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2019
09.21

JGPバルティック杯 2日目 アイスダンスRD・ペアリザルト・女子リザルト

今週も四十二番街&ボニーとクライドおるな。

アイスダンスRD
1 Avonley NGUYEN / Vadym KOLESNIK(アメリカ)69.20 PB
2 Loicia DEMOUGEOT / Theo le MERCIER(フランス)65.82 PB
3 Ekaterina KATASHINSKAIA / Aleksandr VASKOVICH(ロシア)64.23 PB
4 Miku MAKITA / Tyler GUNARA(カナダ)62.25 PB
5 Francesca RIGHI / Aleksei DUBROVIN(イタリア)57.64 PB
6 Katerina BUNINA / Artur GRUZDEV(エストニア)57.49 PB
7 Jessica LI / Jacob RICHMOND(カナダ)56.48 PB
8 Ella ALES / Daniel TSARIK(アメリカ)55.05
9 Sasha FEAR / George WADDELL(イギリス)54.66 PB
10 Anne-Marie WOLF / Max LIEBERS(ドイツ)49.05
11 Anna CHERNIAVSKA / Oleg MURATOV(ウクライナ)48.68 PB
12 Oliwia BOROWSKA / Filip BOJANOWSKI(ポーランド)46.23 PB
13 Elisabeta KORINKOVA / Tomas MORAVEC(チェコ)46.08 PB
14 Ayumi TAKANAMI / Yoshimitsu IKEDA(日本)46.07 PB
15 Yufei LIN / Zijian GAO(中国)42.22 PB
16 Olivia OLIVER / Joshua ANDARI(ポーランド)41.39 PB
17 Gaukhar NAURYZOVA / Boyisangur DATIEV(カザフスタン)40.47 PB
18 Daniela IVANITSKIY / Samu KYYHKYNEN(フィンランド)34.23 PB
19 Alexandra FLADUN-DORLING / Christopher FLADUN-DORLING(オーストラリア)25.25 PB

ブニナ&グルズデフ
おまっとさんです今週のボニーとクライドです。新結成のカップルですが、それぞれが経験者なのですでにしっくりきています。男性のパンツのピチり具合は改善できないものか。

ロワテオ
ウシャネクがJGPに出場しないため、フダフィラが最終戦に移動しました。ロワテオにとってJGPF進出の大きなチャンスです。ミッドラインステップは点数を取るだけでなく、観客が楽しめるように考えられています。

マキタ&グナラ
パターンダンスを自分のものにしています。女性は滑りながら足元から音符を出していますよ。ミッドラインステップの前のトランジションで、滑りながら男女の位置を入れ替えたりとか、手をブラブラとさせる振付でジャイブであることをアピールしています。スウィングじゃねえぞ!アピールですね。

カタシンスカヤ&ヴァスコビッチ
派手派手な振付です。終始女性の自己主張が強かったです。パターンダンスが音楽にピッタリハマっていて、無理矢理当てはめた感じはしなかったです。パターンダンスなんて存在せず、曲に合わせて振付作ったんじゃないか?というぐらいに溶け込んでいて、ほおおおおおお……って唸ってしまいました。

ニューコレ
全然キーポイント認定してくれないことでおなじみ第2セクションの3と4をクリアしレベル4を獲得しました。第1セクションでもレベル4なら70点に乗せられます。今回はツイズルでの事故はありません。タイミングはややズレですが大丈夫です。

あゆみつ
ツイズルは少しズレがありますが大きなミスではありません。パターンダンスの第1セクションで女性がフェンスに近づきすぎて転倒しました。パターンの25%以上の消滅は免れたためノーバリューは回避できました。定番曲で分かりやすく演じてよかったと思います。表情もよかったですね。滑りの面ではまだ発展途上です。

リーギ&ドゥブロビン
女性の男前な部分が出ていました。エルヴィス・プレスリーなのに、演技が進むほど男性の存在がステルスになっていきました。バーバラとバイバイしてカルーゾとドイツで練習してるのね。

シュピルバンドチームの生徒のツイズルの不安定さに拍車がかかっていないだろうか。ツイズルはズエワじゃないと教えられなかったんだな。

ペアLP
1 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)121.76 PB
2 Kate FINSTER / Balazs NAGY(アメリカ)105.31 PB
3 Alina PEPELEVA / Roman PLESHKOV(ロシア)100.34
4 Anna SHCHEGLOVA / Ilia KALASHNIKOV(ロシア)99.83 PB
5 Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)98.16 PB
6 Kelly Ann LAURIN / Loucas ETHIER(カナダ)84.64 PB
7 Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)83.23
8 Camille PERREAULT / William ST-LOUIS(カナダ)82.18 PB
9 Alina BUTAEVA / Luka BERULAVA(ジョージア)80.73 PB
10 Kateryna DZITSIUK / Ivan PAVLOV(ウクライナ)79.73 PB
11 Motong LIU / Tianze WANG(中国)70.56 PB
12 Federica ZAMPONI / Marco ZANDRON(イタリア)69.42 PB
13 Liudmila MOLCHANOVA / Remi BELMONTE(フランス)66.42 PB
14 Letizia ROSCHER / Luis SCHUSTER(ドイツ)64.58 PB

ペアリザルト
1 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)192.73 PB
2 Kate FINSTER / Balazs NAGY(アメリカ)166.22 PB
3 Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)156.20 PB
4 Alina PEPELEVA / Roman PLESHKOV(ロシア)150.56
5 Anna SHCHEGLOVA / Ilia KALASHNIKOV(ロシア)150.36 PB
6 Kelly Ann LAURIN / Loucas ETHIER(カナダ)130.48 PB
7 Kateryna DZITSIUK / Ivan PAVLOV(ウクライナ)128.03 PB
8 Alina BUTAEVA / Luka BERULAVA(ジョージア)126.02 PB
9 Camille PERREAULT / William ST-LOUIS(カナダ)125.49 PB
10 Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)125.48
11 Federica ZAMPONI / Marco ZANDRON(イタリア)108.75 PB
12 Motong LIU / Tianze WANG(中国)107.35 PB
13 Liudmila MOLCHANOVA / Remi BELMONTE(フランス)105.91 PB
14 Letizia ROSCHER / Luis SCHUSTER(ドイツ)103.42 PB
WD Greta CRAFOORD / John CRAFOORD(スウェーデン)33.82

ペペプレ
3Tw 2T 3S fall 3FTh 3STh df
ソロジャンプでミスが出ました。ペアスピンでは思いきりバランスを崩していましたが加点をしているジャッジがいます。これはさすがにどうかしている。デススパイラルはやはり上手ですね。シニアのトップペアでも、氷と体が水平で回転速度を落とさずに回すことはできないのに。デススパイラーの称号授与したい。

ホッケ&クンケル
3Tw 3S 1A+2A 3LoTh df 3FTh shaky
天空串刺しアクセルラッソーはSPほどきれいに足が伸びてないな。串刺しがんばれ。フォアインデススパイラルはスピードがあってよかったです。グループ3リフトでは、歌の笑い声に合わせて女性が笑みを浮かべてキャリーされていきました。ポジションチェンジで失敗したので来週は成功させてください。新結成のペアとしては決して悪くない出来でした。

シェグロワ&カラシニコフ
3Tw 3T-2T 2A 3FTh 3LoTh
グワングワンと揺れるグループ4など危なっかしい部分もありますが、目に見える大きな失敗はありませんでした。プログラムの大半で音楽がBGMと化しているので、次は演じ方に力を入れる番……いや、リフトが揺れるのを直す方が先か。

パンリロ
3Tw 2S 3LoTh 2A-1Eu-2S 3FTh
ダブルジャンプまででやれることはやり尽くしました。エレメンツの完成度を高めまくっています。ダブルジャンプしかないのに合計スコアのジュニア歴代最高ですからね。シニアはリフトが1つ増えるのでダブルジャンプでも合計200点出せると思います。トリプルジャンプを教えてくれる魔法使いは現れないだろうか。

フィンスター&ナジ
3Tw 2A 3TTh 1F-1Eu-2S 3STh
スケーターの持ち家志向を表現した、お家建てますプロ。コロラドだと土地もそんなに高くないかな?目立ったミスは3連続で男性が1回転になったところぐらいです。女性は背が高くてもまだ若さが見えますが、男性は21歳なので演技が大人です。3回転ジャンプ跳べますように。

ペアはこれで3戦が終了し、残るは次週のクロアチアのみとなります。
現在ジュニアグランプリファイナル進出を決めているのは1位1位のパンリロと2位1位のアハコレです。次週はアルテメワ&ナザリチェフ(2位)、ムハメジャノワ&ミロノフ(3位)、ホッケ&クンケル(3位)、ワン&ジア(4位)にチャンスがあります。今のところロシア3枠目はシェグロワ&カラシニコフがエントリーされていますが、1大会目4位かつスコアも高いヴィスロボコワ&ビリュハノフが優先される可能性もあります。

ペペプレは3位4位で20ポイント、フィンスター&ナジは6位2位で18ポイントです。ペペプレは2大会の合計スコアがそれほど高くないので、同じ3位4位だと抜かれそうです。ペペプレは確率半々といったとことでしょう。フィンスター&ナジがJGPFに進出するには、1大会目3位だったペアが5位以下に沈まないといけないのでかなり厳しいです。

女子LP
1 Alysa LIU(アメリカ)138.99 PB
2 Viktoria VASILIEVA(ロシア)128.95
3 Anastasia TARAKANOVA(ロシア)126.60
4 Seoyeong WI(韓国)116.87
5 Seoyeon JI(韓国)115.53 PB
6 Ekaterina KURAKOVA(ポーランド)112.05
7 Tomoe KAWABATA(日本)110.16
8 Moa IWANO(日本)103.19 PB
9 Lindsay THORNGREN(アメリカ)100.65 PB
10 Niina PETROKINA(エストニア)100.30
11 Anais CORADUCCI(スイス)91.78 PB
12 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)90.40
13 Tzu-Han TING(台湾)90.08 PB
14 Aya HATAKAWA(ドイツ)87.31 PB
15 Lucrezia BECCARI(イタリア)85.61
16 Amelia ORZEL(カナダ)85.03 PB
17 Mariia BOLSHEVA(ラトビア)82.05 PB
18 Sofia SULA(フィンランド)78.13
19 Alexandra Michaela FILCOVA(スロバキア)75.84 PB
20 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)73.82
21 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)73.81
22 Linnea Sophie Kolstad KILSAND(ノルウェー)71.68 PB
23 Qijing CAO(中国)70.46 PB
24 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)69.26
25 Dani LOONSTRA(オランダ)67.91 PB
26 Gian-Quen ISAACS(南アフリカ)67.22
27 Emelie LING(スウェーデン)66.53
28 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)64.62
29 Amelia RAMS(ポーランド)63.64 PB
30 Yeva SHULGA(ウクライナ)61.99 PB
31 Marta Maria JOHANNSDOTTIR(アイスランド)61.55
32 Michaela VRASTAKOVA(チェコ)58.17 PB
33 Merilyn OTGONBAYAR(モンゴル)57.34 PB
34 Anna LITVINENKO(イギリス)56.57
35 Ana Camila GONZALEZ(メキシコ)51.97 PB
36 Sofia Isabel Victoria GUIDOTE(フィリピン)48.79

女子リザルト
1 Alysa LIU(アメリカ)203.10
2 Viktoria VASILIEVA(ロシア)196.47
3 Anastasia TARAKANOVA(ロシア)194.74 PB
4 Seoyeong WI(韓国)180.68
5 Tomoe KAWABATA(日本)177.86 PB
6 Seoyeon JI(韓国)177.45
7 Ekaterina KURAKOVA(ポーランド)172.59
8 Lindsay THORNGREN(アメリカ)158.09 PB
9 Moa IWANO(日本)157.51 PB
10 Niina PETROKINA(エストニア)156.90
11 Tzu-Han TING(台湾)146.35 PB
12 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)142.67 PB
13 Anais CORADUCCI(スイス)133.52
14 Amelia ORZEL(カナダ)131.90 PB
15 Aya HATAKAWA(ドイツ)130.65 PB
16 Lucrezia BECCARI(イタリア)128.79
17 Sofia SULA(フィンランド)127.37
18 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)123.63 PB
19 Mariia BOLSHEVA(ラトビア)122.80 PB
20 Alexandra Michaela FILCOVA(スロバキア)116.74 PB
21 Linnea Sophie Kolstad KILSAND(ノルウェー)114.89 PB
22 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)112.65
23 Qijing CAO(中国)111.36 PB
24 Gian-Quen ISAACS(南アフリカ)110.51 PB
25 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)109.19
26 Dani LOONSTRA(オランダ)107.21 PB
27 Emelie LING(スウェーデン)106.91
28 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)104.80
29 Amelia RAMS(ポーランド)100.94 PB
30 Marta Maria JOHANNSDOTTIR(アイスランド)98.26 PB
31 Yeva SHULGA(ウクライナ)97.19 PB
32 Merilyn OTGONBAYAR(モンゴル)89.66 PB
33 Anna LITVINENKO(イギリス)89.09
34 Michaela VRASTAKOVA(チェコ)88.54 PB
35 Ana Camila GONZALEZ(メキシコ)85.05 PB
36 Sofia Isabel Victoria GUIDOTE(フィリピン)80.51

岩野
3Lz-3T 3Lo 3S 3F fall 2A-3T-2T 3S-2T 2A
分かりやすいミスは3Fの転倒だけだったのですが、ほとんどの3回転ジャンプの回転が足りません。TESが速報から9点下がりました。ジャンプ以外は素晴らしいのに。

ズーハン
2A-3T-2T 3F-3T shaky 3F ot-2T 3Lz 3S shaky 3Lo shaky 2A
北米出身ではなく台湾出身の選手です。カナダでも練習しているようですけども。ジャンプの回転不足でTESは伸び悩みましたが、転倒も抜けもなくがんばりました。レイバックスピン速かったー。

ペトロキナ
2A-3T 3Lz so 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3Lo 3F 2A
3Lzのステップアウトを除いて調子がよかったのですけど、ステップシークエンスでまさかの転倒2回です。1つのエレメンツ中に2回転倒してしまうなんて……。昔ツイズルでやってしまった選手はいたけれど。2回転倒してレベル3取れるなら大したものです。

クラコワ
3Lz-1Eu-3F 2A-3T 3S 2A 3Lz 3Lo-2T 3Lo
ガンバッタアアアア!!! クラコワが嬉しそうだから僕も嬉しいよおおおおお!回転の足りないジャンプはあったけれど、前回よりも調子はよさそうでした。ハイスコアを期待していたようですが、ささやき女将風オーサーに「アンダーローテーション……頭が真っ白になって……」と教えてもらっていました。

ソーングレン
3Lz-3T 2A-3T 1S 3F 3Lo-2T-2Lo 3Lz 2A
ジャンプ!スピン!私の技術を見よ!!!!!こんな感じでした。よりによって高い表現力が要求される選曲をしてしまったのはなぜ。

ソヨン・ウィー
3Lz-3T 3F-2T 2A 3F 2A-1Eu-3S 3Lz 3Lo
3Lz-3Tのセカンドが回転不足になって詰まったことを除けば上手くまとめた演技でした。そういえば前回は音楽が引っ掛かって最初YouTubeに上がってなかったんでした。そこはかとなく表現がプレーンでした。

アリサ
3A shaky-2T 4Lz 3A 3Lo 3Lz-3T 3Lz-1Eu-3S 3F
1本目の3Aはなんとか堪えました。4Lzは回転が速すぎたのか3Lzと判定され、速報では3Lz-1Eu-3Sの3Lzがキックアウトされていました。レビューの後きちんと点数が入ってTESは83.94に上がりました。TESとPCSの格差すげえ。

ソヨン・ジー
3Lz 3Lo-2T 3F 2A 3Lz-3T 2A-1Eu-3S 3Lo
犬の鳴き声のような効果音が入っていました。シリアスな音楽なので、ペット業界の闇を描いた社会派プログラムなのかもしれない。おそらくそんなことはない。

タラカノワ
3Lz-3T 3F 2A 2A 3Lo 3F-2T 3Lz-1Eu-3S
ミスのない演技で回転不足もありません。今彼女にできることはやりきったのでガッツポーズが出たのでしょう。もっと高いPCSを期待していたのかもしれませんね。厳しいっちゃ厳しいけど、みんなに渋いから平等ではありますね。フリーダだから髪飾り付けません?

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 2A-1Eu-3F 3S 3Lz 3F 3Lo-2T
彼女もノーミスです。2戦続けて高い安定性を見せています。GOEもPCSも渋ちんだし、前回はロシアの大会だし点数はこんなものでしょう。それよりもこの演技ができたことに価値があるのです。

川畑
3Lz-1T 3Lo ot 2A-3T 3F fall 2A-2T-2Lo 3Lz 3S
衣装が新しくなりました。別々の国の音楽を混ぜているから無国籍っぽい方が適切だと思うのですけど、こんなに和に寄せていいのか?SPがよくてLPまとめられないというのが……うーん。なんでなんだ。たくさん失敗してもスケーティングスキルが1位なのは評価が高い証拠ですね。点数待ちでBoAのListen to my heartが流れていました。それ日本人ちゃうで。

アリサは回転不足1つもなかったです。危なかった冒頭の3Aもセーフでした。岩野はアンダーローテーションが4つとダウングレードが1つです。

表彰式はデジタル国旗!!!!!テンション上がった!

連勝のワリエワに続き、アリサも連勝でジュニアグランプリファイナル進出を決めました。ワシリエワが2位3位、ソヨン・ウィーが2位3位、タラカノワが3位3位で続きます。

次週はヘイン(1位)、ウサチョワ(2位)、浦松(5位)、フロロワ
再来週はシニツィナ(1位)、ヨンジョン(2位)、松生(3位)、フロロワ
こちらがJGPF出場の可能性を持つ選手です。日本勢がJGPF進出するには優勝するしかありません。
2019
09.20

JGPバルティック杯 1日目 女子SP・ペアSP・男子SP

女子SP
1 Anastasia TARAKANOVA(ロシア)68.14 PB
2 Tomoe KAWABATA(日本)67.70 PB
3 Viktoria VASILIEVA(ロシア)67.52 PB
4 Alysa LIU(アメリカ)64.11
5 Seoyeong WI(韓国)63.81
6 Seoyeon JI(韓国)61.92
7 Ekaterina KURAKOVA(ポーランド)60.54 PB
8 Lindsay THORNGREN(アメリカ)57.44 PB
9 Niina PETROKINA(エストニア)56.60 PB
10 Tzu-Han TING(台湾)56.27 PB
11 Moa IWANO(日本)54.32 PB
12 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)52.27 PB
13 Oliwia RZEPIEL(ポーランド)49.82 PB
14 Sofia SULA(フィンランド)49.24 PB
15 Amelia ORZEL(カナダ)46.87 PB
16 Cheuk Ka Kahlen CHEUNG(香港)43.39
17 Aya HATAKAWA(ドイツ)43.34 PB
18 Gian-Quen ISAACS(南アフリカ)43.29 PB
19 Linnea Sophie Kolstad KILSAND(ノルウェー)43.21 PB
20 Lucrezia BECCARI(イタリア)43.18
21 Anais CORADUCCI(スイス)41.74
22 Alexandra Michaela FILCOVA(スロバキア)40.90 PB
23 Qijing CAO(中国)40.90 PB
24 Mariia BOLSHEVA(ラトビア)40.75 PB
25 Emelie LING(スウェーデン)40.38
26 Paulina RAMANAUSKAITE(リトアニア)40.18
27 Dani LOONSTRA(オランダ)39.30 PB
28 Amelia RAMS(ポーランド)37.30 PB
29 Marta Maria JOHANNSDOTTIR(アイスランド)36.71 PB
30 Alana TOKTAROVA(カザフスタン)35.37
31 Yeva SHULGA(ウクライナ)35.20 PB
32 Ana Camila GONZALEZ(メキシコ)33.08 PB
33 Anna LITVINENKO(イギリス)32.52
34 Merilyn OTGONBAYAR(モンゴル)32.32 PB
35 Sofia Isabel Victoria GUIDOTE(フィリピン)31.72
36 Michaela VRASTAKOVA(チェコ)30.37 PB
WD Morgane CRAUSAZ(モロッコ)

川畑
2A 3Lz-3T 3Lo
うおおおおおおおおおおおおおおお!前回よりさらによい!今のところ、今シーズンの女子選手ではシニアも含めて1番好きなプログラムです。ランビ特有のピョコピョコ跳ねる振付の多用が効いているし、ステップシークエンスのリズムの取り方が気持ちいいです。いい出来でったので、樋口豊先生が大変お喜びでした。川畑が最初のグループでこの滑りを披露してPCSが抑えられたので、他の選手のPCSまで抑え気味になっていますね。

ソヨン・ジー
3Lo 2A 3Lz-3T
ソヨンが2人いますが韓国語では2人の発音は異なります。学生時代の第2外国語選択が今更役に立つという。速報では38点を超える高いTESでしたが4点も下げられました。3Tの回転が足りていませんでした。流れはよかったのですけどね。ドラマティックでいい出来だったと思います。

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 3Lo
2週連続で深夜お散歩しても大丈夫な反射板の付いた衣装。連戦ご苦労さんです。3Loの軸が曲がりましたが堪えられました。PCSは先週とそれほど変わりはありませんが、スケーティングスキルは下がりました。川畑が先に滑った影響で、同じ7.25付けるには物足りないということで一段回下げられてしまったと予想します。

岩野
3Lz so 2A 3Lo
奇妙な果実を止めてアイプッタに変更しました。たとえ差別的な意味がなかったり、差別を否定するような内容だとしても、演じる側の考えを誰もが理解してくれるわけではないので、この選択が無難だと思います。3Lzは回転が足りずにステップアウトとなりました。ステップシークエンスは素晴らしいですね。彼女のフットワークや表情の豊かさは卓越しています。回転不足さんとお別れできればいいのに。

アリサ
3A-3T 2A 2Lo
SPで2A指定だった頃の男子ジュニアと同じ戦略ですね。最初3Aの軌道に入ったときにルール理解していないのかと思いましたよ。3Loが2回転になりましたけど、試合のプレッシャーの中で3A-3T着氷できてよかったです。硬さの見られる演技だったので、今回の演技を自信に変えて、次はジャンプと滑りを両立できるといいですね。

ソーングレン
3Lz-3T 2A 3Lo
スウェーデン系のお名前。彼女のSPはグリーの音源だな。歌手の名前が役名になってるぞ。バイオ直しておこうぜ。大きなミスなく演技を終えました。柔軟性のある選手なので、それを活かすスパイラルを見せてくれました。準備動作が目立つので、無駄な動きを削っていくと素敵になるのではないかと。

ソヨン・ウィー
2A 3Lo 3Lz-3T
細いから忘年会でバッグに入る芸とかできそう。彼女もいい出来でした。みんなジャンプが上手だ。足が曲がっている部分が多いので、イナバウアーのときみたいにきれいに伸ばす箇所が増えると、きっと見栄えがよくなると思います。演技後半に女声でボーカルが入るので、一層女性らしい動きが要求されるでしょうしね。

タラカノワ
2A 3Lo 3Lz-3T
今回は3本のジャンプに成功しました。ステップシークエンスではゆったりと大きな動きばかりで、ロックアレンジを選択したことに疑問符が浮かびます。ゆったりと滑るならバラード調でいいのではないかと。朝日のあたる家ならそういうのたくさんあるでしょう。

ペトロキナ
2A 3Lz-3T 3Lo
ラトビアに出ていたエネルギッシュちょうちょね。元気でかわいらしい演技でした。レイバックスピンのヘアカッターポジションがきれいでした。ビールマンに移行してトラベリングしちゃったけど。

クラコワ
3Lz-3T 2A 3Lo
コンビネーションスピン後のストップしたところの振付でスカートをサッと持ち上げるところの振付がチャーミングです。同級生のクソガキ男子をもてあそんでそう。クラコワは一見ジャンプの人に見えて表現の人だな。こういう選手はシニアに上がっても噛み応えがあるんだなあ。

ペアSP
1 Apollinariia PANFILOVA / Dmitry RYLOV(ロシア)70.97 PB
2 Kate FINSTER / Balazs NAGY(アメリカ)60.91 PB
3 Annika HOCKE / Robert KUNKEL(ドイツ)58.04 PB
4 Anna SHCHEGLOVA / Ilia KALASHNIKOV(ロシア)50.53 PB
5 Alina PEPELEVA / Roman PLESHKOV(ロシア)50.22
6 Kateryna DZITSIUK / Ivan PAVLOV(ウクライナ)48.30 PB
7 Kelly Ann LAURIN / Loucas ETHIER(カナダ)45.84 PB
8 Alina BUTAEVA / Luka BERULAVA(ジョージア)45.29 PB
9 Camille PERREAULT / William ST-LOUIS(カナダ)43.31 PB
10 Sofiia NESTEROVA / Artem DARENSKYI(ウクライナ)42.25
11 Liudmila MOLCHANOVA / Remi BELMONTE(フランス)39.49 PB
12 Federica ZAMPONI / Marco ZANDRON(イタリア)39.33 PB
13 Letizia ROSCHER / Luis SCHUSTER(ドイツ)38.84
14 Motong LIU / Tianze WANG(中国)36.79
15 Greta CRAFOORD / John CRAFOORD(スウェーデン)33.82 PB

ディツィウク&パブロワ
3Tw 2A 2FTh
4回転が跳べるレベルの選手がペア転向するのは異例なことです。ツイストはきれいに入りました。2Aは女性のジャンプが少し低いです。足と足を引っ掛ける冒頭の振付やスライディングなど工夫の見られる振付でした。いい演技で女性が喜んでいました。男性はシングルスケーターとしての才能もありましたが、ジャンプが抜けまくるなどして結果が残せませんでした。ペアスケーターとして成功してほしいと切に願います。髪形は変だから普通にしよう。

ペペプレ
3Tw fall 2A 3FTh shaky
大惨事となりました。トリプルツイストが途中で開いてしまい、女性が上を向いた状態でキャッチしました。上手く受け止めきれずに転倒に繋がりましたね。スローフリップは前のめった着氷。ソロスピンは女性がスピンできずにノーバリュー。デススパイラルがめちゃくちゃ上手いのが逆に浮いてしまっている。こんな日もあるさ。

シェグロワ&カラシニコフ
3Tw 3FTh fall 2A
スローフリップの投げ方が衝撃的でした。投げたというか上に投げ損ねてすっぽ抜けたような感じ?全然上がってなかったです。ステップシークエンスのツイズルで女性がスタンブルしました。ミスの多い演技でした。コーチはベレズナヤにミンチュクにモロシキンね。ミロシキンじゃなくてモロシキンですよ。ダンスの方ですよ。

ホッケ&クンケル
3Tw 3FTh hd 2A so
ホッケさんの新パートナーは1歳差の選手です。新ペアになっても相変わらず衣装のお尻の部分の布が少ない。今年の春に結成したばかりですが、経験者同士のペアなので基本的な動作に問題はありません。天空串刺しアクセルラッソーもきれいでした。これは北朝鮮ペアの世界ジュニア選手権4位に待ったをかけるライバルの登場だぞ。

パンリロ
3Tw 2A 3FTh
ツイストがあまりに余裕で笑ってしまう。2Aは踏み切り前の男女のターンの軌道に大きな差がありますがタイミングはピッタリでした。スローも楽々です。ダブルところかシングルじゃないかという軽さですね。ソロスピンとステップシークエンスを残して、すでに2位のペアとTESが並んでしまうという歴然たる差があります。ステップシークエンスのミラーの動きはかなり速いのに滑りこなしていました。ついにジュニアペアで初めて70点の壁をぶち破りました。このスコアを超えるジュニアペアは現れるのでしょうか。男性のヘアーはペア男子として将来有望である。

フィンスター&ナジ
3Tw 2A 3TTh
2Aはスパイラルから近い位置で踏み切りました。足が当たってしまいそうな位置なのにすごい。男性がとても上手く、女性をリードできています。ちょうどいいところに滑ってくるので、女性も滑りやすいのではないでしょうか。最後スピンでレベルを取りこぼしてズレまくってもいたけれど、全体的には素晴らしかったです。また世界ジュニア選手権の4位候補が増えました。

フィンスターたちは2位に入ればJGPFの可能性がないことはないです。1大会目が6位だったので、条件的にはかなり厳しいですけどね。

男子SP
1 Daniil SAMSONOV(ロシア)87.33 PB
2 Yuma KAGIYAMA(日本)84.72 PB
3 Daniel GRASSL(イタリア)81.01
4 Gleb LUTFULLIN(ロシア)76.35 PB
5 Ryan DUNK(アメリカ)72.90 PB
6 Joseph PHAN(カナダ)71.88
7 Ivan SHMURATKO(ウクライナ)70.13
8 Aleksandr SELEVKO(エストニア)66.63
9 Corey CIRCELLI(カナダ)65.24 PB
10 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)61.94
11 Rakhat BRALIN(カザフスタン)59.54 PB
12 Dinh TRAN(アメリカ)56.88
13 Luanfeng LI(中国)55.34
14 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)54.88 PB
15 Andreas NORDEBACK(スウェーデン)53.92
16 Noah BODENSTEIN(スイス)52.47 PB
17 Louis WEISSERT(ドイツ)50.61 PB
18 Filip SCERBA(チェコ)49.29 PB
19 Egor KHLOPKOV(ポーランド)48.31 PB
20 Alp Eren OZKAN(トルコ)45.08
21 Jakub LOFEK(ポーランド)43.13 PB
22 Yann FRECHON(フランス)41.83 PB
23 Joseph Alexander ZAKIPOUR(イギリス)41.71 PB
24 Makar SUNTSEV(フィンランド)41.26 PB
25 Didier DIJKSTRA(オランダ)35.72 PB
26 Sinali SANGO(南アフリカ)35.15 PB

サーセリ
3Lz-3T 2A 3Lo
3Lz-両手タノ3Tできるアイスダンサーが息づく国。それがキャナダ。アイスダンサーだけあって動きが洗練されています。いかにもジェフリー・バトルさんなカッチリした振付だな。

サムソノフ
3A 3Lo 3Lz-3T
猛スピードを出して準備動作少なくジャンプを踏み切ります。すべてのエレメンツの完成度がジュニア離れしています。絶対に超えられないだろうと思われていた昌磨の84.87を大きく飛び越えていきました。GOEは+2さえほとんどありません。半分以上が+4ですね。ほらほら今からでも遅くないですよ!サムソノフが世界チャンピオンになったとき「私彼がジュニアデビューしてた頃から観てたけど、昔から才能あったし、こんな日が来ると思ってたわ」って言えますよ!さあ、ジュニアグランプリでレッツ青田買い!

グラスル
3A 3Lo 3Lz-3T
身長175cm、彫りの深くなった顔。もうショタの形跡が残っていない。ショタとは刹那である。彼の課題であった表現面の殻を一枚破りましたね。常に前傾姿勢なのは改善点ではありますが、これまでがジュニアでは戦えるけど……という演技の選手でしたからね。かなりよくなりました。このレクイエムはショタチャップリンより好きだな。数か月での急激な変化を観られるのがジュニアのいいところ。

セレフコ
3Lo 3A fall 3Lz-3T
転倒した3Aとセカンドトリプルがアンダーローテーションです。その他の部分は非常に弾けていらっしゃいました。ひ弱な見た目とのギャップがいい。アイスダンサーがノットタッチステップ滑っているみたい。大半の選手がスケーティングスキルとトランジションは0.25ぐらい違うのですが、セレフコはほぼ横並びでした。このリンクカバーがあってこそですね。そこが高く評価されています。

ダンク
3A shaky 3F-3T 3Lo
まとまりのある演技でした。ジャンプもスピンもエレメンツ後の動きが丁寧なので、演技がぶつ切りになっていません。最後のキャメルスピンはどのポジションも美しかったです。演技も演技後もキスクラも常にお上品。

鍵山
3A 3Lo 3Lz-3T
3Aの質がシニア並みです。これだけで11点も稼ぎました。3Lz-3Tは今回もアテンションが付きました。速報のGOEでは+2.16だったので、アテンションが付かなければ1.3点多くもらえることになります。これは結構大きいですね。サムソノフは「俺のスピードを見よ!」というパワーがありましたけど、鍵山は柔らかく自然にふわふわびゅーーーんとスピードに乗っていました。どちらもいいな。彼の膝を県の文化財に指定しよう。

ルトフリン
3A 3Lz-3T 3Lo
Tシャツから蝶ネクタイが生えています。人間の常識を超越しているのがロシア人なのだ。手首で踊るところがいかにもミーシンチームだなと微笑ましく観ておりました。点数が出てもミーシンは冷静にしていたけど、心の中では「よっしゃあああああああいい点出てるやんけえええ!さすがうちの子!!!」と思っているに違いない。

ジョセフ
3A fall 3Lo 3Lz-3T
3Aきれいに降りてタイムバイオレーションがなければ83ぐらいは出そうです。ほんの少し遅れただけなのにタイムバイオレーションだから相当ギリギリの時間で作っているのですね。ジョセフは初戦がとても悪くて2戦目に合わせてきます。

2戦目だから滑り込みができていたのか、いやカメラワークの影響なのか、上手い選手が多い気がしました。
2019
09.14

JGPチェリャビンスク 3日目 アイスダンスリザルト・女子リザルト

アイスダンスFD
1 Elizaveta SHANAEVA / Devid NARYZHNYY(ロシア)103.37 PB
2 Katarina WOLFKOSTIN / Jeffrey CHEN(アメリカ)93.90 PB
3 Diana DAVIS / Gleb SMOLKIN(ロシア)93.45
4 Nadiia BASHYNSKA / Peter BEAUMONT(カナダ)89.22
5 Irina GALIYANOVA / Grayson LOCHHEAD(カナダ)89.48 PB
6 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)88.88 PB
7 Tamara ZHUKOVA / Daniil KARPOV(ロシア)86.01 PB
8 Lou TERREAU / Noe PERRON(フランス)83.95
9 Anna SHNAIDER / Fedor VARLAMOV(カザフスタン)78.19 PB
10 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)75.58 PB
11 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)72.57
12 Giulia TUBA / Andrea TUBA(イタリア)72.20 PB
13 Tatjana BUNINA / Ivan KUZNETSOV(エストニア)70.68 PB
14 Denisa CIMLOVA / Vilem HLAVSA(チェコ)70.17 PB
15 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)66.15 PB
16 Eva BERNARD / Tom JOCHUM(フランス)65.73 PB
17 Ekaterina KUZNETSOVA / Daniel BRYKALOV(アゼルバイジャン)54.96 PB
18 Arina PAVLISHCHUK / Alexandr KUROPATKA(ウズベキスタン)52.33 PB

アイスダンスリザルト
1 Elizaveta SHANAEVA / Devid NARYZHNYY(ロシア)171.07 PB
2 Diana DAVIS / Gleb SMOLKIN(ロシア)158.24
3 Nadiia BASHYNSKA / Peter BEAUMONT(カナダ)149.05
4 Katarina WOLFKOSTIN / Jeffrey CHEN(アメリカ)148.81 PB
5 Irina GALIYANOVA / Grayson LOCHHEAD(カナダ)147.34 PB
6 Tamara ZHUKOVA / Daniil KARPOV(ロシア)141.72 PB
7 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)141.33 PB
8 Lou TERREAU / Noe PERRON(フランス)138.63
9 Anna SHNAIDER / Fedor VARLAMOV(カザフスタン)125.57 PB
10 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)124.69
11 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)120.50 PB
12 Giulia TUBA / Andrea TUBA(イタリア)118.09 PB
13 Tatjana BUNINA / Ivan KUZNETSOV(エストニア)116.01 PB
14 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)113.07 PB
15 Denisa CIMLOVA / Vilem HLAVSA(チェコ)111.22 PB
16 Eva BERNARD / Tom JOCHUM(フランス)101.34 PB
17 Ekaterina KUZNETSOVA / Daniel BRYKALOV(アゼルバイジャン)88.25 PB
18 Arina PAVLISHCHUK / Alexandr KUROPATKA(ウズベキスタン)84.17

ウォルフコスティン&チェン
前回失敗したツイズルは、レベルの取りこぼしはありますが、きれいにトラベリングできました。サーキュラーステップ、カーブリフトの疾走感が素晴らしいです。これが彼らの実力を出せた演技なのですね。

ブラウンズ
コレオスライディングソムリエ3級の資格を持つ私を満足させてくれる両膝回転系スライディングでした。ワンフットステップは男女の距離が最後離れてしまったのはもったいなかったかなと。その後のムーブメントへの繋ぎはシームレスで素敵でした。ボーカル入りのG線上のアリアを使用しました。ロシアでこんなの滑るとズーリンに気付かれるぞ!!!ズーリンがこの曲使っちゃうぞ!!!

ルーノエ
滑走順に恵まれなかったですかね。ウォルフコスティンさんたちがすごくいい滑りだったし、ブラウンズが清涼感のある演技をしたので、個性的なプログラムなことも相まって、スケーティングが伸びないのが分かりやすかったです。ツイズルがフランスフランスしちゃってたな。

ジューコワ&カルポフ
ロシア勢全種目表彰台独占の重圧を掛けられています。僕だったら死んじゃう。まだ滑りこなせていないので、動きがぎこちないです。コレオリフト……コケたあ……アカン……。

ガリヤノワ&ロックヘッド
楽しくダンスを踊っていたのにいきなりマトリックスの音楽に。そしてまた楽しいダンスに戻ります。異世界に迷い込んだ後、何事もなかったかのようにダンスを再開しているようだ。庶民には到底理解できない領域の作品でした。

バシンスカ&ボーモント
同門のカップルが続きます。さきほどの衝撃を引きずってしまったので、彼らの演技は薄く観えました。アンソニー・ホプキンスのワルツを使った後半パートは特に薄かったです。きれいだけど薄い。ロシアの全種目表彰台を阻んだのはロシアの宿敵カナダ(ウクライナ人とイギリス人)でした。

ディヴィス&スモルキン
分かりやすいのはダンススピンでのミスでした。リズム感と踊りのスキルが不足しているので、ノリのいい音楽に乗りきれていないのが気になるところです。2位2位なのでGPF進出の可能性はあります。

シャナナリ
完成度が群を抜いています。冒頭のツイズル終えた時点で「あー優勝だね」というのが分かるぐらいでした。ブラウンズからデイヴィス&スモルキンの演技が、ウォルフコスティン&チェンのスケーティングにより霞んでいました。その霧を払う出来でした。ロシア2番手どころかウシャネクの調子次第では1番手になるかも?

シャナナリは連勝でJGPFを確定させました。残るは5枠です。次戦のポーランドの結果でJGPF進出のカップルがほぼ決まりそうです。それはニューコレ、フダフィラ、ロワテオの3組が出るからです。ニューコレは実力が抜けているので優勝すると思います。ロワテオは絶対に2位にならなければいけません。2位2位になりますし、彼らの力であれば、ディヴィス&スモルキンの2戦の合計スコアは超えられるでしょう。フダフィラが2位になった場合ロワテオはJGPFが絶望的になります。6戦目7戦目に出てくるウシャネクの仕上がり次第ですが、6戦目のカザレビしか競るカップルがいないので、よほどのことがなければ決まったようなものです。

ニューコレは試合を移動する理由がありません。フダフィラは3位でもJGPFに行けるし2位ならディヴィス&スモルキンのJGPF進出を助けるため、ロシア協会が移動させるはずがない。ロワテオが最終戦に移動するのが一番賢いです。ロワテオが最終戦に移動してもディヴィス&スモルキンのJGPF進出の確率はゼロになりません。6戦目でカザレビが優勝、最終戦でロワテオが優勝すれば、ウシャネクが2位2位となります。2戦の合計スコア勝負に持ち込めればまだ分かりません。

女子LP
1 Kamila VALIEVA(ロシア)148.39 PB
2 Viktoria VASILIEVA(ロシア)131.75 PB
3 Kseniia SINITSYNA(ロシア)131.21 PB
4 Nana ARAKI(日本)122.75 PB
5 Kate WANG(アメリカ)109.34 PB
6 Chisato URAMATSU(日本)107.73 PB
7 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)100.33
8 Audrey SHIN(アメリカ)98.93 PB
9 Julia LANG(ハンガリー)97.25
10 Linnea CEDER(フィンランド)95.75 PB
11 Nelli IOFFE(イスラエル)90.72 PB
12 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)90.56 PB
13 Maria LEVUSHKINA(ブルガリア)90.34
14 Olivia GRAN(カナダ)90.13 PB
15 Ginevra NEGRELLO(イタリア)89.75 PB
16 Jihun TO(韓国)88.67
17 Anna la PORTA(スイス)88.60 PB
18 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)86.22
19 Tal Mi SIN(北朝鮮)80.34 PB
20 Amelie TABOR(オーストラリア)74.89 PB
21 Maia MAZZARA(フランス)74.63
22 Valeriia SIDOROVA(アルメニア)71.52 PB
23 Elena KOMOVA(イギリス)63.06 PB
24 Azhar ZHUMAKHANOVA(カザフスタン)62.19
25 Aleks NAM(キルギス)51.05 PB
26 Marissa WU(台湾)50.79 PB
27 Ishita KAPOOR(インド)48.86
28 Yasemin ZEKI(トルコ)45.84 PB
29 Linh Khanh TRAN(ベトナム)41.51 PB
30 Niginabonu JAMOLIDDINOVA(ウズベキスタン)40.40 PB

女子リザルト
1 Kamila VALIEVA(ロシア)221.95 PB
2 Kseniia SINITSYNA(ロシア)204.25 PB
3 Viktoria VASILIEVA(ロシア)198.79 PB
4 Nana ARAKI(日本)181.80 PB
5 Chisato URAMATSU(日本)171.32 PB
6 Kate WANG(アメリカ)164.59 PB
7 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)154.34 PB
8 Linnea CEDER(フィンランド)145.66 PB
9 Maria LEVUSHKINA(ブルガリア)144.28
10 Ginevra NEGRELLO(イタリア)143.99 PB
11 Julia LANG(ハンガリー)143.44
12 Audrey SHIN(アメリカ)143.29 PB
13 Nelli IOFFE(イスラエル)142.43 PB
14 Jihun TO(韓国)141.71
15 Olivia GRAN(カナダ)138.92 PB
16 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)136.62 PB
17 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)134.94
18 Anna la PORTA(スイス)132.99 PB
19 Tal Mi SIN(北朝鮮)125.39 PB
20 Maia MAZZARA(フランス)117.53
21 Amelie TABOR(オーストラリア)114.46 PB
22 Valeriia SIDOROVA(アルメニア)110.94 PB
23 Elena KOMOVA(イギリス)101.99 PB
24 Azhar ZHUMAKHANOVA(カザフスタン)94.43
25 Yasemin ZEKI(トルコ)80.03 PB
26 Marissa WU(台湾)76.36 PB
27 Ishita KAPOOR(インド)73.80
28 Aleks NAM(キルギス)71.21 PB
29 Niginabonu JAMOLIDDINOVA(ウズベキスタン)68.33 PB
30 Linh Khanh TRAN(ベトナム)60.47 PB

キイバス
2A-3T 3T-1Eu-3S 3F 3Lo shaky 3F shaky-2T 2Lz 2A so
着氷が乱れながらもコケなし抜けなしでがんばりました!衣装には蝶らしき生物がたくさんくっついています。でも胴体がデカすぎて跳んでいるセミに見えるよ!!!

ネグレッロ
2A-2T 3Lz shaky 3F fall 3Lo-2T 3Lo so 3T<< df 2A-1Eu-2S
ロシア開催の大会なのに、ベートーヴェンの曲を蹂躙しない聖女。蹂躙しないとシベリア送りにされかねないのに。というわけで至極まっとうな月光を滑りました。ジャンプのミスは多かったですが、長い手足を活かした表現を見せてくれました。

レブシュキナ
3F so 2A 3Lo-2T 2A 3Lo-1Eu-2F 3S 3F fall
お団子に巻き付けたリボンがハチマキに見えました。運動会のシーズンですしね。先週いい演技を披露しました。そのときに印象に残ったのは2Lz-2Lo-2Loの軽やかさでした。今週はそれを入れずに3Sを加えて基礎点アップを図りました。3Sは成功したので、またノーミスで滑ってほしいです。

荒木
3Lz-3T 3Lo 2A 3S 2A-3T 3Lz-2T-2Lo 3F
ミサイルッツとドリループの歴史的な和解。おめでとうございます。3連続の最後がちょっと詰まったところとか、ビールマンがグラつくなどありましたが、やはりこれだけジャンプを決めてくれると気持ちがいいです。全日本ジュニア優勝あるでー。

浦松
3F 3Lz-3T 2A-3T 2A-2T-2T 2S 3Lo 3Lz fall
後半にジャンプのミスが出ました。演技前半にジャンプが続く場面でも笑顔を作れていました。真顔になっていたのはステップシークエンスのときですね。ずっと笑顔だとミスサイゴンにならないので、真顔も作っていたものでしょう。

ケイト
3Lz 3F 2A 3Lz-3Lo 3F-1Eu-3S 3T 2A-2T
ロシア開催の大会でドクトルジバゴを滑りました。跳んで漕いでを繰り返したのでPCSは出ませんが、高いTESで順位をキープしました。見た目は子供だけどリアクションが大人。

シニツィナ
2A 3F 3S 2A 3Lz-3Lo fall 3Lz-3T-2T 3F-2T
ロシア人のレベル2 GOE-3の手拍子のせいで集中できない事件簿。3Lz-3Loはセカンドの回転が足りずに転倒しました。残る2本のコンビネーションではタノりまくりです。そこまでは曲に合った滑りを見せていたのに、タノでガチャガチャして見えてしまうのはもったいない。GOEのプラスは取れるかもしれないけれど、作品の完成度は削いでいるかなと。

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 2A-1Eu-3F 3S 3Lz 3F 3Lo-2T
女子ジュニアの課題曲ロンドカプリチオーソ。トップ選手のうち誰かは滑らないとね。単独のタノ3Lzが音にピッタリハマっていて素晴らしかったです。これはGOE+4案件。ステップシークエンスでヴァイオリンの音色に合わせて腕を上下に振るのがかっこいいんです。腕と一緒にポニーテールもファサファサ上下するのもいい。素晴らしい完成度の演技でした。2戦目も楽しみです。

ワリエワ
4T-2T 4T fall 3Lo 2A 3Lz-3T 3F-1Eu-3S 3Lz
1本目の4T-2Tは余裕がありました。2本目は回転が足りているものの転倒です。ワリエワは1戦目で早々に人間宣言をしたので転倒しても驚きません。そこからは消化エレメンツですね。何の緊張もなく見られました。4Tもう1本降りると150点超えかーーーしゅごしゅご。

ロシアは4種目制覇、アイスダンス3位以外の11個のメダルを獲得し、世界最強国であることを全世界に向けて示しました。ロシア開催なので各国のトップ選手の派遣が回避されたのも大きいですが、やはり強いです。Googleみたいに独占禁止法違反で訴えられないようにね。

ジュニアグランプリは折り返し4戦目が終了。来週はポーランドです。時差は7時間なので朝5時台までありますね。これは寝ます。
2019
09.14

JGPチェリャビンスク 1日目と2日目

大会名がないっぽいのでJGPチェリャビンスクということにしよう。お客さんがたくさん。

アイスダンスRD
1 Elizaveta SHANAEVA / Devid NARYZHNYY(ロシア)67.70 PB
2 Diana DAVIS / Gleb SMOLKIN(ロシア)64.79 PB
3 Nadiia BASHYNSKA / Peter BEAUMONT(カナダ)59.83 PB
4 Irina GALIYANOVA / Grayson LOCHHEAD(カナダ)57.86 PB
5 Tamara ZHUKOVA / Daniil KARPOV(ロシア)55.71 PB
6 Katarina WOLFKOSTIN / Jeffrey CHEN(アメリカ)54.91
7 Lou TERREAU / Noe PERRON(フランス)54.68
8 Oona BROWN / Gage BROWN(アメリカ)52.45
9 Emily ROSE BROWN / James HERNANDEZ(イギリス)52.12 PB
10 Anna SHNAIDER / Fedor VARLAMOV(カザフスタン)47.38 PB
11 Karina SIDARENKA / Maksim YALENICH(ベラルーシ)46.92 PB
12 Giulia TUBA / Andrea TUBA(イタリア)45.89
13 Tatjana BUNINA / Ivan KUZNETSOV(エストニア)45.33 PB
14 Viktoriia AZROIAN / Aleksandr SIROSHTAN(アルメニア)44.92
15 Denisa CIMLOVA / Vilem HLAVSA(チェコ)41.05 PB
16 Eva BERNARD / Tom JOCHUM(フランス)35.61 PB
17 Ekaterina KUZNETSOVA / Daniel BRYKALOV(アゼルバイジャン)33.29 PB
18 Arina PAVLISHCHUK / Alexandr KUROPATKA(ウズベキスタン)31.84

ルーノエ
音楽のミスで演技を始めるまでに3分かかりました。無駄に衣装を透けさせていたため、彼らのことはしっかり覚えています。ステーショナリーリフトはポジションが上手く決まらなかったようです。それでは前回成功していたかというと、前回はレベル3だったんですねえ。

デイヴィス&スモルキン
ツイズルではセカンドで女性が1回転少ない状態で終えていました。タイミングは揃っていたのでプラスを獲得しています。平均以上にはすべてができていますが、思いきりが足りない感じに見えます。スウィングでははっちゃけてくれ!

バシンスカ&ボーモント
王様と私の役作りのために髪をそり上げるなんてことはさすがにしない。男性のスタンブルが完全にツイズルを終えてからでよかった。スタンブルは1度もない方がいいけれど。ローテーショナルリフトの浮遊感素敵。女性が演技前後の小芝居がんばってるのがかわいい。振付でいっぱいいっぱいに見えるので、滑り込んで慣れてくるといいのですが。

ガリヤノワ&ロックヘッド
肌着のボニーさんロシア凱旋。レイクプラシッドではツイズルを失敗しました。今回は無事にクリアです。ストーリーを演じるという点では女性が男性を引っ張ってくれました。女性にアネキ感がありますが、男性の方が年上です。ガリヤノワさんはあまりロシアっぽさを感じない顔。

ウォルフコスティン&チェン
パターンダンスの入りが軽やかです。ツイズルでは女性がファーストとセカンドの間のステップで転倒したのでノーバリューです。男性はレベル4を獲得しました。少しでも点数をもらえるようになったのはルール変更してよかった部分です。転倒があってもPCSが3番手の評価なので、3位まで差はありますがFDの出来次第でメダルを狙えます。

シャナナリ
またボニーとクライド。毎週聞いている気がします。罪悪感を一切持たず犯罪を重ねそうな無邪気な女性の表情が、よくキャラクターを表しています。パートパートの演じ分けが上手でした。ミッドラインステップでのクイックな動きもいいですね。クイックかつ2人がシンクロしていればさらにGOEが高くなりそう。非常にいい演技でした。納得のぶっちぎり1位です。

ブラウンズ
My favorite 子供たち。きれいに足が上がるから好き。男女がそれぞれツイズルでミスしたのと、カーブリフトで少し力を使ったのが気になりました。兄は身長が低いですが顔はすごく大人です。マルコ・ファブリさんのようになるんだ!

今週もパターンダンスの第2セクションのキーポイント3と4を踏めていないカップルが多いです。キーポイント3に至っては1組もYesがありません。

ペアSP
1 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)67.62 PB
2 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)67.12 PB
3 Diana MUKHAMETZIANOVA / Ilya MIRONOV(ロシア)63.04 PB
4 Stanislava VISLOBOKOVA / Aleksei BRIUKHANOV(ロシア)60.26 PB
5 Hyang Mi RO / Kum Chol HAN(北朝鮮)55.36 PB
6 Brooke McINTOSH / Brandon TOSTE(カナダ)48.40
7 Anastasiia SMIRNOVA / Danylo SIIANYTSIA(アメリカ)45.69 PB
8 Patricia ANDREW / Zachary DALEMAN(カナダ)43.45 PB
9 Motong LIU / Tianze WANG(中国)39.12

アハコレ
3Tw 3FTh 2A
ミスのない演技でした。2Aで流れがもうちょっと出れば……というぐらいですね。ずっと滑り続けているプログラムですし、何の心配もなく観られました。女性がチェンジエッジすると滑りが停滞するので、それがよくなればなというぐらい。大半の女性ペアスケーターが抱えている問題なので、彼女に限ったことではありません。コーチたちがイケメンで生徒より目立っとる。

ムハメジャノワ&ミロノフ
3Tw 3FTh 2A
衣装の黒の部分を除去すると新体操の衣装になるな。テストスケートではダブルツイストだったので、ツイスト苦手だと思っていました。普通にトリプル上手じゃないですか!ストレートラインステップにアイスダンスのコレオステップを挟んだような軌道でした。アイスダンスのコレオステップがどれほどプログラム中で重要で、大きなインパクトを残せるか彼らのチームは理解しているのかもしれない。

ヴィスロボコワ&ビリュハノフ
3Tw 2A fall 3LzTh
この時期にピッタリの選曲ですね。徒競争で流れるポルカだ!走るのが嫌いな僕にとっては、天国と地獄・クシコスポストと並ぶトラウマの音楽とも言える。ステップシークエンスの終盤で2人の動きが完璧なタイミングでズレ続けていたのが初々しくてかわいかった。デススパイラルに入る前のトランジションで男性が転倒しましたが、ポジションを取っていなくてよかったです。大惨事は免れました。

アルテメワ&ナザリチェフ
3Tw 2A 3FTh
顔も名前も知らない僕にとっては謎のペア。謎のペアだけど上手い。そして男性の手や顔の表現がねちっこい。ねちっこくてすごくいい。ロシアシニアのベテラン男子たちもこれぐらいねちっこくやってみよう!

ロハン
3Tw 2A 3LzTh
将軍様を讃える曲ではなく白鳥の湖です。男性の2Aのチェック姿勢が美しい。このペアのエレガント担当は明らかに男性です。北朝鮮で生まれて、どのように音楽的な素養を身に付けるのだろう。いいとこの子かな?アクセルラッソーのポジションチェンジで手間取り、女性が男性の手を握れないまま下ろしてしまいました。全部決まっていれば60点狙えますよ。世界の全ジュニアペア入れてもロシアの次の位置。世界ジュニアの4位を狙えるレベルです。男女ともに細すぎるので美味しいものたくさん食べて帰ってください。

ここまでが9月12日の夜に書いたやつ。

男子SP
1 Artur DANIELIAN(ロシア)83.31
2 Petr GUMENNIK(ロシア)74.15
3 Ilya YABLOKOV(ロシア)73.73
4 Alec GUINZBOURG(カナダ)66.64
5 Luanfeng LI(中国)64.73
6 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)62.76
7 William ANNIS(アメリカ)62.09
8 Younghyun CHA(韓国)61.05
9 Yong Myong RO(北朝鮮)59.99
10 Iliya KOVLER(カナダ)58.90
11 Dias JIRENBAYEV(カザフスタン)58.16
12 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)57.84
13 Nikita STAROSTIN(ドイツ)54.86
14 Casper JOHANSSON(スウェーデン)54.09
15 Mihhail SELEVKO(エストニア)53.72
16 Georgii RESHTENKO(チェコ)53.47
17 Alp Eren OZKAN(トルコ)49.40
18 Eric SJOBERG(アメリカ)48.57
19 Mozes Jozsef BEREI(ハンガリー)45.27
20 Lilian BINZARI(モルドバ)44.03
21 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)34.97
22 Andy YAO(オーストラリア)34.55

ヤブロコフ
3Lo 3A 3Lz-3T
ジャンプにミスはありません。チェンジキャメルでは入りで失敗しましたが、かろうじて氷への手足の接触はなかったので、ノーバリューは免れました。このミスがなければ75点は出ていたでしょう。点数を知った状態で観たのですが、地元の大会だから出たかな?という気はします。時計をモチーフにするのは独創的でいいですね。

ヨンミョン
3Lz-2T 3A so 3Lo
やったああああああああああ!僕の大好きな将軍様を讃えよう系統!!!!2010年代も終わろうというのに、こんな音楽が生み出される奇跡。3A入れられるのすごい。北の先生はどうやって勉強するのだろう。YouTubeの映像をDVDに焼いたやつもらうのかな。男性の笑顔が眩しいです。これぞ北!

レベデフ
2A 3Lo 3Lz-3T
照明を受けて衣装の鱗が妖しく光ります。見栄えがするように考えられていますね。トスカ~ロックなお魚バージョン~といたしましょう。後半の3Lz-3Tもしっかり着氷しました。

ルァンフェン
3F-3T 3Lo 2A
中国クオリティーの衣装たまらん。体の真ん中に描いてあるのは炎だと思うのですが、最初はソ連国旗にある鎌と槌に見えました。ロシアで滑るから合わせてきたのかなーと。衣装は不思議だけど、思いがけずスイスイ滑るタイプだ。

ギンズバーグ
3Lo 3Lz-3T 2A
When You're Smilingで滑りました。男子中学生が、落ち込んでいる片思い中の女の子に背伸びして言葉をかけるのを見ているようで、むず痒くもあり、かわいらしいです。女の子の方が精神年齢が上なので、ちょっと笑われながらお礼を言われる姿が思い浮かびます。選曲がハマっていますね。

ダニエリャン
3A 3Lo 3Lz-3T
体が厚くなりました。そのうちヒゲまみれになりますので乞うご期待!ジャンプには無駄な力が入っておらずクリーンに決まりました。ステップシークエンスでのスピード狂っぷりは強烈でした。そりゃこれだけプラスつきますよ。

グメンニク
3A 3Lo 3Lz shaky-2T
コンビネーションではミスがあるものの、その他の部分でカバーしました。エレメンツそれぞれの質は高いですが、ダニエリャンと滑走順が連なってしまったせいで、プログラムが細切れになっているのが目立っていました。滑走順って難しい。

女子SP
1 Kamila VALIEVA(ロシア)73.56 PB
2 Kseniia SINITSYNA(ロシア)73.04 PB
3 Viktoria VASILIEVA(ロシア)67.04 PB
4 Chisato URAMATSU(日本)63.59 PB
5 Nana ARAKI(日本)59.05
6 Kate WANG(アメリカ)55.25 PB
7 Ginevra NEGRELLO(イタリア)54.24 PB
8 Eva Lotta KIIBUS(エストニア)54.01
9 Maria LEVUSHKINA(ブルガリア)53.94
10 Jihun TO(韓国)53.04
11 Nelli IOFFE(イスラエル)51.71 PB
12 Linnea CEDER(フィンランド)49.91 PB
13 Olivia GRAN(カナダ)48.79 PB
14 Stefanie PESENDORFER(オーストリア)48.72
15 Julia LANG(ハンガリー)46.19
16 Milana RAMASHOVA(ベラルーシ)46.06 PB
17 Tal Mi SIN(北朝鮮)45.05 PB
18 Anna la PORTA(スイス)44.39 PB
19 Audrey SHIN(アメリカ)44.36
20 Maia MAZZARA(フランス)42.90
21 Amelie TABOR(オーストラリア)39.57 PB
22 Valeriia SIDOROVA(アルメニア)39.42 PB
23 Elena KOMOVA(イギリス)38.93 PB
24 Yasemin ZEKI(トルコ)34.19 PB
25 Azhar ZHUMAKHANOVA(カザフスタン)32.24
26 Niginabonu JAMOLIDDINOVA(ウズベキスタン)27.93 PB
27 Marissa WU(台湾)25.57 PB
28 Ishita KAPOOR(インド)24.94
29 Aleks NAM(キルギス)20.16 PB
30 Linh Khanh TRAN(ベトナム)18.96 PB

キイバス
3T-3T 3Lo fall 2A
まずは目線で魅せました。3T-3Tでプログラムに彩りを与えました。3Loの転倒だけが惜しまれますね。でもその後は転倒を忘れされてくれる演技でした。首が前に出て前傾姿勢に見えるので、それがなくなればさらにかっこいい女性を演じられそう。

ジフン
3Lz-3T fall 3Lo 2A
北朝鮮も韓国もコールは姓→名にしている模様。アーティストとして覚醒する可能性を秘めているのに、3回転ジャンプの回転が全部足りません。時間停止して体グリッと回してあげたい。

ワリエワ
3Lo 2A 3Lz-3T
That's ワリエワ。3Loと3Lzの軸が僅かに外れていたのを着氷でカバーしました。2Aは完璧です。3Tのチェック姿勢で足を高い位置まで上げますが、着氷が詰まりません。大抵これほどまで高い位置に振り上げるのは、流れのなさを誤魔化すためなのに、ワリエワは両立させています。コンビネーションスピンは+5以外考えられません。現役のすべての選手のコンビネーションスピンで最も質が高いと思います。ジャッジ席の前でツイズルをして、蛇行しながら離れていくところ。あんなの間近で観られたら世界一気持ち悪い声で唸ってしまいそう。まだジュニア1年目ですよ?怖い怖い。

ケイト
3Lz-3T 3Lo 2A
虹の彼方にですね。背伸びしない選曲でいいですね。彼女のチャーミングな面を引き出しています。振付がルディ・ガリンドだからこの選曲なのかもしれません。よいドロシーでした。

ネグレッロ
3F-2T 3Lo 2A
Big Spenderという選曲は今シーズンのRDでありそうだけど、RDには観られないタイプ。体がグニョグニョ躍動しているのがパンツスタイルのおかげで分かりやすいです。常に強気な笑みを浮かべていて、彼女にしかできない表現を見せてくれました。18歳に見えますがまだ14歳です。キスクラにマッカチンのようなティッシュケース発見。

北の女子は、みんなで仲良く暮らしましょう系北朝鮮ソングでした。ぜひ歌詞入りで聴きたい。

ワシリエワ
2A 3Lz-3T 3Lo
夜道でPokemon GOをしていても安心な反射板付き衣装です。全国のお年寄りにも着用してもらいたいものです。ステップシークエンスは蹴りがヒットしてましたね。二度蹴りするところが好き。スローで確認してみると、荒々しくしているように見えて、指先の動きは丁寧なんです。それがまたいい。ダビダビはキスクラファッションがんばってみないか。

シニツィナ
3Lo 2A 3Lz-3T
冷たい海に身を投げて体を震わせているのか、苦悩することに苦悩し心が悲鳴を上げているのか、いろいろな場面を想像させてくれるプログラムです。ウルトラ大当たりプログラムを引き当てましたね。これはベストプログラム候補に入るやつ。歌詞と照らし合わせてみるのもよし、自分でストーリーを創作してみるのもよし、いろいろ楽しめそう。

荒木
3Lz-3T 2A 2Lo so
ミサイルッツからのコンボは決まったのにドリループが決まらない。この2本が揃わない……2本はロミオとジュリエットなの?決まりさえすれば64ぐらいは出るはずです。表現の強い部分ばかりが押し出されているので、バランスがよくなればいいのですが。

浦松
3Lz-3T 2A 3Lo
アメリカ女子のスピンと韓国女子の腕の使い方に表情の豊かさをプラスした選手。レイバックスピンの基本姿勢とサイドウェイズのアーチがマジアメリカ女子。すごくよかったからLPもがんばって2戦目勝ち取ってください。

ペアLP
1 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)117.43
2 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)111.19
3 Diana MUKHAMETZIANOVA / Ilya MIRONOV(ロシア)108.84
4 Stanislava VISLOBOKOVA / Aleksei BRIUKHANOV(ロシア)105.92
5 Hyang Mi RO / Kum Chol HAN(北朝鮮)105.77
6 Brooke McINTOSH / Brandon TOSTE(カナダ)88.84
7 Anastasiia SMIRNOVA / Danylo SIIANYTSIA(アメリカ)81.20
8 Patricia ANDREW / Zachary DALEMAN(カナダ)68.03
9 Motong LIU / Tianze WANG(中国)67.21

ペアリザルト
1 Kseniia AKHANTEVA / Valerii KOLESOV(ロシア)185.05
2 Iuliia ARTEMEVA / Mikhail NAZARYCHEV(ロシア)178.31
3 Diana MUKHAMETZIANOVA / Ilya MIRONOV(ロシア)171.88
4 Stanislava VISLOBOKOVA / Aleksei BRIUKHANOV(ロシア)166.18
5 Hyang Mi RO / Kum Chol HAN(北朝鮮)161.13
6 Brooke McINTOSH / Brandon TOSTE(カナダ)137.24
7 Anastasiia SMIRNOVA / Danylo SIIANYTSIA(アメリカ)126.89
8 Patricia ANDREW / Zachary DALEMAN(カナダ)111.48
9 Motong LIU / Tianze WANG(中国)106.33

ロハン
3Tw 3T-2T 3FTh 1S 3STh
タイツの色攻めてるぅー。男性は192cmもありますがジャンプが高くあがりますね。この音楽への感性といい、高身長まで育てる栄養状態といい、いいとこの子だろうな。女性はスパイラルやリフト中の姿勢がきれいに決まります。基本的なことはできているので、リョムキムのように海外で練習する機会を得られればさらに伸びそう。コスイアがジュニア最終年なので、ロハンは来シーズンの世界ジュニア選手権で表彰台狙えそう。

ヴィスロボコワ&ビリュハノフ
3Tw 3Lo 2S-1Eu-2S 2A 3LzTh so
点数よりもいい演技に感じました。2Aは女性がダウングレードになったから減点されただけで普通に降りたように見えましたし、スロールッツのステップアウトはワイルドでかっこよかったし。女性のクロスがかなりワイルドでして目が離せませんでした。男勝りのジュリエットですね。まだ15歳ですからこれから変わっていくでしょう。今シーズン入れてジュニアで4年間戦えますから。

ムハメジャノワ&ミロノフ
3Tw 3Lz-1T-2T 3FTh 3F 3STh
肩幅の強調&くびれの錯覚を狙った衣装。ツイストはシェイキーな着氷でした。SPではきれいだったけどやはり苦手なようですね。ソロジャンプ強いです。3Lzにはアテンションが付きましたけど一応降りられました。3Fは問題ないです。エレメンツの準備動作が長いのと、スパイラルやスピンでのポジション保持ができないなど、ペアスケーターとしては課題がたくさんあります。ペアスケーターとして歴が長くないだけですから、これから習得すればいいだけです。

アハコレ
3Tw 3FTh 3S-1Eu-2S 3T hd 3LoTh
男性の衣装は白スケタンクトップの上に黒スケ七分丈シャツ。脅威のダブルスケである。スケに対する並々ならぬ情熱だなあ。ビッグなスローフリップを降りて観客を余韻に浸らせる。でもソロジャンプ2本はシェイキー。すぐさまスローループを降りてソロジャンプのミスを掻き消す。これはいい構成だ。

アルテメワ&ナザリチェフ
3Tw 2A-1Eu-3S 3T 3FTh fall 3LoTh fall
男性が腹の部分を肌色の襦袢にする意味はあるのだろうか。ソロジャンプは入りのスピードがあってタイミングが揃っていました。基礎点の高いソロジャンプを降りられるペアはいますが、ジュニアペアでこれだけ質を高められるのはなかなか。リフトも上手いし、ペアスピンのシットポジションが速くて安定していて難しい出まで、とめどない流れがありました。スロー2本成功していれば優勝だったんですよね。すごくいいペアなので覚えておきましょう。パンリロ、コスイア、アハコレの3強はウカウカしていられません。大きな失敗があればロシアジュニア選手権の表彰台から蹴落とされます。

ロシアが1、2、3、4フィニッシュを飾りました。4位のペアにはピューターメダルあげるといいよ!

男子LP
1 Petr GUMENNIK(ロシア)147.99
2 Artur DANIELIAN(ロシア)138.62
3 Ilya YABLOKOV(ロシア)133.95 PB
4 Younghyun CHA(韓国)122.56 PB
5 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)121.66 PB
6 Iliya KOVLER(カナダ)120.84
7 Alec GUINZBOURG(カナダ)119.16 PB
8 Mihhail SELEVKO(エストニア)116.23 PB
9 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)110.32
10 Yong Myong RO(北朝鮮)109.26 PB
11 Luanfeng LI(中国)107.03 PB
12 William ANNIS(アメリカ)105.45 PB
13 Eric SJOBERG(アメリカ)104.69 PB
14 Georgii RESHTENK(チェコ)101.50 PB
15 Casper JOHANSSON(スウェーデン)89.32 PB
16 Nikita STAROSTIN(ドイツ)88.97
17 Dias JIRENBAYEV(カザフスタン)88.77 PB
18 Alp Eren OZKAN(トルコ)86.54 PB
19 Lilian BINZARI(モルドバ)85.22 PB
20 Andy YAO(オーストラリア)75.03 PB
21 Mozes Jozsef BEREI(ハンガリー)73.89 PB
22 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)60.60

男子リザルト
1 Petr GUMENNIK(ロシア)222.14 PB
2 Artur DANIELIAN(ロシア)221.93 PB
3 Ilya YABLOKOV(ロシア)207.68 PB
4 Alec GUINZBOURG(カナダ)185.80 PB
5 Younghyun CHA(韓国)183.61
6 Iliya KOVLER(カナダ)179.74
7 Gabriele FRANGIPANI(イタリア)179.50 PB
8 Alexander LEBEDEV(ベラルーシ)173.08
9 Luanfeng LI(中国)171.76 PB
10 Mihhail SELEVKO(エストニア)169.95 PB
11 Yong Myong RO(北朝鮮)169.25 PB
12 William ANNIS(アメリカ)167.54 PB
13 Georgii RESHTENKO(チェコ)154.97 PB
14 Eric SJOBERG(アメリカ)153.26 PB
15 Dias JIRENBAYEV(カザフスタン)146.93 PB
16 Nikita STAROSTIN(ドイツ)143.83
17 Casper JOHANSSON(スウェーデン)143.41 PB
18 Alp Eren OZKAN(トルコ)135.94 PB
19 Lilian BINZARI(モルドバ)129.25 PB
20 Mozes Jozsef BEREI(ハンガリー)119.16 PB
21 Andy YAO(オーストラリア)109.58 PB
22 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)95.57

コブラー
3A-1Eu-3S 3F-3T 3Lz-2T 3Lz 3F 3Lo 1A
サウンドオブサイレンスは、テストスケートで2回流れたからちょっと笑ってしまう。原曲はめちゃくちゃ滑りにくそうだけど、このカバーのテンポ絶妙ですものね。最後の最後で隠しきれないカナダが露見してしまったけれど、SPから巻き返せましたよ。

フランジパーニ
3A so 3Lz 3A-2T 3Lo 3F-1Eu-3S 2Lz fall 2A
バイオにアサシンズタンゴ→オブリビオン→アディオスノニーノとの記載があります。実際はアディオスノニーノ→アサシネーションタンゴ→オブリビオンです。雑ぅーーー!新しい一面を見せようとしているのは分かりました。

ヨンヒョン
3Lz-3T 3A fall 3F 2A-1Eu-3S 3Lo-3Lo 3Lz 2A
攻めた白スーツ衣装。チンピラっぽさは出ているかな。ジャンプを中心にがんばっているかなという演技でした。

ヨンミョン
3A fall 3Lz-3T 3F 3Lz shaky 3S+2A 3Lo shaky 2Lo
3Aは前向きで転倒しました。SPで入れられなかった3Lz-3Tはクリーンな成功を見せました。ステップシークエンスの終盤で足が動かなくなっていたので、3Loの予定を2回転に変更したのでしょう。

アニス
3Lz-3T 3A hd-1T 3Lz 1A 3Lo fall 2A-1Eu-3S so 2A so
多くのジャンプの着氷に問題がありました。3Loあたりからは滑るのも苦しそうでした。ステップシークエンスでもスピンでも彼の力を出せていないです。

レベデフ
2A 3Lo 3Lz-2T 2A 3Lz-3T 3F ot-1T 3F fall
3Lz-3Tまではとてもよかったです。3Lz-2Tで足つきそうになったのをあやふやにしてプラスもらっていました。オーバーターンになった3Fによく1Tをつけました。足ついてそうでついてなかった!次のジャンプで転倒したので、これが+REPにならずに済みました。

ルァンフェン
2A-3T fall 1F 3Lo 3Lz 3F-2T 2A-1Eu-3S 3S shaky
この衣装も中国クオリティー!テンション上がるぅぅぅうう!たしかに中国は経済発展を遂げて、いまや世界第2位の大国へと成長した。でも中国にはこのクオリティーを届けてくれる伝統の継承者がいる。中国は中国なんだ。我愛中国品質。リストの死の舞踏を滑りました。マクシムのアレンジ版を使わないとはなかなかの勇者である。テンくんでさえ滑るの難しそうだったのに。

ギンズバーグ
3F 3Lz shaky 3Lo 3F-3T 2A-1Eu-3S 3Lz-2T shaky 2A
見覚えのあるクロスワードパズル衣装はゴロドニツキーのお下がりですね。抜けなしコケなしでコンボを使い切るよい出来と言える演技でした。キスクラで先生から褒められまくってる。

ヤブロコフ
3A 3Lo 3Lz-3T ot 3F 3A-1Eu-3S 3Lz-2T 2A
演じるキャラクターがはっきりしているLPの方が分かりやすかったです。ジャンプに流れのない部分はありますが、抜けコケなしは点数出ますね。

グメンニク
4Lz so 3A-2T-2Lo 3A so 3S 3Lz-3T 3Lz-3Lo shaky 3F
4Lzは回りきってのステップアウトでした。中盤はたおやかな四肢の動きで緊張から解放してくれました。終盤に3-3が2本続くところで盛り上がればいいのですが、ロシア人でもそんなに奇声出していないです。3Lz-3Loを降りたらピギャアアアアアアアって言ってくれなきゃ。

ダニエリャン
3S 3A-2T 3Lz 2A 3A 3F ot-1Eu-2S 3Lo-3T
優勝を意識して委縮していたように見えます。SPと比べて全然動けていないですし、ジャンプに迫力もありません。よかったジャンプは2本目の3Aぐらいです。チェンジキャメルのキャッチフットでグラついていたし、ステップシークエンスでスタンブルもありました。次で挽回しましょう!

ペーパードライバーズライセンスの更新に1日潰したせいでめちゃくちゃ遅れている。まだオータムもロンバルディアも1つも観てないぞ。
2019
09.08

JGPリガ杯 3日目 男子リザルト・アイスダンスリザルト

テストスケートの感想はまた後日ということで。

男子LP
1 Andrei MOZALEV(ロシア)145.30 PB
2 Sihyeong LEE(韓国)141.01 PB
3 Daniil SAMSONOV(ロシア)139.34 PB
4 Andrew TORGASHEV(アメリカ)131.16
5 Kao MIURA(日本)125.56 PB
6 Aleksandr SELEVKO(エストニア)124.81
7 Lev VINOKUR(イスラエル)122.03 PB
8 Joseph PHAN(カナダ)115.63
9 Eric LIU(カナダ)114.50 PB
10 Edward APPLEBY(イギリス)111.02 PB
11 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)104.87 PB
12 Basar OKTAR(トルコ)104.75
13 Tom BOUVART(フランス)101.14 PB
14 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)100.97 PB
15 Oliver PRAETORIUS(スウェーデン)99.81 PB
16 Nikita MANKO(カザフスタン)98.19
17 Liam KAPEIKIS(アメリカ)97.57 PB
18 Alexander ZLATKOV(ブルガリア)87.96 PB
19 Nikolaj MEMOLA(イタリア)86.37 PB
20 Andrey KOKURA(ウクライナ)80.25 PB
21 Evan WRENSCH(南アフリカ)68.71
22 Lucas STRZELEC(デンマーク)64.19
23 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)63.63 PB

男子リザルト
1 Andrei MOZALEV(ロシア)223.72 PB
2 Sihyeong LEE(韓国)218.31 PB
3 Daniil SAMSONOV(ロシア)211.62 PB
4 Andrew TORGASHEV(アメリカ)196.23
5 Aleksandr SELEVKO(エストニア)194.00
6 Joseph PHAN(カナダ)189.72
7 Lev VINOKUR(イスラエル)186.97 PB
8 Kao MIURA(日本)185.50 PB
9 Eric LIU(カナダ)174.07 PB
10 Edward APPLEBY(イギリス)169.79 PB
11 Basar OKTAR(トルコ)164.96
12 Liam KAPEIKIS(アメリカ)162.33 PB
13 Nikita MANKO(カザフスタン)156.46
14 Yauhenii PUZANAU(ベラルーシ)154.18 PB
15 Oliver PRAETORIUS(スウェーデン)153.71 PB
16 Kornel WITKOWSKI(ポーランド)152.81 PB
17 Tom BOUVART(フランス)150.65 PB
18 Alexander ZLATKOV(ブルガリア)149.66 PB
19 Nikolaj MEMOLA(イタリア)135.19 PB
20 Andrey KOKURA(ウクライナ)120.99 PB
21 Evan WRENSCH(南アフリカ)114.23 PB
22 Lucas STRZELEC(デンマーク)107.69
23 Azizmurod SHABAZOV(ウズベキスタン)99.00 PB

三浦
2S 4T 3A shaky 1A-2T 3F-3T 3F 2A-1Eu-3S
4Sと3Aの抜けで約15点がさようならしました。後半は調子がよかったです。4Tも含めて構えることなくテンポよくジャンプを踏み切りますね。全部ジャンプを決めたらめちゃくちゃ気持ちよさそう。

エリック
3A df 3T hd 3Lz-2T 3A ot-2T 3Lo 2A-1Eu-3S 3Lz fall
ジャンプの癖が強いため、ジャンプの度に流れが途切れます。それで成功すればGOEでプラスを得られるのですが、マイナス評価のジャンプが多いです。ステップシークエンスは四季の冬でドラマティックに決めたいところですが、曲負けしていました。お父さんがアイスダンサーだけあって膝の使い方はいいのですが、音楽にも遅れているし合わない。吹雪に埋もれている。

ヴィノクル
3Lz 3T 3F 2A-2T 3Lo 3Lz-1Eu-3S 2A-3T fall
タラソワが所蔵していそうな古めかしい音源でひどい編曲のプログラムを滑りました。しかし許されるのだ。なぜかって?それはかわいいからです。かわいければすべてが許されるです。2A-3Tの転倒さえもかわいい。先生にかけよってマシンガントークかますところもかわいい。新しいショタ神の誕生である。

サムソノフ
3A hd 4Lz fall 3F-3T 2A 3Lz-3Lo 3F-1Eu-3S 3Lz fall
3Aはお手付き、4Lzは回転不足で転倒でした。テストスケートではジャンプは失敗しまくったもののスピード感のある滑りで魅せてくれましたが、今日は後半の勢いがなかったです。彼の魅力は出しきれなかったです。

セレフコ
3Lz 2A-3T 1Lo 3A 3Lz-3T 2A 3F-1Eu-2S
顔がきれいな男子はノートルダムドパリ滑っちゃいけないって、私7年前に言いましたよ?衣装に大聖堂がプリントしてあります。朝焼けの大聖堂ですかね。雄大な助走から2A-3Tを着氷しました。これは元々の予定なのか分かりませんが、抜けたなら後半でリカバリーしたということだし、予定通りでも加点が付くものだったのでOK。終盤のDanse mon Esmeraldaの差し込み方の強引さは素晴らしかったです。どうしても滑りたかったんだな。

トルガシェフ
4T shaky 3A fall 3T 3F 3Lz-1Eu-3S 3Lo fall 3Lz
2クワド構成は回避です。なかなか全部のジャンプが入らないものだ。派手に動いても体がブンブン振り回されなくなったのは昨シーズンからの大きな成長です。ムーランルージュ滑ってるときのコントロール不能っぷりは強烈でした。本来なら155点ぐらい狙える選手ですから。

シヒョン
3Lz-3T 3A hd 3F 3Lo 2A-3T 3Lz 2A-1Eu-3S
3Lz-3Tでは腕がまっすぐ上に伸びていました。185cmの長身なので迫力がありました。タノ上手。ややスピード感に欠ける部分はありましたが、彼の力は出し切れた演技と言えます。韓国絶好調。

ジョセフ
4T-2T 3A fall 2T 3Lo 2A-3T fall 3Lz-1Eu-3S hd 3F shaky
ベートーヴェンの皇帝でした。冒頭の雰囲気ではカナディアンスケーティングと壮大な楽曲がベストマッチする予感がしました。しかしジャンプの失敗とともに減速し、後半は完全にBGMと化しました。皇帝なのにユニクロミオみたいな衣装なのはなぜ。皇帝の座を追われてしまったの?

モザリョフ
4T-3T 4T shaky 3Lo ot 3A shaky 3A so 3Lz-1Eu-3S 3F
1個ぐらいこういったザ・ロシアなクレイジープログラムがないとつまらないし、1人で突っ込みながら観られるからありがたい。転倒と抜けがなかったのが勝利の要因です。この激ヤバメンツの大会で優勝できたのは大きいです。昨シーズンは1大会目で優勝して2大会目で6位でしたから、今度こそJGPFに行きたいでしょうね。

3大会を終えて
日加露
日加露
露韓露
という表彰台です。モザリョフは実質日本人だな!そしてシヒョンは実質カナダ人だ!

アイスダンスFD
1 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)102.01 PB
2 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Andrey FILATOV(ロシア)100.46 PB
3 Sofya TYUTYUNINA / Alexander SHUSTITSKIY(ロシア)91.97 PB
4 Natalie D'ALESSANDRO / Bruce WADDELL(カナダ)90.44 PB
5 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)89.99 PB
6 Molly CESANEK / Yehor YEHOROV(アメリカ)86.48 PB
7 Anne-Marie WOLF / Max LIEBERS(ドイツ)80.59 PB
8 Marie DUPAYAGE / Thomas NABAIS(フランス)80.11 PB
9 Angelina KUDRYAVTSEVA / Ilia KARANKEVICH(キプロス)79.87 PB
10 Mariia NOSOVITSKAYA / Mikhail NOSOVITSKIY(イスラエル)75.77
11 Isabel McQUILKIN / Jacob PORTZ(カナダ)75.13 PB
12 Darja NETJAGA / Marko Jevgeni GAIDAJENKO(エストニア)73.97 PB
13 Erin GILLIES / Joshua TARRY(イギリス)69.44 PB
14 Elisabeta KORINKOVA / Tomas MORAVEC(チェコ)64.56 PB
15 Katica KEDVES / Fedor SHARONOV(ハンガリー)61.36
16 Jeongeun JEON / Sungmin CHOI(韓国)59.35 PB
17 Martina ROSSI / Adriano ROSSI(スペイン)58.81 PB
18 Elvira NIKOLOVA / Dane Francis AYERS(ブルガリア)53.63 PB
19 Arina PAVLISHCHUK / Alexandr KUROPATKA(ウズベキスタン)50.65 PB

アイスダンスリザルト
1 Elizaveta KHUDAIBERDIEVA / Andrey FILATOV(ロシア)165.59 PB
2 Maria KAZAKOVA / Georgy REVIYA(ジョージア)165.26 PB
3 Sofya TYUTYUNINA / Alexander SHUSTITSKIY(ロシア)152.79 PB
4 Natalie D'ALESSANDRO / Bruce WADDELL(カナダ)152.12 PB
5 Maria GOLUBTSOVA / Kirill BELOBROV(ウクライナ)141.51
6 Molly CESANEK / Yehor YEHOROV(アメリカ)140.27 PB
7 Marie DUPAYAGE / Thomas NABAIS(フランス)134.09 PB
8 Anne-Marie WOLF / Max LIEBERS(ドイツ)130.44 PB
9 Mariia NOSOVITSKAYA / Mikhail NOSOVITSKIY(イスラエル)128.15 PB
10 Angelina KUDRYAVTSEVA / Ilia KARANKEVICH(キプロス)125.69 PB
11 Isabel McQUILKIN / Jacob PORTZ(カナダ)121.83 PB
12 Darja NETJAGA / Marko Jevgeni GAIDAJENKO(エストニア)115.91 PB
13 Erin GILLIES / Joshua TARRY(イギリス)112.37 PB
14 Elisabeta KORINKOVA / Tomas MORAVEC(チェコ)106.56 PB
15 Katica KEDVES / Fedor SHARONOV(ハンガリー)103.59
16 Jeongeun JEON / Sungmin CHOI(韓国)93.57 PB
17 Martina ROSSI / Adriano ROSSI(スペイン)92.80 PB
18 Arina PAVLISHCHUK / Alexandr KUROPATKA(ウズベキスタン)88.54 PB
19 Elvira NIKOLOVA / Dane Francis AYERS(ブルガリア)85.06 PB

ゴルベロ
今日もテッドおじさんに、2年目のジュニアグランプリシーズンと言われてしまいました。6年目です。白鳥と死の舞踏の世にも奇妙なサンサーンスメドレーでした。ローテーショナルリフトはもう少し移動距離が欲しかった。いや、全体的にエレメンツの移動距離がもっと欲しい。最後の音楽の切り方すごかった。じゃんっ!じゃねえよ。でもちょっとおもしろかったから変えないでほしい。

セサネク&イェホロフ
別々の歌手の曲を1人の歌手がカバーしていました。また心に響かない系YouTuberかと思ったけど上手かったです。オーディション番組出身者でした。音源小姑の私に文句つけさせないなんて、あなたやるじゃない?RDとは別人のようにいい滑りでした。ツイズルのファーストとセカンドの繋ぎがよかった。ワンフットステップの終わり方はシャープでかっこよかった。男女のコネクションを感じる演技でした。もっと高い評価でもいいのに!

デュパヤージュ&ナバイ
とりあえずこれやっときゃGOEのプラスもらえるだろ!というエレメンツを入れないので、なかなかGOE獲得には苦労していたように思います。コレオステップは男女の交差やミラーが1か所もなく、常にサイドバイサイドでした。コレオスライディングは男性が膝をついて、男性にもたれかかった女性をプッシュするような形です。転調に対応するのも難しそう。観る方は楽しいけど点数取るのが大変だ。

チュチュニナ&シュスティツキー
サードツイズルの後に女性がニースライドをして男性に起こしてもらう振付がいいですね。起こし方をもっとロマンティックにしてもいいんじゃないかと思います。ローテーショナルリフトを下ろすところでミスったのはご愛嬌。

カザレビ
演技冒頭で男性が女性を真上に投げて体の前から後ろに移動させました。こういうことやっていいのか。小さなリフトから入るダンススピンの入りゴージャスでした。ダンススピンで魅せるのってとても難しいのに。そしてコレオステップの頭で2人が片手で側転しました。これには会場から大歓声です。すごかった。ルールのギリギリの部分を攻めていました。終盤男性がバテていたので、最後までキレキレで動けるともっとかっこよくなりますね。いいぞーーー。

ダレッサンドロ&ワデル
ツイズルはめちゃくちゃ失敗しました。コレオスライディングは女性がスライディングして起き上がってもう1度スライディングしました。ダブルスライディングですね。僕はコレオスライディングは派手であればあるほど喜びます。RDは女性の技術が目立ちましたが、FDは男性の躍動感に目が行きました。

フダフィラ
ビートを入れないと減点食らってしまうためスネアドラムさんがお仕事をしました。演技に集中ができないよ。1曲だけで通しても退屈に感じなかったのは、常に動きまわっていたからですね。ギニャファブの四季を思い出しました。世界ジュニア選手権の表彰台争いをすることは間違いないです。フダイベルディエワさんはゲレイロみたいに別々のパートナーでメダリストになるんだ。ゲレイロコースだ。つまりいずれオリンピックに出るんだ。FDが2位だったのでしょんぼりしてたら最終順位1位で大騒ぎでした。

次戦はロシア帝国チェリャビンスク開催です。裏ではオータムクラシックとロンバルディア杯もあります。美味しいところだけつまむとしよう。
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