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2018
09.23

オンドレイネペラ杯 3日目 女子リザルト・アイスダンスリザ ルト・男子リザルト

同時進行A

女子リザルト
1 Rika KIHIRA(日本)218.16
2 Elizabet TURSYNBAEVA(カザフスタン)192.30
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)180.02
4 Polina TSURSKAYA(ロシア)154.61
5 Katie MCBEATH(アメリカ)154.56
6 Yujin CHOI(韓国)150.14
7 Megan WESSENBERG(アメリカ)143.47
8 Silvia HUGEC(スロバキア)135.00
9 Rin NITAYA(日本)133.86
10 Elzbieta GABRYSZAK(ポーランド)132.46
11 Elizaveta UKOLOVA(チェコ)121.77
12 Danielle HARRISON(イギリス)120.02
13 Maria Sofia PUCHEROVA(スロバキア)106.51
14 Hyunsoo KIM(韓国)105.83
15 Alisa TURCHINA(ベラルーシ)89.04

新田谷
2Lo 3Lz-2T 2F 3S fall 3Lz 1A 1A<< df
2018-2019シーズン"エクソジェネシス"担当大臣。止まってマイムをする部分が多いです。ステップで一歩が伸びると、表現が映えると思います。得意の3Tでのリカバリーも上手くいかなかったです。

コンスタンティノワ
3Lz tano 3Lo 2A-3T df 2A 2F tano 3Lz tano-1Eu-3S df 3F tano-2T
引きのカメラワークなので、ステップシークエンスの移動距離がよく分かります。華やかな舞踏会の様子が表情に再現されます。トゥジャンプの前に思いっきり構えてシェータノを付けるので、それで流れが止まってしまうのがもったいない。シェーは何も生まないよ。

トゥルシンバエワ
3Lz tano 3F tano 2A-2T tano-2T tano 3Lo 3S-3T tano 2A shaky 3S-3T fall
冒頭からグイングイン滑るンバエワ。一般的に想像するタンゴの色っぽい表現とは異なるかもしれませんが、グイグイドヤドヤ滑ってくれると迫力があります。確実に得意な種類を成功させる構成です。

ツルスカヤ
3Lz fall 3Fらしきもの 2A 2A 1Lz 2Lo 3S-2T
カメラマンが撮影をザボっていたので3Fの質不明。でも無料だから文句言えない。ジャンプが決まりません。曲も相まって悲壮感が・・・顔を覆ってしまいました。ツルスカヤさん、バイオ記載の曲名と作曲家名が逆になっているよ。
Kotaro Nakagawa by Prodigy

紀平
3A-3T 3A 3Lo tano 3Lz-2T 3F tano 3Lz tano-2T-2Lo 3S so
ギョギョッwwwwwなんだこれwww男子の助走で3Aを冒頭にポンポーンと成功させました。「はい普通のトリプル通りまーす」ぐらいの勢いです。ジャンプ降りてすぐに次の流れに移れるのが彼女の優れている部分です。後半に入ってからのジャンプで木の葉が舞い落ちるように、ひらひらきひらと手足を動かしながら進んでいくんです。ほんと規格外。女子に関しては昨シーズンまでと出せるスコアに大きな変化はありません。だから高難度ジャンプの成否がモロに順位に関わってきます。世界選手権の表彰台も射程圏内に入るハイスコアです。伸び盛りってすごい。

紀平の2本の3Aには平均で+3のGOEがついています。この2本のジャンプだけで25点獲得しました。これからが楽しみ。

アイスダンスリザルト
1 Victoria SINITSINA / Nikita KATSALAPOV(ロシア)196.42
2 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)178.64
3 Betina POPOVA / Sergey MOZGOV(ロシア)170.47
4 Jasmine TESSARI / Francesco FIORETTI(イタリア)159.21
5 Lilah FEAR / Lewis GIBSON(イギリス)158.85
6 Robynne TWEEDALE / Joseph BUCKLAND(イギリス)153.59
7 Juulia TURKKILA / Matthias VERSLUIS(フィンランド)150.66
8 Adelina GALAYAVIEVA / Louis THAURON(フランス)149.69
9 Katharina MÜLLER / Tim DIECK(ドイツ)141.03
10 Anna KUBLIKOVA / Yuri HULITSKI(ベラルーシ)129.49

フィアギブ
ディスコプロ!男性がシングル出身なので、シットスピンが上手。しかも結構ノリノリで踊るタイプ。ローテーショナルリフト、ダンススピン、ツイズル、コレオスライディング、ありとあらゆるエレメンツを音楽にハメて気持ちを高ぶらせてくれました。スケーティングスキルとトランジションが6点台半ばで、後半3項目が7点台という極端な評価になりました。これはこういった点数出したくなるのが分かります。これはいいプログラムですよ。

ガラヤビエワ&トーロン
"アメリ"でした。フランスだなあ。滑りやすく、演じやすい曲ですから結成歴の浅いカップルや、分かりやすくインパクトを残したい選手にはいい選曲。女性はロシア人だけどツイズルをミスしました。これがフランス所属になるということだ。終盤男性に疲労が見えました。新しいパートナー小柄なのに。

マクカー
とてもいい演技でした。特筆してどこではなく、4分間でひとまとまりになっています。ジュニア最終年やシニアに上がってからは、なかなか上手くいかなかったですが、ようやく形になってきました。シームレスだなあ。

ポポモズ
モズゴフがふらつく場面があって心配になりましたが、全体的にはパワフルでいい演技でした。ポポワたんの存在感は全てを呑み込むブラックホール。ローテーショナルリフトは大会で観ると一層存在感があります。そして今シーズン導入されたコレオスライディング。彼らのは特に派手なのですが、2人がお腹をついてスライディングをするとてつもなくダイナミックなスライディングに変更されていました。

テサフィオ
ロンバルディアからこんにちは。マクカーの吸いつくようなコネクションのあるダンス、ポポモズの戦闘力53万のダンスの後ろで滑ると、2人の距離感が気になる部分はあります。ただ、コレオステップやコレオリフトで、愛おしそうな柔らかい雰囲気を出せるようになったんだなと、しみじみ思います。あのフィオレッティがね・・・(聖母の眼差し)。

シニカツ
荒ぶるニキータ・カツァラポフ氏。リフトを支えるカツラ氏、リードするカツラ氏、コレオステップで荒ぶるカツラ氏、一瞬たりとも見逃せないその活躍。美しい滑りなのになぜか笑ってしまう。それはズーリンチョイスの"G線上のアリア"でもあります。こんなクラシカルプロで笑えるとは。カツラ氏は一流のエンターテイナーだよ。120点おめでとう。ぜひいい演技を継続させてください。

シニカツは9点台を揃えました。男性のツイズルとローテーショナルがレベル3、ワンフットステップ、サーペンタインがレベル2でかなり取りこぼしがありました。加点山盛り。レベルの面ではマクカーが優秀でダイアゴナルレベル3以外レベル4を揃えました。フィアギブもステップ以外はレベル4です。結論:ロシア人レベル取ってくれ!

ネペラのアイスダンスはいいプログラムが多くてよかった。

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA(ロシア)274.37
2 Sergei VORONOV(ロシア)239.73
3 Keiji TANAKA(日本)221.92
4 Morisi KVITELASHVILI(ジョージア)221.63
5 Alexander SAMARIN(ロシア)215.69
6 Daniel SAMOHIN(イスラエル)197.80
7 Sean RABBITT(アメリカ)195.83
8 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)177.36
9 Burak DEMIRBOGA(トルコ)170.62
10 Graham NEWBERRY(イギリス)169.19
11 Nicky OBREYKOV(ブルガリア)163.60
12 Krzysztof GALA(ポーランド)151.59
13 Marco KLEPOCH(スロバキア)150.33
14 Michael NEUMAN(スロバキア)146.03
15 Alexander BOROVOJ(ハンガリー)124.81
16 Anton KARPUK(ベラルーシ)116.19
17 Andras CSERNOCH(ハンガリー)114.42
18 Manuel DRECHSLER(オーストリア)104.04
19 Albert MÜCK(オーストリア)86.05

ニューベリーが3S-1Lo-2Loを入れたんですけど、3Sと1Loの間にターンが入ってしまって、一瞬3S-1Lo-1Lo-2Loを跳んだように見えました。サモヒンの時間オーバー、アリエフの必須要素アクセルジャンプ抜かしと共にチャレンジャーシリーズの三大事件のひとつに加えるところでした。

ラビット
2F-3T 3Lo 3Lz so 3F 3S-3T 2A 2A-2T-2T
演技中にオンドレイネペラ杯とスポンサーのロゴが画面に表示されるのですが、それが"ウエストサイドストーリー"の曲と重なって、古い映画のオープニング映像を観ている気持ちになりました。最近の映画ってオープニングないですよね。起承転結がある伝統的なアメリカ男子のプログラムでした。こういうのがないと落ち着かない。

サモヒン
4T hd 2S 3Lo 3Lz-2T 4T fall 3A fall 2A-1Eu-3S hd
冒頭は堪えましたが抜け、後半に転倒転倒といういつものパターンに。上体を一生懸命動かしていました。ただ、足元が進んでいかないので、終盤はバタバタとした印象を受けました。時間オーバーはなかったけれど、変な挨拶もなくなった。サモヒンが大人になってしまった。悲しい。

コリヤダ
4T-3T 3Lz 3A 3S-2T 4T fall 3Lo 3Lz-1Eu-2S
滑らかな動きも力強い動きもきれいに入れます。自信を持って演技しているのが伝わってきます。高速ツイズルを多用し、"カルメン"のドラマティックなストーリーを表現しています。転倒があっても、あったように見せない。PCSを下げさせない力があります。

クヴィテラシヴィリ
4S-3T 1A 3F-1Eu-3S shaky 3Lo shaky 4T-2T 4T fall 3F
前半グループから3Aを降りられる選手が多かったので、もしかしてクヴィテラシヴィリにも効果があるのではないかと思って密かに期待をしていました。はい、ご覧の通りです。近年めっきり数の減ったミュージカル版の"ロミオとジュリエット"です。最後に毒飲んで果てたのを見て思い出しました。

サマリン
3Lz 4T 3A-2T 3Lo 3F-1Eu-2S shaky 3Lz 3S shaky
4Lzを回避して安全策。3Aは1本だけでした。"グレイテスト・ショーマン"なので、すごく楽しいプログラムに仕上がっています。「どや!どや楽しいだろ!ほらほらほら楽しいだろ!」と前傾姿勢で畳みかけられると、「分かったから落ち着こう」と声をかけたくなります。姿勢よくシャンとする部分があった方が絶対にかっこいい。

ヴォロノフ
4T 4Lo so 3T-1Eu-3S 3A-2T 3A 3Lz-2T 3Lo-2Lo
セルゲイ・ヴォロノフ氏コンビネーション4本目を跳ぶ。ノーバリューにならないように機転を利かせて2Loにしたのに結局ノーバリューで、コンボ4本目なので3Loが+REP扱いになって基礎点が下がります。終盤まで体力が残っていました。どこにそんな力があるの。

デカ
3S 3T 3A 3A-2T-1Lo 2Lz 3F-2T 3Lo shaky
ジャンプが3本抜けました。単に抜けただけで、見た目には大過失ではないので、物語の表現には影響しなかったです。だから高いPCSの評価なのでしょう。どことなくまっちーっぽいなと思いました。身の翻し方とかトゥでチョンチョン跳ねる感じとか。町田中と呼ぼう。

オンドレイネペラの国歌斉唱はすごいですぞ。ニュースタイル。

hinomaru.png

画面に国旗ドーーーーーン


2018
09.20

2018-2019シーズン グランプリシリーズ 男子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2018-19/gp-8/series-files-19/entries-2/17413-men-2018-19-all-6-events/file

9月18日付エントリー更新
マウリツィオ・ザンドロン(イタリア)→二重国籍を持ち、オーストリアへ所属を変更するため出場辞退。カンガルー国ではなくモーツァルト国。2018年2月初旬のソフィアトロフィーに出場したため、今シーズンのユーロに出場できない。
デニス・テン(カザフスタン)→2018年7月19日に死去。
ヨリック・ヘンドリックス→辞退理由不明

スケートアメリカ
ナム・ニューエン(カナダ)
ケビン・レイノルズ(カナダ)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
ロマン・ポンサール(フランス)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
ジュリアン・ジー・ジェー・イー(マレーシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ネイサン・チェン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
ジミー・マー(アメリカ)

スケートカナダ
ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
キーガン・メッシング(カナダ)
ロマン・サドフスキー(カナダ)
ナム・ニューエン(カナダ)
ケヴィン・エイモズ(フランス)
ダニエル・サモヒン(イスラエル)
友野一希(日本)
宇野昌磨(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)

グランプリシリーズ・フィンランド
ボーヤン・ジン(中国)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
ヴァルター・ヴィルタネン(フィンランド)
フィリップ・ハリス(イギリス)
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
羽生結弦(日本)
田中刑事(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
アレクセイ・エローホフ(ロシア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
アンドレイ・ラズーキン(ロシア)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)

NHK杯
ケビン・レイノルズ(カナダ)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
佐藤洸彬(日本)
宇野昌磨(日本)
山本草太(日本)NEW
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ジュンヒョン・リー(韓国)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ヤロスラフ・パニオット(ウクライナ)
アレクサンダー・ジョンソン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

ロステレコム杯
ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
キーガン・メッシング(カナダ)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
パウル・フェンツ(ドイツ)
羽生結弦(日本)
友野一希(日本)
ジュリアン・ジー・ジェー・イー(マレーシア)
アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア)
アレクセイ・エローホフ(ロシア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)

フランス国際
ニコラ・ナドー(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ケヴィン・エイモズ(フランス)NEW
シャフィク・ベセギエ(フランス)
ロマン・ポンサール(フランス)
ダニエル・サモヒン(イスラエル)
田中刑事(日本)
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
ネイサン・チェン(アメリカ)

男子は72枠すべてが埋まりました。

ヴァルター・ヴィルタネン(フィンランド) 1987年6月4日 祝・初出場
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア) 1987年10月3日
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル) 1988年2月5日
フィリップ・ハリス(イギリス) 1989年9月29日 祝・初出場
シャフィク・ベセギエ(フランス) 1989年10月11日
ミハル・ブレジナ(チェコ) 1990年3月30日
アレクサンダー・ジョンソン(アメリカ) 1990年5月15日 祝・初出場
ケビン・レイノルズ(カナダ) 1990年7月23日
アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン) 1991年7月19日
キーガン・メッシング(カナダ) 1992年1月23日
ロマン・ポンサール(フランス) 1992年4月27日
アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア) 1992年9月7日
パウル・フェンツ(ドイツ) 1992年9月8日

これらのスケーターが好きな方は、漏れなく"おっさんスケーターすこすこの実の能力者"と認定いたします。おめでとうございます。
Pさん、リーベルス、無良、ダイス、ミーシャ、アーロン、ホックスタイン、バルデ、フィルスが引退したので抜けてはいるのですが、それでもおっさんの人材は豊富なのです。

今シーズンは、演技時間の短縮や基礎点・GOEの変更等様々な要因が折り重なり、4回転偏重が止まるかもしれません。4回転ジャンプを持っていないスケーターにとっては、美しくまとめると上位進出の確率が今までより高くなります。羽生の4Aなど、楽しみな部分はありますが、複数 or 高難度のジャンプとプログラムの表現を両立できるのかに注目です。
2018
01.28

セルゲイ・ヴォロノフは現役続行

https://rsport.ria.ru/figure_skating/20180127/1131669311.html

オリンピックの出場を巡って、マイナスのニュースしか流れてこないロシアですが、今回はいいニュースです。我らの大ベテラン、何度目かの絶頂期を迎えているセルゲイ・ヴォロノフ先輩が、来シーズンも競技を続ける事を発表しました。現在は出場機会が回ってくるかもしれない世界選手権に向けて一応練習している状態です。CSKAモスクワから、コーチのインナ・ゴンチャレンコが離れる事になり、ゴンチャレンコに付いて行くかは考え中だそう。

いやあよかった。これからますます若手が力を付け、ヴォロノフが連盟から推されなくなるのは間違いないです。それは本人も分かっていると思います。でも、新しいプログラムを作る気持ちを持っていて、30歳というベテランで雄姿を見せてくれる。これには惚れますね。31歳でグランプリシリーズ優勝して、最年長記録を更新してしまえばいいんです。はい!めっちゃ応援します。
2017
12.23

ロシア選手権 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Mikhail KOLYADA SPB 179.54
2 Dmitri ALIEV S/K 157.16
3 Sergei VORONOV MOS 155.65
4 Alexander SAMARIN MOS 155.42
5 Artur DMITRIEV MOS 154.85
6 Anton SHULEPOV SPB 151.14
7 Alexey EROKHOV MOS 150.21
8 Vladimir SAMOILOV MOS 146.10
9 Andrei LAZUKIN S/S 145.47
10 Makar IGNATOV SPB 141.44
11 Artem LEZHEEV S/K 140.91
12 Roman SAVOSIN MOS 140.82
13 Konstantin MILIUKOV MOR 138.39
14 Egor MURASHOV MOS 128.18
15 Murad KURBANOV MOS 127.61
16 Andrei ZUBER LEN 127.25

男子リザルト
1 Mikhail KOLYADA SPB 281.16
2 Alexander SAMARIN MOS 258.53
3 Dmitri ALIEV S/K 249.11
4 Sergei VORONOV MOS 245.88
5 Artur DMITRIEV MOS 238.51
6 Vladimir SAMOILOV MOS 231.20
7 Andrei LAZUKIN S/S 230.94
8 Alexey EROKHOV MOS 230.59
9 Anton SHULEPOV SPB 221.13
10 Roman SAVOSIN MOS 218.61
11 Artem LEZHEEV S/K 218.09
12 Makar IGNATOV SPB 217.25
13 Konstantin MILIUKOV MOR 208.52
14 Egor MURASHOV MOS 197.45
15 Murad KURBANOV MOS 189.02
16 Andrei ZUBER LEN 177.59

ペトロフとコフトゥンは棄権となりました。

シュレポフ
4T fall 3A-3T 3Lo 3A-1Lo-2F 3Lz-2T 3Lz 3F shaky 3S
パイレーツオブカリビアン。いびきの効果音を入れていました。睡眠時無呼吸症候群の恐れがある大きないびきだったので注意しましょう。彼は姿勢が美しいですし、コレオシークエンスやスピンでしっかりと表現してくれるので、終始楽しませてくれます。大きなミスは4Tだけでした。

イグナトフ
4T 3A 3Lz-3T 3Lo 3A fall 3Lz-1Lo-3S 3F-2T 2A
後半の3Aが前向き着氷になり、左肩から打ちつけられるように転倒し、頭がブンッと大きく振られました。肩だけでなく脳震盪も心配になります。そこから左肩を庇うような形で演技をしました。コンビネーションスピンのシットポジションで手をつき、スピンが終わりました。最後までよく頑張りました。お客さんからは拍手喝采。

サヴォシン
3A 4T-3T 4T shaky 2A-1Lo-3F 3Lo so 3Lz 3S so 2A shaky
加点のもらえる美しい3Aが入りました。跳べるじゃないか!4Tはジュニアグランプリと同じように回転が足りてないような物もあります。着氷で乱れるので、加点をもらえるジャンプは冒頭ぐらいでしょうか。

エローホフ
4T-3T 4S fall 3A 4T fall 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3Lz
転倒した2本の4回転を除けば、加点を得られる質のいいジャンプが多くありました。シニアのプログラムで30秒長いので、ステップの後はかなり疲労が見えまして、コレオシークエンスに力が足りなかったです。エテリのそのコート素敵だし、もふもふも付いてるけどそれじゃない。デニムにもふもふ付いたやつがいい。あれは捨ててしまったの?

ドミトリエフ
4T 4F fall 3A-1Lo-3Lo 4T-2T 3F-3T 3A shaky 3S shaky 3Lz
ガソリンスタンドの店員風衣装フラメンコなのか、スペインの大地に想いを馳せるガソリンスタンドの店員なのか。4Fは回転不足で転倒です。3Aからの3連続は足を踏み変えていないので、1Loの回転不足からの3Loと判定されそうです。

ラズーキン
3T-2T 4T df 3A df 3A df 3F-2T-2Lo 3Lz 3Lo 3S
両足両足両足が続いてタラソワが意気消沈。ウラー!って言わせないと。後半は頑張りました。もう1つコンビネーションをつけられますが、2Tが使えないので振付との兼ね合いもありますし、仕方ないです。4分半を仮面舞踏会だけで通すのは難しいですね。当たり前のように4分滑っていた真央やドムシャバは大変な事をしていたのですね。

サモイロフ
4S 3A 2S 4S fall 3Lo-1Lo-3S 3F-3T 2A 3S fall
めっちゃサルコウ跳ぶマン。1本目は申し分のない高さでした。3Aも質が高いです。4Sの跳び直しは転倒ですが、彼の本番はロシアジュニア選手権でしょうし、どんどん挑戦するよろし。I字スパイラルからの3S失敗してしまった。

ヴォロノフ
4T fall 1A 4T df 2A 3Lz-2T 3A-2T-2Lo 3Lo 2A-2T
ノーミスでトップ2に追いつけるかどうかという場面でしたので、これだけ多くのミスが出てしまうと厳しいです。高さ不足で4Tを失敗する彼のパターンにハマっていました。2T3本目なので最後の2Tは点数になりません。

サマリン
4Lz fall 2Lz 2T 3A 3Lz-3T df 2A 3F 3S
前半のミスだけでおよそ30点を失いました。4Lz2本の構成は抜けた際のリスクが高い。後半の3Aからの音楽に乗れてなさが露骨で、失敗しないように慎重にジャンプを踏み切ったというような形。ロックだけに余計に辛い。スケーティングスキルで9.00の評価を受けました。国際大会なら6点台もいるかも。

コリヤダ
4Lz so 4S fall 3A-3T 3T 1A 3Lz-1Lo-3S 2Lo 3Lz
大過失の濁流に呑まれている。でも「はーい!失敗してませんよ!」という風に帳消しにするコレオシークエンスとキャメルスピンでのフィニッシュは素晴らしい。これを見るとコリヤダはロシアの中では1つも2つも抜けているなと感じます。

アリエフ
4T shaky-1T 4T 3A 3Lz shaky 1A 2Lo-1Lo-3S 3F fall 2A-3T df
3Lzで体力を使い、急激にスピードが落ちました。足をとられトランジションで転倒し、直後の3Aが抜け、残りのジャンプもスピード不足で決められずでした。演技をまとめれば2位に入れただけに、今大会も体力不足に泣かされました。

コリヤダはたとえユーロでロシア男子最下位でも選考はされるでしょう。あと1枠はどちらになるでしょうか。ヴォロノフは・・・何と言えばいいのか・・・言葉が見つからない。最終グループ1人平均4ミスはありまして、めちゃくちゃ疲れました。僕の必殺技「氷のせい」を発動する。
2017
12.21

ロシア選手権 1日目 男子SP

男子SP
1 Alexander SAMARIN MOS 103.11
2 Mikhail KOLYADA SPB 101.62
3 Dmitri ALIEV S/K 91.95
4 Sergei VORONOV MOS 90.23
5 Andrei LAZUKIN S/S 85.47
6 Vladimir SAMOILOV MOS 85.10
7 Artur DMITRIEV MOS 83.66
8 Alexey EROKHOV MOS 80.38
9 Roman SAVOSIN MOS 77.79
10 Artem LEZHEEV S/K 77.18
11 Makar IGNATOV SPB 75.81
12 Konstantin MILIUKOV MOR 70.13
13 Anton SHULEPOV SPB 69.99
14 Egor MURASHOV MOS 69.27
15 Alexander PETROV SPB 65.08
16 Maxim KOVTUN M/S 64.72
17 Murad KURBANOV MOS 61.41
18 Andrei ZUBER LEN 50.34

サヴォシン
3A 4T ot 3Lz shaky-3T
今シーズン天敵と化していた3Aをややシェイキー気味ながら着氷。4Tと3Lz-3Tもシェイキー。2017年にこのジャンプの質は辛い物があります。2008年ぐらいならこれでも大丈夫なんですけど・・・。

アリエフ
4T 3A shaky 3Lz-3T
4Lzは回避して4Tをクリーンに着氷。3Aは力強く堪えました。スタミナの心配なくリンクをいっぱいに使ったシーズンで一番のステップでした。うんうん、これぐらい滑ってくれれば文句なしですよ!あとはLPに膝くるフリップさえあれば・・・。

ヴォロノフ
4T-2T 3Lz 3A
4Tの後ろは無理せず2Tに。助走が長い3Lzですが、ジャンプそのものはきっちり降りられています。3Aに関しては高さを出しすぎたように思います。ヴォロノフの3Aのミスは大抵が高さ過剰で、4Tのミスは大抵高さ不足。トラックの荷台か。

ペトロフ
3A so 2Lz 3Lo-2T
今シーズンはジャンプが安定しませんね。3Lz以下のジャンプは安定して見られるマンだったので、調子を取り戻せるといいのですが。左耳で新葉のジプシーダンス、右耳でペトロフの剣の舞聴いて脳が混乱。

サマリン
4Lz-3T 4T 3A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!4Lzドカーンと降りた!4Tはシェイキーになりそうなのを上手くコントロール出来ました。ハンヤンが厨二プロから抜け出した今、厨二の神の座にはサマリンが鎮座しています。ありがたやーありがたやー。

ラズーキン
4T-3T 3A 3F
ラズーキンが未完の大器のまま終わってしまうかと思ったけど、ようやく力を出し切れてよかった。いや、ロシア選手権では力を発揮できるマンの可能性もありますね。国際大会でも頑張れよ!

コフトゥン
4S-2T 2T 3A fall
スケートアメリカではジャンプが締めきれておらず、絶対に回り切れないし降りられないジャンプを跳んでいました。それが4Sで改善されているのが分かったので、今日は大丈夫かと思いましたが・・・・・これは厳しい。万全でないときにフラメンコは踊れなさを助長していかんな。

エローホフ
3A 4T-2T 3Lz
演技前半のぼく「前半に3Aってことは、4T回避して安全策かな?4T得意じゃないの?」後半のぼく「ワーオ」セカンドが2Tはありますが4回転成功です。3F-3Tを入れるよりは基礎点が高いから問題なし!ガタイがシニアよりシニアなので、立ち姿が様になります。スケーティングはまだ見劣りする部分があるのでこれから。

コリヤダ
4Lz so 4T-3T 3A hd
ジャンプは2ミスだったので、そこまでTESは伸びませんが、それで101点も出たので、ノーミスなら110点に届くかという勢いですね。ジャッジの気合いが窺えます。事実、ミスがあってもPCSはいずれの項目で1位が出ても納得のいく物を持っています。

ドミトリエフ
4T-3T 4F fall 3A
みんな大好き蠍団。ロシア人はどうしてスコーピオンズに惹かれてしまうのか。4Fは80°ぐらい回転が足りずに転倒しました。eマークのつく選手なのに4Fを挑む勇者。今日のはマークつかないと思います。3Aの掬い上げ確認。

ペース配分間違えて全日本女子に力を使ってしまった。サマリン&コリヤダが抜ける展開です。ヴォロノフは3位に入ってユーロまで持ち込み、そこで好成績を収めたとしても、なんやかんや理由をつけられて代表にしてもらえないと思います。だから何としてでも2位以内に入らなければいけません。ロシア代表決定のプロセスには常識は通用しない。
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