3Lzは世界一難しいジャンプです。終盤に3つのスピンとコレオシークエンスを集めています。数多の人の感情を巻き込みながら、受け手に突きつけてくるようでした。2シーズン滑ってきて、ようやく良いシンドラーを観られました。

イグナトフ
4S so 4T 3A 3F-3T 3Lz-3T 3Lz df-1Eu 3Lo-1Eu-2S
3F-3Tあたりから体力的に怪しくなり、3Lz-3Tで尽きました。3Lzの後ろでオイラーから繋ぎ損ねたため、最後でリカバリーしました。オイラーはジャンプ2つに挟まれていないと点数になりません。ウォーレイみたいなもんです。だからコンボ跳び直してもOKです。チェンジシットのスピン中のジャンプで転倒というまさかのミスもありました。普通のジャンプで転倒しなかったのになぜそこで。さすがに今週はPCSが伸びません。

羽生
4Lo 4S 3Lz 4T 2T 4T-3T 3A-1Eu-3S
全然緊張せずに観ていました。3Lzのところだけちょこっと緊張。2本目の4Tが抜けてしまったのは意外だけど「羽生ならどうせリカバリーできるだろ!」ということで、案の定それも成功しました。健康な羽生は僕の心拍数を安定させてくれます。とにかく怪我せずGPF、そして全日本出てください!!!男子の日程を最後にしてるフジテレビがかわいそうだから!!!!!!

エイモズ
4T ot 3T so 3A ot 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F ot
前半の得点源3本の着氷が乱れたときはヒヤリとしましたが、3A-3T降りられました。これを降りるのと降りないのでは大きな違いがあります。これだけジャンプの失敗が続いても、委縮せずにスイスイ滑るので、さほどPCSにも影響がなかったです。

ヴォロノフ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2Lz 3S-2T
ヴォロノフさんのPCSが跳ね上がるのはノーミスありきなので、抜けでプログラムの隙間ができてしまうとちょっと辛いものがあります。そうだ、ヴォロノフさんは来年もNHK杯に出ればいいんだ!お待ちしております。

グランプリファイナル進出者
羽生結弦(日本)1位+1位
ネイサン・チェン(アメリカ)1位+1位
アレクサンドル・サマリン(ロシア)2位+1位
ケヴィン・エイモズ(フランス)3位+2位
ドミトリー・アリエフ(ロシア)3位+2位
ボーヤン・ジン(中国)6位+1位
---補欠---
ナム・ニューエン(カナダ)2位+5位
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)2位+5位
田中刑事(日本)3位+5位

若いっ!ファイナルのLPの日に25歳になる羽生は長老様ですね。

グランプリファイナル日本男子進出者
05 高橋織田
06 高橋織田
07 高橋
08 小塚
09 織田高橋
10 織田小塚高橋
11 高橋羽生
12 高橋羽生小塚町田
13 羽生織田町田
14 羽生無良町田
15 羽生宇野村上
16 羽生宇野
17 宇野
18 宇野
19 羽生
男子は15年連続です。これだけ選手が続いているから、需要が高まってメディアから情報を得られます。男子も女子も、もちろんペアで進出経験のある高トラもありがたやー。

グランプリシリーズも終了して、2週間後はグランプリファイナルです。風邪引くなよーーー。
2019
11.22

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1. Yuzuru HANYU(日本)109.34
2. Kevin AYMOZ(フランス)91.47
3. Sergei VORONOV(ロシア)88.63
4. Roman SADOVSKY(カナダ)78.51
5. Makar IGNATOV(ロシア)78.47
6. Koshiro SHIMADA(日本)75.98 PB
7. Sota YAMAMOTO(日本)74.88
8. Jason BROWN(アメリカ)73.73
9. Anton SHULEPOV(ロシア)71.76
10. Conrad ORZEL(カナダ)70.35
11. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)64.54
12. Alexei BYCHENKO(イスラエル)61.97


サドフスキー
4S 3A so 3Lz ot-1T
4Sうわああああああああああ回転が足りずにコケえええええない。普通に着氷しました。今週も3Lzで失敗がありました。世界一難しいジャンプであることは、まごうことなき事実なのである。

シュレポフ
3F 3A 3Lz-3T
SPの予定構成表には4Sではなく3Fって書いてあったぞ?フライングシットスピンで足を引っ掛けてしまったので、大きく点数を逃すことになりました。コンビネーションスピンは若干トラベリング。ポジションを取ってからの回転はきれいなのですけども。今週はエテリっ子が衣装チェンジしないから代わりに担当なのですね。お疲れさまです。

オーゼル
4T fall 3Lz-3T 3A
ドルオタ的な表現を使うと、オーゼルしか勝たん!というお顔をさらています。そのお顔はキスクラの点数待ちで地上波にちょろっとだけ露わになりました。2クワドは回避で安全策を取りました。オーゼルさんの表現力が育つにはあと4年ぐらい必要かも。

草太
4S-3T 2T 3A df
4Tは練習でも苦労していたそうなので、構えすぎてしまいましたかね。助走のスピードも落ちていました。トランジションは厳しい評価が下されました。地元の大会なのに全然盛られない。とにかく滑ろう滑るしかない!

イグナトフ
4S-3T 4T 3A fall
2本の4回転はクリーンです。3Aは半回転足りない状態でブレードが氷に接触して弾かれるような転倒でした。恐ろしい転倒。4回転2本決めて3Aで失敗するなんてあなたは名誉カナダ人ですよ。

島田
3A 4T fall 3Lz-3T
3Aは成功、4Tは転倒。ランビエーリズムの継承はできていないようです。ステップシークエンスでの転倒は残念です。あのうあのう連呼曲ですけど、病気の女性にそんなに話しかけたら迷惑ですよ。あのうは1回だけにしましょう。愛しい思いを込められた表現は見せてくれたので、次はコケずに会場の女性たちの心に火を点けてください。

樋渡
4T fall 3A fall 3Lz-3T
4Tの回転は足りていましたが膝をついての転倒となりました。いつももっと元気に滑る選手なので、今日は何かが噛み合わなかったのかも。コンビネーションスピンではワンハンドビールマンをしていました。最近ほとんど見ないから新鮮です。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A
この秋の調子から、ついにヴォロノフさんも動けなくなってきたと考えていたんですけど、キレッキレではありません。今日はスピンをよく回れていたのと、繋ぎの踊りが生命力に満ちていました。これまで2戦とは別人でした。ロシア選手権とヨーロッパ選手権もNHK杯だと思えばずっと表彰台乗れますよ!

エイモズ
4T so 3Lz-3T 3A
3Aはウォーレイとカウンターからかっこよく決めました。伸脚スライディングでべらぼうに移動距離稼いでからの高いフライングスピンにも痺れました。ノーミスなら96ぐらいは出せますね。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz fall
3Aは助走スピードが落ちて回転不足で転倒です。3Lzでも転倒してしまうとは予想外です。日本への愛とNHK杯の成績が反比例している。どうしてNHK杯ではダメなのだろう。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sと3Aは一切の力みがなく風のように着氷しました。4Tの着氷が深く沈みこんだので3Tはタノなしで安全に着氷。フライングキャメルで風が強くなります。そしてチェンジシットで木の葉を一気に巻き上げ、並木道を通り抜けて行くわけです。フライングキャメルはレベル取りのために回っている感が強かったのでイマイチでした。チェンジシット中のジャンプはレベル上げの要件になるし、曲想も反映しているから好き。NHK杯よりは演技全体が落ち着いた印象です。そういえば点数リセットされたから、111.11を見る僕の野望は復活しましたよ。いつか出してください。

ビチェンコ
1A 4T fall 3Lz-2T
ビシェンコでもバイチェンコでもなくビチェンコ。NHKでもビチェンコ。ビチェンコさーーーん。3本とも予定通りに入らない、ビチェンコさんとしても良くない出来でした。ただし、昨シーズンのような動きの悪さではないので、単に決まらなかっただけかなーと思います。

ビチェンコさんがスピンで2つもレベル4取ってる……。ビチェンコさんがスピンで3・4・4を揃えるのは2017年の世界選手権以来です。

現在の順位でフィニッシュすると羽生、エイモズ、アリエフ、ボーヤンがGPFに進出します。まさかのボーヤンあるのか?

全カテゴリー通じてスピードなさげ。でもジャンプは降りられるのな。
2019
10.12

フィンランディア杯 1日目 ペアSP・男子SP・女子SP

テッドおじさんの解説がないから寂しい。テッドおじさんのいない週末。

ペアSP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)74.99 PB
2 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)69.12 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)68.07 PB
4 Olivia SERAFINI / Mervin TRAN(アメリカ)60.24 PB
5 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)54.09
6 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)53.67 PB
7 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)53.53 PB
8 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)48.03
9 Daria DANILOVA / Michel TSIBA(オランダ)43.56 PB
10 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)43.09 PB
11 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)41.25 PB

イリビロ
3Tw 3T 3FTh
懸念事項その1:ツイストリフト カナダペアでは上手い方
懸念事項その2:ソロジャンプ 女性のジャンプがかつてないクリーンさ
懸念事項その3:リフト イリモーほどではないがセガビロよりは上
こんな感じでした。リフトは女性のフリーレッグが前ほどきれいに開いていません。上げる側の問題なのだろうか。演技は前ペアのスタイルをミックスさせたような感じでした。ペアとして形になっていたし、世界選手権のSPは軽く通過できるレベルでした。

白鳥組
3Tw 3S so 3FTh fall
年明けから歯車が噛み合わなくなっています。心理的な要因なのか、技術指導がハマっていないのか。非常に心配です。ペアとしての完成度が3年分後退しているように感じます。

セラフィニ&トラン
3Tw 3T hd 3FTh
新パターンのベートーヴェン蹂躙音源です。砂の数より~いるんだね~蹂躙~。ツイストはオーケー。3Tは男性が片手でタッチ。スローフリップは長い構えから成功しました。男性は滑りの良さが持ち味でしたが技術が落ちているように見えます。単にパートナーが変わって抑えながら滑っているのか、年齢的なものなのか。演技が途切れ途切れなので、男性がガンガン引っ張って演技を構成してほしいとも思います。でも引っ張るとは言ってもシニカツ結成初期のような暴走をしてはいけません。

エフィコロ
3Tw 3S hd 3LoTh
3Sは女性が片手を付きました。これぐらいならまあまあ。スピンのタイミングなどよく揃っていて、後半で十分取り返せたと思います。そんなことよりも!!!!!!!!!!!なんと!!!2人がキスクラで視線を合わせて言葉を交わしていましたよ!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお超レア映像!!!!!!!!!!!!!!テンション上がるううう。

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S
昨シーズンは衣装かっこよかったのに……この手抜きはいただけない。衣装を犠牲にメイクと髪色に気合い入れたのですか?女性が体を絞って、シーズン序盤から仕上がっています。全エレメンツプラス評価でオールレベル4のクリーンプログラムでした。ザビエンの復帰が不透明ですし、ロシアの代表争いがさらにカオスになります。点数見て不満を示すことでおなじみのミーシナさんが喜んでいたから今回は上出来の模様。

男子SP
1 Sota YAMAMOTO(日本)92.81 PB
2 Shoma UNO(日本)92.28
3 Roman SADOVSKY(カナダ)86.34 PB
4 Sergei VORONOV(ロシア)79.48
5 Andrei LAZUKIN(ロシア)75.59
6 Luc ECONOMIDES(フランス)69.82 PB
7 Aleksandr SELEVKO(エストニア)67.63
8 Jimmy MA(アメリカ)66.48
9 Christopher CALUZA(フィリピン)65.92
10 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)61.72
11 Roman GALAY(フィンランド)61.19
12 Jonathan HESS(ドイツ)60.73
13 Catalin DIMITRESCU(ドイツ)60.17
14 Nicola TODESCHINI(スイス)59.31 PB
15 Valtter VIRTANEN(フィンランド)58.13
16 Yakau ZENKO(ベラルーシ)55.31
17 Tomas Llorenc GUARINO SABATE(スイス)48.41
18 Philip WARREN(フランス)43.46

ラズーキン
4Lz shaky 3F-3T 3A so
4Lz入れられるなら4Tを入れられそうな気もしますが、そこはスタミナ先輩との兼ね合いがあるのかな。3Aをステップアウトで踏み止まれたのは4Tを回避したおかげだと思うことにします。実際ステップシークエンスの最後では足動いていませんでしたし。いい加減ラズーキンのスタミナ指摘ばっかりしてやんなよという感じかもしれませんけど、足りないものは足りないんだもの。

ジミー
4T so 3A 3F-2T
アメリカスケート界の誇る陽キャ。ズンドコ音源でプログラムまで陽キャですが、陽キャっぽさを出せるほどの踊り心は身に付いていません。コンビネーションスピンでキャメルポジションを取り損ねるなど、ミスの多い演技でした。


昌磨
4F shaky 4T-2T 3A td
もう新衣装?今シーズンのアイスショーで使ったやつ結構好きだったのに。旧衣装に新衣装のキラキラ付けてくれればいい。2つを合体させよう。ズンドコ効かせたテンポの速い曲なので、助走が気にならないメリットがあります。そんなに漕ぎ漕ぎしてはいないですけどもね。昨シーズンは競技プロよりもエキシバージョンだったこのプログラムの方が印象に残っていたので、アレンジして再使用してくれてよかったです。カーズのエクソジェネシスや、リッポンのOのように、アレンジ前を超えられる作品になるかな?答えは5ヶ月後!

サドフスキー
4S-3T 3A 3Lz hd
昨シーズンと同じプログラムでした。2クワド構成だったときの振付と比べると、かなりスッキリとした印象です。4回転に助走をしっかり使う上に、苦手な3Aでも構えてしまうので、2クワドはエレメンツ決めるだけで演技が終わります。クワドって難しいね。

エコノミデス
3A 3Lz-3T 3F ot
フランス男子は胸元露出させなきゃいけない決まりでもあるのか。3Fはオーバーターンですが、ジャンプはがんばりました。彼は3Fにeマーク付かないタイプなので、そこまで大きな失点とはなりません。ステップシークエンスは足元と上体のギャップが尋常ではなかったです。上体の動きだけでもアモディオ先生に追い付け追い越せと言わんばかり。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A fall
この衣装は……背中にスライムこびりついちゃったのかな?そういうときってあるよねーーー。3A転倒の影響からから、楽しい曲なのに険しい表情のままステップシークエンスを滑りました。それはアカンのや。

草太
4S-2T 4T 3A
3Tは付けられなかったものの、非常にいい内容でした。4S-2Tと4Tの間の助走で、前から後ろへスリーターンで方向転換するんですけど、そういった部分でも曲に合わせながら滑っていました。これまでと最も変わったのが腕の使い方です。手旗信号のようにカクカクした動きが改善され、雄大さを演出できるようになっていました。カメレンゴのところで練習していたときに教えてもらっていましたが、それでもカクカクしたのが抜けていなかったので、相当練習を積んだのだと思います。90点台後半が見えてきました。世界選手権の最終か最終前のグループを狙えるスコアです。

女子SP
1 Alena KOSTORNAIA(ロシア)77.25 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)72.66
3 Yuhana YOKOI(日本)65.09 PB
4 Jenni SAARINEN(フィンランド)60.06 PB
5 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)59.84 PB
6 Starr ANDREWS(アメリカ)57.25
7 Linnea CEDER(フィンランド)53.25 PB
8 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)51.28 PB
9 Megan WESSENBERG(アメリカ)51.07
10 Vera STOLT(フィンランド)50.31
11 Tanja ODERMATT(スイス)48.74 PB
12 Niki WORIES(オランダ)48.40 PB
13 Sofia SULA(フィンランド)47.09
14 Nina POVEY(イギリス)46.33
15 Gabrielle DALEMAN(カナダ)45.82
16 Nikola RYCHTARIKOVA(チェコ)43.20 PB
17 Alizee CROZET(フランス)40.91
18 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)39.77
19 Sara HONG(韓国)38.59 PB
20 Kristina ISAEV(ドイツ)34.55 PB
21 Maral-Erdene GANSUKH(モンゴル)23.57 PB

コストルナヤ
2A 3Lz 3F-3T
昨シーズンと同じプログラムなので滑り込みができているのは大きいですが、それにしても隙のない精巧な構成でした。全エレメンツの完成度が女子シングルでトップクラスです。+3以上しかありません。ロシアでもザギトワ、メドベージェワに次ぐPCSをもらえますし、全員がノーミスだったとき、3-3の構成でコストルナヤの上に立てるのはザギトワだけでしょう。メドベージェワの3Lzにロングエッジがなかったとしても、勝つのは難しそう。3Aを練習で降りているとはいえ、4回転持ちではないのでメディアもギャーギャー騒がず、プレッシャー少なく戦えそうです。

ゆは菜
3F-3T 2A 3Lz
とにかくSPがまとめられなかったので、3F-3Tのアテンションとアンダーローテーションはありますが、とりあえず!とりあえずね!!!よかった。1つ壁を壊せました。2Aと3Lzの音へのハメ方いいですね。こんなもん全日本の会場で披露したらレベル4の手拍子が待っていますよ。ネックレスをジャラジャラさせて、高飛車な態度で、悪女っぷりが板についていました。キスクラに座ったら子供なんですけどね。

リーザ
3A 3F-3T 3Lz
プロトコルを演技より前に見たので驚きました。3Fにeマークがあるではありませんか!何かの間違いだと思ってスローで確認したのですが、明確にアウト踏み切りでした。こんなこともあるんですね。ちなみにリーザのフリップにe判定が下ったのは、2010年ジュニアグランプリファイナル以来のことでした。

キイバス
3T-3T 3F so 2A
ジュニアグランプリよりもシニアの試合で観る方がしっくりくるぜ。実力者たちと続けて観ても個性が埋もれていませんもの。60点の手前をうろうろと……。

デールマン
2A 2T-2T 3F df
何かおかしいと思ったけど、3Lzが入っていないんですね。3Fはアテンション、ダウングレード、両足着氷でした。レイバックスピンがレベル1ですし、何もかもが本調子には遠い出来でした。今シーズンのゴールは世界選手権になるでしょうから、カナダ選手権を第一目標に焦らず調整してもらえればと思います。
2018
09.23

オータムクラシック 3日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

同時進行B

アイスダンスリザルト
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)197.27
2 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)171.41
3 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)166.24
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)165.06
5 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)148.74
6 Molly LANAGHAN / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)138.97
7 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)106.13

今シーズンの問題点。エレメンツの順番を覚えていないと、どこがコレオステップなのか、ワンフットステップなのか、トランジションなのか分からなくなる。

寿司酢組
昨シーズンのタキシードを着たプログラムが素敵だったので、The Weekendのマリーさんテンプレ風プロは物足りなく思いますね。キレキレに踊れればまた違うのでしょうけど、男性の踊りが緩くて、かっこいいというよりもかわいらしい。背が低いので、その分ウィークポイントも目立ってしまうのかも。これから改善していきましょう。

ワンリウ
羽生ファンの中国人が多いのか歓声が大きいです。冒頭のストレートラインリフトの女性のポジションが印象的です。ブロンズ像の様でした。

スマディア
"ビートルズメドレー"でした。女性が男性もののシャツを羽織って演技しました。これは何でしょうね。夏の日の早朝に海まで車を飛ばしたら、思った以上に寒くて腕をさすっていると、彼がシャツを貸してくれたんですかね。彼氏は工事現場で働いているから新陳代謝高いんでしょうね。女性がツイズルミスしたり、男性がステップでフラついたりミスがありました。これは青春の1ページプロ。青春とは何でもないことが想い出になる・・・でも印象的な振付さすがに少なくないか?

ウィバポジェ
Tribute to Denis Tenでした。昨シーズンのテンくんのLPの曲です。ウィバポジェはナショナルからが本番なので、まだ仕上がってはいません。サンキューツアーを通してじっくり仕上げてもらいたいです。ツイズルがんばりました。物語の背景を知っているファンにとっては、心を動かすプログラムになるでしょう。ステップレベル3、他はオールレベル4の優秀な内容でした。

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)263.65
2 Junhwan CHA(韓国)259.78
3 Roman SADOVSKY(カナダ)233.86
4 Jason BROWN(アメリカ)233.23
5 Kevin AYMOZ(フランス)227.12
6 Bennet TOMAN(カナダ)208.19
7 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)201.29
8 Kevin REYNOLDS(カナダ)198.83
9 Mark GORODNITSKY(イスラエル)187.06
10 Andrew DODDS(オーストラリア)161.99
11 Conor STAKELUM(アイルランド)153.90
12 Harry MATTICK(イギリス)146.25
13 Adonis Wai Chung WONG(香港)140.70
14 Yamato ROWE(フィリピン)137.17
15 Jordan DODDS(オーストラリア)135.08
16 Chadwick WANG(シンガポール)127.99
17 Samuel MCALLISTER(アイルランド)126.31
18 Diego SALDANA(メキシコ)105.86

エイモズ
4T 3Lz-2T 3A-2T 3Lo 3A fall 3Lz 3F-1Eu-3S
ヒゲ&胸毛。4T決めました。1本目の3Aはイナバウアーから、2本目はイーグルからです。3Fは清々しいアウトエッジ踏み切りでした。こんなスーパーエッジエラーだと普通外すんですけどね。でもフランス男子はこうじゃなきゃ。スタートとフィニッシュのポーズが同じでした。ループものなのか、何かを表現しているのか。満足の出来のようでガッツポーズが出ました。

トマン
4T shaky 4S fall 3A-3T 3Lz hd 3A-2T 3Lo-1Eu-2S 3Lz
ラッセルとジェフの振付で"ニムロッド"。ジェフのやつ好きだったなあ・・・ジャパンオープンだけで滑ったなあ。ジャンプの回転数が1回転下に見えます。アルバン様のようなジャンプ。最後の編曲がなかなかのクドさ。

ジュリアン
3A-2T 4S fall 3A 3F-1Eu-3S 3Lo shaky 3F-2T 3Lz fall
冒頭の力強さが中盤に切れてくるジュリアンさん。4Sのダメージでしょうか。終盤には息を吹き返しました。3Lzのエッジを見る限りはきれいに踏み切るんですけどね。きっと3Fの跳び方が得意なんだろうなあ。eついちゃうなあ。アンバー・グレンと同じです。

レイノルズ
4S 4T-2T 3A df-3T 3S 2T 3F-2Lo 3Lz
回転不足、両足着氷のジャンプが目立ちます。2回転に抜けはしましたが、後半の4Tは音楽の頂点の部分なので、成功できるとギョアアアアアアアアアアアアアアアアアと盛り上がること間違いなし。ピアノの音色が流れるスローパートは、長い手足を存分に生かした雄大な表現を見せてくれました。若い頃PCSを国内ジャッジに散々酷評され続けてきた成果ですかね。

サドフスキー
4S 4T 3A fall 4S fall 3A-1Eu-3S 3Lo-3T 2A
"シンドラーのリスト"と"鐘"のマッシュアップです。ペーター・リーベルスがLPで使っていました。このマッシュアップは、とてもいいんですよね。めちゃくちゃ自然ですから。ルッツもフリップもない極端な構成ですが、この構成だと2Aしか入れる隙がなさそうですね。ったくこれも全て演技時間が縮まったせいだ!ブーブー!サドフスキーはメジャーよりもマイナーな表現の方が合うし、こういったプログラムはいいですね。あとは、サドフスキーの持ち味のトランジションでも無駄にディープエッジが発揮されれば。もっともっと説得力の増した演技となりそう。

羽生
4Lo 4T 3Lo 4S fall 2T 3A-2T tano 3A td
オリジン弁当羽生店に向かう羽生ファンがいそうな"Origin"。衣装は黒&金です。ブラックスワンだと言われれば信じます。4Loを堪えて、4Tはいつもの感じです。3A-2Tの前には疲れが見えましたが、最後2つのスピンはきれいに回転しました。だから疲労は気のせいかな?と思ったけど、力を振り絞っただけでバテていますね。3Fと3Lzをクビにしました。よかった・・・3Lzの恐怖に怯える日々は終わったのね。さあ、ストレスから自由になりなさい。

ジュンファン
4T 4S so 3Lz-3Lo 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
ディカプリオの方の"ロミオとジュリエット"なのに、やけに淡々と進んでいく。このまま終わるのか・・・終わるのか・・・すると突然!耳をつんざくような「ジュリエエエエエエエエエエエエエエット!」ドカーーーン!デューーーン!愛する気持ちは口に出すのではなく、ずっと心に秘めていたんですね。調子いいです。GPSの表彰台あるぞあるぞ。4Sと3Sの回転が足りていませんでしたか。

ブラウン
2S 1A-2T 3S shaky 3A so 3Lo 3F-3T 3Lz-3T-2Lo so
まっくろくろ衣装の最終グループを締めるのは、青い縦線付き黒衣装。男は黒に染まれ。ジャンプが決まらないです。冒頭は4Sにしようとしたんですね。2本目の3Aの助走の長さは異常でした。あれだけ長いと、それだけでGOEでマイナスをされてしまいそう。彼のよさを堪能できないまま4分間が過ぎてしまった感じ。

オータムクラシックDailymotion視聴者数
ダンス第1グループ5分練習 3400人
ダンス第2グループ5分練習 4100人
ウィーバー&ポジェ 5400人
男子第1グループ6分練習 5700人
男子第2グループ6分練習 8000人
男子第2グループ終了 16500人
男子第3グループ6分練習 20000人
サドフスキー 25800人
羽生結弦 37000人

視聴人数が乱高下するので、定かではないのですが頂点を取ってみました。この楽しみも来年までお預けですし、羽生が出場してくれなかったら意味がない。
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