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2014
05.13

小ネタ×12 「新プロが出てくる時期です」など

引用とか、文末だけ変えた転載みたいなやつは声掛けなしでも結構なのですが、アンチ・陰謀論なところにはダメでーす。

*シーズンオフでもなお、あざとい

http://instagram.com/p/njKdyqLM1_/
ピットブルの子供を(多分)施設からもらってきたクリストファー・カルーザさん。これはあざとい笑顔。僕のあざといレーダーに引っかかったものは一生逃げられはしないのです。ピットブル言うたら、凶暴なことで有名な犬種。直に可愛くなくなってしまうのです。

*ドンブーの新しいエレメンツ


リチャード・ドーンブッシュさんが新しいコンビネーションを発明。4S-側転-2T。この場合は4SのGOE-3で、転倒のディダクション-1?それとも転倒とイリーガルエレメンツで-2?イリーガルエレメンツで-1?どれだろう。

*なんやかんや


オクサナ・ドムニナとロマン・コストマロフは子供を設けた後に、一度別れてドムニナは別の人と結婚か?というところまで行っていたのに、まさかのコストマロフとの結婚でした。ロシアの恋愛事情は日本人の普通が通用しないのです。

*アシュリー・ケインがSPを披露


アシュリー・ケインは昨シーズンもとてつもなくシーズンインが早かったですが、またシーズンが終わっていない間にシーズンインをしました。3F-3Lo、3Lz-3Lo、3Aを練習で降りたとツイートしていたことがありましたが、試合に3Lz-3Loを入れてきました。惜しくもセカンドの回転は足りていませんが、それなりに点数はもらえそうです。彼女は3Lzにeマークの付く選手でしたが、矯正をしていますね。今回のも0.25倍速で見てみてもきちんとアウトサイドでした。アテンションすら付かないでしょう。彼女は背が高いからこういうの似合いますね。

*合成っぽい


All That Skateに出演したアレクセイ・ヤグディンさん。タイムラインで見ると画像の全体が表示されなくて、顔の部分だけ切り取られていたから、韓国にちなんだコラでも作ったのかと思ったディン。

*カーリー・ゴールドさんがすごくいい娘な件


フィギュアスケーターらしい母の日のお祝いをするカーリー・ゴールドさん。5コンポーネンツはSelflessness(自分の利益を顧みない)、Patience(忍耐力)、Valiance(強い女性)、Beauty(美しさ)、Compassion(思いやり)でした。僕もこんな娘欲しいから、ヘソから出産する。

*オフのデールマンさん


バルバドスにオフに行ったガブリエル・デールマンさん。バルバドス。バルバドス! それだけ。

*夏だから?


今年初めて短パンを穿いたエリック・ラドフォードさんとアンドリュー・ポジェさん。暑いからかな・・・でもビクトリアの気温調べたけど18度・・・・・北海道よりも高緯度ではないですか。白人の気温感覚おかしい。下はともかく上が寒い。

*ナハロさん
http://www.rtve.es/alacarta/videos/telediario/danza-se-movera-ritmo-pasodoble-proxima-temporada/2554850/
アントニオ・ナハロの元でウルディアとスペインのもう1個のチーム、パパシゼが振付をしてもらったそう。フランスのダンス×ナハロさんは相性がいいから期待しています。ラヤさんはただ教えてもらってただけかな・・・シングルとはダメなんです。なんですくんはただ見てただけの人。

*がっちゃんの新しいプログラム

これはエキシビションだと教えていただきました。いや・・・これ試合用でいいよ。ステップ良いから。

*デニフレの新プロ
http://figureskatersonline.com/denney-frazier/event-history/
ヘイヴン・デニー&ブランドン・フレイジャーは解散するのか?という噂もどこ吹く風、さらっと新プロを発表。SPがUnchained Melody、LPがライオンキング。どちらもボーカル入りなのかもしれません。

*女神


DWTSのセミファイナルにて敗れた後のチャーリーへのアダム・リッポンさんのコメント。チャーリーはミューズらしい。チャーリーはミューズ・・・女神・・・頭の中では薄布をまとったチャーリーがスキップしている。チャーリーはミューズ。

アサインまで45日。
Comment:13
2014
04.27

2013-2014シーズン アイスダンスレビュー

長い、これは長い。ひたすら長い。


メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト

USクラシック 優勝
スケートアメリカ 優勝
NHK杯 優勝
グランプリファイナル 優勝
全米選手権 優勝
ソチオリンピック 優勝

SD:メイフェアレディ
FD:シェヘラザード
EX:ピアノ協奏曲第2番


今シーズンも圧勝のメリチャリ。SDはマイフェアレディですがストーリーとは関係がありません。メリチャリはとにかくプログラムの密度が濃くて他のカップルを圧倒しています。シーズン中にも振付を変えるぐらいですからねえ。ノットタッチのステップは歩幅がよく合っているとは思うのですがもう少し綺麗に脚を揃えてくれるとなお素敵かなって思いました。パターンダンスのクイックステップからパッと最後のフォックストロットパートに移る時の場面展開の明確さは見ていて気持ち良いです。突発的なんですけど無理が無くてストーリー性も感じさせるという。メリルのピンクのドレスよく似合っていました。今シーズンおかしいぐらいにピンクの衣装を着るスケーターが多かったんですけども、ピンクは黄色人種の色なので白人は肌と布の色で膨張して見えるのであまり似合わない事が多いですよね。メリルは細いから。こんな細くてどうやってスタミナ維持をしているのか。羽生さんとミハルさんと韓国男子に教えてあげて。

最初のカーブリフトは+3以外付けようが無いです。これ昨シーズンの最初のリフトにも思ったような。岡部さんが世界選手権のエキシビションの時に最近はダンサーのスピンの方が独創性があるとおっしゃっていましたが、ダンサーのというか彼らのスピンではなかろうか。SDに引き続きトランジションはすごいんですけど、ちょっと気になったのがホールドやってないな。というところですかね。向き合って滑るところは多いのでこのシェヘラザードの雰囲気は出ているのですが・・・サイドバイサイドの動きじゃないだけ他のカップルよりも遥かに良いのですがね。ツイズルの後のランランしてからの持ち上げて女性が空中で1回転するムーブメントを2つ。あれは何でしょう意味分からなくて好き。音楽が変わってチャーリーが駆け出してクライマックスに入るのですが、あれだなチャーリー全然怖くないな。女たちを殺しそうな感じが全然しない。「俺の女に手出しするやつは許せない」ぐらいの包容力を帯びた疾走でした。

ラフマニノフのエキシビションはメリチャリのエキシビション史上初めてズエワがまともな振付・選曲をしたプログラムとしてこれから語り継がれるでしょう。多分もう・・・無いで。今までのエキシビションの一覧を見たけれどメリチャリもテサモエも凄惨だった。

DWTSでチャーリーのオールバックを久しぶりに見て良かったから、ぜひ来シーズンのスパニッシュダンスでやって欲しいです。DWTSを見て思ったのはチャーリーの色気はいつになったら出るんだろうという事と、メリルのエロさはダンサーたるものだという事でした。エロさが無いとアイスダンスではなくて、ソロダンスが2人で滑っているだけです。

テッサ・ヴァーチュ&スコット・モイア

フィンランディア杯 優勝
スケートカナダ 優勝
エリック・ボンパール杯 優勝
グランプリファイナル 2位
カナダ選手権 優勝
ソチオリンピック 2位

SD:エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロングメドレー
FD:四季、ピアノ協奏曲
EX:Stay


SDのミッドラインの最初の男女で向かい合って女性がフォア、男性がバックで滑ってミラーになってクロスして。あそこすごく良いです。ありそうで無かった振付です。この触れそうで触れ合わない感じがたまらなく良いです。ノットタッチステップはやはり彼らがダントツで上手いです、テッサの調子さえ良ければ。ロマンティックな曲から一気に弾けるようなフィンステップに、まさにこのテーマにふさわしい構成が組まれていたと思います。恋を夢見て、恋に落ちて、夢中になるというこの一連の流れがとても可愛らしかったです。最後のトランジションパートもすごく好きでした。こういうプログラムを大人がやるから良いのですよ。最後のcheek to cheekの歌詞のところでちゃんと頬っぺた合わせているところも可愛かった。個人的にはこのプログラムは完璧だと思っているので、ぶっちゃけGPFやオリンピックで1位になれなかった意味はよく分からないです。

FDは衣装は何度も変わりました
フィンランディア杯 紫白
スケートカナダ ピンクワインレッド
エリック・ボンパール杯 緑白
グランプリファイナル ピンクワインレッド
カナダ選手権 白紺
団体戦 赤小塚
個人戦 ピンク(GPSのとは別デザイン)紺 でした。
個人的に一番良かったのはピンクワインレッドの組み合わせです。団体戦の小塚ってのは調べてみれば分かりますよ小塚なので。冒頭のストレートラインリフトで片足を男性が上げて女性のフリーレッグと合わせるという謎の挑戦を繰り返していましたが、結局上手く行かず最後に止めました。絵として切り取れば美しいですが移行時のプルプルを見ていて全く美しいと思えなかったので止めてくれて良かったです。このプログラムの一番の問題点はアクロバティックなリフトというよりも、リフトに入るまで。「さあさあさあリフトやるよ」というのを見せすぎでした。アクロバティックじゃないリフトの選手なんてほとんどいないんですから。リフトが嫌ならもうダンス見られないじゃないですか。あとはトランジションが無いところですね。スケーティングスキルとホールドでは誤魔化し難いほどに雰囲気重視のプログラムでした。彼らは振付には手を加えずにオリンピックに来たので、戦前から点数に差が付くであろうことは明らかでした。FDに関しては負けるべくして負けたとしか。GPSでリフトで失敗し続けたので。ファイナルぐらいでは「自分らで勝手にリフト変えて滑ったれ」って思ってました。

エキシのピンクといい、昔滑ったチャールストンのピンクといい、ラテンのフリンジまみれピンクといい、テッサはピンク似あうなあ。テッサの衣装変な型紙ばっかりだけどピンクだけ着ていけばこれからは大丈夫。スコットは何でもいいよ。小塚型紙だけはダメだけど。テサモエは辞めそうな匂いもフェードアウトしそうな匂いもプンプンしているし、昨シーズンの時点で「終わりかなー」と言っていたので、止めても別にそんなにどうとも思わないような気はします。個人的に特に応援している現役の選手が、彼らだけになってしまったので、多分アナウンスメントとか出されたら泣くかなあ。

アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ

スケートアメリカ 2位
NHK杯 2位
グランプリファイナル 6位
イタリア選手権 優勝
欧州選手権 優勝
ソチオリンピック 6位
世界選手権 優勝

SD:四十二番街
FD:セビリアの理髪師
EX:Pata Pata
EX:A Thousand Years


名探偵コナンこと四十二番街。ラブリーなツイズルからスタートするプログラム。彼ら昔はしょっちゅうツイズルで失敗していたイメージがありますが、実はこの4シーズンでツイズルの成功率が格段に上がってレベル4でプラスのGOEでは無かったのが3つしか無いんですよ。それぐらい超高確率になっております。フィンステップのストップパートの目線のオーバーな感じが可愛くて好きです。このプログラムの一番の問題は前にも言ったとおりステップでレベルを取るために音楽から外れまくっているというところ。それ以外の場所がテンポがすごく速いので、あからさまにそこだけプログラムの複雑さが無いので目立ってしまいますよね。四十二番街の映画を見たらこういう衣装は映画の終盤に出てきました。もっと派手でしたけどね。ザッと言うと新人女優がいきなり主役になって大成功。という映画です。主人公の明るさはカッペちゃんの雰囲気にピッタリでした。そしてこのスカートの翻り。天井から吊るしてベビーメリーのごとく使用したいです。

6シーズン連続で悲恋の物語を演じていたカペラノでしたが、セビリアの理髪師はハッピーエンドなおかつ死にません。死なないプログラムを演じることを非常に喜んでいたカッペちゃんでした。FDもSDと同じようにサーキュラーステップがなんとも・・・レベルを取るためにな感じで見所が薄いです。ダイアゴナルは音楽に合っていた分サーキュラーよりも良かったと思います。カペラノの一番の問題といえばホールドの少なさだったのですが、2シーズン前の道に比べるとそれは改善されていました。ショートリフトの方のローテーショナルなんて前後にホールド入れてスピンとの流れがとっても美しかったです。何度も見て味を感じるプログラムというわけでは無いし、特筆する程の独創性は無いのですが、彼らとても今シーズン滑りに余裕が出た事、タッチが美しくなったという進化が見えるので、悪いわけでは無いです。これからは恋愛系以外のプログラムにも挑戦して欲しいです。

ユーロでチャンピオンになったのですっげえ甘えたエキシにしましたけど、ワールドでは今シーズンとても評判の良いプログラムに戻してくれて良かったです。ハベドノと被ってたのに選んだ事の理解に苦しみました。ラテンエキシの方はチャチャコンゲラートを入れるという素敵な構成でした。もうね、エキシビション作るのめんどくさいカップルは普通のポップスで滑るのであれば、いっそ普通にコンパルソリーダンス2周滑ってくれれば良いですね。

カペラノが世界チャンピオンなんて時空が捻じ曲がったぐらいの時の流れを感じますが、年齢的にはまあまあのベテランなのでタイトルをとっても不思議では無いです。今後はプログラムの密度や難易度をさらに高めてユーロで連覇できるように、GPSも優勝できるようにと願いたいところです。来シーズンのSDがスパニッシュで彼らは得意だと思うので期待したいです。5年前のパソドブレの衣装素敵だったなあ。

ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ

USクラシック 2位
スケートカナダ 2位
ロステレコム杯 2位
グランプリファイナル 5位
カナダ選手権 2位
ソチオリンピック 7位
世界選手権 2位

SD:四十二番街
FD:Maria de Buenos Aires
EX:Ly-O-Lay Ale Loya


まさかのカペラノとダブってしまったテーマでした。フィギュアスケートで人気があるという曲じゃないのに。斜めから行こうとしてダブってしまうのが一番悲しい。同じテーマではありましたが見比べてみて思うのがウィバポジェの方が映画の中で演じられている舞台を表現している感じ。カペラノは映画のストーリーって感じ。ミュージカルをテーマにした映画なので、ダンスとして見ごたえがあったのはウィバポジェの方ですかね。ずっとホールドしていましたしね。

そしてFDはタンゴ。このプログラムは初見だけでは良さを拾いきれないです。滑る度に味が出ていくダンスたるダンスプログラムでした。男性が終始リードをしていて、滑り始めのトランジションから女性がたくさんフリーレッグでタンゴっぽい動きをするんですよ。これがたまらなくセクシー、いやセクシーというよりジューシー。湿り気を含んだエロさを感じさせます。サーキュラーステップはすごくかっこいいです。もちろん女性のフリーレッグの使い方もそうなんですけど、男性の身のこなしも美しい。途中で男性がインサイドイーグルやるところゾクッてします。スピンの後のマリアなんたらかんたらのところの脚さばきもかっこよすぎ。ローテーショナルの後から女性が膝付いて回るところとかもすっげえ。ウィバポジェの今までのプログラムではトランジションやステップというのはどちらかとウィークポイントで人蹴りの伸びが上位カップルの中ではイマイチで加点よりも、レベルを取って上位に来るカップルでした。でもこのFDではその弱さを完全に払拭して、リフトとかはオマケのように感じました。リフトそれぞれを切り取ってみると、一目見て難しいぞとは感じさせられないのですが、「その場所」に置かれているからこそ生きてくるものだなって。最後のローテーショナルなんて特にそうだと思いました。狂おしいような女性のボーカルのあるプログラムの終盤に置くことでこそプラスがたくさんもらえるエレメンツになり得たのです。こうしてレビューを書いている間にも新たに素敵な所が見つかって行きました。華やかなプログラムを皆が出して行く中で地味でしたし、おっさんの呪文みたいな台詞がうるさかったけれど、確実に大人のダンスを滑る素敵なカップルに成長しているというところが見られて良かったです。ポジェの南米の魚河岸みたいなハイウエスト好きでした。めっちゃかっこいいのに何で不評なんだろう。

エキシの雨乞いっぽいやつも良かったです。カナダのダンサーとは思えないほど作りこまれたエキシビション。ファーストネーションというテーマも残念ながらオリンピックでは滑られなかったものの、このシーズンに相応しかったです。FDになるんじゃないかという噂もありましたが、よくよく考えるとこの衣装だと布面積が少な過ぎてディダクションが取られますし、かといって隠し過ぎると雰囲気壊してしまうから無しですわ。

エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロビエフ

アイススター 優勝
中国杯 2位
ロステレコム杯 優勝
グランプリファイナル 4位
ロシア選手権 優勝
ソチオリンピック 5位

SD:Diamonds Are a Girl's Best Friends
FD:四季、レクイエム
ED:ハーモニカの男、トスカ
EX:ジャミロクワイメドレー


パターンダンスに関してはユーロでは一番上手なのですが、ボブソロはホールドの形に難が有り過ぎなんですよね。これだけホールドの形について突っ込まれるカップルもいないんじゃないかっていうぐらいに。女性が組んだ時にものすごい前傾姿勢になるんですよ。しかも2人とも別々の方向に行きそうなチグハグさを感じます。プログラムはマリリン・モンローで華やかな雰囲気でとても良かったんですけどね。

五輪シーズンにプログラム選択で迷走したカップルは結果を残せないという方程式にカッチリあてはまってしまったボブソロ。テストスケートでは昨シーズンにラジオノワが使った曲を使って素敵に滑っていたのに、すぐに四季とレクイエムのメドレーに変更。でもこれはこれで良かったんです。最初からすごく勢いがあっておどろおどろしくて、シリアスで物悲しい雰囲気、ボブソロの得意中の得意な路線ですから。最初のカラスのような衣装から察するようにこれも鳥をイメージしていたプログラムだったのでしょう、ボブロワの美しいラインを生かしたリフトや、トランジションも悪くなかったですよ。ローテーショナルやストレートラインも良かった。ホールドは少なかったですけど、前述のようにあまり美しいわけではないのでそれで良いのです。レクイエムは墓にバサバサと降り立ったカラスのイメージ。ソロビエフは骸を貪る野良犬のイメージ。フィニッシュのソロビエフの「クワアアアアア」って顔映さなかったロシア選手権のカメラは今見ても笑える。そしてまさかのFDを昨シーズンの物に戻し、なおかつユーロスキップという。この時点で誰もが頭を過ぎったでしょう「これはアカンやつやぞ」と。五輪は案の定の結果となりました。1番手争いが激しい中でユーロ不出場などありえなかったです。プログラム変更するとてロシアの曲にするわけでもなく、イタリア人の曲からイタリア人の曲に替わったに過ぎない。彼らに必要なのはプログラムどうこうよりも、ミスなく滑る事。今までの大会でSD・FDクリーンにステップ以外でレベル4取って、ツイズルやトランジションでミスしなかったという覚えがほとんど無いです。ズーリンとは合っているのでこれからも組んでいて欲しいです。つくづくもったいないし、チャンスをとり逃しまくっているなあ・・・と。イリカツが解散したので完璧な一番手扱いになりますから、まずは体調を万全にして欲しいです。五輪の時別れてたと思ってたのにソロビエフはイースターでまたデートしてたわ。彼女に次いで良い結果を残しませう。

マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ

フィンランディア杯 2位
中国杯 3位
ロステレコム杯 3位
全米選手権 2位
ソチオリンピック 8位
世界選手権 5位

SD:ハリウッド
FD:レ・ミゼラブル
EX:Young and Beautiful


身長差があるカップルなのでホールドは少し不自然には見えるのですが、チョックさん(158cm)は時々その存在感で身長を165cmほどまで伸ばしているので違和感を感じるまでとは行かなかったです。パターンの最後、ツイズルの前で小さくリフトしたり、ダイアゴナルの前の前傾で指ならしの振付をしたりして、2人の身長差が目立たないようにもしていたのかな?と思ったり。もちろん身長差があれば一歩の大きさが違ってくる事と、女性の滑りがシェイキーなところがいくつか見られます。男性が上手なので余計にそれが見えてしまいますよね。とはいえ雰囲気がとても素敵なプログラムで、SDでこれだけ魅せられるプログラムもなかなか今まで見られなかったのでとても良かったです。シャンパンゴールドの衣装大好きです。

開始35秒でプログラムの山場を迎えるレミゼ。こんなにクライマックスが早いプログラムというのもなかなか無かったです。サーキュラーステップのところのチョックさんの表情見たら、とてもじゃないけどマリウスに思慕を募らせているコゼットには見えなかった。これは明らかにエポニーヌ、迫力凄すぎる。でもコゼットの設定。曲から離れて振付を見ると、止まるところが全然無くて良かったと思うんですけど、フィギュアスケートですからね。曲から離れて表現が素晴らしいだの振付が素晴らしいだの、そんな事はナンセンス。ワンデイモーは曲としては好きですが、普通に聞くだけでうるさいので、一斉に歌いだすところがうるさ過ぎて拍手と歓声と混ざってさらにうるさいことに。ガチャガチャして見えるからもったいなかった。

レオナルド・ディカプリオことエヴァン・ベイツさん。たしかにかっこよさは互角だわ。うん。アシュリーと被ってたけれど、シーズンを通して滑りました。全米2位様、ワールド5位様だからな、これが上位者の特権。チョクベイがアメリカ1番手になるやもしれない、この事実だけですでに楽しい。最近まとまっちゃったプログラムばかり滑っているけれど、もっとすごいのください。腰振ってください。オリンピックの頃に読んだチョクベイの記事で「女性のみなさんお喜びください、エヴァンは恋人がいません」みたいな文が書いてあって。これは世界中の女性たちに夢を与えるなって思いました。よかったねベイツさんガールズ。

マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ

スケートアメリカ 3位
NHK杯 3位
全米選手権 3位
ソチオリンピック 9位
世界選手権 6位

SD:マイケル・ブーブレメドレー
FD:マイケル・ジャクソンメドレー
EX:I Lived


シーズン前に2人のブログで、今シーズンのプログラムについての気合の入りようを書いた長文を読んだので、ものすごく期待をしていました。だけどマイケル・ブーブレの時点で気付くべきでしたね僕が浅はかだったんです・・・。フィンステップという課題の時点で彼らの得意なボールルームの雰囲気を出してくれると期待したのにマイアはテンプレスリットスカートだし、アレックスは普通よりちょっと気合の入ったぐらいのシャツだし・・・何より普通過ぎるし。たしかにタッチは柔らかいけれど、エッジが深いわけでは無いので、もっと変化球付けてハイライト作らないと他のカップルとは勝負出来ないのに・・・って。

マイコーメドレーは本物のマイコーと一緒に仕事をした人と組んでいたらしく、こちらも大きな期待を持っていました。個人的にはこちらは良かったと思うんです。でもシーズン前半はどちらかというと不評で、ようやくシーズン後半になって評価が上がった感じ。僕は逆ですシーズン前半が良くて、シーズン後半は良くなかった。それは曲の構成を変えてしまったから。ストリングスのBENがあったから、あれがクッションになっていて新しい彼らのダンサブルな路線を支えつつも、タッチの柔らかいスケーティングみ見せることが出来ていたわけです。でもMan in the mirrorにした時点で、ただのマイケルメドレー。どんな振付師が関わったとか関係ないし、10年前のプログラムかよっていうようなつまらなさに早変わり。スリラーの振付は相変らず好きだったけども。陸上のダンスの振付師が関わるところの問題は、アイスダンスは氷上のダンスではなくてあくまでもアイスダンスだということです。陸上でやっている事を氷上に持ってきて、それが映えるわけではありません。ストレートラインリフトでアレックスがマイアを膝に乗せて強面で頷いていた振付、あれは一体なんだったのか。陸上で動きながらやったらかっこいいんでしょうよきっとね。マイアの衣装は地味に変わっていました。スケスケ度の微妙な変化。

このままだとハベドノに抜かれかねないですが、ズエワのチームにはマッシモ・スカリさんがやってくるわけですよ。これは期待せざるを得ませんよね?でもねシニカツも来ちゃいましたね・・・・・残酷ですよホント。あと10年ぐらいしたら良いプログラム作ってもらえるかな・・・。一流のカメラマン、ディレクター、エディターであらせられるシブタニズは今年もTHE ICEに出演が決定しました。高まる期待。

ペニー・クームス&ニコラス・バックランド

USクラシック 5位
オンドレイネペラ杯 優勝
エリック・ボンパール杯 7位
イギリス選手権 優勝
欧州選手権 3位
ソチオリンピック 10位
世界選手権 9位

SD:I Won't Dance
FD:マイケル・ジャクソンメドレー
EX:セニョリータ


果たしてクイックステップなのかどうかは僕には理解が及ばない前半部分はさておき、スウィングパートは大好きでした。サーキュラーステップでクロスして滑る最初のところがヌルヌルして倍速みたいで、テンポの速さに合っていて気持ち良いです。この2人ヌルヌルした滑りが得意だけれど、スケーティングの伸びで魅せるタイプでもなく、2人の動きを綺麗に合わせてアピールする不思議なタイプ。上位にこういう組がいないから個性が立って評価に繋がったのかもしれません。ローテーショナルリフトは豪快だけれど、エクステンディッドリフトをとられまくったのが面白かった。それでもやり続けるんだ・・・って。最後は取られなかったのでリフトさんも成仏したでしょう。衣装は2人にピッタリに可愛らしさでした。

ロシアのオリンピックなのにマイコーかぶり。オリンピックならせめてイギリススケーターの伝統芸「とりあえずイギリスの曲選んどけ」を発動すれば良かったと思わなくも無いけれど、1シーズン経つと恐ろしい事に見慣れてくるものです。結局このプログラムの悪いところは曲の組み合わせがグチャグチャだっただけで、振付はそんなに悪く無いというか、むしろ分かりやすくてオリンピック向きでしたね。彼らの方が曲による滑り分けが明確で、静かな曲はヌルヌル滑って、アップテンポな曲は得意なアクロバティックリフトと腕の振付でアピールしまくると。彼ら昔からそうですけど、リフト持ち上げる時に「持ち上げるよ~~~やるよ~~~俺らリフトやるからね?(チラッ)」を出しすぎなので、そろそろそこからは脱却して欲しいです。身長差がありますが男性が細いので難しいかもしれませんが、リフトの構成次第でどうにかなりそうなもんなので。

ユーロ以外で良い演技が出来たのが始めてぐらいだったので、ユーロだけという汚名を返上出来てよかった。バックランドさんが2回も手術したのにオリンピックに間に合って良かった。来シーズンのワールドは2枠取れました。弟組がFDのミニマム取れれば兄弟で出場できます。

ネッリ・ジガンシナ&アレキサンダー・ガジ

オンドレイネペラ杯 5位
スケートカナダ 6位
ボルボオープン 2位
エリック・ボンパール杯 4位
ドイツ選手権 優勝
欧州選手権 7位
ソチオリンピック 11位
世界選手権 11位

SD:お嬢さんと大学教授(前半)
FD:お嬢さんと大学教授(後半)
EX:ゾンビ


SDとFDでストーリーを繋げる戦法で来た今シーズン。瓶底眼鏡の大学教授とお金持ちのお嬢さんが出会って、楽しくなって踊り出すところまでをSDでは演じています。1曲でプログラムを作っているのですっきりとした仕上がりでした。クイックステップのところは原曲よりかなりテンポを上げて使用しているので、同じ曲でもものすごく違うように聞こえます。パターンダンスのところの歌詞はそれっぽい歌詞になっているのでジャズクラブでお酒を飲んだガジさんに乗せられて乗せられてついついダンスを踊ってしまったみたいな図が想像できて楽しいです。パターンダンスの後で足を上げて立ち止まって胸の谷間見るところ好きです。勢いがすごくあるので、すごくトランジションがあったりそういうのでは無いですけどシンプルに楽しいです。

FDは朝になって目を覚ますと「何このおっさん?あたし何してた?」というところから始まって、最後にガジさんはフラれてしまう。というストーリーになっています。最初の振付がすごく分かりやすいです。スピンの後のガジさんの手の動きもたまらないです。サーキュラーに入る前に2人のトランジションでフリーレッグがものすごい綺麗に揃っているところがあるんですけど、あそこすごい良いと思います。コミカルプロでもきちんとダンススキルを見せ付けています。もうちょっと女性のエッジが深ければなお良いのですが。SDのノットタッチのステップよりも、FDのホールドを組んだステップの方がジガガジは綺麗に見えます。2人のバランスがきっと良いのでしょうね。あまりに男女のスキルの差があるカップルだと、ホールドを組んだステップは男性の滑りを女性に合わせないといけないので、移動距離が減ったり、スピードが落ちたり露骨に悪いところが見えてしまいますから。どこがハイライトというのは無いプログラムなんですけど、全体に楽しいし音楽の使い方が効果的で上手なプログラムでした。これ振付アベさんですよね・・・・・1シーズンの間にリプのシンドラーのリストとこれ・・・すごすぎる。

昨シーズンの評判の良かったゾンビダンスをエキシビションにしました。これこそ世界選手権の招待選手にすべきだったでしょうよ。ゾンビさん日本で1回もやっていないんです。新規吸引力ハンパ無いというのに。世界選手権終了後オフ無しで即ドイツ軍のキャンプに参加しなければならなかったから、運営が気をつかった。ということにしておこう。

パイパー・ギルス&ポーリ・ポーリエ

NHK杯 5位
ロステレコム杯 6位
カナダ選手権 4位
四大陸選手権 2位
世界選手権 8位

SD:カロ・エメラルドメドレー
FD:ヒッチコックメドレー


英語圏の選手でも歌詞を無視しまくってプログラムを作る選手が多い中、パイポーのプログラムは他選手に比べると歌詞がそれなりに反映されていると思います。ズエワやシュピルはそこまで気が回ってないのかな・・・。パイポーの振付師はディーンですから、あまりに歌詞と違う事をすると違和感を感じてしまうなんて事があるのかもしれない。四大陸選手権の感想をめちゃくちゃ真面目に書いたので、あれを見てくれれば事足りると思うんですけど。スピンは必須要素ではありませんが振付として入れていました。ほとんどの選手が入れないのですごく目立ちます。ミッドラインは女性がジャッジ側を滑っています。これは男性の方が移動距離が多いので、女性を手前にする事によって遠近法で大体同じように滑っているように見せる効果があるのだと思います。このカップルはかなり技術的に差がありますから。男性のスケーティングのクリーンさといったら、現役ダンサーの中で見てもかなり上位の方だと思いますし。女性の髪の色とドレスの色ピッタリでした。ブロンドに水色は正義だと決まっているのです。髪形が雷神の太鼓みたいで可愛かった。

そして評判高いFD、今シーズンの僕のベストプログラム第3位に選びました。シーズン初めとは少し振付を変えています。ストレートラインリフトは足の甲に乗って滑っていたのを、ひざの上に乗ってもう1つポジションチェンジを入れてレベルを取りやすくしました。これは変える前の方が良かった。スピンはすさまじい上向きシットポジションだったのを体をよじったようなアップライトポジションにしました。スピンは全てポジションを変えて、入りも違います。独創性で言うと変える前の方が素晴らしいのですが、回転速度が出せないので変更はやむを得なかったでしょうか。ローテーショナルリフトの2つ目の後にはホップを加えました。これは正解でした。ダイアゴナルもシーズンの最初と最後では随分伸びが違いますね。男性ですら少しモタモタしていたところがありましたから。初見のインパクトは凄かったですが、やはりシーズン最後の仕上がりっぷりも素晴らしかった。同じ事を2度書くのもあれなので、ベストプログラム(リンク貼ってます)の方でよろしくお願いします。スケスケスカートが苦手な僕でもこのスケスケスカートは好きでした。スケスケでもこういう風にスカートに模様入れれば気にならないんだ、なるほど。これは他選手も見習おう。

ペシャブルという最後の旧世代が引退してしまい、アイスダンス界は新たなチャプターに移ります。テサモエはとりあえず今年中は試合に出るつもりは無いということで、一応は現役の可能性を残しています。メリチャリも同じように行くのでしょうか。ロシアは解散しまくりで来シーズン、どの組が世界選手権に出てくるのかが見えません。3強カペラノ・ウィバポジェ・ボブソロを破るカップルは出てくるのか。来シーズンはスパニッシュダンス。あ・・・!だからスペインでGPFやるんだ。今更気が付いた。
Comment:4
2014
03.20

小ネタ×13 「ふざけた織田・真面目な織田」など

*煎じること限りなし
10月8日に誕生したトランコフのイエローパンツアカウント。2番煎じ、3番煎じが増えて行く。どこまで増えたのかおさらい。
*トランコフのイエローパンツ https://twitter.com/trankovspants 10月8日
*ヴォロソジャルの脚 https://twitter.com/VolosozharsLegs 11月10日
*ポジェのトサカ https://twitter.com/PojesMane 11月12日
*ウィーバーのウェーブ https://twitter.com/WeaversWaves 12月2日
*チャーリーの髪の毛 https://twitter.com/CharliesCurls 1月11日
*ジェイソンのポニーテール https://twitter.com/2014PonyPower 1月19日
*ケビン・レイノルズの髪 https://twitter.com/KReynoldsHair 2月12日
*羽生のプー https://twitter.com/HanyusPooh 2012年12月8日
羽生のプーの先見の明SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE イエローパンツこそが2番煎じだったわけか。

*これは誰でしょうか


おそらくあなたたちだと思います。そして、ピンクの方が前に出てガタイがよさげに作られているのは恐らく意図的なもの。

*ドンブーいいやつ


オオモリがソフィアに着くまでにフォローを700人にしてあげたいからフォローをよろしく!と言っていたリチャード・ドーンブッシュさん。ドンブーさんは他のスケーターがツイッターを初めた時に宣伝もしていたいいやつです。ドンブーいいやつ。700人はソフィア到着前に達成しておりました。

*新カップルになるのか?
http://ow.ly/i/4QLU7
バンクーバーアイスダンスアカデミーに村元哉中&野口博一が練習しにいっているようです。このリンクはメーガン・ウィング&アーロン・ロウがコーチをしているリンクです。日本のカップル増えて欲しいです。

*ハイチュウ


掃除中にハイチュウを見つけたマリッサ・キャステリさん。外国人ってハイチュウ好きですよね。こういうソフトキャンディは日本特有のものなのでしょうか。日本に来ていっぱい買ってください。森永は配るといいよ!ロッテがいるけど。GPFでも誰か大量にハイチュウ買ってたな。

*Officially


アレクサンダー・ジョンソンさんが正式に疲れたことを発表されました。ジョンソンさんは最近氷の練習に戻って初めて3Aを降りました。来シーズン楽しみです。

*Dream come true


織田信成さんはコロッケさんと競演することが夢だったのか。次のアイスショーは美川憲一やってくださいね織田さん。

*は?


ビューティフルモーニング。この手は誰の手でしょう・・・きっと男友達だ。そうだ絶対あの人じゃない。ダンスで忙しいからな!

*DWTS1週目
https://www.youtube.com/watch?v=xXXZjoo1goo メリル
https://www.youtube.com/watch?v=1GGVt8nNuCU チャーリー
ダンシング・ウィズ・ザ・スターズのシーズン18に出ているメリルとチャーリー。この番組圧倒的に女性の方が有利なんですけど、1週目はチャーリーが27点で1位、メリルは24点で同率3位。チャーリーはダンスっつうよりもリフトしまくっていました。リフトはフロアダンサーより全然上手い。チャーリーは普通の服着てると全然細いのね。メリルのチャチャチャかっこよかった。ラテンいけるやん!他の出演者見たら、フルハウスのDJことキャンディス・キャメロンさんが出ていらっしゃった。ジャッジの点の出し方のハイテンションは毎回笑える。

*羽生さんの発音が向上
https://www.youtube.com/watch?v=Sqc3NpsCh80&list=LLSlS2qi7KG9rnC8FHjhBQAg&index=5
I am first? オマイガー! 夫が赴任してたイラクからサプライズで帰ってきた時の妻みたいでいいね。

*ジジュンがやっぱり可愛い件
https://www.youtube.com/watch?v=-vcTrfczZhw&list=LLSlS2qi7KG9rnC8FHjhBQAg&index=3
中国の嵐みたいなお兄さんたちに囲まれてお話をする、僕がひたすら寵愛をしているジジュン・リーさん(17)かわいい。お母様に今までの感謝を述べる姿は、「今まで育ててくれてありがとう。ジジュンはお嫁に行って幸せになります。ママ大好き。」と言っているよう。

*アンドレイ・グリアゼフさん
https://www.youtube.com/watch?v=4zgdam-b41s&list=LLSlS2qi7KG9rnC8FHjhBQAg&index=2
世界ジュニアの思い出をトーンを落とし目で真面目に話す織田さん。アンドレイ・グリアゼフさんの3Aが思い出らしい。倉田さん・・・こんなところで名前聞くなんて思わなかった。織田さんの3Aはグリアゼフさん由来なのか?

千鶴さんも杉田さんも声若い。

*ルパン近藤のミニ情報
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2014031917424606.html
ジュニア選手の見所を語るこんづーさん。日野龍樹さんに関してのコメント。
龍樹は、スケート大好きで「スケートおたく」なんですよ。家に行くと、ブライアン・ジュベール(フランス)のポスターが貼ってあって(笑)
家に行くと、ブライアン・ジュベール(フランス)のポスターが貼ってあって(笑)
家に行くと、ブライアン・ジュベール(フランス)のポスターが貼ってあって(笑)

きました。日野龍樹さんも将来、空の背景バックで4回転跳んでもらいますよー。あの軸の不思議を紐解くミラクルボディー。
2014
02.17

ソチオリンピック アイスダンスSD

詩ちゃんの「ツイズルよく揃いました」を疑念の目で見つめる会。

アイスダンスSD
1 DAVIS Meryl / WHITE Charlie(アメリカ)78.89 PB
2 VIRTUE Tessa / MOIR Scott(カナダ)76.33
3 ILINYKH Elena / KATSALAPOV Nikita(ロシア)73.04 PB
4 PECHALAT Nathalie / BOURZAT Fabian(フランス)72.78 PB
5 BOBROVA Ekaterina / SOLOVIEV Dmitri(ロシア)69.97
6 CAPPELLINI Anna / LANOTTE Luca(イタリア)67.58
7 WEAVER Kaitlyn / POJE Andrew(カナダ)65.93
8 CHOCK Madison / BATES Evan(アメリカ)65.46
9 SHIBUTANI Maia / SHIBUTANI Alex(アメリカ)64.47
10 ZHIGANSHINA Nelli / GAZSI Alexander(ドイツ)60.91 PB
11 COOMES Penny / BUCKLAND Nicholas(イギリス)59.33
12 HURTADO Sara / DIAZ Adria(スペイン)58.58 PB
13 CARRON Pernelle / JONES Lloyd(フランス)58.25
14 ZLOBINA Julia / SITNIKOV Alexei(アゼルバイジャン)58.15
15 GUIGNARD Charlene / FABBRI Marco(イタリア)58.14
16 SINITSINA Victoria / ZHIGANSHIN Ruslan(ロシア)58.01
17 TOBIAS Isabella / STAGNIUNAS Deividas(リトアニア)56.40
18 PAUL Alexandra / ISLAM Mitchell(カナダ)55.91
19 KOLBE Tanja / CARUSO Stefano(ドイツ)54.43
20 OBRIEN Danielle / MERRIMAN Gregory(オーストラリア)52.68 PB
21 REED Cathy / REED Chris(日本)52.29
22 AGAFONOVA Alisa / UCAR Alper(トルコ)49.84
23 HUANG Xintong / ZHENG Xun(中国)48.96
24 HEEKIN-CANEDY Siobhan / DUN Dmitri(ウクライナ)41.90

リード組
パターンダンスの第2セクションから見られました。最後のところが怪しかった?ミッドラインは団体戦でとても良かったですけど、今日の出来はあまり良くなかったと思います。2人の距離が少しあったし、キャシーのエッジが浅くて、グラついていました。リプレイでツイズル見たら、かつてない程に揃っていました。ミッドラインやっぱりレベル2か・・・。

キャロジョン
エッジが浅いもののよく動きは揃っていたサーキュラーでした。ツイズルはすごくズレました。パターンの2つ目の最初の動きがかなりシェイキーだったと思います。音楽が変わっても男性のスタミナが無いからか滑り分けが不明瞭でした。バテバテで最後の方クイックじゃなかった。これでスケーティングスキル6.93、あの盛大なズレでたった-0.14とは。わしには分からん。

シニジガ
ツイズルは回転速度がもう少しあればなーと、ローテーショナルは今日も回転速度が遅い、トランジションの動きが少し重い、ミッドラインは位置は近いけど距離が伸びない。地元のプレッシャーからか、どのエレメンツ、トランジションも動きがゆっくりでジガンシンさんの動きもやり切れていない感がありました。

コルカル
オリジナルフィンステップのボルサリーノ。フィンステップを作った先生の生徒なので、滑って欲しいという事だったのでしょうか。やっぱりステップとのマッチングは素晴らしいな。ミッドラインはいつものように男性の滑りが怪しかったです。こちらの男性やはり、少し技術力に問題があるかと。ツイズルはよく揃っていたと思います。

ウルディア
ツイズル成功しました。とてもスピードあって良かったと思います。上背が無いので彼らは細かい動きをたくさん入れて見せるようにしていますね。ファブリさんがミッドラインの中ごろでスタンブル、さらにその後にもう一回シェイキーになりました。このミスさえ無ければクリーンな演技でした。

ヒキドゥニ
これはアカン・・・・なレベルでした。全エレメンツがいかんかったです。今シーズンどうした?

ちんとんしゃん
ツイズルで盛大にズレて、パターンのエッジが浅い・・・ネーベルホルンの演技はどこに行っちゃったんだ?という出来でした。

オブメリ
エレメンツはきちんとこなしました。ミッドラインは近くて良かったと思います。この組は年々エレメンツの質は向上してきていますが、トランジションの上達が見えにくいですね。エレメンツ以外になると途端に動きと姿勢とホールドが悪くなります。ナチュラルにそれを行えていないんですよねー、初めての恋人とジュニアプロムに出た高校生カップルみたいな。

トルコさん
アガフォノワさんデカい。171もあるんですよねー。ミッドライン滑ってる時迫力ありすぎて怖かったです。体型の影響からか少しリフトは苦手ではあるんですけど。ってえええええええええええええええええええええええええええええ全然レベル取れてねええええええええええええええええ・・・・・アカン。

ウルディア
ツイズルはクリア、パターンはそつなくこなしました。サーキュラーは少し物足りないボリュームだなーと思いますが失敗はしなかったので良かったと思います。レベルをしっかりと取ってきてパーソナルベストを更新!素晴らしい演技でした。

トビスタ
ツイズルは2つともシェイキーになりました。ミッドラインはもう少しフリーレッグ揃えて欲しいなーとも。このプログラムは彼らというか、女性の華やかな雰囲気にピッタリなんですよね。最後のローテーショナルリフト大好きなんですよ。エレメンツがそれほど良くは無かっただけで、全体的な滑りは良かったと思います。

NHKがここで放送中断しレジェンド氏の表彰式。この表彰システム誰も得しない。

ポルイス
映像がほぼ死んでおられたのですが、国内選手権で見られたようなキレとグライドのある滑りが影を潜めておりました。どうしてこうなっちゃったの?状態。なんだろうな、カメレンゴチーム特有のプログラムの作りの若干の甘さが見えてしまったのが・・・オブメリは技術的な問題もあるんでしょうけど、共通してトランジションで音楽性を反映させる振付を作るのが上手じゃないなーと。スケカナの時は良く滑っていたのに、今日は緊張があったのでしょうか。

ズロシト
ホールドを組んだステップから、音楽が少し変化してミッドライン。とても音楽をきちんと反映させていて素敵だと思いました。ピンクパンサーにシングシングシングを付ける意味はちょっと分からないけど。でもペシャブルのシング~よりはいいな。やっぱりメロディーラインが無いと違和感しか残らないフィンステップ。シトニコフさん髪切って、絆創膏に似てきた。

シブタニズ
冒頭のツイズルは完璧でした。とても軽快で良い滑りだったと思います。パターンダンスのイメージにもピッタリなんですけど、少しエッジが浅いなーというところ。フラットでは無いですけど浅いんですよね。単に流れがあって美しいというだけでっプログラムが終わってしまっているのも、なんというか物足りないというか。65点の壁からずっと抜け出せないのは、こういう足りないところが多いからなんだろうなとも。

チョクベイ
とてもクリーンな演技でした。パターンに入るまでにたっぷりと2人がホールドを組んでスケーティングをしていました。2人の身長差があるのでホールドは美しいとまでは言えないですが、それでもここまでダンスらしさを出してくるのはすごいなーと思います。ここまでのカップルの中で一番上手にパターンを滑っていたと思います。ツイズルの後にベイツさん小ガッツポーズ。ツイズルレベル3は痛かったですね。

カペラノ
ツイズルはラノッテさんの方が2つ目で停滞がありました、回転はよく揃っていました。音楽とちょっと合っていないサーキュラーステップですが、やはり今日もレベルを取りに来ていました。ただラノッテさんが終わりの方でエッジを滑らせてしまいました。滑り出しからラノッテさんプルプルとしていたので、そうだろうねーという出来でした。やはりサーキュラーレベル2。これが3なら69点、4なら71点ぐらいでしたか。

ジガガジ
ジガンシンジガンシンやかましい。ジガンシナじゃ!ロシア人じゃ!ツイズルは男性がバランスを崩しましたが、どうにか。団体戦の時もそうだったんですけど、動きは割りと合っているのに2人の距離が空き過ぎているんですよ。パターンの後のストップするところで男性が女性の胸の谷間を見る振付は団体の時に気が付きました。前の緑のドレスよりはこちらの方が振り付けが映えます。彼らはトランジションのステップもディープエッジできちんと滑っているのが好感を持てます。楽しいプログラムなので、もう少し動きが合っていけばなーと思う次第であります。

テサモエ
あああああああああああああああああああ完璧やでえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!団体戦の時の滑りがクソに思えるぐらいのキレッキレ!!!テッサの調子が超超超絶好調。ミッドライン+3で良いでしょう。もう完璧。このエッジの深さ滑らかさ、誰も敵わない。これぞテサモエの真骨頂の滑り。うわーPCS抑えられてる。滑走順悪かった。セクション1がレベル3かー。

ボブソロ
ボブソロのワルツホールドは腕だけ組んで体が引っ付いてなくて、腰が引け気味から、なんだかスクラムを組んでいるように見えてしまう。ツイズルの失敗が痛かったですね。ツイズル成功と聞いたとき日本中のダンスファンは「んなわけねえよ」と盛大に突っ込みを入れたことでしょう。パターンダンスで手拍子はアカンよ、パターン2でタイミング違反取られてる。この演技で9点台3つとはいかに。パフォーマンス/エクセキューションですよ、遂行度ですよ?勢いで押し切ったようにしか・・・。

イリカツ
完璧と言っていいのではないでしょうか。ボブソロに続きパターンダンスの手拍子は勘弁してくれやと思いましたが、それでも綺麗な滑りだったと思います。ミッドラインは2人の距離がとても近かったです。2011年の世界選手権のSDのミッドライン超えました。ツイズルで失敗しなかった!失敗さえしなければすごいツイズルなんですよね。+2がたくさん付きそうな演技でした。ここまでSDを完璧に滑りきると、FDでズッコケないか心配で心配で。ミッドラインがレベル3で、あとはレベル4。9点台4つですか。ボブソロよりPCS出るのは納得です。

ペニコラ
最終グループという魔界に迷い込んだ御伽の国の住人のよう。来シーズンそういうプログラムやってくれないかなー。サーキュラーステップで離れ過ぎという問題がありましたが、今日はいつもより近くで滑っていたように感じました。サーキュラーで近くで滑るのって難しいんですよね。エクステンディッドリフトが無くても最終には届かずですか。パターンが両方2ね。

ペシャブル
基礎点はイリカツと同じで、PCSで差がつきました。ただ彼らもPCS4項目が9点台と踏ん張りました。エッジがとても深いわけではないけれど、今日はものすごい気迫で失敗はゼロ。エッジがグラグラというところも無かったです。彼らとしては出来ることは全て出し切った演技だったのでは無いでしょうか。このままの調子でFDもやりきって欲しい。観客の反応wwwwwライフゼロ。4年前と同じだな。

ウィバポジェ
ツイズル1本目はウィバポジェ比ですごくスピードを出して入っていました。1本目で勢いを出し過ぎたからか、2本目は女性が少しバランスを崩しました。ツイズルはレベル3、パターン1つ目がレベル2という取りこぼしでした。PCSがカペラノよりも高くもらえたのは・・・滑走順の恵ですね。隣合っていたら、あちらの方が上だったと思います。

メリチャリ
今日も袖ある。ズエワ絶許。ラスボスはラスボスたる役割を果たしました。日本なら場内総立ちでしょう。プログラムの密度がすごくて、エレメンツの前に構えができないのに全く失敗をしない。いやはや素晴らしかった。この密度はフィギュアスケートの理想系と言っても良いかと。

明日はメリチャリのパフォーマンスに10.00が出る事を楽しみにしておこう。史上初の10.00、歴史の目撃者になるぞ。

優勝争いよりもイリカツとペシャブルの3位争いの方が気になりますね。ペシャブルは今回メダルを取れなければ世界選手権に出場をするということですが、非常に複雑な気持ちです。だって世界選手権に出たとしてもメダルを取れる保証も無いですもん。

リード組は残念でした。世界選手権ではFDを滑る姿を見たいです。

ちんとんしゃんは恐らく今日で引退となるのですよね?また一組ベテランがリンクを去ることになります。
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2014
02.10

ソチオリンピック 団体アイスダンスFD

アイスダンスFD
1 DAVIS Meryl / WHITE Charlie(アメリカ)114.34 PB
2 VIRTUE Tessa / MOIR Scott(カナダ)107.56
3 ILINYKH Elena / KATSALAPOV Nikita(ロシア)103.48 PB
4 GUIGNARD Charlene / FABBRI Marco(イタリア)81.25
5 REED Cathy / REED Chris(日本)76.34

リード組
ツイズルはキャシーが上手く回転できませんでした。最近クリスよりキャシーの方がツイズル失敗しているような気がします。カーブリフトはポジションの変化がスムースでは無く、降ろし方も荒かったです。演技の最初の方からスピードが無くて、彼らの滑りでは今日は無かったと思います。全日本選手権の出来が良くなかったですよね、あれよりも良く無いと思います。クリスの脚大丈夫か?

ギニャファブ
ロングリフトがとても良い質だったと思います。サーキュラーステップの入りから、トランジションとストレートラインリフト、最後のリフトという風にプログラムの流れが良かったです。ロミジュリで違う作曲家を組み合わせるのは本当に止めて欲しいんですけど、よくスピードが出ていたのでそんなに悪くも無いかな?と思うようになってきました。ただ、このプログラムほとんどホールドが無いんですよね。いやホント無いですから。カペラノの道を見た時と同じ印象。パッと見だけでは判断できないのがダンス。と言えど今日の演技ではリード組とPCSの差はもっと出ても良かったと思う。

イリカツ
滑る度に国際評価が上がり、見られる度にファン評価が下落していく不思議なプログラム。そうこれがこのスワンレイク。見る度に構成の粗さが目立って勢いで押し切っているのが見えてしまいます。初見の人には強烈なインパクトを与えるのでオリンピックにはピッタリなプログラムです。これはモロの作戦勝ち。ただ、このプログラムで9.25となると他のカップルが偲ばれない。衣装の飾り最後のリフトで落ちたのもったいない。

テサモエ
おおおおおおおおおおおお衣装が超ダサい。スコットの衣装こづから借りてきたの?。ストレートラインリフトもツイズルも2つ目のローテーショナルもステップ2つ共質が良く無い。トランジションでバタついてる。シーズン最悪の演技だったと思います。テッサはさすがに絞り過ぎているのではなかろうかと。体調が悪そう。やっぱり点数が超低い。あとカメラワークが酷い。フィギュアスケートのプログラムはジャッジから良く見えるように出来てんだから、ショートバリアから取って綺麗に見えるわけない。

メリチャリ
青緑の衣装に戻ってるうううううううやったああああああああああああああああああああああ!!!個人戦でも紫着ないでね。プログラムの密度が気持ち悪いぐらいのレベルになってますねえ。PCSの係数が一番高いトランジションが他のカップルを大きく引き離してるのは大きいです。もう他に何かを入れる隙が無いです。今日はメリル比でスケートがガタガタしていたように思えました。こりゃ個人戦ではパフォーマンスで満点出ます。

今大会はメダル授与は専用の会場で行われるので、氷の上ではお花だけです。

1 Russian Federation 75
2 Canada 65
3 United States of America 60
4 Italy 52
5 Japan 51

みんなお疲れ様でした。表彰式は全員衣装で出てきました。別会場はジャージだろうなー。メダルがかかる衣装だからいいんだろうが。

髪セットしてないトランコフさん。なかなか強烈でした。
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