2017
04.21

国別対抗戦 2日目 ペアSP・アイスダンスFD・男子LP

ペアSP
1 Vanessa JAMES/Morgan CIPRES(フランス)75.72 PB
2 Cheng PENG/Yang JIN(中国)71.36
3 Kirsten MOORE-TOWERS/Michael MARINARO(カナダ)69.56
4 Evgenia TARASOVA/Vladimir MOROZOV(ロシア)66.37
5 Ashley CAIN/Timothy LEDUC(アメリカ)59.57
6 Sumire SUTO/Francis BOUDREAU-AUDET(日本)54.84

ケイン&ルデュク
ツイストはやや抱え気味ですが、シーズン序盤のことを考えるとよくなりました。3Loは男性が両足着氷。その他はよかったのではないかと。今大会のインフレっぷりを見るに、7点台に乗るだろうと思ったのですが、1つもなかったです。祭りなのに。

ペンジン
毛根虐待プログラムも最後。3Tはきれいに。シャオユーよりペンちゃんの方がソロジャンプを降りている可能性。シーズン終わってるのにわざわざこの大会に出向いてもらってすまんな。

すみオデ
ツイストがシーズン終盤に入って決まらなくなっている・・・?3Sは女性が転倒。スローサルコウはタイミングが合わずにおましなスローイングになりました。よくステップアウトで堪えられました。ワカバヒグチが富士山の被り物を被っておる。批判を恐れて応援で冒険できない日本勢の控えめな姿勢に一石を投じました。もっとぶっ壊れましょう。

モーマリ
ミスのない演技でした。トランジションに凝られていて魅せられました。四大陸から2ヶ月も経ったのに調子よさそう。この2人はとても雰囲気がよくて、まるで付き合っているみたいなんですけど、モー子さんはまだフィルスと付き合っていると思うので、おそらくマリナロの距離感が近すぎなだけでしょう。

ヴァネシプ
ワールドで落下させたツイストはかなり慎重に。他のエレメンツはきれいに入りました。新鮮なカツオピチピチ飛込みダンスリフトは、キャッチングバスケットと呼ぶと小山さんが教えてくれました。物知りになった。パフォーマンスが8.71にまで伸びました。いい演技でしたもの。フランスチームにパリッとした演技が出ました。よいこはホテルから浴衣持ち出しちゃダメですよ。

タラモロ
3Tでタラソワが転倒。スローループでも転倒という珍しい失敗が続きました。ジャンプ失敗はモロゾフ担当だというのに。世界選手権の後また膝を縫ったようですけど、大会中は「やりとげないと」という興奮状態にあって大丈夫だったのかも。2つ転倒があってスケーティングスキル9点台に乗るのが今シーズン変わったところ。

オデに何も聞かないままインタビュー終了。WAO。

アイスダンスFD
1 Kaitlyn WEAVER/Andrew POJE(カナダ)113.83 PB
2 Madison CHOCK/Evan BATES(アメリカ)109.96
3 Ekaterina BOBROVA/Dmitri SOLOVIEV(ロシア)104.55
4 Shiyue WANG/Xinyu LIU(中国)94.33 PB
5 Marie-Jade LAURIAULT/Romain LE GAC(フランス)92.92 PB
6 Kana MURAMOTO/Chris REED(日本)92.68 PB

マリロマ
SDはよくもなく悪くもなくでしたけど、FDはとてもよかったと思います。勢いが素晴らしかったです。ローテーショナルからステーショナリーのコンビネーションリフトは安定感も質も高かったです。そしてステップの最後までクリーンな滑りでした。マリロマの間にエイモズが座り目立つ。マスコットかな?

かなクリ
クリスのツイズルが少し危なかったぐらいで、とてもよかったと思います。ダンススピンで工夫したり、リフトのポジション確定がきっちりしており、2シーズン目のカップルとは思えないです。

ワンリウ
SDはノットタッチだったり、軌道がおおむね決まっているので、ホールドを組んで男性がグイグイ引っ張っていくFDの方がスケートの伸びが分かりやすいです。シーユエの誕生日なのに、「誕生日おめでとう」アナウンスはないのか。いつぞやのケイトリンはあったのに。

ボブソロ
ツイズルはよろめきながらもまとめました。悪くはないけれど、世界選手権のような調子をキープしているとも言えない感じです。キスクラではボブソロ&ズーリンと入れ替わり、ラジオノワとモロゾフ&コフトゥンで席に座って点数待ちごっこをしていました。かわいい。

ウィバポジェ
シーズン一の出来でした。どうしてここでこんなにいい演技をしてしまうのか。2年前の国別でも思ったことですが、プレッシャーのかかっていない試合の方がいいんですかね。特にサーキュラーステップのケイトリンの滑りのタッチの柔らかさと言ったら。過去最高レベルでしたよ。ツイズルも過去最高レベルに揃っていましたしね。コレヲオリンピックデヤッテクレヤ。キスクラでは「We love you, Mao」のメッセージボードを掲げました。こういう気遣いが日本人ファンが多い要因です。

チョクベイ
チョックさんのキレが世界選手権のそれを遥かに上回っておりました。これは115点コース!そう思ったのにベイツさんがサーペンタインの途中のツイズルでスタンブルするという。もおおおおおおお!もったいない。

ウィバポジェもチョクベイもステップでレベル4が1つずつもらえました。お祭り大会だとはいえ、シーズンの最後にこの評価を得られてよかった。かなクリはステップが両方レベル3で、他はレベル4。少しミスはありますが、最後の最後で取りこぼしのない演技を披露することができました。めでたしめでたし。来シーズンはレベルをバシバシとってくれい。


男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)200.49
2 Shoma UNO(日本)198.49
3 Patrick CHAN(カナダ)190.74
4 Nathan CHEN(アメリカ)185.24
5 Mikhail KOLYADA(ロシア)184.04 PB
6 Jason BROWN(アメリカ)179.35
7 Boyang JIN(中国)174.63
8 Chafik BESSEGHIER(フランス)157.46 PB
9 Kevin REYNOLDS(カナダ)150.41
10 Maxim KOVTUN(ロシア)148.29
11 Kevin AYMOZ(フランス)127.43
12 Tangxu LI(中国)125.32 PB

コフトゥンキスクラではボブソロが陸上ジャンプ。ダンサーでもジャンプできるのか!そりゃできるか。タンシューキスクラではシーユエをスローした後ダンスリフト。めっちゃスキル発揮してる。

羽生
4Lo 1S 3F 4S-3T 4T 3A-2T tano 4T-1Lo-3S 1A
4Sが抜けたので、3A-1Lo-3Sを4Tからの3連続に変更しました。四大陸と似たようなリカバリーですが、4T-1Lo-3Sなんて初めて見ました。最後はいくら羽生といえど助走が足りなさすぎですね。あんなもん跳べるかーーーい!最後まで攻めたのは羽生らしかった。抜けてしまったジャンプの基礎点とGOEがTESからそのまま下がった形です。世界選手権では自然の全てを司った聖なる雰囲気を持っていたのですが、今回は表現まで力を発揮できていなかったです。パフォーマンスがトランジションより低くなっています。ジャンプを跳べなかったときにも、PCSをキープできるか。

Pさん
4T-3T 4S 3A hd 4T shaky 1A-2T 3Lo 3Lz-2T 3F shaky
得点源となる5本目までのジャンプに目がいきがちですが、このプログラムの真髄は3Loから始まると思うんですよね。トリプルジャンプが消化のためのエレメンツに成り下がらず、トランジションを加えながら、ジャーニーを構成する必然性のあるピースになっています。美味しい演技。

ブラウン
3A-3T 2A 3A 3Lz 3F-2T 2A 1Lo 3Lz-1Lo-3S
見慣れはしたけれど、見飽きてはいないプログラム。かといってもう1シーズン観たいかと問われると、次のプログラムが観たいのでごちそうさま。さらばピアノレッスン。

コリヤダ
4Lz fall 4T 3A-2T 3Lz-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 3Lo 2A
なかなか成功のない4Lzとセカンドトリプルが入らなかったことを除き、ジャンプは好調。コリヤダもこれから4回転の本数を増やしていくでしょうか。来シーズンはコミカルではないものが観たいです。連盟にダメ出しされませんように。

ボーヤン
2Lz 4S shaky 3A so 4T shaky 4T-2T 3Lz-3T 3A-1Lo-3S 3F
4Lzはコケることはあっても抜けることは少ないのでレアな光景を目にしました。世界選手権ですべてを出し尽くしたんですね。

ネイサン
4F-2T 4F so 2S 4T-2T-2Lo 4T 3A 3Lo 3F-3T
4Fと4Tを極めし者感。特にイーグルからの4Tあれだけ楽々跳べるのは重力無視しまくってますよね。あんなの3Tの入りですもん。おかしい!おかしいぞ!星条旗柄のサングラスとテンガロンハットを装備しても滲み出る管理職・・・・・感がない。ダブル星条旗は強い。

昌磨
4Lo 4F so 3Lzシュタッ 3A-3T 4F fall 4T 3A-1Lo-3F 3S
ラリーララララアーハハハハハハ。髪撫で付け系男子になっている。昌磨がどんどん大人に。4F2本の構成にしてきました。これまでより2点ほど基礎点が上がるわけですから、導入できたら武器になります。3A成功すると音にハマって気持ちいい。羽生「ショーーーーートありがとうございまーーーす」ワロティング。男子でめっちゃ貯金したチーム日本。

現在の順位
1 Team Japan 81
2 Team U.S.A. 78
3 Team Russia 74
4 Team Canada 67
5 Team China 59
6 Team France 46

ロシアとの点差が7点。ロシアはまだ優勝圏内につけています。アメリカよりもロシアが脅威です。

週末出かけるのでブログの更新できません!パソコンも持って出歩きません。週明けにスーーーーっと更新しておきます。
2017
04.02

世界選手権 4日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)119.15 PB
2 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.19
3 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)110.52
4 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)110.30
5 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)110.03
6 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)109.97
7 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)106.16
8 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)105.79
9 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)105.63 PB
10 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)101.17
11 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)98.12
12 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)96.36
13 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)93.78 PB
14 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)93.48
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)91.49
16 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)89.48
17 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)86.09
18 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)85.76
19 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)84.68
20 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)79.24

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)198.62 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)196.04 PB
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)185.18
4 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)184.81 PB
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)184.06
6 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE(イタリア)183.73
7 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)182.04
8 Piper GILLES / Paul POIRIER(カナダ)178.99
9 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)177.70
10 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN(ロシア)174.70
11 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)165.68
12 Isabella TOBIAS / Ilia TKACHENKO(イスラエル)162.63
13 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)159.53
14 Natalia KALISZEK / Maksym SPODYRIEV(ポーランド)157.15 PB
15 Alexandra NAZAROVA / Maxim NIKITIN(ウクライナ)155.35 PB
16 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)150.25
17 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)146.89
18 Olivia SMART / Adria DIAZ(スペイン)145.61 PB
19 Kavita LORENZ / Joti POLIZOAKIS(ドイツ)142.86
20 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)136.71

前半グループの感想書くほどの体力が。ユラミンさんツイズルコケた、スマートさんスタンブルした。ミンガメの男女の手を離した状態で、女性がしゃがんでのムーブメント超好き。ワンリウ動きが洗練してきた、ダンススピンまで美しい。よし第1グループOK。

ナザニキ
スタートポーズのニキーチンの表情が女子高生に痴漢するおじさんみたいで素晴らしい。レベルを獲得するためのステップの中に、腰を屈めてシット姿勢のように滑る振付があって、独創的だなと思いました。コレオスピンの女性のポジションが美しかった。

ギニャファブ
ローテーショナルリフトはギニャールが手で表現を加えます。まるで天女が羽衣をまとっているようですね。ゆったりツイズルはセカンド怖かったですがタイミングを揃えました。ユーロではリフト落下がありましたが、今日は大丈夫でした。バーバラの服装すごい。このまま裏の世界のパーティーに出席できそう。

フルソレ
フルニエボードリーさんがツイズルでバランスを崩しました。今思えばフルソレの出てる試合全部見てるんだなーいつもいるイメージです。愛を確実なものにさせているカップルが、こんな愛愛した曲歌ってからに。

トビトカ
今日はくるみ割り人形がいい日なので、その流れに乗りました。本日大荒れのツイズルはきっちりと。とてもリフトが音楽に合っています。ドラムはとてもうるさいですがルールだから仕方がない。2人が離れて滑る時間やパートが多いのが気になるところ。ペアのトランジションのような感じです。そこがトップカップルと1つ壁になっているのでしょう。これからよろチェンコ。シュピルバンド妻のセクシーな肩出し。

カリスポ
ムホオオオオオオオオオオオオオオオ!今大会のハイライトのひとつ。カリシェクさんが謎のパーマと髪染めをして、それが似合ってなくて最高。Time of my LifeをYouTubeで聴き余韻に浸りながら感想を書きます。前半もさることながら、音楽が変わってからコレオツイズルの振付も絶妙に垢抜けない。でもそれがいい。今の時代っぽくなくて最高。アイスダンスでは珍しいステップのフィニッシュ。ほとんどムーブメントすらありません。垢抜けないけど足元はしっかりしているからこそできる芸当。もうね、このプログラムは最高ですよ。豪華客船の中でおっちゃんおばちゃんの前で滑ったら盛り上がること受け合いです。

ステブキ
スピンは素晴らしい。次のローテーショナルリフトがいつもより回転が鈍いです。いつもは田舎の鉄道にある扇風機ぐらいブオオオオオオと回っているのに。ツイズルはきれい。ブキンがリフト下ろしてからすぐに次の動きに移ります。若干ステパノワが置いていかれ気味にも思えますが、気持ちは伝わってきました。点数に驚いてセントバーナードになりました。

パイポー
緊張からか入りが慎重でした。でもそんな緊張感も男女の探りあいのように捉えられます。そう思わせるだけのものを持っているのです。ツイズルでパイパーがフラついたところだけが残念。リンクを降りるまで雰囲気をキープ。今シーズンもいいプログラムでした。

ボブソロ
急激な転調は何度見てもおもしろいです。少しカーブリフト怖かったんですけど、何事もなく過ぎていたので気のせいかな。ズーリン節の編曲は確かに変なんですけど、滑りこなせたときに「すごい」と倍思えるようになります。点数には不満なご様子。115近いところまで目指していたでしょうからね。

カペラノ
ファーストツイズルのタイミングがズレました。前はこのようなことはなかったので、ひょっとして年齢的なものが徐々に現れているのではないかと思えてきます。それを除くととてもよかったです。リフトのふわふわ下ろしなんかはさすが。2人の夢の世界に入って空の上から眺めさせてもらっているような感覚に。今日はまた衣装が一段とかわいい。カッペちゃんの襟つきワンピース!普通の人妻はこんなの着られないですよ!

ウィバポジェ
最終戦になり、ようやくプログラムが2人に馴染んできたと思います。ゆったりとしたカーブリフトが壮大な音楽に上手くハマりました。長身なのに「持ち上げてます!我々はリフトしてます!」感が出なかったのもよかったです。逆にストレートラインリフトは「リフトしてます!」感があってよかった。足もしっかりと揃っていて個人的にはシーズンで1番好きな演技でしたけど、あんまり点数出なかったわん。

チョクベイ
アメリカでメダルを奪い合う展開。そんな状況でベイツさんのツイズルが崩壊いいいいいいいいいいいいいいいやあああああああああああああああ。全米がめちゃくちゃ気合入っていて、アンダープレッシャーなんのそのでしたが、これが曲のタイトルそのままに・・・。

シブタニズ
シーズン最後か国別でやるかは分かりませんが、少し盛り上がりにかけたかなというのが正直な思いです。3位まで少し点差があって、失敗できないという展開だからかスーパーツイズルが慎重に。2つ目のステップはマイアのエッジが浅めになったため、移動距離とグライドが出ない感じ。彼らの力は出せなかったと思います。

パパシゼ
素敵な時間でした。ほんともう、リンクをたた滑っているだけの状態をずっと見ていられますね。それぐらい圧倒的なスケーティングです。1つのエレメンツの移動距離だけで他のカップルの1.3倍ぐらい動いてんじゃないか?って思いますね。

テサモエ
サーキュラーステップの最後にスコットがスタンブルしました。最後だったのでエレメンツが崩壊しなかっただけよかったです。そこからはきちんと立て直しました。TESとしては3点ぐらいのなくなるので、200点超えはできませんでしたけど、勝つには十分でした。

ハベドノ
カーブリフトの前のマディソンのワンフットスケーティングの伸びが素晴らしい。でもツイズルで堂上が転倒。マディソンは悲しげ、堂上は世界の終わりかのように落ち込みます。千載一遇のチャンスでしたし、アメリカの1番手に立つチャンスでしたからチョックは計り知れません。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 カナダ・アメリカ
2枠 フランス・ロシア・イタリア
1枠 イスラエル・デンマーク・ポーランド・ウクライナ・中国・トルコ・スペイン

ロシアは3枠が現実的な点差だったのですが、ボブソロにもっとスコアが出ればウィバポジェとシブタニズにももっとスコアが出ていたと思うので、気にしてもしょうがないことであります。いやーーーミスが多いですし、滑っていないカップルも多かったです。レベルの高い争いが続いた後にこのような展開になるなど予想していませんでした。本当にお疲れ様でした。あとはエキシビション出て、バンケで騒いでください。
2016
12.24

ロシア選手権 2日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 115.86
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 113.07
3 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 105.06
4 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 104.67
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 100.45
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 91.30
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 86.41
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 82.95
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 75.47
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 67.04

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV MOS 197.26
2 Alexandra STEPANOVA / Ivan BUKIN MOS 189.54
3 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV MOS 178.45
4 Elena ILINYKH / Ruslan ZHIGANSHIN MOS 178.28
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO MOS 169.46
6 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN SAM 152.15
7 Vasilisa DAVANKOVA / Anton SHIBNEV MOS 139.44
8 Maria STAVITSKAYA / Andrey BAGIN MOS 139.23
9 L. SOSNITSKAIA / P. GOLOVISHNIKOV MOS 128.05
10 Anastasia SAFRONOVA / Ilia ZIMIN SPB 112.22

エフバジ
パク・・・リスペクトプログラムきたああああああああああああああああああ!!!スコットが尻からジャンプする振付も入れてあるんですね。曲がテンプテーションになって、ステップに入るタイミングも同じだ!同じところの探すの楽しい。ツイズルの場所は違います。3曲目に入った辺りから男性に急激な疲労が見えましたが、力を要するエレメンツは終えているから大丈夫。

スタバギ
ツイズルは女性がややズレを起こしました。臓器どこいった美脚から繰り出されるリフトや、ダンススピンの後の向かい合ってのソロスピンなど工夫も見られます。スタヴィツカヤはズーリンチームのしょっぱい感じ合います。

ダワシブ
さっきエロホフでロミジュリを見て、今度は別のロミジュリです。明日は島田のロミジュリ見て、明後日は真凜のロミジュリを見ます。わーーーーー!落下しかねない危なそうな位置から引き上げるストレートラインリフトがすごい。出では男性が深いイーグルをやるのがまたいい。ステップでもう少し脚の上げるタイミングなど合ってくれば最後までカチッとハマりそうです。

赤ゲレ
悲しきワルツのままでもよかったけど、このプログラムに戻してよかったのは2人の技術力と息の合わせ方の上達っぷりが分かりやすいということ。今シーズンは国際Bで高得点が出ていますけど、上手くなりましたもん。特にゲレイロですよね。プシュカシュと組んでいたときはコーチ変えてもあまり変わらず、このカップルになったときもイギリスかオーストラリア所属目指した方がいいんじゃない?って言われていましたよね。僕もそう思っていました。でも、今は上位勢に転倒でも出れば2人が代表になれるというところまできました。それぐらい滑りが伸びやかになったんです。最後のコレオスピンかコレオリフトみたいな回転したやつ、ゲレイロが放り投げちゃった?マイナスはつかなそう。

イリジガ
イリニフたんすごい表情カーブリフトの表情に本日も注目したところ、GPSのような凄みはなく、にこやかというぐらいでした。多分今日ぐらいのが正しいやつですね。SDと同じだけど音楽によってきちんと使い分けています。チャンチャカチャンチャカチャンチャカチャンチャカという音に合わせた表現もよかった。いつもイリニフたんがついていけるかな?ということに注目してしまうので、今日は表現に重点を置いて見てみました。上手いし華がすごい。選挙のときに胡蝶蘭並べまくったみたいな華やかさ。

シニカツ
大変!!!!!ストレートラインリフトでカツラ氏がニースライドするところ、「リフトをしている俺を見ろ!」じゃなくなっていますよ。カツラ氏が上に乗っかっている人を立てている・・・これは事件です。シニツィナはちょっとキョドり気味ではありますけど、ちゃんとリードをしていました。よかった!がんばったからアメちゃんあげる!

ボブソロ
逆さまのローテーショナルリフトの名前は何がいいでしょうね。スカイダイビングリフトかなあ?てか何であんな変な体制できれいなラインを作れるんでしょうね。ボブロワすごい。四季に入るとズーリンの顔が脳裏をよぎるからちょっと笑っちゃう。ボブロワみたいな顔のお姉さんが客席で泣いていました。リアル姉妹?

ステブキ
ステブキの今シーズンの1番の違いは+2で収まるエレメンツから+3がもらえるところまで到達したことでしょう。タンゴとは思えないけど、これはステブキタンゴっていうダンスだから、ステブキタンゴのインタープリテーションでOKってことで。ピストルツイズル入りのツイズルは回転速度やや遅め?2人とも衣装はシンプルですけど、このドレスとシャツのヒラヒラがいいんですよ。まず2人が組んで男女の関係性を描き、そこで描ききれないことをヒラヒラを使って補助的に描く。ヒラヒラで空気を作る。素晴らしい滑りでした。2番手の位置はガチガチに固いです。

ソロビエフにサインもらう女子小学生シブい。デキる女になりそう。ボブロワの姉か妹か親戚関係と思われる人もボブロワと同じくらい声低い。本物っぽい。

ボブソロうめーステブキすげーシニカツがんばったーイリジガわーい。そんなロシア選手権のアイスダンスでした。
2016
12.11

グランプリファイナル 3日目 アイスダンスリザルト

アイスダンスFD
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)116.72 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)114.95
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)111.63
4 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)108.45
5 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)107.91
6 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)107.12

アイスダンスリザルト
1 Tessa VIRTUE / Scott MOIR(カナダ)197.22 PB
2 Gabriella PAPADAKIS / Guillaume CIZERON(フランス)192.81
3 Maia SHIBUTANI / Alex SHIBUTANI(アメリカ)189.60 PB
4 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)181.95
5 Madison HUBBELL / Zachary DONOHUE(アメリカ)179.59 PB
6 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)179.32

チョクベイ
めっちゃ見た感のあるアンダープレッシャーさん。回転速度はゆっくりめですが、ツイズルは昨日より揃っていました。よく滑ってもいるんですけど、ハイライトが弱いので、もっと分かりやすさが欲しいかも。同じ音楽でドヤ、あードヤ、ドヤドヤドヤドヤあードヤドヤと見せていくのは難しい。

ボブソロ
前半の暗さと四季になって弾ける後半はどういった意味が込められているのか。拉致されて山小屋に監禁された女性が、洗脳されたと見せかけて、冬の山を駆けて助けを求めにいくプログラム?

ハベドノ
セカンドツイズルで女性が乱れました。この2人がツイズルで失敗するなんて珍しい。PCSでは1番下の評価ですが、チョクベイよりパフォーマンスが上に出て、他の項目でも肉薄しているのは伝えたいことが明確だからでしょうね。カップルのまったりゆったりとした空気が伝わってくるようなプログラムですもん。

パパシゼ
満加点のストレートラインリフトで始まります。昨日はバンビのようにプルプルと緊張していたシゼロンが頼りがいのあるいつもの滑りを披露してくれました。コレオツイズルはGPS2戦よりクリーンに、気持ちを込めていられたと思います。少し曲調が変わって、2人が両手を繋いでランランランという表情になるところからがまた素敵。滑り込んできたぜ。

シブタニズ
すごく丁寧な演技でした。丁寧なだけに前半の思い切りが薄くて、それほど魅せられなかったです。対して後半は乗ってきたからかすごく魅せられました。ただ乗ってきた分エッジが荒くなってレベルを取りこぼしてしまうという。パーフェクトツイズルはどのプログラムでも盛り上がりますね。

テサモエ
音楽の最初1、2秒程が切れて鳴り始めたのでやり直し。ツイズルの雄だったシニア最初期を経て、すっかりツイズル不安組になりました。そんなツイズルセカンドで1回転だかガタッとなりかけましたが、すぐに戻しました。ダンススピンで曲が変わるところのムワムワムワと感情が湧き上がってくる感じがいい。ついに残された最後のタイトルを獲りました。合計が歴代最高ですねー。

カナダとフランスのジャッジはもちろん自国のカップルに10点を出して、ライバルのカップルには出していません。かわいい。2組の評価が競っているのでオリンピックでも世界選手権でも絶対に2カ国のジャッジを入れるか、どっちも入れないかってしてもらわないと。ステップレベル4取れるかどうかが上に行くポイントですね。シゼロンが悔しそうでプチナタリー・ペシャラになっているので、第3ラウンド世界選手権で勝負を。

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2016
11.05

ロステレコム杯 2日目 アイスダンスリザルト

ここで一句
ダバイダバイ オーチンハラショー スパシーバ

アイスダンスFD
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)111.76 PB
2 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)108.76
3 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)107.09
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)102.73
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)92.67
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)90.99
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)89.70
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)84.59
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)77.54
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)74.91

アイスダンスリザルト
1 Ekaterina BOBROVA / Dmitri SOLOVIEV(ロシア)186.68 PB
2 Madison CHOCK / Evan BATES(アメリカ)182.13
3 Kaitlyn WEAVER / Andrew POJE(カナダ)178.57
4 Charlene GUIGNARD / Marco FABBRI(イタリア)170.45
5 Tiffany ZAHORSKI / Jonathan GUERREIRO(ロシア)156.95
6 Elliana POGREBINSKY / Alex BENOIT(アメリカ)153.92
7 Laurence FOURNIER BEAUDRY / Nikolaj SORENSEN(デンマーク)152.52
8 Alisa AGAFONOVA / Alper UCAR(トルコ)143.90
9 Sofia EVDOKIMOVA / Egor BAZIN(ロシア)133.37
10 Viktoria KAVALIOVA / Yurii BIELIAIEV(ベラルーシ)129.55

エフバジ
カーブリフトの下ろし方が、高いところに上がってしまった猫を下ろすようなやり方でして、これは失敗でしょうか。ツイズルで体力を宙に撒き散らしながら動きが急激に悪くなるバジンさん。最後のコレオスピン的なものは締まらないフィニッシュでした。

キャプ翼組
ビエリャイエフさんの眉毛ピクピクからスタート。ビエリャイエフさんは眉をしかめていた方が男前になる。今シーズンなぜかプチ流行っているコードネームUNCLEのプログラムでした。最後は打ち合うポーズでフィニッシュです。リフトは高さも迫力もありますが、リフトそのもののスピードや回転速度はあまりありません。女性も長身なのでポジション移行が大変なのかなー。

アリアル
ベートーヴェンの5つの秘密からのプログラムでした。もっともっと2人を洗練されたダンスカップルにするための矯正ギプスその2なのであります。女性の腕がピンと美しく伸びている箇所で、男性が保てていなかったり、前傾姿勢になってスピードを出そうとするのはどうしても気になってしまいます。

フルソレ
トゥワトゥワトゥワトゥワ・・・・・女性の衣装の肩の紐がケイトリン型というのは覚えていたけど、男性の衣装の背中がこんなに透けていたとは。衣装までパパシゼっぽくしなくていいのに。このままだとみんなパパシゼになっちゃう。セカンドツイズルで男性にミスがありました。アンニュイな演技が終わってチュー。さすがおリア充。

ポグブノ
やはりパッションになる前と後のプログラムが別々に見えてしまいます。エレメンツの質は間違いないのですけど、「前半部分からどういった風に展開したんだ」という疑問ばかりが浮かびます。有名な曲だから余計にそう感じさせられるのかも。ブノワは衣装込みでインドの体操のお兄さんみたいだ。マダムに人気そう。

赤ゲレ
新しいプログラムも見たかったですが、連盟のご意向なのであれば仕方ない。昨シーズンと同じプログラムですけど、今シーズンの方がカーブがかなり深くなっているので見ごたえは何倍もあります。スピンの出で足を引っ掛けたもったいないミスはありましたが、よかったのではないでしょうか。この位置につけたということは、ユーロ6~7位の力があるってことでしょう。

ギニャファブ
ファーストツイズル回ってからのグイーーーーンからセカンドツイズルがスケアメよりきれいに決まりました。はいプラスプラスプラスプラス。音楽も光もない世界に舞い降りたお姫様が、男の心を溶かしていく物語。もしくは元々は音楽のある世界にいた男が殻に閉じこもってしまって、その殻を破ると変な衣装が出てきた・・・という物語。いろいろ妄想ができてよろしいですな。いい演技でした。チャオチャオ。

ボブソロ
見るの4回目ぐらいだけど未だに何が何だか分からない。でもスケアメよりキレは断然よかったので、その点は仕上がってきているのだと安心しました。前失敗したリフトもきれいに下ろせましたし。四季・・・四季・・・四季いる?

チョクベイ
うわああああああああああああああああああああああツイズルでベイツさんがあああああああああああああsdfじゃspdふぃじゃspどふぃじゃpdでも、それにしたってボブソロより下のPCSはつけられるのだろうか。少なくともスケーティングスキルとトランジションは上に思えますけど、地元だから仕方ないのか。このプログラムの問題点はサーペンタインステップがシュピルバンドプログラムのときと変わらないぐらい面白みのないこと。あまり音楽に変化がないから、序盤にインパクト残せないと、終盤の盛り上がりまで見所がないんですよ・・・。がんばルンバやで。

ウィバポジェ
満を持してのアランフェス。ケイトリンの素敵な衣装。そしてうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。リフトは高さがあってかっこいい。それは分かるけど、もうちょっとポジションをしっかりと決めて欲しい。さらっとしすぎて、消化不良のまま演技が終わりました。最後のコレオリフトはめちゃくちゃよかったので、あれぐらいの質のものが並ぶようになるとなあ。

今回チョクベイが優勝しなかったことで、ボブソロのファイナル進出が確定しました。チョクベイはまだ確定とはいきませんが、フランス杯でハベドノが2位なおかつ194.60という歴代最高に近いスコアを出すとか、パイポーが優勝する上で中国杯でウィバポジェ>シブタニズなどの、いろいろ実現可能性の低い組み合わせになる必要があるので、9割確定です。ウィバポジェ、ハベドノ、パイポーで最後の1席を争う展開になりそうです。とにかくフランス杯でハベドノとパイポー、どっちが上かが大事。
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