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2020
02.08

四大陸選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Rika KIHIRA(日本)151.16
2 Young YOU(韓国)149.68 PB
3 Bradie TENNELL(アメリカ)147.04
4 Yelim KIM(韓国)134.66 PB
5 Wakaba HIGUCHI(日本)134.51 PB
6 Karen CHEN(アメリカ)133.78 PB
7 Eunsoo LIM(韓国)132.19
8 Kaori SAKAMOTO(日本)129.72
9 Amber GLENN(アメリカ)125.44 PB
10 Alicia PINEAULT(カナダ)116.46 PB
11 Hongyi CHEN(中国)110.45
12 Alison SCHUMACHER(カナダ)108.18
13 Kailani CRAINE(オーストラリア)106.22
14 Yi ZHU(中国)99.88 PB
15 Emily BAUSBACK(カナダ)98.13
16 Jenny SHYU(台湾)89.85 PB
17 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)89.32
18 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)87.84
19 Amy LIN(台湾)76.68
20 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)76.56
21 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)69.77

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)232.34
2 Young YOU(韓国)223.23 PB
3 Bradie TENNELL(アメリカ)222.97
4 Wakaba HIGUCHI(日本)207.46 PB
5 Kaori SAKAMOTO(日本)202.79
6 Yelim KIM(韓国)202.76 PB
7 Karen CHEN(アメリカ)201.06 PB
8 Eunsoo LIM(韓国)200.59
9 Amber GLENN(アメリカ)190.83 PB
10 Alicia PINEAULT(カナダ)173.55 PB
11 Hongyi CHEN(中国)167.26
12 Kailani CRAINE(オーストラリア)161.15
13 Yi ZHU(中国)155.41 PB
14 Alison SCHUMACHER(カナダ)150.73
15 Emily BAUSBACK(カナダ)147.23
16 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)135.24
17 Jenny SHYU(台湾)134.80 PB
18 Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)129.99
19 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)121.29
20 Amy LIN(台湾)116.97
21 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)107.68

クレイン
3F 3Lz-2T 2A-1Eu-3S shaky 3Lo 3Lz 3Lo-2T 2A
ジャンプの着氷は怪しいところも多かったですが、TES速報から7点しか下がりませんでした。スタミナを切らしながらもダークに情熱的に演じてくれました。これまでの四大陸の最高順位を記録しました。ぜひ来年のオーストラリア開催ではトップ10で。

ピノー
3Lz 2A ot-3T 3Lo-2T 3T hd 3Lo 3S 2A-2T-2Lo
オーバーターンと片手を付いたジャンプが1つずつで、予定構成通りのジャンプを降りました。余韻や抒情性はほとんどありませんが、世界選手権代表のために、まずはジャンプを降りることが大切です。スピードに乗っていたので印象も良かったです。

ホンイー
2Lz df 2A-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3F 2A
冒頭で付け損ねた3Tは直後の2Aに。2A-3Tの方が加点幅が上がるからTESをもらいやすいです。それでも皆3-3にこだわって、2Aは単独にするのだな。3-3入れることでそんなに印象変わるかな?トランジションは高めに出た気がしますが、ジャンプの助走のためにスピード上げて滑っていたのがプラスに作用したのかも。滑りで曲の性格を表現できるようになると、もっとおもしろい演技になりそう。

イェリム
3Lz-3T 2A-3T 3F 3Lo 2A 3Lz shaky 3S-2T-2Lo
SPより全然きれいに滑っていますね。国内チャンピオンだし、韓国開催だから緊張していたけれど、韓国3番手の順位になってプレッシャーがなくなったのかもしれません。後半の3Lzの回転不足だけでまとめられました。味付けの薄いプログラムですが、ある愛の詩は、死別映画の古典みたいなものだし、方向性としては正しいかな。あとはひたすらエレメンツと滑りをブラッシュアップするのみ。

グレン
3F-3T 1A-1Eu-3S 3Lz 3Lo-2T 3Lo so 3F 2A fall
アクセルさんとケンカしました。密入国した隠れカナダ人かも。グレンとしてはかなり良かった方だと思います。ミスをしても後ろの演技にまったく影響がなかったですね。これはまったくです。だからPCSもそこまで下がらなかったのでしょう。3Loのステップアウトのごまかし方見事でした。-4を-2までに引き上げました。125点のパーソナルベストが出て驚いていました。

カレン
3Lz 2A-3T 3F 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A 3Lo-2T
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおカレン史上最高の出来がきましたぞおおおおおお!!!3Fは元々エッジの問題があるのでしょうがないとして、スピードを維持したまま高さのあるジャンプを重ねていきました。TES速報から8点ほど下がってしまいましたが、スピンでもスパイラルでもカレンの魅力を存分に見せてくれたと思います。観衆を強制的に感動させるアメリカ女子らしい演技でした。過去、世界選手権代表に落ちたミライが、四大陸で「ミライを派遣すればよかったと思わせる演技を」と言っていましたよね。今日のカレンはまさにそれ。

ウンス
3Lz-2T 3Lo 2A-3T fall 3F 3Lz 3F-2T-2Lo 2A
3Lz-3Tを回避したので、3Lzと3Fを2本ずつの構成に。単独の3Lzを投入したことにより、3Sは解雇されました。踏み切りエッジに問題はないです。3Tは回転が足りずに転倒しました。セカンドトリプルは難しいようですね。ジャンプは曲想に合わせた配置をしているので、もう少し表情が柔らかくなってくれるといいです。

新葉
3A fall 3Lz-3T 2S 3Lo 2A ot-3T 3F-2T-2Lo 3Lz
3A挑戦してきました。3Aを跳ぶ用で振付していると思うので、スピードを出して3Aをバシッと決めれば見栄えがするでしょうね。回転は足りていたので、世界選手権ではぜひ決めてもらいたいです。ステップシークエンスはよく体が動いていました。3Loの直前は助走に集中しているし、振付もあまり入っていないので、このプログラムの穴に感じました。PCSで1項目でも穴があると、それに付随してPCSを下げられかねません。助走の部分の振付をもうちょい詰めてくれい。

坂本
4T fall 3F so 3Lz 3S-3T 3Lo-2T 2A-1T-2T 3Lo so
4Tに挑みましたが半回転足りずに転倒しました。直後の3Fで乱れがありました。4Tでミスをしてもそこからは失敗しないようにする。4T成功の前にこれをクリアしなくてはですね。道路交通法違反免許取り消し速度違反コレオシークエンスからのくるくるループはこのプログラムのハイライトですが、これが決まらなかったのはデカいです。+4取れるジャンプですし、最後にインパクトがあるとジャッジも気前よく点数を弾んでくれるはずですから。大正義のスケーティングスキルでPCSはここまでで1位でした。

テネル
3Lz ot-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F-2T-2Lo 3Lo
冒頭だけ失敗するという彼女としては珍しいミス。後半疲れて3Lz-3T跳べなくなり、3Fが回転不足とかそういうのは多いですけどね。いつもより3Lzが上がらなかったので、コンボの間にターンが入りました。調子としてはSPよりも良さそうで、スピンは速くなっていたし、大きな演技ができていました。全米のカメラワークがいまいちだったせいか、全米より今日の方がスケールが大きかったような。

ヨンユー
3A 3Lz-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T 3F 2A
スピードによく乗っていました。踏み切った瞬間に3Aの成功を確信しました。ジャンプを失敗しないために、ステップシークエンスやトランジションは心ここに在らずの状態だったので、そこはまだまだ子供ですね。シニア1年目で母国開催の大会なんて緊張して当然ですよ。点数と順位に素直に喜んでいてかわいい。ルール違いますけど、ユナのスコアを超えるのも時間の問題です。韓国メディアはちゃんとテレビで放送しよ?

紀平
3S 1A 3Lz 3A-2T 3F-3T-2T 3F-3T 3Lo
4Sは回避しました。1本目の3Aが抜けたので、その後の構成を変更しました。2本目の3Lzをコンボを付けやすい3Fに変更し、繰り返しのジャンプを使い切りました。めちゃくちゃ計算できる子です。しかもその降りた3-3-2と3-3が、どちらも彼女としては理想的な流れとリズムを出せていました。今シーズン3-3で詰まっていたのは何だったのか。いやーーーつえーーー梨花つえーーー。

プレゼンターはユナ・キムが務めました。ヨンユーはユナを観てスケートを始めましたし、今の若い選手には世代ドンピシャですね。嬉しいだろうなあ。

ふーーー日米韓の選手の演技すごかった。大満足。土曜なんだし昼間でも生放送すれば良かったじゃんじゃんじゃん。
2020
02.06

四大陸選手権 1日目 アイスダンスRD・ペアSP・女子SP

ビビンバ食べたいうふふ~。

アイスダンスRD
1 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)85.95 PB
2 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)85.76 PB
3 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)83.92 PB
4 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)77.45 PB
5 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)76.43 PB
6 Q Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)73.32 PB
7 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)71.93
8 Q Yura MIN / Daniel EATON(韓国)64.38 PB
9 Q Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)63.22 PB
10 Q Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)62.83 PB
11 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)61.45 PB
12 Q Wanqi NING / Chao WANG(中国)59.18
13 Q Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)58.30 PB
14 Q Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)58.13 PB
15 Q Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)55.80 PB
16 Q Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)50.33 PB

りかえい
細かいミスがあったり、まだホールドが自然ではないなど、課題も多いですが、きちんと演技が成立させられていました。女性の笑顔はりかある時代と同じで、なんなら大人の気品が加わって素敵になっていました。男性の姿勢は背中に鉄板入れてるんじゃないかというぐらいにビシッとしています。めっちゃ頼りになりそう。ローテーショナルリフトは出のふんわり感が素敵でした。組み立てのカップルとしては良い出来だと思いますね。これからもがんばっておくれ。

チェンサン
田舎から兄貴が訪ねてきたので、街を案内してあげましたプロ。ということに勝手にしている。この解釈が一番しっくりきます。中国おなじみの、表現力いまいちそうで表現上手な男子。しかも組み立ての頃よりルックスが垢抜けています。人に見られると洗練されていくものですね。上手なカップルだから、中国にはこれからも派遣し続けてもらわなければ。中国はいきなり梯子外したりするからな。

ミンイー
コレト→ガメリン→イートン。ユラミンのパートナーはどんどん顔が濃くなるな。42番街でRDとしてはベタベタな選曲でした。組み立てなので分かりやすいプロで良いですね。男性がツイズルで失敗してこのスコアなので、かなり評価は高いと思います。世界選手権のRD通過に絡めるカップルになってほしいです。現状のままだとアジアからはワンリウしか進めません。

ラジュラガ
僕がいつも「最初のポーズで出オチ」とか「ピークは最初5秒」とか言うから、今日は全編に亘って爆走してくれたのかもしれません。最初あまりに飛ばしすぎてガチャついていたのだけれど、ジュニア上がりのカップルにはむしろこれぐらいが似合っていると思います。ウエストサイドですし、若い2人を演じているのですから。最後までまったくスピードがまったく落ちなかったです。文句なしのシーズン1の完成度でした。

ワンリウ
パンツ衣装は女性の足元の技術が露わになってしまうことをガブリエラ・パパダキスさんが教えてくれました。でもGPSよりはかなり良くなったのではないかと思います。男女ともに滑りが柔らかくなっていました。FDは良プロなのでさらにPCSも伸ばせると思います。

寿司酢組
会場の音響がひどくて音が二重に聞こえていました。滑っている当人はどう感じたのだろうか。パターンダンスは気持ち良くスピードを出して、気持ち良くレベルを取りこぼしていきました。いつもと同じですね。そろそろレベル取らねえか?

ココ
出来としてはかなり悪かったと思います。男性がミスを連発していました。パターンの最後ヘロヘロになっていたし、パターンダンスタイプの途中でも少しだけよろめいていました。ツイズルもミスしましたし、音楽から少しズレていたようにも感じました(音響が変なだけかもしれないけど)。

チョクベイ
本日も絶好調でした。全米から2週間しか経っていないから、アメリカ選手は調子落としていてもおかしくないのに。ツイズルが上手になりました。トップカップルではウィバポジェと最下位を争っていたのに、今ではシニカツより上手になりましたもの。昨シーズンののオフにどれだけクルクルしたんだろう。

ホワベイ
全米選手権ほどの元気はありませんでした。アメリカ選手としてはこれが普通なのだ。かなり点数がアゲ進行の試合なので、ミスをしてしまうととんでもない失点になります。リフトを下したときに女性の足がスリップして、男性の足元に当たってしまったようです。そして一緒に転倒。リフト中の失敗と判定されたので減点も大きいです。

パイポー
カナダ選手権ほどバキバキの仕上がりではなかったものの、パターンダンスセクション以外はよく滑れていたのではないかと思います。やはりローテーショナルリフトは変更後の方が圧倒的に見栄えがいいし盛り上がりますね。パイポーのPCSは四大陸で高い評価を受けます。これは毎年のことなんです。おそらくジャッジの中にパイポーファンがいるんですよーーー気持ち分かるーーー。創造性への飽くなき挑戦を続けているカップルですからね。

ハベドノ
男性の衣装がダサいです(直球)。全米選手権の衣装のままの方が野球選手に見えるしおもしろかったのに。今のパンツじゃ30年前の中学生の運動着だぜ。男女ともに動きが軽く、全米選手権よりもむしろ調子が上がっているような気がします。マリリン・モンローだからこの軽さが、男性を翻弄させているようで合っていますね。滑りはしっかりと重みがありました。TESの差で首位に立ちました。スケーティングスキルだけがチョクベイより上の評価でした。

プラトフ&ジョン門下が1組、キャロル・レーン門下が1組、シュピルバンド門下が1組、ケリー母門下が2組、中国3番手は中国で練習しているけど振付がパスカルだから合計11組がマリー帝国の民でした。独占禁止法違反で公正取引員会から怒られるぞ。

ペアSP
1 Q Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)76.36 PB
2 Q Cheng PENG / Yang JIN(中国)75.96 PB
3 Q Wenjing SUI / Cong HAN(中国)73.17
4 Q Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)67.76
5 Q Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14
6 Q Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)62.97 PB
7 Q Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)62.65
8 Q Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)57.87
9 Q Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)57.45
10 Q Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)47.34
WD Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)

ISU公式で解説者がマイクをオフにすると、音楽までオフなってしまう仕様になっていました。素人のニコ生じゃないんだから。

りくりゅー
3Tw 3LzTh 2T
3Tが抜けたことを除けばそんなに悪い出来ではなかったですが、公式の映像で音が流れていなかったので何とも言えません。多分そんなに悪くなかった。

イリビロ
3Tw 2T 2FTh
ツイストキャッチ失敗、女性のソロジャンプが抜け、スローは上手く投げられずにダブるになり、リフトは降ろすのを失敗しました。動きも悪いし、良いところがほとんどなかったです。

ここで音が直りました。

カラジョン
3S so 3Tw 3LzTh
3Sは女性がステップアウトです。ツイストは珍しく女性が着氷してから停滞がありました。本来ならもっとGOEを取れていたはずです。ステップシークエンスの同調性が素晴らしかったです。

イブトレ
3Tw 3T 3LoTh
カナダ選手権でツイストがきれいに決まったのはまぐれではなかったです。今回もツイストのキャッチが乱れていませんでした。3Tもスローループも着氷を堪えられました。プログラム後半にもう少し流れが出るといいなあ。

シメクニ
3Tw 2T fall 3FTh
女性の横に流した前髪とくるんくるんポニーテールがよく似合っています。とりあえず髪型を褒めておかないと。3Tは女性が転倒、男性が2回転になったので、跳ばない方が点数高かったという結果に。ソロスピンは男性が回転できなかったのでノーバリューになりました。昔の全米選手権でも同じことがあったようななかったような。NHK杯の後に引退を真剣に熟考したそうですが、全米選手権で復活しました。きっと今回は全米の疲れがあったんですよね。"熟考"を"じゅくこう"と打ったら変換されず、"じゅっこう"と読むことを今日知りました。

スイハン
3T 2FTh 3Tw
いつものスイハンではありませんでした。コロナウィルスの件で、あまり練習が積めていないのでしょうか。スロージャンプが2回転に抜けてしまうのは初めてみました。今シーズン2度目のスローの失敗です。1シーズンで2度も失敗するなんてなかなかありません。スロー絶不調。いつもより動きも悪く、ブルースの音楽に乗り切れていなかったです。緩急もあまりなかったです。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
スイハンとは対照的に好調で動きも良かったです。エレメンツの入りも自然で、力が入っておらず、すべてがスルスルーっと流れていきました。足をキャッチして回転するデススパイラルは、シュエ・シェン会長から教えてもらったのでしょうか。入りから艶めかしくて美しい。

タラダニ
3Tw 2S so 3STh
男性が髪を剃ったことで意外とスタイルが良かったことを知る。3Sは男性が抜けてしまい、女性がステップアウトとなりました。女性がサルコウの後方確認が長いから、慎重に車庫入れしようとしているように見えます。ソロジャンプとスロージャンプの間に切り返ししたんだな。

モーマリ
3Tw 3LoTh 3T
別方向を向いて入る3Tはこれ以上ない完成度でした。これが彼らとしては理想のジャンプですね。バチコーン!と揃っていました。トランジション少し低めですけど、スケーティングスキルと同じぐらい出してもいいんじゃないかと思います。単に繋ぎを埋めているにとどまらず、表現しつつ効果的に滑りと調和させていますもの。最終滑走で素晴らしい演技。1位に異論はありません。サフゾル並みのズレまくり高速ソロスピンだけは改善させてください。それさえ適えばこのプログラム完成しちゃう。わーい。

女子SP
1 Q Rika KIHIRA(日本)81.18
2 Q Bradie TENNELL(アメリカ)75.93 PB
3 Q Young YOU(韓国)73.55
4 Q Kaori SAKAMOTO(日本)73.07
5 Q Wakaba HIGUCHI(日本)72.95 PB
6 Q Eunsoo LIM(韓国)68.40
7 Q Yelim KIM(韓国)68.10
8 Q Karen CHEN(アメリカ)67.28 PB
9 Q Amber GLENN(アメリカ)65.39
10 Q Alicia PINEAULT(カナダ)57.09
11 Q Hongyi CHEN(中国)56.81
12 Q Yi ZHU(中国)55.53 PB
13 Q Kailani CRAINE(オーストラリア)54.93
14 Q Emily BAUSBACK(カナダ)49.10
15 Q Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)47.40
16 Q Jenny SHYU(台湾)44.95 PB
17 Q Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)44.73
18 Q Alison SCHUMACHER(カナダ)42.55
19 Q Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)40.67
20 Q Amy LIN(台湾)40.29
21 Q Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)37.91

バウスバック
3F-3T 1Lo 2A
3Fは決して良いジャンプではなかったのに、3Tまでよく繋げましたね。3Loの抜けは痛かったです。ミニマムスコアを取れる最後のチャンスだったでしょうしね。国内女王なのに自国開催の世界選手権に出られない異常事態です。開催国だけミニマムスコアの要件外してやれよ。

ピノー
3T-2T 3Lo 2A
3T-3Tのセカンドを2回転にしました。他のカナダ勢が失敗してしまったので十分3人の中では首位に立てます。やるべきことをやりました!という演技でした。

カレン
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lz-3Tを投入してきました。慎重に入って慎重にセカンドジャンプを付けました。踏み切ってすぐに回転し始めたので回転が足りていました。逆に3Loは軸が曲がって回転も足りなくなってしまいました。クリーンに降りられれば70点いけそうです。終盤は全米選手権の方が元気だったかなあと。カレンはこんなものではないのだよ。

グレン
3F-3T 1A 3Lo
3F-3Tは決まりましたが、まさかまさかのアクセル抜け。でも速報からTESが動かなかったので良かった。3Fにエッジエラーもなかったですしね。ジャンプ以外の感情表現やスケーティングで進歩しているからこそPCSでカバーできるようになりました。今回の大会を来シーズン以降のチャンスに繋げてもらいたいです。

イェリム
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tの最後よく堪えました。ちょっとジャンプの助走が目立つかなーーー?という印象です。ブラックスワンのドラマティックな音楽なので、氷をガシガシ掴んで滑らないと曲負けします。湖で溺れる雛鳥の様でした。韓国女子はシニアに上がってもグングン上達していくので、あまり心配はしていません。想像していたPCSよりも0.4ぐらい高かった。韓国開催だからいっか。NHK杯もすげえ盛られるときあるし~。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
今シーズン安定感のあるテネルとはいえ、さすがに全米選手権との連戦には疲れがあるのだと思います。ジャンプはさすがでした。特に3Fの力強さとそこからの振付への流れは痺れました。TESが下がらなければ76点に乗せられていました。日本の2番手3番手とは十分に戦えるし、ノーミスでぶつかっても勝てますね。ロシア女子ばかりに気を取られてるとテネルさんに負かされるぞ。フジはちゃんとテネル煽りもしとくのよ。世界選手権でもテネル煽りしておくのよ。OK?

ヨンユー
3A so 3Lz-3T 3F
3Aはステップアウトでした。でも2Aよりも点数もらえるので問題なし。どんどん挑戦していきましょう。3Aで失敗しても心を乱さず3Lz-3T成功させられるのはデカいです。スケーティングはまだ発展途上。まだまだ点数を伸ばせます。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
3Lzおかえりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい捜索願まで出して心配してたんですよ。出かけるときはちゃんと行き先と帰宅時間を教えておいてくださいね。年内の試合ほどの滑りや上体の動きの粘りがなくて、あっさりした印象でした。でも今回はジャンプに集中して良いと思います。はーーーーー良かった。はーーーーはーーーーーーー!!!

ウンス
3Lz-2T 3F 2A
3Lz-3Tの予定を3-2にしました。彼女の3Lz-3Tはセカンドが回転不足になったり転倒することが多くなってしまいました。3Lzの質は高いですから、着実に点数を確保することは決して悪くありません。今は耐える時期です。みんな麻痺しているけど3Lz-3Tって難しいジャンプですからね?

新葉
2A 3Lz-3T 3F
新葉さんのお団子……ブロッコリーみたい。男だからお団子事情については分からないけれど、何か違う気がする。3Lzはとても高さが出ていました。全日本のときのように高さ出しすぎてセカンドがーということもなかったです。3本目は3Loがくると思って油断していました。3Fなんですね。踏み切りのエッジは怪しいですが、3Fの方がバチッと締まる感じはします。逆転での表彰台圏内につけました。いいよいいよー。

坂本
3F-3T 2A 3Lo ot
3F-3Tは回転不足の取られようのない質でした。3Loは回転が足りていなかったと思いますが足りていたらしいです。判定が甘めなのかもしれません。国内選手権を終えて、ほとんどの選手が調子が上がりきっていないので、坂本のグングン伸びるスケーティングが一段と光っていました。テレビだとストリーミングの小さな画面よりもゆっくりに見えるのですが、テレビでもスピードがずば抜けていることが分かりました。グネグネカーブ描いているのに速えんだこれが。ミスありでもPCS1位は大納得ざます。

お疲れモードの選手が多かったです。四大陸だもの。
2019
11.09

中国杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Anna SHCHERBAKOVA(ロシア)152.53
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)143.53
3 Satoko MIYAHARA(日本)142.27
4 Young YOU(韓国)130.32
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)121.30
6 Amber GLENN(アメリカ)110.66
7 Marin HONDA(日本)106.36
8 Hongyi CHEN(中国)105.68
9 Yi Christy LEUNG(香港)103.57
10 Kailani CRAINE(オーストラリア)96.82
11 Yi ZHU(中国)86.44 PB
12 Yujin CHOI(韓国)82.73

女子リザルト
1 Anna SHCHERBAKOVA(ロシア)226.04
2 Satoko MIYAHARA(日本)211.18
3 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)209.10
4 Young YOU(韓国)191.81
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)185.29
6 Amber GLENN(アメリカ)178.35
7 Marin HONDA(日本)168.09
8 Yi Christy LEUNG(香港)157.47
9 Hongyi CHEN(中国)155.12
10 Kailani CRAINE(オーストラリア)149.83
11 Yi ZHU(中国)139.63 PB
12 Yujin CHOI(韓国)131.48

クレイン
3F 3Lz-1T 2A-1Eu-3S 3Lo 3Lz 3Lo-1T 2A
セカンドジャンプが1回転になりましたが、予定した3回転は着氷しました。回転不足やエッジエラーで、TESが速報から12点下がりました。特別厳しいとは思わないです。ジャンプで力を使っても表情は最後まで気を抜きませんでした。おーーーいサマリン、アリエフ、ラズーキンこういうことするんだぞ!OK?

ホンイー
3T-3T 2A-1Eu-3S 3Lo 3Lz so 3Lz-2T 3F 2A
大きなミスはダウングレード3Lzのステップアウトだけです。儚げな表現で彼女の雰囲気に合っています。コンビネーションスピンのスピンのほどき方なんかもなかなか素敵でした。彼女のタノは腕をまっすぐ伸ばすので、わざとらしさがなくて表現の妨げになりにくいです。3つタノが続くルッツとフリップのゾーンはちょっとしつこいかもですね。

ユジン
3F fall 3Lz fall 3Lo 2A 3F fall 3S 2Lo
ユナがシェヘラザードを滑ったのは11シーズン前なので、もう使っても大丈夫でしょう。コンビネーションが入らず、転倒も3度ありましたがよくがんばりました。大きな舞台で滑ることは彼女にとって刺激になったと思います。

クリスティー
3Lz 3F 3Lo 1A df 2A-1Eu-3S 3Lz 3F ot-2T
3Lzが2本とも単独ジャンプになりました。2本目は+REPとなり基礎点が下がります。2本ともコンボ付けられそうに見えたのですが、回転不足だと感覚が違うのかもですね。

ヨンユー
3A fall 3Lz-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T 3F 2A
ガッチガチのSPからカムバックしました。転倒からも立て直せました。ステップシークエンスで足にきてしまったけど、そこからもういっちょ復活して最後まで気高く演じ切りました。デビューシーズンよくがんばりました。金メダルチョコを贈呈します。

イージュー
3Lo 3Lo-2T 1S 3T fall 2F A 2A to
予定構成からジャンプを大きく変更しました。最初の3Lo2本で力を使ってしまいましたね。これも経験です。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lz 3Lo 3F 2A-3T 3S-2T-2Lo 2A
呪いをかけてきそうなロクサーヌ。でも相手から呪いをかけ返されて呪われそう。織田さんもコレオシークエンスに言及していましたが、僕はこれがコレオシークエンスだと気付きませんでした。マイナス評価を受けても仕方ないと思います。

リーザ
3A-2T 3A 3Lz so 3F 2A-3T-2T 3Lz+2A 3Lo
昨シーズンのプログラムに戻しました。今シーズンと昨シーズンのプログラムにそれほど差はないので、なぜ戻したんだろうというのが正直な感想です。ジャンプはさすがの一言です。

真凜
3F so 3F df 3S 1A 3Lo 2A-2T-2Lo 3T fall
スケカナほどは上手くいかなかったです。きれいに入ったジャンプは3Sと2Aからの3連続ぐらいです。すべて決まれば125点は狙えますし、SPと合計190点は狙えます。全日本選手権での上位入賞も現実的です。ここで折れてはいけないのだ。

グレン
3F-3T 2A-1Eu 1Lz 3Lo 3Lo-2T 3F 2A
割とまとめた方に思えたのですが回転不足のジャンプがいくつかありました。切ない曲で切ない表現だけどやっぱり1人で生きていけそう。女友達に話したらスッキリしてパンケーキ食べそう。

宮原
2A 3Lz-3T 3Lo 3S 3F-2T-2Lo 3Lz 2A-3T
3Loで足首が固まらなくなる呪いをかけたので今日はいいジャンプが降りられました。回転不足のジャンプもあったので、暫定首位に立てるか心配でしたけどよかったーーーーー。スケーティングや表現に伸び代のある選手が多い大会なので、世界のトップで活躍する宮原の表現は二枚も三枚も上手でした。右手に付いたヒラヒラの飾りは、普通の人間なのに、ただ生きたいだけなのに、それを言葉に表現できない人たちの形にならない声を表現しているようにも思えます。衣装単体として見ると物足りないけれど、プログラムとの調和の面ではシンプルさがいい味を出しています。

シェルバコワ
4Lz-3T 4Lz 2A 2A 3Lz-3Lo 3F-1Eu-3S 3Lz
はい軽々ーーーーー。派手好きな中国人は衣装チェンジが大好きらしい。こんなにいい反応してくれる観客なかなかいませんよ。速報から12点下がりましたが、それでも圧倒的でした。LINEのクマの巨大なぬいぐるみもらいました。巨大ぬいぐるみはもらったときは嬉しいけど、ずっと置いてるとダニは沸くし、お洗濯も業者に頼まないといけないんだなこれが。

シェルバコワは冒頭の4Lzがアンダーローテーションで、4本のルッツすべてにアテンションマークが付けられました。スローで見てみるとたしかにこれはダメなやつですね。エテリ勢のルッツ狙い撃ちされてるのかな。宮原は後半の3回転3本にアンダーローテーションでした。特に厳しくはなく妥当な判定でした。アンダーやロングエッジが3、4本付くのが普通な中で、リーザは無傷でした。教科書ジャンパーすげええええ。

シェルバコワが連勝でGPFを確定させました。宮原は連戦となります。ここでも2位か3位は狙えるのでGPFが現実的になりました。中国杯で2位になったのは大きかった。
2019
11.08

中国杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Anna SHCHERBAKOVA(ロシア)73.51 PB
2 Satoko MIYAHARA(日本)68.91
3 Amber GLENN(アメリカ)67.69 PB
4 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)65.57
5 Sofia SAMODUROVA(ロシア)63.99
6 Marin HONDA(日本)61.73
7 Young YOU(韓国)61.49
8 Yi Christy LEUNG(香港)53.90
9 Yi ZHU(中国)53.19 PB
10 Kailani CRAINE(オーストラリア)53.01
11 Hongyi CHEN(中国)49.44
12 Yujin CHOI(韓国)48.75

イージュー
3Lo 3S-2T 2A
Yi ZHU。めっちゃ名前短い。3Loのコンボが単独になり、2本目のジャンプは3Lzを回避して3Sからリカバリーしてまとめました。

ホンイー
3Lz fall 3F-2T 2A
ミーシャの前半ゆったり&選手の踊り心に依存した振付は、ジャンプを失敗してしまうと辛いものがありますね。ミーシャは中堅選手以上でないと難易度高すぎなのだよ。成長とともにジャンプの回転不足が目立つようになってきました。G線上のアリアだから、この会場にいるアレクサンドル・ズーリンさんに振付し直してもらおう!

ユジン
2A 3F-2T 2Lo
3Lzを入れない韓国女子。3Lzは韓国女子のソウル!韓国の首都はソウル!動く城はハウル!なのにGPSに出場してくるなんてがんばりましたね。3Loはもったいなかった。

クレイン
3Lo 2A 3Lz-1T
3Lo-3Loにできなかったので、3LzでリカバリーしようとしたもののセカンドがシングルになりGOE-5に。あまり滑ってはいないけれど、顔芸はチョックさんよりも強かったです。

クリスティー
3Lz-3T shaky 2A 3F
ジャンプの回転不足で速報からかなり点数が下がりました。ジャンプはしょうがない!と開き直るとして、ステップシークエンスでテクテク歩いてしまっているところには問題アリです。滑るんだ!!!

グレン
3F-3T 2A 3Lo
普通の選手なら儚く見えるスパイラルのスライドも彼女にかかればワイルドムーブメントに仕上がります。とても男らしかったです。恋愛ソングのはずなのに、年上の彼氏に逃げられて、お腹に宿した命を一人で育てていこうと決意する女性のようでした。アメリカ女子ですからね。

ヨンユー
3A fall 3Lz-3T 3F fall
3Aと3Fで転倒でした。3Aで失敗しても他をまとめられる力を持つ選手なので、GPF進出がチラついて硬くなってしまいましたかね。滑りもスケカナほどはよくなかったです。カメラワークがひどいので分かりにくいのもありますけどね。

シェルバコワ
2A 3F 3Lz-3Lo
スパイラルから2A着氷してキャイーンの決めポーズ。キャイーンでは+4はもらえないようです。シェルバコワがジャンプで+4をもらうには実績を残してネームバリュー加点をしてもらうようにならなければ。

真凜
3Lo-3T 3F fall 2A
3Lo-3Tはセカンドが回転不足でした。6分練習で成功したものは、セカンドジャンプにもっと高さが出て流れがありました。3Fは進藤さんがフラグを立てたので転倒しました。ジャンプを転倒してもステップシークエンスのレベルを取りこぼさなくなったのは成長です。でもスケカナの方が明るく滑っていたように感じました。アドレナリンで逆にキレキレだったのか?

宮原
3Lz-3T 2A 3Lo shaky
3Tと3Loの回転が足りません。3Loは6分練習でも上手く入っていませんでした。ジャンプがさらに低くなったように感じました。演技終盤はもっとオラついた滑りを見せてもらいたかったですが、彼女にしてはリンクの使い方も大人しめでした。世界選手権のSPのようにスピンでガチガチになり、彼女の持ち味は発揮できていませんでした。知子氏への期待値はもっと高いわけですよ。これでは満足できません。絶対にこのプログラム滑りこなしてくれ!

リーザ
3A fall 3F-2T 3Lz
珍しく3Aで転倒しました。3Fはこれでもか!と見せつけるインサイド踏み切りでした。これで違反取るテクニカルがいたらイカれています。ジャンプを完璧に降りられなくなってきたので、じわじわとPCSが落ちてきました。

サモドゥロワ
3F-3T 3Lo 2A
濃い霧の中にいるサモさん。今日はその霞みの向こうから灯台の光が見えました。回転不足はありますが、予定していた3本のジャンプは降りられましたから。

シェルバコワは3Lzにアテンションです。クリーンプログラムならず。宮原は3Tと3Lzでアンダーローテーションでした。リーザの3Fにロングエッジの判定はございません!クリスティーはジャンプ全部回転不足……。今週はジャンプに課題を持つ選手が多く出場しました。

宮原は日露米のトップ勢で最も派遣運に恵まれました。今大会2位以内に入りGPF進出へ望みを繋ぎたいはずです。3Loで足が固まらなくなる呪いかけるとするか。
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)166.62 PB
2 Rika KIHIRA(日本)148.98
3 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)146.73
4 Young YOU(韓国)139.27
5 Bradie TENNELL(アメリカ)138.39
6 Marin HONDA(日本)120.06
7 Yelim KIM(韓国)115.70
8 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)113.34
9 Alexia PAGANINI(スイス)105.52
10 Alicia PINEAULT(カナダ)103.78
11 Gabrielle DALEMAN(カナダ)100.40
12 Veronik MALLET(カナダ)95.89

女子リザルト
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)241.02 PB
2 Rika KIHIRA(日本)230.33
3 Young YOU(韓国)217.49 PB
4 Bradie TENNELL(アメリカ)211.31
5 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)209.62
6 Marin HONDA(日本)179.26
7 Yelim KIM(韓国)176.93
8 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)175.97
9 Alexia PAGANINI(スイス)166.20
10 Gabrielle DALEMAN(カナダ)164.34
11 Alicia PINEAULT(カナダ)161.37 PB
12 Veronik MALLET(カナダ)147.79

マレ
3F fall 3T-2T 3Lo fall 2S 3T 2A-2T 2A
3Tと2Aしか決まらなかったです。連戦は難しかったですね。ベテランですし、ここからはカナダ選手権に向けてマイペースに調整してくれればと思います。

真凜
3F 3F-2T 3S 2A 3Lo 2A-1Eu-2S 3T shaky-2T
サポーターを巻いての演技です。3Lzやセカンドトリプルを回避したので基礎点はかなり落ちますが、少し着氷の乱れた3T-2T以外はきっちり着氷しました。最後のコンビネーションスピンはノーバリューになっています。彼女の予定は足換えコンボ、フライングシット、レイバックだったので、最後のレイバックを回転しないと単一姿勢のスピンがないと判定されるためです。フライングシットは別の必須要素なので、単一姿勢とは判定してもらえません。ジャンプ構成を落とすことで彼女本来の華やかな演技を堪能できました。真凜の良さってこういうところだったよなーーー最近楽しんで演技できてなかったよなーーーって。

ピノー
3Lz 2A-3T 3Lo-2T 2T 3Lo so 3S 2A-1Eu-2S
Womanがちょくちょく使われるようになったのはフルソレが使ってからですかね?ジャンプの出来によってはどんよりした雰囲気になってしまうかもしれないのにチャレンジャーだなあ。

パガニーニ
3Lz fall 3Lz-3T 3S so 2A 3Lo shaky 3T-2T 2A
タンゴジェラシーなのにジェラってないですね。"33歳独身司書、毎日職場との往復。これといって不満はないけど、何か変えたいと思ってダンス教室に通い始めました"みたいなんですよ。動きが生真面目過ぎるんです。いっそ笑顔で楽しく滑ってくれれば、男にジェラシー抱かせる奔放な女性に見えるのに。

サハノヴィッチ
3F 2A 3Lz 1A 3S hd 3F-2T-2T 3Lo shaky
3Fと3Sに3Tのコンビネーションが付けられずじまいでした。どうにかリカバリーしようと気持ちが急いて、それが演技にも出ていました。ロシア女子は結果を残さないと次の派遣に結び付かないので、一戦一戦がサバイバルです。こんなんじゃ試合楽しめないですね。

イェリム
3Lz shaky 2A-3T 3F fall 3Lo 2A 3Lz-2T-2Lo 3S
背が伸びているのがジャンプに影響しているのでしょうね。美しい旋律の曲だと、韓国女子特有の滑らないスケーティングが露わになってしまう。でもスケーティングスキルの評価高い。

デールマン
3T-3T so 3Lz 3Lo shaky 3F fall 3Lz df-2T 3S fall 2A
衣装と肌が一体化した衣装じゃなくなった!ジャンプが決まらなかったのとステップシークエンスでも転倒がありました。でも悲壮感はありません。彼女自身が今の状況を理解して試合に出ているように思えるので。だから応援し続けるのみです。

メドベージェワ
3Lz 3S-3Lo 3F 2A 2A-3T-2T 3F-2T 3Lo
意地を見せました。細かいミスはあったし、復活を待っているジャッジの期待値込みの加点なんだろうなーと思いますが、予定構成通り降りられてよかったです。アイスダンスでの冷たさが嘘だったかのように観客がメドベージェワには優しい。カナダで練習しているからなの?そうなの?

テネル
3Lz-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F so 3Lo-2T
今週は無事に3Lz-3Tの表示になりました。回転は足りなかったですけどね。3連続予定の3Fがステップアウトになり、3Loを急ぎ足で踏み切って2Tを付けました。直後にコレオシークエンスなので、3連続にする余裕はなかったです。怪我明けで4週間の間に3戦もお疲れさんです。

ヨンユー
3A fall 3Lz-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T 3F 2A
3Aは転倒ですが迫力はありました。残るジャンプは加点を得て着氷できたのでカバーできています。3A成功できれば147点ぐらいはいけそうです。終盤は結構ワイルドに漕いでいますが、野心に満ちたエビータっぽくはあるのでキャラクターを演じることには成功しています。表彰台が決まりました。韓国のメディアちゃんと取り上げてやれよ。

トゥルソワ
4S fall 4Lz 4T-3T 2A 4T-1Eu-3S 3Lz-3Lo 3Lz
転倒1回でTES100億万点wwwwwwwwwwwwwうはっwwwwwwww人類の女子では勝てませぬぞwwwwwwwもちろんLPも総合スコアも歴代最高です。PCSの出方はさておき、彼女はルールの範囲内で許されているジャンプを跳んでいるわけですからまったく問題ありません。勝者こそが正義なのですよ。

紀平
3A so 3A-2T 3F 3S 3F-3T 2A-2T-2Lo 3Lo
2本目の3Aよく降りた!これを決めたのが銀メダル確保に繋がりました。動きはだいぶ板についてきましたが、滑りながら表現できるという領域までには、まだ到達していないように思いました。本当に難しいプログラムです。

トゥルソワは転倒とレベルの取りこぼしがありました。ノーミスなら175出せます。来週はコストルナヤさんとザギトワさんが暴れてくれるでしょう。
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