2017
11.12

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)117.72 PB
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)112.04
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)110.69
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)104.66 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)99.06 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)97.55 PB
7 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)94.83 PB
8 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)94.59
9 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)92.51
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)78.58 PB

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)198.64
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)188.35
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)186.56
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)177.15 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)164.40 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)160.88 PB
7 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)158.15
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)157.62 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)156.41
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)132.41 PB

ココ
KENJIの部屋のテーマソングが流れる中でココの演技の振り返りをするKENJI。まさにKENJIの部屋である。細かい動きよりも壮大に体いっぱいに使って表現するのが得意そうですね。パフォーマンスが高く評価されました。ディダクション2はもったいない。

かなクリ
哉中ちゃんは桜、クリスは雨や風。クリスが無機物になってしまった。戦場のメリークリスマスに曲が変わってから、音が細かくなるところでトゥステップを踏んで表現するのが絶妙に上手かったです。ホールドを組んでステップに入りますが、女性の動きの癖が強く、美しさが見えにくいかなと。ラテンSDだと癖の強さが生きてくるのですが。

フルソレ
ソレンセンの腕とフルニエさんのスカートばかり見てしまい4分間が終わってしまうプログラム。でも確実に腕とスカートをアピールするために計算して作っているでしょうから、まんまと策略にはめられてるわけですよ。未だにそこばかり見てしまって集中出来ない。もっと足元やリフトもちゃんと見なくては。これがオリンピックで見られないなんて。

マリロマ
クイーンのよく分からない曲メドレー。きっとマリーさんの好みなんだろうな!今日は夫の滑りがかなりよくて、ジュニア時代にそのニーベンディングでブイブイ言わしていたわけですが、それが今日まさに出ていたなと思います。サーキュラーステップきれいでした。おまた下通しリフトはもう少しお上品にならないものかと。

ナザニキ
ステップの入り辺りでいきなり男女の間が離れすぎてナザロワを掴み損ねそうになっていました。ストレートラインリフトはおまたエントリーはいまひとつですが、肩に乗るポジションはいいですね。カーブリフトや最後のコレオリフトはポジションが凝っているのですが、ポジション移行に必死で音楽から乖離しておりました。技術は見事ですが美しくはないです。演技後半はステップでも音楽とのマッチがいまひとつだった印象。滑り込めばもっと印象が変わるはずです。ニキーチン肉食え。

シニカツ
カツラのツイズルはSDよりもイキっていたわけですが、決して暴走して女性を放置してはいません。それが今シーズンの彼なのです!ダイアゴナルの途中でバランス崩したのは後で説教されそう。ローテーショナルリフトがゆっくりだったのが気になりました。リフトフィニッシュで演技が終わってから女性を下ろす際に後ろに転倒。ディダクションはありません。

ペニコラ
昨日は指先が刃物に変化するサイボーグみたいな強い雰囲気だったクームスが、髪形変化させるだけでまた素敵にエキゾチックに。リフトはゆったり系が多く、クリエイティブだけど品位を損なわない素敵な物ばかり。前半バックランドが少しツイズルで乱れるところはありますがクリーンに滑れておりました。後半滑りが小さくなってシェイキーになったので、ここは体力や滑り込みの問題でしょうか。点数伸びずで、PCSがフルソレやナザニキより下になりました。

テサモエ
本日も圧巻でした。ツイズルさんはネームバリュー加点がなくとも+3を得られる文句なしの質です。でも後半がなーーーーGPFまでにいい感じに濃くしてくれないかなー?ほらまたオリンピックで「他のカップルとの差がゴニョゴニョ」ってなったら嫌じゃないですか。テッサのリフトされる力と飛び乗り力高い。チョックさんと双璧を成すリフトされる上手さ。

カペラノ
カペラノはいつものカペラノでした。ライフイズビューティフルと想像した通りのプログラムがはいドーン!これは家族のうち、妻と息子が生き残って、夫はナチスに殺されてしまうストーリーがあるはずなんですけど、常にハッピーでした。汽車に乗せられる展開があったので死んでいるはずなんですけどね。演技後半は心情表現重視なのでしょうね。この想像の域を出ないあたり、安心する。

ハベドノ
ツイズルで回転数がバラけたものの、全体的な質は悪くなかったです。ダイアゴナルステップでお互いを長髪し合うようにそれぞれがディープエッジでギュイギュイ滑って行くさまがタマランチ会長です。ステップが前半に固められていて、スピンやリフトが後半に集まっているのに、あまり偏っている感がありません。逆に必須要素のステップを集める事によって、自由にトランジションでディープエッジを見せつけられる利点があるのかもしれませんね。カペラノが古きよきというか新採点初期から変わらないダンスを見せているのに対して、ハベドノは新しい時代のダンスだなと思いますね。それぞれがいい。

今日はちゃんと「お疲れ様でした」と言えたスコット・モイアさん。よくできました!

トップ3はそれぞれ1つずつステップでレベル4を獲得しました。シニカツはステップとリフト2つでマイナスや加点の伸び悩みがありました。きちんとレベルと加点を獲るとステブキのベストと同程度になりますね。横一線ですわ。どちらかが圧倒的に格上ならオリンピックで見られないのを諦められるけど、同格だと見られない悲しさが倍増します。やだあ。

テサモエが連勝でファイナル確定。ハベドノは2位3位でボブソロと並んだものの、合計スコアでハベドノが上にきました。2位3位でいっぱい並ぶのかなー?
2016
11.05

ロステレコム杯 2日目 アイスダンスリザルト

ここで一句
ダバイダバイ オーチンハラショー スパシーバ

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)111.76 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)108.76
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)107.09
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)102.73
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)92.67
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)90.99
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)89.70
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)84.59
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)77.54
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)74.91

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)186.68 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)182.13
3 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)178.57
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)170.45
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)156.95
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)153.92
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)152.52
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)143.90
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)133.37
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)129.55

エフバジ
カーブリフトの下ろし方が、高いところに上がってしまった猫を下ろすようなやり方でして、これは失敗でしょうか。ツイズルで体力を宙に撒き散らしながら動きが急激に悪くなるバジンさん。最後のコレオスピン的なものは締まらないフィニッシュでした。

キャプ翼組
ビエリャイエフさんの眉毛ピクピクからスタート。ビエリャイエフさんは眉をしかめていた方が男前になる。今シーズンなぜかプチ流行っているコードネームUNCLEのプログラムでした。最後は打ち合うポーズでフィニッシュです。リフトは高さも迫力もありますが、リフトそのもののスピードや回転速度はあまりありません。女性も長身なのでポジション移行が大変なのかなー。

アリアル
ベートーヴェンの5つの秘密からのプログラムでした。もっともっと2人を洗練されたダンスカップルにするための矯正ギプスその2なのであります。女性の腕がピンと美しく伸びている箇所で、男性が保てていなかったり、前傾姿勢になってスピードを出そうとするのはどうしても気になってしまいます。

フルソレ
トゥワトゥワトゥワトゥワ・・・・・女性の衣装の肩の紐がケイトリン型というのは覚えていたけど、男性の衣装の背中がこんなに透けていたとは。衣装までパパシゼっぽくしなくていいのに。このままだとみんなパパシゼになっちゃう。セカンドツイズルで男性にミスがありました。アンニュイな演技が終わってチュー。さすがおリア充。

ポグブノ
やはりパッションになる前と後のプログラムが別々に見えてしまいます。エレメンツの質は間違いないのですけど、「前半部分からどういった風に展開したんだ」という疑問ばかりが浮かびます。有名な曲だから余計にそう感じさせられるのかも。ブノワは衣装込みでインドの体操のお兄さんみたいだ。マダムに人気そう。

赤ゲレ
新しいプログラムも見たかったですが、連盟のご意向なのであれば仕方ない。昨シーズンと同じプログラムですけど、今シーズンの方がカーブがかなり深くなっているので見ごたえは何倍もあります。スピンの出で足を引っ掛けたもったいないミスはありましたが、よかったのではないでしょうか。この位置につけたということは、ユーロ6~7位の力があるってことでしょう。

ギニャファブ
ファーストツイズル回ってからのグイーーーーンからセカンドツイズルがスケアメよりきれいに決まりました。はいプラスプラスプラスプラス。音楽も光もない世界に舞い降りたお姫様が、男の心を溶かしていく物語。もしくは元々は音楽のある世界にいた男が殻に閉じこもってしまって、その殻を破ると変な衣装が出てきた・・・という物語。いろいろ妄想ができてよろしいですな。いい演技でした。チャオチャオ。

ボブソロ
見るの4回目ぐらいだけど未だに何が何だか分からない。でもスケアメよりキレは断然よかったので、その点は仕上がってきているのだと安心しました。前失敗したリフトもきれいに下ろせましたし。四季・・・四季・・・四季いる?

チョクベイ
うわああああああああああああああああああああああツイズルでベイツさんがあああああああああああああsdfじゃspdふぃじゃspどふぃじゃpdでも、それにしたってボブソロより下のPCSはつけられるのだろうか。少なくともスケーティングスキルとトランジションは上に思えますけど、地元だから仕方ないのか。このプログラムの問題点はサーペンタインステップがシュピルバンドプログラムのときと変わらないぐらい面白みのないこと。あまり音楽に変化がないから、序盤にインパクト残せないと、終盤の盛り上がりまで見所がないんですよ・・・。がんばルンバやで。

ウィバポジェ
満を持してのアランフェス。ケイトリンの素敵な衣装。そしてうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。リフトは高さがあってかっこいい。それは分かるけど、もうちょっとポジションをしっかりと決めて欲しい。さらっとしすぎて、消化不良のまま演技が終わりました。最後のコレオリフトはめちゃくちゃよかったので、あれぐらいの質のものが並ぶようになるとなあ。

今回チョクベイが優勝しなかったことで、ボブソロのファイナル進出が確定しました。チョクベイはまだ確定とはいきませんが、フランス杯でハベドノが2位なおかつ194.60という歴代最高に近いスコアを出すとか、パイポーが優勝する上で中国杯でウィバポジェ>シブタニズなどの、いろいろ実現可能性の低い組み合わせになる必要があるので、9割確定です。ウィバポジェ、ハベドノ、パイポーで最後の1席を争う展開になりそうです。とにかくフランス杯でハベドノとパイポー、どっちが上かが大事。
2016
10.30

スケートカナダ 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)112.03
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)111.83
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)110.45 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)109.27
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)99.98
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)97.18
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)94.08
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)86.30
9 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)86.02
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)82.16

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)189.06
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)188.24 PB
3 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)182.57 PB
4 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.35
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)168.10
6 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)162.19
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)156.71
8 Alexandra PAUL / Mitchell ISLAM(カナダ)144.85
9 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)144.16
10 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)139.14

眼精疲労で死してました。ポルイスの後半の編曲変わってないか・・・そうか・・・・・愛の夢だけなら素敵なのですが。

ホワベイ
2人が同じ方向を向いて滑るのがですねいいんです。顔を見つめるだけが愛ではなくて、同じ方向を向いて歩むのも愛ですから。ツイズルはファーストで盛大なズレ。痛いミスです。そんなにアツアツになってる感じもなく、いつの間にか熱視線を送り合う演技終盤。熱くて溶けそう。ちょっとリフトでミスがあったけど、いい滑りでした。ジャンリュック23歳とは思えないスキルである。

ステブキ
楽しいタンゴの時間でした。色っぽいタンゴはステブキのカラーではないし、そこを目指しているとも思いません。リベルタンゴのリズムやテンポを生かして、技を見せていこうぜという趣向に思えますし、色っぽい路線を求めてしまっている方は、そういう目で見るときっと楽しめるかと。男女の足先を絡めるような細かいものではなくて、女性の脚を男性の胴に巻きつけるという、これなかなかの派手派手しさ。これだけしててもまったくエロさがないというも逆にすごい。シットツイズルかっこよかったーツイズルの間のトランジションがゴージャス。

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カペラノ
カペラノはフットワークで魅せるタイプではないので、スケートのよさが分かりにくいですが、滑走順通りに見ると2人がすごいスピードで滑らかにリンクを駆け抜けていく様が分かります。キス&変な表情でフィニッシュ。チャオジャコモ。

lanottesan.png

テサモエ
テッサがツイズルで乱れました。昨日はスコットが乱れたのでこれおあいこ。テッサが一度羽ばたいてからスンッと前に出るようなストレートラインリフト素敵。テッサは小鳥さんなんや。これが本域の滑りならパパシゼには勝てないので、精度を上げていってください。NHK杯のガチンコ対決楽しみにしとりますんで。

moir.png

パイポー
戦時中の軍人と敵国の女スパイが駆け引きをしているような緊迫したダンスでした。本当に素晴らしい。未来まで語り継がれる名作プログラムになるかもしれません。カペラノと同等のPCSが出ていますが、スケーティングスキルは差があります。これで世界選手権の表彰台を目指すには、滑っている中でいかにダンス的な独創的な動きができるかですよね。エレメンツは見たことのないものばかりですからね。リンクを降りるまで役に入りきっていていいわー。

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チョクベイ
昨日からこの曲のイントロが頭の中で何百回も流れていたので、最後の最後に流れてくれてモヤモヤが吹き飛びました。プログラムと2人があっているかはさておき、すごくきれいな滑りだった・・・けどそんなにPCSがもらえないから少し及ばなかった。FDだけでは1位だから、2人とも優勝したと思ってぬか喜びに。この表示方法紛らわしいから、最終順位だけにしてくれないか。去年はそうだったのに。

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テサモエのツイズルの加点+0.51。えええ・・・あれは相殺できんレベルでしょうに。世界ツイズルネームバリュー加点撲滅委員会日本支部関西支局青年部長の僕としては見過ごせませんな。特に今回みたいに点差がキチキチのときは余計に。この委員会の最終目標は特にありません。

カナダはトップ3がファイナルというのも考えられます。ヨーロッパ勢がパパシゼだけになる可能性も。ボブソロは次2位を取っても合計点数が厳しいので、優勝しないといけません。カペラノは優勝するしかないです。パイポーとハベドノはフランス杯の対決で勝った方がファイナルに近づきます。

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2016
10.10

フィンランディア杯 4日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)256.44 PB
2 Patrick CHAN(カナダ)248.73
3 Maxim KOVTUN(ロシア)229.57
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)219.55
5 Jorik HENDRICKX(ベルギー)218.32
6 Alexander PETROV(ロシア)211.80
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)203.75
8 Paul FENTZ(ドイツ)196.12
9 Alexander MAJOROV(スウェーデン)193.78
10 Ivan RIGHINI(イタリア)191.81
11 Ryuju HINO(日本)181.25
12 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)175.63
13 Daniel SAMOHIN(イスラエル)160.97
14 Daniel Albert NAURITS(エストニア)152.41
15 Bela PAPP(フィンランド)148.84
16 Samuel KOPPEL(エストニア)143.32 PB

サモヒン
4T fall 4S ot 3A 1A 2T 3Lz-1Lo-3S fall 3Lo fall 2A
おおう・・・2戦連続遭難。おおおおお・・・・・オフコース状態。言葉にできない。

リュージュ
4T fall 3Lz-1Lo-3S fall 3A-3T 3Lo td 3Lz 2A shaky 3F-2T 3A fall
おおう・・・いやでも2本目の3Aが抜けてしまったのを最後にカバーしてきたのはかっこよかったですよ。

マヨロフ
3A-2T 3A ot 3Lz 3F so 3T-3T 2A-2T-2Lo 2A 3S
床屋さんみたいな衣装で登場。意味不明曲メドレーでした。バンバン銃を撃つ系のプログラムかと思えばそうではないですし、さすがマヨロフのかーちゃん。常人の思考が及ばない崇高な領域の住人ですわ。

イジー
3Lz-2T tano 2A 3F 3T 3Lz-1Lo-3S fall 2Lo-2T tano 3Lo to 2A
シニアのプログラムになって30秒伸びると編曲のインパクトも増大。後半うるさいことなんの。でもPCSの評価は6点前後で安定でした。今日のトマシュ・ベルネル先生は赤いセーター。すっかり先生の風格。

リギーニ
3T 3Lo 2A-1Lo-3S 2A-3T 3Lz tano-2T 3F so 3F 3Lz tano
競技用プログラムではジャンプの邪魔になってしまうからか、衣装に白いストーンでフリンジがつけられています。今シーズン大流行のプレスリーメドレーでした。前半は振付とのマッチングがあまりよくないですが、後半はいかにもリギーニさんな楽しい振付。もっと元気に滑ることができるはずなので、これはまだまだ。壊れきっていない。

フェンツ
3A-2T 3A ot 3Lz-1Lo-2S 3Lo so 2A 3S-3T 3Lz shaky 2A
2戦連続でいいフェンツさんでした。3Aを2本入れてきました。ええぞー。ネーベルホルンでのハーフループコンボの姿勢がめちゃくちゃきれいだったので今回も期待していたのに、普通の-1Lo-2Sでした。背筋ピーンが見たいのに!ひろみちお兄さんぐらい背筋ピーンなのに!衣装のレンガでマッチを擦って、マッチ売りの少女ごっこができそう。

ペトロフ
3T 3A 3A-2T tano 3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S 2Lz<< so 3Lo 2A
4Tを回避して3Tにしました。ペトロフはきちんと計算している人なので、コンボの跳びすぎもありません。2A跳ばなすぎのことはもう忘れよう。コレオシークエンスを見て分かるのが早い動きは得意だしかっこいいんですよね。昨シーズンのタンゴもそうでしたけども。ゆったりする動きをもっともっとオシャレに力の抜けた感じに、軟派にかっこよくお願いします。はにかんでアメリカ人の女の子引っ掛けちゃえよ。

ビチェンコ
4T-2T shaky 3T 3Lo ot 3A 3A fall 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 2A
3Aを後半に2本。ベテランビチェンコさんも攻めるんですね。若者たちに食らい付いていくにはこれぐらいしなければいけないんですね。ビチェンコさんは髪を切る度にパワーアップしていくのかもしれない。切る髪がなくなった時に引退か。前半に力を使ったので、後半は少しお疲れでした。道化師なのに、四季でも滑りそうな衣装をお召しになっていました。

ジョリヘン
3A so 3A-2T tano 3S 3Lz-3T 3Lz 3F 3Lo fall 2A
ちょいミスでした。コレオシークエンスのスパイラルはめちゃくちゃ迫力がありますね。あれを女子選手がやってもそんなに目立たないと思います。男子の体の大きさや身長があるから成り立つのでしょう。ライフとデスがバトルするとはどういうことでしょう。ジョリヘンさんは死神とかなのかな?

コリヤダ
4T so 4T fall 3A-2T 3Lz 3A ot 3Lz-2T 1Lo 3S
コミカルプログラムは楽しいのですが、昨シーズンもコミカルですし、SPもコミカルですし、執拗にコミカルにこだわる必要はあるのかとコーチ陣もしくは偉い人たちに言いたいです。4Tを1つ増やしただけで、後半の構成が昨シーズンと同じ感じなんですよね。スピード出して上半身の振付メインで滑っていってコレオシークエンスやって終わりみたいなのが。ジャンプや得意ジャンルだけ滑って勝てる時代ではないので、選手の素材のよさを無駄にしないで欲しい。4T 3A 3Lzをそれぞれ繰り返す、戦略上のミスでザヤっとるやんけ!

Pさん
4T 3A 3S 4T fall 3A-2T 3Lo 3Lz hd 2F-2T-1Lo
ラドフォードさん作曲のやつお目見え。ふむ、こういう曲なのか、なるほどよく分からない。自分で滑ったソチシーズンのSPの曲の方が分かりやすいです。これはちょっと重い感じですね。ピアノ曲というよりチェロ曲っぽいです。まだ何を演じているかは理解できないです。40回ぐらい噛んでから飲み込まないと消化できない。

ネイサン
4Lz ot-3T 4F ot 3A hd 4T fall 4T-2T-2Lo 4S fall 3F-3T 3Lz
5クワド構成wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれだけクワドを入れると、プログラムはスカスカです。ジャンプを成功させなければ点数が死ぬのです。衣装はできていないんでしょうね。これじゃ爆笑問題の宣材写真ですよ。

コフトゥン
3S df 4T 3Lo 3A-1Lo-3S 3A 3S-2T df 1Lz
スタート時に胸元から何か取り出したから授乳でもするのかと。衣装は普通でいい衣装です。普通でよかった。コフトゥンは普通が似合うぞ。3Sが3本になってしまってザヤザヤさんになってしまいました。このプログラムは3Aのコンボの助走に語り?台詞?が入っています。演技中は「うるさいなー合ってないなー」と思ったのですが、演技が終わって考えてみると、若者の大人への反抗心だったり、心の中でモヤモヤしている様子を表すためのものなのかとポジティブに捉えられました。難しいプログラムですが、ザヤらず終えてください。繰り返しのジャンプで3Sを使うのは止めてください・・・クワドの貯金が消えますんで。

ネイサン・チェンさん5つ全てのクワドで回転が充足しておりました。4Fはオーバーターンだったので、ISUの公式大会で初めての4Fとして認定されるでしょうか。ジャンプを片足で支えるということが重要なのでしょう。だからオーバーターンはよくて、ステップアウト・お手つき・両足はダメという。ジャンプの代償が大きかったからかスピンステップのレベルはメタメタでした。

クワドを脳みそが処理できないよ。

アイスダンスリザルト
1 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)172.83 PB
2 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)165.76
3 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)153.00
4 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)149.69
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.46
6 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)142.12 PB
7 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)126.93
8 Taylor TRAN / Saulius AMBRULEVICIUS(リトアニア)117.63
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)102.03
10 Olesia KARMI / Max LINDHOLM(フィンランド)101.02

えみマリ
今シーズンの禁止曲プリンスメドレーでした。出るのはSDだけだと思って油断していました。セカンドツイズルで男性がバランスを崩しました。まだまだ滑り込みができていないように思います。もっとキレキレのかっこいい感じになって欲しい。

スマディア
最初のリフトと最後のリフトのポジションと配置が同じようになっているんですね。最初のリフトは2人の向きが違っていて、リフトの最後に向き合う。最後のリフトは2人が向き合った状態でポジションを確定。1組の男女が心を通わせる過程を表現しているのでしょう。

フルソレ
古びたレコードを取り出して、それをプレーヤーに乗せると冷めた愛が蘇ってきたのか。お互いに興味がなかったところから、愛を見つけたというところなのか。暗いラヴィアンローズから、愛おしそうに頬に手をやる愛の讃歌へ。このカップルはリアルカップルだからアツアツだろうけどな!

カリスポ
ベタベタなTime of my lifeだけど、こんなにベタなのを素敵に滑ってくれると心が弾みます。組んでその場でルンタッタするところとか、きれいにタイミングがあってクリーンに滑っていくステップ。いい!黒いシャツで胸元開けて襟立たせてるのが似合ってなくて、それでもって楽しそうに滑ってるのがたまらないです。最初から最後まで楽しい。これは普段ダンスを見ない人たちも技術うんぬんは置いておいて、ダンスは楽しい!ってことが伝わると思います。中堅の選手でもヒット作をポンと出してくるのがダンスのおもしろいところ。

赤ゲレ
サーキュラーでジャッジ席の真ん前に来たあたりのゲレイロが赤毛ちゃんを愛おしそうに見つめながら滑る。そこから2人が離れて滑ってパーーーン!ってなるのがすごく好きです。パーン!コレオスピンフィニッシュで少し引っかかりましたけど、減点には繋がらないでしょう。パパシゼの影響である程度トランジションを省いても、しっかりスピードを出してクリーンに滑るという潮流になりつつあるので、それに乗っかったのかもしれません。

ハベドノ
夜眠いときにこのプログラムを見てしまうと「なんじゃこの編曲はロシア人か?」と思わされます。でも自分たちの好きな曲を集めたらこうなってしまったのだから仕方がない。自分たちが好きだということで感情は乗せやすいでしょうね。でも好きすぎると感情移入&自己陶酔してアウトプットしきれないこともあるから、ブワーっと出せるようにがんばって。

ステブキ
そうか、そういえばステブキはエロくなかったんだ。ダンスとしては重要なエロという要素が足りなかったんだ。リベルタンゴということなんですが、やはりエロさはそれほどなかったです。ステパノワの美脚をアピールしまくるおなじみの構成でした。ステブキの美脚アピールの特性上直線的な動きが増えるので、色香の感じる女性的な動きは苦手なのかなあと。でも殻を破ろうとがんばっています。長身&美脚を生かしたダンススピンは、めちゃくちゃデカいです。こんなにデカくてスピン回れるのかというほどデカいです。これを序盤にやるのでインパクトあります。SDでは抜いたピストルツイズルはこちらで導入。ポジションの入れ替わりがめまぐるしいので、ホールドはもう少しきちんと決めて欲しいです。直線的なものでまとめるのなら、一層キレが必要とされるでしょうしね。タンゴでもブキンのこの衣装のようにカジュアルなものはありますが、かっちりとスーツを着たブキンも見てみたいです。

ロシアの2番手争い読めないわー。

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ダンス界のゆるキャラ


来週は国際大会がありません!再来週からGPSが開幕いたします。ジュニアグランプリの長い待ち時間で鍛えられたから、1日42演技なんぞ屁の河童ぞ。ほらほらかかってこいよ。
2016
09.30

オータムクラシック 1日目 アイスダンスSD

アイスダンスSD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)77.72 PB
2 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)63.26 PB
3 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)62.70
4 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)59.36
5 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)56.10 PB
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)55.46
7 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)48.78 PB
8 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)47.30
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)46.76

マリロマ
年齢的にはシニアなのですが、シニアのカップルの中に入ると体つきの子供っぽさが際立ちます。ジュニアカップルがシニアに上がって見劣りするのは、そういうもあるんでしょうね。男性の首のクイックイッとした動きが素敵でした。パーシャルはリズムに合っていたかなあ。ツイストリフトに見せかけエントリーのローテーショナルは今シーズンも健在です。

ロブフェネ
テンポがゆっくりで少し気になるピンクパンサーでした。がおーポーズの後に入るアップサイドダウンのストレートラインリフトが素敵でした。男女の身長差が大きなカップルなので、女性の顔の高さに合わせて男性が背中を曲げたり、前傾になるところが気になりました。顔の高さを合わせることは上位のカップルもやりますが、上位のカップルは切り替えが早く、はいっ背筋伸ばして!はいっホールド!となるんですよね。隙がちょっとずつね。その積み重ねが点数に影響してくるのです。

スマディア
ディアスうま。キメキメにパターンとパーシャルやって、フリーレッグをカチッと止めて伸ばしてくれるから好き。ツイズルが崩壊してしまったけど、ノットタッチで向かい合わせになって、ボーンと爆発したように最後まで爆走していくのは気持ちがいいです。スマートさんのパーマをかけて、銀色のドレスを着た雰囲気とか大好きです。すげーいい。

テサモエ
テッサがトランジションで引っかかったようなところはありました。男性のキーポイントでも引っかかったように見えましたが、もう一度見るとキレよすぎて引っかかったように見えただけでした。カルメン以来の苦行カーブリフトは、軽そうに見えました。いやー圧倒的なダンススキルとスケーティング。スコットはこれでも100%ではないと思うんですよね。チェンジエッジのスムースさは健在ですが、本来はここにグロディープエッジが加わるので。スコットの髪型は寝起きみたいだから、もっときれいにしよ。それでも2年半ぶりの実践とは思えない滑りでした。点数はパーソナルベストですけど、ご祝儀みたいなものです。

トビトカ
The Weekendでヒップホップでした。まずThe Weekendはヒップホップか?ちがくない?そしてトカチェンコさんのミスが目立ったことと、プログラムが合ってないと思うのと、せっかくパンツ衣装なのにインパクトに欠けるところ。すごーーーーーくたくさんのことが気になりました。これからに期待ってことで。

フルソレ
演技中にシャツのボタンが1つ外れてしまい、ソレンセンがすごいエロい人みたいになりました。夏のローカル大会ではフルニエボードリーさんが絶好調でしたが、今回はソレンセンが調子を上げてきて、キレッキレでした。キレッキレでシャツのボタンが外れていたからこそ、余計にエロい人みたいになっちゃってねえ。今まで印象が地味だったので、こんなに弾けられることにびっくり。

寿司酢&フィルス
ハイリハイリハイリハイ。寿司酢さんが弾けて、フィルスが抑えるというスタイル。ショートカットでやけっぱちな感じで滑る寿司酢さんは、中島みゆきをかけて深夜の首都高飛ばしそうです。スカートプレイかっこいい。スタンブルもったいない。

ホワベイ
タンクトップのジャンリュックと、新人SM嬢のようなホワイエクさん。フィーリングッドって、つまりそういうことなのか。ミスのなくていい演技だったと思います。カメレンゴのところは生徒数が減ったから、力を入れて見てもらえるようになったのかな?すごくよかったです。全米トップ3狙ってきてますね。

テサモエはテサモエだった。
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