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2019
11.23

NHK杯 2日目 男子リザルト

今日の氷固いからダンス勢スルスル滑ってたのか!

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)195.71
2 Roman SADOVSKY(カナダ)168.99 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)158.55
4 Jason BROWN(アメリカ)157.54
5 Sota YAMAMOTO(日本)151.39
6 Sergei VORONOV(ロシア)150.42
7 Anton SHULEPOV(ロシア)146.62
8 Makar IGNATOV(ロシア)143.98
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)142.76
10 Koshiro SHIMADA(日本)137.67
11 Alexei BYCHENKO(イスラエル)135.66
12 Conrad ORZEL(カナダ)125.99

男子リザルト
1. Yuzuru HANYU(日本)305.05
2. Kevin AYMOZ(フランス)250.02
3. Roman SADOVSKY(カナダ)247.50 PB
4. Sergei VORONOV(ロシア)239.05
5. Jason BROWN(アメリカ)231.27
6. Sota YAMAMOTO(日本)226.27
7. Makar IGNATOV(ロシア)222.45
8. Anton SHULEPOV(ロシア)218.38
9. Koshiro SHIMADA(日本)213.65
10. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)207.30
11. Alexei BYCHENKO(イスラエル)197.63
12. Conrad ORZEL(カナダ)196.34

オーゼル
4S 3Lo 4T 3A-2T 3A shaky-1Eu-3S 3Lz fall 3Lz so
前半のジャンプで力使い果たすマンに。3Aはステップアウトをオイラーとして3Sでどうにか繋げました。2本目の3Lzはステップアウトから1Tを付けました。+REPよりは+SEQにした方が10%だけですが点数上がりますしね。

ビチェンコ
4T so 3A 3Lz-3T 3Lo 2A-2T 3F-1Eu-2S df 3F
実況の船岡さんが「ベテランなら修正してくるはず」という決めつけでプレッシャーをかけてくれたおかげで3A着氷しました。ミスはいくつか出ましたがビチェンコさんは今日もかわいいです。

樋渡
4T 4T-3T 3A df 3S 1A 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
3Aでミスがありました。それ以外は悪くないですが、フランス国際よりもまとまりがなくて表現面では魅せられる部分が少なかったです。

ブラウン
3A-2T 3T 3A fall 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3Lo fall
前半は3Aの助走に集中していたので、彼の滑りや音楽性を堪能できなかったです。こんなのブラウンじゃない!得意のトゥジャンプが続くゾーンはスピードも出ていつものブラウン。最後はうーん……。今日の内容から考えるとPCSは高いと思います。今シーズンはGPS1戦目出られたことも驚きだったので、あまり無理せず戦ってもらいたい。

草太
4S-2T 2S 4T 3A so 3A-2T 3Lz hd 3F-1Eu-3S
日本のアナウンサーはshirtをシャツと発音しないと死んじゃう病なのか。複数形ないじゃん!抜けは1本でしたが、3Tが付けられなかったり、着氷のミスでジャンプで20点は失点しています。3クワドの選手はノーミスTES100点が基準です。これだけ着氷で止まってしまうと、プログラムもぶつ切りになるので、ダイナミックなステップシークエンスまでは止まっていた印象しかありません。とにかく!滑るしかないのだ!!!!!

シュレポフ
3F 3Lz-3T 3A-2T 2A 3A 3Lz-1Eu-2S 3Lo
本日2度目のシンドラーのリスト。4Sは回避しましたが、少し着氷の乱れた3連続以外はきれいに入りました。まとまりのある演技ってすごくいい……癒し……完成度厨だから嬉しい……レオノワさん、あなたの夫成し遂げたよ。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3Lz-3T 3A hd 3Lz-1Eu-2S
ステップシークエンスは音に乗って楽しんで演じられていました。ジャンプが残っていても表情作って演じられる日本男子は貴重ですのでね。頭の上下のさせ方がいかにもランビだけど、島田の色に染まっているから気にならない。それに対して演技の後半パートは振付に滑らされていると思います。つまり、"ランビエールお前が滑れや"感が残っているということです。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo 4S-1Eu-3S 3A ot 3Lz so
3Aに繋げた2Tは、軽快こそありませんが重苦しくなる曲の性格を的確に表現していました。空中姿勢として優れているとは思わないけれど、音楽表現としてのプラスは全ジャッジからいただきたい。3Lzは世界一難しいジャンプです。終盤に3つのスピンとコレオシークエンスを集めています。数多の人の感情を巻き込みながら、受け手に突きつけてくるようでした。2シーズン滑ってきて、ようやく良いシンドラーを観られました。

イグナトフ
4S so 4T 3A 3F-3T 3Lz-3T 3Lz df-1Eu 3Lo-1Eu-2S
3F-3Tあたりから体力的に怪しくなり、3Lz-3Tで尽きました。3Lzの後ろでオイラーから繋ぎ損ねたため、最後でリカバリーしました。オイラーはジャンプ2つに挟まれていないと点数になりません。ウォーレイみたいなもんです。だからコンボ跳び直してもOKです。チェンジシットのスピン中のジャンプで転倒というまさかのミスもありました。普通のジャンプで転倒しなかったのになぜそこで。さすがに今週はPCSが伸びません。

羽生
4Lo 4S 3Lz 4T 2T 4T-3T 3A-1Eu-3S
全然緊張せずに観ていました。3Lzのところだけちょこっと緊張。2本目の4Tが抜けてしまったのは意外だけど「羽生ならどうせリカバリーできるだろ!」ということで、案の定それも成功しました。健康な羽生は僕の心拍数を安定させてくれます。とにかく怪我せずGPF、そして全日本出てください!!!男子の日程を最後にしてるフジテレビがかわいそうだから!!!!!!

エイモズ
4T ot 3T so 3A ot 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F ot
前半の得点源3本の着氷が乱れたときはヒヤリとしましたが、3A-3T降りられました。これを降りるのと降りないのでは大きな違いがあります。これだけジャンプの失敗が続いても、委縮せずにスイスイ滑るので、さほどPCSにも影響がなかったです。

ヴォロノフ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2Lz 3S-2T
ヴォロノフさんのPCSが跳ね上がるのはノーミスありきなので、抜けでプログラムの隙間ができてしまうとちょっと辛いものがあります。そうだ、ヴォロノフさんは来年もNHK杯に出ればいいんだ!お待ちしております。

グランプリファイナル進出者
羽生結弦(日本)1位+1位
ネイサン・チェン(アメリカ)1位+1位
アレクサンドル・サマリン(ロシア)2位+1位
ケヴィン・エイモズ(フランス)3位+2位
ドミトリー・アリエフ(ロシア)3位+2位
ボーヤン・ジン(中国)6位+1位
---補欠---
ナム・ニューエン(カナダ)2位+5位
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)2位+5位
田中刑事(日本)3位+5位

若いっ!ファイナルのLPの日に25歳になる羽生は長老様ですね。

グランプリファイナル日本男子進出者
05 高橋織田
06 高橋織田
07 高橋
08 小塚
09 織田高橋
10 織田小塚高橋
11 高橋羽生
12 高橋羽生小塚町田
13 羽生織田町田
14 羽生無良町田
15 羽生宇野村上
16 羽生宇野
17 宇野
18 宇野
19 羽生
男子は15年連続です。これだけ選手が続いているから、需要が高まってメディアから情報を得られます。男子も女子も、もちろんペアで進出経験のある高トラもありがたやー。

グランプリシリーズも終了して、2週間後はグランプリファイナルです。風邪引くなよーーー。
2019
11.22

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1. Yuzuru HANYU(日本)109.34
2. Kevin AYMOZ(フランス)91.47
3. Sergei VORONOV(ロシア)88.63
4. Roman SADOVSKY(カナダ)78.51
5. Makar IGNATOV(ロシア)78.47
6. Koshiro SHIMADA(日本)75.98 PB
7. Sota YAMAMOTO(日本)74.88
8. Jason BROWN(アメリカ)73.73
9. Anton SHULEPOV(ロシア)71.76
10. Conrad ORZEL(カナダ)70.35
11. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)64.54
12. Alexei BYCHENKO(イスラエル)61.97


サドフスキー
4S 3A so 3Lz ot-1T
4Sうわああああああああああ回転が足りずにコケえええええない。普通に着氷しました。今週も3Lzで失敗がありました。世界一難しいジャンプであることは、まごうことなき事実なのである。

シュレポフ
3F 3A 3Lz-3T
SPの予定構成表には4Sではなく3Fって書いてあったぞ?フライングシットスピンで足を引っ掛けてしまったので、大きく点数を逃すことになりました。コンビネーションスピンは若干トラベリング。ポジションを取ってからの回転はきれいなのですけども。今週はエテリっ子が衣装チェンジしないから代わりに担当なのですね。お疲れさまです。

オーゼル
4T fall 3Lz-3T 3A
ドルオタ的な表現を使うと、オーゼルしか勝たん!というお顔をさらています。そのお顔はキスクラの点数待ちで地上波にちょろっとだけ露わになりました。2クワドは回避で安全策を取りました。オーゼルさんの表現力が育つにはあと4年ぐらい必要かも。

草太
4S-3T 2T 3A df
4Tは練習でも苦労していたそうなので、構えすぎてしまいましたかね。助走のスピードも落ちていました。トランジションは厳しい評価が下されました。地元の大会なのに全然盛られない。とにかく滑ろう滑るしかない!

イグナトフ
4S-3T 4T 3A fall
2本の4回転はクリーンです。3Aは半回転足りない状態でブレードが氷に接触して弾かれるような転倒でした。恐ろしい転倒。4回転2本決めて3Aで失敗するなんてあなたは名誉カナダ人ですよ。

島田
3A 4T fall 3Lz-3T
3Aは成功、4Tは転倒。ランビエーリズムの継承はできていないようです。ステップシークエンスでの転倒は残念です。あのうあのう連呼曲ですけど、病気の女性にそんなに話しかけたら迷惑ですよ。あのうは1回だけにしましょう。愛しい思いを込められた表現は見せてくれたので、次はコケずに会場の女性たちの心に火を点けてください。

樋渡
4T fall 3A fall 3Lz-3T
4Tの回転は足りていましたが膝をついての転倒となりました。いつももっと元気に滑る選手なので、今日は何かが噛み合わなかったのかも。コンビネーションスピンではワンハンドビールマンをしていました。最近ほとんど見ないから新鮮です。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A
この秋の調子から、ついにヴォロノフさんも動けなくなってきたと考えていたんですけど、キレッキレではありません。今日はスピンをよく回れていたのと、繋ぎの踊りが生命力に満ちていました。これまで2戦とは別人でした。ロシア選手権とヨーロッパ選手権もNHK杯だと思えばずっと表彰台乗れますよ!

エイモズ
4T so 3Lz-3T 3A
3Aはウォーレイとカウンターからかっこよく決めました。伸脚スライディングでべらぼうに移動距離稼いでからの高いフライングスピンにも痺れました。ノーミスなら96ぐらいは出せますね。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz fall
3Aは助走スピードが落ちて回転不足で転倒です。3Lzでも転倒してしまうとは予想外です。日本への愛とNHK杯の成績が反比例している。どうしてNHK杯ではダメなのだろう。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sと3Aは一切の力みがなく風のように着氷しました。4Tの着氷が深く沈みこんだので3Tはタノなしで安全に着氷。フライングキャメルで風が強くなります。そしてチェンジシットで木の葉を一気に巻き上げ、並木道を通り抜けて行くわけです。フライングキャメルはレベル取りのために回っている感が強かったのでイマイチでした。チェンジシット中のジャンプはレベル上げの要件になるし、曲想も反映しているから好き。NHK杯よりは演技全体が落ち着いた印象です。そういえば点数リセットされたから、111.11を見る僕の野望は復活しましたよ。いつか出してください。

ビチェンコ
1A 4T fall 3Lz-2T
ビシェンコでもバイチェンコでもなくビチェンコ。NHKでもビチェンコ。ビチェンコさーーーん。3本とも予定通りに入らない、ビチェンコさんとしても良くない出来でした。ただし、昨シーズンのような動きの悪さではないので、単に決まらなかっただけかなーと思います。

ビチェンコさんがスピンで2つもレベル4取ってる……。ビチェンコさんがスピンで3・4・4を揃えるのは2017年の世界選手権以来です。

現在の順位でフィニッシュすると羽生、エイモズ、アリエフ、ボーヤンがGPFに進出します。まさかのボーヤンあるのか?

全カテゴリー通じてスピードなさげ。でもジャンプは降りられるのな。
2019
11.02

フランス国際 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)194.68
2 Kevin AYMOZ(フランス)172.14 PB
3 Alexander SAMARIN(ロシア)166.62
4 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)158.73
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)157.59
6 Nicolas NADEAU(カナダ)148.26
7 Sergei VORONOV(ロシア)144.38
8 Romain PONSART(フランス)138.16
9 Shoma UNO(日本)136.79
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)122.82
11 Anton SHULEPOV(ロシア)120.31

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)297.16
2 Alexander SAMARIN(ロシア)265.10
3 Kevin AYMOZ(フランス)254.64
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)236.38
5 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)227.43
6 Sergei VORONOV(ロシア)220.98
7 Nicolas NADEAU(カナダ)217.68
8 Shoma UNO(日本)215.84
9 Romain PONSART(フランス)215.64
10 Daniel SAMOHIN(イスラエル)193.66
11 Anton SHULEPOV(ロシア)183.98

シュレポフ
4S df 3Lz-3T 3A hd 2F 2A 3Lz fall 3Lo shaky
今シーズン100組目のシンドラーのリスト。公開26周年……?スーツと囚人服が半々になった衣装を着氷しています。普通の生活から一転、収容所に送り込まれてしまったギャップを表現しているのでしょう。シンドラーのリストは表現の難度が高い方ではないので、ジャンプしながら表現できないと、他に滑る選手との差が分かりやすいです。髪形が普通になりました。

樋渡
4T-3T 4T 3A shaky 3S shaky 3A-2T 3Lz-1Eu-3F 3Lo
危ない着氷が多かったので、TESが速報から相当下がるのではないかと懸念していましたが、スローで確認したところ全然足りてました。ですから速報から動きませんでしたね。ペトリューシカなんて樋渡が滑るためにあるような曲です。スプリットジャンプやビールマンが映えることなんの。お人形さんになりきっていました。

ナドー
3A-3T 4T df 3Lo+2A 3A shaky 3Lo-2T-2T 3F 3S
予定通り回れたので今日はいい出来です。抜けることがとても多い選手ですから。フランスの観客は音楽の急な転調にも柔軟に対応できていました。冷めてしまうカナダ人とは違うな。

サモヒン
3Lz-3T 4S fall 3A fall 3Lo df 3Lz shaky 2A so 1A
軍人が主人公の映画らしいですが、衣装はホテルマンですね。このシリアスな音楽から推測するに、5つ星ホテルで働く新入社員の主人公が、超VIPの担当を任された。しかしVIPの暗殺を目撃した結果、大きな陰謀に巻き込まれて行く……といった裏の筋書きがあるに違いありません。がんばれ新人ホテルマン!冒頭以外全ミスだったため、変な挨拶に覇気がありません。

ヴォロノフ
4T 3A-3T 3T 3Lo shaky 3Lo-2T-2Lo 2Lz 2S
2本目の3Aを回避した構成です。最後2本のジャンプはダブルになりました。体力が尽きたから抜けたというわけでもなく、コレオシークエンスは普通に滑れていたと思います。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 3F-1Eu-3S 3Lo 2T-3T so 4T so 3F
4Tを4Sと判定されて一旦は3Fがノーバリューとなりましたが、結局は元の通り4T判定でした。4Tも4Sも同じに見えるけど、4Tはトゥをほんのりタッチしています。でもほとんど同じ。本田武史さんも織田信成さんも見間違うから素人が分からなくても問題なし!

昌磨
4S so 4F so 4T-2T 3A fall 4T fall 3S-3T 3A fall
4回転が決まらないのは置いといても、得点源の3Aが決まらないのは辛いですね。いつものような高さが出せていませんもの。転倒が大きく影響したのでパフォーマンスやインタープリテーションがかなり下げられました。全日本選手権までにある程度形になればいいのですが。

ポンサール
4T fall 3A 3Lz-2T 3Lo 3A so 3Lz shaky 3S-2T
Never enough男声バージョン。こんな歌を歌う男がいたらサブイボ立つ。女性が歌うのを聴いている立場で演じてほすぃー。勢いがなくて滑り込みができていない印象を受けました。

サマリン
4Lz-3T 4F fall 4T 3Lz fall 3A-2T shaky 3Lz-3T shaky 3Lo
4回転のアドバンテージは、他のジャンプをすべて降りてこそなので、なかなかなあ。ほとんど助走のプログラムなので、最後の1分こそ演技を見せてほしいのですが、そこまで体力が残っていないのですよね。でもレベルを取りこぼさないのは偉いです。がんばれ体力。

エイモズ
4T so 4T-3T df 3A-2T 3Lo 3A 3Lz so 3F-1Eu-3S
崩れそうで崩れなかった。3Lzは呪われているのかもしれない。ふう、ジャンプ合戦じゃないフィギュアスケートの演技観たわ。ウェルバランスやね。フランス男子と相性最悪のフランス国際で、アモディオ以来7年ぶりの表彰台となります。

ネイサン
4Lz shaky 3Lz-2T 4T-1Eu-3F 3A 4S shaky 4T ot 3A-2T
ネイサンがフランスの魔物に翻弄されている。翻弄されても着氷が乱れる程度なのがネイサンのすごいところです。コレオシークエンスしてるときのネイサンの表情は煽り素材に使えそう。

ネイサンがGPF進出を確定させました。昌磨が8位なのでGPF進出はできませんから、ロステレコム杯の順位で進出者が左右されそうです。ヴィンセントが欠場しますし、ニューエンとアリエフとサマリンの3人にとっては大チャンスです。

デカはGPFが現実的な位置にいます。デカは優勝すればGPF確定ですし、2位でも他の選手の順位次第で進出の可能性が残されます。千載一遇の大大大チャンスなので、それを掴んでほしいです。
2019
11.02

フランス国際 1日目 男子SP

フランスだから大会直前に3枠目の派遣がなくなっても驚かない。耐性ができてしまっているのだった。

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)102.48
2 Alexander SAMARIN(ロシア)98.48 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)82.50
4 Shoma UNO(日本)79.05
5 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)78.79
6 Romain PONSART(フランス)77.48
7 Sergei VORONOV(ロシア)76.60
8 Daniel SAMOHIN(イスラエル)70.84
9 Nicolas NADEAU(カナダ)69.42
10 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)68.70
11 Anton SHULEPOV(ロシア)63.67

シュレポフ
4S fall 3A hd 3Lz ot-2T
ジャンプが1本も決まらなかったです。4Sは回転が足りていません。練習着のような衣装で演技しており、音楽がアップテンポになり、ステップシークエンスに入る直前でシャツの前を開きます。中身は赤い布でした。ロシアは衣装チェンジブームなんですね。妻のレオノワ的にはシュレポフのちょんまげはかっこいいのか?それでいいのか?

ポンサール
4T 3A so 3Lz-3T
毎シーズン乳を見せることに情熱を注ぐポンサールさん。乳隠しのために黒い布を使っているせいで、くびれが強調されて見えるよ!ルックスのおかげで何やっててもかっこよく見えます。モルガン・シプレさんはなんでキスクラにいるの。

サモヒン
3A so 4S fall 3Lz-3T
オールバック、ヒゲ、うるさいボーカルで滑りました。うるさいボーカルは失敗が重なるとキツいです。転倒からの復帰速度は世界選手権のそれを遥かに下回っていました。世界選手権では神が降りていたのだな。

エイモズ
4T 3Lz fall 3A
3Lzで転倒しました。軸が外れ、着氷で足首が外側にグイーーーンと持っていかれました。3Aはクリーンです。フランス男子はとにかく地元との相性が悪い!昨シーズンまでならここでゲームセットですが、高いPCSを得られるようになったので逆転可能です。泣くでない。

ナドー
3A hd 3S-2T 3Lo
3Aは両手タッチです。構成が弱いのですべてをクリーンに降りて高いGOEを得ないと勝負できません。ビートに合わせて緩急つけた演技が必要だと思うのですが、ゆったりしすぎだったように感じます。ポンサールさんが透けまくっていたせいで、ナドーさんのスケぐらいでは勝負できない。透ければ透けるほど偉いのだ。

テレ朝がまさかの生放送。明日は初雪降るかな。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 3A 4T fall
Always watching you……ストーカーの歌かな?4S-3Tはセカンドでカバーしてきれいに着氷。3Aは軽々と決めました。この着氷のところで力強さ見せてくれればいいんですけど、どうもクヴィテラさんの演技はふわふわしっ放しなんだな。

ヴォロノフ
4T-3T 2Lz 3A ot
冷静になってみるとフライングキャメルと3Aの間のトランジションは気持ちがいいぐらいにないし、表現もほとんどできていません。ヴォロノフさんにしてはエネルギー不足な演技に感じました。ヴォロノフさんはこんなもんじゃねえんだよ!!!

樋渡
4T so A 3Lz-3T
場内アナウンス的には岩田氏。シニアの中に入るとジャンプの低さやリンクカバーの小ささが目立ってしまいます。それを抜きにしても彼の本来の力は出し切れていなかったですね。緊張があったのかもしれません。

昌磨
4F 4T fall 3A fall
公式練習でも6分練習でも決まらなかった4Fを成功しましたが、4Tも3Aも転倒でした。3Aは着氷でズサーーーっと痛い転倒になりました。回転足りていないように見えましたが大丈夫なんですね。レベルの取りこぼしが多く、ステップシークエンスでは彼本来のスピード感や鋭さというのは影を潜めていました。本当に調子が悪いんですね。

ネイサン
4T-3T 3A hd 4F
2本の4回転はまったく問題がありません。3Aは人間味。ネイサンといえどこのミス連発大会に巣食う魔物は抑えきれなかったようです。ステップシークエンスはルンルン楽しいお散歩に見えますが、ルンルンしながらすげえ移動してるんですよねえ。爆裂ルンルン。

サマリン
4Lz-3T 4F 3A so
黒スケのポンサール、赤スケのナドー、そして青スケのサマリン。スケスケ大集合。4Lz-3Tは非常に迫力がありました。基礎点の高い2本の4回転のおかげで3Aのステップアウトを十分カバーできました。ノーミスであれば103~4点出せます。もうちょい力みがなくなりますように。

3Aの成功は2人のみでした。得意としている選手でも3Aさんの前に散っていきました。こいつがラスボス。結局エイモズはSP3位スタートに落ち着きました。
2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ 男子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21486-entries-men-2019-20-all-6-events/file

GPSのピークってアサインが出た瞬間ですよね。

スケートアメリカ
キーガン・メッシング(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
ロマン・ポンサール(フランス)
島田高志郎(日本)
友野一希(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
ロマン・サヴォシン(ロシア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
ネイサン・チェン(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
ニコラ・ナドー(カナダ)
ナム・ニューエン(カナダ)
ロマン・サドフスキー(カナダ)
パウル・フェンツ(ドイツ)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
羽生結弦(日本)
田中刑事(日本)
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
アンドレイ・ラズーキン(ロシア)
カムデン・プルキネン(アメリカ)

フランス国際
ニコラ・ナドー(カナダ)
ケヴィン・エイモズ(フランス)
ロマン・ポンサール(フランス)
TBD(フランス)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
ダニエル・サモヒン(イスラエル)
宇野昌磨(日本)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
アントン・シュレポフ(ロシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ネイサン・チェン(アメリカ)
樋渡知樹(アメリカ)

中国杯
キーガン・メッシング(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ハン・ヤン(中国)
TBD(中国)
チーイー・ツァオ(台湾)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
田中刑事(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
アンドレイ・ラズーキン(ロシア)
ロマン・サヴォシン(ロシア)
カムデン・プルキネン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

ロステレコム杯
ウラジミール・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)
ナム・ニューエン(カナダ)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
友野一希(日本)
宇野昌磨(日本)
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
TBD(ロシア)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

NHK杯
コンラッド・オーゼル(カナダ)
ロマン・サドフスキー(アメリカ)
ケヴィン・エイモズ(フランス)
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
羽生結弦(日本)
山本草太(日本)
TBD(日本)
アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
樋渡知樹(アメリカ)

男子の派遣は特に偏った感じもなくバランスがいいです。

スケアメにはもちろんネイサンが。ミハルもポンサールも出場するのでアルトゥニアン先生は大忙しです。ブラウンはついにアメリカ男子の最年長になりました。今年の12月で25歳になるのでベテランですね。ブラウンがベテランなんですよ。信じられます?男子の派遣はバランスいいですが、比較的ここがしんどいかな?と思います。ブラウンはトップ選手で派遣運が一番悪かったです。友野のミルズ振付プロがすごく楽しみです。TBDはクラスノジョンの2枠目か、うさぎさんのどちらかですかね。

スケカナには羽生が出場するので黄色い雨が降り注ぎます。今回はさすがにいけるだろーーーーーと思ってコリヤダが優勝したりするんですよね。フェンツさんがまだ現役を続けてくれるようで安心しました。

フランス国際はネイサンVS昌磨です。直接対決では昌磨が連敗しているのでそろそろ勝ってほしいぞ!普通にいけばロシア勢が3位に入ると思いますが、エイモズやサモヒンにもチャンスはあります。レオノワの夫シュレポフもエントリーがあります。フランスは3枠目を使うでしょうか。フランスだからなーーー返上するかなーーー。

中国杯にはハン・ヤン!!!!!!!!!本当に戻ってきました。コミカルではないプログラムを振付けてもらえますように。チーイーという意外なエントリーがありました。中国の試合だから客席で赤と青の国旗掲げたら怒られたり、しばかれたりするのだろうか。素朴な疑問。

ロステレコム杯には連戦でヴィンセントが出場。シニカツと宮原と4人でチーム中露連戦で記念撮影してください。昌磨はエテリのところに移ることになれば移動が少なくて済みますね。期待の若手リトヴィンツェフのエントリーもあります。ロシア勢よりもロシアスケーターっぽいイメージなんだよなあ。

コリヤダはシード選手なのに地元の大会ではなくNHK杯に。ロシア連盟のやることは毎度よく分からない。そして2大会とも羽生と当たってしまうという。みんな大好きなおじさんたちもいますよ!セルゲイ・ヴォロノフさんはNHK杯の頃には32歳!ビチェンコさん31歳!フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! 日本からは草太が出場します。表彰台あるぞ?あるぞあるぞ?TBDは島田なのかダイスケさんなのか。樋渡は、なんとかの部屋があれば絶対にインタビュー受けるでしょうね。そしてあのゴリゴリの関西弁が披露されるのだ。

北米勢は代替わりしました。ユーロ勢はおじさんたちががんばっています。若い子たちも早くおじさんになりましょう。おじさんスケーターは最高なんです。選手たちが4分間の演技に慣れて表現に費やす余裕が生まれてくると嬉しいです。Because I'm not a ジャンプ厨。
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