2018
01.20

ヨーロッパ選手権 3日目 男子リザルト

男子LP
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)191.73
2 Dmitri ALIEV(ロシア)182.73 PB
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)175.49
4 Alexei BYCHENKO(イスラエル)163.47
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)158.41 PB
6 Alexander SAMARIN(ロシア)155.56
7 Alexander MAJOROV(スウェーデン)154.58 PB
8 Michal BREZINA(チェコ)152.48
9 Matteo RIZZO(イタリア)141.17
10 Chafik BESSEGHIER(フランス)140.82
11 Phillip HARRIS(イギリス)140.45 PB
12 Jorik HENDRICKX(ベルギー)139.61
13 Romain PONSART(フランス)139.27 PB
14 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)133.73
15 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)127.53 PB
16 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)127.14
17 Paul FENTZ(ドイツ)122.43
18 Valtter VIRTANEN(フィンランド)121.54 PB
19 Felipe MONTOYA(スペイン)120.49
20 Stephane WALKER(スイス)119.45
21 Daniel Albert NAURITS(エストニア)115.34
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)108.79
23 Burak DEMIRBOGA(トルコ)105.95
24 Igor REZNICHENKO(ポーランド)101.69

男子リザルト
1 Javier FERNANDEZ(スペイン)295.55
2 Dmitri ALIEV(ロシア)274.06 PB
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)258.90
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)243.52 PB
5 Alexei BYCHENKO(イスラエル)238.44
6 Alexander SAMARIN(ロシア)229.81
7 Alexander MAJOROV(スウェーデン)225.86
8 Michal BREZINA(チェコ)225.20
9 Matteo RIZZO(イタリア)219.43
10 Jorik HENDRICKX(ベルギー)218.17
11 Chafik BESSEGHIER(フランス)211.17
12 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)210.47
13 Phillip HARRIS(イギリス)208.22 PB
14 Romain PONSART(フランス)200.72 PB
15 Slavik HAYRAPETYAN(アルメニア)196.63 PB
16 Paul FENTZ(ドイツ)194.97
17 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)191.22 PB
18 Stephane WALKER(スイス)185.41
19 Valtter VIRTANEN(フィンランド)181.77 PB
20 Felipe MONTOYA(スペイン)181.72
21 Daniel Albert NAURITS(エストニア)176.10
22 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)170.64
23 Burak DEMIRBOGA(トルコ)167.22
24 Igor REZNICHENKO(ポーランド)165.65

ヴィルタネン
4T df 3Lz-2T 3Lo 3Lz 3T-3T 2A 3S shaky 2A-2T
4Tは両足ですが降りました!!!わったー!3Lz-3Tが3Lz-2Tになったので、後半に3T-3Tをクリーンに着氷して取り戻しました。シェイキーな部分はありますし、体力面で厳しかったですけど、いいヴィルタネンの演技が見られて何よりです。

オドボルボエ
2A 3Lz 3T-3T 3F 3F fall 2S 3Lo so 2A
コンビネーションスピン中のシットポジションの顔を下に向ける様が、苦悩する若者の心情を表しているように見え、エクソジェネシスの曲想にピッタリ。ステップシークエンスの出のスケーティングが美しく、ここからまた素敵に・・・あああスピードがあああああで転倒。体力が切れて後半にミスが続きました。前髪が90年代っぽくなってる。

ポンサール
4T 3A-2T 3A-1Lo-2S 3Lz-3T 3Lo 2Lz 3S 2A
ポンサールが4Tを!クリーンに降りましたよ!!!!!すぎょい!ステップアウトの3Aは2Sに繋げて誤魔化し。こんなにジャンプを降りたポンサールを見るのがなかなかないので、わーい。きっとマライア・ベルたそもどうにかして見てるわ。

ハリス
3F-3T so 3A 3A-2T 3F 3Lz-1Lo-3S 3Lo 2A 2A shaky
Blues for klookはユーロの第2グループぐらいで見るのが一番しっくりきます。トップ選手が滑るとそれはそれはかっこいいですけど、古き良きユーロっぽくなっていいわあ。落ち着くわあ。深夜のユーロやわあ。こたつでみかんぐらい落ち着く。今年みかん高い。3A、3A-2T、3Lo、2本目の2Aなど着氷が荒れましたが膝を使い、イーグルなどに繋げて、元々こういった振付ですよ?という風に装いました。流れを途切れさせない意味で、こういった技は大切。アラサー頑張った。おっさん!おっさん!おっさん!おっさん!

ベセギエ
4T hd 4S df 3A so 3T-3T hd 3A-2T 3Lz 3S 2A-2T-1Lo
腕まくりは田舎のやんちゃ高校生みたいだけど、タキシードかっこいい。ピアスが映える。スタイリッシュ。これはドンコルレオーネなのか?威厳よりも無鉄砲さが見えるから、若い頃を演じているのかも。

ハイラペティアン
3A hd 2A 3F 3Lz 3F-2T 2A-2T 3T 2S-1Lo
3A2本が入らず。ジャンプに高さがあるので、確実に+1を揃えられます。3Sは得意なはずなのに、どうしてこうも決まらないのか。眉毛ペティアンの声は低め。去年より順位を上げられました。

ウォーカー
3A 3Lz 3Lo-2T tano 3F 3Lz fall 3Lo 2A-1Lo-3S df 3T
長い助走から3A成功。前半は堪えながらも着氷。後半最初のジャンプ3Lzでは転倒。演技後半に入った途端にスピードが落ちてしまうのが彼の最大の課題。元々ジャンプが回転不足になりやすいので、スピード低下は命取り。セルフコレオは自己陶酔で、偏った振付になりがちですが、彼の場合はステップでのリンクの使い方に工夫がありました。最後にスイス名物スピンを持ってくるあたり、自分の持ち味を出せる構成になっているとも感じました。

イラクリ
4T fall 3A-2T 3A td 3F-3T 3Lz so 3F-1Lo-3S 3Lo df 2A tano
堪えて堪えて堪えて、後半のジャンプも堪えてリカバリーしてタノ付けて、堪えてスピン回って。とにかく堪えた!昔の彼なら大遭難していたであろう状況でも堪えたところに、大きな成長が見えます。頑張った。クリクリ坊主の頃から見ているので感慨深い。演技がマックス・アーロンっぽいのはなぜ。コーチ被ってないのに。

ラジオノワ現地観戦。

フェンツ
3A-3T 4T fall 3Lo fall 3A so 3Lz 3S-1Lo 1Lz-2T 2A shaky
ドイツ約10年の伝統を継承する鎧スケーター。3A以下のジャンプを失敗しないマンっぷりの発揮ならずです。転倒が続いたため、疲れも見えました。ゴツいフェンツがかわいらしく見えるのは、ベン・ウィショー成分が入ってるせいだ。髪伸ばして007のQでもやりますか。

ミハル
4S-2T 3A-2T 3F 3A 3Lo 3F-2T-1Lo 3Lz fall 2S
ミハルの4Sは分かりやすい。踏み切りの時点で「はい降りたーーーーーー」と察しました。今日ぐらいの4Sピョンチャンでも降りろーーー。調子よくジャンプを降りていきまして、もう少しもう少し・・・・・あああああああ転倒。2Aから3Sに変更したのにああああああああああ。5年ぶりにパーソナルベスト更新出来ると思いましたのにのにのに。でも最後までかっこよく演じてくれました。髪がファッサーとなって、近年の広瀬香美のような髪形に。

マヨロフ
4T so 3A-2T 3Lz 3F 3A 2A-3T so 3T-2T-2Lo 3S
「ロシアより愛をこめて」をロシアで滑るロシア人。郷愁を誘いますね。ステップアウト2つでジャンプをまとめてきました。3Sを降りてガッツポーズ。その頃かーちゃんは嬉しくてリンクサイドを駆け回る。愉快な母子であった。パーソナルベスト更新わーい。

クヴィテラシヴィリ
1A 4S 4T so-3T 4T fall 2F 3Lo 2F-2T 2A-1Lo-2S
ジャンプ4抜けなので基礎点だけで20点近くを失います。失敗してもステップシークエンスでは、きちんと表現に気を配うだけの力を残っていました。抜けが続いた後のコレオシークエンスが手足がふにゃふにゃとして、加点がほとんど付かない質でした。ユーロメダリスト候補である事は変わらないので、来シーズンのユーロでの健闘を楽しみにしましょう。エテリ、キスクラに来ず。

ビチェンコ
4T-3T 4T 3Lo 3A ot 3A-1T 3Lz 3F-1Lo-3S 2A
2本目の4Tがあまりに鮮やかで、3Tになったのかと思いました。2本の4回転でガッチリ心を掴みました。2本目の乱れた3Aに根性で1Tを付けました。つええええええ。レベルは取りこぼしまくっているけれど、曲に合わないぐらいなら押し切ったるわ!な強気の姿勢が最高でした。フィニッシュでガオー!と咆哮。これが来月30歳の力だ!若人たちよ、超えられるものなら、超えてみろ!

サマリン
4Lz hd 3Lz 4T 3A 3Lz-1Lo-2S 3F-2T 3Lo 2A
左腕の炎を纏い、右腕には鬼を宿す。そう我こそが地獄よりの死者アレクサンドル・サマリンだ!(スーパー邪気眼) な衣装。予定構成では4Lz-3Tと4Lzが冒頭のジャンプでした。アメリカの4回転少年たちのような芸当は難しい。体力の消費と相談しつつ、コンビネーションの3回転を回避し、ペース配分をして演技をおこないました。オリンピック出場が懸かる場面でも無理をせず冷静でした。

コリヤダ
4Lz fall 3S 3A-3T 4T fall 3A 3Lz-1Lo-2S 3Lo 3Lz-2T
4Sが3Sになり、3Lz-1Lo-3Sの最後を2Sに変更。4Sは国際大会で一度も決まっていないので、外す事も戦略の1つとしてはアリなのではないかと思います。3Fが入れられないので、このまま突き通すでしょうけどね。PCS後半項目の伸びの鈍さは、ロックンロールしていなかった演技から考えると納得出来ます。

リッツォ
3F-3T 3A-2T 3Lz 3A 2Lz df 3Lo-1Lo 2A 2A
大きく崩れたというわけではありませんが、クワドレスである以上全て降りたかったですね。コリヤダの後に見ると、転倒とはいえ4回転ジャンプの持つ存在感の大きさを再確認出来ます。そう思うと、クワドレスだったり1本だけを入れて転倒してしまうリッポンやブラウンが、いかに魅了する滑りでカバーしているのかも分かります。リッツォは最終グループと会場の空気に呑まれてしまったように見えます。

ジョリヘン
3A so 3A ot-2T tano 3S 3Lz-3T fall 1Lz 3F so 3Lo-2T tano 2A
3Aが5、6年前の助走とステップアウトに戻っています。数十回と見てきた軸の曲がったステップアウトです。近年の彼らしくないジャンプミスの連続でした。怪我なのか病気なのか歯車が狂ったのか。

ヴァシリエフス
3A-3T 3A 4T fall 3Lo 3Lz shaky-1Lo-3S 2A-2T 3F 3Lz df
3A2本の後に4Tを跳ぶ変わった構成。4Tは前向き着氷での転倒なのでダウングレードです。3Lzのステップアウトはコンビネーションに繋げてなんとか。今日は3Lzに苦しみました。体がよく動き、リンクの端までエネルギッシュに滑るので「滑らないとトランジション下げられちゃうから仕方なく・・・」と見えません。見ていて楽しめるし、点数も取れます。

なんですくん
4T 4S-3T 3A-2T shaky 3S so 3Lo 3A 3F<< df 3Lz-1Lo-3S
ブラウス衣装に新調。3Aの後ろの2Tは背中に手を当てて跳んだため、バランスを崩しました。決まればかっこいいやつです。イナバウアーからの3Loは高い加点が付きました。あれはかっこいいですもん。かっこいいポイントがたくさん。体を絞って、滑りのパワーは落ちましたが、軽快な身のこなしで後半のジャンプをするすると降りていく様子は気持ちがいいです。危なげなく6連覇。絶対王者は負けないから絶対王者と呼ばれるのです。

アリエフ
4T-3T 4T 3A 3Lz 3A-2T 3Lo-1Lo-3S 2F 2A
4Lzは回避。4Tを2本続けて着氷しました。2本目の4Tはアリエフが今まで降りた4Tの中でも一番美しかったと思います。体力問題。それが、後半の最初のジャンプですでに切れかかっているのが見えました。でも上手くコントロールして、チェンジシットスピンもコントロールしました。アリエフ成長する。母国開催、最終滑走、オリンピックの代表争い。これ以上ないプレッシャーを撥ね退けました。ロシア1番手!

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア
2枠 スペイン・ラトビア・イスラエル・スウェーデン・チェコ・イタリア・ベルギー・フランス・ジョージア

若手頑張りましたが、それ以上にベテラン組の奮闘が光る男子シングルでありました。1年後誰が残っているのか。
2017
10.29

スケートカナダ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Shoma UNO(日本)197.48
2 Jason BROWN(アメリカ)170.43
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.04 PB
4 Michal BREZINA(チェコ)156.70
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)155.23
6 Nicolas NADEAU(カナダ)155.20 PB
7 Patrick CHAN(カナダ)151.27
8 Jun Hwan CHA(韓国)141.86
9 Brendan KERRY(オーストラリア)138.37
10 Keegan MESSING(カナダ)135.58
11 Paul FENTZ(ドイツ)133.12
12 Takahito MURA(日本)111.84

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)301.10
2 Jason BROWN(アメリカ)261.14
3 Alexander SAMARIN(ロシア)250.06 PB
4 Patrick CHAN(カナダ)245.70
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)237.31
6 Michal BREZINA(チェコ)237.04
7 Nicolas NADEAU(カナダ)229.43 PB
8 Keegan MESSING(カナダ)217.75
9 Jun Hwan CHA(韓国)210.32
10 Paul FENTZ(ドイツ)201.60
11 Brendan KERRY(オーストラリア)201.56
12 Takahito MURA(日本)186.66

美青年ケリー
4T-3T 4S 2F 4T 3A 1A 2Lz-1Lo-2S 2Lo
3Aと3Lzと3Fと3Loと3Sを生贄に3クワド召喚!アカーーーーーーーーーーーーン偏りすぎいいいいいいいい!でも、この偏った失敗が彼らしい。プログラムを新調してピンクフロイドメドレーに。それほど不思議・ザ・ワールドな雰囲気ではなかったので、今後の滑り込みに期待。

フェンツ
3A 4T 3Lo 3Lz 3A so 3S-2T 3Lz fall 2A shaky
ウェンデ夫妻から意思を受け継がれるドイツ10年の伝統を誇る格式の鎧衣装。3A以下のジャンプは失敗しないマンが4Tを降りたので、これはもう間違いないと思ったのに!んでもって姿勢がよすぎるハーフループコンボ見たかったのに!すごく真面目そうな戦士でした。フェンツの口髭はもっさりに見えないのに、堂上の口髭は野暮ったく見えるのはなぜ。

ジュンファン
4T 4S fall 3A-1Lo-3S so 3A shaky 3F-3T 3Lz 3F 3Lo
4回転は回転が足りないです。助走が長めの3Aは前向きのままキープする珍しいスタイル。怖くない?スローパートの繊細な表現は光る物があります。後半押して押してのスケーティングでしたが、ジャンプは降りられました。成長に加え、ジャンプの高難度化、演技時間の変化など体力が削られる要素がたくさん。SPから上向きました。

ナドー
4T-3T 3Lo 4T df 3A 1A-2T 3F 3S 2A+2A
背中に「わ た し で す」模様があるじゃないですか。ヴォロノフの昔の衣装の胸にあったやつと同じ。お友達!ちょいミスですが、これをきっかけに不振から抜け出せるといいなと思います。ようやくロックンロールな演技が見られました。躍動シテタナー。3Lzが構成から外されているのは、世界一難しいジャンプだからか。

ミハル
4S shaky 3A-2T 3F-2T 3A 3Lo hd 3F-2T-2Lo 3Lz 3S
マルフォイ風ヘアースタイル。ミハルがSP・LP両方で4Sを降りるとは。2T3回跳んだ事なんて忘れておこう。本来は3Tをコンボでつけるのでしょうし。ブノワ・リショーらしい謎編曲でした。僕は昨シーズンのLPがミハルのベストだったので、それには到達しませんが、滑り込んでミハルの新たな一面を見せて欲しいです。

むらむら
3A 2T 2Lo df 3Lz<< df 3A so 3Lz hd 2F 3Lz so
冒頭の3A以外は失敗でした。3Lzが2回転になったと判断して最後のジャンプを3Lzに変更?3Lz3本目になってしまいました。父に「(木品)雄登以下だな、雄登の方が点出る」との厳しい愛のツッコミ。怪我をしているのでしょうか。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A so 2Lz-3T 3Lz 3F 3Lo-2T tano 2A
2ミスですが上手くまとめました。中盤はドラマティックさを演出しつつもしっかりとぬめぬめスケーティング&トランジションでジャンプを紡いでいく必要があります。ネーベルホルン杯が震える程いい滑りだったので、どうしても今回は抑え目に見えてしまいます。シーズンいつもいい演技が出来るわけではないので、これだけ出来れば万々歳。

サマリン
4Lz 4T 3A 3Lz-3T 3A-2T 3Lz 3Lo 2A shaky
厨二衣装。厨二留年する事24回!ってレベルの厨二。3A-2Tの助走からガクッとスピードが落ちましたがここを堪えてコンビネーションつけられたのは大きいです。体力が尽きてコンビネーションスピン前のスライドで足が上がらなくなり、チェンジシットのジャンプも崩れ落ちそうでした。最後まで頑張った。ロシア男子はスタミナ!

メッシング
4Lz fall 4T fall 3A-2T-2Lo 4T df 3Lz-3T 1A 3Lo ot 3F
4Lz大流行。4Aか4-4ぐらい跳ばないと驚かなくなりました。4Lzの回転は足りていません。3クワドにすると苦手な種類のトリプルを解雇するのがあるあるですが、メッシングは難易度高い順にポンポコポンと構成しています。大量消費するはずなのにフライングが高い。若者より体力あるぞ。

昌磨
4Lo 3Lo shaky 3A 4F to 4T hd 4T-2T 3A-1Lo-3F 3S-3T
4Sは回避して3Loにしました。4Loよりも3Loの方が難しいのか。後半危なかったですけど、最後にコンボを入れて使い切りました。有能コンボマシーン。昌磨が全然滑らなかったっと言っていたし、ジョリヘンも無良もえらくスピードが出ていなかったので、これはそういった氷なのでしょう。ダメ氷め。メドベだったらこの氷でもノーミスの演技出来るのか気になる。

Pさん
4T fall 3Lz hd 2A-1Lo-2S 3T 2A 2Lo 3Lz hd 3F
おおお・・・・・おう・・・この氷ではPさんもジャンプ跳べないのか。自国選手の敵か!本来より40点以上TESが低いですから点数は出ませんね。それでも9点台4つ。

ブラウン
4T fall 3A 3F 3A-3T 3Lz-1Lo-3S 1Lo 3Lz-2T 2A
4Tを組み込んできました。回転は足りませんでした。僕が持ち上げて回したいいいいいいいいいいもどかしいいいいい。4回転入ればもう1つ上のステージ行けるのにいいいいいい。トランジションとインタープリテーションは昌磨の上を行きました。4回転が複数入れられない以上、高いPCSを得るのも戦い方です。じっくり足を上げてからのスパイラル、あの迫力はすさまじいですね。生で見てみたい。

女子はミスが多かった、男子もミスが多かった。でもアイスダンスはすごくいい演技が多かった。ペアはどうなんだ?硬い氷にスローが弾かれないかな。ドキドキ。
2017
10.28

スケートカナダ 1日目 男子SP

男子SP
1 Shoma UNO(日本)103.62
2 Patrick CHAN(カナダ)94.43
3 Jason BROWN(アメリカ)90.71
4 Alexander SAMARIN(ロシア)84.02 PB
5 Keegan MESSING(カナダ)82.17
6 Jorik HENDRICKX(ベルギー)82.08
7 Michal BREZINA(チェコ)80.34
8 Takahito MURA(日本)74.82
9 Nicolas NADEAU(カナダ)74.23
10 Paul FENTZ(ドイツ)68.48
11 Jun Hwan CHA(韓国)68.46
12 Brendan KERRY(オーストラリア)63.19

メッシング
4T-3T 3A ot 3Lz
スッキリとした髪形。今日の昼両家顔合わせをするレベルにスッキリ。大技に成功して3Aオーバーターン。過去の演技を調べてみますと、国際大会のSPで3本のジャンプが成功したのは2011-2012シーズンが最後でした。全部入れるのは難しい。イーグルでスライドする際に転倒がありました。MOTTAINAI。

ナドー
4T fall 3A 3Lo-3T
ジャンプの確実性が上がってこないです。カナダの鬼門はクリア出来たのですが。右回りのターン上手だなーと思ったけど、ジャンプが右回りだからそりゃそうか。右回りの選手はこういった「あ?え?上手い?」という錯覚が時々発生します。上手いんですけどね。

フェンツ
4T fall 3A 3Lz-3T
3A以外のジャンプは安心して見られるマンの称号を昨シーズン獲得したフェンツさん。と言っても初戦は初戦らしい仕上がりでして、今大会上げてきました。4Tの転倒よりも足換え後のシットスピンがほとんど回れなかった方が問題です。TESカウンターが1点ちょっとしか動かなかったです。

ジュンファン
4S shaky 3Lz-3T 3A
1年で10cmも身長伸びているではありませんか。大変だ。ゴツゴツはしてきたものの未だメドベージェワっぽい顔。4Sは回転が足りません。速報から14点もTESが下がったので、怪我と成長がジャンプにモロに影響を及ぼしたのでしょう。昨シーズンの新葉のSP曲と同じだと思っていたけど今シーズンか!先週の事なのに。

美青年ケリー
2T-3T 4S fall 3A df
4Tが抜けましたが冷静に3Tに繋げ要素抜けを回避しました。4Sは少し回転が足りずにバランスを崩しました。ジャンプをこれだけ失敗したのに、ステップやスピンがグダグダにならなかったのは成長ですね。そう思ったけれど、PCS6点台に収まりました。1コケのフェンツが7点前後だからそんな物か。キスクラにはマーク・ピレイ。カナダの大会でだけ見られる隠しキャラ。

むらむら
4T so 3A 3Lz-3T
4Tは回転が足りずに着氷しバランスを崩しました。3Aは効果音をつけるなら「ズウォン!」。フリーレッグが氷を撫でるように降りていくのがかっこよかった。昨シーズンのフラメンコに戻しましたが、僕としてはToo closeは変更するほど悪くも受けなくもないプログラムだと思うのですが、締めのシーズンという事で本人にとって思うところがあるのでしょうね。キスクラでは「後ろに滑っていない感じがした」と言っていました。確かにいつもの無良の勢いではなかった。

ミハル
4S-2T 3A 3Lz so
三度目の鼓童ぐらい多めにみろよ。ちょんまげミハル。おでこテカテカ。SPで4Sを降りるなんて今日のミハルは一味違う。いや待てよあいつが待っている苦手なあいつが待っているうううううううううああああああ3Lzステップアウト。3Lzが不安なら3Fにすればいいじゃないという案が思い浮かびますよね。でもミハルは得意なジャンプでもそれなりに失敗するから、同じリスクあるなら基礎点が高い3Lzがいいのですよ。いつもドキドキさせてくれる。

ジョリヘン
3A 3Lz-3T 3Lo
完璧ではないジャンプをしっかりと収める力がつきました。GPSの後半グループに入っても埋没しない個性とヌルヌルスケーティングです。ここまでおとなしめにPCSが出ていたけれど3項目で8点台に乗せました。A級大会でのPCSでは今までで一番高いようです。この採点で高いPCSを出せたのは非常に大きい。国際評価高まっています。

サマリン
4Lz-3T shaky 4T 3A shaky
胸筋と腹筋がうっすらと描いてある奇妙な新衣装で登場。選曲といいサマリンはどこの世界に旅立とうとしているのか。それとも異世界の住人なのか。コンボの着氷こそシェイキーですが4Lzきれいに降りられました。完全に回りきっています。嬉しいけどもうちょっとというジェスチャーと表情。速報から6点TESが下がりました。点数には不満げです。

ブラウン
3A ot 3Lz tano 3F-3T
サマリンとは基礎点だけで12点、GOEの加点幅を含めるとジャンプで15点差がつけられかねない構成で勝負。これで勝負出来るのがフィギュアスケートのおもしろさです。足を上げさせまくって徹底的に自分をいじめ抜くステップ。見ているだけでこちらも息切れしそう。

Pさん
4T-3T td 3Lz 3A hd
足や手をつく小さなミスがあります。SPはクワド1本にするという予告がありましたので、この構成は分かっていました。4Sには神経を使ってその分表現する時間が奪われてしまうので、これでいいのかもしれない。Dust in the wing、風に舞う塵。衣装の白い部分は塵?アスファルトに積もった雪みたい。

昌磨
4F 4T-2T 3A
4Fはクリーンに。コンビネーションは無理せず3Tは回避しました。お友達3Aはお友達。リプレイ映像のコンビネーションスピンに対して「そこやんないでー」と言いました。トラベリングし始めて「あー」と言ったので、それが嫌だったんですね。トラベリングしてもそれなりにGOEはもらえますが、+3を目指す世界で戦っているので少しのミスも許されないのです。いつもはもっと勢いがあるステップを滑るのですが、今日はあまりスピードがなかったような。狭いホッケーリンクだから?パフォーマンスが高評価で、ちょびっとだけPさんよりPCS上回りました。相手のホームでこれは大きい!リプニツカヤから「ブラーバショーマチカ」頂きました。

肉のぬいぐるみをプレゼントするセンス素晴らしい。GOE+2です。感謝祭の余り?

昌磨は4Fが+2.29の評価。ステップがレベル3の取りこぼしで、GOE+1のジャッジが2人いたので、よくはなかったのでしょう。少しずつ足せばあと5点は上積み出来ます。心配されていたトラベリングしたコンビネーションスピンは+2以上が並びました。ええのか?Pさんのタッチした4T-3Tやブラウンの3Aにプラスしてるジャッジ・・・ええのか?サマリンの失点の原因は3Aのアンダーローテーションでした。後半に跳べば9.35の基礎点がもらえるジャンプの基礎点もGOEもガッツリ引かれたのでこのようなスコアに。ジュンファンは4Sがダウングレード、3Tと3Aがアンダーローテーション、3Lzがアテンションという全ジャンプにマークがつく結果に。これは辛い。3番の韓国ジャッジの点数だけでは押し上げられない。
2017
06.28

ジューンブライド・改

ジューンブライド。スケート界にも愛の旋風吹き荒れております。

*クセニア・モンコキリル・ハリャーヴィン

カップル解散後も交際を続けていた2人がゴールイン。モンコは現役時代よりも少しふっくらとして女性らしくなりました。

*イザベラ・トビアス

Rehearsal ✔️ My heart is so full ☺️💛 #IzziLitesUpTheFox

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今週末挙式のイザベラ・トビアスはツイッターの名前とアカウント名をイザベラ・トビアス・ライツに変更。こちらの結婚式にはリンクメイトが複数出席している模様。

*ミハル・ブレジナダニエル・モンタルバーノ

こちらは交際歴長めの2人。2年前に婚約し、事前予告通りオリンピック前に結婚しました。

Ready for The Marriage Celebration! ❤ ------------------------------------------ #figureskatingfamily #wedding #friends #love #ceremony #figureskating

ʙᴇʟɢɪᴀɴ ᴏʟʏᴍᴘɪᴄ ғɪɢᴜʀᴇ sᴋᴀᴛᴇʀさん(@jorikhendrickx)がシェアした投稿 -


モンタルバーノさんがユダヤ人なので、そんな感じの結婚式。ドイツでのスケーター仲間多めの結婚式です。

*エリオット・ハルバーソン&モリー・オーバースター

Love is love is love ❤️❤️ #mollysignsherleis

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全米選手権やジュニアグランプリで活躍した2人が結婚。同時代に現役だったりっぽんぽん、ジョンソン、ラザーノが挙式に出席。

*エリック・ラドフォードルイス・フェネロ

こちらは婚約。旅行先のスペインでラドフォードさんがプロポーズしました。答えはイエスだったそうな。カミングアウトが当たり前になったとはいえ、スケーター同士というのはあまりなかったです。ラドフォードさんはコーチを替え、フィアンセもいて、気持ちを新たにオリンピックの頂へと突き進むのですね。

追記
*小松原美里&ティモシー・コレト

さる1月23日、私小松原美里とティモシー・コレトは、入籍致しましたことをご報告させて頂きます。 兼ねてより、良きパートナーであり良き相談相手であった彼と二人で、益々協力し、同じ目標に向かえる事は、この上ない幸せです。 これまで以上に、選手として、また一人の人間として、優しいティムと一緒に更に成長していけるよう、努力を重ねて参ります。 これからもご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。 From the moment we met, we knew we had a special connection. We are happy and humbled to announce to you our marriage in January of this year. We love every moment together and can't wait for all that life has ahead of us. Thanks for continuing on alongside us and supporting us on this journey. みさと&ティム❤️

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ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお見落としていました。まさか結婚とは!めでたい!めでたい&めでたい!日本のカップル競技で夫婦カップルなんて。これはますます応援しがいがあるってもんですよ。

*ロマン・アグノエル&ジャマル・オスマン

「この人とこの人付き合ってる」というのは、噂レベルで伝わってくるものなのですが、これは何も知らなかったパターン!アグノエルとオスマン。会う機会はたくさんあったでしょうけど、まさかの組み合わせでした。

*ブライス・デイヴィソン&ミシェル・ムーア

I am speechless..... what a magical day ✨💛 • #onemooredavison #wifey #bestdayever #kleinfeldcanada #daniellecaprese @kleinfeldcanada @hernderdotcom

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http://www.onemooredavison.com/
15年来の知人でしたが、引退後から交際を始めたそうです。奥さんはナショナルレベルで試合に出場していました。12歳のときから奥さんが片想いしていたという、むず痒くなるエピソードが書いてありました。プロポーズは2015年で、そこでデイヴィソンが初めて「I love you」とい言葉を発したそうです。日本男児かな?結婚式のサイトに痒い写真がいっぱい掲載されているのでどうぞ。ベストマンはモスコビッチさんが努めました。

*タラ・リピンスキー

タラ・リピンスキーさんはタラ・カポスタシーさんになりました。旦那さんのトッド氏はSports Feature Producerという職業らしいです。謎職業。

みなさん末永くイチャイチャしてください。
2016
11.18

中国杯 1日目 男子SP

男子SP
1 Boyang JIN(中国)96.17
2 Daniel SAMOHIN(イスラエル)83.47 PB
3 Patrick CHAN(カナダ)83.41
4 Sergei VORONOV(ロシア)82.93
5 Max AARON(アメリカ)81.67
6 Ross MINER(アメリカ)76.73
7 Michal BREZINA(チェコ)75.86
8 Han YAN(中国)75.04
9 Alexander PETROV(ロシア)74.21
10 Maxim KOVTUN(ロシア)70.10

Pさん
4T-3T hd 3A so 2Lz
ジャンプさんたちは上手くいきませんでしたが、安定のPCSでカバーです。9点台つおい。あと1年半生え際がんばれ。

マイナー
3F 3A 3Lz-2T
3Fイカつい。降りたら魂が抜けていきそうなぐらいに力強く3Fを跳ぶマイナーさん。3-3にはできず3-2でまとめました。演歌的な雰囲気にならなければこのプログラムは成立しないのに、今回は演歌度が薄かったですよ。生え際もがんばってください。

ヴォロノフ
4T-3T 3A 3Lo so
音符の数に対して振付が少ないから真ん中が抜けてしまっている印象になります。4Tは軸が細くてとてもきでした。3Tの着氷が完璧ではありませんが、4Tの質でプラスに持っていけそうです。キスクラで前髪上げたら結構すごかったぜ。

コフトゥン
4S hd 2T<< 3A
衣装変更。こういうワッペンのたくさんついた上着ってよくありますよね。中学生の人が時々着ているよ。姿勢がますます前傾になり、滑るというか歩くような感じに。ネームバリューも通用しなくなってきたか、単に今の力なのか・・・いや今日は明らかに滑っていなかったから、今日だけだと信じたい。

サモヒン
4T fall 4S-3T shaky 3A
4T確実に成功しそうでしなかった。きっちりリカバリーをかけました。スケカナまでのヤバい期は脱したような生き生きとした演技でした。似合ってなかった髪形に何かの呪いがかかっていたのかも。挨拶が力強かったことから調子がいいことが分かります。

ハンヤン
4T 3A to Lz
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああヒゲを生やしたのがいつになく雰囲気があってかっこよく、4Tもバシコーーーンと決まったから、これはええぞって感じでしたのに、ルッツの踏み切りでスリップして無回転に・・・加点含めて12点がドカーーーン。でもジャンプ失敗した後のステップ中の髪かき上げる仕草とかかっこよくて、いつものハンヤンじゃない・・・とグッときました。上達中。問題は明日ですよ。

ボーヤン
4Lz-3T shaky 3A 4T
着氷はシェイキーだったものの転倒のない演技でした。4Tは美しすぎて気持ちがいいです。3Aも上達しました。幅が出ていました。スパイダーマン連呼ステップもキメキメです。PCSはハンヤンと横並びの評価で競っています。ボーヤンとローリーの組み合わせは成功らしくて安心しました。

ペトロフ
3A 3Lz-2T 3F
セカンドがダブルになったことを除けば安定した演技でした。点数はこの辺りをウロウロ。そろそろ4Tに挑戦してもいいと思うんですけど、そんなに練習でも成功しないのでしょうか。

アーロン
4S-3T 3A 3Lz so
4Sで前傾姿勢になったのに上手に3Tをつけました。3Aはきれいで、3Lzで・・・。この大会ではルッツに呪いがかかっているのか?というぐらいにソロジャンプかコンビネーションの後ろ側でミスが出ます。

ミハル
3A 3F so 3Lz
ミハルこそ3Lzが不安定で、これでルッツ全員失敗を達成するのか?というところでクリーンに成功させました。ただ、それ以上に大きな失敗のコンボなしになりました。ツルツルの滑りと大人の演技でどうにか踏みとどまりました。PCSは中国の2人より上なので評価されています。ジャンプに影響しないような失敗の仕方だったのが不幸中の幸いです。

スケカナみたいなミス多いイベントになっちゃったなあ・・・なるほど、10人中6人がスケカナと同じ。ボーヤンは優勝でファイナルへの可能性が生まれます。誰になるかな誰になるかな。
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