2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

http://static.isu.org/media/516607/gp_pairs.pdf

ロステレコム杯
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
TBD(ロシア)
マリッサ・キャステリ&マーヴィン・トラン(アメリカ)

スケートカナダ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
TBD(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

中国杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
TBD(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)

NHK杯
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
TBD(日本)
クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ(ロシア)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

フランス国際
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
TBD(フランス)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)

スケートアメリカ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)
TBD(アメリカ)

10組に戻らないかなーーーという淡い期待は粉砕されました。なるわけないか。枠が増えないので上位勢でガチガチであります。アレウィンはグランプリデビューを見送ったのでしょうか。

ロステレコム杯。ストクリVSタラモロというのは考えられなくはない組み合わせでしたが、このTBDに入るペアがいるとしたらヴォロトラですよね?同門でのパイの取り合いですガーナ。すみオデはNHK杯以外にグランプリ初登場!やったー。

スケートカナダは6戦中最も顔ぶれがハード。表彰台ラインが210点台ということも十分考えられます。デュハラド、サフマソ、ヴァネシプ、イリモー、ペンジン、ザビエン。どっひゃー。気になっていたデュハラドのSPの振付師はジョン・カーということで、これで新たな魅力が出せたらいいなー。

第1シードと第2シードはもちろん地元選手。中国は潰し合いなんて一切気にしないのです。そんなの負ける方が悪いんだ!と言わんばかり6戦中唯一ロシアペアのエントリーがありません。中国の4強は自力で2枠ずつゲットしました。TBDはどのペアに?

NHK杯にはスイハンが出てきます。中国は連戦させること少なくないですね。第1シードで選択権があるはずなんですけど、時差の少なさを取りましたか。日本のTBDは行使されるでしょうか?ぜひしてください。

フランスはヴァネシプVSタラモロ。ヴァネシプはここでグランプリシリーズの優勝狙えます。1戦目で表彰台に上れなかったとしても、ファイナルに進出できる可能性が出てきます。国別対抗戦で日本のスケートファンに名前が知れたので、名古屋での滑りも見てみたいです。

スケートアメリカにはデュハラドとサフマソ。スケカナと同じになってしまいました。結果次第ではこの2組がファイナルに出られないケースも出てきます。なんだか偏ってるなあ。デュハラドはスケカナ&NHK杯に3シーズン連続で出場していましたが、ついにこれが途絶えました。TBDはケインと髭さんの組なのか、カストラかタラダニに2戦目なのか。

ここに名前がないペア・・・川スミ。チャレンジャーシリーズで結果を残していかなければいけませんね。まだ補充されるかもしれませんが。
2017
03.31

世界選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)150.83 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)150.46 PB
3 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)141.03
4 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.66
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.28 PB
6 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)134.58
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)133.39
8 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)133.05 PB
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)132.88 PB
10 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)131.90
11 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)130.20
12 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)121.94
13 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)118.28
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)116.34
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)105.13 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.07

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)232.06 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)230.30 PB
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)219.03
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)211.51 PB
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)206.72
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)206.19 PB
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)206.06
8 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)204.68
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)203.92 PB
10 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)202.37
11 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)198.21
12 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)192.54
13 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)192.02 PB
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)179.70
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)169.65 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)164.10 PB

リョムキム
3Tで転倒。3連続は元々2Lo-2T-2Tの予定だったところ、男性が抜けてしまいました。今後2Aか3Sを習得できるといいですね。いろいろな改善点はありますが、2人が足の角度などを揃えて滑ることに気を配っていました。2人で滑るのだから揃えるのは当たり前のことですけど、観ている側としても忘れがちであります。改めて揃ってるっていいなって思いました。

乳首弟組
スケーティングのスピードがめちゃ変わりました。やっぱり安心安全のチェコクオリティーですわ。2回曲が入れ替わり、1つ目と3つ目の曲が同じですが、突然変化します。シニアバージョンでも突然変化します。変化するときに女性がハイキックするのですが「編曲に文句あるやつには顔面キック!」と言わんばかりです。スローはシニアに上がって安定してきました。ミスは3連続が2S-1Tになったぐらいです。ビダージュ氏バテバテ。

ストクリ
ツイストはダブルにしてくると思っていたんですけどトリプルでした。しかもそこそこの質でキャッチできています!構成は落とさずに3T-3T-2T(1Tになりましたが)を入れていますし、スローフリップの神がかった着氷も復活。もちろんスローの高さも元に戻りました。SPとは何だったのか。まだ本調子ではありませんが、それで141点出せるんです。第1グループで9点台出たことなんか、スケートの長い歴史であるんでしょうか。

アレウィン
3連続予定の3Tで2人とも転倒。スローサルコウでステップアウトするなどジャンプに苦労しました。SPでは世界ジュニアから上手くなったと感じましたが、エレメンツの多いLPではまだまだジュニアっぽいなと感じます。

ヴァネシプ
アレーって応援聞く度にコナンくんの「あれれー?」が過ぎる病。昨日跳ね飛ばしてしまったツイストは、落とすものかと慎重にキャッチ。高い3連続はタイミングを合わせる余裕がありました。普通停滞するんですけど、待ってもきちんと回れるのがこのペアのすごいところ。スロークワドサルコウの転倒があっても、流れが途切れず、リフトでポジション変えても長い距離をブレずに移動できます。最後のリフトもまったくプルプルなし!3年前の悪夢はこれから再現なさそうです。今回は上手くいかなかったけれど、メダリスト候補の1組としてこれからも目されるでしょう。

デラモデル
3Sと3T-2Tは抜けてしまいました。でもここからが昔との違い。スロージャンプが両足になることなく入れられました。デススパイラルの出からの流れ、リフトの出からの流れ、互いを愛おしそうに見つめる視線、心電図のような胸のMの文字つき衣装。失敗があってもうっとりとさせてくれる要素が詰め込まれています。デラモデル ああデラモデル デラモデル。

セガビロ
スローフリップのフリーレッグを擦ってしまったのと、ソロスピンが終始ズレていたことを除けば本当に素晴らしい演技でした。このボーカルも悪くないように思えてきました。何だか、大人になった女性が「私がまだ子供だったとき、あの彼と一緒に・・・楽しかったな」と追憶にふけているような感じです。

マルホタ
ミッションオブ・インポッシブル・007でした。3Sと3T-2T-2Tはなかなか両方揃うことはないのですが、今日はきちんと入りました。ジャンプが成功したことよりも、2人の演技がペアらしくなっていることが嬉しいです。シングルスケーター×2の演技ではなくなりました。マルケイさん132点に「マンマミーア!」で、先生とホタレックが「ほれほれ点数見てみい」的なことを言って、「200点超えたやんけ!」とまた喜びました。おもしろい。

シメクニ
3Sは堪え、3Tは邦衛さんがステップアウトに。病気だったシメカさんは2本きれいに入れられました。すごい人ですよ。トランジションのダンスリフトがおっかなだったり、トランジションがまだ確かめるような動きなので、これからです。

デュハラド
ラドフォードさんの怪我が予想以上にひどく、ソロジャンプはなんとか堪えたのですが、ペアスピンの回転を変えるときにバランスを崩したり、アクセルラッソーで体がグオングオン動いたりヤバかったです。デュハラドの半分の力も出せていません。でも最後まで落とさずよくがんばりました。スロークワドを転倒でも入れてきたのは、基礎点的に必要だったからでしょう。3枠キープには絶対必要ですから。

ザビエン
3連続をカメラで撮影してくれないフィンランド。エンベルトがステップアウトしたようです。3Sは両方失敗で、リフトも1つ持ち上げられず、後半の動きにまとまりがなくグダグダに・・・。

イリモー
イリの3Tが転倒(おそらく回転不足)でした。モスコビッチさんが2Tをつけて、3Sが+REPになることを防ぎました。えらい!スローは2本堪え、最後のリフト下ろすとき少し怖かったですが、素敵にまとめました。ヒヤヒヤしました。206点で3組が並ぶ展開に。

タラモロ
絶対クワドツイストと回避すると思ったのに入れてきましたよ!キャッチは抱え気味ですけど、その姿勢が素晴らしい。転倒するリスクだってありますのに。ソロジャンプはクリーンに入り、スローループで足を擦ったぐらいです。最後のリフトは最後まで存在意義がよく分からなかったから、来シーズンはなくそうで・・・。タラソワは感動の涙。本当に頑張りました。無理してはいけないけど、無理しないと自分たちの地位が確保されないですから。ゆっくり休んでください。エキシは出ちゃダメ!休んで!

ユージャン
3Tでシャオユーが失敗しました。ハオジャン氏はいったいいくつになったらソロジャンプが跳べなくなるのでしょう。ずーーーーーーーーーーーーーーっと安定してますもんね。転倒も抜けもほとんどしませんもの。クワドツイスト入れてきましたし、他のエレメンツが安定しまくってます。PCSは来シーズン伸びてくるでしょう。

サフマソ
ツイスト高すぎてコントロール不能に陥っていたでしょうか。スローアクセルとサルコウは両方両足でしたがすごい飛距離でした。ノーミスだったら歴代最高は絶対出るんですけどね、スローどうにかならないかなあ。昨日は不満そうだったサフ子もご満悦。マッソーは子供のように喜んでいます。サフ子はイリーナ・ロドニナに並ぶ史上最多10個目のメダルを確定させました。サフ子は伝説と肩を並べたのです。

スイハン
3Sの転倒がありました。そこからが強かったです。怪我を乗り越えた2人にピッタリの前向きで、希望の光が差してくるようなプログラム。そして音楽表現が見られました。ミスを引きずらなかったことが金色の輝きを呼び込みました。そして珍しくビン・ヤオ先生も帯同なさっています。先生が長年待ち望んでいた3組目の世界チャンピオンです。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 中国・ロシア・カナダ
2枠 ドイツ・イタリア・フランス・アメリカ

16枠しかないのに17枠が決まってしまいました。17枠まで確定するのか、2枠の中で再開のアメリカが1枠しかもらえないのか。また、ネーベルホルンでは4枠を決めるのか3枠を決めるのかに注目です。

【追記】 http://static.isu.org/media/1003/2016-special-regulation-sandp-and-ice-dance-and-technical-rules-sandp-and-id_final.pdf ルール400のA-3に枠超過の規定ありますね・・・アメリカは1枠になりそうです。あああ・・・・・悲しすぎる。

スイちゃんは昨年春に大きな手術をしましたし、サフ子はフランス杯で足首を負傷しファイナルを欠場。タラソワは膝を縫っています。怪我に苦しんだ3組が表彰台に乗ることになりました。ストルボワは足首、ラドフォードさんは股関節を負傷、シメカは病院を駆け回って手術をしました。怪我人・病人が特に多いのがこの競技です。怪我と戦いながら、素晴らしいペアが力をつけ、10組が200点を超えるハイレベルな試合を見せてくれました。こんなに幸せなことはありません。スケーターのみなさんを誇りに思います。国別に出場するペアはあと3週間がんばって、オフに体調を整え、オリンピックに向かって走り出してください。

あああああああああああああああああああああああああああもうカナダとかアメリカとか気が気じゃなかったです。下腹部がズキズキしっぱなしでした。だからプレシーズンの世界選手権は嫌なんだよー。

明日は女子でズキズキ、明後日はダンスと男子でズキズキ。
2017
02.24

冬季アジア大会 7日目 ペアSP・アイスダンスリザルト・男子SP

ペアSP
1 YU Xiaoyu / ZHANG Hao(中国)77.90  
2 PENG Cheng / JIN Yang(中国)67.24  
3 RYOM Tae Ok / KIM Ju Sik(北朝鮮)65.22  
4 KIM Su Yeon / KIM Hyungtae(韓国)49.28  
5 TAKAHASHI Narumi / SHIBATA Ryo(日本)48.78  
6 KIM Kyueun / KAM Alex Kang Chan(韓国)46.64  
7 STEPHENS Paris / DODDS Matthew(オーストラリア)29.52  
WD SUZAKI Miu / KIHARA Ryuichi(日本)

成嶺
成美メイク濃いめ。ノーズシャドーがスイちゃんばりにバッチリ入っております。ソロジャンプは3Loが回転不足でステップアウト、スローサルコウはバランスを崩すも立ちました。漕ぎ漕ぎしないのに滑り出した時点で「歩調合ってるなー」というスケーティングでした。ピッタリのソロスピンが素晴らしい。最後のエレメンツがステップなのもよかったです。ダンスリフトから男性のイーグルのところきれいすぎません?日本チームのユニフォームのベルトンかわいい。CAみたい。

今週はドッズ長男。どのエレメンツもマイナスがつきそう・・・。

キムカム
スローサルコウと3Sで転倒。ですが2人が滑る距離がかなり近めですし、ソロジャンプの助走やソロスピン、ステップなどかなり2人の動きが揃っているんですよ。モントリオール組ですし、何かのきっかけで上手くなりそうな気はするんですよね。まだ男性が転向して日が浅いですし、コツを掴めばね。

ユージャン
3T、ツイスト、スローループとさすがの質の高さでした。でもそれ以外、特に後半では疲れが見えました。特に男性ですね。32歳の大ベテランに連戦のご無理をさせては・・・。前々から気になっていたんですけど、ソロスピンのキャメルポジションで男女の顔の向きが違うところは、あれで正解なのでしょうか。その箇所だけズレているように感じます。

キムズ
ソロジャンプはぴったり。スロールッツがきれいに入りました。デススパイラルやアクセルラッソーはまだ改善の余地がありそうです。口元と笑ったときの目が佳菜子に似ているキム妹。妹の笑顔癒される。

リョムキム
ちょっとぶりに見る北の組。将軍様ソングではなくA day in the lifeでした。憎き鬼畜米国の曲ではなく、イギリスの曲です。3Tもスローサルコウもハイクオリティーです。スピンは中国リスペクト気味で、ステップに垢抜けないところも見られますけど、場数を踏めば上にいける組だと思います。ワールドはヘルシンキだから派遣されるでしょうか。

ペンジン
毛根をいじめるプログラムもこれで見納めとなります。3Tはもう少し2人の間隔が近くなれば、さらによく見えそう。スローループで珍しく転倒。でもその後はいつもの楽しい演技。スロー再生のカメラが毛根いじめ時のヤンジンの表情映してくれました。ありがたやー。

ユージャンはステップがレベル3で残りはレベル4。ツイストはレベル4で全ジャッジから+3という完全無欠の評価です。ペンジンはレベル3が3つあり、レベルの取りこぼしがちょいちょい。成嶺は3Loがダウングレードの評価。ステップはレベル4で加点つきです。

世界選手権のようにレベルの高い争いが見られるのもいいけど、いろんな国の選手が頑張るのを見られるのもいいですね。最初の方の滑走の選手を見るから、トップ選手のすごさが分かることもありますから。そんでもって、いろんな選手応援したくもなります。

アイスダンスリザルト
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)164.28
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)159.14
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)142.42
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)131.22
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)124.12
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)105.98
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)31.28

インド組がボリウッド。リアルボリウッド。衣装の布チョイス好き。スケートのボリウッド衣装は華やかさ一辺倒になりがちだけど、これは素朴ながらも美しい。

いぶけん
ファーストツイズルで女性が乱れました。そこからは建て直し。カーブリフトを下ろしてから女性がグラついたのがもったいなかったです。SDでは男性のスタミナが切れていたのが気になりましたけど、今日は最後まで弾けていました。女性はレイバックやキャッチヒットのポジションがきれいで強みにできそう。カメレンゴには、ちうごくジャンパーよりジャパンジャンパーの方が似合うけど、やっぱりマフィアジャケットの方がいい。

リーカム
ダンススピンでスタート。女性のアップライト姿勢と、ふわっと妖精のように優しくエレメンツを終える様が何とも言えない美しさ。終盤のローテーショナルでもダンススピンでのアップライト姿勢と同じようなポジションで美しく。コレオツイズルはバランスを崩したのか成功なのかは分かりかねました。成功?ねえ、成功?

チェンジャオ
長身カップルなので、ツイズルのレベル獲りのために入れた脚を上げる動作すらもかっこいいです。紫衣装って時点ですでにうさんくさく、セボーン&ウォリスとエドワーズという選曲でさらにうさんくさい。むせ返るような昼ドラ臭。保険屋のお兄さんと人妻でしょうな。

かなクリ
ダンススピンの工夫からして今シーズンは違います。中堅で・・・というカップルならあれほどスピンの前後に工夫入れませんもん。音楽から変わるところで哉中ちゃんの動きがすごくキレていました。止まっていてもキレキレの表現を見られると、「もっと滑ってよ」という気持ちにはなりません。前半少し女性の滑りが浅く思えました。そこが改善されると・・・ですね。すさまじい気迫でベストの滑りを見せたと思います。僕が現地にいてもスタオベします。

ワンリウ
男性の伸びやかな滑り。一歩の伸びという点で見るとかなクリの上に行くので、PCSが評価されているのだと思います。ちょっと間の抜けたふわっとしたコレオツイズルがかわいらしい。女性の表情は前からインパクトありましたけど、男性の表情の使い方もインパクト出てきました。フィニッシュで女性涙。

中国日本中国の表彰台となりました。かなクリはやはり浅かったように見えたサーキュラーステップでレベルが2でした。2と3の差は基礎点1.5ですけど、シングルの1.5とダンスの1.5は違います。リーカムはステップレベル3残りは4の素晴らしい内容。

shiyue.png

asiadance.png


男子SP
1 JIN Boyang(中国)92.86  
2 UNO Shoma(日本)92.43  
3 YAN Han(中国)91.56  
4 MURA Takahito(日本)90.32  
5 KERRY Brendan(オーストラリア)82.74  
6 KIM Jinseo(韓国)76.99  
7 MARTINEZ Michael Christian(フィリピン)76.53  
8 GE Misha(ウズベキスタン)76.18  
9 TEN Denis(カザフスタン)72.98  
10 YEE Julian Zhi Jie(マレーシア)72.75  
11 TSAO Chih-I(中華民国)63.68  
12 CHEW Kai Xiang(マレーシア)58.86  
13 LEE June Hyoung(韓国)57.67  
14 RAKIMGALIEV Abzal(カザフスタン)54.80  
15 LEE Harry Hau Yin(香港)48.65  
16 LEE Meng Ju(中華民国)44.49  
17 ALPE Jules Vince(フィリピン)42.38  
18 LEUNG Kwun Hung(香港)37.16  
19 SUTRISNA William(インドネシア)34.85  
20 RAMADHAN Dwiki Eka(インドネシア)24.07  
21 PINGLE Nikhil(インド)17.30

ドルジ
3F-3T 3A fall 2Lo
アブザル・ラキムガリエム降臨。ドーーーーーン!第1グループからレベルが急激に上がりました。体の使い方からモロモロしさが削られました。Who wants to live foreverの歌詞にしっかりと合わさった動きです。

メンジュー・リーさんのふしぎなおどりをユーロに召喚したい。近年ユーロの北米化が顕著ですので。取り戻せ!ユーロ魂。

ジンソ
3A 3Lz-3T 3Lo
にゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!にゃあああああ!そんなジャンプでした。素晴らしい膝でした。四大陸で抜けた3Loも無事に成功。ステップでバランスを崩しかける箇所が(演技ではなく)あると思うので、ボディコントロールができて、さらに動きが洗練されていくといいなと思います。

マルティネス
3A 3Lz-3T 3Lo
4Loは回避し3Lo。後半に4Loを予定しているなんてクレイジーだぜ。3Aはスパイラルからです。少し待ちはありますけど、スパイラルの存在感が大きいので助走の印象を消せていいですね。スピンは四大陸より安定しておりました。

ジュンヒョン
1A 3Lo fall 3F-3T
やっぱりジュンヒョンのボディムーブメントは美しい。ステップ前の手の動きや、その中盤での天を仰ぎ見る動き、最後の手を伸ばす動き。こういったものを、やらされてる感なく感情を込めて動けています。だからこそ最近ジャンプが決まらないのが惜しい。

美青年ケリー
4T 3Lz-3T 3A so
クリーンな4回転を決めておいて最後のジャンプで・・・おや、これは先週見た光景だ。3Aさんのステップアウトはさておいて、まとまったいい演技でした。TVだと青ヒゲまでしっかり映ります。ほんと大人になった。

ジュリアン
3A 3F-3T shaky 3Lz
3Aは助走は長いですが、ビタッ!とした男らしい着氷がいいです。スペルをアイプッタされそうです。ここまで強いと呪術かもしれない。

Mステに替えたら舞さんと織田さんが踊っていたよ。

ミーシャ
3A 3Lz-3T df 3F
3-3のセカンドの回転が少し足りません。彼も連戦なので先週より疲れが見えました。彼は怪我も抱えていますし心配になります。

ハンヤン
4T 3A so 3Lz-3T
4Tは完璧にパシコーン!四大陸ではノーバリューとなったキャメルスピンもしっかりとした回転でした。3Aはダイナミックステップアウト。ハンヤンは3A得意扱いされていますが、質はいいけど確率は高くないですよね。Pさんと同じような感じ。最近厨二を乗り越え、演技にやさぐれ感が出てまいりました。男友達に「あーーー女ってめんどくせえな!」って語る風味のやさぐれ。ステップアウトなければ95出たかも。

むらむら
4T 3A 3Lz-3T
4Tにコンボがつかなかったので後半でリカバリーしてきました。チャンピオンシップスの代表落選があり、モチベーションをキープすることは大変だったと思います。でもさすがベテラン。試合間隔が空いてしまったのは大きかった模様。

ボーヤン
4Lz hd-3T shaky 3A 4T
着氷が乱れても4T-3Tの基礎点よりも高い点数がもらえる4Lz-3Tさん。暴力的な存在。スピードはとてもありました。4Tの前は前向きで滑る箇所が多いので、そこで上体のムーブメント以外でも魅せられるようになると、さらに評価が高くなりそう。5クワドやるぜやるぜマンなだけあって、SPぐらいでは体がビクともしないです。

テンくん
4T fall 3Lz-3T 2A
僕は気づかなかったけど、4Tの前に躓いてしまったようなので、それが失敗に繋がったのかもしれませんね。成功する4Tはもっと高さが出るはずです。ジャンプは残念でしたが、おもしろリミックス入りステップは今日もよく踊りこなしていました。ミスがありPCSも伸びず。奇をてらったプログラムだから、ノーミスではないと理解しにくいという面があるかも。

昌磨
4F df 4T so 3A
青い衣装の昌磨さん。NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO四大陸で成敗した4T-3Tが反旗を翻してきた。今日やけに動きがキビキビして見えるんですけど、体のラインに沿って針金埋め込みました?美穂子先生の服装がチームジャパンのやつ・・・先生!ピンクのファーが見たいです・・・ううう・・・。

饒舌にSPを解析する宇野昌磨さん。2014-2015シーズンまでのたどたどしい昌磨はどこに?思春期特有のアレだったのか!

PCSは昌磨>ハンヤン>むら>テンくん>ボーヤンという評価。ジャンプをいかにクリーンに決められるかの勝負。明日はペアと女子。男子は明後日です。
2017
02.18

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)144.28 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)137.92
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)136.48 PB
4 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)132.27 PB
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)128.20
6 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)124.81
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)121.46
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)116.06
9 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)106.82
10 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)106.29
11 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)98.00
12 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)90.80 PB
13 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS(韓国)83.38
14 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)80.37 PB
15 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)77.85

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)225.03 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)212.23
3 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)205.31 PB
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)203.40
5 Cheng PENG / Yang JIN(中国)202.92 PB
6 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)193.91
7 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)192.35 PB
8 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)179.45
9 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)168.87
10 Sumire SUTO / Francis BOUDREAU-AUDET(日本)164.96 PB
11 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)154.10
12 Su Yeon KIM / Hyungtae KIM(韓国)140.68 PB
13 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)130.85 PB
14 Minji JI / Themistocles LEFTHERIS(韓国)129.19
15 Kyueun KIM / Alex Kang Chan KAM(韓国)118.91

アレウィン
ツイストを下ろすときに男性が少しもたつきました。3Sは抜けました。コレオシークエンスの後に動きが止まってしまったのですが、これはジュニアとシニアの振付けを間違えたとかそういったことなのでしょうか。デススパイラルの位置が高かったり、リフトのスピードが落ちてしまったり、転倒はないにせよ小さなミスがたくさんありました。曲から出る人間のドロドロした部分も表現しきれていないかなと。そもそもジュニアペアが滑るテーマじゃないからな!!!

海龍
このペアの最大の持ち味であるソロジャンプで、女性がパンクしました。演技終了後に涙を流したのはその失敗が悔しかったからでしょう。でも今シーズン驚くべきほどレベルアップしたので、男性の怪我が治ればもっと上に行けると思います。なおれなおれー。

ケイン&ルデュク
女性が168cmもあり、ペア女子としてはかなりの長身。男性は185cmなので高い方ではありますが目立つ方ではありません。正直トリプルツイストをきれいに回せないままなんじゃないか?と思っていたんですけど、すでに克服しています。ソロジャンプが強いので3Loと2A-1Lo-3Sも入れています。あとはスローに高さが出れば。このボーカル曲のみで4分半持たせるエレガンスも見事。カストラ差し置いての派遣はどうなんだろうとも思いましたけど、将来性を見越してのことでしょうか。

すみオデ
澄玲ちゃんのジャンプが成功できるかというのが心配だったわけですが、3Sは成功。3Tはスピードが足りなかったかなと思います。スローの失敗から勢いがなくなってリフトが上がるのかという恐怖がありました。グラつきもありましたし。万全な演技ではないですが、徐々にミスの回数が減ってきました。こうやって少しずつ順位が上がってくるんですよね。だって昨シーズンなら今日の出来=超いい!でしたもん。転倒1回で「まずまずだわ」と思えるってことは、よくなっているってことです。

デニフレ
SPではスピードが足りず、エレメンツをするのがやっとなのかな?という動きでしたが、今日はよく動いていたと思います。前半のジャンプを堪え、転倒後にきれいなスローを着氷。きれいな流れのスローがあるからこそプログラムの後半が盛り上がります。全米よりよさげ。

ペンジン
ミラー2Aをカメラが映してくれず、ペンちゃんの成否しか分かりませんでした。でもTESカウンターを見て基礎点以上になっていたから成功ということになります。役に立つ子TESカウンター。3T-2Tも降りましたし、スローもOKです。ソロスピンは足換えのタイミングや出などは合わないんですけど、回転はNot中国でした。ほぼミスのない美しい演技。ボーカルはなぜ英語なんだ!

モーマリ
2A-1Lo-3Sは転倒。でもジャンプのレベルアップに励んでいる模様です。全後半にソロジャンプとスロージャンプが1本ずつ配置されているのでバランスがよく見えます。せっかくいいプログラムなのに、これで見納めはMOTTAINAI。エキシででもいいからまたやってくれー。

シメクニ
クワドツイストかと思うようなトリプルの高さ、スロークワドかと思うようなスローサルコウの高さ。全体的にふんわりとしていました。リフトを見ると、いつものスピードがないなということが分かります。でもここから上げていきましょう。邦衛さんのシャツに口紅がついてしまったことを指摘する夫人。イチャイチャしおって。

デュハラド
3Lzはコンビネーションに変えたということを忘れていてちょっとビックリする。後半の3連の確率が芳しくないから、3Tから3Sに上げてリスク分散なんでしょうね。メーガンが3Lzで手をついても2Tをつけました。ジャンプ乱れても絶対コンボにするウーマン。いい出来ではなかったけどまとめました。

イリモー
3T-2T普通に成功!!!!!!!!!!!!!キャアアアアアアアアアア!!!3Sは回転不足っぽいけど、なんとか降りられました。コレオシークエンス中のダンスリフトとスローループの前にグラついたり引っかかる動きがありました。こういうときは氷のせいにしておきましょう。イリが大人を超え、ついにマダムのようになってきました。マダムリューバ・・・か。

ユージャン
クワドツイストはキャッチはそれほどではないですが回転ギュルギュル。シャオユーの3Tが抜ける珍しいミス。スローループはマイナスはつくかつかないかぐらいの微妙な質ですが、シャオユーが顔の角度なんかで上手にごまかしました。ソロスピンは中国伝統のズレで、でもソロスピン後のトランジションは美しい。エレメンツの質じゃなくてトランジションや表現に目がいく演技でした。よくはないけど破綻しているわけではない。

スイハン
スイちゃんのSPで見られたマダム感が消滅。スケートのすごく上手い一般女性になりました。いつもクワドを入れているので、スローサルコウが3回転だと余裕すぎて笑ってしまいました。スローフリップはSPよりもきれいでした。+3以外がつくのでしょうか。んで、最初の言葉を翻しフィニッシュはマダム感。髪型のせいですね。コケてもパーソナルベスト。9点台5つですから点数出ますわな。ってかデュハラドとのPCSの差すげえ。

スイハンの四大陸は1位→1位→4位→1位→1位でした。効率いい。来シーズンはオリンピックだから出ないとしても、次優勝すれば最多のパントンに並びます。演技は3Sがアンダーローテーション、ソロスピンがレベル3でペアスピンがレベル1でVマーク。この構成をノーミスで滑ると150点。スロークワドを入れると歴代最高?わーい。

調子がよくも悪くもないデュハラドのPCS=好調のイリモーのPCSとなりました。世界選手権ではイリモーのPCSがどの程度出るでしょうか。

世界選手権にちうごくから2組しか出られないのほんと寂しい。オリンピックの枠のことを考えてみたんですけど、例えばこんな順位

中露加独露中露加仏加米米チェコ伊伊日となると
中露加→3×3=9
独仏米→2×3=6
チェコ→1
これで16枠(残り4枠はネーベルホルン杯)埋まってしまって、イタリアが2枠もらえない可能性あるんです。これがイタリアじゃなくてアメリカのパターンも考えられるし、今から胃がキリキリします。枠決めの世界選手権とオリンピック代表決定の国内選手権は嫌いだーーー。
2016
12.10

グランプリファイナル 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)135.25 PB
2 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)134.55
3 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)131.37
4 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)125.99
5 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)122.53
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)112.35

ペアリザルト
1 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)213.85 PB
2 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)206.71 PB
3 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)205.99
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)188.32
5 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)186.85
6 Cheng PENG / Yang JIN(中国)183.19

セガビロ
3Tで男性が転倒し、ソロスピンが少しズレた程度で演技をまとめました。悲しい眉毛がさらに悲しくなることは防ぎました。ボーカルは必要なのかと思わないことはないプログラムである。必然性もっとください。

ザビエン
SPよりもツイストがよくなりました。SPのは何だったんでしょう、タイミングがたまたま合わなかったのかな?3連続は入りましたが、3Sがダブルになりました。ザビアコの体に張り付いている葉っぱはどういう意味が?川沿いの並木なんですか?男と木のプログラム?教えてガジさん。

ペンジン
背中合わせ2Aは今回も転倒、3Tもペンちゃんが転倒しました。スローサルコウはターンが入りながらもなんとか堪えて順位キープできそうだ・・・というところでアクセルラッソー落下で大きく点数を失うことになりました。落下しても膝も手もついていないので、ディダクションはつきませんでしたが・・・順位落としてしまいました。

デュハラド
3Lzはメーガンがダブルに。スロークワドサルコウはお手つき、3-2-2はメーガンが3-1-2になりました。調子うんぬんではなくメーガンのジャンプが決まらなくなってきています。コレオシークエンスのダンスリフトは雰囲気があって素敵でした。でも勢いがなかったかなあと。絵に描いたようにメーガンが落ち込んでいたので、今日は本人にとってもよくない出来だったんでしょう。

ユージャン
3T-2Tのファーストで女性が手をついて、なんとか2Tに繋げて両足着氷。繋げられるのと繋げられないのとでは大きな違いがあります。デススパイラルに入るときの手の動きがデススパイラルの回転と一連になって美しい。ペンジンに比べて息の合い方は出遅れていたと思っていたんですけど、中国杯より大幅に2人のバランスが向上しました。女性のスタミナ切れでぺパスピンが回れず、最後の最後に腕からポトンと転倒しましたが、PCSに大きな影響はないでしょう。短期間でここまで合わせられるとは。

タラモロ
3Sがパンクして3-2-2が3-2-0になりましたが、スロージャンプは決めましたし、何よりこの大会は滑りの調子が過去最高でした。変なプログラムですけど、滑りでねじ伏せられていましたよ。そういうところはヴォロトラを見習っているんですね。ペアスピンが遅いことは見習わなくていいんですよ。てか今大会全体的に遅かったのは、氷のせい?おい氷!ふざけんじゃねえよ!

カオスな顔ぶれとなったファイナルはタラモロの初優勝となりました。スイハンやストクリの次の世代のタラモロが優勝したというのは、とても新鮮な気持ちですし、ベテランに負けてないぞってことで嬉しくなります。今回の滑りは本当によくて、世界選手権のメダリストになってもまったく違和感がありません。ナショナルも優勝しちゃえ。ユージャンが銀メダルということで、ハオジャン氏は8年ぶりのメダル獲得です。最長スパンです。デュハラドは2014年世界選手権以来の3位以下という結果になりました。いろいろあったよグランプリファイナル。カオスだったよグランプリファイナル。スイハン、ストクリ、サフマソ、シメクニ早く戻っておいで、寂しいよ。
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