2017
10.20

ロステレコム杯 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)77.30
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)76.33 PB
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)71.32
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)69.67
5 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)68.99
6 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)64.14 PB
7 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)59.41
8 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)55.64
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)54.39
10 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)53.11

ポポモズ
ポポワたんの三つ編みサソリの尻尾みたいだ。毒持ってるでしょこれ。ターコイズブルーのサソリなんて怖すぎる。ポジションはすごいけど、あまり美しく見えないステーショナリーをクリアして、いいGPSデビューになったのではないでしょうか。ポポワたんが自制した滑りをしていて驚きました。

クズシニ
クズミチさんの衣装は他の課題でも再利用出来そう。背中ザックリ開いているけれど、面白みはないかな。要素をおこなう事に集中していて、ラテンの楽しい雰囲気はあまり感じられませんでした。クズミチさんは健康的な美女なので、ワチャワチャ楽しいのがいいのに。

アリアル
本来男女ともに黒衣装は許されない甘えですが、スカートの角度と丈で攻めているので許されるアガフォノワさん。長身で脚が長いので、ミニだと一層アグレッシブに見えます。セカンドツイズルで足をついたので、4点強失いました。ウチャルさんが上手くなっている気がします。

マリロマ
鼻ツンツンさせてから演技始めるのかーーーーーーーウン千人の前でイチャイチャしてからに。ノットタッチの途中、ホップしてからアウトサイドにエッジを倒す際に妻が転倒。転倒がなければ60点いけたのかもしれません。

パーソンズ
シニアカップルの中に入っても見劣りしないスピード。というかこの5組の中で一番無理なくスピードが出せています。さすがのスキルの高さです。さすがに少し大人しくは見えますが、いずれ溶け込むと思います。最後のエレメンツのツイズルで兄が失敗。途端に兄が頼りなく見えました。明日は頼りがいのある兄でいてください。

ステブキ
難しすぎる入りのツイズル決まりました。中盤までは変曲でも慣れてきましたが、サンバの入れ方とか踊り方がやや強引に思えますね。あと、昨シーズンのスウィングと同じやんけ!という事。結構点数高い。

パイポー
ポールがファーストツイズルの回転でミス。気品のあるラテンのプログラムを目指しているのかもしれませんが、FDもそうですけど、伝えたい事が分からない。

ギニャファブ
セカンドツイズルで女性の回転にミス。スピードとキレは素晴らしかったです。ヤクザの鉄砲玉が奇襲をかける前夜に好きな女の所に行くみたいな展開で僕は好きです。

シブタニズ
ひでおの着ている肌色の衣装は、これをもっとスケピチにした感じのラテンアメリカンダンスの物たくさんありますよね。はるみの方が襦袢が変だ。ラテン課題なのにいつものスリットがない!シブタニズのセクシー担当ははるみだったのに、今回はひでおが奮闘。セクシーさはないけれど、ダンスっぽさはありました。

ボブソロ
化けた。驚きました。テストスケート、オンドレイネペラと滑ってきて「これはオリンピックのメダル争い絡めんわ」と思っていましたけど、ボブソロのキャリアの中でもこんなにディープエッジで、クリーンに滑れた事ないと思いますね。すごく研ぎ澄まされた演技でした。特にボブロワが絶好調でガンガンエッジ倒して滑っていました。

シブタニズは本来のダンスっぽさを崩さずアイスダンスに落とし込む事に重きを置かれています。対してボブソロはスケートという事に重きを置き、滑りながら演じています。どちらを上にするかはジャッジの好みですね。それぐらい方向性が違います。
2017
09.23

オータムクラシック 2日目 アイスダンスSD・ペアSP・男子SP

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.96
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)69.32
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)68.80
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)62.00
5 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)61.68 PB
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)58.80
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)54.90
8 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)51.82 PB
9 Nicole KUZMICHOVA / Alexandr SINICYN(チェコ)49.08
Withdrawn
Teodora MARKOVA / Simon DAZE(ブルガリア)

パイポー
金持ちの家のソファみたいな緑色の生地に金色のゴージャスな飾りをこれでもかとあしらったパイパーと黒一色でがっかりのポールさん。と思ったらマンボになったらモサモサの袖が出現wwwwwwwwww待ってましたよこういうの!ツイズルうめえ。トップカップルは質が違いますわ。首を揺らしながらジャンプする振付かわいい。ポール体絞りました?

ウィバポジェ
ケイトリンがスカート3枚穿きしてみましたな状態。すごく動きにくそう。前のルンバのシーズンにケイ虎ンという印象的なプログラムを滑ってしまったので、今回は斜めからきました。ねっとり系のしっかりとディープエッジで滑るプログラム。サンバに辟易としていたからありがたい。

マリロマ
妻のドレスがまぶしいライトピンク。ったく、本来ならロシア人が着なければいけないんですよ?妻はどちらかというと健康的なので、セクシーは夫担当。ものすごく頑張っていました。こういった物とは縁遠いと思っていたけれどやるもんだ。

スマディア
ファーストツイズルは両手でブレードを掴むので、バランスを取るのが難しそうです。セカンドからは揃えられたのですが。12121212じゃなくて少し変則的にリズムを取るからパーシャルが楽しかった。ノットタッチに入るとディアスが胸元を開いて胸毛をアピール。のけ反る振付でマジでフラつくお茶目。キスクラでは胸毛格納。

マクカー
マクナマラさん腰を振りまくる。パターン前まではとにかくスピードを出して元気さをアピール。スカートが短いので美脚が際立ちます。こんなに脚がきれいだなんて知らなかったです。終盤薄味なのがもったいないですね。パーソンズは最後まで味がしていましたので。パーソンズはトッポ。マクカーはポッキー。

フルソレ
ナロータイがうなぎに見える。固定しているせいですね。水産業者で働いて養殖うなぎの営業かけているサラリーマンではないですよね?力の抜けたオシャレラテンプロ。力が抜けっぱなしなのではなく、決めるところではキメッ!なんです。これはこれで味わい深い。フルニエさんがツイズルでコケてしもうた。

テサモエ
テッサが自分に似合う衣装を着るという快挙。腰回りをグレーにして、お尻と胸に黒を持ってくることで、お尻と胸が浮き上がって見えるというスンポーか。キレが段違い、滑りも段違い。ノットタッチすげえ。パーシャルは少し薄いかもだけれど、やっぱ上手い。強い。ノーミスのパパシゼ以外勝てぬ。

テサモエはノットタッチとパーシャルがレベル3でした。この組はTES満点を目指す次元にいますので、レベル1取りこぼしたらミスです。ウィバポジェはレベル4がツイズルのみ、パイポーはツイズルとリフトのみ。取りこぼしが目立つ内容でした。

ペアSP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)77.14
2 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)73.48
3 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)61.72
4 Marissa CASTELLI / Mervin TRAN(アメリカ)58.64
5 Jessica CALALANG / Zack SIDHU(アメリカ)56.22
6 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)55.02 PB
7 Paris STEPHENS / Matthew DODDS(オーストラリア)28.96

カストラ
昨シーズンと同じ情熱フォーリン。ツイストは凭れかかったキャッチ。3Sは転倒とステップアウト。リフトは頂点に達する時間が極端に短いです。ピーン!と上がるんですよ。トランのリフトは一級品。成功率が下がっていたスローサルコウは無事にランディング。

セガビロ
シリアスなプログラム。滑り始めから女性はフォア、男性はバックというトリッキーな入りでした。ミスは3Sがダブルに箇所。ペアスピンもデススパイラルも何かしらの動きを入れてから直ちにと心がけているようです。リフトに関しては今までよりサッと上げるようになりました。とにかく無駄に滑る時間を省く意識が見えました。ビロドーの長髪合わないけど、上達したからいいか。山下達郎ぐらいに伸ばしたら世界チャンピオンになれるかも。

デュハラド
メーガンが蓮舫のような髪形に。ゴツゴツとしたツイストがふんわりに変わったのは移籍効果でしょうね。メーガンがかつてないほど女性らしくて、ポワポワしちゃいました。急進的フェミニストっぽい見た目になったのに。さすがにエッジの深さまでは変わらなかったけど、ラドフォードさんが目立ちすぎずいいバランスを保っていました。3Lzも戻ってきました。

ヴァネシプ
ヴァネッサの新髪形がよく分からない。ツイストはまずまず。巨大3S、スロールッツは成功。6分練習ではストクリレベルに流れるスローを降りていたので、もっといい物も見られるかな?昔のシプレなら間違いなくスタンブルしているであろうクイックなターンの連続も難なくこなしました。シプレはフィニッシュでふらつきました。フィニッシュでミスるのはシプレあるある。

キムカム
ビッグネームが揃う第2グループで臆することなく演技。3Sもスローサルコウもきれいに入れられました。男性がハンくん風ヘアースタイルにしたからクリーンに出来たのかも。日本のライバルになりそう。55点も出て笑顔のキスクラ。

デュハラドのツイストに+3をつけたジャッジが。取りこぼしが多くてこのスコアなのでまだまだ点数伸ばせますよ。まずまずと思ったヴァネシプのツイストに加点たんまり。僕の見る目がなかったのか。

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)112.72 PB
2 Javier FERNANDEZ(スペイン)101.20
3 Nam NGUYEN(カナダ)88.40 PB
4 Keegan MESSING(カナダ)86.33 PB
5 Misha GE(ウズベキスタン)83.64 PB
6 Peter LIEBERS(ドイツ)73.34
7 Daisuke MURAKAMI(日本)70.09
8 Ross MINER(アメリカ)69.84
9 Andrew DODDS(オーストラリア)62.69 PB
10 Mark GORODNITSKY(イスラエル)60.52 PB
11 Jordan DODDS(オーストラリア)50.48
12 Harry MATTICK(イギリス)50.25
13 Meng Ju LEE(中華民国)46.34
14 Tim HUBER(スイス)37.27

ニューエン
4S-3T 4T 3A
虹なんか到底見えそうもない虹の彼方に。ズドーンズドーンと重苦しい。厨二音源かよ。体つきがガッシリとしてきて。ジャンプに力強さが出ました。パーソナルベストだー。

なんですくん
4T-2T 4S 3A
コンボでは3Tをつけられそうでしたけど、調整のつもりなのか2Tで抑えました。アップライトスピンで腰を当てながら回るのがかわいすぎます。よろけてみたり、杖を回すマイムを入れてみたり、本当に小道具を使っているように見えるほどチャップリンになりきっていました。ベテランの成せる業。ドッズに挟まれたのでハビエル・ドッズ。

世界チャンピオンの直前に滑走し名前を覚えてもらおうと暗躍しているドッズ家。世界はドッズ家を中心に動いている。

羽生
4S 3A 4T-3T tano
右膝痛を理由に4Loを回避し4Sに変更。4-3のコンボでタノをつけるとは。そのうち3Aタノを成功させる選手も現れるんでしょうね。何の苦労もなく「こんなもんすよ」という表情でノーミス。そんでもって歴代最高更新。右膝痛さん息してます?お前ごときではハイスコアを阻止出来ないんだよなー。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
2014-2015シーズンのSPアヴェマリアを復活。正確に言うと音源が別ですし、振付も違うから別なんですけど、衣装が同じなので同じ。ステップの途中からヒートアップしていくミーシャ定番の構成。昔のプロはパワフルだけどイケイケンドンドンでアヴェマリアっぽさはあまり無かったので、酸いも甘いも噛み分けた今の彼の方がしっくりくるかも。

リーベルス
3F-3T 3A hd 3Lz
グッドなカムバックを果たしているリーベルス。何でカナダなんだろうと思ったんですけど、天野さんが振付師だったんだ。コーチの航空費節約出来るんですね。意識が飛びそうで演技きちんと見られなかった。ミーシャの点数をコールされた。

ダイス
4S fall 3A so 3F-2T
続行プロのBring him homeでした。コンビネーションでトリプルに繋げるのが苦手なので、確実に4回転と3Aを降りないと想定のTESから大きく下がる事になります。スピンは美しい回転でした。場内アナウンスにDaisukoと呼ばれる。すこ。

マイナー
2S 3A ot 3Lz-3T hd
環境音楽かと思いきやマックルモアがログイン。いつもの振付を早送りにしてキレを与えたような動き。フライングシットスピンの入りがめちゃかっこいい。マイナーさんかっこいい。続行&復活が多いから新プロというだけで目が覚める。でもLPは続行だけどな!ミッチェルの髪切ってた美容師はカット中に息を引き取ったのでしょうか。

メッシング
4T hd 3A 3Lz-3T
スピンは3つとも回転速度が際立っておりました。雨に唄えばの楽しいプログラム。傘を振り回すところなど、忠実に演じられていました。地元の友達の結婚式の二次会終わって帰る途中っぽかったです。

羽生はオールレベル4で加点は+2以上しかないです。過半数が+3で、4Sとチェンジシット、3Aは満点でした。10.00は9個ありました。採点システムが「もう天井だよー」と悲鳴を上げている。大丈夫ですよ採点システム。4Loでもっと高得点になりますから。あ、今大変な事に気づいてしまった。111.11超えているじゃないですか。僕の夢の111.11さようなら。1回は見たかった111.11。じゃあ次は333.33をお願いします。
2017
02.16

四大陸選手権 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)79.75
2 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)76.59
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)74.67
4 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)73.79 PB
5 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)71.15
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)61.45 PB
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)61.21
8 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)59.01
9 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)57.80
10 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)51.60
11 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)51.34
12 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)49.35
13 Hojung LEE / Richard Kang In KAM(韓国)44.57
14 Adele MORRISON / Demid ROKACHEV(オーストラリア)37.87 PB
15 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN(オーストラリア)33.54
16 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)32.75

えみマリ
セカンドツイズルで2人ともグラつきましたが、サードに繋げました。パターンダンスのキーポイントの前は少し準備が見えるもののミスという感じではないです。ノットタッチの序盤で男性が左手をついてしまったのが残念です。これはマイナスをもらってしまいそう。ちうごくの2番手3番手とPCSの評価は競っているので、FDで挽回はできそうです。

オーストラリアのフレンドさんたちの編曲のブツ切り感はなかなかのものである。

ミンガメ
ここまでのカップルでは抜けた力を見せました。パーシャルステップでの兄の雄大な滑り。これが何とも言えないです。圧倒的に男女感をかもし出せていました。「あーーーーーブルース見てんなーーー」という気分です。女性も薬師丸ひろ子っぽいだけあって表現力あります。木曜日のお昼前に衣装替えしても観客いないから盛り上がらない・・・。セクシー犬上家リフトでもっと「フォーーーーー」って言ってもらわないと。奇声こそが韓国の観客の持ち味だというのに。

リーカム
コーチがマリパトに変わっています。いろんな国が集ってるなー。ツイズルで足を替え回ろうとして女性が転倒しました。顔で踊る韓国女性のイメージそのまま。転倒があっても表情はすぐに作ります。

テサモエ
キーポイント2のところで、スコットが余裕たっぷりにテッサを待ち構える表情がたまらんです。ツイズルはいつものちょっと怖い感じですけどグラグラにならなかったのでOK。ファイナルのときほどはTESが出ていません。最後のWinner Tessa!ポーズは気合が入っていました。

かなクリ
スウィングの音楽表現が特に素晴らしいと思います。ジャイブ→スウィングで一気に雰囲気が変わって華やかさが増すので、気持ちも乗れます。欲を言うとステップのところがジャイブなので、もう一弾け欲しいところではあります。TESが伸びなかったのでこのスコアですが、PCSはミンガメより上でした。

パイポー
あああああああああああああああああああああああ・・・ノットタッチでパイパーが転倒して本来もらえるはずの点数の遥か下に。普通ならTESがあと10点近く高く出るはずですから。滑りがギンギンで、いつもより動きが大きかったので、そのせいかなあ。全米のハベドノの失敗と同じ感じかもしれないです。その後の動きが固くなって魅力が出し切れないまま終了。

ワンリウ
女性のドレスのお腹のところピラピラしてる。不思議なピラピラ。2人が手を繋いですべるところでもう少し滑りが伸びていけば、さらに印象がよくなりそうです。スウィングの選択は2人にとても合っていて後半になればなるほどよくなっていきました。初めての60点台が出ました。世界選手権での枠獲得が濃厚になってきました。

ウィバポジェ
今日は滑り出しが快調で、ついに長いトンネルから抜け出せたのかと思っておりましたらツイズルで・・・ああ・・・。でもツイズルのミスよりもその後の方が気になりました。ツイズルからリフトに行くんですけど、そのトランジションがいかにも「漕いでますよー」という感じで、トップカップルのプログラムとしてはかなり物足りないです。2人ともかなりの長身なので、こまごまとした動きがやりにくそうで、ノットタッチで相補的な動きが未完成気味に。最初がよかっただけに後ろになるにつれてなあ・・・という感想が。

チョクベイ
ツイズルが驚くほどきれいに入りました。少しスピードや思い切りのよさは足りなかったかもしれませんが、動きがよくシンクロしていました。速報でTESが41点台だったので、パーソナルベスト出るぞーーーと思ったら38点台に下がりました。

シブタニズ
おもしろアレンジをしている割に振付はそれほど奇をてらったものではない。それではなぜこうもまとまって見えるのか。そう考えたときに技術が安定しているからなんだろうなと思いました。これを下位のカップルがやると、編曲を凝っただけのおかしな作品に仕上がりかねません。だからこれでええんや。

ハベドノ
マディソンパンツで登場。マディソンはスカートの方が似合うのに。振付を変えて残念に思うのは、変な横移動が減ってしまったことです。あれを見るためにこのプログラムが存在していると言っても過言ではないのに・・・あああああああ変な横移動をもってください。いい演技でしたけどね。

やはり強いテサモエ。そして米米米加中。中!加じゃなくて中!びっくりですわ。抑え目だけどきれいに揃ったチョクベイと、全米ほどではないものの調子はいいハベドノ。どちらが上にくるのか楽しみ。FDは明日の1時半からですが、もうちょっとお客さん入ってくれー。男子SPの日だからいっぱいいることを祈る。

プロトコル遅いから後でチェックしよっと。
2017
01.28

四大陸選手権エントリー

http://www.isu.org/en/single-and-pair-skating-and-ice-dance/results/201617/four-continents-figure-skating-championships

エントリーが早い気がした。そんなことはなかった。時が経つのが早いだけだった。オリンピックプレイベントなので出場回避が少なく、トップ選手が揃いました。

男子
1 Andrew DODDS AUS 1
2 Brendan KERRY AUS 1
3 Mark WEBSTER AUS 1
4 Patrick CHAN CAN 2
5 Nam NGUYEN CAN 2
6 Kevin REYNOLDS CAN 2
7 Boyang JIN CHN 3
8 Han YAN CHN 3
9 Micah TANG TPE 4
10 Chih-I TSAO TPE 4
11 Leslie Man Cheuk IP HKG 5
12 Harry Hau Yin LEE HKG 5
13 Harrison Jon-Yen WONG HKG 5
14 Yuzuru HANYU JPN 6
15 Keiji TANAKA JPN 6
16 Shoma UNO JPN 6
17 Abzal RAKIMGALIEV KAZ 7
18 Denis TEN KAZ 7
19 Kai Xiang CHEW MAS 8
20 Julian Zhi Jie YEE MAS 8
21 Michael Christian MARTINEZ PHI 9
22 Jinseo KIM KOR 10
23 June Hyoung LEE KOR 10
24 Sihyeong LEE KOR 10
25 Jason BROWN USA 11
26 Nathan CHEN USA 11
27 Grant HOCHSTEIN USA 11
28 Misha GE UZB 12

今年はSPで4人落ちることになります。さて・・・・なぜ中国が2人しか派遣していないのか。それはミニマムを持っているのがボーヤンとハンヤンしかいないから!これが国際Bに全然派遣しない悲劇いいいいいいいいいいいい。これはもったいないやつです。ドルジはワールドLPのミニマム持っていないんですけど、カザフは1枠しかなかったんでした。優勝争いは羽生とクワド姐さん、Pさん、2月3月男テンくん、昌磨、ボーヤン。このあたりでしょうか。昌磨はアジア大会と試合間隔が狭いので、時差の問題がないにせよ大変。怪我だけは気をつけて。ドッズ家は1名だけの派遣です。全国8000万のドッズファンが悲しみます。

女子
1 Kailani CRAINE AUS 1
2 Brooklee HAN AUS 1
3 Alaine CHARTRAND CAN 2
4 Gabrielle DALEMAN CAN 2
5 Kaetlyn OSMOND CAN 2
6 Xiangning LI CHN 3
7 Zijun LI CHN 3
8 Ziquan ZHAO CHN 3
9 Amy LIN TPE 4
10 Maisy Hiu Ching MA HKG 5
11 Wakaba HIGUCHI JPN 6
12 Mai MIHARA JPN 6
13 Satoko MIYAHARA JPN 6
14 Elizabet TURSYNBAEVA KAZ 7
15 Dabin CHOI KOR 8
16 Nahyun KIM KOR 8
17 Suh Hyun SON KOR 8
18 Chloe ING SGP 9
19 Shuran YU SGP 9
20 Michaela DU TOIT RSA 10
21 Mariah BELL USA 11
22 Karen CHEN USA 11
23 Mirai NAGASU USA 11

シンガポールを国の略称をSINからSGPに変更したことに未だに慣れないです。SGPっていかつい。GDPみたい。四大陸はミニマムを導入してから男子より女子のエントリーの方が少ないことが多いです。今年はユーロでも女子の方が少なかったです。アシュリーが出場辞退したのを除けば各国トップ選手を送り出してきました。三原、新葉、ベルたそ、カレンあたりは世界選手権常連勢と比べると圧倒的に知名度が足りないので、ここでいい演技をして名前を売り、少しでも印象をよくしておきたいところです。それが上位進出に繋がりますもの。オズモンドが世界選手権のメダルを狙えるだけの力をつけてきました。あとは安定感です。宮原も昌磨と同じで連戦なのが気がかりです。

ペア
1 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR AUS 1
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD CAN 2
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH CAN 2
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO CAN 2
5 Cheng PENG / Yang JIN CHN 3
6 Wenjing SUI / Cong HAN CHN 3
7 Xiaoyu YU / Hao ZHANG CHN 3
8 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET JPN 4
9 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA JPN 4
10 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS KOR 5
11 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM KOR 5
12 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM KOR 5
13 Ashley CAIN / Timothy LEDUC USA 6
14 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER USA 6
15 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM USA 6

ペアもトップ選手が揃いました。デュハラドと中国勢の戦いになるでしょう。韓国が3組揃えてきたのはすごいですね。オリンピック後も強化を続けて、全カテ強い国になったらいいなあ。カナダが国内選手権に出ていないセガビロをワールドに送ったり、アメリカが国内選手権の結果をすっ飛ばした派遣をするあたり、オリンピックの枠がかかるシーズンは違うなと思いました。シメカさんことシメカ・クニエリムさんはクニエリムさんになって初めての試合です。スイハンがよくなっていることを祈りたいです。ペアのトップ勢は怪我が多すぎです。戦場のよう。

アイスダンス
1 Matilda FRIEND / William BADAOUI AUS 1
2 Kimberley HEW-LOW / Timothy MCKERNAN AUS 1
3 Adele MORRISON / Demid ROKACHEV AUS 1
4 Piper GILLES / Paul POIRIER CAN 2
5 Tessa VIRTUE / Scott MOIR CAN 2
6 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE CAN 2
7 Hong CHEN / Yan ZHAO CHN 3
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN CHN 3
9 Shiyue WANG / Xinyu LIU CHN 3
10 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION JPN 4
11 Kana MURAMOTO / Chris REED JPN 4
12 Ho Jung LEE / Richard Kang In KAM KOR 5
13 Yura MIN / Alexander GAMELIN KOR 5
14 Madison CHOCK / Evan BATES USA 6
15 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE USA 6
16 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI USA 6

これは壮観ですね。パイパー・ギルスさんの歴代のパートナー勢ぞろいではありませんか。オーストラリア代表のマッカーナン、アメリカ代表堂上、そしてポール。おもしろし。GPSでの順位をひっくり返すことができるのかに注目。そしてパイポーがどこまで行けるのかが最大の注目点でしょうか。2番手のウィバポジェに勝てるのか、負けが続いているハベドノに勝てるのか。

パイパーフィギュアスケート選手権は16日開幕。
2016
11.12

フランス杯 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)78.26 PB
2 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)68.72
3 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)66.77
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)64.74
5 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)63.70
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)57.37
7 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)56.61
8 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)55.69
9 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)48.18
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)46.81

マンスール&チェシカ
定番の選曲でした。サマータイムでのブルースは雰囲気たっぷりでよかったです。昨シーズンの女神FDの雰囲気とは違っておりました。でもやっぱりかわいいんですよね女性が。もっとやさぐれてみましょうか。異様にファビアンを映したがるカメラ。

パイポー
あああああああああああああああああツイズルがああああああああああああああ近づきすぎてパイパーが躓いて・・・ああああああああああああああああああああ。せっかくポールがスケカナよりアフロにして気合入れてきたのにいいいい。今日日こんな人いないのにいいいいいい・・・これでファイナルはちょっと無理なので、明日は弾けてください。

マリロマ
マイコーっぽい衣装にしたんでしょうけど、髪形も相まってオシャレした高校生のような雰囲気に。まだ体つきも大人になりきっていないし、今シーズンのフランスのジュニアカップルみたいに衣装ぶっ壊れたらよかったのに。ややおとなしめの演技でインパクトは薄め。トレードマークのツイストリフトすると見せかけてローテーショナルリフト以外は、ちょっとなあ。

キャプ翼組
今週のツイズルは先週よりよさげでした。ツイズルの後から音楽のピコピコが大きくなってきて、ピョコンピョコンと飛び跳ねる振付が入るわけですが、それを足元を見ながらとても慎重にやっているんです。その次のミッドラインも同様です。

トビトカ
スタートのポーズからトビアスさんがキメキメのキメキメ。でも最初だけキメキメなら下位のカップルでもよくあること。でも今日のトビアスさんは最後までキメキメなんです。そして調子が良すぎるのか、トカチェンコさんにジリジリと寄っていくんです。トカチェンコさんが遅れ気味だから、ぶつかるんじゃないか?というぐらいでした。謎の好調トビアスさん。トカチェンコさんがんばれ、フランスだけどがんばれ。このプログラムだいぶクセになってきました。こうやってひとつ、またひとつと慣れ、感覚が麻痺し、変曲でも「これ名作なんじゃない?」「変すぎて逆にいい」となるのです。

ハベドノ
スケアメは堂上が不調で、今回はマディソンにミスがありました。パーシャルはちょっとフラつきがあったでしょうか。ミッドラインももっとグングン伸びると思うんですけど。ツイズルもブレがありましたしね。これぐらい曲が変わると逆に許せるという。スーパーハビと同じ理論なのです。

イリジガ
少し絞ってきたイリニフさん。リフトのドヤ感が減りました。スケアメは今の5倍はインパクトありました。パターンダンスがとても慎重で、詰まるような箇所もいくつか見られましたが、8点代後半のPCSをもらいました。キスクラで長すぎるメッセージを伝えるイリニフさん。息切れしなくてすごい。

ナザニキ
今シーズンもスポーツ選手とは思えない脅威の細さを誇るナザロワ。こんなに細くてエッジに体重乗せられるのかというぐらい。パーシャルはグラつきがあったように思います。ニキーチンはめちゃくちゃ動いていました。ナザロワをお人形のように崇めるかのようでした。トランジションは好みです。

アレスケ
プロムがテーマのプログラムなので、リストコサージュをつけての演技です。黄色のドレスを着る心意気に賞賛を送りたい。気分は高校生。ツイズルやリフトなどミスが続きました。パーシャルの途中からオラオラオラオラと乗ってくる感じが素敵でした。そして蝶ネクタイが解けて踊り狂うってね。演じていることが明確。

パパシゼ
選曲にひねりはないけど、ひねりがないだけに上手さが際立ちます。外国の選手までもが呑まれていったフランスツイズルの深い闇にも屈さず、美しく決めました。バランスを崩すようなお茶目なミッドラインもよかったー。エロのエの字もなく、珍しい健全プログラムでした。

イリジガはレベル4がないという珍しい演技で2位。先週までパターンダンスはYesの嵐だったわけですが、今回はNoの嵐となっております。厳しいパネルだったのかもしれませんね。レベルを置いておいても、あまり動きのよくないカップルが多かったので、困ったときの「カメラワークか氷が悪いせい」ということにしておきましょう。この順位で大会が終わりますと、チョクベイのファイナル進出が確定します。そして、ウィバポジェにファイナル進出の可能性が生まれるわけです。まだ順位は読めません。

1番カメラに映ったのは選手ではなくファビアン・ブルザさんでした。
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