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2018
12.09

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)124.82
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)124.04
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)120.35
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)119.52
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)112.71
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)111.39

アイスダンスリザルト
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)205.35
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)201.37
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)198.65
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)196.72
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)184.37
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)184.04

ホワベイ
ジャンリュック氏の調子がGPSから右肩上がりなのがよく分かります。コンビネーションリフトでグッと掴みました。特に男性のイーグルがかっこいいカーブリフトがいいです。ミッドラインステップ、コレオステップと、ステップの要素ごとにギアを上げてきました。全米でやらかすなよ・・・絶対にやらかすなよ・・・。

ステブキ
超複雑な入りのツイズルでも簡単にこなしてしまうステブキですが、今日は珍しく男性がファーストの最後でバランスを崩しました。ズレもなくスタンブルをしてもいないので加点もエレメンツではあります。ロステレコム杯ほどのクレイジーなエネルギーは感じられませんでした。

赤ゲレ
頭のエレメンツで注目を集める戦法は間違っていません。スケーティングでは、このカップルに混ざると太刀打ちできない部分がありますからね。トランジションで男性が女性の脚を持ち続けて、「ご覧くださいこの脚!何と今なら税込み12億9800万え~ん」とアピールし続けるのがおもしろい。

シニカツ
かつてないほどに美しいツイズルが入りました。そしてニキータ・カツァラポフさんが、まあパートナーに合わせてコントロールされたスケーティングをすること。まあ!まあまあ!驚きですわ。でも僕は油断しませんでした。それでリフト落としたりしますから。レベル取りエレメンツを終え、コレオエレメンツゾーンに入って一安心すると、コレオステップで男性が暴走を始めました。あそこはいい演技で気持ちが高ぶっていたに違いがありません。笑ってしまいました。ついに4項目でステブキのPCSを上回り、ロシア1番手の座に。

ハベドノ
滑りは抜けているので気楽に観ていられます。緊張感があるのはツイズルです。そんなツイズルもピッタリ合わせて、ツイズル出る際の力の入った振付が曲想にすごくマッチしています。ロミオとジュリエットがお互いを命を以ってして愛し続けるという決意ですね。さらにワンフットステップですよ。終盤にワンフットステップ珍しいですけど、粘りのある滑りでスルスルと滑りきります。これがまたかっこいいし、胸を振わせるんです。いい演技でした。

ギニャファブ
気が気ではなくてですね。レベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルレベルいけいけいけいけと唱えながら観ておりましたよ。ツイズルまとめたね、んでもって停滞しがちなカーブリフトも押さえたね、うんいいよいいよ。オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ滑りきったあああああああああああああああドキドキで後半の内容覚えてないぞ!!!点数が発表された時の女性の喜ぶ顔を見て、こちらまで嬉しくなりました。よかったよかった。ラ・ラ・ランドのストーリーとは違って王道ハッピーエンドです。

ハベドノはスピンでレベルを取りこぼしています。全米選手権で優勝した時もスピンを取りこぼしていました。スピンでやらかすと逆に優勝できるのか?ステブキは男性の滑りがいまひとつでした。男性が引っ張っていくタイプなので、PCSにモロに影響しました。

ロシアの1番手がシニカツになりました。2週間後のロシア選手権での争いが楽しみです。
2018
12.08

グランプリファイナル 2日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)80.53
2 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)78.30
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)77.33
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)77.20
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)72.98
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)71.33

シニカツ
まさかのローテーショナルリフトのレベル取りこぼしがありました。シニカツのリフトは危いライン上にありますな。今日はステップシークエンスのユニゾンと距離感がよかったです。2人って別々のスケーターが滑っているように見えるところがあったので、ユニゾンを感じられるようになったのはダンスカップルとしての大きな前進です。

ホワベイ
GPSよりも表現が上手く乗るようになりましたね。パターンダンスがプログラムにスッと馴染んでいていました。特に女性の艶めかしい表現が冴え渡っていました。ミッドラインステップでリンクの端まで滑って、枠外にはみ出るような強い感情の波を見せていました。始動が遅かったので、全米までにさらに滑り込んでくれることを期待。

赤ゲレ
それほどツイズルが得意な方ではないですが、今回のツイズルはファーストからよく揃っていました。カーブリフトはシャチホコのような女性のポジションに迫力があります。脚を見やがれ!というアピールだと思うので、遠慮なく美脚拝見しました。ミッドラインステップになると、男性が音楽に遅れないか危くなってきました。音楽のラストスパートを振り切ってのゴールインです。おめでとうございます。

ホワベイと赤ゲレはほぼ同じPCSです。真ん中3項目が同じ評価で、スケーティングスキルは赤ゲレ、インタープリテーションがホワベイが上位です。

ステブキ
演技が始まった途端にダイナミックな美脚アピール。そしてピッタリのツイズル、独創的な振付で紡いでいきます。そしてパターンダンスに入ると滑りがいきなり細切れになって、それまでの流れが止まります。最大の穴。でもリズムダンスを堪えて得意のFDに持ち込むのがステブキのスタイルですから、これぐらいの点差なら全く問題ありません。スケーティングスキルが、1番滑走のシニカツと同じ評価というのは興味深いです。

ハベドノ
納得の1位、納得の全項目1位です。やはりこの6組の中では技術力は抜けています。ロシアトップ2の女性のスケーティングに課題アリなので、パターンダンスの滑らかな滑りでは技術の差がモロに出ますね。マディソンってやっぱすごいわ。今日のマディソンはちょっとだけ色っぽかったぞ!

ギニャファブ
情熱的一辺倒な演技ではなく、パターンダンスでは寄りそい、包み込むような表現も見せました。同じパターンダンスでも、シニカツは脚を絡ませるように滑って、表現はハード寄りなので、対極にありますね。んでもってミッドラインでは、持ち味のビュンビュンスケーティングを見せて、見せ場も作ります。ハイスコア&順位に女性が大喜びしていました。万年国内2番手がGPF表彰台まであと一歩ですよ。

今日はパターンダンスのレベル4が3つも出ました。ギニャファブとシニカツが1、赤ゲレが2でレベル4を獲得しています。さすがはファイナル。

ロシアの1番手争いはシニカツが僅かにリードしています。ロシアジャッジは、ステブキのPCSを0.25だけ高く評価しました。FDで評価はひっくり返るでしょうか。

今日はここまでいい演技が多いです。いい流れに乗ってペアと男子も好演技が出ますように。
2018
10.27

スケートカナダ 1日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)80.49
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)74.66
3 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)72.35
4 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)68.90
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)66.96
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)66.95
7 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)62.68
8 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)62.65
9 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)57.10
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)57.09

セールス&ワムスティーカー
男性が髪をまとめて演技しています。貴重な長髪男子。女性の身長が高いのでリフトには苦労が見えます。女性が男性に絡みつく形のローテーショナルリフトですが、移動距離が短く、停滞気味です。

トゥイバク
エレメンツや動作の度にガッツリ構えるので、シームレスな演技とは言えませんが、曲の特性はしっかりと捉えられていたと思います。毎週シュピルバンドが帯同するのは大変なのか、今週はバックランド兄貴がキスクラに座りました。

バックランド家

スマディア
パターンダンスのレベルは取れなかったですが、雰囲気だけはめちゃくちゃありました。あたしたち世界のトップ選手ですよぐらいのオーラ。男性の脚をピーンと伸ばす特徴的なムーブメントを正面から映すという許し難い暴挙。あれは横から映さないとおもしろさが理解できない。PCSは全項目8点台に乗せました。

スコアレ
男女の身長差が4cm。これは相当厳しい感じになってきました。テストスケートに出られず、国際Bにも出場していないので、これが初戦となりました。調整の遅れは目に見えます。ミッドラインはスピードが控えめながらも、2人が近い距離で滑っていたのでよかったと思います。ストレートラインリフトは味気なかったです。ただ上げただけ?みたいな。パターンダンスはパターンが小さく、尻すぼみで演技が終わりました。構成は悪くないと思うのですよね。シニアに混ざると、いくらスーパースタイルのスコップさんでも表情の幼さからジュニアっぽさが出てしまいます。ジュニア上がりあるある。

シニカツ
苦手なエレメンツは先にやっつけとけ方式なので、冒頭にツイズルを構成しましたが、女性がファーストで崩壊しました。セカンドからはピッタリ合わせています。男性の衣装は船越英一郎が着そうなタートルネックとジャケット。これはお葬式に絡んだ保険金殺人事件を解明する男の物語なんだろうなあ。ありとあらゆるところで男性がドヤるのでおもしろかったです。ターゲットポイントとなる先週の赤ゲレのスコアは超えました。ここを超えないとファイナルはありません。パイポーと2位3位を上手に分け合えばファイナル行けそうですけど、そんなに上手くはいかないでしょう。

寿司酢組
パターンダンスのレベルが悲しいほど取れていなかったです。さらにはミッドラインステップの途中で、女性が男性の足に引っかかって転倒。レベルもGOEも大きく取りこぼしました。

マリロマ
こちらもパターンダンスのレベルが悲惨なことに。レベルによる基礎点の差が大きくないにせよ、レベルBは1との差があるのでしんどくはなります。中間のチャーミングなミッドラインはいいですけど、最後のタンゴが取って付けた風なのはいただけない。

ハベドノ
先週衣装で減点を受けたので、女性のドレスが赤色になりました。先週の黒いドレスの方が似合っていましたね。2人ともスケーティングスキルは高いですが、足の置き方開き方に色っぽさの欠片もないので、曲想に反して非常に健康的なタンゴとなっております。アルゼンチンのバレー部顧問同士の恋愛と思えば納得できそう。

パイポー
パターンダンスのキーポイントの部分ではありませんが、女性が躓いてしまいました。とても攻めた演技構成ですが、パイポーのプログラムはニュアンスニュアンスなので、この部分は強さですよ、この部分は情念ですよというのが見えにくいと思います。エレメンツの加点でも同じことが言えると思います。何となく質はいいけれど、じゃあ加点要素に4つも5つも明確に当てはめられるかというと、それは微妙で。点数が低くて女性が衝撃を受けていました。

ワンリウ
パイレーツオブカリブアンタンゴ。選曲はちょっと笑ってしまうけれど、有名な曲ですし、ダイナミックに演じてくれて、とにかく分かりやすい。パイポーとは対極にあるプログラムですね。だから観客も沸きました。

パイポーは、パターンダンス1で転倒したと判断されました。その影響でパターンダンス2の頭のステップが飛んでしまったので、滑っていないと判断されレベルB扱いとなりました。1つでダブルダメージ。

シニカツがレベルを取りこぼしまくったので、後続に抜かれるかと思いましたが、他のカップルもさらに取りこぼしまくりました。みんな仲良く取りこぼし、シニカツは2位に。パイポーは自力でのGPFは絶望的な状況です。残された道はFDとフランス国際のRD・FDでオールレベル4を取り、今回3位次回2位で、赤ゲレの合計スコアを上回ることです。赤ゲレは2大会目がNHK杯で、2位争いのライバルになりそうなのがホワベイとパーソンズぐらい。普通にいけば赤ゲレが勝つと思うので・・・厳しいですね。赤ゲレにもがんばってほしいし、パイポーにもがんばってほしい。でもカナダのファイナルだしなあああ・・・。
2018
10.21

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)78.43
2 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)75.01
3 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)73.30
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)72.44
5 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)64.71
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)62.78
7 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)60.12
8 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)58.32
9 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)57.77
10 Karina MANTA / Joseph JOHNSON(アメリカ)51.89

トウィバク
似ているっちゃ似ているし、似ていないっちゃ似ていないバックランド弟。リベルタンゴでミッドラインステップを滑りました。表情には気を配っていました。ただ、速いテンポに足元がついていかないので、バラバラとした印象は受けました。胸毛があるので加点です。去年の胸毛を剃ったディアスは許せなかった。

マンジョン
マンタさんは最近バイをカミングアウトしました。現役の女子スケーターでセクシャリティーを明らかにするのは覚えがありません。勇気が必要だったでしょう。ブルネットのロングヘアーだったのに、エレン・デジェネレスみたいな髪形になりました。パターンダンスは1つ目がバラバラでした。出来はあまりよくなかったです。

ナザニキ
女性が栄養失調のような細さだったので今の方が健康的でいいです。アメリカから引き揚げてウクライナとフランスで練習しているのですね。先生に「あんたら外国に行ってレベルアップしなはれ」と送り出されたのに、その先生のところに戻ってしまったのか。世界で戦うための十分な練習は積めていないかもしれません。前ほどの勢いがないです。

フィアギブ
失礼ながらギブソンはめっちゃ踊れない感じのルックスをしているのに、FDもそうですけどものすごくエネルギッシュに踊るから、そのギャップに笑ってしまいます。2曲目をサンバにして正解ですね。

ミュラーディーク
男性のシャツが黒スケしています。こういった薄手のやつはマダムがパジャマの上から着るやつでしょ?男女兼用ですね!ツイズルきれいに入りました。ダイアゴナルの終盤で男性が女性にぶつかってしまったので、GOEはマイナスになっています。男女の恋物語ではなく、男性が女性に怪しく迫る感じのタンゴでした。この男性はおっぱいがすごく大きいです。Pさんでは相手になりません。

カリスポ
男性の胸元がザックリと開いた衣装なので、パターン以外はラテンを使うように思わせてくれますが、実際はめちゃくちゃタンゴです。女性は緑色のドレスです。これはきっとあれですね。ジムのトレーナーとマダムの不倫タンゴですね。それなら納得です。2人で別々の動きをする振付が多く、カップルとして1つ上のクラスに進もうという意図が見えます。まだバラバラして見えるので、滑り込みが必要でしょう。

赤ゲレ
べサムムーチョは果たしてタンゴなのだろうかという疑問がありますが、そんなことを言い出すとキリがないですね。女性がガシガシ引っ張ってくれる演技でした。女性の衣装は怪しい薬草のようでいいですね。黒と赤ばかりの他のロシアカップルは見習うようにね?

ハベドノ
マディソンの表情が会場のモニターに映って、笑われてからのスタート。マディソン美人だろ!笑わないで!!!でも気持ちはちょっと分かるぞ。ツイズルを最初に終わらせておいて安心の滑りをを見せました。圧倒的に滑らかです。フィニッシュポーズで、女性が男性の首を絞めて、押し倒してしまうハプニングがありました。情痴殺人タンゴのようでしたよ。転倒の減点取られてしまいました。それでも圧倒的なスコアです。

マクカー
クロヒョウとユキヒョウのハーフのようなマクナマラさんの衣装が素敵です。おそらく花柄ですが。ツイズルのスピードと移動距離素晴らしかったです。ジュニア時代のツイズルが戻ってきました。ジュニア終盤とシニア上がってからのツイズルは何だったのでしょう。背が伸びすぎてコントロールできなかったのかな?何と言ってもパターンダンス両方レベル4が大きいです。前半グループでタイミング違反がたくさん出たので、YYYYが並ぶと気持ちがいいです。もっと濃密な表現ができるカップルだと思うので、次にさらに期待します。

ギニャファブ
女性のツイズルが荒ぶりそうになりながらもきっちり収めました。男性の靴で支えるステーショナリーリフトには場内沸きました。普通にどうやって支えてんの?と思うリフトですものね。男性の足首が外れそうなほどディープに傾いていて、カーブが深いです。当然のハイスコアです。ギニャファブはFDがいいんですよ。高画質で観られるのが楽しみ。

ハベドノの減点は転倒とコスチューム違反でした。女性の肌を露出させすぎているのか・・・?

上位勢はいないけれど、今シーズンはいいプログラムが多いです。だから寂しくありません。
2018
03.24

世界選手権 3日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)83.73 PB
2 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)80.42 PB
3 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)78.31 PB
4 Q Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)77.46 PB
5 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)75.66
6 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)74.51 PB
7 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)74.50
8 Q Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)72.45 PB
9 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)71.15
10 Q Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)65.65 PB
11 Q Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)64.02
12 Q Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)63.73
13 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)63.70
14 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)63.50 PB
15 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)63.48
16 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)63.35
17 Q Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)62.08
18 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)61.33 PB
19 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)61.18
20 Q Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)60.38
21 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)58.82
22 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)58.64 PB
23 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)57.96 PB
24 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)57.56
25 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)55.54
26 Cortney MANSOUROVA / Michal CESKA(チェコ)55.27
27 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)54.11
28 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)50.40
29 Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)47.57 PB
30 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)46.05 PB
31 Adel TANKOVA / Ronald ZILBERBERG(イスラエル)43.50

寿司酢組
マダムみたいな髪形の寿司酢さん。5分練習ではフィルスのブレードがスカートに引っかかっていました。本番は無事に終わりました。小柄なカップルですが、サイズ感が似ているので、2人の歩幅が揃っていて気持ちいい。このカップルはとにかく気持ちいい。

新アリソン組
ネーベルホルンに続き普通に上手い。そしてほとんどレベルを取りこぼさないです。男性の方がダンサー歴が浅いので、上手い女性に引っ張ってもらうとよくなるんだろうなあ。

ミンガメ
今日も背中の一本布で上半身をガッチリ固定。ホックハズレナーイ。ツイズルでガメリンがスタンブルしましたが、回りきってからだったので、レベルはどうにか取れています。

ティナ・ガラベディアンさんのスカートかわいい。スカート全体じゃなくて下半分がふわふわになってる。目に痛いピンクではあるけれど。

スマディア
ファーストツイズルで失敗しかけたけれどどうにかキープしました。プログラム最大の見せ場ディアスが衣装のボタンを外して胸元をパッカーンするところ。今日も胸毛剃ってる!何で!胸毛ある方がラテンなのに!!!!!胸毛アンチぶっ飛ばすぞ。胸の花びら震わせろよ。色は移ろいやすくても~。

ナザニキ
今日はニキーチンが絶好調。すごいスピードで滑り始めました。と思ったらパターンダンスのレベル取れなかったけれど、リフトの移動距離やノットタッチもよかったです。PCSも高い点数もらえました。オリンピックよりも絶対的に今日の方がいい。

カリスポ
最新の曲でも2人の魔法にかけられればあーら不思議。途端にセピア色に。今日もダサいい演技でした。カリスポはいつまでも変わらないで・・・老舗のおはぎみたいな存在でいて。

マリロマ
ファーストツイズルで思いっきりズレました。ゆったりとした回転のツイズルとなっておりまして、「フランスってこうだよな」と思い出させてくれました。レベルを取れなかったわけではないですが、女性の滑りに勢いがなく、加点がつきません。チェンジエッジするとパタンと止まりそうになる。オリンピック疲れでしょうか。

アリアル
これが最後なのかもしれない2人。優しいテクニカルパネルでパターンダンスがレベル1は厳しい。ねっとりと大人のパターンステップは素敵でした。これがアルペル・ウチャルさん(33)の魅力。ギリギリでFD通過が決まって大喜びのアガフォノワさん。涙。

赤ゲレ
二次元感漂うルックス。今日はいい滑りだったと思います。シーズンで一番しっくりとくるSDでした。ノットタッチの最後にゲレイロが躓きかけたの誤魔化したのは・・・大丈夫!赤毛ちゃんが絶好調で、演技をグイグイ引っ張っていきました。ツイズルのレベル取りこぼしはお決まりになりつつあります。

パイポー
ツイズルは足の角度がズレながらも回転のタイミングは合っていました。パターンステップでポールが少し停滞した箇所があってヒヤリとしました。取りこぼしで少しTESは伸びなかったです。衣装の袖が出現することには気づいてもらえたようです。ザビエンよ・・・これぐらいしなきゃ。

ステブキ
わやくそディフィカルトエントリーなツイズルを近距離でやるので迫力があります。今日はステパノワが妙に色っぽくて、いつもよりねっとりと演じておりました。ブキンもセントバーナードになりすぎずかっこよかったですよ。ディダクションもったいない。

ホワベイ
順当にいけば第3グループで滑走する力のあるカップルです。ですがステップでホワイエクが転倒。終盤でステップがほとんど飛ばなかったのでレベル3は取れましたが、これだけで5点ぐらい失います。

ギニャファブ
ツイズルに成功して素晴らしいスピードでパターンダンスに入りました。スピードがありすぎて飛んでしまったでしょうか。ここまでの上位カップルはステップ系の3つのエレメンツのうち、レベル4を獲得していたので、それがないと厳しい。観客からは大歓声。PCSは赤ゲレ以上パイポー以下。勝負はここから。

かなクリ
このグループで滑った他のカップルと比べて2人の距離感は気になります。それでもアピール力という点では決して負けていません。白人の美女たちにも負けない哉中ちゃんの存在感と挑発するような視線。

チョクベイ
レベルはほとんど取りこぼさずに演技を終えられましたが、勢いと爆発力の欲しいミッドラインステップでチョックさんの滑りが伸びていかず停滞しています。オリンピックからスケーティングスキルの評価が9点を割るようになりました。ステブキよりも下になっています。万全な状態ではないです。それでも奮闘するベテランに拍手。

ハベドノ
ノットタッチステップの距離がそれほど長くなく、決してアピールしまくるわけでもなく、すんなりとレベル4を取ります。この会場のカメラはやたらと遠景好きなのですが、マディソンの足元のエッジのエグい傾け具合は遠景でもすぐに分かります。ツイズルは停滞・・・・・しなかった!

カペラノ
オリンピックのSDでもとても調子がよく、今回もそれをキープしました。特にミッドラインが素晴らしかったです。カペラノのステップシークエンス系統のエレメンツに関してそう思うことなんて滅多にないですけど、メリハリの付け方がいいし、何よりカッペちゃんがフラットエッジで滑っていない!ちょこっとレベル取れなかったですけど、表彰台あるでー。

ウィバポジェ
ウィバポジェも調子がいいです。オリンピックより調子がいいように見えます。ケイトリンのパッション表現はもちろん上手なわけですけど、ミッドラインでのポジェのいい具合に力の抜けた、エネルギッシュだけど少し枯れた男のパッションもいい。今シーズンのSDはこのプログラムが一番好きなので、最後にいい演技を見せてもらえてよかった。ツイズルこらえたーーー。

パパシゼ
笑ってしまうほどなめらかな滑り。別の競技見ているみたいですね。ラテンのテーマとかそんなの忘れちゃって、ただただエレメンツとスケートの融合に見とれているといつの間にかストレートラインリフト下ろしていて演技終了。あー泡沫の夢第1章・・・みたいな感じで歴代最高ポーンと更新ですよ。こんなの勝てるかーーーい!

4年前の世界選手権で多くのカップルが調整不足で調子を崩していました。オリンピック後のモチベーションや練習時間、ピーキングの問題もありました。また、さいたまのリンクとホテルが遠く、朝のラッシュに巻き込まれると時間がかかってしまったこともありました。休憩スペースも不足し、男女シングル中心の日程のせいでアイスダンスは大打撃を受けました。それにひきかえ!!!今回はみな絶好調。テサモエとシブタニズが欠場しメダルのチャンスがあることで、どのカップルもメラメラしています。チョクベイはチョックさんの足の怪我の影響もあるのか、好調とは言えないです。でもFDではシーズン最後に花開かせてほしい。かなクリはアジア勢最高の12位を更新可能な位置につけました。1つの取りこぼしも許されません。アジアのスケート史に新たな1ページを刻むことになるのか!?SDの足切りが60点台という驚異。ロレポリは2番滑走でよく62点も出せたなと思います。

あーーーおもしろかった。このまま朝まで眠れるぐらい満腹。
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