2017
11.11

NHK杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI/Cong HAN(中国)155.10 PB
2 Ksenia STOLBOVA/Fedor KLIMOV(ロシア)147.69
3 Kristina ASTAKHOVA/Alexei ROGONOV(ロシア)133.17 PB
4 Julianne SEGUIN/Charlie BILODEAU(カナダ)130.39
5 Alexa SCIMECA KNIERIM/Chris KNIERIM(アメリカ)126.65
6 Miriam ZIEGLER/Severin KIEFER(オーストリア)108.52
7 Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)104.83
8 Miu SUZAKI/Ryuichi KIHARA(日本)95.15 PB

ペアリザルト
1. Wenjing SUI/Cong HAN(中国)234.53 PB
2. Ksenia STOLBOVA/Fedor KLIMOV(ロシア)222.74
3. Kristina ASTAKHOVA/Alexei ROGONOV(ロシア)203.64 PB
4. Julianne SEGUIN/Charlie BILODEAU(カナダ)194.37
5. Alexa SCIMECA KNIERIM/Chris KNIERIM(アメリカ)192.51
6. Miriam ZIEGLER/Severin KIEFER(オーストリア)171.13
7. Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)156.52
8. Miu SUZAKI/Ryuichi KIHARA(日本)139.98 PB

海龍
3Lz 3Tw 3LzTh fall 3T-2T-2T 3STh so
3Lz成功しました!わーい。ツイストはSPよりもいい物が入りました。スロージャンプは投げ方がカナダ男子のよう。投げたというか落としたというか。スローはこれから。リフトはパワーアップしていました。ステップインラッソースムースに流れていきました。少しずつ少しずつ前に進んでいます。

すみオデ
3Tw 3S 3LoTh so 2A+2A 3STh
いつものではない質のよくないツイストでした。ソロジャンプはがんばりました。2人としてはエレメンツが決まった演技なのですが、曲が次々に変わってしまう上にボーカルまで変わってしまうので、プログラムとして一貫性がないし、意図も理解しがたいです。ジュリープロのマイナス部分を結集してしまったような出来。

セガビロ
3Tw 3T-2T 3S 3FTh 3LoTh
今日はソロジャンプがクリーンに入りました。時差ぼけ退治お疲れ様です。過去のプログラムがよすぎたので、このプログラムはまだ淡々として見えてしまいます。リフト中のフリーレッグがボトンと落ちてしまう問題は解消されつつあります。

白鳥組
3S so 3Tw 3T fall 3LzTh 3STh fall
最近の彼らでは珍しい崩れっぷりでした。女性の調子が上がっていないのかもしれませんね。スローサルコウは降りられたのに、バランスを崩して転倒しましたし。

シメクニ
3Tw 3STh 3S hd 2T+2T 3FTh
圧巻のツイストと飛距離ビューンなスローから始まりました。ソロジャンプは邦衛さんのミスが2つでした。後半少し滑らなくなったのと、ソロスピンのズレなどクリーンに締められなかったけれど、ゴーストというテーマが合いすぎてね。美しいシメカを見守るお化け邦衛。お化けくんジャンプがんばれ。先生の三つ編みはなかなか。

アスロゴ
3T-2T-2T 3Tw 2S 3FTh 3LoTh
今日もツイストがよかったです。質改善はマグレではなく完全なる物だったのですね。選曲の必然性があるって素晴らしい、そんなララランド。ストーリーが見えてきます。200点超えでオリンピック代表選出にさらなる現実味が。国内評価が気になるところ。

ストクリ
3Tw 3FTh 3T-3T df 3S 3STh
なんとツイストが普通!!!!!今日だとマイナスがつかなくても大丈夫です。やったー。スローの神着氷はまだ戻っていませんが、きちんと+2がもらえる質でした。3T-3Tも戻してきましたし、調子は確実に上がっています。ストルボワが強そうなのに色香を醸し出していない、カルメンプロとしては不思議な物。漕いでいる素振りがないのにいつの間にかスピードが出ているのはすごい。演劇的なカルメンってだけでなく、テサモエのような概念的なカルメン要素も含んでいるのかも。クリモフの演技力はもう少し健闘して欲しいところではあります。

スイハン
4Tw 3T-2T-2T 3S 3FTh 3STh
スイちゃんの天敵3Sを打ち砕きました。やっほおおおおおおおおい。軽々クワドツイスト、楽々スロー、イーグルダンスリフトから狂気のグループ3フィニッシュまで圧巻の一言でした。4年間破られることのなかった歴代最高がついに更新されました。4年前は後半ボーナスがあったので、4年前換算だと157~158ですからね。王者だなあ。SPのリフトの基礎点が高ければ合計点も狙えますのに。

これでスイハンはファイナル確定。ストクリはファイナル確定は出ません。次週ヴァネシプ、タラモロ。最終戦ユージャン、サフマソ(高得点)、デュハラドという順位になれば落ちるからです。行けるとは思いますが。
2017
10.22

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)147.37 PB
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)133.04
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)131.97 PB
4 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)125.15
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)119.10
6 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)116.16
7 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)115.71 PB
8 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)87.87

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)224.25
2 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)204.43
3 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV(ロシア)199.11 PB
4 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)193.63
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)186.16
6 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)175.06
7 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)170.53
8 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)136.80

すみオデ
女性のソロジャンプが決まらず。スローループは決まりました。バックワードラッソーは女性の位置が後ろになって落下しそうなのを必死に堪えました。スローサルコウはスロー出来ていないです。

カストラ
ついにスローフリップ成功きたああああああああああああああああああああああ国際大会初成功うううううううううううううううううううううううううううううううスローサルコウ以外に習得にここまで時間を使うとは。この投げ方で降りられるキャステリすげえ。スローフリップにテンション上がって他に集中出来なかったけど、リフトは見事。スローサルコウは堪えました。

白鳥組
3S、3連続、スローフリップ、スローサルコウ。ジャンプ系統のエレメンツ全て成功しました。このコールドプレイの優しげなプログラムは、リアルカップルの2人にピッタリです。3Lzの呪縛から解き放たれ、いい演技を続けています。

セガビロ
3Tは仲良く失敗。3Sは男性がバランスを崩しました。スローは大丈夫。セガビロはエレメンツの後に少し動きが止まってしまうので、それを上手く繋げて雰囲気を損ねないのが大事ですね。静かでアイスダンスっぽいプログラムばかりなので、アイスダンスはシームレスである事が重要視されるじゃないですか。だからセガビロのも大事だぜ。深夜には辛い眠気誘うプログラム。ジャスミンティーは眠り誘う薬。

マルホタ
調子よさげでしたが3Tで転倒。3Sで立て直し、3連続にしました。マルケイはペア転向してから3Sをちょいちょい失敗していたので決まってよかった。ホタレックのパートナーは3Sを失敗する呪いがかかるのかと。グループ3を下ろす時にホタレックの膝の上でスパイラルする工夫はゴージャスでした。私がマルケイ!!!!!と言わんばかりの主張。私はマリア!アルゼンチン出身だよ!ばりの主張。

アスロゴ
スローループで両足着氷になりました。今シーズン氾濫中にララランドプロの中では僕は一番好きです。出会いから結末までを丁寧に描いてくれているので。ロゴノフがバテバテでリフトの下ろし方が雑になっていたけど、まあOK!いい演技でした。ザビエンとのオリンピック争い楽しみになってきたあああああああああああ。

ストクリ
ツイストはいつもの。神着氷のスローフリップ失敗。3Tでストルボワ転倒。スローサルコウでも転倒で、力は出し切れませんでした。赤ちゃんのような瞳を隠せばトランコフさんに見えるクリモフ。これだけ失敗が多いとなあ・・・でも点数高い。ブリザードにならないのは昔と変わったところです。

タラモロ
3Sがシェイキーでスローループは両足ですが、それでも貫禄たっぷりのおもしろプログラムでした。これだけ曲を繋げても技術力が高いので見ていられるようになりましたね。恐ろしい事ですね。あと慣れてしまいましたね。これも恐ろしい事ですね。慣れって・・・すごい。モロゾフは柱担当、タラソワは表現担当と役割分担がなされています。タラソワって演じられる人だったのか!

ロシア表彰台独占。珍しくはない結果となりました。タラモロがこのままオリンピックの金メダル?タラモロがこうなるなんて4年前に想像出来ていた人いないでしょうよ。
2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

http://static.isu.org/media/516607/gp_pairs.pdf

ロステレコム杯
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
TBD(ロシア)
マリッサ・キャステリ&マーヴィン・トラン(アメリカ)

スケートカナダ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
TBD(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

中国杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
TBD(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)

NHK杯
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
TBD(日本)
クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ(ロシア)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

フランス国際
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
TBD(フランス)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)

スケートアメリカ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)
TBD(アメリカ)

10組に戻らないかなーーーという淡い期待は粉砕されました。なるわけないか。枠が増えないので上位勢でガチガチであります。アレウィンはグランプリデビューを見送ったのでしょうか。

ロステレコム杯。ストクリVSタラモロというのは考えられなくはない組み合わせでしたが、このTBDに入るペアがいるとしたらヴォロトラですよね?同門でのパイの取り合いですガーナ。すみオデはNHK杯以外にグランプリ初登場!やったー。

スケートカナダは6戦中最も顔ぶれがハード。表彰台ラインが210点台ということも十分考えられます。デュハラド、サフマソ、ヴァネシプ、イリモー、ペンジン、ザビエン。どっひゃー。気になっていたデュハラドのSPの振付師はジョン・カーということで、これで新たな魅力が出せたらいいなー。

第1シードと第2シードはもちろん地元選手。中国は潰し合いなんて一切気にしないのです。そんなの負ける方が悪いんだ!と言わんばかり6戦中唯一ロシアペアのエントリーがありません。中国の4強は自力で2枠ずつゲットしました。TBDはどのペアに?

NHK杯にはスイハンが出てきます。中国は連戦させること少なくないですね。第1シードで選択権があるはずなんですけど、時差の少なさを取りましたか。日本のTBDは行使されるでしょうか?ぜひしてください。

フランスはヴァネシプVSタラモロ。ヴァネシプはここでグランプリシリーズの優勝狙えます。1戦目で表彰台に上れなかったとしても、ファイナルに進出できる可能性が出てきます。国別対抗戦で日本のスケートファンに名前が知れたので、名古屋での滑りも見てみたいです。

スケートアメリカにはデュハラドとサフマソ。スケカナと同じになってしまいました。結果次第ではこの2組がファイナルに出られないケースも出てきます。なんだか偏ってるなあ。デュハラドはスケカナ&NHK杯に3シーズン連続で出場していましたが、ついにこれが途絶えました。TBDはケインと髭さんの組なのか、カストラかタラダニに2戦目なのか。

ここに名前がないペア・・・川スミ。チャレンジャーシリーズで結果を残していかなければいけませんね。まだ補充されるかもしれませんが。
2017
03.31

世界選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)150.83 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)150.46 PB
3 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)141.03
4 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.66
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.28 PB
6 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)134.58
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)133.39
8 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)133.05 PB
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)132.88 PB
10 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)131.90
11 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)130.20
12 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)121.94
13 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)118.28
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)116.34
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)105.13 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.07

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)232.06 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)230.30 PB
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)219.03
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)211.51 PB
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)206.72
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)206.19 PB
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)206.06
8 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)204.68
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)203.92 PB
10 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)202.37
11 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)198.21
12 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)192.54
13 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)192.02 PB
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)179.70
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)169.65 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)164.10 PB

リョムキム
3Tで転倒。3連続は元々2Lo-2T-2Tの予定だったところ、男性が抜けてしまいました。今後2Aか3Sを習得できるといいですね。いろいろな改善点はありますが、2人が足の角度などを揃えて滑ることに気を配っていました。2人で滑るのだから揃えるのは当たり前のことですけど、観ている側としても忘れがちであります。改めて揃ってるっていいなって思いました。

乳首弟組
スケーティングのスピードがめちゃ変わりました。やっぱり安心安全のチェコクオリティーですわ。2回曲が入れ替わり、1つ目と3つ目の曲が同じですが、突然変化します。シニアバージョンでも突然変化します。変化するときに女性がハイキックするのですが「編曲に文句あるやつには顔面キック!」と言わんばかりです。スローはシニアに上がって安定してきました。ミスは3連続が2S-1Tになったぐらいです。ビダージュ氏バテバテ。

ストクリ
ツイストはダブルにしてくると思っていたんですけどトリプルでした。しかもそこそこの質でキャッチできています!構成は落とさずに3T-3T-2T(1Tになりましたが)を入れていますし、スローフリップの神がかった着氷も復活。もちろんスローの高さも元に戻りました。SPとは何だったのか。まだ本調子ではありませんが、それで141点出せるんです。第1グループで9点台出たことなんか、スケートの長い歴史であるんでしょうか。

アレウィン
3連続予定の3Tで2人とも転倒。スローサルコウでステップアウトするなどジャンプに苦労しました。SPでは世界ジュニアから上手くなったと感じましたが、エレメンツの多いLPではまだまだジュニアっぽいなと感じます。

ヴァネシプ
アレーって応援聞く度にコナンくんの「あれれー?」が過ぎる病。昨日跳ね飛ばしてしまったツイストは、落とすものかと慎重にキャッチ。高い3連続はタイミングを合わせる余裕がありました。普通停滞するんですけど、待ってもきちんと回れるのがこのペアのすごいところ。スロークワドサルコウの転倒があっても、流れが途切れず、リフトでポジション変えても長い距離をブレずに移動できます。最後のリフトもまったくプルプルなし!3年前の悪夢はこれから再現なさそうです。今回は上手くいかなかったけれど、メダリスト候補の1組としてこれからも目されるでしょう。

デラモデル
3Sと3T-2Tは抜けてしまいました。でもここからが昔との違い。スロージャンプが両足になることなく入れられました。デススパイラルの出からの流れ、リフトの出からの流れ、互いを愛おしそうに見つめる視線、心電図のような胸のMの文字つき衣装。失敗があってもうっとりとさせてくれる要素が詰め込まれています。デラモデル ああデラモデル デラモデル。

セガビロ
スローフリップのフリーレッグを擦ってしまったのと、ソロスピンが終始ズレていたことを除けば本当に素晴らしい演技でした。このボーカルも悪くないように思えてきました。何だか、大人になった女性が「私がまだ子供だったとき、あの彼と一緒に・・・楽しかったな」と追憶にふけているような感じです。

マルホタ
ミッションオブ・インポッシブル・007でした。3Sと3T-2T-2Tはなかなか両方揃うことはないのですが、今日はきちんと入りました。ジャンプが成功したことよりも、2人の演技がペアらしくなっていることが嬉しいです。シングルスケーター×2の演技ではなくなりました。マルケイさん132点に「マンマミーア!」で、先生とホタレックが「ほれほれ点数見てみい」的なことを言って、「200点超えたやんけ!」とまた喜びました。おもしろい。

シメクニ
3Sは堪え、3Tは邦衛さんがステップアウトに。病気だったシメカさんは2本きれいに入れられました。すごい人ですよ。トランジションのダンスリフトがおっかなだったり、トランジションがまだ確かめるような動きなので、これからです。

デュハラド
ラドフォードさんの怪我が予想以上にひどく、ソロジャンプはなんとか堪えたのですが、ペアスピンの回転を変えるときにバランスを崩したり、アクセルラッソーで体がグオングオン動いたりヤバかったです。デュハラドの半分の力も出せていません。でも最後まで落とさずよくがんばりました。スロークワドを転倒でも入れてきたのは、基礎点的に必要だったからでしょう。3枠キープには絶対必要ですから。

ザビエン
3連続をカメラで撮影してくれないフィンランド。エンベルトがステップアウトしたようです。3Sは両方失敗で、リフトも1つ持ち上げられず、後半の動きにまとまりがなくグダグダに・・・。

イリモー
イリの3Tが転倒(おそらく回転不足)でした。モスコビッチさんが2Tをつけて、3Sが+REPになることを防ぎました。えらい!スローは2本堪え、最後のリフト下ろすとき少し怖かったですが、素敵にまとめました。ヒヤヒヤしました。206点で3組が並ぶ展開に。

タラモロ
絶対クワドツイストと回避すると思ったのに入れてきましたよ!キャッチは抱え気味ですけど、その姿勢が素晴らしい。転倒するリスクだってありますのに。ソロジャンプはクリーンに入り、スローループで足を擦ったぐらいです。最後のリフトは最後まで存在意義がよく分からなかったから、来シーズンはなくそうで・・・。タラソワは感動の涙。本当に頑張りました。無理してはいけないけど、無理しないと自分たちの地位が確保されないですから。ゆっくり休んでください。エキシは出ちゃダメ!休んで!

ユージャン
3Tでシャオユーが失敗しました。ハオジャン氏はいったいいくつになったらソロジャンプが跳べなくなるのでしょう。ずーーーーーーーーーーーーーーっと安定してますもんね。転倒も抜けもほとんどしませんもの。クワドツイスト入れてきましたし、他のエレメンツが安定しまくってます。PCSは来シーズン伸びてくるでしょう。

サフマソ
ツイスト高すぎてコントロール不能に陥っていたでしょうか。スローアクセルとサルコウは両方両足でしたがすごい飛距離でした。ノーミスだったら歴代最高は絶対出るんですけどね、スローどうにかならないかなあ。昨日は不満そうだったサフ子もご満悦。マッソーは子供のように喜んでいます。サフ子はイリーナ・ロドニナに並ぶ史上最多10個目のメダルを確定させました。サフ子は伝説と肩を並べたのです。

スイハン
3Sの転倒がありました。そこからが強かったです。怪我を乗り越えた2人にピッタリの前向きで、希望の光が差してくるようなプログラム。そして音楽表現が見られました。ミスを引きずらなかったことが金色の輝きを呼び込みました。そして珍しくビン・ヤオ先生も帯同なさっています。先生が長年待ち望んでいた3組目の世界チャンピオンです。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 中国・ロシア・カナダ
2枠 ドイツ・イタリア・フランス・アメリカ

16枠しかないのに17枠が決まってしまいました。17枠まで確定するのか、2枠の中で再開のアメリカが1枠しかもらえないのか。また、ネーベルホルンでは4枠を決めるのか3枠を決めるのかに注目です。

【追記】 http://static.isu.org/media/1003/2016-special-regulation-sandp-and-ice-dance-and-technical-rules-sandp-and-id_final.pdf ルール400のA-3に枠超過の規定ありますね・・・アメリカは1枠になりそうです。あああ・・・・・悲しすぎる。

スイちゃんは昨年春に大きな手術をしましたし、サフ子はフランス杯で足首を負傷しファイナルを欠場。タラソワは膝を縫っています。怪我に苦しんだ3組が表彰台に乗ることになりました。ストルボワは足首、ラドフォードさんは股関節を負傷、シメカは病院を駆け回って手術をしました。怪我人・病人が特に多いのがこの競技です。怪我と戦いながら、素晴らしいペアが力をつけ、10組が200点を超えるハイレベルな試合を見せてくれました。こんなに幸せなことはありません。スケーターのみなさんを誇りに思います。国別に出場するペアはあと3週間がんばって、オフに体調を整え、オリンピックに向かって走り出してください。

あああああああああああああああああああああああああああもうカナダとかアメリカとか気が気じゃなかったです。下腹部がズキズキしっぱなしでした。だからプレシーズンの世界選手権は嫌なんだよー。

明日は女子でズキズキ、明後日はダンスと男子でズキズキ。
2016
12.24

ロシア選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV MOS 142.65
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV MOS 139.15
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT KRR 129.06
4 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV MOS 128.06
5 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV S/T 123.90
6 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII SPB 118.24
7 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV SPB 115.46
8 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN MOS 112.91
9 Elizaveta ZHUK / Egor BRITKOV SVE 103.60
10 Anastasia POLUIANOVA / Maksim SELKIN P/C 102.73
11 Bogdana LUKASHEVICH / Alexander STEPANOV SPB 94.00

ペアリザルト
1 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV MOS 220.12
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV MOS 219.19
3 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT KRR 201.91
4 Kristina ASTAKHOVA / Alexei ROGONOV MOS 198.79
5 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV S/T 191.42
6 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII SPB 179.01
7 Anastasia MISHINA / Vladislav MIRZOEV SPB 178.26
8 Alisa EFIMOVA / Alexander KOROVIN MOS 176.60
9 Elizaveta ZHUK / Egor BRITKOV SVE 161.24
10 Anastasia POLUIANOVA / Maksim SELKIN P/C 154.98
11 Bogdana LUKASHEVICH / Alexander STEPANOV SPB 146.88
WD Alina USTIMKINA / Nikita VOLODIN SPB

ジュク&ブリトコフ
2A-2Tの間にオーバーターンが入りましたけど、ジャンプはよく決まりました。スローもきっちり。リフトの前にしっかりと間を取りました。ポジションチェンジに少し戸惑っていたので、これがよくなるとプログラムにさらに浸れそう。泣きのエレキそしてレクイエムフォードリーム!!!!!久しぶり!

ミシミル
新衣装になりました。昨シーズンからずっと同じ衣装だったので女性がキツくなってしまったのかもしれないですね。3Sの転倒はありましたけど、まずまずまとめられたのではないかと。脚を持ち上げてのスパイラルから入るリバースラッソー、股通しからのグループ3リフトもきれい。シニアに混ざると子供。

ボイコズ
JGPSやファイナルよりもジャンプがよくなっています。そんなに決まる方でもなかったと思うのですけども。3Sは着氷した後の動きまできれいに揃えていました。前半のリフトをグループ4からバックワードラッソーに変えて、アクセルラッソーの後ろにグループ4を移動させましたかね。

エフィコロ
女性のジャンプが両方とも入りませんでした。女性のジャンプ問題は多くのペアが抱えています。優雅な音楽なのにコレオシークエンスでもリフトでも2人ともまったく笑わないのは物足りないので表情ください。

川スミ
悠子ちゃんのソロジャンプは2本ともミスです。2Aは回転が足りていないです。スローループではバランスを崩しました。ソロスピンが合い始めていることや、滑りから復調は手に取るように分かるのですが、あと少し時間が足りなかったのかもしれません。あと1ヶ月2ヶ月あれば・・・。スミルノフの髪型が変じゃなくなって、体操のお兄さんのようになりましたよ。

アスロゴ
3Loは今大会も入れてきましたが残念ながら失敗。3連続は女性のファーストがダブルに。スローがきれいに決まったのと、今大会はリフトがかなりスムースに入っていました。空中で女性の脚が氷と平行になるぐらいまで開くので見ごたえがあります。マルロゴ時代とはまた違ういいリフト。

ザビエン
ザビアコが3Tで転倒です。そろそろスロートリプルアクセルにしてくるかな?と思ったんですけどダブルのままでした。この曲を聴きながら、バーカウンターで男女が駆け引きをしているストーリーがあると思えば、必然性を納得できなくもなくもない。でももっと必然性ください。ソロスピン怖かった。

ストクリ
昔よりスピードがある分、高さのないツイストが恐ろしい。今日も変な落とし方するんじゃないかとハラハラしました。なんとかキャッチ。

タラモロ
モロゾフのジャンプがまた抜けてしまいました。でもタラソワは優しそうだから、バックステージで腹パンとかしなさそう。クワドツイストはかなり抱えてしまって-2~厳しいと-3がつきそう。でもすごく勢いがあって意味不明なプログラムをねじ伏せられていたとは思います。多分国際大会ならタラモロが優勝していたと思います。ナショナルだから格付けを覆すのは難しい。

ストクリはユーロまでにスローを戻せれば世界と戦えます。タラモロは今のエレメンツを磨き上げて、ユーロでは雪辱を晴らして欲しいです。だって今のタラモロめっちゃいいですもん。1位と2位が僅差、3位と4位も僅差。すごい戦いでした。

僕の今の気持ち。

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