2017
12.23

ロシア選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 115.53
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 111.31
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 104.43
4 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 104.26
5 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 99.28
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD MOS 96.92
7 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 85.54
8 Vlada SOLOVIEVA / Yuri VLASENKO MOS 84.14
9 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNIKOV MOS 78.67
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 73.64
11 Margarita SHESTAKOVA / Saveliy UGRYUMOV KIR 62.78
12 Ekaterina LUCHINA / Mikhail BRAGIN SVE 59.49

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 193.08
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 188.28
3 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 175.78
4 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV MOS 167.70
5 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 161.46
6 Alla LOBODA / Pavel DROZD MOS 159.99
7 Vlada SOLOVIEVA / Yuri VLASENKO MOS 139.04
8 Annabelle MOROZOV / Andrei BAGIN MOS 137.86
9 Ludmila SOSNITSKAIA / Pavel GOLOVISHNIKOV MOS 127.91
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 117.23
11 Margarita SHESTAKOVA / Saveliy UGRYUMOV KIR 101.95
12 Ekaterina LUCHINA / Mikhail BRAGIN SVE 97.34

モロバギ
ご存じニコライ・モロゾフのかわいい娘。サーキュラーステップはわざと男女が離れきってしまう振付をする事によって、2人が意図せず離れてしまうのを目立たせない効果を狙っています。多分。ストレートラインリフトはshaaaaaaaaaaaaaaaaaaameの音に合わせてリフトの出までピッタリ合わせていました。演技の最後は娘のツイズルがガタガタと・・・。でも頑張った。かわいい娘なので頬へのキスが長い。なんせかわいい娘なので。

ロボドロ
編曲の忙しさもこのプログラムの問題点ですが、コレオスピン~リフトやコレオツイズルも時間に追われてバタバタとこなすので、ストーリーを表現する隙間がないし、受け手としても感じ取りにくいです。ロボダさんがコケティッシュに演じてくれるパートが増えればいいのに。

エフバジ
サーキュラーステップはフリーレッグを揃えて雄大に。カーブリフトもツイズルも大丈夫。お、今日はいけるか?移動しながら回すコレオスピンでおや?となり、ストレートラインリフトで力を使う。そしてダイアゴナルステップで急激に勢いが落ちまして、スピンの最初のポジションが低速に。なかなか体力に勝てない。体力が持っていたらFD100点乗ったかもですね。サーキュラーの勢いが最後まで続いてくれれば、感動したかもという演技。暫定1位でバジンガッツポーズ。ロボドロに勝つというのは大きいですよ。来シーズンはロステレコム杯の地元枠もらえるかもしれませんし。連盟に推されてないのに頑張ってる。

ポポモズ
リフトでのポポワたんの顔芸がすさまじいです。でもポポワたんだから全然許されるし、違和感がない。なぜならベティナ・ポポワだからだ!演技の冒頭に配置しがちなステーショナリーリフトを中盤に置き、ダイアゴナルステップでドヤドヤと盛り上げていく。いやーーー強い。

シニカツ
カツラ氏のツイズルがたゆんたゆんしていましたけど、きれいに流れました。サーキュラーの出の空気の作り方が絶妙。いい演技になると思いましたのに、ストレートラインリフトの途中でカツラ氏が右足の違和感を訴え、スピンの前に演技を中断して棄権。あああああああああああああああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお何でえええええええええええ足いいいいいいいいいいいいいいいいいい。

赤ゲレ
サーキュラーステップで女性がスタンブルしました。ツイズルの最後も女性の回転がゆっくりに。FDはポポモズに劣りますが、SDのリードで暫定1位に立ちました。いやしかし・・・ハイライトがないから、見どころが薄い・・・昨シーズンまでのボヘミアンラプソディーが上手なのと、SDは見せ方が上手いから形になっているのになあ。今シーズンは他のロシアカップルが個性的な作品を滑りこなしている分、埋没してしまうというのもあります。

ステブキ
ステパノワがツイズルで珍しくスタンブル。失敗するのを見られる方がレアです。ステップ中のツイズルでステパノワがフラットに回転しているのをスロー映像で見せてくれるロシアのテレビ。SDが彼らのキャリアベストだったけれど、FDに関してはよくない部類です。あまりよくなかった事が分かっているのか、点数が出てもあまり喜びません。笑顔ですけどね。

ボブソロ
ツイズルの進まなさであったり、逆さまローテーショナルリフトの入りももたつき、スピードやリンクカバー。どれを見てもボブソロ本来が持つ力を出し切れたとは言えないし、特にボブロワの調子が悪そうに見えました。ズーリンが涙を流すなんて滅多にない事なので、何か懸念事項があったのかもしれません。大きなミスなく終える事が出来てよかった。

オリンピック代表は揉める事なくボブソロとステブキになるでしょう。男子から悪い流れが・・・・・お願いだからペアで断ち切ってください。

※追記
ニキータ・カツァラポフは足首を負傷し、病院で検査を受けるそうです。
https://rsport.ria.ru/figure_skating/20171223/1130466563.html
2017
11.27

スケートアメリカ 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)115.07
2 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)108.93
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)107.81 PB
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)102.47
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)101.38
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)96.08
7 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)93.79
8 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)93.50
9 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)87.18

アイスダンスリザルト
1 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)194.25 PB
2 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)181.63
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)176.53
4 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)166.54
5 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)163.53
6 Tiffani ZAGORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)160.28
7 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)155.80
8 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)149.36
9 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)145.54

パーソンズ
コレオスピンと2つのリフトから素敵にスタート。シニア上がりなので、得意のネオクラ路線でいいと思いますが、ベテランカップルとダダ被りになるのを避けた結果このような形になったのかも。インカも定番曲のひとつですし、後半盛り上がりますよね。セカンドツイズルで妹がポジションをキープしきれませんでした。ダイアゴナルステップでは、一歩が小さくなってしまい、スケール感を出し切れなかったです。

ワンリウ
カーブリフトは湖面に降り立つ水鳥のようにチョコンと膝に乗る様子がストレスなくて好印象。上下するローテーショナルリフトは会場を盛り上げました。コレオリフトは身長差も相まってツイストリフトになりそう感がありました。マリロマよりあります。2曲目のHappy endingになってからも丁寧さはキープされていて、勢い任せに演じていないのがよかったです。

ホワベイ
スタート位置についてお互いを見つめ合う際に、何か言葉を交わしていました。「今日のおやつはクレームブリュレよ、マイダーリン」「君のクレームブリュレは最高だよ」とでも言っていそうなスウィートな空気を醸し出していました。2つのステップのイグジットまで、音楽のフレーズを捉えており素敵です。トレードマークのハグカーブリフトまで、美しい4分間でした。のプログラムを嫌いな人は存在するのだろうか。これぞマスターピース。

かなクリ
ツイズルは無難に成功させました。嬉しい事にツイズル成功が当たり前になったので、次はどれだけ加点を得られるかです。基礎点にGOE+1の状態が7.20なので、TESカウンターをご覧になる際は加算が7.20以上か以下に注目するといいですね。サーキュラーステップは2人の滑る距離感が気になりました。もう少し近い位置で滑って欲しい。ステーショナリーリフトは思考停止で肯定しがちですが、このプログラムではハイライトの1つになっています。曲が静かな地点でのハイライトは珍しいですが、衣装チェンジをしてグレー衣装のクリスの周囲をクルクルと回る姿は、冬山に春が訪れた様子を表しているようで、めちゃんこグッときます。

パイポー
初期よりだいぶ分かりやすくなってきたなと思います。イーグルのムーブメントから入るストレートラインリフトは、入りもポジションも独創的で今までやった人がいなくて新鮮です。曲も合っていると思いますが、だからと言って加点をしたくなるエレメンツかと言うと、溶け込み過ぎてボヤけてしまっていると思います。終盤のローテーショナルやコレオリフトのような分かりやすさも必要なのではないかと。

赤ゲレ
エレメンツ本体の質よりも、入りや出、トランジションのムーブメントの方が印象に残りました。長身カップルなので出来るエレメンツやポジションに限界があるので、そういった感想になるのかも。

カペラノ
演技中はツイズルズレたと思ったけど、スロー映像で見たら合っていた。スローの方がきれいに見えるとは一体。ストレートラインリフトはお姫様だっこして、回して下ろす予定でした。1ポジション取っただけで終えてしまうという。でもGPF進出のポイントを0.6上回りました。危ない危ない。

シニカツ
やや暴走気味のツイズルでした。たまにはこんなカツラ氏も見ないと。ステーショナリーリフトは傾国の美女を支えている俺様感が出ていて、なかなかでした。ダイアゴナルはシニツィナがターンを踏む際にカツラ氏が回りをグルンと回っていました。これは足元を意図的に隠しているのか?それも戦略ですもんね。コレオリフトフィニッシュは転倒なく終えられました。ほんの少しビクンと動きましたけども。「ハッピーマザーズデー」とわけの分からん事を言っていたカツラ氏。そう思って調べてみるとロシアは11月の最終日曜日が母の日らしい。

シブタニズ
全てにストレスがなく次々とエレメンツがおこなわれました。ツイズル中に往年のスーパーヒーロー大集結みたいな音楽になったのがツボでした。みんなで変身するシーンですよ。他のカップルに追いつかれそうで突き放します。シブタニズはミスをしないので、付け入る隙がないですね。

シブタニズはステップが2つともレベル3でこのスコアです。同レベルを獲得しても銅メダル争いをする他カップルよりも2~3点上のスコアが出ています。現時点では最有力候補。カペラノはストレートラインリフトがレベル3でした。

グランプリファイナル進出者
ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(フランス)
テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア(カナダ)
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ(アメリカ)
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ(アメリカ)
マディソン・ハベル&ザカリー・ダナヒュー(アメリカ)
アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ(イタリア)

次点はボブソロです。アイスダンスは基礎点の差が少ないので、PCSの序列で上位に立たなければいけません。GPFとはいえ絶対に負けられません。ここでガチらないとオリンピックでも勝てないのです。
2017
11.12

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)117.72 PB
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)112.04
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)110.69
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)104.66 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)99.06 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)97.55 PB
7 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)94.83 PB
8 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)94.59
9 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)92.51
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)78.58 PB

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE/Scott MOIR(カナダ)198.64
2 Madison HUBBELL/Zachary DONOHUE(アメリカ)188.35
3 Anna CAPPELLINI/Luca LANOTTE(イタリア)186.56
4 Victoria SINITSINA/Nikita KATSALAPOV(ロシア)177.15 PB
5 Laurence FOURNIER BEAUDRY/Nikolaj SORENSEN(デンマーク)164.40 PB
6 Alexandra NAZAROVA/Maxim NIKITIN(ウクライナ)160.88 PB
7 Penny COOMES/Nicholas BUCKLAND(イギリス)158.15
8 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)157.62 PB
9 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)156.41
10 Misato KOMATSUBARA/Timothy KOLETO(日本)132.41 PB

ココ
KENJIの部屋のテーマソングが流れる中でココの演技の振り返りをするKENJI。まさにKENJIの部屋である。細かい動きよりも壮大に体いっぱいに使って表現するのが得意そうですね。パフォーマンスが高く評価されました。ディダクション2はもったいない。

かなクリ
哉中ちゃんは桜、クリスは雨や風。クリスが無機物になってしまった。戦場のメリークリスマスに曲が変わってから、音が細かくなるところでトゥステップを踏んで表現するのが絶妙に上手かったです。ホールドを組んでステップに入りますが、女性の動きの癖が強く、美しさが見えにくいかなと。ラテンSDだと癖の強さが生きてくるのですが。

フルソレ
ソレンセンの腕とフルニエさんのスカートばかり見てしまい4分間が終わってしまうプログラム。でも確実に腕とスカートをアピールするために計算して作っているでしょうから、まんまと策略にはめられてるわけですよ。未だにそこばかり見てしまって集中出来ない。もっと足元やリフトもちゃんと見なくては。これがオリンピックで見られないなんて。

マリロマ
クイーンのよく分からない曲メドレー。きっとマリーさんの好みなんだろうな!今日は夫の滑りがかなりよくて、ジュニア時代にそのニーベンディングでブイブイ言わしていたわけですが、それが今日まさに出ていたなと思います。サーキュラーステップきれいでした。おまた下通しリフトはもう少しお上品にならないものかと。

ナザニキ
ステップの入り辺りでいきなり男女の間が離れすぎてナザロワを掴み損ねそうになっていました。ストレートラインリフトはおまたエントリーはいまひとつですが、肩に乗るポジションはいいですね。カーブリフトや最後のコレオリフトはポジションが凝っているのですが、ポジション移行に必死で音楽から乖離しておりました。技術は見事ですが美しくはないです。演技後半はステップでも音楽とのマッチがいまひとつだった印象。滑り込めばもっと印象が変わるはずです。ニキーチン肉食え。

シニカツ
カツラのツイズルはSDよりもイキっていたわけですが、決して暴走して女性を放置してはいません。それが今シーズンの彼なのです!ダイアゴナルの途中でバランス崩したのは後で説教されそう。ローテーショナルリフトがゆっくりだったのが気になりました。リフトフィニッシュで演技が終わってから女性を下ろす際に後ろに転倒。ディダクションはありません。

ペニコラ
昨日は指先が刃物に変化するサイボーグみたいな強い雰囲気だったクームスが、髪形変化させるだけでまた素敵にエキゾチックに。リフトはゆったり系が多く、クリエイティブだけど品位を損なわない素敵な物ばかり。前半バックランドが少しツイズルで乱れるところはありますがクリーンに滑れておりました。後半滑りが小さくなってシェイキーになったので、ここは体力や滑り込みの問題でしょうか。点数伸びずで、PCSがフルソレやナザニキより下になりました。

テサモエ
本日も圧巻でした。ツイズルさんはネームバリュー加点がなくとも+3を得られる文句なしの質です。でも後半がなーーーーGPFまでにいい感じに濃くしてくれないかなー?ほらまたオリンピックで「他のカップルとの差がゴニョゴニョ」ってなったら嫌じゃないですか。テッサのリフトされる力と飛び乗り力高い。チョックさんと双璧を成すリフトされる上手さ。

カペラノ
カペラノはいつものカペラノでした。ライフイズビューティフルと想像した通りのプログラムがはいドーン!これは家族のうち、妻と息子が生き残って、夫はナチスに殺されてしまうストーリーがあるはずなんですけど、常にハッピーでした。汽車に乗せられる展開があったので死んでいるはずなんですけどね。演技後半は心情表現重視なのでしょうね。この想像の域を出ないあたり、安心する。

ハベドノ
ツイズルで回転数がバラけたものの、全体的な質は悪くなかったです。ダイアゴナルステップでお互いを長髪し合うようにそれぞれがディープエッジでギュイギュイ滑って行くさまがタマランチ会長です。ステップが前半に固められていて、スピンやリフトが後半に集まっているのに、あまり偏っている感がありません。逆に必須要素のステップを集める事によって、自由にトランジションでディープエッジを見せつけられる利点があるのかもしれませんね。カペラノが古きよきというか新採点初期から変わらないダンスを見せているのに対して、ハベドノは新しい時代のダンスだなと思いますね。それぞれがいい。

今日はちゃんと「お疲れ様でした」と言えたスコット・モイアさん。よくできました!

トップ3はそれぞれ1つずつステップでレベル4を獲得しました。シニカツはステップとリフト2つでマイナスや加点の伸び悩みがありました。きちんとレベルと加点を獲るとステブキのベストと同程度になりますね。横一線ですわ。どちらかが圧倒的に格上ならオリンピックで見られないのを諦められるけど、同格だと見られない悲しさが倍増します。やだあ。

テサモエが連勝でファイナル確定。ハベドノは2位3位でボブソロと並んだものの、合計スコアでハベドノが上にきました。2位3位でいっぱい並ぶのかなー?
2016
12.24

ロシア選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 115.86
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 113.07
3 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 105.06
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 104.67
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 100.45
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 91.30
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 86.41
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 82.95
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 75.47
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 67.04

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 197.26
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 189.54
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 178.45
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 178.28
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 169.46
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 152.15
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 139.44
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 139.23
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 128.05
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 112.22

エフバジ
パク・・・リスペクトプログラムきたああああああああああああああああああ!!!スコットが尻からジャンプする振付も入れてあるんですね。曲がテンプテーションになって、ステップに入るタイミングも同じだ!同じところの探すの楽しい。ツイズルの場所は違います。3曲目に入った辺りから男性に急激な疲労が見えましたが、力を要するエレメンツは終えているから大丈夫。

スタバギ
ツイズルは女性がややズレを起こしました。臓器どこいった美脚から繰り出されるリフトや、ダンススピンの後の向かい合ってのソロスピンなど工夫も見られます。スタヴィツカヤはズーリンチームのしょっぱい感じ合います。

ダワシブ
さっきエロホフでロミジュリを見て、今度は別のロミジュリです。明日は島田のロミジュリ見て、明後日は真凜のロミジュリを見ます。わーーーーー!落下しかねない危なそうな位置から引き上げるストレートラインリフトがすごい。出では男性が深いイーグルをやるのがまたいい。ステップでもう少し脚の上げるタイミングなど合ってくれば最後までカチッとハマりそうです。

赤ゲレ
悲しきワルツのままでもよかったけど、このプログラムに戻してよかったのは2人の技術力と息の合わせ方の上達っぷりが分かりやすいということ。今シーズンは国際Bで高得点が出ていますけど、上手くなりましたもん。特にゲレイロですよね。プシュカシュと組んでいたときはコーチ変えてもあまり変わらず、このカップルになったときもイギリスかオーストラリア所属目指した方がいいんじゃない?って言われていましたよね。僕もそう思っていました。でも、今は上位勢に転倒でも出れば2人が代表になれるというところまできました。それぐらい滑りが伸びやかになったんです。最後のコレオスピンかコレオリフトみたいな回転したやつ、ゲレイロが放り投げちゃった?マイナスはつかなそう。

イリジガ
イリニフたんすごい表情カーブリフトの表情に本日も注目したところ、GPSのような凄みはなく、にこやかというぐらいでした。多分今日ぐらいのが正しいやつですね。SDと同じだけど音楽によってきちんと使い分けています。チャンチャカチャンチャカチャンチャカチャンチャカという音に合わせた表現もよかった。いつもイリニフたんがついていけるかな?ということに注目してしまうので、今日は表現に重点を置いて見てみました。上手いし華がすごい。選挙のときに胡蝶蘭並べまくったみたいな華やかさ。

シニカツ
大変!!!!!ストレートラインリフトでカツラ氏がニースライドするところ、「リフトをしている俺を見ろ!」じゃなくなっていますよ。カツラ氏が上に乗っかっている人を立てている・・・これは事件です。シニツィナはちょっとキョドり気味ではありますけど、ちゃんとリードをしていました。よかった!がんばったからアメちゃんあげる!

ボブソロ
逆さまのローテーショナルリフトの名前は何がいいでしょうね。スカイダイビングリフトかなあ?てか何であんな変な体制できれいなラインを作れるんでしょうね。ボブロワすごい。四季に入るとズーリンの顔が脳裏をよぎるからちょっと笑っちゃう。ボブロワみたいな顔のお姉さんが客席で泣いていました。リアル姉妹?

ステブキ
ステブキの今シーズンの1番の違いは+2で収まるエレメンツから+3がもらえるところまで到達したことでしょう。タンゴとは思えないけど、これはステブキタンゴっていうダンスだから、ステブキタンゴのインタープリテーションでOKってことで。ピストルツイズル入りのツイズルは回転速度やや遅め?2人とも衣装はシンプルですけど、このドレスとシャツのヒラヒラがいいんですよ。まず2人が組んで男女の関係性を描き、そこで描ききれないことをヒラヒラを使って補助的に描く。ヒラヒラで空気を作る。素晴らしい滑りでした。2番手の位置はガチガチに固いです。

ソロビエフにサインもらう女子小学生シブい。デキる女になりそう。ボブロワの姉か妹か親戚関係と思われる人もボブロワと同じくらい声低い。本物っぽい。

ボブソロうめーステブキすげーシニカツがんばったーイリジガわーい。そんなロシア選手権のアイスダンスでした。
2016
11.27

NHK杯 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.37 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)111.06
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)108.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)104.34 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)100.77
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)91.78
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)88.01
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)86.81
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)70.98

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)195.84 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)186.66
3 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)180.42
4 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)169.75 PB
5 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)169.62
6 Marie-Jade LAURIAULT / Romain LE GAC(フランス)149.99
7 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)147.93
8 Anastasia CANNUSCIO / Colin MCMANUS(アメリカ)139.47
9 Emi HIRAI / Marien DE LA ASUNCION(日本)120.35

カヌマク
ローテーショナルリフト~スピンはハイライトになります。ベタな恋愛ストーリーっぽいプログラムだなという印象は受けます。でも表情まで気を配ってきれいな演技でした。全米では昨シーズン以上の出来で行けるかな?

えみマリ
得意の逆さリフトとスルンと降りてくるストレートラインリフトがきれいに決まりました。ステップはチョクトーからの入りで、2つとももっとディープにギンギンに入ることが出来たらクールな雰囲気が際立ちそうです。

マリロマ
ダブルツイストやるぜ風リフト、アクセルラッソーやるぜ風リフトなど今日もペア風エレメンツで楽しませてくれました。昨日は七五三のように子供っぽかったルギャックさんが、今日はちゃんと大人の男でした。サーキュラーが特に素敵でした。

カリスポ
ツイズルの準備動作があまりないまま入るので難易度高そうです。トゥをカンカンと打ちつけながら滑るダイアゴナルが素敵でした。女性の滑りがシェイキーだったのかな?と思わないこともないですけど、アジアでの連戦は大変だと思うのできっと疲労が出たんだな。

シニカツ
ステップで失敗しないか心配になる数少ないカップルです。他に心配になるのはイリジガぐらいなもんですよ。あれこの2組って。工夫をして複雑な構成、振付にしていますが、ここまで戦ってきて少し抜いて滑りやすくし、確実に点数を狙いにいってもいいんじゃないかと思います。いきなり東大の入試問題なんて分からないのと一緒です。

ホワベイ
ミヤケンが褒めまくるのも納得の素晴らしい滑りでした。緩急が素晴らしくて本当に夢の世界に連れて行ってくれるようでした。ステップからの加速とツイズルの構成の仕方が絶妙でした。禁じ手の王道プロですけど大成功中。トレードマークのカーブリフトの前のイーグルを入れていますが、イーグル自体はありふれたものですけど、足の位置が近くて一心同体となっているようで美しかった。

パパシゼ
リフトを下ろすときに乱れる珍しいミスがありました。ミヤケンいわくその後に焦りが出てしまったかもと。そのこの2人は21歳と22歳。まだまだ若いのです。フランス杯で感じられたような絡みつくような表現は感じられませんでした。2人の間に距離が生まれてしまったのが要因なのかも。

テサモエ
ミスのない演技でした。昨日はトランジションで少しシェイキーだった部分があるように思ったんですけど、今日は終始クリーンに滑っていました。でも本来ならもうちょっと滑りが伸びてくるかな?と正直思いました。クリーンだけど完璧ではないです。合計点は歴代最高らすぃー。でもSDの基礎点がガンガン上がったのであまりアテにはならないですね。

カペラノ
ラノッテの顔芸をアップしまくるカメラ。高さハンパないリフトは女性のアラベスクポジションに変更しました。インパクトでは変える前の方ですが、美しさではこちらが圧倒的です。こっちの方が好き!やったー!幸せが溢れたプログラムでした。こんなん手拍子するわ。

テサモエは日本での大会がこれで8大会目なんですが、これが初優勝です。優勝しないまま引退すると思っていました。あぶねー。

テサモエはステップがレベル3、パパシゼはそれに加えツイズルがレベル2でした。ミスをしたカーブリフトは加点が抑え目ですが、+3をしているジャッジがしました。そのジャッジは滝野さん。エレメンツが終わった後だと判断しましたかな。カナダジャッジとフランスジャッジは、ライバルのカップルよりも全項目で上のPCSをつけました。かわいい。

ファイナルにはテサモエ、シブタニズ、パパシゼ、ボブソロ、チョクベイ、ハベドノが進出します。ハベドノすげえ。
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