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2019
01.25

ヨーロッパ選手権 2日目 ペアリザルト

ペアの前にこの1週間の演技の数計算してみました。全米とユーロの全演技はエキシビションを抜いて313(これ以上棄権が出ない場合)。SPの方が多いので、その分をLPの演技時間に換算すると148組分のSP・LPを観ることになります。つまり、グランプリシリーズ3.5大会分の演技が4日半に詰め込まれているのです。うーーーんクレイジー。

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)149.11
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)144.92
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)132.70
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)131.44
5 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)120.48
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)120.03
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)106.27
8 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)100.90
9 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(ドイツ)93.52
10 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)93.27

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)225.66
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)218.82
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)205.28
4 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)205.14
5 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)185.92
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)180.56
7 Laura BARQUERO / Aritz MAESTU(スペイン)160.16
8 Lana PETRANOVIC / Antonio SOUZA-KORDEIRU(クロアチア)151.89
9 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)147.75
10 Zoe JONES / Christopher BOYADJI(イギリス)138.85
WD Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)

ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファーは、精神的な問題で棄権となりました。世界選手権で元気な姿を見られますように。

バルマエ
3S-2T shaky 3Tw 3FTh 2A 3LoTh
コンビネーションジャンプで少し乱れた以外は大きなミスはないです。取りこぼしが多いのと、プラスの得にくいエレメンツが多かったです。ツイストはSPの方がきれいに決まっていました。2人は喜んでいたのでこれでいいのだ。

ペトロノビッチ&ソウザ=コルディール
3Tw 2A+2A 3FTh 2S 3LoTh fall
非常に高さのあるツイストでした。さすがロシア人。2Aのシークエンスとスローフリップも決めましたし、ダンスリフトの組み込み方も効果的で、丁寧に落ち着いて演技が進んでいきました。いいじゃん!と思って文字を打ち始めた時、ズンドコビートの始まり。クーーーーーッwwwww効くーーーwww

ジョーンズボヤジ
3T-2T 3Tw 2A so 3LoTh hd 3FTh
3T-2T降りました。2Aで男性がステップアウト。女性はソロジャンプ2本とも成功したことになります。かなり後ろの方に配置したスローフリップはクリーンに。リフトのレベルが取れていませんけど、彼らとしてはかなりいい出来だったのではないでしょうか。曲は"お家建てます"でした。フィギュアスケーターの持ち家志向の高さが垣間見えます。子供3人もいれば庭付きの家建てたいですものね。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S 3LoTh df 3STh
スローループこそ両足着氷になりましたが、今大会ドイツ勢初の転倒なし演技!!!!!このまま転倒し続けるとミンスクの悲劇として後世まで語り継がれるところでした。今シーズン躍進。

ダリデニ
3F 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh fall
ソロジャンプ強い。鬼門のスローフリップをクリアしましたのに、スローループで転倒するとは。このプログラム3分間ぐらいは明るいので、お電話が鳴ってドラマティックな展開になると、ホテルのスイートルームで豪遊してたお金のない学生カップルが、チェックアウトの時間にフロントから電話かかってきたように見えます。それで黙って逃げちゃうんです。そう妄想すれば、謎編曲でも呑み込めます。

ボイコズ
3S 3T so 3Tw 3STh 3LoTh
男性が3Tでステップアウトしたのですが、ステップアウトを1T風味にして2Tを繋げたのですが、さすがにこれはコンボとして認められそうにないですね。スロージャンプは大変いい飛距離で、王道くるみ割り人形の曲調のマックスにビターンと当たりました。

デラモデル
3S 3Tw 3LoTh df 3T hd-2T 3STh hd
絶妙に微妙な出来・・・致命的なミスはしていないけれど、ジャンプ系統のエレメンツ後ろ3つで小さなミスがありました。そんでもって、メダルが懸かっているから動きが硬くて硬くて、SPほど伸びやかな演技でもなかったです。この演技内容ではかなりPCSが出た方なので、ボイコズに負けても仕方ない。いや・・・でも惜しかった。お手付きがなければ勝っていましたからね。あああ・・・そうか・・・これは気の毒。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S hd 3FTh 3STh
3Tで女性が前のめりになっても堪えて3連続!3Sお手付きするも堪える!そしてそこからはハイパーエレメンツのみっ!クワアアアアアアアアアアアアッ!スロージャンプ降りる時ドキドキが止まらんかったですよ。演技が終わって椅子から立ち上がったら手足プルプルして膝から崩れそうになりました。すごかった。最後音楽が鳴り終わる前にストップしたのにまたディダクション。もう構成そのものをいじらないと逃れられなさそう。しかし男性の衣装の切り込みはどうして30歳のベテラングラドルの水着みたいなんだ。隠せ隠せ!

タラモロ
3Tw 3S 3T df 3STh 3LoTh
ツイストはこれ以上望むものがありません。3Sはきれいですが、3Tは女性が回転不足で着氷して崩れました。そこからはフローレスな演技で、まったく隙がなかったです。前2項目はタラモロが上ですが、合計ではヴァネシプが上でした。見た目的にミスの程度としてはさほど差がないので、評価が横並びもしくは逆転しつつあるのかもしれません。

ヴァネシプはフランスペア87年ぶりの優勝という快挙を達成しました。1932年って五・一五事件が起こった年ですよ。歴史の教科書に載るぐらい大昔の話。すごいなあ。タラモロは調子は上がっているので、世界選手権に合わせてくれればと。ボイコズはフランス国際でのGPFの逃し方が見ていられなかったので、ハッピーエンドになってよかった。デラモデルは来年か再来年メダル獲りましょう。

来年の出場枠
3枠 フランス・ロシア・イタリア
2枠 ドイツ・スペイン・クロアチア・イギリス

10組しか残っていないので、4分間リンクの上にいれば2枠だったという。エントリーが少なかったけどいいイベントでした。

全米選手権のシニアの初日は無理そうなので、後でザーーーっと書くことにします。チャオ!
2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)148.37
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)141.21
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)140.16
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)125.89
5 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)125.57
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)117.86

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)219.88
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)216.90
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)214.20
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)201.07
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)187.63
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)186.81

ダリデニ
3F shaky 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
3Fに入れました。ものすごく構えましたし、回転が足りていないので目指していた点数は取れないでしょうが、GPFは次がなくて、挑戦できる場ですからどんどんやるよろしよ。スロージャプはよかったです。ペア要素でまだまだ加点を積めるところがたくさんあります。ジュニア勢、ボイコズ、エフィコロとの国内3番手争い楽しみ。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
3連続は何やったか見えませんでしたが、TESカウターによって成功だと判断しました。3Sは2人が接触してから近い距離で、高さを出して、シクロして降りました。理想的なサイドバイサイドです。トラジションはムーブメントで繋がれているところが多いです。しかしながら、エレメンツの質がどれも一級品だし、生み出されるラインが美しくて、ムーブメントも活きます。リフト下ろしてガッツポーズしてタイムバイオレーションになるの止めてくれれば最高です。ちゃんと止まって!

デラモデル
2S 3Tw 3LoTh fall 3T fall 3STh
女性のジャンプが不調でした。スローサルコウはタッチもなくクリーンな着氷でしたけど、TESが伸びませんね。1戦目→2戦目とグッと調子を上げてきたので、今回も巻き返してほしかった。

タラモロ
3Tw 3S 3T-1T-2T 3FTh so 3LoTh
最高の出だしです。3Sもきれいに降りました。3連続の真ん中で男性が抜けてしました。でも転倒するよりは全然大丈夫です。スローフリップのステップアウトは痛かった。エレメンツが1つ減って、マイナスのエレメンツがあると世界のトップペアでも巻き返せないですね。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S so 3FTh shaky 3LoTh
3Sのステップアウトは苦手ですし仕方ない部分があるとしても、まさかアクセルラッソー落としてしまうとは・・・基礎点が最も高いリフトですし、かなりの痛手です。PCSも信じられないぐらいガッツリ引かれてしまいました。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
今大会のペンジンへの歓声の大きさは一体・・・中国人の歓声録音して適宜再生しているような大歓声。3Sを回避して2人とも2Sにしました。2Aはいけないのかなあ。3T-2Tの着氷を堪えて、あとは美しいエレメンツばかりでした。このプログラムは愛することの喜びに満ち溢れていています。往来で高らかに「あたし!この人のこと好きなの!!!愛してるの!!!!!」と叫んでいるプログラム。ペンちゃんが大人になっちゃったよ。

最終種目でカナダ人のヴァネッサが優勝したので大団円ということでいいのではないでしょうか。まさかタラモロが銅メダルになるとは。

ロシア勢は、シニアでは金メダルゼロに終わりました。意外な結末になりましたけど、こんな日もありますよ。
2018
11.25

フランス国際 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)140.53
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)127.98
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)121.01
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)120.77
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)105.85
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)102.16
7 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)100.57

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)205.77
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)191.43
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)189.84
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)187.95
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)164.10
6 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)157.28
7 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)154.77

ハセジー
3Tw 3T-2T shaky 3S so 3LoTh fall 3STh
ヴァシリエフスの背をビヨーンと伸ばしてゲルマンの血を入れるとジーゲルトになるかもしれない。スローループの転倒から女性が立ちあがって次の振付に移りますが、転倒した女性より男性の方が音楽に乗れていないという。曲・・・合ってますか?スローサルコウきれいでした。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3S so 3LoTh so 3STh shaky
タラダニがSPで使用した眠りを誘う曲です。朝5時半なんてもうひと眠りする時間。これは子守唄のプレゼントでしょうか。転倒が1つもないのに、謎のディダクション3を食らいました。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S-2T-2T 3STh 3T fall
スロージャンプ安定しています。3S-1Eu-3Sを持っているペアですが、今日は2Tの3連続にしました。3本目が回転不足になりがちなのです。リフトでスプリットのディフィカルト姿勢に移る時にバランスを崩しました。怪我しなさそうな崩れ方だったのが不幸中の幸いです。3Tは女性が転倒して、男性がブレードを当てないようにクルッと避けました。頼りないように見えて、ちゃんと回りを見ているさすがはペア男子。がんばったからガリガリ君買ってあげよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 2S 3FTh 3STh
ツイストきれいに入りましたし、レベルも取れました。3連続もよかったです。女性の3Sだけ抜けてしまいました。細かな取りこぼしはありますが、大きなミスはこれぐらいです。スロー2本とも、特にサルコウが素晴らしい実施でした。スケカナでやらかしたリフト長すぎでタイムオーバーというのもなかったです。メインイベントというプレッシャーに潰されるか心配していましたけど、座長の仕事をやり遂げました。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S 3LoTh 2A hd 3STh
なんとツイストが普通!3連続とスローループはきれいに決まりました。2Aは手を付いてしまったものの、スローサルコウは軸が歪みながらも着氷しました。今日も一番沸いたのはスロー前のダンスリフトです。いやしかし、久しぶりにタラダニのいい演技を観ました。この3シーズンで最も出来がよかったです。それに、女性の動きがキレていました。この調子なら再び全米選手権でも活躍できるはずです。いいよいいよ。フィニッシュでチューした。いいよいいよ。

ボイコズ
3S 3T so 3Tw 3STh 3LoTh
ロシア一の安定感を誇っていた彼らですが、3Tでステップアウト。曲にピッタリの煌びやかなツイスト、高さと幅が十分なスローサルコウと立て直したのですが、スローループで転倒。起き上ろうとしてもう一度転倒。優しいジャッジでディダクションは1点にしてくれましたが、これが命取りとなってGPF進出を逃しました。ヴァネシプとボイコズで9割固いだと思っていましたけど、スポーツというものは分かりませんね。

リョムキム
3Tw 3T-2T-2T 2A<< df 3STh 3LoTh so
予定では3T-2Tでしたが、3連続にしました。女性が苦手な2Aは前向き着氷でした。スローサルコウを堪えられましたが、ループううううううううううううううう・・・。これさえ成功していれば北朝鮮勢初のGPSのメダルでした。これは悔しいでしょうね。ただし、昨シーズン死ぬほど合ってなかったこのシャンソン滑りこなせるようになってきたと思います。フランスの会場だったからそんな気がしただけ?

コズロフスキーとじゅしくが顔を覆って終わるGPS。なんて暗い終わり方なんだ。タラダニは初メダルおめでとう。怪我で苦労した分、いい演技をしての表彰台は嬉しいと思います。この顔ぶれでの2位はローリング称賛に値します。ボイコズはたまたま派遣がアンラッキーでしたが、まだ2人とも10代で、これからいくらでもチャンスがあります。

グランプリファイナル進出者
1 ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)1位+1位 30ポイント 427.58
2 エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)1位+1位 30ポイント 425.10
3 ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)1位+1位 30ポイント 412.65
4 チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)2位+2位 26ポイント 408.32
5 ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)2位+2位 26ポイント 389.60
6 ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)3位+3位 22ポイント 375.62
---補欠---
7 アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)2位+5位 20ポイント 360.60
8 タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)5位+2位 20ポイント 355.59
9 カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)3位+4位 20ポイント 390.59

パブホディ以外は、欠場組を除いた7強のうちの5組から出ましたので順当と言える結果です。モーマリは派遣運がなかったです。パイポーもそうですけど、ここまでカナダ勢がアンラッキーだと気の毒です。カナダ勢のGPF進出者ゼロは1998-1999シーズン以来20年ぶりになります。

これでGPSも終わりです。1週間空いていよいよGPF。演技開始時刻3日とも日本人が普通に起きる時間です。神日程です。
2018
11.14

2018-2019シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17410-pair-skating-2018-19-all-6-events/file

11月1日付エントリー更新
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー→解散
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン→シャオユーの怪我(というか解散かもしれないけど、中国ソースだからひとまず待つ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン→スイちゃんの怪我
ローラ・エスブラ&アンドレイ・ノボセロフ→解散
シャンニン・リー&ジョン・シエ→j辞退理由不明(シャンニンの怪我?)
アニカ・ホッケ&ルーベン・ブロマールト→女性の病気
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー→j辞退理由不明

スケートアメリカ
イブリン・ウォルシュ&トレント・ミショー(カナダ)NEW
ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
アニカ・ホッケ&ルーベン・ブロマールト(ドイツ)
アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ニカ・ディジャーネス&ダニー・ニューデッカー(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

スケートカナダ
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー(オーストラリア)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
カミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ(カナダ)
イブリン・ウォルシュ&トレント・ミショー(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
テオク・リョム&ジュシク・キム(北朝鮮)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
須崎海羽&木原龍一(日本)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ラウラ・バルクエロ&アリツ・マエストゥ(スペイン)
ディアナ・ステラート&ネイサン・バーソロメイ(アメリカ)

NHK杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
須崎海羽&木原龍一(日本)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ラウラ・バルクエロ&アリツ・マエストゥ(スペイン)NEW
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
オードリー・リュウ&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

ロステレコム杯
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー(オーストラリア)
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ディアナ・ステラート&ネイサン・バーソロメイ(アメリカ)

フランス国際
カミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ(カナダ)
テオク・リョム&ジュシク・キム(北朝鮮)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
オードリー・リュウ&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)

デュハラド・イリモーが引退、ストクリ・マルホタ・セガビロ・アスロゴ解散、サフマソが休養、スイハン・ユージャン怪我で欠場。有力者の名前が一気になくなって、新鮮な顔ぶれとなりました。とは言っても、年齢層は高めなのがペア競技です。

GPF進出経験ペアはタラモロ、ザビエン、ペンジン、シメクニの4組のみ。出場ペアでGPFの表彰台経験とGPSの優勝経験があるのがタラモロだけです。初GPF進出ペアが2組、初GPFメダリストが2組誕生することが確定しています。また、タラモロの出場するスケートアメリカ、ロステレコム杯では初優勝者が誕生するはずです。このシリーズでの活躍が、GPFやユーロでの評価にも直結するはずですので、特にユーロの上位勢にとっては大切になるでしょう。

その他の注目点を挙げますと、1996-1997シーズンからGPF進出者を絶やしたことのないペア大国中国のゆくえ。そして、同じくペア大国ロシアの3番手争いです。

バンクーバーオリンピック後の2010-2011シーズンを思い出します。あの時は上位から若手まで満遍なく辞めまくって、ペア競技が終わると思っていました。それがソチオリンピックのシーズンには重厚な選手層を形成したのですから、4年間で何が起こるかなんて予想できません。未来への投資となる2018-2019シーズンの開幕です。
2018
10.28

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)147.30
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)131.97
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)129.67
4 Cheng PENG / Yang JIN(中国)129.08
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)114.91
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)112.94
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)106.18
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)104.63

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)221.81
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)201.08
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)200.93
4 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)196.54
5 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)172.53
6 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)170.22
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)166.95
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)162.16

デニフレ
3Tw 1S 3LoTh shaky 2T-2T 3STh
ソロジャンプを降りるのが非常に困難な状況です。2Tでさえ怪しいです。スロージャンプはまとめました。素晴らしかったのがリフトですね。3つともストレスなく上がりました。演技終盤のスピード感もよかったです。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3LoTh fall 1S 3STh so
ダンスリフトから入るペアスピンは構えすぎておらず、回転速度も非常に速かったです。これはいいですね。男性のスケーティングからは予想できないほどにペア技が粗いです。ツイスト、スロー、リフト特にリフトは悪くないのかな?と思っても下ろす際や回す時に乱雑に扱いますし、もったいないです。非常にいい部分ともったいない部分が混在しています。何かきっかけがあれば爆発的に伸びそうな気はするのですがね。

アレウィン
3Tw 3T so 3LoTh 2S hd 3FTh
よかったのは最初と最後です。高さのあるツイストと安定したデススパイラル。こんなにホールドの気になるプログラムはありません。男性の腰が引けてしまっています。少しなら振付のアクセントになりますが、これは過剰だと思います。マッシモさんをくどくどと問い詰めたい。

ウォルミショ
3T-2T 3Tw 3S fall 3LoTh 3TTh
低いツイストと3Sの転倒はありますが、それを除くと安定していました。男性がダンスリフトを持ち上げる際にもよっこらせとするので、SPではそれが気になりました。LPでもよっこらせとはしますが、低い位置でのリフトなので、プログラムの雰囲気を損なうレベルではなかったです。キスクラで「順位上がった!」と喜んでいました。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3STh 3LoTh
非常に安定していました。男性がフィニッシュのポーズをさっさと解いてガッツポーズしました。よりによってスケカナに派遣されてしまうという不運。もう1大会がフランス国際で、こちらは銀メダルいけそうなんですよね。1大会目がスケアメかフィンランドだったら・・・これは気の毒。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S 3LoTh 3T 3STh
男性のソロジャンプに乱れがありました。今シーズンはソロジャンプの回転や精度に急激な衰えが見られます。一時的なのか、それとも・・・。GPF進出のためにすさまじいプレッシャーだと思いますが見事に撥ね退けました。お疲れさんやで。

ペンジン
2S 3T hd-1T 3Tw 3LoTh 3STh
冒頭の2Sは元々の予定でしょう。女性が3Tで手をついてセカンドジャンプが1Tになりました。スロージャンプは安定です。演技の頭から3分20秒ほど音楽表現がほとんどなかったのが気になりました。最後アクセルラッソーとグループ3でようやく表現が乗ったなという感じ。こういう時は兄さんのせいにしよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
SPは赤衣装でしたのにLPはまた黒。黒好きですね。トランジションがかなりレベルアップしています。ソロジャンプは助走がほとんどない状態から入ってくるので、より高いGOEを望めるようになりました。3Sの迫力半端ない。シプレがガッツポーズしながらリフトを下ろしたのに苦笑い。ワールドで油断して同じことやってリフトミスって優勝や銀メダル逃しそう。ガッツポーズリフトやったせいで止まるの遅れてタイムバイオレーション取られてますねえ・・・。

ヴァネシプはGPS8シーズン目にして初優勝です。GPF進出へのプレッシャーその1ペンジンは2位、GPF進出へのプレッシャーその2モーマリは3位でした。ボイコズ196点も取って4位は悲しい。
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