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2019
11.02

フランス国際 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)194.68
2 Kevin AYMOZ(フランス)172.14 PB
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.62
4 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)158.73
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)157.59
6 Nicolas NADEAU(カナダ)148.26
7 Sergei VORONOV(ロシア)144.38
8 Romain PONSART(フランス)138.16
9 Shoma UNO(日本)136.79
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)122.82
11 Anton SHULEPOV(ロシア)120.31

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)297.16
2 Alexander SAMARIN(ロシア)265.10
3 Kevin AYMOZ(フランス)254.64
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)236.38
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)227.43
6 Sergei VORONOV(ロシア)220.98
7 Nicolas NADEAU(カナダ)217.68
8 Shoma UNO(日本)215.84
9 Romain PONSART(フランス)215.64
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)193.66
11 Anton SHULEPOV(ロシア)183.98

シュレポフ
4S df 3Lz-3T 3A hd 2F 2A 3Lz fall 3Lo shaky
今シーズン100組目のシンドラーのリスト。公開26周年……?スーツと囚人服が半々になった衣装を着氷しています。普通の生活から一転、収容所に送り込まれてしまったギャップを表現しているのでしょう。シンドラーのリストは表現の難度が高い方ではないので、ジャンプしながら表現できないと、他に滑る選手との差が分かりやすいです。髪形が普通になりました。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S shaky 3A-2T 3Lz-1Eu-3F 3Lo
危ない着氷が多かったので、TESが速報から相当下がるのではないかと懸念していましたが、スローで確認したところ全然足りてました。ですから速報から動きませんでしたね。ペトリューシカなんて樋渡が滑るためにあるような曲です。スプリットジャンプやビールマンが映えることなんの。お人形さんになりきっていました。

ナドー
3A-3T 4T df 3Lo+2A 3A shaky 3Lo-2T-2T 3F 3S
予定通り回れたので今日はいい出来です。抜けることがとても多い選手ですから。フランスの観客は音楽の急な転調にも柔軟に対応できていました。冷めてしまうカナダ人とは違うな。

サモヒン
3Lz-3T 4S fall 3A fall 3Lo df 3Lz shaky 2A so 1A
軍人が主人公の映画らしいですが、衣装はホテルマンですね。このシリアスな音楽から推測するに、5つ星ホテルで働く新入社員の主人公が、超VIPの担当を任された。しかしVIPの暗殺を目撃した結果、大きな陰謀に巻き込まれて行く……といった裏の筋書きがあるに違いありません。がんばれ新人ホテルマン!冒頭以外全ミスだったため、変な挨拶に覇気がありません。

ヴォロノフ
4T 3A-3T 3T 3Lo shaky 3Lo-2T-2Lo 2Lz 2S
2本目の3Aを回避した構成です。最後2本のジャンプはダブルになりました。体力が尽きたから抜けたというわけでもなく、コレオシークエンスは普通に滑れていたと思います。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo 2T-3T so 4T so 3F
4Tを4Sと判定されて一旦は3Fがノーバリューとなりましたが、結局は元の通り4T判定でした。4Tも4Sも同じに見えるけど、4Tはトゥをほんのりタッチしています。でもほとんど同じ。本田武史さんも織田信成さんも見間違うから素人が分からなくても問題なし!

昌磨
4S so 4F so 4T-2T 3A fall 4T fall 3S-3T 3A fall
4回転が決まらないのは置いといても、得点源の3Aが決まらないのは辛いですね。いつものような高さが出せていませんもの。転倒が大きく影響したのでパフォーマンスやインタープリテーションがかなり下げられました。全日本選手権までにある程度形になればいいのですが。

ポンサール
4T fall 3A 3Lz-2T 3Lo 3A so 3Lz shaky 3S-2T
Never enough男声バージョン。こんな歌を歌う男がいたらサブイボ立つ。女性が歌うのを聴いている立場で演じてほすぃー。勢いがなくて滑り込みができていない印象を受けました。

サマリン
4Lz-3T 4F fall 4T 3Lz fall 3A-2T shaky 3Lz-3T shaky 3Lo
4回転のアドバンテージは、他のジャンプをすべて降りてこそなので、なかなかなあ。ほとんど助走のプログラムなので、最後の1分こそ演技を見せてほしいのですが、そこまで体力が残っていないのですよね。でもレベルを取りこぼさないのは偉いです。がんばれ体力。

エイモズ
4T so 4T-3T df 3A-2T 3Lo 3A 3Lz so 3F-1Eu-3S
崩れそうで崩れなかった。3Lzは呪われているのかもしれない。ふう、ジャンプ合戦じゃないフィギュアスケートの演技観たわ。ウェルバランスやね。フランス男子と相性最悪のフランス国際で、アモディオ以来7年ぶりの表彰台となります。

ネイサン
4Lz shaky 3Lz-2T 4T-1Eu-3F 3A 4S shaky 4T ot 3A-2T
ネイサンがフランスの魔物に翻弄されている。翻弄されても着氷が乱れる程度なのがネイサンのすごいところです。コレオシークエンスしてるときのネイサンの表情は煽り素材に使えそう。

ネイサンがGPF進出を確定させました。昌磨が8位なのでGPF進出はできませんから、ロステレコム杯の順位で進出者が左右されそうです。ヴィンセントが欠場しますし、ニューエンとアリエフとサマリンの3人にとっては大チャンスです。

デカはGPFが現実的な位置にいます。デカは優勝すればGPF確定ですし、2位でも他の選手の順位次第で進出の可能性が残されます。千載一遇の大大大チャンスなので、それを掴んでほしいです。
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)212.99 PB
2 Nam NGUYEN(カナダ)178.69 PB
3 Keiji TANAKA(日本)169.91 PB
4 Camden PULKINEN(アメリカ)155.73 PB
5 Matteo RIZZO(イタリア)153.66
6 Nicolas NADEAU(カナダ)147.11
7 Deniss VASILJEVS(ラトビア)143.39
8 Roman SADOVSKY(カナダ)139.06
9 Brendan KERRY(オーストラリア)137.02
10 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)135.99 PB
11 Paul FENTZ(ドイツ)135.92
12 Andrei LAZUKIN(ロシア)133.08

男子リザルト
1 Yuzuru HANYU(日本)322.59 PB
2 Nam NGUYEN(カナダ)262.77 PB
3 Keiji TANAKA(日本)250.02
4 Camden PULKINEN(アメリカ)244.78 PB
5 Deniss VASILJEVS(ラトビア)227.40
6 Matteo RIZZO(イタリア)223.78
7 Nicolas NADEAU(カナダ)222.33
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)212.07
9 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)211.63 PB
10 Roman SADOVSKY(カナダ)204.35
11 Paul FENTZ(ドイツ)202.24
12 Brendan KERRY(オーストラリア)193.77

美青年ケリー
4T ot 3Lz-1Eu-2S 3A 2Lo 3A-2T 3Lz 3Lz shaky
4回転が不調なときは3Aが決まるというのは長年見ていれば分かることなのです。アイスダンスは恐怖のボヘミアンラプソディー連発がありましたが、男子はシャーロック連発回避されました。最後の最後でモロゾフらしい荒ぶるステップを披露してくれました。昔、友達のリチャード・ドーンブッシュさんも滑っていましたね。

フェンツ
3A-2T 3A 3Lz so 3Lo 3S-3T shaky 3Lz so 2A
3Lz以下のジャンプは失敗しないマンのはずが、3A未満のジャンプは失敗するマンに転職してしまった。フェンツさんが楽しんで滑っていてくれたらそれで十分なの。

サドフスキー
4S fall 3F 3A 3Lo 4S-1Eu-3S 3A fall 3Lz shaky
決まったり決まらなかったり。3Aは不得手としているので仕方ないとして、3Lzが全然決まらないのはなぜ。3Lz最後にして失敗するのって昔の某羽生さんやんけ。

リッツォ
3Lo 4T df 3A-3T 3Lz-2T 3A so 3F-1Eu-3S 3Lz
SPこそ出遅れましたが、調子が悪いようには見えませんでした。きっとSPは彼の日ではなかっただけですよ。もしくは試合に出すぎてすでにバテているか。

ナドー
3A-3T 3T 3Lo+2A 3A 2A-2T-2T 3F 3S
今回も4Tが抜けたので構成を変更しての演技となりました。3F着氷!わーーーいからの転倒はコントのような完璧な流れでした。関西人的にはアメちゃんあげる案件やで。転倒ありパフォーマンスの評価が最も高いのは、ひょっとしてジャッジにも関西人のエスプリが分かるからなの?

ジュリアン爺
3A-2T 3A 3F 3S-2T 3F-3T 3Lo 2Lz
テカった衣装でがんばりました。着氷が男らしいのでGOEは得にくいですね。体力的に厳しいところもありましたが、なんとか最後まで。ステップシークエンスはレベル1でプラスもほとんどなかったので、レベル3+加点目指してがんばれ。さすがに1はもったいない。

ヴァシリエフス
3A-3T 4T df 3Lo-2T 1A 3Lz-1Eu-3S 3F 1Lz
素晴らしい出だしでしたが、両足回転不足の4Tからミスがいくつか出てしまいました。終盤はかなりよくなってきました。中間の淡々としたエレキゾーンはやはり効果的に演じられているとは言えません。キスクラでランビのお説教が始まるところでカメラがラズーキンに切り替わりました。

ラズーキン
4Lz 2T 2A 3F-1Eu-2S 3Lo-2T 3Lz shaky-1T 3F-2T
4Lz着氷できましたが、抜け祭りになりました。4Lzは抜け祭りへの供物だったのか。スピンの入りを失敗してノーバリューになりましたし、いくらなんでも体力がなさすぎる。

デカ
4S 4S-1T 3A-3T 3F 3T 3Lo-1Eu-2S 3Lz
刑事から探偵に転職ですか?そういう人時々いますもんね。2本目の4S堪えて1Tつけました。4Tが3回転になったので、2本目の3Aの予定を3Loに変更してキックアウト回避しました。ロバート・ダウニーJrのシャーロックは、咄嗟の計算力半端ないので、そういったところも演技に取り入れたんですね。SPと違ってシャーロックはデカの動きキレキレが生かせるプロなので、思いっきり動き回ってほしいです。185は出せるぞ。

プルキネン
4T 3A 3Lo so 3Lz-1Eu-3S 3A-2T 3Lz 3F so
ステップアウトが2つ!!!プルキネン的には超いい方の演技です。SPが良ければ良いほどとんでもない失敗しますからね。後半の3Aをどうしても決めたいのか、ステップシークエンスで休みまくっていたのがかわいらしかったです。

羽生
4Lo ot 4S 3Lz 4T 4T-1Eu-3F 3A-3T 3A-2T
おおおおおおおおおおおおおおおおおおクリーンに3Lz降りたあああああああああああああああああああああああああ!!!最後に跳ばないだけで緊張感が皆無になります。100%降りられる踏み切りでしたもん。2本の4Tは完璧です。2本の3Aで加点の取りきれていないところがあったので、4クワド構成でも220点目指せます。3Aが続くところで体力が尽きかけましたけど、ペース配分もよく、最後に持ち直しました。王者たる演技だったと思います。

ニューエン
4S-3T 4S 3Lz 3A-1T 3A-1Eu-3S 3Lo 3F
羽生のハイスコアでテンション爆上げになった日本人と中国人がお祭り騒ぎになり、そこにカナダ人が加わり異様な空気に。冒頭から手拍子が打たれる中で4S2本成功させました。ミスは2Tが1回転になっただけです。最後は客を煽りまくりました。今大会を最高の形で締めくくってくれました。Let it beに乗って滑るステップシークエンスはディープエッジでお願いします。それができたらもう言うことなし。

終わりよければすべてよしっ!

職務代行

宇野昌磨氏の職務代行

次週は僕の鬼門フランス国際です。原因不明の発熱が起こることが多いです。ブログ更新しなかったら寝てます。
2019
10.26

スケートカナダ 1日目 男子SP

男子SP
1 Yuzuru HANYU(日本)109.60
2 Camden PULKINEN(アメリカ)89.05 PB
3 Nam NGUYEN(カナダ)84.08
4 Deniss VASILJEVS(ラトビア)84.01 PB
5 Keiji TANAKA(日本)80.11
6 Andrei LAZUKIN(ロシア)78.99
7 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)75.64
8 Nicolas NADEAU(カナダ)75.22
9 Matteo RIZZO(イタリア)70.12
10 Paul FENTZ(ドイツ)66.32
11 Roman SADOVSKY(カナダ)65.29
12 Brendan KERRY(オーストラリア)56.75

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T
これは爺演技ですね。若者に対して人生において大切な物は何かを説いている爺です。若者はその言葉に耳を傾けようとはしないけれど、自分が爺になったときに初めてその意味に気付くのだろう。大人の演技だねえ。シーズン頭からジャンプしっかり決まっておりました。

サドフスキー
4S 1A 3Lz so
4S降りて3Lzで失敗するの前もやってませんでしたっけ。らめえええええええええええ!3Aはカナダ人だから仕方ない。スピンの美しさが悲しげに光っている。

ナドー
3A 3S-3T 3Lo shaky
構成は弱いですがミスなく終え……終えられなかった。3Lo得意じゃないですかーーーーーもーーーそんなフィンランド女子みたいな失敗して。赤スケ衣装に釘付けで足元全然見ていませんでした。きっと上手だったことでしょう!きっとね!

ラズーキン
4Lz shaky 3A hd 3F-3T
今回も4Lzさん入れてきましたが回転が危かったです。判定は背0府でした。3Aがなかなか決まらなくなったので、リーザ先生に教えてもらいましょう。ステップシークエンスのツイズルでスタンブルがありましたし、いい演技だったとは言えないですが割といい点数がもらえました。

フェンツ
3Lo 3A 3Lz-3T shaky
加点の得られるジャンプはなく、スピンのポジションがキープできていなかったですし、個人的にはプラスのエレメンツは1つもなかったと感じます。27歳のベテランとなりましたし、年齢には勝てなくなってきたのかもしれません。昨シーズンと同じプログラムだから余計に分かりやすくて。ユーロに!ピークを!!!!!

美青年ケリー
3T-3T fall 2T 3A so
4T-3Tが3T-3Tになったので、4Sを変更して4Tにしましたがそれも失敗。スピンもグラグラで、コミカルな曲が悲しげに流れていきました。悲しい……。PCSはケチョンケチョンに下げられると思いましたがジャッジ優しいな。

デカ
3A 3S 3Lz-2T
真凜と同じく事故に遭いましたが、3Aきれいに着氷しましたし影響はないように感じました。3Sになってしまうのはまだしも3Lz-2Tになってしまうとは。曲が曲なので、真顔で滑るわけにはいきません。キレがいいだけでもダメなんですよね。クネクネキレッ!クネクネキレッ!がないと。全快してからの踊りに期待。ということで解散!

ニューエン
4S-3T 3A shaky 3F
3Aは爪先が氷をかすめました。ミスはそこだけでしたね。哀愁というところではまだまだの部分があるけれど、かっこつけて大人ぶってる若者みたいでかわいらしいではありませんか。国内1番手としての出場だったので、いい点数が出てよかったです。

プルキネン
4T 3A 3Lz-3T
とてもいいジャンプでした。4Tの回転も足りていました。何か失敗してしまうことが多い選手なので、最後まで気を抜かずに監視しておりました。無事に音楽が終わったので釈放。プルキネンのポテンシャルからすれば出て当然のスコアですね。さて問題はLPですよーーーーーもうSP番長は卒業してーーーーー。

羽生
4S 3A 4T-3T
前の2人がいい演技をしたので、ジャッジも遠慮なくプラスを出せる体制にありました。4Sと3Aがほぼ満点だったので、途中までは歴代最高ペースでした。4T-3Tはファーストがよくなかったので力技で3Tを繋げてイーグルで誤魔化しました。GPS初戦の調子では過去最高潮ですね。めちゃくちゃ元気。ついに4度目の正直となりそうです。

リッツォ
4T df 3A 3Lz fall
コリヤダもヴィンセントもGPSを欠場するため、有力なGPF進出候補の1人でしたが、コンボなしに終わるとは。学生運動の時代の若者が着る辛子色のロンTには何か意味があるの?Start A Fireということは火炎瓶投げるの?教えてリッツォさん。

ヴァシリエフス
3F-3T shaky 3A 3Lz
通気性の確保が容易な背中スケ衣装。得意のシットスピンは、自分の世界に閉じこもっていたいけど、でも誰かに手を差し伸べてほしい。そんな感情を表現しているように思えました。1つ1つのエレメンツに意味がある演技だと感じます。今日は褒めますよーーーーー明日はどうかなー?

ステップシークエンスのレベル認定が厳しく、レベル4だったのはリッツォだけでした。1位と2位で20点差がついたので、1位と2位以下の順位の変動はなさそうです。2位以下はジャンプの安定性に不安のある皆様が揃っているので、どうなるかは読めません。しかしまあ今大会はカメラワークが悪くて見辛かった。カナダの大会は、オリンピックでさえもショートバリアからのカメラが多くて見辛いです。喝だ!
2017
10.29

スケートカナダ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Shoma UNO(日本)197.48
2 Jason BROWN(アメリカ)170.43
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.04 PB
4 Michal BREZINA(チェコ)156.70
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)155.23
6 Nicolas NADEAU(カナダ)155.20 PB
7 Patrick CHAN(カナダ)151.27
8 Jun Hwan CHA(韓国)141.86
9 Brendan KERRY(オーストラリア)138.37
10 Keegan MESSING(カナダ)135.58
11 Paul FENTZ(ドイツ)133.12
12 Takahito MURA(日本)111.84

男子リザルト
1 Shoma UNO(日本)301.10
2 Jason BROWN(アメリカ)261.14
3 Alexander SAMARIN(ロシア)250.06 PB
4 Patrick CHAN(カナダ)245.70
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)237.31
6 Michal BREZINA(チェコ)237.04
7 Nicolas NADEAU(カナダ)229.43 PB
8 Keegan MESSING(カナダ)217.75
9 Jun Hwan CHA(韓国)210.32
10 Paul FENTZ(ドイツ)201.60
11 Brendan KERRY(オーストラリア)201.56
12 Takahito MURA(日本)186.66

美青年ケリー
4T-3T 4S 2F 4T 3A 1A 2Lz-1Lo-2S 2Lo
3Aと3Lzと3Fと3Loと3Sを生贄に3クワド召喚!アカーーーーーーーーーーーーン偏りすぎいいいいいいいい!でも、この偏った失敗が彼らしい。プログラムを新調してピンクフロイドメドレーに。それほど不思議・ザ・ワールドな雰囲気ではなかったので、今後の滑り込みに期待。

フェンツ
3A 4T 3Lo 3Lz 3A so 3S-2T 3Lz fall 2A shaky
ウェンデ夫妻から意思を受け継がれるドイツ10年の伝統を誇る格式の鎧衣装。3A以下のジャンプは失敗しないマンが4Tを降りたので、これはもう間違いないと思ったのに!んでもって姿勢がよすぎるハーフループコンボ見たかったのに!すごく真面目そうな戦士でした。フェンツの口髭はもっさりに見えないのに、堂上の口髭は野暮ったく見えるのはなぜ。

ジュンファン
4T 4S fall 3A-1Lo-3S so 3A shaky 3F-3T 3Lz 3F 3Lo
4回転は回転が足りないです。助走が長めの3Aは前向きのままキープする珍しいスタイル。怖くない?スローパートの繊細な表現は光る物があります。後半押して押してのスケーティングでしたが、ジャンプは降りられました。成長に加え、ジャンプの高難度化、演技時間の変化など体力が削られる要素がたくさん。SPから上向きました。

ナドー
4T-3T 3Lo 4T df 3A 1A-2T 3F 3S 2A+2A
背中に「わ た し で す」模様があるじゃないですか。ヴォロノフの昔の衣装の胸にあったやつと同じ。お友達!ちょいミスですが、これをきっかけに不振から抜け出せるといいなと思います。ようやくロックンロールな演技が見られました。躍動シテタナー。3Lzが構成から外されているのは、世界一難しいジャンプだからか。

ミハル
4S shaky 3A-2T 3F-2T 3A 3Lo hd 3F-2T-2Lo 3Lz 3S
マルフォイ風ヘアースタイル。ミハルがSP・LP両方で4Sを降りるとは。2T3回跳んだ事なんて忘れておこう。本来は3Tをコンボでつけるのでしょうし。ブノワ・リショーらしい謎編曲でした。僕は昨シーズンのLPがミハルのベストだったので、それには到達しませんが、滑り込んでミハルの新たな一面を見せて欲しいです。

むらむら
3A 2T 2Lo df 3Lz<< df 3A so 3Lz hd 2F 3Lz so
冒頭の3A以外は失敗でした。3Lzが2回転になったと判断して最後のジャンプを3Lzに変更?3Lz3本目になってしまいました。父に「(木品)雄登以下だな、雄登の方が点出る」との厳しい愛のツッコミ。怪我をしているのでしょうか。

ジョリヘン
3A-2T tano 3A so 2Lz-3T 3Lz 3F 3Lo-2T tano 2A
2ミスですが上手くまとめました。中盤はドラマティックさを演出しつつもしっかりとぬめぬめスケーティング&トランジションでジャンプを紡いでいく必要があります。ネーベルホルン杯が震える程いい滑りだったので、どうしても今回は抑え目に見えてしまいます。シーズンいつもいい演技が出来るわけではないので、これだけ出来れば万々歳。

サマリン
4Lz 4T 3A 3Lz-3T 3A-2T 3Lz 3Lo 2A shaky
厨二衣装。厨二留年する事24回!ってレベルの厨二。3A-2Tの助走からガクッとスピードが落ちましたがここを堪えてコンビネーションつけられたのは大きいです。体力が尽きてコンビネーションスピン前のスライドで足が上がらなくなり、チェンジシットのジャンプも崩れ落ちそうでした。最後まで頑張った。ロシア男子はスタミナ!

メッシング
4Lz fall 4T fall 3A-2T-2Lo 4T df 3Lz-3T 1A 3Lo ot 3F
4Lz大流行。4Aか4-4ぐらい跳ばないと驚かなくなりました。4Lzの回転は足りていません。3クワドにすると苦手な種類のトリプルを解雇するのがあるあるですが、メッシングは難易度高い順にポンポコポンと構成しています。大量消費するはずなのにフライングが高い。若者より体力あるぞ。

昌磨
4Lo 3Lo shaky 3A 4F to 4T hd 4T-2T 3A-1Lo-3F 3S-3T
4Sは回避して3Loにしました。4Loよりも3Loの方が難しいのか。後半危なかったですけど、最後にコンボを入れて使い切りました。有能コンボマシーン。昌磨が全然滑らなかったっと言っていたし、ジョリヘンも無良もえらくスピードが出ていなかったので、これはそういった氷なのでしょう。ダメ氷め。メドベだったらこの氷でもノーミスの演技出来るのか気になる。

Pさん
4T fall 3Lz hd 2A-1Lo-2S 3T 2A 2Lo 3Lz hd 3F
おおお・・・・・おう・・・この氷ではPさんもジャンプ跳べないのか。自国選手の敵か!本来より40点以上TESが低いですから点数は出ませんね。それでも9点台4つ。

ブラウン
4T fall 3A 3F 3A-3T 3Lz-1Lo-3S 1Lo 3Lz-2T 2A
4Tを組み込んできました。回転は足りませんでした。僕が持ち上げて回したいいいいいいいいいいもどかしいいいいい。4回転入ればもう1つ上のステージ行けるのにいいいいいい。トランジションとインタープリテーションは昌磨の上を行きました。4回転が複数入れられない以上、高いPCSを得るのも戦い方です。じっくり足を上げてからのスパイラル、あの迫力はすさまじいですね。生で見てみたい。

女子はミスが多かった、男子もミスが多かった。でもアイスダンスはすごくいい演技が多かった。ペアはどうなんだ?硬い氷にスローが弾かれないかな。ドキドキ。
2017
03.15

世界ジュニア選手権 1日目 男子SP

日本人でも水曜日の台湾は埋められない。

男子SP
1 Q Dmitri ALIEV(ロシア)83.48 PB
2 Q Jun Hwan CHA(韓国)82.34 PB
3 Q Alexander SAMARIN(ロシア)82.23 PB
4 Q Alexander PETROV(ロシア)81.29 PB
5 Q Vincent ZHOU(アメリカ)78.87
6 Q Kevin AYMOZ(フランス)77.24 PB
7 Q Nicolas NADEAU(カナダ)77.20
8 Q Alexei KRASNOZHON(アメリカ)76.50 PB
9 Q Roman SADOVSKY(カナダ)76.27 PB
10 Q Yaroslav PANIOT(ウクライナ)72.03 PB
11 Q Graham NEWBERRY(イギリス)70.80 PB
12 Q Koshiro SHIMADA(日本)68.77
13 Q Matteo RIZZO(イタリア)68.53
14 Q Kazuki TOMONO(日本)68.12
15 Q Sihyeong LEE(韓国)67.51 PB
16 Q Daniel SAMOHIN(イスラエル)67.00
17 Q Daniel Albert NAURITS(エストニア)66.44 PB
18 Q Conrad ORZEL(カナダ)66.21 PB
19 Q Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)66.16 PB
20 Q Chih-I TSAO(中華民国)63.17
21 Q Tangxu LI(中国)62.08
22 Q Mark GORODNITSKY(イスラエル)59.27 PB
23 Q Thomas STOLL(ドイツ)57.10
24 Q Petr KOTLARIK(チェコ)56.66 PB
25 Andrew TORGASHEV(アメリカ)55.42
26 Basar OKTAR(トルコ)54.17 PB
27 Donovan CARRILLO(メキシコ)53.92
28 Yuheng LI(中国)53.76
29 James MIN(オーストラリア)53.72 PB
30 Luc ECONOMIDES(フランス)53.52
31 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)52.42
32 Artur PANIKHIN(カザフスタン)51.72
33 Yakau ZENKO(ベラルーシ)50.92
34 Nurullah SAHAKA(スイス)50.58
35 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)48.66
36 Jakub KRSNAK(スロバキア)48.60
37 Ivo GATOVSKI(ブルガリア)48.05
38 Aleix GABARA(スペイン)47.82
39 Glebs BASINS(ラトビア)45.70
40 Ryszard GURTLER(ポーランド)45.41
41 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)45.41
42 Kai Xiang CHEW(マレーシア)44.23
43 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)44.14 PB
44 Benjam PAPP(フィンランド)43.51 PB
45 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.68 PB

トルコのオクタルは、ブノワ・リショーの振付だけあって個性的なダンスが見られました。スイスのサハカはスイス人だけあってスピンが上手です。第2グループで、彼ほどのきれいなキャメルスピンが見られるとは。ターザンのプログラムなので、雄たけびアップライトスピンもなかなかのものでした。

カリーヨ
3Lo 3Lz-2T 2A so
マンボなのに背骨が描いてある衣装。意味不明レベルが高いので加点です。もっとアクセントがあると、さらに楽しいマンボになりそうです。かわいいのは分かったから、分かったから。という笑顔攻勢をしかけられるマンボでした。

ドイツのストールのスピン上手。衣装は木こりっぽい。こんなに細い木こり・・・肉を食べましょう肉を。

オーゼル
3A 3Lz-3T 3Lo
本日初の3Aでした。はやく後ろのグループに行きましょうという滑りでした。スピンはよくてもスピンの出の表現であったり、エレメンツに入る際に視線が足元に向くので音楽表現が見えなくなる箇所がいくつかありました。16歳なので伸び代は十分です。

友野
3F-3T 3Lo 3A fall
3-3は6分練習よりもクリーンに入り、回転にも問題はなかったです。その前のステップから少し勢いがなかったので、3Aはスピードが足りなかったでしょうか。アチャーという表情でした。でもコケありで68点出れば上出来ですよね。白岩が持っていた友野かずき人形が、いつの間にかキスクラに渡っている。

kansaijinyade!.png

中国男子は、2人ともジュニア時代のハンヤンっぽい動き。腕の角度なんかがそっくり。コーチは松尾スズキことナンソンの先生なのに。

イラクリ
3A fall 2Lz 2Lo
去年はギリギリでSPを通過できましたが、ここまでミスが続くと・・・。2Loか3Loが単独ジャンプの指定なので、いっそのこと2Lzを単独の違反要素にして、2Loを別の種類のジャンプ変えるぐらいのことをしてもよかったのか・・・?キスクラで頭を抱えてしまいました。

チーイー
3A fall 3F-3T 3Lo shaky
地元の期待を背負っているマン。ファンが配ったと思われるバナーがたくさん揺れています。3Aは転倒ですが回転不足が減ってきました。安定するまでもう一息です。今日はブーブレをよく聴く日です。まだ最初の種目ですのに。アンソニー・リュウの髪型が古臭くなくなってる!よかった。

ノウリツ
3A fall 3Lz-3T 3Lo
3Aはコケ、3Lzは軸が曲がったのを堪えてコンボをつけました。小さいように見えて以外と175cmもあります。ユーロでも滑っておりまして、そのときは前のグループでの滑走だったのですが、この辺のグループでは際立つエレガントさです。恍惚とした表情と大人っぽさ。表情に立つと風格が出ます。氷から上がるとかわいい僕ちゃんです。6点台のPCS評価にも頷けます。

オドヴォルボー
3Lo 3T-3T 2A
3F-3Tは回避しましたが、致命的なミスが1つ出てしまうことが多い彼としてはかなりまとまった演技だったと思います。エド・シーランの歌声に乗せて、長身を生かしたスケールの大きな動きも見られました。フライングキャメルの着氷のことは記憶から抹消しよう。サーーーーッ。こんなにいい演技初めて。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
日本女子&友野 with glasses feat. アザラシのぬいぐるみの応援の中飛び出しました。ジャンプを上から映すから幅が分かりにくい。きいいいいいいいっ!ジャンプはクリーンに。眉間にしわを寄せて激しい感情表現を出しました。掌の表現はいいと思うんですけど、肩から手の甲にかけてのエレガントラインの表現には課題がありそう。それができると、演じられる幅がさらに広がりそう。

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3Lo
唯一不安のあった3Aも楽々と成功です。数ヶ月前は定められているから、振付に従って演技するという雰囲気でしたが、それが大幅に改善されました。楽しいから、体が自然と動いちゃう!みたいな。今の年齢だからこそ演じられる、かわいあざとさも十分にアピールできました。

クラスノジョン
3Lo 3A 3Lz-3T
彼は滑りが粗いときと滑らかなときの差が極端なのですが、今日はいいクラスノさんでした。4Loを跳ぶだけあって3Loはターンからたやすく。3Lzは詰まったものの3Tを美しく流しました。ジャンプ力が高いです。

シヒョン
3Lz-3T 2A 3Lo
四大陸でもその細長さに、口がポカーンとなりました。今回もやっぱりなげーーーという感想が第一に浮かびました。身長が高い選手は高さで跳ぶよりも幅で跳ぶ選手が多いです。彼もそう。3Lz-3Tは迫力がありました。3A習得が高身長であるがゆえ、壁になるかもしれません。おかっぱを揺らしながら、ハイスコアに拍手。かわいい。

パニオット
3F-3T 3A 3Lo
3Aの着氷からフライングキャメルまで、するっと繋がりがありました。それぞれの質はすごくいいわけではないけれど、相乗効果でPCSを押し上げそう。胸を張って、堂々と滑るステップが勇ましいです。一族郎党やれそう!ミルズさんが振付となっているから、胸を張って滑ることが特に目に留まったのだと思います。バレエダンサーの振付は、スケーターのものと違いを感じます。

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
3Aの踏み切りが簡単モードになっていませんか?構えが解消された気がしますし、質も上がりました。クワドルッツァーだけあり、3Lzはタノを入れようと何のストレスもありません。灰色の空を仰ぎ見るような、哀愁漂う演技でありました。すべてにおいてレベルアップしています。ブロッコリーのぬいぐるみ・・・入れた人どういう気持ちで購入をしたのか。

ナドー
3A 3Lz-3T shaky 3Lo
3Lzの軸が傾き3Tをなんとか。4Loを入れている選手なので、後半の3Loは助走がほとんどなくピョーンと。ステップでバランスを崩しそうになっても、立て直してコミカルな動きに繋げるのが、このクラスの選手の力。まだ万全とも思えないですが、悪くはなさそうです。

サドフスキー
3Lo 3A shaky 3Lz-3T
天敵の3Aを片足で着氷。荒れ気味だった3Lzをセカンドに繋げられました。まだこの身長でジャンプを降りることに慣れていなのでしょうか。フライングキャメルがトラベリングするので、本来の加点は得られにくいでしょうし。リーチは伸びたので、大きな滑りがさらに大きく、リンクを広く使った滑りでした。う~んカタルシス。

ニューベリー
3A 3Lz-3T 3Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおガチ覚醒!!!ここ最近の試合本当に軸が安定しています。まぐれじゃなくて、直したんでしょうね。伸び率がとんでもないです。大人になってきて、ますますお父さんと顔が同じに。

トルガシェフ
1A 3Lz-1T 3Lo fall
ノーバリュー、要素抜けGOE-3、転倒あああああああああああああああああああああああああああああああステップは素晴らしかったけどこれでは。ここからSP落ちが出るとは思ってもみなかったです。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3Lo
何かいつもと違うと思ったらソロジャンプが3Loだからだ。パンツがふわっと広がるので、鳶に見えてきました。祭りのために櫓を組むオシャレな鳶。ジュニアに混ざると、緩急をつけた動きが一層美しく見えます。指先までビシッと張って演技しますね。安定感パネエです。ジュニアに戻るのは、負けてしまうと印象が悪くなるから賭けなんですけど、PCSもいい評価ですし成功ですね。

アリエフ
3A 3Lz-3T 3Lo
3Aはクリーン。残りのジャンプはまずまず。3Loは着氷してからフリーレッグと手を残して余韻を作り出したので、ジャンプそのものの質以上によく見えました。なんでしょうね、体を預けて子守唄を聞かされ、忘却の彼方に旅立たされそうな演技。包み込むような暖かさ、でも触れてはいけないような危うさもあります。すごいねえ。

サマリン
3A 3Lo shaky 3Lz-3T
このアヴァンギャルド横断歩道衣装も見納めですか。3Loの着氷が前のめりになりましたけど、他の2本は見事です。若いのでこれぐらい弾けちゃってもいいんですよね。生き急いでいない感じがしていい。

サモヒン
3Lz fall 3Lo so 3A so
おうふ・・・・・全弾外れてしまいました。でもサモヒンの本番は明日だから!明日大逆転だから!!!元々SPあんまり得意じゃないから!!!失敗が続いて曲の尺が足らずに、最後すごい急いでました。

リッツォ
3A shaky 3F-3T 3Lo
ジャンプの質がいまひとつだったでしょうか。3-3のセカンドの回転が怪しいので、予定していたよりはここでインパクトを出せなかったのかも。もっとオラオラしていいと思います。

エイモズ
3A 3Lz-3T 3Lo
フランス選手はどうしてこういった曲が好きなんでしょうね。LPとの差がつけにく・・・くもないか。あれはもっとシリアスな雰囲気ですし。去年はSPがよくて、LPで沈んでしまったので、今回はどちらも揃えられるといいですね。最後の顔すごかった。

アリエフはレベルの取りこぼしがなく、3Lz-3Tをクリーンに降りていればジュニア歴代最高いけましたね。惜しい。ロシア男子が3人最終グループに入り、JGPFからロシアの時代が続いていることを証明しました。果たして優勝は誰になるでしょうか。去年もアリエフ確実か?という中でサモヒンが逆転かましましたからね。ほんとレベル高いですけど、SPの足切りは去年と同じぐらいでした。日本勢もがんばれー。
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