2017
11.11

NHK杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)144.40
2 Polina TSURSKAYA(ロシア)140.15
3 Carolina KOSTNER(イタリア)137.67
4 Mirai NAGASU(アメリカ)129.29
5 Alena LEONOVA(ロシア)127.34
6 Satoko MIYAHARA(日本)126.75
7 Rika HONGO(日本)122.00
8 Yuna SHIRAIWA(日本)114.60
9 Alaine CHARTRAND(カナダ)109.76
10 Mariah BELL(アメリカ)108.79
11 Nicole RAJICOVA(スロバキア)106.42
12 Soyoun PARK(韓国)84.25

女子リザルト
1. Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)224.39
2. Carolina KOSTNER(イタリア)212.24
3. Polina TSURSKAYA(ロシア)210.19
4. Mirai NAGASU(アメリカ)194.46
5. Satoko MIYAHARA(日本)191.80
6. Alena LEONOVA(ロシア)190.95
7. Rika HONGO(日本)187.83
8. Yuna SHIRAIWA(日本)171.94
9. Mariah BELL(アメリカ)166.04
10. Nicole RAJICOVA(スロバキア)159.78
11. Alaine CHARTRAND(カナダ)159.36
12. Soyoun PARK(韓国)135.79

シャルトラン
3Lz-3T 3F df 2A-1Lo-3S 3Lz hd 3Lo fall 3S 2A-2Lo
3Lz-3Tがふんわり。こんな力の抜けた、いい3Lzは久しぶり。後半崩れましたがコレオシークエンスは落ち着いてエレガントに。シャルトランのいいところはジャンプにいくらミスが出てもコンビネーションをきちんと消費するところ。最後まで諦めない!

ライチョヴァー
2A-1Lo ot-2S 3F 3Lz hd-2T 2Lz 3Lo-2T 3Lo 3T hd
何が挑戦って3Sですね。全部降りられれば5種7トリプルになります。たしかに3Sのイメージがないので調べてみたところ、2013-2014シーズンを最後に挑んでおらず、それまでの成功も3度のみでした。だからコンビネーションの3つ目に入れるのは相当の覚悟が必要だった事でしょう。がんばるんば。

ソヨン
3Lo shaky 1A-2T 3F 2A-3T 3S fall 1Lo-1T 2S
ジャンプを戻せていないのかほとんど失敗に終わりました。キャメルのフライングエントリーも上手くいかず。

レオノワ
3T-3T 3Lz 2A 3F-2T 3F 3S-2T-2Lo 2A
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお全部クリーンに!3T-3Tは全盛期と同じスピードを生かした素晴らしい流れでした。荒川さんからもルッツのエッジ修正の話出ましたけど、昔のルッツはフリップをルッツと申請していただけのおかしなジャンプでしたから、よく修正したなと思います。ジャンプを終えてからはいつものレオノワたん。満足のいく演技でガッツポーズと涙もいつものレオノワたん。ベテランになっても変わらない。

白岩
3Lz-3T 2A 3Lz-3T ot 3S 3F 2A hd 2Lo
ジャンプの高さが元に戻る。昨日は緊張があったのかもですね。最後ミスが続いてしまいましたが、3連続成功してイーグルサンドの3Lo決められるとかっこよく決まるでしょうね。手の動きが洗練され、ジュニア時代の手旗感がかなり改善されました。進歩しています。

ベルたそ
3Lz td 3Lo 2A-2T 2A 3Lz-1Lo-3S fall 3F fall 3F-2T
3Lz-1Lo-3Sで膝をついてしまい、直後の3Fには呼吸も助走も作れないまま入り転倒。こういった構成は成功すれば畳みかけられて迫力があるので、僕は大好き。今シーズンのアーロンのLPの前半の構成なんかもそうなっています。エネルギッシュな部分も出し切れずフィニッシュとなりました。

本郷
3F-3T 3S tano 3Lz 2A-3T-2T tano 3Lo 3F hd 2A-2T tano
情熱的なスタートから、暗い影を落としてスッと静かになってフライングからスピンに入ります。そこからまたエネルギーを得て、躍動的なコレオシークエンスへ。このプログラムの構成は見事ですね。頭にゴージャスな花飾りを乗っけたい。LP外さない率高い。

ミライ
3A df 3F-3T 3S 2A-2T-2Lo 3Lz 3Lo-2T 3Lo
3Aは両足で回転不足でした。3Tが1本入らなかったものの大きなミスなくまとめられました。最後2本のジャンプがスリーターンから入る得意の3Loなので、いい印象のまま演技を終えられます。コンポジション、インタープリテーションが伸びなかったのは、後半の振付が足りないのが理由に挙げられるかもしれません。

宮原
3Lo 3Lz-3T 2F 3Lz-2T-2Lo tano 2A 2S so 2A-3T
3Fと3Sが抜けました。本来の彼女であれば3Sのような失敗の仕方をしないので、まだまだジャンプの調子を取り戻せていない事が見て取れます。フィギュアスケートは休養レベルの怪我をして、復帰していきなり元通りというドラマのようなケースはほぼ皆無です。宮原レベルで出来ているのはかなりいい方だと思います。全日本に間に合わせるため、今は一歩一歩。

メドベージェワ
3F fall 3Lz to 3F tano-3T tano 3Lo 2A tano-2T tano-2T tano 3S tano-3T tano 2A tano
メドベならノーミスだろうと思い前回のジャンプから転倒を抜きコピペしておいたのですが、転倒からスタートし3Lzも足をつきました。2ミスは珍しいです。2A2本もマイナスはつかないでしょうが、クリーンとは言えない出来で、今日は彼女にとってよくない日となりました。最後の連続のスピンもあまり気持ちが入れられなかったように感じます。これがあるから勝負の世界は分からない。だから他の選手も付け入る隙があります。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A-3T-2T 3Lz 3S-2T 3Lo 2A
ジュニア上がりに美しき未亡人のようなプログラムがあてがわれる。エテリチームでは当たり前の事に。ジャンプの回転がしっかりとしているので、速報からTESが微動だにしません。魅せるという部分ではシニア選手に入るとまだまだな部分もありますが、試合を重ねる事によって評価は上がってくるでしょう。

カロリーナ
3F-2T 3F 3Lo 2T 2A-1Lo-3S fall 2A 3S-2T
3Fは心配する素振りが美しい軸です。2Tが3本になったので最後の2Tは点数に入りません。少しスピードがなくなって中盤のジャンプは失敗に。カロリーナはただスパイラル1つを入れるだけで、他の選手が動きを5個してやっと表現する事を語ってしまいます。情報量がすごく多い。だから魅せられてしまいます。

メドベとカロリーナはファイナル確定です。フランス国際でザギトワとオズモンドが1位2位になれば、他にも3位や最終戦の条件もありますが新葉にもファイナルの可能性が出てきます。次戦で三原が優勝すると三原にも可能性が生まれますが、日本選手は1名か0名になる確率が高いです。
2017
11.10

NHK杯 1日目 女子SP

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)79.99
2 Carolina KOSTNER(イタリア)74.57
3 Polina TSURSKAYA(ロシア)70.04 PB
4 Rika HONGO(日本)65.83
5 Mirai NAGASU(アメリカ)65.17
6 Satoko MIYAHARA (日本)65.05
7 Alena LEONOVA(ロシア)63.61
8 Yuna SHIRAIWA(日本)57.34
9 Mariah BELL(アメリカ)57.25
10 Nicole RAJICOVA(スロバキア)53.36
11 Soyoun PARK(韓国)51.54
12 Alaine CHARTRAND(カナダ)49.60

レオノワ
3T-3T 3F 2A
ジャンプが3本クリーンに入りました。3Fを降りられて安心したのか急に表情が和らぎました。エレメンツの準備動作が随分と目立つのでPCSは伸びませんでした。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
昨シーズンと同じプログラムです。幅のあるジャンプでした。3Lzよりも3Tの方がしっかりと回転しています。昔はディープエッジとフラットエッジの繰り返しだったので演技がペタペタ平面的でしたけど、フラットな場面が減ってスケールが大きくなりました。173cmでこの細さ。間近で見るともっと細く見えるはず。

シャルトラン
3Lz fall 3Lo-2T 2A
ここのところ3Lz-3Tのセカンドの回転を気にする前に3Lzが決まらない。この音源選択は彼女にマッチしていると思ったんですけども、このシャキシャキリズミカルなタンゴを演じるパワーも今はない感じ。

ソヨン
2S-2T 3Lo 2A
久しぶりに見るソヨン。3S-3Tが入らず、2S-2Tになったので2Sだけの得点になります。今シーズン何人目かの黒鳥です。まず黒鳥がハマっていないのと、シャルトランと同じくパワー不足でスピードが出ていません。王子を惑わす前に寿命を迎えそうな弱弱しさ。まだ万全な体調に戻せていないのかもしれません。

白岩
3Lz-3T<< df 2A so 3F
これはお花畑ではなく花園風衣装。庭園を散策していた時に見つけた美少女。3Tは半回転足りずに着氷。後半の3Fは配置がいいので、クリーンに降りられればPCSを引き上げてくれそうです。全体的にジャンプの高さ不足だったでしょうか。

ライチョヴァー
3T-3T 3Lz fall 2A
ステップからの3Lzは難しいので次がんばるとしまして、感情の起伏を表現しているプログラム何ですね。動きが次第に激しくなってきて、ドクドクと脈打つ雰囲気が出せていました。ダークレッドな衣装も血液っぽく見えなくもない。

ベルたそ
3Lz-3T 2F 2A
SP鬼門の3Lz-3Tが降りられただけにノーバリューとなり、6点前後の点数を失ったのは大きいです。表情豊かに演じておりまして、フィニッシュと同時に真顔になるのが怖かった。あーやっちまったぜーの真顔。

カロリーナ
3T-3T shaky 3Lo 2A
実況の船岡さんが「大阪に入っても好調なジャンプを維持しています」と言ったらシェイキーランディングに。フラグ立てないで!チャレンジャーシリーズからよくなったロステレコム杯、そしてロステレコム杯よりもさらにスケーティングの質が上がりました。演技の説得力ありすぎボンバー。

ミライ
3A df 3F-3T shaky 3Lz
今日の3Aは助走の時点から「いけるっ!」という物でした。両足着氷にはなりましたが、回転は大丈夫でした。最後のジャンプは3Loにする選択肢もありますが、今日も攻めてきました。鬼気迫る表情と、音をしっかりと拾ったステップもありました。昨シーズンと同じこのプログラムですが、細かい表現に課題があったミライを変えたプログラムですね。スピンも素晴らしかった。鳥肌立ちました。ジャンプの着氷の問題でTESは伸びなかったけれど、魅せる2分50秒でした。

本郷
3F-3T 3Lz tano 2A tano
3F-3Tの着氷姿勢が崩れそうになったところ力を入れ直し、フリーレッグをピッと張ったのがかっこよかったです。回転はしっかりと充足させていました。まるで地獄の門の奥にいる魔女のように、背中に業火を従え、男たちを手招きするようなおどろおどろしい美しさがありました。バキバキに決まっていました。PCS出たーーー!やったーーー!

宮原
3Lz-2T 3Lo 2A
怪我前よりもジャンプがかなり低くなりました。ジャンプの加点を得たり、3Tをつけるのは難しいと思います。それでも今出来る事をしっかりとやりました。トランジションの濃密さは見事でした。3Lo前にリンクの左端まで進みますが、そこで同じように振り返る動きを2つ入れています。愛しい人が帰っていくのを名残惜しそうに振り返るような、そんな雰囲気があります。緩急の付け方も見事でした。スケーティングスキルは三原や新葉に分があるかもしれませんが、トランジション・コンポジション・インタープリテーションは上にいけそうです。おかえりなさい。

メドベージェワ
3F tano-3T tano 3Lo 2A tano
2Aが+2から+1になってしまうかな?というぐらい軽微なランディング姿勢の乱れでした。あとは本日も安定です。こんな穴のない選手に勝てるかーーーーい。最後の効果音のおかげで拍手のタイミングを逃す観客。

本郷は3Lzがアンダーローテーションでアテンション。スピンのレベル3が1つあったので、ノーミスなら70点に乗るはずです。未来の3Aは認定されました。3Tと3Lzでアンダーローテーション+アテンションがついたのがTESが伸びなかった要因です。宮原は3Lzでアンダーローテーションでした。

ルッツアテンション祭り。
2016
10.01

JGPタリン杯 2日目 アイスダンスSD・ペアリザルト・女子リザルト

会場に赤ん坊連れてきたらあかんよ。

アイスダンスSD
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)65.54 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)62.53 PB
3 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)52.49 PB
4 Chloe LEWIS / Logan BYE(アメリカ)51.04
5 Hannah WHITLEY / Elliott GRAHAM(カナダ)50.68 PB
6 Sarah Marine ROUFFANCHE / Geoffrey BRISSAUD(フランス)50.44
7 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)50.23 PB
8 Ria SCHWENDINGER / Valentin WUNDERLICH(ドイツ)47.79
9 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)46.82 PB
10 Emilia KALEHANAVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)44.36
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)44.30
12 Irina GALIYANOVA / Tommy TANG(カナダ)42.90 PB
13 Jenna HERTENSTEIN / Damian BINKOWSKI(ポーランド)41.53 PB
14 Katerina BUNINA / German FROLOV(エストニア)41.13 PB
15 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)39.24 PB
16 Anastasia OZEROVA / Nicholas MCCREARY(オーストラリア)31.71 PB

ルイス&バイ
前半は丁寧にブルース。スウィングは股通しのツイズルから入りました。入りが難しいのか女性がバランスを崩し、3つツイズルのいずれも完璧ではありませんでした。ミッドライン中のツイズルで男性がバランスを崩し、それを立て直せないままエレメンツが終わりました。このカップルは男性が自分のことをやるのに必死で、女性をあまり見ることができていないと思います。

ドイツのシュベンディンガーさんの衣装はカーテン生地?サンゲツ?

スコアレ
君たち全然久しぶりじゃないね先週も見たね。2週連続とは思えないとても元気な演技でした。ロシアでは狭い試合間隔を乗り切る強靭な体力を持ち合わせないと生き残れませんからね。ミスのないとてもいい演技でした。パターンから出るときにスッといくから、繋ぎ目が気になりませんでした。アリョーシン見るの楽しい。

りかある
わさび味韓国のり食わされていた男性のサスペンダーがツイズル中に外れてきてしまいました。この状態でよく集中切らさなかったなって思います。ミッドラインは焦っていたかなというのは感じましたが。アブザル・ラキムガリエフ魂を継承したわけではないんですよね。マリパトもアグノエルもオータムクラシックの引率なので、今回はパスカル・デニスが引率でした。座り方も拍手もお手袋もおエレガントですわ。

イギリスのカップルのコーチ欄にバックランドが。クームスのリハビリ中はコーチ業かな?

ジュリア&マチュー
2週間ぶりの謎スカート。男さんがへっぴり腰でパターンダンスを滑るのが気になります。昔のボブロワよりも気になります。熱唱しながらパターン滑っていました。ここはがんばれ。ひぷほぷは得意なのが分かります。フランスのカップルがひぷほぷで生き生きするのはなぜ。オリ爺の服装が厚着になっていくことで、秋の深まりを感じる。

サラマリーヌ&ジョフリー
2週連続の男性の形状記憶スマイル。パターン1つ目のフリーレッグのスウィングで男性が足をついてしまいました。分かりやすい失敗でした。3曲あるうちの真ん中のブルースのところを、長崎は今日も雨だったに変えても違和感ない。レベル4がリフトだけなもったいない内容でした。普通にいけばメダル狙えるんですけどね。

ロボドロ
圧倒的にスキルが上。上手かったー。リンクのコーナーギリギリまで大きなパターンを描いて、方向を変えても女性のディープエッジでしっかりとコントロールしてキーポイントに入っていくのが気持ちいい。何も失敗させる要素が感じられないです。サーキュラーでレベル4を取るのはすごいですね。

ホワイトリー&グラハム
おしゃれミイラ衣装で覚えていたカップル。ブルースを滑るためにあるようなラナ・デル・レイ先輩の声を生かした気だるい表現でのパターンダンス。組体操の扇の外側のポーズからのひぷほぷ。そう、これはとにかく記憶に残るプログラム。

ロシアが強い。PCSで1項目1点の差があれば、FDでは5項目合計で6点引き離されます。この差を埋めるのは難しいでしょう。ロボドロとスコアレは、ロボドロにミスがないと逆転することはないでしょうが、仮に入れ替わってスコアレが優勝した場合はカレポノを抜いてファイナル進出が決まります。ロシアのファイナル出場を阻むのはロボドロなのです。去年の真凜と新葉と同じパターンのやつや。

ペアLP
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.28 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)99.64 PB
3 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)93.91
4 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)91.68
5 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)85.42 PB
6 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)83.66 PB
7 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)83.01
8 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)82.37
9 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)80.07 PB
10 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)78.84 PB
11 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)76.37 PB
12 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)74.93
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)67.66 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)64.26 PB

ペアリザルト
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)159.26 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)156.95 PB
3 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)150.25
4 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)147.80
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)147.14
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)132.74
7 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)132.27 PB
8 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)127.52 PB
9 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)126.07 PB
10 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)124.09 PB
11 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)122.83 PB
12 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)119.44 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)105.59 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)99.59 PB

カナダのエヴリンさんとトレントさんは雰囲気が素敵だから、ペアとして継続して欲しいです。僕はパーマリも好きだったから、あそこと同じになりそうでなあ。

ハンヤン
パッション溢れる長靴を履いた猫。マスクオブゾロみたいな感じ。チャカチャカとしたスパニッシュの雰囲気を出せるところまでは行きませんが、SPと同じように笑顔で滑るのがいいです。スローは2本とも両足で、エレメンツには苦労しましたが、これからが楽しみです。

マルヴァルディ&ヴィルヌーヴ
レミゼ界にあるまじき、うるさくない音源でした。うるさくないレミゼだなんて信じられないです。ずっとヴァイオリンだけで、最後に合唱が入る構成でした。スローは両足ですし、アメリカペア共通のソロジャンプ問題はありますが、自分たちに出来ることを着実にやりました。エレメンツ中はBGMっぽいですが、物語の展開はトランジションの振付で演じて、ハッピーエンドを迎えたことは分かりました。

オガバル
やはり昨シーズンの方が上手かった。スローは投げるタイミングがおかしいし、リフトで一呼吸置かないと持ち上げられない降ろせない。いいところを見つけるのが難しいです。雰囲気が悪い(2日連続)。

チェルブラ
スロージャンプはいつものように膝が沈み込んで詰まってしまう失敗×2でした。ソロジャンプもそうですね。手を繋いで滑ると雰囲気がよくなりますが、離れて滑っているときは別々の演技をしているように見えます。美女と野獣というテーマがありますので、離れていても関係性を感じさせる雰囲気欲しいです。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
スローループで両足着氷にはなりましたが、3連続を含めてエレメンツの質が高かったです。ふわああああああああああああああああああああああああああ!!!これはリアルガチワールドレベルのオージーペアが!トランジションのスリーターンなどで音楽を表現しようとしているのは伝わりました。次はエレメンツで表現する段階に移行して欲しいです。

忍耐勝組
ソロジャンプは両方失敗でした。スローはSPよりもよくなりましたが、完璧ではありません。リフトはキャリーも含めてポジションもよかったです。致命的な失敗はソロスピンでした。女性がバランスを崩した上に、男性が女性に近寄ってくるから、女性が体勢を立て直せずに転倒しました。スコーピオンズなんて特に元気にシャープにかっこよく演じなければならないのに、今の状態では厳しいですね。まーだまだまーだまだシーズン後半で巻き返せます。

ウスボロ
美しいスローループからスタート。3T-2T-2Tは女性のセカンドが1Tでお手つきになったので、男性がセカンドでジャンプを止めたら、女性がサードまで跳んでしまうという食い違いが発生しました。こういうのはちゃんと打ち合わせしなきゃですね。2A、スロートゥループときれいに降りまして、ジャンプは得意なようです。ちょっと暗めのロシアペアっぽさがあって、なかなかよかったと思います。演技力はこれから身につけていってくれるでしょう。

アタスピ
普通にやれば優勝という中での最終滑走でした。3Fに挑戦しましたが転倒。これはよかったんです。ところがですよ、そこからミスの連続。ソロジャンプとスロージャンプとリフト、この全てで失敗するという大遭難っぷり。これはアカン。表彰台落ち・・・。

ということで、オーストラリアのアレクサンドロフスカヤ&ウィンザーがオーストラリアの選手史上初のジュニアグランプリシリーズの優勝、ペア選手史上初のジュニアグランプリシリーズのメダル(全カテゴリーのメダルとしては16年ぶり)、オーストラリアの選手史上初のISU主催大会での優勝という、輝かしい記録を作りました。これから先も活躍し続けてください。どうかアレクサンドロフスカヤさんが大きくなりすぎませんように。

最終戦にはミシミル(1位)、乳首弟組(1位)、ウスボロ(2位)、ボイコズ(2位)が出場します。このうち6位以下に落ちるペアが出ないと、アレクサンドロフスカヤ組のファイナルはありません。チェコ露露露露露になることが濃厚なのです。ふーーー!偏ってるう!あみスペは、女性が頭を打ってしまったそうですが、来週までによくなるでしょうか。また龍馬伝見たいですよ!

女子LP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)127.30
2 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)126.02 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)121.41 PB
4 Rin NITAYA(日本)96.26
5 Julie FROETSCHER(フランス)91.50 PB
6 Tessa HONG(アメリカ)88.09
7 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)83.98 PB
8 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)83.71 PB
9 Anita OESTLUND(スウェーデン)81.27
10 Emily BAUSBACK(カナダ)80.80
11 Joanna KALLELA(フィンランド)79.29
12 Nastasya EREMINA(エストニア)79.16 PB
13 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)78.10 PB
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)75.32 PB
15 Danielle HARRISON(イギリス)74.95
16 Caya SCHEEPENS(オランダ)70.05 PB
17 Ellen YU(ノルウェー)68.05 PB
18 Greta MORKYTE(リトアニア)64.12 PB
19 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)63.78 PB
20 Lu ZHENG(中国)61.40
21 Laura BARQUERO(スペイン)60.01 PB
22 Nikola MAZGANE(ラトビア)59.74 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)59.62
24 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)58.46 PB
25 Elif ERDEM(トルコ)57.78
26 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)56.46 PB
27 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)55.05 PB
28 Jo-Wei FANG(中華民国)52.82 PB
29 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)51.58
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)50.47
31 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)49.36 PB
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)47.89 PB
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)38.70 PB

女子リザルト
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)194.02
2 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)188.43 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)184.06 PB
4 Rin NITAYA(日本)150.48
5 Tessa HONG(アメリカ)143.90
6 Julie FROETSCHER(フランス)130.47
7 Anita OESTLUND(スウェーデン)128.21 PB
8 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)125.75
9 Joanna KALLELA(フィンランド)124.26 PB
10 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)122.44
11 Nastasya EREMINA(エストニア)119.32 PB
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)117.04 PB
13 Emily BAUSBACK(カナダ)116.95
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)113.72 PB
15 Danielle HARRISON(イギリス)112.95
16 Ellen YU(ノルウェー)106.15 PB
17 Caya SCHEEPENS(オランダ)103.83 PB
18 Laura BARQUERO(スペイン)102.60 PB
19 Greta MORKYTE(リトアニア)100.31 PB
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)99.21 PB
21 Lu ZHENG(中国)95.88
22 Elif ERDEM(トルコ)95.65
23 Diana REINSALU(エストニア)93.09
24 Nikola MAZGANE(ラトビア)89.69 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)88.74 PB
26 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)84.12 PB
27 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)82.96 PB
28 Jo-Wei FANG(中華民国)82.22 PB
29 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)81.17 PB
30 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)78.62
31 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)78.13
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)71.95 PB
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)58.58 PB


テッサ
3Lz df 3F 3S-3T 2A-2T-2T 3Lz shaky 1Lo 2A-3T shaky
得点源であるセカンド3Tや3Lzの回転が見るからに足りていません。コンビネーション3つ目をどこに持ってくるのかと思いましたが最後に持ってきました。本当は冒頭に3Lz-3Tの予定だったのでしょうね。

新田谷
3Lz-2T 3F so 3Lo so 2Lz 2A-3T 2A-3T shaky 3S so
いつものスピードがなく、上手くジャンプに繋げられませんでした。入りの時点で成功できないことが分かってしまうジャンプありました。演技を見るのは2回目ですが、なかなか強烈な編曲です。シニア用のプログラムならしっくりくるのでしょうか。

ツルスカヤ
3Lz-3T-2T 3Lz-3T 3F-2T 2A 3S 3Lo hd 2A
ジャンプは前半に1本ですが、後半の最初にコンビネーションが続くので終盤がスッキリした印象になります。ただでさえ最近は後半にコンビネーションを入れる選手が増えて、構成がゴミゴミとしていますからね。最後の方に3連続を入れるのが当たり前になっているけれど、体力的にすごいだけで、表現の部分で必要とは思えないよなー。シェイキーなジャンプはあったけど強い。

ヌグマノワ
3Lz-2T tano 3F 3Lo-3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 3S tano 2A tano
すべてのジャンプが入りました。タノを入れても停滞しないきれいなジャンプの数々でした。ヌグマノワも期待が大きかったと思うんですけど、ここで本領発揮してきました。生命力に溢れていて、ロミオが死んだけどまいっか!と開き直って新しい彼氏探しそう。喜んでるのかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

山下
3Lz-3T 3F 2A 3Lz 2A-3T-2T 3Lo-2T 3S
ロシア2人が素晴らしい演技をして迎えた最終滑走で、山下もジャンプを全て降りました。後半の3Lzは危ないかもと思ったんですが、なんのなんの美しいジャンプでした。ロシア2人の後だとジャンプ以外の箇所での工夫の乏しさが目立ちやすかったです。このメンタルはすげえよ。

ツルスカヤはアテンションのついた3Fと3Loにマイナスがついただけでした。ヌグマノワの3Lo-3Loは認定されプラス評価で、アンダーローテーションは3Lz1つだけでした。山下は3Lz-3Tのセカンドがアンダーローテーション。3FのGOEは+1.3という素晴らしい内容でした。

ご覧の通りトップ3と4位の間に30点の差があります。LPは100点台と110点台が1人もいません。6大会終わってロシアと日本がメダル9個ずつを獲得しました。

ツルスカヤがここまでで唯一の連勝でファイナルを確定させました。坂本、紀平、ザギトワに続いて4枠目が確定しました。ヌグマノワは3位と2位で24ポイント、山下は3位と3位で22ポイントなので真凜を超えることはできません。

次戦最終戦はグバノワ(1位)、コンスタンティノワ(2位)、白岩(4位)、青木(4位)、ユンスー(4位)が出場します。日露以外がメダルを獲得するチャンスです。

グバノワは3位以内がファイナル出場の条件です。4位でも可能性は僅かにあります。コンスタンティノワは優勝か187.67以上を出して2位が条件です。1戦目4位の選手は、グバノワが5位以下(もしくはロースコアで4位)なおかつコンスタンティノワが3位以下が条件です。そう、日韓で台を埋めなければならないのです。

joshikosan.png

rekishiteki.png

ロシアは合計19人~23人がファイナル進出として考えられます。過疎地の中学校の修学旅行みたいで楽しそう。
2016
09.30

JGPタリン杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

USクラシックとTHE ICEは感想を書くのを諦めました。リアルタイムで見ないと時間が取れません。今週からは見られないものはスルーしていきます。

女子SP
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)66.72
2 Mako YAMASHITA(日本)62.65
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)62.41 PB
4 Tessa HONG(アメリカ)55.81 PB
5 Rin NITAYA(日本)54.22
6 Anita OESTLUND(スウェーデン)46.94 PB
7 Joanna KALLELA(フィンランド)44.97 PB
8 Laura BARQUERO(スペイン)42.59 PB
9 Fruzsina MEDGYESI(ハンガリー)41.77
10 Nastasya EREMINA(エストニア)40.16
11 Julie FROETSCHER(フランス)38.97
12 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)38.94
13 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)38.73
14 Tina HELLEKEN(ドイツ)38.40 PB
15 Ellen YU(ノルウェー)38.10 PB
16 Danielle HARRISON(イギリス)38.00
17 Elif ERDEM(トルコ)37.87
18 Greta MORKYTE(リトアニア)36.19 PB
19 Emily BAUSBACK(カナダ)36.15
20 Amelia Scarlett JACKSON(オーストラリア)35.43 PB
21 Lu ZHENG(中国)34.48
22 Caya SCHEEPENS(オランダ)33.78 PB
23 Diana REINSALU(エストニア)33.47 PB
24 Malika SHARSHENBAEVA(キルギス)31.81 PB
25 Hanna PAROSHINA(ベラルーシ)30.28 PB
26 Nikola MAZGANE(ラトビア)29.95 PB
27 Jo-Wei FANG(中華民国)29.40 PB
28 Emilia Ros OMARSDOTTIR(アイスランド)27.91 PB
29 Zhansaya ADYKHANOVA(カザフスタン)27.66
30 Cecilie Kongsbak DREIER(デンマーク)27.66
31 Kathryn WINSTANLEY(南アフリカ)27.04
32 Tracy DANBROOK(ニュージーランド)24.06
33 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)19.88 PB

ヌグマノワ
3Lz-3T 3Lo tano 2A tano
3Lzの軸が傾きましたが、3Tに繋げられました。このプログラムは間違いなく彼女に合っていますし、振付もとてもいいので点数は当然出ると思います。緩急のつけ方がよくて、レイバックスピンの速度の増加はPCSにまでいい影響を与えるのではないでしょうか。ステップの後半でラーラララララーというボーカルが入ってきてから、動きのシャープさが一層増し、空気を切るようにターンを踏むところがとてもいいです。そしてかわいい。

山下
3Lz-3T 3Lo 2A
ジャンプをしっかりと着氷しました。5項目中スケーティングスキルだけがヌグマノワより上という妥当な評価です。2Aの着氷から直接入るステップシークエンスの流れがよかったです。残念なのが、フリーレッグや上体を美しく張る箇所がとても少ないところ。つま先まで神経を行き届かせているとは言えないので、演技が小さく見えます。明るい曲ではありませんが、光を当ててこそ闇が際立つと思うので、ずっと静かなままなのは締まらないなあと。まだ若いですしね。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3Lo 2A
ツルスカヤの3Lz-3Tは高さと幅もさることながら、3Tの着氷で氷と水平になるまでフリーレッグを上げるんですよ。お尻のリフトアップをする筋トレのごとく。見るからに戦闘力高いです。スケート界の殺戮兵器3Lz-3T。昨シーズンの極端なフラットエッジスケーティングからは脱してきたと思います。あれはほんとに「あれれ~?様子がおかしいぞ?」となってしまうやつでした。上手いというより強い。ほんと強い。今週の引率はデュダコフ。ベイツさんの衣装みたいな服。

テッサ
3Lz-3T 3Lo 2A
アメリカンテッサじゃないですか。昨シーズンも見た覚えがある選手です。3Lzの助走がゆっくりだったので、これは3Lz-2Tで確実性を狙ってくるのだと思いました。それで3Tを繋げたのでマジかよ状態。あまりスピードの出せる選手ではないので、それを補うように振付けられていたと思います。ステップは移動距離や勢いをアピールするのではなく、ゆっくりとその場で演じるようなものでした。

近年のアメリカ女子はスケーティングを武器にできる選手がめっきり減ってしまったなと思います。やる子が減ってしまったのか、ジャンプ偏重になってしまったのか、若手の指導者で教えられる者がいないのか。大西先生のインタビューで、若手の指導者に基礎を教えられるようになって欲しいとの発言をしていたことを思い出しました。アメリカでも同じ問題を抱えているのかも。ダンサーにしてもロシア人ばかりですしね。

新田谷
3T-3T 2A 2Lo
3T-3Tはなんのストレスもなく成功でしたが、3Loが抜けました。2Loでもジュニアでは要素抜けではありませんので、1点ちょいはもらえますが厳しいですね。構えが長かったので、3Loを降りられていてもマイナスは食らっていたと思います。体型変化がきているように見えました。

会場のBGMで、この間「滑って欲しい9曲」で紹介したLPのLost on youが流れていました。音楽係気が合うな。友達になろ。

ヌグマノワは3Lzも3Tもアンダーローテーションでしたが、オールレベル4で踏みとどまりました。LPでは回転不足をどこまで抑えられるかですね。アメリカンテッサは無理のあった3Tがやはりアンダーローテーションでした。トップ5は全ジャッジが5.25以上を出しておりますが。6位以下の選手は、いずれかのジャッジが3点台以下の評価を下していました。かなりの力の差があります。

優勝争いはまだ分かりません。山下の逆転優勝でファイナル進出なるでしょうか。

ペアSP
1 Amina ATAKHANOVA / Ilia SPIRIDONOV(ロシア)64.79 PB
2 Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN(ロシア)57.31 PB
3 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)56.98 PB
4 Ekaterina BORISOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)56.34
5 Chelsea LIU / Brian JOHNSON(アメリカ)55.46 PB
6 Renata OGANESIAN / Mark BARDEI(ウクライナ)50.37
7 Yue HAN / Yongchao YANG(中国)48.68 PB
8 Gabriella MARVALDI / Daniel VILLENEUVE(アメリカ)46.85 PB
9 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)46.46 PB
10 Giulia FORESTI / Leo Luca SFORZA(イタリア)44.51 PB
11 Vanessa CHEN / Eric HARTLEY(アメリカ)44.02 PB
12 Hannah DAWSON / Christian REEKIE(カナダ)42.41 PB
13 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)37.93 PB
14 Dorota BRODA / Pedro BETEGON MARTIN(スペイン)35.33 PB

ハンヤン
ユエ・ハン&ヨンチャオ・ヤン略してハンヤン。ハンヤンwwwwwwwwwwwwww男性の2Aがよく上がるからアンバランスなことに。スロー3Tはちうごく安定の高さでした。少々の軸傾きなんぞカバーできます。ちうごくのペアは技術偏重で表現がいまひとつなことが多々ありますが、このペアは笑顔でかわいらしかったです。女の子はミヤビ・オオバにそっくり。

オガバル
点数を見たときは何事かと思いました。リバースラッソーが空中で停滞し、スピードがないガタガタのリフトに。これはマイナスがたくさんつけられそう。スローは2Tになってしまいました。昨シーズンと同じレースがテーマのプログラムですが、ステップに失踪感はなく、動きもバラバラでした。資金難でマシントラブルばかり起こして撤退寸前みたいな。

チェルブラ
名字では略せそうにないので名前で略すことにしました。とても不安定な女性の2Aが成功しました。スロートゥループはお手つき。アクセルラッソーがとてもよかったです。細くて長い脚をピーーーーンと張るから、基本のポジションがとても美しく決まります。音楽に合わせてフィニッシュするために焦り、よろけるジョンソンさん。演技が終わって暗殺者のような表情になるリュウさん。そんなに悪い出来じゃなかったと思いますよ。

ウスボロ
マッドマックスを選びました。マッドマックスて。マッドマックスて。マッドマックスて。2Aはオーバーターン。スロートゥループは美しくランディングしました。リバースラッソーも問題なかったです。ステップは2人の動きが相当ズレておりました。2テンポぐらいズレていたので、別のターンを踏んでいるのかと思いました。ジュニアのペアはみんなズレちゃいますね。シニアのトップが当たり前のようにやっているから麻痺しちゃいます。ヴォロディンさんは日本人顔だなー卓球部にいそう。

アレクサンドロフスカヤ&ウィンザー
1戦目でもこれだけエレメンツができるオージーペアが出てきたと思って驚いたんですけど、今回は1戦目よりも相当エレメンツの質が向上していました。驚くべきほど向上していました。正直スカイフォールは完全にBGMになってましたけど、これだけエレメンツが成功すれば点数出ますわ。チェルブラよりPCS上じゃないですかーすげー。

アタスピ
楽々ツイストとスロー。2Aも問題なしです。アタハノワさんがアヴァンギャルドな格好をしているのは、エキセントリック女になって男を誘惑するスパイさんだからです。でもこんな変な服だったかな。スピリドノフさんのベルトプラプラはドカタのおっちゃんかヤンキー中学生みたいだから止めよう。スピリドノフさんが今大会出場のペア男子の中では、スケーティングスキルが圧倒的に高いです。超スムースで気持ちいい。文句なしのハイスコアです。

忍耐勝組
1戦目は体調不良だったボリソワさん。今週は生命力に溢れていました。勝氏にはロミオの持つ思春期特有の危うさだったり、無鉄砲さがまったくなくて、頼りがいばかり感じてしまうので、この選曲が合うのかは疑問。でもニーノ・ロータとか、最近の映画のやつじゃなくてバレエのでよかったです。こっちの方がまだね。スローがでかすぎて勢い余ってボリソワさんがフレームアウトしました。コントロールできれば+2、3つきますね。

マーガレット・パーディがコーチに名前を連ねるカナダペアは、パーディマリナロにそっくりでいた。リフトに難ありでスローがとても上手という。女の子が大きいところも。

スペインのペアの女の子のフラメンコ衣装ガーリーでかわいい。ポーランド人なんですけどね。

オンドレイネペラの7%ぐらいしか見せてくれないのは日本人に「日本は時差があるからゆっくりおやすみよ」と言ってくれているようですね。これはさすがに感想が書けない。

男子SP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)78.10
2 Alexander SAMARIN(ロシア)73.36
3 Roman SADOVSKY(カナダ)71.96
4 Koshiro SHIMADA(日本)70.48 PB
5 Graham NEWBERRY(イギリス)68.85 PB
6 Petr GUMENNIK(ロシア)68.27 PB
7 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)63.86
8 Aleksandr SELEVKO(エストニア)62.89 PB
9 Camden PULKINEN(アメリカ)60.44 PB
10 Yuheng LI(中国)55.04 PB
11 Samuel TURCOTTE(カナダ)54.89
12 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)54.18 PB
13 Basar OKTAR(トルコ)53.63 PB
14 Sunghoon PARK(韓国)53.47 PB
15 Ton CONSUL(スペイン)51.05 PB
16 Adam SIAO HIM FA(フランス)51.01 PB
17 Daniel TSION(デンマーク)49.48 PB
18 Mihhail SELEVKO(エストニア)48.02 PB
19 Yan TKALICH(ウクライナ)47.65 PB
20 Artur PANIKHIN(カザフスタン)46.44
21 Jegor ZELENJAK(エストニア)44.88
22 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.65 PB
23 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)41.46
24 Micah TANG(中華民国)41.26
25 Glebs BASINS(ラトビア)39.29
26 Samuel MCALLISTER(アイルランド)37.32
27 Harrison BAIN(ニュージーランド)34.97 PB
28 Giuseppe TRIULCIO(オーストラリア)31.35 PB

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
ニースライドからのキャメルスピン美しや。ステップ中のイーグルはイーグルそのもののポジションもさることながら、手の引き寄せ方もまたをかし。ジャンプの質は完璧ではないので、横浜ほどは伸びませんでした。タイムバイオレーションも取られました。入りの腕のヌオーンヌオーンが、もっとヌウォウォウォウォーーーーンってなったらいいのになあ。得体の知れない巨悪に立ち向かう感じをもっと出すんだー。

プルキネン
3A hd 3Lz-3T shaky 3Lo so
カンデン・プルキネンさん。関西電力?アメリカ人の大好きなラフマニノフを使いました。なんかもう、アメリカ人!って感じのラフマニノフでした。ドラマティックっぽく見せたいけれど、そこまで表現しきれていない。SPで使うには適さない曲だなー。

グメンニク
3Lz tano-3T 3Lo tano 2A
ジャンプに高さがあるように見えるのは、今大会のカメラが寄りすぎだからでしょうか。いや寄りすぎじゃなくてもきれいだったはず。この大会でもプログラム終了詐欺に、観客はまんまと騙されたようです。膝くるシットスピンフィニッシュいい。もちろん膝くるの頂点は膝くるフリップですがね。

サドフスキー
3Lo 3A fall 3Lz-3T
3A成功ならずでした。国際大会でなかなか決められません。3Lz-3Tもダメになりそうだったのに落ち着いて3Tを繋げられました。顔を背けるような振付が多いと思うんですけど、それが絵になるんですよね。なんかいいよ。すごくなんかいいよ。MUGO・ん...色っぽいよ。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
クリーンなジャンプでした。落ち着いた演技と表情で、シリアスな音楽表現に憑依するようになってきました。手が時々ヒトデになってしまうのが気になるかなというところ。天性の華、王子様という印象は受けません。本当に努力して努力して身につけたんだろうなって思います。

セレフコ兄
2A 3Lo 3F-3T shaky
線の細い弱弱しい弟と違って、ギラギラとしている兄。ギラギラした中3。後半に入れた3F-3Tはセカンドの回転が足りませんが、根性でグリンとしました。世界ジュニアから急に上手くなりましたがどうしたんですか?こういうイケイケなの好き。

マヨロフ弟
3Lo ot 3S-2T 2A
細いマヨロフ登場。兄と同じジャンプの跳び方、スピンの入り方、回り方。これは兄弟ですわ。兄のプログラムが変なのは選曲で、編曲はおかしくないのにこれはどうした。母のセンスは僕は結構好きだから、これはきっと父だ。

サマリン
3A so 3Lo 3Lz-3T
スクランブル交差点にペンキぶっかけた衣装から、音符つき紫衣装になりました。3Aを除けばよかったと思うのですが、転倒ありのサドフスキーよりもTESが低いという。これは取りこぼしパターンですね。ヴィンセントでは「シニアだな」と思わないけど、サマリンはシニアです。シニアだな。

イラクリ
3A 3Lz so 3Lo
3A降りるまではすごいことをやってくれそうな感じなんですけど、最初の20秒の印象を超えられない。肩をウイウイ~ってやる振付は一度やれば力の抜けている感じが出せますが、何度も出ると、深夜のドンキにエルグランドで来るあんちゃんっぽくなります。力強さがもっと欲しいです。コントロールも足りないです。

ニューベリー
3A 3Lz ot-3T 3Lo
うわああああああああああああああああああああああああああああニューベリーがジャンプ1個しかミスらないなんてえええええええええええええ軸がまともだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。スピンで1個ミスりましたが、いつもからは考えられないいい出来でした。おいどうした。どこかで軸購入してきました?

ヴィンセントはステップがレベル3でしたのでまだ点数を積めます。島田はGOEは全て0以上です。マイナスはありません。ニューベリーはスピンのGOEがマイナスですががんばりました。1人もステップレベル4を取れていないので、判定が厳しかったのかもしれません。

明日は男子なしの日です。オンドレイネペラは素直に諦めます。オータムクラシックは映るといいなー。視聴人数見るのが楽しみ。
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2016
09.18

JGPモルドヴィア杯 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)96.91 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)94.09 PB
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)83.79
4 Alicia FABBRI / Claudio PIETRANTONIO(カナダ)78.91 PB
5 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)71.83 PB
6 Eva KUTS / Dmitrii MIKHAILOV(ロシア)69.56 PB
7 Salome ABDEDOU / Dylan ANTUNES(フランス)69.10 PB
8 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)67.33 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)65.77 PB
10 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)63.05 PB
11 Adelina ZVEZDOVA / Uladzimir ZAITSAU(ベラルーシ)59.86 PB
12 Olga GIGLAVA / Aleksandr SIROSHTAN(ウクライナ)57.65
13 Eliza SAEZ / Yann THAYALAN(ポーランド)57.07 PB
14 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)56.95 PB
15 Nina HOLLOWEY / Fillipp KHARISOV(アゼルバイジャン)51.58 PB
16 Julia KIM / Shokhrukh SULTANOV(ウズベキスタン)30.89 PB

アイスダンスリザルト
1 Alla LOBODA / Pavel DROZD(ロシア)161.87 PB
2 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)157.19 PB
3 Sofia SHEVCHENKO / Igor EREMENKO(ロシア)141.67
4 Alicia FABBRI / Claudio PIETRANTONIO(カナダ)127.89 PB
5 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)123.24 PB
6 Eva KUTS / Dmitrii MIKHAILOV(ロシア)121.69 PB
7 Salome ABDEDOU / Dylan ANTUNES(フランス)119.29 PB
8 Viktoria SEMENJUK / Artur GRUZDEV(エストニア)111.21 PB
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)105.37 PB
10 Hanna JAKUCS / Daniel ILLES(ハンガリー)104.08 PB
11 Olga GIGLAVA / Aleksandr SIROSHTAN(ウクライナ)100.26
12 Adelina ZVEZDOVA / Uladzimir ZAITSAU(ベラルーシ)98.05 PB
13 Eliza SAEZ / Yann THAYALAN(ポーランド)96.51 PB
14 Yana BOZHILOVA / Kaloyan GEORGIEV(ブルガリア)95.60 PB
15 Nina HOLLOWEY / Fillipp KHARISOV(アゼルバイジャン)83.92 PB
16 Julia KIM / Shokhrukh SULTANOV(ウズベキスタン)52.21 PB

ファブリ&ピエトラントニオ
カナディアンファブリさん。イタリアンファブリさんのような能力が求められるのは、身長163cmの男性の方です。19歳で163cmかー。リードには少し課題がありそうですが、2人のポーズがきちっと決まるので見ていて気持ちがいいです。13歳のファブリさんにはとても華があって、決めるときの表情もいい感じ。身長伸びて欲しいけど伸びないで。

ヴィクトリアさん&アルトゥールさん
女性の脚が長くて、トランジションやローテーショナルリフトの動きがとても映えます。男性はアップテンポな音楽が苦手なのか出だし必死に滑っているんですけど、テンポの落ち着いたサーキュラーステップはいいです。足をクロスさせて方向転換させるのがかっこいい。ミッドラインはまたテンポが上がりますが、こちらは男性不調。ゆったりが好きなんですね。

ジュリアさん&マチューさん
なんだこの衣装はああああああああああああああ!!!僕好みのかっこいいやつ!アゲハチョウの羽みたいなスカートに、素敵刺繍風(キラキラ)&ハードなレザー調。悪の幹部候補生みたい。翻るスカート素晴らしい。滑らかに女性が回転していくストレートラインリフト、エアリーなムーブメントからローテーショナルリフト、そしてもっかいムーブメント。ローテーショナルにもうちょいスピードが出ればこのフローが完成されそう。縦方向の回転いったりきたりのコレオリフトの工夫も見られました。リバースローテーショナルリフト亜種みたいな。よく回ったー。

クッツ&ミハイロフ
ツイズル上手い。めちゃスピードを出してから入りました。コントロールができるようになれば+2以上が並びそうです。女性がアウトエッジにグリンと倒れてしまってダイアゴナルで転倒。レベルが1になりました。直後のローテーショナルがレベル2になり、焦りもあったのかサーキュラーの序盤のホールドやポジションチェンジに滞りが生まれました。さらに焦ったのかストレートラインに乱れが出て、さらに焦ったのかコレオスピンで男性がバランスを崩しました。出だしのでは美しい旋律に動きが寄り添っていましたが、後半はやっとこさの演技でした。崩壊ってやつですか。

シェフエレ
サーキュラーステップは女性が「あたしワンフットで滑ってるでー」感をムンムンに出しておりました。ほら評価せんかい!ぐらいの勢い。ピストルツイズルはクリーンに。カーブリフトはもったいない。ローテーショナルは加点がたくさんつきましたが、男性が振り回されているように見えたので個人的にはあまり。コントロールがんばれ。ツイズルなどで男女が離れて滑らなければならない箇所も余すことなく表現しようという気概が感じられます。ええでー。コレオスピンと思わせたコレオリフト上手い。

ロボドロ
スタートの頭を突き合わせたポーズ面白い。「僕とつきあってください」ってことね。ツイズルはファーストが終わった後にロボダさんがコケると思ったけど堪えました。持ち上げたエントリーからのダンススピン、回転のしにくそうなアップライトポジションは見事。女性が後ろ向きのままジャンプして入るカーブリフトは、ポジションチェンジ後にイーグルをした男性の両足の甲に立ちました。左足はそのまま、右足は男性の足首に巻きつけて甲に乗せ、イナバウアーのようなポジションに。こんなド変態なリフトひっっっっっっさしぶりにお目にかかりました。ドローストさんはとてもディープエッジの箇所があるのですが、音楽が速すぎるのと振付を入れすぎて追いつけていないかな。だから+1で留まったジャッジがいるのでしょう。マクカーとパーソンズのプログラムの密度がシニア並みにべらぼうに濃いので、それに対抗するためにべらぼうな要素を並べてきました。完成にはまだ遠いですが、これをこなさないと勝負できません。2組だけの戦いはつまらないので滑りこなせるようになって欲しいです。昨シーズンのプログラムよりいい。

カレポノ
今週のエクソジェネシスです。ダンススピンはもうちょいスピード欲しい。サーキュラーステップはエッジがクリアで清涼感がありました。でも男性のツイズルはミスですよね?途中から変なところに乗ってしまっていて。腕の出し方とか、Let's start~って歌詞が入るとこのバーン!って動きは、めちゃくちゃひでおっぽい。ひでおだなーひでお。リトルひでお。彼らがやるような女性のトゥで回るコレオスピンは失敗するリスクが高くて安心して見られないです。体力がないとべちゃってなっちゃうので。最後まで安心させてくれない。ポノマレンコのケツはスケーターのケツしてて素晴らしい。シングルスケーターかって勢い。初めてロシア語喋るとこ見たわポノマレンコ。

11組にMusic requirements violation注意報が発令されました。どの組も判定は受けていません。1週目と2週目は0組なのに、3週目は5組、今回の激増となりました。特別厳しい人だったのか。振付の違反もしきりに取ろうとしていました。

6強の演技が出揃いました。マクカー、パーソンズ、ロボドロが抜けていて、カレポノ、アンルイス、シュピスミの3組が混戦模様。表彰台争いに絡んできませんが、ここのところ地味だったフランスのカップルが今シーズンはなかなかいいんじゃないかと思います。ワルツよりもブルースやヒップホップなんですね。生き生きしてますもん。

4戦の全イベントの中で1番真面目に見たーーー。

女子LP
1 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)115.83 PB
2 Polina TSURSKAYA(ロシア)114.71
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)110.82 PB
4 Yuna SHIRAIWA(日本)110.65
5 Kokoro IWAMOTO(日本)109.05 PB
6 Hanul KIM(韓国)98.78 PB
7 Annika HOCKE(ドイツ)89.18 PB
8 Brynne MCISAAC(アメリカ)84.03
9 Sophia SCHALLER(オーストリア)79.61 PB
10 Joanna KALLELA(フィンランド)79.29 PB
11 Pauline WANNER(フランス)77.64 PB
12 Chiara CALDERONE(イタリア)75.83 PB
13 Nastasya EREMINA(エストニア)75.66 PB
14 Sophie ABRAMS(イスラエル)68.06 PB
15 Julia BATORI(ハンガリー)64.03
16 Greta MORKYTE(リトアニア)62.59 PB
17 Ilayda BAYAR(トルコ)60.12 PB
18 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)59.46 PB
19 Kristina GRIGOROVA(ブルガリア)57.83 PB
20 Tianqi YUAN(中国)56.37 PB
21 Darija SHATIBELKO(ラトビア)52.92
22 Shokhsanam TOKHIROVA(ウズベキスタン)48.30
23 Yu-Hsun LIN(中華民国)46.33 PB
24 Varvara PETROVA(キルギス)46.14 PB
25 Margarita GALIMOVA(カザフスタン)42.64 PB
26 Polina USTINOVA(キプロス)36.90
27 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)35.76 PB
28 Yelena DZOZ(カザフスタン)33.21 PB

女子リザルト
1 Polina TSURSKAYA(ロシア)183.73
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)175.20 PB
3 Elizaveta NUGUMANOVA(ロシア)173.13 PB
4 Yuna SHIRAIWA(日本)169.67
5 Kokoro IWAMOTO(日本)162.10 PB
6 Hanul KIM(韓国)155.75 PB
7 Annika HOCKE(ドイツ)141.17 PB
8 Brynne MCISAAC(アメリカ)132.39
9 Joanna KALLELA(フィンランド)124.24 PB
10 Sophia SCHALLER(オーストリア)119.84 PB
11 Nastasya EREMINA(エストニア)118.69 PB
12 Pauline WANNER(フランス)117.40 PB
13 Chiara CALDERONE(イタリア)113.77 PB
14 Sophie ABRAMS(イスラエル)106.94 PB
15 Greta MORKYTE(リトアニア)98.46 PB
16 Julia BATORI(ハンガリー)96.14
17 Ilayda BAYAR(トルコ)91.45 PB
18 Kristina GRIGOROVA(ブルガリア)90.71 PB
19 Tianqi YUAN(中国)89.55 PB
20 Hana CVIJANOVIC(クロアチア)87.25 PB
21 Darija SHATIBELKO(ラトビア)80.20
22 Yu-Hsun LIN(中華民国)79.05 PB
23 Shokhsanam TOKHIROVA(ウズベキスタン)74.05
24 Varvara PETROVA(キルギス)68.70 PB
25 Margarita GALIMOVA(カザフスタン)66.40 PB
26 Polina USTINOVA(キプロス)58.31
27 Yelena DZOZ(カザフスタン)57.04 PB
28 Elisavet VOULGARI(ギリシャ)55.60 PB

映像止まりすぎたので、すごく無意味になりました。でも何も触れないのもおかしいし一応載せます。

岩元
3Lz-3T 3Lo 3S 3F 2A-3T 3Lz 2A-2T-2T
ジャンプを降りるときに奇跡的に映像が止まらずに、実施したジャンプが分かりました。3Lzに高さがあって美しかったです。3Fのエッジに問題があるぐらいでした。後半の音楽を表現できるようにスピードがんばって出してくれー。

G.png

ハヌル
3Lz-3T 3Lo 2A-3T 3F fall 1Lz 3S 2A-2T-2Lo
どのジャンプをしたかは見えた映像とスロー再生で分かったけどトランジションが分からない。

ヌグマノワ
3Lz-2T tano 3F 3Lo-3Lo 3Lz 2A-3T-2T tano 3S tano 2A
バイオでは白鳥の湖だけどロミジュリ。ハヌルのロミジュリからのロミジュリ。スロー映像で映されるトリプルジャンプのファーストジャンプが最初から4つ連続で回転不足でして、よくこの回転でコケなかったなと思うぐらいでした。思いのほか高いTESが出て驚きました。TES55点ぐらい沈黙のキスクラになるものかと。結局取られたのは単独の3Lzのアンダーローテーション1つだけでした。ふーーーーーん。

白岩
3Lz-3T 3S 2A 2A-3T-2T 3Lz 3F to 3Lo fall
衣装はきちんと計算されているんだろうけど、脇腹と腕の部分がくっついているから「キャーうごかなーい」となってしまわないか心配になる。3Lzは安定しておりました。女性のボーカルが入る箇所は表情まで作ってしっとりと演じていました。ここは今シーズン上達した箇所です。クライマックスで入れたランジからの3Loは転倒。ランジの迫力が少し足りないかなあと。3Loの転倒がスピンの質にも影響し不完全燃焼に。

コンスタンティノワ
どのジャンプがおこなわれたのかはっきり判断できません。でも質のいいジャンプは少なかったです。SPに比べて持ち味は発揮できていなかったと思います。ジャンプに乱されて乱されて・・・って感じ。ジャンプが決まらないとせわしない演技になります。

hennaishou.png

ツルスカヤ
2Lz-3T-2T 3Lz-3T 3F-2T 1A 3S so 3Lo 2A
川スミが使っていたFebruaryでした。ジャンプが不調でしたが、他が圧倒的だったので1位を取るためには大した問題ではありません。プログラムが・・・・・・・なんか・・・またこういうのかっていう構成。このチームのテンプレというような、はいスパイラルやって、はい2Aはこうでという。メドベの昨シーズンのLPにこの曲被せても違和感のなさそうな後半パート。

senakadekataru.png

映像が止まりすぎて夜更かしした意味が。戦前予想のロシアの圧倒的な強さを見せての表彰台独占ではなく、グダグダとなった表彰台独占でした。今大会はダンス以外グダッとした結果になりました。氷のせいと言いたいが、ここで滑り慣れているはずのロシア選手もグダグダだし、呪いかな?

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あたしは金、あたしは銀、あたしは銅
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おれたちは金、おれたちは銅、おれはロシア系だから手あてとこ
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おれは自撮り戦士
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おれは金
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おれたちは金、おれたちは銀、おれたちは銅
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おれたち、あたしたちロシア人!

大団円


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