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2019
12.08

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)136.02
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)129.01 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)125.21
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)123.97
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)123.74
6 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)121.88

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)219.85
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)210.68 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)207.93
4 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)204.88
5 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)203.50
6 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)203.39

パイポー
あえてファーストツイズルの男女の回転数を別々にして女性が回転している間に男性がトランジションに入るという構成が素敵です。バラバラに見えてしまうリスクもありますのに。ジュニアアイスダンスの次なのでリンクカバーの違いが明らかでした。競技順が逆だったらジュニア勢にとっては比較されて地獄だったでしょう。

ステブキ
ステブキ比でイマイチなツイズルでした。コレオツイズルで魅せたピストルツイズルは完璧です。ダイアゴナルステップの特に後半部分は女性が男性にずっと腕を引っ張ってもらいながら滑っていました。中堅カップルまでは男性に支えてもらうのもいいですが、9点台を得るトップカップルなので、自らグイグイ滑ってほしいところ。コレオスライディングはもうちょい流れの中で入れられたらいいんだけどなあ。

シニカツ
ツイズル無事に通過。シームレスで良い出来だと思ってそれはもう呑気に点数発表を待っていたわけですが、TESが速報から3点ほど下がりまして、ディダクションがついてまさかまさかの最下位に。インタビューを受けていたステブキも驚いていました。体スコアになった理由がさっぱりワカラナーイ。

チョクベイ
コレオスピンはとぐろを巻くヘビを表現しているのですね。それでもってコンビネーションリフトで体を這うヘビを表現と。FDのツイズルはネームバリュってない加点でした。6組で最も調子が良いです。しなやかで艶やかなな冒頭から、キレキレのコレオステップ、野性味溢れるセクシーなコレオスライディング。挑発するシャチホコフィニッシュ。最高ですわ。コレオエレメンツの加点はパパシゼ級ですからそりゃ点数も出ますわな。

パパシゼ
今日はバランスの取れた演技だったと思います。パパシゼの格の違いを見せ付けられたのはスピンです。ダンススピンはトップカップルでも消化エレメンツになりがちなのですが、パパシゼはポジションの一つひとつに意味を込めながら回るんですよ。こんなカップルに勝てるかーーーい。

ハベドノ
最終滑走なので嫌なフラグ立ちがち。ちょっとツイズル怪しかったですがまずまずの質でした。今日は男性の滑りがやや停滞気味でした。そして女性はコレオステップのキレが乏しく表現できていなかったです。シーズンベストではありますが、ハベドノが実力を発揮できたとは言えない滑りでした。今シーズン不調ですね。

パパシゼが順当に優勝。2位2位だったチョクベイが下剋上で銀メダルです。ハベドノも加えてマリー軍で表彰台独占しました。シニカツは最後のコレオスライディングが転倒と判定されました。だからこの分のGOEが引かれてしまったわけです。女性が前方向にバランスを崩して全体重を膝で支えてしまったことが判定の理由だと思われます。ただしこれが無くてもハベドノにはギリギリ届かなかったかなーーーと。
2019
12.07

グランプリファイナル 2日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)83.83
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)82.72
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)81.67
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)81.51
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)81.14
6 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)79.53

ステブキ
本日は衣装や髪形のトラブルはありませんでした。その代わりにレベルはたくさん取りこぼしがあります。ステブキでもツイズル取りこぼすことはあるのです。ISUアワードの衣装部門にこのハイパーゴージャス神衣装がノミネートされなかったので、ISUの代わりに僕が愛でることにします。ISUのセンスのなさに笑っちまうぜ。

パイポー
ツイズルは揃っていたし移動距離が出たのでもう少しプラスが伸びると予想しましたが意外に出なかった。コミカルなミッドラインステップではしっかり楽しませてくれます。どうしたらもっと盛り上がるんだろうなーと思案したのですが、パターンダンスパートをごっそり削除するというルール無視の案しか思い浮かばなかったです。次に滑るチョクベイのパターンの動きが大きいから余計になあ、気になるなあ。

チョクベイ
6組中最も人類らしいプログラム。ダイアゴナルステップが素晴らしかったです。レベルは取れていませんが踊り狂っていました。レベルの付くステップではなくコレオステップっぽくて(軌道は別物だけど)、観ていて気持ちが高揚しました。ツイズルのネームバリュー加点はあったかもしれないけれど、前半3組での1位は当然です。

マディソンは5分練習にもふもふコートを着て登場。エテリも見習いましょう。

シニカツ
過去最高レベルのツイズルを回れたというのに、ミッドラインステップのツイズルで男性がバランスを崩しました。スタンブルではないので相殺してプラスのエレメンツになりますが、痛い失点でした。パフォーマンスは下げられてしまいましたね。

パパシゼ
男性の強烈な推進力でパターンダンスを駆け抜けていきました。誇張なしにちょっと空飛んでるもんなあ。パターンダンスタイプステップの頭で、男性が女性にまとわりつくようにイーグルするのがいい具合でキモくて好きです。ミッドラインステップでは女性がスタンブルしました。ツイズルは回転がゆるゆるでしたし、2人としてはかなり悪い出来でした。なおPCSはここまでで全項目1位なのであった。

ハベドノ
男性が公式練習で着ていたダサい野球のユニフォーム不採用になっている。パパシゼも公式練習で着ていた衣装じゃないしなあ。お遊び用だったのかな。女性がセカンドツイズルでバランスを崩しました。大事には至っていません。パターンダンスはパパシゼと同じ物を滑っているとは思えない重厚さでした。滑りにいい意味で重みがあり、エレガントな振付にも圧力を感じるので、これまでにないパワフルさで目が覚めました。夜中のポプラで唐揚げ弁当に白米パンパンに詰めてもらってきました~みたいな。パフォーマンスの点数は僅かですがパパシゼの上を行きました。

フランスジャッジはパパシゼに盛りまくりです。スタンブルありで10.00を3つはいかんわ。ミッドラインは+3ですしね。ちなみに全ジャッジミッドラインにマイナスは付けていません。

みんな仲良くステップシークエンスはレベル2でした。絆だね。

誰も転倒していないからトリノオリンピックよりはマシと言える。
2019
11.08

中国杯 1日目 アイスダンスRD

時差が雑魚。

アイスダンスRD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)85.39 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)80.34
3 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)78.41
4 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)74.77
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)74.70
6 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)69.19
7 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)64.07
8 Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)61.83 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)57.10
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)56.60

チェンサン
3週間ぶりですが、田舎から来た兄に街を見せて回るキャリアウーマンの妹のようで癒されました。半世紀前のジャケットのセンスいいよー。彼らの技術に合わせたプログラムで、背伸びせずに丁寧な演技でした。

グオジャオ
中国杯恒例ガチ知らないカップル。昨シーズンまでJGPに出ていたカップルですが、僕はマジで分からない。脇腹をエグってくびれを演出するドレスだな。黒だからさりげなく強調するように仕向けているっ……!コケなかったからよし。

エフバジ
2ヶ月見て参りましたが、女性の調子がまったく上がらないです。チェンジエッジするとフラットエッジになるので、昨シーズンのようなスムーズさや勢いを感じられなくなってしまいました。

スコアレ
RDのみで禁止曲に認定したボニーとクライドです。警察からは身を隠せても、この曲からは逃れられないの。このクライドさんは悪事を働きそうに見えません。どう見ても友達の連帯保証人になって借金背負うタイプですもの。

ココ
女性はボブが似合っています。女性の脳震盪が影響してなかなか練習を積めていないと思います。レベルがほとんど取れなかったです。ドリームガールズは有名だからお客さん乗ってくれそうなものですが、突然の曲変化で盛り上がりにくそう。でもNHK杯の観客ならハイパー手拍子できるはず。お前らはヨーロッパ人と違うんだ!!!!!

フルソレ
はい、ボニーとクライドでございます。スケアメよりも女性の表現にダーティーさが加わって清潔感が薄れてきました。ボニーを演じるのですが非常にいいですよー。フルソレフォルダ漁ってたら、カップル結成初期の女性のモサさに改めて衝撃を受けました。綺麗になった。七強に次ぐポジションは盤石であります。

ワンリウ
演技冒頭から非常にスピードに乗っていました。そのままパターンも爆走するのかと思いきや少し抑えました。身長差もあるのでそのままだとホールドし損ねそうですね。派手なエレメンツを好む中国人にとっては、ワンリウのローテーショナルリフトは大好物でしょう。

シニカツ
女性を傘に招き入れる男性の表情よ。スローで映されて思わず笑ってしまいました。七強では最も普通のRDですが、普通に上手いので普通に成立しています。そして普通にレベルも取れているので、あまり突っ込めない。でもツッコミ入れるようなミスはもうしなくていいですので。

チョクベイ
パターンダンスの入りで女性が、どやさどやさの振付をしていました。今チョッくるよ師匠だったのか。TESが伸びなかったのは単純にステップのレベルを取れなかったからです。レベル1だけど今週はキーポイントで躓かなかったのでプラスがたくさんもらえました。ミッドラインステップで女性の背後から迫りくる男性はとてもよかったので、もう少し前半でも存在感を出してほしいところ。FDでは完全に額縁に徹しているので、RDではアピールください。

ホワベイ
沙汰でーナイトフィーバーは、まだ中国が閉鎖的だった時代の作品だから観客には響かないのか。今年もNHK杯に来れば世代ドンピシャの人がフォーフォー言ってくれたのに。男性はシャツのボタンを半分以上開けています。もはやシャツではなく布なのです。胸毛アピールいいですね。剃り落してしまったディアスは胸毛戦士除名処分よ。フォーフォーがないだけで演技が寂しく見えます。

1位2位3位は動きそうにありません。ココは無事に滑り終えてくれ。
2019
11.02

フランス国際 1日目 アイスダンスRD

アイスダンスRD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)88.69 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)80.69
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)79.65
4 Olivia SMART / Adrian DIAZ(スペイン)76.09
5 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)75.05
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)74.19
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)68.61
8 Julia WAGRET / Pierre SOUQUET-BASIEGE(フランス)63.55
9 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)61.48
10 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)58.10

アリソン組
ツイズルで男女の回転がズレました。フランス開催なのでフランス仕様にしたのですね。普通の大会であればこれぐらいなら加点してもらえそうなものですが、シビアにマイナス評価です。パターンダンスで男性がバランスを崩して大きく点数が引かれました。最後まで立て直せず、2人としては悪い出来でした。

ワグレ&スーケ
とても近い位置でツイズルしました。スケーティングがいいカップルではないのですが、大きなミスなく演技を進められただけに最後の最後で男性が尻もちついたのには驚きました。ウチャルさん先生大笑い。雨に唄えばだから脳内にニキータ・カツァラポフさんがチラつきます。脳内のお前、出番は来週だぞ。

赤ゲレ
スケアメの演技はバタバタしてあまり印象に残らなかったのですが、前回よりかなりまとまっていたと思います。なによりルックスが美しいので目立つミスがなければいい感じに見えるのです。演技終了と同時に衣装の一部が吹っ飛んで氷上に落下しました。

マリロマ
フランスカップル連続転倒。女性が最初のキーポイントで転倒しました。すぐに起き上がって再開したのでノーバリューにはなっていません。ただ再開してから動きがバラバラになっていました。フランスの大会でこの出来は悔しいでしょうね。

寿司酢組
男性が小意気な表情でパターンダンスを高速で滑っていくところに痺れました。レベルBですけども。ステップのエレメンツのレベルは壊滅的でした。楽曲の魅力を余すところなく伝えてくれたので、TESは出ずともPCSで評価してもらいたい。

カリスポ
キンキーブーツなので、女性がロングブーツ風のカバーをかけています。ドラァグクイーンを演じるのに黒衣装で地味なのは許せません。光沢のあるレザー風の生地を使っていますが、これでは足りません。もっとクドく見せびらかすような演技でいいと思うんですよね。パターンダンスパートの印象薄いかなあ。ツイズル間のステップでバランス崩したのに立て直してセカンド回ったのは見事でした。

スマディア
ミッドラインステップがとてもよかったです。こんなにスマディアってきれいに滑れたのか!と感動すら覚えました。女性の髪形が完全に馴染みました。

チョクベイ
女性が歌声に合わせてフリーレッグを見せ付ける振付やお尻を突き出す振付がハマっていました。男性がキーポイント4で詰まっていましたがそこはGOEには関係ないのだろうか。ネームバリューあるしパターンの最後だから目を瞑ったのか?フィンランディア杯ではインパクトのないプログラムに感じましたが、イロモノが続くと輝いて見えました。

ギニャファブ
ツイズルはバラバラになりました。パターンダンスはキーポイントより前に女性がフラついていました。猛スピードで入ってくるので、少しバランスを崩すだけでミスが分かります。レベルは大丈夫だったみたいです。男性が手を負傷しているようですが、それを感じさせなかったです。

パパシゼ
今シーズンのベストプログラム候補。公式練習の写真が上がってきて度肝抜かれました。しっとりプロはいい加減飽き飽きしていたので、新たなジャンルへの挑戦が嬉しいですし、トップカップルがコミカルプロを滑るのも嬉しいんです。初戦で歴代最高得点を出すのはアイスダンスのルール改正があった時点で分かりきっていたことなので驚きません。ステップシークエンスやツイズルはパパシゼ比で進んでいなかったので、徐々に調子を上げていく作戦なのだと思います。もしくは氷の状態がひどいか。

非常にミスの多いイベントになりました。スマディアだけはいつもよりよく感じました。今回のことをフィードバックして、皆さんさらにいいプログラム作りに邁進するでしょう。

この衣装で設計したパパシゼのフィギュアが欲しい。誰か作ってくれ。
2019
10.13

フィンランディア杯 2日目 アイスダンスRD・ペアリザルト・男子リザルト

1日目とノリが違うんです。今日の方が好きなプログラムが多いせいです。1日目の感想をダラダラ書いてたのはほんの数時間前なのに、2日目に移ったら、まーーー指が動くことなんの。

アイスダンスRD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)78.80
2 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)72.11
3 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)71.68
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)70.75 PB
5 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)70.61
6 Anastasia SHPILEVAYA / Grigory SMIRNOV(ロシア)68.04 PB
7 Yuka ORIHARA / Juho PIRINEN(フィンランド)62.19
8 Leia DOZZI / Michael Albert VALDEZ(ハンガリー)52.63 PB
9 Emily MONAGHAN / Ilias FOURATI(ハンガリー)52.01

ポポモズ
ふう……今週もキモい。キモさが堂に入ってる。愛してる。スケーティングよく見てなかったけど、楽しいからオッケー!ジャンプの成否なんて気にせずキャッキャ楽しめるのがアイスダンスのいいところ。衣装違反に3人のジャッジが違反を付けているのですが、スポーツに相応しくない判断されたかなあ。これぐらい いいじゃないのよ ジャッジ様。僕ちんの 楽しみ奪い 去らないで。

シュピスミ
2人の年齢に合っているし本当にいい選曲だ。振付違反に投票したジャッジが1人だけいました。これは重量挙げリフトに対してではなく、パターンダンスタイプステップに対してのものだと思います。男性がツイズルするところで、ほんの一瞬だけ女性の手が離れましたからね。男女の距離も少し離れていたので、評価を下げるジャッジがいても納得はできます。厳しいけど厳しいぐらいの方がこれから改善できますから。シュピレワヤにはコリヤダ顔族としてコリヤダの分もがんばってもらわないと。

アリソン組
ありゃ?女性主体のカップルだったけど男性がリードできるようになっているぞ。男性のスケーティングも随分アイスダンサーらしく伸びと粘りが出てきました。最初のキーポイントで女性が前方にバランスを崩したので、少し点数出なかったですが、カップルとして確実に成長しています。今回はマルガリオ帯同です。マルガリオはフィンランドカップルを教えているのでね。

チョクベイ
ストレートラインリフトは普通のポジション!普通のポジションなのに、女性の妖艶な表現で上質なエレメンツに仕上げてしまうんですねーこれがトップカップルですねー。パターンダンスでは男性がキーポイントでバランスを崩してしまいました。もちろんレベルは取れないし、GOEの評価もかなり低めです。多分アイスダンスファンの半分ぐらいは、今シーズンのパパシゼRDみたいなやつをチョクベイにやってほしかったんじゃないかな?と思うわけです。女性の濃さは申し分ないけれど、男性ももっと主張してええんやで。

ワンリウ
2人とも同じ衣装です。コナン君と工藤新一ではなくチャップリンらしい。パターンのプロムナードセクションの顔を交互にキョロキョロさせる振付かわいいいいい。マリーさんはこのプログラムに注力しすぎたんだな。点数が78点と表示されて驚いていました。運営よ、それチョクベイの点数やぞ。

折原&ピリネン
トゥルヴェルが女性の首の怪我で欠場になったので、2人がフィンランドの1番手なのです。レベルをしっかり獲得してかなりいい調子でしたがミッドラインステップの最終盤で男性が転倒しました。直後にローテーショナルリフトだったので、勢い付けられずにリフトが長引いてしまいましたかね。転倒とエクステンディッドリフトがなければ5点は高く出ていたはずです。将来性は十分です。女性の衣装はどこ発注なんだろう。カッペちゃん並みのいいスカートだ。

ラジュラガ
島田高志郎さんにLPの衣装着させてここに放り込んでも馴染みそう。冒頭の振付がいかにもラジュラガで強いんですよ。こういったテイストのまま進んでくれたらいいんですけど、中だるみしちゃうんですよね。もっとバキバキに、フォルテ!フォルテ!フォルテ!で終盤畳み掛けてくれよ。

ペアLP
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)135.19 PB
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)125.51 PB
3 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)125.16 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)113.35
5 Olivia SERAFINI / Mervin TRAN(アメリカ)106.84 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)103.69
7 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)94.95 PB
8 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)94.68 PB
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)81.61 PB
10 Daria DANILOVA / Michel TSIBA(オランダ)75.34 PB
11 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)70.38 PB

ペアリザルト
1 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV(ロシア)210.18 PB
2 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN(ロシア)194.28 PB
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)193.58 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)167.44
5 Olivia SERAFINI / Mervin TRAN(アメリカ)167.08 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)151.72
7 Cleo HAMON / Denys STREKALIN(フランス)148.48 PB
8 Ioulia CHTCHETININA / Mark MAGYAR(ハンガリー)148.35 PB
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)124.70 PB
10 Daria DANILOVA / Michel TSIBA(オランダ)118.90 PB
11 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)111.63 PB

イブトレ
3Tw 2T so 2S 3LoTh 3TTh fall
U2のOneを謎の音源で。振付はラドフォードさんです。デュハラドも昔滑っていましたね。グループ5リフトは2本とも違和感なかったですが、キャリーから入るグループ3は恐怖でした。プルプルしておった。スコット・モイアさん的な金太郎衣装は正解?そもそもスコットのあの衣装も別に似合ってなかったぞ。透けさせたい年頃なの?

白鳥組
3Tw 3T-2T-2T 3S shaky 3FTh fall 3STh fall
スロージャンプは2本とも転倒しましたが、SPよりはいい滑りだったと思います。ペアスピンをダンスリフトで挟む振付がよかったです。演技後半は怒涛のダンスリフト攻めだった気がします。でもやり過ぎとは思わなかったです。スロータノサルコウ次は決まるといいですね。

セラフィニ&トラン
3Tw 3F so 3T-1Eu-2S 3LzTh 3STh
僕の苦手な例のボーカルのやつだ。原曲よりもリズム取りやすいから滑るのに適しているんだな。バックアウトデススパイラルは失敗するぐらいなら確実にレベル1取っておく作戦ですね。アイスダンスなら最後は絶対ステーショナリーリフトからコレオリフトに入る流れだったな。

イリビロ
3Tw so 3T-2T 2S 3FTh 3LoTh
振付師がマリーさんとシゼロンなのですが、SPもLPも2人が振付けているようですね。SPはマリーさんのアイディアで、LPはケベックの歌手の曲だからチョイスしたそうです。"海が見たい"という意味の曲なので、衣装が水色なのですね。LPのリフトは3つもよかったです。特に最後の垂直に上がるグループ4は圧巻でした。これは全カナディアンがスタオベすること間違いなし。スローフリップ投げるとき、女性の左足がグリンッと持っていかれましたけど怪我していないかな?大丈夫かな?またお気に入りプロが1つ増えました。

エフィコロ
3Tw 3T 3S-1Eu-2S 3LoTh 3STh
ソロジャンプ2本とも降りたァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!これは過去最高ペースの演技!スローも2本降りた!リフトもいい。これはいく!うるサイレンスでノーミス!確信いたしました。ペアスピンでフラつく男性。これは危ない……そしてグループ3リフトで手を持ち損ねてフィニーーーッシュ。おうふ。パフォーマンスガッツリ下げられてますね。ペアスピンの足換え前まではほんとよかったんです。ノーミスは次の大会でね。2人がキスクラでハグしてたよ!!!

ミシガリ
3Tw 3FTh 3S-1Eu-3S shaky 3T 3LoTh
SPの衣装がイマイチなのはこちらに布代を費やしてしまったからですね。スローフリップの着氷では女性がドヤって姿勢を長めにキープしました。2代目ストルボワを襲名する気なの?でも彼女の神着氷は膝を使ってるの。膝を使ってドヤれば肩を並べられるはず。難しいバックアウトデススパイラルがレベル3になっただけで、SPからレベル獲得は盤石です。強い強い。ミーシナさんハイスコア&優勝で今日もご機嫌。

男子LP
1 Shoma UNO(日本)162.95
2 Jimmy MA(アメリカ)147.01 PB
3 Aleksandr SELEVKO(エストニア)139.18 PB
4 Roman SADOVSKY(カナダ)135.89
5 Roman GALAY(フィンランド)131.92
6 Sota YAMAMOTO(日本)130.43
7 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)129.73 PB
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)128.32
9 Sergei VORONOV(ロシア)126.71
10 Jonathan HESS(ドイツ)122.76 PB
11 Philip WARREN(フランス)122.25 PB
12 Christopher CALUZA(フィリピン)121.51
13 Nicola TODESCHINI(スイス)112.53 PB
14 Tomas Llorenc GUARINO SABATE(スイス)108.70 PB
15 Yakau ZENKO(ベラルーシ)108.61 PB
16 Luc ECONOMIDES(フランス)99.94
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)97.30
18 Catalin DIMITRESCU(ドイツ)81.52

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)255.23
2 Sota YAMAMOTO(日本)223.24
3 Roman SADOVSKY(カナダ)222.23
4 Jimmy MA(アメリカ)213.49 PB
5 Aleksandr SELEVKO(エストニア)206.81 PB
6 Sergei VORONOV(ロシア)206.19
7 Andrei LAZUKIN(ロシア)203.91
8 Roman GALAY(フィンランド)193.11
9 Edrian Paul CELESTINO(フィリピン)191.45 PB
10 Christopher CALUZA(フィリピン)187.43
11 Jonathan HESS(ドイツ)183.49 PB
12 Nicola TODESCHINI(スイス)171.84 PB
13 Luc ECONOMIDES(フランス)169.76
14 Philip WARREN(フランス)165.71 PB
15 Yakau ZENKO(ベラルーシ)163.92 PB
16 Tomas Llorenc GUARINO SABATE(スイス)157.11 PB
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)155.43
18 Catalin DIMITRESCU(ドイツ)141.69

インタープリテーションは5項目で高めに出る傾向がありますが、今回のジャッジは音楽の解釈にこだわっているようだ。

ガライ
3A-1Eu-3S 3A 3Lz-2T 3F 3Lo 2S so 2A
この基礎点が尻すぼみになるジャンプ構成……マキシム・コフトゥンさんリスペクトだ!コフトゥンの意思はこんなところで息づいていたのだな。僕、君のこと忘れないからね。ステップアウトが1つありますが、いい演技でしたね。SPからカムバックしました。レベル4が1つもないのは問題アリなので、次までの宿題ということで。

セレスティーノ
3Lz-3T 2A 3F 3Lz 2A-1Eu-3S 3Lo hd 3Lo shaky-2T shaky
カナダ代表だった選手です。バイオ見てようやく思い出しました。昔のジュニアグランプリで観た観た。膝を使ってジャンプを着氷し、演技前半では多くの加点を獲得しました。3Loは2本組み込み、難しい入りでもあったので得意なはずだろうに残念でした。ミニマムスコアまであと1点だったのにいいい。

ジミー
4T 3A-3T 3Lo fall 3A 3F-1Eu-3S 3Lz 3F
基礎点の低い3Loで転倒し、残りは成功しました。前半は助走しかなかったので、トランジションを大幅に下げられると思ったのですが、完成度で印象を引き上げました。後半パートでは彼の持ち味の陽キャっぽさが発揮されました。陽キャのブルースというのもなかなかおつなものだな。3Fの入りはダイスキタカハシさんのブルースのオマージュに見えました。3Fから即座に入るチェンジシットが華麗。このエレメンツだけでコンポジション上げてもらいたい。アメリカのベテラン勢がごっそり抜けてしまったので、貴重なベテランとしてがんばってもらいたい。

セレフコ
3Lz 3A ot 3Lo 3A-2T 2Lz-3T 2A 3F-2T-2Lo
毎週セレフコ兄弟のどちらかを観ている私。今週は兄貴のターン。コンビネーションスピンの途中で強引に曲が変わったところで笑ってしまいました。終わり方の強引さもなかなかのものでした。弱弱しく見えて意外と強引なんですね。さてはギャップ萌え狙いだな。

ラズーキン
4Lz 3T hd 3T-3T 2A 3F-1Eu-2S 3Lz 3F
3T3本!!!でもこんなのまだまだ甘い。織田信成さんの世界最速ザヤには及びません。戦う男ならザヤさえも一番であれ。ほとんどのジャンプの軸が歪んでいましたので、転倒がなかっただけでもよかった。リーザに合計スコア負けそう。

ヴォロノフ
4T 3A 4T so 3Lo 3A fall 1Lz 3S-2T-2Lo
紫と薄紫のツートーン衣装です。ヴォロノフさんがそれで満足ならいいんだ(聖母の微笑)。滑って跳んでの演技だったので、降りられないと点数が出ないですね。ノルディック柄のヴォロノフのバナーを持っているお姉さんは、ヴォロノフがノルディック柄セーターを着古していることをイジっているのか!その柄のやつインスタにあったぞ!イジりのテクニック高い。9.25差し上げたい。

サドフスキー
4S so 3F 3A 3Lo shaky 2S-1Eu-3S 3A fall 3Lz fall
5本のジャンプにミスが出ました。2本目の3Aは普通に回転不足に見えますが、そのような判定は下されませんでした。ジャンプもスピンも固められた構成にも拘わらず、そういった印象は受けなかったです。チェンジキャメルスピンは回転速度が速く、ドーナツスピンのポジションを解いた後のコレオシークエンスへの移行が素早くて思わず見惚れてしまいました。

昌磨
3S so 4F 3A 3Lo 4T fall 2A-3T 3A-1Eu-1F
4Tは後半のジャンプとしてはカウントされません。1分57秒ぐらいで跳んでいます。これまで表現を感覚的にやることが多かったです。今シーズンは曲が英語ですし、観客にダイレクトに伝わりやすいです。自分が何を見せたいかを受け手にはっきりと提示する必要があります。フランス国際まで3週間あるので、伝えるという点を強化できればいいですね。ツムツム風バナー持ってる観客氏、センスありますね。ディズニーに見つからないようにね。

草太
4S-2T 4S fall 4T fall 2A 3A fall 3Lz-1Eu-3S 3F fall
3Fは尻もちではないですが、体重の過半が手にかかっていたので転倒扱いです。ディダクション6ううううう。SPのアドバンテージがなければ大惨事になるところでした。

追いついた!
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