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2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ アイスダンスアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21484-entries-ice-dance-2019-20-all-6-events/file

はい出たああああああああ寝る前に出たあああああああああああああ!!!

スケートアメリカ
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(カナダ)
ホン・チェン&ズオミン・サン(中国)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
ソフィア・シェフチェンコ&イゴール・エレメンコ(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
オリヴィア・スマート&アドリアン・ディアス(スペイン)
クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
マージョリー・ラジュワ&ザカリー・ラガ(カナダ)
ヘイリー・セールス&ニコラス・ワムスティーカー(カナダ)
ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン(イギリス)
ソフィア・エフドキモワ&エゴール・バジン(ロシア)
ベティナ・ポポワ&セルゲイ・モズゴフ(ロシア)
サラ・ウルタド&キリル・ハリャーヴィン(スペイン)
キャロライン・グリーン&マイケル・パーソンズ(アメリカ)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)

フランス国際
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス(カナダ)
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック(フランス)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
TBD(フランス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
ナタリア・カリシェク&マクシム・スポディレフ(ポーランド)
ティファニー・ザゴルスキー&ジョナサン・ゲレイロ(ロシア)
オリヴィア・スマート&アドリアン・ディアス(スペイン)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)

中国杯
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン(カナダ)
ホン・チェン&ズオミン・サン(中国)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
TBD(中国)
小松原美里&ティム・コレト(日本)
ソフィア・エフドキモワ&エゴール・バジン(ロシア)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
アナスタシア・スコプツォワ&キリル・アリョーシン(ロシア)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ)

ロステレコム杯
パイパー・ギルス&ポール・ポワリエ(カナダ)
マージョリー・ラジュワ&ザカリー・ラガ(カナダ)
ユリア・トゥルッキラ&マティアス・ヴェルスルイス(フィンランド)
アデリナ・ガリヤビエワ&ルイ・トーロン(フランス)
アリソン・リード&サウリウス・アンブルレヴィチウス(リトアニア)
ナタリア・カリシェク&マクシム・スポディレフ(ポーランド)
ヴィクトリア・シニツィナ&ニキータ・カツァラポフ(ロシア)
アナスタシア・スコプツォワ&キリル・アリョーシン(ロシア)
TBD(ロシア)
サラ・ウルタド&キリル・ハリャーヴィン(スペイン)

NHK杯
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス(カナダ)
シーユエ・ワン&シンユー・リウ(中国)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン(イギリス)
シャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ(イタリア)
小松原美里&ティム・コレト(日本)
ソフィア・シェフチェンコ&イゴール・エレメンコ(ロシア)
アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン(ロシア)
クリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ(アメリカ)
ロレイン・マクナマラ&クイン・カーペンター(アメリカ)

スケアメにはハベドノとステブキが出場します。普通にいけばハベドノが勝つでしょうが、勝負の世界では何が起こるか分からないとハベドノがこの間の四大陸選手権で教えてくれました。3位がどうなるかですね。赤ゲレかフルソレのどちらかが濃厚です。美貌のチェンコメンコがシニアデビューとなります。

スケカナにもハベドノがエントリーしました。ハベドノはスケアメとスケカナの連戦が大好きで、2013年・2018年に続く3回目の連戦です。スケアメを開催するラスベガスと、スケカナを開催するケロウナは時差がないのでそういった点では楽だと思います。パイポーは世界選手権7位で、ウィバポジェがGPSに出ない分繰り上がってシードになりました。去年よりはかなーーーーーーーーり楽なドローになりました。そしてアサイン最大の衝撃グリーンズ妹とパーソンズ兄のカップル結成!!!知らなかったー。お互いにきょうだいカップルを解散してのカップル結成となりました。スケアメにTBDに入れそうなカップルがいないので新結成のきょうだいズが2戦派遣になるかも?

フランス国際にはもちろんパパシゼが登場します。チョクベイとギニャファブも出場します。ギニャファブは2018-2019シーズンGPSにおけるパイポー枠です。母国開催のGPFがあるのに強豪と当たりまくって進出に死ぬほど不利枠です。マジでこれは気の毒。フランスのTBDはアデルイの2枠目でしょう。昨年派遣運に恵まれた赤ゲレはかなりしんどいです。

中国杯でシニカツが初登場。チョクベイとの対決になります。チョクベイは連戦ですね。強豪カップルが連戦ばかりしてるわ。フランスから中国はしんどそう。ホワベイと中国杯……めっちゃ体調悪かったアレを思い出します。メダルが狙えるので今回はリベンジしてほしいです。フルソレはスケアメも中国杯も表彰台の可能性があります。エフバジはついにGPSで2枠もらえるようになりました。初の国外GPSへの参加です。連盟に推されないし、モスクワ勢と違って練習環境もよくないのに本当にがんばっています。ジュニアから解散せずに続けているのも嬉しい。

ロステレコム杯はシニカツが絶対的な優勝候補です。今年もNHK杯への派遣はありませんでした。ひょっとしてNHK杯の呪縛から解き放たれたから結果を出せたのか!?そうかそうか……もうNHK杯に戻ってくるんじゃないぞ。もっとデカい舞台で輝いてこい!TBDはシュピスミ?それともポポモズの2戦目?

NHK杯には今年もパパシゼがエントリー。君たち毎年エントリーしてないか?2015年は女性の脳震盪で、2018年は男性の怪我で出られなかったものの、2016年は出てますし、ここ5年で4回派遣されています。2017年以外はずっと第1シードなので本人が希望しているということになります。そんなにNHK杯がよいのか?今年は怪我なく来日してください。ギニャファブはステブキと当たってしまいます。マジ去年のパイポー枠。

普通にいけばパパシゼ、シニカツ、ハベドノ、ステブキ、チョクベイ、パイポーがGPFに進出することになると思います。

ドイツ勢、ナザニキ、バックランド弟組、テサフィオあたりが昨年のエントリーから名前が消えたカップルです。
2019
03.22

世界選手権 3日目 アイスダンスRD

GOD COMPETITION

アイスダンスRD
1 Q Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)88.42
2 Q Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)83.94
3 Q Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)83.10
4 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)83.09
5 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)82.84
6 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)82.32
7 Q Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)81.66
8 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)80.44
9 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)75.90
10 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)74.76
11 Q Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)73.64
12 Q Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)72.45
13 Q Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)71.26
14 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)68.47
15 Q Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)68.46
16 Q Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)67.21
17 Q Shari KOCH / Christian NUECHTERN(ドイツ)66.91
18 Q Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)66.01
19 Q Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)65.76
20 Q Anna YANOVSKAYA / Adam LUKACS(ハンガリー)61.96
21 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)60.98
22 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)56.55
23 Victoria MANNI / Carlo ROETHLISBERGER(スイス)53.94
24 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)53.47
25 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)52.51
26 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)51.94
27 Katerina BUNINA / German FROLOV(エストニア)46.22

フィアギブ
ツイズルで男性がスタンブルしてレベルを取りこぼしました。終わりかけのところだったので、最終的なGOEはプラスにできました。パターンダンスのレベルはうん・・・ですけど、ステップシークエンスとリフトでは盛り上げました。ビールのCMの曲なので、会場にいる人はビール飲みたくなったでしょう。

アリソン組
慎重なツイズルはレベル取りこぼしなかったです。パターンダンスでは驚異の両方レベル4。トップカップルでも取りこぼしまくるのにすごい。ミッドラインは猛スピードで滑っていました。男性が女性に追いつくためにスピード出しすぎて、そのままフェンスに突っ込んでいくかと思いました。

テサフィオ
ファーストツイズルで2回転ぐらいして男性が足をつきました。女性は普通に回転したのでレベルを取れましたが、惨劇です。女性のフリーレッグがきれいに伸びているところがほぼなかったのも気になりました。メリハリがなくていつもよりかなり悪く見えました。カルーゾの蝶ネクタイ笑える。

トゥルヴェル
バーバラの生徒がツイズルでやらかせば、マルガリオの生徒もツイズルでやらかす。男性のツイズルが1回転少なくなりました。こちらの男性ツイズルの精度があまり高くありませんね。最初に失敗した分は後半で取り返しました。ミッドラインの距離感たまりません。男女の間の熱を感じました。

ココ
四大陸と比較するとかなりよかったと思います。女性がフラットエッジで滑るところが減りました。レベルも彼らとしてはかなり取れた方です。この1カ月で相当練習を積んできたことが分かります。今回は惜しいところでFDに進めませんが、来シーズンこそは!!!

コホニュヒ
男性の口髭や落ち着いたグレーのドレスも相まって、セピア色の素敵なダンスなんだろうな~~~大人だな~~~と思わせておいての弾けるスウィングで、ほっぺにキスして口紅つけてフィニッシュ。とてもキュートです。

ナザニキ
男性のシャツの襟が女性の手になっていてちょっとキモいのがポイント。アメリカからウクライナに戻ってかなり技術が落ちてしまって、ナショナル棄権して、もうどうなっちゃうんだろう?と思っていました。今回はとてもよかったです。特に男性の伸びやかな滑りが印象に残りました。パターンダンスを安心して観られました。ファビアン・ブルザ先生有能なの?

ウルハリ
おおおおお!男性の滑りは端正という言葉がピッタリです。上達ぶりには目を見張ります。女性の逆回転ツイズルが失敗することが多いので成功してよかった。ハリャーヴィンにピカ様人形を投げるとは、めちゃくちゃ分かっているファンの人がいるな。

ワンリウ
どこがタンゴじゃーーーーーいというツッコミは抜きにして、すごくダイナミックなプログラムに仕上がりましたね。GPSで観て「これいいじゃん!」と思って、四大陸では「あれ?イマイチ?」となったのですけども、今回完成した感じがします。ツイズルやミッドラインでのアピールも抜群でした。

フルソレ
男性のズボンの裾を固定する紐が外れてしまって、ダイアゴナルステップの時に踏んでしまわないか怖くて怖くて集中できませんでした。お茶の間でビクビクしていたのに普通にレベル4取っていて笑い・・・いや笑えない怖かった。でもハイスコアでよかった。

マリロマ
猛スピードで股通ししてからのややゆったり気味のツイズル決まりました。ゆったりしたツイズルはフランスの伝統を守っているんでしょうね。ムーブメントの使い方が効果的でした。問題はFDなのです。RDぐらい仕上がっているといいなあ。

シニカツ
ニキータ・カツァラポフさんがさいたまスーパーアリーナでツイズルに成功しました!!!!!!!!!!!!!!!!ノーミスのクリーンプログラムでした。レベルをすさまじく取りました。表彰台待ったなし。今シーズン珍しくNHK杯に来なかったからNHK杯の恋人チケットここで使ったのか。

パイポー
女性の衣装がオレンジからメタリックオレンジに。いや紅茶色?パイポーはなかなか地元以外のA級大会でRD(SD)のレベルが取れないわけですが、今日はかなり揃えてきました。女性が男性にさりげなく触れる様子がいいです。知らぬ間に女性の魔力にかけられた身持ちの固い男みたいな雰囲気。

カリスポ
男性の衣装の切り込みは髪の剃り込みとお揃いにしているのだろうか。ユーロでもワールドでも実力者たちの魔界に迷い込みましたがよくがんばりました。

ホワベイ
何度観てもミッドラインの最後の超クイックな動きが大好き。そしてカーブリフトの女性のポジションチェンジのキレが好き。PCSはライバルのフルソレよりも全項目で上の評価です。

ウィバポジェ
ちょっと奥さんご覧になって?パターンダンスの手の使い方の艶めかしさったら、私うっとりしてしまいましたわ。直接的にエロエロエロロロロ!と演じているわけではないのに、ふわっと匂ってくるんです。そういう香水つけて画面の向こうまで飛ばしてきてるのでしょうか。ツイズルは・・・うん、まあ、オッケー。これぞ大人のダンスだなあ。

ギニャファブ
女性は髪まとめてるだけかと思ったけど前髪に飾りつけてるのね。かわいい。今シーズン一番の出来でした。ツイズル完璧にシンクロしておりました。あんなにこねくり回してるのに、よく揃えられますよね。そしてかっ飛ばしスケーティングからのパターンダンスたまらんです。

チョクベイ
リップはこの鮮やかなレッドだからこそセクシーなのです。アサシンズタンゴだと安易にダークレッド選択しがちですよね。滑りはさすがでした。難点を挙げるとするとツイズルを少し構えてしまって、そこが音楽表現の穴になっているように感じます。

ハベドノ
ツイズルで2人が近づきすぎて接触しそうでした。レベルは取りこぼさず、回転のタイミングも合っていたので、少し加点が伸びなかったぐらいです。ヒヤリとしたのか、パターンダンスの入りは固くなってしまったでしょうか。中盤からはいつもの彼らに戻りました。

ステブキ
スケーティング巧者が次々と出てきますが、あえてその部分での戦いを捨てて個性とエレメンツのクオリティーに力を注いでいるので、逆によく見えるという。スケーティングスキルは他カップル比で評価が低いのですが、インタープリテーションが高いです。唯一無二なのは大事ですね。ステブキは真似しようとしても同じエレメンツできませんし、あの脚を努力で作れませんから。

パパシゼ
他のカップルがレベル4祭りなのでそんなに点差つかないと思っていたのに、ステップの加点が1点ずつ多いんですよ。恐ろしいほど滑らか。もうなんだこれ。2050年からタイムスリップしてきた超世代ダンサーとかなのか?採点システムが限界を迎えているではないですか。ルール変更はよ。

パパシゼ、ステブキ、ハベドノ、ウィバポジェ、チョクベイ、ギニャファブ、カリスポがオールレベル4でした。パイポーはサーキュラーステップがレベル3、シニカツは男性のツイズルがレベル3でした。成功したと見せかけて取りこぼしていたんですね。

パパシゼの優勝は堅いとして、2位3位はどうなるでしょうか。ミスなく滑るとシニカツとハベドノが表彰台になりそうですかね。取りこぼしやミス次第で大きく順位が変動することになります。ドキドキだなあ。カナダは3枠キープに黄色信号です。全カテゴリー3枠陥落は避けたいでしょう。

FD進出20組は読めていましたけど、唯一想定外だったのがテサフィオのミスです。63ぐらいは出せるカップルなので、ここがRD落ちしたのは以外でした。ココは21位でギリギリFD進出を逃しましたが、とてもがんばったと思います。

いいもん観たーーーでもこういうの最近ありましたよね。世界ジュニアの男子SPだ!!!あの再現はいーーーやーーー。
2019
02.09

四大陸選手権 2日目 アイスダンスRD

次から次へとモントリオール。7/12がモントリオール。

アイスダンスRD
1 Q Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)81.95
2 Q Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)81.17
3 Q Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)80.56
4 Q Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)78.05
5 Q Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)74.42
6 Q Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)73.30
7 Q Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)64.37
8 Q Hong CHEN / Zhuoming SUN(中国)59.44
9 Q Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)54.94
10 Q Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)53.98
11 Q Wanqi NING / Chao WANG(中国)52.10
12 Q Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)43.64

ココ
女性のツイズルが乱れてレベルを取りこぼしました。パターンダンスのレベルが取れていなかったですね。パターン1は難しいです。女性のエッジが深くに倒れている部分がほとんどないので、パタパタと歩いているように見えます。雰囲気のあるカップルなので、スケーティングスキルさえ磨かれればなあ。

フルソレ
フルソレが四大陸にいるとか超おもしろい。カーブリフトとてもいいですね。アクロバティックでなくレベルとGOEが取れる上に、しっとりとした大人の関係性を演出してくれます。今シーズン化けました。

ホワベイ
ミッドラインステップの後半部分の歯切れのよさから、氷を舐めるようなカーブリフト。これが最高。これこそがホワベイにやってほしいやつだよ!ってジャッジも思っているんじゃないかと思います。取りこぼしがあったのでフルソレの下かと思ったらPCSで上回りました。フルソレのディダクションを抜いてもホワベイが上です。

ワンリウ
女性は体を絞りましたかね?それによって、余計に男女の体格差が際立つという。パターンダンスでの女性の足の置き方やクロスに気品があって素敵でした。大抵のカップルがクリエイティブパートの方がいいのですが、ワンリウはパターンの方がよかったです。ツイズルで取りこぼしたり、ミッドラインで2人の距離が開きすぎてしまうなど、尻すぼみな印象です。

パイポー
シーズン序盤調子悪くても帳尻合わせてきますね。パイポーのプログラムは曲の助けを借りるなんてことはほとんどなくて、自らが奏でるしかないんですよ。今日はそれが適っていました。ツイズルの後に止まって男女が視線を合わせ、女性が男性の魔力に堕ちていく様なんてたまらないです。こんな見た目の男絶対にカタギではないのに、それに抗えないんです。

ハベドノ
レベルはたくさん取りこぼしていました。ところがどっこいGOEで取り戻すんですねえ。昨シーズンまでのルールに比べて、今シーズンのルールは取りこぼしに優しくなりました。だから大過失をしない限りは序列が変わりにくいのです。パターンダンスは迫力がありました。戦闘力100兆。女性が男性に絡みつく振付で女性が躓いていました。ジャッジ席の前でしたけど、点数には響かないかな。

チョクベイ
おそらく素敵なサーキュラーステップだったのでしょうが、映像がガビガビに何をやったかさっぱり分かりませんでした。ハベドノが剛のタンゴなので、チョクベイは柔のタンゴで対照的ですね。今日の男性はいつもより爽やかでして、実はイギリス王室メンバーですねんぐらいのオーラありましたよ。

ウィバポジェ
ストレートラインリフトの上げ下ろし、いいですね。巨大な魚肉ソーセージを荷降ろししているようでした。ちゃんとみたら素敵なヌードピンク、ボカすと魚肉ソーセージ色。ツイズルで男性がよろめきましたがレベルは取れました。ノーミスならチョクベイの上に入ったでしょう。着実に調子を上げてきていますね。でも、ここまでPCSが伸びるとは予想外でした。インタープリテーションはハベドノと同じ評価です。

北米対決第1ラウンドはアメリカに軍配が上がりました。ハベドノはオールレベル4だと84.50前後出せるのですね。そうなると取りこぼしまくったパパシゼと勝負できなくはないです。
2019
01.26

全米選手権 8日目 アイスダンスRD

省エネ運転中。

アイスダンスRD
1 Madison Hubbell, Lansing SC
Zachary Donohue, Lansing SC 84.56
2 Madison Chock, All Year FSC
Evan Bates, Ann Arbor FSC 82.33
3 1Kaitlin Hawayek, Detroit SC
Jean-Luc Baker, Seattle SC 76.77
4 Christina Carreira, SC of New York
Anthony Ponomarenko, SC of San Francisco 75.23
5 Lorraine McNamara, Peninsula SC
Quinn Carpenter, Washington FSC 74.42
6 Rachel Parsons, Washington FSC
Michael Parsons, Washington FSC 72.52
7 Karina Manta, Coyotes SC of Arizona
Joseph Johnson, Broadmoor SC 55.16
8 Lydia Erdman, Philadelphia SC & HS
Yuri Vlasenko, Arctic FSC 45.99
9 Elicia Reynolds, Ice Line FSC
Stephen Reynolds, Ice Line FSC 39.16
10 Bailey Melton, Broadmoor SC
Ryan ODonnell, SC of Houston 36.60
11 Alannah Binotto, Pittsburgh FSC
Shiloh Judd, University of Delaware FSC 34.87
12 Nicole Takahashi, Skokie Valley SC
Oleg Altukhov, North County FSC 31.93

カメラワークが上手で見惚れました。全米のカメラは若干選手に寄り気味で映すのですが、選手を中心にきっちりと捉えて見失わないので、すごく観やすいです。カメラを信じられるのは北米だけ。

チョクベイ
ユーロはマリーさんとアグノエル、全米はパトリスとデニス。絡み合う大人の時間でした。引っかかる様な部分がなくて、全てがスルスルと進んでいって気持ちがいいです。仕上がりを心配していましたけど、杞憂でした。ツイズルの移動距離出るようになったのと、回転がシャープになっていた気がします。

パーソンズ
非常に勢いのある演技でした。足の上げ方が大袈裟なところが好きです。ツイズルの移動距離がありました。若さ溢れる演技でしたが、常にアクセルを踏んだ演技なので、緩急という意味では物足りなかったです。だって若いんだもの。

ハベドノ
あれ?健康的な演技に定評のあるマディソン・ハベルさんが、なんだかセクシーですぞ。RDはものにしましたね。あとは謎のFDですか。全く危なげがなく安心して観られました。

マクカー
女性がファーストツイズルでブレードをキャッチし損ねました。レベルが下がってしまいます。それでもパーソンズよりも高いTESを獲得しました。長年、手足の長さを持て余していましたが、ようやく効果的に魅せられるようになりましたね。女性の脚は元々長いのに、スカートのデザインでそれがさらに際立っています。

ホワベイ
おおおおおおおおおおGPSとは別人ではありませんか!怪我のせいでシーズンの入りが遅れたので、これが本来の彼らの滑りです。ミッドラインステップのストップする振付からのパワーの解放。畳み掛けるようなステップの連続がたまらんです。そしてスプレッドイーグルで賢者タイム。脳内の気持ちいいところコショコショしてくれる演技でした。

カレポノ
2人とも体を絞ってきました。パターンダンスの脚の振付のアレンジがかっこいいんですよ。シュピルバンドグッジョブ。苦手なツイズルをきっちり決められました。ダイアゴナルステップの力強さいいですね。ローテーショナルはちょっとゆっくりめだったかな?というぐらいで、彼らもいい演技でした。下剋上を果たして4位スタートです。

チョクベイとカレポノがオールレベル4。ハベドノはパターンダンス2がレベル3、ホワベイとパーソンズはミッドラインがレベル3、マクカーは女性のツイズルと見ドッラインがレベル3でした。全米のアイスダンスのレベル判定はいつもこんな感じなのです。

PCSはハベドノ>チョクベイ>ホワベイ>カレポノ>マクカー>パーソンズでした。カレポノとマクカーは同じぐらいですが、他は少しずつ差があります。ミスがない限りトップ3は動かないでしょう。ピューターメダルの行方が楽しみです。アメリカ層が厚いです。シニアのRDの前にジュニアのアイスダンスが終わりましたが、ニュエコレではなくグリーンズがRDのリードをキープして優勝しました。グロサマがいて、ブラウンズがいて。どの世代も満遍なくカップルがいます。世界最強です。
2018
05.26

チョック&ベイツもモントリオール移籍

http://www.usfigureskating.org/story?id=91522&type=media

マディソン・チョックエヴァン・ベイツがカナダ・モントリオールに移り、マリー=フランス・デュブレイユ&パトリス・ローズン、ロマン・アグノエルにコーチを変更することを発表しました。移籍は、前々から「確かな話」として出ていました。ついに正式発表です。

今シーズンはチョックさんの足首の怪我の影響が相当なもので、いい演技がほとんどできないままシーズンを終えてしまいました。シーズン終了後の4月に手術をおこなったことで、とりあえず「あ、現役続けるっぽいな」というのは分かりました。そして、モントリオール移籍です。元々練習していたハベドノ、そしてシーズンオフ中に移籍発表したホワベイと共に、休養のシブタニズを除くアメリカトップ3が同じチームに集まることになります。

ギャドボワ(モントリオールのチーム)
(テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア)
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー
マディソン・チョックエヴァン・ベイツ
ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー
ロランス・フルニエ・ボードリー&ニコライ・ソレンセン
オリヴィア・スマート&アドリア・ディアス
マリー=ジャード・ローリオ&ロマン・ルギャック
マージョリー・ラジュワ&ザカリー・ラガ
キャロラーヌ・スシース&シェーン・フィルス
ライラ・フィアー&ルイス・ギブソン
深瀬理香子&立野在

パッと出るだけでもこれだけチームが集まっているわけですが、「時間を割いてもらえない」と、チームを離れるカップルが出てきたりするのでしょうか。

アンジェリカ・クリロワはロシアに戻り、エレーナ・チャイコフスカヤと組みました。パスカーレ・カメレンゴはイゴール・シュピルバンドと共闘するという話もあります。アイスダンス界の再編が進んでいます。オリンピック前のシーズンオフはコーチの移動がなく、凪だったので、オリンピック後のスパイシーなシーズンオフ楽しい。

ロシアが随分とオープンになりましたし、夏の間のキャンプや振付等の協力関係も含めると、トップ50のカップルの大半を3つか4つぐらいのグループに大別できそうです。三国志かよ。

話が脱線しましたが、チョクベイにはこの移籍をきっかけに世界のトップに戻ってきてもらいたいです。怪我の影響で少し壁がありましたからね。休養カップルがいますし、引退もあるでしょうから、来シーズンが世界選手権の表彰台にカムバックする最大のチャンスです。
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