2016
11.13

フランス杯 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)143.02
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)131.64 PB
3 Wakaba HIGUCHI(日本)129.46 PB
4 So Youn PARK(韓国)120.30 PB
5 Mae Berenice MEITE(フランス)119.87 PB
6 Gabrielle DALEMAN(カナダ)119.40 PB
7 Laurine LECAVELIER(フランス)118.04
8 Gracie GOLD(アメリカ)111.02
9 Yuka NAGAI(日本)107.08
10 Mao ASADA(日本)100.10
11 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)98.57
12 Alena LEONOVA(ロシア)77.49

女子リザルト
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)221.54
2 Maria SOTSKOVA(ロシア)200.35 PB
3 Wakaba HIGUCHI(日本)194.48 PB
4 Gabrielle DALEMAN(カナダ)192.10
5 So Youn PARK(韓国)185.19 PB
6 Laurine LECAVELIER(フランス)184.65 PB
7 Mae Berenice MEITE(フランス)172.65
8 Gracie GOLD(アメリカ)165.89
9 Mao ASADA(日本)161.39
10 Yuka NAGAI(日本)159.49
11 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)155.49
12 Alena LEONOVA(ロシア)141.36

メイテ
2A 3Lo-2T-2Lo 3Lz-2T 2A-3T 3Lo 3Lz 3S
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお全部降りたああああああああああああああああああああああああシェイキーランディング皆無!コンビネーションの2Tがしっかり上がっているから、2回転でも見ごたえがあります。押して滑っていますが、ポーズをきちっきちっと決めているので、そんなに悪い印象も受けなかったです。しきりにメイテ家っぽい方々が映されるけど、そうかな?

永井
1Lz 3Lo 2T 2A-3T 3S 2A 3S-2T
ジャンプ建て直しのシーズンにこの選曲でよかったです。この曲は滑りを助けてくれるものですからね。ひょっとしたらそういう意図もあったのかもしれません。ヴァイオリンの音色が鳴るところからの表現が特に美しい。不安定な女性の心情を表しているかのようです。

ゴールド
2A 3Lz fall 3Lo 2A-3T 1Lz 3F fall 3S-2T-2T
髪あみあみで気合が入っておりましたが、滑り始めた時点で押しても押してもトップスピードに乗らなくて、今の状況がいかに悪いのかが分かりました。絞りすぎて、滑ったり踏み切ったりする筋力もなくなってしまったのでしょうか。ゴールドの魅力のほとんどが出ていなかったです。

ガルスチャン
3Lz-3T 3S 3Lo 2A 3F+2A 3S hd-2T-2T 3T
ジャンプの回転が足りません。トリプルジャンプにはほとんどつくんじゃないか?というぐらいでした。軽さで跳べる時期が終わってしまったということですか・・・。

レオノワ
3T ot-3T fall 3Lz fall 1A 3F fall 3F fall 2S 1A-2T
転倒は3回までなら立て直せるかなと思うんですけど、5回の転倒は点数うんぬん以前に怪我をしていないか心配になります。夏のパートでは赤ちゃんを抱いてから、うわーーーと叫ぶような振付がありました。生まれた赤ちゃんが死んでしまったとか?幸せな春から悲劇の夏へ、そして冬へ・・・と。春だけでSP滑って欲しい。2戦連続でロシア女子に悲劇が。演技中に鳩飛んでる。

真央
2A 2F 2Lz 2A-3T df 2S 2F 3Lo shaky
ダブルジャンプがたくさん。探り探りで演技に入っていたので、膝の状態が相当悪いのでしょう。でも試合勘を失わないためにも出場した方がよかったのでしょうねきっと。全日本まで1ヵ月半、少しでもよくなって欲しいです。ミーシャも神妙な面持ちで見守る。

観客のジュベール、テンくん、なんですくん、マンスール。元カノとも仲良しなんです。

ソヨン
3Lz fall 2A-3T 3F 3Lo-2T 3S-2T-2Lo 3Lo 3S
ステップは「前向きに生きようと思うけど、たまには後ろも向いちゃう」みたいな雰囲気。3Lzの転倒は幸先悪かったですけど、立て直しました。夏から彼女の演技を見始めたので、アランフェス大丈夫かよ!から、よくぞここまで女性らしさと哀愁を醸し出せるようになったなと親心にも似た感情が芽生えます。いい演技でした。

新葉
3Lz-3T 3Lo 3S 2A 1Lz 3F-2T 2A-3T-2T
衣装はピンクから赤になりました。ピンクは子供っぽすぎたので変えて正解ですね。ジャンプの質が素晴らしかったです。特に3Loと3Sがよかった。緩急が幾度も入れ替わるプログラムで、今までの彼女のカラーとは大きく異なるものですけど、板についてきた感じもします。表現の厚みが昨シーズンとは段違い。もうちょっとで130点、もうちょっとで合計200点。

ルカヴァリエ
3T-3T shaky 3Lz 2A-1Lo-3S 3F fall 3Lo 3Lz fall 2A-2T
グリースなのでダサい衣装でも全然OKというかむしろ大歓迎なのです。衣装が大人っぽい黒のドレスに変わってから2本転倒がありました。でも勢いは殺がれることはありません。髪を振り乱して楽しそうに踊ってとても魅せられました。テンポをいじってちょっとキモかった曲も気になら・・・いやなる。気になるぞファビアン。一昨年11位、去年12位からの躍進です。パーソナルベストを32点も更新しました。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lz fall 3Lo 3F tano 2A tano-2T tano-2T tano 3S-3T 2A tano
ルッツのエッジに気が取られたのか、転倒となりました。現時点での弱点はそこしかないので、目先の優勝よりも大事なことなので間違っていないです。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 3Lo 3F ot-1Lo-3S 3Lz 2A-2T tano 2A
衣装よりも練習着で見た方がしっくりきたのはなぜだ。クリーンな演技ではないものの、しっかりとこらえました。エッジに問題がないと注目しないといけないところが減るから助かります。もっともっとボワボワ雰囲気出していきましょう。淡々として見えます。

デールマン
3T fall 3Lz hd 1F 3Lz-2T-2T 3Lo 2A 3S+2A to
世界最強の3T-3Tは3Tで足をついてしまいそのまま転倒。この大会の点数の出方だと、ナショナルよりもハイスコアの可能性があっただけに残念。タノルッツ貫いて欲しい。女子選手でタノを貫いて欲しいなんてなかなか思わないです。でもこれはかっこいいのでね。

メドベージェワのトリプルジャンプには+2がつくのが基本になりました。今回はエッジ判定が気持ちおやさしく感じます。ガルスチャンのアンダーローテーションは5個ありました。男子のメダリストはベテランばかりで、女子のメダリストは女子高生ばかり。まるで別のスポーツのようだ。

メドベージェワがファイナル1番乗りです。26ポイントがファイナル進出ラインになりそうです。

ジェットコースターのような展開でした。鳩もお疲れさん。フンはトイレでしてくださいね。
2016
11.12

フランス杯 1日目 女子SP

眠すぎて実のない文章になってしまったけど、今見ないと一生見ないから見ました。

女子SP
1 Evgenia MEDVEDEVA(ロシア)78.52 PB
2 Gabrielle DALEMAN(カナダ)72.70 PB
3 Maria SOTSKOVA(ロシア)68.71 PB
4 Laurine LECAVELIER(フランス)66.61 PB
5 Wakaba HIGUCHI(日本)65.02
6 So Youn PARK(韓国)64.89 PB
7 Alena LEONOVA(ロシア)63.87
8 Mao ASADA(日本)61.29
9 Anastasia GALUSTYAN(アルメニア)56.92
10 Gracie GOLD(アメリカ)54.87
11 Mae Berenice MEITE(フランス)52.78
12 Yuka NAGAI(日本)52.41

抽選なのに優勝候補が最初にあつまーる。

ゴールド
3Lz hd-3T df 2F 1A<<
あああ・・・ジャンプの点数が失敗した3Lz-3Tしかないという。これはアカンやつ。55点を切るのは2013年全米以来ですか。

メドベージェワ
3F tano-3T 3Lo 2A tano
演技の始まりは写真を撮ってもらってスパシーバって言ってるって、ユロスポの人が教えてくれました。当然のようにノーミス。9点台が3つも出て、歴代最高に近いところまで点数が伸びました。歴代最高まであと0.15です。圧倒的にすぎました。最終滑走なら歴代最高出たんじゃないですか?

デールマン
3T-3T 3Lz 2A
ペロッこれはスーパーデールマン!女子選手の3T-3Tでは現在地球上最強の質です。エレガントとパワフルが同居しているプログラムで、特にステップではそれを要求されると思うのですが、そこの点はまだぎこちなさが見えて、どちらかというとパワフル寄りに傾いていたかなと。前半のエレガントさが後半でも発揮されると、また素敵になりそうです。

真央
2A 3F df-2Lo 3Lo df
ジャンプの回転の足りなさやスピンの回転速度からも不調が分かります。ジャンプは成功しなうてもステップはいいというバンクーバーからの2シーズンがありましたが、それとは違い今日は終始よくなかったです。こんなに調子が悪そうなのは記憶にありません。

レオノワ
3T-3T 3F shaky 2A
ツインにした髪の片方が赤、もう片方が青です。ロシアカラー?衣装を忘れてジャージで演技をしようとしているのかと思いました。少し回転の足りない3Fはありましたけど、ジャンプをまとめました。もっともっと弾けるように演技した方が素敵なのでしょうが、そこまでのキレはありませんでした。エレメントとエレメンツが途切れ途切れになっている印象も受けました。

ソヨン
3S-3T 3Lo 2A
3-3が戻ってきました。ジュニア時代のようにサラーっと流れていくような質の高いものではありませんが、これから質を上げていって欲しいです。3LzがSPに戻ってくる日もきて欲しい。

メイテ
3Lo-3T hd 3Lz fall 2A
コールされてスタート位置に立つまでもすでにかっこいいです。今はアメリカで練習をしているそうで、特に上体の動きがきれいになったと感じました。最後まで丁寧に振付をこなして欲しかったですが、ジャンプで力を使ってしまったでしょうか。

ルカヴァリエ
3T-3T 3Lz 2A
僕の頭の中では23歳のベテラン選手へと成長していたルカヴァリエさん。本当は20歳。なかなか3T-3Tと3Lzの両方が決まることがなかったですが、今回はそれが叶いました。3Lzは難しいエントリーでしたけどすごいですね。こういうポストクラシックっぽい選曲だと彼女は外しません。パフォーマンスで7.79も出るとは。会心の出来でした。

ソツコワ
3Lz-3T 3F 2A
完璧とはいきませんが、ジャンプにミスはありませんでした。淡々とした印象を受けたのは否めませんでした。ジュニアとシニアの違いだと思います。ジュニアだと長身でしっかりと滑る選手はそれだけで印象に残るけれど、シニアだとしっかりと滑るのは当たり前で、そこに個性が乗っかってこないといけませんもの。キレキレではないレオノワよりPCSの評価が下ということは、厳しい評価と捉えられます。衣装は前面は素敵です。でも背面がシンプルすぎることはないでしょうか。少し違うけど、びんぼっちゃまみたいに感じてしまうかも。

ガルスチャン
3Lz-3T 3F 2A fall
メドベージェワのハイスコアで、たがが外れているのでベストを出すチャンスだったのですが、2A転倒はとてももったいないです。腕のしなりが美しいはずのスピンで表現する前に急いで演技を終えました。そこが1番好きなのに!!!1

永井
3S ot-2T 3Lo 1A
抜けがちだった3Loが今シーズン安定してきているのはいいことです。逆境から飛び立つんやでプログラム。

新葉
2A 3Lz-3T 2F
演技の2分50秒だけ眠気が飛んで、演技の終わりと共に眠気が襲ってきました。それが言い過ぎでないぐらい今シーズンの新葉の表現力には魅了されます。終わりに近いところの3Fは決まれば、素敵になるでしょうね。静かなのにダイナミック、スイカに塩みたいな。70点も狙えたとは。

メドベージェワはもちろんオールレベル4&オール加点です。+1が全体で2つしかありません。今大会はエレメンツの加点は積極的だったようで、高得点が出やすかったです。

hato.png

今日はこいつ見つけたからよしとしましょう。
2016
10.23

スケートアメリカ 2日目 女子リザルト

女子LP
1 Mariah BELL(アメリカ)130.67 PB
2 Ashley WAGNER(アメリカ)126.94
3 Mai MIHARA(日本)123.53
4 Gabrielle DALEMAN(カナダ)122.14
5 Gracie GOLD(アメリカ)119.35
6 Mao ASADA(日本)112.31
7 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)107.32
8 So Youn PARK(韓国)103.20
9 Kanako MURAKAMI(日本)97.16
10 Roberta RODEGHIERO(イタリア)96.51
11 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)87.17

女子リザルト
1 Ashley WAGNER(アメリカ)196.44
2 Mariah BELL(アメリカ)191.59 PB
3 Mai MIHARA(日本)189.28 PB
4 Gabrielle DALEMAN(カナダ)186.63
5 Gracie GOLD(アメリカ)184.22
6 Mao ASADA(日本)176.78
7 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)163.84
8 So Youn PARK(韓国)161.36
9 Roberta RODEGHIERO(イタリア)149.13
10 Kanako MURAKAMI(日本)145.03
11 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)134.97

佳菜子
3Lo 3S 3F 1A-2T 3F df 3S-2Lo-2Lo 2A
E lucevan le stelle (from "Turandot")とは。トスカとトゥーランドットが混ざっていますよ。基礎点の高い3Fや3Loの回転が足りません。コレオシークエンスぐらいからフラフラしてきたらしいです。難しい時期ですね。

クチヴァルスカ
3F fall 3Lz fall 2A-3T so 3S ot-2T-2Lo 3T-2T 3S 1A
SPのときもそうでしたが、左右の動きを入れ替える際に体を振り回すんですよね。それで今日はバランスを崩していました。成長期がきてジャンプが降りられなくなる時期に突入したようです。選曲の感じとかは好きなので、プログラムとして完成させて欲しいです。

サハノヴィッチ
3F so 3Lz-1Lo-2F 2A 3S-2T 2A 3Lo tano 3S-2T tano
あまりタノらなヴィッチ。ジャンプの調子を崩している中、2Aの質が向上するという謎の状態に突入しました。イーグルから入れるのは絶対なんですかね。暗いプログラムなので、ジャンプの着氷が乱れると世界から引き戻されます。ジャンプがまとめられますように。

bang.png

ロデギエーロ
3Lz-2T 3F hd 2Lo 3F fall 3T+2A so 3S 2A
ナタリー・コールメドレーでした。ロデギエーロさんはこういったシンプルな衣装をよくお召しになりますね。得点源の3Fを両方失敗したのは痛かったです。でもかわいらしい表現で、ステップ中に靴にトンと触れるような振付などとてもよかったです。後半にジャンプをポンポンポンと立て続けに跳ぶのは、はやる気持ちを抑えられないような、そういった表現に見えました。

ソヨン
3Lz 2A-2T 3F fall 2Lo-1Lo-2S 3S-2T 3Lo 3S
3Lzがきれいに入ったので、このまま超完全復活!というのが頭を過ぎりましたが、なかなかそう簡単にはいかないものです。やっとこさジャンプを降りていた頃に比べると、降りたジャンプが加点をもらえるという点では、上向きなのでしょう。キスクラが暗い。照明的に暗い。

soyonyade.png

デールマン
3T-3T 3Lz fall 3F 3Lz-2T-2T 2Lo 2A 3S+2A
今、世界で最も美しい3T-3Tを跳ぶ選手です。確実に+2が狙えるすさまじい幅です。1本目転倒したとは思えないほど、2本目の3Lzはきれいに降りました。ジャンプのタノは、ジャンプの質がよくないから、加点要素を作るために入れることが多いので、デールマンは入れる必要ないと思いますけど、序盤にタノルッツ決めたかっこいいからかな。それなら納得。おどけた表情がかわいらしいプログラムです。当たり前のように120点が出せる選手になりました。

真央
2A 3F-2Lo 3Lz 1A so 3S so 2F 3Lo
コレオシークエンスの入りがスムースです。ググググオオオオオヒュイーーーーーンという美しいスパイラル。これは加点モリモリになるはず。中盤のジャンプが乱れてコンビネーションがつけられませんでした。最近仲良しになっていた3Sも失敗。ステップは素晴らしいです。SPよりもLPのステップの方が人気な気がしますけど、僕もLPの方が好きです。予測不能な動きで絶え間なく動き続ける様は、浅田真央が炎なんですよ。メラメラですわ。こういうのが+3取れるステップだよなー。中盤のミスで中だるみ感が出て、PCSにも影響与えたかな。

assa-da.png

ベルたそ
3Lz-3T 3Lo 2A-2T 3F-1Lo-2S 3Lz 2A 3F
※ベルたそは最初のエントリーに入っていない追加選手です。
うわああああああああああああああああああああああああ全部入ったああああああああああああああああああああそしてザヤってないから全米みたいに糠喜びにならないですよ!3連の最後が3Sの予定なので、まだまだ点数は伸ばせます。ちょっと振付に隙間はあるんですけど、これだけきれいに演技がまとめられると気持ちがいいです。130億点wwwwwwwwwwwひやああああああああああああああああああああああさすがほぼ全米選手権。

belltaso.png

ossha.png

三原
3Lz-3T 3F 2A 2A-2T 3Lz-3T df 3Lo 2S
後半の2Aに3Tつけられなかったので、3T1個無駄になってもったいない・・・・・え?3Lzにつけるんですか?な演技でした。ナイスチャレンジでした。ジャンプで気を張っているのでしょうけど、もっともっと無邪気に少女っぽさを出しちゃっていいと思います。シンデレラですもん。大人っぽさだけが表現ではない。三原は全日本より全米出た方が点数出してもらえそう。全米好きする清潔感のあるスケーティング。

アシュリー
2A 3F-3T 2A 3Lo 3F 3Lo df-1T 3Lz-2T
競技では珍しい髪を下ろしての演技でした。いい女感がめっちゃ出てます。この4分間はアシュリーが世界一いい女でした。ジェレミー・アボットさんの影響で、この曲を使うととにかくきれいに超絶技巧スケーティングを見せなければいけないみたいな空気がありますけど、アシュリーのように葛藤・苦悩する様を前面に押し出して演技するのも素敵です。もうちょっと滑ってくれれるのに越したことはないですが。3Loは3連にできなかったので、2つ目で焦りが出たのかミスに繋がりました。キスクラのアシュリーいわくスピンが今の一番の課題らしいです。たしかに回転がゆっくりだわ。

Eonna.png

finish.png

ゴールド
2A 3Lz-2T 3Lo fall 2A-3T-2T 3Lz 2F 3S fall
ジャンプが大きすぎて3Lz-3Tにできませんでした。リンクが縦にビヨーンと伸びろや。3Fの失敗はともかく、エッジジャンプ2つは失敗してはいけないところでした。ひとつひとつ丁寧に女性らしく演技して、殻をやぶろうとしているのが分かりました。これがこのまま完成してくれればニューゴールドが見られます。いやーーー髪飾りも含めて高そうな衣装だこと。

gracie.png

優勝者インタビューあるじゃないですか!!!!!男子が楽しみダナー。

USAUSA.png

podium.png

ゴールドと真央が5位6位ということで、ファイナルの顔ぶれが荒れそうです。ベルたそは1戦しか出ないからファイナル争いに関係ないですしね。今年のファイナルは2位3位の成績の選手でも進出の可能性が出てきました。三原は中国杯もアシュリーと一緒ですが、上位を狙えるので次も期待です。テレ朝が焦ってOPに入れてくるぜ!OPと言えば、今年のOPの手かざす演出ヤバい。今までで一番おもしろいかも。
2016
10.22

スケートアメリカ 1日目 女子SP

うわああああああああああああああああああああああああああ始まったああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

女子SP
1 Ashley WAGNER(アメリカ)69.50
2 Mai MIHARA(日本)65.75 PB
3 Gracie GOLD(アメリカ)64.87
4 Gabrielle DALEMAN(カナダ)64.49
5 Mao ASADA(日本)64.47
6 Mariah BELL(アメリカ)60.92 PB
7 So Youn PARK(韓国)58.16
8 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)56.52
9 Roberta RODEGHIERO(イタリア)52.62
10 Kanako MURAKAMI(日本)47.87
11 Angelina KUCHVALSKA(ラトビア)47.80

四苦八苦してメープル串が通った。Restriction China, Japan, Korea, Taiwan, USA, Canada, LatAm, Australia, Singapourちゃうんかい。ISU公式で見たい場合はカナダでチャレンジしてみてください。

クチヴァルスカ
3T fall 3S 2A
コンビネーションスピンの出の処理が美しくないです。フライングシットのポジションもあまり美しくない。ステップで左右の動きを入れ替えるときに体を大きく振るので、必須要素感が出てしまいます。コーチの紫のもふもふコートすげえ・・・。

サハノヴィッチ
3F so 3Lz-2T 2A
3Fでいきなりタノらなヴィッチになっている。ジャンプはあれでしたけど、スピンの質は非常によかったです。演技後の表情に暗さはなく、しょうがねえから今はこれでやっていくしかねえな!と前向きな気持ちでいられているのかも。

真央
2A 3F-2Lo 3Lo
今回も3Aや3-3は入れておりません。体の動きが少し平面的に見えましたが、前回より流れを重視しているように思えました。流れって彼女がPCSを出すのに1番大事なことだと言っても過言ではないと思います。一層多面的な動きになっていけば9点前後まで点数が伸びていきそう。今の時点でこれだけ点数がもらえるというのは、これからに向けての好材料になりますよ。3Loの後の胸張ってシャンシャン歩くところかっけえ。

maoassa-da.png

ベルたそ
3Lz-3T 3F 2A
今シーズンのベルたそのプログラムは褒めるところしかないんです。ありとあらゆるトランジションがかっこいいです。ベルたそは顔は子供なのにスタイルが超いいので、普通の動きでも映えるんです。ジャンプの着氷やフライングシットのフライング直後の腰の高さ、コンビネーションスピンのブレなど、ミスはたくさんあったんですけど、いいプログラムなのでどんどん仕上げて欲しい。衣装も髪飾りも素敵。

ソヨン
3S-3T shaky 3Lo 2A
今シーズンやばくね?というスタートから、よくここまで持ち直したというソヨン。3-3を入れてこられました。質は完璧ではありませんけど、きっと地元の四大陸くらいでピークになるんですね。首の動かし方がかっこよかった。グランプリシリーズでもたか子コーチを見られる。

panda.png

ゴールド
3Lz-3T 3F fall 2A
ジャパンオープンでは地毛の色が見えていたので、スケートアメリカまでにギンギンに染めてくると思いましたが、ギンギン度が物足りない。頭皮痛めそうなほどギンギンじゃないなんて。かなーーーーーり体を絞っておりまして、絞りすぎてスタミナを失ってバテバテだった四大陸を思い出します。3Fでの転倒はありましたけど、ステップなしの3Loだとどっちみち点数は引かれてしまうので、3Fでリスクを取る方が勝つためにはいいと思います。しっとりと勝気の狭間にあって、この微妙なバランスのまま進化させていくことができるでしょうか。勝気に振りすぎてしまうといつものゴールドなんですよねー。地元なのにPCS爆発させないんですね。

greatgracie.png

ロデギエーロ
3T-2T 3F 2A shaky
みんな大好きな自己紹介ソング「私はマリア」。すっかり定番になりました。ウィバポジェの功績?トランジションからフライングシットに入りましたが、あまり質がよくなくて、ステップに入ってもパキパキ感がなく、ハイライトがないまま演技が終わりを迎えてしまったような。こういう曲はロデギエーロさん得意だと思うんですけどね、たまたまよくなかっただけですよね。エビータといいアルゼンチンに行きたいのかな?

佳菜子
3F df 3T-3T 2A
ライライララアアアアアアライライララアアアアアア。2Aが抜けなくてよかった・・・・・という安堵の気持ち。表情が硬くて暗いので、メンチ切るぐらいの表情で滑って、ステップは思いっきり笑顔で翻弄するように滑って欲しい。インタープリテーションが厳しい評価です。眉毛・・・・・眉尻もっと細くした方がよさそうな気がします。

三原
3Lz-3T 2A 3F shaky
ジャンプが若い!パーンと上がってシュピーンと回ってシュタッと降りる。朗らかな表情がとても好印象でした。シニアのグランプリデビューなので勢いビュンビュン出して、これぐらい明るく見せつけちゃうのがベストです。3Fフィニッシュは着氷が乱れましたけど、よかったよかった。先生が「すごくない?すごい出ちゃったよー」って。かわいい。スケーティングスキルが7.71ももらえるなんて、全米みたいな点数のつけ方。これは国内大会より国際大会の方が点数もらえるパターンのやつ。

デールマン
3Lz-3T shaky 3F 2A
初戦から激細をキープしているデールマンさん。アップで見ると衣装ギランギランです。3-3は着氷が乱れました。他の2つのジャンプの質はまだ上げられそう。体が軽いからか、ひとつひとつの動きに余裕があって気持ちがいいです。「トップまでもうちょっとやったのになー」と小声で言うデールマンさん。

gabby.png

アシュリー
3F-3T 3Lo 2A
エキシビションで一度やったプログラムが大好きだったので、大きな期待を持ってお披露目を楽しみしておりました。いやーーーいいね。ボーカル入りの曲を滑るときにエキシビションっぽくなってしまうのは嫌で、このプログラムはエキシビションっぽくはあると思うんです。でも、これだけ魅せられてしまうと、これでいいじゃん!ってなります。アシュリーかっこよすぎですよ。2Aの後のゆっくりと上げた足をキープするプチスパイラル&ドヤ顔もいい。「あたしがーーーーーーアシュリーでっせーーーーーー」って。

asho.png

gaoooooooo.png

全体的にレベルの取りこぼしが多い&グサグサ刺さっております。アシュリーはレベル4がないです。佳菜子はファースト3Tがアンダーローテーション、3Fとセカンド3Tがダウングレード。疑わしきは罰しちゃえ的な。みんな厳しいからフェアですよ。

三原が2位になったからテレ朝が編集で焦っていることでしょう。もっと焦らせたれ。今年も場内の司会はいつものおっちゃんです。おっちゃんの名前ラスティ・ケースっていうんですよ。昌磨との対決が楽しみで仕方ない。昌磨には絶対にエキシビションに出てもらわないと。スケアメはこのためにあると言っても過言ではない。
2016
09.24

ネーベルホルン杯 3日目 女子リザルト・ペアリザルト

女子LP
1 Mai MIHARA(日本)125.92 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)120.73
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)115.25
4 So Youn PARK(韓国)106.24
5 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)101.99
6 Amber GLENN(アメリカ)101.76
7 Loena HENDRICKX(ベルギー)94.07 PB
8 Lutricia BOCK(ドイツ)78.80
9 Karoliina LUHTONEN(フィンランド)76.94
10 Brooklee HAN(オーストラリア)76.73
11 Karly ROBERTSON(イギリス)75.68
12 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)74.09
13 Jeromie REPOND(スイス)62.70 PB

女子リザルト
1 Mai MIHARA(日本)189.03 PB
2 Elizaveta TUKTAMYSHEVA(ロシア)185.93
3 Gabrielle DALEMAN(カナダ)175.40
4 So Youn PARK(韓国)161.95
5 Amber GLENN(アメリカ)157.68
6 Serafima SAKHANOVICH(ロシア)154.68
7 Loena HENDRICKX(ベルギー)139.43 PB
8 Lutricia BOCK(ドイツ)129.62
9 Karly ROBERTSON(イギリス)126.79
10 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)123.96
11 Brooklee HAN(オーストラリア)121.26
12 Karoliina LUHTONEN(フィンランド)113.06
13 Jeromie REPOND(スイス)94.35 PB
WD Isadora WILLIAMS(ブラジル)
WD Emmi PELTONEN(フィンランド)

ロエヘン
3Lz tano 3F tano-1Lo 3F so 2A-2T tano 2A 3S-2T tano-1Lo 3S
ジョリヘン妹。うるさいボーカルのアダージョでたくさんタノりました。あまり2Aの質がよくなくてタノりまくるところがロシア女子っぽい。3Loを入れない構成でした。だからジュニアじゃなくてシニアに来たんですね。

サハノヴィッチ
3F tano-1Lo-3F tano 3Lz fall 2A 3S tano-3T fall 2A shaky 3Lo tano 3S tano-2T tano
2Aを除くジャンプはすべてタノです。タノがプログラム本体であるかのような様相を呈してきました。でもつけなくても安定しない。だったらつけとくかってことかな。3Fの3連コンボはかっけえな。

ソヨン
3Lz 2A-3T 3F 2A-2T 2S 3Lo 3S-2T-2Lo fall
体は軽そうですが、回転の足りなさそうなジャンプがいくつかありました。細さのカリスマ、ミンジョン・クァクさんがキスクラに座っているではありませんか。ミンジョンの教えて細くなっているのか?

グレン
3F-2T 3Lz 2A-3T 3Lo 3F 2S 2A
抜けた3S以外は降りました。スパイラルからの2Aはとてもよかったです。この明るいブロンドがあまり似合っていないような。3Fはどうしてもeがついてしまうので、3Lz2本入れられるなら、そうした方がよさそうです。

デールマン
3T-3T 3Lz tano 3F 3Lz fall 1Lo 2A 3S+2A
グレンと同じラプソディーインブルーで、その違いを見せるデールマン。ロケットのような3T-3Tは見事でした。パワーが桁違いです。SPはチャレンジでLPは確実に合うものを選択。そりゃねPCSも出ますよ。

三原
3Lz-3T 3F 2A 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3Lo 3S
クリーンなジャンプを降りました。前半は正直なところシンデレラらしさが感じられず選曲ミスだと思ったんですけど、後半になるにつれて女性らしさが出てきました。スパイラルでバランスを崩したのがもったいないミスでした。本格シニアデビューをいい演技で飾れてよかったです。

リーザ
2A tano 3Lz-2T-2Lo 3F 3T-3T shaky 3Lz 3S-2T 2A fall
ロケットのようにぶっ飛ばしていたデールマン、びゅんびゅんとスピードを出していた三原と続けて見てしまうと、やや地味な印象を受けたプログラムでした。定番のクレオパトラとは使われている曲が違うので、バイアスをかけて見てしまうのかも。それにプログラムの性質としても、やたら飛ばせばいいわけではないですしね。元気なクレオパトラなんて、すごくバカそうですもん。衣装の胸元はそれでよろしいのでしょうか。ぷるるんすぎませんか?

三原はコレオシークエンスだけがマイナス評価でした。3Fはアテンションをもらったものの最終的なGOEはプラマイ0です。リーザはスピンのレベルは安定のレベル4でした。少し勢いがなかったのでジャンプのGOEは低め。デールマンは3T-3Tが+2.00でした。満点が+2.10なのでほぼ満点ということになります。3Lzも+1.40ですし、トップ選手かそれを超えるジャンプのGOEがもらえています。スピンやコレオシークエンスを強化すると日米露と戦えますよ。回転の怖かったソヨンのジャンプは3Sと2Loだけがアンダーローテーションでした。前半のトリプル怖かったけどセーフ。調子は上向きってことでOK?

ペアLP
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)128.80
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)118.42
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)104.64
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)98.00 PB
5 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)92.64 PB
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)91.54 PB
7 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)73.30
8 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)72.04

ペアリザルト
1 Aliona SAVCHENKO / Bruno MASSOT(ドイツ)203.04
2 Liubov ILYUSHECHKINA / Dylan MOSCOVITCH(カナダ)184.40
3 Mari VARTMANN / Ruben BLOMMAERT(ドイツ)162.38
4 Ashley CAIN / Timothy LEDUC(アメリカ)150.40 PB
5 Erika SMITH / AJ REISS(アメリカ)148.84 PB
6 Minerva Fabienne HASE / Nolan SEEGERT(ドイツ)135.54
7 Ioulia CHTCHETININA / Noah SCHERER(スイス)109.00
8 Alexandra HERBRIKOVA / Nicolas ROULET(スイス)108.46

ケイン&ルデュク
ルデュクはリフトを上げるのは上手でした。スローはSPと同じく低いです。ルッツだけではなくサルコウもです。ソロジャンプは3S成功で、3Lo-2Tのファーストで男性が転倒。スパイラルは女子選手のように脚がピンと伸びていて美しかったです。まだ結成して浅いペアなので、ボーカル入りの音楽でエレメンツの完成度を優先するのは悪くないです。

スミス&ライス
3Sと2Aのシークエンスで転倒。スローは両足着氷と転倒で、ジャンプ系統は全滅でした。で割と高さはあるので期待はできそうです。リフトも降ろし方があれなだけで下手なわけじゃない。下手なわけじゃないけど、ちょいちょいミスが出ています。でもポテンシャルは感じます。マレフィセントのプログラムでしたが、男さんのちょんまげは、おとぎ話の中の王子様?王様なんでしょうか。それはならなんとか理解できます。

マリブロ
マリちゃんのソロジャンプの精度が次第に・・・。スロージャンプの高さも出ないです。この曲はボーカルがペラペラペラペラとうるさいので、フィギュアスケートで使いようがあるのかと思っていたんですけど、ペラペラとうるさいところでリフトを入れるのはとても合っていました。アクセルラッソーを途中で降ろしてしまいましたし、エレメンツが決まらないととっ散らかった印象だけが残ります。え?っていうタイミングで演技が終わりました。

イリモー
なんですかこのオシャレプロ。ダイナミックなスロールッツだかフリップで引き付けられました。リフトは3つとも工夫がありました。回転の速度が速くて移動がシャープになりましたし、スターリフトなんて男性の膝の上に立ってヘアカッターのようにエッジを掴んでから上がるんですよ。オシャレ変態リフト。変態的な難しさなのにまったく無理をしている感じはしません。スローループの女性の着氷と同時に、男性が膝をスライドさせるのもすげえ。イリモーはいろんなことに挑戦してくれていいのう。

サフマソ
ソロジャンプは3Sのシークエンスと3Tでした。レベルたけ。マッソーがダブりまくりましたけども。スローアクセルは転倒。アクセルラッソーは回転しながら上げる入りがキュルリーンとしていました。そう、キュルリーンとしているんです。スムースさが段違い。ワンハンドリフトもおかしいぐらいにスムース。スローサルコウ両足でエレメンツは終わり。リフトでフィニッシュです。このポーズもまたいい。大した音楽の起伏はないですが、一級品のものばかりを揃えているから、気になりません。サフ子の衣装が普通に素敵という緊急事態です。一体どうしたっていうんですか。結婚したから落ち着いちゃったんですか?ジャンプエレメンツが全滅なのに、演技が破綻していないという異次元っぷり。ペア競技の美しさの限界に挑戦していますわ。これがトップですよ。これが王者ですよ。

サフマソすごかったーーー。スイハンもヴォロトラもいないしGPSの楽しみをどこに見出せばいいかと思っていたんですが、ここにありました。イリモーのプログラムもいいし、セガビロもデニフレもいいし、中国ペアの奮闘にも期待したいし、タラモロは⊂二二二( ^ω^)二⊃だし。
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