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2019
12.07

グランプリファイナル 3日目 男子リザルト

冬の4Lzフェア開催中。

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)224.92 PB
2 Yuzuru HANYU(日本)194.00
3 Kevin AYMOZ(フランス)178.92 PB
4 Alexander SAMARIN(ロシア)167.51
5 Boyang JIN(中国)160.77
6 Dmitri ALIEV(ロシア)131.26

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)335.30 PB
2 Yuzuru HANYU(日本)291.43
3 Kevin AYMOZ(フランス)275.63 PB
4 Alexander SAMARIN(ロシア)248.83
5 Boyang JIN(中国)241.44
6 Dmitri ALIEV(ロシア)220.04

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 4T fall 3A-1Eu-3S 3A 3Lz-3T 3F
2本目の4Tは構えすぎた助走でした。失敗が濃厚だったので観ていて怖かった。終わってみれば4回転の転倒が2本あっただけで、抜けはなかったため、成功したジャンプのGOEも含めてそれなりのスコアは望めるんですよね。ステップシークエンスでは最後エッジに乗りきれずにフラついていたので、

アリエフ
4Lz 4T fall 2T 3F fall 3A hd 3Lz-3T 3Lo-1Eu-3S
4Lzには成功しましたが、フライングキャメルで失敗し、コレオシークエンスですでに足が上がらなくなっていました。コンビネーションスピンで転倒してそのままフィニッシュ。パフォーマンスは7点に届きませんでした。

サマリン
4Lz-3T 4F so 2T 3A-2T 3A-2T 3Lz 3Lo
4Fと4Tは決められずに4Lzばかり成功する男、それがサマリン。4Fのステップアウトと2Tへの抜けで3S2本分ぐらいの点数になりました。4回転の旨みがさよならしてしまった。2T3回跳ぶ小さなミスはありましたが、コンボ予定の3Lzはソロジャンプできれいにまとめました。フランス国際とロステレコム杯ではタノを付けていなかったので、単独できれいに降りてGOEガッツリ貰おう!という作戦に変えたのかもですね。冷静とザヤ熱のあいだ。

エイモズ
4T-3T 4T fall 3A-2T 3Lo 3A 3Lz-1Eu-3S 3F
単独の4T降りられたのにかかとに引っ掛かって転倒となりました。昨日はパブリュチェンコがかかとに引っ掛けてトランジションで転倒していましたし、そういう氷なのかな。ちょっとジャンプに集中して冷静になりすぎているとも感じましたが、最後までコントロールされた素晴らしい演技でした。ジュベール以来13年ぶりの表彰台ですよ。こりゃユーロあるで?

羽生
4Lo 4Lz 3Lz 4S 4T-1Eu-3F so 4T-2T 1A
4Lzきれいに入りました。3Lzの方が危なかったですね。ステップシークエンスの時点で体力が切れかかっていたので、よく4回転3本降りられたなというのが正直な感想です。さすがに3A+3Aを入れるだけの余力はなかったですね。音楽表現まで気が回っておらず、その面ではグランプリ3戦の中で一番印象に残らない演技でした。オリンピックの金メダリストが2シーズン同じプログラムを使うのですから、僕の彼に対して望む音楽表現のレベルもそれはそれは高いですよ。羽生ならできるはず。演技が終わって通信が乱れました。雨で映像が乱れることってありますよね。プーの雨の影響だろうなあ。

ネイサン
4F-3T 4Lz 4T-1Eu-3S 3A 4S 4T 3Lz-3T
新衣装はゴールキーパーです。マレーバクじゃないなら何でもいいわ。ネイサンはSPの調子が良ければ良いほどLPも良いので、この出来は想像していました。コレオシークエンスはバランス崩していましたがほとんどのジャッジが+5の評価でした。ジャンプが全部ばっちり入ったから、ジャッジは+5押したくて仕方なかったのでしょう。気持ちは分かりますが判定がんばれ。

今までは皆が羽生を追いかける競技だったけれど、これからは皆がネイサンを追いかけることになります。ネイサンに敬意を表して、日本のメディアは羽生の絶対王者煽りは止めるべき。チャレンジャーとしてネイサンに打ち勝つのだ。
2019
12.06

グランプリファイナル 1日目 男子SP

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)110.38 PB
2 Yuzuru HANYU(日本)97.43
3 Kevin AYMOZ(フランス)96.71 PB
4 Dmitri ALIEV(ロシア)88.78
5 Alexander SAMARIN(ロシア)81.32
6 Boyang JIN(中国)80.67

エイモズ
4T 3Lz-3T 3A
アリエフの音楽が鳴るし、気持ち作ってるのに場内は騒がしいし、集中し辛い雰囲気だったかもしれませんが、とても良いジャンプを3本揃えました。3本降りるとテンションメーターが振り切れて、スタンブルか何かしないか怖いですが、そういったところもなかったです。もうジュニア時代とは違うんですね。GPFで9点台に乗せてくるとは……ユーロ1番手なっちゃう?

ボーヤン
3Lz df 4T-3T shaky 3A
髪形が野鳥の巣になっている。3Lzは前向き着氷なのでダウングレードです。単独予定だった4Tに3Tを付けたのでリカバリーはできました。3Aそのものはクリーンですが準備動作が長く、全体的にスピード不足だったのもあって、曲とは乖離していました。良くないボーヤンでした。

アリエフ
4Lz-2T 4T 3A
4Lzの着氷で力を使いました。回転不足判定はありませんが、いずれのジャンプも回転不足気味に降りてくるので、あまりジャンプが流れず加点は控えめでした。スピンのトラベリングやステップシークエンスのスタンブルなどミス連発で、適切な表現ができていたようには見えません。

ネイサン
4Lz 3A 4T-3T
ノーミスのクリーンプログラムでした。4Lzは高いGOE評価を受けました。後半の4T-3Tはあっさりと音符の1つかのように着氷してしまいました。僕でも4-3跳べる気がしてきます。ステップシークエンスは他の選手の倍リンクカバーしてるんじゃないか?って勢いでガンガン進みます。どうしてあんなに簡単にスピードが出てしまうのか。愛の詞を囁きながら女の元を渡り歩いてそうです。衣装は元に戻しましょう。そんな衣装ではモテないぞ。

サマリン
4Lz hd 4F ot-2T 3A
4Lzに付けられなかったコンビネーションは、オーバーターンになった4Fに力で繋げました。ミスがあっても滑りに悪影響はなかったですし、まとめられた方ではないかと思います。

羽生
4S 3A 4T so
NHK杯よりも元気でした。前半の2本は力みなく着氷しましたし、NHK杯で回転速度が落ちたフライングキャメルにも問題なかったですしね。ハイドロブレーディングからのノンリスティッドジャンプが艶めかしく入ったのも元気な証。

ネイサンから失敗する気配が微塵も感じられない。
2019
11.09

中国杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Boyang JIN(中国)176.10
2 Han YAN(中国)162.99 PB
3 Keegan MESSING(カナダ)160.56
4 Matteo RIZZO(イタリア)160.16
5 Keiji TANAKA(日本)158.98
6 Junhwan CHA(韓国)152.86
7 Brendan KERRY(オーストラリア)146.35
8 He ZHANG(中国)141.39 PB
9 Camden PULKINEN(アメリカ)139.75
10 Andrei LAZUKIN(ロシア)135.70
11 Chih-I TSAO(台湾)122.75
12 Conrad ORZEL(カナダ)120.38

男子リザルト
1 Boyang JIN(中国)261.53
2 Han YAN(中国)249.45 PB
3 Matteo RIZZO(イタリア)241.88
4 Keegan MESSING(カナダ)237.36
5 Keiji TANAKA(日本)233.62
6 Junhwan CHA(韓国)222.26
7 Brendan KERRY(オーストラリア)220.31
8 Camden PULKINEN(アメリカ)218.67
9 He ZHANG(中国)217.42 PB
10 Andrei LAZUKIN(ロシア)210.01
11 Conrad ORZEL(カナダ)192.60
12 Chih-I TSAO(台湾)186.82

チーイー
3A fall 3A-2T 3Lz hd 3S-3T 3F-2T-2Lo 3Lo so 3F
2本目の3A成功!確率上げて着実に進歩しています。演技冒頭からのどかな演技でした。女子選手っぽい選曲なので、ボーカルに乗ってセクシーに演じてほしい気もします。

コンラッド
3Lz 3Lo 4T shaky 4T ot-2T 2A df 3A fall 3Lz-1Eu-2S
4T2本、3Lz2本になってしまったので、3Aが1本開いていないとキックアウトになっていました。神の意思が働いたのだ。ジャンプよりも滑りを……滑りを……。

ジュンファン
4T 4S so 3Lz-3Lo so 3A-2T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
今日は3Aと仲直りしました。こういったプログラムはガシガシ氷掴んで滑ってナンボだと思うので、ジャンプで力を使い果たしてしまうと、ピアノ曲が無限ループして延々と終わらないと感じてきます。衣装の背中部分に開いた口の意味は何だろう。調査しようと近づいたら吸い込まれて永遠に戻って来られないだろうし、きっと一生分からない。

ラズーキン
4Lz hd 4T fall 3A 4T df 3F-1Eu-3S 3Lz-2T 3F
失敗が多いように見えますが、今シーズンはもっとミスをする大会が多かったのでまとめた方です。ラズーキンはロシア選手権の人だからきっとそこにピークを持ってくるでしょう(願望)!

美青年ケリー
4T 2S 3A-2T 3Lo 1A 3A 3Lz-1Eu-3S
途中の腕上下させる振付は意味不明ですね。映画版のシャーロックって計算して、涼しい顔で問題を解決していくところが持ち味なのに、立ち止まってマイムして、曲の良さも殺しているし、今シーズンはSPもLPも外してしまっているなーと思います。彼自身の動きも昨シーズンよりもキレがないです。友達のリチャード・ドーンブッシュさんにシャーロックのアドバイス受けてみましょう。

デカ
4S-2T 3S 3A-3T 3F 4T so 1A 3Lz-1Eu-3S
3クワド構成ですが2本目が抜けました。4Sが抜けても繰り返しジャンプの違反になる心配はありません。怖いのは4Tが抜けたときなのです。評価は8点前後で安定しているし、ジャッジは高得点を出す準備はできているはずなんです。ジャッジの胸に飛び込んでいけ!TES100点!!!TES100点!!!TES100点!!!

プルキネン
3T 3A fall 2Lo 3Lz-1Eu-3S df 3A-2T 3Lz 3F-2T
前半のジャンプ総崩れに。3A-3Tにしなかったのは跳び過ぎ違反を防ぐためですね。SP・LP通じてプルキネンのスケーティングや音楽表現の良さを堪能できない大会でした。全米選手権では緊張せずに滑ってくれ。

メッシング
3Lz 4T 3A-2T 3Lo 4T hd-2T 3S-3T 3A fall
冒頭が3Lzになったので、単独の3Lzを3Loに変更しました。イーーーーーグルとハイドロブレーディングでは観客を魅了しました。キスクラでナム・ニューエンさんへメッセージを送っていました。絵に描いたようなナイスガイ。

ふーちゃん
3A so 3A-3T 3Lz 3Lo shaky 3F shaky 3Lz-2T 2A-1Eu-2S
点差を考えると表彰台は少し厳しい位置にいたので、とにかくノーミスの演技で、中国連盟からそこそこ推されるぐらいのスコア出してくれーと願っておりました。ステップシークエンスでの歯切れのいい音楽表現から彼が上達していることが分かりました。

ボーヤン
4Lz 4T-2T 2T 3A-1Eu-3S 3A 3Lz-3T 3F
4Lzクリーンに成功させました。ボーヤンの4Lzは気持ちがいいです。4Tが1本抜けただけなので10点失う程度のミスです。LPでPCSが出ないのはいつものことですが、中国杯ですら色をつけてあげないんですね。テラ冷静。やはり終盤バテるのをどうにかせねばならんな。

ハンヤン
3A-3T 3Lz 3F-2T 3S 3Lo shaky 3Lz-2T 3F hd
ハンヤンの3Aだ。ハンヤンの完璧だ3Aだ。3A1本の構成だけど十分魅せてくれました。フィギュアスケートをストレスなく観られました。最近4回転4回転3A3Aばかりで、ハンヤンや真凜の演技が癒しになっています。スポーツである以上技術の進化は止めてはいけないけれど、フィギュアスケートに大事なものをハンヤンが見せてくれました。トランジション少ないけど、それでも素敵だ。

リッツォ
3Lo 4T 3A-3T 3Lz-2T 3A fall 3F-1Eu-2S 3Lz
SPでケンカした3Lzと仲直りして、3Aと仲違いしました。チャレンジャーシリーズで滑った際は、ハビエル・フェルナンデスさんの再来といわんばかりの風格を携えていたのですが、元気がないように見えました。表彰台は無事に確保し、いつも通りお父さんの方が喜んでいました。

中国男子は3人とも回転不足がありません。正しいジャンプが跳べるのは素晴らしいことです。ハンヤンは3Fにアテンションがあるので、このうち片方を3Aにできればいいですね。+3~+4が並ぶので、かなり点数が変わります。

今大会からGPF進出者は出そうにありません。ボーヤンは意外なことにGPS初優勝だそうです。とっくに2、3回優勝経験あると思っていましたよ。地元で優勝できてよかった。
2019
11.08

中国杯 1日目 男子SP

1番滑走からテンションがブチ上がり、3番滑走でピークアウトしたのがよく分かる投稿。

男子SP
1 Han YAN(中国)86.46 PB
2 Boyang JIN(中国)85.43
3 Matteo RIZZO(イタリア)81.72
4 Camden PULKINEN(アメリカ)78.92
5 Keegan MESSING(カナダ)76.80
6 He ZHANG(中国)76.03 PB
7 Keiji TANAKA(日本)74.64
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)74.31
9 Brendan KERRY(オーストラリア)73.96
10 Conrad ORZEL(カナダ)72.22
11 Junhwan CHA(韓国)69.40
12 Chih-I TSAO(台湾)64.07

ふーちゃん
3A 3Lz-3T 3F
3A苦手なふーちゃんが一番滑走から成功させてきおったああああああああああああああうおおおおおおおおおおおおおおおおお変なカバーなんてどうでもいいやうおおおおおおお!!!衣装も変なじゃないうおおおおおおおおお!!!笑ったああああああああキャアアアアア!!!

チーイー
3A 3F so 3Lz hd-2T df
なっ!?また3A苦手な選手が着氷しましたよ。でも残り2本失敗しちゃった。この曲を使ったからといって、皆が皆パパシゼやスイハンのように滑れるわけではありません。ここをアウトバーンだと思ってギアを上げなければならないのだ。

ハンヤン
3A 3F-3T 3Lz
久しぶりぃいいいいいいいいいいいいいいやったあああああああああああああああああああああああああああジャンプ昔のままだあああああああああああああああ!!完成度も重要となるルールになったので、3-3までの構成でも勝負できます。復帰初戦で点数はそこそこですが、まだ3Aの質は高められますし、取りこぼしをなくせば90点は全然出せます。ステップシークエンスの前半部分は細かいフットワークで愛を囁くように、後半部分は両足でグイグイ滑って愛する人の元へ駆け出すように演じました。ハンヤンがまともなプログラムを滑るとこんなにも素晴らしいものなのですね。過去のコミカルプロはマントルに埋めておきます。

オーゼル
4T-2T 4S 3A
オーゼルまで3Aを着氷しました。一体このリンクはどうなっているのでしょう。ジャンプを3本降りられたのでPCSはそこそこ出ると思いました。でも実力通りの冷静なスコアに落ち着きました。シニアに上がったときのケビン・レイノルズさんへの評価みたいだわ。あと5年したら才能開花するね!

美青年ケリー
4T so 3Lz-2T 3A
胸毛のドアップから演技スタート。カメラマンに胸毛愛好家がいるようだ。某お料理番組的な音楽でコミカルに演じましたが、型にハマった新鮮味のないコミカルさで、モロゾフのお仕事には疑問を投げかけざるを得ないです。

ラズーキン
4Lz hd 3A 3F so
今大会も4Lzに生贄を捧げてしまいました。リーザを引っ張ってくれよーーーーー。でもラズーキンも3A成功してるな。なんだこの前半グループ。

デカ
3A 3T-2T 3Lz
3Aの軸が曲がったものの着氷。4Sの予定を4Tに変更しようとしたのでしょうが、それが抜けてしまいました。グランプリファイナル進出に向けてはミスが許されない状況でしたから……しかもステップシークエンスでスタンブルしてしまいましたし。すごく滑っていただけに余計にもったいない。

プルキネン
4T fall 3A 3Lz-3T
4T転倒、3Aクリーン、3Lz-3Tなんとかかんとか。スピンのポジションチェンジで減速、ステップシークエンスの終盤でちょいヘロヘロ。総合的に判断すると平均的なプルキネンでした。

ジュンファン
4S fall 3Lz-3Lo 3A fall
これは年子の姉と一緒に海辺の屋台でチヂミを売っているおばさんのパーマ。でも顔はかわいらしいというミスマッチ。ジャンプの回転が足りないのでTESが出ません。9番滑走でついに3A転倒が出てしまいました。

リッツォ
4T 3A 3Lz fall
4Tも3Aもリッツォとしては最高レベルの完成度でした。3Lzで転倒さえしなければ90点台に乗せられていました。本当に惜しい。衣装は学生運動辛子色衣装から黒一色へ変更となりました。うーん、どっちでもいいや。

メッシング
4T fall 2A 3Lz-3T
3Aが2Aになってしまうとは。こんなところでカナディアン魂見たくないの。前回は弟さんを亡くされてすぐの試合だったので黒衣装のままだったのかもしれませんが、今回はベージュピンクのシャツでした。歌詞の内容に反して表情は浮かなかったです。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A
イケそうな4Lzだったのにまさかの転倒。予想外でした。4Tにコンボをつけて被害は最小限に。転倒あったにも拘わらず、終盤のステップシークエンスとコンビネーションスピンまでエネルギーは途切れることはありませんでした。トップ選手は違いますね。

国際大会に復帰したハンヤンが首位スタートとなりました。誰もが4回転に挑んで散っていくし、3Aまでのジャンプでまとめて戦うことも作戦です。こういった選手が増えてもいいと思います。このままの順位でフィニッシュすると誰もGPFに出られないでしょう。
2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)196.38
2 Jason BROWN(アメリカ)171.64
3 Dmitri ALIEV(ロシア)156.98
4 Kazuki TOMONO(日本)154.71
5 Boyang JIN(中国)150.42
6 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)144.29
7 Koshiro SHIMADA(日本)144.10
8 Keegan MESSING(カナダ)143.00
9 Junhwan CHA(韓国)140.69
10 Alexei BYCHENKO(イスラエル)139.94
11 Michal BREZINA(チェコ)132.06
12 Roman SAVOSIN(ロシア)124.24

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)299.09
2 Jason BROWN(アメリカ)255.09
3 Dmitri ALIEV(ロシア)253.55
4 Keegan MESSING(カナダ)239.34
5 Kazuki TOMONO(日本)229.72
6 Boyang JIN(中国)224.98
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)219.70
8 Junhwan CHA(韓国)219.67
9 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)216.59
10 Koshiro SHIMADA(日本)216.22
11 Michal BREZINA(チェコ)213.17
12 Roman SAVOSIN(ロシア)182.16

名前のコール遅いわ、テロップ出ないわ、点数発表しないわ、TESカウンター出たり出なかったりするわ、音が小さくなるわ、映像が急に差し込まれるわ、RDでは採点ミスもありましたしね。ひどすぎる。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3T-2T 3A 3Lz-1Eu-3S
さきほどのペアの最終滑走のペンジンでも速報のTESカウンターが停止しましたが、島田も3A-2Tの時点でカウンターが天に召されました。4Tで転倒したので、2本目の4Tは回避したのでしょう。残るジャンプはすべて着氷しました。4回転さえ決まれば……という状態です。

サヴォシン
3Lz-3T 3S 2A-3T 3F 3Lo 2A-2T-2T 3Lz
4回転どころか3Aも回避しました。SP後のコメントでは、特に怪我や病気などには触れていませんでした。でも何かあるとしか考えられませんね。

クラスノジョン
4F fall 3A 3A-2T 3S 3F-3Lo 3Lz-2T-2Lo 3Lz
3F-3Lo前の手の撫でつけ方なんていかにもジョンソン振付。昨日はステップシークエンスで暴走、今日はコレオシークエンスで暴走しました。ドラキュラのプログラムですので、無差別吸血を始めたわけですね。コワアアアイ。

友野
4T-3T 4S fall 3A so 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F
4T-3Tがクリーンに入っただけでも収穫だと言えるでしょう。ロクサーヌで盛り上げるのに途中で切ってスローパートに入り、再びロクサーヌに戻るという理解に苦しむ構成でした。それと、一度トップスピードに乗ると緩急がなく強さ一辺倒になってしまうのが気になります。スケーティングを磨いて、ミスがあってもある程度の点数を確保できるようになる必要がありそうです。友野ならできるさ。

ジュンファン
4F fall 4S fall 1T 3A-1Eu-3S 3A 3Lz-1Lo 3Lo-2T
4回転は全滅です。ジュンリエットに比べると、そこはかとなく薄い。今日はジュンファンの日ではなかった。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A-1Eu-3S 4T fall 3Lz-3T 3A shaky 3F
中国なのに衣装がんばってる!ステンドグラスのような衣装ですね。この木に付いた葉っぱの最後の1枚が落ちたとき、私の命も……ピーーーーーーーーッみたいな。

ブラウン
3A-2T 3F 3A 3S 3Lz-3T 3F-2T-2Lo 2Lo
脳震盪の影響でネーベルホルン杯に出場できず、シーズンインが遅れました。着氷が詰まり気味のジャンプはいくつかあるものの、いいものを見せられたのではないでしょうか。この構成でも、ノーミスで滑れば180点を目指せます。彼の芯のある動きが、逆境にあっても希望を捨てずに生きようとする人々の魂とリンクします。

ビチェンコ
4T shaky 3A-2T 3Lz 3Lo 3A fall 3F-2T 3F-1Eu-2S
イスラエルいきいき31歳。引退するのを辞めて急遽出場した昨シーズンのGPSも調子がいいです。回転数が減ってしまったジャンプさえ降りればTESは出るはずです。ステップシークエンスの滑りは爽快なシャローエッジでした。ここまで一貫していると気にならなくなるものです。

ミハル
4S so 3A-2T 3F ot 2Lz 2A 2F 2Lo
めっちゃ抜けた&ひどい編曲。映画のイエスタデイを演じているのだと思いますが、それにしてはストーリーが見えてこないし、メドレーで音楽を表現できているかと問われるとただの有名曲の羅列。いいところがなかなか見つけられない。顔はかっこよかったです。

メッシング
3Lz 4T hd 3A so 3Lo 3T-2T 3S-3T 1A
大技がことごとく不発に終わりました。音楽に追われながらの演技になり、SPとは別人のようでした。

アリエフ
3Lz df 4T 4T-3T 3F 1A 3Lz-3T 3Lo-1Eu-3S
冒頭の4Lzが抜け、その後のジャンプを予定通りに跳んでしまったところ繰り返しが3種類になり3Tがキックアウトになりました。体力を削ってまで3Tを降りたというのに。体力の方は今回かなり持った方でして、最後のスピンは普通の回転速度でした。知らぬ間に強化されていたのか。3Lz-3Tが3Lz-2Tで加点多めだったら暫定首位に立てていたかもしれません。

ネイサン
3Lz-3T 4F 4T-1Eu-2F 3A 4S 2T 3A-2T
自爆大会に舞い降りる大天使でおなじみネイサン・チェンさん。3Fと4Tがそれぞれ回転数少なくなりましたが、残りのジャンプは加点を得られるものばかりでした。特に3Aですよ!!!ついこの間まで苦手だったとは思えませんね。どこで3Aの軸を仕入れてきたんですかね。バスの座席衣装もいつまで見られるか分からないから目に焼き付けておかないと。衣装に合うグローブを探しているらしいですけど、グローブも派手にするのか?でもどうせ白黒衣装になるんでしょ?もう分かってますもん。

ペアは世界ジュニア選手権優勝経験者が5人の表彰台。男子は銀か銅は持っているけれど優勝はしていない表彰台でした。そして3人とも癖っ毛。

ビチェンコさんのスピンとステップは1V、2、2、2V でした。悪化しているじゃないか。

昨シーズンでパーソナルベストがリセットされたのに、ベストを出せた選手が1人もいないところが自爆大会を物語っています。
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