2016
01.22

全米選手権 6日目 ペアSP

ロクパンもフリーアナウンサーになろう。

ペアSP
1 Tarah Kayne, Southwest Florida FSC
Danny OShea, Southwest Florida FSC 69.61
2 Alexa Scimeca, DuPage FSC
Christopher Knierim, Broadmoor SC 67.35
3 Marissa Castelli, SC of Boston
Mervin Tran, SC of Boston 64.12
4 Madeline Aaron, Coyotes SC of Arizona
Max Settlage, Broadmoor SC 57.47
5 Jessica Pfund, Southwest Florida FSC
Joshua Santillan, All Year FSC 54.20
6 Erika Smith, SC of New York
AJ Reiss, Los Angeles FSC 51.09
7 Jessica Calalang, DuPage FSC
Zack Sidhu, Las Vegas FSC 50.53
8 Caitlin Fields, Indiana World Sk Acad FSC
Ernie Utah Stevens, Indiana World Sk Acad FSC 45.67
9 Brianna de la Mora, Texas Gulf Coast FSC
Maxim Kurdukov, Texas Gulf Coast FSC 45.04
10 Alexandria Shaughnessy, SC of Boston
James Morgan, SC of Boston 42.56
11 Cali Fujimoto, Peninsula SC
Nicholas Barsi-Rhyne, Southwest Florida FSC 42.05
12 Elizaveta Usmantseva, Los Angeles FSC
Matej Silecky, SC of New York 38.34
13 Alyssa McDougal, Birmingham FSC
Paul Schatz, Southwest Florida FSC 32.14

ウスマンツェワさんとサイレッキーさんのキスクラにフェリシア・ジャンさんがいました。引退して大学生になったんじゃないのか?相変わらずかわいいね。

1フェリシア

カストラ
トランが決めればキャステリが抜けるというカストラおなじみのパターンのサルコウ。どうしてこうも決まらないのか。スローサルコウは安定。LPではスローは2Aにするっぽい?ステップでキャステリさんがマイナスのつかないぐらいの小さなスタンブルをしておりました。気をつけてー。ミスはあったけどスピード段違い。うまうま。

ファンド&サンティラン
MWOでジョアニーが滑った曲と同じです。3Sやスローはきれいに。リフトはディラン・モスコビッチさん的なドラッグからの持ち上げ。エッジがもっと深くなればいいのですが、ステップの迫力もうちょっと欲しい感じ。でもがんばった。

デラモラ&クルデュコフ
リフトだけ際立って上手でした。腕ピーーーーンと張って上げるの上手すぎクルデュコフ。でも男女の能力に差がありすぎて、すぐに解散にならないか心配である。

カラシ組
3Sで男性がステップアウト。観客の1人絶叫。リフトは背中から降ろしてスムースできれいだな・・・・・と思っていたところでデススパイラルで男性がエッジを倒しすぎて転倒、女性も転倒。スローフリップでフィニッシュはよく堪えました。

マックス・アーロン
3Sで男性が転倒でした。でも転倒した男性の方が超元気でした。フリーレッグがピンと伸びていて、まあきれいなこと。腰だかの怪我があったんですけど、完全復活と言っていいと思います。ソロジャンプが不安定なのは昔からですし、苦手なスロー降りましたし。全米でサプライズを見せたいって言っていたけど、十分サプライズな復活遂げてると思います。いいよー。

フィールズ&スティーブンス
アメリカペアとは思えない変な衣装。こんな衣装着てたら投石とかされない?大丈夫?西暦2316年のジャージって感じ。スローで転倒、ソロジャンプはダブルだったんですけど、他のペアと全然違うユーロ感がたまらなかった。フィニッシュポーズ工夫したのにちょっとミスってるのがおもしろい。もっと育てもっと育て。国際舞台にもっと出ろ出ろー。
この男性は他のアメリカ人と一線を画すオシャレインスタアカ所持。 美意識高そう。https://www.instagram.com/utahstevens

シメクニ
グループの最初の滑走でリンクサイドで仁王立ちするシメカさん。WWEかな?ツイストの高さが他とは全く違います。ちょっともたれかかっていたけれど。3Sは邦衛さんがいつものやつ・・・・・。ステップがよくなっていて離れていても一体感を感じました。当然のことながら1位です。圧倒的でした。

2シメカさん

エリカさん&AJさん
去年はダヴィドヴィッチさんと出ていたAJさんが新しい女の子と組みました。27歳結構ベテランの選手。ツイストがもたれかかっていたりあったんですけど、大きなミスなくきれいにまとめて、2人が喜んでいたからそれでいいのだ。でもバーレスクはボーカル入れて欲しい。バーレスクの全部の曲とセルブロックタンゴはボーカル入れた方がいい例外だから。

ケイオシ
エスパーニャカーニにさよなら告げて、昨シーズン聞き倒したTake me to churchを滑りました。前のは合っていないわけじゃなかったけれど、こちらの方が断然いいです。ポーズが1つ1つ決まってかっこいい。絶叫のキスクラ!文句なしの1位です。ケインさん絶叫のち涙。アイメイクで美人度が若干薄れている気が。LPでは思いきり美人を見せてください。

3.jpg

ソロジャンプの転倒が多いペアSPでした。でも上にきたのはGPSに派遣のある力のあるペアでした。1位2位3位はまだどうなるか分からないです。ワールド2枠なので2位と3位の差はデカい。どこがワールド初代表になるでしょうか。邦衛さんはコケないで&ツイスト落とさないでください。
2014
11.01

スケートカナダ 1日目 ペアSP

ここに来ての30秒ルールエントリーの需要にびっくりした。羽生はニュースバリューがあるんだなあ。まんまとメディアに操られてるじゃないか。

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)72.70
2 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)65.22
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)64.14
4 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)57.20
5 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)56.47
6 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)53.79 PB
7 Brittany JONES / Joshua REAGAN(カナダ)49.80 PB
8 Mari VARTMANN / Aaron VAN CLEAVE(ドイツ)48.43

モーマリ
ツイストはお抱えで2組とも前のパートナーからあまり変わっておりません。スローはモーモーって感じで低め。デススパイラルで男性、ステップで女性が少し引っかかったところがあったかもしれない。リフトは入り方は素敵でしたけど、男性のポジションがあまり美しくなかった。でもデビュー戦としては上出来でしょう。みんながヴォロトラみたいになれるわけがない。セルブロックタンゴの音楽はボーカル入れないとどうしようもない曲なので正解でした。ムーアタワーズさんは気持ち良いほどに健康的で色気がない。あたし殺しちゃった!うふふ。ってところは間違えていないけれど。

ジョーンズ&レーガン
ソロジャンプ離れすぎでこれは危ない系なのか?って思ったけど、その後は大丈夫でした。ソロスピンは割と揃っておりました。ステップが女性に引きずられて男性まで拙い感じになっているような。巡りめく愛の世界なのに。スケカナになんで同じ曲滑るスケーター全員揃った。

マックス・アーロン
連戦組その1。今シーズンのGPSには連戦がめちゃくちゃ多いのです。女子とペアが抜けまくったから、そこに補充された影響ですね。入れざるを得なかったという。ここまで3組の中では一番組んでいる期間が長いので、ペアとして形がきちっとしていました。リフトはそんなに怖くなかった。

マリタイ
カナダ人アーロン・ヴァン・クリーブさんの凱旋試合。トリプルツイストを入れてきました。高さはありましたがキャッチがいまひとつでした。3Tは着氷したと思ったのに男性がいつもの感じに。リフトを降ろす時に男性のおケツで女性弾いてしまったのもお下品だった。ピンクとしましまスカートで意味不明プログラム。振付師のマーク・ピレイがキスクラに座ってるから誰かインタビューしてくれ。

タラモロ
非常に安定したエレメンツさんたちでした。スローが素晴らしかったです。+3をつけるジャッジもいるかもですね。ステップで一箇所女性がよろっとしたところがありましたが、それ以外はよかったです。動きが洗練されてきました。

スイハン
ハンくんの髪型は大人っぽく見せたいがために刈り上げているんだろうけど、細さが余計に強調されている気がしなくもない。スイちゃんはそろそろ身長ストップしようか。女性のスケーティングがかなり上手くなっていると思いました。これが雪組効果か。リフトのお下品なポジションがちょっと・・・という以外はよかった。デススパイラルのドヤりもよかったですよー。ズエワのペアプログラムなのによかった。今日は雪ちゃんも初めてキスクラか。うれしいなあ。ビン・ヤオ先生はお留守番?

ヴァネシプ
ツイストのキャッチが・・・ちゃんとしてる!!!高さを抑えた分きちんとキャッチできるようになっていました。よかったねえ。エレメンツに集中しすぎなのに、音楽表現が疎かになっているという印象は受けました。せっかくのボディーのエロさを生かさない手はないですよ。スタニスラフ・モロゾフさんはさらにご立派になられた。

デュハラド
フランス語のボーカル入りで、いやーいいエキシビションじゃなくて演技だった。いい演技だったのは全体的にラドフォードさんが元気でスピードがあったから。そしてラドフォードさんのエレガンスが溢れ出ていたから。当然の高得点でした。

モーマリはデススパイラルで男性が引っかかったところがダメだったのか、ノーバリューになっております。ノーバリューで53も出たなら上出来も上出来ですよね。シーズン序盤だけれどソロジャンプをみなさん降りてきまして、点数は出なかったけれど荒れないSPになりました。タラモロはこのシリーズに出ているロシアでは3番手だと思うので、ファイナルへのスポットに入ることができるのかも注目です。スイハンとタラモロはここで2位になった方がファイナルに向けて超有利です。
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2014
10.26

スケートアメリカ 2日目 ペアSP

ロシアのスポルトの実況は音楽が聞こえないぐらい喋ってるけど、何をそんなに話すことがあるんだろう。生い立ちでも話してるのか?

ペアSP
1 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV(ロシア)69.16
2 Cheng PENG / Hao ZHANG(中国)62.38
3 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)61.08 PB
4 Alexa SCIMECA / Chris KNIERIM(アメリカ)60.61
5 Madeline AARON / Max SETTLAGE(アメリカ)58.41 PB
6 Vanessa GRENIER / Maxime DESCHAMPS(カナダ)51.13 PB
7 Annabelle PRÖLSS / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)48.87
8 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)45.27

グレニエ&デシャン
略すのに困る名前。デシャン&グレニエなら略しやすかったのに。cheek to cheekのプログラムで柔らかい可愛らしい雰囲気が求められると思うんですけど、漠然と強いです。イナバウアーぐおおおおお!って感じ、ふふっイナッバウア~じゃなくて。ステップの時に2人が見つめ合う振付がいくつか入っています。デシャンさんは全く余裕がないけど、グレニエさんはめちゃくちゃ楽しそうに歯を出して笑っているギャップがおもしろい。とにかく強そうだったけど、楽しそうだったからこれはこれでいい。リフトのディフィカルトポジションでの回転がもっと安定したらいいですね。斜めに回転してるから、空中ウインドミルみたいになってる。
メモ:リチャードのスーツは普通

ツィーグラー&キーファー
略すのに困る名前。2人ともシングルやってただけあってジャンプ自体が綺麗。遅れてやってきたヤンキーポルカなプログラム。2シーズン前からワープしてきたんだ。女性のフリーレッグの使い方もうちょっとがんばって欲しい。それと下位ペアであまりステップで離れすぎると、一歩が伸びずにバラバラの印象を受けてしまうから、個人的にはあまり好ましくないと思います。ああいうのはトップペアが一気にグオーって近づけるからこそ許されるのであって、基本は近付いて一緒に滑るものですから。

プロブロ
身長が16ß cmになったプローレスさん。地球上で見たことのない身長の単位じゃない。多分168cmなんでしょうね、どうやったら名前につく文字が身長に紛れ込むんだ。150cm→157cm→168cmと、わずか2年の間に18cm伸びる神業を披露。久しぶりに見たらデカすぎて去年と同じプログラムに見えない。笑っちゃうぐらいにデカい。太ったわけではないんだけど。ブロマールトさんが細いからこれから持ち上げていける気がしない。実際すでにしんどそう。この身長差で持ち上げるにはハオくんぐらいの筋肉つけないと。リフト降ろすの怖い。ドイツ人の幼女と組むって時点で予想はしなきゃいけないことだったなあ。身長もすごいがお乳もすごい。

マックス・アーロン
ツイストやスローの上げ方すごい、トトロが庭に埋めたどんぐりの芽を出すために伸びろー!の儀式をやっている時ぐらいの突き上げ方。ソロスピンがよく揃っていました。ポーズのハマり具合はアーロン妹よりもセットレージさんの方がかなり目立っている。妹ちゃんはポーズ決めきる前に足が下りてきちゃってるように見える。男女の滑りの差でついて行くのに必死というのもあるかもしれない。セットレージさんは一つのポーズをピッと決めるのは上手だけど、エレメンツの後とかに入れるとなると、体が振られてあまり美しく決まらないので、いろんなところに気を配ってやって欲しい。ツイストはレベルBでした。3回転回ってマイナスを受けないだけでもいいってことで。

川スミ
素晴らしい出来でした。ツイストを含めオールレベル4で取りこぼしはありません。リフトで-1をつけたジャッジがいました。おそらく降ろし方が気に入らなかったのだと思います。もっとシンプルに美しく流れのある降ろし方が好みだったのかなあ。少しボトッと勢いのある独創的なものでしたから。これは分からんでもない。僕は好きだけど。好きなのにカメラ位置が悪かった。というか今大会のカメラワークあんまりよくない。アメリカのカメラレベルも堕ちたものよ。斜めとかショートサイドからなんて、たまーーーーにでいいのに。スローで-1をつけたジャッジは何だろう、両足でもないのに。7点台のみに収めたジャッジが2人いました。結局7点台が2つ出ました。こっちも分からんでもないのよなあという。2人ともタッチは綺麗だけど、漕いでるようにも見えるし、エレメンツにいっくよーって感じはしますしね。足先まで神経が行き届いた、フリーレッグを美しく使う、余韻を作る、そういう滑りではないとも思います。リンキングフットワークはいいと思いますです。それに3番手とされてしまっているのも効いているでしょうし、試合にも出ていなかったし、マイナスの材料が多い。でも試合に出ていなくても昔からこういう滑りのペアだったので、昔の評価が暴走してたんだろうなーって。いいプログラムなので、これからまた評価を上げていっていい点数をもらって欲しい。

デニフレ
リフトがとてもよかったです。上げ方のスムースさといい、空中での手の表現といい、これはGOE+2!妹ちゃんのステップの時のエッジ見ていただければこれがフラットなんだということが分かると思います。ほとんどエッジが倒れておらず、カーブを描いてもすぐに起き上がってきます。「エッジがフラットってどういう意味なんだろう?」って方は注目していただきたいです。別に彼女が嫌いとか、目の敵にしてやろうって意味ではないです。分かりやすい例としてです。女性が表現担当だけどスケーティングがいまひとつ、男性は引っ張っていけるけど表現がいまひとつ。選曲は保守的で、トリプルジャンプは超苦手というわけではないけど成功は半々、リフトは得意。僕の中でデニフレはペアを見る時の一つのスタンダード。ここより上手いか上手くないかで分かれていく場所。インゴがドイツに別れを告げて、ジマーマンと一緒にデニフレを教えることになったので、スタンダードから離れて滑りが向上してくれることを願いたい。変な音楽も滑って欲しい。インゴはサフ子に離れられるという悲しい結末を迎えてしまったので、アメリカで奮闘していただきたい。今は若い選手を教えているみたいですが、ここに海外のペアが移籍してくるなんてことがあったら面白そう。インゴがいなくなって、ヨーロッパのペアはますます冷え込みそうだ。

ペンジャン
今大会は転倒でのフェンスへの激突多すぎませんか?ホッケーリンクはダメって総会への提案は何で通らなかったんだ。ユーロ圏で結託すれば、北米拠点の選手のいる連盟の数上回れただろうに。日本も提案してたからユーロ以外にも賛成に回るし。プログラムはアラビアンの挑戦的なプログラム。抑揚のない淡々とした音楽は相当の難易度であります。ステップの振付気合入ってます。今までに見たことのない動きがたくさん。チャチャーっと滑っていくだけならこの音楽である必要がないですから。ペンちゃんの体の動きすごいなあ、これで17とは。ソロスピンも音楽に合わせた上向きのキャメルとか入れてなかなか素敵でした。コレオグラフィーの評価が一番高いです、これには納得ですね。ローリーがいい仕事した。中東系のプログラムはハオくんを見ると蘇ってしまう、歴史に残る酷いプログラムシェヘラザードがありますけど、あの亡霊を成仏させてくれました。

シメクニ
邦衛さんがシリアスな表情でかっこつけてると笑ってしまう。リフトが四角くくて面白かった。スローを入れる時の音楽の盛り上がりとのマッチは素晴らしかったです。でもその後の助走とダンスリフトからのデススパイラルはどうなんだろう。ペアの中のダンスリフトでは今までもそこにある必然性について申して参りましたが、これは薄いと思います。なぜならリフト一つとして独立しているからなのです。ペアのダンスリフトはあくまで他のエレメンツへの繋ぎであるべきです。シメクニの問題というのは流れがないこと。今回の演技でいうと、まず冒頭の体を回す振付ここで一回途切れます。そしてポージングから続く。ソロスピンで一度流れが途切れます。リフトでも一回途切れて、終盤のダンスリフトでまた途切れます。場面転換であればいいのです。でも途切れているのです。男性の動きの芯のなさというか、ぶらぶらとしてしまうことも効いていると思います。身長差もあるので仕方ないのですが、前傾になって視線も下がっているのもいけない。あらゆる惜しさを持つシメクニ。
6番ジャッジ(僕って意味じゃない)のPCS 8.50 9.00 8.50 8.75 8.50 このジャッジの採点で点数をつけると68.1になる。すごすぎ。絶対アメリカのジャッジだ。

真面目に見たからめちゃくちゃ時間かかった。今大会はもう真面目に見ません。
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