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2018
04.11

ディラン・モスコビッチ 引退

https://skatecanada.ca/2018/04/olympic-medallist-dylan-moscovitch-retiring-from-competitive-skating/

ディラン・モスコビッチが引退を発表しました。各方面への感謝の言葉を述べています。特に過去3人のパートナー、妹のキーラ、カーステン・ムーア=タワーズ、リュボーフィ・イリュシェチキナへの感謝を述べ、モー子とイリに対してはこれからのキャリアの幸運を祈っています。そして、ペアのキャリアを一緒にスタートさせたコーチのウィルツ夫妻と亡きポール・ウィルツ先生。現在のコーチのリー・バーケル、トレイシー・ウィルソン、ブライス・デイヴィソンやクリケットクラブにもお礼の言葉がありました。

引退後はスケートに関わり続け、コーチ、セミナー、指導を行っていくとのことです。また、モチベーショナルスピーカー(自己啓発セミナーとかやる人)としても働きます。それに加え、モデル事務所とも契約したため、モデルや俳優の活動や解説者の仕事も考えている模様。イリの現役続行に関しては、これから考えていくようです。

D Y L A N WWW.PATRICIARECOURT.COM

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モー子とペアを結成した翌シーズンの2010-2011シーズンは、ベテラン・中堅・若手問わず大量の引退・解散が出てしまい、ペア競技そのものが存亡の危機と言っても過言ではない状態で始まりました。そんな中、グランプリシリーズで連続で表彰台に乗り、国内チャンピオンまでに駆け上がったモーモーはペア界期待の星でした。翌シーズンはまさかの国内選手権で表彰台落ちするという悔しさを味わいもしました。2012-2013シーズンは調子を取り戻し、モーモーの代表作SPミックマックが誕生。ライバルのデュハラドと常に僅差の戦いを繰り広げてもいました。オリンピックでは団体戦で銀メダルを手にし、個人戦ではカナダ最上位の5位でエキシビションでも演技。カナダ選手としては異例中の異例である、トップ40からランダムに選んだようなポップソングで悦に浸るエキシビションではなく、気合いの入りまくったコミカルプロを滑る貴重な存在でもありました。

オリンピックが終了し、その後のキャリアの続け方で意見が合わずモー子とのペアを解散。後年「2人とも北京まで続ける気だったみたいだよ」という話も出ていましたが、真相のほどは不明。新たにイリとのペアを結成。最初は資金難でしたが、寄付やファンドからの支援で競技を続けました。

2人のペアが結成された時に、めちゃくちゃ力を入れて翻訳したのを思い出しました。
http://sthmytkh.blog108.fc2.com/blog-entry-2385.html

ペア結成シーズンから結果を残し世界選手権にも連続出場。2017年世界選手権では、ラドフォードさんの怪我でデュハラドがかつてない絶不調に陥る状態で、イリモーの活躍もあり3枠をもぎ取りました。モスコビッチさんの頑張りは、ロシアで辛い思いをし、移籍も許されず長い間競技に出ていなかったイリに再びスポットライト当たることに繋がりました。イリに笑顔を戻してくれたのはモスコビッチさんの偉大な功績です。モーモー時代からは色を変え、クラシカルで大人の演技をするペアに成長しました。2015-2016シーズンのSince I've Been Loving Youと交響曲第2番の2つのプログラムには個人的にドハマりしました。ボーカル入りの音楽を巧みに表現し、今シーズンのAt this momentでも物語の男女になりきる。完成系が見たいプログラムでした。今シーズンは怪我をして、リフトをキープできなくなりました。それまでの滑りも影を潜めました。どうしてこんな大事なシーズンに限って・・・そう思わずにはいられません。2人はオリンピックに出場することができませんでした。それでも2人が素晴らしいペアだということに変わりはありません。

ムードメーカーのモスコビッチさんがいなくなり、デュハラドも引退し、カナダのペア界が寂しくなります。たくさんのハッピーをありがとうございました。モデル活動をやるとのことなので、ぜひエロい下着でポートレイトを撮影し、スケートファンに話題と笑いを提供し続けてください。素晴らしい演技の数々をありがとうございました。
2018
01.26

四大陸選手権 3日目 ペアリザルト・女子リザルト

ペアLP
1 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)128.68 PB
2 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)123.85 PB
3 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)119.73
4 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)117.45 PB
5 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)114.50
6 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)111.65
7 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)105.03
8 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)100.32 PB
9 Sydney KOLODZIEJ / Maxime DESCHAMPS(カナダ)97.39
10 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)81.94 PB

ペアリザルト
1 Tarah KAYNE / Danny O'SHEA(アメリカ)194.42 PB
2 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)190.61 PB
3 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)184.98 PB
4 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)179.00
5 Deanna STELLATO / Nathan BARTHOLOMAY(アメリカ)178.38 PB
6 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)178.10
7 Camille RUEST / Andrew WOLFE(カナダ)159.73
8 Miu SUZAKI / Ryuichi KIHARA(日本)157.27 PB
9 Sydney KOLODZIEJ / Maxime DESCHAMPS(カナダ)153.57
10 Riku MIURA / Shoya ICHIHASHI(日本)126.19

りくしょー
2Tw 3T fall 3LoTh 2A 3STh so
左上カウンターさんが赤表示(GOEマイナス)が多いいいいいい。でも見方がシニア基準になっているから、これはそういう物です。いずれはこのクラスで本格的に戦う時がやってきます。3Tにコンボを付けられなかったので、2Aが+REP扱いになりました。せっかくきれいに決まりましたのに。片方が転倒しても、1Tでいいから付けておかなければ。

海龍
3Lz so 3Tw 3LzTh so 3T-2T-1T 3STh so
ジャンプ系統はなかなか決まらなかったですが、リフトの安定感が相当増しました。グループ3は最後の方に入っているのに、上げ方がスムースで安心して見られました。サポーター付けてるのにですよ?

イリモー
3Tw 3T<< 3S hd 3LoTh 3LzTh
3Tが開くミスが2人でシンクロ。3Sはモスコビッチさんがお手付きで堪えました。アクセルラッソーで腕がプルプルし始め、得意のドラッグからのグループ3は持ち上げられませんでした。手が限界を迎えていたのでしょう。それでも最後のスロールッツは成功させました。これが現役最後の試合になると思われますが、調子が上がらない中よく台湾まで来てくれました。

ステバー
3Tw 3S 4STh fall 3T-1T 3LoTh df
ステラートさんはジャンプミスをしていません。10年以上現役を離れていると、体が保存されていて逆に技術が落ちないのかもしれない。スロークワドは転倒。中盤まではエレメンツやっている感がありますが、後半は音楽と調和した動きを見せました。やはりリフトがいいですね。メガネコーチの生徒ですから。

タラダニ
3Tw 3S 3STh 2A so 3LzTh
かつてない美しい3Sでした。最近ギリギリでしたのに。2Aのシークエンスは男性のステップアウトの影響で、2本目はカウントされませんでした。怪我をしていた女性よりも、男性の体力の方が危ない4分半でした。体力は切れていたけど楽しそうでした。

リョムキム
3Tw 3T-2T 2A fall 3STh 3LoTh so
2Aは課題ですね。女性が転倒しました。ジュリー・マルコットがカナダペアに振付をしたプログラムをそのまま持ってきた感じで、2人のレパートリーにはなさそうな表現が見られました。それでも懸命に演技していました。シンプルな振付ですけど、女性がしっかりとエッジを倒して滑っていたのが印象にあります。上手い。これからも毎夏カナダに来て練習してほしい。

髭の組
3Tw 3S-2T-2Lo 3LzTh 3Lo hd 3STh
3Sからの3連続楽々。スローサルコウは膝を使って片足着氷で堪えました。そのまま体前屈するんじゃないかってほどに低い姿勢。バックワードラッソープルプルで怖い。2人は全米よりも今回の方がリラックスして滑れていました。来シーズンは髭さんの黒以外の衣装が見たいです。

アレウィン
3Tw 2S 3T-2T-2T 3FTh shaky 3STh
ソロジャンプが抜け、スローフリップの着氷が乱れ、アクセルラッソー上げられずにノーバリュー。リフト直後のコレオシークエンスでは、スパイラルの足の上がりが中途半端になるなど、立て直せたとは言えないです。ガックリきて老け込むウィンザー。

タラダニ初優勝です。前回のオリンピックシーズンも四大陸に出場していました。髭の組は初メダル。そして北の組は北朝鮮の選手(全カテゴリー)で初めてのISUチャンピオンシップスのメダルです。ペアではISU主催の大会で初めてであり、2002年のジュニアグランプリの男子シングル以来のISU主催大会のメダルです。四大陸選手権で初めて北米と中国以外の国旗が掲げられます。アイスダンスと同じく、ペアでも歴史に新たな1ページが刻まれました。

女子LP
1 Kaori SAKAMOTO(日本)142.87 PB
2 Mai MIHARA(日本)140.73
3 Satoko MIYAHARA(日本)135.28
4 Dabin CHOI(韓国)127.93
5 Mariah BELL(アメリカ)122.94
6 Alaine CHARTRAND(カナダ)112.55
7 Starr ANDREWS(アメリカ)112.04 PB
8 Hanul KIM(韓国)111.95 PB
9 Soyoun PARK(韓国)106.43
10 Xiangning LI(中国)103.39
11 Angela WANG(アメリカ)102.07
12 Alicia PINEAULT(カナダ)101.28 PB
13 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)99.67
14 Brooklee HAN(オーストラリア)98.36
15 Michelle LONG(カナダ)97.73 PB
16 Kailani CRAINE(オーストラリア)90.25
17 Ziquan ZHAO(中国)90.23
18 Amy LIN(中華民国)86.26
19 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)84.53 PB
20 Chloe ING(シンガポール)84.40
21 Joanna SO(香港)72.18
22 Natalie SANGKAGALO(タイ)60.11
23 Thita LAMSAM(タイ)51.07

女子リザルト
1 Kaori SAKAMOTO(日本)214.21 PB
2 Mai MIHARA(日本)210.57
3 Satoko MIYAHARA(日本)207.02
4 Dabin CHOI(韓国)190.23
5 Mariah BELL(アメリカ)185.84
6 Hanul KIM(韓国)173.10 PB
7 Starr ANDREWS(アメリカ)172.65 PB
8 Alaine CHARTRAND(カナダ)172.41
9 Angela WANG(アメリカ)161.04
10 Xiangning LI(中国)160.40
11 Soyoun PARK(韓国)159.48
12 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)156.19
13 Alicia PINEAULT(カナダ)152.81 PB
14 Brooklee HAN(オーストラリア)150.65
15 Michelle LONG(カナダ)147.50 PB
16 Kailani CRAINE(オーストラリア)141.04
17 Ziquan ZHAO(中国)139.01
18 Amy LIN(中華民国)137.40
19 Chloe ING(シンガポール)129.70
20 Aiza MAMBEKOVA(カザフスタン)121.00
21 Joanna SO(香港)107.69
22 Natalie SANGKAGALO(タイ)93.61 PB
23 Thita LAMSAM(タイ)79.33

ブルックリー
3Lo-2T 3Lz 3S 3Lo fall 2A+2A 3T so 3T ot-2T
前半のジャンプはきれいに着氷しました。転倒や3Tが開いてステップアウトなど、後半にミスが続いたものの、タンゴの世界観を失うまでには至らせていません。柔軟性を生かし、美しくフリーレッグを使い、年下の男の子をドギマギさせる大人のお姉さんのようでした。彼女も22歳。大人になりました。かっこいいプロで、美しいレイバックスピンも映えました。上達中。

トゥルシンバエワ
3Lo so 3Lz so 3F so 3S-3T 2A 2A hd 3S shaky
荒れた内容に。3S-3Tからコンビネーションが続きますけど、ソロジャンプにしたり、コンボが入らなかったり。らしからぬ出来。去年もLPでミスが多く出てしまいました。場内に元気に手を振って挨拶しました。お母さんが。

シャンニン
3F-2T 3Lz-2T 3F 3Lz 2A-1Lo-3S 3T 2A
安心してジャンプを見られます。まだ味付けが施されていない面もあります。これから成長していってください。ガリガリでジャンプを跳ぶのではなく、大人になりながらでお願い。回転不足で速報からドンと下降。

ソヨン
2A-3T 3Lo-2T tano 3F 2S 3S-2T-2Lo 2Lo 2A
SPでは動きに芯がなく「こりゃいかんぞ・・・」と思ったのですが、今日は別人のように動けています。3Lzを抜き、2本のジャンプがダブルになりはしましたが、儚げな表情とアランフェスの音楽が交わり合い、素敵なコレオシークエンスを滑りました。ソヨンは大丈夫そうだ。

アンドリューズ
3F 3T-3T fall 3Lo so 3Lo-2T 3S-2T-2Lo 2A 2A
タノジャンプにしたセカンド3Tで転倒。ステップアウトで付けられなかったコンビネーションを直後にリカバリーしました。パンツ衣装で脚がピンと伸びたスパイラルかっこいい。みんなもっとやれやれ!

アンジェラ
3F-3T 3Lz shaky 3Lo shaky 1Lo+2A 3F fall 3S so 2A
前半まとめて崩れるパターンではなく前半からずっと崩れるという・・・アメリカ選手の四大陸はやはり鬼門なのか。

シャルトラン
3Lz-3T 3F 2A-1Lo-3S 3Lo fall 3Lz 3S 2A-2Lo
冒頭の3Lz-3Tがふんわりと入りました。コンスタントにこれだけの質が降りられればいいのですが、全体の4/5は回転不足になっています。スローで見ずとも回転不足なんだろうなというジャンプがいくつもありまして、回転不足のジャンプだと流れが途切れ、パフォーマンスやインタープリテーションにも影響します。それでもなかなかのスコアが出ました。暫定1位に立てず、ちょっぴり悔しそう。

ベルたそ
3Lz-3T 1Lo 3S 2A-3T 3F so 3Lz 2A-2T
LPでは成功させられる3Lz-3T。緊張感の違いかな?ベルたそはウエストサイドストーリーのプロットをなぞっているのはもちろんの事ですけど、ミュージカル女優が演じるマリアを演じているようにも見えます。私演じてますよ感が出ています。今日はスピードが足りなかったかも。

ハヌル
1Lz 2A 3F-2T-2Lo 3Lo 3Lz-2T tano 3S 2A-3T shaky
ミハイロワのABBAメドレーが頭にあるせいで「これ後半に盛り上がるやつ、絶対に盛り上がる」と脳幹で反射してしまいます。2曲とも静かなまま終えるパターン。ダンシングクイーンもマニマニマニーもない。15歳なのに大人っぽいプログラムですこと。キスクラで点数出るまでお祈りするのかわいい。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A-3T 3Lo 3Lz-2T-2Lo tano 3S 2A
書き出した予定構成のまま滑ってくれるからダビン大好き。僕の指と手首に全然負担かけないですもん。やや助走が長いのと、スピードが気になりました。ドクトルジバゴの選曲は彼女に合っていないのかもしれませんけど、広告のないオリンピックのフェンスに映えそうな、王道選曲。とにかくスピードを!それだけで絶対変わる!ユーロと比較して全体的にスピードが出ていないので、リンクのせいにしておこう。台湾温かいし!

坂本
3F-3T 3S 3Lz 3F-2T 2A-3T-2T tano 3Lo 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!はい+2+2+2+2+2+2+2いいいいい。四大陸に出る意義は、世界のジャッジに存在感を示し、メダリスト候補として認識してもらう事。この大会に出る意味を十分に果たしました。パーソナルベストおっしゃああああああああ。

三原
3Lz-3T 2A 3F 2A-3T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 3S tano
3Lz-3T着氷での笑顔がいいですね。天使ですね。2Aの体をしならせる着氷がいいですね。天使が舞い降りてきましたね。ステップでは天を仰いで美しい翼を広げましたね。はい、天使ですね。いやああああああああああああああああよかったああああああああああああ。スピードがなくなってくる後半の3Lzが回転不足を取られやすいのはこれからの課題です。グリーンルームの坂本とわちゃわちゃやり取りしてかわいい。SPは変更を勧められていたんだなあ。でも今変更しても、似たようなジャンルをいつも滑っていても成長しません。攻めて正解。

宮原
3Lo 3Lz-3T 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S fall 2A
ジャンプの回転不足と3Sの転倒がTESに響きました。ダイスケタカハシ情報によると、公式練習から3Sの成功率はよくなかったそうで。オリンピックで決まりますように。3Sの転倒から即座に切り替え、感情を込め物憂げな表情を作り質の高いコレオシークエンスを滑る。これが一流ですよ。引きずってはいけないと頭では分かっていても、大半の選手がグダってしまいます。

坂本は2つのスピンがレベル3で、1つにはVマークが付きました。まだTES伸びます。三原は3Fにアテンション、後半の3Lzでアンダーローテーションが付きました。宮原は3Lz-3Tのセカンドと後半の3Lzにアンダーローテーションです。
2017
10.29

スケートカナダ 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)148.69
2 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)141.33
3 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)138.32
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)123.70
5 Cheng PENG / Yang JIN(中国)120.92
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)112.29
7 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)109.69
8 Sydney KOLODZIEJ / Maxime DESCHAMPS(カナダ)104.97

ペアリザルト
1 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)222.22
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)215.66
3 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)214.37
4 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)192.70
5 Cheng PENG / Yang JIN(中国)182.50
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)176.35
7 Haven DENNEY / Brandon FRAZIER(アメリカ)172.95
8 Sydney KOLODZIEJ / Maxime DESCHAMPS(カナダ)164.03

ペンジン
3T-1T 2S 3Tw 3LoTh 3STh
ペンちゃんのソロジャンプ決まらず。2Sは2人ともだったので予定通り?昨シーズンはSPもLPもバッチリハマっていただけに物足りなく思えます。スピードも足りないです。でも中国5000年のスピンは揃っていました。男女シングルと同じ問題なのかな。

新デシャン組
3Tw 3S so-2T 3LoTh 2A 3STh fall
スローサルコウは転倒してフェンスに衝突。ショートバリアの方向に投げたので、降りられていてもフリーレッグを衝突しそうで転倒よりも怖い。キャリーリフトで男性の脚がプルプルしたのも怖かった。観客は指笛ピューピューで盛り上がりました。まだまだ発展途上のペアです。

イリモー
3Tw 2T so 3S hd 4STh fall 3LzTh df
やさぐれ男といい女的ラブストーリーが。スロークワドに挑戦しましたが転倒しました。回転は足りているんですけどね。まあ、スロージャンプで回転足りなかったら大惨事になるので。スロートリプルの代わりにスロークワドを入れる旨味は大きくないですが、ソロジャンプで点数を取れないから、こういった戦略なのでしょう。コレオシークエンスのダンスリフト素敵。アイスダンスのリフトよりも叙情的。

デニフレ
3Tw 3LoTh 3S-2T 1T 3STh
スローループの飛距離と対照的な縦に上がるスローサルコウ。あまりスローパートが少なく、盛り上がるように全米仕様になっています。演技終了5秒前に女性が転倒して、やっちゃったとかわいく微笑みました。

ヴァネシプ
3Tw 3T-2T tano-2T 4STh df 3S 3LzTh
ずーーーーーーっとまずまずの質のままだったツイストがよくなりました!!!もたれかかっていないなんて!大きなソロジャンプ素晴らしい。アクセルラッソーの巻きつくようなポジション素敵。ソロスピンの膝くるイグジットもいい。年々エレメンツに工夫を凝らす余裕が出てきました。この衣装はヴァネシプしか着られませんね。前の衣装はただの練習着だったのね。

ザビエン
3Tw 3T shaky-1T-1Lo 3S df 3FTh 3LoTh
またスローフリップ成功。いやほんと何だったんだ昨シーズンまで!練習シーンからバレエ本番シーンに移る際の衣装チェンジは、エンベルトの衣装に飾りがついて分かりやすくなりました。前のは背景に溶け込んでいましたもの。ペアスピンフィニッシュがボヤボヤっとしちゃった。

デュハラド
3Tw 3Lz shaky 4STh 3S-2T-2T 3LzTh
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおスロークワドが1本足でバチーン!!!!!と降りられました!止まりそうな助走だったのに、メーガンが自分で回っていったのか。ラドフォードさんの体力が心もとなかったけれど、全盛期の構成を大きなミスなく終えました。水揚げされた新鮮なブリフィニッシュでした。久しぶりにOMGに喜ぶメーガンを見られました。

サフマソ
3Tw 2ATh 3T+3T<< df 1S 3STh df
マッソーがソロジャンプでミス。加点を考えると10点ほどなくなるでしょうか。スロートリプルアクセルは回避で、ダブルとスローサルコウをクリーンに。ネームバリュー加点ではなく一目でクリーンだと分かるスローが揃うなんて初めて見たかも。ジャンプ以外は見事でした。+3パラダイスですね。地元でいい演技をしたデュハラドの後でもきちんとPCSはトップ。さすがです。

デュハラドのスロークワドは+1.14の評価です。3Lzやスロールッツでプラスを取りきれなかったので、まだ点数を伸ばせます。サフマソのツイストに+2が4人。きびい!けど、それぐらいでもいいな。ノーシードのデュハラドが優勝だなんて、いやーーー他の選手にとってはマジ勘弁Yo!な状況。世界選手権の順位は上から7位、2位、8位、12位、-、6位、-、-でした。昨シーズンの試合なんて当てにならない。

次週は中国杯、その次がNHK杯なので日本人に優しい2週間がやってきます。
2017
05.27

2017-2018シーズン グランプリシリーズ ペアアサイン

http://static.isu.org/media/516607/gp_pairs.pdf

ロステレコム杯
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)
TBD(ロシア)
マリッサ・キャステリ&マーヴィン・トラン(アメリカ)

スケートカナダ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
TBD(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)

中国杯
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
TBD(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
ヴァレンティーナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック(イタリア)
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ(アメリカ)

NHK杯
ミリアム・ツィーグラー&セヴェリン・キーファー(オーストリア)
ジュリアン・セガン&シャルリ・ビロドー(カナダ)
ウェンジン・スイ&ツォン・ハン(中国)
須藤澄玲&フランシス・ブードロー=オデ(日本)
TBD(日本)
クリスティーナ・アスタホワ&アレクセイ・ロゴノフ(ロシア)
クセニア・ストルボワ&ヒョードル・クリモフ(ロシア)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)

フランス国際
リュボーフィ・イリュシェチキナ&ディラン・モスコビッチ(カナダ)
チェン・ペン&ヤン・ジン(中国)
シュエハン・ワン&レイ・ワン(中国)
アナ・ドゥシュコヴァー&マルティン・ビダージュ(チェコ)
ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ(フランス)
TBD(フランス)
ニコル・デラ・モニカ&マッテオ・グアリーゼ(イタリア)
エフゲーニャ・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ(ロシア)

スケートアメリカ
メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード(カナダ)
カーステン・ムーア=タワーズ&マイケル・マリナロ(カナダ)
シャオユー・ユー&ハオ・ジャン(中国)
アリオナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソー(ドイツ)
ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト(ロシア)
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャー(アメリカ)
アレクサ・シメカ・クニエリム&クリス・クニエリム(アメリカ)
TBD(アメリカ)

10組に戻らないかなーーーという淡い期待は粉砕されました。なるわけないか。枠が増えないので上位勢でガチガチであります。アレウィンはグランプリデビューを見送ったのでしょうか。

ロステレコム杯。ストクリVSタラモロというのは考えられなくはない組み合わせでしたが、このTBDに入るペアがいるとしたらヴォロトラですよね?同門でのパイの取り合いですガーナ。すみオデはNHK杯以外にグランプリ初登場!やったー。

スケートカナダは6戦中最も顔ぶれがハード。表彰台ラインが210点台ということも十分考えられます。デュハラド、サフマソ、ヴァネシプ、イリモー、ペンジン、ザビエン。どっひゃー。気になっていたデュハラドのSPの振付師はジョン・カーということで、これで新たな魅力が出せたらいいなー。

第1シードと第2シードはもちろん地元選手。中国は潰し合いなんて一切気にしないのです。そんなの負ける方が悪いんだ!と言わんばかり6戦中唯一ロシアペアのエントリーがありません。中国の4強は自力で2枠ずつゲットしました。TBDはどのペアに?

NHK杯にはスイハンが出てきます。中国は連戦させること少なくないですね。第1シードで選択権があるはずなんですけど、時差の少なさを取りましたか。日本のTBDは行使されるでしょうか?ぜひしてください。

フランスはヴァネシプVSタラモロ。ヴァネシプはここでグランプリシリーズの優勝狙えます。1戦目で表彰台に上れなかったとしても、ファイナルに進出できる可能性が出てきます。国別対抗戦で日本のスケートファンに名前が知れたので、名古屋での滑りも見てみたいです。

スケートアメリカにはデュハラドとサフマソ。スケカナと同じになってしまいました。結果次第ではこの2組がファイナルに出られないケースも出てきます。なんだか偏ってるなあ。デュハラドはスケカナ&NHK杯に3シーズン連続で出場していましたが、ついにこれが途絶えました。TBDはケインと髭さんの組なのか、カストラかタラダニに2戦目なのか。

ここに名前がないペア・・・川スミ。チャレンジャーシリーズで結果を残していかなければいけませんね。まだ補充されるかもしれませんが。
2017
03.31

世界選手権 2日目 ペアリザルト

ペアLP
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)150.83 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)150.46 PB
3 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)141.03
4 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)139.66
5 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)136.28 PB
6 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)134.58
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)133.39
8 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)133.05 PB
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)132.88 PB
10 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)131.90
11 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)130.20
12 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)121.94
13 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)118.28
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)116.34
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)105.13 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)102.07

ペアリザルト
1 Wenjing SUI / Cong HAN(中国)232.06 PB
2 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)230.30 PB
3 Evgenia TARASOVA / Vladimir MOROZOV(ロシア)219.03
4 Xiaoyu YU / Hao ZHANG(中国)211.51 PB
5 Ksenia STOLBOVA / Fedor KLIMOV(ロシア)206.72
6 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)206.19 PB
7 Meagan DUHAMEL / Eric RADFORD(カナダ)206.06
8 Vanessa JAMES / Morgan CIPRES(フランス)204.68
9 Valentina MARCHEI / Ondrej HOTAREK(イタリア)203.92 PB
10 Alexa SCIMECA KNIERIM / Chris KNIERIM(アメリカ)202.37
11 Julianne SEGUIN / Charlie BILODEAU(カナダ)198.21
12 Natalia ZABIIAKO / Alexander ENBERT(ロシア)192.54
13 Nicole DELLA MONICA / Matteo GUARISE(イタリア)192.02 PB
14 Anna DUSKOVA / Martin BIDAR(チェコ)179.70
15 Tae Ok RYOM / Ju Sik KIM(北朝鮮)169.65 PB
16 Ekaterina ALEXANDROVSKAYA / Harley WINDSOR(オーストラリア)164.10 PB

リョムキム
3Tで転倒。3連続は元々2Lo-2T-2Tの予定だったところ、男性が抜けてしまいました。今後2Aか3Sを習得できるといいですね。いろいろな改善点はありますが、2人が足の角度などを揃えて滑ることに気を配っていました。2人で滑るのだから揃えるのは当たり前のことですけど、観ている側としても忘れがちであります。改めて揃ってるっていいなって思いました。

乳首弟組
スケーティングのスピードがめちゃ変わりました。やっぱり安心安全のチェコクオリティーですわ。2回曲が入れ替わり、1つ目と3つ目の曲が同じですが、突然変化します。シニアバージョンでも突然変化します。変化するときに女性がハイキックするのですが「編曲に文句あるやつには顔面キック!」と言わんばかりです。スローはシニアに上がって安定してきました。ミスは3連続が2S-1Tになったぐらいです。ビダージュ氏バテバテ。

ストクリ
ツイストはダブルにしてくると思っていたんですけどトリプルでした。しかもそこそこの質でキャッチできています!構成は落とさずに3T-3T-2T(1Tになりましたが)を入れていますし、スローフリップの神がかった着氷も復活。もちろんスローの高さも元に戻りました。SPとは何だったのか。まだ本調子ではありませんが、それで141点出せるんです。第1グループで9点台出たことなんか、スケートの長い歴史であるんでしょうか。

アレウィン
3連続予定の3Tで2人とも転倒。スローサルコウでステップアウトするなどジャンプに苦労しました。SPでは世界ジュニアから上手くなったと感じましたが、エレメンツの多いLPではまだまだジュニアっぽいなと感じます。

ヴァネシプ
アレーって応援聞く度にコナンくんの「あれれー?」が過ぎる病。昨日跳ね飛ばしてしまったツイストは、落とすものかと慎重にキャッチ。高い3連続はタイミングを合わせる余裕がありました。普通停滞するんですけど、待ってもきちんと回れるのがこのペアのすごいところ。スロークワドサルコウの転倒があっても、流れが途切れず、リフトでポジション変えても長い距離をブレずに移動できます。最後のリフトもまったくプルプルなし!3年前の悪夢はこれから再現なさそうです。今回は上手くいかなかったけれど、メダリスト候補の1組としてこれからも目されるでしょう。

デラモデル
3Sと3T-2Tは抜けてしまいました。でもここからが昔との違い。スロージャンプが両足になることなく入れられました。デススパイラルの出からの流れ、リフトの出からの流れ、互いを愛おしそうに見つめる視線、心電図のような胸のMの文字つき衣装。失敗があってもうっとりとさせてくれる要素が詰め込まれています。デラモデル ああデラモデル デラモデル。

セガビロ
スローフリップのフリーレッグを擦ってしまったのと、ソロスピンが終始ズレていたことを除けば本当に素晴らしい演技でした。このボーカルも悪くないように思えてきました。何だか、大人になった女性が「私がまだ子供だったとき、あの彼と一緒に・・・楽しかったな」と追憶にふけているような感じです。

マルホタ
ミッションオブ・インポッシブル・007でした。3Sと3T-2T-2Tはなかなか両方揃うことはないのですが、今日はきちんと入りました。ジャンプが成功したことよりも、2人の演技がペアらしくなっていることが嬉しいです。シングルスケーター×2の演技ではなくなりました。マルケイさん132点に「マンマミーア!」で、先生とホタレックが「ほれほれ点数見てみい」的なことを言って、「200点超えたやんけ!」とまた喜びました。おもしろい。

シメクニ
3Sは堪え、3Tは邦衛さんがステップアウトに。病気だったシメカさんは2本きれいに入れられました。すごい人ですよ。トランジションのダンスリフトがおっかなだったり、トランジションがまだ確かめるような動きなので、これからです。

デュハラド
ラドフォードさんの怪我が予想以上にひどく、ソロジャンプはなんとか堪えたのですが、ペアスピンの回転を変えるときにバランスを崩したり、アクセルラッソーで体がグオングオン動いたりヤバかったです。デュハラドの半分の力も出せていません。でも最後まで落とさずよくがんばりました。スロークワドを転倒でも入れてきたのは、基礎点的に必要だったからでしょう。3枠キープには絶対必要ですから。

ザビエン
3連続をカメラで撮影してくれないフィンランド。エンベルトがステップアウトしたようです。3Sは両方失敗で、リフトも1つ持ち上げられず、後半の動きにまとまりがなくグダグダに・・・。

イリモー
イリの3Tが転倒(おそらく回転不足)でした。モスコビッチさんが2Tをつけて、3Sが+REPになることを防ぎました。えらい!スローは2本堪え、最後のリフト下ろすとき少し怖かったですが、素敵にまとめました。ヒヤヒヤしました。206点で3組が並ぶ展開に。

タラモロ
絶対クワドツイストと回避すると思ったのに入れてきましたよ!キャッチは抱え気味ですけど、その姿勢が素晴らしい。転倒するリスクだってありますのに。ソロジャンプはクリーンに入り、スローループで足を擦ったぐらいです。最後のリフトは最後まで存在意義がよく分からなかったから、来シーズンはなくそうで・・・。タラソワは感動の涙。本当に頑張りました。無理してはいけないけど、無理しないと自分たちの地位が確保されないですから。ゆっくり休んでください。エキシは出ちゃダメ!休んで!

ユージャン
3Tでシャオユーが失敗しました。ハオジャン氏はいったいいくつになったらソロジャンプが跳べなくなるのでしょう。ずーーーーーーーーーーーーーーっと安定してますもんね。転倒も抜けもほとんどしませんもの。クワドツイスト入れてきましたし、他のエレメンツが安定しまくってます。PCSは来シーズン伸びてくるでしょう。

サフマソ
ツイスト高すぎてコントロール不能に陥っていたでしょうか。スローアクセルとサルコウは両方両足でしたがすごい飛距離でした。ノーミスだったら歴代最高は絶対出るんですけどね、スローどうにかならないかなあ。昨日は不満そうだったサフ子もご満悦。マッソーは子供のように喜んでいます。サフ子はイリーナ・ロドニナに並ぶ史上最多10個目のメダルを確定させました。サフ子は伝説と肩を並べたのです。

スイハン
3Sの転倒がありました。そこからが強かったです。怪我を乗り越えた2人にピッタリの前向きで、希望の光が差してくるようなプログラム。そして音楽表現が見られました。ミスを引きずらなかったことが金色の輝きを呼び込みました。そして珍しくビン・ヤオ先生も帯同なさっています。先生が長年待ち望んでいた3組目の世界チャンピオンです。

ピョンチャンオリンピックおよび世界選手権出場枠
3枠 中国・ロシア・カナダ
2枠 ドイツ・イタリア・フランス・アメリカ

16枠しかないのに17枠が決まってしまいました。17枠まで確定するのか、2枠の中で再開のアメリカが1枠しかもらえないのか。また、ネーベルホルンでは4枠を決めるのか3枠を決めるのかに注目です。

【追記】 http://static.isu.org/media/1003/2016-special-regulation-sandp-and-ice-dance-and-technical-rules-sandp-and-id_final.pdf ルール400のA-3に枠超過の規定ありますね・・・アメリカは1枠になりそうです。あああ・・・・・悲しすぎる。

スイちゃんは昨年春に大きな手術をしましたし、サフ子はフランス杯で足首を負傷しファイナルを欠場。タラソワは膝を縫っています。怪我に苦しんだ3組が表彰台に乗ることになりました。ストルボワは足首、ラドフォードさんは股関節を負傷、シメカは病院を駆け回って手術をしました。怪我人・病人が特に多いのがこの競技です。怪我と戦いながら、素晴らしいペアが力をつけ、10組が200点を超えるハイレベルな試合を見せてくれました。こんなに幸せなことはありません。スケーターのみなさんを誇りに思います。国別に出場するペアはあと3週間がんばって、オフに体調を整え、オリンピックに向かって走り出してください。

あああああああああああああああああああああああああああもうカナダとかアメリカとか気が気じゃなかったです。下腹部がズキズキしっぱなしでした。だからプレシーズンの世界選手権は嫌なんだよー。

明日は女子でズキズキ、明後日はダンスと男子でズキズキ。
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