2016
10.01

JGPタリン杯 2日目 アイスダンスSD・ペアリザルト・女子リザルト

会場に赤ん坊連れてきたらあかんよ。

アイスダンスSD
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)65.54 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)62.53 PB
3 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)52.49 PB
4 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)51.04
5 Hannah WHITLEY / Elliott GRAHAM(カナダ)50.68 PB
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)50.44
7 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)50.23 PB
8 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)47.79
9 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)46.82 PB
10 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)44.36
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)44.30
12 Irina GALIYANOVA / Tommy TANG(カナダ)42.90 PB
13 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)41.53 PB
14 Katerina BUNINA / German FROLOV(エストニア)41.13 PB
15 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)39.24 PB
16 Anastasia OZEROVA / Nicholas MCCREARY(オーストラリア)31.71 PB

ルイス&バイ
前半は丁寧にブルース。スウィングは股通しのツイズルから入りました。入りが難しいのか女性がバランスを崩し、3つツイズルのいずれも完璧ではありませんでした。ミッドライン中のツイズルで男性がバランスを崩し、それを立て直せないままエレメンツが終わりました。このカップルは男性が自分のことをやるのに必死で、女性をあまり見ることができていないと思います。

ドイツのシュベンディンガーさんの衣装はカーテン生地?サンゲツ?

スコアレ
君たち全然久しぶりじゃないね先週も見たね。2週連続とは思えないとても元気な演技でした。ロシアでは狭い試合間隔を乗り切る強靭な体力を持ち合わせないと生き残れませんからね。ミスのないとてもいい演技でした。パターンから出るときにスッといくから、繋ぎ目が気になりませんでした。アリョーシン見るの楽しい。

りかある
わさび味韓国のり食わされていた男性のサスペンダーがツイズル中に外れてきてしまいました。この状態でよく集中切らさなかったなって思います。ミッドラインは焦っていたかなというのは感じましたが。アブザル・ラキムガリエフ魂を継承したわけではないんですよね。マリパトもアグノエルもオータムクラシックの引率なので、今回はパスカル・デニスが引率でした。座り方も拍手もお手袋もおエレガントですわ。

イギリスのカップルのコーチ欄にバックランドが。クームスのリハビリ中はコーチ業かな?

ジュリア&マチュー
2週間ぶりの謎スカート。男さんがへっぴり腰でパターンダンスを滑るのが気になります。昔のボブロワよりも気になります。熱唱しながらパターン滑っていました。ここはがんばれ。ひぷほぷは得意なのが分かります。フランスのカップルがひぷほぷで生き生きするのはなぜ。オリ爺の服装が厚着になっていくことで、秋の深まりを感じる。

サラマリーヌ&ジョフリー
2週連続の男性の形状記憶スマイル。パターン1つ目のフリーレッグのスウィングで男性が足をついてしまいました。分かりやすい失敗でした。3曲あるうちの真ん中のブルースのところを、長崎は今日も雨だったに変えても違和感ない。レベル4がリフトだけなもったいない内容でした。普通にいけばメダル狙えるんですけどね。

ロボドロ
圧倒的にスキルが上。上手かったー。リンクのコーナーギリギリまで大きなパターンを描いて、方向を変えても女性のディープエッジでしっかりとコントロールしてキーポイントに入っていくのが気持ちいい。何も失敗させる要素が感じられないです。サーキュラーでレベル4を取るのはすごいですね。

ホワイトリー&グラハム
おしゃれミイラ衣装で覚えていたカップル。ブルースを滑るためにあるようなラナ・デル・レイ先輩の声を生かした気だるい表現でのパターンダンス。組体操の扇の外側のポーズからのひぷほぷ。そう、これはとにかく記憶に残るプログラム。

ロシアが強い。PCSで1項目1点の差があれば、FDでは5項目合計で6点引き離されます。この差を埋めるのは難しいでしょう。ロボドロとスコアレは、ロボドロにミスがないと逆転することはないでしょうが、仮に入れ替わってスコアレが優勝した場合はカレポノを抜いてファイナル進出が決まります。ロシアのファイナル出場を阻むのはロボドロなのです。去年の真凜と新葉と同じパターンのやつや。

ペアLP
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.28 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)99.64 PB
3 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)93.91
4 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)91.68
5 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)85.42 PB
6 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)83.66 PB
7 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)83.01
8 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)82.37
9 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)80.07 PB
10 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)78.84 PB
11 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)76.37 PB
12 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)74.93
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)67.66 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)64.26 PB

ペアリザルト
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)159.26 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)156.95 PB
3 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)150.25
4 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)147.80
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)147.14
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)132.74
7 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)132.27 PB
8 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)127.52 PB
9 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)126.07 PB
10 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)124.09 PB
11 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)122.83 PB
12 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)119.44 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)105.59 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)99.59 PB

カナダのエヴリンさんとトレントさんは雰囲気が素敵だから、ペアとして継続して欲しいです。僕はパーマリも好きだったから、あそこと同じになりそうでなあ。

ハンヤン
パッション溢れる長靴を履いた猫。マスクオブゾロみたいな感じ。チャカチャカとしたスパニッシュの雰囲気を出せるところまでは行きませんが、SPと同じように笑顔で滑るのがいいです。スローは2本とも両足で、エレメンツには苦労しましたが、これからが楽しみです。

マルヴァルディ&ヴィルヌーヴ
レミゼ界にあるまじき、うるさくない音源でした。うるさくないレミゼだなんて信じられないです。ずっとヴァイオリンだけで、最後に合唱が入る構成でした。スローは両足ですし、アメリカペア共通のソロジャンプ問題はありますが、自分たちに出来ることを着実にやりました。エレメンツ中はBGMっぽいですが、物語の展開はトランジションの振付で演じて、ハッピーエンドを迎えたことは分かりました。

オガバル
やはり昨シーズンの方が上手かった。スローは投げるタイミングがおかしいし、リフトで一呼吸置かないと持ち上げられない降ろせない。いいところを見つけるのが難しいです。雰囲気が悪い(2日連続)。

チェルブラ
スロージャンプはいつものように膝が沈み込んで詰まってしまう失敗×2でした。ソロジャンプもそうですね。手を繋いで滑ると雰囲気がよくなりますが、離れて滑っているときは別々の演技をしているように見えます。美女と野獣というテーマがありますので、離れていても関係性を感じさせる雰囲気欲しいです。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
スローループで両足着氷にはなりましたが、3連続を含めてエレメンツの質が高かったです。ふわああああああああああああああああああああああああああ!!!これはリアルガチワールドレベルのオージーペアが!トランジションのスリーターンなどで音楽を表現しようとしているのは伝わりました。次はエレメンツで表現する段階に移行して欲しいです。

忍耐勝組
ソロジャンプは両方失敗でした。スローはSPよりもよくなりましたが、完璧ではありません。リフトはキャリーも含めてポジションもよかったです。致命的な失敗はソロスピンでした。女性がバランスを崩した上に、男性が女性に近寄ってくるから、女性が体勢を立て直せずに転倒しました。スコーピオンズなんて特に元気にシャープにかっこよく演じなければならないのに、今の状態では厳しいですね。まーだまだまーだまだシーズン後半で巻き返せます。

ウスボロ
美しいスローループからスタート。3T-2T-2Tは女性のセカンドが1Tでお手つきになったので、男性がセカンドでジャンプを止めたら、女性がサードまで跳んでしまうという食い違いが発生しました。こういうのはちゃんと打ち合わせしなきゃですね。2A、スロートゥループときれいに降りまして、ジャンプは得意なようです。ちょっと暗めのロシアペアっぽさがあって、なかなかよかったと思います。演技力はこれから身につけていってくれるでしょう。

アタスピ
普通にやれば優勝という中での最終滑走でした。3Fに挑戦しましたが転倒。これはよかったんです。ところがですよ、そこからミスの連続。ソロジャンプとスロージャンプとリフト、この全てで失敗するという大遭難っぷり。これはアカン。表彰台落ち・・・。

ということで、オーストラリアのアレクサンドロフスカヤ&ウィンザーがオーストラリアの選手史上初のジュニアグランプリシリーズの優勝、ペア選手史上初のジュニアグランプリシリーズのメダル(全カテゴリーのメダルとしては16年ぶり)、オーストラリアの選手史上初のISU主催大会での優勝という、輝かしい記録を作りました。これから先も活躍し続けてください。どうかアレクサンドロフスカヤさんが大きくなりすぎませんように。

最終戦にはミシミル(1位)、乳首弟組(1位)、ウスボロ(2位)、ボイコズ(2位)が出場します。このうち6位以下に落ちるペアが出ないと、アレクサンドロフスカヤ組のファイナルはありません。チェコ露露露露露になることが濃厚なのです。ふーーー!偏ってるう!あみスペは、女性が頭を打ってしまったそうですが、来週までによくなるでしょうか。また龍馬伝見たいですよ!

女子LP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)127.30
2 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)126.02 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)121.41 PB
4 Rin NITAYA(日本)96.26
5 Julie FROETSCHER(フランス)91.50 PB
6 Tessa HONG(アメリカ)88.09
7 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)83.98 PB
8 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)83.71 PB
9 Anita OESTLUND(スウェーデン)81.27
10 Emily BAUSBACK(カナダ)80.80
11 Joanna KALLELA(フィンランド)79.29
12 Nastasya EREMINA(エストニア)79.16 PB
13 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)78.10 PB
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)75.32 PB
15 Danielle HARRISON(イギリス)74.95
16 Caya SCHEEPENS(オランダ)70.05 PB
17 Ellen YU(ノルウェー)68.05 PB
18 Greta MORKYTE(リトアニア)64.12 PB
19 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)63.78 PB
20 Lu ZHENG(中国)61.40
21 Laura BARQUERO(スペイン)60.01 PB
22 Nikola MAZGANE(ラトビア)59.74 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)59.62
24 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)58.46 PB
25 Elif ERDEM(トルコ)57.78
26 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)56.46 PB
27 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)55.05 PB
28 Jo-Wei FANG(中華民国)52.82 PB
29 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)51.58
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)50.47
31 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)49.36 PB
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)47.89 PB
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)38.70 PB

女子リザルト
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)194.02
2 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)188.43 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)184.06 PB
4 Rin NITAYA(日本)150.48
5 Tessa HONG(アメリカ)143.90
6 Julie FROETSCHER(フランス)130.47
7 Anita OESTLUND(スウェーデン)128.21 PB
8 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)125.75
9 Joanna KALLELA(フィンランド)124.26 PB
10 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)122.44
11 Nastasya EREMINA(エストニア)119.32 PB
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)117.04 PB
13 Emily BAUSBACK(カナダ)116.95
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)113.72 PB
15 Danielle HARRISON(イギリス)112.95
16 Ellen YU(ノルウェー)106.15 PB
17 Caya SCHEEPENS(オランダ)103.83 PB
18 Laura BARQUERO(スペイン)102.60 PB
19 Greta MORKYTE(リトアニア)100.31 PB
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)99.21 PB
21 Lu ZHENG(中国)95.88
22 Elif ERDEM(トルコ)95.65
23 Diana REINSALU(エストニア)93.09
24 Nikola MAZGANE(ラトビア)89.69 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)88.74 PB
26 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)84.12 PB
27 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)82.96 PB
28 Jo-Wei FANG(中華民国)82.22 PB
29 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)81.17 PB
30 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)78.62
31 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)78.13
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)71.95 PB
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)58.58 PB


テッサ
3Lz df 3F 3S-3T 2A-2T-2T 3Lz shaky 1Lo 2A-3T shaky
得点源であるセカンド3Tや3Lzの回転が見るからに足りていません。コンビネーション3つ目をどこに持ってくるのかと思いましたが最後に持ってきました。本当は冒頭に3Lz-3Tの予定だったのでしょうね。

新田谷
3Lz-2T 3F so 3Lo so 2Lz 2A-3T 2A-3T shaky 3S so
いつものスピードがなく、上手くジャンプに繋げられませんでした。入りの時点で成功できないことが分かってしまうジャンプありました。演技を見るのは2回目ですが、なかなか強烈な編曲です。シニア用のプログラムならしっくりくるのでしょうか。

ツルスカヤ
3Lz-3T-2T 3Lz-3T 3F-2T 2A 3S 3Lo hd 2A
ジャンプは前半に1本ですが、後半の最初にコンビネーションが続くので終盤がスッキリした印象になります。ただでさえ最近は後半にコンビネーションを入れる選手が増えて、構成がゴミゴミとしていますからね。最後の方に3連続を入れるのが当たり前になっているけれど、体力的にすごいだけで、表現の部分で必要とは思えないよなー。シェイキーなジャンプはあったけど強い。

ヌグマノワ
3Lz-2T tano 3F 3Lo-3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 3S tano 2A tano
すべてのジャンプが入りました。タノを入れても停滞しないきれいなジャンプの数々でした。ヌグマノワも期待が大きかったと思うんですけど、ここで本領発揮してきました。生命力に溢れていて、ロミオが死んだけどまいっか!と開き直って新しい彼氏探しそう。喜んでるのかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

山下
3Lz-3T 3F 2A 3Lz 2A-3T-2T 3Lo-2T 3S
ロシア2人が素晴らしい演技をして迎えた最終滑走で、山下もジャンプを全て降りました。後半の3Lzは危ないかもと思ったんですが、なんのなんの美しいジャンプでした。ロシア2人の後だとジャンプ以外の箇所での工夫の乏しさが目立ちやすかったです。このメンタルはすげえよ。

ツルスカヤはアテンションのついた3Fと3Loにマイナスがついただけでした。ヌグマノワの3Lo-3Loは認定されプラス評価で、アンダーローテーションは3Lz1つだけでした。山下は3Lz-3Tのセカンドがアンダーローテーション。3FのGOEは+1.3という素晴らしい内容でした。

ご覧の通りトップ3と4位の間に30点の差があります。LPは100点台と110点台が1人もいません。6大会終わってロシアと日本がメダル9個ずつを獲得しました。

ツルスカヤがここまでで唯一の連勝でファイナルを確定させました。坂本、紀平、ザギトワに続いて4枠目が確定しました。ヌグマノワは3位と2位で24ポイント、山下は3位と3位で22ポイントなので真凜を超えることはできません。

次戦最終戦はグバノワ(1位)、コンスタンティノワ(2位)、白岩(4位)、青木(4位)、ユンスー(4位)が出場します。日露以外がメダルを獲得するチャンスです。

グバノワは3位以内がファイナル出場の条件です。4位でも可能性は僅かにあります。コンスタンティノワは優勝か187.67以上を出して2位が条件です。1戦目4位の選手は、グバノワが5位以下(もしくはロースコアで4位)なおかつコンスタンティノワが3位以下が条件です。そう、日韓で台を埋めなければならないのです。

joshikosan.png

rekishiteki.png

ロシアは合計19人~23人がファイナル進出として考えられます。過疎地の中学校の修学旅行みたいで楽しそう。
2016
09.30

JGPタリン杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

USクラシックとTHE ICEは感想を書くのを諦めました。リアルタイムで見ないと時間が取れません。今週からは見られないものはスルーしていきます。

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.72
2 Mako YAMASHITA(日本)62.65
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)62.41 PB
4 Tessa HONG(アメリカ)55.81 PB
5 Rin NITAYA(日本)54.22
6 Anita OESTLUND(スウェーデン)46.94 PB
7 Joanna KALLELA(フィンランド)44.97 PB
8 Laura BARQUERO(スペイン)42.59 PB
9 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)41.77
10 Nastasya EREMINA(エストニア)40.16
11 Julie FROETSCHER(フランス)38.97
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)38.94
13 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)38.73
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)38.40 PB
15 Ellen YU(ノルウェー)38.10 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)38.00
17 Elif ERDEM(トルコ)37.87
18 Greta MORKYTE(リトアニア)36.19 PB
19 Emily BAUSBACK(カナダ)36.15
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)35.43 PB
21 Lu ZHENG(中国)34.48
22 Caya SCHEEPENS(オランダ)33.78 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)33.47 PB
24 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)31.81 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)30.28 PB
26 Nikola MAZGANE(ラトビア)29.95 PB
27 Jo-Wei FANG(中華民国)29.40 PB
28 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)27.91 PB
29 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.66
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)27.66
31 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)27.04
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)24.06
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)19.88 PB

ヌグマノワ
3Lz-3T 3Lo tano 2A tano
3Lzの軸が傾きましたが、3Tに繋げられました。このプログラムは間違いなく彼女に合っていますし、振付もとてもいいので点数は当然出ると思います。緩急のつけ方がよくて、レイバックスピンの速度の増加はPCSにまでいい影響を与えるのではないでしょうか。ステップの後半でラーラララララーというボーカルが入ってきてから、動きのシャープさが一層増し、空気を切るようにターンを踏むところがとてもいいです。そしてかわいい。

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと着氷しました。5項目中スケーティングスキルだけがヌグマノワより上という妥当な評価です。2Aの着氷から直接入るステップシークエンスの流れがよかったです。残念なのが、フリーレッグや上体を美しく張る箇所がとても少ないところ。つま先まで神経を行き届かせているとは言えないので、演技が小さく見えます。明るい曲ではありませんが、光を当ててこそ闇が際立つと思うので、ずっと静かなままなのは締まらないなあと。まだ若いですしね。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
ツルスカヤの3Lz-3Tは高さと幅もさることながら、3Tの着氷で氷と水平になるまでフリーレッグを上げるんですよ。お尻のリフトアップをする筋トレのごとく。見るからに戦闘力高いです。スケート界の殺戮兵器3Lz-3T。昨シーズンの極端なフラットエッジスケーティングからは脱してきたと思います。あれはほんとに「あれれ~?様子がおかしいぞ?」となってしまうやつでした。上手いというより強い。ほんと強い。今週の引率はデュダコフ。ベイツさんの衣装みたいな服。

テッサ
3Lz-3T 3Lo 2A
アメリカンテッサじゃないですか。昨シーズンも見た覚えがある選手です。3Lzの助走がゆっくりだったので、これは3Lz-2Tで確実性を狙ってくるのだと思いました。それで3Tを繋げたのでマジかよ状態。あまりスピードの出せる選手ではないので、それを補うように振付けられていたと思います。ステップは移動距離や勢いをアピールするのではなく、ゆっくりとその場で演じるようなものでした。

近年のアメリカ女子はスケーティングを武器にできる選手がめっきり減ってしまったなと思います。やる子が減ってしまったのか、ジャンプ偏重になってしまったのか、若手の指導者で教えられる者がいないのか。大西先生のインタビューで、若手の指導者に基礎を教えられるようになって欲しいとの発言をしていたことを思い出しました。アメリカでも同じ問題を抱えているのかも。ダンサーにしてもロシア人ばかりですしね。

新田谷
3T-3T 2A 2Lo
3T-3Tはなんのストレスもなく成功でしたが、3Loが抜けました。2Loでもジュニアでは要素抜けではありませんので、1点ちょいはもらえますが厳しいですね。構えが長かったので、3Loを降りられていてもマイナスは食らっていたと思います。体型変化がきているように見えました。

会場のBGMで、この間「滑って欲しい9曲」で紹介したLPのLost on youが流れていました。音楽係気が合うな。友達になろ。

ヌグマノワは3Lzも3Tもアンダーローテーションでしたが、オールレベル4で踏みとどまりました。LPでは回転不足をどこまで抑えられるかですね。アメリカンテッサは無理のあった3Tがやはりアンダーローテーションでした。トップ5は全ジャッジが5.25以上を出しておりますが。6位以下の選手は、いずれかのジャッジが3点台以下の評価を下していました。かなりの力の差があります。

優勝争いはまだ分かりません。山下の逆転優勝でファイナル進出なるでしょうか。

ペアSP
1 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)64.79 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)57.31 PB
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)56.98 PB
4 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)56.34
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)55.46 PB
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)50.37
7 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)48.68 PB
8 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)46.85 PB
9 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)46.46 PB
10 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)44.51 PB
11 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)44.02 PB
12 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)42.41 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)37.93 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)35.33 PB

ハンヤン
ユエ・ハン&ヨンチャオ・ヤン略してハンヤン。ハンヤンwwwwwwwwwwwwww男性の2Aがよく上がるからアンバランスなことに。スロー3Tはちうごく安定の高さでした。少々の軸傾きなんぞカバーできます。ちうごくのペアは技術偏重で表現がいまひとつなことが多々ありますが、このペアは笑顔でかわいらしかったです。女の子はミヤビ・オオバにそっくり。

オガバル
点数を見たときは何事かと思いました。リバースラッソーが空中で停滞し、スピードがないガタガタのリフトに。これはマイナスがたくさんつけられそう。スローは2Tになってしまいました。昨シーズンと同じレースがテーマのプログラムですが、ステップに失踪感はなく、動きもバラバラでした。資金難でマシントラブルばかり起こして撤退寸前みたいな。

チェルブラ
名字では略せそうにないので名前で略すことにしました。とても不安定な女性の2Aが成功しました。スロートゥループはお手つき。アクセルラッソーがとてもよかったです。細くて長い脚をピーーーーンと張るから、基本のポジションがとても美しく決まります。音楽に合わせてフィニッシュするために焦り、よろけるジョンソンさん。演技が終わって暗殺者のような表情になるリュウさん。そんなに悪い出来じゃなかったと思いますよ。

ウスボロ
マッドマックスを選びました。マッドマックスて。マッドマックスて。マッドマックスて。2Aはオーバーターン。スロートゥループは美しくランディングしました。リバースラッソーも問題なかったです。ステップは2人の動きが相当ズレておりました。2テンポぐらいズレていたので、別のターンを踏んでいるのかと思いました。ジュニアのペアはみんなズレちゃいますね。シニアのトップが当たり前のようにやっているから麻痺しちゃいます。ヴォロディンさんは日本人顔だなー卓球部にいそう。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
1戦目でもこれだけエレメンツができるオージーペアが出てきたと思って驚いたんですけど、今回は1戦目よりも相当エレメンツの質が向上していました。驚くべきほど向上していました。正直スカイフォールは完全にBGMになってましたけど、これだけエレメンツが成功すれば点数出ますわ。チェルブラよりPCS上じゃないですかーすげー。

アタスピ
楽々ツイストとスロー。2Aも問題なしです。アタハノワさんがアヴァンギャルドな格好をしているのは、エキセントリック女になって男を誘惑するスパイさんだからです。でもこんな変な服だったかな。スピリドノフさんのベルトプラプラはドカタのおっちゃんかヤンキー中学生みたいだから止めよう。スピリドノフさんが今大会出場のペア男子の中では、スケーティングスキルが圧倒的に高いです。超スムースで気持ちいい。文句なしのハイスコアです。

忍耐勝組
1戦目は体調不良だったボリソワさん。今週は生命力に溢れていました。勝氏にはロミオの持つ思春期特有の危うさだったり、無鉄砲さがまったくなくて、頼りがいばかり感じてしまうので、この選曲が合うのかは疑問。でもニーノ・ロータとか、最近の映画のやつじゃなくてバレエのでよかったです。こっちの方がまだね。スローがでかすぎて勢い余ってボリソワさんがフレームアウトしました。コントロールできれば+2、3つきますね。

マーガレット・パーディがコーチに名前を連ねるカナダペアは、パーディマリナロにそっくりでいた。リフトに難ありでスローがとても上手という。女の子が大きいところも。

スペインのペアの女の子のフラメンコ衣装ガーリーでかわいい。ポーランド人なんですけどね。

オンドレイネペラの7%ぐらいしか見せてくれないのは日本人に「日本は時差があるからゆっくりおやすみよ」と言ってくれているようですね。これはさすがに感想が書けない。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)78.10
2 Alexander SAMARIN(ロシア)73.36
3 Roman SADOVSKY(カナダ)71.96
4 Koshiro SHIMADA(日本)70.48 PB
5 Graham NEWBERRY(イギリス)68.85 PB
6 Petr GUMENNIK(ロシア)68.27 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)63.86
8 Aleksandr SELEVKO(エストニア)62.89 PB
9 Camden PULKINEN(アメリカ)60.44 PB
10 Yuheng LI(中国)55.04 PB
11 Samuel TURCOTTE(カナダ)54.89
12 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)54.18 PB
13 Basar OKTAR(トルコ)53.63 PB
14 Sunghoon PARK(韓国)53.47 PB
15 Ton CONSUL(スペイン)51.05 PB
16 Adam SIAO HIM FA(フランス)51.01 PB
17 Daniel TSION(デンマーク)49.48 PB
18 Mihhail SELEVKO(エストニア)48.02 PB
19 Yan TKALICH(ウクライナ)47.65 PB
20 Artur PANIKHIN(カザフスタン)46.44
21 Jegor ZELENJAK(エストニア)44.88
22 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.65 PB
23 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)41.46
24 Micah TANG(中華民国)41.26
25 Glebs BASINS(ラトビア)39.29
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)37.32
27 Harrison BAIN(ニュージーランド)34.97 PB
28 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)31.35 PB

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ニースライドからのキャメルスピン美しや。ステップ中のイーグルはイーグルそのもののポジションもさることながら、手の引き寄せ方もまたをかし。ジャンプの質は完璧ではないので、横浜ほどは伸びませんでした。タイムバイオレーションも取られました。入りの腕のヌオーンヌオーンが、もっとヌウォウォウォウォーーーーンってなったらいいのになあ。得体の知れない巨悪に立ち向かう感じをもっと出すんだー。

プルキネン
3A hd 3Lz-3T shaky 3Lo so
カンデン・プルキネンさん。関西電力?アメリカ人の大好きなラフマニノフを使いました。なんかもう、アメリカ人!って感じのラフマニノフでした。ドラマティックっぽく見せたいけれど、そこまで表現しきれていない。SPで使うには適さない曲だなー。

グメンニク
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
ジャンプに高さがあるように見えるのは、今大会のカメラが寄りすぎだからでしょうか。いや寄りすぎじゃなくてもきれいだったはず。この大会でもプログラム終了詐欺に、観客はまんまと騙されたようです。膝くるシットスピンフィニッシュいい。もちろん膝くるの頂点は膝くるフリップですがね。

サドフスキー
3Lo 3A fall 3Lz-3T
3A成功ならずでした。国際大会でなかなか決められません。3Lz-3Tもダメになりそうだったのに落ち着いて3Tを繋げられました。顔を背けるような振付が多いと思うんですけど、それが絵になるんですよね。なんかいいよ。すごくなんかいいよ。MUGO・ん...色っぽいよ。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
クリーンなジャンプでした。落ち着いた演技と表情で、シリアスな音楽表現に憑依するようになってきました。手が時々ヒトデになってしまうのが気になるかなというところ。天性の華、王子様という印象は受けません。本当に努力して努力して身につけたんだろうなって思います。

セレフコ兄
2A 3Lo 3F-3T shaky
線の細い弱弱しい弟と違って、ギラギラとしている兄。ギラギラした中3。後半に入れた3F-3Tはセカンドの回転が足りませんが、根性でグリンとしました。世界ジュニアから急に上手くなりましたがどうしたんですか?こういうイケイケなの好き。

マヨロフ弟
3Lo ot 3S-2T 2A
細いマヨロフ登場。兄と同じジャンプの跳び方、スピンの入り方、回り方。これは兄弟ですわ。兄のプログラムが変なのは選曲で、編曲はおかしくないのにこれはどうした。母のセンスは僕は結構好きだから、これはきっと父だ。

サマリン
3A so 3Lo 3Lz-3T
スクランブル交差点にペンキぶっかけた衣装から、音符つき紫衣装になりました。3Aを除けばよかったと思うのですが、転倒ありのサドフスキーよりもTESが低いという。これは取りこぼしパターンですね。ヴィンセントでは「シニアだな」と思わないけど、サマリンはシニアです。シニアだな。

イラクリ
3A 3Lz so 3Lo
3A降りるまではすごいことをやってくれそうな感じなんですけど、最初の20秒の印象を超えられない。肩をウイウイ~ってやる振付は一度やれば力の抜けている感じが出せますが、何度も出ると、深夜のドンキにエルグランドで来るあんちゃんっぽくなります。力強さがもっと欲しいです。コントロールも足りないです。

ニューベリー
3A 3Lz ot-3T 3Lo
うわああああああああああああああああああああああああああああニューベリーがジャンプ1個しかミスらないなんてえええええええええええええ軸がまともだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。スピンで1個ミスりましたが、いつもからは考えられないいい出来でした。おいどうした。どこかで軸購入してきました?

ヴィンセントはステップがレベル3でしたのでまだ点数を積めます。島田はGOEは全て0以上です。マイナスはありません。ニューベリーはスピンのGOEがマイナスですががんばりました。1人もステップレベル4を取れていないので、判定が厳しかったのかもしれません。

明日は男子なしの日です。オンドレイネペラは素直に諦めます。オータムクラシックは映るといいなー。視聴人数見るのが楽しみ。
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2016
09.18

JGPモルドヴィア杯 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)96.91 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)94.09 PB
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)83.79
4 Alicia FABBRI / Claudio PIETRANTONIO(カナダ)78.91 PB
5 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)71.83 PB
6 Eva KUTS / Dmitrii MIKHAILOV(ロシア)69.56 PB
7 Salome ABDEDOU / Dylan ANTUNES(フランス)69.10 PB
8 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)67.33 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)65.77 PB
10 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)63.05 PB
11 Adelina ZVEZDOVA / Uladzimir ZAITSAU(ベラルーシ)59.86 PB
12 Olga GIGLAVA / Aleksandr SIROSHTAN(ウクライナ)57.65
13 Eliza SAEZ / Yann THAYALAN(ポーランド)57.07 PB
14 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)56.95 PB
15 Nina HOLLOWEY / Fillipp KHARISOV(アゼルバイジャン)51.58 PB
16 Julia KIM / Shokhrukh SULTANOV(ウズベキスタン)30.89 PB

アイスダンスリザルト
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)161.87 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)157.19 PB
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)141.67
4 Alicia FABBRI / Claudio PIETRANTONIO(カナダ)127.89 PB
5 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)123.24 PB
6 Eva KUTS / Dmitrii MIKHAILOV(ロシア)121.69 PB
7 Salome ABDEDOU / Dylan ANTUNES(フランス)119.29 PB
8 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)111.21 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)105.37 PB
10 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)104.08 PB
11 Olga GIGLAVA / Aleksandr SIROSHTAN(ウクライナ)100.26
12 Adelina ZVEZDOVA / Uladzimir ZAITSAU(ベラルーシ)98.05 PB
13 Eliza SAEZ / Yann THAYALAN(ポーランド)96.51 PB
14 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)95.60 PB
15 Nina HOLLOWEY / Fillipp KHARISOV(アゼルバイジャン)83.92 PB
16 Julia KIM / Shokhrukh SULTANOV(ウズベキスタン)52.21 PB

ファブリ&ピエトラントニオ
カナディアンファブリさん。イタリアンファブリさんのような能力が求められるのは、身長163cmの男性の方です。19歳で163cmかー。リードには少し課題がありそうですが、2人のポーズがきちっと決まるので見ていて気持ちがいいです。13歳のファブリさんにはとても華があって、決めるときの表情もいい感じ。身長伸びて欲しいけど伸びないで。

ヴィクトリアさん&アルトゥールさん
女性の脚が長くて、トランジションやローテーショナルリフトの動きがとても映えます。男性はアップテンポな音楽が苦手なのか出だし必死に滑っているんですけど、テンポの落ち着いたサーキュラーステップはいいです。足をクロスさせて方向転換させるのがかっこいい。ミッドラインはまたテンポが上がりますが、こちらは男性不調。ゆったりが好きなんですね。

ジュリアさん&マチューさん
なんだこの衣装はああああああああああああああ!!!僕好みのかっこいいやつ!アゲハチョウの羽みたいなスカートに、素敵刺繍風(キラキラ)&ハードなレザー調。悪の幹部候補生みたい。翻るスカート素晴らしい。滑らかに女性が回転していくストレートラインリフト、エアリーなムーブメントからローテーショナルリフト、そしてもっかいムーブメント。ローテーショナルにもうちょいスピードが出ればこのフローが完成されそう。縦方向の回転いったりきたりのコレオリフトの工夫も見られました。リバースローテーショナルリフト亜種みたいな。よく回ったー。

クッツ&ミハイロフ
ツイズル上手い。めちゃスピードを出してから入りました。コントロールができるようになれば+2以上が並びそうです。女性がアウトエッジにグリンと倒れてしまってダイアゴナルで転倒。レベルが1になりました。直後のローテーショナルがレベル2になり、焦りもあったのかサーキュラーの序盤のホールドやポジションチェンジに滞りが生まれました。さらに焦ったのかストレートラインに乱れが出て、さらに焦ったのかコレオスピンで男性がバランスを崩しました。出だしのでは美しい旋律に動きが寄り添っていましたが、後半はやっとこさの演技でした。崩壊ってやつですか。

シェフエレ
サーキュラーステップは女性が「あたしワンフットで滑ってるでー」感をムンムンに出しておりました。ほら評価せんかい!ぐらいの勢い。ピストルツイズルはクリーンに。カーブリフトはもったいない。ローテーショナルは加点がたくさんつきましたが、男性が振り回されているように見えたので個人的にはあまり。コントロールがんばれ。ツイズルなどで男女が離れて滑らなければならない箇所も余すことなく表現しようという気概が感じられます。ええでー。コレオスピンと思わせたコレオリフト上手い。

ロボドロ
スタートの頭を突き合わせたポーズ面白い。「僕とつきあってください」ってことね。ツイズルはファーストが終わった後にロボダさんがコケると思ったけど堪えました。持ち上げたエントリーからのダンススピン、回転のしにくそうなアップライトポジションは見事。女性が後ろ向きのままジャンプして入るカーブリフトは、ポジションチェンジ後にイーグルをした男性の両足の甲に立ちました。左足はそのまま、右足は男性の足首に巻きつけて甲に乗せ、イナバウアーのようなポジションに。こんなド変態なリフトひっっっっっっさしぶりにお目にかかりました。ドローストさんはとてもディープエッジの箇所があるのですが、音楽が速すぎるのと振付を入れすぎて追いつけていないかな。だから+1で留まったジャッジがいるのでしょう。マクカーとパーソンズのプログラムの密度がシニア並みにべらぼうに濃いので、それに対抗するためにべらぼうな要素を並べてきました。完成にはまだ遠いですが、これをこなさないと勝負できません。2組だけの戦いはつまらないので滑りこなせるようになって欲しいです。昨シーズンのプログラムよりいい。

カレポノ
今週のエクソジェネシスです。ダンススピンはもうちょいスピード欲しい。サーキュラーステップはエッジがクリアで清涼感がありました。でも男性のツイズルはミスですよね?途中から変なところに乗ってしまっていて。腕の出し方とか、Let's start~って歌詞が入るとこのバーン!って動きは、めちゃくちゃひでおっぽい。ひでおだなーひでお。リトルひでお。彼らがやるような女性のトゥで回るコレオスピンは失敗するリスクが高くて安心して見られないです。体力がないとべちゃってなっちゃうので。最後まで安心させてくれない。ポノマレンコのケツはスケーターのケツしてて素晴らしい。シングルスケーターかって勢い。初めてロシア語喋るとこ見たわポノマレンコ。

11組にMusic requirements violation注意報が発令されました。どの組も判定は受けていません。1週目と2週目は0組なのに、3週目は5組、今回の激増となりました。特別厳しい人だったのか。振付の違反もしきりに取ろうとしていました。

6強の演技が出揃いました。マクカー、パーソンズ、ロボドロが抜けていて、カレポノ、アンルイス、シュピスミの3組が混戦模様。表彰台争いに絡んできませんが、ここのところ地味だったフランスのカップルが今シーズンはなかなかいいんじゃないかと思います。ワルツよりもブルースやヒップホップなんですね。生き生きしてますもん。

4戦の全イベントの中で1番真面目に見たーーー。

女子LP
1 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)115.83 PB
2 Polina TSURSKAYA(ロシア)114.71
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)110.82 PB
4 Yuna SHIRAIWA(日本)110.65
5 Kokoro IWAMOTO(日本)109.05 PB
6 Hanul KIM(韓国)98.78 PB
7 Annika HOCKE(ドイツ)89.18 PB
8 Brynne MCISAAC(アメリカ)84.03
9 Sophia SCHALLER(オーストリア)79.61 PB
10 Joanna KALLELA(フィンランド)79.29 PB
11 Pauline WANNER(フランス)77.64 PB
12 Chiara CALDERONE(イタリア)75.83 PB
13 Nastasya EREMINA(エストニア)75.66 PB
14 Sophie ABRAMS(イスラエル)68.06 PB
15 Julia BATORI(ハンガリー)64.03
16 Greta MORKYTE(リトアニア)62.59 PB
17 Ilayda BAYAR(トルコ)60.12 PB
18 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)59.46 PB
19 Kristina GRIGOROVA(ブルガリア)57.83 PB
20 Tianqi YUAN(中国)56.37 PB
21 Darija SHATIBELKO(ラトビア)52.92
22 Shokhsanam TOKHIROVA(ウズベキスタン)48.30
23 Yu-Hsun LIN(中華民国)46.33 PB
24 Varvara PETROVA(キルギス)46.14 PB
25 Margarita GALIMOVA(カザフスタン)42.64 PB
26 Polina USTINOVA(キプロス)36.90
27 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)35.76 PB
28 Yelena DZOZ(カザフスタン)33.21 PB

女子リザルト
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)183.73
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)175.20 PB
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)173.13 PB
4 Yuna SHIRAIWA(日本)169.67
5 Kokoro IWAMOTO(日本)162.10 PB
6 Hanul KIM(韓国)155.75 PB
7 Annika HOCKE(ドイツ)141.17 PB
8 Brynne MCISAAC(アメリカ)132.39
9 Joanna KALLELA(フィンランド)124.24 PB
10 Sophia SCHALLER(オーストリア)119.84 PB
11 Nastasya EREMINA(エストニア)118.69 PB
12 Pauline WANNER(フランス)117.40 PB
13 Chiara CALDERONE(イタリア)113.77 PB
14 Sophie ABRAMS(イスラエル)106.94 PB
15 Greta MORKYTE(リトアニア)98.46 PB
16 Julia BATORI(ハンガリー)96.14
17 Ilayda BAYAR(トルコ)91.45 PB
18 Kristina GRIGOROVA(ブルガリア)90.71 PB
19 Tianqi YUAN(中国)89.55 PB
20 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)87.25 PB
21 Darija SHATIBELKO(ラトビア)80.20
22 Yu-Hsun LIN(中華民国)79.05 PB
23 Shokhsanam TOKHIROVA(ウズベキスタン)74.05
24 Varvara PETROVA(キルギス)68.70 PB
25 Margarita GALIMOVA(カザフスタン)66.40 PB
26 Polina USTINOVA(キプロス)58.31
27 Yelena DZOZ(カザフスタン)57.04 PB
28 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)55.60 PB

映像止まりすぎたので、すごく無意味になりました。でも何も触れないのもおかしいし一応載せます。

岩元
3Lz-3T 3Lo 3S 3F 2A-3T 3Lz 2A-2T-2T
ジャンプを降りるときに奇跡的に映像が止まらずに、実施したジャンプが分かりました。3Lzに高さがあって美しかったです。3Fのエッジに問題があるぐらいでした。後半の音楽を表現できるようにスピードがんばって出してくれー。

G.png

ハヌル
3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F fall 1Lz 3S 2A-2T-2Lo
どのジャンプをしたかは見えた映像とスロー再生で分かったけどトランジションが分からない。

ヌグマノワ
3Lz-2T tano 3F 3Lo-3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 3S tano 2A
バイオでは白鳥の湖だけどロミジュリ。ハヌルのロミジュリからのロミジュリ。スロー映像で映されるトリプルジャンプのファーストジャンプが最初から4つ連続で回転不足でして、よくこの回転でコケなかったなと思うぐらいでした。思いのほか高いTESが出て驚きました。TES55点ぐらい沈黙のキスクラになるものかと。結局取られたのは単独の3Lzのアンダーローテーション1つだけでした。ふーーーーーん。

白岩
3Lz-3T 3S 2A 2A-3T-2T 3Lz 3F to 3Lo fall
衣装はきちんと計算されているんだろうけど、脇腹と腕の部分がくっついているから「キャーうごかなーい」となってしまわないか心配になる。3Lzは安定しておりました。女性のボーカルが入る箇所は表情まで作ってしっとりと演じていました。ここは今シーズン上達した箇所です。クライマックスで入れたランジからの3Loは転倒。ランジの迫力が少し足りないかなあと。3Loの転倒がスピンの質にも影響し不完全燃焼に。

コンスタンティノワ
どのジャンプがおこなわれたのかはっきり判断できません。でも質のいいジャンプは少なかったです。SPに比べて持ち味は発揮できていなかったと思います。ジャンプに乱されて乱されて・・・って感じ。ジャンプが決まらないとせわしない演技になります。

hennaishou.png

ツルスカヤ
2Lz-3T-2T 3Lz-3T 3F-2T 1A 3S so 3Lo 2A
川スミが使っていたFebruaryでした。ジャンプが不調でしたが、他が圧倒的だったので1位を取るためには大した問題ではありません。プログラムが・・・・・・・なんか・・・またこういうのかっていう構成。このチームのテンプレというような、はいスパイラルやって、はい2Aはこうでという。メドベの昨シーズンのLPにこの曲被せても違和感のなさそうな後半パート。

senakadekataru.png

映像が止まりすぎて夜更かしした意味が。戦前予想のロシアの圧倒的な強さを見せての表彰台独占ではなく、グダグダとなった表彰台独占でした。今大会はダンス以外グダッとした結果になりました。氷のせいと言いたいが、ここで滑り慣れているはずのロシア選手もグダグダだし、呪いかな?

ladies.png
あたしは金、あたしは銀、あたしは銅
dance.png
おれたちは金、おれたちは銅、おれはロシア系だから手あてとこ
dance2.png
おれは自撮り戦士
otoko.png
おれは金
pairs.png
おれたちは金、おれたちは銀、おれたちは銅
russians.png
おれたち、あたしたちロシア人!

大団円


Comment:6
2016
09.17

JGPモルドヴィア杯 2日目 女子SP・ペアリザルト・男子リザルト

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)69.02 PB
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)64.38 PB
3 Yuna SHIRAIWA(日本)59.02
4 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)57.30 PB
5 Hanul KIM(韓国)56.97 PB
6 Kokoro IWAMOTO(日本)53.05 PB
7 Annika HOCKE(ドイツ)51.99 PB
8 Brynne MCISAAC(アメリカ)48.36
9 Joanna KALLELA(フィンランド)44.95 PB
10 Nastasya EREMINA(エストニア)43.03 PB
11 Sophia SCHALLER(オーストリア)40.23 PB
12 Pauline WANNER(フランス)39.76
13 Sophie ABRAMS(イスラエル)38.88 PB
14 Chiara CALDERONE(イタリア)37.94
15 Greta MORKYTE(リトアニア)35.87 PB
16 Tianqi YUAN(中国)33.18 PB
17 Kristina GRIGOROVA(ブルガリア)32.88 PB
18 Yu-Hsun LIN(中華民国)32.72 PB
19 Julia BATORI(ハンガリー)32.11
20 Ilayda BAYAR(トルコ)31.33 PB
21 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)27.79 PB
22 Darija SHATIBELKO(ラトビア)27.28
23 Shokhsanam TOKHIROVA(ウズベキスタン)25.75
24 Yelena DZOZ(カザフスタン)23.83 PB
25 Margarita GALIMOVA(カザフスタン)23.76 PB
26 Varvara PETROVA(キルギス)22.56 PB
27 Polina USTINOVA(キプロス)21.41
28 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)19.84 PB

岩元
3Lz-3T 3Lo fall 2A
3Lz-3Tから入りました。コンビネーションスピンのキャメルが上手く入れず、回転速度が落ちてしまいました。スピンの時間も少し足らなかったように見えたので、3Loの転倒が影響したのかもしれません。エッジも浅く見えました。音楽が変わってから一層強さを見せて欲しかったです。観客全員をひれ伏させるぐらいの強さを。マラゲーニャとしては優しすぎました。衣装は素晴らしいです。

マッキザック
2A 3F-2T 3Lo
名字は欧米の名前だけどお顔はアジア系。お母さんがアジア系なんですかね?アイメイクの濃さで掴みはOK。手刀を振り下ろすような腕の動きはとても個性的でした。これ剣の舞だったので、手刀みたいだというのはあながち間違っていないのかも。アメリカ女子としては滑っていく滑りではないのですが魅せられました。ジュニア女子で個性を出すのは大変なので、少し変わっているだけで目を引きます。キスクラにシャーリー(アシュリーの10年前のコーチ)!!!!!シャーリーいいいいいいいいいいい!

shirly.png

ルタイが元気におじさん太りしてる。

lutai.png

コンスタンティノワ
3Lz-3T 3Lo tano 2A
これこれこれこれコッテコテ。2Aにコンビネーションつける勢いで「え?」とか思いましたけど、ぢあ丈夫ですつけてません。コテコテの白鳥の湖でした。これでもかというぐらいにステップ羽ばたいて、イーグルでもバサバサ羽ばたいていました。衣装のスカート部分は前部分より後ろ部分が重くなっているのかな?それでスカートの形を崩さないようにして、コクチョウ(ハクチョウ)の尾っぽの感じを表していると。コテコテだけどスケートはそんなに得意じゃない覚えがあったのですが、上達していました。

namaenagai.png

白岩
3Lz-3T so 3Lo 2A
YouTubeの映像が乱れて、3Lz-3Tを見せてくれませんでした。R18な表現力を身につけたわけではないんですね。3Loと2Aはヒョイヒョイーっと降りました。ステップは引き続き課題になっていくでしょうか。体重のかけ方とか変わってきてるのかもしれませんね。

ホッケ
3T-2T 3Lo 2A
細さは子供だけど体のメリハリはすでに大人。幼女→ゲルマンDNA大爆発のドイツ女子恒例の流れを目にすることはなさそうです。ピンクのキラキラ衣装のラテンが非常に健康的で、常に笑顔で滑っていてよかったです。エアロビ教室の講師感あるわー。オクサナ・ドムニナさんにそっくり。タンゴロマンチカ滑ってー!ホッケさんという名前は非常に美味しそうで、お酒が進みそうです。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
モンスター3Lz-3Tは健在です。ジャンプ3本には何も問題はありませんし、0すら付かないと思います。身長に対して体が細すぎるという点は大変気になるのですが、これが王者の風格ですね。スピンを改善すれば70点に到達しそうです。スケーティングもまだ伸ばせます。おかえりなさい。復帰戦でジュニアの歴代最高スコアをさらっと更新。うっほほーい。ジェニファー・ローレンスみたいな強そう系長身美女になってね。

crane.png

ハンガリーのバトリさんの蝶々夫人の衣装の蝶々が直接的すぎるうううううう。でけえ。

ハヌル
3Lz-3T 2A 3Lo
ジャンプが好調でした。今回はかなりエネルギッシュに動けていたので、ちっちゃい子供感が薄かったです。巨人族のウォームアップグループに入ってしまいましたが、持ち味発揮できていました。

フランスのポリーヌさんは3S-3T狙いすぎて2Sでコケちゃったけど上手いなあ。フランス女子でスケーティング上手いってだけで異質。応援する。

ギリシャちゃんとても美人なのに、襦袢の色が肌に合っていないせいで上半身が膨張して太って見えてしまうのがもったいない。

ヌグマノワ
3Lz-3T 3Lo so 2A tano
3Loと2Aでタノりましたが3Loは軸が傾きました。タノり方がリーザにそっくりでした。この子もリーザだ。レイバックスピンを終えてからの手の表現が素晴らしかったです。あの速い回転速度から、音楽の世界を表現するものを見せられると、普通の振付でも迫力があります。お店の中に入ったら、ステージの上で踊る女性が。そのスカートの向こうから振り返った女性がこっちを見つめてくるような。そんな雰囲気すら感じました。PCSはそんなにもらえなかったです。他のロシア2人に比べるとまだ子供っぽいから?声は幼女のそれでした。

liza.png

ツルスカヤはオールレベル4でした。-1が1つ、0が3つであとはすべてプラスのGOEです。あのレイバックに+3でええんか?白岩、コンスタンティノワはステップがレベル3。ヌグマノワは3Tと3Loがアンダーローテーションでした。岩元も回転不足が怖かったですが彼女にはついていません。いやーーーロシアだねえ。この大会はスタート位置についてから音楽鳴り始めるの早い気がします。選手的にはどうなのかな。

ペアLP
1 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV(ロシア)111.89
2 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)96.02
3 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)92.18 PB
4 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)90.71 PB
5 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)88.16
6 Nica DIGERNESS / Danny NEUDECKER(アメリカ)82.44 PB
7 Sarah ROSE / Joseph GOODPASTER(アメリカ)76.24 PB
8 Jamie KNOBLAUCH / Cody WONG(カナダ)68.56 PB
9 Hailey Esther KOPS / Artem TSOGLIN(イスラエル)68.12 PB
10 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)67.34

ペアリザルト
1 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV(ロシア)175.82 PB
2 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)152.57 PB
3 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)150.76
4 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)140.78 PB
5 Yumeng GAO / Zhong XIE(中国)140.40
6 Nica DIGERNESS / Danny NEUDECKER(アメリカ)131.80 PB
7 Sarah ROSE / Joseph GOODPASTER(アメリカ)116.31 PB
8 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)109.95 PB
9 Hailey Esther KOPS / Artem TSOGLIN(イスラエル)109.38 PB
10 Jamie KNOBLAUCH / Cody WONG(カナダ)104.69 PB

映像の止まりすぎて僕の脳みそも停止してきました。ノリよく書けない。大方の予想通りのロシアの表彰台独占でした。オガバル出ててくれたら。オガバルううううう。

ミシミルのプログラムは昨シーズンと同じ、フランスだから一緒にしてしまって問題ないだろうメドレーです。ソロジャンプで男性の3連続に乱れが生じたものの、残りのエレメンツはノーミス。デススパイラルの詰まるようなイグジットやリバースラッソーの少し下がり気味のフリーレッグをどのように評価するかという細かいことはあります。でも安定感のあるいい演技でした。とにかく質を高めていくことに力を入れてもらいたいです。

1シーズン遅れたスコーピオンズ50周年記念に乗ってきた忍耐勝組。ソロジャンプが不発に終わり、スローイングやツイストのキャッチも芳しくありません。また、SPでも言及したように2人の動きがバラバラです。SPではステップシークエンスの動きについて述べましたが、LPではトランジションやエレメンツの動きも1テンポのズレがありました。いい練習ができていないのか、または女性が不調なのではないかと思います。決して2人の仲は悪そうに見えませんし、ここから抜け出せることを願うばかりです。

ブラウンの使ったトリスタンとイゾルデでした。タイトルがややこしい。もちろんゴクゴクゴクプハーも入っています。ソロの3Loで転倒。スローループも転倒。ジャンプ系統のエレメンツはいずれもマイナス評価でした。プレッシャーリフトは空中にポンと跳ね上げる工夫をしましたが、肝心の空中姿勢とイグジットに滞りがありマイナス評価に。心意気は買います。プロトコルにコレオシークエンスが11番目の要素だと書いてありますが、5番目のエレメンツでしょう。ペアスピンの後1歩も動かずに演技が終わるのにから。

2016年の回線がんばって。

男子LP
1 Alexander SAMARIN(ロシア)154.99 PB
2 Andrew TORGASHEV(アメリカ)139.44 PB
3 Petr GUMENNIK(ロシア)132.63 PB
4 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)126.29 PB
5 Tangxu LI(中国)121.86 PB
6 Si Hyeong LEE(韓国)119.17 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)117.94 PB
8 Eric SJOBERG(アメリカ)117.49 PB
9 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)111.30 PB
10 Luc ECONOMIDES(フランス)102.96
11 Adrien BANNISTER(イタリア)102.16
13 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)98.78
14 Jegor ZELENJAK(エストニア)93.06
15 Charlton DOHERTY(オーストラリア)81.48 PB
16 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)68.51 PB
17 Melis KHAKIMOV(カザフスタン)66.60 PB

男子リザルト
1 Alexander SAMARIN(ロシア)228.33 PB
2 Andrew TORGASHEV(アメリカ)204.91 PB
3 Matyas BELOHRADSKY(チェコ)192.60 PB
4 Petr GUMENNIK(ロシア)191.06
5 Tangxu LI(中国)184.02 PB
6 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)182.61 PB
7 Eric SJOBERG(アメリカ)177.21 PB
8 Si Hyeong LEE(韓国)174.28 PB
9 Edrian Paul CELESTINO(カナダ)161.69 PB
10 Luc ECONOMIDES(フランス)156.56
11 Adrien BANNISTER(イタリア)152.84
13 Alexander MASZLJANKO(ハンガリー)149.22
14 Jegor ZELENJAK(エストニア)130.64
15 Charlton DOHERTY(オーストラリア)120.62 PB
16 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)114.75 PB
17 Melis KHAKIMOV(カザフスタン)105.88 PB
WD Alexander ZLATKOV(ブルガリア)

カザフくんの衣装がトラ。これはトラ史上最高のトラ。ケイトリン・ウィーバーさんも勝てない。

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ウィバポジェ58

セレスティーノ
3Lz 3S-3T shaky 1F 2A 3Lz hd-2T 3Lo fall 2A-2T 3S
申し訳程度に挟むヴィヴァルディの四季が不思議なブエノスアイレスの冬。やるならジェレミー・アボットさんぐらいちゃんとやって!勢いをつけすぎたのか、序盤で氷に足をとられていました。昨日のトルガシェフもそうですが、このリンクは滑りが得意な選手を殺しにかかっているのかな?

シヒョン
3Lz-3T 3F 3S 3Lo-3Lo 2A 3Lz 2Lz-2Lo-2Lo tano 2A
Take me to churchを選ぶ時点でまず韓国男子っぽくない。クラシックや映画の定番曲を選ぶのが韓国男子だから。そしてこんな曲選んでキリスト教の国の韓国的に大丈夫なんだろうか。その曲の世界観っぽくはなくて、いとこのお兄ちゃんのラフなパーティースタイルの式にでるみたいですが。回転が怪しいところもありますが、予定していたジャンプをすべて降りました。セカンドトリプルに3Tと3Loを使っているので、5種7トリプルをするとトリプルが1つ足りません。なので2Lzをコンボに使いました。ガッツポーズではなくラジオ体操のように喜びを表現するシヒョンさん。

グメンニク
2A 3Lo-3Lo 3F tano 3Lz tano-2T-2Lo 3T-2T 3Lz tano 3S 2A
具麺肉でカップヌードル謎肉祭のことを思い出して深夜のコンビニに車を飛ばしたが、3件回ってもどこも置いてなかった。販売中止らしい。僕をもてあそぶ具麺肉。グメンニクはネイサンやヴィンセントみたいな見た目が子供で中身が大人のコナン君演技ではなくて、年相応のかわいい演技。すごく滑るわけではありませんが、自分のペースで上達していって欲しいです。でも謎プログラムで上達度合いが分かるの・・・か?

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タンシュー
3S 3F-3T 3Lz 3Lo-2T 3F 2A-1Lo-2F 3Lo 2A
魔法にかけられては、いい年した大人が楽しむためのディズニー映画なので何度も見たんですけど、ボーカルインしたところの音楽は舞踏会で愛おしそうに、でも悲しげに踊るところなので、もっと感情を出して欲しかったです。ステップで踊っていないし、女の人ドコー?な演技になっていました。後半はエキシビションっぽかったかも。ジャンプは質のいいものをいくつも降りました。3Loはとても得意なんですね。衣装はステファノ・カルーゾさんに借りるといいよ。

イラクリ
3A 3F 1A so 3Lz-3T 3Lo-2T 2Lz 3S shaky 2A-2T-1Lo
出だしの2つのジャンプがとてもよかったです。ですがよかったのはここまで。コンビネーションの着氷が全て詰まり、抜けが続きました。後半はジャンプを跳んでいるだけという感じでしたし、Time to say goodbyeという選曲も相まって、淡々としているのが助長されました。フォアのスケーティングから方向転換するときふらつくのはなぜ。誰も寝てはならぬのポール・ポッツと同じく、オーディション番組出身の歌手にこういうのを歌わせたらいかん。本職の人ってやっぱすごいよねと思う瞬間。ダビダビ不在。

ショーベルグ
3Lo 2A tano 3Lz-3T fall 3F-2T-2Lo 3Lz 3F 3S-2T 2A
腕を締めないのでコンビネーションジャンプが忙しそうに見えます。とてもスピンが上手で、終盤の2Aから即座にフライングシットスピンに移ったところは緊迫感を感じられました。反対に言うと表現でいいと思ったのはそこぐらいで、やはりどの曲を滑っても同じ雰囲気になってしまうのはフラメンコでも変わらず。いや、これはフラメンコだったのかと頭に?マークが。フラメンコではなく、スペインの物語ですぐらいな方が適当かもしれない。いいものは持っているから、これからがんばってくれー。

マティアス
3F 3Lz so 3Lo 2A 3Lz-2T 3T ot-3T 2A-2T-2Lo 2S
トマシュ・ベルネル先生様の遺伝子を受け継ぐマン。「この子はすごいで」と言われ始め3シーズンでジュニアグランプリの表彰台を決める。1つ抜けはありましたけど、1つだったからこの位置に留まれたのです。抜けはコケより・・・をテレビ放映でもアピールすべし。表彰台が決まってベルネル先生高笑い。

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サマリン
4T 3A 3A-2T 3Lz-1Lo-3F 3Lo 3Lz 3S df 2A
アダム・リッポンさんの変態スケスケ衣装には遠く及ばない、変態新入りスケスケ衣装でした。体つきがしっかりとしてきました。4Tはしっかりと着氷。回転も足りています。手を後ろに組んでディフィカルトエントリーで入るスピンがよかったです。レベル取りに留まらず、GOEにもプラスの影響がありそうです。アレクサンダー・ジョンソンさんの専売特許3Lz-1Lo-3Fも成功しました。いやーーーズバ抜けて上手い。さすがほぼシニア。

トルガシェフ
4T so 3A fall 2A-3T 3Lo 3F-1Lo-3S so 3Lz 3F 3Lz-1T
3Aがまたすごいカーブを描いている。2Aみたいに緩やかに入ってこられたらいいんですけど。ステップの膝をついたムーブメントは勢い余ってコケるかと思いました。かなりダイナミックに動いていたんですけど、+2をつけたジャッジは3人でした。これはほぼ全編に渡って両足で漕いでスピードを出していたことが影響したんでしょうね。これは多すぎると思います。スケートですもんね。やはり滑らないと。この顔ぶれの中ではこの位置になりますが、世界の他のトップ勢と競うとどうなるか。今シーズンはまずジャンプを降りないと始まらないですから、きっとそのための構成なのでしょう。これからいくらでも上達できます。

andy.png

男子は4戦が終了。ファイナル確定なし!今週は将来性のある選手のイベントでした。来週はアリエフ(1戦目1位)、クラスノジョン・スキルダ(1戦目2位)、友野・パブロフ・エイモズ(1戦目4位)。その他セジョンやガライ、リッツォでお送りします。僕が1番楽しみにしていた4戦目。ナドーさんいないけど。僕はいつもナドーさんのエントリーに振り回されてやきもき・・・はっ・・・これが恋?

表彰式は明日!ロシア表彰式まとめがち。
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2016
08.26

新プロ情報8

さーて溜まってるよ。チャンプスキャンプがあったからアメリカのトップ勢が一気に発表し始めたよーーー。

村上大介
SP:彼を帰して(続行)
LP:道化師

インスタで発表していたのにタイムラインの彼方に流してしまっていた投稿でした。コメント欄で教えていただきました。振付はローリーです。道化師はもちろんボーカル入りとなっています。

ポリーナ・エドモンズ
SP:Palladio by Karl Jenkins
LP:Bilitis - Générique、Time to Say Goodbye

SPはモダンバレエから着想を得た激しいプログラム。LPは「天使のようだ」と形容する、大人への階段を上るプログラムになっています。振付はもちろんルディ・ガリンドです。最強コンビは今シーズンも続きます。

ポリーナ・ツルスカヤ
SP:ゲームオブスローンズ

プログラムはチームエテリ御用達ダニイル・グレイヘンガウスの振付です。LPは曲の発表はしませんでしたが、愛についてのプログラムだと言っています。外国人がインスタグラムにやたらと掲載している、伸ばした撮影者の手と相手の手を繋いで写真を撮るアレが、プログラムの始まりになっているそう。発想が若い。

アシュリー・ワグナー
LP:エクソジェネシス

書いたか忘れてしまったので再び。改めてアシュリーのプログラムはエクソジェネシスです。振付はシェイリーン。2013-2014シーズンのロミジュリに似たようなプログラムだそうです。はい僕得。SPはそれとは対照的に明るくて楽しいものになるそうです。

カレン・チェン
SP:黄昏
LP:ジェラシー

振付は両方ジョナサン・カサー。ジェラシーは未だにジュニア上がりのアシュリーのイメージがあります。

アンジェラ・ワン
SP:Over the Rainbow

LPはジェフ振付の君に読む物語だと発表しましたが、SPも発表です。フィリップ・ミルズ振付となります。ボーカル入りですね。

すでにアサシンズタンゴとダフクロの発表をしているグレイシー・ゴールドさん。振付師は未発表だったと思いますが、例年通りローリーでした。LPはコレオシークエンスからスタートし、2A、3Lz-3T、3Lo、後半に2A-1Lo-3S、3F、3F-2T、3Lzです。フリップは入りを変えるらしく、エラーを取られないようにがんばっています。すべて決まったら150点を出す準備はジャッジにあると思います。アメリカ女子の上位勢のプログラムはほぼ出揃いました。

マディソン・チョックエヴァン・ベイツ
SD:Uptown Funk、Bad to the Bone

うひょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!ついにきてしまいましたロヒーン振付のダンスの競技プロ。SDがロヒーン、FDがディーン。攻めに攻めに攻めてます。ディーンとの仕事は前々からシュピルバンドが勧めていたそうな。やるなシュピル。

ケイトリン・ホワイエク&ジャン=リュック・ベイカー
FD:愛の夢

かなクリが出た大会で披露していました。アイスダンスでは珍しい曲ですが、はい似合うーーーーー。はいジャンリュックかっこいい。

メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード
LP:水に流して


シャンソンのプログラムです。このムーディーな感じ・・・・・見えるっ・・・メーガンがガッツポーズをしながら喚いて演技をしている姿が。

今のところ振り返りますと、男子はトップ勢は羽生とロシア勢が不明。女子は日本勢とアメリカ勢は発表済み、カナダ勢とロシア勢が不明。ペアは北米勢が発表済み、ユーロ勢はほぼ分からない。ダンスはパイポーとチョクベイ以外のトップ勢が不明。今年遅くないですか?特にロシアもったいぶんなよ!僕にだけこっそり教えて。
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