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2021
03.27

世界選手権 3日目 アイスダンスRD

RD通過シタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

アイスダンスRD
1 Q Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)88.15
2 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)86.05 PB
3 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)85.15
4 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)83.37
5 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)83.02
6 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)81.04
7 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)77.87
8 Q Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)77.42 PB
9 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)76.12 PB
10 Q Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)75.58 PB
11 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)75.08
12 Q Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)74.26
13 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)73.97
14 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)72.00
15 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)71.29
16 Q Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)69.99 PB
17 Q Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)68.37 PB
18 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)68.02 PB
19 Q Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)66.80 PB
20 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)66.54
21 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)64.59
22 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)64.00
23 Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)62.78
24 Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)60.73
25 Carolina MOSCHENI / Francesco FIORETTI(イタリア)60.60 PB
26 Shira ICHILOV / Laurent ABECASSIS(イスラエル)55.57 PB
27 Yuliia ZHATA / Berk AKALIN(トルコ)52.21 PB
28 Viktoria SEMENJUK / Ilya YUKHIMUK(ベラルーシ)51.15 PB
29 Chelsea VERHAEGH / Sherim van GEFFEN(オランダ)50.79 PB
30 Ekaterina KUZNETSOVA / Oleksandr KOLOSOVSKYI(アゼルバイジャン)46.19 PB
31 Mina ZDRAVKOVA / Christopher M. DAVIS(ブルガリア)45.28
WD Tina GARABEDIAN / Simon PROULX SENECAL(アルメニア)

ロパブリ
チョクベイと同じToo darn hotのプログラムです。チョックさんほどホットではありませんが、軽やかで気持ちのいい演技でした。

トゥルヴェル
女性の衣装のスカートの裾がクルンクルンとしてかわいい。菜の花の妖精さんのような可憐さです。トゥルヴェルはツイズルがあまり得意ではないので、今日は彼としてはよかったと思います。回転で失敗するよりは、何かレベル要件を落としてしまうんですよねー。ローテーショナルのポジション移行に失敗して、レベルもGOEも落とし、エクステンディッドリフトも取られました。大きな大きなミスでした。

ナザニキ
女性の髪のまとめ方が不思議。頭にたい焼き乗せてるのかと思いました。パターンダンスタイプステップではお互いの手を離せないので、タップダンスの動きを入れるのは難しいですが、トゥを打ち付けるなど、スピードを出しながらも"らしさ"をアピールしていました。今シーズンは技術的な正確さよりも、スピードを重視しているように感じます。今日もそれを感じられました。ナザニキのアクロバティックリフトを見て衝撃を受ける観客の反応を見たかったなー。

タシュラーズ
兄と妹のきょうだいカップルです。妹の圧力が強いです。兄の10倍主張しながら滑り、30倍主張しながら演技します。高らかに歌い上げながらパターンダンスタイプステップを踏みます。シニア5年目の風格があります。いいですねえ。

ココ
カーブリフトのギュイーーーーーンとした女性の体の反り具合からして、今日は気合いが違いました。男性のエンジンが切れることなく、演技が進んでいきました。内心、出場カップルの顔ぶれを見ると厳しいのではないかと思っていました。本当によかった。安心しました。おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

ミュラーディーク
こんなに上手かったっけ?なミュラーディーク。写真を切り取って、きれいにポージングが決まっているわけではないけれど、男性がビュンビュンスピードを出すのがとにかく気持ちがいい。フリーレッグ伸びてないし、保守的な方にはあまり受けないのかもですが、スピードを楽しむ新しいダンスってことで。

赤ゲレ
Tightrope、つまり綱渡りの綱。ステップシークエンスのところはレベル認定受けられるほどエッジを倒す力が残っているか、まさに綱渡り状態ということを表現しているわけですね。深いな……。ミスもなく無事に演技が終わってよかった。

ラジュラガ
客席でバウスバックさんが被り物をしながら応援。とても勢いがありました。ウェストサイドストーリー的な無鉄砲さは出せていますね。昔は無表情だった男性もすっかり表情豊かになりました。

アデルイ
スウェーデンでマンマミーアです。女性が、パターンダンスの最初のキーポイントでややスリップしました。スリップしたけれどマイナス評価ではなかったです。パターンダンスとしては分かりやすいミスだと思うのですがね。真ん中のパートはステーショナリーリフト以外は曲負けしていた感じ。エレメンツをすべて終えてから、マンマミーアに曲が変わりました。テンプレプロだと、ここでローテーショナルリフトをしてフィニッシュなので、振付のためだけに曲を入れるのはおもしろくていいなと思いました。ウィバポジェのワルツのSDと同じだな。

ホワベイ
ミッドラインステップでの男性のクドい踊りがたまりません。ツイズルで勢いが落ちましたが、失敗してしまうよりは全然いいです。ディスコプロは観客含めての表現なのかもしれないですね。歓声がないのが物足りない。歓声のパターンを数十個用意しておいて、場内に適切な歓声を流すボランティアやりたい。

フルソレ
パターンダンスは取りこぼしましたが、加点でカバーしました。セカンドツイズルとサードツイズルの間のニースライドは最高でした。ピストルを構える振付がかわいい。フルソレもしっかり貫禄がつきました。男性の衣装の袖が極端に短いのは腕の筋肉を見せつけるためだと思うので、ありがたく目に焼き付けておくように。

アリソン組
2人とも大きな口をしているから、こういった明るさを前面に押し出した選曲だと、ずっと楽しく見えます。女性が引っ張っていくカップルですが、今日は男性もしっかりついていって、パターンダンスタイプステップは余裕さえも感じ取れました。それは高いPCS評価にも表れています。リトアニアは国籍取得が大変厳しいので、オリンピックはおそらく出られません。本当に惜しいです。

ウルハリ
女性が夏に肩関節唇の手術をしたので、シーズンインが遅れてしまったのも影響したでしょうか、女性のフラットな滑りが男性の滑りではカバーしきれていなかったと思います。苦手な逆回転のツイズルはまとめました。そこはよくがんばりました。FDは当たりプログラムなので、プログラムの力で巻き返してください。

カリスポ
昨シーズンは練習不足からか完成度の低い滑りを見せていました。このままフェードアウトするのかと思いましたが、いつものカリスポに戻っていました。昨シーズンの不調は一体何だったのか。

フィアギブ
パターンダンスの最後で女性がスタンブルしましたが、パターンダンスとパターンダンスタイプステップのちょうどつなぎ目と判断されたでしょうか。不幸中の幸いでした。格付けが上がっているときでも、女性のエッジがフラットでしたけど、男性が引っ張っているのは変わらないまでも、確実に2人の差は縮まっています。バランスがよくなったのが見栄えがよくなった要因なのかも。

ワンリウ
ツイズルを終えてからの処理の早さ、そこからチャップリンになりきって軽やかにパターンダンスに。音楽にもマッチしているし、無駄な動きがかなり減ってすごく洗練されたと思います。僕は、順位や点数以上に彼らの今日の演技はお気に入りです。まだまだトップ10分からないぞ!

ステブキ
元々のフィンステップらしさを一番表現できているのは彼らですね。ゴージャスな衣装(シンプルになったけど)&美脚で、リンクを跳ね回る様がまさにフィンステップ。パターンダンスタイプステップの序盤で、女性がダブルツイズルをスタンブルしていましたが、パッと見では気が付かなかったです。それぐらい引き込む力があるんですよね。キスクラで女性が男性の汗を拭いてあげてるのがかわいい。

パイポー
このプログラムを観ると、遊園地の中に入っていく気分になります。陽気な音楽が聞こえてきて、ゲートをくぐるとそこは夢の世界。大人も子供も駆け出して行ってしまいそうな。パターンダンスからは胸が躍りました。とてもチャーミングなのですが、一気に貫禄もついてきました。ステブキに勝ったのは妥当ですね。コンポジションが高いのも分かります。これは前からずっと言い続けてきましたけど、ジャッジの中にパイポーのプログラム構成や表現への姿勢が好きな人がある一定数いるんですよ。そうじゃないとこういったPCSの出方にならない。

ギニャファブ
うちの売りは滑りだ!と言わんばかりの原点回帰の滑りを見せまくるプログラムです。ツイズルに工夫をしまくる先駆者みたいなところありますけど、このプログラムでやるシンプルな高速ツイズルも普通に上手いです。基本がしっかりしているからできるんだろうなあ。濃厚なカップルが続いたせいで、薄味に見えてしまうのは否めないです。

チョクベイ
女性の毛穴からフェロモンがプンプン。5分練習が終わってからリンクサイドに上がるときでさえセクシーでした。パターンダンスからパターンダンスタイプステップへの滑り出しの勢いが、ちょっとここまでのカップルとは違うなーと思いました。バイーーーーーン!と飛び出していくんです。ツイズルがこじんまりしていることぐらいしか気にならなかったです。

シニカツ
女性の調子は戻りきってはいないものの、ロシアカップよりも随分よくなりました。あのときは世界選手権優勝無理だと断言できるコンディションだったので。暴れツイズルを収めて、最後まで滑れました。点差を考えると、何事も起こらなければシニカツが優勝です。

ハベドノ
ハイパーパワーでゴリ押しの演技でした。パターンダンスはオラオラと深いパターンで滑っていったのが印象的でした。今日はツイズルが非常によくハマっていました。いつもこのクオリティーで決めてくれれば心配することもなくなります。バーレスクのセクシーな雰囲気とか、ウィスパーボイスの歌とか頭に入ってこないパワー演技でした。なお、フィギュアスケートは音楽と同調する競技なので、音楽を無視してはいけません。

ココは18位でRD通過を決めました。本当にめでたいです。このままFDもクリーンに滑ってください。

PCSはシニカツ>チョクベイ>ハベドノ>パイポー>ステブキ>ギニャファブです。ミス1つで順位が入れ替わってしまいます。目の離せない戦いになりそうですが、最終日の早朝だから瞼が落ちそう。トップ10争いも見逃せないので絶対起きていなきゃ。

20位と21位を分けたのはリフトのミスです。レベル4がレベル1になり、マイナス評価とエクステンディッドリフトの減点がつきました。普通にこなせば69点は出ていたはずです。トゥルヴェルはネーベルホルン杯がんばれ!

今日はハベドノとパイポーとワンリウの演技がお気に入りです。
2021
01.16

全米選手権 2日目 アイスダンスRD・女子リザルト

アイスダンスRD
1 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 90.10
2 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 89.66
3 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 85.28
4 Caroline Green, Pavilion SC of Cleveland Heights
Michael Parsons, Washington FSC 80.10
5 Molly Cesanek, ION FSC
Yehor Yehorov, Peninsula SC 71.11
6 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Anton Spiridonov, ION FSC 65.87
7 Eva Pate, Strongsville SC
Logan Bye, SC of New York 64.37
8 Livvy Shilling, Columbus FSC
Alexander Petrov, Hershey FSC 53.81
9 Hilary Asher, Skokie Valley SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 51.38
10 Breelie Taylor, Atlanta FSC
Tyler Vollmer, Los Angeles FSC 39.40
11 Cara Murphy, Arctic FSC
Joshua Levitt, Pittsburgh FSC 36.62

テクニカルパネルにコリン・マクマヌスが入っています。ついこの間まで選手だったのに。

ハベドノ
5分間練習で女性の衣装に衝撃を受けました。透けすぎ&スカート短すぎ。衣装単体で見ると似合っていないわけではないけれど、競技用の衣装としてはあまり歓迎できないです。速報ではオールレベル4でしたが、男性のキーポイントがタイミング違反と訂正されてレベルが1つ下がりました。技術うんぬんよりも衣装のインパクトで脳が支配されてしまった。男性の衣装がダサいことはその影に隠れるのであった。

マクスピ
女性の技術力で引っ張っているカップルです。カップル歴が浅いため、コミカルな演技をするほどの余裕がないと思っていたのですが、巻き戻してみたところ、そういった類の振付や表情は入っているんですよねー。演技中にそれを僕が感じ取れないほどに、音楽に遅れないように必死なのかもしれません。いつかマクナマラさんがハジけられる日を願っています。

ホワベイ
歓声がないから物足りないです。ディスコプロなのにキャーキャーフォーフォーがないなんて出汁取り忘れた味噌汁みたいなものよ。それを差し引いても、今日の演技は元気があったとは言えません。不調なのかたまたまなのか。

グリパー
とてもいい出来でした。特にミッドラインステップが素晴らしかったです。女性がフリーレッグを振り上げるタイミングが絶妙で、上品かつ朗らかに曲想を表現していました。アメリカの20年代の風景が浮かんでくるようです。終始ダイナミックで楽しい演技でした。この調子で国際大会でも活躍してもらいたいです。

セサイェホ
最高の濃さ。二代目グレッグ・ズーライン。男性はこれでもまだ21歳なのです。体のラインが細いので、これから体がガッチリしてくると、さらに妖しさが増してくることでしょう。パターンダンスタイプステップ、ローテーショナルリフトと怒涛の盛り上げでフィニッシュ。ルックスだけでなく、もちろん演技でも魅力を届けてくれました。

チョクベイ
昨シーズンと同じプログラムですが、女性は衣装を新調しました。白ドレスも素敵です。男性はやけに顔がすっきりして若返っています。なんなら5年前よりも若い。フィンステップの最初のキーポイントの男性の滑りが他のカップルとは明らかに違っていました。何の苦労もないように流れていきました。セカンドツイズルで女性がレベルを取りこぼしたものの、その後は立て直してストレスのない滑りで爽やかにフィニッシュ。PCSはハベドノと3項目が同じで、トランジションとパフォーマンスで0.1だけ上回りました。評価はほぼ横一線なので、FD次第で順位は入れ替わります。

2位と3位、3位と4位、4位とそれ以下にはかなり差があるので、順位はほとんど決まったようなものです。それぞれの演技の完成度を楽しみたいです。んんんんんんんんんんんんカレポノいないの寂しいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!せっかくツイズルが普通になってきたのにいいいいいいいいいいいいい!!!

女子LP
1 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 153.21
2 Amber Glenn, Dallas FSC 144.50
3 Karen Chen, Peninsula SC 143.99
4 Alysa Liu, St. Moritz ISC 137.03
5 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 127.58
6 Audrey Shin, SC of New York 119.08
7 Lindsay Thorngren, Ice House Of New Jersey FSC 116.35
8 Rena Ikenishi, SC of New York 109.75
9 Gabriella Izzo, Academy at Mitchell Johansson Method 109.44
10 Starr Andrews, Los Angeles FSC 106.20
11 Finley Hawk, ISC of Indianapolis 100.76
12 Pooja Kalyan, Ozark FSC 99.17
13 Gracie Gold, IceWorks SC 95.17
14 Emilia Murdock, SC of San Francisco 87.55
15 Violeta Ushakova, SC of New York 86.50
16 Heidi Munger, Academy at Mitchell Johansson Method 83.94
17 Hanna Harrell, SC of Boston 73.79

女子リザルト
1 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 232.61
2 Amber Glenn, Dallas FSC 215.33
3 Karen Chen, Peninsula SC 214.98
4 Alysa Liu, St. Moritz ISC 213.39
5 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 199.95
6 Lindsay Thorngren, Ice House Of New Jersey FSC 178.89
7 Audrey Shin, SC of New York 176.82
8 Gabriella Izzo, Academy at Mitchell Johansson Method 171.76
9 Rena Ikenishi, SC of New York 169.89
10 Pooja Kalyan, Ozark FSC 157.46
11 Finley Hawk, ISC of Indianapolis 152.84
12 Starr Andrews, Los Angeles FSC 152.13
13 Gracie Gold, IceWorks SC 149.05
14 Emilia Murdock, SC of San Francisco 138.80
15 Violeta Ushakova, SC of New York 136.26
16 Heidi Munger, Academy at Mitchell Johansson Method 136.05
17 Hanna Harrell, SC of Boston 130.72

ハイディ・マンガーさんのキスクラの背景映像に登場するロス・マイナーさん(彼氏)。

オードリー
3Lz-3T 2A 3S 3F 3Lz 3Lo-2T-2Lo 2A-3T fall
回転不足が課題の選手なので、かなりのジャンプに回転不足がついてしまいました。完全に回転できた3回転は3Loだけです。それでも、2A-3Tを転倒するまではしっかり演技できていました。物悲しい曲調なのに、コレオシークエンスで満面の笑みを浮かべながらスパイラルしちゃうところが年相応でかわいらしいです。

ハレル
3Lz so 3Lo fall 3Lz fall 1A 2A fall 3F fall 2F
実況の立場なのに千鶴さんが「がんばれ」と言ってしまうほどの遭難っぷり。桃みたいな絶妙な色合いの素敵なピンク衣装なのに。大人になる過程で難しい時期であると思いますが、乗り越えてほしい!

ゴールド
3Lz-3T so 3Lz fall 2A 3Lo 2A 3F fall 3S shaky
ステップアウトと回転不足ではありますが3Lz-3Tを組み込んできました。なかなかうまくいかなかった。キスクラの映像にはレイチェル・フラットやミライやカーリーが映っていました。過去のライバルがこうして応援してくれるのはいいですね。

イケニシ
3F-1Eu-3S 2A ot-3T 3Lz 3F fall 3Lo 3S 2A-2T
「ママよかったね映れて~」はワロタ。ママよかったですね。表現面でもまだまだ伸びしろがありますし、点数はさらに高いものが望めそうです。ジャンプはほとんど降りられましたし、来年はさらに上位に進出してほしいです。

イッツォ
2S 3F-2T 3Lz-2T 1Lo 3F 3Lz 2A
抜けたりコンボが入らなかったりですが、ルッツフリップ決めてくるあたりはさすがです。サンセット大通りのプログラムなので、究極の自己陶酔を見せてもらいたかったですが、ジャンプ中心の構成でした。コレオシークエンスではイナバウアーを2つ連続でおこないました。これは自己陶酔感ありました。屋敷の階段の上から歌い上げていそうな雰囲気でした。

カレン
2A-3T 3Lz 3F 3Lo df 3Lz-2T-2Lo 3S 3Lo-2T
予定構成にジャンプが6本しか入っていませんでした。最後の最後に3Lo-2Tを入れました。スリーターンから3Loを入れている割には、実は3Loのミスが多いカレンさん。今日はどちらも回転不足でした。セカンドトリプルや3Lzは高さも幅もよくて、調子はとてもよさそうでした。実に伸びやかな演技で、スケートリンクに春を運んできてくれました。

グレン
3F-3T 2A 3F 3Lz-2T-2Lo 3Lo-2T 3Lo 2A
3F-1Eu-3Sを入れ損ねた分、直後の3Lzでしっかりリカバリーして失点を最小限に止めました。アンバー・グレン史上最高の演技!うぇええええええええええええええええええええええええええええい!!!コンビネーションスピンからコレオシークエンスのところは、めちゃくちゃノっていました。ハイスコアに驚くのかわいい。

トルグレン
2A ot 2F-2T 3S 3Lo 3Lz-3T 3Lz-2T-2Lo 2A
サムデリでえんじ色の素敵な衣装。これが衣装だからな!黒一色とか白一色はただの布だからな!彼女も予定構成にジャンプが6本しかなくて、最後に2Aが入りました。ステップシークエンスでエッジを倒したときにバランスを崩しました。スケーティングはあまり得意ではないようです。それに緊張もプラスされてしまったのかも。後半のジャンプはよくがんばりました。変なボーカルもビートも入らない、奇をてらわないサムデリでした。現代では貴重です。

アリサ
2A 3Lz 2A-2T 3Lo 3Lz-3T 2F-1Eu-3S 3F
4Lzや3Aがないおかげで、助走が消え去ったので演技冒頭がスッキリしています。ステップシークエンスのターンでの体の処理の仕方とか、腕の使い方は目を見張るほど向上していました。これはローリー振付効果であり、アボットくんスケーティング効果であり、マッシモ表現効果でしょうね。回転不足と抜けの影響で惜しくも首位には立てなかったです。カレンとグレンがいい演技でしたからね。

テネル
3Lz-3T 2A 3Lo 3S 3Lz-3T 2A 3F-2T-2Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!これは素晴らしかった。指先は繊細に動かしているのですが、ステップシークエンスではスケートがドンドン力を増してきて、音楽と一体化していくんですよ。それに鳥肌が立ちましたね。最後の膝をつくフィニッシュは転倒っぽかったですが、ディダクションはありませんでした。彼女としては理想に近い演技ができたと思います。かなりスリムなので、白と黒の衣装で体に奥行きを見せているのはなかなかよいと思います。シェルバコワとかも衣装で奥行き出してるんだよなー。

ベルたそ
3F fall 3Lo df 3S shaky 2A 3F shaky 3Lz-2T-2Lo 3Lz
1つでも失敗すると表彰台が危ない点差だったのですが、まさかの内容となりました。冒頭の3Fをミスするとは思いませんでした。SPでまさかのミスがあった時点で、まさかは二度起こりうるのですね。ABBAメドレーなわけですが、真ん中のマンマミーアがただのBGMになっていました。世界選手権20番台の選手が費用節約のためにセルフコレオで滑って納得できるレベルの振付。振付師・コーチ含めてチーム全体の失策だと思います。

表彰式はリンクサイドでメダルがかかった状態で始まりました。すごい気をつけているのに、外したマスクを入れる箱が同じという抜けっぷり。これがアメリカなのだ。USA!USA!USA!USA!

上位4名の選手は素晴らしかったです。特に感動したのはアンバー・グレンですね。ジュニアクラスに出ていた頃は、あまり個性のない選手で、シニアに上がっても、SPでそこそこまとめてLPで失敗するパターンが多かったです。ジャンプを強化して、表現面でも意図しているものをストレートに伝えられるようになりました。自分のセクシャリティも公にして、一人の人間としてアスリートとして表現者として成長してきました。彼女のがんばりが結実したから、この結果を掴めたのです。実績は他の選手ほどありませんが、世界選手権代表に選ばれるといいですね。

ベルたそは戦略上のミスだったとしか。本来は明るいキャラクターを演じる作品でも、クラシカル寄りな音楽でも演じられる幅広い芸風を持つ選手ですから、もっともっと合う音楽があるはずです。来シーズンもプログラム続行なんてことはしてはいけない。

明日は男子SP観てちょっと寝てペアの途中から観るか。
2020
02.06

四大陸選手権 1日目 アイスダンスRD・ペアSP・女子SP

ビビンバ食べたいうふふ~。

アイスダンスRD
1 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)85.95 PB
2 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)85.76 PB
3 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)83.92 PB
4 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)77.45 PB
5 Q Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)76.43 PB
6 Q Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)73.32 PB
7 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)71.93
8 Q Yura MIN / Daniel EATON(韓国)64.38 PB
9 Q Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)63.22 PB
10 Q Holly HARRIS / Jason CHAN(オーストラリア)62.83 PB
11 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)61.45 PB
12 Q Wanqi NING / Chao WANG(中国)59.18
13 Q Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)58.30 PB
14 Q Rikako FUKASE / Eichu CHO(日本)58.13 PB
15 Q Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)55.80 PB
16 Q Maxine WEATHERBY / Temirlan YERZHANOV(カザフスタン)50.33 PB

りかえい
細かいミスがあったり、まだホールドが自然ではないなど、課題も多いですが、きちんと演技が成立させられていました。女性の笑顔はりかある時代と同じで、なんなら大人の気品が加わって素敵になっていました。男性の姿勢は背中に鉄板入れてるんじゃないかというぐらいにビシッとしています。めっちゃ頼りになりそう。ローテーショナルリフトは出のふんわり感が素敵でした。組み立てのカップルとしては良い出来だと思いますね。これからもがんばっておくれ。

チェンサン
田舎から兄貴が訪ねてきたので、街を案内してあげましたプロ。ということに勝手にしている。この解釈が一番しっくりきます。中国おなじみの、表現力いまいちそうで表現上手な男子。しかも組み立ての頃よりルックスが垢抜けています。人に見られると洗練されていくものですね。上手なカップルだから、中国にはこれからも派遣し続けてもらわなければ。中国はいきなり梯子外したりするからな。

ミンイー
コレト→ガメリン→イートン。ユラミンのパートナーはどんどん顔が濃くなるな。42番街でRDとしてはベタベタな選曲でした。組み立てなので分かりやすいプロで良いですね。男性がツイズルで失敗してこのスコアなので、かなり評価は高いと思います。世界選手権のRD通過に絡めるカップルになってほしいです。現状のままだとアジアからはワンリウしか進めません。

ラジュラガ
僕がいつも「最初のポーズで出オチ」とか「ピークは最初5秒」とか言うから、今日は全編に亘って爆走してくれたのかもしれません。最初あまりに飛ばしすぎてガチャついていたのだけれど、ジュニア上がりのカップルにはむしろこれぐらいが似合っていると思います。ウエストサイドですし、若い2人を演じているのですから。最後までまったくスピードがまったく落ちなかったです。文句なしのシーズン1の完成度でした。

ワンリウ
パンツ衣装は女性の足元の技術が露わになってしまうことをガブリエラ・パパダキスさんが教えてくれました。でもGPSよりはかなり良くなったのではないかと思います。男女ともに滑りが柔らかくなっていました。FDは良プロなのでさらにPCSも伸ばせると思います。

寿司酢組
会場の音響がひどくて音が二重に聞こえていました。滑っている当人はどう感じたのだろうか。パターンダンスは気持ち良くスピードを出して、気持ち良くレベルを取りこぼしていきました。いつもと同じですね。そろそろレベル取らねえか?

ココ
出来としてはかなり悪かったと思います。男性がミスを連発していました。パターンの最後ヘロヘロになっていたし、パターンダンスタイプの途中でも少しだけよろめいていました。ツイズルもミスしましたし、音楽から少しズレていたようにも感じました(音響が変なだけかもしれないけど)。

チョクベイ
本日も絶好調でした。全米から2週間しか経っていないから、アメリカ選手は調子落としていてもおかしくないのに。ツイズルが上手になりました。トップカップルではウィバポジェと最下位を争っていたのに、今ではシニカツより上手になりましたもの。昨シーズンののオフにどれだけクルクルしたんだろう。

ホワベイ
全米選手権ほどの元気はありませんでした。アメリカ選手としてはこれが普通なのだ。かなり点数がアゲ進行の試合なので、ミスをしてしまうととんでもない失点になります。リフトを下したときに女性の足がスリップして、男性の足元に当たってしまったようです。そして一緒に転倒。リフト中の失敗と判定されたので減点も大きいです。

パイポー
カナダ選手権ほどバキバキの仕上がりではなかったものの、パターンダンスセクション以外はよく滑れていたのではないかと思います。やはりローテーショナルリフトは変更後の方が圧倒的に見栄えがいいし盛り上がりますね。パイポーのPCSは四大陸で高い評価を受けます。これは毎年のことなんです。おそらくジャッジの中にパイポーファンがいるんですよーーー気持ち分かるーーー。創造性への飽くなき挑戦を続けているカップルですからね。

ハベドノ
男性の衣装がダサいです(直球)。全米選手権の衣装のままの方が野球選手に見えるしおもしろかったのに。今のパンツじゃ30年前の中学生の運動着だぜ。男女ともに動きが軽く、全米選手権よりもむしろ調子が上がっているような気がします。マリリン・モンローだからこの軽さが、男性を翻弄させているようで合っていますね。滑りはしっかりと重みがありました。TESの差で首位に立ちました。スケーティングスキルだけがチョクベイより上の評価でした。

プラトフ&ジョン門下が1組、キャロル・レーン門下が1組、シュピルバンド門下が1組、ケリー母門下が2組、中国3番手は中国で練習しているけど振付がパスカルだから合計11組がマリー帝国の民でした。独占禁止法違反で公正取引員会から怒られるぞ。

ペアSP
1 Q Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)76.36 PB
2 Q Cheng PENG / Yang JIN(中国)75.96 PB
3 Q Wenjing SUI / Cong HAN(中国)73.17
4 Q Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)67.76
5 Q Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14
6 Q Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)62.97 PB
7 Q Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)62.65
8 Q Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)57.87
9 Q Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)57.45
10 Q Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)47.34
WD Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)

ISU公式で解説者がマイクをオフにすると、音楽までオフなってしまう仕様になっていました。素人のニコ生じゃないんだから。

りくりゅー
3Tw 3LzTh 2T
3Tが抜けたことを除けばそんなに悪い出来ではなかったですが、公式の映像で音が流れていなかったので何とも言えません。多分そんなに悪くなかった。

イリビロ
3Tw 2T 2FTh
ツイストキャッチ失敗、女性のソロジャンプが抜け、スローは上手く投げられずにダブるになり、リフトは降ろすのを失敗しました。動きも悪いし、良いところがほとんどなかったです。

ここで音が直りました。

カラジョン
3S so 3Tw 3LzTh
3Sは女性がステップアウトです。ツイストは珍しく女性が着氷してから停滞がありました。本来ならもっとGOEを取れていたはずです。ステップシークエンスの同調性が素晴らしかったです。

イブトレ
3Tw 3T 3LoTh
カナダ選手権でツイストがきれいに決まったのはまぐれではなかったです。今回もツイストのキャッチが乱れていませんでした。3Tもスローループも着氷を堪えられました。プログラム後半にもう少し流れが出るといいなあ。

シメクニ
3Tw 2T fall 3FTh
女性の横に流した前髪とくるんくるんポニーテールがよく似合っています。とりあえず髪型を褒めておかないと。3Tは女性が転倒、男性が2回転になったので、跳ばない方が点数高かったという結果に。ソロスピンは男性が回転できなかったのでノーバリューになりました。昔の全米選手権でも同じことがあったようななかったような。NHK杯の後に引退を真剣に熟考したそうですが、全米選手権で復活しました。きっと今回は全米の疲れがあったんですよね。"熟考"を"じゅくこう"と打ったら変換されず、"じゅっこう"と読むことを今日知りました。

スイハン
3T 2FTh 3Tw
いつものスイハンではありませんでした。コロナウィルスの件で、あまり練習が積めていないのでしょうか。スロージャンプが2回転に抜けてしまうのは初めてみました。今シーズン2度目のスローの失敗です。1シーズンで2度も失敗するなんてなかなかありません。スロー絶不調。いつもより動きも悪く、ブルースの音楽に乗り切れていなかったです。緩急もあまりなかったです。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
スイハンとは対照的に好調で動きも良かったです。エレメンツの入りも自然で、力が入っておらず、すべてがスルスルーっと流れていきました。足をキャッチして回転するデススパイラルは、シュエ・シェン会長から教えてもらったのでしょうか。入りから艶めかしくて美しい。

タラダニ
3Tw 2S so 3STh
男性が髪を剃ったことで意外とスタイルが良かったことを知る。3Sは男性が抜けてしまい、女性がステップアウトとなりました。女性がサルコウの後方確認が長いから、慎重に車庫入れしようとしているように見えます。ソロジャンプとスロージャンプの間に切り返ししたんだな。

モーマリ
3Tw 3LoTh 3T
別方向を向いて入る3Tはこれ以上ない完成度でした。これが彼らとしては理想のジャンプですね。バチコーン!と揃っていました。トランジション少し低めですけど、スケーティングスキルと同じぐらい出してもいいんじゃないかと思います。単に繋ぎを埋めているにとどまらず、表現しつつ効果的に滑りと調和させていますもの。最終滑走で素晴らしい演技。1位に異論はありません。サフゾル並みのズレまくり高速ソロスピンだけは改善させてください。それさえ適えばこのプログラム完成しちゃう。わーい。

女子SP
1 Q Rika KIHIRA(日本)81.18
2 Q Bradie TENNELL(アメリカ)75.93 PB
3 Q Young YOU(韓国)73.55
4 Q Kaori SAKAMOTO(日本)73.07
5 Q Wakaba HIGUCHI(日本)72.95 PB
6 Q Eunsoo LIM(韓国)68.40
7 Q Yelim KIM(韓国)68.10
8 Q Karen CHEN(アメリカ)67.28 PB
9 Q Amber GLENN(アメリカ)65.39
10 Q Alicia PINEAULT(カナダ)57.09
11 Q Hongyi CHEN(中国)56.81
12 Q Yi ZHU(中国)55.53 PB
13 Q Kailani CRAINE(オーストラリア)54.93
14 Q Emily BAUSBACK(カナダ)49.10
15 Q Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)47.40
16 Q Jenny SHYU(台湾)44.95 PB
17 Q Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)44.73
18 Q Alison SCHUMACHER(カナダ)42.55
19 Q Alisson Krystle PERTICHETO(フィリピン)40.67
20 Q Amy LIN(台湾)40.29
21 Q Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)37.91

バウスバック
3F-3T 1Lo 2A
3Fは決して良いジャンプではなかったのに、3Tまでよく繋げましたね。3Loの抜けは痛かったです。ミニマムスコアを取れる最後のチャンスだったでしょうしね。国内女王なのに自国開催の世界選手権に出られない異常事態です。開催国だけミニマムスコアの要件外してやれよ。

ピノー
3T-2T 3Lo 2A
3T-3Tのセカンドを2回転にしました。他のカナダ勢が失敗してしまったので十分3人の中では首位に立てます。やるべきことをやりました!という演技でした。

カレン
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lz-3Tを投入してきました。慎重に入って慎重にセカンドジャンプを付けました。踏み切ってすぐに回転し始めたので回転が足りていました。逆に3Loは軸が曲がって回転も足りなくなってしまいました。クリーンに降りられれば70点いけそうです。終盤は全米選手権の方が元気だったかなあと。カレンはこんなものではないのだよ。

グレン
3F-3T 1A 3Lo
3F-3Tは決まりましたが、まさかまさかのアクセル抜け。でも速報からTESが動かなかったので良かった。3Fにエッジエラーもなかったですしね。ジャンプ以外の感情表現やスケーティングで進歩しているからこそPCSでカバーできるようになりました。今回の大会を来シーズン以降のチャンスに繋げてもらいたいです。

イェリム
3Lz-3T 2A 3F
3Lz-3Tの最後よく堪えました。ちょっとジャンプの助走が目立つかなーーー?という印象です。ブラックスワンのドラマティックな音楽なので、氷をガシガシ掴んで滑らないと曲負けします。湖で溺れる雛鳥の様でした。韓国女子はシニアに上がってもグングン上達していくので、あまり心配はしていません。想像していたPCSよりも0.4ぐらい高かった。韓国開催だからいっか。NHK杯もすげえ盛られるときあるし~。

テネル
3Lz-3T 2A 3F
今シーズン安定感のあるテネルとはいえ、さすがに全米選手権との連戦には疲れがあるのだと思います。ジャンプはさすがでした。特に3Fの力強さとそこからの振付への流れは痺れました。TESが下がらなければ76点に乗せられていました。日本の2番手3番手とは十分に戦えるし、ノーミスでぶつかっても勝てますね。ロシア女子ばかりに気を取られてるとテネルさんに負かされるぞ。フジはちゃんとテネル煽りもしとくのよ。世界選手権でもテネル煽りしておくのよ。OK?

ヨンユー
3A so 3Lz-3T 3F
3Aはステップアウトでした。でも2Aよりも点数もらえるので問題なし。どんどん挑戦していきましょう。3Aで失敗しても心を乱さず3Lz-3T成功させられるのはデカいです。スケーティングはまだ発展途上。まだまだ点数を伸ばせます。

紀平
3A 3F-3T 3Lz
3Lzおかえりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい捜索願まで出して心配してたんですよ。出かけるときはちゃんと行き先と帰宅時間を教えておいてくださいね。年内の試合ほどの滑りや上体の動きの粘りがなくて、あっさりした印象でした。でも今回はジャンプに集中して良いと思います。はーーーーー良かった。はーーーーはーーーーーーー!!!

ウンス
3Lz-2T 3F 2A
3Lz-3Tの予定を3-2にしました。彼女の3Lz-3Tはセカンドが回転不足になったり転倒することが多くなってしまいました。3Lzの質は高いですから、着実に点数を確保することは決して悪くありません。今は耐える時期です。みんな麻痺しているけど3Lz-3Tって難しいジャンプですからね?

新葉
2A 3Lz-3T 3F
新葉さんのお団子……ブロッコリーみたい。男だからお団子事情については分からないけれど、何か違う気がする。3Lzはとても高さが出ていました。全日本のときのように高さ出しすぎてセカンドがーということもなかったです。3本目は3Loがくると思って油断していました。3Fなんですね。踏み切りのエッジは怪しいですが、3Fの方がバチッと締まる感じはします。逆転での表彰台圏内につけました。いいよいいよー。

坂本
3F-3T 2A 3Lo ot
3F-3Tは回転不足の取られようのない質でした。3Loは回転が足りていなかったと思いますが足りていたらしいです。判定が甘めなのかもしれません。国内選手権を終えて、ほとんどの選手が調子が上がりきっていないので、坂本のグングン伸びるスケーティングが一段と光っていました。テレビだとストリーミングの小さな画面よりもゆっくりに見えるのですが、テレビでもスピードがずば抜けていることが分かりました。グネグネカーブ描いているのに速えんだこれが。ミスありでもPCS1位は大納得ざます。

お疲れモードの選手が多かったです。四大陸だもの。
2020
01.25

全米選手権 4日目 アイスダンスRD・女子リザルト

アイスダンスRD
1 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 87.63
2 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 86.31
3 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 82.59
4 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 78.02
5 Caroline Green, Pavilion SC of Cleveland Heights
Michael Parsons, Washington FSC 77.42
6 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 75.79
7 Eva Pate, Strongsville SC
Logan Bye, SC of New York 60.07
8 Livvy Shilling, Columbus FSC
Alexander Petrov, Hershey FSC 56.24
9 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 39.47

グリパー
組んでから日が浅いので日進月歩しています。それもかなり速く。男性は前のカップルから続く確実な技術でレベルをしっかり取りました。スピードに女性がついて行くのがやったという部分もないことはないですが、時間が解決してくれるでしょう。まだ16歳ですもの。

マクカー
女性は好調、男性はフラフラ。男性の滑りが定まっておらず、ほんの少しフラつくようなところがいくつか見受けられました。GOEマイナスになるってほどでもないけれど、溌溂とした女性の演技との差が気になりました。

カレポノ
女性がかなり仕上げてきました。炭水化物抜きまくったのかな。その効果かは分かりませんが、苦手なツイズルがきれいに揃っていました。男性が全然レベルを取れなかったので80点には乗せられなかったです。

ハベドノ
男性の野球ユニフォームはGPFの公式練習で着用したものかと思っていたのですが、衣装のラインが違うし今回はアンダーシャツも着ていますね。マリリン・モンローとジョー・ディマジオでした。女性の衣装はスカートのヒラヒラでガニ股を隠せるから大正解ですね。マディソン・ハベル史上初めてセクシーなキャラクターになりれていたように思いました。レベルの取りこぼしは多かったです。

ホワベイ
場内から大歓声を浴びていました。アメリカ人はディスコが好きなのか。日本人と同じだな。セカンドツイズルで女性が停滞してしまったことを除けば最高でした。ジャンリュックさんに求めているのはこれなんだよな。ついでにベイツさんに本来求めていたのもこれだぞ。

チョクベイ
今週末3回目のToo darn hotです。女性はGPFでも髪をまとめていたけど、今回は髪うねうねさせてます。さらにセクシー。冒頭から自然に猛加速していたので、調子が良いとすぐに分かりました。パターンダンスで躓いたところだけがミスです。小さなスタンブルなので、相殺してプラスですかね。1位であることに異論はまったくありません。ノーミスは四大陸か世界選手権でおねがいします。一番手がまた入れ替わるなんてあるんですね。

ジャッジはもっと気合い入れて盛れや!裏でヨーロッパ選手権やってるんだぞ。対抗せんかい!

女子リザルト
1 Alysa Liu, St. Moritz ISC 235.52
2 Mariah Bell, Rocky Mountain FSC 225.21
3 Bradie Tennell, Skokie Valley SC 220.86
4 Karen Chen, Peninsula SC 193.65
5 Amber Glenn, Dallas FSC 186.58
6 Starr Andrews, Los Angeles FSC 181.78
7 Sierra Venetta, SC of San Francisco 176.37
8 Courtney Hicks, Broadmoor SC 175.28
9 Gabriella Izzo, Academy at Mitchell Johansson Method 174.41
10 Rena Ikenishi, SC of New York 171.81
11 Maxine Marie Bautista, DuPage FSC 171.46
12 Gracie Gold, IceWorks SC 161.75
13 Emily Zhang, SC of Wilmington 158.36
14 Paige Rydberg, Broadmoor SC 150.12
15 Sarah Jung, Columbia FSC (MD) 149.38
16 Alex Evans, Los Angeles FSC 142.70
17 Caitlin Ha, Glacier Falls FSC 139.37
18 Alyssa Rich, Dallas FSC 138.54

ゴールド
3Lz-2T 1F 3Lo 2A so 2Lz 3F-2T 3S
過去の自分との決別がテーマでしょうか。もちろん昔の方がジャンプは跳べていたし、質の良いスケートをしていた。でも挫折してしまった。でもそんなところも自分だと。今の自分を受け入れて前を向いている彼女の半生をスケートとして魅せてくれました。今の彼女の方がスケーターとして深みを感じます。

イケニシ
3F-1Eu-3S 2A-3T 3Lz so 3F 3Lo 3S 2A-2T
めっちゃアメリカン。日本人だとこれだけおでこ全開で長めポニテは勇気が必要。2A-3Tは飛距離があってかっこよかったです。

アンドリューズ
3T shaky 1F 2A-3T 2A 3Lo-2T-2Lo 3Lo-2T 3S
3T-3Tが入らなかったので、2Aに付けてリカバリーしました。3Lzがロングエッジなので、3Fを入れられないと基礎点がかなり低くなってしまいます。冒頭のコレオシークエンスを伸びやかにこなした分、中盤ジャンプジャンプになり、体力が削られてステップシークエンスでスタンブル。表現もままならなくなってしまったのが惜しい。ロシア男子と一緒にスタミナ合宿を。

ヒックス
3F-3Lo 3S fall 3Lz hd+1A 3Lz 3T ot-2T 3F 2A
今週末だけで何度聞いたかセブンネイションアーミー。みんな戦いすぎだろ。3F-3Loは素晴らしかったです。めちゃくちゃ足りてますからね。得意のルッツフリップは抑えてきました。ヒックスさんは将来引退してもコーチになって、子供たちにルッツフリップの矯正教えればいいと思うよ。世界一矯正が上手くいった選手だから。

カレン
3Lz 2A-3T 1F 3Lo 3Lz shaky 2A-1Eu-3S 3Lo df
手に絆創膏めっちゃペタペタ。エッジ持つから大変だ。曲が前のに戻ってるわ。これも合うからこれでいいや。冒頭はよかったですが、+REPのジャンプが2本も出てしまいました。

グレン
3F-2T 2A-1Eu-2S 3Lz fall 3Lo 2Lo-2T 2F 2A
おうふ。彼女はLPなんですよね。いつもと同じ流れになってしまいました。過去最高順位であることに変わりわないので自信を持ってほしいぞ!

イッツォ
3Lz-2T 3F so 3Lz so 2A 3Lo 3F shaky 2A
ジャンプのミスが重なりました。そのおかげであまり滑らないスケートがさらに滑らなくなりバタバタとしてしまいました。この曲だと「もうええわーーーい気にせんわーーーい」と明るく笑い飛ばすように滑らないと、曲想の表現をできなくなると思います。難しい難しい。

テネル
3Lz-3T 2A 3S 2A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo fall
また衣装が変わりました。ホルターネックの方が似合うと思います。トランジションでバランスを崩した瞬間にはヒヤリとしました。続く2Aは問題ないです。緊張で硬くなってしまったのか、3連続予定の頭のジャンプで少し乱れ、最後は転倒ということになりました。足換えコンボスピンも+5の質ではなかったです。+3だな。緊張から解き放たれてまた良い演技見せてください。

ベルたそ
3F-3T 3Lo 3S 2A 3F-2T-2Lo 3Lz-2T 3Lz
2本目の3Lzは慎重な入りでしたが、それ以外のジャンプはミスする気配なかったです。やはり今大会はウルトラ絶好調。全米発狂スタオベ。リッポンがバレンシアガのダサいちゃんちゃんこ着てる。20代の長身スケーターがこうやって活躍できるって素晴らしいですね。素晴らしい演技に敬意を表して1月24日をベルたそ記念日に制定いたします。

アリサ
3A-2T 4Lz 3A 3Lo 3Lz-3T 3Lz-1Eu-3S 3F
うほっwwwwwwwこれだけジャンプで殴ってくると人間たちは勝てないです。JGPFではジャンプだけの印象だったけれど、3Fの前にコレオシークエンスが入ったおかげで雄大さがアピールできてバランスがよくなりました。アリサはシニア向きですね。ジャンプの質も向上しているし、単に話題性だけ選手じゃないんだよなあ。ぜひ世界ジュニア選手権では4Lz回りきってください。

アリサは4Lzがアンダーローテーション。オールレベル4ですし残りのジャンプは加点でした。ベルたそは3Lzがアンダーローテーション。ジャッジが発狂して最後2つのエレメンツを満点評価にしました。10.00が5つも出ています。ベネッタさんの感想書いていないですが、ベルたその次にミスが少なかったです。これが次の大会の派遣に繋がってほしいです。ちゃんと派遣しろアメリカ!

デスロードも最大の山を迎えます。ユーロ女子LPと全米男子SPが見事に被っています。当初は全米男子優先予定だったのですがユーロ女子がおもしろくてなあ。困るなあ嬉しいなあ。

寝ようなあ。
2019
12.08

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)136.02
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)129.01 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)125.21
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)123.97
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)123.74
6 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)121.88

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)219.85
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)210.68 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)207.93
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)204.88
5 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)203.50
6 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)203.39

パイポー
あえてファーストツイズルの男女の回転数を別々にして女性が回転している間に男性がトランジションに入るという構成が素敵です。バラバラに見えてしまうリスクもありますのに。ジュニアアイスダンスの次なのでリンクカバーの違いが明らかでした。競技順が逆だったらジュニア勢にとっては比較されて地獄だったでしょう。

ステブキ
ステブキ比でイマイチなツイズルでした。コレオツイズルで魅せたピストルツイズルは完璧です。ダイアゴナルステップの特に後半部分は女性が男性にずっと腕を引っ張ってもらいながら滑っていました。中堅カップルまでは男性に支えてもらうのもいいですが、9点台を得るトップカップルなので、自らグイグイ滑ってほしいところ。コレオスライディングはもうちょい流れの中で入れられたらいいんだけどなあ。

シニカツ
ツイズル無事に通過。シームレスで良い出来だと思ってそれはもう呑気に点数発表を待っていたわけですが、TESが速報から3点ほど下がりまして、ディダクションがついてまさかまさかの最下位に。インタビューを受けていたステブキも驚いていました。体スコアになった理由がさっぱりワカラナーイ。

チョクベイ
コレオスピンはとぐろを巻くヘビを表現しているのですね。それでもってコンビネーションリフトで体を這うヘビを表現と。FDのツイズルはネームバリュってない加点でした。6組で最も調子が良いです。しなやかで艶やかなな冒頭から、キレキレのコレオステップ、野性味溢れるセクシーなコレオスライディング。挑発するシャチホコフィニッシュ。最高ですわ。コレオエレメンツの加点はパパシゼ級ですからそりゃ点数も出ますわな。

パパシゼ
今日はバランスの取れた演技だったと思います。パパシゼの格の違いを見せ付けられたのはスピンです。ダンススピンはトップカップルでも消化エレメンツになりがちなのですが、パパシゼはポジションの一つひとつに意味を込めながら回るんですよ。こんなカップルに勝てるかーーーい。

ハベドノ
最終滑走なので嫌なフラグ立ちがち。ちょっとツイズル怪しかったですがまずまずの質でした。今日は男性の滑りがやや停滞気味でした。そして女性はコレオステップのキレが乏しく表現できていなかったです。シーズンベストではありますが、ハベドノが実力を発揮できたとは言えない滑りでした。今シーズン不調ですね。

パパシゼが順当に優勝。2位2位だったチョクベイが下剋上で銀メダルです。ハベドノも加えてマリー軍で表彰台独占しました。シニカツは最後のコレオスライディングが転倒と判定されました。だからこの分のGOEが引かれてしまったわけです。女性が前方向にバランスを崩して全体重を膝で支えてしまったことが判定の理由だと思われます。ただしこれが無くてもハベドノにはギリギリ届かなかったかなーーーと。
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