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2020
02.08

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)144.34
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)137.33
3 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)128.39 PB
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)125.44
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)123.55
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)114.61 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)113.45
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)110.05
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)80.09

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)217.51
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)213.29
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)201.80
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)196.15 PB
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)186.20
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)177.58 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)171.32
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)167.50
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)127.43
WD Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14

シメクニは棄権しました。理由はよく分からないです。コンディション不良でしょうか。世界選手権で会いましょう!

りくりゅー
3Tw 1T 3LzTh 3STh 3S ot
女性のソロジャンプが乱れました。3連続の最初が1回転になってもコンボ3つ目まで付ける根性は素晴らしい。グループ5は呼吸を整えてから持ち上げていますが、グループ4はすぐに上がりますね。演技を終えて女性が男性に笑顔で謝る和やかな雰囲気でした。

イリビロ
3Tw 3T-2T 2S fall 3FTh hd 2LoTh
男性のジャンプの方が不安定でした。スローフリップはお手付き、スローループは最初から2回転に落としたようです。スロージャンプが合わせられるまでの期間はペアによって様々です。イリビロは時間がかかるタイプなのでしょう。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S shaky 2A shaky 3STh 3LzTh ot
ツイストは普通だったので良かったです。多少の失点はあるものの、悪くない出来でした。終盤の急な曲の変化は、牛丼屋に入ったはずなのに満漢全席が出てきたぐらいの違和感があります。韓国人も1回転くるっとダンスリフトが好きなようです。世界のどこでもみんな好きなやつ。

イブトレ
3Tw 3T-2T shaky 2S 3LoTh shaky 3TTh
ツイストクリア。まあ……うんクリア。ジャンプのエレメンツでのミスありますけど、スロートゥループの成功で浄化されました。終わり良ければ総て良しってやつですね。これで世界選手権の代表に選ばれなかったら暴動を起こしてOKです。

スイハン
3Tw 3T-2T-2T 3STh 2S 3FTh
3連続は慎重に。3Sは2回転に抜けました。3Sのミスは珍しくないので驚きません。本人たちいわく、そんなに失敗することはないらしいのだけれど、試合で音楽をかけながらタイミングを合わせるのは難しいんですね。少々の停滞ぐらいだと、コレオシークエンスと2つのリフトで掻き消してしまいます。会場にいる韓国の観客は、あまりペアは観ないと思いますが、そんな人たちからも大歓声を浴びていました。魅力が通じたということですね。

カラジョン
3Tw 3T-2T 1S 3STh 3LzTh
みーーーーーんな3S失敗していますからカラジョンが失敗しても大丈夫です。ペアは3Tと3Sの基礎点の差をもう少しつけるべきですね。難易度に明らかな差があります。シングルに合わせる必要はまったくありません。バラード曲なので、エレメンツの成功で緩急を演出する必要があります。だからスロールッツは絶対に降りなければなりません。成功して一安心。

モーマリ
3Tw 2S-2T-2T 3LoTh 2T shaky 3STh
3回転が男女それぞれ1回ずつ抜け。そしてトランジションで男性が転倒して、演技の世界観が一気に崩れました。ノーミスだとスイハンにも勝てるかもしれなかったので、気合いが空回りしてしまったのかも。

ペンジン
3S 3T-2T 3Tw 3LoTh df 3STh
3S投入して成功させました。ここまでみんな3S失敗しているのに、シーズン前半抜いていたものをクリーンに降りるなんて。本来フィギュアスケートのシーズンってそういうものですよね。年明けに仕上げてくるものだった。スローループの両足着氷こそありますが、最後まで力強くて素敵でした。女性の自己主張が日に日に強くなっていて、最後は「光輝く私を見て!」と言わんばかりでしたよ。髪型もすっかり垢抜けて素敵になっちゃって。あたしゃ嬉しいったらありゃしないよ。

優勝者インタビューでは、スイちゃんが音頭を取って、中国へのエールを送っていました。コロナウィルス問題で会場に来られなかった中国のスケートファンも元気づけられたことでしょう。
2020
02.06

四大陸選手権 1日目 アイスダンスRD・ペアSP・女子SP

ビビンバ食べたいうふふ~。

アイスダンスRD
1 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)85.95 PB
2 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)85.76 PB
3 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)83.92 PB
4 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)77.45 PB
5 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)76.43 PB
6 Q Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)73.32 PB
7 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)71.93
8 Q Yura MIN / Daniel EATON(韓国)64.38 PB
9 Q Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)63.22 PB
10 Q Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)62.83 PB
11 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)61.45 PB
12 Q Wanqi NING / Chao WANG(中国)59.18
13 Q Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)58.30 PB
14 Q Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)58.13 PB
15 Q Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)55.80 PB
16 Q Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)50.33 PB

りかえい
細かいミスがあったり、まだホールドが自然ではないなど、課題も多いですが、きちんと演技が成立させられていました。女性の笑顔はりかある時代と同じで、なんなら大人の気品が加わって素敵になっていました。男性の姿勢は背中に鉄板入れてるんじゃないかというぐらいにビシッとしています。めっちゃ頼りになりそう。ローテーショナルリフトは出のふんわり感が素敵でした。組み立てのカップルとしては良い出来だと思いますね。これからもがんばっておくれ。

チェンサン
田舎から兄貴が訪ねてきたので、街を案内してあげましたプロ。ということに勝手にしている。この解釈が一番しっくりきます。中国おなじみの、表現力いまいちそうで表現上手な男子。しかも組み立ての頃よりルックスが垢抜けています。人に見られると洗練されていくものですね。上手なカップルだから、中国にはこれからも派遣し続けてもらわなければ。中国はいきなり梯子外したりするからな。

ミンイー
コレト→ガメリン→イートン。ユラミンのパートナーはどんどん顔が濃くなるな。42番街でRDとしてはベタベタな選曲でした。組み立てなので分かりやすいプロで良いですね。男性がツイズルで失敗してこのスコアなので、かなり評価は高いと思います。世界選手権のRD通過に絡めるカップルになってほしいです。現状のままだとアジアからはワンリウしか進めません。

ラジュラガ
僕がいつも「最初のポーズで出オチ」とか「ピークは最初5秒」とか言うから、今日は全編に亘って爆走してくれたのかもしれません。最初あまりに飛ばしすぎてガチャついていたのだけれど、ジュニア上がりのカップルにはむしろこれぐらいが似合っていると思います。ウエストサイドですし、若い2人を演じているのですから。最後までまったくスピードがまったく落ちなかったです。文句なしのシーズン1の完成度でした。

ワンリウ
パンツ衣装は女性の足元の技術が露わになってしまうことをガブリエラ・パパダキスさんが教えてくれました。でもGPSよりはかなり良くなったのではないかと思います。男女ともに滑りが柔らかくなっていました。FDは良プロなのでさらにPCSも伸ばせると思います。

寿司酢組
会場の音響がひどくて音が二重に聞こえていました。滑っている当人はどう感じたのだろうか。パターンダンスは気持ち良くスピードを出して、気持ち良くレベルを取りこぼしていきました。いつもと同じですね。そろそろレベル取らねえか?

ココ
出来としてはかなり悪かったと思います。男性がミスを連発していました。パターンの最後ヘロヘロになっていたし、パターンダンスタイプの途中でも少しだけよろめいていました。ツイズルもミスしましたし、音楽から少しズレていたようにも感じました(音響が変なだけかもしれないけど)。

チョクベイ
本日も絶好調でした。全米から2週間しか経っていないから、アメリカ選手は調子落としていてもおかしくないのに。ツイズルが上手になりました。トップカップルではウィバポジェと最下位を争っていたのに、今ではシニカツより上手になりましたもの。昨シーズンののオフにどれだけクルクルしたんだろう。

ホワベイ
全米選手権ほどの元気はありませんでした。アメリカ選手としてはこれが普通なのだ。かなり点数がアゲ進行の試合なので、ミスをしてしまうととんでもない失点になります。リフトを下したときに女性の足がスリップして、男性の足元に当たってしまったようです。そして一緒に転倒。リフト中の失敗と判定されたので減点も大きいです。

パイポー
カナダ選手権ほどバキバキの仕上がりではなかったものの、パターンダンスセクション以外はよく滑れていたのではないかと思います。やはりローテーショナルリフトは変更後の方が圧倒的に見栄えがいいし盛り上がりますね。パイポーのPCSは四大陸で高い評価を受けます。これは毎年のことなんです。おそらくジャッジの中にパイポーファンがいるんですよーーー気持ち分かるーーー。創造性への飽くなき挑戦を続けているカップルですからね。

ハベドノ
男性の衣装がダサいです(直球)。全米選手権の衣装のままの方が野球選手に見えるしおもしろかったのに。今のパンツじゃ30年前の中学生の運動着だぜ。男女ともに動きが軽く、全米選手権よりもむしろ調子が上がっているような気がします。マリリン・モンローだからこの軽さが、男性を翻弄させているようで合っていますね。滑りはしっかりと重みがありました。TESの差で首位に立ちました。スケーティングスキルだけがチョクベイより上の評価でした。

プラトフ&ジョン門下が1組、キャロル・レーン門下が1組、シュピルバンド門下が1組、ケリー母門下が2組、中国3番手は中国で練習しているけど振付がパスカルだから合計11組がマリー帝国の民でした。独占禁止法違反で公正取引員会から怒られるぞ。

ペアSP
1 Q Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)76.36 PB
2 Q Cheng PENG / Yang JIN(中国)75.96 PB
3 Q Wenjing SUI / Cong HAN(中国)73.17
4 Q Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)67.76
5 Q Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14
6 Q Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)62.97 PB
7 Q Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)62.65
8 Q Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)57.87
9 Q Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)57.45
10 Q Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)47.34
WD Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)

ISU公式で解説者がマイクをオフにすると、音楽までオフなってしまう仕様になっていました。素人のニコ生じゃないんだから。

りくりゅー
3Tw 3LzTh 2T
3Tが抜けたことを除けばそんなに悪い出来ではなかったですが、公式の映像で音が流れていなかったので何とも言えません。多分そんなに悪くなかった。

イリビロ
3Tw 2T 2FTh
ツイストキャッチ失敗、女性のソロジャンプが抜け、スローは上手く投げられずにダブるになり、リフトは降ろすのを失敗しました。動きも悪いし、良いところがほとんどなかったです。

ここで音が直りました。

カラジョン
3S so 3Tw 3LzTh
3Sは女性がステップアウトです。ツイストは珍しく女性が着氷してから停滞がありました。本来ならもっとGOEを取れていたはずです。ステップシークエンスの同調性が素晴らしかったです。

イブトレ
3Tw 3T 3LoTh
カナダ選手権でツイストがきれいに決まったのはまぐれではなかったです。今回もツイストのキャッチが乱れていませんでした。3Tもスローループも着氷を堪えられました。プログラム後半にもう少し流れが出るといいなあ。

シメクニ
3Tw 2T fall 3FTh
女性の横に流した前髪とくるんくるんポニーテールがよく似合っています。とりあえず髪型を褒めておかないと。3Tは女性が転倒、男性が2回転になったので、跳ばない方が点数高かったという結果に。ソロスピンは男性が回転できなかったのでノーバリューになりました。昔の全米選手権でも同じことがあったようななかったような。NHK杯の後に引退を真剣に熟考したそうですが、全米選手権で復活しました。きっと今回は全米の疲れがあったんですよね。"熟考"を"じゅくこう"と打ったら変換されず、"じゅっこう"と読むことを今日知りました。

スイハン
3T 2FTh 3Tw
いつものスイハンではありませんでした。コロナウィルスの件で、あまり練習が積めていないのでしょうか。スロージャンプが2回転に抜けてしまうのは初めてみました。今シーズン2度目のスローの失敗です。1シーズンで2度も失敗するなんてなかなかありません。スロー絶不調。いつもより動きも悪く、ブルースの音楽に乗り切れていなかったです。緩急もあまりなかったです。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
スイハンとは対照的に好調で動きも良かったです。エレメンツの入りも自然で、力が入っておらず、すべてがスルスルーっと流れていきました。足をキャッチして回転するデススパイラルは、シュエ・シェン会長から教えてもらったのでしょうか。入りから艶めかしくて美しい。

タラダニ
3Tw 2S so 3STh
男性が髪を剃ったことで意外とスタイルが良かったことを知る。3Sは男性が抜けてしまい、女性がステップアウトとなりました。女性がサルコウの後方確認が長いから、慎重に車庫入れしようとしているように見えます。ソロジャンプとスロージャンプの間に切り返ししたんだな。

モーマリ
3Tw 3LoTh 3T
別方向を向いて入る3Tはこれ以上ない完成度でした。これが彼らとしては理想のジャンプですね。バチコーン!と揃っていました。トランジション少し低めですけど、スケーティングスキルと同じぐらい出してもいいんじゃないかと思います。単に繋ぎを埋めているにとどまらず、表現しつつ効果的に滑りと調和させていますもの。最終滑走で素晴らしい演技。1位に異論はありません。サフゾル並みのズレまくり高速ソロスピンだけは改善させてください。それさえ適えばこのプログラム完成しちゃう。わーい。

女子SP
1 Q Rika KIHIRA(日本)81.18
2 Q Bradie TENNELL(アメリカ)75.93 PB
3 Q Young YOU(韓国)73.55
4 Q Kaori SAKAMOTO(日本)73.07
5 Q Wakaba HIGUCHI(日本)72.95 PB
6 Q Eunsoo LIM(韓国)68.40
7 Q Yelim KIM(韓国)68.10
8 Q Karen CHEN(アメリカ)67.28 PB
9 Q Amber GLENN(アメリカ)65.39
10 Q Alicia PINEAULT(カナダ)57.09
11 Q Hongyi CHEN(中国)56.81
12 Q Yi ZHU(中国)55.53 PB
13 Q Kailani CRAINE(オーストラリア)54.93
14 Q Emily BAUSBACK(カナダ)49.10
15 Q Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)47.40
16 Q Jenny SHYU(台湾)44.95 PB
17 Q Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)44.73
18 Q Alison SCHUMACHER(カナダ)42.55
19 Q Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)40.67
20 Q Amy LIN(台湾)40.29
21 Q Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)37.91

バウスバック
3F-3T 1Lo 2A
3Fは決して良いジャンプではなかったのに、3Tまでよく繋げましたね。3Loの抜けは痛かったです。ミニマムスコアを取れる最後のチャンスだったでしょうしね。国内女王なのに自国開催の世界選手権に出られない異常事態です。開催国だけミニマムスコアの要件外してやれよ。

ピノー
3T-2T 3Lo 2A
3T-3Tのセカンドを2回転にしました。他のカナダ勢が失敗してしまったので十分3人の中では首位に立てます。やるべきことをやりました!という演技でした。

カレン
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lz-3Tを投入してきました。慎重に入って慎重にセカンドジャンプを付けました。踏み切ってすぐに回転し始めたので回転が足りていました。逆に3Loは軸が曲がって回転も足りなくなってしまいました。クリーンに降りられれば70点いけそうです。終盤は全米選手権の方が元気だったかなあと。カレンはこんなものではないのだよ。

グレン
3F-3T 1A 3Lo
3F-3Tは決まりましたが、まさかまさかのアクセル抜け。でも速報からTESが動かなかったので良かった。3Fにエッジエラーもなかったですしね。ジャンプ以外の感情表現やスケーティングで進歩しているからこそPCSでカバーできるようになりました。今回の大会を来シーズン以降のチャンスに繋げてもらいたいです。

イェリム
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tの最後よく堪えました。ちょっとジャンプの助走が目立つかなーーー?という印象です。ブラックスワンのドラマティックな音楽なので、氷をガシガシ掴んで滑らないと曲負けします。湖で溺れる雛鳥の様でした。韓国女子はシニアに上がってもグングン上達していくので、あまり心配はしていません。想像していたPCSよりも0.4ぐらい高かった。韓国開催だからいっか。NHK杯もすげえ盛られるときあるし~。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
今シーズン安定感のあるテネルとはいえ、さすがに全米選手権との連戦には疲れがあるのだと思います。ジャンプはさすがでした。特に3Fの力強さとそこからの振付への流れは痺れました。TESが下がらなければ76点に乗せられていました。日本の2番手3番手とは十分に戦えるし、ノーミスでぶつかっても勝てますね。ロシア女子ばかりに気を取られてるとテネルさんに負かされるぞ。フジはちゃんとテネル煽りもしとくのよ。世界選手権でもテネル煽りしておくのよ。OK?

ヨンユー
3A so 3Lz-3T 3F
3Aはステップアウトでした。でも2Aよりも点数もらえるので問題なし。どんどん挑戦していきましょう。3Aで失敗しても心を乱さず3Lz-3T成功させられるのはデカいです。スケーティングはまだ発展途上。まだまだ点数を伸ばせます。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
3Lzおかえりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい捜索願まで出して心配してたんですよ。出かけるときはちゃんと行き先と帰宅時間を教えておいてくださいね。年内の試合ほどの滑りや上体の動きの粘りがなくて、あっさりした印象でした。でも今回はジャンプに集中して良いと思います。はーーーーー良かった。はーーーーはーーーーーーー!!!

ウンス
3Lz-2T 3F 2A
3Lz-3Tの予定を3-2にしました。彼女の3Lz-3Tはセカンドが回転不足になったり転倒することが多くなってしまいました。3Lzの質は高いですから、着実に点数を確保することは決して悪くありません。今は耐える時期です。みんな麻痺しているけど3Lz-3Tって難しいジャンプですからね?

新葉
2A 3Lz-3T 3F
新葉さんのお団子……ブロッコリーみたい。男だからお団子事情については分からないけれど、何か違う気がする。3Lzはとても高さが出ていました。全日本のときのように高さ出しすぎてセカンドがーということもなかったです。3本目は3Loがくると思って油断していました。3Fなんですね。踏み切りのエッジは怪しいですが、3Fの方がバチッと締まる感じはします。逆転での表彰台圏内につけました。いいよいいよー。

坂本
3F-3T 2A 3Lo ot
3F-3Tは回転不足の取られようのない質でした。3Loは回転が足りていなかったと思いますが足りていたらしいです。判定が甘めなのかもしれません。国内選手権を終えて、ほとんどの選手が調子が上がりきっていないので、坂本のグングン伸びるスケーティングが一段と光っていました。テレビだとストリーミングの小さな画面よりもゆっくりに見えるのですが、テレビでもスピードがずば抜けていることが分かりました。グネグネカーブ描いているのに速えんだこれが。ミスありでもPCS1位は大納得ざます。

お疲れモードの選手が多かったです。四大陸だもの。
2019
12.07

グランプリファイナル 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)134.60
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)134.19
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)131.65
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)130.91
5 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)125.19
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)119.59

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)211.69
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)204.27
3 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)203.13
4 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)201.84
5 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)197.99
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)194.75

モーマリ
3Tw 3S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh fall
男女が向き合って女性のトレースを追う振付であったり、コレオシークエンスでスプレッドイーグルで滑る女性を追いかけ、スローサルコウに繋げるなど、目を引くところがたくさんあります。曲が全然好みじゃないのでプログラムが好きなわけではないのですが、客観的に優れたプログラムを選ぶとすれば最上位です。スローサルコウで、投げた男性が転倒するという、2013年世界選手権のトランコフさんの再現をしてしまいましたが、それさえなければ、彼らとしてもベストに近い出来だったことでしょう。

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S-1Eu-3S 3T 3LoTh
スローフリップは飛距離が出ていたとアイスコープさんが教えてくれました。3連続は3つ目で女性が回転不足での着氷でした。男性はガッツポーズ。スローループでも男性はガッツポーズをしました。ガリャモフのスローは投げた後の姿勢がきれいです。特に意味はないと思いますが。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
2Sは予定通りです。3T-2Tは入りましたし、SPで失敗したスロージャンプも今日は中国数十年の伝統を受け継ぐ質でした。ラストのグループ4のディフィカルトポジションで、女性がグラついていたように見えますが、何事もなかったかのように終わったし加点も高かったのでいいんだな。演技が進むほどにパワーがみなぎっていました。ロシア男子にもパワーを分けてあげて?コレオシークエンスだけは問題でして、単にアイスダンスのコレオリフトをものすごーーーく小規模にやっているだけでした。休憩とも捉えられかねないため、ここは振付を変えてGOEをガッポガッポ稼いでもらいたい。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh fall 3LoTh
演技の冒頭でチェンジエッジしてバックに押そうとしたら、かかとが氷に引っ掛かり女性が転倒しました。その直後に3Fなのですが、女性の方が上手に着氷しました。スローフリップは真横に投げて転倒。高さが足りなかったです。リフトの流れが悪かったですし、怪我しないように女性を気遣ったのか、単にパフォーマンスが悪かったのかは分かりません。ダリデニのベストな滑りでないことは確かです。

ボイコズ
3S 3T-1T-2T 3Tw 3FTh hd 3LoTh so
3連続の真ん中で女性が1回転に。スローフリップは片手を付きましたが加点を受けました。ついにボイコズがネームバリュー加点をもらえるまでに成長しました。感動です。スローループ失敗し、デススパイラルはポジションが高く、アクセルラッソーは回転の途中で下ろしてしまうし、リバースラッソーも中途半端になり、エレメンツというエレメンツを失敗して後半はガタガタでした。全項目7点台でもおかしくないと思います。忘れ物は来年のGPFに取りに来るのだ。

スイハン
3Tw 3T-2T df 3STh 2S 3FTh
デススパイラルの見せびらかすような入り方がいいですね。テニスでサーブ打つ前の「しーーーー!」と同じ力があります。スローサルコウへの大歓声からの静寂に身震いしたぜ。男性のソロジャンプが不調でしたし、ペアとしてもあまりいい出来ではないのですが、スロー2本決まったのと、終盤の反則的な畳み掛けは健在で有無を言わさぬ剛腕フィニッシュでまとめ上げました。不調でも勝つのが王者なのだ。初優勝おめでとうございます。

終わってみればスイハンとペンジンで中国ワンツーフィニッシュです。ボイコズが表彰台に乗れないなんて誰が予想していたでしょうか。去年のフランス国際でGPF進出が確定的だったのにミス連発で逃してしまったのを思い出します。勝負の世界に絶対なんてありません。

メダルのデザインがオシャレ。僕も欲しいので誰かください。
2019
11.09

中国杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)147.47
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)131.47
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)121.75
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)119.05
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)118.64
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)114.71
7 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)110.68
8 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)106.22

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)228.37
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)199.97
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)190.73
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)182.88
5 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)179.55
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)178.79
7 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)172.53
8 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)170.19

タンヤン
3Tw 3T shaky 2A fall 3LoTh 3STh
3Tは男性に乱れがありました。2Aでは女性の回転が足りずに転倒です。ペアスケーターでは3Tできて2A苦手という選手が結構いるんですよね。シングルでもいますけど、単に回転数の話ではないんだなあ。

リョムキム
3Tw 3T-2T-2T 2A 3LzTh 3STh shaky
リョム・テオク同士、キム・ジュシク同士マンセエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!これも北朝鮮の作曲家の作品のようです。途中までは普通だったけど、スローサルコウからの壮大なフィナーレはまさに北!男性は肩が外れたか痛めたようですが本当にがんばりました。

タラダニ
3Tw 3S-2T-2T 2A 3STh 3LzTh fall
ソロジャンプは2人の間に距離がありながらも着氷しました。アメリカで最もソロジャンプの成功率が高いペアです。スロールッルは軸が外れて転倒しました。膝をつくような形で転倒したので、ものすごくがんばればニースライドに見えなくもない。見えないけど。

エフィコロ
3Tw 3T fall 3S fall 3LoTh so 3STh
女性がソロジャンプで転倒。スローループまでステップアウトとなりました。本当にやかましいボーカルなので、エレメンツを成功させて観客の大歓声で掻き消さないといけないというのに。フィギュアスケートは調和が大切なスポーツですが、この楽曲に限って言えば戦いなのです!男性の体力が尽きるとリフト失敗しがちなペアですが、なんとかグループ3持ちあがって一安心。キスクラはブリザード。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh hd 2T-2T 3STh fall
ここ数シーズンで最も仕上がっていません。めちゃくちゃシーズン序盤モードです。年齢も年齢なので最初から最後までフルに戦うのは厳しくなってきたのかも。ユーロ以降に絞って調整してくれればOKよ。タイツ衣装は素晴らしかったです。緑から紺へのグラデーションとストーンの配置が絶妙です。今シーズンは完成度の高い衣装が多いです。オリンピックシーズンはみんな主役になりたいから王道の赤青白黒のおもしろみのない衣装ばかりなのさ。

ペンジン
2S 3T so 3Tw 3LoTh 3STh
3Sは計画的に2回転。3Tは男性が珍しくステップアウトしました。スローループでは女性が膝を深く沈みこませてプラス評価に持っていきました。中盤までよく分からないけど、アクセルラッソー以降の1分間は滑りとダイナミックな体の使い方とリフトが見事に混ざり合って輝いていました。リンクサイドのコーチ軍団にボーヤンが紛れ込んで応援していました。かわいい。

イリビロ
3Tw 3T-2T df 3S so 3FTh df 3LoTh fall
ソロジャンプはまずまず。3Sは仲良くステップアウトしました。2人の絆を感じます。スロージャンプは2人のタイミングを掴めるまで気長に待つとしましょう。グループ4の垂直リフトは中国人の好みだと思ったのに、そんなに盛り上がってくれなくて悲しい。中国人とは仲良くできると思ってたいたのに。

スイハン
3Tw 3T-2T 3STh 2S 3FTh
昨シーズンと同じプログラムです。SPは滑り込み不足が目立つ内容でしたが、こちらはさすがに慣れています。男性のソロジャンプが抜けるまさかの失敗もありましたが、優勝するには十分すぎる内容でした。世界選手権にはこれがさらに洗練されて、さいたまワールド以上の演技が見られるでしょうか。そうであってほしい。終わり良ければすべて良し。大トリお疲れさまです。

メダルはシュエ・シェン中国フィギュアスケート協会大会長様より贈呈されました。現役時代を見たスケーターが次々に偉い人になっておる。次はナタリーかペーゼラがフランスの会長になるんだ!

中国まで禁断の果実デジタル国旗に手を伸ばしました。クオリティーが高い。

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2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)128.16
2 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)127.52 PB
3 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)125.73 PB
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)119.25 PB
5 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)109.34
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)100.53
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)97.88
8 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)90.87

ペアリザルト
1 Cheng PENG / Yang JIN(中国)200.89
2 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)196.98 PB
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)192.70 PB
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)180.52 PB
5 Ashley CAIN-GRIBBLE / Timothy LEDUC(アメリカ)177.54
6 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)155.16
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)152.94
8 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)138.79

ルエウル
2Tw 2T so 2S 3LoTh fall 3STh shaky
昨シーズンと同じプログラムです。ジャンプ系統のエレメンツの精度が年々下がっています。それしか言えない。

ゾーイ組
3T-2T 3Tw 2A so 3LoTh fall 3FTh df
お家を建てるプログラム。子供が3人もいれば大きな一戸建てが欲しくなりますものね。男性の衣装が大工さんの衣装に見えてきました。肌色の袖はよした方がいいと思うんです。

アレウィン
3Tw 3S 3T-2T 3LoTh fall 3LzTh fall
演技冒頭はツイストとソロジャンプです。ここは動きがバラバラで、とりあえずジャンプを降りるために滑っていました。2本のスロージャンプは軸が完全に外れていたし、リフトはまともに上がったものがありません。エレメンツや振付が曲と合っている部分もほとんどなかったです。怪我の影響が大きいのでしょうが、最悪に近い出来でした。ここから復活できるだろうか。

カラジョン
3Tw 3T hd-2T fall 3S fall 3STh 3LzTh so
男性がソロジャンプで転倒しました。リフトは非常によかったです。リフトのGOEを合算すると6点ほど稼いでいますからね。チェルブラもカラシ組もノーミスでも119点を出すのは難しかったのに、3ミスで出せるようになりました。相性のいいコーチに正しい技術を教われば伸びるのです。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S 2A-1Eu-2S 3STh df
ライオンキング(豹柄の布)。確率の低い3Sを成功しましたし、3連続も入りました。途中まで過去のプログラムとリフトやコレオシークエンスの振付が似ていて、焼き直しかと思いましたけど、グループ3の下ろし方やラストのアクロバティックなリフトなど最後の最後で独創性を見せてくれました。スケアメとは本当に相性がいいです。

ケイン髭
3Tw 3S-2T-2Lo 3LzTh fall 1Lo 3STh
昨シーズンめざましいほどの進歩を見せたツイストですが、カナダペアのような質に落ち着いてしまいました。スロールッツ決まりませんね。成功するときってもっと深く踏み込んで力強く降りるんですけどね。アクセルラッソーの崩壊は痛かったです。ペアスピンはアップライトから入ってもいい回転速度とポジションでした。ペアスピンで魅せられるペアはほとんどいないと思います。コレオシークエンスはイーグルやダンスリフトで埋めずにフットワークで魅せていました。大過失が2つあったので、その分PCSも大幅に下げられているのでしょうね。本来8点台が並ぶペアですから。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh fall 3LoTh
夜道でも安心な反射板付き衣装。ソロジャンプの踏み切り位置が遠いのと、ペア要素の準備動作があるので、SPよりはトランジションに課題が見えます。表現力のあるペアですが、どうしてもSPよりは演じられなくなってしまいます。これは昨シーズンと同じです。コレオシークエンス中にジャンプ入れるのは恒例にしていくのかな。アメリカペアが抜かれるから観客が意気消沈してるのが笑えました。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh fall 3STh
最初からサルコウは2回転で跳びました。3T-2Tはなんとか。スローループは珍しく転倒となりました。ちうごくでも失敗することはあるんですね。ペアスピンの出をアイスダンサーのようにリフトでまとめていました。ペンちゃんがチョックさんのように艶めかしいラインで回転していました。ペンちゃんが大人になってしまった。スローサルコウは完璧で、リフトでガンガン乗ってフィニッシュです。尻上がりに調子を上げた演技でした。ペンジンGPS初優勝です。

今大会は世界ジュニアチャンピオンが多かったです。デニフレは2013年、ヤンジンは2015年、アレウィンは2017年、ダリデニは2018年の優勝者です。ジュニアから組み続けているペアが活躍してくれるのは喜ばしいことです。
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