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2019
11.23

NHK杯 2日目 男子リザルト

今日の氷固いからダンス勢スルスル滑ってたのか!

男子LP
1 Yuzuru HANYU(日本)195.71
2 Roman SADOVSKY(カナダ)168.99 PB
3 Kevin AYMOZ(フランス)158.55
4 Jason BROWN(アメリカ)157.54
5 Sota YAMAMOTO(日本)151.39
6 Sergei VORONOV(ロシア)150.42
7 Anton SHULEPOV(ロシア)146.62
8 Makar IGNATOV(ロシア)143.98
9 Tomoki HIWATASHI(アメリカ)142.76
10 Koshiro SHIMADA(日本)137.67
11 Alexei BYCHENKO(イスラエル)135.66
12 Conrad ORZEL(カナダ)125.99

男子リザルト
1. Yuzuru HANYU(日本)305.05
2. Kevin AYMOZ(フランス)250.02
3. Roman SADOVSKY(カナダ)247.50 PB
4. Sergei VORONOV(ロシア)239.05
5. Jason BROWN(アメリカ)231.27
6. Sota YAMAMOTO(日本)226.27
7. Makar IGNATOV(ロシア)222.45
8. Anton SHULEPOV(ロシア)218.38
9. Koshiro SHIMADA(日本)213.65
10. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)207.30
11. Alexei BYCHENKO(イスラエル)197.63
12. Conrad ORZEL(カナダ)196.34

オーゼル
4S 3Lo 4T 3A-2T 3A shaky-1Eu-3S 3Lz fall 3Lz so
前半のジャンプで力使い果たすマンに。3Aはステップアウトをオイラーとして3Sでどうにか繋げました。2本目の3Lzはステップアウトから1Tを付けました。+REPよりは+SEQにした方が10%だけですが点数上がりますしね。

ビチェンコ
4T so 3A 3Lz-3T 3Lo 2A-2T 3F-1Eu-2S df 3F
実況の船岡さんが「ベテランなら修正してくるはず」という決めつけでプレッシャーをかけてくれたおかげで3A着氷しました。ミスはいくつか出ましたがビチェンコさんは今日もかわいいです。

樋渡
4T 4T-3T 3A df 3S 1A 3Lz-1Eu-3F 3Lo shaky
3Aでミスがありました。それ以外は悪くないですが、フランス国際よりもまとまりがなくて表現面では魅せられる部分が少なかったです。

ブラウン
3A-2T 3T 3A fall 3F 3Lz-1Eu-3S 3F-2T 3Lo fall
前半は3Aの助走に集中していたので、彼の滑りや音楽性を堪能できなかったです。こんなのブラウンじゃない!得意のトゥジャンプが続くゾーンはスピードも出ていつものブラウン。最後はうーん……。今日の内容から考えるとPCSは高いと思います。今シーズンはGPS1戦目出られたことも驚きだったので、あまり無理せず戦ってもらいたい。

草太
4S-2T 2S 4T 3A so 3A-2T 3Lz hd 3F-1Eu-3S
日本のアナウンサーはshirtをシャツと発音しないと死んじゃう病なのか。複数形ないじゃん!抜けは1本でしたが、3Tが付けられなかったり、着氷のミスでジャンプで20点は失点しています。3クワドの選手はノーミスTES100点が基準です。これだけ着氷で止まってしまうと、プログラムもぶつ切りになるので、ダイナミックなステップシークエンスまでは止まっていた印象しかありません。とにかく!滑るしかないのだ!!!!!

シュレポフ
3F 3Lz-3T 3A-2T 2A 3A 3Lz-1Eu-2S 3Lo
本日2度目のシンドラーのリスト。4Sは回避しましたが、少し着氷の乱れた3連続以外はきれいに入りました。まとまりのある演技ってすごくいい……癒し……完成度厨だから嬉しい……レオノワさん、あなたの夫成し遂げたよ。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3Lz-3T 3A hd 3Lz-1Eu-2S
ステップシークエンスは音に乗って楽しんで演じられていました。ジャンプが残っていても表情作って演じられる日本男子は貴重ですのでね。頭の上下のさせ方がいかにもランビだけど、島田の色に染まっているから気にならない。それに対して演技の後半パートは振付に滑らされていると思います。つまり、"ランビエールお前が滑れや"感が残っているということです。

サドフスキー
4S 3F 3A-2T 3Lo 4S-1Eu-3S 3A ot 3Lz so
3Aに繋げた2Tは、軽快こそありませんが重苦しくなる曲の性格を的確に表現していました。空中姿勢として優れているとは思わないけれど、音楽表現としてのプラスは全ジャッジからいただきたい。3Lzは世界一難しいジャンプです。終盤に3つのスピンとコレオシークエンスを集めています。数多の人の感情を巻き込みながら、受け手に突きつけてくるようでした。2シーズン滑ってきて、ようやく良いシンドラーを観られました。

イグナトフ
4S so 4T 3A 3F-3T 3Lz-3T 3Lz df-1Eu 3Lo-1Eu-2S
3F-3Tあたりから体力的に怪しくなり、3Lz-3Tで尽きました。3Lzの後ろでオイラーから繋ぎ損ねたため、最後でリカバリーしました。オイラーはジャンプ2つに挟まれていないと点数になりません。ウォーレイみたいなもんです。だからコンボ跳び直してもOKです。チェンジシットのスピン中のジャンプで転倒というまさかのミスもありました。普通のジャンプで転倒しなかったのになぜそこで。さすがに今週はPCSが伸びません。

羽生
4Lo 4S 3Lz 4T 2T 4T-3T 3A-1Eu-3S
全然緊張せずに観ていました。3Lzのところだけちょこっと緊張。2本目の4Tが抜けてしまったのは意外だけど「羽生ならどうせリカバリーできるだろ!」ということで、案の定それも成功しました。健康な羽生は僕の心拍数を安定させてくれます。とにかく怪我せずGPF、そして全日本出てください!!!男子の日程を最後にしてるフジテレビがかわいそうだから!!!!!!

エイモズ
4T ot 3T so 3A ot 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F ot
前半の得点源3本の着氷が乱れたときはヒヤリとしましたが、3A-3T降りられました。これを降りるのと降りないのでは大きな違いがあります。これだけジャンプの失敗が続いても、委縮せずにスイスイ滑るので、さほどPCSにも影響がなかったです。

ヴォロノフ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3Lz-2T-2Lo 2Lz 3S-2T
ヴォロノフさんのPCSが跳ね上がるのはノーミスありきなので、抜けでプログラムの隙間ができてしまうとちょっと辛いものがあります。そうだ、ヴォロノフさんは来年もNHK杯に出ればいいんだ!お待ちしております。

グランプリファイナル進出者
羽生結弦(日本)1位+1位
ネイサン・チェン(アメリカ)1位+1位
アレクサンドル・サマリン(ロシア)2位+1位
ケヴィン・エイモズ(フランス)3位+2位
ドミトリー・アリエフ(ロシア)3位+2位
ボーヤン・ジン(中国)6位+1位
---補欠---
ナム・ニューエン(カナダ)2位+5位
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)2位+5位
田中刑事(日本)3位+5位

若いっ!ファイナルのLPの日に25歳になる羽生は長老様ですね。

グランプリファイナル日本男子進出者
05 高橋織田
06 高橋織田
07 高橋
08 小塚
09 織田高橋
10 織田小塚高橋
11 高橋羽生
12 高橋羽生小塚町田
13 羽生織田町田
14 羽生無良町田
15 羽生宇野村上
16 羽生宇野
17 宇野
18 宇野
19 羽生
男子は15年連続です。これだけ選手が続いているから、需要が高まってメディアから情報を得られます。男子も女子も、もちろんペアで進出経験のある高トラもありがたやー。

グランプリシリーズも終了して、2週間後はグランプリファイナルです。風邪引くなよーーー。
2019
11.22

NHK杯 1日目 男子SP

男子SP
1. Yuzuru HANYU(日本)109.34
2. Kevin AYMOZ(フランス)91.47
3. Sergei VORONOV(ロシア)88.63
4. Roman SADOVSKY(カナダ)78.51
5. Makar IGNATOV(ロシア)78.47
6. Koshiro SHIMADA(日本)75.98 PB
7. Sota YAMAMOTO(日本)74.88
8. Jason BROWN(アメリカ)73.73
9. Anton SHULEPOV(ロシア)71.76
10. Conrad ORZEL(カナダ)70.35
11. Tomoki HIWATASHI(アメリカ)64.54
12. Alexei BYCHENKO(イスラエル)61.97


サドフスキー
4S 3A so 3Lz ot-1T
4Sうわああああああああああ回転が足りずにコケえええええない。普通に着氷しました。今週も3Lzで失敗がありました。世界一難しいジャンプであることは、まごうことなき事実なのである。

シュレポフ
3F 3A 3Lz-3T
SPの予定構成表には4Sではなく3Fって書いてあったぞ?フライングシットスピンで足を引っ掛けてしまったので、大きく点数を逃すことになりました。コンビネーションスピンは若干トラベリング。ポジションを取ってからの回転はきれいなのですけども。今週はエテリっ子が衣装チェンジしないから代わりに担当なのですね。お疲れさまです。

オーゼル
4T fall 3Lz-3T 3A
ドルオタ的な表現を使うと、オーゼルしか勝たん!というお顔をさらています。そのお顔はキスクラの点数待ちで地上波にちょろっとだけ露わになりました。2クワドは回避で安全策を取りました。オーゼルさんの表現力が育つにはあと4年ぐらい必要かも。

草太
4S-3T 2T 3A df
4Tは練習でも苦労していたそうなので、構えすぎてしまいましたかね。助走のスピードも落ちていました。トランジションは厳しい評価が下されました。地元の大会なのに全然盛られない。とにかく滑ろう滑るしかない!

イグナトフ
4S-3T 4T 3A fall
2本の4回転はクリーンです。3Aは半回転足りない状態でブレードが氷に接触して弾かれるような転倒でした。恐ろしい転倒。4回転2本決めて3Aで失敗するなんてあなたは名誉カナダ人ですよ。

島田
3A 4T fall 3Lz-3T
3Aは成功、4Tは転倒。ランビエーリズムの継承はできていないようです。ステップシークエンスでの転倒は残念です。あのうあのう連呼曲ですけど、病気の女性にそんなに話しかけたら迷惑ですよ。あのうは1回だけにしましょう。愛しい思いを込められた表現は見せてくれたので、次はコケずに会場の女性たちの心に火を点けてください。

樋渡
4T fall 3A fall 3Lz-3T
4Tの回転は足りていましたが膝をついての転倒となりました。いつももっと元気に滑る選手なので、今日は何かが噛み合わなかったのかも。コンビネーションスピンではワンハンドビールマンをしていました。最近ほとんど見ないから新鮮です。

ヴォロノフ
4T-3T 3Lz 3A
この秋の調子から、ついにヴォロノフさんも動けなくなってきたと考えていたんですけど、キレッキレではありません。今日はスピンをよく回れていたのと、繋ぎの踊りが生命力に満ちていました。これまで2戦とは別人でした。ロシア選手権とヨーロッパ選手権もNHK杯だと思えばずっと表彰台乗れますよ!

エイモズ
4T so 3Lz-3T 3A
3Aはウォーレイとカウンターからかっこよく決めました。伸脚スライディングでべらぼうに移動距離稼いでからの高いフライングスピンにも痺れました。ノーミスなら96ぐらいは出せますね。

ブラウン
3F 3A fall 3Lz fall
3Aは助走スピードが落ちて回転不足で転倒です。3Lzでも転倒してしまうとは予想外です。日本への愛とNHK杯の成績が反比例している。どうしてNHK杯ではダメなのだろう。

羽生
4S 3A 4T-3T
4Sと3Aは一切の力みがなく風のように着氷しました。4Tの着氷が深く沈みこんだので3Tはタノなしで安全に着氷。フライングキャメルで風が強くなります。そしてチェンジシットで木の葉を一気に巻き上げ、並木道を通り抜けて行くわけです。フライングキャメルはレベル取りのために回っている感が強かったのでイマイチでした。チェンジシット中のジャンプはレベル上げの要件になるし、曲想も反映しているから好き。NHK杯よりは演技全体が落ち着いた印象です。そういえば点数リセットされたから、111.11を見る僕の野望は復活しましたよ。いつか出してください。

ビチェンコ
1A 4T fall 3Lz-2T
ビシェンコでもバイチェンコでもなくビチェンコ。NHKでもビチェンコ。ビチェンコさーーーん。3本とも予定通りに入らない、ビチェンコさんとしても良くない出来でした。ただし、昨シーズンのような動きの悪さではないので、単に決まらなかっただけかなーと思います。

ビチェンコさんがスピンで2つもレベル4取ってる……。ビチェンコさんがスピンで3・4・4を揃えるのは2017年の世界選手権以来です。

現在の順位でフィニッシュすると羽生、エイモズ、アリエフ、ボーヤンがGPFに進出します。まさかのボーヤンあるのか?

全カテゴリー通じてスピードなさげ。でもジャンプは降りられるのな。
2019
10.20

スケートアメリカ 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Nathan CHEN(アメリカ)196.38
2 Jason BROWN(アメリカ)171.64
3 Dmitri ALIEV(ロシア)156.98
4 Kazuki TOMONO(日本)154.71
5 Boyang JIN(中国)150.42
6 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)144.29
7 Koshiro SHIMADA(日本)144.10
8 Keegan MESSING(カナダ)143.00
9 Junhwan CHA(韓国)140.69
10 Alexei BYCHENKO(イスラエル)139.94
11 Michal BREZINA(チェコ)132.06
12 Roman SAVOSIN(ロシア)124.24

男子リザルト
1 Nathan CHEN(アメリカ)299.09
2 Jason BROWN(アメリカ)255.09
3 Dmitri ALIEV(ロシア)253.55
4 Keegan MESSING(カナダ)239.34
5 Kazuki TOMONO(日本)229.72
6 Boyang JIN(中国)224.98
7 Alexei BYCHENKO(イスラエル)219.70
8 Junhwan CHA(韓国)219.67
9 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)216.59
10 Koshiro SHIMADA(日本)216.22
11 Michal BREZINA(チェコ)213.17
12 Roman SAVOSIN(ロシア)182.16

名前のコール遅いわ、テロップ出ないわ、点数発表しないわ、TESカウンター出たり出なかったりするわ、音が小さくなるわ、映像が急に差し込まれるわ、RDでは採点ミスもありましたしね。ひどすぎる。

島田
4T fall 3A-2T 3Lo 3F 3T-2T 3A 3Lz-1Eu-3S
さきほどのペアの最終滑走のペンジンでも速報のTESカウンターが停止しましたが、島田も3A-2Tの時点でカウンターが天に召されました。4Tで転倒したので、2本目の4Tは回避したのでしょう。残るジャンプはすべて着氷しました。4回転さえ決まれば……という状態です。

サヴォシン
3Lz-3T 3S 2A-3T 3F 3Lo 2A-2T-2T 3Lz
4回転どころか3Aも回避しました。SP後のコメントでは、特に怪我や病気などには触れていませんでした。でも何かあるとしか考えられませんね。

クラスノジョン
4F fall 3A 3A-2T 3S 3F-3Lo 3Lz-2T-2Lo 3Lz
3F-3Lo前の手の撫でつけ方なんていかにもジョンソン振付。昨日はステップシークエンスで暴走、今日はコレオシークエンスで暴走しました。ドラキュラのプログラムですので、無差別吸血を始めたわけですね。コワアアアイ。

友野
4T-3T 4S fall 3A so 3Lo 3A-3T 3Lz-1Eu-2S 3F
4T-3Tがクリーンに入っただけでも収穫だと言えるでしょう。ロクサーヌで盛り上げるのに途中で切ってスローパートに入り、再びロクサーヌに戻るという理解に苦しむ構成でした。それと、一度トップスピードに乗ると緩急がなく強さ一辺倒になってしまうのが気になります。スケーティングを磨いて、ミスがあってもある程度の点数を確保できるようになる必要がありそうです。友野ならできるさ。

ジュンファン
4F fall 4S fall 1T 3A-1Eu-3S 3A 3Lz-1Lo 3Lo-2T
4回転は全滅です。ジュンリエットに比べると、そこはかとなく薄い。今日はジュンファンの日ではなかった。

ボーヤン
4Lz fall 4T-2T 3A-1Eu-3S 4T fall 3Lz-3T 3A shaky 3F
中国なのに衣装がんばってる!ステンドグラスのような衣装ですね。この木に付いた葉っぱの最後の1枚が落ちたとき、私の命も……ピーーーーーーーーッみたいな。

ブラウン
3A-2T 3F 3A 3S 3Lz-3T 3F-2T-2Lo 2Lo
脳震盪の影響でネーベルホルン杯に出場できず、シーズンインが遅れました。着氷が詰まり気味のジャンプはいくつかあるものの、いいものを見せられたのではないでしょうか。この構成でも、ノーミスで滑れば180点を目指せます。彼の芯のある動きが、逆境にあっても希望を捨てずに生きようとする人々の魂とリンクします。

ビチェンコ
4T shaky 3A-2T 3Lz 3Lo 3A fall 3F-2T 3F-1Eu-2S
イスラエルいきいき31歳。引退するのを辞めて急遽出場した昨シーズンのGPSも調子がいいです。回転数が減ってしまったジャンプさえ降りればTESは出るはずです。ステップシークエンスの滑りは爽快なシャローエッジでした。ここまで一貫していると気にならなくなるものです。

ミハル
4S so 3A-2T 3F ot 2Lz 2A 2F 2Lo
めっちゃ抜けた&ひどい編曲。映画のイエスタデイを演じているのだと思いますが、それにしてはストーリーが見えてこないし、メドレーで音楽を表現できているかと問われるとただの有名曲の羅列。いいところがなかなか見つけられない。顔はかっこよかったです。

メッシング
3Lz 4T hd 3A so 3Lo 3T-2T 3S-3T 1A
大技がことごとく不発に終わりました。音楽に追われながらの演技になり、SPとは別人のようでした。

アリエフ
3Lz df 4T 4T-3T 3F 1A 3Lz-3T 3Lo-1Eu-3S
冒頭の4Lzが抜け、その後のジャンプを予定通りに跳んでしまったところ繰り返しが3種類になり3Tがキックアウトになりました。体力を削ってまで3Tを降りたというのに。体力の方は今回かなり持った方でして、最後のスピンは普通の回転速度でした。知らぬ間に強化されていたのか。3Lz-3Tが3Lz-2Tで加点多めだったら暫定首位に立てていたかもしれません。

ネイサン
3Lz-3T 4F 4T-1Eu-2F 3A 4S 2T 3A-2T
自爆大会に舞い降りる大天使でおなじみネイサン・チェンさん。3Fと4Tがそれぞれ回転数少なくなりましたが、残りのジャンプは加点を得られるものばかりでした。特に3Aですよ!!!ついこの間まで苦手だったとは思えませんね。どこで3Aの軸を仕入れてきたんですかね。バスの座席衣装もいつまで見られるか分からないから目に焼き付けておかないと。衣装に合うグローブを探しているらしいですけど、グローブも派手にするのか?でもどうせ白黒衣装になるんでしょ?もう分かってますもん。

ペアは世界ジュニア選手権優勝経験者が5人の表彰台。男子は銀か銅は持っているけれど優勝はしていない表彰台でした。そして3人とも癖っ毛。

ビチェンコさんのスピンとステップは1V、2、2、2V でした。悪化しているじゃないか。

昨シーズンでパーソナルベストがリセットされたのに、ベストを出せた選手が1人もいないところが自爆大会を物語っています。
2019
10.19

スケートアメリカ 1日目 男子SP

男子SP
1 Nathan CHEN(アメリカ)102.71
2 Dmitri ALIEV(ロシア)96.57
3 Keegan MESSING(カナダ)96.34 PB
4 Jason BROWN(アメリカ)83.45
5 Michal BREZINA(チェコ)81.11
6 Alexei BYCHENKO(イスラエル)79.76
7 Junhwan CHA(韓国)78.98
8 Kazuki TOMONO(日本)75.01
9 Boyang JIN(中国)74.56
10 Alexei KRASNOZHON(アメリカ)72.30
11 Koshiro SHIMADA(日本)72.12
12 Roman SAVOSIN(ロシア)57.92

島田
3A 2T 3Lz-3T
3Aさんはクリーンでした。4Tは抜けたので0点です。ステップシークエンス、スピンと終えて、エレメンツではない振付を少し長めにこなしてから演技を終えます。間延びした印象を与える危険性もありますが、美しくこなしているので大丈夫ですね。

サヴォシン
3A fall 3F 3Lz so
3Aより4回転派の選手ですが、4回転は回避しました。彼はGOEでのプラスを得にくい選手なので、すべて成功させるしか道はありません。3Aの回転不足もありますし、かなり厳しい内容でした。

クラスノジョン
4F fall 3A 3F-3Lo
花柄の衣装です。うちのおばあちゃんが昔こういう柄の布地でカバン作ってましたよ。4Loではなく4Fに挑戦しました。フリップ大好きマン。3Aは完全に昔の完成度を取り戻しています。ステップシークエンスは想像の5倍ぐらいエネルギッシュに爆走していました。エッジの正確性は放置して、リンクカバーに全振りした構成ですね。いっそ清々しい。昨シーズンのGPSは元気がなかったので、爆走するぐらいの方が復活が分かりやすいです。

ミハル
4S so 2F-3T 3A
島田のLPの衣装と交換しても違和感なしのウエストサイドストーリー風シャツ衣装。4Sはいつもならもう少し縦に上がっているかなーと思います。それとも4Sフィーバーが終わってしまったのか。3Fは2回転に抜けました。これはいつも通り。ミハルの3回転が抜けたからといって「意外~」と言っているようではミハル検定不合格。全種類のジャンプでコンスタントに抜け&コケますよ!ステップシークエンスはとてもよかったです。これまでで一番好きかも。これまでのプログラムで最もアメリカ寄りの雰囲気でした。全米選手権にゲスト参加しても違和感ありません。

友野
4T so 4S shaky 3A
4Tはステップアウトです。回転は足りていました。4Sの着氷を堪えられたのは大きかったです。キスクラの会話から聞こえてくるに、平池先生的にはコンビネーションスピンは最悪らしい。演技の完成度はロンバルディアとは別人のようでした。このまま全日本選手権に向けて上げていけばよろしよ。

ビチェンコ
3A 4T 2Lz-3T
ビチェンコさんの腕のタトゥー増えた?3Aと4Tはクリーンでした。昨シーズンの不調からジャンプを戻してきましたね。2Lzはまあ……はい。スピンステップは安定して取りこぼしました。ステップシークエンスはエッジの深さを犠牲にして、とりあえず曲に合うようにサクサク踏んでおりました。スピンはいつも以上に回れていなかったです。ビチェンコさんらしい演技でした。

ジュンファン
2S 3Lz-3Lo 3A
4Sは3Aの回転を充足させるために殉職したのだ。敬礼!タンゴだけど、少し表現が柔らかすぎるように見えました。ふわふわしているんだよなあ。

ボーヤン
2Lz 4T-3T 3A fall
4Lzは2回転に。コンボ予定だったので、次の4Tに3Tを繋げました。コンボはとてもきれいに決まり、加点ももらえました。2ミスだとTESが出ませんね。PCSも意外ともらえていないですね。この調子だとLPのPCSもあまり期待できない感じ。

アリエフ
4Lz-3T 4T ot 3A
無謀かと思えた構成ですが、本日も4Lzさらっと成功させました。もちろんゴリゴリと体力が削られて、スケーティングの速度とスピンの回転速度が落ちていきました。落ちていきましたが、やはりこれだけのジャンプを降りると点数は伴ってきます。問題はLPなのよ。SPはネペラでもよかったんです。

ブラウン
3F 1A 3Lz-3T
ルッツフリップはお手本のような飛距離と高さでした。3Aが抜けて1つのエレメンツが丸ごとなくなってしまったわけですが、+3~4の高い完成度で猛烈チャージしました。ここまで滑った選手も上手だったけれど、エッジの深さが桁違いでした。やさぐれディープエッジと命名しよう。

ネイサン
4Lz ot 3A 4T-3T
4Lzはオーバーターンですがプラス評価でした。オーバーターンや片手タッチぐらいではこのクラスの選手はネームバリューでプラス評価になります。ネイサンの4Lzは助走が長いし、ロシア勢ほどの高さはないので、普通にマイナスだと思うのですけどね。4T-3Tはステップシークエンスへの流れに紛れ込ませました。誤魔化し方うめえ。ジャンプにミスがあってもPCSには悪影響を与えません。

メッシング
4T-3T 3A 3Lz
過去最高のSPです。弟さんを事故で亡くして難しい状態での試合になったことでしょうが、こんなにクリーンな彼の演技は見たことがありません。最後感極まって、天にキスを送っていました。気持ちは届いたと思います。

ビチェンコさんのレベル獲得:3、3、2、3V よし、いつも通りだな!
2019
06.21

2019-2020シーズン グランプリシリーズ 男子シングルアサイン

https://www.isu.org/docman-documents-links/isu-files/event-documents/figure-skating-4/2019-20/grand-prix/series-files-27/entries-4/21486-entries-men-2019-20-all-6-events/file

GPSのピークってアサインが出た瞬間ですよね。

スケートアメリカ
キーガン・メッシング(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
ロマン・ポンサール(フランス)
島田高志郎(日本)
友野一希(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
ロマン・サヴォシン(ロシア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
ネイサン・チェン(アメリカ)
TBD(アメリカ)

スケートカナダ
ブレンダン・ケリー(オーストラリア)
ニコラ・ナドー(カナダ)
ナム・ニューエン(カナダ)
ロマン・サドフスキー(カナダ)
パウル・フェンツ(ドイツ)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
羽生結弦(日本)
田中刑事(日本)
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
アンドレイ・ラズーキン(ロシア)
カムデン・プルキネン(アメリカ)

フランス国際
ニコラ・ナドー(カナダ)
ケヴィン・エイモズ(フランス)
ロマン・ポンサール(フランス)
TBD(フランス)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
ダニエル・サモヒン(イスラエル)
宇野昌磨(日本)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
アントン・シュレポフ(ロシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ネイサン・チェン(アメリカ)
樋渡知樹(アメリカ)

中国杯
キーガン・メッシング(カナダ)
ボーヤン・ジン(中国)
ハン・ヤン(中国)
TBD(中国)
チーイー・ツァオ(台湾)
マッテオ・リッツォ(イタリア)
田中刑事(日本)
ジュンファン・チャ(韓国)
アンドレイ・ラズーキン(ロシア)
ロマン・サヴォシン(ロシア)
カムデン・プルキネン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

ロステレコム杯
ウラジミール・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン)
ナム・ニューエン(カナダ)
ミハル・ブレジナ(チェコ)
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)
友野一希(日本)
宇野昌磨(日本)
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)
ドミトリー・アリエフ(ロシア)
アレクサンドル・サマリン(ロシア)
TBD(ロシア)
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

NHK杯
コンラッド・オーゼル(カナダ)
ロマン・サドフスキー(アメリカ)
ケヴィン・エイモズ(フランス)
アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)
羽生結弦(日本)
山本草太(日本)
TBD(日本)
アルトゥール・ドミトリエフ(ロシア)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
樋渡知樹(アメリカ)

男子の派遣は特に偏った感じもなくバランスがいいです。

スケアメにはもちろんネイサンが。ミハルもポンサールも出場するのでアルトゥニアン先生は大忙しです。ブラウンはついにアメリカ男子の最年長になりました。今年の12月で25歳になるのでベテランですね。ブラウンがベテランなんですよ。信じられます?男子の派遣はバランスいいですが、比較的ここがしんどいかな?と思います。ブラウンはトップ選手で派遣運が一番悪かったです。友野のミルズ振付プロがすごく楽しみです。TBDはクラスノジョンの2枠目か、うさぎさんのどちらかですかね。

スケカナには羽生が出場するので黄色い雨が降り注ぎます。今回はさすがにいけるだろーーーーーと思ってコリヤダが優勝したりするんですよね。フェンツさんがまだ現役を続けてくれるようで安心しました。

フランス国際はネイサンVS昌磨です。直接対決では昌磨が連敗しているのでそろそろ勝ってほしいぞ!普通にいけばロシア勢が3位に入ると思いますが、エイモズやサモヒンにもチャンスはあります。レオノワの夫シュレポフもエントリーがあります。フランスは3枠目を使うでしょうか。フランスだからなーーー返上するかなーーー。

中国杯にはハン・ヤン!!!!!!!!!本当に戻ってきました。コミカルではないプログラムを振付けてもらえますように。チーイーという意外なエントリーがありました。中国の試合だから客席で赤と青の国旗掲げたら怒られたり、しばかれたりするのだろうか。素朴な疑問。

ロステレコム杯には連戦でヴィンセントが出場。シニカツと宮原と4人でチーム中露連戦で記念撮影してください。昌磨はエテリのところに移ることになれば移動が少なくて済みますね。期待の若手リトヴィンツェフのエントリーもあります。ロシア勢よりもロシアスケーターっぽいイメージなんだよなあ。

コリヤダはシード選手なのに地元の大会ではなくNHK杯に。ロシア連盟のやることは毎度よく分からない。そして2大会とも羽生と当たってしまうという。みんな大好きなおじさんたちもいますよ!セルゲイ・ヴォロノフさんはNHK杯の頃には32歳!ビチェンコさん31歳!フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! 日本からは草太が出場します。表彰台あるぞ?あるぞあるぞ?TBDは島田なのかダイスケさんなのか。樋渡は、なんとかの部屋があれば絶対にインタビュー受けるでしょうね。そしてあのゴリゴリの関西弁が披露されるのだ。

北米勢は代替わりしました。ユーロ勢はおじさんたちががんばっています。若い子たちも早くおじさんになりましょう。おじさんスケーターは最高なんです。選手たちが4分間の演技に慣れて表現に費やす余裕が生まれてくると嬉しいです。Because I'm not a ジャンプ厨。
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