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2020
01.26

ヨーロッパ選手権 4日目 アイスダンスリザルト

その時歴史が動いた

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)131.69 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)131.50
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)127.64 PB
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.92
5 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)118.08
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)112.93 PB
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)112.40
8 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)110.93
9 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)108.40 PB
10 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)108.30
11 Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)106.02 PB
12 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)105.30 PB
13 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)101.02
14 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)99.73
15 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)99.54
16 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)96.82
17 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)95.39 PB
18 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)91.77 PB
19 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)91.59
20 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)85.45

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)220.42 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)220.28
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)211.29 PB
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)205.58 PB
5 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)192.34
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)188.03 PB
7 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)185.84
8 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)183.12
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)180.26
10 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)179.94 PB
11 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)174.24
12 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)172.15 PB
13 Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)167.44
14 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)167.22
15 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)165.22
16 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)163.61
17 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)156.64 PB
18 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)156.08
19 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)154.30 PB
20 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)145.23 PB

ミュラーディーク
シャネルのプログラムです。男性のカメラのシャッターを切る振付や、指ぬきグローブをハメる小芝居が効いていて、序盤から楽しめます。アンジェリカ・クリロワ先生は生徒たちに個性的なプログラムを滑らせますね。悪い意味でのロシアの古臭さがなくて新鮮です。オールレベル4で高得点が出ました。

カザレビ
シニアに上がると滑りで真っ向勝負はできないので、工夫でカバーしています。ひょっとしてシニア掛け持ちすることも見越してのアクロバティックプロだったのかな?だとしたらすごい。ジュニアプロでは入れていなかったコレオスピンがコレオスライディングと一旦判定されました。最終的には点数が入りました。世界中どの会場でもコレオステップの側転は大人気です。

ナザニキ
りっぽんのバレンシアガちゃんちゃんこよりダサい男性の白チョッキ衣装。資金難なのでしょうね。ストレートラインリフトでは、男性が女性のふくらはぎを持ち、女性は男性の腰に手をあてながら仰向けに持ち上げられました。ものすごく難しいけどあまり美しくない。コレオスライディングはクリムキンイーグルを潰した形の独創的なエレメンツでした。これにはスライディングソムリエの僕も唸りました。コレオエレメンツが全部良かった。ズロシトが現役続けてたらやってそうな路線。

アデルイ
青緑色カルメン。ツイズルは久しぶりにフランスらしさを感じさせてくれました。ロシアで練習していてもフランス魂は忘れていませんね。ねっとり絡みつくエロエロカルメンでした。滴るような色香を持ち合わせているわけではないので今後に期待ということで。

ロパブリ
彼ら単体だと良く見えますが、レベルの高い戦いの中で滑ると、エレメンツの準備動作の長さはかなり目立っていました。それでも個性を発揮できるプログラムなので、ジャッジに顔を名前を覚えてもらえたと思います。まだ結成して日が浅いのでこれからです。

テサフィオ
身長が高すぎるのも問題かもしれません。男性が踊れるタイプではないので、手足の長さがそれに拍車をかけています。表情を使えるタイプでもないし、演じるという面での強化は必須になります。

スマディア
隠しきれない男性の緊張感。ワンフットステップとサーキュラーステップはレベルを落としてはいけないので気負いすぎてガチガチになってしまったのかもしれません。

カリスポ
RDよりは動けていたし、調子の底だったGPSの頃は脱したので、そこに関しては良かったです。ただ、後半部分は必死に走って滑っていたのでバタバタして見えたし、2人のまとまりも感じられなかったです。

アリソン組
男性がツイズルでミス。ダイアゴナルステップで取り返そうとしたのかもしれませんが、男性がいっぱいいっぱいで女性の周囲を必死にグルグル回ることになり、シークエンスの最後の最後のツイズルでバランスを崩しました。レベルも取れず、終盤にはパワーが切れて演技が終わりました。アリソンはキレキレでした。

ウルハリ
まさかまさかの男性がツイズルを失敗しました。めちゃくちゃ悪い出来というわけではないけれど、なぜか印象に残らなかった。ふわーーーっと4分間経過してしまったような感覚。

フィアギブ
ステップシークエンスはちょっと長く見えちゃうけど、それを掻き消すぐらいにコンビネーションリフト以降が最高。女性よりヴォーギング上手いのも最高。コレオスライディングの男性の艶めかしいラインも最高。いやあ最高。スケーティングがんばれ。

ステブキ
女性が滑っていないことは滑っていないけれど、ロシア選手権よりも調子が上がっていますね。滑れない分、音楽に合わせて体をよじったり、ビートに合わせて思い切り頭を振ったり、適格に音楽の性格を突いてきます。コレオツイズル以降は圧巻でしたね。+4以上がポンポコ出るはずだわ。

赤ゲレ
男性を見守る4分間。ワンフットステップの最後の方で充電が切れてしまうのが常なのですが、今日は膝を使って滑ろうという意思が見えました。がんばってるがんばってる。コレオステップの最後に疲れてしまって、振付のはずが単に女性の体を撫でまわしているように見えるのとか、コレオリフトでスピードが完全に死んでしまって低速で振り回しているのは見なかったことにしよう。

シニカツ
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおクリーンなやつきたああああああああああああツイズルも心配ないし、ちょっとカーブリフトはプルプルだけど落としてはいないし、コレオスライディングは転倒扱いにならないように慎重に行けました。調子に乗ってオッケー!

パパシゼ
パパシゼとしてはここ数年でも記憶にない出来の悪さです。女性が脳震盪から復活したばかりのユーロよりも滑れてないかも。リフトやスピンなんかは良かったですが、ワンフットでいつものようにエッジに乗れていないし、女性がスタンブルをしてしまいました。女性だけ悪いなら男性がカバーしてくれますが、どちらも悪かったです。ワンフットステップがパターンダンスタイプステップでコールされてしまったので、一旦ノーカンになり再審査に時間がかかりました。シニカツもパパシゼもギニャファブも気の毒。

ギニャファブ
ステブキに勝つにはオールレベル4ではないと難しかったので、ワンフットステップを取りこぼした時点で表彰台は厳しくなりました。採点トラブルで氷上で待たされて割を食ってしまいました。本当にお疲れさまです。

パパシゼは連覇が5回で止まりました。連覇の単独記録樹立はならずですが、単独史上最多優勝の可能性は来年以降残されています。パパシゼはテサモエに4度敗北していますが、それ以外のカップルに負けたのは2014年グランプリファイナル以来5シーズンぶりです。歴史が動きました。パパシゼにはこれを糧に、世界選手権で誰も寄せ付けないぐらいの完全無欠の演技を見せてもらいたいです。そしてシニカツにはそれに食らいついてほしい。

シニカツとステブキは良かったです。FDは出来が悪いカップルがほとんどでした。あと良かったのはミュラーディークぐらいかなあ。

来年の出場枠
3枠 ロシア
2枠 フランス・イタリア・イギリス・スペイン・ポーランド・ウクライナ

ドイツとフィンランド2枠くだしあ……。
2019
11.23

NHK杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)136.58 PB
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)124.74
3 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)116.92
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)115.93
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)108.49 PB
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)108.38
7 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)107.01
8 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)103.62
9 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)101.41

アイスダンスリザルト
1. Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)226.61 PB
2. Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.81 PB
3. Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)198.06
4. Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)193.01
5. Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)183.11
6. Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)182.26
7. Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)178.08 PB
8. Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)172.01
9. Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)170.21

寿司酢組
実況のアナウンサーが「このカップルはダンスが持ち味です」という不思議なフレーズを使用しているのですが、そりゃアイスダンスだもの。もっと言い換えられないのかな。「このカップルは踊り心があります」とか「このカップルは古き良きアイスダンスを体現しています」とかね。そう言っても的外れな気はしますが。盛り上がるけど、それだけで押しきるには難しいかな。

マクカー
"せっかくあなたのために時間を作って新しい服も買ってきたのに、どうしてワインこぼしちゃうの?私のこと愛してないの?"ドレス。前半にパワーを使い果たして後半のツイズルまで勢いが維持できていません。エフバジイズムですね。でもこれってジュニア時代からずっとなんですよね。いい加減コントロールできるようにならんとなあ。

チェンコメンコ
女性の髪形が雷太鼓。男性はスケ衣装。そういやスミルノフもブキンもエレメンコもみんなスケさせてるわ。ジュク先生の趣味なのだろうか。変な振付満載でおもしろいプログラムなので、もう少しポジション移動をスムースにして、テクテク歩くところが減ったらいいですね。片足で滑るんだ。

ワンリウ
ダイアゴナルステップではリンクの中央部分で、ジャッジに向けて女性が男性に支えてもらいながらエッジを倒して滑る部分がありますね。このカップルは女性のスケーティングが穴なので、ここで女性の滑りをアピールする作戦なのかも。ツイズルからはスピードが落ちて、ラストのコレオエレメンツ2つは中国杯よりはパフォーマンスが低かったです。後半もがんばえー。

フィアギブ
セカンドツイズル危なかったですがレベル取れました。ワンフットステップはキャッチフットスパイラルを入れて工夫が見られました。最後女性のツイズルがグラつきましたが、女性の方がレベル取れていたという。ステーショナリー~ローテーショナルのコンビネーションリフトはミヤケンからもお褒めの言葉がありました。調べてみましたが、今の採点方式になってステーショナリーからコンビネーションを始めた前例はありませんね。それだけ革命的だということです。会場を大いに盛り上げてくれました。

カレポノ
ローテーショナルリフトの前に女性がジャンプするのですが、そのときに男性が女性の腿の裏を持てなかったんですね。だから回転が中途半端になって失敗に終わりました。その前から男女ともに動きが重くてスピードが落ちていたので、終盤辛そうでした。

ギニャファブ
ローテーショナルリフトの転倒は予想外でした。めちゃくちゃ下ろしてから転倒したのにエレメンツ内の転倒と判定されてしまうんですね。このプログラムは立ち止まる時間が結構長めで、ギニャファブのノンストップ滑走堪能プロではないのですが、なぜか立っているだけで見せられてしまいます。背も低いしスタイル良いわけでもないのに、視線だけで魅せてしまうんだよなあ。すごいなあ。GPF進出とはなりませんでしたが、RDを滑り込んで怪我を治して2ヶ月後のユーロで大暴れしてください。

ステブキ
今日は女性の滑りが比較的好調な日に当たったのではないかと思います。フラットに感じる部分が少なかったです。ワンフットステップの前のトランジションから男性のリードで自然にスピードに乗りながら、エッジを倒していました。男性がトナカイで、女性がサンタクロースみたいなものですね。コレオスライディングはスヴィニンチームならもっとおもしろいものを作れそうな気がするんですけど、凡庸で尻切れなフィニッシュに感じます。

パパシゼ
男女が離れる部分はやはり今大会女性の滑りが気になるのですが、サーキュラーステップでキリアンホールド組んでるときの移動距離と滑らかさ気持ちが悪いぐらいです。本当に他の人と同じ競技やってるのか?ってぐらい。リフトも大して独創的なポジションをしているわけでもないのに、その入り方の自然さと、ポジションのほどき方が絶妙なんですよね。サーーーっと崩していくストレートラインリフトの美しさたるや。

グランプリファイナル進出者
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)1位+1位
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)1位+1位
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)1位+2位
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)2位+1位
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)2位+2位
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)2位+2位
---補欠---
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)3位+3位
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(カナダ)3位+3位
ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン(イギリス)3位+4位

GPSアサイン発表時に大半の人が予想した通りの顔ぶれとなりました。7強に次ぐ位置にフルソレ、そしてフィアギブです。フィアギブは2大会の合計スコアはフルソレとほぼ同じです。ひょっとしたら世界選手権はここの順位がひっくり返るかもしれません。
2019
11.03

フランス国際 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)133.55
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)124.15
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)123.69 PB
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)112.09
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)109.39
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)109.23
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)107.19
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)102.86
9 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)100.74
10 Julia WAGRET / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)98.44

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)222.24
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)204.84
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)203.34 PB
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)188.18
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)184.44 PB
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.42
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)175.80
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)166.28
9 Julia WAGRET / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)161.99
10 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)161.73

マリロマ
なんかもう、うん、転倒しなかったからいいと思う!それぞれのエレメンツの質はいいのにどうしてこんなに印象に残らないのだろう。不思議だ……。

アリソン組
演技の途中にマルガリオ映されてワロティング。最初のゆらゆらする振付おもしろいです。黒い炎って感じで厨二心を刺激してくれます。男性が上達しているような気がしていましたが、ダイアゴナルステップとワンフットステップの終盤になると勢いが落ちて完全に女性優位になってしまうあたり、まだまだでした。

ワグレ&スーケ
ネメシスおじさんメドレーでした。振付はシンプルですが、3つの曲を分かりやすく演じてくれました。難しくしてもおそらく演じられないのでいいと思います。

カリスポ
ダサプロ界の創造神に愛されたダーティダンシングを3シーズンぶりに復活させました。もう年齢もベテランだし思い出作りかな?と思ったけど、まだ23歳と25歳だったでござる。そういや世界ジュニア選手権出てたとき観てたわ。リサイクルプロですが滑り込みはまったくできていないです。もっとダサさを極められるはずです。ユーロでお願いします。

寿司酢組
爆走ワンフットステップ、爆走サーキュラーステップ。今日も爆走でした。サーキュラーステップはあまりにも爆走していたので、ホールドとかポジション移動とか結構雑で、どんだけスピード重視しとるんじゃい!と思いましたね。シニアも4年目になったので、そろそろテクニックを見せることも必要なのかも。

赤ゲレ
ワンフットステップの最後で男性が力尽きているのが微笑ましいです。演技冒頭なのに(聖母の微笑み)。ストレートラインリフトの上げ下ろしにいっぱいいっぱいになるゲレイロ、ポジションが何度も入れ替わるトランジションで必死になるゲレイロ、コレオステップを情熱的に踊る女性の横であまり踊れていないゲレイロ。愛おしい。コレオスライディングでは女性が珍しく失敗しました。スケアメよりは遥かにいい演技だったので一安心。

スマディア
コレオスピンはすごく変わった振付ではないのですが、のどかな音楽と2人の衣装にすごくマッチしています。大量加点にも頷けます。ダンススピンは回転がとても速いです。スピンが上手なペアぐらい速いです。今大会はほぼ全選手が不調なのですが、スマディアは調子がとてもいいです。パーソナルベストいけそうだったのに速報から5点も下がっちまった。

ギニャファブ
男性の右手がガチガチに固定されているにも拘わらず、本当によくがんばりました。爆走しても自然にポジションが入れ替わります。これが一流の爆走なんですね。女性もバーバラ先生も涙涙でした。GPS初戦でオールレベル4を揃えてくるとは。

パパシゼ
男性の衣装が昨日の男子スケスケ軍団を凌駕しています。一応体の前面は覆ってみた模様。ポエムで滑る、正直意味の分からないプログラムです。これがアイスダンスのプログラムとして正しいのか、現時点では判断がつきません。保留ということで。男女の技術差はこの2日間気になりましたね。女性が下手というより、男性が上手くなりすぎてるんだな。サーキュラーステップ中の加減速とか、スピンのポジションチェンジ時の余韻の付け方とか、他のカップルが気を配らない細部にまでこだわっています。1組だけ点数の出方が異次元なのは仕方ないのです。だって他のカップルはできないから。

チョクベイ
「まるでヘビのようだ」という感想を述べるのは簡単ですし、生き物になりきった演技をするスケーターはたくさんいると思うんですよね。でもチョックさんは違うんですよね。これはヘビなんですよ。ヘビのようではなくてヘビ!!!人間ってここまで生き物になりきることができるのだなと舌を巻きました。ヘビチョックさんは舌を伸ばしました。

ギニャファブは世界選手権のシードに入れなかったため、強豪カップル2組と当たってしまいます。ハベドノが確定で、パパシゼ・チョクベイ・パイポー・シニカツは進出できるでしょうから、NHK杯でステブキに3.24以上の差をつけて勝利しなくてはいけません。イタリアでのGPF進出への道は険しいものですが、応援したいです。もちろんステブキにもがんばってもらって高いレベルの戦いを演じてほしいです。

スケーティングスキルでギニャファブ>チョクベイの評価になったのは、自信になったでしょう。

赤ゲレのコレオスライディングが転倒扱いなのは理解できるのですが、スマディアのスライディングも転倒扱いでした。コレオスライディングの最後が止まってしまったと判断されたのでしょうか。

madal!!!!!!!!!.png
僕のメインイベント、不思議なプラスティックの物体の授与を見届けて……ペラッペラのメダルだったァァァァァァ!!!!!


2019
09.16

ロンバルディア杯 3日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

宣言したのに追いつけなかったよ!恥ずかしいよ!1日目と2日目の演技は明日チェックするよ!

男子LP
1 Dmitri ALIEV(ロシア)168.44 PB
2 Boyang JIN(中国)167.22
3 Matteo RIZZO(イタリア)155.62
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)146.81
5 Egor MURASHOV(ロシア)144.56 PB
6 Kazuki TOMONO(日本)141.39
7 Roman GALAY(フィンランド)136.48 PB
8 Peter James HALLAM(イギリス)127.99 PB
9 Adrien TESSON(フランス)115.68
10 Matthew SAMUELS(南アフリカ)115.14 PB
11 Maurizio ZANDRON(オーストリア)114.82 PB
12 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)111.69
13 Andrei LAZUKIN(ロシア)105.31
14 Andras CSERNOCH(ハンガリー)85.46 PB

男子リザルト
1 Boyang JIN(中国)268.31
2 Dmitri ALIEV(ロシア)249.62
3 Matteo RIZZO(イタリア)227.38
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)220.96
5 Egor MURASHOV(ロシア)219.39 PB
6 Roman GALAY(フィンランド)203.52 PB
7 Kazuki TOMONO(日本)203.08
8 Peter James HALLAM(イギリス)195.61 PB
9 Maurizio ZANDRON(オーストリア)185.57 PB
10 Adrien TESSON(フランス)182.33 PB
11 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)171.15
12 Andrei LAZUKIN(ロシア)168.54
13 Matthew SAMUELS(南アフリカ)164.18 PB
14 Andras CSERNOCH(ハンガリー)133.98 PB

友野
4T so 4S-2T 1A 3Lo so 3A-2T 3F-1Eu-2S 3Lz
アシュリーのムーランルージュの編曲が上手すぎたせいで、脳内ですべてアシュリーの編曲流しながら観てしまう病を罹ってしまっています。完治は困難です。ムーランルージュは展開がハチャメチャな映画なので、振付もハチャメチャ大暴れにしてしまってもいいと思うんです。何度も曲が切り替わるのに振付が大人しいので物足りなく感じます。

ザンドロン
3A so 3A-2T 2A 3T shaky 2Lz 3Lo shaky 2Lz
アリスインワンダーランドなので、胸元にかわいらしい大きなリボンを付けました。イケメンだから許される衣装だな。リボンの柄はトランプで、アリスの世界に合わせています。ジャンプは振るわなかったです。

ガライ
3A-1Eu-3S 3A 3Lz-2T 3F 3Lo so 3S+2A 2A
ガライは怪我だったと思うんですけど少しブランクがあり、ピョンチャンシーズンの途中で試合に戻ってきても、ジャンプどころか最後まで普通に滑れてない時期が長く続きました。その長いトンネルからようやく抜けられた演技だと思います。ほらほらもっとテレビ映れ!超イケメンだぞ!

テソンはジャンプのミスが多いけど最後まで体が動いていました。でもこの出来だとフランス国際のエントリー取り消されてしまいそうで怖い。だってフランスだもの。

ラズーキン
4Lz fall 4T fall 3A df 4T fall 3F hd 3Lz-2T 3F-1Eu-2S hd
これ+スピンの転倒もあります。大惨事……。

ハラム
3A ot 3A-3T 3F so 2Lz-2T 3Lo 3S+2A 3T-2T-2Lo
かわいらしいチャップリンメドレーでした。このずんぐりむっくりなのもかわいい。首が前に出ちゃってるのもかわいいから気にしない。コンビネーション4回跳んじゃったけど気にしない気にしない!いや、やっぱり気にする。4回跳ぶなァ!!!

ムラショフ
4T so 3A 3Lz-2T 3Lo so 3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz
衣装とは服のことなので彼の着用した黒い布も一応衣装ではあるのですが、舞台衣装ということを考えると納得はできません。めっちゃお金ないならしょうがない。ジャンプはなかなかよかったと思います。オイラーがバイーン!と跳ねてたから好き。3Lzのエッジのアウト具合も好き。あれが最後のジャンプだとバシッと決まります。今大会のロシア男子で唯一体力に問題がありません。

アリエフ
4Lz 4T so 4T-3T 3Lo 3A 3Lz hd 3S ot-2T
4Lzさらっと大成功!!!!!やほーい!後半の3Aも降りてこれはいいアリエフがくるぞーーー!との期待を裏切る2本の小さなミス&足が上がらなくなったステップシークエンス。体力との戦いは終わらない~Fate~

クヴィテラシヴィリ
2S-3T 3A so 3F-1Eu-3S 3Lo 4T so 4T ot-2T 3F
抜けたジャンプは1本ですし、コンボは使い切ったので決して悪い出来ではありません。シーズンの初めだからか、演技がふわっふわしています。国内では確固たるポジションなので、大国ほど焦って調整しなくていいのかも。

ボーヤン
4Lz 2S 3A-1Eu-3S shaky 4T-2T 4T 3A 3Lz-2T shaky
背中に羽らしきものが生えています。心電図の音も聞こえました。病室?オペ室?に降り立ったのは天使なのか死神なのか。4回転4本構成なためジャンプに助走を費やしてはいるものの、要所要所で表現をしているので、バランスがおかしいとは思いません。もう少し助走が目立たなければいいとは思いますけどね。衣装を引っ張る振付のところは、死神に連れて行かれるシーンなのかな。完成度をどれだけ高められるか楽しみです。

リッツォ
4Lo df 2T 3A-2T 3Lz-3T 3A 3F-1Eu-3S shaky 3Lz so
4Loは回転不足ですが挑戦してきました。後半危なかったですけど、3A2本降りましたし、3Lz-3Tを失敗する恐れもなくなりました。世界が注目するメドレーじゃないリッツォの演技でした。フラメンコなのですけど、表情の使い方がハビエル・フェルナンデスさんっぽいところもあり、これまでにない男臭いリッツォを見せてくれました。きっとGPS等でもPCSは高評価を得られるでしょうし、GPF争いに絡めるぐらいの活躍をしてほしいです。

アイスダンスFD
1 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)122.63 PB
2 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)110.25
3 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)105.42 PB
4 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)104.47 PB
5 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)103.58
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)98.26
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)97.77
8 Chiara CALDERONE / Pietro PAPETTI(イタリア)97.65 PB
9 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)95.50
10 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)90.54 PB
11 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)90.08
12 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)89.35
13 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO(ロシア)73.26 PB
14 India NETTE / Eron WESTWOOD(オーストラリア)62.03 PB

アイスダンスリザルト
1 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)202.10
2 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)189.36 PB
3 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)172.98 PB
4 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)170.62 PB
5 Caroline GREEN / Michael PARSONS(アメリカ)170.53 PB
6 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)167.48
7 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)165.71
8 Chiara CALDERONE / Pietro PAPETTI(イタリア)160.38 PB
9 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)159.93
10 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)150.90
11 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)148.48 PB
12 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)141.63
13 Ekaterina MIRONOVA / Evgenii USTENKO(ロシア)115.91 PB
14 India NETTE / Eron WESTWOOD(オーストラリア)99.38 PB

アデルイ
ジュニアグランプリの女子シングルでもロシアは緑まみれだったけど、流行ってるんですかね?カルメンにしては弱いかなあというのが正直な感想です。どこをハイライトとしているのだろう。コレオスライディング短かった!身近でポポモズを見ているのだから、はっちゃけないといけないことは分かるはずだぞ!ゆけっ!

グリパー
ツイズルとコレオステップで幸先のいいスタートです。新結成のカップルとは思えないレベルでステップシークエンスの歩幅が揃っていました。同じ先生に子供の頃から教えてもらっているので、仕込まれた技術が同じなのでしょう。ワンフットステップがバラけたのと、リフトの上げ下ろしやポジションチェンジがあまり上手くいかなかったので、ここは慣れれば大丈夫だと思います。スムースなものを楽しみにしています。

シュピスミ
男性は黒スケかつノースリーブという怪しげな衣装、そしてツルツルの腋と髪形も相まって完全に目を合わせてはいけない人になりました。テストスケートでは気が付かなかったけど、女性が最後にどやさどやさをしているではありませんか!今くるよ師匠!どやさ~。

カルパペ
コレオステップかわゆい。ローテーショナルリフトは女性が男性に抱きついてからポジションチェンジで上を向いて回転します。男性に信頼を寄せていたのに、気持ちが通じ合うことなく、バッドエンドに向かっていきます。大抵の選手が道を演じるときは楽しく終わらせてしまうのですが、イタリアの選手はきちんとバンドエンドで終わらせてくれます。楽しい物語にするなら、ジュニア時代のストクリぐらいピエロになりきらないとダメだ。

ラジュラガ
ワルソーコンチェルトは川の流れのように停滞がなくて美しかったなあ……(懐古)。ボヘミアンラプソディーでした。映画ではなく曲です。コレオステップで男性が腕立ての姿勢をして、それを女性が跳び越える振付がおもしろかったです。女性が男性に絡みつく得意のローテーショナルリフトは終盤に見せてくれました。うーーーん様子見かな。

フルソレ
サマータイムとマイケル・ブーブレメドレーでした。大人のムードのダンスでした。フルニエさんきれいになったなあ。彼らに合う路線だと思いますね。ただ、想像を超えてくるような動きやエレメンツがなかったのが、うーーーんと考え込んでしまう要因なのかも。

ナザニキ
かわいいいいいいいいいいいいい最初のおどけた表情と振付からかわいいいいい。海辺のレストランのウェイトレスと軟派な料理人みたいでかわいい。仕事サボってイチャイチャしてたら300年後にタイムスリップしちゃった!ここどこーーー!みたいな感じでかわいい。

ギニャファブ
Space Oddityの10から1のカウントに乗せてワンフットステップ!いい!!!謎のオシャレ音源で、今までにないオシャレ振付。2シーズン連続で僕のベストプログラムに入ってくる気なの?いいよ全然入っていいよ!

アリソン組
ミッドラインで風を切って滑る女性がかっこいい。上下の動きがいいスパイスになっています。昨シーズンのブルースの評判がよかったので、今シーズンへの期待も高まっていたわけですが、見事にそれに応えてくれました。女性の技術が高いので、男性はがんばって後を追いかけていました。ポジションチェンジがとても大変そう。
2019
03.23

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)134.23
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)127.82
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)127.31
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.42
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)122.78
6 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)122.60
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)120.48
8 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)117.52
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)113.34
10 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)113.16
11 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)111.11
12 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)109.66
13 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)108.48
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)108.00
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)105.42
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)102.11
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)100.85
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)95.56
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)94.85
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)87.67

アイスダンスリザルト
1. Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)222.65
2. Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)211.76
3. Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)210.40
4. Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.52
5. Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)205.62
6. Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)204.92
7. Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)200.92
8. Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)199.18
9. Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)189.06
10. Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)188.10
11 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.30
12 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)180.93
13 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)179.57
14 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)179.26
15 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)173.89
16 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)168.12
17 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)168.06
18 Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)162.47
19 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)156.81
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)153.43

アリソン組
あーかっこいい。タバコ咥えてウィスキー飲みながら歌ってそう。サーキュラーステップがかっこいいんですよ。5分間練習で滑っていたサーキュラーがスピード感あってかっこよかったなあ。

コホニュヒ
カジモド演じるにしても衣装キラキラさせないか?ノートルダムドパリの有名な曲のところでハイライト作りたかったでしょうね。曲の勢いに残りの体力が伴っておらず、ローテーショナルリフトがヘロヘロでした。

ナザニキ
サーキュラーステップで男性が転倒しました。オリンピック翌シーズンにチャップリンプロで転倒はシャレにならないの・・・ねえファビアン・ブルザ先生。ツイズルの回転がズレましたし、転倒後元気がなくなりました。衣装が破れたのが気になったのかもしれないですね。

トゥルヴェル
ポジェさんよりもツイズルが苦手なヴェルスルイスさん。とにかく決まらない。シングルからの転向組で若い頃からやっていないというのはあるかもしれませんが、若手のワールドレベルのダンサーでこれだけ苦手なのもレアですね。プログラムの美しさはご覧の通り。春のお姫様トゥルッキラさんのおかげで、さいたまの桜は早く満開になりますよ。

カリスポ
今シーズン最も謎なプログラムであり最も制作意図を理解できない衣装です。僕の脳をフル稼働させても解釈するには至れなかったです。でも解釈どうこう置いておいてヘンテコでおもしろいよ。

ウルハリ
女性が逆回転のツイズルを大変不得意としています。危ないところもありましたがツイズル成功しました。サーペンタインステップは女性の滑りが伸びなくて、男性が引っ張りながら滑っていました。ここだけリンクを小さく使っていたのが悪目立ちしていましたし、加点が伸びなかったです。2曲構成で、それぞれの表現はいいのですが、演じ分けというよりは分断されているように思います。昨シーズンのドン・キホーテが良すぎたせいで、あれと比較してしまうと物足りなくなるのは仕方ないかな。

マリロマ
今日は夫の方がとてもよかったです。技術面はもちろんですが、表現面でも妻の倍エネルギッシュに演じていました。コレオエレメンツはどれもいいです。コレオスライディングは特に盛り上がりました。僕的にコレオスライディングは派手にやってナンボ。地味なのはやだ!

フィアギブ
女性の衣装が魔法少女かってぐらいキラキラになっている。取りこぼしはありますが、観客の年齢層に見事にマッチした選曲なので盛り上がりました。ユーロの観客が冷めきっていたので、ユーロよりは盛り上がってよかった。NHK杯よりは盛り上がってない。k興味がないのか、疲れているのか。後ろの項目は高いので、次はスケーティングスキルの評価を追いつかせなくては。

ワンリウ
とてもいい出来でした。音楽に合わせて体をブンブン振り回して、これでもかというほどメリハリをアピールしてきました。タラダニの縦回しダンスリフトは世界中でどよめくし、ワンリウの縦回し上げストレートラインリフトも歓声が大きいです。

フルソレ
2シーズン滑りましたけど昨シーズンはユーロでシーズン終了だったので、ながーーーい1シーズンをかけてプログラムを完成させた感じ。鼻噛めそうなぐらい顔が近づくのがかっこいいなあ。男性のシリアスな表情と、女性の挑発的な笑顔がいいです。さようならフラメンコ。来シーズンのプログラムへの期待値めっちゃ高いぞ。

ホワベイ
女性のツイズルが停滞してレベルを取りこぼしました。取りこぼし派チョコチョコありますね。ワンフットステップの男性の伸びやかな滑りにうっとりしました。コレオスライディングは男性が女性のブレードに手をついて滑るものでしたが、もう1ポジションをプラスしましたね。前のはアクロバティックな割にそんなに印象に残らなかったので、これぐらい派手な方がいいです。なぜならスライディングは派手なのが正解だからです。

ギニャファブ
素敵なサーキュラーステップから、とんでもない長さのツイズルまできれいにこなしました。シーズン途中から変更したリフト、猛烈な速度でローテーショナルを回していましたが、勢い余って落としかけてレベルを取りこぼしました。GOEのマイナスは回避できましたが、アイスダンスはこのミスが命取りです。今シーズンは大事な場面で競り勝ってきただけにちょっと残念。

チョクベイ
苦手なところを先に終わらせるスタイル。最初にツイズルやる方が、RDよりも穴が目立たないです。ストップしての指パッチン振付オシャレで大好き。カーブリフト2本のコンビネーションリフトに最初点数が入らなかった時はビックリしました。PCSが渋られている。

パイポー
年明けから3試合すべていいですね。川面に映った星々が絶え間なく動めくように、彼らも動きを止めることなく滑らかに滑りきりました。エレメンツの導入に力を込めることがありません。それはエレメンツを簡単に見せる効果がありますが、逆に簡単に見せすぎて流れに埋もれてしまうことにも繋がります。シーズン前半はそう見えていましたけど、年明けから見せ方が格段に上手くなりました。コンポジションの評価が高いです。四大陸と同じですね。

ウィバポジェ
女性のツイズルがふにゃっとしました。ふにゃっとしただけでコロッとはしていないのでウィバポジェ的にはオッケーの範囲です。このプログラムでの表現は、人間の持つあらゆる感情をすべて露わにしているんじゃないかなと思います。点数伸びないけどよかったぞえ。

ハベドノ
ステーショナリーリフトをトラベリングしないか見守り、ツイズル転倒しないか見守り、スピンちゃんと回るか見守りました。今日はあまり殺気を放っていなくて女性らしさが感じ取れました。でも最後のコレオツイズルのところは、ハチャメチャ新伝説ロミオくんとジュリエットちゃん!~実は生きてるよ~って感じでちょっとおもしろい。

ステブキ
エレメンツの質は申し分ないです。特にコレオツイズルでのフィニッシュは圧巻でした。コレオエレメンツで4点の加点はビビります。他のカップルに比べてトランジションの評価が低いのは、トランジションが進まないのとフラットエッジになっているからでしょうか。ここは改善の余地ありですね。

シニカツ
男性のツイズルが暴走しかけました。セカンド以降はセーブして無事に終えました。コレオステップのダサさはトップ勢の中でも群を抜いています。前半のコントロールされた清廉な雰囲気からぶっ壊れますからね。でもこれぐらいダサい方が記憶に残るからいいんです。ついに格付けを破って実力でハベドノの上にきました。ハベドノがRDでツイズル近づきすぎていなくても超ギリギリで上の点数だったでしょう。ニキータ・カツァラポフ氏は5年前の忘れものを取りにきたんですね。

パパシゼ
ツイズルやステップシークエンスで転倒しようものなら優勝を逃す点差ではあるのですが、まったくミスをする気配がないので、心拍数が上がることはありません。TESカウンターが途中から点数の更新を放棄しました。そうかそうか、テクニカルパネルも見惚れるほどいい演技だったか。世界中で称賛されまくってるだろうから何か無理矢理文句つけなきゃ・・・えっと・・・コレオスライディングが派手じゃない!!!

ふうレベル高くて疲れた。もう今日はこれでいいや。満腹だから男子は明日にしてくれる?

パパシゼは2項目で10点満点。オールレベル4でワンフットステップ以外には+4と5しかありません。トップ4はオールレベル4でした。あとはGOEとPCSの差です。

来年の出場枠
3枠 ロシア・アメリカ・カナダ
2枠 フランス・イタリア

ロシアが5年ぶりに3枠です。3枠が地味に危なかったカナダは来年のモントリオール開催に向けてキープしました。
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