2017
11.12

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)117.72 PB
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)112.04
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)110.69
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)104.66 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)99.06 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)97.55 PB
7 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)94.83 PB
8 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)94.59
9 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)92.51
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)78.58 PB

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)198.64
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)188.35
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)186.56
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)177.15 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)164.40 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)160.88 PB
7 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)158.15
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)157.62 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)156.41
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)132.41 PB

ココ
KENJIの部屋のテーマソングが流れる中でココの演技の振り返りをするKENJI。まさにKENJIの部屋である。細かい動きよりも壮大に体いっぱいに使って表現するのが得意そうですね。パフォーマンスが高く評価されました。ディダクション2はもったいない。

かなクリ
哉中ちゃんは桜、クリスは雨や風。クリスが無機物になってしまった。戦場のメリークリスマスに曲が変わってから、音が細かくなるところでトゥステップを踏んで表現するのが絶妙に上手かったです。ホールドを組んでステップに入りますが、女性の動きの癖が強く、美しさが見えにくいかなと。ラテンSDだと癖の強さが生きてくるのですが。

フルソレ
ソレンセンの腕とフルニエさんのスカートばかり見てしまい4分間が終わってしまうプログラム。でも確実に腕とスカートをアピールするために計算して作っているでしょうから、まんまと策略にはめられてるわけですよ。未だにそこばかり見てしまって集中出来ない。もっと足元やリフトもちゃんと見なくては。これがオリンピックで見られないなんて。

マリロマ
クイーンのよく分からない曲メドレー。きっとマリーさんの好みなんだろうな!今日は夫の滑りがかなりよくて、ジュニア時代にそのニーベンディングでブイブイ言わしていたわけですが、それが今日まさに出ていたなと思います。サーキュラーステップきれいでした。おまた下通しリフトはもう少しお上品にならないものかと。

ナザニキ
ステップの入り辺りでいきなり男女の間が離れすぎてナザロワを掴み損ねそうになっていました。ストレートラインリフトはおまたエントリーはいまひとつですが、肩に乗るポジションはいいですね。カーブリフトや最後のコレオリフトはポジションが凝っているのですが、ポジション移行に必死で音楽から乖離しておりました。技術は見事ですが美しくはないです。演技後半はステップでも音楽とのマッチがいまひとつだった印象。滑り込めばもっと印象が変わるはずです。ニキーチン肉食え。

シニカツ
カツラのツイズルはSDよりもイキっていたわけですが、決して暴走して女性を放置してはいません。それが今シーズンの彼なのです!ダイアゴナルの途中でバランス崩したのは後で説教されそう。ローテーショナルリフトがゆっくりだったのが気になりました。リフトフィニッシュで演技が終わってから女性を下ろす際に後ろに転倒。ディダクションはありません。

ペニコラ
昨日は指先が刃物に変化するサイボーグみたいな強い雰囲気だったクームスが、髪形変化させるだけでまた素敵にエキゾチックに。リフトはゆったり系が多く、クリエイティブだけど品位を損なわない素敵な物ばかり。前半バックランドが少しツイズルで乱れるところはありますがクリーンに滑れておりました。後半滑りが小さくなってシェイキーになったので、ここは体力や滑り込みの問題でしょうか。点数伸びずで、PCSがフルソレやナザニキより下になりました。

テサモエ
本日も圧巻でした。ツイズルさんはネームバリュー加点がなくとも+3を得られる文句なしの質です。でも後半がなーーーーGPFまでにいい感じに濃くしてくれないかなー?ほらまたオリンピックで「他のカップルとの差がゴニョゴニョ」ってなったら嫌じゃないですか。テッサのリフトされる力と飛び乗り力高い。チョックさんと双璧を成すリフトされる上手さ。

カペラノ
カペラノはいつものカペラノでした。ライフイズビューティフルと想像した通りのプログラムがはいドーン!これは家族のうち、妻と息子が生き残って、夫はナチスに殺されてしまうストーリーがあるはずなんですけど、常にハッピーでした。汽車に乗せられる展開があったので死んでいるはずなんですけどね。演技後半は心情表現重視なのでしょうね。この想像の域を出ないあたり、安心する。

ハベドノ
ツイズルで回転数がバラけたものの、全体的な質は悪くなかったです。ダイアゴナルステップでお互いを長髪し合うようにそれぞれがディープエッジでギュイギュイ滑って行くさまがタマランチ会長です。ステップが前半に固められていて、スピンやリフトが後半に集まっているのに、あまり偏っている感がありません。逆に必須要素のステップを集める事によって、自由にトランジションでディープエッジを見せつけられる利点があるのかもしれませんね。カペラノが古きよきというか新採点初期から変わらないダンスを見せているのに対して、ハベドノは新しい時代のダンスだなと思いますね。それぞれがいい。

今日はちゃんと「お疲れ様でした」と言えたスコット・モイアさん。よくできました!

トップ3はそれぞれ1つずつステップでレベル4を獲得しました。シニカツはステップとリフト2つでマイナスや加点の伸び悩みがありました。きちんとレベルと加点を獲るとステブキのベストと同程度になりますね。横一線ですわ。どちらかが圧倒的に格上ならオリンピックで見られないのを諦められるけど、同格だと見られない悲しさが倍増します。やだあ。

テサモエが連勝でファイナル確定。ハベドノは2位3位でボブソロと並んだものの、合計スコアでハベドノが上にきました。2位3位でいっぱい並ぶのかなー?
2017
09.17

ロンバルディア杯 3日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

ロンバルディア優先で、テストスケートとUSクラシックは後回しで。

男子LP
1 Shoma UNO(日本)214.97 PB
2 Jason BROWN(アメリカ)176.87
3 Matteo RIZZO(イタリア)155.35 PB
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)152.74
5 Brendan KERRY(オーストラリア)150.75
6 Alexander PETROV(ロシア)139.86
7 Alexander MAJOROV(スウェーデン)137.93
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)131.50 PB
9 Stephane WALKER(スイス)130.86
10 Hiroaki SATO(日本)126.84 PB
11 Ivan RIGHINI(イタリア)126.76
12 Maurizio ZANDRON(イタリア)123.66
13 Jordan MOELLER(アメリカ)120.98
14 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)116.86
15 Graham NEWBERRY(イギリス)113.02
16 Aleksandr SELEVKO(エストニア)109.62
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)107.43
18 Adrien TESSON(フランス)105.59
19 James MIN(オーストラリア)102.52 PB
20 Samuel KOPPEL(エストニア)100.16
21 Daniil ZURAV(エストニア)96.79
22 Landry LE MAY(フランス)86.46 PB
23 Tim HUBER(スイス)80.20 PB

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)319.84 PB
2 Jason BROWN(アメリカ)259.88
3 Brendan KERRY(オーストラリア)233.05
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)228.91
5 Matteo RIZZO(イタリア)227.02 PB
6 Alexander MAJOROV(スウェーデン)218.78
7 Alexander PETROV(ロシア)208.65
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)199.42
9 Stephane WALKER(スイス)194.49
10 Jordan MOELLER(アメリカ)191.73 PB
11 Ivan RIGHINI(イタリア)188.40
12 Hiroaki SATO(日本)184.78 PB
13 Maurizio ZANDRON(イタリア)184.17
14 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)180.23 PB
15 Graham NEWBERRY(イギリス)179.00
16 Aleksandr SELEVKO(エストニア)167.58
17 Valtter VIRTANEN(フィンランド)164.51
18 James MIN(オーストラリア)160.97 PB
19 Samuel KOPPEL(エストニア)157.23
20 Adrien TESSON(フランス)152.81
21 Daniil ZURAV(エストニア)145.11
22 Landry LE MAY(フランス)142.87 PB
23 Tim HUBER(スイス)120.70 PB

テッソンの衣装は脇腹をスケスケにさせる珍妙なデザイン。ジム通いしているイキりを極めし外国人がこういった脇腹開いたタンクトップを身につけている。

佐藤
3A-2T tano 4T fall 4T so 3A td 3F 3Lz-2T tano 3S df Lo fall
3A-2Tは美しかったです。2Tタノが上手ですね。4Tは2本でした。1本目は転倒で、2本目は半回転足りずに着氷。3Loは入りでスリップしました。フィーガロフィガロフィガロスピンおもしろかったー。イタリア人はこれをどう感じていたのでしょう。

ヴィルタネン
4T fall 2A 3Lo 3F 3T-3T fall 2Lz 3S 2A
しましま衣装のヴィルタネン先生の道。コミカルにおどける振付もありますが、リアルにフラついていたところもちらほらと。誤魔化せっ・・・誤魔化すんだ!

リギーニ
3A 3T 3A fall 2A-1Lo-3S fall 3Lo so 3Lz tano-2T 3F so 3Lz tano
ジャンプ決まらずなんですが、元バリさんは完全なるシーズン後半型なので、今仕上がっていなくても悲観してはいません。といつもなら言えますが、今シーズンはネーベルホルン杯がありますから、そうも言っていられません。SPのロードオブザダンスの振付でも気になりましたが、振付が少ないです。ストップを使うのであれば、効果的に見せられないと。

ラズーキン
4T hd 4T-3T 2A ot 2A 3F 3Lz+2A 3Lo shaky 3S
ロシア国内での女子白鳥被りまくりに続き、アリエフと仮面舞踏会が被る。3Aは抜けてしまったので、3本目の2Aはノーバリューとなります。もったいないお化け。仮面舞踏会を滑り切るにはパワーが足りない。エレガントだけではダメだし、燕尾だけで補正は効かない。

ウォーカー
3A 3Lo 3Lz 3F ot 3Lo-2T tano 2A-1Lo-3S 3Lz fall 3T
ミマーーーンケラーーーーーイ。LPも昨シーズンからの続行。スイスと仲の悪い3Aを降りまして、多少の乱れはあるもののクリーンなジャンプは多く出ました。伸びやかな滑りにうっとりです。白シャツ衣装はこういった滑りだとかっこいいな。

ニューベリー
3A-3T 3A so 3F fall 2Lo so 3Lz fall 3Lo ot 2A so 2A
最初と最後以外失敗。昔のニューベリーに戻ってしまったみたい。足元を頑張ると上体がお留守になったり、前傾姿勢になるのが気になります。1つ1つのターンをきれいに見せるのであれば、姿勢が美しくないと。

オドボルボエ
2A 3Lz hd 3S-3T 3F fall 3F-2T 3T-2T-2Lo 3Lo 2A
まずまずボエ。オドボルボエはクリストファー・ウォーケンに似ているから親しみを覚えるということが今日判明しました。映画でよく見る顔。

ペトロフ
4T fall 3A 3A-2T tano 3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S so 3Lz 3Lo 2A
昨シーズンと同じシカーゴシカーゴ。同じだったっけ・・・と自信がなかったのですが、最後の曲で思い出しました。これでした。スタンダードで突っ込みどころがないから、SPの方がありがたい。

モーラー
4S fall 3A-2T 2A 3Lz hd-1Lo-3S fall 3Lo 3F 2Lz 3T
SPは強制ギプスプロなのかな?と納得できました。こちらは月の光でゆったりとした、ロシア風ズンドコビートもない音源です。でも、うーーーーーーーーん。4分半が長く感じました。助走の長さもそうですけど、振付と音楽のタイミングがほとんどズレているように思えます。音楽に!浸りきるんだ!ルックスの良さを生かすんだ!!!

ヴァシリエフス
3A-2T 3T 1A 3Lo 3Lz shaky 2A 3F-2T 3Lz-1Lo-2S
バーに入ったらいい女見つけて口説いて踊り出したプログラムに見えないこともないし、単にマイケル・ブーブレのライブのセットリストを切り出したように見えないこともない。前半は恒例となりました。「ランビエールよ、お前が滑ればいいじゃん」な落ち着いたスタート。このクラスになると、クワドレスであれば後半のスタミナを不安に思う必要がないです。よく体が動いていました。

リッツォ
3Lz-3T 3A-2T 3Lz 3A 3F-1Lo-3S 3Lo 2A 2A
Come together→小室さん→なんでも鑑定団のビートルズメドレーでした。リッツォがこれほどジャンプをまとめたことがあったでしょうか、いやない。成長に伴ってジャンプに迫力が出ました。編曲は力技ではあるものの、いい演技だからこれでいいのです。演技を終えて一番喜んでいたのは観客ではなく、関係者席のおばさま方。立ち上がって大騒ぎ。高得点にお父さんは大喜び、本人は泣き出す。

昌磨
4Lo so 4S 3A-3T 4F 4T-2T 4T 3A-1Lo-3F 3S
ぎょええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ5クワドwwwwwww後半3クワドwwwwwwwwwwwwwwwwwwww3Lzを解雇して4Sを入れるというドアグレッシブ構成。んんんんんんwwwwwwwww笑えるwwwwwジャンプすごすぎてジャンプ以外見てなかった。
ぼくのあたまのなか
4Lo おしいねー
4S おー入れてきて成功すげー
3A-3T あんていしてるなー後半は4Fと4Tかな?
4F 4T-2T あれ?次の助走が・・・
4T ぎょええええええええええええええ
3A-1Lo-3F 3S 3Lzクビにされたああああああああああああ

214.97 122.87 92.10 これは初戦ですよね?オリンピック本番じゃないですよね?点数高すぎてアナウンスのお兄さん笑ってたな。

ブラウン
3F 3A 2A 3A-2T 3Lz-1Lo-3S 3Lo td 3Lz-2T 2A
クワド回避で完成度重視です。初戦なのでプログラムをしっかりと滑るということも目指したのかも。それにしても、また緻密で美しい作品を作り上げましたね。奥さんY字スパイラル見ました?あれってジワジワとした上げ方がもう・・・眩しいほどのオーラを放っていましたよ。そして吸引力もすごかった。ブラウンホールに吸い込まれるところでした。

美青年ケリー
4T 3S 3F 3Lz-3T 3A hd 3A-2T so 3Lz 3Lo
何やらエスニックなもの。アボリジニ?衣装が黒のスケスケですが、ディダクションはなしです。下に肌色の襦袢を着ているのかな。3Lz-3Tあたりで明らかにスピードが落ちたのに、大きなミスはしなかったことから彼の成長が見えます。スピンは止まりそうじゃなかったですしね。

マヨロフ
4T 3A-2T 2Lz 2F 3A 2A-3T to 3T so 3S-2T
ちょっと抜けたけれど、全体を見れば調子よさそうなマヨロフ。昨シーズンのローソン店員のプログラムを続けて滑りました。これは何でしょうね。ロシアの田舎から夢を持って都会に出てきたのに、深夜のコンビニのバイトで落ち着いてしまっている。だけどそこから脱却して、ドラマーになって成功するというストーリーでしょうか。映画化決定!

最終グループでレベルがバイーーーンと上がる現象。脳みそがびっくり。

アイスダンスFD
1 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)99.04
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)91.06
3 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)89.82
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)89.06
5 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)82.22
6 Misato KOMATSUBARA / Timothy KOLETO(日本)78.48 PB
7 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)77.22 PB
8 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)76.32
9 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)71.30
10 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)70.52
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)69.50
12 Adelina GALAYAVIEVA / Laurent ABECASSIS(フランス)61.90
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)61.52

アイスダンスリザルト
1 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)169.30
2 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)154.40
3 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)150.88
4 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)150.42
5 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)132.92
6 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)132.76 PB
7 Lucie MYSLIVECKOVA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)129.06
8 Misato KOMATSUBARA / Timothy KOLETO(日本)128.28 PB
9 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)124.22
10 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)120.44
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)117.30
12 Adelina GALAYAVIEVA / Laurent ABECASSIS(フランス)104.54
13 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)100.36

りかある
ハロー・ドーリー!のプログラムです。カーブリフトの出とツイズルで男性にミスがありました。今大会は男性の調子がそれほどよくないように思えます。ピョコピョコとしたかわいいFDはキャラにピッタリなので物にして欲しいです。男性のパンツの股ぐり余りすぎのような。

ココ
バーブラ・ストライサンドのボーカルで、多分愛のイェントル。Papa, can you hear me?ではないです。もっと爽やかなんです。爽やかでキラキラしたまま演技を終えました。これがリアルカップルの眩しさ。

フィアギブ
女性がスピードを出してギューーーンと進んでも、きれいにチェンジエッジできるので、ステップシークエンスが空間的で見応えがあります。女性が上手いので、シングル出身の男性もリードがしやすいと思います。コレオツイズルは男性が上手なシットスピンを見せました。ウェストサイドストーリーなのですが、女性がドレスの両紐を垂らしながら滑っていました。マリアはこんなキャラじゃないだろ!ウェストサイド・・・10年後もし生きていたらバージョン?TESめちゃ低いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

ポグブノ
前半は迫力のリフトでとても魅せられましたし、ツイズルもほどほどにクリアだったのですが、後半になっても前半にやったことの反復のようで、あまり変化はなかったかなと。リフトを美しく見せる、何年か前のプログラムっぽくて、トランジションは大味。アメリカは上手いカップルだらけなので、しっかりと隙を埋めなければ。

ギニャファブ
エクソジェネシスです。しっとり系の流行に乗ったいつもの彼らではないカラーのプログラム。菜の花満開の花畑を駆けて行かんばかりの素敵サーキュラーまでは素晴らしかった。そしてストレートラインリフトを持ち上げられない痛恨のミス。あああ・・・オリンピックシーズンなので疾風迅雷のごとくリンクを突っ切る、これぞ2人な物が見たかったですけど、これはこれでいいですね。

ロボドロ
シカゴのプログラムです。滑り込みが出来ていないのか、ステップの完成度が低かったです。衣装も男性はかっこよくストライプのオシャレスーツで決めてよかったのではないかと。

ナザニキ
パイレーツオブカリビアン。オリンピックは普段競技を見ない人も見てくれるので、分かりやすいテーマはいいと思います。ニキーチンアイライン引いてますね。キスクラがドラァグクイーンの楽屋っぽい。リフトの持ち上げ方が低い位置から、非常に難しい上げ方をしておりました。技術の高さを見せてくれましたが、美しくはなかったです。頑張ってるな・・・・落とすなよ・・・という感想。

テサフィオ
テッサーりさんの衣装は止まっている状態では素敵なのに、動くとスタイルが悪く見える魔法の衣装。ふわっとするせいでな。トスカを選びまして、編曲の飛ぶ感じがユーロ感を演出。男性の姿勢が悪いので、トスカの緊迫感があまり伝わってこないかな。

フィアギブの低評価はムーブメントがリフト判定になって、レベル4のリフトがノーバリューになってしまったからでした。もったいない。

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nessyo.png


2016
11.13

フランス杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)115.24
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)107.81
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)106.04
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)98.68
5 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)95.16
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)92.70 PB
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)88.78
8 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)85.23
9 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)81.94 PB
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)68.23

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)193.50
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)174.58
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)170.78
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)167.40
5 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)158.86
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)150.07
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)145.39
8 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)140.92
9 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)130.12
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)115.04

キャプ翼組
男性のスタンブルやリフトのミスはもちろんですが、スピードも勢いもありません。滑るのが精一杯という感じでした。4点台出るかと思ったんですけど、かなりの評価を受けました。

アレスケ
謎の選曲とタイプライターの効果音つきのプログラム。フランス人はそんなにタイプライターが好きなんですか?ラブアクチュアリーの曲が使われているのは、コリン・ファースがフランスにバカンスに行ってそこで恋を・・・というシーンを、ルイ・アラゴンの恋物語にひっかけて考えているのかもしれない。男性がリードしきれていないのか、女性の停滞が目立つ演技でした。

マリロマ
今日もツイストやデススパイラルをやりそうだった2人。エルトン・ジョンで、選曲としてはマリーさん量産型の香りはしましたけど、後半になるにつれて勢いが増してきてとてもよかったです。SDはシニアの壁に阻まれていたけれど、ヌーーーンと伸びる持ち味の滑りを出せて、シニアのカップルらしい演技を見せてくれました。地元でできてよかった。

マンスール&チェシカ
股通しからの女性が飛び乗るローテーショナルリフトがすさまじい迫力でした。これがこのプログラムのハイライト。あまりにも迫力がある飛び乗りだったので、そのまま女性のこと放り投げるかと思いましたよ。ダイアゴナルは支持ありバレエジャンプからワルツでゴージャスに。エッジがシェイキーですが雰囲気は素敵です。女性の片足支持をして、片足を伸ばしたコレオスピンはよく見るけどあまり好きではないのですが、この組のは女性の足が上の方まできれいに畳まれているからきれい。ファビアン・ブルザさんムーミンTシャツ。

ナザニキ
黒にカラフルなものがくっついている不思議衣装。ユロスポ解説ではちょっとフラットだねえと言われていましたが、ワールドのときと比べたらよくなりましたよ。あのときは本当にフラットだったから。シュピルバンドチームに移ったのに、あまりそういう香りのしないプログラムでした。ナザニキっぽく仕上げたんですかね。2人ともご飯を食べよう。

パイポー
今日もかっこよすぎる2人。ツイズルは美しく決められました。前は何かに憑かれたような鬼気迫る演技でしたけど、今日は抑え目でした。ふと動きを止めるところでの表現、間をどのように表現していくかも重要になってきそうです。でもパイポーってその域にまで到達したんだなと思って嬉しくなります。

トビトカ
やや強引なシュピルバンドらしいプログラムです。でもトビアスさんの「あたしアメリカ人!リトアニアだろうがイスラエルだろうがあたしはやっぱりアメリカ人!」的な明るい雰囲気には、これぐらい強引な方が合うのです。でもアラベスクポジションでやるハイライトのカーブリフトのタイミングが早くなって音楽に合わなかった。長く持ち上げるとエクステンディッドリフト取られるからダンスは難しい。トカチェンコさんの肌着衣装変えませんか?

イリジガ
笑顔でパワフルに滑っていきましたがトランジションで転倒。そこからは動きが一気に悪くなって残念な出来になりました。でも前半はすごくよかったんですよ。コンポジションの評価が高いことから、非常にジャッジの好みであることが分かります。転倒しても満面の笑みキープできるイリニフすげえ。

ハベドノ
カーブリフト前のただのバッククロスですら美しい。滑りのタッチが実に美しい。SDではマディソンがやや不調なのかな?と思いましたけど、今日は大丈夫そうでした。ツイズルの回転がやけにシャープで、おいどうした?っていうぐらいでした。

パパシゼ
最初のヌルヌル跳ねるリフト美しい。サーキュラーステップは滑り出しからシゼロンがワンフットでヌンヌンと滑っていくのが気持ちいい。絡みつくような演技で会場をミステリアスな空気に包みました。ピアノ協奏曲はアンニュイね、昨シーズンのやつは信頼みたいな感じ。これは静かに確かめるように抱きしめて絡みつく感じ。そしてシゼロンの衣装が変態。優しい変態。素晴らしいもの見ると眠気って飛びますよね。

パパシゼはステップ以外はレベル4で、+2以上しかありません。10.00もすでに出ました。ハベドノもレベルはパパシゼと同じです。彼らは+1が6個あります。でもかなり少ないですね。

前回でほぼ確定だったチョクベイですが、パイポーもハベドノもチョクベイを上回れなかったのでファイナルが確定しました。シニカツがまだ出てきていなくて、ひょっとしたら大活躍で中国杯で優勝するかもしれませんが、現状を考えるとシブタニズの優勝が固そうです。ウィバポジェはファイナル進出には優勝しか道がありません。シブタニズは3位でも大丈夫です。

カオス2種目目も終わり、カオス3種目目へと移ります。
2015
10.25

スケートアメリカ 2日目 アイスダンスリザルト

女子ではなくダンス。

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)102.66
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)99.45 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)96.25
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)94.15 PB
5 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)90.75 PB
6 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)87.57
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)85.07
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)80.22

アイスダンスリザルト
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)173.22
2 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)162.21 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)157.58
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)150.69
5 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)143.67 PB
6 Anna YANOVSKAYA / Sergey MOZGOV(ロシア)140.92
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)135.60
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)129.59

ワンリウ
ちうごくのちうごくプログラムのちうごく衣装なのに、変な衣装じゃなくてむしろいい。おいストクリ見たか!これがグリーンデスティニーだ!おい某チェコ人見たか!これがグリーンデスティニーだ!ストレートラインリフトの入り方は身長差があるからこそですね、ステブキがやったら柔道の一本とれそう。身長差はそれほど気にならなくなったけど、ホールドを組むと無理をしていそうな感じには見えます。難しいねえ。

ナザニキ
トレードマークの腕無支持カーブリフトから。スピンは絡んでいた糸がスルスルスルと解けていくような雰囲気があります。USクラシックに続いて見るのは2度目なんですけど、プログラムの構成はなんだかとってもパパシゼの昨シーズンのFDのようで。もう少しメリハリがあれば素敵になりそうです。若いのにこんな難しいプログラム振付してよろしいでおま?ユーロぐらいにはよくなるかなあ。

カヌマク
最初にクロスでスピードを出しまくって印象をよくしようとしたのでしょうか。スピードって大事だから。月光のパートで耳を抑えているのは、ベートーヴェンが聴力を失ったという表現なのでしょうか。ツイズルはミラーで行っていますが、そのツイズルの前からミラーで滑っているのでエレメンツの入りが自然に見えました。強烈に押し切る運命フィニッシュ。力技すぎて笑ってしまう。もうレベルとかどうでもええわーいって感じで。今シーズンはコフトゥンといい、音源は普通だけど、おかしな組み合わせにされるのが流行っているんですね。有名な曲をいっぱい書くのがいけないんだ。

ヤノモズ
最初の方にトビトカがSDでやっていたようなムーブメントがありました。ヤノモズのは上下にグイングイン。モズゴフの髪型がとうもろこしのようになっていたことに今更気がつく。今日はモズゴフキレキレの日なのか、ものすごく元気そう。Young and beautifulを入れているので、単に映画の曲を使ったダンシングプロではなく映画のクレイジーな雰囲気を出すものだと思うので、もっとかっちりしたスーツとドレスを着て欲しいです。かっちりしたのでクレイジーだからこそ、この映画の世界なのです。黒はやめよ?ロシアンブラックはもういいの。テストスケートで見たときよりも演技力が上がりました。もっとぶっ飛んでね。

ホワベイ
フィンランディアよりも随分とスピードとキレが増してよくなりました。前みたときは「これ外れ引いちゃった?」と思ったぐらいなんですけど、滑り込めばよくなるもので。特に後半のスピンが終わってスパイラル、クロス、イーグル、ローテーショナルリフトで、またイーグル。2人の生活を終わらせるために、正直な気持ちを吐露するようなグオオオオッ!という勢いがありました。練習がんばったんでしょうねきっと。

パイポー
ポールさんのパンツに変なラインが入っている。パイポーのプログラムを見ていると、ルールの縛りがあるだとか、レベルを取るためのリフトが同じになってしまうだとか、そういうのが甘えだと思うようになります。やろうと思えばいくらでも新しいものは生み出せるのだと。売れっ子の先生は数出さなきゃいけないので、本人が振付にアイディアを出しているパイポーとは事情が違うのでしょうが。他の選手にも自分で考えて、先生に提案していくぐらいの気持ち欲しい。パイパーはクイックな動きが苦手なのだと思います。大きく滑るところではポールさんについていけるし、膝も使えるようになってきているので。

シニカツ
昨シーズン、パントンとこづの感動的なパフォーマンスで有名になったこの曲。その直後のシーズンに使うなんて正気を疑ったシーズンオフ。Mr.俺が俺がことニキータ・カツァラポフさんの暴走に注目が集まりましたが、ステップは意図的に抑えているようでした。そうですカツラさんはパートナーを尊重するということを覚えました。でもトランジションやスピンは俺が俺がでした。スピンで俺が俺がを醸し出せるなんてすごい。今年もNHK杯に出てくれていたら、日本人が反射でスタオベしそうなのに。

チョクベイ
衣装が変わりました。演技開始からおぱんつ見せておぱんつ見せておぱんつ見せて・・・と念じ続けリフトでようやくおぱんつが見られました。紅色おぱんつ?衣装の上半分と同じ色です。これは合格です、おめでとうございます。ベイツさんの胸元は紅しょうがばら撒いたみたいですね。チョックさんのダイアゴナルの表情が強烈だから、手を伸ばしたら食いちぎられそう。1番最初のクネクネのキモさを後半でもキープしたらおもしろくなりそうなのに、楽章が変わると真実の口みたいになっちゃう。でも滑りはいいし、点数も出る。弱ったね。なんとかしてもっとキモいダンスしてもらわないと。キモくなりますように、お願いします神様仏様。SDの曲を変えたのはポルカパートにケチがついたそうで。ワルツじゃないのかよ。むしろワルツにつけろよ。

シニカツはファイナルへ望みを繋いだわけですが、次のロステレコム杯はねウィバポジェ、カペラノ、イリジガと当たるんですよね。地獄なんですよね。
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2015
07.12

新プロ情報12

読む記事・見る動画溜めすぎた。

アレクサンドラ・ステパノワイワン・ブキン
SD:スタントマン

エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
LP:ペールギュント
https://www.youtube.com/watch?v=Ib2ssVWcW0w

クラシックがあまりお好きではないリーザがクラシック。待ちに待っていたはずなんですけど前半の雰囲気今までと全く同じ。だけどリーザはそういうタイプのスケーターじゃなくて、"あたしよ!"のタイプだから。そこは兄弟子と同じ。ランビみたいなこだわりが強すぎる振付師だと後々にミーシンに振付を省かれそう。いや省かれるだろう。

アレクサンドラ・ナザロワマキシム・ニキーチン
SD:ヨハン・シュトラウスのワルツとポルカ
FD:モーツァルトメドレー

一見正統派に見える選曲ではありますがコーチがズーリンですから安心できません。モーツァルトなんて絶対一筋縄ではいかないものになるでしょう?

アデリナ・ソトニコワ
SP:ラテンメドレー
https://www.youtube.com/watch?v=KhB0qE8jsyM

台湾でのAOIでの演技です。ラテン合うじゃないですか。彼女の男らしいスケーティングで試合ではさらに素敵に踊ってくれそう。そしてこんな個人映像にまで沸いてくる韓国人すげえ。ストーキングスキル尋常じゃない。

ウェンジン・スイツォン・ハン
SP:フラメンコ
https://www.youtube.com/watch?v=bUzcnYOu8RA

スイちゃんの髪型がショートカットになっているではありませんか。曲は禁じられた遊びとファルーカですか。スイハンが着実に大人の雰囲気出せるようになっているのが嬉しい。プログラムのタイトルがロマンティックラブと表示されておりましたよ。スイハンがロマンティックラブですって。

ペンジャンのCome together タンゴバージョン https://www.youtube.com/watch?v=qB-iLhgYGhU
ついに全貌が明らかになりました。奇天烈な音源ではなくてきちんとタンゴになっているではありませんか。2人とも表現あるからこれはとてもよくなりそう。エキシビションの中国語の音楽で滑っているのもすごくよかった。ペンジャンには期待しかないですわ。

ハンヤンのSing Sing Singもショーで披露。 https://www.youtube.com/watch?v=f9reQFvAaIs
オールバックでベストに蝶ネクタイ。いとこの結婚式に出席した小学生みたい。ホントよく動くなあイライラするなあ。さすがハンヤン。

そして、アシュリー・ワグナーはSPをシェイリーンと一緒に振付している模様。ラテンのようです。チョクベイはアントニオ・ナハロと振付。FaOIで滑ったデュハラドのSPは安定。本当にSPのプログラムのクオリティーは高い。問題はLPである。
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