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2018
10.27

スケートカナダ 1日目 ペアSP

めちゃおはよう。

ペアSP
1 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)74.51
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)72.00
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)71.26
4 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)64.57
5 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)60.77
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)59.59
7 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)57.53
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)55.31

ウォルミショ
3Tw 3T 3LoTh
今週はソロジャンプの得意な2人がきれいに決めてくれました。スピードに乗ってクリーンに成功させました。リフトがスッと上がったので今日はいいのかな?と思いましたらポジションチェンジと下ろす時に詰まりました。最後は小さなダンスリフトを入れて終えるのですが、このダンスリフトでも少し詰まるので入れない方がいい気もします。

ルエウル
3Tw 3T shaky 3LoTh knee
ツイストはカナダ仕込みの低空。スローループの失敗の表記の仕方が不明なのでkneeにしました。文字通り膝付いて着氷しました。あれ?振付?と一瞬錯覚させられました。スピンは回転のタイミングが合っていました。男性のスケーティングスキルが高く、フットワークが気持ちよかったです。素晴らしいものを持っていながら能力を発揮できていない。もどかしい。

ボイコズ
3S shaky 3Tw 3STh
3Sで男性が堪えました。ボイコズは着氷する時間をしっかり確保しているのでシェイキーになっても全然大丈夫。ツイストではカナダとの格の違いを見せました。カナダはどこかにツイスト合宿に行ってください。スローは余裕です。

デニフレ
3Tw 3S fall 3LoTh fall
ツイストは高さがありました。ソロジャンプはともかく、スローはきっちり決めるペアでしたのに、今シーズンは決まらなくなってきました。女性のエッジがフラット気味なのと、パワーが定まっておらず、常にフニャフニャとした動きになるので、力強いボーカルを表現しきれていません。

モーマリ
3Tw 3T 3LoTh
ツイストはワーオな低さ。3Tでは男性が堪えました。スローループはその投げ方とポジションでよく降りられるなという、女性の着氷力の高さを感じずにはいられない質でした。ズレペア連発のソロスピンは、入りですさまじい回転速度でズレました。足換えで上手く揃えられたのでよかったです。決まれば+3、4と評価を伸ばせるエレメンツだと思います。う~~~んスコアいいねえ、スケカナだなあ。

ペンジン
3T 3Tw 3LoTh
演技前に衣装の一部かストーンか何かが落ちていたので、女性が衣装の中に放り込みました。レフェリーのところに持って行くのが面倒なのね。課題の3T決めました。ツイストは無難に入っています。昨シーズンに比べるとスケールは小さいかな?ソロスピンは中国ペアとは思えないほど揃っていました。距離が少しあったのと、男性がトラベリングしましたけど、もっと高いGOEを望めると思います。女性の衣装の模様が、外国のDQNが両胸にタトゥー入れがちなノーティカルスターみたいでした。

アレウィン
3Tw 2T 3FTh
ソロジャンプは2Tになりました。ミスが多く上手くいったとは言えない演技。この男性の上体の動きのたどたどしさの既視感の正体・・・あっ、ウラジミール・モロゾフだ!同じコーチだったからなあ・・・そうか・・・厳しいなあ。

ヴァネシプ
3Tw 3T shaky 3FTh shaky
3Tはタイミングがズレ、女性の着氷が少し乱れました。それでも最終GOEでマイナスはされません。スロージャンプも同様です。ついにヴァネシプがネームバリュー加点を受けるクラスのペアになりました。初期の頃では考えられなかった状況。プログラムはこれから滑り込むとして、衣装!!!ヴァネッサが珍しく赤い衣装を着ました。キスクラでアップになったのですが、胸元キラキラなんです。七色にきれいに反射しているんです。いいわーーーこれ。天使と悪魔の衣装以来の当たりですわ。シプレの腕に五輪のタトゥーが増えたようだ。

ヴァネシプは取りこぼしがありますし、ジャンプのGOEももっともらえるはずです。さらにPCSも9点ぐらいまで出るでしょうから、まだまだ点数を伸ばす余地があります。
2018
06.09

近頃のペアニュースまとめ

ツイに書こうと思ったけれど、1ツイートに収まらないからこっち。複数ツイートに分けるのは美学に反するのである。

*ヴァネシプの新プロ!

ヴァネッサ・ジェームスモルガン・シプレのLPの振付はチャーリー・ホワイトです。3年ぐらい前のヴァネシプなら絶対にこなせなかったでしょうけど、今の2人なら乗り越えてくれるはずです。お願い。鬼トランジションください。チャーリー鬼プロください。9点台出せるやつください。

*デニフレ舞い戻る
http://www.usfigureskating.org/story?id=91545&type=media

ヘイヴン・デニーブランドン・フレイジャーは、ロックニー・ブルーベイカー&ステファニア・ベルトン夫妻から、ジョン・ジマーマン&シルビア・フォンタナ夫妻へコーチを変更(というか戻った)しました。ヴァネシプと同じように新プロの振付はチャーリー・ホワイトです。デニフレはコーチが変わる度に上達してきたので、今回も期待しておきましょう。有力ペアと一緒に練習するので、刺激を受けることが多いでしょう。

*デラモデル現役続行
http://www.artonice.it/?q=it/node/27002

ニコル・デラ・モニカマッテオ・グアリーゼの新プロはすでに発表されていましたが、SPの詳細が上がりました。曲は"Never Tear Us Apart"です。LPは発表にあった通り"トリスタンとイゾルデ"です。振付師はジョン・カーとラファエラ・カザニガです。そして、今シーズンはGPF進出を目標に、最終的にはオリンピックのメダルを目指しているそう。つまり、2022年までは現役を続けるということです。4年後は32歳と33歳。いいよ~。

*アレウィン新天地へ

Well! See you soon Australia. Harley and I are moving our main training base to montreal from this weekend to work with Richard Gauthier and his coaching team. But firstly, we want to thank Nina Mozer for everything she has done. Nina started our pair team and has taught us good discipline. A big, big thank you for letting us skate in Moscow. We are extremely grateful to Andrei and Galina Pachin. Their vision and commitment is why we were able to start at all. Andrei and Galina believed we could be a good pair and helped build our careers. We are very thankful to both of them for all they have done. We are excited and motivated to start new opportunities and to keep pushing ourselves. Our short program choreography starts next week with Julie Marcotte in Montreal and the following week with Massimo Scali in Detroit for our free program. Really looking forward to it all. @owi_aus @nswinstituteofsport @iceskatingaustralia

Ekaterina Alexandrovskayaさん(@alexandrovskaya.k)がシェアした投稿 -

エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ&ハーレー・ウィンザーは、リチャード・ゴーチエにコーチを変更します。これは一時的なものではなく、拠点を移すとのことです。アレウィンはロシアとオーストラリアで練習していましたが、これは、国籍を取得するためにも必要なことでした。国籍が取れたため、さらなるスキルアップを目指して新天地でがんばるのですね。ツイストには問題がないから教えてもらう必要はありません。ペアスピンとリフトを強化してくれればいいなと思います。SPの振付はジュリー・マルコット、LPの振付はマッシモ・スカリです。

*トランコフさん
https://rsport.ria.ru/figure_skating/20180516/1136987252.html

何でもかんでも喋ってくれるでおなじみマキシム・トランコフさんは、エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフのメインコーチに就任。ニーナ・モーゼル先生はコーチングしないようです。新プロの振付はピーター・チェルニシェフです。一抹の不安があるものの、昔トランコフさんがタラモロに振り付けた抑揚のないプログラムよりはきっといいでしょう。GPSはロステレコム杯とスケートアメリカに出場する意向だそうです。サフマソが休養するので、世界選手権2位の彼らの希望は通りそうです。

*タラ・ケインの手術
http://figureskatersonline.com/kayne-oshea/alongupdate/

2017年2月にタラ・ケインがおこなった手術は、右膝蓋腱の再建手術。人間の死体から取り出したハムストリングの筋肉で新たな膝蓋腱を作って、それを移植するというもの。膝蓋腱は膝の出っ張ったところの骨と、膝下の脛骨を結ぶ腱らしく、ジャンプなどの過度な衝撃でダメージを受けてしまうと書いてありました。ジャンプは右足で降りるので、ピッタリ当てはまります。ケインは放置すると75%の確率で断裂するらしかったのです。

シーズンに入ってオリンピック出場を逃し、四大陸で優勝。その後は来日して第一補欠のオリンピックのために練習。オリンピックが開催される現地でも練習を積みました。オリンピックに出場しない上に、恋人が出場しているわけでもないのに、韓国に来ていた意味がようやく分かりました。世界選手権を目指して練習を続けましたが、右膝の痛みが再発し、疲労骨折が発覚したのでここでシーズン終了。

手術からオリンピックまでの1年間は試練の連続でした。このペアはいいものを持っていながらも、いつも怪我に苦しめられています。来シーズンこそはこの苦労が報われてほしいです。新しいSPの振付はシェイ=リーン・ボーンとシェイ・ズキウスキーだそうです。

このオフはニュースがいっぱいでござるな。
2018
01.05

全米選手権 7日目 ペアSP

今大会は15組エントリー。2011年以降では最多です。今大会は、各カテゴリーの滑走順抽選で前年のトップ5が後ろ2グループに入るようにされています。でもチャンピオン経験者のタラダニは棄権、シメクニは欠場だったのでペアカテゴリーにおいては、有力ペアを後ろに集める効果はそれほどなかったです。

ペアSP
1 Alexa Scimeca-Knierim, DuPage FSC
Christopher Knierim, Broadmoor SC 71.10
2 Tarah Kayne, Southwest Florida FSC
Danny O'Shea, Southwest Florida FSC 68.93
3 Deanna Stellato-Dudek, Southwest Florida FSC
Nathan Bartholomay, Southwest Florida FSC 67.84
4 Haven Denney, SC of New York
Brandon Frazier, All Year FSC 63.63
5 Chelsea Liu, Orange County FSC
Brian Johnson, Detroit SC 62.35
6 Marissa Castelli, SC of Boston
Mervin Tran, SC of Boston 60.75
7 Jessica Pfund, Southwest Florida FSC
Joshua Santillan, All Year FSC 60.52
8 Ashley Cain, SC of New York
Timothy LeDuc, Los Angeles FSC 60.03
9 Nica Digerness, Broadmoor SC
Danny Neudecker, Seattle SC 53.78
10 Winter Deardorff, Northern Kentucky SC
Max Settlage, Broadmoor SC 51.15
11 Erika Choi Smith, SC of New York
AJ Reiss, Los Angeles FSC 50.95
12 Jessica Calalang, DuPage FSC
Zack Sidhu, Las Vegas FSC 50.43
13 Caitlin Fields, Indiana World Sk Acad FSC
Ernie Utah Stevens, Indiana World Sk Acad FSC 45.49
14 Allison Timlen, Columbia FSC (MD)
Justin Highgate-Brutman, St. Clair Shores FSC 41.70
15 Alexandria Yao, Peninsula SC
Jacob Simon, Skokie Valley SC 40.97

シメクニ
3Tw 3S so 3FTh
名前をコールされてからはいつものにこやかな表情を作るけど、その直前。一世一代の大勝負に向かう決意を秘めた表情。3Sは抜けなかったのでセーフ。スローフリップは軸がかなり曲がりましたけど、シメカが力技で片足着氷してプラスのエレメンツに。ステップを経て、リフトでは手をバーン!と出してリフトを見よアピール。シメカの気合いがすごい。4年前逃していますから、何としてもというところですね。

スミスリース
3Tw 3S fall 2STh
3Sで男性が転倒。スローはずらしい抜けのミスです。ステップ中の男性のスタンブルはもったいなかった。女性の右手にテーピングがしてあるので、影響はあったかもしれません。愛のペアが続く滑走順でした。エリカ・スミスさんの韓国の名字はチョイ(チェ)さん。なのか。

6分練習でザック・シドゥーが壁際で転倒してフェンスにクラッシュ。練習は普通に行っています。

チェルブラ
3S so 3Tw 3STh
!?チェルシーのスタイルが大人の女性に。こんな大人になるなんて怖い。時の流れ怖い。3Sこそステップアウトでしたが、タノツイストは上手く決まり、スローは上体屈めて収めました。すごく上達しました。ジュニア最後あたりはジャンプが全く決まらず、いつ解散してもおかしくない状態でしたけど、続ければ変わる時が来るものですね。今回の全米って何か変だと思ったけど、結成してから長いペアが多いんですよ。上手くいかないと大人のコメント出してすぐに解散する、そんな時代は終わったのかな。

タラダニ
3Tw 3S 3STh
元々ツイストは得意ではないですが、高さは全く出せていませんでした。ケインのスケーティングが戻っていないので、伸びがなくターンもグラグラとしています。でも、この舞台でそんな事言っていられませんから。いやあ強い。こういう時は女性の方が強い。万全でないと支える男性側も怖いけど、オシェイも頑張った。さすがスタバの店員(男性)に好意を寄せられるだけありますね。

カラシ組
3Tw 3S fall 3FTh fall
フェンス衝突の影響があったのか、男性の3Sの転倒がありました。ステップの入りでシェイキーな滑りになる部分もありました。うううん・・・。出来に女性はガックリときていました。プログラムはエド・シーランの曲でしっとり。2人はベタ中のベタ選曲でドラマティックに滑るも、男女の関係性を表現出来ていない部分が多かったので、歌詞ありのポップソングを使い直球で演じるのは合っていると思います。

アリソンなんとかさんとジャスティンなんとかさんはSBSの3F!すげえ。でもシンクロナイズドフォールしちゃった。フィギュアスケート感皆無なルックスなペアいいな。

エミー・マーが学業優秀者として表彰を受けていました。表彰されるにはGPAが3.4以上か93/100の成績でなければいけないのだそう。高校で93点なんて得意科目以外で取れます?無理無理。

ステバー
3Tw 3T 3LoTh
スローループを降りて、メガネコーチのイ゙エ゙ッ゙エ゙エ゙エ゙エ゙!がリンクに響き渡る。本日最初のクリーンプログラムです。う~~~んカタルシス。気持ちが澄んでいきます。いいハレルヤでした。ステラーとは新進気鋭の若手ではなく、10年以上のブランクがあった34歳の大ベテランですから。それでこの演技ですよ。

フィールズ&スティーブンス
3Tw 2S fall 3LoTh fall
女性は普通に美人だけど、この男性には並々ならぬ美意識を前々から感じておりました。アンバランスなレベルでフリーレッグビーーーーンと伸ばしております。

ファンド&サンティラン
3Tw 3STh 3S
ツイストこそ抱えてしまいましたが、ダンスリフトからのスローサルコウは見事。3Sは2人の踏み切り位置が近くて素晴らしいです。この2人はソロジャンプ上手ですね。ステップはキレには課題があるものの、こちらも距離感が素晴らしい。爪先、指先まで伸びろっ!クワッ!

セットレージのペアは雰囲気がとてもいい。ペアとしてはアーロンの方がよかったかもしれないけれど、楽しんで滑れているのならOK。

デニフレ
3Tw 3LoTh 2S
スローループはきれいに決まったのにカメラ位置が悪いから堪能出来ませんでした。デニフレのスローループは飛距離が素晴らしいから横から撮影しないと!これは法律で定めましょう。3Sは男性が2回転に。PCSが伸びませんでした。シビアでござるなあ。

カストラ
3Tw 3T fall 3STh
3Tはアンダーローテーションで転倒。2人の距離が近いので、これを決められればかっこよかったのですが。一時不安定になったスローサルコウは今シーズン安定感を取り戻しています。ダンスリフトから入るので、決まると緊迫した大人の恋愛プロがピシッと締まります。ここもPCSがあまり・・・でした。

ニカダニ
3Tw 2A 3TTh
昨シーズンまではジュニアだったペアです。ジュニア上がり解散という壁を乗り越えるとは。男の子の体つきはシニア4年目ぐらい。21歳っぽくない。女の子の表情にはあどけなさが残ります。シニアのSPでスロートゥループを見る機会はほとんどないので、少しテンション上がりました。

髭の組
3Tw 3LzTh hd 3Lo fall
安全策なんてとっていられるか!な3Loチャレンジでした。PCSでシメクニに絶対的なアドバンテージがある以上、TESで上回るしかありません。だって1枠しかないから。これはナイスなガッツ。感情を爆発させたステップで、長身ペアの2人が細かな動きを重ねていくのは、これまたかっこいい。起伏を感じられるプログラムでよかった。ケインの眉毛はこころなしか太めで濃い。

オリンピックは1枠、世界選手権は2枠。オリンピック出場となると、団体戦のメダリストになれるのが濃厚。出場したい選手は多いでしょう。3組のチャンピオン経験者はいずれも最終グループ入りで、まさに頂上決戦。3組とも女性の病気や怪我を経験しての頂上決戦。
2017
11.25

スケートアメリカ 1日目 ペアSP

先週までのポイントをおさらい
1 Wenjing SUI / Cong HAN CHN 15 15 30
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV RUS 15 15 30
3 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV RUS 13 13 26
-ファイナル確定-
4 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES FRA 11 13 24
9 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 15 X
12 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT GER 13 X
13 Xiaoyu YU / Hao ZHANG CHN 13 X
14 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO CAN 11 X
16 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT RUS 9 X

デュハラドは4位以内、サフマソとユージャンは2位以内、モーマリは1位で自力でのGPF進出が決まります。ヴァネシプは条件的にかなり厳しい位置にいます。

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)75.37
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)73.67
3 Aljona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)72.55
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)70.15
5 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)64.27
6 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)63.04
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)59.97
8 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)57.18

ステラート&バーソロメイ
3T 3Tw 3LoTh df
衣装をグレーからブルーに変更し、エレメンツの順番も入れ替えました。スローループから初めていたプログラムを3Tにしました。こちらはきれいに決まりました。スローは投げ方がいまひとつです。この投げ方で回って降りられるのはカナダ女子ぐらいです。ステップの後半部分は動きが揃っていました。女性の調子がよさげです。リフトは下ろし方がラフになったのが残念。タラダニがGPSを欠場したのでメガネコーチを久しぶりに拝見。メガネだなあ。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S
フレイジャーのヒゲ増量。そして短髪になりました。パッと見では長身のミーシャです。ツイストが史上最高に美しく決まりました。ダブルのように軽いツイストです。デニフレとズエワのエモーショナルプログラムは非常に相性がいいです。ステファニア・ベルトンちゃん先生かわいい。

モーマリ
3Tw 3LoTh 3T fall
ツイストを映すカメラ位置が近かったので、上げ方の無理やり感が一段と際立ちます。スローループの着氷からのイーグル華麗。3Tは女性のジャンプが半回転足りずに転倒。リフトの終わり方がボブソロ風逆さローテーショナルリフト。流行?こんなメロウな音源にしなくても、普通のSweet dreamsの方が滑りこなせそう。リチャード痩せました?

シメクニ
3Tw 1S fall 3FTh
格の違い見せつけツイスト。3Sは男性がシングルに、女性が転倒となりましたので、ジャンプの基礎点よりもディダクションが大きく大マイナスになる結果に。スローフリップの着氷からスリーターンで方向転換して、男性と手を繋ぐまでワンフットで滑る振付が何とも言えないかわいらしさ。動きのキレやスピードが戻ってきたので、転倒はありますが悪くない出来だと思います。

ユージャン
3T 3Tw 3LoTh
プログラム中に小さな物やフィニッシュも含めるとダンスリフトが5個も入っていますが、LPでさえしつこいと感じるのにこの2人だとそれがまったくありません。1つ1つのリフトに意味があり、空白を埋めるために組み込まれていないからでしょう。3Tとツイストの間にある1つ目のリフトは、女性の横たわるポジションが首を伸ばした白鳥のように見えます。女性の美しさだけに留まらず、それを支える男性の緊迫感の作り方も見事です。そもそもハオジャン氏は非常に表現力があるペア男子ですかね。兄さん髪増えた?

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
水墨画美女の次は水彩画美女。今日は演技序盤から表情を使ってエネルギーが満ちておりましたよ。エレメンツを淡々とこなすザビエンじゃなくなってしまうなんて。嬉しさ9割寂しさ1割。無個性の巣から飛び立って行くのよ・・・・・。

サフマソ
3Tw 3LzTh 3S fall
ツイストが普通。この間もツイストが普通だった気がします。カメラロストツイストは兵器なのに。その代わりにスローフリップだかルッツを普通に着氷。両足着氷でネームバリュー加点を受けて心がモヤモヤする心配がなくなりました。昨シーズン1回もやっていなかったから封印したのかと思いましたよ。相変わらずのスーパーエレメンツのオンパレードでしたが、中盤~終盤にかけておとなしい印象を受けました。会場が静かだったのでアナウンスのお姉さまが歓声を促しました。アメリカの大会なのでジョンがキスクラに。10年間髪形も顔も変わらない。めでたくマッソーのドイツ帰化が決定しましたので、これからは練習に集中出来ますね。

デュハラド
3Tw 3Lz shaky 3LzTh
3Lzはラドフォードさんが着氷を堪えました。しっかり堪えられるという事は股関節が元気になった証拠であります。通常こういったしっとり系プログラムを滑るとラドフォードさん主体になってしまうのですが、メーガンの存在感をしっかりと感じられるのがいいです。今日このまま引退してしまいそうに淑やかなメーガン。31歳で微塵も劣化知らず。演技が終わっても息を乱しません。

全体的にレベルの取りこぼしが目立ちました。デニフレがノーミスっぽくて点数が伸びなかったのは3Sの回転が足りなかったからです。必須要素の基礎点が低い年なので、そもそも点数が出ないんですよね。点数が高い方が盛り上がるから、オリンピックシーズンはグループ5リフトとバックアウトデススパイラル固定にしようぜ。

この順位のまま終わりますと上位3組のGPF進出が決まります。

先週の異様な眠気は発熱による倦怠感でした。皆さんも季節の変わり目はお気を付けください。更新していなかったら「こいつ寝てんな」「風邪引いたんだな」と思っていてください。
2017
10.28

スケートカナダ 1日目 ペアSP

ペアSP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)77.34
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)73.53
3 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)73.04
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)69.00
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)64.06
6 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)63.26
7 Cheng PENG / Yang JIN(中国)61.58
8 Sydney KOLODZIEJ / Maxime DESCHAMPS(カナダ)59.06 PB

新デシャン組
3Tw 3S 3LoTh
女性の名前はポーランド系。ポーランド系の名前は読めない!パートナーが変わってデシャンも若干若返りました。ヒゲのせいだけではないでしょう。ツイストはリチャードチームの例の質でした。

ペンジン
3T hd 3LoTh 3Tw
3Tでペンちゃんが手をつきました。スローもツイストも難なく成功ですが、TESの伸びが鈍かったです。夫婦で殺し合う緊迫した空気張り詰めたタンゴなのに、ゆったりのんびりした雰囲気。振付は悪くはないと思うのですがメリハリが少ないかと。ツイズルでペンちゃん失敗しました。衣装は似合っていますが、茶髪は止めようペンちゃん。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S
ツイストの高さとスローの飛距離がペンジンに負けていないです。3Sは女性の回転がギリギリでした。All of meのプログラムですが、そのままの音源ではなく、全米選手権でスタオベのしやすいドラマティックアレンジです。リフトの2つ目のポジションではピュイピュイ指笛が鳴らされそう。見える・・・全米が見える。

ザビエン
3Tw 3T 3LoTh
ザビエン比でそうでもない高さのツイストと2人の距離が開きすぎた3Tでした。前回もSPではそうでもないツイストで、LPでは元に戻ったんでした。そうでもない仕様?ジャンプだけでなく、ステップももっと近い距離で滑れると心情表現を伝えやすくなると思います。技術は高いからそれほど心配はしていませんけどね。

イリモー
3Tw 3T df 3LzTh
高橋由美子風ショートカットのイリ。3T・・・ああ。クール系のプログラムはイリモーが最もしっくりくるジャンルだと思います。次々と方向転換して、2人が近い距離でSBSの動きをとるのがかっこいい。それでリフトでバシッとフィニッシュ。

ヴァネシプ
3Tw 3S 3FTh
ツイストはまあまあ。失敗するよりはまあまあのままで進めていくのかな。デッカい3Sは迫力がありました。ペアスピンでは男性が女性の頭上をハイキックするデンジェラスエントリーを見せました。ステップ中に女性が男性の頭上をキックするのでそのお返しの振付かな。衣装が黒でなくて何よりだけど、シプレの胸元のお乳隠しの青バンドはいらないとおもふ。

サフマソ
3Tw 3ATh so 3S shaky
ツイストの高さに会場がどよめく。他のペアのツイストが前座に思えますレベルです。3Sはかろうじて片足で降りられました。ステップは2人が離れてからぶつかりそうなまでに急激に近づき、ホールド組んでクルクルと移動。このハラハラさせるけど失敗しない技術力がタマランチ会長。片手上げグループ3かっけえ。メラメラ炎の衣装とサフ子のメイクいいなー。マッソーはいい額縁。

デュハラド
3Tw 2Lz 3LzTh
いつもと雰囲気が違うのはコーチが変わったのと振付がジョン・カーだから。ツイストは高さはそれほどではありませんがキャッチが改善されています。3Lzはメーガンがダブル、ラドフォードさんは両足着氷でした。メーガンがエレガントな空気を発している。地平線の向こうまで・・・あなたと一緒に・・・って感じなおしとやかメーガン。ラドフォードさん担当だったのにダブルエレガントになるなんて。勝負のシーズンにいいプロもらいました。LPはエレメンツ成功させて押せ押せドンドンじゃないと。

サフマソはオールレベル4でした。3SはGOEがプラスになっています。サフマソのジャンプのGOEは治外法権?ちゃんと引こうよ!!!デニフレの3Sはアンダーローテーションがつけられました。これは仕方がない。ペンジンはレベル4がリフトのみ。ステップでは±0か+1で収まっています。オリンピックの最終2組に入るにはこれではいけない。メリハリ!八木沼さんの分も言っておく、メリハリ!

明日に備えてスヤスヤ。
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