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2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)148.37
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)141.21
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)140.16
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)125.89
5 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)125.57
6 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)117.86

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フラス)219.88
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)216.90
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)214.20
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)201.07
5 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)187.63
6 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)186.81

ダリデニ
3F shaky 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
3Fに入れました。ものすごく構えましたし、回転が足りていないので目指していた点数は取れないでしょうが、GPFは次がなくて、挑戦できる場ですからどんどんやるよろしよ。スロージャプはよかったです。ペア要素でまだまだ加点を積めるところがたくさんあります。ジュニア勢、ボイコズ、エフィコロとの国内3番手争い楽しみ。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
3連続は何やったか見えませんでしたが、TESカウターによって成功だと判断しました。3Sは2人が接触してから近い距離で、高さを出して、シクロして降りました。理想的なサイドバイサイドです。トラジションはムーブメントで繋がれているところが多いです。しかしながら、エレメンツの質がどれも一級品だし、生み出されるラインが美しくて、ムーブメントも活きます。リフト下ろしてガッツポーズしてタイムバイオレーションになるの止めてくれれば最高です。ちゃんと止まって!

デラモデル
2S 3Tw 3LoTh fall 3T fall 3STh
女性のジャンプが不調でした。スローサルコウはタッチもなくクリーンな着氷でしたけど、TESが伸びませんね。1戦目→2戦目とグッと調子を上げてきたので、今回も巻き返してほしかった。

タラモロ
3Tw 3S 3T-1T-2T 3FTh so 3LoTh
最高の出だしです。3Sもきれいに降りました。3連続の真ん中で男性が抜けてしました。でも転倒するよりは全然大丈夫です。スローフリップのステップアウトは痛かった。エレメンツが1つ減って、マイナスのエレメンツがあると世界のトップペアでも巻き返せないですね。

ザビエン
3Tw 3T-2T-2Lo 3S so 3FTh shaky 3LoTh
3Sのステップアウトは苦手ですし仕方ない部分があるとしても、まさかアクセルラッソー落としてしまうとは・・・基礎点が最も高いリフトですし、かなりの痛手です。PCSも信じられないぐらいガッツリ引かれてしまいました。

ペンジン
2S 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
今大会のペンジンへの歓声の大きさは一体・・・中国人の歓声録音して適宜再生しているような大歓声。3Sを回避して2人とも2Sにしました。2Aはいけないのかなあ。3T-2Tの着氷を堪えて、あとは美しいエレメンツばかりでした。このプログラムは愛することの喜びに満ち溢れていています。往来で高らかに「あたし!この人のこと好きなの!!!愛してるの!!!!!」と叫んでいるプログラム。ペンちゃんが大人になっちゃったよ。

最終種目でカナダ人のヴァネッサが優勝したので大団円ということでいいのではないでしょうか。まさかタラモロが銅メダルになるとは。

ロシア勢は、シニアでは金メダルゼロに終わりました。意外な結末になりましたけど、こんな日もありますよ。
2018
11.25

フランス国際 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)140.53
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)127.98
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)121.01
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)120.77
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)105.85
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)102.16
7 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)100.57

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)205.77
2 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)191.43
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)189.84
4 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)187.95
5 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)164.10
6 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)157.28
7 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)154.77

ハセジー
3Tw 3T-2T shaky 3S so 3LoTh fall 3STh
ヴァシリエフスの背をビヨーンと伸ばしてゲルマンの血を入れるとジーゲルトになるかもしれない。スローループの転倒から女性が立ちあがって次の振付に移りますが、転倒した女性より男性の方が音楽に乗れていないという。曲・・・合ってますか?スローサルコウきれいでした。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3S so 3LoTh so 3STh shaky
タラダニがSPで使用した眠りを誘う曲です。朝5時半なんてもうひと眠りする時間。これは子守唄のプレゼントでしょうか。転倒が1つもないのに、謎のディダクション3を食らいました。

ルーミト
3Tw 3LoTh 3S-2T-2T 3STh 3T fall
スロージャンプ安定しています。3S-1Eu-3Sを持っているペアですが、今日は2Tの3連続にしました。3本目が回転不足になりがちなのです。リフトでスプリットのディフィカルト姿勢に移る時にバランスを崩しました。怪我しなさそうな崩れ方だったのが不幸中の幸いです。3Tは女性が転倒して、男性がブレードを当てないようにクルッと避けました。頼りないように見えて、ちゃんと回りを見ているさすがはペア男子。がんばったからガリガリ君買ってあげよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 2S 3FTh 3STh
ツイストきれいに入りましたし、レベルも取れました。3連続もよかったです。女性の3Sだけ抜けてしまいました。細かな取りこぼしはありますが、大きなミスはこれぐらいです。スロー2本とも、特にサルコウが素晴らしい実施でした。スケカナでやらかしたリフト長すぎでタイムオーバーというのもなかったです。メインイベントというプレッシャーに潰されるか心配していましたけど、座長の仕事をやり遂げました。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S 3LoTh 2A hd 3STh
なんとツイストが普通!3連続とスローループはきれいに決まりました。2Aは手を付いてしまったものの、スローサルコウは軸が歪みながらも着氷しました。今日も一番沸いたのはスロー前のダンスリフトです。いやしかし、久しぶりにタラダニのいい演技を観ました。この3シーズンで最も出来がよかったです。それに、女性の動きがキレていました。この調子なら再び全米選手権でも活躍できるはずです。いいよいいよ。フィニッシュでチューした。いいよいいよ。

ボイコズ
3S 3T so 3Tw 3STh 3LoTh
ロシア一の安定感を誇っていた彼らですが、3Tでステップアウト。曲にピッタリの煌びやかなツイスト、高さと幅が十分なスローサルコウと立て直したのですが、スローループで転倒。起き上ろうとしてもう一度転倒。優しいジャッジでディダクションは1点にしてくれましたが、これが命取りとなってGPF進出を逃しました。ヴァネシプとボイコズで9割固いだと思っていましたけど、スポーツというものは分かりませんね。

リョムキム
3Tw 3T-2T-2T 2A<< df 3STh 3LoTh so
予定では3T-2Tでしたが、3連続にしました。女性が苦手な2Aは前向き着氷でした。スローサルコウを堪えられましたが、ループううううううううううううううう・・・。これさえ成功していれば北朝鮮勢初のGPSのメダルでした。これは悔しいでしょうね。ただし、昨シーズン死ぬほど合ってなかったこのシャンソン滑りこなせるようになってきたと思います。フランスの会場だったからそんな気がしただけ?

コズロフスキーとじゅしくが顔を覆って終わるGPS。なんて暗い終わり方なんだ。タラダニは初メダルおめでとう。怪我で苦労した分、いい演技をしての表彰台は嬉しいと思います。この顔ぶれでの2位はローリング称賛に値します。ボイコズはたまたま派遣がアンラッキーでしたが、まだ2人とも10代で、これからいくらでもチャンスがあります。

グランプリファイナル進出者
1 ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)1位+1位 30ポイント 427.58
2 エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)1位+1位 30ポイント 425.10
3 ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)1位+1位 30ポイント 412.65
4 チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)2位+2位 26ポイント 408.32
5 ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)2位+2位 26ポイント 389.60
6 ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)3位+3位 22ポイント 375.62
---補欠---
7 アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)2位+5位 20ポイント 360.60
8 タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)5位+2位 20ポイント 355.59
9 カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)3位+4位 20ポイント 390.59

パブホディ以外は、欠場組を除いた7強のうちの5組から出ましたので順当と言える結果です。モーマリは派遣運がなかったです。パイポーもそうですけど、ここまでカナダ勢がアンラッキーだと気の毒です。カナダ勢のGPF進出者ゼロは1998-1999シーズン以来20年ぶりになります。

これでGPSも終わりです。1週間空いていよいよGPF。演技開始時刻3日とも日本人が普通に起きる時間です。神日程です。
2018
11.14

2018-2019シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17410-pair-skating-2018-19-all-6-events/file

11月1日付エントリー更新
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー→解散
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン→シャオユーの怪我(というか解散かもしれないけど、中国ソースだからひとまず待つ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン→スイちゃんの怪我
ローラ・エスブラ&アンドレイ・ノボセロフ→解散
シャンニン・リー&ジョン・シエ→j辞退理由不明(シャンニンの怪我?)
アニカ・ホッケ&ルーベン・ブロマールト→女性の病気
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー→j辞退理由不明

スケートアメリカ
イブリン・ウォルシュ&トレント・ミショー(カナダ)NEW
ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
アニカ・ホッケ&ルーベン・ブロマールト(ドイツ)
アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ニカ・ディジャーネス&ダニー・ニューデッカー(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

スケートカナダ
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー(オーストラリア)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
カミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ(カナダ)
イブリン・ウォルシュ&トレント・ミショー(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
テオク・リョム&ジュシク・キム(北朝鮮)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
須崎海羽&木原龍一(日本)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ラウラ・バルクエロ&アリツ・マエストゥ(スペイン)
ディアナ・ステラート&ネイサン・バーソロメイ(アメリカ)

NHK杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
須崎海羽&木原龍一(日本)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ラウラ・バルクエロ&アリツ・マエストゥ(スペイン)NEW
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
オードリー・リュウ&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

ロステレコム杯
エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザー(オーストラリア)
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
アリサ・エフィモワ&アレクサンドル・コロヴィン(ロシア)
ダリア・パブリュチェンコ&デニス・ホディキン(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク(アメリカ)
ディアナ・ステラート&ネイサン・バーソロメイ(アメリカ)

フランス国際
カミーユ・ルーエ&アンドリュー・ウルフ(カナダ)
テオク・リョム&ジュシク・キム(北朝鮮)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
ミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ&ノーラン・ジーゲルト(ドイツ)
アレクサンドラ・ボイコワ&ドミトリー・コズロフスキー(ロシア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)
オードリー・リュウ&ミーシャ・ミトロファノフ(アメリカ)

デュハラド・イリモーが引退、ストクリ・マルホタ・セガビロ・アスロゴ解散、サフマソが休養、スイハン・ユージャン怪我で欠場。有力者の名前が一気になくなって、新鮮な顔ぶれとなりました。とは言っても、年齢層は高めなのがペア競技です。

GPF進出経験ペアはタラモロ、ザビエン、ペンジン、シメクニの4組のみ。出場ペアでGPFの表彰台経験とGPSの優勝経験があるのがタラモロだけです。初GPF進出ペアが2組、初GPFメダリストが2組誕生することが確定しています。また、タラモロの出場するスケートアメリカ、ロステレコム杯では初優勝者が誕生するはずです。このシリーズでの活躍が、GPFやユーロでの評価にも直結するはずですので、特にユーロの上位勢にとっては大切になるでしょう。

その他の注目点を挙げますと、1996-1997シーズンからGPF進出者を絶やしたことのないペア大国中国のゆくえ。そして、同じくペア大国ロシアの3番手争いです。

バンクーバーオリンピック後の2010-2011シーズンを思い出します。あの時は上位から若手まで満遍なく辞めまくって、ペア競技が終わると思っていました。それがソチオリンピックのシーズンには重厚な選手層を形成したのですから、4年間で何が起こるかなんて予想できません。未来への投資となる2018-2019シーズンの開幕です。
2018
10.28

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)147.30
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)131.97
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)129.67
4 Cheng PENG / Yang JIN(中国)129.08
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)114.91
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)112.94
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)106.18
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)104.63

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)221.81
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)201.08
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)200.93
4 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)196.54
5 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)172.53
6 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)170.22
7 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)166.95
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)162.16

デニフレ
3Tw 1S 3LoTh shaky 2T-2T 3STh
ソロジャンプを降りるのが非常に困難な状況です。2Tでさえ怪しいです。スロージャンプはまとめました。素晴らしかったのがリフトですね。3つともストレスなく上がりました。演技終盤のスピード感もよかったです。

ルエウル
3Tw 3T-2T 3LoTh fall 1S 3STh so
ダンスリフトから入るペアスピンは構えすぎておらず、回転速度も非常に速かったです。これはいいですね。男性のスケーティングからは予想できないほどにペア技が粗いです。ツイスト、スロー、リフト特にリフトは悪くないのかな?と思っても下ろす際や回す時に乱雑に扱いますし、もったいないです。非常にいい部分ともったいない部分が混在しています。何かきっかけがあれば爆発的に伸びそうな気はするのですがね。

アレウィン
3Tw 3T so 3LoTh 2S hd 3FTh
よかったのは最初と最後です。高さのあるツイストと安定したデススパイラル。こんなにホールドの気になるプログラムはありません。男性の腰が引けてしまっています。少しなら振付のアクセントになりますが、これは過剰だと思います。マッシモさんをくどくどと問い詰めたい。

ウォルミショ
3T-2T 3Tw 3S fall 3LoTh 3TTh
低いツイストと3Sの転倒はありますが、それを除くと安定していました。男性がダンスリフトを持ち上げる際にもよっこらせとするので、SPではそれが気になりました。LPでもよっこらせとはしますが、低い位置でのリフトなので、プログラムの雰囲気を損なうレベルではなかったです。キスクラで「順位上がった!」と喜んでいました。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3STh 3LoTh
非常に安定していました。男性がフィニッシュのポーズをさっさと解いてガッツポーズしました。よりによってスケカナに派遣されてしまうという不運。もう1大会がフランス国際で、こちらは銀メダルいけそうなんですよね。1大会目がスケアメかフィンランドだったら・・・これは気の毒。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S 3LoTh 3T 3STh
男性のソロジャンプに乱れがありました。今シーズンはソロジャンプの回転や精度に急激な衰えが見られます。一時的なのか、それとも・・・。GPF進出のためにすさまじいプレッシャーだと思いますが見事に撥ね退けました。お疲れさんやで。

ペンジン
2S 3T hd-1T 3Tw 3LoTh 3STh
冒頭の2Sは元々の予定でしょう。女性が3Tで手をついてセカンドジャンプが1Tになりました。スロージャンプは安定です。演技の頭から3分20秒ほど音楽表現がほとんどなかったのが気になりました。最後アクセルラッソーとグループ3でようやく表現が乗ったなという感じ。こういう時は兄さんのせいにしよう。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
SPは赤衣装でしたのにLPはまた黒。黒好きですね。トランジションがかなりレベルアップしています。ソロジャンプは助走がほとんどない状態から入ってくるので、より高いGOEを望めるようになりました。3Sの迫力半端ない。シプレがガッツポーズしながらリフトを下ろしたのに苦笑い。ワールドで油断して同じことやってリフトミスって優勝や銀メダル逃しそう。ガッツポーズリフトやったせいで止まるの遅れてタイムバイオレーション取られてますねえ・・・。

ヴァネシプはGPS8シーズン目にして初優勝です。GPF進出へのプレッシャーその1ペンジンは2位、GPF進出へのプレッシャーその2モーマリは3位でした。ボイコズ196点も取って4位は悲しい。
2018
09.22

オンドレイネペラ杯、オータムクラシック 2日目の感想

オンドレイネペラ杯
アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)75.96
2 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)70.37
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)67.65
4 Adelina GALAYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)62.37
5 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)61.05
6 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)60.61
7 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)59.61
8 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)59.34
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)55.86
10 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)48.61

シニカツ
9点台を揃えるハイスコアです。なんとレベル4のエレメンツが女性のツイズルのみ!パターンダンス2がレベル1、ローテーショナルリフトが3、ミッドラインが2!くーーーーっ!ローテーショナルリフトの出で氷に引っかかっていたけど加点されてる。くーーーーっ!ちょっとやりすぎっす!タンゴらしいタンゴでとてもよかったです。

マクカー
キリアコフチームはタンゴの選曲に自信ニキなのか、非常にセンスがいいですね。マクナマラの衣装も一風変わっていました。一瞬ユキヒョウか何かかと。丁寧ながらもパワーを秘めているタンゴでした。パーソンズとも異なっていて、それぞれよさがあります。髪を上げたカーペンターかっこいい。スタイルよかったんだな。

ポポモズ
パターンダンスはタイミング違反が2つ。RDでもポポワたんはドヤっています。ショートカットにしたせいで、危険な女感が増しました。ローテーショナルリフトは開脚大回転ですが、このポジションはお下品に見えません。なぜかというと、ポポワたんがものにしているからです。なおエクスティンディッドリフトをとられてしまった模様。

トーロンの新カップルはまだまだ組み立てな感じですが、女性の背が低いのでリフトの悲劇は起こらなそうで、それに関してホッとしました。

ペアリザルト
1 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)181.56
2 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)174.78
3 Lina KUDRIAVTSEVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)157.12
4 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)155.02

髭の組
3Tw 3Lo 3LzTh 3S-2T-2Lo 3STh
ツイストの質はSPよりもよかったです。3Loは今日も決められました。助走からタイミングがピッタリで気持ちがいい。スローは2本とも堪えています。3Sはアンダーローテーションですが、タイミングは合っていました。問題はレベル4がひとつもないことです。特にリフトでレベル4がないのは痛いです。グループ3は途中で下ろしてしまったこともありますが、リフトの回転に入ると、背が高い分遠心力が大きくなるので、速く回せず停滞してしまうんですよね。これは解決できるのでしょうか。

他の組はスヤスヤしていたので生で観られなかったから分からない。私はワカラナイ。

オータムクラシック
アイスダンスRD
1 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)76.53
2 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)67.35
3 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)65.38
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)63.57
5 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)56.87
6 Molly LANAGHAN / Dmitre RAZGULAJEVS(カナダ)53.01
7 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)43.26

スマディア
不謹慎な喪服のようなドレスで登場。ムーブメントでディアスが両足を伸ばしてスライディングをします。そのディアスの脚のセクシーなこと。カトちゃんみたいでしたね。ちょっとだけよ。スマートは大人の女性らしさ出てきました。夫が亡くなっても涙ひとつも流さない鉄の女っぽい。ディアスがジャケットを脱ぐと普通のシャツ衣装でした。この手の衣装は袖がない間抜け設計なのに!間抜けシャツ見たかったのに!

ワンリウ
"タンゴ・デ・パイレーツ・オブ・カリビアン" これは斜め上でおもしろい。おなじみのテーマが流れてきてブファッてなりました。男性の衣装のシャツは入れるべき。女性のドレスの花柄部分は、僕のおばあちゃんの手作りカバンっぽいから親しみが持てます。おばあちゃんとセンスが一緒。

寿司酢組
一際小さいカップル。タンゴタンゴしい熱のあるプログラムではなく、シャープなかっこいい感じの表現を見せてくれました。点数が伸びなかったので、取りこぼしが多かったのですね。

美穂子先生似のズオーミンのパートナーがカン様似の選手じゃなくなってる・・・美穂子カン様組はテンション上がるのに。

ウィバポジェ
ぬああああああああああああああああああああああケイトリンのヌードピンクのドレスキラキラヌラヌラテラテラして素敵だああああああああああああああ。ポジェは背景。選曲はドストレートに"リベルタンゴ"。同じ曲を滑らせても、他のカップルとは一線を画す円熟味。もっと刺すように、刺すように滑って!シュピルお願い!ツイズルは速く回れないので、最初からその方向性は放棄してグオングオンゆっくり回転する方式にした模様。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)97.74
2 Junhwan CHA(韓国)90.56
3 Jason BROWN(アメリカ)88.90
4 Roman SADOVSKY(カナダ)78.14
5 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)74.86
6 Kevin REYNOLDS(カナダ)68.37
7 Bennet TOMAN(カナダ)67.58
8 Kevin AYMOZ(フランス)64.19
9 Mark GORODNITSKY(イスラエル)63.10
10 Conor STAKELUM(アイルランド)54.71
11 Andrew DODDS(オーストラリア)52.96
12 Harry MATTICK(イギリス)50.99
13 Samuel MCALLISTER(アイルランド)47.89
14 Adonis Wai Chung WONG(香港)46.99
15 Jordan DODDS(オーストラリア)46.49
16 Yamato ROWE(フィリピン)45.85
17 Chadwick WANG(シンガポール)40.99
18 Diego SALDANA(メキシコ)37.17

エイモズ
4T fall 1Lz 3A shaky
ヒゲ面になりました。童顔を隠すためなの?クリムキンイーグルからの3Lzは不発。3Aはカウンターから入りました。後ろの方にカウンター3A神がいるぞ。見ておきましょう。ステップ中に側転に近い振付が入っていました。これは振付違反を取られないか心配になります。ただ、要素としてはめちゃくちゃインパクトがあっておもしろいです。一般人のウケが非常によさそうなプログラム。

第一グループからドッズ2人を観られて一日のよいスタートを切られました。ドッズ!ドッズ!ドッズ!ドッズ!

レイノルズ
4S df-3T 4T df 3A df
FFだよーーー。ジャンプは3本とも回転が・・・なのですが、抜けるよりはOK。地毛のくるくるのまま試合に出るのは珍しいですね。くるくるの方がファンタジーの住人感が増すのでいいと思います。

ブラウン
3F 3A 3Lz td-3T
髪が短いことに違和感。シャンプー早く済みそうでよかったね!3Fの質素晴らしい。3Aは助走はアレですが、本体の質はよかったです。3Lzは軸が外に曲がってフリーレッグがタッチ。3Tはまとめました。体つきが随分男らしくなりました。おケツ筋の発達が著しいです。これは4T成功する日も近いか?スケーティングがさらに滑らかになりました。フットワークのよさは定評がありましたけど、さらに評価が高まるのですね。

サドフスキー
4S-3T shaky 4T hd 3A fall
命削ってそうなボーカルの"Fly me to the moon"です。2クワドはがんばりました。3Aはカナダ人だから仕方ないです。体つきがガッチリして、お肌が青春して、ジュニア時代の細さは追憶の彼方に。変わった音源ですが、ノリノリに滑るよりも合っていると思いました。ブルースとか似合う選手ですしね。

ジュリアン爺
4S 3A 3F-3T
グレーのパンツと白水色のシャツが合っていない。お家建てますプログラムです。スケーターは持ち家・一軒家志向。4Sを華麗に成功させました。初成功ってあっさりしているものなのですね。GOEでも+3は取れる質だと思います。3A多少堪えましたが大丈夫です。いやああああああああああああああああああああいい演技だったああああああああああ。天を仰いでガッツポーズも出たよ!点数伸びなかった。やだやだやだやだ!もっとください!

ジュンファン
4S 3Lz-3Lo 3A
4Sクリーンわーい!3Lz-3Lo軽々わーい!3A構え長いけど成功わーい!成長期さんを乗り越えましたかね。男子なのに"シンデレラ"を使う意味は分かりません。王子様側なのか、深夜の暗闇なのか、カボチャなのか、ガラスの靴なのかは分からないけれど、とにかくよかった。レイバックスピンはハッピーエンドを表現するのにふさわしい。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sはスケーティングムーブメントから入らなくてもいいのに、イナバウアーからモホークから何かしらやらなければ気が済まないんですね。3Aは助走レスでビビりました。ターンでサンドイッチ。4Tは堪えて3Tを付けました。スピンの調子がいまひとつでした。ステップはゆったり美しく見せる方式。SPは激しいステップがずっと続いていたので新鮮です。ノンリスティッドジャンプがゆったりの中で活きています。仕上がりはまだまだで、シーズン序盤の滑りですね。

Dailymotion視聴者数
第1グループ6分練習 7850人
第2グループ6分練習 11600人
第2グループ終了 17400人
第3グループ6分練習 21100人
ジュンファン 23500人
羽生結弦 35600人
羽生終了 25100人

視聴者数が乱高下するので定かではありませんが、頂点の数字を取りました。これがオータムクラシックの楽しみです。

羽生はレベル4が2つで、チェンジシットがノーバリューでした。姿勢がダメだったんですね。ブラウンは3Lzがアンダーローテーションでした。ジュリアン爺の点数が伸び悩んだのは3Fのeマークのせいでした。レイノルズはジャンプが3本ともアンダーローテーションでした。エイモズの側転風振付には減点はありません。

ペアリザルト
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)210.21
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)176.32
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)164.43
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)150.63
5 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)121.44

デニフレ
3Tw 3S fall 3LoTh fall 2T-1T 3STh df
ジャンプが決まりません。スロージャンプはタイミングがおかしかったし、2T-2Tに変更してもセカンドジャンプが抜けてしまうという。ペアスピン前のトランジションで転倒など、見られないミスもありました。ワンハンドリフトで最後は盛り上げてくれました。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T-2T 3S 3LzTh 3STh fall
3連続前の2人の距離が近いです。3Sはほぼ構えなく踏み切るようになりました。エレメンツの内容は変えていませんが、ソロジャンプ前の動きをとってみても、2人が進化しているのが分かります。スローサルコウはクワドを止めて後半へ移動。お決まりになっているキャリーリフトは、女性のポジションを変えました。男性のプルプルはなくなりましたが、最後は女性のトゥが氷にガサガサと引っかかって中途半端なフィニッシュ。いつものことですが、キャリーのまま姿勢を低くして、きれいにフィニッシュするのは不可能だと思います。一呼吸置けばいいのに。上達していると言い切れます。ユーロ獲りにきてますね。あるぞあるぞ。

モーマリ
3Tw 2A-1Eu-3S shaky 3LoTh fall 3T fall 3STh
ツイスト低くてもキャッチ可能だったのに、それができていないのはなぜ。スローループの前の助走スピードが足りないし、マリナロのジャンプの軸がおかしいし、リフトも進まない。モーマリは崩れないペアなのに、何かがおかしい。

historical moment

歴史的瞬間

これは38度線を越えてキム・ジョンウンとムン・ジェインが握手したのに匹敵する。

女子リザルト
1 Bradie TENNELL(アメリカ)206.41
2 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)204.89
3 Mae Berenice MEITE(フランス)178.89
4 Kailani CRAINE(オーストラリア)167.84
5 Wakaba HIGUCHI(日本)167.01
6 Alicia PINEAULT(カナダ)159.70
7 Starr ANDREWS(アメリカ)159.63
8 Alexia PAGANINI(スイス)157.82
9 Yura MATSUDA(日本)143.02
10 Brooklee HAN(オーストラリア)130.44
11 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)128.15
12 Eliska BREZINOVA(チェコ)128.05
13 Josefin TALJEGARD(スウェーデン)127.96
14 Niki WORIES(オランダ)116.00
15 Netta SCHREIBER(イスラエル)114.90
16 Sofia DEL RIO(メキシコ)109.40
17 Eunseo LEE(韓国)103.77
18 Brooke TAMEPO(ニュージーランド)96.69
19 Anastassiya KHVAN(カザフスタン)93.63
20 Sarah Isabella BARDUA(ニュージーランド)82.03
21 Eva Dogg SAEMUNDSDOTTIR(アイスランド)79.87
22 Julia GRETARSDOTTIR(アイスランド)79.62

松田
3T-2T 2A 2Lo 3S-2T 3T 3S 2A
四季は四季でもテサモエがソチで滑った方の"四季"。簡単な種類の3回転で構成されているのは、6月に捻った右足首が回復していないからなんですね。邦和に移ったからなのか、衣装があっこちゃんオペラ座風味。SPはあっこちゃん振付でした。怪我がありながらもきっちりスタイルをキープして、ジャンプはきっちり着氷しました。

ブレジノワ
3Lz-2T 2F 3Lo shaky 2A-2T 1Lz 1A 2S so
ミーシャ振付です。曲調にあまり変化がなく、曲の助けは得られません。跳んで滑ってという演技になりました。お顔はレベル4でした。この先生ライチョバーといい、パガニーニといい美人しか教えないな。

ニキ
2F 3Lz hd 3S fall 3Lo df 3Lz fall 3F hd 1A
まんずまんずワールドを女性ボーカルで女性が滑る。これは男社会を皮肉る女性かな?ジャンプを全て失敗しましたが、全身タイツを着用して、グネングネン動くのはかっこよかったと思いますよ。

ブルックリー
3Lo shaky 1Lz 2A+2A fall 3S fall 3Lz<< df 3T fall 3T-2T
ジャンプが上手く入らなかったです。転倒が続いたので、持ち味のスピンも堪能できなかったです。ブルックリーがケインさんのところにいるのは、ケインさんがオーストラリア人だからか!今更気付く。

ピノー
3Lz 2A-2T 3S-2T-2Lo 3T 3Lo 3S fall 2A-2Lo
転倒が1本だけ!クリーンに降りたジャンプが多くて何よりです。曲は何年か前にフルソレが滑った"Woman"です。ボーカルがあまり入っていないので、すっきりとした設計。重くならずに、アスレチックな彼女に合っていると思います。カナダ人だよ!って色の衣装似合っています。点数には満足の様子。

パガニーニ
2Lz hd 3T-1Eu-3S 3Lo-2T 2A 2Lo 3T-2T 1A
3Lz1本の構成にしています。3連続の質を見るに特に調子が悪そうには思えないです。前半は少し退屈に感じました。後半はとてもよかったです。エネルギー溢れて、豊かな表情を使って、チャーミングなステップを見せてくれました。"ラ・ラ・ランド"は今のところギニャファブのプログラムで表現の結論が出てしまっている状況。

アンドリューズ
3Lz 3A df 3S-3T-2T tano 2A-3T shaky 1F 3Lo 3Lo+2A
すさまじい回転速度でギュルルンとジャンプを回ります。流れはありませんが、迫力はあります。3Aは回転不足ですがチャレンジしてきました。女戦士みたいな戦闘力高めのレイバックスピンでした。すごいというよりも怖い。後半のスタミナは課題ですかね。

クレイン
3F-2T 3Lz-2T 3S-1Eu-3S 2A 3Lz 3Lo 2A
衣装は昨シーズンまでSPで着用していたものです。再利用なのか、間に合わせなのかは分かりません。プログラムは"素敵なあなた"と"Sing Sing Sing"なので大枠では似た感じですね。明るい彼女に合わないはずがありません。スタミナが切れて終盤は足が止まりそうでした。表情に疲れを一切出さないのが彼女。111点のハイスコアに笑顔が出ました。

新葉
3S hd 3Lz ot 2A-2T 3Lz 2Lo 3F fall 2A
曲を変更して"四季"にしました。こちらはヴィヴァルディのおなじみの方です。滑り慣れていない上に、ジャンプの失敗で焦ってしまったでしょうか。コレオシークエンスよかったです。スパイラルのポジションの美しいこと。新葉が艶っぽさが出せるようになるなんて。

テネル
2A 3Lz-3Lo 3F 2A 3Lz-3T-2T 3F-2T 3S
2Aに3Tを付けた方が楽な気がしますが、3Lz-3T-2Tで後半ボーナスを得るためなのですね。攻めてるなあ。"ロミオとジュリエット"のプログラムで、ストーンをふんだんに使ったジュリエット衣装。スタートが非常によくて、シャープな滑りと質のいいジャンプで魅せてくれました。しかし安心もつかの間、ロミジュリ2曲目3曲目と混ざり始める。そして化学反応ドカーン!ブノワが普通のロミジュリを振付けるはずがなかったのだ。ソフトバンクのCMの曲、厳かだから長身のテネルにピッタシハマっていました。この曲だけでもっと観たかった。

メドベージェワ
3Lz tano 2A 3F tano-2T tano-2T tano 2A so 3F tano-3T 3S tano-3T 3Lo fall
3Lz1本に戻るの巻。タンゴっぽさはないですね。メドベージェワは流れ流れ流れ、トランジショントランジショントランジションのプログラムばかりを滑ってきたので、じっくり表現するというのが身についていないのかもしれません。ロシア選手以外に負けるのはこれが初めてかな?テネルすげえ。今は真央がジャンプを見直したように、メドベージェワは体を作り直す時期だと思います。だから、結果に一喜一憂せず長い目で応援したいです。

メイテ
3Lo-3T 3F 3Lz-2T-2Lo 2A 2A-3T 3Lz 3S
いやあ、高さのあるジャンプが曲にハマるハマる。ジャンプがフラメンコの表現の一部になっていました。演技後半は少し回転不足がありましたけど、初戦でこれだけできれば上々も上々ですよ。ついにベテランの大ブレーク!祭りじゃ祭りじゃ!いいスコア&表彰台決定で笑顔のダブルピース。

テネルは3Lz-3Loのセカンド、3Lz-3T-2Tのセカンド、3Fがアテンション付きでアンダーローテーション。それでこのスコアを叩きだしました。トランジションとパフォーマンスではメドベージェワの上にきました。メドベージェワは3Lzがアテンション、転倒した3Loがアンダーローテーションです。昨シーズンまでのような加点は付いていません。チャレンジャーシリーズで優しい採点とはいえ、メイテに7点台後半が出るなんて・・・がんばったなあ。

オンドレイネペラが20:15~4:30ぐらい、オータムクラシックが0:10~4:30ぐらい。男子が丸被りしているんです。最終グループは同じタイミングで進行する可能性あります。これは男子ファン白目ですね。
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