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2021
04.02

シャオユー・ユー 引退

https://sports.sina.com.cn/others/figureskating/2021-04-02/doc-ikmyaawa4378229.shtml

シャオユー・ユーがWeibo上で引退を発表しました。「引退後もフィギュアスケートという舞台で、さまざまな形で活躍し、皆さまに新たな喜びや驚きをお届けしてきたいです」という発言があるので、これからもスケートには携わってくれると思います。

先日は元パートナーのハオ・ジャンの引退報道を目にしましたが、今回はシャオユーが引退となりました。昨年には、レイ・ワンとのペア結成の話も聞かれたものの、残念ながら国際大会に出場するには至りませんでした。結局、前のオリンピックシーズンから一度も国際大会に出ることなく引退ということになります。もし彼女が中国所属の選手ではなく、外国人のパートナーを探すことができてれいば引く手あまただっただろうし、25歳という年齢で引退することもなかったんじゃないか。そういった意味のない想像を巡らせてしまいます。

ヤン・ジンとのペアでの国際的なキャリアは、2枠しかエントリーできないのに3枠目で出場して失格になった2010年世界ジュニア選手権からでした。そこからは同僚のスイハンと共に中国ペアを引っ張って行ってくれました。当初は表現面での課題がありましたが、年々着実に進歩し、世界ジュニア選手権では連覇を達成し、順調にシニアにも上がりました。

そこから世界に衝撃を与えたペンジャンとの組み換え劇。中国連盟は派遣する試合の日程がメチャクチャだったり、前々からおかしな組織ではありました。でもここまでおかしいとは思わなかったので、この件で本格的にヤバい組織なのだと認識しました。ユージャンは表現の上手い方同士を組ませただけあって、どんな曲でも様になっていました。水墨画のように美しいシャオユーは、柔軟性を活かして美しい姿勢で演技を彩りました。涼やかな目元でジャッジを見据えるような表現もたまらなかったです。本当に画になる演技をする選手でした。ハオジャンは見かけによらず昔から表現は上手でしたから、白鳥の湖のような正統派プログラムでも完璧にこなせていました。今思うと、その2017-2018シーズンSPの白鳥の湖が、僕が観た最後のフィギュアスケート"らしい"白鳥の湖かもしれません。

ユージャンの演技をもっと観たかったし、ペンジンとも切磋琢磨して、スイハンと3組で北京オリンピックで滑ってほしかった。本当に残念でなりません。シャオユーはアニメ好きで日本語が堪能なこともあり、NHK杯に出場した際は中国選手の通訳として駆り出されるほどの活躍ぶりでした。シャオユーには毎年のようにNHK杯に出場して、グランプリファイナルや世界選手権でも日本に来てほしかった。

彼女の未来が幸せに満ちた明るいものになることを願わずにはいられません。本当にお疲れさまでした。そしてありがとう。また滑りを見られる日を楽しみにしています。
2021
03.31

国別対抗戦エントリー

http://www.isuresults.com/events/wtt2021/wtt2021_EntriesPerTeams.htm

国別対抗戦のエントリーが発表されました。イケんのか?大会は4月15日から始まります。イケんのか?

男子シングル
1 Nam NGUYEN CAN 1
2 Roman SADOVSKY CAN 1
3 Kevin AYMOZ FRA 2
4 Adam SIAO HIM FA FRA 2
5 Daniel GRASSL ITA 3
6 Matteo RIZZO ITA 3
7 Yuzuru HANYU JPN 4
8 Shoma UNO JPN 4
9 Mikhail KOLYADA RUS 5
10 Evgeni SEMENENKO RUS 5
11 Jason BROWN USA 6
12 Nathan CHEN USA 6

女子シングル
1 Gabrielle DALEMAN CAN 1
2 Alison SCHUMACHER CAN 1
3 Maia MAZZARA FRA 2
4 Lea SERNA FRA 2
5 Lara Naki GUTMANN ITA 3
6 Ginevra Lavinia NEGRELLO ITA 3
7 Rika KIHIRA JPN 4
8 Kaori SAKAMOTO JPN 4
9 Anna SHCHERBAKOVA RUS 5
10 Elizaveta TUKTAMYSHEVA RUS 5
11 Karen CHEN USA 6
12 Bradie TENNELL USA 6

ペア
1 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND CAN 1
2 Cleo HAMON / Denys STREKALIN FRA 2
3 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE ITA 3
4 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA JPN 4
5 Anastasia MISHINA / Aleksandr GALLIAMOV RUS 5
6 Alexa KNIERIM / Brandon FRAZIER USA 6

アイスダンス
1 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS CAN 1
2 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON FRA 2
3 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI ITA 3
4 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO JPN 4
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV RUS 5
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER USA 6

先にテレ朝のホームページを見たのですが、選手名の日本語表記が安定の適当さでした。ドイツ語読みのシューマッハじゃないしシューマッカーだし。英語読みのファーランドじゃないしフランス語読みのフェルランだし。テレ朝にはトップのシングルスケーター以外は存在していないものとされているからしゃーなしね。

日本は全日本選手権上位から、ロシアは世界選手権上位からの超ガチメンバーの派遣となりました。アメリカはアイスダンス3番手のホワベイを除いては世界選手権上位からガチメンでの派遣です。フランスとイタリアも国内選手権上位から順当な派遣です。カナダだけは世界選手権代表を1人も派遣していません。カナダは国内選手権すら開催できなかったため、多くの選手が国別対抗戦で演技披露の場を確保できたことを嬉しく思います。カナダがんばれ!デールマンがんばれ!

テレ朝じゃなくてフジテレビだったらミーシン勢のアイスタッツ見られるのに。ピロリロリーン テレ朝も導入しましょう。ピロリロリーン
2021
03.31

北京オリンピック出場枠

https://www.isu.org/inside-isu/isu-communications/communications/25713-2388-entries-2022-owg-fsid-before-qual-comp/file
※4月1日にISUからのコミュニケーションが出ました。解釈合ってた!

世界で最も著名なフィギュアスケートジャーナリストのタチアナ・フレイドが、新ルール適応となった北京オリンピック出場枠について説明をした動画をアップロードしてくれました。これでようやくモヤモヤが解消されました。4年前にISUが声明で出場枠を発表したのは5月に入ってからだったので、そんなに待てるか!と思っていたところでした。助かるぅー!

男子シングル 23枠
3枠 日本
2枠 アメリカ(+1)・ロシア(+1)・イタリア
1枠 カナダ(+1)・フランス(+1)・韓国(+1)・中国・ジョージア・スイス・エストニア・ベラルーシ・ラトビア・チェコ・メキシコ・ウクライナ・スウェーデン・イスラエル

出場枠はフリースケーティングに進出した選手の国が獲得できる。24枠目の該当者がいないため、最終予選のネーベルホルン杯では合計7枠が争われる。アメリカは1人がSP落ち、ロシアは2人出場、カナダとフランスと韓国は1人出場なので、最終予選で+1枠を狙うために選手を派遣できる。フリースケーティングに進出したネイサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、ミハイル・コリヤダ、エフゲニー・セメネンコ、キーガン・メッシング、ケヴィン・エイモズ、ジュンファン・チャは、ネーベルホルン杯に出場できない。ヴィンセント・ジョウはSP落ちなので出場できる。

女子シングル 24枠
3枠 ロシア・日本
2枠 アメリカ(+1)・韓国
1枠 ベルギー(+1)・オーストリア(+1)・アゼルバイジャン・カナダ・エストニア・スウェーデン・オランダ・ブルガリア・ドイツ・ジョージア・中国・チェコ・イギリス・フィンランド

最終予選のネーベルホルン杯では6枠が争われる。アメリカは2人出場、ベルギーとオーストリアは1人出場なので、最終予選で+1枠を狙うために選手を派遣できる。フリースケーティングに進出したカレン・チェン、ブレイディー・テネル、ルナ・ヘンドリックス、オルガ・ミクティナは、ネーベルホルン杯に出場できない。

ペア 16枠
3枠 ロシア
2枠 中国(+1)・カナダ・アメリカ・イタリア
1枠 日本(+1)・オーストリア・ドイツ・ハンガリー・チェコ

最終予選のネーベルホルン杯では3枠が争われる。中国は2組出場、日本は1組出場なので、最終予選で+1枠を狙うために選手を派遣できる。フリースケーティングに進出したウェンジン・スイ&ツォン・ハン、チェン・ペン&ヤン・ジン、三浦璃来&木原龍一は、ネーベルホルン杯に出場できない。

アイスダンス 19枠
3枠 ロシア・アメリカ・カナダ
1枠 イタリア(+1)・イギリス(+1)・スペイン・ポーランド・中国・リトアニア・フランス・ドイツ・日本・ウクライナ

最終予選のネーベルホルン杯では4枠が争われる。イタリアは1組がRD落ち、イギリスは1組出場なので、最終予選で+1枠を狙うために選手を派遣できる。フリーダンスに進出したシャルレーヌ・ギニャール&マルコ・ファブリ、ライラ・フィアー&ルイス・ギブソンは、ネーベルホルン杯に出場できない。カロリーナ・モスケーニ&フランチェスコ・フィオレッティはRD落ちなので出場できる。

このルール変更は、2017年大会でアメリカが2枠出場できるポイントを獲得しながらも、他の複数枠獲得国で16枠が埋まってしまったことがきっかけになったと思います。複数枠を獲得すると、2枠(または3枠)目をSP落ち濃厚なスケーターで費やしてしまうことがあり、競争力を損なわせていました。ルールが変わると、2枠目をオリンピック直前で放棄して他の国が振り回されるリスクが減ることになります。ネーベルホルン杯で決定する枠に変更はないので、選手の負担も変わっていません。また、世界選手権でフリー種目に進出した国を優先することで、「オリンピックの予選会はあくまで前年の世界選手権だ」ということを強調できています。

競技数を増やすためにフィギュアスケートのカップル競技の参加者数削るの止めてくれ。枠が昔のままだったら出られたのに……って思うの切ない。
2021
03.28

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)133.02 PB
2 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)130.98 PB
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)128.66 PB
4 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)127.54
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)125.75
6 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)124.16 PB
7 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)119.50 PB
8 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)119.01
9 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)113.43
10 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)112.87
11 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)111.87
12 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)108.93
13 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)108.71
14 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)107.21
15 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)106.89 PB
16 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)103.56
17 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)102.90 PB
18 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)100.80
19 Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)99.96
20 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)99.79 PB

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)221.17 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)214.71 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)214.35 PB
4 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)212.69
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)208.77
6 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)205.20 PB
7 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)196.92 PB
8 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(カナダ)196.88
9 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)188.51
10 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)188.45 PB
11 Sara HURTADO / Kirill KHALIAVIN(スペイン)186.13
12 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)183.33
13 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)182.90
14 Marjorie LAJOIE / Zachary LAGHA(カナダ)180.71
15 Allison REED / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)178.18
16 Adelina GALYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)173.55 PB
17 Evgeniia LOPAREVA / Geoffrey BRISSAUD(フランス)169.70 PB
18 Katharina MUELLER / Tim DIECK(ドイツ)168.33
19 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)167.81 PB
20 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)167.34

ナザニキ
女性が男性の衣装の腰の部分を掴む、逆さまストレートラインリフトは超アクロバティックです。その反面、ポジションを取るまでに手間取るので、そういったところで加点が控えめだったのかもしれません。非常に位置の低いところで上げるカーブリフトは、一瞬コレオスライディングと見まがう感じで、他との差別化になっていいですね。

ロパブリ
ワンフットステップでのスタートです。おどろおどろしい感じでリンクの外周を舐めるように滑る構成がかっこいい。コレオステップの導入がおもしろかったです。宇宙遊泳しているかのような、ふわふわとした動きを2人でしていました。

ココ
ステップ系統のエレメンツではレベルを取りこぼしました。コレオスライディングはとても評価が高かったです。女性がくるくるスライドしている姿勢がきれいなんですよ。他のコレオエレメンツもこれぐらいの加点取れるといいな。たけちゃんの「ありがとうございました」の発音が普通の日本語でした。

ミュラーディーク
ココ・シャネルとカール・ラガーフェルドを演じたプログラムです。ギュンギュンとスピードに乗ったのはいいけれど、こういったテーマだとある程度既存のアイスダンスっぽさを見せられた方がいいのかも。フリーレッグダルダルで、嫌うジャッジはとことん嫌いそう。点数に不満そうにしていましたが、ナザニキやロパブリに比べるとエレメンツが地味なのも影響していると思います。これ!というものがなかったかなあ。あとシャッター音うるせえ。

アデルイ
素敵なステーショナリーリフトからスタート。リンクを大きく使ったサーキュラーステップや、コンボスピンの後のトランジションなど、印象的な振付がいくつも見られました。コレオリフトの前にあるリンクの真ん中を突っ切るトランジションもかっこいい。ステップシークエンスが1つ増えたような満足感です。振付師は元アイスダンサーのようです。まったく名前を知らなかったです。センスありますね。

アリソン組
RDで「あれ?2人のバランスよくなった?」と思わせておいて、やっぱり女性がリードしていると再確認するいつもの作業。最初の方にワンフットステップがあるので、男性が必死の形相で遅れないように滑っているところを見るだけで作業が完了するのです。スローパートはバランス取れているから、男性はクイックな動きを身に付けて緩急を表現するんだ!

ラジュラガ
鳥になりつつも、サンバを踊るというなかなか楽しいプロ。ツイズルが得意なカップルなので、アップテンポな曲に合わせて回転してかっこよくポーズをするところは決まっていました。最後はめちゃくちゃテンポが速いので、ありとあらゆる動きがバタバタとしていて、技術的にダメとか見栄えが悪いとか、そういうのを通り越しておもしろかったです。コレオツイズルでのフィニッシュで、それはいいんですけどね。もっと試合に出てブラッシュアップできる時間があればよかった。コロナ恨む。

ワンリウ
衣装がダサくなくなりました。既製品のTシャツにお母さんががんばって羽つけたみたいな衣装だったのに。中国杯でもこの衣装だったわけですが、女性は首元の飾りをなくしたようです。動きにくかったかな?中国杯での勢いだと上位進出あるかと思いましたが、今日は女性の滑りが、より伸びてなくて、停滞にさえ繋がっていたと感じました。男性もカバーできるように膝使っていっぱい滑ろう!

ウルハリ
世界男子スケーターもブラウス着ろ委員会の委員としては、ハリャーヴィンの衣装は大変評価できます。今大会はヴァシリエフスもよかった。みんな2人を見習うように。まずはツイズルでレベル4を揃えられたことを賞賛しましょう。男女が組んでいる際に、女性がエッジをあまり倒せていないので、思った以上に進まない感じ。終盤のストレートラインリフトは慎重になってGOE取りきれなかったかな?今シーズン怪我して手術からスタートしたことを考えると、今大会2人ともよくがんばりました。

ホワベイ
女性が男性に身を預ける様は、秋が冬に呑まれていくような感じがしてたまらんのです。絶対に抗えないのだ。コレオスピンの出でちょっと失敗しただけで、大きなミスはありません。深夜でも、流行りの選曲でも、こういった作り込まれたプログラムなら全然眠くなりません。余は満足じゃ。

赤ゲレ
ミッドラインステップでちょっとスピードが落ちるのが分かっているから、来た道を引き返して勢いをつけたストレートラインリフトをするんだろうなーと。考えられていますね。コレオリフトが体力や慎重差の問題で持ち上げにくいから、女性が腕の振付でカバーしているのも欠点を隠すためのものでしょう。悪くはなかったけど、もっと動けているときはあるなーという出来。

カリスポ
機械的な動きで始まり、2人で動きを揃えてコレオステップをかっこよくまとめました。ステーショナリーリフトでレベルを取りこぼしました。リフト自体の美しさも感じられなかったです。そこからバタバタして演技が終わってしまいました。コレオステップ以外チグハグだったなあ。

フィアギブ
このプロは大歓声ありきなんじゃないかと思っていたのを撤回したい。この会場でも全然イケてました。コレオステップの踊りのキレが昨シーズンよりさらに上がっていました。薄い布ぐらいなら切り裂けるぐらいのキレはありました。22位→24位→13位→7位ってすごい出世ですね。

フルソレ
男性の衣装の裾が短い。また筋肉アピールしてる。ローテーショナルリフトの出とか、ステーショナリーリフトの入りとか、ダンススピンのチェンジフットなどエレメンツの工夫がすごい。驚くほど独創的なものではないですが、磨き上げているから魅せられます。コレオステップで男性が急にストップするところとか、ドラマティックでかっこいいんですよ。

ギニャファブ
んふっ……んふふ。素敵。ダンススピンがメリチャリかってぐらい速い。これよりゆっくりなスピンやっているペアなんていくらでもいます。ツイズルの移動距離と向かい合ったイーグルでの締めがロマンティック。だけどちょっと悲しげ。ステーショナリーリフトとローテーショナルリフトの組み合わせはフィアギブが原点にして頂点だと思っていたのに、すさまじいぶん回しと安定感に度肝を抜かれました。常に相手を愛おしそうな眼差しで見つめているのに、ひたすら切ない。切なさの流星群。めちゃシンプルなカーブリフトなのに、ヴァイオリンの音色と完全に同調しているから、ジャッジもたくさんプラスを出しました。めちゃいい出来でした。

ステブキ
いつもなら、やっぱりステブキのエレメンツの工夫は光るわーとなるのに、ギニャファブがこれでもか!というほど攻めてきた影響で、ステブキの技術面のよさがぼやけてしまったかも。暫定首位に立つことは納得ですけどね。

パイポー
キーガン・メッシングさんが巨大国旗を振って応援していました。好きな人の匂いかいでいるときの気持ちを4分間で表したらこんな感じだな。温かな愛に溢れた演技でした。こんなハイスコアが出るとは思わなかったです。本当に素晴らしかった。こんなのジャッジ大好物でしょうね。130点出て大騒ぎ&涙でした。

チョクベイ
いつものように艶めかしいヘビさんでしたが、男性がセカンドツイズルでバランスを崩し、それを後ろの滑りにまで引きずってしまったように思いました。やはりPCSでもパイポーの下になりました。今日の滑りを考えると妥当な評価だと感じます。

ハベドノ
心配されたツイズルは何の問題もありませんでした。よかったよかった。何気に度々取りこぼしているダンススピンも大丈夫です。よく滑っていたので、ここまででスケーティングスキルは1位でしたが、PCSは僅かですがパイポーの方が上でした。ここまでくると単純にジャッジそれぞれの好みの差ですね。

シニカツ
シニカツの優勝も、必然性のないクソ編曲のマイコーメドレーを捨てたからでしょう。あのプログラムならPCSはこれほど出ないと断言できます。女性がコロナに感染して後遺症もあった中で、男性に置いていかれないように滑るぐらいまで戻せたことには脱帽です。優勝に値する演技でした。来シーズンは洒脱な王者たるプログラムにしてください。RDの課題はブルースだからめちゃくちゃ期待しておきます。

アイスダンスは素晴らしいイベントになりました。チョクベイにとっては悔しさの残る結果でしょうが、ツイズルとステップ以外はよかったですから。それぞれのカップルが持ち味を出していました。みんな好きです。

パイポーが世界選手権の表彰台に立つ。これはアイスダンスファンであれば嬉しいんじゃないでしょうか。普段の明るいキャラクターも好かれる要因だし、カップル結成以降自分たちでアイディアを出して独創的な作品を送り出してきましたから。彼らは、北京オリンピックの表彰台に立つことが目標だと常に言い続けてきました。パパシゼがいても、ハベドノとの点差を考えると、決して絵空事ではありません。もちろんチョクベイやハベドノにもがんばってほしい。全組がガチンコでぶつかる北京オリンピックを楽しみにしています。

スペインは2枠をあと少しのところで逃しました。ウルハリとスマディアとの1枠争い……やだあ……両方観たい。

2022年世界選手権出場枠
3枠 ロシア・カナダ・アメリカ
2枠 イタリア・イギリス

2022年北京オリンピック出場枠(19枠)
3枠 ロシア・カナダ・アメリカ
1枠 イタリア・イギリス・スペイン・ポーランド・中国・リトアニア・フランス・ドイツ・日本・ウクライナ
ネーベルホルン杯で+1枠に挑戦可能な国 イタリア・イギリス

ネーベルホルン杯では残る4枠が割り当てられます。

今大会の全カテゴリー中のベストパフォーマンスはパイポーのFDということで。
2021
03.27

世界選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)222.03
2 Yuma KAGIYAMA(日本)190.81 PB
3 Shoma UNO(日本)184.82
4 Yuzuru HANYU(日本)182.20
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)178.52 PB
6 Keegan MESSING(カナダ)176.75
7 Evgeni SEMENENKO(ロシア)171.59 PB
8 Jason BROWN(アメリカ)170.92
9 Kevin AYMOZ(フランス)166.28
10 Daniel GRASSL(イタリア)163.38
11 Matteo RIZZO(イタリア)162.07
12 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)157.15
13 Junhwan CHA(韓国)154.84
14 Han YAN(中国)153.79
15 Aleksandr SELEVKO(エストニア)151.32 PB
16 Lukas BRITSCHGI(スイス)147.28 PB
17 Konstantin MILYUKOV(ベラルーシ)142.47 PB
18 Deniss VASILJEVS(ラトビア)131.83
19 Donovan CARRILLO(メキシコ)130.87 PB
20 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)130.19
21 Michal BREZINA(チェコ)129.30
22 Boyang JIN(中国)121.20
23 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)117.20
24 Alexei BYCHENKO(イスラエル)112.40

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)320.88
2 Yuma KAGIYAMA(日本)291.77 PB
3 Yuzuru HANYU(日本)289.18
4 Shoma UNO(日本)277.44
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)272.04
6 Keegan MESSING(カナダ)270.26 PB
7 Jason BROWN(アメリカ)262.17
8 Evgeni SEMENENKO(ロシア)258.45 PB
9 Kevin AYMOZ(フランス)254.52
10 Junhwan CHA(韓国)245.99
11 Matteo RIZZO(イタリア)245.37
12 Daniel GRASSL(イタリア)242.81
13 Han YAN(中国)235.31
14 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)231.81
15 Lukas BRITSCHGI(スイス)225.55 PB
16 Aleksandr SELEVKO(エストニア)222.06 PB
17 Konstantin MILYUKOV(ベラルーシ)221.33 PB
18 Deniss VASILJEVS(ラトビア)213.05
19 Michal BREZINA(チェコ)210.73
20 Donovan CARRILLO(メキシコ)204.78 PB
21 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)204.17
22 Boyang JIN(中国)199.15
23 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)192.79
24 Alexei BYCHENKO(イスラエル)190.45

セレフコ
4Lz 3T 3Lo 3A-1Eu-3F 3Lz-3T 2A-2T 3F
男子の一番最初のジャンプが4Lz。イカれた時代だ。4Tが3回転になり、3A-3Tが2A-2Tになったので、TESは95点ぐらい狙える構成なんですね。転倒はなかったので最後まで体力も大丈夫で、中途半端な編集のノートルダムドパリをきれいに滑りきりました。続行プロだからこの編曲を聴くことももうないかな。

カリーヨ
3A-3T 3A shaky 3Lz-2T 3Lo 3Lz-1Eu shaky-2S so 3F 2A
3Aの助走がだいぶ無理のないものになってきました。1本目の方はクリーンな成功です。SwayやPerhaps, Perhaps, Perhapsを滑っても色っぽさの欠片もなく、ただただかわいいのが持ち味です。SP通過した24人中、1人だけ滑りが悪い意味で際立っているので、PCSは伸びにくいです。

シュムラトコ
4S<< df 3A 3A-2T 2F 3Lz-1Eu-3S ot 3F hd 3Lo shaky
今シーズンも変な横移動から始まるプログラムです。4Sは前向き着氷でした。ジャンプにとても慎重に入っていきました。体重が滑りに乗っておらず、終始ふわふわとした演技でした。終盤はジャンプの回転が足りなくなってきましたが、最後のコンビネーションスピンはきれいに回転できていました。ロシア男子なら死んでいるところですよ。

クヴィテラシヴィリ
4S ot-3T 3A 4T-2T 3Lo 4T shaky 3F-1Eu-3S ot 3F
着氷の乱れはあるものの、予定構成の通りに1本も抜けずに演技を終えられました。エテリ帝国の兄貴の面目躍如です。なおエテリはキスクラに来ていません。トスカのプログラムで、最後は処刑されてしまうので、その処刑を体力で忠実に再現したのか、最後はヘロヘロになっていました。

マヨロフ
4S 3A-2T 2Lz fall 1A 3A fall 2F-1Eu-2S 1Lz
SAYURIの音楽で、バイオに記載のある曲名はサムライテーマ。衣装は忍者風。バイオの振付師欄には両親と兄の名前があります。家族総出で日本へ対する漠然としたイメージを表現したのかもしれない。すごく成長速度で、ついに4Sをクリーンに降りられるまでになりました。3Lz-3Tが抜けて転倒してからはすべて失敗。リカバリーで3Aを跳び直しても失敗です。演技終えてから「まずいまずいまずい……」と言っているようでした。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A fall 3T<< df 3A so 3Lz so 3F df
成功したジャンプは4T-2Tだけです。3Lzコンボや3Fさえも失敗してしまうなんて。北京オリンピックの前年の大会でこれは……超ドンマイ。

ビチェンコ
4T fall 4T-1T 3Lz 3Lo 3A fall 3A fall 3F-1Eu-2S shaky
スピードに乗れていないし、ジャンプの高さが足りないし、うまく締めきれていないし、全然セカセカしていないです。いつものビチェンコさんじゃない。

ブリチギー
4T 3A-2T 3Lz-2T df 3Lo 3A 3F-3T so 3S
2日の間にスピンがちょっと下手になりました。ジャンプはよくがんばりました。3Aを2本降りられたのは大きいです。手踊りになっているので、せっかく楽しい音楽ですから、体を大きく使って演じてほしいです。世界選手権を笑顔で終えられてよかった。

ミリュコフ
2S 3A 3F 3A-2T 3Lz-1Eu-2S 3Lz-3T 3Lo
4Sが抜けてのスタートですが、ほとんど失敗はなかったので、ある程度のTESは取れました。オリンピックの出場枠を確保できてよかったです。コレオシークエンスはスピードを出して滑らーーーに滑っていたけど、本当に滑らかーーーに滑っているだけでした。ピアノレッスンの音楽やストーリーを表現するための何かがあるわけでもなかったです。だから加点が渋かったのでしょう。

グラスル
4Lz hd 4F 4Lo 3A-1Eu-3S 3Lz-3T 3F-3T 3Lz
高難度構成ですが、ミスらしいミスは冒頭の4Lzで片手をついて着氷が乱れたぐらいです。SPでは上手い選手の中だったので、スケーティングが悪目立ちしてしまう面もありましたが、今日はちょうどいいところで滑れました。姿勢を正して滑りを磨くのがPCSを上げるためには絶対に必要なことなので、オリンピックに向けて強化がんばれ。

ヴァシリエフス
4S fall 3A-2T 3A so 3Lo 3F df 3Lz fall 3Lz-1Eu-3S
冒頭に高難度ジャンプ決めて~中盤に恋する気持ちをスローパートで表現して~最後に盛り上げて~複数の作曲家の曲混ぜて~というここ数年のロミジュリのテンプレ構成を全否定してくれました。派手さはありませんが、少年の感情の機微を表現しようという意図が伝わってきました。大舞台でのノーミスが観たい。ブラウス衣装もよかったです。

ミハル
4S fall 3A 3F-2T 2F 3A-2T 2Lz 1Lo
4Sはともかく、2本目の3Aや3Fを失敗しやすいところとか、セカンドトリプルが苦手なところとか、3Lzや3Loが抜けがちなところなど、ミハルのジャンプの苦手な部分がすべて詰まった4分間でした。万全ならリンクを駆け回っているであろうコレオシークエンスでキャーキャー言われているところが見たい!お尻を氷で冷やしていたので、痛みを抱えながらの演技だったのですね。お大事に。

ハンヤン
3A-3T 3Lz-2T-2Lo 3F-2T 3S 3Lo 3Lz fall 3F so
石畳の街並みや街灯が見えてくるプログラムです。3Aは1本にしました。3Lzと3Fを成功させていれば暫定首位に立てたかな?という点数でした。SPよりも少しPCSが上がりました。LPは時間が長い分、トランジションの少なさが目立つので、SPの方が高評価してほしかったゾ。2枠ないと、連盟に推されていないハンヤンはオリンピック代表が難しくなります。

リッツォ
4T df-2T 4T 3Lo 3F 3A-1Eu-3S 3A fall 3Lz-2A
コレオシークエンスはそんなに滑っていないからか加点が控えめでした。音に合わせて腕を振ったり、睨みを効かせていたので、音楽表現としてはよかったです。西岡さんが2本目の3Aのときに「音に合わせてー」と見事な転倒フラグを立てていました。将来的にはフラグへし折れる選手になってくださいね。

セメネンコ
4T 4S 3A-3T 3Lo 3A 3F-1Eu-3S 3Lo+2A
うーんこれはウルトラスーパーロシアの救世主!!!4Sの着氷で前傾姿勢になっても手の振付で「あ、これ最初からこういうエレメンツなんすわ」と上手にごまかしていました。無事にGOEプラスにできました。ハンヤンやリッツォの次に滑ったせいで、押しても押しても滑りが進まないのがPCSに現れてしまっている。

エイモズ
4T-3T 4T so 3A so 3Lo 3A-2T 3Lz-1Eu-3S 3F
高難度ジャンプは慎重にいきました。まずまずまとめられたのではないかと思います。もやがかかった所から光を見つけ出そうともがいているかのような演技です。コーチにああいうことがあったので、表現が生々しく映ります。

ジュンファン
3F 4S 3Lz-2T 3A-2T fall 3A 3F-1Eu-3S 3Lo
3Tのコンビネーションがなかったり、回転不足のジャンプがありました。漕いで跳んで漕いで跳んでの演技になってしまいました。トップ10には入ったので、オリンピック2枠の可能性を残しました。背中のティッシュ口が気になります。プログラムのテーマはティッシュの精霊か?

ブラウン
4S shaky 3A-2T 3A shaky 3F 3F-2T 3Lo 3Lz-1Eu-3S
4Sがんばった!!!!!回転不足で、まだ完璧なジャンプではないけれど、彼にとっては大きな一歩です!2Aを跳ぶよりは点数大きいから問題ありません。ステップシークエンスの最後でズルッと前後にスリップしていたので、百戦錬磨のスケート職人でも緊張があるんだろうなと思いました。

昌磨
4S df 4F 4T so 3A shaky 4T-2T 3S-3T 3A-1Eu-3F
西岡さんが4Fに対して「得意のジャンプ」と言ってフラグを立てましたが、無事にフラグをへし折りました。これがトップ選手なんですよ。2本目の4Tにコンボをつけて、最後の最後で友達3Aと仲直りしました。終わり良ければ総て良し。ステップシークエンスの表現が非常に気持ちが入っていたし、滑りがいつもより丁寧だったと思います。そこから思いを振り切るように、フライングコンビネーションスピンをサッと回る。今大会は滑ることを楽しんでいました。

メッシング
4T-2T 4T 3A-1Eu-3S 3Lo 3Lz-3T 3A so 2F
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお前傾姿勢になっても堪えてコンビネーション付けたああああああああああああ!!!カナダ連盟の「枠増やせ!」という期待は他国以上だろうし、1人出場は精神的にキツいけど、よくやってくれました。本来はもっと滑れる選手なので、これでも彼の本領発揮ではありません。2枠目も手にできるようにナムナムかサドフスキーがんばれ。

コリヤダ
4T-3T 4T 3A-2T 3Lz-1Eu-3S hd 3A fall 3F shaky 3Lo
冒頭3本のジャンプは加点モリモリ夢がモリモリです。音楽表現ほぼ無視状態だけど、後で取り戻せばいいので最初はこれでいいのです。後半疲れが出て、ちょっとずつ点数を失ってしまったのが痛い。後半は前半滑れなかったのを補うために、もっと滑らなければならかったですしね。新衣装はバレエの練習着かな?旧衣装も新衣装も男女兼用っぽい。セメネンコとコリヤダで3枠目のチャンス獲得しました。ロシア男子はミーシン組に足向けて寝られない。

ネイサン
4Lz 4F-3T 3Lz 4S 4T-1Eu-3F 4T-3T 3A
まったく危なげがなかったです。強すぎます。ステップシークエンスは後半のジャンプのために抑えながら滑っていたとは思いますが、それが功を奏した結果となりました。いやーーーすごかった。

鍵山
4S 4T-3T 3F 4T 3A-1Eu-3S 3Lz-3Lo so 3A df
4回転3本は素晴らしかったです。非常に落ち着いていました。後半で疲れるところなのに、最後の3Aの助走ってそんなに長くないんですよね。でもこれぐらいのプログラムで決めないと、世界とは戦っていけないよということなのでしょう。ようがんばった。表彰台おめでとう!名実ともに世界のトップクラスの選手なのだから、もっと上を目指すことを公言してもいいです。

羽生
4Lo hd 4S so 3A shaky 3Lo 4T-3T 4T-1Eu-3S 3A so
優勝にはノーミスであることが求められていました。3Aが2本も決まらないとは思わなかったです。身のこなしからは無駄な動きが削れていて、全日本選手権よりも洗練されていたと思います。ミスをしてもSPのリードがあったので表彰台に立てました。ゆっくり休んで、来シーズンはもっともっと緻密で完璧な演技を見せてください。

ネイサン3年間負けなし。強い。衣装以外穴がありません。鍵山は初めての世界選手権で銀メダルという素晴らしい結果を残しました。日本勢最上位ですしね。ロシアが枠を増やせそうでよかったです。ネーベルホルン杯に出る選手は誰かな?

2022年世界選手権出場枠
3枠 アメリカ・日本・ロシア
2枠 カナダ・フランス・韓国・イタリア

2022年北京オリンピック出場枠(24枠※次点のドイツがSP落ちなので23枠のみ確定)
3枠 日本
2枠 アメリカ・ロシア・イタリア
1枠 カナダ・フランス・韓国・中国・ジョージア・スイス・エストニア・ベラルーシ・ラトビア・チェコ・メキシコ・ウクライナ・スウェーデン・イスラエル ※ドイツはSP落ちなので24枠目の割り当てなし。ネーベルホルン杯に回される
ネーベルホルン杯で+1枠に挑戦可能な国 アメリカ(1人がSP落ちなので)・ロシア(2人出場なので)・カナダ(1人出場なので)・フランス(1人出場なので)・韓国(1人出場なので)

ネーベルホルン杯では残る7枠が割り当てられます。
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