2017
11.04

中国杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)119.33 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)111.84
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)110.50
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)96.79
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)93.96
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)92.10
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)91.15
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)84.99
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)70.25
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)63.92 PB

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)200.43 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)184.50
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)182.84
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)164.41
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)157.61
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)151.17
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)150.47
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)144.90
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)117.64
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)102.66 PB

ワンジャオ
シニカツのIo ci saroパクリスペクトプログラム。衣装も似せてきました。でも安心してください、間にピアソラを挟んだので丸々パクりではありませんよ!いやー衝撃的だなあ。中国は毎回僕たちに驚きを与えてくれる。

チェンジャオ
カナダ風プログラム。ぬぎっぱのボーカル以外のところを少しテンポの違うインストで繋ぐというカナダ方式。2人とも絵になるので、こういったメロドラマプログラムは滑りこなしますね。見れば見る程美穂子先生とカン様だけど。

アンルイス
ステーショナリーリフトのくるくる出が素敵。そこからフレンチツイズルです。これはファビアン・ブルザ氏の呪詛。私は病気いいいいいいいいのプログラム。これもインストで繋いだプログラムですが、終盤のダイアゴナルになると冗長な感じはします。同じ表現を2回見せている感じが。ぶん回しリフトには会場が沸きました。スピンとぶん回し好きですからね。シュピルバンドはヒゲ蓄えてイメチェン?

ワンリウ
セガビロの振付師と同じなので、まさにそんな感じ。静かな曲から徐々に盛り上がります。曲が変わった直後は音が少ないので、ここをきっちり表現出来ないと中間部分が空いてしまいます。ローテーショナルリフトや、脚持って一本背負いストレートラインリフトなどハイライトとなるエレメンツがあるので終盤は盛り上がりました。

ポグブノ
やっとシュピルバンドらしいプログラム。シンクロナイズドツイズルが美しく決まり安心したのもつかの間、ダイアゴナルのツイズルでスタンブルするブノワ。油断出来ないブノワ。とてもいい滑りでして、美脚スピン、美脚カーブリフト、美脚ローテーショナルリフトなどそれぞれ質のいいエレメンツがありました。それぞれ質はいいけど、全体の中で印象に残るかと問われるとそうではないかも。配置の必然性であったり、構成であったりね。プログラム作りって難しい。

マクカー
エレメンツの質はよくて、ステップ以外はレベルを獲得出来てはいるのですが、ジュニア上がりな上にシニア用のプログラムを作ってしまって、余裕がなくバタついてしまっているような。終盤のエレメンツではないトランジションなんかも、もう少し余裕が出るとクールなのですが。殺人犯に追われてるみたいですもの。

赤ゲレ
定番のエクソジェネシス2曲組み合わせプロでした。でもこの数シーズンでこういった類のプログラムは100個ぐらい見てきたので、特に真新しいエレメンツがあるわけでもなく、そうなると戦うのは厳しいと思います。シニカツが調子を取り戻せば差はあるでしょうし、ステブキは好みはありますがインパクトはありますからね。グラデーションのかかった衣装は素敵。

パパシゼ
月光をあまり蹂躙しない珍しいプログラム。ベトベンさんもスヤスヤ。またこういった路線かという感想は出ますが、それでもこれだけの技術力と2人のコネクションを見せつけられるとお口チャックマン。ついにアイスダンスで200点の出る時代に突入しました。ほほほほほほwwwwww

チョクベイ
ララランドは止めてイマジンになりました。ベイツさんが若返ったので、このプログラムがすんなりと入ってきました。酸いも甘いも噛み分けたベテランではなく、理想を追い求める大学生のような雰囲気を帯びています。思いのほか合っていましたね。チョクベイらしい濃厚さはないけれど、2人にとっては挑戦のプログラムで外していないし、後半にギアを落とす事もなかった。

ボブソロ
ロステレコム杯からボブロワが好調。スピード出すと姿勢が崩れそうになるのでほどほどにコントロールしてくれい。ノーハンドの倒立ストレートラインリフトは、スピードを抑えているとはいえ、どうしてあれをやろうと思ったんでしょう。クレイジーか。でも妄想の盲目の女性と恋してるんだから、クレイジーっちゃクレイジーだった!

パパシゼはサーキュラーを除きレベル4でした。7人のジャッジから10.00が出ています。そして、カナダのジャッジからは出ていません!うんうん、カナダカナダ。カナダとフランスは今でも旧採点。チョクベイとボブソロは共にステップ以外でレベル4。今回は同じレベル獲得でチョクベイに軍配が上がりました。ボブソロが上に行くにはステップレベル4が必要不可欠です。

ボブソロは2位と3位なのでファイナル確定しません。2位と3位で複数組が並ぶ事が予想されます。恐らく180点台×2でどの組も並ぶでしょうから、0.01でも高い点数を獲得する必要があります。ISU125周年記念でみんなファイナルでいいじゃーん。
2017
03.18

世界ジュニア選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)97.54 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)96.78
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)94.15 PB
4 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)89.40
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)89.15 PB
6 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)87.81
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)87.47 PB
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)85.69
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)80.24
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)79.87 PB
11 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)74.67
12 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)74.41 PB
13 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)73.59 PB
14 Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)72.21 PB
15 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)70.28
16 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)68.06 PB
17 Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)61.01
18 Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)60.22 PB
19 Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)58.04 PB
20 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)56.02

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)164.83 PB
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)164.37 PB
3 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)154.68
4 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)152.66 PB
5 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)152.53 PB
6 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)148.26 PB
7 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)148.11
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)140.61
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)134.17
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)131.77 PB
11 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)130.08 PB
12 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)126.88 PB
13 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)124.03 PB
14 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)122.54
15 Sasha FEAR / Elliot VERBURG(イギリス)121.40 PB
16 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)118.81 PB
17 Guoste DAMULEVICIUTE / Deividas KIZALA(リトアニア)111.19 PB
18 Eva KHACHATURIAN / Georgy REVIYA(ジョージア)105.91 PB
19 Monica LINDFORS / Juho PIRINEN(フィンランド)102.66 PB
20 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)101.63

ドイツの組はアダムスファミリーでお化け一家の子供たちを演じるという変わった趣向。

りかある
前半はスピードが欲しい感じ。エレメンツの繋ぎ目をなくすことがシニアで戦っていくには必要になりそうです。でも丁寧にエッジワークを見せていくことがジュニアでの戦略の1つにあると思いますし、これはこれでいいのかもしれない。後半は楽しく、SDと同じくローテーショナルリフトで盛り上げました。コンポジションが6点もらえました。13位以内確定ということで、これは日本のカップルで過去最高順位だと思われます。すげーーーーー!

クズミチさん組
シーズン初めはかわいらしさばかり目に留まっていて気にならなかったけれど、やはりスピードが足りないのとチェンジエッジで止まってしまいます。細かいリズムを取ることができないので、音楽の速さに追いつけない。最後もパワーで押し切れれば完結できますが、それも適っていないという。難しいなー。

アンルイス
フランスの伝家の宝刀は振るわれず。アバチキナがいちいちかわいい。このおじさんのボーカルがねっとりとしていてクセになりますし、耳に残ります。おっさんがねっとりしているからこそ、アバチキナのかわいさがさらに引き立つのです。ファビアンの服装がジャケット・・・・・足元は白スニーカーだよな!!!裏切らないよな!

ナターシャ&コレンタン
女性がステップでスタンブル。かなり目立つものだったので確実にマイナス評価になるでしょう。ツイズルはフレンチツイズルになりかけるもどうにか・・・コレオエレメンツでツイズルを使うという、フランスとしては考えられない暴挙に打って出ました。異端として宗教裁判にかけられますよ。SDで入れたピストルツイズルをコレオに入れ、美しくフィニッシュ。TESは伸びない・・・。今シーズン組んだばかりですし、あと2年ジュニアでいられるから解散せずに続けてください。

マクカー
ここから順位を上げられるか?というところでカーペンターのツイズルがグダグダに。よく見ればリフトが上がらなくなっていますね。ストレートラインリフトの下ろし方が「よっこらしょ」になっています。今までのマクカーならこんなことはなかった。男女のバランスが崩れてきているのか。コレオツイズルでのフィニッシュも崩れました・・・これは相当よくない。今シーズンはいい演技が一度も見られませんでした。

カレポノ
シーズン一の演技だったと思います。フリーレッグがビーンと伸びたダンススピンが美しい。そして今日は何と言ってもツイズルがちゃんと入りました。しかも2人が接触しそうなほど近い距離で!いつものツイズルだったらぶつかった上にブレードで流血しますよ。「すごい」より先に「怖い怖い怖い」という感想が浮かびました。

ラジュラガ
今日も笑わなかった!!!パーソナルベストめっちゃ更新したのに笑わなかった!おもしろい。アメリカの2組と比較すると、チェンジエッジしたときにポジションチェンジまでは上手くできないようで、例えば姿勢が決まらなかったり、手がブランとなっているようなところがありました。リフトの上げ下げの素早さは早送りしているほどの質です。

シュピスミ
シュピレワヤさんの体畳まれ力がすごい。ローテーショナルでも、氷スレスレのムーブメントでも、即座に体が畳まれて美しいポジションを確定させます。衣装が変わり、村の中学生が町の高校生に成長した雰囲気。僕は村娘の方が好きかなー。

ロボドロ
優勝の懸かった展開でした。ツイズルは完璧。こねくり回した靴上イナバウアーのリフトは少し危なかったか。ダイアゴナルステップの最後でロボダさんがフラついてしまうなど、心配なところもありましたが最後まで大きなミスはなかったです。速報よりも2点TESが上がってこのスコアに。

パーソンズ
ノーミスであれば間違いなく優勝できるという場面での滑走。はいツイズルオッケー、はいステップのレベル大丈夫。決まったな・・・と思った矢先にローテーショナルリフトが変な回転。でも最後まで回しきりました。そこで力を使わずに諦めていたらレベルを取れなかったかもしれないです。点数が出るのにめちゃ時間がかかったので、よくないパターンを想像しました。でもPCSの差で逃げ切り。んでFDの歴代最高。

スコアレ
SDはマグレとかではなくて、やっぱり超上達しているスコアレ。スコップさんは雰囲気面で、アリョーシンはリード面で。アリョーシンがリフト下ろした際に、目を伏せて大人のムード醸し出すんですよ?そんなの3、4ヶ月までは想像だにしていませんでした。ロシア1番手がこの2人になってもおかしくない。

来シーズンの枠は
3枠 アメリカ・ロシア
2枠 カナダ・フランス・チェコ・ドイツ

パーソンズの逆転優勝で幕を閉じます。パーソンズ、ロボドロ、マクカー、アンルイス、クズミチさん組がシニア移行するので、ジュニアの勢力図がまた変わります。

カレポノ(ジュニア残り2シーズン)、シュピスミ(1シーズン)、スコアレ(1シーズン)、ラジュラガ(3シーズン)が中心の戦い。アリョーシン結構歳いってるのな。ラジュラガは層の希薄化が深刻なカナダの希望の星。この火を絶やしてはならない。

アメリカ3番手のカレポノ銅メダルを予想できていた人がいたらすごい。
2016
09.11

JGP横浜 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザルト

ロンバルディアは2日目と3日目まとめて出しますわ。

女子LP
1 Marin HONDA(日本)128.64 PB
2 Kaori SAKAMOTO(日本)122.15 PB
3 Sofia SAMODUROVA(ロシア)119.93 PB
4 Mako YAMASHITA(日本)117.57 PB
5 Ye Lim KIM(韓国)113.55 PB
6 Alisa FEDICHKINA(ロシア)104.12
7 Elisabetta LECCARDI(イタリア)85.52 PB
8 Emily BAUSBACK(カナダ)81.52 PB
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)80.25 PB
10 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)78.99
11 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)78.13 PB
12 Gabrielle NOULLET(アメリカ)77.32 PB
13 Chloe ING(シンガポール)77.05 PB
14 Oksana ARTYOMENKO(スイス)68.59 PB
15 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)57.42 PB
16 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)55.94 PB
17 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)55.52 PB
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)50.54 PB
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)47.54 PB
20 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)43.14 PB
21 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)38.83 PB
22 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)10.18 PB

女子リザルト
1 Kaori SAKAMOTO(日本)187.81 PB
2 Marin HONDA(日本)184.11
3 Mako YAMASHITA(日本)182.43 PB
4 Sofia SAMODUROVA(ロシア)180.69 PB
5 Ye Lim KIM(韓国)165.89 PB
6 Alisa FEDICHKINA(ロシア)165.25
7 Gabrielle NOULLET(アメリカ)128.76 PB
8 Elisabetta LECCARDI(イタリア)128.08 PB
9 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)125.61 PB
10 Emily BAUSBACK(カナダ)122.16 PB
11 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)120.31 PB
12 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)119.13
13 Oksana ARTYOMENKO(スイス)112.09 PB
14 Chloe ING(シンガポール)111.92
15 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)88.75 PB
16 Aleksandra SLAHOVA(ラトビア)87.57 PB
17 Madeleine LIDHOLM TORGERSEN(ノルウェー)80.75 PB
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)79.89 PB
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)77.37 PB
20 Amirah Azfariena AZHARI(マレーシア)63.75 PB
21 Bianca Arianne VINARAO(フィリピン)60.94 PB
22 Ananya Murthy THIRUVALLAM(インド)15.54 PB
WD Katie PASFIELD(オーストラリア)
WD Amy LIN(中華民国)

アルティオメンコ
2A 3T-2T 3Lo fall 2S so 2A fall 3S 3T
強そうなメンコ。どのメンコもひっくり返しそう。ジャンプを失敗しても笑顔で演技しているところにすごく好感が持てました。最近のスイス選手はロシアだイタリアだウクライナだと外国からの選手が多いですね。一時のイタリアのよう。

レカルディ
3Lz-3T 3T+2A 3S-1Lo ot-3S 3Lo 2A 2F 2F
最初にコンビネーションとシークエンスをまとめました。3Sのコンボはオーバーターンから無理やり3Sに繋げました。力ありますね。3Fが苦手なようで、2Fを2本の構成にしていました。でもこれが本人としては1番点数を取れる構成なのでしょうね。私は病気、私は(ジャンプに対して)病気な演技でした。じょそーーーーーーうという感じは否めませんでしたし。曲の編集ワロロッティー。

トクタロワ
3T fall 2Lz 3S ot-2T 2A-1Lo-2S so 3T-2T 2A so 3S
グノーのロミオとジュリエット。なんて珍しい。跳べるトリプルは2種類ですが、オーサーのところにいるので、これから種類を増やしていけることを期待。

ニューレ
3Lz 1F 1Lo 3Lz hd-2T tano 1F-2T 2A fall 2A fall
すごくいい出だしだったのですが、抜け抜け抜けコケコケで20点消滅。これだけミスをしてしまうとTESは出ません。抜けがダイナミックだったので、シングルジャンプでも加点をしているジャッジはいるかもしれません。滑りはここまでの選手とはレベルが違いました。

モンテシノスカントゥ
2A-1Lo-3S so 3Lo fall 3Lo-1T 3S 2A 2Lz-2T 2F
3Tも入っていないということから、かなりエッジジャンプに偏った構成だということが分かります。素敵な赤の衣装で雰囲気もよかったと思います。まだ13歳なのに女性らしいスタイルだというのも、アディオスノニーノを滑るのに合っていたと思います。

真凜
3Lz 3F-3T 2A-3T 3S 3Lo 3F 1A-2T-2Lo
落ち着いたスタートで質のいいジャンプを降りていきました。昨シーズン鬼門となっていた3Fを前にズラしたのが影響したのか2Aが生贄となってしまいました。後半のジャンプの幅や流れが前半と比較するとなくなっていたので、スタミナが足りないのだと思います。スピンの回転速度も落ちていましたし、やはり引き続き強化しなければいけないところですね。僕は真凜の手を上から下に下ろしていく様が好きなんですよね。木の葉がハラリと落ちていくようで。もっと素敵になっていくのでしょう。注目が多い分プレッシャーが大きくて、いい点数が出て安心したのでしょう。若いのに大変。パフォーマンス7.89はすごい。大盤振る舞い。抜け1つでジュニアのLPの歴代最高を出しました。

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イェリム
3Lz 3Lz-3T-2Lo 3Lo tano 3S tano 3F-3T shaky 2A 2A
1戦目はYouTubeの映像でもすぐに分かるぐらいの回転不足が多かったですが、今回はかなりよかったと思います。クリーンなジャンプも多かったですし。ジャンプが素晴らしい分、ジャンプジャンプ・・・という形になっているので、もう少しスケーティングを強化していって欲しいです。韓国のジュニア世代は、まずはジャンプという風になっているのかな?

サモデュロワ
3Lz tano-3T 3Lo 2A-1Lo-3S tano 3F tano-2T 3F 3Lz df 2A
SPはいい演技で1位くるー?からのeマークでまさかの4位でした。LPでもSPと同じように、へっぴり腰になってしまうイーグルから2本入っていました。エッジはまあ1戦目2戦目でもこれぐらいの選手が食らっていなかったので、大丈夫だと思うんですけどね。1番痛かったのは3Lzの両足着氷でした。髪の毛はかわいく編み込んだ方が曲に合うと思います。

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フェディチキナ
3Lo 1Lz so 3F-2T 2A 3Lz-1Lo-3S 3S 2A
アイドルがやってる甘っちょろいものではなく、結構本域のキス顔を披露してくれたフェディチキナさん。振付師が相当の変態である。体が大きくなった分動かなくなってきたのかもしれません。クイックな動きに体が追いつかず、終盤はかなり苦しそうでした。試練の時。

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山下
3Lz-3T 3F 2A 3Lz 2A-3T-2T 3Lo-2T 3S
3Lz-3Tのセカンドでアンダーローテーションがありますが、ジャンプはきれいに降りました。少々粗くても、しっかりスピードを出して、しっかりジャンプを降りるということも大切なことですよね。この曲を滑る必然性が足りなかったのも、PCSが伸び悩んだ要因でしょうか。まーだ若いからダイジョブダイジョブ。

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坂本
3F-3T 3Lz 3S 2A-3T 3F-2T-2T 3Lo so 2A
ジャンプがよく上がるので回転不足を心配する必要がありません。1戦目失敗した3Loがここで暴走。SPできれいに決まりますのに。おい3Lo仕事しろ。ビュン飛ばしスケーティングが評価されるようになりましたし、次はもっともっと所作を美しくすることですね。そうすれば後半項目に引っ張られて前半も上がりやすくなります。薄紫から赤紫に衣装が変わりましたが、僕は薄紫の方が好みです。「がんばった甲斐があるでしょ」by 先生

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同一国選手での表彰台独占がいつ以来かと言いますと、2007年レイクプラシッドでのアメリカ女子の独占(ミライ、ギルス、マクスウェル)以来です。超久しぶりです。

真凜はマイナスのGOEは1つもありませんでした。+3もかなり出ていました。質の面でいくとロシア女子のそれを圧倒していますからね。1戦目2戦目組の選手と一緒に出ても上のGOEが出るでしょう。坂本は3Lzにアテンション、3Loはアンダーローテーションでした。サモデュロワは3Lzにマークはなし。後半の3Lzは回転不足に見えましたが大丈夫でした。山下は3Lz-3Tのセカンドがダウングレード。残りはすべてプラス。フェディチキナは回転不足はありませんが、プラスがとても少ないです。SPと同じく厳しいジャッジ2人の影響でPCSが・・・。

ミスった2Aを名前の表彰式のコールのときに跳び直す真凜さん。これでコケたらトランコフさんになるところでしたよ。日本のマキシム・トランコフ(仮)こと本田真凜さん。真凜さんもおふざけ写真とかよく上げるから、トランコフさんの素質はあるんだよなあ。表彰式でもらえるお花がピンク軍団を狙ったかのようなピンク。

kaori2.jpg

pinkgundan.jpg

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美姫姐さん、奈也姐さん、小月姐さん

坂本のファイナル進出ですが、1位2位の組み合わせの選手が7人出て、なおかつ坂本以外の6人全員が坂本の2戦の合計スコアを上回った場合のみ適いません。だからジュニアグランプリで連勝する選手が出たり、1位3位になる選手が1人でも出た時点でファイナル確定となります。さらに1戦目2位の選手が2人以上2戦目に集まった場合も確定します。今は紀平と真凜がそうなんですけど、ここは重ならないように動かすでしょうし、まだ坂本の確定は出ないかな?ほぼ確実ですけどね。

メダルレースは日本が5、ロシアが4となりました。ロシアの連勝はここでストップです。次週はロシア。日本からは岩元と白岩。ロシアはコンスタンティノワ、ヌグマノワ、ツルスカヤ(4週連続でエントリーされてますが)です。ロシア表彰台独占の可能性もあります。この顔ぶれとなりますと、来週も女子の確定者は出ないんですね。

あれ・・・ダンスになったら観客が減っているぞ。

アイスダンスFD
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)93.66
2 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)90.62 PB
3 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)88.08
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)80.12 PB
5 Polina IVANENKO / Daniil KARPOV(ロシア)73.40 PB
6 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)67.68 PB
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)66.34 PB
8 Seungyun HAN / Grayson LOCHHEAD(カナダ)57.88 PB
9 Karolina E. CALHOUN / Logan T. LEONESIO(ブラジル)52.74 PB
10 Kristsina KAUNATSKAIA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)50.66 PB
11 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)46.82

アイスダンスリザルト
1 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(ロシア)160.42
2 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)151.50 PB
3 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)148.76
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)137.14 PB
5 Polina IVANENKO / Daniil KARPOV(ロシア)124.52 PB
6 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)114.36 PB
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)112.82 PB
8 Seungyun HAN / Grayson LOCHHEAD(カナダ)99.02 PB
9 Kristsina KAUNATSKAIA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)82.18 PB
10 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)80.32
11 Karolina E. CALHOUN / Logan T. LEONESIO(ブラジル)78.28

イワネンコ&カルポフ
サーキュラーステップでの始まりは・・・うーん。2人ともスケーティングスキルにはまだまだ課題がありそうです。後半ではかなり疲れて女性のエッジが甘くなってもいましたし。女性が男性に投げかける視線はとてもよかったと思います。岩さん声低い。カルポフって何かで聞いたことあったと思ったんですけど、おやつカルパスの勘違いでした。

りかある
セカンドツイズルでの男性のスタンブルがもったいなかったです。これはすげーきれいに決まるーーーと思いましたのに。ストレートラインリフトの前で女性が小さくスタンブルをしたので、持ち上げられるか怖かったですが大丈夫でした。王様と家庭教師がわーーーいってするところなので、そのわーーーいをローテーショナルリフトで表現できていました。女性が常に笑顔なので、頑なだった王様の心を溶かして行く・・・というストーリーを図らずも合致しています。いや、そうだからこその選曲だったのかな?70点も見えてきました。

rikaaru.png

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アンルイス
第2グループから一気に上がるレベル。エネルギッシュアバチキナさんと、地味にエネルギッシュなトーロンさん。スカートがはためいて、いい具合にセクシーです。お下品にならない程度に計算をされています。

anlouis.png

ラジュラ&ラガ
SDよりもFDの方がいい滑りでした。男性が羽田圭介のごとく表情を崩さないので、テーマや歌詞があるプログラムよりも、このような抽象的な音楽の方が似合います。男女が背中合わせになる振付があって、そこから引き寄せられるようにダンススピンへと入るのが印象に残りました。最後まで息が揃っていて引き込まれるスケートでした。

シュピスミ
ステップの中にホップなどを入れても、バランスやタイミングを崩さず、次の動きを足の角度を揃えて美しくできる優れた能力があります。しかも距離がすごく近い。タランテラから、トーンを少し落としてオーソレミオそしてまた楽しいタランテラ。ビートも打ちますよ。しょっぱいものだけじゃなくて、こういった明るい音楽もいけるのだということが分かりました。ジュク先生大喜び。シュピレワヤさんはコリヤダの生き別れの妹

パーソンズ
兄が珍しくツイズルでバランスを崩しました。ストレートラインリフトは妹のポニーテールの動きまで計算しつくされた上げ方でした。バッサーって上げるんです。淡々とした音楽を突き破るような迫力でした。ローテーショナルリフトは背中に乗せる回転なのにすごくスムースで美しかったです。あっという間に演技が終わってしまいました。すごくよかった。兄乳首透けてる。

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ダンスもファイナル確定組はありません。

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Comment:10
2016
08.28

JGPサン・ジェルヴェ 3日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

ストリーミングに問題起きすぎざますねえ。

アイスダンスFD
1 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)91.06 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)87.94 PB
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)83.35 PB
4 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)79.17
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)77.32
6 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)72.70 PB
7 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)71.14 PB
8 Loica DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)69.43 PB
9 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE(アメリカ)69.35 PB
10 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)62.12
11 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)59.34 PB
12 Sasha FEAR / Jack OSMAN(イギリス)56.34 PB
13 Villo MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)54.70
14 Sabrina BITTNER / Andrej LEBED(ドイツ)52.89 PB
15 Karolina Elizabeth CALHOUN / Logan Tyler LEONESIO(ブラジル)50.24 PB
16 Chanel DEN OLDEN / Rodolphe SABATINI(オランダ)49.18 PB

アイスダンスリザルト
1 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)152.17 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)148.38 PB
3 Sofia POLISHCHUK / Alexander VAKHNOV(ロシア)137.77
4 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)134.42 PB
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)133.52
6 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)124.29 PB
7 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)119.59 PB
8 Loica DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)118.17 PB
9 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE(アメリカ)113.66 PB
10 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)107.14
11 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)101.38 PB
12 Sasha FEAR / Jack OSMAN(イギリス)95.73 PB
13 Villo MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)94.56 PB
14 Sabrina BITTNER / Andrej LEBED(ドイツ)89.18 PB
15 Chanel DEN OLDEN / Rodolphe SABATINI(オランダ)88.14 PB
16 Karolina Elizabeth CALHOUN / Logan Tyler LEONESIO(ブラジル)82.95 PB

グロップマン&サマーヴィル
子供であることを生かした星の王子さまでした。ツイズルがきれいに入りましたが、コレオツイズルの方のファーストが少しだけブレたでしょうか。セカンドは男性がシットツイズル、女性がアップライトスピンをやっていましたが、もう少し表現に工夫が欲しいです。見た目の幼さはありますが15ですしね。声変わりもしてないです。

ポーランドさんの衣装を5分練習で見たときに「リャザトカだろこれ」と思っていて、演技が始まったらまさかの曲一緒でした。振付がゴルシュコフなので意図的に同じにしたのか手抜きなのか。もしくはリャザトカへの憧れが強すぎるのか。

ナターシャさんとなんとかくん
SDのときから気になっていた男くんの脚の細さ。パンツがピチピチだから細さが強調されます。肉食え。ローテーショナルきれいに上がらずでもったいない。肉食え。コレオツイズルがノーバリューになりましたが、これは・・・?1つ目のツイズルは2人とも回ってトラベリングしているし、2つ目のツイズルも2回転はしているしなんでなんで。分からないときは、考えるのを放棄する。

ポリヴァク
蛍光色とレモン色の狭間で揺れるジュリエットの衣装。サーキュラーステップはターンの配置が丁寧で、音楽にぴったりで美しいです。ふわっと舞ってから愛おしく相手を見つめるように、希望に溢れるようにホールドを優しく組んで入るダイアゴナル。これは盛り上がる。若々しくて素敵なプログラムです。

シェフエレ
シニアのカップルのようにエレメンツにたくさんの工夫をしているのですが、工夫に技術が追いついていないように見えました。カーブリフトやローテーショナルリフトが止まっていました。ツイズルは膝をついた出で工夫がありました。これはよさげ。男女の得意なところが違うのか、かたっぽがターンを踏むと違うところに吹っ飛んでいたような。ブラケットでの急激なスピードダウンもあまりいい印象は受けませんでした。もう少し加点つかなくてもおかしくないかなと思ったのですが、それなりに評価を受けました。ステップはレベル1と2という厳しい評価でした。ステブキからピストルツイズルが受け継がれている。さすがスヴィニンチーム。

クズミチ&シニツィン
ツイズルは上手くいったけど、コレオツイズルで失敗。なんてもったいない。ストレートラインリフトでシニツィンがお手振りしていますが、すごく余裕なさそう。シャバリンのジャズワルツODのリフトでの1、2、3カウントぐらいの余裕くれ。回転速度が芳しくないスピンで終わり・・・と思いきや、エレメンツがすべて終わった後にも振付がありました。テンポがとても速いので、ついていけるだけのスタミナを身につけられれば締まりそう。

アンルイス
急激に上手くて笑える。カーブリフトは、お股パッカーンの持ち上げ方は少々気になるところですが、質はとてもよかったです。長い脚をピーンと張って持ち味をこれでもかと見せ付けておりました。トランジションでの「わーーーい」な振付はまだ幼さが残っているので、洗練されればもっとスコアが伸ばせそう。きっとトランジションだけでなく、パフォーマンスやインタープリテーションも伸びるはず。スパルタクスがピンとこなかっただけに、このジプシーの雰囲気合いすぎて。アンルイスに7点代後半出すってことは、マクカー8.5ぐらい出します?

カレポノ
SDとは打って変わり、やさぐれ未亡人のナイトウェアのような衣装になったカレイラさん。信頼の置けないツイズルはなんなく成功。すごくいいムードを醸し出していたのに、コレオスピンの直前でカクンと小さなミス。うっとりから現実に引き戻された。エレメンツ内のミスではないものの、あれで0.25引こうというジャッジが出たかもしれません。まじまじと見つめるとクリモワが男になっただけの顔だからおもしろい。ファビアン・ブルザさんのチェック柄ジャケットの酷使も終わり。次の大会も着てきそう。

次はというと、アンルイスがポリヴァクとパーソンズとシュピスミ。カレポノがロボドロとスコアレ。ンンンンンンンwwwwwこれは楽しみ。

男子LP
1 Ilia SKIRDA(ロシア)134.47 PB
2 Roman SAVOSIN(ロシア)130.84 PB
3 Koshiro SHIMADA(日本)126.86 PB
4 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)123.04
5 Kevin AYMOZ(フランス)121.15
6 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)116.15
7 Daniel GRASSL(イタリア)115.03 PB
8 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)112.81
9 Oleksiy MELNYK(アメリカ)111.32
10 Luc ECONOMIDES(フランス)105.88 PB
11 Conrad ORZEL(カナダ)100.67 PB
12 Adam SIAO HIM FA(フランス)100.15
13 Graham NEWBERRY(イギリス)100.07
14 Petr KOTLARIK(チェコ)99.18
15 Eric LIU(カナダ)90.33 PB
16 Si Hyeong LEE(韓国)88.48
17 Artur PANIKHIN(カザフスタン)77.74
18 Tim HUBER(スイス)77.19 PB
19 Basar OKTAR(トルコ)72.98 PB
20 Natran TZAGAI(スウェーデン)71.71 PB
21 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)71.33 PB
22 Michel TSIBA(オランダ)64.24
23 Calvin PRATAMA(インドネシア)33.13 PB
24 Ilyass EL-MARHOUME(モロッコ)27.07 PB

男子リザルト
1 Roman SAVOSIN(ロシア)198.28 PB
2 Ilia SKIRDA(ロシア)190.54 PB
3 Koshiro SHIMADA(日本)186.18 PB
4 Kevin AYMOZ(フランス)185.89
5 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)184.73
6 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)180.94
7 Daniel GRASSL(イタリア)171.12 PB
8 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)168.87
9 Oleksiy MELNYK(アメリカ)165.81
10 Conrad ORZEL(カナダ)162.32 PB
11 Luc ECONOMIDES(フランス)162.06 PB
12 Graham NEWBERRY(イギリス)154.18
13 Petr KOTLARIK(チェコ)151.31
14 Adam SIAO HIM FA(フランス)149.51
15 Eric LIU(カナダ)135.35 PB
16 Artur PANIKHIN(カザフスタン)130.80 PB
17 Si Hyeong LEE(韓国)130.26
18 Basar OKTAR(トルコ)121.83 PB
19 Natran TZAGAI(スウェーデン)113.75 PB
20 Tim HUBER(スイス)113.05
21 Michel TSIBA(オランダ)104.24
22 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)102.48 PB
23 Calvin PRATAMA(インドネシア)51.29 PB
24 Ilyass EL-MARHOUME(モロッコ)42.56 PB
WD Yakau ZENKO(ベラルーシ)

オドボルボエ
2A tano 3Lz 3S-3T 1Lo 3F fall 3F-2T 3S so 2A-2T
前半はとてもよかったのですが、3Fの転倒でガクッと疲れが出ました。レミゼなので胸にトリコロールのチーフ風のものを差し込んでおります。Bring him home.....まるで、プロムパーティーで壁の花になっている彼を家に帰して・・・というような服装。ベストを間違っている気が。長身を生かしたスパイラルは素敵でした。

スキルダ
3Lz-3T 3F-2T tano 3Lz 3F 3S-2T-2Lo 3Lo 2A 2A
後半のジャンプが7本でしたが、きちんと滑っていたのでそれほど気になりませんでした。しっかりとジャンプの助走を取っているので、後半のトランジションはもういっちょ工夫が欲しいですが、安定感パネエですね。今さらなんですけど、5コンポーネンツの表記はコレオグラフィーじゃなくてコンポジション優先になったんですね。振付→構成に。

ヒワタシ
2T 3A-2T 3Lo 3A df 3Lz-3T 3Lz 3F so 3S-2T
2Tさん3本目ですが、今年からはノーカンが寛大になったので2Tだけがなくなります。滑り込み不足なのか、演技までまだまだ気が回っていない様子です。

リュック
3A so 3Lz-3T shaky 2A 3Lo 3S-2T 3Lz-1Lo-2S so 3F 3S
特徴的な構えのジャンプなので「ここからエレメンツだよ」というのが分かりすぎてしまいます。ステップの入りと出も分かりやすすぎて、素直にプログラムの世界に浸れないというのが正直なところ。スピン崩壊フィニッシュはもったいない。フランス選手この謎の曲好きだなあ。

グラスル
2A 3Lz-3T 3S 2A 3Lz-2T 3F-1T-1T 3F 3Lo
昨シーズンのかわいいチャップリンの前に、今シーズンのかわいいチャップリンが滑りました。かわいい振付でとにかくあざとかわいさを振りまいておりました。技術とかどうでもいいんです。かわいいから。膝いかせてるスピン相変わらずすげえ。

shota.jpg

島田
2A 3Lz-2T 3S 3Lz 3F 2A-3T 3Lo 3S-2T
DOIでの演技は「これ大丈夫なの?」というぐらいのスケーティングの粗が出ていましたが、シーズン本番になるとこれほど仕上がってくるものなのですね。3-3は入りませんでしたが、できることはしっかりできました。スケーティングがしっかり押せなかったらしい。表現の方がもうひとつなので、物語を紡げるようになってください。

shota2.jpg

オーゼル
3A so 3T shaky 3A so 3Lz 2A df 3Lz-3T 3F 3Lo-1T-1Lo
ジャンプのGOEでプラスが1つもつかなそうな演技でした。SPと同じになりますが、ステップが・・・・・スタンブルはないのですが、本当にターンを踏んでいるだけで、音楽表現は感じられませんでした。マイナス評価を受けてもおかしくないと思います。ジャンプの着氷の影に隠れて3Tノーカン食らっている。

サボシン
4T 3A hd 3S 3Lz 3A fall 3F-3T 3Lo tano 2A-1Lo-3S
枯葉らしきものが舞っている衣装。とても4Tを跳ぶとは思えない太い軸のジャンプでした。どうしてこれで降りられているのか。淡々とジャンプを成功させていきました。コンポジションが低いのは面白みが足りないってことか。

パニオット
4T-3T 4T 3A so 3F so 3Lz fall 1F 1Lo 3Lo
4Tをクリーンに決め、5本のジャンプが崩壊する衝撃的な演技でした。完全にジャンプに振り切った構成で、助走に時間を費やし振付がスカスカなので、当然点数は出ないですね。この曲である必然性が感じられませんでした。

エイモズ
3A-2T tano 3A shaky 3Lz ot 3Lo 2A 3Lz fall 3F so 2S
彼に関してはSPでジャンプ成功したらLPでも成功するとか、前半調子いいから後半降りられるとか、そういうのはまったくないので、常に1本1本に力を入れて見ます。前半とトランジションで力を使い果たして、ステップ~2Sではスタミナが尽きていました。本人としてはやったぜ!という感じだったのかもしれませんが、そりゃ点数出ないわ・・・とも。PCSは評価されているから次ですね。フランス選手がまたアモディオソング使った。アモディオとはフランスという概念そのもの。

kevin_20160828022023a5c.jpg

エイモズはコンボ使いきらない&フリップeマーク&スピンノーバリューという、フランス伝統の負け方でした。歴史は繰り返す。パニオットにはトランジションで4.00をつけたジャッジがいました。ナドーが出ない以上、ヒワタシ、エイモズ、パニオットでガチガチかなと予想していましたが、誰一人表彰台に乗れない意外な結末に。勝負はやってみないと分からないです。ファイナルにロシア何人行けるでしょうか。3人?4人?

podium_20160828022024c69.jpg

digital.jpg

podium2.jpg

selfie.jpg

お前、いつも自撮りしてるな


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2016
03.20

世界ジュニア選手権 4日目 アイスダンスリザルト

終わりだよ。

アイスダンスFD
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)97.40 PB
2 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)94.86 PB
3 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)92.26 PB
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)87.78 PB
5 Betina POPOVA / Yuri VLASENKO(ロシア)87.65
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)87.40 PB
7 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)86.91 PB
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)84.61
9 Mackenzie BENT / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)81.85 PB
10 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)79.83 PB
11 Sara GHISLANDI / Giona Terzo ORTENZI(イタリア)78.99
12 Melinda MENG / Andrew MENG(カナダ)76.23
13 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)75.49
14 Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)69.03
15 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)65.13
16 Anzhelika YURCHENKO / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)64.99
17 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)63.41
18 Maria OLEYNIK / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)61.29
19 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)59.47
20 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)57.51 PB

アイスダンスリザルト
1 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)163.65 PB
2 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)162.74 PB
3 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)151.19
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)146.83 PB
5 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)146.55 PB
6 Betina POPOVA / Yuri VLASENKO(ロシア)146.21
7 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)145.25 PB
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)144.26
9 Mackenzie BENT / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)138.61 PB
10 Sara GHISLANDI / Giona Terzo ORTENZI(イタリア)131.18
11 Nicole KUZMICH / Alexandr SINICYN(チェコ)128.91 PB
12 Melinda MENG / Andrew MENG(カナダ)128.83
13 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)128.06
14 Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)119.13
15 Anzhelika YURCHENKO / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)112.65
16 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)109.00
17 Maria OLEYNIK / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)106.31
18 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)105.90
19 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)102.10
20 Alexandra BORISOVA / Cezary ZAWADZKI(ポーランド)100.31 PB

りかある
常に笑顔をキープしているのがいいです。ツイズルでミスったあともですよ。てか、まだ組んで浅いのに、なんでこんな後ろの方にツイズルを入れているのだろう。チャレンジャーすぎません?

ドイツ組
マリリン・モンローのメドレーなのに、衣装のリボンがマイフェアレディなのはどうして?マリリンでありオードリーなの?欲張りなの?リフトなんかいいと思うんですけど、女の子は強すぎてチャーミングさが足りないし、男の子は振付を必死にこなしている。まだまだやらなければいけないことはたくさんありそう。

ホジュン&リチャード
ニュージー生まれのリチャードより、普通の韓国人のホジュンの方が表現することに躊躇がないです。ステップのときに女性が前傾姿勢になったり、男性がターンを踏むうちに離れてしまうなど、ステップではまだまだ課題があります。でも表現はすごい。最後のくるくるかっこよかった。

クズミチさん組
スケ感のある衣装に、フードまでつけたカジュアルなお葬式スタイル。いや、これだと7回忌ぐらいかな。ここでちょっとレベルが変わりました。身のこなしや振付が違います。演技終わった瞬間に、クズミチさんがポンポンポンポンシニツィンを叩く。

ギスオル
素敵なプログラムがさらに素敵になっていました。よく滑るようになりました。レベルはとれていないのだけれど。

マージョリーさん組
客席から野犬の遠吠えが。アウアウアウーーン。マリパトのチームの生徒なのにSDもFDも普通であることへの違和感。懐メロじゃない。男の子が後半疲れてきていましたけど、どうにか最後まで持ちました。

ユルチェンコ&ベリコフ
ロボドロと同じパガニーニのやつでした。上手な人たちが滑っているのと頭の中で比べると、速いテンポの曲を滑る難しさが分かります。でもしっとりばかりでもおもしろくないので、ナイスな挑戦だったと思います。

ベントさん組
客席から野犬の遠吠えが。アウアウアウーーン。ダンススピン、ツイズルときれいな流れでのスタートでした。SDでは男性が女性に追いついたと思っていたんですけど、FDではやはりベントさんの方が上手くて、リードされていない感じ。それと、カーブリフトの下ろし方がもう少し丁寧だといいなあ。でもミスはなかったので、よかったです。この大会に向けて映画見たんです。長かったけど見たんです。そして見終わって気づいたんです。僕が見たの、ベン・ハーじゃなくてスパルタクスだって。ふふっ。

メンズ
客席から野犬の遠吠えが。アウアウアウーーン。この身長差なのに、どうして首の周りにまきついて、体を伸ばすという1番遠心力のかかるリフトをやるのか。兄が死んじゃう。心なしかローテーショナルの後、ギア落ちちゃいましたよ。

ロボドロ
1つも失敗しなければメダルも十分狙えるという位置からのFDでした。そんな状態で、ロボダさんがサーキュラーでスタンブル。これはもったいない。エレメンツの直前までトランジションがあって、プログラムの複雑さはさすがでした。葉加瀬太郎も見納めです。

ポポブラ
今日はポポワさんの調子がよかったのですが、あまりに調子がよすぎるのか、ツイズルで荒ぶって取りこぼしました。後半は荒ぶり過ぎてしっちゃかめっちゃかになって、音楽にあっていなかったかも。そんなカツラみたいなこと・・・。

1popovla.jpg

ここからカナダじゃなくても奇声が発生。子供は元気ダナー。

アンルイス
今大会ものすごく調子がよさそうなこの2人。氷が合っているのかな。SDと同じくスピードに乗ったいい演技でした。僕がフィギュアスケートの全エレメンツの中で1番好きな、ドムシャバのスパルタクスのストレートラインリフトには負けるけど、2人のストレートラインリフトもなかなかでした。ファビアンのストールは服に全然合ってない気が。

2anlouis.jpg

マリロマ
新婚夫婦世界ジュニアのメダルのチャンスでしたのに、夫のツイズルが崩壊しました。時代は移り変わっても、フランスはフランス、かもめはかもめ。ツイズルの弱さは変わらない。Come togetherは、プロパガンダのために入れなきゃいけないのか。どうしてやたらと入っているんだ。来シーズンは年齢的に強制シニアです。

3shpil.jpg

ポグブノ
ブノワがツイズルでコケなかった。それに尽きます。昨シーズンは、伝説の2コケを達成しましたからね。ポグレビンスキーさんの突き刺さりそうなビールマンのリフト素晴らしい。長身カップルはいいわー。

4pogubuno.jpg

パーソンズ
素晴らしかったです。兄のポジションのブレなさよ。足を前に上げても斜めに上げても上体がブレなくて、実に美しい。それが一層、余裕を持って演技しているように見せます。そんなに音楽に盛り上がりがあるわけではないのに、魅せられました。

5imouto.jpg

シュピスミ
一切性の匂いをさせないカップル。ロシアにあってこの存在は異様です。ロシアの男なんて、雄感出しまくりですからね。この性の感じのなさがこれからどう転ぶか。エロくないダンスは、ダンスじゃないみたいなところがありますからね。男女のエロだけではなく、人間そのもののエロみたいなものも含めて。傘みたいなリフトがありますけど、シェルブールの雨傘はあんまり傘関係ないんですよねー。

6syupisumi.jpg

マクカー
掴みのエレメンツなしに、いきなりステップで演技に入っても惹きつけられます。優勝を意識したのか、後半はやや慎重に見えました。でも、さすがでした。顔芸も冴え渡っておりましたよ。

7makunamarasan.jpg

8makuka-.jpg

9podium.jpg

来シーズンの枠は
3枠 アメリカ、ロシア
2枠 フランス、カナダ、イタリア
となります。

ロシアは2番手と3番手が入れ替わり、フランスは1番手と2番手がひっくり返りましたが、大荒れはなく、表彰台の順位もまったく荒れずでした。パーソンズはステップがレベル2になっていなければ優勝でした。本当に惜しかった。シニアはカップルの数もカツカツですし、ジュニアに残るのかな。ロボドロはまだジュニアに残れますけど、問題はポポブラ。もうシニアの年齢になります。国際Bには出してもらえるでしょうが、そこからが問題です。上が強すぎてどうしようもない。来シーズンどうなっているのか。
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