2017
10.21

ロステレコム杯 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)195.92
2 Nathan CHEN(アメリカ)193.25
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)185.27 PB
4 Misha GE(ウズベキスタン)170.31 PB
5 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)169.59 PB
6 Nam NGUYEN(カナダ)157.71
7 Dmitri ALIEV(ロシア)150.84
8 Denis TEN(カザフスタン)145.35
9 Deniss VASILJEVS(ラトビア)145.09
10 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)138.53
11 Andrei LAZUKIN(ロシア)133.60
12 Daniel SAMOHIN(イスラエル)121.77

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)293.79
2 Yuzuru HANYU(日本)290.77
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)271.06
4 Misha GE(ウズベキスタン)255.33 PB
5 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)250.26 PB
6 Dmitri ALIEV(ロシア)239.61
7 Nam NGUYEN(カナダ)238.45
8 Deniss VASILJEVS(ラトビア)227.53
9 Denis TEN(カザフスタン)214.35
10 Andrei LAZUKIN(ロシア)212.14 PB
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)206.09
12 Daniel SAMOHIN(イスラエル)183.79

テンくん
4S so 4T so 3A 3S 1A-2T 3Lo 3T 2A
最終的な形はもちろん違うのでしょうが、3Lzも3Fも入れない構成にするとは。本人も今が万全ではない事を理解していての演技でしょうから、悲壮感はありません。

サモヒン
4T so 4S fall 3A fall 1A 3Lz-2T 3Lz so 1Lo 2A so
3Lz-2Tが今大会唯一の成功ジャンプでした。ジャンプのコントロールが出来ず、傾いたジャンプが大きなステップアウトや転倒になります。

ホックスタイン
4T fall 3A td 3T 3A fall 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F-2T tano 3T-2T tano
友達になっていた3Aと仲が悪くなってきたような。キャロラインとラブラブだから嫉妬か?失敗したジャンプや着氷が危なかったジャンプは高さ不足に見えます。後半は立て直しました。やっぱりボーカル邪魔だーーースケーティングの邪魔だーーー。

ラズーキン
4T fall 4T-2T 3A ot+2A 3A fall 3F-2T-2Lo 2Lz 3Lo 3S hd
普通3Aは高さと流れでGOEを稼ぐエレメンツなのに、そこに2AのシークエンスをつけてわざわざGOEを得にくくする、メインストリームへの反逆者。失敗して降りての繰り返しだったけど、よくよく考えればいつもたくさん失敗してるから、そこまで悲惨な出来ではなかった。ふう。

クヴィテラシヴィリ
3A 4S 4T-3T 4T so 3F-2T 3Lo 3F shaky 2A-1Lo-3S shaky
エテリ軍コーチ3人揃い踏み。4回転の種類は多分これで合ってます。徐々に見分けられるようになってきたぞ。首寺比で普通の編曲のプログラムでした。このスコアだとヨーロッパ選手権の表彰台を十分狙えます。

ニューエン
4T 4S fall 3A 2S 3A-3T 3Lo 3F-2T-2Lo tano 3Lz-3T
2本目の4Sが抜けてしまったので、最後に3Tをつけてリカバリーしました。よいこのリカバリー。前半は難しいジャンプが続くのでトランジションがありませんが、後半は楽しく仕上げました。PCSは7点台中盤がもらえました。安定した演技を続け、ジャッジの印象をよくしていくのが今の課題ですね。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A
全てクリーンに入りました。ジャンプの回転も心配なしです。これぐらいコントロールされた演技の方がいいです。正直、静かな曲で曲想に合わない過剰な振付を入れるのは苦手だったので。

コリヤダ
4Lz fall 4S fall 3A 4T-3T 3A-2T 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3Lz fall
4Lzの回転が緩やかだったので最初3Lzにしたのかと思いました。軸が曲がっていなくても降りられそうに思えない4Lz。3コケで9点台2つも出るとは。コケても疲れてはいなかったからなー。

ヴァシリエフス
3A so 4T<< 3A fall 3Lo shaky 3Lz-3T 2A 3F 3Lz-1Lo-2S
演技前半は課題のジャンプが続くわけですが、その前半の曲が難しくて、ランビエールが滑れやソングなので、印象が薄い。定番のスウェイに移ってからは、彼もノってきました。コレオシークエンスでもしっかりとディープエッジを見せ、スキルの高さをアピールしました。

アリエフ
4Lz 3F 4T-3T 4T fall 3A fall 3Lo-1Lo-3S 3A fall 3Lz
4Lzは回転不足ながら片足で降りました。後半の4Tを踏み切る頃にはすでにスタミナが切れていたので、案の定崩れていきました。アリエフはスタミナ!と他の選手の時にも念じてきましたが・・・・ああ・・・。鍵盤を叩く音でプログラムを盛り立てていきたいところで、助走に終始していました。表現も振付も犠牲にしただけに降りなければ点数がもらえません。と思ったらPCSが平均8点出ました。首寺やニューエンより下になると思っていました。

羽生
4Lz 3Lo 3F 4S ot 2T 4T-3T 3A-2T tano 3A
4Lz降りてくるとは。フリーレッグをきれいに引けなかったけれど片足着氷は出来ました。4Loは抜けて3Loに。後半に入って急激にスピードがなくなったので、オータムクラシックのように崩れる事もよぎりましたが、2本目の4Tを降りられたのは大きいです。3Aを4Tに変更しなかったのも正解です。3Aの着氷もやっとだったので、4Tだと転倒や抜けは避けられません。

ネイサン
4Lz-3T 4F 4S 4T-2T-2Lo 2T 3A so 3A-2T so 3Lz
4Loは抜いて4Tを2本の構成にしました。4Tでも点数は高いし、あるいは4Fをもう1本入れる方がクリーンに滑れる可能性はありそう。2Tを3本跳ぶミスは彼は結構多いです。今回は3Aの+REPを防ぐためにつけましたけど、そこでステップアウトになったのであーーーー。

首寺の4回転の種類3連単正解したあああああああああああ!おっしゃああああああああああああああああああ。
2017
10.20

ロステレコム杯 1日目 男子SP

ロステレコム杯終わってダラダラ眠りたいから期日前投票に行ったマン。

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)100.54
2 Yuzuru HANYU(日本)94.85
3 Dmitri ALIEV(ロシア)88.77 PB
4 Mikhail KOLYADA(ロシア)85.79
5 Misha GE(ウズベキスタン)85.02 PB
6 Deniss VASILJEVS(ラトビア)82.44 PB
7 Nam NGUYEN(カナダ)80.74
8 Moris KVITELASHVILI(ジョージア)80.67 PB
9 Andrei LAZUKIN(ロシア)78.54 PB
10 Denis TEN(カザフスタン)69.00
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)67.56
12 Daniel SAMOHIN(イスラエル)62.02

OPが例年よりつまらなかった・・・許されない。GPSなので左上カウンターに再会。会いたかったよ左上。

ラズーキン
4T-2T 3A 3F
4T-3Tにはなりませんでしたが、4Tが入りました。ここという試合で決められない選手なので、3本転倒なしに入ってよかったです。力強さも少しは出てきたでしょうか。

クヴィテラシヴィリ
3A 4S-2T 4T fall
3Aが一番難しいので最初に終わらせる方式。クヴィテラシヴィリの4Sは咄嗟に見分けづらいので、後半に4Tを入れてくれると違いが分かりやすいから助かるー。課題曲ー。演技の途中に日本人か中国人軍団を映されたのは一体。

テンくん
4S so 4T fall 3A fall
2クワド構成にしました。4Tは回転が足りず転倒しました。モロプロにしてはドラマティックだけど大雑把じゃないなーと思ったらウィルソン振付でした。通りで。キャロル痩せたなー。テンくんさんは、もっときれいなスケート出来ると思います。今日ので「ジャンプはダメだったけど、滑りは最高」と思われちゃあ困るぜ。

ニューエン
4S-3T 4T fall 3A
ダークオーバーザレインボー。虹の彼方にはディストピアがありそう。マッドマックスみたいだな。ナムナムヌードルさんがスコアを出すにはジャンプの成功は絶対です。一歩が伸びないので、スケーティングスキルが望めないのと、構えもありますしね。首寺より下のPCSでも致し方ない。スケーティングスキルはシニア移行2年目からの継続しての課題であります。伸びがないとプログラムの厚みが出ないんですよね。

ホックスタイン
4T fall 3A to 3Lz-2T
4Tを転倒すると3Aはどうにか堪える事も多かったのですが、今回はどちらもクリーンに入れられずでした。耳タコYour songですが、選曲がベストマッチしているのでクリーンプログラムが見たいなと思います。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
手ヒラヒラから演技スタート。ライサのカルメンの手を思い出すヒラヒラ。3Aは回転が怖かったけれど回転不足ではないようで安心しました。ジャンプを落ち着いて降りてから、ステップで爆発の振付がパターンとなっていますが、このプログラムはそこまで露骨ではありません。アヴェマリアの雰囲気から逸脱しないようにコントロールされた振付だと感じました。

ヴァシリエフス
3Lz-3T 3A 3F
今回もまた最後のジャンプで失敗するんじゃないかとドキドキしておりましたが成功しました。3Aはなんとか。ステップのリンキングフットワークが素晴らしいですね。端っこも端っこの方まで撫でるようにリンクを使っていました。

アリエフ
3Lz-3T 4T 3A
4Lzの軸が曲がったので咄嗟に3Lzに変更し、3Tをきれいに繋げました。抜けなかったので何より。今日一番驚いたのは、押して滑るのが緩和された事ですね。そしてスタミナ切れを起こさなかった事にもビックリ。テストスケートよりも断然いいじゃないですか!軍人ってよりもベルボーイ風衣装。タクシーの屋根に手を当てて、ぶつからないようにしてくれそう。帽子かぶせたい。

サモヒン
4S so 3A so 2T
似たような失敗が多いです。ステップの中盤から急激に演技が平面的になってしまったのも残念。

ネイサン
4Lz-3T 4F shaky 3A shaky
アイヤーーー仕上げてきますね。4Lz-3T完璧でした。4Fと3Aは前のめりなりましたけど降りられました。恐ろしいのは4Lzと4Fを降りてもスタミナに何の不安もない点。足元も上体の動きも見事でした。花火が咲くように激しいステップシークエンスは見応え抜群ですし、スピンの最後の瞬間までエネルギッシュでした。衣装はもっと華やかにしよう。たとえ黒でもライサを見習おう。

コリヤダ
3Lz 4T so 3A
4Lzは入らずクリーンな3Lzに。4Tはなかなか確率が上がりません。そこで崩れず3Aは軽くランディングしました。このプログラムではモーツァルトのキャラクターを演じているそうです。魂が高揚する様を演じているの・・・?か?それでタンゴ?ロシア人の考える事は分からない。

羽生
4Lo ot 3A 4T-3T fall
4Loはステップアウトに見えてフリーレッグがかろうじてタッチしていないからオーバーターン。4T-3Tは回転は足りていたものの転倒。スピンの最後にトラベリングしてしまい、彼としては残念な出来でした。プーの雨が降り注ぎました。雨を降らすのは中国人か。そういえばシーズン始まる前に「オリンピックシーズンだから若手振付師起用しない」という脳内スケート関係者から言質を取った眉唾記事がありましたけど、結局ジェフとシェイリーンだったじゃねえか!

羽生は4Loにアンダーローテーションがつきました。コンビネーションスピンはトラベリングがあったので加点はそんなかな?と思っていましたけど、+1.07ももらえていました。羽生に関しては±0からの加減点方式ではなく、+3からの減点方式になっているようだ。テンくんは2クワドともに回転が足りていません。サモヒンは唯一のレベル4のスピンにVマークがつき基礎点がダウン。残りのエレメンツは2、2、3となりジャンプ以外でカバー出来ず。
2017
03.16

世界ジュニア選手権 2日目 男子リザルト

人生で1番「歴代」という言葉を使った日。

男子LP
1 Vincent ZHOU(アメリカ)179.24 PB
2 Daniel SAMOHIN(イスラエル)165.63 PB
3 Dmitri ALIEV(ロシア)163.83 PB
4 Alexander SAMARIN(ロシア)163.30 PB
5 Alexander PETROV(ロシア)162.18 PB
6 Jun Hwan CHA(韓国)160.11
7 Kazuki TOMONO(日本)143.16
8 Kevin AYMOZ(フランス)141.39 PB
9 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)136.54 PB
10 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)134.97
11 Matteo RIZZO(イタリア)128.94
12 Conrad ORZEL(カナダ)128.20
13 Koshiro SHIMADA(日本)125.33
14 Graham NEWBERRY(イギリス)120.98
15 Nicolas NADEAU(カナダ)119.43
16 Sihyeong LEE(韓国)119.16
17 Chih-I TSAO(中華民国)118.72
18 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)112.82
19 Petr KOTLARIK(チェコ)112.13 PB
20 Daniel Albert NAURITS(エストニア)112.04
21 Mark GORODNITSKY(イスラエル)111.32 PB
22 Tangxu LI(中国)111.00
23 Roman SADOVSKY(カナダ)110.26
24 Thomas STOLL(ドイツ)96.58

男子リザルト
1 Vincent ZHOU(アメリカ)258.11 PB
2 Dmitri ALIEV(ロシア)247.31 PB
3 Alexander SAMARIN(ロシア)245.53 PB
4 Alexander PETROV(ロシア)243.47 PB
5 Jun Hwan CHA(韓国)242.45 PB
6 Daniel SAMOHIN(イスラエル)232.63
7 Kevin AYMOZ(フランス)218.63 PB
8 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)211.47
9 Kazuki TOMONO(日本)211.28
10 Yaroslav PANIOT(ウクライナ)208.57 PB
11 Matteo RIZZO(イタリア)197.47
12 Nicolas NADEAU(カナダ)196.63
13 Conrad ORZEL(カナダ)194.41
14 Koshiro SHIMADA(日本)194.10
15 Graham NEWBERRY(イギリス)191.78
16 Sihyeong LEE(韓国)186.67
17 Roman SADOVSKY(カナダ)186.53
18 Chih-I TSAO(中華民国)181.89 PB
19 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)178.98 PB
20 Daniel Albert NAURITS(エストニア)178.48 PB
21 Tangxu LI(中国)173.08
22 Mark GORODNITSKY(イスラエル)170.59 PB
23 Petr KOTLARIK(チェコ)168.79 PB
24 Thomas STOLL(ドイツ)153.68

コトラリク
3Lz-3T 3Lo 3F 3Lz 3F-2T 2A 3S 2A-2T tano
1番滑走でノーミスwwwwwSPはミスをして、この順位にきた選手だったので、そりゃそうか。とも思える結果ですが、素晴らしかったです。ジャンプに集中をしている演技なので、それ以外にも気を配れるといいですね。

ゴロドニツキー
2A-1Lo-2F tano 3F-3T 3Lz-2T 2Lo 3F 2S 3Lz shaky 2A
抜けてしまったエッジジャンプ2本は力みが見えました。3Fの踏切が気持ちいいです。はーーーーーーほーーーい!って感じ。スリーターンのフリップの方がリズミカルだけど、彼みたいなモホークのフリップの方がかっ飛ばし感があって楽しい。そしてアイアンマンにも合っています。2A直後のフィニッシュも、空中で急停止するアイアンマンっぽくていいのではないかと。衣装が赤じゃないのは・・・と思うけど、全身赤はおかしいのでグリーンでいいのです。

オドヴォルボー
3Lo 3Lz 3S-3T 1F 1F 2A-2T 3S 2A-2T
今大会のオドボルボエは羽が生えたように動きがエアリーなのですが、ひょっとして天使になったんですかね。1本目の抜けた1Fが軽やかだから、GOEでプラスついていいぐらいです。上下の動きがとても美しい。水面ギリギリを滑空するツバメのような滑り。

シヒョン
3Lz-3T 3F 3S 2A-3T 2A 3Lz df 2Lz-2Lo-2Lo 3Lo df
やはりジュニアのプログラムはジュニア尺の方がしっくりきます。ボーカル入りの曲なので、後ろに足してしまうと間延びした印象になってしまいますもの。韓国男子に珍しいフリップのエッジがクリーンなタイプだけれど、そうなると3Aがという。すべてを完璧に習得するのは難しい。

友野
4S so 3A-3T so 3F-2T-2Lo 3A hd 3Lo 3S 3Lz-2T 3F
大量加点とお友達になれる3Aさんはクリーンに入らなかったですが、抜けがないのが大きいのです。変わったところといえば、着氷後のオーバーターンが今回は1つもなかったですね。昨シーズンまではそのミスがとても多かったので変わりましたよね。3Lz以下のジャンプは安心して見られます。イーグルから即座に3Loに入るあたりからは、夢がひろがりんぐーーーといったように、希望が満ち溢れてくる感じでした。力は発揮できたのでは?

オーゼル
3A 4T 1A-3T 3Lz 3A-1Lo-2S 3Lz-2T 3F 3Lo
3Aが得意な選手です。ケベック出身の選手は3A得意なイメージあるんですけど、オンタリオ出身の彼が得意だなんて、カナダも時代が変わっているんでしょうね。4Tも降りました。トランジションや演技力はこれから。TESで稼げるのでPCSがついてくれば怖い存在になりますよ。

サモヒン
4T-3T 4S 3A-2T 3A 4T fall 3Lz-1Lo-3S 3Lo so 2A
ユーロSP落ちからの、連覇がかかった世界ジュニアSP失敗からの、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!めちゃくちゃジャンプを跳びにきた演技だったので、曲想表現という面では昨年の方がよかったと思いますが、素晴らしいカムバックですよ。いい演技だと不思議挨拶が映えます。これが30年前の漫画だったら逆転優勝する展開。第2グループでフリーの歴代最高なんて、今まで出たことあるのだろうか。ヤバババン。

ノウリツ
3A-2T 3A shaky 3Lo-2T 2A 3T hd 2Lo 3Lz-1Lo-3S ot 1A
ジャンプミスが続いたので、エレガントすぎて劇画タッチになる表現力が発揮されなかったです。特に後半部分はそうでした。うーーーん残念。

リッツォ
3A-2T 3T 3Lz-2T tano 3A so 2A-1Lo-2S 3Lz 2F 3Lo
まずまずジャンプをまとめられました。かなクリのSDみたいなプログラムです。アイスダンスはジャンプがないので、フットワークで展開を作りやすいです。でもシングルなので、せかせかしていて、音楽に追い込まれるような印象を受けました。でもお茶目なプログラムはイタリア男子っぽくていいですね。ラノッテさんばりの顔芸やってみましょう。

パニオット
4T hd 4T so 3A 3F-3T 3Lz tano-2T-2Lo 3F 3Lo shaky 3S-1T
ジュニアグランプリで4Tを成功してあとがボロボロということがありました。今回は失敗は少しずつ。ミューズの音楽を選んでいるのに、果たしてその有意性があったのかどうか。なんとなくシリアスな雰囲気にさせるのに向いている曲でもありますのでね・・・ジャンプ以外でももっとアピールが欲しい。キスクラにタミー先生がいるのはなぜ。

島田
2A 3Lz-3T hd 3Lo 3Lz 2F 2A-2T-2Lo 3S-2T 3S
普段では3Lz-3Tでのお手つきはやらないのですが、らしくないミスが出ました。スピンでの技術点の伸びが芳しくなかったので、得手不得手はあるにせよ、それを減らしていければいいですね。

日本勢の順位がこんがらがっていて、ニューベリーのジャンプの種類見分けられなかったです。前半の基礎点が高いジャンプは暴れ軸が出たものの、後半はまとめていました。

ナドー
1A-3T 3Lo 2T 3Lz 1A 3F 3Lo-2T shaky 3S
最初のポーズで「え?演技止めた?怪我?」と毎回騙されます。豪快なカナディアンアクセルからスタート。でもプラスはもらえそう。後半にもまさかのカナディアン。抜けだけで30点飛びました。滑りはよかったんですけど。

サドフスキー
4S df 3A fall 3A fall 1Lo 3Lz-3T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S
カナダ男子の3Aについて論じた途端に全部ミスしている・・・コメントしてすみません。立ち姿が美しいロミオさん。でもジャンプでへばっているからジュリエットのもとに辿り着く前に息絶えてしまいそう。

クラスノジョン
4Lo 3S 3F 3A 3A-2T 3F-2T-2Lo tano 3Lz 2A
4Loの前に壮大な助走タイムがあったので、いくぞいくぞいくぞおおおおおおおいったああああああああああああああああどおおおおおおおおおん!でも回転が危ないやつ。3-3のコンボが入らなかったですが、いい演技だったと思います。テンションが上がりすぎて、酔っ払ったように見えました。酒酔いでのブルライディングはお控えください。

ヴィンセント
4Lz 4S-3T 3A-2T 4S 3A 3F 3Lo 3Lz tano-3T
むっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwww4Lz文句なしの完璧ぺきぺきぺきのやつじゃないですか。こんなに簡単に跳んでええのか?ええのか?PCSが爆発していないのにこの点数。歴代最高をぶち破っていきました。アメリカはジャンプ最弱の立ち位置だったのに、すごいことになりました。Make America Great Againするのは白人じゃなくてアジア系。

エイモズ
3A-2T 3A shaky 2Lz 2Lo 3Lz-2Lo 3Lz 3Lo 3T hd-2T
おめでとう エイモズは リアルガチにスタミナはいぶんをおぼえた。3Aで力を放出しきらず、後半までしっかりと動いていましたし、滑りやジャンプのランディングが大雑把になってもいません。

ペトロフ
4T 3A-3T 3A 3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S 3Lz 3Lo 2A
回避回避回避・・・とずっと回避するかと思われた4Tさん。国際Bで1回ぐらいやったことあるだろうと思い調べてみると、抜けは分からないけれど挑戦したのはこれが初めてのようです。へーーーーーーーーーーーーすごくないですか?タマゴ温め続けたらちゃんと孵化しました。

サマリン
4T-3T to 4T 3A 3Lz-1Lo-3F 3A-2T 3Lo 3S 2A
力技でジャンプを降りる降りる。もし解説をミローヌ・サノがやっていたら自信満々で力強く、「男っ!」と言っているところでしょう。

ジュンファン
3Lz-3T 4S-2T 3A 4S fall 3A-1Lo-3S 2A 3F 3Lo
昨日やたらとカメラに抜かれていたジュンファンさん。多分明日からも抜かれまくるでしょう。ジャンプ構成上げてくるとは。スケーティングで描かれる線と指先で描き出す線が、見えないのにスーーーっと通っているように見えます。シンプルに「ああ、きれいだなあ」と感じます。モノが違います。

アリエフ
4T so 3A-2T 3A 3Lz-3T 3Lo-1Lo-3S 3F 3Lz 2A
最終滑走なんて、ロボドロに続いてフラグ立ちまくりで怖かったです。4Tは1本にして安全策で。ここで安全策をとるということは、あまり確率がよくなかったのかもしれません。My sweet 膝くるフリップはあまり高さが出ていなかった・・・・・質の高い膝くるが見たい!!!音楽表現は今日1番でした。4T1本にしたことでスタミナも大丈夫でした。

ヴィンセントはマイナスの評価が1つもないクリーンプログラムです。4Lzの認定を受け、+1.86の評価。ジュンファンは回転不足がなければメダルに届いていたかもしれません。ペトロフも惜しかった。友野は初めて3連続を降りたらしいです。やったぜ!クラスノジョンの4Loはダウングレード判定でした。サドフスキーのLP23位・・・・・Oh・・・・・いやまてよ23位で110点というのがまず異常。レベル高い。

トップ5がジュニア総合得点歴代トップ5のスコアというハイレベルすぎる大会でした。サモヒンはSP16位からゴボウ抜きで、スモールメダルを獲得。ネクストシーズンはベターにするとキスクラで言っていました。よろしくベター。

来シーズンの枠は
3枠 アメリカ・ロシア
2枠 韓国・イスラエル・フランス・日本・ウクライナ・カナダ
となります。日本は2枠キープ。ジュニアグランプリは国別で6位に入ったので7大会に1人ずつとなるでしょう。いい選手がたくさんいるので、派遣の機会があって安心しました。上がごっそり抜けるであろう来シーズンの男子の戦いはどうなるのでしょう。

2017wjcmen.png


2017
03.15

世界ジュニア選手権 1日目 男子SP

日本人でも水曜日の台湾は埋められない。

男子SP
1 Q Dmitri ALIEV(ロシア)83.48 PB
2 Q Jun Hwan CHA(韓国)82.34 PB
3 Q Alexander SAMARIN(ロシア)82.23 PB
4 Q Alexander PETROV(ロシア)81.29 PB
5 Q Vincent ZHOU(アメリカ)78.87
6 Q Kevin AYMOZ(フランス)77.24 PB
7 Q Nicolas NADEAU(カナダ)77.20
8 Q Alexei KRASNOZHON(アメリカ)76.50 PB
9 Q Roman SADOVSKY(カナダ)76.27 PB
10 Q Yaroslav PANIOT(ウクライナ)72.03 PB
11 Q Graham NEWBERRY(イギリス)70.80 PB
12 Q Koshiro SHIMADA(日本)68.77
13 Q Matteo RIZZO(イタリア)68.53
14 Q Kazuki TOMONO(日本)68.12
15 Q Sihyeong LEE(韓国)67.51 PB
16 Q Daniel SAMOHIN(イスラエル)67.00
17 Q Daniel Albert NAURITS(エストニア)66.44 PB
18 Q Conrad ORZEL(カナダ)66.21 PB
19 Q Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)66.16 PB
20 Q Chih-I TSAO(中華民国)63.17
21 Q Tangxu LI(中国)62.08
22 Q Mark GORODNITSKY(イスラエル)59.27 PB
23 Q Thomas STOLL(ドイツ)57.10
24 Q Petr KOTLARIK(チェコ)56.66 PB
25 Andrew TORGASHEV(アメリカ)55.42
26 Basar OKTAR(トルコ)54.17 PB
27 Donovan CARRILLO(メキシコ)53.92
28 Yuheng LI(中国)53.76
29 James MIN(オーストラリア)53.72 PB
30 Luc ECONOMIDES(フランス)53.52
31 Nikolaj MAJOROV(スウェーデン)52.42
32 Artur PANIKHIN(カザフスタン)51.72
33 Yakau ZENKO(ベラルーシ)50.92
34 Nurullah SAHAKA(スイス)50.58
35 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)48.66
36 Jakub KRSNAK(スロバキア)48.60
37 Ivo GATOVSKI(ブルガリア)48.05
38 Aleix GABARA(スペイン)47.82
39 Glebs BASINS(ラトビア)45.70
40 Ryszard GURTLER(ポーランド)45.41
41 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)45.41
42 Kai Xiang CHEW(マレーシア)44.23
43 Davide LEWTON BRAIN(モナコ)44.14 PB
44 Benjam PAPP(フィンランド)43.51 PB
45 Matthew SAMUELS(南アフリカ)41.68 PB

トルコのオクタルは、ブノワ・リショーの振付だけあって個性的なダンスが見られました。スイスのサハカはスイス人だけあってスピンが上手です。第2グループで、彼ほどのきれいなキャメルスピンが見られるとは。ターザンのプログラムなので、雄たけびアップライトスピンもなかなかのものでした。

カリーヨ
3Lo 3Lz-2T 2A so
マンボなのに背骨が描いてある衣装。意味不明レベルが高いので加点です。もっとアクセントがあると、さらに楽しいマンボになりそうです。かわいいのは分かったから、分かったから。という笑顔攻勢をしかけられるマンボでした。

ドイツのストールのスピン上手。衣装は木こりっぽい。こんなに細い木こり・・・肉を食べましょう肉を。

オーゼル
3A 3Lz-3T 3Lo
本日初の3Aでした。はやく後ろのグループに行きましょうという滑りでした。スピンはよくてもスピンの出の表現であったり、エレメンツに入る際に視線が足元に向くので音楽表現が見えなくなる箇所がいくつかありました。16歳なので伸び代は十分です。

友野
3F-3T 3Lo 3A fall
3-3は6分練習よりもクリーンに入り、回転にも問題はなかったです。その前のステップから少し勢いがなかったので、3Aはスピードが足りなかったでしょうか。アチャーという表情でした。でもコケありで68点出れば上出来ですよね。白岩が持っていた友野かずき人形が、いつの間にかキスクラに渡っている。

kansaijinyade!.png

中国男子は、2人ともジュニア時代のハンヤンっぽい動き。腕の角度なんかがそっくり。コーチは松尾スズキことナンソンの先生なのに。

イラクリ
3A fall 2Lz 2Lo
去年はギリギリでSPを通過できましたが、ここまでミスが続くと・・・。2Loか3Loが単独ジャンプの指定なので、いっそのこと2Lzを単独の違反要素にして、2Loを別の種類のジャンプ変えるぐらいのことをしてもよかったのか・・・?キスクラで頭を抱えてしまいました。

チーイー
3A fall 3F-3T 3Lo shaky
地元の期待を背負っているマン。ファンが配ったと思われるバナーがたくさん揺れています。3Aは転倒ですが回転不足が減ってきました。安定するまでもう一息です。今日はブーブレをよく聴く日です。まだ最初の種目ですのに。アンソニー・リュウの髪型が古臭くなくなってる!よかった。

ノウリツ
3A fall 3Lz-3T 3Lo
3Aはコケ、3Lzは軸が曲がったのを堪えてコンボをつけました。小さいように見えて以外と175cmもあります。ユーロでも滑っておりまして、そのときは前のグループでの滑走だったのですが、この辺のグループでは際立つエレガントさです。恍惚とした表情と大人っぽさ。表情に立つと風格が出ます。氷から上がるとかわいい僕ちゃんです。6点台のPCS評価にも頷けます。

オドヴォルボー
3Lo 3T-3T 2A
3F-3Tは回避しましたが、致命的なミスが1つ出てしまうことが多い彼としてはかなりまとまった演技だったと思います。エド・シーランの歌声に乗せて、長身を生かしたスケールの大きな動きも見られました。フライングキャメルの着氷のことは記憶から抹消しよう。サーーーーッ。こんなにいい演技初めて。

島田
3Lz-3T 3Lo 2A
日本女子&友野 with glasses feat. アザラシのぬいぐるみの応援の中飛び出しました。ジャンプを上から映すから幅が分かりにくい。きいいいいいいいっ!ジャンプはクリーンに。眉間にしわを寄せて激しい感情表現を出しました。掌の表現はいいと思うんですけど、肩から手の甲にかけてのエレガントラインの表現には課題がありそう。それができると、演じられる幅がさらに広がりそう。

ジュンファン
3Lz-3T 3A 3Lo
唯一不安のあった3Aも楽々と成功です。数ヶ月前は定められているから、振付に従って演技するという雰囲気でしたが、それが大幅に改善されました。楽しいから、体が自然と動いちゃう!みたいな。今の年齢だからこそ演じられる、かわいあざとさも十分にアピールできました。

クラスノジョン
3Lo 3A 3Lz-3T
彼は滑りが粗いときと滑らかなときの差が極端なのですが、今日はいいクラスノさんでした。4Loを跳ぶだけあって3Loはターンからたやすく。3Lzは詰まったものの3Tを美しく流しました。ジャンプ力が高いです。

シヒョン
3Lz-3T 2A 3Lo
四大陸でもその細長さに、口がポカーンとなりました。今回もやっぱりなげーーーという感想が第一に浮かびました。身長が高い選手は高さで跳ぶよりも幅で跳ぶ選手が多いです。彼もそう。3Lz-3Tは迫力がありました。3A習得が高身長であるがゆえ、壁になるかもしれません。おかっぱを揺らしながら、ハイスコアに拍手。かわいい。

パニオット
3F-3T 3A 3Lo
3Aの着氷からフライングキャメルまで、するっと繋がりがありました。それぞれの質はすごくいいわけではないけれど、相乗効果でPCSを押し上げそう。胸を張って、堂々と滑るステップが勇ましいです。一族郎党やれそう!ミルズさんが振付となっているから、胸を張って滑ることが特に目に留まったのだと思います。バレエダンサーの振付は、スケーターのものと違いを感じます。

ヴィンセント
3A 3Lo 3Lz tano-3T
3Aの踏み切りが簡単モードになっていませんか?構えが解消された気がしますし、質も上がりました。クワドルッツァーだけあり、3Lzはタノを入れようと何のストレスもありません。灰色の空を仰ぎ見るような、哀愁漂う演技でありました。すべてにおいてレベルアップしています。ブロッコリーのぬいぐるみ・・・入れた人どういう気持ちで購入をしたのか。

ナドー
3A 3Lz-3T shaky 3Lo
3Lzの軸が傾き3Tをなんとか。4Loを入れている選手なので、後半の3Loは助走がほとんどなくピョーンと。ステップでバランスを崩しそうになっても、立て直してコミカルな動きに繋げるのが、このクラスの選手の力。まだ万全とも思えないですが、悪くはなさそうです。

サドフスキー
3Lo 3A shaky 3Lz-3T
天敵の3Aを片足で着氷。荒れ気味だった3Lzをセカンドに繋げられました。まだこの身長でジャンプを降りることに慣れていなのでしょうか。フライングキャメルがトラベリングするので、本来の加点は得られにくいでしょうし。リーチは伸びたので、大きな滑りがさらに大きく、リンクを広く使った滑りでした。う~んカタルシス。

ニューベリー
3A 3Lz-3T 3Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおガチ覚醒!!!ここ最近の試合本当に軸が安定しています。まぐれじゃなくて、直したんでしょうね。伸び率がとんでもないです。大人になってきて、ますますお父さんと顔が同じに。

トルガシェフ
1A 3Lz-1T 3Lo fall
ノーバリュー、要素抜けGOE-3、転倒あああああああああああああああああああああああああああああああステップは素晴らしかったけどこれでは。ここからSP落ちが出るとは思ってもみなかったです。

ペトロフ
3A 3Lz-3T 3Lo
何かいつもと違うと思ったらソロジャンプが3Loだからだ。パンツがふわっと広がるので、鳶に見えてきました。祭りのために櫓を組むオシャレな鳶。ジュニアに混ざると、緩急をつけた動きが一層美しく見えます。指先までビシッと張って演技しますね。安定感パネエです。ジュニアに戻るのは、負けてしまうと印象が悪くなるから賭けなんですけど、PCSもいい評価ですし成功ですね。

アリエフ
3A 3Lz-3T 3Lo
3Aはクリーン。残りのジャンプはまずまず。3Loは着氷してからフリーレッグと手を残して余韻を作り出したので、ジャンプそのものの質以上によく見えました。なんでしょうね、体を預けて子守唄を聞かされ、忘却の彼方に旅立たされそうな演技。包み込むような暖かさ、でも触れてはいけないような危うさもあります。すごいねえ。

サマリン
3A 3Lo shaky 3Lz-3T
このアヴァンギャルド横断歩道衣装も見納めですか。3Loの着氷が前のめりになりましたけど、他の2本は見事です。若いのでこれぐらい弾けちゃってもいいんですよね。生き急いでいない感じがしていい。

サモヒン
3Lz fall 3Lo so 3A so
おうふ・・・・・全弾外れてしまいました。でもサモヒンの本番は明日だから!明日大逆転だから!!!元々SPあんまり得意じゃないから!!!失敗が続いて曲の尺が足らずに、最後すごい急いでました。

リッツォ
3A shaky 3F-3T 3Lo
ジャンプの質がいまひとつだったでしょうか。3-3のセカンドの回転が怪しいので、予定していたよりはここでインパクトを出せなかったのかも。もっとオラオラしていいと思います。

エイモズ
3A 3Lz-3T 3Lo
フランス選手はどうしてこういった曲が好きなんでしょうね。LPとの差がつけにく・・・くもないか。あれはもっとシリアスな雰囲気ですし。去年はSPがよくて、LPで沈んでしまったので、今回はどちらも揃えられるといいですね。最後の顔すごかった。

アリエフはレベルの取りこぼしがなく、3Lz-3Tをクリーンに降りていればジュニア歴代最高いけましたね。惜しい。ロシア男子が3人最終グループに入り、JGPFからロシアの時代が続いていることを証明しました。果たして優勝は誰になるでしょうか。去年もアリエフ確実か?という中でサモヒンが逆転かましましたからね。ほんとレベル高いですけど、SPの足切りは去年と同じぐらいでした。日本勢もがんばれー。
2016
12.24

ロシア選手権 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Mikhail KOLYADA SPB 188.15
2 Maxim KOVTUN M/S 172.72
3 Alexander SAMARIN MOS 172.66
4 Dmitri ALIEV SPB 164.43
5 Alexander PETROV SPB 160.96
6 Andrei LAZUKIN S/S 157.81
7 Alexey EROKHOV MOS 152.60
8 Sergei VORONOV MOS 147.73
9 Anton SHULEPOV SPB 145.92
10 Artur DMITRIEV SPB 145.80
11 Pavel VYUGOV S/P 135.31
12 Ilia SKIRDA MOS 131.76
13 Ilia KNYAZHUK MOS 129.35
14 Artem LEZHEEV S/K 126.07
15 Murad KURBANOV MOS 125.55
16 Andrei ZUBER LEN 118.30
17 Vladimir SAMOILOV MOS 113.45

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA SPB 283.48
2 Alexander SAMARIN MOS 260.07
3 Maxim KOVTUN M/S 249.37
4 Andrei LAZUKIN S/S 241.00
5 Dmitri ALIEV SPB 240.69
6 Alexander PETROV SPB 236.93
7 Sergei VORONOV MOS 233.62
8 Artur DMITRIEV SPB 226.77
9 Anton SHULEPOV SPB 224.03
10 Alexey EROKHOV MOS 216.80
11 Pavel VYUGOV S/P 206.82
12 Ilia SKIRDA MOS 200.39
13 Artem LEZHEEV S/K 195.25
14 Ilia KNYAZHUK MOS 189.47
15 Murad KURBANOV MOS 188.38
16 Andrei ZUBER LEN 177.93
17 Vladimir SAMOILOV MOS 160.42

エロホフ
4T 3A-3T 3A 3F-1Lo-3S 3Lz-2T 3Lo 3Lz 1A
ロミジュリで最後のジャンプが抜けるって真凜と同じなのか?アカン・・・その連鎖は断ち切ってくれい。でも4Tはクリーンでしたし、ポンポンとジャンプを降りていきましたよ。ロシア男子なのに何らかのトリプルを抜いていないのもよかったです。

クルバノフの衣装リボンついとる。坊主とリボン。パンツじゃなくてスカートにしたらCAになれそう。これボルチコワの趣味なのかな。

スキルダ
3Lz-3T 3F fall 3Lz 3F-2T tano 3S-2T fall 3Lo 2A 2A
後半のジャンプがいきなり転倒から始まったのでどうなることかと思いきや立て直しました。かと思いきやまた転倒して、でも立て直しました。つまり転倒したのに全然ダメージがなく演技が進んでいったのです。転倒してもすぐにスピードに乗れます。表情作るところでカメラがアップになっているので、どこを撮影するか事前に決めてるっぽい。

レゼーエフ
3A fall 3S 3Lz-3T 2A 3A fall 3F 3Lz fall 3Lo-2T-2Lo
今日もニコラス・ホルトっぽい。3Aが両方転倒なので大きく点数を取りこぼすことになります。後半の3Aの助走がかなり長いので、ここは絶対に成功させておきたかったところでしょう。ロシア男子が愛の夢で正統派!?と思ったら、抜け目なくイタリア語ボーカルインしてくれました。よかった・・・ロシア人だ。

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ヴィウゴフ
3A shaky 3Lz-3T 3A ot-2T 3S 3Lo 3Lz 3F 2A+2A
ステップは必須要素だなあ・・・というのが分かりやすく出た印象です。コンポジションやインタープリテーションの評価がちょびっと低いのは、そういったところの評価なのかもしれません。

アリエフ
4T 3A shaky-2T 3A 3Lz-3T 3Lo fall 3F 3Lz 2A-1Lo-3S
クワドは1本で安全策の構成です。3Loの転倒をお腹からしたのでかなり痛そうに見えたし、かばうようなところも見えましたけど、次にあった膝くるフリップ降りられてよかった。膝くるフリップ見ないと僕は生きていけない。スタミナは今日も切れていました。でも2クワドに比べると全然持ちがいいです。クワドは大変なんだなー。

ペトロフ
3A 3A-2T 3Lz-2T so 3Lz 3F-1Lo-2S shaky 3T 3Lo 2A
ステップとコレオシークエンスをもうちょっとがんばって欲しいなと思っていたこのプログラム。今回大幅にその部分の滑り込みがなされていて、とてもよかったです。勢いがシーズン序盤とは大きく違います。

コフトゥン
4S 4T 3Lz-1Lo-3S 3A-3T 3A so 2Lo df 3S-2T 2A
腋クンカクンカプログラムだと演技が始まってから思い出します。2クワドを降りて、これはシャイニングコフトゥンくるぞと思いました。でも3Aと3Loで失敗です。この2つで8点か9点ぐらいの取りこぼしですね。3つコンボが入ったのはよかったです。体制や大人への批判のようにも捉えられる表現は、コフトゥンに合っています。60年代みたいな。ロシア選手権の風物詩コフトゥンのメガネ彼女。

ラズーキン
4T hd 4T-2T 3A-2T-2Lo 1A 3Lz+2A 3Lo 3F ot 3S
手はつきましたが2クワド入りました。抜けが1本だけで収まったのもよかった。昨シーズンまではメタメタに失敗が続くことがよくあったので、まとめられるようになったのは大いなる進歩であります。

シュレポフ
4Lz df 3A 3Lo 3A-1Lo-3F fall 3Lz 3Lz-2T 3S so 2A-2T shaky
3Lzにしてはやけに仰々しい助走をとるなと思ったら4Lzでした。そりゃ助走長いわ。4Lzの回転は足りていません。4Lzのせいで後半の3Lzに余裕がありすぎて、逆にタイミング掴み損ねそうでした。スタミナが切れていたでしょうか。

ドミトリエフ
4T so 4T fall 3A-2T-2Lo 3A 3Lo 3F 2Lz 3S+2A
4Tは両方失敗。3Aの3連続は幅がなくその場でピョンピョンと跳びました。加点はもらえないけれど、この方が逆にすごい。矢尻的なものをウニウニする演技後半の最初の部分はカメラで思いっきりズームに。すごい表情。

ヴォロノフ
4T 3A 4T fall 1A 2Lz 3S ot 3Lo-2T-2Lo 2A-2T
4Tの2本目が3Tじゃなくなったのにコケてしまった・・・これはボロボロ・・・でもかっこいい。

vorovoro.png

サマリン
4T-3T 4T 3A-2T tano 3Lz 3A 3Lo shaky 3S 2A shaky
後半の3Aから着氷が荒れまくりましたけど、コケてなるものかと堪えまくって最後まで滑りきりました。ジュニアから30秒伸びたので、コレオシークエンスの取ってつけた感はすごい。偉大なる変態衣装が白から黒に戻りました。白の方が変態だけど今日に合うのは黒ですもんね。

コリヤダ
4Lz fall 4T so 3A-3T 3Lz-2T 3A 3S+2A 3Lo 2A shaky
2クワドは成功せずとも、今日は3Aと3Lzがクリーンに決まったので、ここで加点がドカドカ得られるでしょう。表現力豊かなのは、さすがロシアの蟹江敬三といったところでしょう。いい俳優になってね(錯乱)。9点台を並べて、ロシアの1番手として連盟から送り出されています。

コリヤダ優勝、サマリン初メダル2位、コフトゥン滑り込みの3位となりました。やるなコフトゥン。名字がVで終わる族とNで終わる族の戦いはNで終わる族が強かったです。ラズーキン、コフトゥン、サマリン、コリヤダン。Vで終わる族は5位から11位に集まりました。
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