2017
02.23

冬季アジア大会 6日目 アイスダンスSD・女子SP

アイスダンスSD
1 WANG Shiyue / LIU Xinyu(中国)66.02  
2 MURAMOTO Kana / REED Chris(日本)64.74  
3 CHEN Hong / ZHAO Yan(中国)59.02  
4 LEE Hojung / KAM Richard Kang In(韓国)51.56  
5 MORI Ibuki / SUZUKI Kentaro(日本)48.84  
6 FRIEND Matilda / BADAOUI William(オーストラリア)42.56  
7 MATHEW Aldrin Elizabeth / YAMA Anup Kumar(インド)10.18

いぶけん
全日本は放送がFDだけなのでSDをフルで見る機会はなかなかありません。男性のリードがとても上手くて、パターン~パーシャルにかけて魅せられました。イナバウアーで余裕でフワッとリードする様子がいいですね。ツイズルの間はオシャレに繋ぎました。セカンドツイズルは男性が少しバランスを崩しましたが。スピードがあったものの、男性のターンが跳ねてしまっていたのが残念。でも若々しさとエネルギーに溢れていて僕は好き。

チェンジャオ
四大陸からの連戦組。前半はねっとりマダムブルース、後半は軽快なスウィング。特にノットタッチの最後のピョンピョンと方向転換していくところがかわいらしかった。美穂子先生に似ているので、完全に重ねて見てしまいます。「あー美穂子先生がカン様にリードされている」と。カメレンゴ先生ちうごくジャージ似合わないからマフィアジャケット着なきゃ。

ワンリウ
アジア大会だと上手さが際立ちます。男性のしなやかな手足の動きがブルースで生きています。長い脚を生かした振付です。エレメンツにミスはありませんでした。そして女性は先週に引き続き満足げ。男性の左胸にホクロがありますが、これはトカチェンコさんに通じるものが。将来は氷が溶けてジュクジュクになった所に突っ込んで行ったり、屋台のシーフードでお腹壊すようになりそう。

かなクリ
ノットタッチのステップは距離を詰めて滑ることに、かなり意識があったと思います。最後だけ少し離れましたけど、こういうところから少しずつ評価が上がっていくのだと思います。ツイズルはきれいに入りました。3本目の順回転のツイズルがとても速くて、これがGOEの評価を上げることに一役を買っていそう。四大陸よりいい演技でした。

ワンリウとかなクリのPCSは5項目すべてワンリウが上でした。かなクリはステップ系統3つともレベル3でした。パターンはレベル4をとっていかないと厳しいですね。インド組は転倒もないのにディダクション3がつきました。振付違反、音楽のテンポ違反、リフトの時間オーバーの3つです。

観客が少ないのは価格設定が強気すぎるためでしょうか。東京の人が行くとしたら台湾世界ジュニアの方が安くつきそうですもんね・・・。

女子SP
1 CHOI Dabin(韓国)61.30  
2 HONGO Rika(日本)60.98  
3 ZHAO Ziquan(中国)58.90  
4 LI Zijun(中国)58.65  
5 CRAINE Kailani(オーストラリア)55.02  
6 TURSYNBAEVA Elizabet(カザフスタン)53.16  
7 YU Shuran(シンガポール)50.99  
8 MAMBEKOVA Aiza(カザフスタン)49.99  
9 MA Maisy Hiu Ching(香港)47.81  
10 LIN Amy(中華民国)47.15  
11 ING Chloe(シンガポール)44.64  
12 SO Joanna(香港)41.65  
13 KIM Nahyun(韓国)40.80  
14 CABILES Samantha(フィリピン)28.54  
15 LAMSAM Thita(タイ)26.89  
16 RATTANADILOK NA PHUKET Promsan(タイ)25.71  
17 MOHD AMINUDIN Aina Sorfina(マレーシア)25.16  
18 CASAPAO Shayanne(フィリピン)24.33  
19 LARI Zahra(アラブ首長国連邦)23.31  
20 PUTRI Tasya(インドネシア)22.21  
21 NESTEROVA Aleksandra(キルギス)21.69  
22 LINGAM Aneeta(マレーシア)18.67  
23 ISMAGULOVA Laura(キルギス)18.53  
24 AYINIE SULAEMAN Nurul(インドネシア)16.81

ジークァン
3T-3T 3Lo 2A
第2グループまでの選手がジャンプがノーバリューとなることが多かったので、いきなりレベルが上がりました。3本きれいに成功。先週よりも伸び伸びと滑っていたように思えます。力が入りすぎないのがよかったのかもしれないですね。

メイシー
3Lo-2T tano 3T 2A
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおかわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!演技中笑みを湛えながら滑っていたのが素晴らしい。3Tを終えてからステップに入るんですけど、その前の手のしなやかな動きがいいです。2Aはイナバウアーから。その前にギアが1つ落ちたように見えたので、疲れが出てしまったでしょうか。かわいい。

エイミーさんデリケートタイムでジャンプ跳べなくなってるけど、まとめられてよかった。

ダビン
3Lz-3T 3F 2A
スピード的に行けるか心配だった3Lz-3Tはきれいに着氷。3Lzのエッジが分かりやすいです。あ~~~韓国女子。ステップの入りがもっとポポポポンとかわいらしくなればいいと思いますが、ステップ中の表情なんかはよくなっている面もあります。点数出たときの笑顔を演技でお願いします。ラ・ラ・ランド明日ロードショー!

トゥルシンバエワ
2Lz tano 3S-2T 2A
3Lz-3Tタノまみれにできませんでした。先週もタノジャンプでミスることがありましたので、普通に跳んだ方がいいのかもしれません。でもそれだと大量加点のある選手に勝てないし、攻めていく戦い方なのでしょう。優勝候補筆頭だったと思いますが、出遅れました。

本郷
3F 3T-3T fall 2A
3T-3Tはスピードが足りなかったのか、ジャンプが重いのか。3Fはとてもきれいに決まりました。全体的に動きが重いので、さてどうしたものか。1位と点差はないのであまり焦らないで欲しいです。急遽連戦になって大変だったでしょうし。

ナヒュン
3Lo-2T 3S fall 2A fall
四大陸棄権があったので完治はしていないだろうと思いましたが、2A着氷後ターンでの激しい転倒にはヒュンとしました。キスクラでは頭を氷で冷やしていました。ほんと無理はしないで欲しいです。健康第一というのがあってこそですもの。

ジジュン
3T-3T 3F 2A
四大陸から構成は落とし、いつものやつになりました。連戦ですからね。SPではスタミナが持つので、チャキチャキとステップの表現も可能です。表情も使えていますし。NHKで船岡さんからスタミナへの言及が。

クレイン
3F-2T 3Lo shaky 2A tano
2週連続でも元気なクレインさん。これが若さか!スピン中に浮き出た背筋たくましい。クロコダイル倒せそう。

本郷は3T-3Tのセカンドがアンダーローテーション。オールレベル4が効いて60点台まで点数を伸ばしました。今回は回転が足りなさそうなジャンプは、片っ端から刺さっているなという印象です。トゥルシンバエワ逆転もありえますし、結果は見えないです。

明日はペアSP・アイスダンスFD・男子SPです。男子は客入るかなー?
2013
12.29

中国選手権 2日目

イスラエル選手権は大会が開かれたことは分かるし、出ている選手は分かるけれど結果は分からない。シェレペンが試合にも復帰していたということは分かりました。元気ならそれでよろしい。

アイスダンスリザルト
1 黄欣彤/郑汛 HDX 134.18
2 于小洋/王晨 HDX 124.57
3 王诗玥/柳鑫宇 JZX 117.30
4 张伊伊/吴楠 SJX 110.05
5 宋林书/刘雨 JZX 101.44
6 赵悦/刘畅 HDX 100.59
7 丛玥/孙茁鸣 JTX 97.35
8 陈宏/赵研 HDX 97.29
9 王晓彤/赵凯歌 HDX 83.57
10 李西贝/相光耀 HZX 82.78
11 孙文茜/王阔 STY 78.45
12 高千越/张宇 STY 71.97
13 邹冰歆/王蒙 STY 71.85
14 乔姝梦/宋博文 HDX 63.20
15 曹奕/曹金鹏 QZX 60.90
16 艾露露/吴昱磊 STY 58.98
17 冯钰涵/焦明扬 STY 54.30
18 郭雨竹/ 赵鹏昆 HZX 49.77
19 刘涵淼/金原石 STY 38.31

SDとはなんだったのかというぐらいにPCSでもかなり差がついたFDでございました。イーイーさんたちは3番手に入られなかったかあ。

女子リザルト
1 张可欣 HZX 158.42
2 赵子荃 HDX 143.35
3 李香凝 QZX 131.64
4 焦云雅 QZX 126.06
5 郭小雯 JZX 123.57
6 李笑雪 HFX 119.77
7 王佳磊 HZX 113.69
8 李佳殷 HZX 112.69
9 郑璐 HZX 111.85
10 赵明璐 QZX 110.82
11 钱坤 QZX 107.49
12 赵盈 QZX 106.73
13 杜可儿 HFX 100.38
14 高云枫 JZX 97.34
15 肖砚方 STY 95.63
16 余婷慧 XTY 92.59
17 张美驰 SHS 90.61
18 孙僮琦 JTX 89.13
19 李美仪 QZX 87.72
20 李雨桐 JTX 85.72
21 刘雨晴 SJX 79.87

クーシン、ジークァンと順当に。3位にお名前を存じ上げないリーさんというお方が。シャオウェンは盛り返して5位になりましたが表彰台に届かずでした。ビンワーはもう滑らないのかなあ。クーシンのSPのPCS4点台付けられていて、おおう・・・と。

ペアリザルト
1 彭程/张昊 HDX 195.55
2 隋文静/韩聪 HDX 187.23
3 于小雨/金扬 SJX 184.75
4 王雪涵/王磊 HXX 156.00
5 王文婷/张岩 HDX 146.74
6 隋嘉莹/杨泳超 HDX 125.46
7 范鑫鑫/刘鑫泽 QZX 111.56

スイハンはLP3位ですがなんとか2位に留まりまして、5位から4位にワンワンが上がってきました。この結果によりペンジャンのオリンピック出場は確実になります。ハオくん4大会連続ってすごいなあ。気になるのは四大陸の派遣で、ユージンも派遣されるのかということ。世界ジュニアとは1ヶ月空くので、有りかな?だってもうシニアのGPS出てますもんね。

男子リザルト
1 金博洋 HZX 229.18
2 宋楠 QZX 215.91
3 关金林 HZX 213.55
4 闫涵 HZX 207.61
5 关宇航 HZX 192.21
6 王一 JZX 190.96
7 臧文博 QZX 186.64
8 张鹤 JZX 181.84
9 李唐续 HZX 165.46
10 贾丰博 HZX 165.15
11 徐做人 JZX 164.27
12 郝言 JTX 160.50
13 康紫玉 QZX 149.79
14 李宇恒 QZX 148.71
15 路韵达 HZX 147.94
16 刘佳星 HDX 146.16
17 刘润奇 QZX 142.48
18 崔洪铭 JTX 137.66
19 王金泽 HZX 132.23
20 于凌霄 HZX 125.16
21 李嘉豪 JTX 116.91
22 李泽恩 HFX 110.95
23 李鸾锋 HXX 95.41
24 王天泽 HXX 93.41

あああああああああ恐れていたことが起こってしまった。ボーヤン、ナンソン、ジンリン、ハンヤンの順番。まさか表彰台まで落ちてしまうとは。ハンヤンが行くと思うんですけども、なんともスッキリしない結果になりまして。


Comment:2
2013
01.14

ボルボオープン リザルト

今シーズンから国際Bに格上げとなったボルボオープンです。JGPSでボルボ杯というのがありましたが、そういう感じです。ラトビア開催ですから。

男子リザルト
1 Denis TEN(カザフスタン)204.33
2 Mikhail KOLYADA(ロシア)199.66
3 Ronald LAM(香港)177.90
4 Romain PONSART(フランス)176.70
5 Michael Christian MARTINEZ(フィリピン)175.99
6 Javier RAYA(スペイン)170.41
7 Paul PARKINSON(イタリア)163.80
8 Viktor ROMANENKOV(エストニア)145.48
9 Vitaly LUCHANOK(ベラルーシ)141.28
10 Maverick EGUIA(フィリピン)129.54
11 Andrew DODDS(オーストラリア)121.76
12 Bradley MCLACHLAN(オーストラリア)88.02
13 Charles PAO(中華民国)85.13

優勝はテニス・デンくんでした。しかし4回転入らず、ほとんどのジャンプで失敗をしています。レベルもとれていません。四大陸に向けてかなり心配な内容です。

ラムだっちゃとMCMの同じ試合にいつも出ている感すごいなあ。この2人は僕の頭の中でセットになってます。

女子リザルト
1 Li ZIJUN(中国)160.10
2 Zhao ZIQUAN(中国)139.62
3 Dasa GRM(スロベニア)129.17
4 Svetlana ISSAKOVA(エストニア)128.76
5 Sonia LAFUENTE(スペイン)123.10
6 Anine RABE(ノルウェー)121.68
7 Valentina CHERNISHOVA(ロシア)118.14
8 Anna AFONKINA(ブルガリア)117.99
9 Alina FEDOROVA(ラトビア)117.50
10 Camilla GJERSEM(ノルウェー)116.97
11 Melissa BULANHAGUI(フィリピン)116.72
12 Michele COUWENBERG(オランダ)112.93
13 Helery HALVIN(エストニア)112.54
14 Reeta ROMPPANEN(フィンランド)105.56
15 Julia STARIKOVA(ロシア)101.03
16 Stephanie ZHANG(オーストラリア)100.06
17 Crystal KIANG(中華民国)97.48
18 Tiffany PACKARD YU(香港)91.53
19 Kai - Jing LEONG(シンガポール)89.99
20 Chaochin LIU(中華民国)82.54
21 Mercien VENZON(フィリピン)70.20

ジジュンが圧勝でしたが、得意なはずの3Fを両方失敗し、回転不足もたくさんとられています。彼女はジャンプの回転がギリギリなので、1つとられると連鎖的にポロポロととられてしまいますね。四大陸・ワールドがんばって。

ジークァンはシニアに行くのか、それともジュニア残留なのかは分かりませんが、中国に選手がいないのでジュニア残留でしょうか。SPでは3T-3Tでしたが、LPでは3Lz-3Tと2A-3Tを入れて、3Lzが2本の構成でした。世はまさに3Lz-3T時代じゃのう。あと3年後ぐらいが楽しみだなあ女子は。きっと3Lzまみれなんだろう(願望)

フィリピン代表になったブランヘイギーはジャンプのミスが相次ぎ11位に止まりました。

オージーのステファニー・ジャンは中国出身のオージー代表なんですね。なんとソルトレイクシティ五輪代表ですよ。そこから10シーズンぶりに復帰というすごい経歴。年齢は27歳でジャンプは跳べる年齢なのですが、10年間競技をしていなくて、4種トリプル入れられるというのはなかなかですよね。

ルッツとループばかりを入れることで有名な台湾のクリスタリ・キアンちゃんは、フリップとサルコウを入れていました。相変わらずすごいダウングレード率だ。

アイスダンスリザルト
1 Viktoria SINITSINA / Ruslan ZHIGANSHIN(ロシア)162.44
2 Irina SHTORK / Taavi RAND(エストニア)150.72
3 Tanja KOLBE / Stefano CARUSO(ドイツ)145.28
4 Anna NAGORNYUK / Viktor KOVALENKO(ウズベキスタン)142.24
5 Lesya VOLODENKOVA / Vitaly VAKUNOV(ベラルーシ)121.49
6 Hanna LINDHOLM / Ossi KANERVO(フィンランド)117.54
7 Gabriela KUBOVA / Matej NOVAK(チェコ)116.53
8 Katharina MULLER / Justin GERKE(ドイツ)104.29

シニジガがぶっちぎり優勝でした。FDではステップ3、他は4を揃える素晴らしい内容でした。ここで国際大会は今シーズンは終わりでしょうか?だとしたら、良い締めくくりになったと思います。

そして衝撃のランド弟組、SDで60点・FD90点という今までから考えるとかつてないほど高いスコアが出ています。今シーズンはハイスコア出ることも多かったのですが、ここまで出るとは。レベル取りこぼしてない。がんばったがんばった。

先週は取りこぼしの多かったコルベ&カルーゾたちもレベルの取りこぼしはありませんでした。

ナゴコバも今までは60点台のFDが多かったですが、一気に86点というハイスコアになりました。FDはワールドのミニマムスコアをクリアできましたが、SDは足りていないので、なんとか四大陸で獲得できれば良いのですが。ジャッジ!盛って!

ジュニアではヤノモズがハイスコアで優勝、2位のベラルーシのカップルも良い得点がもらえました。ベラルーシの組はJGPSでトップ10ぐらいのカップルなのですが、この結果を弾みにして欲しいなあ。

ということで、ダンスはかなーーーーーり点数が景気良く出たイベントになりました。これがアベノミクスの影響だな(適当)

テレ東のSOIの放送、ファンキーですねえ。
2012
09.16

JGPオーストリア 3日目 男子リザルト・女子リザルト

ジュニアはホンマ、何が起こるか分からへんで。

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)146.85 PB
2 Jin Seo KIM(韓国)126.27 PB
3 Ryuju HINO(日本)125.44 PB
4 Petr COUFAL(チェコ)118.87 PB
5 Jay YOSTANTO(アメリカ)111.90 PB
6 Mitchell GORDON(カナダ)111.54 PB
7 Sei KAWAHARA(日本)108.68 PB
8 Andrei LAZUKIN(ロシア)105.63 PB
9 Feodosiy EFREMENKOV(ロシア)105.12
10 Niko ULANOVSKY(ドイツ)91.80
11 Viktor ROMANENKOV(エストニア)91.65
12 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)89.57 PB
13 Nicola TODESCHINI(スイス)89.09 PB
14 Matthias VERSLUIS (フィンランド)84.50
15 Jordan JU(中華民国)77.22
16 Marco KLEPOCH(スロバキア)66.06 PB
17 Suchet KONGCHIM(タイ)65.87
18 Giorgio SETTEMBRINI(イタリア)62.14 PB
19 Manuel DRECHSLER(オーストリア)61.36 PB
20 Simon-Gabriel IONIAN(オーストリア)58.14 PB
21 Kristof BREZAR(スロベニア)57.28 PB
22 Pavel STRAKACH(ベラルーシ)56.39

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)222.00 PB
2 Ryuju HINO(日本)185.85 PB
3 Jin Seo KIM(韓国)175.87 PB
4 Petr COUFAL(チェコ)175.72 PB
5 Sei KAWAHARA(日本)170.41 PB
6 Jay YOSTANTO(アメリカ)165.74 PB
7 Andrei LAZUKIN(ロシア)163.27 PB
8 Mitchell GORDON(カナダ)162.62 PB
9 Feodosiy EFREMENKOV(ロシア)158.57
10 Viktor ROMANENKOV(エストニア)144.00
11 Niko ULANOVSKY(ドイツ)139.19
12 Sondre ODDVOLL BOE(ノルウェー)134.88 PB
13 Matthias VERSLUIS (フィンランド)133.26
14 Nicola TODESCHINI(スイス)130.91 PB
15 Jordan JU(中華民国)120.55
16 Marco KLEPOCH(スロバキア)105.99 PB
17 Suchet KONGCHIM(タイ)98.31 PB
18 Giorgio SETTEMBRINI(イタリア)97.59 PB
19 Simon-Gabriel IONIAN(オーストリア)95.10 PB
20 Kristof BREZAR(スロベニア)85.93 PB
21 Pavel STRAKACH(ベラルーシ)85.62
22 Manuel DRECHSLER(オーストリア)84.99

上位勢は軒並みパーソナルベスト(初出場の選手もいますが)を出しています。ここまで出ると気分が良い。

優勝はSPからぶっちぎっていたネイサンがさらにぶっちぎりました。頭4つぐらい抜けてます。本来は3Aを2本入れる構成なのでしょうが今回は1本をきっちりと成功させました。すごいのが後半の6本連続でのジャンプエレメンツ、しかもコンビネーションも全て後半です。3Aでつけない代わりに全部入れてます。この小さい体のどこに体力を詰め込んでいるんだ?っていう程、後半までスピードが落ちずでした。ステップはまたレベル4を獲得していますね。
まさかここまでとは思いませんでしたね。222点言うたら、ジュニア記録で言うと歴代2位タイですから。1試合目でファリス、ブラウン、ドンブー超えて、りっぽんぽんと同じ点数ですよ。はあ怖い。今大会、全カテゴリーでちょっと出過ぎな感じはあるんですけど、それでもこの演技のすごさは揺るがない。もっと身長伸びた時の滑りが楽しみ。やっぱ伸びなきゃダメ。

リュージュ、今回も3Aのコンビネーション素晴らしい質でした。後半の3Lzも素晴らしかった。3Aに引き続き3Lzも得点源ですね。2Lzになった瞬間にとっさに3Tを付けたから失敗になったのでしょうか。計算できて偉いです。淡々とはしていますが滑りは目に見えて良くなっていますし、スローパートの取って付けた感がだいぶ無くなってきました。さすがに4点台ってことは無いです。そして何よりスピン3つともレベル4なんですよ!sugeeeeeeeΣ(゚д゚lll)ガーン
3位と2位だと丁度当落線上なんですよね。さてどうなりますか。

3位にはSP10位からLP2位という脅威の捲くりを見せたジンセオ・キムが表彰台に。また韓国の1番手変わるんですかね?16歳に11月でなりますからワールド出られますよ。SPのTESさえクリアできれば。
SPは3Aはすごかったけれど、他がメタメタでしたけど、3A以外のジャンプも高いですね。でも着氷が危なすぎます。あんなに前傾になって。膝壊しそう。韓国のボーン・チピアーと命名しましょう。おめでとう。

4位にはチェコのコウファル。いやはやデカくなりましたね。少年の面影は身長からも頭髪からも見る影を潜めています。体の厚みも一気に増していますし、下半身もスケーターっぽくなった。だからなのかチェコの先輩たちと同じように滑りも良くなっていますね。きっちりきっちりしています。カスカを抜かしてヨーロピアン出場もあるかもしれませんね。

川原はラストサムライのプログラム。衣装見て、「あれ?政府軍側の兵士?」って思っちゃいました。あれだなあ、選曲はこれで良かったのかなあ。偽和物音楽でも、和物って難しいですよ。彼も上手くはなっていますけど、PCSを見ると、今大会はやっぱり出過ぎたってなります。3Aは2本入れないのでしょうか。

全大会の表彰台が158だったので、今回はかなりレベルが高かったです。3Aもいっぱい見られました。
ジュニアのプロフェッショナルで在らせられる、ロマネンコフにはもうちょっと頑張って欲しかったです。
次週はブラウンの2戦目、ブラウンは良いとこ引いたなあ。

女子LP
1 Elena RADIONOVA(ロシア)120.15 PB
2 Samantha CESARIO(アメリカ)103.34 PB
3 Hannah MILLER(アメリカ)103.05 PB
4 Ziquan ZHAO(中国)92.35
5 Gabrielle DALEMAN(カナダ)91.22 PB
6 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)91.17 PB
7 Yuka NAGAI(日本)88.14 PB
8 Maria STAVITSKAIA(ロシア)88.06
9 Hae Jin KIM(韓国)86.83
10 Natalia POPOVA(ウクライナ)84.69
11 Monika SIMANCIKOVA(スロバキア)80.71
12 Risa SHOJI(日本)77.29
13 Laure NICODET(スイス)70.73 PB
14 Seidi RANTANEN(フィンランド)69.06 PB
15 Patricia GLESCIC(スロベニア)69.03
16 Kristine GAILE(ラトビア)65.56 PB
17 Inga JANULEVICIUTE(リトアニア)62.97
18 Gabriella JOSEFSSON(スウェーデン)62.27 PB
19 Agnese GARLISI(イタリア)61.59 PB
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)59.45
21 Camilla GJERSEM(ノルウェー)58.99
22 Jasmine Alexandra COSTA(エストニア)57.98
23 Kristina Isabel YNTEMA(オーストリア)56.84
24 Valentina MIKAC(クロアチア)56.20 PB
25 Levana WU(中華民国)52.65 PB
26 Vala Run MAGNUSDOTTIR(アイスランド)50.95 PB
27 Nina Larissa WOLFSLAST(オーストリア)50.25
28 Simonn ERWEE(南アフリカ)48.68 PB
29 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)47.79 PB
30 Mila MORELISSEN(オランダ)47.01 PB
31 Sophie ALMASSY(オーストリア)44.75 PB

女子リザルト
1 Elena RADIONOVA(ロシア)182.86 PB
2 Hannah MILLER(アメリカ)158.52 PB
3 Samantha CESARIO(アメリカ)157.72 PB
4 Ziquan ZHAO(中国)146.22 PB
5 Hae Jin KIM(韓国)141.29
6 Gabrielle DALEMAN(カナダ)139.77 PB
7 Maria STAVITSKAIA(ロシア)136.71 PB
8 Yuka NAGAI(日本)135.80 PB
9 Nathalie WEINZIERL(ドイツ)134.90 PB
10 Natalia POPOVA(ウクライナ)131.84
11 Monika SIMANCIKOVA(スロバキア)120.33
12 Risa SHOJI(日本)119.58
13 Laure NICODET(スイス)105.09 PB
14 Patricia GLESCIC(スロベニア)104.67
15 Inga JANULEVICIUTE(リトアニア)104.60 PB
16 Seidi RANTANEN(フィンランド)102.51 PB
17 Kristine GAILE(ラトビア)101.23 PB
18 Gabriella JOSEFSSON(スウェーデン)97.76 PB
19 Agnese GARLISI(イタリア)97.57
20 Eliska BREZINOVA(チェコ)95.62
21 Kristina Isabel YNTEMA(オーストリア)92.15
22 Camilla GJERSEM(ノルウェー)91.79
23 Jasmine Alexandra COSTA(エストニア)88.54
24 Valentina MIKAC(クロアチア)83.77 PB
25 Vala Run MAGNUSDOTTIR(アイスランド)83.15 PB
26 Levana WU(中華民国)82.01 PB
27 Nina Larissa WOLFSLAST(オーストリア)77.08
28 Promsan RATTANADILOK NA PHUKET(タイ)75.59 PB
29 Simonn ERWEE(南アフリカ)74.20 PB
30 Mila MORELISSEN(オランダ)72.84 PB
31 Sophie ALMASSY(オーストリア)66.60 PB
WD Anais CLAES(ベルギー)

アンドロイドとしか思えないようなラジオノワ。ロシアって怖いぐらいに技術が正確な選手が多いからファーストネームで呼ぶ気になれない。マイナスをつけたジャッジが1人もいない綺麗な演技でした。ジャンプも全て入り、スピンは全て4、ステップ3という素晴らしい内容。13歳になんでこないな暗い曲滑らすんだ!って思いますけどね、それこそ昨シーズンのリプニツカヤは分かりやすい曲で印象をググッと良くしましたから。でも、このテイストがロシアンなんですよね。笑顔でこの曲滑るからさらに怖いんですよ。暗い部屋に置いてある人形みたいで。早々にファイナル進出決定、よほどのことが無い限りファイナルの金も固いでしょう。また男子でも表彰台に乗れるスコアです。

ミラーはいかにもアメリカ女子。この低空ジャンプ、アメリカの伝統でもありますよね。体型変化のダメージをモロに受けそうです。ジャンプが低いので得意のループコンボも流れずに停滞してしまいますね。ただでさえループは幅出せないから流れないのに。見事にGOEと加点が相殺し合って、ちょっとプラスになっています。彼女の滑りいいなあ。

2年目のブラックスワンのセサリオ。昨シーズンから続いて3大会連続の銅メダルですね。サーシャ・コーエンのシルバーコレクター、チェコの指定席4位に続く、ブロンズコレクターくる?
彼女は年齢が年齢なので、もう体型変化で大きく揺らぐことはないでしょう。余裕のあるジャンプ素晴らしいです。3Lzは質が良すぎてeマークなのにプラマイゼロになりましたからね。このプログラムの問題点は点数にも表れているようにトランジション、スケーティングですよね。フロントスケーティングばかりでちょっと印象が悪い。漕いで漕いでジャンプ!イーグル挟むよ~~~みたいな。勢いはあるけれど、ブラックスワンなんだから、もっと陰のあるような雰囲気も見せて欲しかった。強強強でしたから。2年目ですし、もっと工夫は欲しかった。

ジークァンの前半、リプニツカヤの秘技を使いますか。必殺連続2A-3T。元祖って誰でしょうねグレボワ?彼女は連続ではないけれど。後半のジャンプで立て続けに転倒。でも前の大会よりはいいか。

カナダの彼女は気合入り過ぎで最初3T-3Tにしてしまったんでしょうか。だから3Sが3種類目のトリプルでキックアウトに。すごいもったいないです。最初のをセカンドにしていれば4位でしたもんね。

庄司は最初の3S-3T-2Tは良かったですけど、あとはほとんどダウングレードかアンダーローテーション。元々アンダーローテーションが多かったルッツフリップは完全に半回転足りていませんよね。グリ降りとかじゃなくて前向きになってしまって。この映画好きで何度も見ているんですけど、少女から大人へっていう今の彼女の年齢にはピッタリのプログラム、まあちょっと早いですけど。美しい音楽が似合う選手ですから。もう足りてなくても割り切って、プログラム滑りきるしかないですよね。

これにて、オーストリアおしまい!
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