2017
11.12

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)117.72 PB
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)112.04
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)110.69
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)104.66 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)99.06 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)97.55 PB
7 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)94.83 PB
8 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)94.59
9 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)92.51
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)78.58 PB

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)198.64
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)188.35
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)186.56
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)177.15 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)164.40 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)160.88 PB
7 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)158.15
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)157.62 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)156.41
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)132.41 PB

ココ
KENJIの部屋のテーマソングが流れる中でココの演技の振り返りをするKENJI。まさにKENJIの部屋である。細かい動きよりも壮大に体いっぱいに使って表現するのが得意そうですね。パフォーマンスが高く評価されました。ディダクション2はもったいない。

かなクリ
哉中ちゃんは桜、クリスは雨や風。クリスが無機物になってしまった。戦場のメリークリスマスに曲が変わってから、音が細かくなるところでトゥステップを踏んで表現するのが絶妙に上手かったです。ホールドを組んでステップに入りますが、女性の動きの癖が強く、美しさが見えにくいかなと。ラテンSDだと癖の強さが生きてくるのですが。

フルソレ
ソレンセンの腕とフルニエさんのスカートばかり見てしまい4分間が終わってしまうプログラム。でも確実に腕とスカートをアピールするために計算して作っているでしょうから、まんまと策略にはめられてるわけですよ。未だにそこばかり見てしまって集中出来ない。もっと足元やリフトもちゃんと見なくては。これがオリンピックで見られないなんて。

マリロマ
クイーンのよく分からない曲メドレー。きっとマリーさんの好みなんだろうな!今日は夫の滑りがかなりよくて、ジュニア時代にそのニーベンディングでブイブイ言わしていたわけですが、それが今日まさに出ていたなと思います。サーキュラーステップきれいでした。おまた下通しリフトはもう少しお上品にならないものかと。

ナザニキ
ステップの入り辺りでいきなり男女の間が離れすぎてナザロワを掴み損ねそうになっていました。ストレートラインリフトはおまたエントリーはいまひとつですが、肩に乗るポジションはいいですね。カーブリフトや最後のコレオリフトはポジションが凝っているのですが、ポジション移行に必死で音楽から乖離しておりました。技術は見事ですが美しくはないです。演技後半はステップでも音楽とのマッチがいまひとつだった印象。滑り込めばもっと印象が変わるはずです。ニキーチン肉食え。

シニカツ
カツラのツイズルはSDよりもイキっていたわけですが、決して暴走して女性を放置してはいません。それが今シーズンの彼なのです!ダイアゴナルの途中でバランス崩したのは後で説教されそう。ローテーショナルリフトがゆっくりだったのが気になりました。リフトフィニッシュで演技が終わってから女性を下ろす際に後ろに転倒。ディダクションはありません。

ペニコラ
昨日は指先が刃物に変化するサイボーグみたいな強い雰囲気だったクームスが、髪形変化させるだけでまた素敵にエキゾチックに。リフトはゆったり系が多く、クリエイティブだけど品位を損なわない素敵な物ばかり。前半バックランドが少しツイズルで乱れるところはありますがクリーンに滑れておりました。後半滑りが小さくなってシェイキーになったので、ここは体力や滑り込みの問題でしょうか。点数伸びずで、PCSがフルソレやナザニキより下になりました。

テサモエ
本日も圧巻でした。ツイズルさんはネームバリュー加点がなくとも+3を得られる文句なしの質です。でも後半がなーーーーGPFまでにいい感じに濃くしてくれないかなー?ほらまたオリンピックで「他のカップルとの差がゴニョゴニョ」ってなったら嫌じゃないですか。テッサのリフトされる力と飛び乗り力高い。チョックさんと双璧を成すリフトされる上手さ。

カペラノ
カペラノはいつものカペラノでした。ライフイズビューティフルと想像した通りのプログラムがはいドーン!これは家族のうち、妻と息子が生き残って、夫はナチスに殺されてしまうストーリーがあるはずなんですけど、常にハッピーでした。汽車に乗せられる展開があったので死んでいるはずなんですけどね。演技後半は心情表現重視なのでしょうね。この想像の域を出ないあたり、安心する。

ハベドノ
ツイズルで回転数がバラけたものの、全体的な質は悪くなかったです。ダイアゴナルステップでお互いを長髪し合うようにそれぞれがディープエッジでギュイギュイ滑って行くさまがタマランチ会長です。ステップが前半に固められていて、スピンやリフトが後半に集まっているのに、あまり偏っている感がありません。逆に必須要素のステップを集める事によって、自由にトランジションでディープエッジを見せつけられる利点があるのかもしれませんね。カペラノが古きよきというか新採点初期から変わらないダンスを見せているのに対して、ハベドノは新しい時代のダンスだなと思いますね。それぞれがいい。

今日はちゃんと「お疲れ様でした」と言えたスコット・モイアさん。よくできました!

トップ3はそれぞれ1つずつステップでレベル4を獲得しました。シニカツはステップとリフト2つでマイナスや加点の伸び悩みがありました。きちんとレベルと加点を獲るとステブキのベストと同程度になりますね。横一線ですわ。どちらかが圧倒的に格上ならオリンピックで見られないのを諦められるけど、同格だと見られない悲しさが倍増します。やだあ。

テサモエが連勝でファイナル確定。ハベドノは2位3位でボブソロと並んだものの、合計スコアでハベドノが上にきました。2位3位でいっぱい並ぶのかなー?
2016
12.24

ロシア選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 115.86
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 113.07
3 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 105.06
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 104.67
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 100.45
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 91.30
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 86.41
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 82.95
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 75.47
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 67.04

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 197.26
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 189.54
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 178.45
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 178.28
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 169.46
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 152.15
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 139.44
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 139.23
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 128.05
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 112.22

エフバジ
パク・・・リスペクトプログラムきたああああああああああああああああああ!!!スコットが尻からジャンプする振付も入れてあるんですね。曲がテンプテーションになって、ステップに入るタイミングも同じだ!同じところの探すの楽しい。ツイズルの場所は違います。3曲目に入った辺りから男性に急激な疲労が見えましたが、力を要するエレメンツは終えているから大丈夫。

スタバギ
ツイズルは女性がややズレを起こしました。臓器どこいった美脚から繰り出されるリフトや、ダンススピンの後の向かい合ってのソロスピンなど工夫も見られます。スタヴィツカヤはズーリンチームのしょっぱい感じ合います。

ダワシブ
さっきエロホフでロミジュリを見て、今度は別のロミジュリです。明日は島田のロミジュリ見て、明後日は真凜のロミジュリを見ます。わーーーーー!落下しかねない危なそうな位置から引き上げるストレートラインリフトがすごい。出では男性が深いイーグルをやるのがまたいい。ステップでもう少し脚の上げるタイミングなど合ってくれば最後までカチッとハマりそうです。

赤ゲレ
悲しきワルツのままでもよかったけど、このプログラムに戻してよかったのは2人の技術力と息の合わせ方の上達っぷりが分かりやすいということ。今シーズンは国際Bで高得点が出ていますけど、上手くなりましたもん。特にゲレイロですよね。プシュカシュと組んでいたときはコーチ変えてもあまり変わらず、このカップルになったときもイギリスかオーストラリア所属目指した方がいいんじゃない?って言われていましたよね。僕もそう思っていました。でも、今は上位勢に転倒でも出れば2人が代表になれるというところまできました。それぐらい滑りが伸びやかになったんです。最後のコレオスピンかコレオリフトみたいな回転したやつ、ゲレイロが放り投げちゃった?マイナスはつかなそう。

イリジガ
イリニフたんすごい表情カーブリフトの表情に本日も注目したところ、GPSのような凄みはなく、にこやかというぐらいでした。多分今日ぐらいのが正しいやつですね。SDと同じだけど音楽によってきちんと使い分けています。チャンチャカチャンチャカチャンチャカチャンチャカという音に合わせた表現もよかった。いつもイリニフたんがついていけるかな?ということに注目してしまうので、今日は表現に重点を置いて見てみました。上手いし華がすごい。選挙のときに胡蝶蘭並べまくったみたいな華やかさ。

シニカツ
大変!!!!!ストレートラインリフトでカツラ氏がニースライドするところ、「リフトをしている俺を見ろ!」じゃなくなっていますよ。カツラ氏が上に乗っかっている人を立てている・・・これは事件です。シニツィナはちょっとキョドり気味ではありますけど、ちゃんとリードをしていました。よかった!がんばったからアメちゃんあげる!

ボブソロ
逆さまのローテーショナルリフトの名前は何がいいでしょうね。スカイダイビングリフトかなあ?てか何であんな変な体制できれいなラインを作れるんでしょうね。ボブロワすごい。四季に入るとズーリンの顔が脳裏をよぎるからちょっと笑っちゃう。ボブロワみたいな顔のお姉さんが客席で泣いていました。リアル姉妹?

ステブキ
ステブキの今シーズンの1番の違いは+2で収まるエレメンツから+3がもらえるところまで到達したことでしょう。タンゴとは思えないけど、これはステブキタンゴっていうダンスだから、ステブキタンゴのインタープリテーションでOKってことで。ピストルツイズル入りのツイズルは回転速度やや遅め?2人とも衣装はシンプルですけど、このドレスとシャツのヒラヒラがいいんですよ。まず2人が組んで男女の関係性を描き、そこで描ききれないことをヒラヒラを使って補助的に描く。ヒラヒラで空気を作る。素晴らしい滑りでした。2番手の位置はガチガチに固いです。

ソロビエフにサインもらう女子小学生シブい。デキる女になりそう。ボブロワの姉か妹か親戚関係と思われる人もボブロワと同じくらい声低い。本物っぽい。

ボブソロうめーステブキすげーシニカツがんばったーイリジガわーい。そんなロシア選手権のアイスダンスでした。
2016
11.27

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.37 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)111.06
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)108.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)104.34 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)100.77
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)91.78
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)88.01
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)86.81
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)70.98

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)195.84 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)186.66
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)169.75 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)169.62
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)149.99
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.93
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)139.47
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)120.35

カヌマク
ローテーショナルリフト~スピンはハイライトになります。ベタな恋愛ストーリーっぽいプログラムだなという印象は受けます。でも表情まで気を配ってきれいな演技でした。全米では昨シーズン以上の出来で行けるかな?

えみマリ
得意の逆さリフトとスルンと降りてくるストレートラインリフトがきれいに決まりました。ステップはチョクトーからの入りで、2つとももっとディープにギンギンに入ることが出来たらクールな雰囲気が際立ちそうです。

マリロマ
ダブルツイストやるぜ風リフト、アクセルラッソーやるぜ風リフトなど今日もペア風エレメンツで楽しませてくれました。昨日は七五三のように子供っぽかったルギャックさんが、今日はちゃんと大人の男でした。サーキュラーが特に素敵でした。

カリスポ
ツイズルの準備動作があまりないまま入るので難易度高そうです。トゥをカンカンと打ちつけながら滑るダイアゴナルが素敵でした。女性の滑りがシェイキーだったのかな?と思わないこともないですけど、アジアでの連戦は大変だと思うのできっと疲労が出たんだな。

シニカツ
ステップで失敗しないか心配になる数少ないカップルです。他に心配になるのはイリジガぐらいなもんですよ。あれこの2組って。工夫をして複雑な構成、振付にしていますが、ここまで戦ってきて少し抜いて滑りやすくし、確実に点数を狙いにいってもいいんじゃないかと思います。いきなり東大の入試問題なんて分からないのと一緒です。

ホワベイ
ミヤケンが褒めまくるのも納得の素晴らしい滑りでした。緩急が素晴らしくて本当に夢の世界に連れて行ってくれるようでした。ステップからの加速とツイズルの構成の仕方が絶妙でした。禁じ手の王道プロですけど大成功中。トレードマークのカーブリフトの前のイーグルを入れていますが、イーグル自体はありふれたものですけど、足の位置が近くて一心同体となっているようで美しかった。

パパシゼ
リフトを下ろすときに乱れる珍しいミスがありました。ミヤケンいわくその後に焦りが出てしまったかもと。そのこの2人は21歳と22歳。まだまだ若いのです。フランス杯で感じられたような絡みつくような表現は感じられませんでした。2人の間に距離が生まれてしまったのが要因なのかも。

テサモエ
ミスのない演技でした。昨日はトランジションで少しシェイキーだった部分があるように思ったんですけど、今日は終始クリーンに滑っていました。でも本来ならもうちょっと滑りが伸びてくるかな?と正直思いました。クリーンだけど完璧ではないです。合計点は歴代最高らすぃー。でもSDの基礎点がガンガン上がったのであまりアテにはならないですね。

カペラノ
ラノッテの顔芸をアップしまくるカメラ。高さハンパないリフトは女性のアラベスクポジションに変更しました。インパクトでは変える前の方ですが、美しさではこちらが圧倒的です。こっちの方が好き!やったー!幸せが溢れたプログラムでした。こんなん手拍子するわ。

テサモエは日本での大会がこれで8大会目なんですが、これが初優勝です。優勝しないまま引退すると思っていました。あぶねー。

テサモエはステップがレベル3、パパシゼはそれに加えツイズルがレベル2でした。ミスをしたカーブリフトは加点が抑え目ですが、+3をしているジャッジがしました。そのジャッジは滝野さん。エレメンツが終わった後だと判断しましたかな。カナダジャッジとフランスジャッジは、ライバルのカップルよりも全項目で上のPCSをつけました。かわいい。

ファイナルにはテサモエ、シブタニズ、パパシゼ、ボブソロ、チョクベイ、ハベドノが進出します。ハベドノすげえ。
2016
11.19

中国杯 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)111.90
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)107.76
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)105.32 PB
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)101.70
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)91.23 PB
6 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)90.65
7 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)87.74
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)77.70 PB
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)65.78 PB

アイスダンスリザルト
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)185.13
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)181.54
3 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)177.41 PB
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)171.94
5 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)150.78 PB
6 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)149.80 PB
7 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)141.17
8 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)130.90 PB
9 Hong CHEN / Yan ZHAO(中国)117.32 PB

チェンジャオ
サーキュラーは丁寧だったのですが、リフトの出でグラついたり、転倒の後のステップが浅くなったり、最後またリフト中のフリーレッグがグラつくなどミスが多い演技でした。

ソンサン
スーツの袖も裾も丈が足りない。これじゃバーテンダーか召使いですよ。諜報部員じゃないですよ。リッツパーティーしよう。そんなことを考えていたら演技の途中に裾が長くなっていました。召使いから諜報部員への転職を描いた新たな視点の007だと考えたら・・・?

カヌマク
SDでも動きが悪かったですが、女性の滑りに伸びが足りないのと、女性のランが気になりました。体を倒しきれずにバランスを取りにくそうに演技するので、美しい旋律にステップが溶け込んでいきません。得意のローテーショナルリフト、そこからすぐのスピンは見事でした。最後のローテーショナルもよかったし、ツイズルも決まりました。でも昨シーズンより技術的に落ちてしまった印象です。振付を自分たちですると得意な動きを入れてしまい、斬新さが無くなってしまいがちだというのも、印象の悪さに繋がっているかもしれません。

ワンリウ
ストレートラインリフトで女性が男性の股間付近に立っいたから、ズボンズリ落ちて放送事故になるかと思いました。スロー映像でアップになると女性の表情つええ。前半は片手を持って、女性が男性の背中側にスルリスルリと移るような動きは、あまえるような、でも不慣れなような雰囲気もあって可愛くて好きです。

カリスポ
シャツの襟を立てて胸の谷間を見せるスポディレフ。なんてダサい衣装なんでしょう。数十年前からタイムスリップしてきたような、古い雰囲気がたまりません。ステブキやスイハンのように難しいスピンを入れて、これはもう少し回転速度の改善しようはありそうな。コレオリフトはペアのリフトっぽいけど、肩より上で支えてはいないと判定されましたか。スケーティングスキルはワンリウの方が上でした。

シニカツ
出だしの雰囲気は「ついにエロを手に入れたか」と期待しておりましたが、すぐにスタンブルがありました。男女が絡み合う振付だったり、男性に飛びつくような動きの際に女性がまごつくので、男女の技術さが如実に出てしまいました。女性の上達スピードが、プログラムの難度に追いついていません。リフトは女性が目立つ比率が少し増えていたのはよかった。「俺が支えてんだぞ!」が緩和されました。

ウィバポジェ
足の甲と腕で支えるステーショナリーリフトなんて本来見たら素晴らしいエレメンツのはずなのに、このプログラムの中で見ると埋没してしまうのは一体なぜ。ウィバポジェはスケーティングの滑らかさでいうと上位には敵わないけれど、2人の足の位置の近さとか、ハイライトを持ってくる巧みな構成で勝負していたはず。でもこのプログラムではそれが発揮されないまま、何を伝えたいのかが読み取りづらいです。根本的な改革が必要になりそうです。

シブタニズ
静かな音楽の中でサーペンタインを踏んでいくというかなり挑戦的な構成。これを質よく、音楽の静かさでなーーーんとなくの表現にならずに伝えたいことを伝えるのは大変だと思います。でも昨シーズンの大当たりプロの後なので、これぐらい難しいことをしないとカップルとしての成長はないでしょう。ファイナルを楽しみにしましょう。ツイズル不安定な男子が多かったので、シブタニズのものを見るとカタルシス。

ステブキ
衝撃的な面積を用いる「あたし美脚なんですけど、すごくないです?」スピン。ローテーショナルリフトは女性が空中でパンケーキスピンの手の位置みたいなポジションを取ります。滑る時間が長い分、スケーティングスキルが伸びてくれたらと思うんですけど、それをコレオリフトで一気にザンッ!とまとめあげてフィニッシュ。これは迫力があります。全然タンゴじゃないけど、こういうかっこいいダンスというのもアリだと思います。スケ乳首になってもエロさのかけらもないブキンはある意味すごい。点数が出るといつも素直に喜ぶからかわいい。

シブタニズのFDではオーストラリアのジャッジがオール+3、3項目で10.00、2項目9.75というほぼ満点の評価を与えました。アメリカのジャッジより弾けているのね。反対にこのジャッジシニカツにはダントツで低評価を与えております。ダンスカップル!バランス!調和!みたいなのが好きなのでしょうね。

今回の結果でシブタニズとハベドノがファイナル進出を決めました。ボブソロ、チョクベイが決定しているのであと2枠ですが、NHK杯に出場するのは共に1位のパパシゼとテサモエです。この2組は4位でもファイナルに出られますので、エレメンツ中の転倒が複数回限りはファイナルを逃すことはなさそうです。
2016
01.31

ヨーロッパ選手権 4日目 アイスダンスリザルト

満員御礼となっておりますオンドレイ・ネペラ・アイスアリーナ。ユーロでこんなに入るなんて。

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)111.97
2 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)107.79 PB
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)105.70
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)104.32 PB
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)98.90 PB
6 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)98.49 PB
7 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)97.71
8 Federica TESTA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)95.81 PB
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)90.60
10 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)88.90
11 Natalia KALISZEK / Maksim SPODIREV(ポーランド)87.50
12 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)87.21
13 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)86.39 PB
14 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)82.96
15 Kavita LORENZ / Panagiotis POLIZOAKIS(ドイツ)82.93
16 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)81.46
17 Barbora SILNA / Juri KURAKIN(オーストリア)75.31
18 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)75.02
19 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)72.62 PB
20 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)67.06

アイスダンスリザルト
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)182.71
2 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)178.01 PB
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)176.50 PB
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)172.65 PB
5 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)165.55 PB
6 Penny COOMES / Nicholas BUCKLAND(イギリス)162.75 PB
7 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)162.58
8 Federica TESTA / Lukas CSOLLEY(スロバキア)158.05 PB
9 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)152.79
10 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)151.67
11 Natalia KALISZEK / Maksim SPODIREV(ポーランド)147.07
12 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)145.23
13 Cortney MANSOUR / Michal CESKA(チェコ)141.36 PB
14 Kavita LORENZ / Panagiotis POLIZOAKIS(ドイツ)137.99 PB
15 Cecilia TÖRN / Jussiville PARTANEN(フィンランド)134.10
16 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)133.71
17 Barbora SILNA / Juri KURAKIN(オーストリア)129.87 PB
18 Tina GARABEDIAN / Simon PROULX-SENECAL(アルメニア)125.19
19 Celia ROBLEDO / Luis FENERO(スペイン)122.81 PB
20 Lorenza ALESSANDRINI / Pierre SOUQUET(フランス)121.43

ロブフェネ
この2人はもーーーっと滑りが伸びなかった記憶があるので、その記憶よりは滑っていました。でもやはり女性がもう少し滑らないとですね。ストレートラインやカーブリフトはよかったんですけど、最後の股に手をやって思いっきり上に持ち上げるようなリフトはお下品な気が。

ガバブル
昨シーズンは恰幅のいい男の子と組んでいた女の子の新しいカップル、再びカナダ人。背中にティッシュ口があるから、この男は多分いいやつ。感想は・・・2人とも小顔。

アレスケ
ツイズル1つ目でアレッサンドリーニが転倒。とてもスピードを出していましたが、アレッサンドリーニの方が上手いからかちょっとバランスが・・・という感じ。スカートが短くて大変エロうございます。

キャプ翼組
プリントされた鎧を眺めるためにあるプログラム。ビエリャイエフさんが前髪を作らないから、いつもにも増して頭身がおかしく見えます。スケート靴を履くと2メートルを超えるので、先生とのハグも一苦労。演技はちょっと見てないや。

トルパル
ジョアニーのMWOのやつ、ファンド&サンティランのSP、カヌマクのEX、そしてこれ。この1ヶ月で4回もこの曲を聞くことになるとは。耳が悲鳴を上げているよ。2つ目のステップのツイズルで男性が傾いてしまったんですけど、気になるのはそれぐらいでした。

今彼組
スピードによく乗ったいい演技だった。プログラムはとてもシンプルでありふれたアメリではあるんですけど、それが全く気にならないし、つまらなくもなかったです。男性の転向からの日の浅さが話題になりますが、女性もそんなにダンサーとしてのキャリアは長くなかったかと。それなのにモタモタとホールドチェンジするようなこともなく、ほんと気持ちいい。ファビアンは点数待ちのとき左指をムニムニしがち。落ち着きのない30代。

アリアル
ルールのせいで暗いプログラムだったのを無理やり明るく変えるハメになったこのFD。でもまとまりのある感じまで仕上げられています。デトロイトに移った効果アリと考えていいでしょう。

カリスポ
ヴィンセントSP、アスロゴLP、そしてこれ。う~~~ん被るねえ。カリシェクさんは衣装にスリットを入れないと皮膚呼吸ができなくて死んでしまう族なのですか?マイアと同じですか?

マンチェシ
ステップの入りで男性がタイミングを間違えたのか、それとも踏めなかったのか定かではありませんがおかしなことになって、2人がぶつかってしまいました。転倒とかスタンブルではないのですけど。これもアスロゴのLPのように、踊り出すお人形がテーマなのでしょうね。コレオスピンの時間が長めにとられていて、ゆったりと見ることができました。

ジルクラ
バッファでよく分からなかったけど、元気に生きていました。アラビアのロレンスだからもっと雰囲気を「ああ・・・・俺はやったぜ・・・なんだよこいつら・・・」みたいにやさぐれた風にしてもよかったような。衣装の帯のようなものはなんでしょう。

トビトカ
ツイズルでトカチェンコさんがブレードを持てずに回転。カーブリフトでグラグラーっとして途中で降ろしてしまいました。非常に残念な出来でしたがトップ10には入れました。

ギニャファブ
ここまでのカップルとは格の違う演技でした。スピードが全く違いました。ここから2人が評価を上げていくにはどうすればいいのか。もう少しステップのときに2人の距離が近くなればいいでしょうか。小柄でリーチがないから、勢いを重視するがあまり離れて滑っていることも多いので。まだまだ上位との差を埋めるためにやることはありそう。でも本当に心に響くシンドラーのリストでした。

ペニコラ
最初のコレオスピン的なコレオスピンではないものと、最後のコレオスピンがいいわー。振り出しに戻るみたいな感じ。世の中はぐるぐるめぐりめぐっている的な。ぐるぐる不思議でいいプログラム&いい演技。バックランドのリフトがプルプルしてたけどいい演技。

フルソレ
ミスなくきれいな演技だったんですけど、路線が同門のカップルと被りすぎていて、いまひとつ盛り上がりどころを見つけられないです。

テスチェレ
演技開始直後から手拍子の嵐。その中でツイズルという半端なく緊張する場面できれいに成功。メンタルつええええええええええええええ。手拍子が止まない止まない歓声も止まない。そしていい演技でした。ステップに入るときに確かめるようにゆっくり入るので、いかにもエレメンツやってます!という感じが出ていました。それが解消されるとさらによくなりそうです。

カペラノ
ツイズルはいつもはもっといいと思いますが、でも+2が取れるようなやつでした。本当にミスをしないですね彼らは。トゥステップでカチャカチャする動きはそんなに難しくないのかもしれまんせけど、インパクトがあって見ていて楽しいんですよねー。ローテーショナルリフトは背中に乗せるやつをやめました。あれは回転がしづらそうで、エクステンディッドリフトとられそうだなーと思っていたので、これでよかったのかも。でもやっぱりマイナスついてる。カペラノはディダクションつく試合多すぎな気が。

ボブソロ
いつもはソロビエフの膝問題が出てくる後半の方がいかんように見えるんですけど、今日は前半の方が硬くて後半の方がよく滑っているように見えました。疲れているのはソロビエフじゃなくてボブロワなのかー。

ステブキ
ピストルツイズルはややズレでした。SDに比べるとステパノワがそんなに滑っていなかったです。キリアンホールドのときに女性が男性の後ろ側に回るような振付は「私がこの人を支えないと」という守護者と1人の男の関係を表現しているようでした。でももちょっと滑ってくれればなあ。ブキンはまたずっと笑っていた。

パパシゼ
立ちすくむようなボーーーっとした姿勢からいきなり入るストレートラインリフトが見事でした。よくこんな急にリフトに入ろうと考えつくなあ。昨シーズンはある程度パート分けされた中での強弱の表現でしたが、後半になるにつれての強くなる大きな波があって、その中で細かい強弱があって、2種類のことを同時にやっているというのがすごかった。いやーやっぱり上手すぎる。

シニカツ
今日も強烈にブレるツイズルを披露してくれたカツラさん。俺が俺が感は当然前面に押し出されていましたが、シニツィナが必死についていくというのは解消されてきました。上位の3組に比べるとドーーーーーン!ドーーーン!と力強すぎてプログラムがシンプルすぎたのかもしれません。

パパシゼは僕の気に入ったストレートラインリフトがレベル3でしたが、ステップで両方レベル4でした。リフト変えないでね。カペラノはサーキュラーだけレベル3でした。トビトカはTESが下から2番目。ツイズル1、カーブリフト、ステップ2つが2という内容でした。

パパシゼはこれでも女性が万全ではないように思えます。ということはさらにPCSを上げるかもしれないってことですね。GPSとロシア選手権では横並びだったボブソロとシニカツでしたが、今回はボブソロに軍配。明確にボブソロの方が格上だったと思います。ワールドまでにシニカツは強化できるでしょうか。

来シーズンの枠は
3枠 イタリア・ロシア
2枠 フランス・イギリス・スロバキア・デンマーク・イスラエル
です。使い切れなさそうな国がいっぱい。イギリスは来シーズンこそ兄弟で健康に出場してください。

ユーロおもしろかった。夜更かししてよかった。
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