2018
03.11

世界ジュニア選手権 4日目 男子リザルト・女子リザルト

男子LP
1 Alexey EROKHOV(ロシア)154.98
2 Artur DANIELIAN(ロシア)149.61 PB
3 Joseph PHAN(カナダ)145.65 PB
4 Camden PULKINEN(アメリカ)145.57
5 Roman SAVOSIN(ロシア)142.55
6 Matteo RIZZO(イタリア)141.34
7 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)138.83
8 Ivan PAVLOV(ウクライナ)135.33 PB
9 Mitsuki SUMOTO(日本)126.57
10 Jonathan HESS(ドイツ)125.44 PB
11 Sihyeong LEE(韓国)124.15
12 Conrad ORZEL(カナダ)121.44
13 Luc ECONOMIDES(フランス)120.71
14 Mark GORODNITSKY(イスラエル)118.71
15 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)118.67
16 Younghyun CHA(韓国)116.56 PB
17 Petr KOTLARIK(チェコ)112.88 PB
18 Nurullah SAHAKA(スイス)112.44 PB
19 Adam SIAO HIM FA(フランス)111.48
20 Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)109.28
21 Micah Kai LYNETTE(タイ)107.62 PB
22 Donovan CARRILLO(メキシコ)107.31
23 Sena MIYAKE(日本)106.68

男子リザルト
1 Alexey EROKHOV(ロシア)231.52
2 Artur DANIELIAN(ロシア)218.76 PB
3 Matteo RIZZO(イタリア)211.58
4 Joseph PHAN(カナダ)210.91
5 Roman SAVOSIN(ロシア)207.91
6 Camden PULKINEN(アメリカ)207.88
7 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)206.68
8 Ivan PAVLOV(ウクライナ)206.38
9 Mitsuki SUMOTO(日本)199.51
10 Jonathan HESS(ドイツ)195.32 PB
11 Sihyeong LEE(韓国)194.85
12 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)186.98
13 Conrad ORZEL(カナダ)185.93
14 Mark GORODNITSKY(イスラエル)180.43
15 Luc ECONOMIDES(フランス)179.55
16 Nurullah SAHAKA(スイス)177.75 PB
17 Adam SIAO HIM FA(フランス)175.59
18 Sena MIYAKE(日本)174.66 PB
19 Younghyun CHA(韓国)174.13 PB
20 Petr KOTLARIK(チェコ)173.15 PB
21 Donovan CARRILLO(メキシコ)168.68
22 Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)166.39 PB
23 Micah Kai LYNETTE(タイ)166.00 PB
WD Alexei KRASNOZHON(アメリカ)

プルキネン
3Lz-1Lo-3S 3A-3T 3F 3A 2A 3Lo 3F so 2A
とてもいいジャンプを降りました。3Loまでは慎重で、3Fになって思い切りがよくなりスピード乗って・・・ステップアウト。そしてディフィカルトエントランスに失敗して、コンビネーションスピンでキャメルポジション取れずレベルが1に。スピン苦手だから・・・。スピン1つで3点ぐらい取りこぼしました。フィニッシュからウィンク。こんなのブサイクがやったら火あぶりの刑に処されますよ?自分のフェイスレベルが分かっているな。

オーゼル
2S 4T shaky 3A-2T 3Lo 4T hd-2T 1A 3Lz-1Lo-1S 3F
ジャンプが抜けてしまったので、基礎点でぶん殴り戦法が不発に終わりました。SPほど動けていなかったのはPCSに影響しました。

ジョセフ
4T so 3A df 4T-2T 3Lz-3T 2A-1Lo-3S 3F 3Lz so 3Lo
ステップアウトと両足着氷のスタートから気持ち立て直して4Tを降りました。3ミスで3Fのeマークもあってこれだけのスコアが出せるのは、将来性を感じます。いつもほどは滑りがジェフリー・バトっていなかったので、力はこんな物ではないですよ。あとジュニアで3年戦える年齢。カナダ男子はジュニアの最後、なんなら20代で熟成されていくから、これからが楽しみです。

サヴォシン
3A-2T tano 4T 3A 4T-3T 2A-1Lo-1F 3Lo 3Lz tano 3S
3Aが跳べないなら4回転を3本入れればいいじゃないの乱から、3Aとの講和条約締結がされたようです。4Tは回転が足りないのを無理に着氷するのが改善されました。LPでもガサガサした滑りが見られなくなってきました。

三宅
3A fall 3Lz 3A so 3Lz fall 3Lo shaky 3F hd 3S 2A
あああ・・・コンボ入らずLPが最下位に・・・。これだけ失敗してもスケーティングスキルが6.64と評価してもらえたのは収穫です。ノーミスなら7点乗る!とプラスに捉えましょう。

ヒワタシ
4T fall 3A so 3Lo 1A-1T 2A-3T 3Lz-1Lo-3F 3Lz 3S
基礎点の高いジャンプは失敗。後半のジャンプは成功しますが、いつものようなエネルギッシュな表現は影を潜めていました。

ヨナタン
3Lz-1Lo-3F 3A 3F 3Lo 2Lz 3Lo-2T shaky 3T+2A ot 2A
これまでのパーソナルベストが109点だったので、今回かなり更新してきました。ジャンプに集中したプログラムで、第2グループからのいい演技でPCSがインフレに引き上げられた形。これを自信に変えてほしい。

イラクリ
4T fall 3A 3A so 3F-3T 2Lz-1Lo-2S 3F so 3Lo so 2A tano
3Aと3F-3Tは加点のもらえる質。失敗したジャンプは明らかに高さ不足で、跳び上がった瞬間に失敗が分かります。出来不出来の差が激しい。

ダニエリャン
3A-1Lo-3S 3Lz tano 3A 2A 3Lz-3T 3F-2T 3Lo 2A
ノーミスのクリーンプログラムです。こんなかわいらしい僕がノートルダムドパリなんて滑っちゃって。3A2本で3Sと3Tのコンビネーションを成功させたのですから当然点数が出てきます。松村雄基みたいな目力。松村雄基・・・スクールウォーズ・・・スポ根プロ滑ろう!

パブロフ
3A hd-2T 3A-2T 2A 3F 3Lz-1Lo-3S 2A 3Lz 3Lo
3A-3Tを入れなかったので、後半の3F-2Tを3F-3Tに変更すると思いましたがなぜか3A-2Tをもう1回。体力面の考慮ですかね。案の定終盤辛そうでしたので、結果的に正解でした。3Lo降りてガッツポーズが出ました。7本目のジャンプでやったら足元を掬われます。PCSが伸びなかったです。動きの小ささや滑りの質が影響しましたか。

シヒョン
3Lz-3T tano 3A ot 3F-2T 2A-1Lo-3S so 2A 3Lz shaky 3F shaky 3Lo shaky
3Lz-3T両手タノきれいに入れられました。それほどいい3Lzではなかったのにすごい。後半スタミナが切れ、3Lzあたりからジャンプの回転が危くなり、着氷が乱れ、スピンやステップにも影響が出ました。

リッツォ
3F-3T 3A-2T 3Lz 3A 2Lz 2Lo 3Lz-1Lo-2S 2A
3Lz-1Lo-3Sが2Lzになったので、2Aをコンビネーションに変更しました。ノーミスですとメダルの可能性をグッと引き寄せられただけに残念です。試合出場させすぎなのやよ。4分半滑るより疲れているではありませんか。グラゼルもいるのに。

須本
3A-2T 3A so 3F hd 3Lz ot-3T 3Lo shaky 2A 3Lz-1Lo-3S 1A so
冒頭の3Aは入りました。2本揃えるのが難しい。今日はなかなかジャンプが決まらず、3Lz-1Lo-3Sでリカバリーしましたが、ミスをして終了に。頭を抱えてしまいました。総合10位以内は確保しました。

クラスノジョン
4S fall
4Sの回転が200度ぐらい足りない状態で降りてしまい足を強打。SP1位から棄権となりました。未来のあるスケーターですから無理は禁物。また来シーズン元気な姿で戻ってきてください。

エローホフ
4T-3T 4S so 3A shaky-2T 3A to 3T fall 3Lo 3F-1Lo-3S 3Lz
急遽の滑走となり、優勝へのプレッシャーも相まってガチガチガチンスキー。大技のミスが連続しましたが、抜けが1つに留められたのが救いです。リンクから上がる際に勝利を確信したのかホッとした表情に。

超子供 大人 大人の表彰台になりました。エローホフはジュニアラストイヤーだと思っていましたが、あと1年出られる年齢でした。首の太さが大人だから勘違い。リッツォはジュニアラストイヤーでイタリア男子史上初のメダルを獲得しました。ちなみにエローホフとリッツォは同じ9月5日生まれ。

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア・アメリカ
2枠 イタリア・カナダ・ウクライナ・日本・ドイツ・韓国

日本男子は上位から数えて6番目に入ったので、来シーズンのジュニアグランプリの派遣枠は、7大会に1人ずつになるでしょう。よかったよかった。

半分の選手にeマークやアテンション判定が下されました。来シーズンからは今以上にGOEが順位に影響しますから、矯正は必須になるでしょう。ジャンプが7本になるので、抜く選手も増えるかもですが。

めちゃくちゃ荒れました。SP1位のクラスノジョンが棄権で、SP14位・12位・17位の3人が4位・5位・6位まで順位アップ。実力者なので、いるべきポジションに戻ってきたと言う方が正しいでしょうか。

2018wjcmen.png

女子LP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)153.49 PB
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)135.76 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)128.38 PB
4 Yuhana YOKOI(日本)124.97 PB
5 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)123.72
6 Eunsoo LIM(韓国)122.16 PB
7 Ting CUI(アメリカ)118.17 PB
8 Young YOU(韓国)111.99
9 Rika KIHIRA(日本)111.51
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)109.02 PB
11 Lucrezia BECCARI(イタリア)100.99 PB
12 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)99.54 PB
13 Yi Christy LEUNG(香港)99.25
14 Selma IHR(スウェーデン)97.02 PB
15 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)96.01 PB
16 Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)92.61
17 Aurora COTOP(カナダ)92.49
18 Hongyi CHEN(中国)91.17 PB
19 Emmy MA(アメリカ)87.20
20 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)82.72
21 Kristen SPOURS(イギリス)79.64
22 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)78.99 PB
23 Chloe ING(シンガポール)74.99
24 Kyarha VAN TIEL(オランダ)70.89

女子リザルト
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)225.52 PB
2 Alena KOSTORNAIA(ロシア)207.39 PB
3 Mako YAMASHITA(日本)195.17 PB
4 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)186.35
5 Eunsoo LIM(韓国)185.12
6 Yuhana YOKOI(日本)184.78 PB
7 Ting CUI(アメリカ)180.39 PB
8 Rika KIHIRA(日本)175.25
9 Young YOU(韓国)171.78
10 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)164.34 PB
11 Yi Christy LEUNG(香港)156.22
12 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)153.70 PB
13 Anastasiia ARKHIPOVA(ウクライナ)151.98
14 Selma IHR(スウェーデン)150.35 PB
15 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)147.50 PB
16 Lucrezia BECCARI(イタリア)147.45 PB
17 Aurora COTOP(カナダ)141.64 PB
18 Hongyi CHEN(中国)141.00 PB
19 Emmy MA(アメリカ)139.98
20 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)135.56
21 Kristen SPOURS(イギリス)129.21
22 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)127.27 PB
23 Chloe ING(シンガポール)124.26
24 Kyarha VAN TIEL(オランダ)116.77

ベッカーリ
3Lz 3S 3F 3F-2T 3T 3S-2T shaky 2A-1T-1Lo
予定構成に入れていない3Sを2本入れてきました。ガン無視である。128cmでよくリンク広く使えるなと関心します。そして上手い。投げ込まれたぬいぐるみを急いで回収に行く姿はかわいい。

フェイギン
3T-3T 3Lz 3F shaky 3Lo-2T-2Lo 3Lo 3S+2A 2A
ブルガリアは男女シングル、アイスダンスに出場しましたが、フリー種目に進出したのは彼女だけ。土曜日という事もありまして、観客から今大会聞いた事のない歓声が飛びました。左膝にサポーターを巻いての演技ですから、そりゃ盛り上がりますよ。チェンジフットコンビネーションスピンを2回してノーバリューになる謎のミス。レイバックスピンの予定だったのに。

エミー
3Lo-2T-2Lo 3Lz 3F-2T tano 2A 3Lo 3Lz fall 2A fall
冒頭こそ降りられましたが、やはりジャンプの回転不足が響きました。転倒2本の後でもレイバックスピンの回転速度が出ていました。

ペセンドルファー
3T-3T 3F-1Lo-2S 3Lz 3F shaky 3S 2A 2A-2T
「うわー!全身タイツが裂けちゃった!」的な衣装。ジュニア1年目の年齢ですので、ジャンプが軽いです。ペセンドルファーさんね・・・覚えられるかな。ステファニーほにゃららほにゃららさん。

ホンイー
2A tano-3T tano 3Lz tano-1Lo-2S tano 3Lz tano 3F tano-2T tano 3F tano 3Lo so 2A tano
バンクーバーシーズンにヤン・リュウが滑っていた曲です。最近の事はすぐ忘れるのに昔の事は覚えている。3Loだけタノらない。回転不足で失敗したので、これは不安なジャンプなのかもしれません。柔軟性があり、I字スピンやビールマンスピンが見事です。速報からTESが10点下がりました。

ダスティヒ
3Lz 3F tano-1Lo-3S 3Lo-2T tano 2A-3T 3Lo 3F tano 2A tano
今日はとてもいい出来でした。100点前後が出る似たような演技をする事が多かったのに、表情の使い方がよくて、恋する喜びに溢れたマリアがそこにはいました。

アルヒポワ
3Lz so 3Lz fall 3F fall 3S 3Lo fall 2A-1Lo-3S 2A-2T
こんな日もあるヒポワ。基礎点の高いジャンプで転倒3回。シニアではないのでディダクションは3点だけですが痛い失点です。コンビネーション2本でよく立て直しました。儚げなレイバックスピンでのフィニッシュ。泣いてしまったので、酔いそうになるぐらい揺すって励ます先生。

クリスティー
3Lz-3T 3F 1Lo 3Lz 3F-2T tano 2A-1Lo-3S fall 2A
かっこいい007のプログラム。振付はリャザノワだそう。しっかりとした滑りなのは、タミーのチームにいるのが大きいのかも。滑り上手なスケーター多いですし。

ティンシュイ
2A-3T tano 3Lz-1Lo fall 3Lo 3F tano-1Lo-3S tano 3F-2T tano 2A 3S
3Lz-1Lo-3Sの予定が、ハーフループの後に転倒する思わぬミス。なので後半の3Fに3連続を付けました。3Lzの後ろのハーフループがノーカウントになり、3F-2Tが認定されました。ジャンプの加点をバンバン稼いでハイスコアに。

ゆは菜
2A 3F 3Lo 3Lz-2T tano 3Lz 3S-3T 2A-3T-2T tano
現行のルールに照らし合わせると、タノを入れまくって跳ぶジャンプの方が評価されて然るべきですが、シンプルに高さと流れがあるジャンプが好きですはい。だからゆは菜のアネキのジャンプいいわースカッとします。世界の大舞台でようやっと力を発揮出来ましたぞ。男前なガッツポーズも出ました。

ヨンユー
3Lz-3T 3F fall 3Lo tano 2A 3Lz-2T-2Lo 3S-3T fall 2A
2A-3Tの予定をソロジャンプにして、3Sに付けました。クリーンな2Aだったので不思議です。ヨンユーは年齢制限ギリギリなのでまだ13歳。まだまだ幼さが残ります。アリも殺せないであろう海賊。

ユンスー
3Lz-3T 2A-3T 3F 3Lo so 3Lz-2T-2Lo 3S 2A
冒頭の3本のジャンプは非常に迫力がありました。Grand Guignolの激しいビートに曲負けしない女子選手、ましてやジュニア選手なんてそうはないです。憑依していますね。この曲だけで3分半滑ってほしいぐらい。3Loはステップアウトでフェンスにドカーン寸前。本当にフェンスと仲良し。冬の日にドアを叩く音が聞こえたら、フェンスが恩返しに来るかも。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T 3Lo 3F tano-1Lo-3S 3Lz tano 3F tano 2A-2T 2A
一番好まれないシェー型タノ。ジョリヘンぐらい格納してくれれば見栄えがいいのですが。コンスタンティノワは見た目が大人っぽいですし、アンナ・カレーニナがすんなりと入ってきます。絶望で「ああどないしよ」フィニッシュ。線路には身を投げていない模様。

紀平
1A 1A 3F tano 3Lz-3T 3Lo 3Lz df-2T fall 3S-2T
3A2本が抜けてしまったので、得られるはずのGOEも含めて17点ぐらいは失います。ハイリスクです。失敗するのは仕方ない事なので、3A2本周辺の滑りの美しさを堪能しました。3Lz回転不足からの2T転倒の方が流れに影響を与えたように感じます。今回の結果だけ見て「やっぱり紀平はダメ!○○の方が優れてる!」みたいに言うやついそう。そういうのダサいよ。

トルソワ
4S 4T 3Lz tano 3F tano-1Lo-3S 3Lz tano-3Lo 3F tano-3T 2A
うわああああああああああああああああああええええええええええええ?なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ2クワド7トリプルって男子か!!!!!!!ってか、男子の大半の選手より難しいわ!女子選手史上初の4T成功、もちろんジュニアの歴代最高をぶっちぎり、LP歴代3位総合スコア歴代5位(これより上はメドザギモンドユナ)です。

山下
3Lz-3T-2T 3Lo-2T 3S 3Lz-3T 2A 3F 2A
2A!!!!!!!!降りた!!!しかも危ないやつではなく、加点がもらえる質!トルソワの衝撃で魂が旅立つところだったのを2Aの成功で引き戻してくれました。表彰台が確定してハッピーなキスクラです。女性らしさ出せるようになったなあ(しみじみ)。

コストルナヤ
3Lz so 3F-3T tano 3F-2T tano-2T 3S-3T tano 3Lo 2A 2A
3Lzステップアウトしたので最後に「あとちょっと」のポーズ。後半に7本入れてもセカセカして動いているように見えない緩急の付け方。インタープリテーションが8.00出すとは。これがジュニア女子では初めてかな?

来シーズンの出場枠
3枠 ロシア・日本
2枠 韓国・アメリカ・ドイツ

日本はもちろん来シーズンのジュニアグランプリは最大枠を獲得しました。ロシアと日本は最大枠でも足りません。韓国は2人のポイントが合計14なので、あと1歩届かず。

アレクサンドラ・トルソワさん
ジュニア女子で初めて合計210点台に到達した選手
ジュニア女子で初めて合計220点台に到達した選手
ジュニア女子で初めてLP140点台に到達した選手
ジュニア女子で初めてLP150点台に到達した選手
女子選手で史上初めてクワドトゥループを成功させた選手
女子選手で史上初めて2本の4回転ジャンプを成功させた選手
かわいい
髪の長さがアフガンハウンド並み

アフガンハウンド

2018wjcladies.png

表彰式でトルソワとコストルナヤが並ぶと、やはりトルソワの方が背が高い。コストルナヤマジック。

男子:ロシアロシアイタリア
女子:ロシアロシア日本
ペア:ロシアロシアロシア
アイスダンス:ロシアアメリカロシア

ロシアのメダルは9個でした。全種目制覇まで達成するとは。今日はすごい物が見られました。起きててよかったーーー!こんなスコア向こう20年は更新出来ない気がしますが、トルソワは来シーズンもジュニアなのである。
2017
12.24

ロシア選手権 3日目 女子リザルト

女子LP
1 Alina ZAGITOVA MOS 155.44
2 Maria SOTSKOVA MOS 145.37
3 Stanislava KONSTANTINOVA SPB 144.77
4 Alena KOSTORNAIA MOS 142.98
5 Anastasiia GUBANOVA SPB 134.91
6 Polina TSURSKAYA M/O 132.28
7 Daria PANENKOVA MOS 132.14
8 Elizaveta TUKTAMYSHEVA SPB 130.99
9 Elena RADIONOVA MOS 130.62
10 Serafima SAKHANOVICH SPB 129.86
11 Sofia SAMODUROVA SPB 129.44
12 Anna TARUSINA MOS 129.13
13 Valeriia MIKHAILOVA MOS 122.72
14 Anastasiia GULIAKOVA MOS 121.52
15 Alena LEONOVA SPB 114.57
16 Sofia ISTOMINA MOS 111.96
17 Lidia YAKOVLEVA SPB 108.35
18 Anastasia GRACHEVA MOS 105.13

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA MOS 233.59
2 Maria SOTSKOVA MOS 221.76
3 Alena KOSTORNAIA MOS 216.57
4 Stanislava KONSTANTINOVA SPB 211.28
5 Polina TSURSKAYA M/O 207.61
6 Anastasiia GUBANOVA SPB 206.60
7 Elizaveta TUKTAMYSHEVA SPB 202.06
8 Daria PANENKOVA MOS 201.97
9 Serafima SAKHANOVICH SPB 197.44
10 Elena RADIONOVA MOS 196.78
11 Sofia SAMODUROVA SPB 196.51
12 Anna TARUSINA MOS 195.59
13 Anastasiia GULIAKOVA MOS 187.87
14 Valeriia MIKHAILOVA MOS 186.51
15 Alena LEONOVA SPB 176.72
16 Sofia ISTOMINA MOS 174.05
17 Anastasia GRACHEVA MOS 167.30
18 Lidia YAKOVLEVA SPB 160.78

今日はタノを数えたいので、失敗したジャンプにもtano表記を加えます。

タノったジャンプ記録
グラチェワ 3F 3F 2T 2A
ヤカウレワ 3Lo-2T 3Lo
イストミナ 3T-3T 2T 3Lo

レオノワ
3T ot-3T 3Lz so 2A 3F-2T 3F shaky 2S-2T-2Lo 2A
普段はしないようなミスが多く出ました。キスクラでおどけ、悲しく笑うレオノワを見るのが辛い。温かいココアをレオノワに。

ミハイロワ
2A-3T 3Lz 2A-1Lo-3F 3F 3Lo-2T tano 3Lo 3S
ミハイロワよ、演技中に鉢巻きをつけていいのはオリビエ・ショーンフェルダーさんだけって決まってるんですよ。メドレーですが、ABBAの曲がいいから繋げても全然聞けちゃうという。しかも本人も乗っていますし。いい演技だったのにダビダビ笑わない。

ラジオノワ
3Lz-2T 1F 3Lz-1Lo-3S 3Lo-2T tano 2A 3Lo 2A
長年入れ続けた3Lz-3Tをついに回避。3Fが抜け、元の構成からは8点ほど低くなりました。難しい時期が続きます。軽さだけでジャンプを跳び続ける事への限界を感じます。それを続けていると体にも悪影響ですしね。跳び方修正が出来るのであれば、それに越した事はないですが、それをしているうちに席がなくなるロシア。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T 3Lo 3F tano-1Lo-3S 3Lz tano 3F tano 2A-2T tano 2A
演技の始まりがエッジを倒してビュンビュン滑ります。カーブが深くなって、プログラムやストーリー作りに深みが生まれます。メドベ不在ですがアンナ・カレーニナ担当してくれました。

タルシナ
2A tano 3Lz tano 3Lo-3T tano 2A-1Lo-3F tano 3F-2T tano 3Lo 3S tano
後半にジャンプが6本の構成です。このクラスの選手でジュニアグランプリの派遣がないのです。いい演技だったのにダビダビコーチが笑顔で迎えないし、キスクラで笑ってくれない。ポゴリラヤの顔が怖いコーチより怖い。

グリアコワ
3F tano-3T tano 3Lz tano-1Lo-3S tano 3Lo tano 3F tano fall 3Lz tano 2A tano-2T tano 2A tano
1本転倒があっても辛いロシア選手権。タノが魔除けに思えてきました。今シーズンのゴースト流行はどういった理由なのか。イリカツレベルにおもしろいのはほとんどない。

パネンコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano-1Lo-3S tano 3Lo tano-2T tano 3Lz tano 3Lo tano 2A tano 2A tano ot
男に捨てられる女プログラムロングバージョン。2Aがオーバーターンになったのをフリーレッグを上げて誤魔化したのは素晴らしい。オーバーターンぐらいなら±0にもっていけます。エテリが振付でついた口紅をかいがいしく拭う。

サモドゥロワ
3Lz tano 3S tano 3Lo tano 3Lz tano-2T-2Lo 2A-3T tano 3F tano+2A 3F tano
ミーシンからの頬へのキスはチュッではなく、チュッチュッです。どんだけかわいいんだよ。変なキツネの人形を持つミーシンというゆるキャラ。今大会もジャンプ安定。コケない抜けない。

サハノヴィッチ
3F-3T 3Lz tano shaky 2A 3S-3T 1A 3F tano 3Lo tano-2T tano-2T tano
若干いかがわしく見える肌色と黒の衣装。1本抜けたものの、2Aは本当にきれいになりました。何かを探し求めるようなコレオシークエンスは移動距離が素晴らしく、美しいイナバウアーに心を奪われました。そこからの2つのスピンもよかった。サハノヴィッチはいいスケーターに成長しましたよ。

グバノワ
3Lz-3T 3Lz-3T-2T tano 3Lo 2A 3F-2T tano 3S 2A
一歩の伸びがすさまじいです。ザックザクリンクを進んでいきます。身長+15cmあるんじゃないかという大きな滑りです。それでもって、手を差し出すだけで雰囲気を出せる選手。頭を抱える振付がわざとらしくなく、本当に苦悩・絶望しているように見える。グバノワはアーティスト。インタープリテーションもっとくれよ。

コストルナヤ
3Lz 3F-3T tano 3F-2T tano-2T 3S-3T tano 3Lo 2A 2A
クロスがあまり見られないのにトップスピードに乗ってジャンプを降りるという、エテリチームの伝統を受け継いでいます。でも金太郎飴スケーターではなく、芯の強さと美しい軸があるので、異なる雰囲気を出す事に成功しています。

リーザ
3Lz-2T-2Lo shaky 3Lz 3F 2T-3T 3Lo 3S 2A+2A tano
マダアアアアアアアアアアアアアアアアアム!衣装のマダム感もアップしまして、お子様たちには出せないただならぬ雰囲気を。3連続の最後と3T-3Tが抜けた分点数を失いました。コレオシークエンスはいい時のリーザの動き。

ツルスカヤ
3Lz-3T 3F 2A-2T-2T 1Lz 3S 3Lo 2A-3T
後半の3Lz-3Tをラストの2Aで挽回したけれど、GOEと基礎点で7点分は失いました。この失点はあまりにも大きすぎました。ジャンプの質で、GOEを取りこぼした部分もありますし、彼女にとってはあまりよくない出来でした。

ソツコワ
3Lz tano-3T tano 3F tano 3Lo hd 3F tano-1Lo-3S tano 3Lz tano ot 2A tano-2T tano 2A tano
3Loと3LzはそれぞれGOE-1程度で、本来狙える加点分を考えると4点ほどの失点でしょうか。それでも気持ちの強さを見せました。ソツコワってこんな髪形だったっけ?と思ったけど、こんなのでした。

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F tano-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3Lo tano shaky 3F tano 2A
はい。もう勝てません。メドベージェワがいなかった分繰り上げで高いPCSをもらっている部分はあるにしろ、メドベージェワが転倒でもしようものなら、ザギトワに勝てなくなります。それぐらい迫っています。ヨーロッパ選手権KOEEEEEEE ザギトワは両方揃えられないのが弱点ですね。揃えられなくてもメドベ以外には勝つんですけどね。

全部で77タノとなりました。みなさんの腕お疲れさまでした。そういえばロシアは大爆発大会にならなかった。世界最強のロシア女子の前には、空気だ呪いだ魔物だは太刀打ち出来ないのだよ。
2017
09.23

JGPミンスクアリーナ杯 2日目 ペアSP・女子リザルト・アイスダンスリザルト

今回の音楽係は会場のBGMに競技の禁止曲流してるんです。これは無能。

ペアSP
1 Anastasia POLUIANOVA / Dmitry SOPOT(ロシア)56.37 PB
2 Daria PAVLIUCHENKO / Denis KHODYKIN(ロシア)56.29 PB
3 Feiyao TANG / Yongchao YANG(中国)54.00 PB
4 Audrey LU / Misha MITROFANOV(アメリカ)52.94 PB
5 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)52.58
6 Lori-Ann MATTE / Thierry FERLAND(カナダ)45.69
7 Elizabeth Vasilevna KOPMAR / Jonah BARRETT(アメリカ)43.84 PB
8 Irma CALDARA / Edoardo CAPUTO(イタリア)43.45 PB
9 Talisa THOMALLA / Robert KUNKEL(ドイツ)43.33
10 Chloe PANETTA / Steven LAPOINTE(カナダ)42.62 PB
11 Anastasiia SMIRNOVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)40.50

タンヤン
ツイスト、スローループはさすがの中国クオリティーでした。2Lzは女性のジャンプがとても小さいので、ソロジャンプは苦手そう。リフトのエビフライポジションはシニアペアに匹敵します。ハイスコアで男の子が嬉しそう。

ペブホディ
ツイストはふんわり。ふんわりすぎてダブルに錯覚するトリプルでした。スローループは女性が堪えました。35cmも身長差があるので、スケーティングには差が見えました。幸か不幸か、男女が近づいても女性の一歩が小さいからぶつからない。これから成長期でどうなるか。

パンリロ
2戦目。前回はリボンが外れてしまうハプニングがありました。今日も同じ髪形でリボンつきです。田舎娘っぽさを出すにはおさげはマストですもんね。難しすぎる女性逆さまブレードキャッチリフトで失敗。シニアペアでも失敗しそう。

ポルソポ
ポルヤノワと忍耐勝氏が愛のペア結成!勝氏いいいいいいいいいいピンクと赤の衣装がミスマッチだよ!!!最高。10年前の中国でこんな衣装の選手よくいたよ!スローは前ペア時代の飛距離をキープ。少しタッチしましたけどデカかった。リフトの空中姿勢の変更はアクロバティックだけど、美しいかと問われるとうーむ。

イタリアの組がララランドの曲で道化師を演じていました。こういった曲への違ったアプローチいいよー。

最終滑走のアメリカの組の衣装きれい。いかにもメガネコーチの生徒の衣装という感じでタラダニっぽい。

女子LP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)126.60
2 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)122.13
3 Nana ARAKI(日本)120.02 PB
4 Riko TAKINO(日本)107.90
5 Ye Lim KIM(韓国)106.70
6 Lucrezia BECCARI(イタリア)93.47 PB
7 Tessa HONG(アメリカ)89.53
8 Ji hun TO(韓国)87.71 PB
9 Sofiia NESTEROVA(ウクライナ)86.63 PB
10 Selma IHR(スウェーデン)86.44 PB
11 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)84.42
12 Morgan FLOOD(アゼルバイジャン)84.16 PB
13 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)83.37
14 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)80.75 PB
15 Dahyun KO(チェコ)75.90 PB
16 Linnea CEDER(フィンランド)75.73 PB
17 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)75.24 PB
18 Elizabete JUBKANE(ラトビア)75.16 PB
19 Lizaveta MALINOUSKAYA(ベラルーシ)72.16 PB
20 Genevieve SOMERVILLE(イギリス)68.15 PB
21 Yixuan ZHANG(中国)65.84 PB
22 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)64.76
23 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)63.63 PB
24 Aliaksandra CHEPELEVA(ベラルーシ)62.98 PB
25 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)60.22 PB
26 Ekin SAYGI(トルコ)58.75 PB
27 Florencia CALDERON(メキシコ)57.58 PB
28 Anna IVANCENCO(モルドバ)56.54 PB
29 Hanna PAROSHYNA(ベラルーシ)54.67
30 Mariami MESHVELIANI(ジョージア)51.40 PB
31 Varvara PETROVA(キルギス)50.44 PB
32 Alyona MEZENTSEVA(ウズベキスタン)49.58 PB
33 Lucy Sori YUN(オーストラリア)48.21 PB

女子リザルト
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)196.32
2 Nana ARAKI(日本)183.00 PB
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)181.98
4 Ye Lim KIM(韓国)163.49
5 Riko TAKINO(日本)162.86
6 Tessa HONG(アメリカ)149.14
7 Lucrezia BECCARI(イタリア)136.64 PB
8 Sofiia NESTEROVA(ウクライナ)136.03 PB
9 Selma IHR(スウェーデン)134.64 PB
10 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)132.51
11 Ji hun TO(韓国)131.92 PB
12 Morgan FLOOD(アゼルバイジャン)125.54 PB
13 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)124.32
14 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)124.01 PB
15 Linnea CEDER(フィンランド)119.54 PB
16 Dahyun KO(チェコ)116.64 PB
17 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)116.51 PB
18 Elizabete JUBKANE(ラトビア)112.30 PB
19 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)107.29
20 Lizaveta MALINOUSKAYA(ベラルーシ)106.67 PB
21 Yixuan ZHANG(中国)103.18 PB
22 Genevieve SOMERVILLE(イギリス)100.76 PB
23 Aliaksandra CHEPELEVA(ベラルーシ)97.79 PB
24 Ekin SAYGI(トルコ)95.03 PB
25 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)93.97 PB
26 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)90.12 PB
27 Florencia CALDERON(メキシコ)88.88 PB
28 Anna IVANCENCO(モルドバ)86.08 PB
29 Hanna PAROSHYNA(ベラルーシ)84.20
30 Lucy Sori YUN(オーストラリア)80.61 PB
31 Mariami MESHVELIANI(ジョージア)78.86
32 Alyona MEZENTSEVA(ウズベキスタン)74.86 PB
33 Varvara PETROVA(キルギス)73.55 PB
WD Josephine KAERSGAARD(デンマーク)

ベッカーリ
3Lz 3T-2T 3F so 3F-2T 3T 2A-1T-2Lo shaky 2A
シンドラーのリストから無伴奏チェロ。その無伴奏チェロの最後で銃声がバーン。イリカツといいこれビックリする。バイオにある128cmというのは本当でしょうか。ハンデありまくりな気がするのに、本当に素敵に滑りました。13歳でこれだけ出来るので、ぜひずっと競技を続けてイタリアのエースになってください。

イェリム
3Lz tano-3T fall 2A-3T 3Lo tano 3Lz shaky 3F tano 3S tano 2A-2T
ロシア方式の後半7本とタノ攻勢。切ない表情はお手の物。ジャンプを終えてここからどんな風に盛り上げてくれるのだろうと思ったら演技終了。ジャン!ジャンプをしながら曲想を表現する事の難しさが分かります。ロシアはやはりおかしい。オェリムは成美似。

アメリカンテッサ
3Lz-3T shaky 1Lo 3Lz 3F-3T shaky 3S fall A 2A ot
高い伊藤美誠度。ミスが連鎖する全米選手権と似たような結果に。後半にジャンプを続けるリスクの高さですよ。気持ちを立て直す時間がないんでしょうか。ステップの音楽表現はたおやかで素敵でしたのに、ミスが続くとそれもなくなってしまって。キャロル先生レザージャケットお似合いですよ。そんじょそこらの78、9の爺ちゃんには着こなせない。

滝野
3F-2T 3Lz 3Lo 1A-3T 3F-2T-2Lo 3S 2A
3F-3Tは回避でした。後半の2Aが抜けてしまっところ、予定通り冷静に3Tをつけたのは偉い!1ポイントでも多く稼ぎましょう。終盤は持ち味のスピードが落ちてきて、ターンが曖昧になってしまったでしょうか。力強いレミゼの音楽も表現出来ず、やや尻すぼみな印象に。

トルソワ
4S fall 3Lz tano-3Lo 3F tano-2T-2T 3Lz tano-3T tano 3F tano 3S 2A
4Sは半回転足らずに転倒。3Lz-3Lo以降のジャンプは1戦目に実際降りた物をコピペして貼り付けておいたんですけど、その通りにやってくれました。僕の手間を省いてくれるトルソワはいい子。寝起き10分でも3Lz-3Lo降りられそうな安定感。

コンスタンティノワ
3Lz tano-3T 2A 3F tano-1Lo-3S 2Lz tano 3Lo tano 2A shaky 3F tano-2T
2Aが慎重ティノワ。3Lzが1本抜けたぐらいで、その他はまとめました。とても楽しそうなアンナ・カレーニナでして、「わーい不倫楽しい!おじさんより若い将校の方がいい!」と春を謳歌しておりましたよ。最後だけシリアスになりました。シニアのプロだと、30秒でその急展開の箇所を掘り下げてくれるのでしょうか。シニアの大会で楽しみにしておきますね。PCSは全て7点台に乗せました。

荒木
3Lz-3T 3Lo 2A 3F 3Lz-2T-2Lo tano 2A-3T 3S
和プロじゃないよ韓国プロだよ。3Lz-3Tでロケットスタート。質が素晴らしいです。ヘアカッタースピンは微動だにしない軸での回転が圧巻でした。走って跳ぶプログラムに見えたので、その点はPCSに反映されてしまったでしょうか。現状このスコアが出せるので、2戦目も今回のようにしっかりと降りればファイナルに大きく近づきます。ジャパンジャージを着させ忘れていた事を注意される門奈先生。

エテリチーム破竹の4連勝。トルソワはファイナルを確定させました。ジュニアグランプリであたし金しか聞いていない。表彰台に乗れなかったらシーズン終了のお知らせになる恐れもある国はすごいですわ。

アイスダンスFD
1 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)86.28
2 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)83.32 PB
3 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)81.93
4 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)71.39
5 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)67.86
6 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)64.52 PB
7 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)64.10
8 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)61.87
9 Gaukhar NAURYZOVA / Boyisangur DATIEV(カザフスタン)60.39 PB
10 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)60.31
11 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)58.01
12 Nina MIZUKI / Veniamins VOLSKIS(カナダ)53.40 PB
13 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)42.75 PB
14 Lucy BURTON / Thomas INGALL(チェコ)35.94 PB

アイスダンスリザルト
1 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)150.05
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)143.64
3 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)142.94 PB
4 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)126.97 PB
5 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)114.89 PB
6 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)114.70
7 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)108.87
8 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)107.81
9 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)100.62
10 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)98.82
11 Gaukhar NAURYZOVA / Boyisangur DATIEV(カザフスタン)96.06 PB
12 Nina MIZUKI / Veniamins VOLSKIS(カナダ)94.96 PB
13 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)78.09 PB
14 Lucy BURTON / Thomas INGALL(チェコ)67.77 PB

ドア係のお兄さんのセーターの肘部分がツギハギ?戦時中の子供だ!

ニューエン&コレスニク
アルゼンチン出身でも、聖母でもない方のマリア。ベトナム系宮原知子のようなルックスの女性。ステップで転倒がありました。ステップが1つしかないので、レベル1になってGOEもマイナスになるとダメージが大きいです。男性の演技は無骨さが見えるかなと。アウルシティーみたいな顔だからすぐに覚えました。

階段組
SDに続きFDもいい演技でした。ゆったりとしたサーペンタインステップからダンススピン。一気に切り替えて笑顔の後半部分。リフトを美しく回せていました。パーソナルベストではないですが、昨シーズンだと78ぐらい出ていたと思うので、この組いいよ。男くんの顔はロイド・ジョーンズに似ています。だから見守りたくなるのかもしれない。ツバメの巣を見守るように。

スコアレ
ゴタンプロジェクトのタンゴは、パーソンズが刺すようにハラハラとさせてくれるかっこいいプログラムを滑ったので、どうしてもそれと比較してしまいます。トランジションではタンゴらしい動きがあるのですが、肝心のサーペンタインはレベル取りに必死で必須要素感が出ているのがタンゴ成分を薄める要因に。帳尻合わせに、タンゴらしく脚を巻き付けるコレオリフトでは、巻き返せないかなと。まだまだ滑り込みが必要なようです。

ウシャネク
ネクラソフを誘惑するウシャコワ。ソロでスピンを回ってからダンススピンに入りました。序盤からコッテリなビーイタリアン。ストレートラインリフトはテサモエが法事カルメンの時にやっていたような逆さまの物。退廃的なプログラムでは皆逆さまになりたいのか。でも自分で言っても何だけど楽しさの方が勝ってるかな。コレオリフトでブルンブルン回してましたけど、軽いから見る方も「変なリフトだなオイ」と思わずに済みます。女性がツイストリフトされながらローテーショナルしてると思ってください。通常考えれば異様です。いい演技&プログラム。ネクラソフの衣装は普段着っぽいけど、動きやすいようにTシャツの裾に切れ目入れてる。トランジションで滑らずに立ち止まって踊っていたからか、その部分少し引かれているようです。

カレポノ
安定した演技です。SDでもFDでもツイズルを失敗しないだなんて。僕の中で1戦目は優勝を逃していた事になっていたんですけど、バイオ見たら優勝をしておりました。改竄が行われたようだ。シュピルプロなので、突っ込みどころもそれほどないのですが、きれいに滑れたから問題なす。カレイラさんの衣装はポケモンのネオラントみたいだわ。

カレポノは連勝でファイナル確定。表彰式は明日。ペアと男子の後、エキシビションの前に4カテゴリーまとめてやります。ロシア方式。エキシビション埋まるのか?
2017
09.22

JGPミンスクアリーナ杯 1日目 アイスダンスSD・女子SP・男子SP

一気にとりゃあ。

アイスダンスSD
1 Christina CARREIRA / Anthony PONOMARENKO(アメリカ)63.77 PB
2 Anastasia SKOPTCOVA / Kirill ALESHIN(ロシア)61.71
3 Arina USHAKOVA / Maxim NEKRASOV(ロシア)59.62 PB
4 Ashlynne STAIRS / Lee ROYER(カナダ)55.58 PB
5 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)50.37 PB
6 Darya POPOVA / Volodymyr BYELIKOV(ウクライナ)46.84
7 Julia WAGRET / Mathieu COUYRAS(フランス)45.94
8 Emiliya KALEHANOVA / Uladzislau PALKHOUSKI(ベラルーシ)44.77
9 Nina MIZUKI / Veniamins VOLSKIS(カナダ)41.56 PB
10 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)40.81
11 Yuzhu GUO / Pengkun ZHAO(中国)40.31
12 Gaukhar NAURYZOVA / Boyisangur DATIEV(カザフスタン)35.67 PB
13 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)35.34 PB
14 Lucy BURTON / Thomas INGALL(チェコ)31.83 PB

ワグレ&クイラ
女性の衣装はタイトスカートの裾に巨大なボンボン状の飾りが付属。2000年代の女子高生の携帯ストラップかよ。ツイズルはフランス伝統のふらつき。ルンバをSee you againで滑る強引さ。ステブキのChandelierには負けますがね。TESがとても低く出ました。PCSは6点台が2つ。男性めっちゃ歌う派。

カザフ組のコーチにアレクセイ・シトニコフがいました。近年稀に見るフェードアウトっぷりだったズロシト。

kinnennmare.png

カレポノ
カレイラの衣装の色の取り合わせが悪いのはもちろんですが、ポムポムさんの胸元の襦袢がツヤツヤなせいで、肌のトーンが分からないから黒一色の衣装で、シックなベビー服着たお着替え中の赤ちゃんっぽくなってしまうんだなー。男たちよ、色を纏う事を恐れるな。断トツの技術の高さでスイスイ進みました。第1グループからミス連発だったのに、この組はツイズルが普通。関係ないけどシュピルが少し痩せた?

ベラルーシ2番手の女性の黄緑のスカートがめちゃ素敵。輪切りにしたキウイを万華鏡に突っ込んだ柄のドレスかな?まったく、シニアのお姉さま方には見習って欲しいですよ。

階段組
女性がStairsさんだから階段組。女性が大人っぽさ担当、男性がかわいさ担当のカップル。尻上がりに調子を上げていったのと、トランジションでもしっかりとエッジを倒して滑ろうとしているのがいい!カナダカップルらしい爽快な演技でした。パーソナルベストに頷ける演技でした。1戦目からかなりよくなりました。

ウシャネク
身長が28cmもありますが女性が健闘しています。オープンモホークのディープエッジにテッドからファービュラスもらいました。リフトに飛び乗るのが上手です。セカンドツイズルは逆回転ですが、正回転と同じように高速回転が出来ます。印象に残る部分がいくつもある演技でした。

スコアレ
スコップさんの身長5cm伸びる。アリョーシンの身長2cm縮む。ええ・・・・・・。スコップさんがゴージャス系スタイル抜群美女への正統進化を遂げようとしています。男女の技術バランスがよく、距離感が絶妙でありました。リフトはFDで持ち上げられるのでしょうか。フィニッシュ時のスコップさんが「あたしスコップやで~ふっふーん」とドヤったのを見逃しませんでしたよ。

カレポノはノットタッチがレベル3で残りはレベル4の素晴らしい内容。スコアレはツイズルとパターン2つがレベル3でした。パターンの加点はカレポノより僅かに上ですので、全然上位食い出来ちゃいますよ。ウシャネクのギュルギュルツイズルは平均+2の高評価でした。フランス組はパターンとツイズルがレベル1、ノットタッチがレベル2がTESに響きました。

女子SP
1 Alexandra TRUSOVA(ロシア)69.72 PB
2 Nana ARAKI(日本)62.98 PB
3 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)59.85
4 Tessa HONG(アメリカ)59.61 PB
5 Ye Lim KIM(韓国)56.79 PB
6 Riko TAKINO(日本)54.96
7 Sofiia NESTEROVA(ウクライナ)49.40 PB
8 Kristina SHKULETA-GROMOVA(エストニア)49.14 PB
9 Selma IHR(スウェーデン)48.20 PB
10 Ji hun TO(韓国)44.21 PB
11 Linnea CEDER(フィンランド)43.81 PB
12 Ann-Christin MAROLD(ドイツ)43.26 PB
13 Lucrezia BECCARI(イタリア)43.17 PB
14 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)42.53
15 Morgan FLOOD(アゼルバイジャン)41.38 PB
16 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)41.27 PB
17 Dahyun KO(チェコ)40.74 PB
18 Alexandra FEIGIN(ブルガリア)39.90
19 Yixuan ZHANG(中国)37.34 PB
20 Elizabete JUBKANE(ラトビア)37.14 PB
21 Ekin SAYGI(トルコ)36.28 PB
22 Aliaksandra CHEPELEVA(ベラルーシ)34.81 PB
23 Lizaveta MALINOUSKAYA(ベラルーシ)34.51
24 Genevieve SOMERVILLE(イギリス)32.61 PB
25 Lucy Sori YUN(オーストラリア)32.40 PB
26 Florencia CALDERON(メキシコ)31.30 PB
27 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)30.34 PB
28 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)29.90 PB
29 Anna IVANCENCO(モルドバ)29.54 PB
30 Hanna PAROSHYNA(ベラルーシ)29.53
31 Josephine KAERSGAARD(デンマーク)28.84
32 Mariami MESHVELIANI(ジョージア)27.46
33 Alyona MEZENTSEVA(ウズベキスタン)25.28 PB
34 Varvara PETROVA(キルギス)23.11 PB

トルソワ
3F tano-3Lo 3Lz tano 2A
先にジャンプ構成を書き出しておいても失敗しないから助かります。いずれのジャンプも余裕の着氷でした。とてもタノジャンプとは思えない質の高さです。回り切って降りてくるので回転不足の心配はありません。ネックなのは148cmしかない身長でしょうか。スパイラルなんかの動きをする時に、165cmぐらいあったら映えるんだろうなという振付がいくつかありました。緩やかに成長してね。

滝野
3F-3T 2Lz 2A
3Fを踏み切る直前に少し詰まったんですけど、そのまま踏み切り3Tに繋げました。回転は少し足りないと思います。3Lzはダブルに。2Aはきれいに。ずおーーーっと雄大に滑る姿が印象的でした。スピードが出ている個所は両足滑走が多いので、そこは人によっては評価の分かれるところなのかも。ターンになると止まりがちになりますしね。

ベッカーリ
3Lz 3F fall 2A
ウルトラマンか戦隊物のような衣装で登場。何かと思えばプログラムはエイリアンでした。だからグエエエエエビチャビチャという効果音が入っていたのです。彼女が宇宙人なのか?ルッツフリップを跳べて、なおかつジャダ・ルッソさんのようになる事を期待。

アメリカンテッサ
3F-3T 3Lz 2A
表情が見えにくいアジア系のディスアドバンテージなどぶち壊す、ちょっとうるさいぐらいの表情の使い方でした。韓国女子も真っ青だぜ。笑顔、伏し目、本当に魅せてくるんです。アヴェマリアの荘厳な音楽を演じる風格もありましたし、この曲後半が盛り上がるので後半3本の構成も映えるんですよ。よく考えられています。後半3項目はトルソワより高評価でした。

韓国出身のラリアちゃんは僕の好きな清潔な盗賊の曲滑ってくれた。BGMになっていたけどやったー。

荒木
3F-3T 3Lz 2A
素敵なあなたの素敵なプログラム。トゥジャンプがバイーーーン!と跳ね上がります。素晴らしい跳躍力です。特に3Lzのロケット感は圧巻。大きな口も相まってミキ・アンドウっぽくも見えました。大きな口は表情を伝えやすいからプラスプラスですよ。

イェリム
3F-3T 3Lz tano 2A
3本後半に入れる族で、きれいに着氷しました。ジャンプはきれいだったのですが、リバーダンスの音楽が半BGM化しておりまして、疾走感が感じられなかったです。衣装は東欧のフォークダンスのような仕上がり。かわいいはかわいいんですけど。

コンスタンティノワ
2A 3F tano-3T fall 3Lz tano
SDでラテンをたくさん聞いて、女子もラテンで締めくくり。2Aはカウンターとブラケットからってテッドおじさんが教えてくれました。3Tは半回転以上足りないまま転倒。背が高いのでこういったテーマが映えることは映えるのですが、一呼吸置かないとポーズが確定出来ないのがもどかしい。なぜならさっきSDを見たばかりだからです。

エテリチーム恒例のもちろんオールレベルのトルソワ。ジャンプ加点がどっさりです。荒木は3Fにアテンションがつきました。あぶあぶ。テッサは3Tだけでなく3Lzもアンダーローテーション。うるさいぐらいの表情使いのステップはレベル2でした。

男子SP
1 Alexey EROKHOV(ロシア)77.52 PB
2 Igor EFIMCHUK(ロシア)76.10 PB
3 Andrew TORGASHEV(アメリカ)74.34 PB
4 Irakli MAYSURADZE(ジョージア)66.67 PB
5 Tatsuya TSUBOI(日本)66.49 PB
6 Jiri BELOHRADSKY(チェコ)63.56 PB
7 Shuai FANG(中国)61.70 PB
8 Sihyeong LEE(韓国)60.64
9 Julian DONICA(フランス)59.20 PB
10 Yakau ZENKO(ベラルーシ)57.80 PB
11 Nicholas HSIEH(アメリカ)55.10 PB
12 Gabriel FOLKESSON(スウェーデン)54.99 PB
13 Mihhail SELEVKO(エストニア)51.73 PB
14 Larry LOUPOLOVER(アゼルバイジャン)49.42
15 Yan TKALICH(ウクライナ)48.30 PB
16 James MIN(オーストラリア)42.92
17 Vassil DIMITROV(ブルガリア)41.74 PB
18 Daniels ROSCIKS(ラトビア)41.17 PB
19 Ryszard GURTLER(ポーランド)40.36
20 Mikalai KAZLOU(ベラルーシ)40.17 PB
21 Nikolaj Molgaard PEDERSEN(デンマーク)38.50
22 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)31.33 PB
23 Alp Eren OZKAN(トルコ)30.41 PB
24 Che Yu YEH(中華民国)22.21 PB
WD Rakhat BRALIN(カザフスタン)

イラクリ
3A 3Lz 3F-3T
ピーターガンとトム・ジョーンズ。全後半で別のプログラムのようです。さすらいのコーチ巡リストはソコロフスカヤチームになりました。ジャンプの軸は落ち着いてきましたかね。帯同はミハイロフでした。

ニコラス
3Lz td 3T fall 2A
Heishという字面からヨーロッパ系を想像したら、謝さんでした。しえいしえい。うるささに定評のある音源のSound of silenceです。スピンとステップの得意なアメリカン。Y字の失敗もったいない。背格好が同じだからカズキ・トモノに見える。コーチがファイファーだああああああああああああああ!脱臼してえええええええ!現役当時のまま変わらない。

faifa--.png

エフィンチュク
3Lo-3T 3A 3Lz
18歳だー大人だーきれいなパツキンだー。音楽が鳴り始めて驚きました。男子でアンナ・カレーニナとは。ストーリーではなく、音楽を表現するタイプなのかも。姿勢がよくて、丁寧な演技でした。中学生には出せない香りです。

トルガシェフ
3Lz 2A 3F-3T shaky
美少年トルガシェフの顔が急に大人に。整形したんか思った。いつの間にやら音感が飛躍的に向上しまして、音の強弱に合った動きをするようになりました。柔らかな助走や、ステップの振付など見事です。ジュニア選手ってすごいねえ。アメリカ選手なのでベートーヴェンの蹂躙プロではありませんでした。3Aではなく2Aでこのスコアですから、単純計算で3A入りなら80点が容易に出せます。

イジー
3F-3T 2A 3Lz
ついに大台180cmに到達。マティアスも180cmになる?背中に十字架を背負うスタイル。確かに彼は罪深き男ですよ。チェコ人だというのに、この毛量ですからね。人々からの嫉妬の念を背負って生きていかなければならない。情熱的でいい出来でした。本人が満足そうでよかった。

シヒョン
3F-3T 2A 3Lz
鼻血が出たのかティッシュを詰めての演技。いちご味のかき氷グラデーションの韓国男子としては攻めた衣装。髪は赤く染めているので、トッピングのラズベリーでも表現しているのでしょうか。3Tは少し回転が足りません。3Lzはスパイラルからの入りですが、直前の動きは物足りないかも。名の知れぬ韓国アイドルのような髪色になったのに、清潔感があるというのは大したもんだ。

壷井
3F-3T 3Lz 2A
Your song・・・さっきホックスタインさんで聞いたばかりだ。演技の感想といたしましては、草太だーーー小さい草太だーーー!体の動かし方がマジ草太。先生が同じだから似ていて当然ではあるんですけどね。このご時世珍しい高速スクラッチスピン締め気持ちいい。日本男子はスピンが苦手な選手が多いですけど、彼のスピンいいですね。高得点で先生が嬉しそう。壷井が眉を細くした時、大地は裂け、海は涸れ、人々は天に許しを請う世紀末が訪れそう。

エローホフ
3A 3F-3T 3Lz
大人だー!国際大会におかえりなさい。サフマソのイメージが強すぎる曲なのに、こんなに早く使うなんて。確かにグレイヘンガウスが振り付けるっぽい曲ですけどね。スタートの表情が絶妙。ほのかな思いを心に灯す感じがね、いいですね。グレイヘンガウスは忙しくないプログラムも振り付けられると。メモメモ。

1人棄権で24人の試合になったので、グループ数が5から4になり、製氷も1回分減ります。壷井は最終グループ入りを果たしました。今回レベル高いのにすごいぞ。今回のトップ3のルックスレベルたるや。まぶしー。
2017
03.18

世界ジュニア選手権 4日目 女子リザルト

地上波の放送、想像していたのと違ったで。

女子LP
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)138.02 PB
2 Marin HONDA(日本)133.26 PB
3 Kaori SAKAMOTO(日本)127.76 PB
4 Eunsoo LIM(韓国)116.03 PB
5 Yuna SHIRAIWA(日本)111.42
6 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)103.94
7 Bradie TENNELL(アメリカ)103.89
8 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)103.16 PB
9 Polina TSURSKAYA(ロシア)101.61
10 Yi Christy LEUNG(香港)100.25 PB
11 Xiangning LI(中国)96.79
12 Starr ANDREWS(アメリカ)93.22 PB
13 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)92.39
14 Kristen SPOURS(イギリス)89.51 PB
15 Viveca LINDFORS(フィンランド)88.03
16 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)86.38
17 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)83.89 PB
18 Sarah TAMURA(カナダ)80.83
19 Guzide Irmak BAYIR(トルコ)77.83 PB
20 So Hyun AN(韓国)77.07
21 Elisabetta LECCARDI(イタリア)76.71
22 Amy LIN(中華民国)76.32
23 Valentina MATOS(スペイン)75.01
24 Holly HARRIS(オーストラリア)74.87

女子リザルト
1 Alina ZAGITOVA(ロシア)208.60 PB
2 Marin HONDA(日本)201.61 PB
3 Kaori SAKAMOTO(日本)195.54 PB
4 Eunsoo LIM(韓国)180.81 PB
5 Yuna SHIRAIWA(日本)174.38
6 Stanislava KONSTANTINOVA(ロシア)162.84
7 Bradie TENNELL(アメリカ)161.36 PB
8 Lea Johanna DASTICH(ドイツ)157.11
9 Yi Christy LEUNG(香港)156.26 PB
10 Polina TSURSKAYA(ロシア)155.91
11 Xiangning LI(中国)151.03
12 Starr ANDREWS(アメリカ)149.05 PB
13 Anita ÖSTLUND(スウェーデン)144.57 PB
14 Viveca LINDFORS(フィンランド)143.53
15 Kristen SPOURS(イギリス)139.34 PB
16 Michaela-Lucie HANZLIKOVA(チェコ)134.48
17 Sarah TAMURA(カナダ)130.40
18 Elisabetta LECCARDI(イタリア)129.33 PB
19 Andrea MONTESINOS CANTU(メキシコ)128.55 PB
20 So Hyun AN(韓国)126.82
21 Amy LIN(中華民国)125.91
22 Guzide Irmak BAYIR(トルコ)123.23 PB
23 Holly HARRIS(オーストラリア)123.11
24 Valentina MATOS(スペイン)120.41

ハンズリコワ
3Lo 2A-3T-2T 3T 3Lo-2Lo 2A so 3S 2Lz tano-2T
セカンドトリプルの回転不足と2Aのステップアウトを除くと、ジャンプは調子がよかったです。このあとは世界選手権に出場です。

ハリス
3Lz-2T 3Lo 3Lo-1Lo-2S shaky 2T<< 3S-2T 3S 2A
オーストラリア発ザクライチェク門下。オーストラリアの選手は海外拠点になることが伸びる条件のようになっています。ジャンプの回転不足がたくさんとられそうですけど、所作がきれいですし、背が伸びるとべっぴんさんになりそう。今後が楽しみ。

ダスティヒ
3Lz-2T tano 3F-1Lo-3S 3Lz 2A-3T 3Lo 3F tano 2A tano
ジャンプをポンポン跳ぶ幼女時代を経て数十cmの成長。そしてトップ勢と同じ構成を成功するまでに戻るという。これはゲルマン系の奇跡。回転不足あるだろうと思っていたのに、スローで見るときっちり回っているんですよ。これはすごいぞー。初めて100点に乗りました。

スポウルス
3F-2T-2Lo 3Lo-2Lo 3F hd 3Lo 2A 3S fall 2A-2T
ジャンプのバネがすごい。ループが得意なのか、サードジャンプもセカンドジャンプもループの高さがすごいんです。得意な種類は偏っているけど、パワフルでよかったです。手の動きが独特で、シュシュシュシュしてました。戦い強そう。

オストランドさん抜けはあるけどジャンプの軸美しい。

ソヒュン
3Lz-3T 3S 2A 3Lo fall 3Lz-2T-2Lo 3F fall 2A-3T
コンビネーションはたくさんささりそうで、3回転ジャンプもかなりが危なそう。ジャズっぽいステップの表現は、若々しさが出ていてよかったです。筋力不足はこれから解消されていくでしょうか。

シャンニン
3F-3T 3Lz fall 3Lo 2A-1Lo-3S 2A-2Lo 3F 3S
3-3のセカンドの回転不足と3Lzの転倒以外はきれいにまとめました。四大陸にも出て、ここに来ましたけど、ジュニア尺の方がしっくりときます。表現が得意というわけではないですしね。速報からTESが7点下がりました。

ツルスカヤ
3Lz 3Lz-3T 2F-2T 1A 3S 3Lo shaky 2A-2T
ステップの後半になるとスタミナが切れています。痩せすぎで筋肉もないのかな・・・と思います。早く全快してもらいたいです。

ヴィヴェカ
3T-3T 3Lz-2T 3F 3Lz fall 1A<< fall 3S 1A-1Lo-1F
フジテレビがCMに入るとは・・・ストリーミング切ってなくてよかった。有森裕子以来の自分で自分を褒めてあげたい。2Aが抜けたまますごい転倒をし、彼女が一番驚いていました。アクセルに呪われるなんて・・・カナダ人?3Loは苦手だから入れていないのねん。

アンドリューズ
3S-3T-2T tano 1A A 3Lz 3F 3Lo-2T tano 3Lo
さきほどからアクセルさんが暴走しておるよ。コンボを予定していたでしょうにまさかの失敗。本来とれるTESから10点ほど下になりました。高速スクラッチスピンで沸くのは中国と台湾の共通するところ。

テネル
3Lz ot 3S 3F 2A 3Lz-2T 3Lo 2A-2T-2Lo
前半はコンボをつけようとして止め、つけようとして止めの繰り返し。1つ目のコンボがついたのは後半の3Lzです。3Tはつけられなかったですけど、2つコンボを入れてまずまずの演技。最後の音楽にピッタリ合わせないと、全米のフライングスタオベもらえませんよ!

クリスティー
3Lz-3T fall 3Lo 1F 2A-1Lo-3S 3Lz 3S-2T 2A
中盤に音楽がジャカジャカし始め、「あーはいはいロシアロシア」という感想が浮かびました。後半はジャンプを立て直せています。スピードをもっとつけて、息の長い選手になって欲しい。まだ14歳ですって。

コンスタンティノワ
1Lz 3Lo tano 3F tano-1Lo-3S 3Lz 2A-2T 3F df-2T A
ジャンプの抜けが・・・セカンドトリプルも入らなかったです。コンスタンティノワは安定感があるタイプではないので、意外なことにミス・・・というわけでもはないです。ただ、チェンジエッジしてもスピードが落ちないきれいな滑りは、ジャンプが成功して一層映えるはず。下からの突き上げもあるので結果を残して欲しかった。

白岩
3Lz-3T 3S 3F-3T-2T 3Lz fall 2A 3Lo 2A-2T
昨日よりもきれいな3-3んんんんんんんんんんんんんん3-3-2もきれいいいいいいからのNOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO。回転不足が3つもつけられたとは。7点台に2つ乗ってよかった。今後PCSを伸ばすことによって、もしジャンプが上手くいかなかったときのカバーをしていけるようになるといいですね。

ユンスー
3Lz-3T 3F 3Lo 2A-3T 3Lz fall 3S 2A
3Lzでミスると韓国的にあああああああああああああ!だけどそれ以外が素晴らしかった。前半の悲哀を湛えた表情。そして強く生きなきゃと決意する最後の表情。コテコテやりすぎてはないぐらいの、年齢に相応な素敵な表現を持っています。

真凜
3Lz 3F-3T 2A-3T 3S 3Lo 3F 2A-2T-2Lo
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお最後の2Aううううううううううううううううう抜けなかったぜいえいえいえいえいえいええええええええええ強えええええええええ。号泣してるお客さんいいわー。ヴィンセントやサモヒンよりPCS高いやんけ!

ザギトワ
3Lz-3Lo 2A-3T 3F-2T tano-2Lo tano 3Lz tano 3S 3F tano 2A
フォッフォッフォッフォwwwwwこれは強すぎるでござるよwww1つミスれば全部が崩れる構成。1つもミスらないのがこのプログラムを滑る上での絶対条件なのです。それをやってのけました。TESカウンターの加点の伸びやば。真凜より高いPCSの項目はコンポジション。この構成が評価されているとな。

坂本
3F-3T 3Lz 3S 3F-2T 2A-3T-2T tano 3Lo 2A
さかもっちゃん安定しながらも、ステップアウトなどが少し出ることが多かったので、今日はどのジャンプも驚くほど質がよかったです。僕の大好きなくるくるループもきれいに入りました。はい+2!

来シーズンの枠
3枠 ロシア・日本
2枠 韓国・アメリカ・ドイツ・香港

「だって涙が出ちゃう女の子だもん」と大杉久美子も言っていたので、悔しかったら泣けばいいのさー。

上位2人はオールレベル4でマイナスが1つもないです。坂本はステップがレベル3でした。2日間ミスのなかった3人がメダルを獲得する文句なしの結末。白岩は3連続の3T、3Lz、2Aがアンダーローテーション。ツルスカヤは2つのアンダーローテーション。ソヒュンは3つのダウングレードと3つのアンダーローテーションでした。そりゃ点数出ないよな・・・。

ザギトワは2002年5月生まれで今シーズン15歳だから、オリンピックにはギリギリ間に合うスンポーなのです。さて、誰がオリンピック代表になるか答えてみよ。
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