2018
01.06

全米選手権 8日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Maia Shibutani, SC of New York
Alex Shibutani, SC of New York 82.33
2 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 79.10
3 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 77.61
4 Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 73.18
5 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 72.69
6 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 69.16
7 Elliana Pogrebinsky, Peninsula SC
Alex Benoit, Skokie Valley SC 66.41
8 Alexandra Aldridge, Detroit SC
Daniel Eaton, Ann Arbor FSC 61.21
9 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 58.29
10 Julia Biechler, SC of Wilmington
Damian Dodge, IceWorks SC 54.53
11 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 40.92
12 Cassidy Klopstock, Centennial 7k SC
Jacob Schedl, University of Delaware FSC 37.16
13 Ashley Bain, North Jersey FSC
Oleg Altukhov, North County FSC 31.17

大会が始まったの5時50分。配信が始まったの6時10分。マンタさん見られなかったよマンタさん。

アルイー
ちょっとぶりのアルイーでの全米であります。アルドリッジがめちゃめちゃうれしそうにしています。コーチは変わらずカメレンゴとクリロワ。楽しい雰囲気がビンビン伝わってきました。アルドリッジは乗りすぎだったぐらい。ケイティ・ペリー通常形態のような見た目でした。イートンは肩幅狭い。イートン痩せました?

マクカー
GPSでは動きのせかせかした部分が目立っておりましたが、それに関しては随分と緩和されたと思います。ツイズルは移動距離を出して美しく。リフトはポーズ美しく決まりました。下ろし方のボトンとした感じは少し気になるかもです。ミッドラインで男性が女性に近づきすぎて、2人の距離が一定ではないのも気になるところ。離れていても距離が一定ならきれいに見えるのですけどね。おそらく自分たちへの要求レベルを高い位置に設定しているのでしょう。なんやかんやと申しましたが、安心して見られるようになりました。

ホワベイ
これだけの胸毛を出せるジャンリュックを世界中の男子ダンサーたちも見習うべきです!聞こえているかディアス!サンバは特に盛り上がりました。手を繋いでのドヤドヤ振付に、小さなリフト風ムーブメント。2人はアメリカの中でも一際小柄なので、このような大きな動きを最後に入れるとウィークポイントがカバー出来ていいですね。

チョクベイ
昨シーズンはSDでやらかしてしまったので、今シーズンはいい演技で終わらせられてよかったです。レビュー前はオールレベル4でしたが、パーシャルもミッドラインもレベル3になったのは厳しい。全米のパネルがレベル3しかくれないという事は、本当に踏めていない証拠です。がんばれー!

ハベドノ
左上カウンターはステップだと大抵のカップルがレビューつくのですが、ハベドノはすんなりとレベル4の評価が降りました。それだけクリーンなのですね。見るからに絶好調でした。でも油断してはいけません。ハベドノは絶好調の時に失敗しやすいのです。remember 世界選手権。今日は男性のキーポイントがとってもらえなかったのと、ツイズルの最後バランス崩しかけました。危ないいいいいい怖いいいいいい。明後日は転倒するなするな。

去年まで選手として全米に出ていたカヌマクがキスクラに参上。

パーソンズ
ふわっふわっと小気味のよさを見せながらも、大きな滑りでグイングインとリンクをかき分けていく様が気持ちいいですね。スローパートのゆったり縦回しリフトや兄のフリーレッグの見せ方も効果的でした。上手いなあ。間延びする箇所が全然ないですもの。ジュニア上がりでこれだけ魅せるだなんて。

シブタニズ
シブタニズも絶好調です。スタートやステップ中のストップの使い方が上手いですよね。そこでキレキレのラテンアメリカンな動きを見せてくれます。その印象プラスで高速のツイズルとローテーショナルなんて、盛り上がらないはずがない。2人の技術と振付師の勝利ですよ。

ポグブノ
今日は7番滑走でエリシア・レイノルズさんがツイズルで2転倒を喫しまして、ツイズル2転倒といえばブノワなので、もちろん過りましたよね。そして無事通過しました。1回の失敗で引退するまで心配されるのでしょう。フランス系の名字というのも大きい。お尻をプリンと出したキュート&キレのある振付から始まるプログラムでして、最初のエレメンツはパターンダンス。キレのある振付から、パターンの足裁きにシャープさを出して流れを作れるときっとさらに素敵になるのでしょうね。せっかくの美脚アピールプロなので、流れが途切れるともったいない。

シブタニズはパーシャルもミッドラインもレベル4なのにパターンのレベルを取りこぼす珍しいミス。ハベドノはレベル3が3つあってもこのスコア。ツイズル普通にレベル取れてなかった!そして国内のPCS評価でチョクベイを上回りました。ついに入れ替わってしまうのか!?上位3組は+2以上、PCS9.00以上しか出ていません。

圧巻の世界最強の選手層でした。
2017
12.07

グランプリファイナル 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)82.07 PB
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)81.53
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)78.09
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)74.81
5 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)74.36
6 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)74.24

カペラノ
大胆な胸元に見えても神襦袢があるから大丈夫。ジャッジ席へ向けてのイラッとさせるラノッテの表情の使い方が好きです。滑り出しと最後はいいので、パーシャルでもう一盛り上がりを出せるかでしょうか。

ハベドノ
スケーティングのツルツル度がさらに増していました。マディソンのエッジの深さがパートナーに負けないぐらいになってきました。ついに女性ダンサーを超えた存在になっていくのか。

チョクベイ
世界一妖艶な海藻に魔法をかけて誕生したのがチョックさん。そういった感じの衣装。お尻ふりふり振付はセクシーよりもかわいい寄りかな。フランス国際よりもミッドラインで立ち止まるところのお祭り加減が薄い。もっと盛り上がれるプログラムのはずなので、今日はよくない日!PCSでハベドノが上にきました。本格的に序列が入れ替わってしまうのか?

シブタニズ
お昼下がりからノンストップで見ているとさすがに眠気も襲ってくるのですが、その眠気を吹き飛ばしてくれました。トップカップルが続いてシブタニズになって、2人の伝える力の強さが分かりました。塗り絵する時に、色鉛筆で塗る場所を縁取りしてから塗るみたいな。僕たちはここで軽快さを!ここで活気を!と見せ方が非常に明確で、お子様でも理解出来そうな分かりやすさでした。上手い。

テサモエ
テッサが湿地帯で見つかった新種のヘビみたいな衣装を着ている。この衣装似合ってなくない!テッサはありとあらゆる衣装が似合わないはずなのに、今シーズンは外さない。ミッドラインはレベル3ですが満加点でした。常軌を逸したキレ。PCSは今までで一番出ました。1番滑走で高めに出たので、自然に後ろも高くなっています。

パパシゼ
今日もスーーーーーーーーーーーールルルルウルツルツルツルツルツルどこまで行くのーなスケーティングでした。スピードを出す素振りが無いのにあっという間にスピードに乗ります。スピードに乗るだけではただの暴走族ですが、その中でエレメンツをします。2人が離れない距離で空間を最大限に使うパーシャルステップが素晴らしい。パーシャルの質はズバ抜けて高いと思います。

6番カナダジャッジ
パパシゼ テサモエ
9.50 9.50
9.50 9.50
10.00 10.00
9.75 10.00
9.50 10.00

8番フランスジャッジ
パパシゼ テサモエ
9.75 9.50
9.75 9.50
10.00 9.75
10.00 9.50
10.00 9.50

フランスジャッジいいよーーーこれこれー!それに比べてカナダジャッジは何やってんだ!旧採点脳を忘れたのか!

TESでもPCSでもパパシゼが上になりました。テサモエはオールレベル4じゃないとパパシゼには勝てなくなりました。これは4年前のメリチャリとの関係と同じ。フランス国際の演技を見ても、パパシゼ一歩リードな雰囲気あります。FD後半のトランジション密度がNHK杯のままなら、勝負ありになりそう。こんな事言ってるけど僕テサモエファンですから・・・ふふふ・・・。
2017
11.18

フランス国際 1日目 アイスダンスSD

今日の音楽係は選曲がちょっと古い。

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)81.40 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)73.55
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)70.02
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)69.73
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)68.94
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)60.64
7 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)60.43
8 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)59.81
9 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)58.58
10 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)54.07

5分練習でカメラに抜かれたオリ爺はピースサイン。リンクサイドでメガネをかけて並ぶファビアンとシュピルバンドおもしろい。顔が似てきた熟年カップルか。

アレスケ
アレッサンドリーニの顔力が画面をすり抜けてくる。この美青年な相棒はラテンの雰囲気を出すにはまだまだといった様子。マダムとツバメ。アレッサンドリーニはもう27歳か・・・ベテランだ。

アンルイス
冒頭にラテンっぽさを出して、大半は歌謡曲の様相。でも歌謡曲はロシア人の得意とするジャンル。アバチキナはロシア人だから歌謡曲プロの表現なんてお手の物ですよ。トーロンはマイクスタンドなのだ。明日はFD後半の滑り込みに注目です。そこだけがネックなのです。

カリスポ
女性のツイズルの回転が乱れましたが、前回のような大過失なく演技をまとめられました。すごくスピードに乗ってのノットタッチステップでした。これで2人の距離を近づけられればダサくて上手いプロの頂点を極められる気がします。動きがウニョウニョとした、アイスダンサーとしては異質な部分も2人の個性となっています。女性の衣装が無難になってしまった・・・ダサ攻めてたのにい。

ポグブノ
ツイズルセーフ記録を更新し続けるポグブノ。1回のインパクトが強かったせいで、引退するまでツイズルの転倒を心配され続けるのです。スパイラルリフト見事でした。前回のFDの時も思いましたが、せっかくの素晴らしいリフトなので、もっとハイライトに出来るような見せ方はないものかと。何か埋没して見えてしまうんですよね。でも何が悪いのかよく分からない。

ロボドロ
パーシャルステップの途中でロボダがスタンブル。昨シーズンのマラゲーニャでドローストの技術力の限界に挑み、いかにロボダさんが追いつけるかのチキンレース状態でしたが、今シーズンもそのような形。女性が必死に滑っているのが目立ちます。試されいるっ・・・!

ステブキ
華がありました。パーシャルでは1人で滑らないといけない部分もあるのでステパノワもエッジ倒して頑張っている部分が見えるんですけど、サイドバイサイドで2人が並んでしまうと男女のスケートの伸びの差が見えやすいです。でも華あるんだよなーそれでカバー出来るのも力。

ギニャファブ
ガンガンにかっ飛ばした演技。ツイズルガンガン、パターンもガンガン、ノットタッチもガンガン。飛ばしまくりでターンまで跳んじゃってるんじゃないかといった具合。これが2人の持ち味ですよ。アピールポイント分かっていらっしゃる。

ウィバポジェ
ケイトリンの足の出し方など、細かい部分まで清潔で健康的な色っぽさが出ていて素敵だなと思った矢先にポジェがファーストツイズルでやってしまいました。全体的に素敵ではあったけどあああああ・・・本当にあああ・・・・。ケイトリンがソファの端っこに寄ってポジェに近づく。でもモロゾフの顔見て一度だけ話していました!ケイトリン優しい!

パパシゼ
エド・シーランなんてラテンでもなんでもないし、このプログラムもラテンだとは思わないし、なぜエド・シーランでこんなコテコテのダンス衣装なのかも分からない。整合性も感じられないけど、圧倒的な技術の勝利なのです。技術さえあれば全てが許されるのだ!はっはっはっはっは。曲は無視して足元のヌメヌメネチャネチャなところはラテンですしね。課題を忘れればいいプログラム。

チョクベイ
今週もベイツさんが若い。男子スケーターは髪形を変える事により、現役中に一度だけ若返る事が可能なのです。ツイズルの本場(悪い意味で)での演技なだけにドキドキしながら見ておりましたが無難にこなしました。ノットタッチの濃厚なストップパートの振付があった直後にツイズルでフラついてしまって、エレメンツ全体がふわっとした状態で終わってしまったのがもったいなかったです。

スケーティングスキルとコンポジションがウィバポジェ、トランジションとパフォーマンスとインタープリテーションがチョクベイに軍配が上がりました。ボブソロ、カペラノ、ハベドノとこの辺りで同じような点数ばかりが出ます。ジャッジはオリンピックどうするんでしょうね。

チョクベイは2位でファイナル確定なので有利な状況です。ウィバポジェはFDで108.64以上を出せば2位3位の組み合わせのボブソロを超えます。ハベドノを超えるのはFD120点近く必要なので無理です。ハベドノはGPF確定みなしてよさそう。よっぽどの波乱が起きない限りはアメリカ3、カナダ2、フランス1になりそうです。
2017
11.03

中国杯 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)81.10 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)72.66
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)72.34
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)67.62
5 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)63.65
6 Angelique ABACHKINA / Louis THAURON(フランス)59.91
7 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)59.32
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)59.07
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)47.39
10 Xiaotong WANG / Kaige ZHAO(中国)38.74 PB

チェンジャオ
昨シーズン話題になったカン様と美穂子先生にそっくりなカップル。パターンがそれほど悪く見えなかったのは、2人とも長身で様になっているからかな。ルンバだったかどうかは、?ではありますが。シュン・ジェン先生現役時代と比較して大きくなられたな。彼はいい胸毛戦士だった。

赤ゲレ
赤毛ちゃんことティファニー・ザゴルスキーさんが一時金髪になってしまい、この略称が崩壊する恐れがありましたが無事赤毛が帰還いたしました。少し明るめの赤毛。ロシアとは思えない緑黄色野菜色の衣装に合わせたのでしょうね。テストスケートではやたらゲレイロが上手いなと感じたけど、今日はカメラワークのせいか、あまり感じなかったかなあ。

ワンリウ
4番滑走までで2回も曲被り。ラテンは定番曲ばかりになっちゃうんですよねーーー南米人の振付師やコーチがいるわけでもないし。後半のサンバはあまり賑やかではないチャカポコリズム。男性が大柄なので、あまり細かい振付を入れても振り遅れてしまうので、膝の柔らかさを生かした雄大スケーティングが生きる構成になっていると思います。ジャッジへのアピールは表情豊かな女性が担当。

アンルイス
演技開始直後の田舎のセブンイレブン前午後11時のヤンキー!な中腰は、こういった振付を入れたカップルは目が覚めます。大体のカップルでそう。滑り始めるとなかなかラテンらしさを出せませんものね。サンバで終えないだけで嬉しい。シュピルシュピルしたプロよりも、こういったフランスダナーってプロの方が

ポグブノ
またも長身カップル。やけに長身が多いな。アメリカの美脚担当ポグレさんの存在感を生かしたスパイラルリフトが強い。サンバになってからがあまりスケートが伸びていかず、もっさりとした感じに。ここでガンガン滑っていくと爽快に終えられそうなんですけどね。

マクカー
シニアの壁に阻まれ問題。ここまでパーソンズもロボドロも試合を演技を見ましたが、それぞれが壁にぶち当たっています。シニアのカップルと同じ事は出来ないので、スピードをガンガン出して滑る作戦でしょうか。ただ、その代償として特に女性のコントロールが時々出来ていないんですよね。ステップの終盤あたりも、音楽に遅れかけていて、表現はパイセンカップル達に軍配が上がります。まだまだこれからのカップルですからね。

パパシゼ
ラテンのお面を被ったエド・シーラン。パパダキスは素敵な黄緑なのにシゼロンが練習着。Thinking Out LoudのMVイメージしてるんかと思ったけど、あれは普通のシャツとベストだし意味が分からなかった。けど技術は素晴らしい。パーシャルの入りのカーブの深さなんですかね。もうグイングイングイングイン常にグイングイングイングイン。同じ競技なのか?と疑いたくなる圧倒的なスケーティングスキル。

チョクベイ
トップ勢で最も遅いプログラム解禁となりました。これで箸にも棒にもかからない凡プロだったらどうしようと思ってましたが、いやーーーーーーーーーーーーよかった。ねっとり感重視のいいプロでした。チョックさんは躍動ボデーの持ち主で、緩急がいくつも生み出せるのですよ。パーシャルでねっとりさせーの、リフトでねっとりさせーの、ノットタッチは少しエッジ浅く見えたけど、2人に合ったプログラム!わーい!近年精度落ち気味のツイズルも入りました。ベテランの海藻みたいな衣装。

ボブソロ
ロステレコム杯はボブソロ史上に残るいい演技だったわけですが、今回はカメラが遠くて分からないよう・・・。でもこのプログラムの雰囲気作り完璧でSDの中ではトップクラスに好き。ちうごくの観客は盛り上がるプロが好きなので、ボブロワ弾ける演技後半は沸きました。

パパシゼはノットタッチ以外がレベル4。5人のジャッジが10.00を出しました。チョクベイとボブソロはパターンとパーシャルがレベル3、ノットタッチがレベル2でした。そりゃTES伸びないわけだ。ここで2位になるか3位になるかはファイナル争いにおいて大きな意味があります。今週もトップ3強すぎる。
2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ アイスダンスアサイン

http://static.isu.org/media/516610/gp_icedance.pdf

ロステレコム杯
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
ニコル・クズミチョワ&アレクサンドル・シニツィン(チェコ)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
TBD(ロシア)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
レイチェル・パーソンズ&マイケル・パーソンズ(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)

スケートカナダ
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス(カナダ)
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
カヴィタ・ローレンツ&ヨティ・ポリゾアキス(ドイツ)
ナタリア・カリシェク&マキシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
オリヴィア・スマート&アドリア・ディアス(スペイン)
アリサ・アガフォノワ&アルペル・ウチャル(トルコ)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

中国杯
ホン・チェン&ヤン・ジャオ(中国)
リンシュー・ソン&ジュオミン・スン(中国)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

NHK杯
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(デンマーク)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
TBD(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
アレクサンドラ・ナザロワ&マキシム・ニキーチン(ウクライナ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

フランス国際
ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ(カナダ)
アンジェリーク・アバチキナ&ルイ・トーロン(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
TBD(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
ナタリア・カリシェク&マクシム・スポディレフ(ポーランド)
アッラ・ロボダ&パヴェル・ドロースト(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ(アメリカ)

スケートアメリカ
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
イザベラ・トビアス&イリヤ・トカチェンコ(イスラエル)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)
村元哉中&クリス・リード(日本)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)
TBD(アメリカ)

テサモエ、パパシゼ、シブタニズ、チョクベイ、ハベドノ、ボブソロ、カペラノ、ウィバポジェ。8強の組み合わせがどうなるかで、しんどい場所が決まります。それに次ぐグループがパイポー、シニカツ、ステブキであります。

シブタニズ、ボブソロ、パイポーの3組の戦いになるでしょう。世界選手権でシブタニズの力も絶対ではないことが分かりました。ボブソロがレベルさえ取れればひっくり返すことも可能です。と言うのは易しで、ボブソロはレベルの取りこぼしがネックなんですよね。1シーズン休んだり、ワールド欠場をしていたとはいえ、ボブソロはこの5年でステップのレベル4が2回しかないです。がんばれー。パーソンズがシニアに上がります。

4カテゴリーの中でユーロ感がもっとも強いのがアイスダンス。その要因となっているのがカナダの層の薄さ。自国でテサモエとウィバポジェを派遣。4組で7枠しか使っていません。オリンピック後が心配になる布陣であります。ウィバポジェとハベドノどちらが上に行くか。ここではロボドロがシニアに。

中国杯には美穂子先生&カン様組ことチェンジャオが出場します。来シーズンも見られるなんて震える。シニアデビュー組はアンルイスとマクカー。マクカーとポグブノの格付けも気になるところ。ジュニア時代はマクカー>ポグブノでしたけど、ポグブノはたやすくとシニアに馴染みましたし、昔のままとはいかないでしょう。パパシゼ、ボブソロ、チョクベイの戦いになります。

NHK杯には2年連続テサモエ、カペラノ、シニカツ。フランス杯はパパシゼ、スケアメはシブタニズが使うので、テサモエが連戦を避けるにはNHK杯しか選択肢がなかったのです。カツラさんったら7回目の出場ですよ。羽生(6回)より多いんですよ。すごくないですか?日本と前世の因果でもあるんですかね。2年連続組に加えてハベドノの表彰台争いです。クリスは今シーズン棄権になってしまったので、来シーズンこそ10回目の出場!日本のTBDはりかあるでしょうか。えみマリはもういないのじゃ・・・。

フランスではウィバポジェ、パパシゼ、チョクベイの戦い。ロボドロとアンルイスは2戦目ゲットしました。

スケアメではクリスがまた、スケアメとNHK杯以外には出場しない記録を伸ばしました。開催場所がレイクプラシッドなので、ミシガンからはそんなに遠くないと思ったんですけども、アメリカデカかった。赤ゲレは2戦派遣。でもこの略称に問題が生じまして、ティファニー・ザホルスキーさん改めティファニー・ザゴルスキーさん、ブロンドになってしまいました。でも赤ゲレの方が収まりいがいいんだよなー。TBDは世界ジュニアチャンピオンのパーソンズの2戦目かな?

テサモエとパパシゼは別格として、あとがどうなるのか。シブタニズも安全圏と考えていいのかもしれないけれど、3シーズン連続でしっとりさせてくるかどうかによって、結果が変わるでしょう。アイスダンスはプログラムの出来不出来が、順位に及ぼす影響が4カテで最も大きいので、実際にプログラムを見てみないことには分からないこともあります。ましてや来シーズンはラテンですしね。ラテン・・・そうラテン。恐怖のラテン。

ジュニアの6強のうち5強がシニア強制移行となりました。ベテランと若手が入り混じるおもしろいシーズンになりそうです。2010-2011シーズンより長らく続いてきた、この上位勢でのアイスダンス競技も終わりのときを迎えようとしています。それを考えると寂しくなってきました。噛み締めてまいりましょう。イリジガがいないですけども・・・・・はぁ・・・・・。
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