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2019
03.10

世界ジュニア選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)105.96
2 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)102.87
3 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)102.72
4 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Nikita NAZAROV(ロシア)102.53
5 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)100.52
6 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)95.32
7 Caroline GREEN / Gordon GREEN(アメリカ)94.23
8 Alicia FABBRI / Paul AYER(カナダ)87.46
9 Loicia DEMOUGEOT / Theo le MERCIER(フランス)85.00
10 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)83.99
11 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)82.33
12 Francesca RIGHI / Aleksei DUBROVIN(イタリア)81.86
13 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE(アメリカ)81.43
14 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)80.89
15 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)78.82
16 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)78.45
17 Mira POLISHOOK / Deividas KIZALA(リトアニア)74.93
18 Charise MATTHAEI / Maximilian PFISTERER(ドイツ)74.04
19 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)72.92
20 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)68.71

アイスダンスリザルト
1 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)176.10
2 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Nikita NAZAROV(ロシア)171.22
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)170.43
4 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)167.90
5 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)166.48
6 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)155.40
7 Caroline GREEN / Gordon GREEN(アメリカ)153.05
8 Loicia DEMOUGEOT / Theo le MERCIER(フランス)144.33
9 Alicia FABBRI / Paul AYER(カナダ)143.04
10 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)141.98
11 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)140.21
12 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE(アメリカ)139.96
13 Francesca RIGHI / Aleksei DUBROVIN(イタリア)137.54
14 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)131.91
15 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)131.71
16 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)129.87
17 Charise MATTHAEI / Maximilian PFISTERER(ドイツ)124.19
18 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)123.43
19 Mira POLISHOOK / Deividas KIZALA(リトアニア)122.10
20 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)115.64

セメグル
この間、映画版のゴーストを観たばかりの僕にとっては非常にタイムリーな演技。名作と言われるだけあって今の時代に観ても全然おもしろい。ニキータ・カツァラポフさんリスペクトで男性が暴走してるのかと思っていましたが、サーキュラーステップの2人のコネクションは素敵でした。

ファブアイ
とてもスピードがあるサーキュラーステップでした。エフバジみたいでしたね。スピード出しまくって滑るので2人の距離の近さはさほど感じることができなかったです。ひたすらスピード!スピード狂な演技です。

枯れ花輪組
ツイズル~ワンフットステップが昔のODであったノットタッチステップとツイズルのコンビネーションっぽくていいなあ。コレオスピン~ダンススピンもよかったです。コレオスピンの女性のポジションは伸脚でした。演技中にストレッチとは斬新。いい振付だなあ。適切な位置から撮影されたらもっと素敵に見えていたんだろうなあ。

グロサマ
彼らの力は発揮できませんでした。ローテーショナルリフトは半分落とすような下ろし方になりましたし、ワンフットステップでもミスがありました。終盤は音楽表現どころではなくリフトを必死に持ち上げてのフィニッシュです。こんな日もあるさ。ドンマイドンマイ。

ロパレワ&ブリソー
ロパレワさんはロシアからの移籍組です。ロシアから移籍してしまったということは、これから生涯国外に移籍することはできません。それはアバチキナさんが教えてくれました。エーニャ杯の演技をチェックしたのですが、それよりはかなり形になっていたと思います。ローテーショナルリフトとコレオリフトフラフラで落としそうになっていました。彼らは来年から完全シニアのカップルです。パパシゼマリロマアデルイがいるので、フランス国際は厳しいか?マリロマ自力でフランス以外2戦いけるかな?

カザレビ
RDの動きがもっさりしていましたが、FDはよく動いていたと思います。格の違いを見せ付けられました。危くズンドコカルミナ・ブラーナが気にならないところでした。変だよ!変な音源だから!!!終盤焦ったのかワンフットステップがバラけていましたかね。コレオリフトの回転も少し雑でトラベリングしていました。ステーショナリーリフトなら、四大陸のハベドノみたいにレベル取れなかったかも。でもコレオだから大丈夫~。

グリーンズ
まだ若いカップルですが曲が変化してからの表現や滑りの性格の使い分けがとても上手です。何をしているか分かりやすいのでダイレクトに伝わってきます。

ロワテオ
フランスのカップルは何かやりそう候補筆頭なので心配はありましたが、ツイズルの最後の最後で男性が失敗しました。大きなミスではありませんが、フランス×ツイズルの相性の悪さを再確認できました。速報から3点下がりました。

ウシャネク
RDは動きがバラバラでした。FDは持ち直しました。ストレートラインリフトをただ持ち上げて下ろしただけに見えたのが気になったもののレベルは取れているようです。あとは大暴れでした。計算された大暴れだからいいのです。今日やたらとミスの多いローテーショナルリフトも超高速で決まりました。

ニュエコレ
ローテーショナルリフトは女性が体を反らせた姿勢で回転します。アクロバティックさはなく、この姿勢の美しさのみで魅せられています。ここからタイミングピッタリのツイズル、コレオステップ、コレオリフトと+4以上のエレメンツでドドドドドドドと畳み掛けました。つっよ。ハイスコアで2人とも喜んでいました。ニューエンさんは宮原知子×マディソン・チョックのスーパーハイブリッドダンサーなので魅力的で当然なのです。

フダナザ
男性がますますニキータ・カツァラポフさんのように。動きの無駄が削ぎ落されていっていますね。滑りがかまいたちです。男性ガッツポーズ、女性は氷に膝ついて感涙。まだ女性は16歳に見えませんね。男性がジュニアラストイヤーなのでシニア移行となります。シニアの壁に阻まれるかもしれませんが、魅力的なカップルなので解散せずにフダナザとして成長してほしいです。

チェンコメンコ
フダナザの素晴らしい滑りの後だったのでインパクトの薄さは否めません。優勝するにはレベル1つも取りこぼしてはいけなかったので、ステップの取りこぼしが大きく響きました。認定厳しいのでどのカップルも取れていないんですけどね。取れていないからこそ取らなければならなかった。スヴィニンチームではスケーティング磨けないのか?

ラジュラガ
ワルソーコンチェルトは定番曲のひとつですが、いいと思ったことがほとんどないんです。でも彼らのこのプログラムのおかげでワルソーコンチェルトが好きになりました。流れのある演技は、悠久な大河を思い起こさせます。

来年の出場枠
3枠 カナダ・ロシア・アメリカ
2枠 ジョージア・フランス

カナダ・ロシア・アメリカがジュニアグランプリ最大枠になります。妥当~。

ワンフットステップはレベル3が全体で2つ、ステップシークエンスはレベル3が1つという大変レベル認定の厳しい大会となりました。ロシア3番手のフダナザがロシア最上位という熱い展開です。今大会はペアでかろうじてミシガリが優勝したものの、ロシア勢の序列が全カテゴリーでドンガラガッシャーンとひっくり返っています。

ジュニア or シニア?
1 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA あと1年
2 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Nikita NAZAROV 最終年
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO 最終年
4 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK あと3年
5 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV あと2年
6 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA あと1年
7 Caroline GREEN / Gordon GREEN あと4年
8 Loicia DEMOUGEOT / Theo le MERCIER あと2年
9 Alicia FABBRI / Paul AYER 最終年
10 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD 最終年
11 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV あと1年
12 Eliana GROPMAN / Ian SOMERVILLE あと1年

ラジュラガは上がりそうです。トップ3が抜けるとしたら来シーズンはニュエコレVSウシャネクですか。今は横並びですが半年後はどうなっているか分かりません。楽しみです。
2018
12.08

ジュニアグランプリファイナル 2日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

昨日、自分が投稿したブログ記事3つ。最初元気で、最後眠気でバテバテになってるの見て自分でワロタ。

アイスダンスFD
1 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)103.16
2 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)102.93
3 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)98.26
4 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Nikita NAZAROV(ロシア)98.25
5 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)94.74
6 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)91.25

アイスダンスリザルト
1 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)170.66
2 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)170.65
3 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Nikita NAZAROV(ロシア)164.54
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)164.51
5 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)158.47
6 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)148.76

カザレビ
ジョージアの 皮をかぶった ロシアプロ
フダナザのRDと同じくマートンの楽曲を使用しています。なぜなら先生が同じだから。ファーストツイズルが少しズレましたが、タイミングを修正しました。前半のトランジションの丁寧な表現がよかったと思いますが、終盤のスーパーマートンヴァイオリンタイムでも、前半と変わらないゆったりとした感じで滑っていたのは気になりました。

ニュエコレ
サーキュラーステップの男性の膝の使い方が見事でした。女性が非常に小柄なので、男性が膝を使えないと身長差が目立ってしまうのですよ。見事でしたね。女性がツイズルで足をついてしまったのが残念です。コレオリフトの一音一音への気持ちの乗せ方も魅力的でした。2人とも21世紀生まれで、まだこれからのカップルです。今シーズンか来シーズン、確実に世界ジュニア選手権の表彰台に立つでしょう。

ラジュラガ
非常に気合いの入った演技でした。スピード狂と化しておりました。男性はいつも通りのポーカーフェイスでしたけど、女性には鬼気迫るものを感じました。ワンフットステップでレベルを取りこぼしたところと、トランジションはスピード重視で女性のエッジが少し浅かったと思います。ディダクション1がありますが、全体的にはとてもよかったですし、会場を温めてくれました。

フダナザ
ミハルLP~ネイサンSPメドレー。ストレートラインリフトは男性がドラッグしながら持ち上げますが、少し失敗してゴチャゴチャっとなっていました。加点も控えめでした。3分半のプログラムとしてのまとまりが、それほどなかった気がするので、PCSはニュエコレぐらいだと予想していましたが、驚きのスコアが出ました。0.03差で暫定首位に立ちました。

チェンコメンコ
私たちアイスダンサーだよ!という分かりやすいルックス。ルックスレベル最高。ルックス!(やべえ・・・本当に3分半の間顔ばっかり見て、演技ほとんど観てなかったから感想書けない・・・どうしよう・・・) いやあ、ルックス最高だわ。まあ、あれだよ。ルックスいいのがダメなんですよ。こんなに目を引くルックスしてるのがダメ。演技に集中させてくれないから、謝罪と賠償を要求します。

ウシャネク
イカれたゴキゲンなコレオステップから演技が始まります。到底競技プロとは思えないような、エキシビションプログラムかのようなハチャメチャ具合です。エレメンツの独創性は群を抜いています。男女がセパレートになるツイズルとワンフットステップで、他のカップル以上に離れてしまうのが気になりました。型から外れた演技をしているので、2人の距離感大事にしないといけません。きっとシーズン後半に向けて修正してくれるでしょう。

1位と2位が0.01点差という結果で、ウシャネクは唖然とし、バックステージのチェンコメンコは驚いていました。そして3位と4位が0.03点差。GOE1つで順位が変わってしまう点差です。2014年世界選手権の阿鼻叫喚懐かしい。

男子LP
1 Stephen GOGOLEV(カナダ)154.76
2 Petr GUMENNIK(ロシア)142.59
3 Adam SIAO HIM FA(フランス)140.56
4 Koshiro SHIMADA(日本)140.41
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)128.32
6 Camden PULKINEN(アメリカ)117.37

男子リザルト
1 Stephen GOGOLEV(カナダ)233.58
2 Petr GUMENNIK(ロシア)218.75
3 Koshiro SHIMADA(日本)214.38
4 Adam SIAO HIM FA(フランス)207.04
5 Camden PULKINEN(アメリカ)197.68
6 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)190.80

島田
4T 3A 2A-3T hd 3Lz-1Eu-3S td 3Lo 3Lz 3F fall
4T成功しました。そして3Aも降りられましたね。俺はカナダ人でもスイス人でもない・・・日本人なんだ!ハァーーーーーーー3A!という成功でした。この構成でクリーンだと148ぐらい出ますし、3A2本なら最高で153↑は出るでしょう。1番滑走でよくがんばりました。全日本まで試合間隔が狭く、時差調整も難しいでしょうが、結果出さないと代表になれませんからね。もうひとふんばり。

アダム
4T-2T 3A-2T 3A 4T 3Lz-1Eu-3S 3Lo shaky 3F
2018年12月7日、バンクーバーオリンピックの悪夢は、愛する弟子の手によって終わらされたのです。8年10カ月の長い長い悪夢でした。冒頭の4T-3Tこそ入らなかったですが、点数の取れる構成になっているのですね。ジャンプ中心の構成なので、PCSは伸びなかったですが、これからいくらでも上達できます。

樋渡
4T so 3A-2T 3A 3S-3T 3Lo 3Lz-1Eu-3F 3Lz
トモキ・イワタシさん。4Tは回転不足でステップアウトしました。4Tをはじめ、ジャンプの回転不足が多かったです。TESは速報から10点以上下がりました。4Tに付けられず余った3Tは、3Sに付けてリカバリーしました。最後までアクロバティックで楽しい演技でした。この曲吹奏楽なんですね。どうりでコンクール感あったわけだ。

グメンニク
4S 3A-2T-2Lo 3S 3A 3Lz-3Lo 2F 3Lz so
しれっと4S組み込んで、クリーンな着氷を見せました。迫力がありましたね。後半に3-3を2本入れる鬼構成なので、跳ぶだけの体力と時間がないように思えます。ジュニア男子も演技時間短縮の影響を受けていますね。

ゴゴレフ
4Lz fall 4T 4S-2T 3A-3T 3A 3Lz-1Eu-3S 3Lo
衣装指紋柄て。カナダでのジュニアグランプリではゴゼンレフになっていましたが、今日はゴゴレフでした。4Lzは回転不足で転倒して、4S-3Tのセカンドが2Tになりました。それでもTESでぶっちぎっています。加点を得られるジャンプが多かったです。この映画のシャーロック・ホームズはカンフー映画ばりにアクロバティックなので、最後まで体力を切らさないことが重要です。彼はそれができていました。表彰台確定でカナダ連盟救われたな。

プルキネン
3Lz shaky-1Eu-3S hd 3A 3Lo fall 3A-2T 1F 3F-2T 3Lz fall
ミスって取り返してミスって取り返してミスって取り返してミスって終わった・・・。3Fが抜けたので、咄嗟に2Aを3F-2Tに変更する機転を見せるなど、食らいついたのですけどね。さすがにここまでミスが多いとTESが伸びません。彼のよくない時のスピンも続きましたし、気負ってしまったでしょうか。全米には彼の男らしい演技と表現が戻ってきますように。

インタビューに答えるゴゴレフさん声変わりしてない。挙動が普通の中学生。ということで、ゴゴレフは補欠からの優勝となりました。カナダの救世主です。カナダ連盟はハムの詰め合わせでも贈っておきましょう。かわいい生き物で表彰台独占となりました。いろんな国の選手がいて、それぞれの持ち味があって、男子シングルの未来は明るい。
2018
10.13

JGPアルメニアン杯 3日目 アイスダンスリザルト・男子リザルト

アイスダンスFD
1 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)103.63
2 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)99.23
3 Elizaveta SHANAEVA / Devid NARYZHNYY(ロシア)92.33
4 Ellie FISHER / Simon-Pierre MALETTE-PAQUETTE(カナダ)92.12
5 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)88.21
6 Emmy BRONSARD / Aissa BOUARAGUIA(カナダ)85.01
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)80.56
8 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)80.44
9 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)78.35
10 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)78.00
11 Villö MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)75.59
12 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)68.29
13 Lara LUFT / Asaf KAZIMOV(ドイツ)67.96
14 Chloe Dan TSOI / Long You Zimou WANG(台湾)62.68

アイスダンスリザルト
1 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)172.81
2 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)164.65
3 Ellie FISHER / Simon-Pierre MALETTE-PAQUETTE(カナダ)152.46
4 Elizaveta SHANAEVA / Devid NARYZHNYY(ロシア)148.14
5 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)144.25
6 Emmy BRONSARD / Aissa BOUARAGUIA(カナダ)138.73
7 Emma GUNTER / Caleb WEIN(アメリカ)134.86
8 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)133.83
9 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)133.35
10 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)131.94
11 Lara LUFT / Asaf KAZIMOV(ドイツ)115.55
12 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)114.84
13 Villö MARTON / Danyil SEMKO(ハンガリー)114.58
14 Chloe Dan TSOI / Long You Zimou WANG(台湾)103.48
WD Julia KIM / Shokhrukh SULTANOV(ウズベキスタン)

エミー&アイサ
今週の非アイスダンスタンゴ枠、今週のお月さま枠、今週のグレイテストショーマン枠。2018-2019シーズンの3本柱の一角を担うグレイテスト枠。女性のリップがダークな色味で、ショーのダンサーを演じているようにも見えますが、主人公と奥さんのハッピーパートだけを切り取って演じているのが正しいのかな?どちらもか?バウンドしながらのコレオスライディングは、男性が無理矢理押し付けているようでおもしろい。新弟子の股割り的な。

枯れ花輪組
今週のグレイテストショーマン枠連チャン。ツイズル~ワンフットステップ~サーキュラーと流れはいいです。2人の動きが揃えばもっと素敵になると思います。終盤の男性のニヤッとした表情いいですね。ローテーショナルリフト、コレオリフトが続くのですが、音楽的には高速で回しそうなのに、回転がゆっくりで意外でした。ローテーショナルリフトの女性の足首を支えるポジションはアクロバティックだけど、美しいのか?

ブラウンズ
リフト以外レベル4が取れなかったです。前回のような大過失はないですが、ツイズルで兄が失敗したり、ワンフットステップで兄が停滞したり、なかなか上手くはいかなかった。体が小さい分、大きく動こうと、気持ちが急いてしまっているのでしょうか。

ゴルベロ
毛先をピンクに染めた女性の自己主張は、関西のやり手女社長に通じるものがあります。さらにその野心は、ウォリスに通じるものがあるのです。特別クリエイティブなエレメンツなわけではないですが、どれもしっかりと加点を得られる質のいいものばかりでした。冒頭3つのエレメンツは特によかったです。体力のあるうちに印象的なエレメンツをおこなって、気を引こうという作戦なのかも。

シャナナリ
「スヴィニンチームだし明日はツイズル大丈夫でしょ」の予想外れる。男性がセカンドツイズルでバランスを崩しました。ファーストとセカンドの間に工夫をするカップルが増え、失敗も増えています。ダンススピンの前のほぼコレオツイズルのようなムーブメントは、ツイズルが1つだけで構成されているのでエレメンツとしてはカウントされないのですね。女性はムーブメントからローテーショナルリフトの終わりまで、休むことなく30秒間回転し続けていました。

漁師モデル組
男性の右手首にテーピングが見えます。試合が最後2戦で連戦となったのは、怪我が原因だったのかもしれないですね。男性の表情の変化が乏しく、表彰台が決まってキスクラで喜んでいる時の方が10倍ぐらい表現力があったので、ぜひ表情でも滑りでも曲の変化を表現してくれればと思います。冬までによくなれよー。

カザレビ
絶妙なズレを保ちながら猛々しいツイズルを披露しました。トップカップルならネームバリューで+5取れますが、まだまだその領域には到達していません。最初にエレメンツを固めていて、頭上まで持ち上げるコレオリフトまではトランジションとステップシークエンスのみで魅せる、かなり挑戦的なプログラムです。よっぽどスケーティングに自信があるのですね。

ウシャネク
危なげなくクレイジーな演技でした。エレメンツのイカレ度に穴がありません。常に質が高いです。今シーズンのジュニア勢では一歩リードしています。他のカップルからすれば、JGPFはウシャネクのミス待ちといった形になるでしょう。

ジュニアグランプリファイナル進出者
1 アリーナ・ウシャコワ&マキシム・ネクラソフ 15+15=30
2 エリザヴェータ・フダイベルディエワ&ニキータ・ナザロフ 15+15=30
3 アボンリー・ニューエン&ワジム・コレスニク 13+15=28
4 ソフィア・シェフチェンコ&イゴール・エレメンコ 15+13=28
5 マージョリー・ラジュワ&ザカリー・ラガ 13+15=28
6 マリア・カザコワ&ゲオルギー・レヴィヤ 13+13=26
---補欠---
7 ポリーナ・イワネンコ&ダニイル・カルポフ 13+11=24
8 エリザヴェータ・シャナエワ&デヴィド・ナリズニー 13+9=22
9 ダリア・ポポワ&ヴォロディミール・ベリコフ 11+9=20

獲得ポイントはもちろん、合計スコアも上位の6組が順当すぎるほど順当にJGPF進出を決めました。スコア的にはウシャネクが抜けており、少し離れてニュエコレ、残りの4組が団子状態です。実質ロシア4ですが、ロシア3アメリカカナダジョージア1とバランスのいい顔ぶれです。

男子LP
1 Yuma KAGIYAMA(日本)136.92
2 Adam SIAO HIM FA(フランス)135.33
3 Artur DANIELIAN(ロシア)132.97
4 Andrei MOZALEV(ロシア)131.56
5 Iliya KOVLER(カナダ)129.82
6 Ryan DUNK(アメリカ)126.85
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)121.88
8 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)108.93
9 Yuto KISHINA(日本)108.76
10 Geonhyeong AN(韓国)106.13
11 Alec GUINZBOURG(カナダ)102.29
12 Nicholas HSIEH(アメリカ)97.50
13 Rakhat BRALIN(カザフスタン)88.78
14 Alp Eren OZKAN(トルコ)86.36
15 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)85.29
16 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)80.29
17 Lilian BINZARI(モルドバ)73.49
18 Pagiel Yie Ken SNG(シンガポール)72.58
19 Naoki MA(香港)70.14
20 Edvard TER-GAZARIAN(アルメニア)51.54

男子リザルト
1 Adam SIAO HIM FA(フランス)205.83
2 Yuma KAGIYAMA(日本)202.02
3 Iliya KOVLER(カナダ)201.20
4 Artur DANIELIAN(ロシア)195.30
5 Ryan DUNK(アメリカ)195.30
6 Andrei MOZALEV(ロシア)194.28
7 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)181.01
8 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)180.69
9 Yuto KISHINA(日本)175.80
10 Geonhyeong AN(韓国)165.26
11 Alec GUINZBOURG(カナダ)162.90
12 Nicholas HSIEH(アメリカ)151.66
13 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)137.61
14 Rakhat BRALIN(カザフスタン)136.59
15 Alp Eren OZKAN(トルコ)132.96
16 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)127.97
17 Lilian BINZARI(モルドバ)112.08
18 Pagiel Yie Ken SNG(シンガポール)109.26
19 Naoki MA(香港)100.62
20 Edvard TER-GAZARIAN(アルメニア)78.00

カザフくんの背中に"勝"の文字が。勝氏が増えてしまった。

モザレフ
3T fall 3A-2T 3F 3A 3Lo-1T-2Lo 3Lz 3Lz
4Tが抜けて転倒。とても痛そうです。そこから立て直して3Aはきれいに降りました。しっかりジャンプを降りられていたように思うのですが、最後にクリーンな3Lzを2本降りて、2本目が+REP扱いに。これにコンボを付ければよかったのですが、コンボを付けるとスピンを回る時間がなく、タイムバイオレーションを食らうという究極の選択でした。今シーズンのジュニア男子はすんなりいかない。

鍵山
3A 3F 3Lz 3Lo 3F-3T 3Lz-2T 2A-1Eu-3S
ガチガチのSPと大違いで、猛スピードでかっ飛ばしていました。これは道路交通法違反ですね。ジャンプは膝を使って着氷しました。コンビネーションジャンプを全て後半に持ってくる攻めの構成でした。宇野昌磨さんかな?操先生「先生やってやりました」トランジションふっ飛ばしてるぜ。あー気持ちがよかった。

ダニエリャン
3A-2T 3Lz 3A 2A 3Lz-3T hd 2F-1Eu-3S 3Lo
冒頭の3Aは回転不足でした。3Lz-3Tの最終にネックレスのチェーンが外れて落下しました。ブレードに絡まらなかったのは不幸中の幸いです。こええええええ。重そうなネックレスしているスケーター多いですけど、実際に切れるの観ることはありません。

木科
3A fall 3F-2T 1Lz 2Lo 2A-1Eu-3S 3F 3Lo shaky
決まったのが前半のコンボと流れのいまひとつな3連と3F・・・これはスケーティングの改善ではカバーしきれない量のミスです。

ダンク
3S 3A 3Lo-3Lo 3T-2T 3Lz 3F-2T-2Lo shaky 2A
レジェンヌ・マレ以来の☆衣装。3Aと3Lo-3Loという得点源のジャンプがしっかり決まりました。と思ったら予想していたより10点ぐらい低かった。キュートが溢れ出る喜び方したのに・・・。

コブラー
3A-3T 3F-2T 3Lo-1Eu-3S 3A so 3Lz 3F so 2A
2本目の3Aをステップアウトした辺りで、急激に疲れの色が見え、後ろのジャンプに影響を及ぼしました。淡々とジャンプを降り、ミッションをクリアしていくところはジェームス・ボンドでした。次の滑走がアダムなので、ジュベール先生もきっと観ていたでしょう。

アダム
4T-3T so 3A-2T 3A 4T fall 3Lz-1Eu-2S 3S 3F
ジャンプの回転が足りないと失敗するので分かりやすいですね。成功するジャンプは、ピッタリではなく10度分ぐらい余計に回って降りてきます。今大会トランジション無視勢の宝庫でしたが、これは群を抜いてトランジションありませんでした。これがフランス男子ぞよ。ジュベール先生をバンクーバーに連れていきますよ。

シュムラトコ
1A 3F 3Lz so 3F-2T 3Lo-1Eu-3S fall 3Lz-2T 2A
素晴らしいSPから・・・・・ううむ。SP1位から臨むというのはいい経験になったと思います。

ジュニアグランプリファイナル進出者
1 ピョートル・グメンニク 15+15=30
2 カムデン・プルキネン 15+13=28
3 アダム・シャオ・イム・ファ 11+15=26
4 トモキ・ヒワタシ 13+13=26
5 アンドリュー・トルガシェフ 9+15=24
6 島田高志郎 13+11=24
---補欠---
7 スティーブン・ゴゴレフ 15+7=22
8 キリル・ヤコブレフ 13+9=22
9 鍵山優真 9+13=22

日本勢では唯一島田がJGPF進出を決めました。カナダ連盟が望んでいたであろうゴゴレフ、ジョセフ、オーゼルは揃って落選し、須本、サヴォシン、ダニエリャン等の有力候補も落選。荒れに荒れた男子でした。日本男子は4名がメダルを獲得する素晴らしい結果となりました。

これにて2018-2019シーズンのジュニアグランプリシリーズ終了です。ファイナルはカナダ・バンクーバーでの開催です。次週はグランプリシリーズ開幕です。クソダサOP楽しみだなあ。昨シーズンはちょっときれい目の作りだったので、パンパシ水泳のOPレベルのダサさを期待しています。初日は土曜日の昼間にペアSP・男子SPのみです。
2018
09.09

JGPアンバー杯 3日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

男子LP
1 Andrew TORGASHEV(アメリカ)132.24
2 Egor MURASHOV(ロシア)131.42
3 Kirill IAKOVLEV(ロシア)128.66
4 Yuto KISHINA(日本)122.82
5 Geonhyeong AN(韓国)116.95
6 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)115.31
7 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)108.18
8 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)103.49
9 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)102.33
10 Joseph PHAN(カナダ)99.48
11 Luke DIGBY(イギリス)98.49
12 Joseph KANG(アメリカ)98.43
13 Mihhail SELEVKO(エストニア)94.09
14 Nikita MANKO(カザフスタン)91.52
15 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)87.37
16 Kai JAGODA(ドイツ)85.62
17 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)75.64
18 Sinali SANGO(南アフリカ)71.85
19 Gaizka MADEJON CAMBRA(スペイン)62.21
20 Edvard TER-GAZARIAN(アルメニア)42.84

男子リザルト
1 Andrew TORGASHEV(アメリカ)201.63
2 Kirill IAKOVLEV(ロシア)199.01
3 Yuto KISHINA(日本)191.80
4 Egor MURASHOV(ロシア)190.32
5 Geonhyeong AN(韓国)178.56
6 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)175.54
7 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)167.32
8 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)165.85
9 Joseph PHAN(カナダ)162.83
10 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)158.12
11 Luke DIGBY(イギリス)149.53
12 Mihhail SELEVKO(エストニア)148.41
13 Joseph KANG(アメリカ)147.32
14 Nikita MANKO(カザフスタン)138.21
15 Kai JAGODA(ドイツ)132.80
16 Kims Georgs PAVLOVS(ラトビア)131.80
17 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)126.04
18 Gaizka MADEJON CAMBRA(スペイン)104.40
19 Sinali SANGO(南アフリカ)103.42
20 Edvard TER-GAZARIAN(アルメニア)65.67
WD Eric LIU(カナダ)

ムラショフ
3A-3T so 3Lo 2A 3A shaky 3Lz-1Eu-3S 3Lz-2T tano 3F
衣装のおかげで昨シーズンと同じプログラムだと分かります。スティービー・ワンダーの顔が描いてあります。3A以外は加点を得られるジャンプでした。スピンのフライングが高くて男らしい。ロシアも中世的なタイプが増えてきたので、オッス、オラ男だよ!な感じでロシアらしい。

マヨロフ
3Lz shaky-1Eu-2S 3A 3Lo so 1F 2A-2T 3Lz 3S so
オシャレな囚人ではなく"アダムスファミリー"です。かわいい衣装だなあ。3Aや3Lzの成功でジャンプ力があることは分かります。あとは安定性です。

マティアス
4T fall 2A 3F 3Lo 2A-3T 3Lz-1Eu-3S shaky 3S
衣装上半分は20年前の小学校の参観日にお母さんが着てきそう。どうして襟がないんだ。ベルネル先生が2013-2014シーズンのSPで滑った曲を使いました。あのステップが再現されるのか?ワクワク・・・からのリミックス。さすがユーロ、思い描く通りには楽しませてくれない。3Aが跳べないなら4Tを跳べばいいじゃない方式。4Tはダウングレードでした。マティアスの持ち味のスケーティングや溌剌とした雰囲気が活きた演技でした。

ジョセフ
4T fall 4T fall 3A df 2A 1Lz-3T 1Lz 3Lo-1Eu-2S
転倒、回転不足で転倒、回転不足で両足着氷という最悪の滑り出し。キレがまったくなくて、彼らしからぬ出来でした。今日は彼の日ではなかったですね(by 樋口豊先生)。ジュニアグランプリファイナル進出は不可能な位置です。

ジョンヒョン
3Lz 1A 3F 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S-2T 2A+2A
ジャンプが安定しています。今大会の韓国人は安定しているのだな。コーチのミンソクは、他のジャンプがボロボロでも3Aだけは降りるマンだったので、3A絶対降りるスキルを伝授してもらうのだぞ。

フランジパーニ
3A so 3A so 3F 3T-3T shaky 2A-1Eu-3S so 3Lz fall fall 2A
着氷が荒れました。3Lzは転倒から起き上ろうとしてもう一度転倒しました。このジャンプの質では加点をもらえません。これはマグリチーム共通の課題。3Aは2本とも回転のしすぎで堪え切れずにステップアウト。振付の消化率が低く、体を伸ばしきる前に次の振付にいってしまうので、中途半端な印象を受けます。チーム全体で改革を求ム。

ヤコブレフ
2A 3S 3Lz 3Lo 3Lz-3T 3F 3F-2T-2Lo
Romeo and Juliet (soundtrack) by Nino Rota もう僕は騙されない。どうせ他のが混ぜられてしまうんだ。夢と希望はゴミ箱に捨てちまったのさ。そんなやさぐれてしまった僕に一筋の光を差してくれたシンプルなロミジュリ。3Aは入れておらず、コンビネーションは2本しかありませんが、きれいにジャンプを降りました。これだけ荒れた大会なので、まとめることは上位フィニッシュするために必要なことです。

トルガシェフ
4T so 3Lo hd 3A fall 3Lz-3T 3F-2T 3Lz-1Eu-3S 3F shaky
課題のジャンプは慎重に。後半は立て直しました。そしてジャンプが終わると、水を得た魚のように縦横無尽にリンクを駆け回りました。大ガッツポーズから察するに、相当練習が上手くいっていなかったのでしょうね。

木科
3A hd 3F-2T 3Lz fall 3Lo 2A-1Eu-3S 3F 3Lo-3T
3Aは力まなくなるだけでこうも変わるのか。回転は大丈夫でした。得意の3Loですが、1本目はタイミングがおかしかったのか高さが少し足りなかったですね。最後の3Loに3Tをつけてリカバリーしました。まとめられるようになった時点で、かなりの進歩ですね。12位→9位→5位→7位→銅メダル! がんばったがんばった。努力が結果に結びついていますよ。

orekakke.png
おれかっけぇ

お気づきだろうか?これまで3大会の男子の結果。
カナダ日本イタリア
アメリカ日本ロシア
アメリカロシア日本
メダル数は日本が最も多いのです。これは日本男子黄金期ですわ。

アイスダンスFD
1 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)100.54
2 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)98.44
3 Yana BUGA / Georgy POKHILYUK(アゼルバイジャン)84.79
4 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)84.20
5 Ekaterina ANDREEVA / Ivan DESYATOV(ロシア)82.97
6 Ashlynne STAIRS / Elliott GRAHAM(カナダ)81.40
7 Irina GALIYANOVA / Grayson LOCHHEAD(カナダ)79.64
8 Francesca RIGHI / Aleksei DUBROVIN(中国)78.24
9 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)71.95
10 Mira Isabel POLISHOOK / Deividas KIZALA(リトアニア)70.73
11 Lara LUFT / Asaf KAZIMOV(ドイツ)70.23
12 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)69.28
13 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)66.18
14 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)63.14
15 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)60.13
16 Tatjana BUNINA / Ivan KUZNETSOV(エストニア)57.76
17 Lila-Maya SECLET MONCHOT / Renan MANCEAU(フランス)57.22
18 Alice ROGATNIK / Yehor BARSHAK(イスラエル)55.22

アイスダンスリザルト
1 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)168.17
2 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)161.84
3 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)142.29
4 Yana BUGA / Georgy POKHILYUK(アゼルバイジャン)141.16
5 Ekaterina ANDREEVA / Ivan DESYATOV(ロシア)137.00
6 Ashlynne STAIRS / Elliott GRAHAM(カナダ)136.75
7 Irina GALIYANOVA / Grayson LOCHHEAD(カナダ)132.58
8 Francesca RIGHI / Aleksei DUBROVIN(イタリア)126.77
9 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)124.75
10 Lara LUFT / Asaf KAZIMOV(ドイツ)115.73
11 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)114.20
12 Mira Isabel POLISHOOK / Deividas KIZALA(リトアニア)111.48
13 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)106.75
14 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)103.57
15 Lila-Maya SECLET MONCHOT / Renan MANCEAU(フランス)103.56
16 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)101.02
17 Tatjana BUNINA / Ivan KUZNETSOV(エストニア)96.00
18 Alice ROGATNIK / Yehor BARSHAK(イスラエル)95.39

アンドレーエワ&デシャトフ
女性のツイズルがトラベリングしない問題。それだけでなく男女の技術差が目立つカップルです。それを男性が引っ張ってカバーしようというのが見えます。この"シャーロック・ホームズ"はトンデモ好戦的なホームズさんなので、振付がハチャメチャなぐらいがちょうどいい。

ステアーズ&グレアム
男性にバーテンダーをやっている雰囲気はないです。ものすごくラジオ体操を上手に踊れる体育教師っぽい。そんな男子がアイスダンスをやっているのを見るのが楽しいんですよ。ワンフットステップが音楽と一体になってスーーーっと入っていくのが気持ちよかった。滑らかでよいなー。

ガリヤノワ&ロックヘッド
バイオの曲間違えていますよ!"A Thousand years"ですよ!エレメンツの間はムーブメントで繋ぐことが多かったですかね。男女の距離が生まれてしまうのも課題でしょうか。1本目と2本目のツイズルをスパイラルで繋ぐというのは斬新でした。これにはうっとり。でもセカンドツイズル失敗しちゃった。コレオスピンでコレオスピンで同じおまた開きポジションを使いました。反復はエレメンツを印象付ける効果があります。しかしながら、おまた開き反復はあまり・・・。

ブガ&ポヒリュク
肌を露出しすぎてはいけないので、肌を透けた水色の布で覆うというギリギリな衣装。男性の前のめり感が気になるものの、"だったん人の踊り"らしく、男性の勇猛さがアピールできていました。2人のコンタクトが多いのは嬉しい。ダンススピンは2人が腿の裏で手を繋いだまま回転。女性が腿をつってしまったようなポジション。

ブラウンズ
12時を過ぎてゲイリー・ムーアのエレキ。深夜ストリーミングらしくなってきました。カーブリフトはRDと同じもの。これが得意なリフトなのかな。2曲の繋ぎ方がうめえ。すごい自然。ハイドロブレーディングは極端に姿勢を屈めておこない、プログラムのいいスパイスになっていました。ダンススピンの入りで転倒。これは残念。まだ若いのに、曲の性格を的確に捉えていて、身の翻し方がすでに熟しています。久しぶりに男女逆リフト見ました。見どころをいくつも作るし、スキルも表現も大人びているし、あとは身長が伸びるのを待つだけ。このカップルは確実に上手くなりますね。数年後世界ジュニアの表彰台争いをすると思います。ディダクション4かあ。ミュージックリクワイアメンツバイオレーションを取られました。曲の変化が分かりづらかったから?いいプログラムなのに変えなければならないなんて。そもそもそんなルールいらないのですよ。誰得なのよ。

ポポベリ
世界中の流行路線から個性を絞り出して除去してしまったようなプログラム。見どころになる部分があまりないのがなあ。ラストのコレオリフトは男性が片手支持で迫力ありましたね。ディストピアみがあります。

ウシャネク
序盤からアクセル全開で変なプログラム。ロシア勢が世界ジュニア選手権のタイトルを獲るには、通常タンゴかフラメンコかパッション系の定番の選曲をするのが普通。ストーリーをまったく理解できず、他のカップルと同じことをするのを極端に嫌った果てしない謎路線でタイトルを獲ると伝説になりますよ。実際獲りそうですし、上手いんですよ。演技観ながら笑ってしまいました。ダントツ上手いですね。勢い任せではなくなってきましたしね。

ニューエン&コレスニク
男性の力の焦点が定まっていてスケーティングがブレません。だから女性も安心して導かれているのでしょう。膝の使い方もいいわ。"やってる感"がないんですよ。女性は15歳にして、妖艶さの片鱗を見せています。チョックさんと宮原大先生をミックスしたような雰囲気。リフトのポジションが美しいです。この組もツイズルの間の振付が凝っていました。別のエレメンツする勢いでした。世界ジュニア表彰台争いクラスの力ですよ!よし、ロシアを食うんだ!

個性豊かなカップルが多くて、アイスダンスは3戦目が一番おもしろかった!ブラウンズの2大会目ください。お願いしますお願いしますお願いします。全米フィギュアスケート協会様お願いします。NBCに放映権渡したのも許すからお願いします。

dancerwajidoribyo.png
アイスダンサーは自撮り病


2018
03.10

世界ジュニア選手権 3日目 女子SP・アイスダンスリザルト

女子SP
1 Q Alexandra TRUSOVA(ロシア)72.03
2 Q Alena KOSTORNAIA(ロシア)71.63
3 Q Mako YAMASHITA(日本)66.79 PB
4 Q Rika KIHIRA(日本)63.74
5 Q Eunsoo LIM(韓国)62.96
6 Q Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)62.63
7 Q Ting CUI(アメリカ)62.22 PB
8 Q Yuhana YOKOI(日本)59.81 PB
9 Q Young YOU(韓国)59.79
10 Q Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)59.37 PB
11 Q Yi Christy LEUNG(香港)56.97 PB
12 Q Lea Johanna DASTICH(ドイツ)55.32 PB
13 Q Stefanie PESENDORFER(オーストリア)54.16 PB
14 Q Selma IHR(スウェーデン)53.33 PB
15 Q Ann-Christin MAROLD(ドイツ)52.84 PB
16 Q Emmy MA(アメリカ)52.78
17 Q Alexandra FEIGIN(ブルガリア)51.49 PB
18 Q Hongyi CHEN(中国)49.83 PB
19 Q Kristen SPOURS(イギリス)49.57
20 Q Chloe ING(シンガポール)49.27
21 Q Aurora COTOP(カナダ)49.15 PB
22 Q Alana TOKTAROVA(カザフスタン)48.28 PB
23 Q Lucrezia BECCARI(イタリア)46.46 PB
24 Q Kyarha VAN TIEL(オランダ)45.88
25 Dahyun KO(チェコ)45.68 PB
26 Morgan FLOOD(アゼルバイジャン)45.04 PB
27 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)44.26
28 Maya GORODNITSKY(イスラエル)44.24 PB
29 Sofia SULA(フィンランド)44.21
30 Guzide Irmak BAYIR(トルコ)43.09
31 Amy LIN(中華民国)43.06
32 Julia LANG(ハンガリー)42.00 PB
33 Silvia HUGEC(スロバキア)41.49
34 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)41.30
35 Maia MAZZARA(スイス)40.69 PB
36 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)40.51 PB
37 Anete LACE(ラトビア)40.03 PB
38 Lea SERNA(フランス)39.97
39 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)39.71
40 Amanda STAN(ルーマニア)38.46
41 Hiu Ching KWONG(香港)37.31 PB
42 Aliaksandra CHEPELEVA(ベラルーシ)36.63
43 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)33.50
44 Marusa UDRIH(スロベニア)32.71

ヨンユー
3F-3T 3Lz 2A
後半の3Lzと2Aは流れに乗って着氷し、パワフルなプログラムに花を添えました。ガッツポーズも出る演技でしたが、スロー再生で確認すると3Lzの着氷で分かりやすくグリッとしていました。TESが下がった原因はこれだと思ったら、3Lzは認定されて3Tがアンダーローテーションでした!マジか・・・3Tはリプレイをさらにスローにしても足りているように見えたのに。認定とはよく分からないものだ。3Fの踏み切りはフラット!という感じだったので、アテンションは妥当だと思います。本人は残念そうだけど先生は明るい。

ティンシュイ
2A 3T-3T tano 3Lz tano
ジャンプの質がいいですね。タノで跳んでもスッと降りてきます。リベルタンゴの情熱の部分はよかったと思います。常に足が開いているので、女性らしさの部分では改善の余地がありそうです。足をクロスさせたり、身をよじらせたりすると、さらに素敵になりそうなプログラム。

ゆは菜
3F-3T 2A 3Lz fall
トルソワに匹敵する高い質の2Aです。タノなしで+3を付けるジャッジが2人もいるのは、相当な物ですよ。着氷したままジトーーーっと見せびらかすのは威厳のあるライオンっぽくていい。3Lz転倒は残念。転倒したけれどかなり点数が出て驚いている模様。

アルヒポワ
3T-3T 3Lz 2A
いい選手だと思ってはいたけれど、滑り込みの成果からか、アランフェスに気品が加わりました。3Lzは待ちがあったので、加点こそないですが、後ろの振付までまとまりがって、ジャンプがプログラムを構成する重要なピースになっていました。指先の使い方が丁寧で素敵。

クリスティー
3F-3T 3Lz 2A
悲壮感を撒き散らしながら、初冬の街をトボトボ歩いている雰囲気出ていましたよ。長身ですし、これで低音ボイス響かせてくれたら完璧にキャラクター像作れます。実際は声かわいい。そしてまだ15歳。

コストルナヤ
3F-3T tano 3Lz 2A
身長148cm。でも155cmぐらいに見えルナヤ。リンクから上がると小ささが分かります。スタイルと顔立ちが大人っぽいせい?ステップがレベル3になり、3Lzでアテンションが付いたけれど、それでもこのスコアです。今シーズンデビュー組のロシア軍団の中でもすでに固定ファンが付きつつあります。スケートファン好きする魅力と個性ありますもの。

エミー
3Lz 3F-2T tano 2A shaky
3Fと2Aは回転不足で着氷しました。シーズン中に難しい時期がやってきてしまったようです。動きのキレとポジションの美しいレイバックスピンは健在です。学業優秀者で表彰されるぐらいの才女なので、自身の状況を冷静に分析出来ているでしょうね。キスクラで「50点ぐらいだと思った」って言ってますかね。

トルソワ
3F tano-3Lo 3Lz tano 2A
1.3倍速にしたようなジャンプ。あっという間に跳んでしまいます。3Lzは満点に近い点数が出ました。ステップでバランスを崩した箇所があり、それがレベルに響いたでしょうか。オールレベル4が当たり前のこのチームにとっては異常事態なのです。インタープリテーションは1位ですが、他の4項目はコストルナヤの下でした。

ダスティヒ
3F tano-3T 3Lz 2A tano
3Fタノから3Tは回転完璧にして降りてきました。これだけ身長が伸びてもジャンプが降りられる不思議。両手タノの2Aもよかった。衣装は黄色から青に変更しました。

紀平
3F-3T fall 3Lz tano 2A tano
ヌーディーな色味から紫衣装にチェンジ。ますますカンフーピアノという選曲の意図が分からなくなる。ジャンプを後半に固める構成にしました。3F-3Tは勢いが足りずに転倒。3Lzの着氷は詰まりました。2Aの軸も曲がっていましたし、力を出し切れたとは言えません。疾走感出せてナンボのプロですが、後半にジャンプを入れる事で、それを表現する場所がなくなったように思えます。それでも転倒ありでインタープリテーションがトルソワと同じだけもらえたのは、洗練されてきた証。薬指をテーピングでグルグル巻きにしています。

コンスタンティノワ
2A 3F tano-3T 3Lz tano
ジャンプの質が芳しくなかったです。SPでミスの多い選手なので驚きはしないです。逆転の女ですので。2Aの助走はステップに入るのか?というような勢いのある物でした。一歩での移動距離が半端ないので、ロシア国内で推される理由は分からないでもないです。ロシア国内で推される絶対条件はスケーティングな気がしますね。ジャンプの安定感があるだけでは推されない。保守的で理想主義的。

ユンスー
3F-3T 3Lz 2A shaky
フェンスギリギリ3F-3Tとフェンスギリギリ3Lzを降りました。色っぽさと上体表現の豊かさはさすが韓国女子。そんでもって、しなやかでかっこいい。フライングシットはフライングがもう少し上がったらなあ・・・。

山下
3F-3T 3Lz 2A
一番怖いジャンプが2A。佳菜子のSPと見守るのと同じ気持ちになります。同じ山田組だからな!3F-3Tと3Lzはとてもよかったです。高さの出たスカッとするジャンプです。最終滑走が女子SPをきれいに締めくくってくれました。

最終グループの顔ぶれは順当でした。ロシアの2人が他を引き離したので、紀平は3Aを2本成功させても逆転は厳しいです。硬くならずに思いっきり挑めると思うので、成功させてもらいたいです。山下はメダルのチャンスです。2Aコケるなーーー抜けるなーーー軸曲がるなーーー。

アイスダンスFD
1 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)88.71
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)86.83
3 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)85.59
4 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)84.90
5 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)83.83
6 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)81.10
7 Caroline GREEN / Gordon GREEN(アメリカ)80.97 PB
8 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)78.12 PB
9 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)77.49 PB
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)75.25
11 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)69.70
12 Villö MARTON / Danijil SZEMKO(ハンガリー)69.34 PB
13 Chiara CALDERONE / Pietro PAPETTI(イタリア)69.07
14 Olivia MCISAAC / Elliott GRAHAM(カナダ)68.37
15 Loicia DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)66.08
16 Yana BUGA / Georgy POKHILYUK(アゼルバイジャン)64.28 PB
17 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)62.59
18 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)60.05 PB
19 Charise MATTHAEI / Maximilian PFISTERER(ドイツ)59.52 PB
20 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)59.09

アイスダンスリザルト
1 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)155.15 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)147.68
3 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)146.88
4 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)146.22
5 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)145.85 PB
6 Caroline GREEN / Gordon GREEN(アメリカ)141.83 PB
7 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)139.17 PB
8 Natacha LAGOUGE / Corentin RAHIER(フランス)136.75 PB
9 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)133.07 PB
10 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)130.27
11 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)125.26
12 Olivia MCISAAC / Elliott GRAHAM(カナダ)121.17
13 Chiara CALDERONE / Pietro PAPETTI(イタリア)120.85
14 Villö MARTON / Danijil SZEMKO(ハンガリー)119.92 PB
15 Loicia DEMOUGEOT / Theo LE MERCIER(フランス)117.60
16 Yana BUGA / Georgy POKHILYUK(アゼルバイジャン)112.55 PB
17 Shira ICHILOV / Vadim DAVIDOVICH(イスラエル)112.22
18 Natalie TASCHLEROVA / Filip TASCHLER(チェコ)110.30 PB
19 Charise MATTHAEI / Maximilian PFISTERER(ドイツ)105.45 PB
20 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)105.18

ISUのページにアイスダンスだけ動画がないのはなぜ?

ナタコレ
スター女優とカメラマンだかボディガードのような男との関係を描いたっぽいプログラム。ワルツパートはステップシークエンスが入れられない代わりに、ゆったりとリズムに乗ってローテーショナルリフトに入ります。ここが素敵。ツイズルはセカンドで女性の回転がズレました。コレオリフトは男性が前後に足をスリップさせるのですが、上手く出来ずにマイナス評価でした。SDのスリップステップのキーポイントもNOでしたし、スリップに嫌われた大会でした。

クロロー
ストレートラインリフトはリフトそのものはよく見られる物ですが、女性の出方がスムースでよかった。サーキュラーステップの出、カーブリフトの空中姿勢や下ろし方、コレオツイズルの女性の体勢など、本当に細かい部分でおやっ?と思いました。一見4番のフィンランドジャッジだけがオーバーに厳しい評価をしているように見えますが、分からなくはないなと。最後は男性の入りが難しいスピンでフィニッシュ。クロローはミスが多かったので、ここでまとまりのある演技が披露出来てよかった。黒江がスコア見て喜んでいるからOK。

カレポノ
どうもこの衣装はマディソン・ハベルさんの蛾のような天使衣装を連想させてしまう。男という光源に群がる蛾なのかもしれませんね。第3グループの滑走になってしまったので、カーブの深さの違いがかなり目立ちます。サーキュラーステップなのですが、シニアのパターンタイプステップ見ているような感じ。トランジションでも女性が気を抜いていないから、常に美しい。コレオリフトはフェンスギリギリの所を滑って、危く接触するところでした。ジャッジの眼前だったので、かえって迫力をアピール出来ていたかも。スピン中の男性のキャメルポジションで回転速度が落ち、足換え後も立て直せなかったためレベルは取りこぼしましたが、滑りに関してはシーズン一だったと思います。キスクラでは「シーズンベストは87だからもうちょっとだったな」の話。

チェンコメンコ
さすがスヴィニンチームのツイズル。今日もきれいに入りました。ローテーショナルリフトは肩付近まで男性が持ち上げてきれいに回転しました。コレオリフトも肩付近まで持ち上げ、女性が脚を突き上げて高さを見せました。このカップルは体の線が細いので、ツイズルで奥行きを見せたり、リフト他で高さを出す事で、大きさをアピールしているのかもしれないですね。チームの振付師がまだ20代で若いため、ベテランでは思いつかないアイディアが出てきていいなと思います。トランジションが評価されています。

スコアレ
トランジションとサーペンタインステップが一体になっています。ステップの始まりは女性がエクスタティックなチョクトーをするリンクの左端の部分でしょうか。鋭さが際立った前半から徐々に空いての心に浸食していく雰囲気へと変容します。ストップの後に、女性が足を後ろにクロスさせて男性に跳び付くムーブメントを入れています。これを始めとして、印象的なムーブメントでプログラムを紡いでいるので、ステップ1つのプログラムでも飽きがこないです。激情コレオリフトフィニッシュでスコップさんガッツポーズ。シーズン最初はキャパシティオーバーなんじゃないかと思う事もありましたが、世界ジュニアを獲るにはこれぐらいはやらないとですね。優勝にふさわしい。

ウシャネク
ダンススピンの前に女性がシットスピン、男性がその回りをくるくるしかけたので、実質コレオツイズルをやっているような状態でスタート。高速ツイズル回って、女性をぶん回して、ひたすら回しまくる。ローテーショナルリフトとツイストリフト風コレオリフトでも回しまくる。そしてトランジションはバカ騒ぎのように踊り倒す。愉快な3分半。後半3項目の評価が高いです。トランジションの評価は「滑れや」という事なのでしょう。来シーズンもこのスタイルを続けるのか、それともめっちゃ滑るのか。

ラジュラガ
脳内にクヴィテラシヴィリが4回転を転倒する映像と、ネイサンがステップ炸裂させる映像が流れるプログラム。前半は堅実な滑りで2人の美しさを見せました。足を上下させる難しいツイズルをしっかりと決め、回転速度の尋常ではないローテーショナルリフトの質も申し分なかったです。コレオツイズルのフィニッシュで、男性のスピンがトラベリングしてしまったのがもったいなかった。ウシャネクには加点では勝てないので、ステップレベル3を獲る必要がありました。ローテーショナルを下ろしてからの助走とコレオリフトに入るまでの振付が、畳み掛けの観点からするとウシャネクとの差に思えました。決して悪くはないのですよ。

FDはいい演技が多くて見応えがありました。トップ8のジュニア残り年数を確認。

スコアレ→ラストイヤー
カレポノ→あと1年
ウシャネク→あと3年
ラジュラガ→あと2年
チェンコメンコ→あと1年
グリーンズ→あと5年
クロロー→あと1年
ナタコレ→あと1年

グリーンズは2歳差なので、ジュニア6年間フル参戦可能です。来シーズンラストイヤーのカップルが多いので1年後が楽しみ。上が詰まっているからシニアに行こうにも行けないでしょうし。

来シーズンの枠
3枠 ロシア・アメリカ
2枠 カナダ・フランス・ジョージア・ドイツ
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