FC2ブログ
2020
02.08

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)144.34
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)137.33
3 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)128.39 PB
4 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)125.44
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)123.55
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)114.61 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)113.45
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)110.05
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)80.09

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)217.51
2 Cheng PENG / Yang JIN(中国)213.29
3 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)201.80
4 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)196.15 PB
5 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)186.20
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)177.58 PB
7 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)171.32
8 Riku MIURA / Ryuichi KIHARA(日本)167.50
9 Isabella GAMEZ / David-Alexandre PARADIS(フィリピン)127.43
WD Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)63.14

シメクニは棄権しました。理由はよく分からないです。コンディション不良でしょうか。世界選手権で会いましょう!

りくりゅー
3Tw 1T 3LzTh 3STh 3S ot
女性のソロジャンプが乱れました。3連続の最初が1回転になってもコンボ3つ目まで付ける根性は素晴らしい。グループ5は呼吸を整えてから持ち上げていますが、グループ4はすぐに上がりますね。演技を終えて女性が男性に笑顔で謝る和やかな雰囲気でした。

イリビロ
3Tw 3T-2T 2S fall 3FTh hd 2LoTh
男性のジャンプの方が不安定でした。スローフリップはお手付き、スローループは最初から2回転に落としたようです。スロージャンプが合わせられるまでの期間はペアによって様々です。イリビロは時間がかかるタイプなのでしょう。

タラダニ
3Tw 3S-1Eu-2S shaky 2A shaky 3STh 3LzTh ot
ツイストは普通だったので良かったです。多少の失点はあるものの、悪くない出来でした。終盤の急な曲の変化は、牛丼屋に入ったはずなのに満漢全席が出てきたぐらいの違和感があります。韓国人も1回転くるっとダンスリフトが好きなようです。世界のどこでもみんな好きなやつ。

イブトレ
3Tw 3T-2T shaky 2S 3LoTh shaky 3TTh
ツイストクリア。まあ……うんクリア。ジャンプのエレメンツでのミスありますけど、スロートゥループの成功で浄化されました。終わり良ければ総て良しってやつですね。これで世界選手権の代表に選ばれなかったら暴動を起こしてOKです。

スイハン
3Tw 3T-2T-2T 3STh 2S 3FTh
3連続は慎重に。3Sは2回転に抜けました。3Sのミスは珍しくないので驚きません。本人たちいわく、そんなに失敗することはないらしいのだけれど、試合で音楽をかけながらタイミングを合わせるのは難しいんですね。少々の停滞ぐらいだと、コレオシークエンスと2つのリフトで掻き消してしまいます。会場にいる韓国の観客は、あまりペアは観ないと思いますが、そんな人たちからも大歓声を浴びていました。魅力が通じたということですね。

カラジョン
3Tw 3T-2T 1S 3STh 3LzTh
みーーーーーんな3S失敗していますからカラジョンが失敗しても大丈夫です。ペアは3Tと3Sの基礎点の差をもう少しつけるべきですね。難易度に明らかな差があります。シングルに合わせる必要はまったくありません。バラード曲なので、エレメンツの成功で緩急を演出する必要があります。だからスロールッツは絶対に降りなければなりません。成功して一安心。

モーマリ
3Tw 2S-2T-2T 3LoTh 2T shaky 3STh
3回転が男女それぞれ1回ずつ抜け。そしてトランジションで男性が転倒して、演技の世界観が一気に崩れました。ノーミスだとスイハンにも勝てるかもしれなかったので、気合いが空回りしてしまったのかも。

ペンジン
3S 3T-2T 3Tw 3LoTh df 3STh
3S投入して成功させました。ここまでみんな3S失敗しているのに、シーズン前半抜いていたものをクリーンに降りるなんて。本来フィギュアスケートのシーズンってそういうものですよね。年明けに仕上げてくるものだった。スローループの両足着氷こそありますが、最後まで力強くて素敵でした。女性の自己主張が日に日に強くなっていて、最後は「光輝く私を見て!」と言わんばかりでしたよ。髪型もすっかり垢抜けて素敵になっちゃって。あたしゃ嬉しいったらありゃしないよ。

優勝者インタビューでは、スイちゃんが音頭を取って、中国へのエールを送っていました。コロナウィルス問題で会場に来られなかった中国のスケートファンも元気づけられたことでしょう。
2020
01.19

カナダ選手権 アイスダンスリザルト・女子リザルト・ペアリザルト・男子リザルト

アイスダンスリザルト
1 Piper Gilles / Paul Poirier 225.62
2 Marjorie Lajoie / Zachary Lagha 198.92
3 Carolane Soucisse / Shane Firus 190.29
4 Haley Sales / Nikolas Wamsteeker 176.82
5 Molly Lanaghan / Dmitre Razgulajevs 170.45
6 Alicia Fabbri / Paul Ayer 165.41
7 Elysia-Marie Campbell / Liam Fawcett 137.12
8 Rubie Diemer / Petr Paleev 126.03
9 Estelle LeBlanc / Alex Leger 82.72

GOEは+2、PCSは0.50多めに出ている感じ。

セールス&ワムスティーカー
メリチャリのサムデリをなぞった風プログラムである印象は変わらなかったです。メリチャリは猛スピードとリフトの乗車の上手さがあるので疾走感を感じらます。このカップルは、ゆったりと滑っている部分が大半なので、ハイライトが見えなかったです。ノーミスなのは素晴らしいですね。

ラナラザ
素敵でした。トランジションはあまり多くなく、エレメンツに集中した構成ですが、配置が効果的で、美しいメロディーに振付がマッチしています。常にペアのリフトに入る直前のような前傾姿勢だったのは気になります。コレオステップは、美しい旋律を邪魔しない自然な入りでした。コレオステップは「さあやるぞやるぞ?見ててよ?GOEいっぱいちょうだいよ?」と言わんばかりに大げさに入るのが普通なので、最後まで世界観を損なわせない姿勢はナイスですね。

パイポー
そんなに振付をいじってはいないと思うんですけど、ムーブメントでのメリハリの付け方とか、エレメンツ中の緩急が出せるようになったと思います。例えばダンススピンのチェンジフットなんかは、すごく曲に合っていました。ゴージャスなコンビネーションリフトと、イナバウアーのトランジションは、その要素の性質もリンクを使う場所も対照的で、あまり変化がない曲調に、静かながらも波を作ってくれます。ダイアゴナルステップでの滑りはシャープになった気がしますね。パイポーは年明けないと本領発揮してくれない。一番手としてがんばってこいスコアが出ました。

ラジュラガ
ダンススピンまでは余裕があります。ツイズルから徐々に音楽に追われ始め、コレオスライディングの途中までは危ないです。コレオステップで男性が躓いたり、コレオツイズルの最後でよろめいたりしていましたしね。シニアの壁の厚さを思い知らされます。コレオステップの腕立てがなくなって寂しい。コミカルマイムでは埋められない穴だ。

寿司酢組
ワンフットステップの途中で男性が転倒しました。転倒後は立て直して、プログラムに恵まれないながらもキレキレに演じてくれました。なぜこのようなメドレーになってしまったのだろう。懐メロメドレーはRDで十分なのだよ。

女子リザルト
1 Emily Bausback BC/YK 175.54
2 Alison Schumacher ON 168.94
3 Madeline Schizas ON 168.07
4 Alicia Pineault QC 165.77
5 Michelle Long ON 155.02
6 Emma Bulawka BC/YK 148.88
7 Véronik Mallet QC 146.09
8 Gabrielle Daleman ON 145.68
9 Amelia Orzel ON 144.46
10 Amanda Tobin ON 140.65
11 Kim Decelles QC 139.61
12 Hannah Dawson ON 138.85
13 Béatrice Lavoie-Léonard QC 137.73
14 Olivia Farrow ON 125.27
15 Viviane Fontaine-Maltais QC 124.19
16 Valerie Giroux QC 117.35
17 Sarah Tamura BC/YK 114.89
18 Aurora Cotop ON 49.42

シューマッカー
3Lz 2A-3T 3Lo-2T 3Lo 3F 3S-2T 2A
回転不足が3つありますが、転倒や抜けが1つもないので、演技としてまとまっていました。彼女の演技が棒だった頃から観ているので、本当に成長したと感じます。表現が難しすぎず、彼女のレベルに見合った振付になっていますね。バトルさんやるじゃん。

バウスバック
3Lz-2T-2T 2A-3T 1F 3Lo 3S ot-3T 3Lz 2A
抜けとオーバーターンがあるものの、バリューの高いところをきっちり抑えられました。3Lz2本降りられるのは、今のカナダ女子では大きな武器になります。前半の編曲は、音が少なすぎて表現するのが難しそう。ジャンプに集中しているので、音と音の間を表現できないからBGMになっています。いっそ変なビートでもあった方がいいかもしれない。

デールマン
3T fall 3Lz fall 3F fall 2Lo 1Lz 2A so 3S+1A
この状態だと棄権しても誰も攻めなかったと思うんですよね。それでも出場してくるところにプライドを感じました。体も心も大事にしてください。

ピノー
3Lz 2A-3T so 1Lo 2T-2T 3Lo 2S 1A-1Eu-2S
4本もジャンプが抜けてしまうと、それだけで15点近くなくなってしまうので大きなダメージです。

スキーザス
3F 1A ot-3T 3Lo-2T 3Lo 3T 1A ot-2T 1A+1A
3Fじゃなくて3S跳ぶかと思いました。トゥサルコウって言いますもんね。こんなサルコウっぽいフリップ見たことなかったからびっくりした。2Aの抜けを取り返そうとしたのか、アクセル跳びまくって全部シングルになりました。カナダ人の化身である。回転不足がなく、降りたトリプルで加点を得られる質だったのが表彰台に立てた要因です。オールレベル4ですし、疲れも見えなかったです。

バウスバックが初優勝となりました。ぜひ、四大陸でSPのミニマムスコアをクリアして世界選手権出場を決めてほしいです。シューマッカーはミニマムを持っているので、出場濃厚です。スキーザスはシニアの国際大会に出ていないので、四大陸にも出られません。そうなると、世界選手権代表候補は4位ピノー、7位マレ、8位デールマンということになります。う~んカオス。

ペアリザルト
1 Kirsten Moore-Towers / Michael Marinaro ON 215.67
2 Evelyn Walsh / Trennt Michaud ON 196.29
3 Lubov Ilyushechkina / Charlie Bilodeau QC 186.71
4 Justine Brasseur / Mark Bardei QC 177.06
5 Lori-Ann Matte / Thierry Ferland QC 175.28
6 Deanna Stellato / Maxime Deschamps QC 170.36
7 Natacha Purich / Bryce Chudak QC 153.67
8 Nadine Wang / Francis Boudreault-Audet QC 132.31
9 Chloe Choinard / Shaquille Davis ON 123.13

ステデシ
3Tw 3S 3T so 3LoTh shaky 3STh
3Tで男性がステップアウトしました。女性がきちんとコンボを付けたので、+REPになるのは防ぎました。女性がハムストリングを怪我しているらしいですが、それを感じさせなかったです。鉄人かな?

ブラバル
3Tw 3T-2T 3S shaky 3LoTh df 3STh df
ツイストは着氷がシェイキーになりました。ウクライナツイストがカナダツイストに屈した瞬間。スロー2本は同じような両足着氷での失敗でした。グループ4は女性を前に1回転させてから上げました。上げ方はきれいですが、上げてからスピードが落ちてポジションチェンジに手間取りました。スピンもポジションや出のダンスリフトは良いけど、ちょっとゆっくり。スタミナが足りなかったです。前年のナショナル5位のペアなのに国際大会の派遣が少なすぎます。3大会は送ってやれし。

マット&フェルラン
3Tw 3S shaky 2T-2T df 3LzTh so 3LoTh
アクセルラッソー上手いのに7番ジャッジに-3を付けられました。おそらく+3の押し間違い。ソロジャンプは両方男性のミスでした。男性がエレメンツをこなすのに必死になっていた印象。

イブトレ
3Tw 3T shaky-2T 3S 3LoTh 3TTh
最初にデススパイラルを終わらせるペアを見ると、川口悠子さんの「苦手だから先に終わらせる」発言を思い出します。コンビネーションは3T<-2Tと判定されました。女性が足をついたように見えるのですが、+REP判定でなくて大丈夫なのだろうか。コンボは3つ目のエレメンツだったので、そこから目に見えるようなミスがなかったのが大きいですね。PCSも上がります。トータルで美しかった。ウォルシュさんって小松原美里ちゃんに似てますよね。

スコット・モイアさんが観戦していました。

イリビロ
3Tw 3T-2T df 3S shaky 3FTh fall 3LoTh fall
ツイストはSPの方が良かったです。ジャンプの要素はすべて失敗に終わりましたが、回転不足こそあれど女性が転倒や抜けをしなかったのは大きな進歩です。スローは一番組み立てのペアが合わせにくい部分です。サフマソでさえ組んで3年ほどしてやっと合ったわけですから、これからこれから。グループ4垂直リフトでは大歓声を浴びました。

モーマリ
3Tw 1S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
女性の3Sが抜けた以外は取りこぼしがありません。ツイストとデススパイラルを含めてオールレベル4でした。モーマリはなかなかモーモーを超えられずにいたけれど、結成6シーズン目にしてモーモー以上のペアになったと感じます。解散は正解だったんですよ。世界選手権では表彰台争いに加わるはずです。カナダ開催なので、力を発揮してもらいたいです。

男子リザルト
1 Roman Sadovsky ON 260.57
2 Nam Nguyen ON 243.51
3 Keegan Messing AB/NWT/NT 241.79
4 Joseph Phan QC 229.19
5 Nicolas Nadeau QC 219.10
6 Conrad Orzel ON 204.64
7 Eric Liu AB/NWT/NT 201.85
8 Alexander Lawrence BC/YK 198.56
9 Matthew Markell ON 198.44
10 Bennet Toman ON 191.43
11 Dawson Nodwell AB/NWT/NT 179.01
12 Alistair Lam ON 178.76
13 Jack Dushenski ON 167.96
14 Max Denk ON 146.54
15 Marek Ramilison QC 144.62
16 Philipp Mulé-Mirochnitchenko QC 118.87
17 Dominic Rondeau QC 48.71

オーゼル
3S ot 3Lo 4T so 4T-2T 3A 3A-2T 3Lz-1Eu-3S
3Sと4Tと3Aを2本ずつ跳んだので、最後の3Sがノーバリューとなりました。後ろにノーバリューのジャンプを跳んでも、リスティッドジャンプに挟まれればオイラーは認定される……と。コレオシークエンスは国際大会だとマイナス評価を受けかねないスカスカな振付です。普通の選手なら終盤のジャンプ以外のエレメンツでPCSを上げるのに、彼は逆に終盤で評価を下げてしまっているように感じます。だから自国のナショナルでも全然盛ってもらえない。

ジョセフ
4S hd 3A 4T 3Lo 1A-2T 3Lz-1Eu-3S 3F fall
冒頭がすごくダイナミックなので、期待値がすごく上がった状態で演技を見守ることになりますが、後半の盛り上がりが、そうでもないんだなこれが。コレオシークエンスにマイナス評価をしたジャッジがいますが、単に滑っているだけと判断したのだと思います。厳しいですが、分からなくもありません。キツめに言うと尻すぼみの演技。リンクをひろーーーく使って滑ってほしいのです。

ナドー
3A-3T 2T 3Lo+2A 3A ot 3Lo-2T 3F 3S
4Tが2回転に、3Aがオーバーターンになりました。ジャンプミスはその2本だけです。フライングキャメルスピンは、フライングで勢いをつけすぎましたかね。変……ノリノリのコレオシークエンスも健在でしたし、全体的には悪くなかったです。美意識上がりすぎて、来シーズン高校球児みたいな眉毛になってたらどうしよう。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo so 4S-1Eu-3S 3A shaky 3Lz-2T
世界一スピンの上手いYouTuberことロマン・サドフスキーさん。ついに3Lzを成功しました。3Lzの堪えた着氷からして、セカンドを3Tにすると転倒は確実だったので2回転にして正解です。NHK杯から風向きが変わりました。きっと世界選手権でも活躍してくれるでしょう。ブラウンが世界選手権代表に決まると、連続シンドラーもありえますね。

メッシング
3Lz 4T fall 3A-2T 2Lo 4T fall 3A hd 3S-3T
3Lzへの猛烈な加点からして、ジャッジは彼に優勝してほしかったのだと思いますが、4本もミスしてしまうと厳しいものがあります。フライング後のキャメルスピンの回転がかなり速かったです。女子選手でもこんなに真っすぐ脚を伸ばして回転できません。足換え後にトラベリングしたのが惜しかった。これがなければ+5も出ていたでしょう。

ニューエン
4S-3T fall 4S fall 3F 3A-2T 3A-1Eu-3S 3Lo so 3Lz
4S-3Tはセカンドが回転不足になり転倒しました。サドフスキーとの点差を考えると、許されるミスは3Loのステップアウト程度で、クリーンに近い出来が求められていたのですね。ネイサンや羽生の4回転合戦を見ていると、スピンステップの加点が小さなものに感じるけれど、この加点ってすごく大事なんだなと思いました。

落ち込んでいるときにトレイシーの大言壮語的な賞賛聞くと元気になれそう。トレイシーに学ぶ育成術って本出そう。

寝るまでに代表発表しておくれ。
2019
11.17

ロステレコム杯 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)149.34 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.96
3 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)120.18
4 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)118.42
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)108.77 PB
6 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)107.68
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)106.20
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)99.58

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)229.48 PB
2 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)216.77
3 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)186.16 PB
4 Miriam ZIEGLER / Severin KIEFER(オーストリア)182.02
5 Ksenia STOLBOVA / Andrei NOVOSELOV(ロシア)177.51 PB
6 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)168.96
7 Rebecca GHILARDI / Filippo AMBROSINI(イタリア)162.76
8 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)153.61

ルーミト
3Tw 3S-1Eu-3S 3FTh so 3T shaky 3LoTh fall
スロージャンプはスローしていません。上に持ち上げて女性を落としています。アクセルラッソーはキャリーリフトを断念して途中で下ろしました。コレオシークエンスでマイナス評価だったジャッジは、2人の動きが全部ズレていたのが気に入らなかったのでしょう。ソロジャンプ以外のすべてが噛み合っていません。

ギラアン
3Tw shaky 3S 3LoTh 3LzTh 1A
こんなにまとめた2人の演技を観るのは初めてかもしれません。男性の2Aが抜けてしまったぐらいです。前回のまとまりのない演技よりも数段よかったです。股通し下ろしグループ3もスムーズに入りました。

イブトレ
3Tw 3T so 3S fall 3LoTh 3TTh fall
女性の首回りのストーンの配置は素敵だけど、この色はチープに見えてしまうのでもっと深い色の方がよさそう。コズロフスキーのSPのパンツもそうだけど明るい青は危険なの。振付から溢れ出すエレガンスからラドフォードさんの香りを嗅ぎ取れます。ソレンセンが腕筋見せてくるし、ミショーも腕筋見せてくる。カナダチームは筋肉見せがち。

白鳥組
3Tw 3T-2T-2T ot 3S 3FTh 3STh
今週もがんばりました。タノスロージャンプはシェー型でもかっこいいから少しだけ増えてほしい。少しだけでいい。グループ3リフトは止まりそうでした。他の大会でもほぼ止まりそうになっているので、これ以上続くのであれば変えてみるのもいいかもしれません。せっかくそこまでがいいのでね。

ストノボ
3Tw 3T hd 3S hd 3FTh 3STh fall
おしゃれな練習着だなあ。男性が3Tで片手をタッチしても、女性は律儀に3連続回りました。それはもう男前でした。スローフリップこそ女性の膝で堪えましたが、スローサルコウは耐えきれずに転倒。リバースラッソーはポジションチェンジができずに下ろしてしまい、アクセルラッソーは持ち上がらずにノーバリュー。でもブリザードとはならずストルボワは笑顔でした。リンクサイドのモロゾフが、スリュサレンコの腕握りながら呪文を唱えている姿は強烈でした。おじさんがおじさんの腕をなぜ握る。

ハセジー
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh df 3STh
初表彰台の懸かった重要な局面。3T-2Tはピッタリでした。2人もそれが頭にあったのか、SPよりも硬さの見られる演技でした。でもメダル決められましたね。女性は感涙していました。

タラモロ
3Tw 2S 3T shaky-2T-2T 3LoTh 3STh
女性の衣装は襦袢レスに見えますが、首回りや胸のあたりはガードされています。衣装屋素晴らしい。スローは2本決まりましたし、挙動がおかしいリフトもなかったです。これから点数が伸びるかはソロジャンプ次第ですね。デススパイラルは女性の首を支えてから、別の手に変えて入ります。ここの振付はいいですね。アクセルラッソーも空中姿勢が素敵でした。初めてトランコフさんの振付に肯定的な意見が浮かびました。リフトそのものの勢いが戻っていないので、地元の大会でも+3までしか出ません。リフトはどこに家出したのか。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3FTh 3LoTh
1番手が入れ替わる瞬間というのは突然やってくるものなのです。これだけミスなく決めるとGOEもバンバン出ます。そしてクソ編曲をぶっ潰しっぷりから、将来の世界チャンピオンとしての可能性を大いに感じましたね。ただの小顔ペアじゃなかったわ。

ボイコズは連勝でGPFを確定させました。ペンジンとダリデニはすでに進出を決めているので残り3枠です。最終戦には中国杯優勝のスイハン、フランス国際優勝のミシガリ、スケカナ2位のモーマリが出場します。

スイハンとミシガリは3位以内で確定。4位でも可能性があります。モーマリは2位以内で確定。3位でも210.58以上を出せば、デラモデルかシメクニが優勝しないかぎりタラモロを上回ってGPF進出が決まります。デラモデルとシメクニは優勝が最低条件ですが、この顔ぶれでは難しいかもしれません。

全種目ロシアが制しました。いよいよ来週は最終戦NHK杯です。
2019
10.27

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)140.26
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)132.99
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)128.72
4 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)128.29
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)123.85
6 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)119.00
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)108.57
8 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)108.22

ペアリザルト
1 Aleksandra BOIKOVA / Dmitrii KOZLOVSKII(ロシア)216.71 PB
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)208.49
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)202.29
4 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)199.57
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Charlie BILODEAU(カナダ)192.47
6 Jessica CALALANG / Brian JOHNSON(アメリカ)181.54 PB
7 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)170.57
8 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)164.66

タンヤン
3Tw 3T 2A-2T 3LoTh 3STh
投げ技は決まりました。アクセルラッソーは上げたはいいものの、一度も腕を伸ばせないまま下ろしてノーバリューになりました。リバースラッソーも危なかったです。グループ3だけ平均以上に上手かったです。

イブトレ
3Tw 3T-2T 3S fall 3LoTh fall 3TTh
デススパイラルを最初に入れるペアは大抵苦手だからなのに、彼らは上手でした。3T-2Tは軸の傾き方がシンクロしていました。途中で2回転倒したのに、それがなかったかのように、すーーーっと次のエレメンツに移っているのがよかったです。

イリビロ
3Tw 2T so 3S hd 3FTh hd 3LoTh
3T-2Tは男性がステップアウト、女性がダブルに。3Sは男性が手をつきました。なかなか上手くいかない。スロージャンプはまだタイミングを掴めていません。グループ4の垂直リフトでは大歓声を浴びました。ノーミスならカナダ選手権でフライングスタオベが始まるやつです。

カラジョン
3Tw 3T-2T shaky 3S df 3STh hd 3LzTh
4本のジャンプ要素で加点の得られるものはなかったです。ジャンプ以外はとてもよかったのですがね。全米選手権では4強の一角を崩すと予想しています。

シメクニ
3Tw 3T-1T 3S hd 3FTh df 3LoTh df
今の流行りに乗ったはいいがめちゃくちゃ滑りこなせていないです。コーチがサフ子のままなら確実にものにできていたはずですが。ペアスピンなどの一部のエレメンツがいいだけで、正直いつもと同じなんです。シメクニはザ・アメリカ!な選曲でいいと思うし、それは決して悪いことではありません。みんなネオクラ使うから差別化になりますしね。今日の男性はソロジャンプがんばりました。

タラモロ
3Tw 2S 3T-2T-2T 3LoTh 3STh
長髪モロゾフは誰かに似てると思って引っ掛かっていたんですよ。最近の氷川きよしだ!スロージャンプは上手かったですが、リフトがよくありません。アクセルラッソーは崩壊してノーバリューですし、ネームバリュー加点を引いたらちょっと厳しい。元々ハイクオリティーのエレメンツを決めまくり、歩幅の揃ったスケーティングでハイスコアを稼いでいたペアです。その両方でアピールできない上に、印象に残らないプログラムなのですから、輪をかけて悪く見えます。

ボイコズ
3S 3T-2T-2T 3Tw 3LzTh 3LoTh
プログラムはひどいけれど、エレメンツの完成度でねじ伏せてくれました。何回も何回も曲が戻る必要性が分からない。振付師に苦情言いたい。2人はよくがんばりました。タラモロがストクリ以外のロシアペアに負けるのって2015-2016シーズンのロシア選手権以来なんです。時代は動いた。タマラがキュートなピンクのお洋服着てる。78歳とは思えないね。

モーマリ
3Tw 3S-1T 3LoTh 1T 3STh
モーマリ比でツイストがいい日でした。男性のソロジャンプが不発の日でした。得意のロマンティック路線ですが、爽やかすぎず、ペアとしての円熟味を見せてくれました。LPでも膝つきフィニッシュです。膝つくのマイブームなの?点数発表前に、何点なら2位になる~ってキスクラで計算してるのかわいかったです。2位になれて一安心といった様子でした。

モーマリ、イリビロ、カラジョンのプログラムはよかったですが、ペアによってはなかなかの問題作もありつつなペアイベントとなりました。優勝が確実と目されていたタラモロがまさかの3位。先週のフレッシュな表彰台に続き、ペア界に新風が吹き荒れています。
2019
02.10

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)136.92
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)136.39
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)135.94
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)129.33
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)122.47
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)114.02
7 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)101.53
8 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)97.14

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)211.11
2 Kirsten MOORE-TOWERS / Michael MARINARO(カナダ)211.05
3 Cheng PENG / Yang JIN(中国)205.42
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)196.82
5 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)184.18
6 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)180.36
7 Evelyn WALSH / Trennt MICHAUD(カナダ)159.05
8 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)158.91

ルエウル
3Tw 2T-1T 3S fall 3LoTh 3STh fall
3Sでは2人とも転倒しました。スローループは降りられましたが、よくない出来でした。よかったエレメンツはアクセルラッソーぐらいでしょうか・・・。

デニフレ
3Tw 2S 3LoTh 2A df+1A 3STh
女性のソロジャンプが決まらないです。スロージャンプの質いいのですが、スローサルコウ降りてもあまり盛り上がりません。構成が微妙なのかも。スピードを出してのリフトはよかったです。ペアスピンは穴ですね。必須要素感が強いです。そもそもペアスピンを効果的に魅せられるペアが片手ほどしかいないのですけどね。

タラダニ
3Tw shaky 3S fall 3LoTh fall 2A 3STh
ツイストは落下寸前の位置でキャッチしました。それで動揺したのか転倒&転倒。スローサルコウ前のダンスリフトは異様な動きをしているので場内がどよめきました。全米で落としたグループ3は入れられましたけど、ミスが重なるとなあ。いいプログラムなのになあ。

ウォルミショ
3T-2T-2T 3Tw 3S shaky 3LoTh fall 3TTh shaky
3連続はよかったのですが、アクセルラッソー持ち上げられずノーバリューになり、スローループで投げ方がおかしくなり、残った2つのリフトもかろうじて持ち上がるぐらいでした。ペアスピンやコレオシークエンスではスピードがなく、後半は完全にトーンダウンしていました。

髭の組
3Tw 3Lo 3FTh 2S-2T-2Lo 3STh
ソロジャンプにミスがありました。3Loは回転不足になることが多いですが、彼らはリフトの安定性を取って基礎点は捨てているので、ソロジャンプで稼ぐしかないのです。リフトを慎重にこなして、男性が極限のしなやかさを発揮するコレオシークエンスで笑ってしまいました。それはもう躍動しておりました。

ペンジン
3S so 3T-2T 3Tw 3LoTh 3STh
3Sに挑みました。女性がステップアウトになりましたが、今シーズンはずっと回避していたの前進です。回転足りていれば、2回転跳ぶよりは点数もらえます。スローループは女性が膝で押さえました。ツイスト下ろしてから、バラが開花するがごとく、2人がリンクの両端に分かれて滑る振付いいですね。華やかです。スローサルコウは完璧でした。ペアスピンの表現よかったです。コクのある音源なので、後半部分の振付にメリハリを付けないと、ボーカルに負けてしまうかもです。

スイハン
3Tw 3T-2T 3STh 3S fall 3FTh df
3Tは降りられましたがなんとかという形。3Sは女性が回転不足で転倒しました。これは最初から難しかったと思います。スローサルコウ降りはしましたが質は戻りきっていません。スローフリップは非常に珍しい両足着氷です。このまま微妙な感じで演技終わるのか?からの研ぎ澄まされたコレオシークエンスと、超高速ポジションチェンジでのリフトは圧巻でした。終盤で超絶巻き返しです。格が違いますわ。

モーマリ
3Tw 3S-2T-2T 3LoTh 3T 3STh
ジャンプ系統は安心して見られます。失敗する方が珍しいですからね。リバースラッソーで上げた瞬間からヤバくて、キャリーリフトで女性がグラグラとしていました。落とさなかっただけでよかったですが、このミスが優勝と2位を分けました。今シーズンはこういうので優勝と2位、3位と4位分けるの多いですね。

スイハンは5度目の優勝です。1度だけ4位があり、残りはすべて優勝しています。パントンに並ぶタイ記録であります。モーマリとペンジンは初メダルです。

スイハンは今の状態ではヴァネシプやタラモロには勝てません。中国連盟は無理をさせますけど、本当に無理じゃないレベルの無理であることを願うばかりです。
back-to-top