2018
01.27

四大陸選手権 4日目 男子リザルト

男子LP
1 Boyang JIN(中国)200.78
2 Shoma UNO(日本)197.45
3 Jason BROWN(アメリカ)179.44
4 Max AARON(アメリカ)171.30
5 Keiji TANAKA(日本)169.63 PB
6 Kevin REYNOLDS(カナダ)166.85
7 Misha GE(ウズベキスタン)166.69
8 Elladj BALDE(カナダ)163.03
9 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)155.59
10 Nam NGUYEN(カナダ)153.43
11 Takahito MURA(日本)148.75
12 Han YAN(中国)143.19
13 June Hyoung LEE(韓国)141.93
14 Brendan KERRY(オーストラリア)140.38
15 Denis TEN(カザフスタン)135.52
16 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)129.23
17 Donovan CARRILLO(メキシコ)126.84 PB
18 Geon Hyeong AN(韓国)123.59 PB
19 Chih-I TSAO(中華民国)122.64
20 He ZHANG(中国)121.20
21 Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)114.81
22 Sihyeong LEE(韓国)114.42
23 Andrew DODDS(オーストラリア)114.12 PB
24 Leslie Man Cheuk IP(香港)96.43

男子リザルト
1 Boyang JIN(中国)300.95
2 Shoma UNO(日本)297.94
3 Jason BROWN(アメリカ)269.22
4 Keiji TANAKA(日本)260.31 PB
5 Max AARON(アメリカ)255.45
6 Misha GE(ウズベキスタン)248.96
7 Kevin REYNOLDS(カナダ)241.50
8 Elladj BALDE(カナダ)238.20
9 Nam NGUYEN(カナダ)237.52
10 Han YAN(中国)227.93
11 Grant HOCHSTEIN(アメリカ)226.39
12 Takahito MURA(日本)225.41
13 Brendan KERRY(オーストラリア)219.95
14 June Hyoung LEE(韓国)211.86
15 Denis TEN(カザフスタン)210.82
16 Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)197.68
17 Chih-I TSAO(中華民国)195.21 PB
18 Donovan CARRILLO(メキシコ)185.91 PB
19 He ZHANG(中国)184.82
20 Geon Hyeong AN(韓国)180.26 PB
21 Andrew DODDS(オーストラリア)177.81 PB
22 Sihyeong LEE(韓国)177.07
23 Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)175.58
24 Leslie Man Cheuk IP(香港)150.23


カリーヨ
2A 3Lz tano-2T-2Lo 3F-3T 3Lz tano-2T 3F tano 3Lo 3S 2A
せっかくタノったのに転倒しちゃ意味ないじゃん現象回避!きれいに入りました。前半に3Lzと3Fでコンビネーションを使いました。元々後半の3Fにコンボ予定でしたが、3Lzに付けました。どちらに付けても+REPを避けられるので、成功した方に付けるという戦略なのでしょう。速報からTESが下がらなかったです。新・四大陸のアイドルですね。

ふーちゃん
4S hd 4T hd 2Lz-3T shaky 1A 3Lz-2T 3Lo 3F 2A-1Lo-3S shaky
どこぞの私立高校の制服かって感じのシェヘラザードっぽさの欠片もない衣装。気合いを入れろ!スケーティングスキルが6点台に乗ったけど、インタープリテーションが5.71いいいいいきびしいいいいいい。でもシェヘラザードじゃないもんなあ。

ドルジ
4S shaky 3A so 3T 3A ot-2T shaky 3F so 3Lo fall 3T-1Lo-3S 2A+2A
4Sの着氷が乱れましたが降りられました!その他ほとんどのジャンプでも乱れました。でも回転が抜けていないし、体力がなくなる最後でコンボ券を使いきったので、それはよかった。戦争に負けそうなヘロヘロ具合だったぜ。

シヒョン
1A 3F-3T tano 3Lz-2T 2A-1Lo-3S so 3Lz 3F 3Lo 2A
ナウシカの青い服を男子が着る斬新な発想。おもしろすぎて演技が入ってこなかった。イナバウアーがきれいでした。今日も紙パック飲料を飲む。昼休みのJKか!

レイノルズ
4S 4T 4S-3T-3Lo 3A 4T-2T 3F-2T 3Lz 3S
集大成に相応しい素晴らしい演技でした。4Tに付けられなかったコンボを直後の4Sで素晴らしい形でリカバリー。速報ではTESが102点をマークしました。Jテンの時と同じようにジョアンが泣き始めました。今の彼の力は完全に出し切れたと思います。世界選手権の補欠が回ってくる事は、上位選手の不幸が重なる状況でしょうから、おそらくないでしょう。オリンピックの出場を逃しましたが、このように美しい形でキャリアを終えられる選手はそうはいません。

ジュンヒョン
3A ot-2T 3A 3Lo 3F 3F-3T 2A-2T-2Lo shaky 3S shaky 3Lz so
予定構成では3A1本でした。ジャンプ構成も順番もほぼ全て入れ替えました。ドラマティックな演技終盤まで魅せてくれましたよ。

ドッズはダンスと掛け持ちでいつも以上に体力が・・・PCSはめちゃんこ評価されている模様。

チーイー
3A shaky 4T fall 3S-2T-2Lo 3F-2T 2Lz 3F 3Lo shaky 3S shaky
SPで見せたような演技とはいきませんでしたが、SPをクリアしただけでも一歩前進です。まずは3Lz以下のジャンプを絶対に失敗しないマンへと進化するのだ。

ジュリアン爺
3A-2T-1Lo 3A df 3F-3T shaky 3S 3Lz fall 3F 3Lo fall 2A+2A
昨シーズンと同じまんずまんずワールド。ジャンプミスが続いたので、それで体力をガリガリと削られまして、エネルギッシュさが見られなかったです。大きな大会ではあまりミスをしないイメージがありますが、きっと大きな大会枠をオリンピックに取り置きしているんですね。オッケーオッケー。

ホックスタイン
4T 3A-2T 3Lz 3A 3Lz-2T 3Lo 3F 3T
4Tきたああああああああああああ3Aも2本入ったあああああああああああああ!コンビネーションはちょいと省いてしまったけれど、こんなにきれいな演技で、本人が笑顔で終われてよかった。革命成功!

バルデ
3A-2T 3A 3Lo 2A-3T 3Lz-1Lo-3S 3Lz 3F 2A
バルデさんもやってくれました。カナダ選手権より出来がいいじゃないですか!!!2週間しか試合間隔がなくて時差もあるというのに。さすがバルデさん後半項目がビヨーーーンと伸びて8点台が3つ。

むらむら
2T 4T so 3Lo 3A-2T 3A hd 3F-1Lo-2S 3S 3Lz
4T1本にする事が多かった無良ですが、ここでは2本に。4回転を跳んできたというプライドを見せてくれたと思います。得点源のジャンプで失敗したのでTESは伸びませんでした。調子が悪そうには見えないのですけどね・・・。今更だけどどうしてこの音痴ボーカルなんだ。

テンくん
4T fall 4S shaky 3A so 3A fall 3F-1T 3Lz-1Lo-2S 1F 3Lo
おお・・・。4S降りられはしましたがグリッとしているので回転が足りていません。振付は美しいのに、これだけ失敗してしまうとTESも印象も取り戻せない。

ニューエン
4S 4T df 3A 2T 3F-3T 3A-2T-2Lo 3Lo 3Lz
4Tを1本増やしました。3Sがクビになっています。今日はカナディアンの3Aが好調でして、3人全員が成功させています。これは天変地異の前触れ。ナムナムさんは点数発表前から神妙な面持ち。カナダ選手で1番手になりたかったのかな?それとも単純に悔しかったのか。

ミーシャ
3A-1Lo-3S 3A shaky 3F 3Lz-3T 3Lz 3Lo 2A-2T 2A
3Aが1つ乱れただけでした。エッジの危ない3Fは慎重に踏み切り。コレオシークエンスの満加点は納得出来ます。前半はスピードをコントロールしつつも淀みのない滑りを見せていて、コレオシークエンスで一気に解放。ダムの放水のようにね。でも決して荒々しいわけではなく、滑らかさは絶対的にキープされていて、プログラムの流れに乗っている。これがベテランのテクニックですよ。セルフコレオだけあって、曲を深く理解しているのが汲み取れます。

美青年ケリー
4T 4S hd 3F 4T fall 3A so 2A 3Lz-1Lo-3S shaky 2A
おおおおお!いつものケリーじゃないか。冒頭の4Tを成功する。4Sを堪える。こうなると後半崩れる。ちなみに冒頭2本を失敗していると後半の3A成功させます。変わらないなあ。いや待てよ・・・変わってくれよ!

ブラウン
3A-3T 3A shaky 2A 3Lz 3F-2T 2A 3Lo 3Lz-1Lo-3S
3年目のピアノレッスンぐらい多めに見ろよ。という事で曲を戻しました。いいプロなので多めに見ますね。2本目の3A着氷出来ましたし、成功率の落ちていた3Lz-1Lo-3Sもまとめました。スピン好きの中華圏ではブラウンの1つ1つのポジションで大歓声。スパイラルでも大歓声。客席でクイン・カーペンターが奇声。これはマスターピース。何年後かに彼が引退しても、このプログラムは人々の記憶に残り続けるでしょう。

アーロン
4T-3T 4S shaky 3Lo 3Lz 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
アーロンが4T-3T降りた!セカンドが2Tになりやすいというのに、なんてレアな光景。3クワドは回避して3Lzにしています。今日の調子なら3クワドいけたんじゃないかと思います。

ハンヤン
3A 4T fall 3A fall 3Lz 1Lo 3Lz-2T-2Lo shaky 3S 3F-2T
今のハンヤンに4Tを回り切って片足着氷にするのは難しそうに見えます。3Aまでのジャンプでまとめるのも戦略だと思いますが、きっとそれではいけないのでしょうね。ステップの躍動感が素晴らしかった。頭の上にシマリス乗せたみたいな髪形。

昌磨
4Lo 4F fall 3Lo 3A 4T-2T 4T 3A-1Lo-3F 3S-3T
辛子色の衣装。俺はピリリとくる男だぜって事ね。んなわけはなく、着させられるがままに着ているにすぎないでしょう。TESカウンターのコールが4Fではなく3Fでしたが、回転が速すぎて見えなかったのかも。後半5つのジャンプのGOEだけで9点ぐらい稼げました。ここが詰まってしまうのと、クリーンに降りられるのとではPCSの出方が変わりそうです。今日ぐらいの演技が出来ればオリンピックの表彰台は堅いと思います。これで表彰台に乗れないぐらいのレベルの高さなら、それはそれでおもしろいですが。

デカ
3S 4S td 2A 4T 3A-2T-2Lo 3F-3T 3Lo 3Lz-2T
SPではミスしそうにないマンだったのにいいい。3Sと2Aになってしまった。デカは2回転減るんじゃなくて1回転減る抜け方が多いので、壊滅的にTESが下がる恐れがない分安心。2抜けでパーソナルベストを出せるのですから、180点見えてきましたよ。

ボーヤン
4Lz 4S 3A-1Lo-3S 4T-2T 4T 3A 3Lz ot-2T 3F
4クワドを降りて3Lzでオーバーターンになる。これは3Lzが世界一難しいジャンプである事の証拠の1つになります。さっき昌磨で「これぐらいの演技なら表彰台堅い」ってコメント書いたばかりなのに、こういう演技が何人も続く事もありえますよね。世界KOEEEEEEEEEE 新クワドキングの面目躍如であります。ネイサンの称号はクワドキングじゃなくてクワドマスターね。南北朝時代じゃないから2人同時に存在出来ないの。

昌磨は4Loと4Fのアンダーローテーションに泣きました。これさえなければ・・・うううううう。今日はオリンピックに向かう選手たち、そして今日が現役最後の選手のベテランたち、国内選手権で苦杯を嘗めた選手たち、それぞれがいい演技を見せてくれて大満足欲張りバラエティパックみたいな試合になりました。オリンピックまであと12日!
2018
01.25

四大陸選手権 2日目 アイスダンスリザルト・男子SP

アイスダンスFD
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)105.21
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)99.85 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)98.59 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)97.29
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)95.85 PB
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)95.12
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)91.27
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)87.60 PB
9 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)85.73 PB
10 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)82.27 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)76.87 PB
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)72.19
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)70.20 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)58.96 PB

アイスダンスリザルト
1 Kaitlin HAWAYEK / Jean-Luc BAKER(アメリカ)174.29
2 Carolane SOUCISSE / Shane FIRUS(カナダ)164.96 PB
3 Kana MURAMOTO / Chris REED(日本)163.86 PB
4 Lorraine MCNAMARA / Quinn CARPENTER(アメリカ)160.12
5 Shiyue WANG / Xinyu LIU(中国)158.21
6 Rachel PARSONS / Michael PARSONS(アメリカ)155.30
7 Yura MIN / Alexander GAMELIN(韓国)151.38 PB
8 Sarah ARNOLD / Thomas WILLIAMS(カナダ)140.10 PB
9 Haley SALES / Nikolas WAMSTEEKER(カナダ)139.48 PB
10 Misato KOMATSUBARA / Tim KOLETO(日本)138.18 PB
11 Rikako FUKASE / Aru TATENO(日本)124.02
12 Linshu SONG / Zhuoming SUN(中国)122.53
13 Chantelle KERRY / Andrew DODDS(オーストラリア)115.62 PB
14 Matilda FRIEND / William BADAOUI(オーストラリア)92.05 PB

りかある
マイナスの付いたエレメンツはツイズルだけで、レベルも揃えてきました。コレオエレメンツはツイズルもスピンも曲想に合っていました。PCSは4点台を1人のジャッジが付けただけで、6点間近。

ココ
美里ちゃんの愛おしそうな視線の送り方がリアル。さすが夫婦様。レベル獲得のための工夫に止まらず、エレメンツの出まで丁寧に音楽表現のための振付を施し、それを演じられているのが好印象です。ドラマティックなプログラムをクリーンに演じてくれました。カルーゾ連戦おつ。来シーズン以降に希望が持てる内容です。

パーソンズ
徐々にテンポが上がっていくという、このインカの曲を使ったプログラムではよくある構成です。前半の導入はいいのですが、ダイアゴナル以降の速いテンポでの滑りに課題がありそうです。ゆったりとした曲でステップ踏む方が簡単ですから、難しいジャンルに挑戦するのは、ダンサーとして上のランクに行こうとしているのが見えて、いいなと思います。

マクカー
ゆったり大きなエッジで滑る事を意識しているのに、チェンジエッジはクイックにこなさなければならないという先生からのムチャブリステップシークエンス。後半になると余裕が出来るのか、サーペンタインはよかったです。パーソンズと逆ですね。リフトの上げ下ろしがもう少し丁寧だといいかなと。なかなかいい演技が見せられなかったシーズンでしたが、最終戦であろう四大陸でいい出来で滑られました。パーソンズにも勝ちました。

ワンリウ
プレッシャーにズドーンズドーンと押しつぶされそうな曲から、明るい歌でメンヘラってるみたいな歌を楽しそうに。本当に歌詞を理解して滑っているのかは疑問であります。本当にメンヘラプロなのかもなあ。体格差を生かしたリフトが武器なのがよく分かっています。サッと上げられるので、お下品ポジションにならなくて済みます。メンヘラ歌詞でお下品リフトなんてヤバいですよ。SDよりもホールドの違和感は少ないです。

ホワベイ
はあ・・・・はあ・・・・・どうやら僕はもうダメみたいだ。僕は愛の夢に下手なボーカルが入っていないとダメな体に調教されてしまったようだ。僕は先に行く・・・アデュー。ってことで、素晴らしい演技でした。懸念されたストレートラインリフトもクリアしましたし、全米では緊張で硬さが見られましたが、それもなく素敵な時間を過ごさせてくれました。愛が夢夢するううううう。

みなさん4年前の事覚えてます?あの時はカメレンゴコーチの下、ハベドノが優勝したのですよ。ホワベイもカメレンゴコーチ・・・つまり、ホワベイの快進撃の始まりだ!!!!!!!!!!!!北京オリンピックで表彰台争いをするのです。

寿司酢組
(タイを忘れたから)I won't danceな始まり。なんで燕尾でタイ付けてないんだ。動きがきれいに揃っていて、ほんと素敵。どこが素敵っていうよりトータルでいい。ステップでもバシバシ+2が付きます。

かなクリ
衣装が少し変わりました。黄緑が入って、衣装チェンジが分かりやすくなっています。2人が離れてしまうのが気になりますが、クリスがとても滑るようになったので、すぐに距離を詰められるようになりました。衣装チェンジからのステーショナリーリフトでは、脚を何度も動かすので、枝に蕾がほころぶ様子を効果的に表現しています。後半はすごくスピードが出ていました。いいよーーーすごくいいよーーー哉中ちゃんガッツポーズだよーーー。

かなクリはISUチャンピオンシップス初めてのアジアカップルの表彰台です。ジュニアグランプリシリーズでもアジアのメダルはないですし、1995年のグランプリシリーズ制度化以降でもアジアのメダルはありません(それ以前にはウズベクとカザフが1つずつ)。これは歴史的瞬間ですよ。オリンピックシーズンの四大陸とはいえ、北米の牙城を切り崩すのは、そう出来る事ではありません。

男子SP
1 Q Shoma UNO(日本)100.49
2 Q Boyang JIN(中国)100.17 PB
3 Q Keiji TANAKA(日本)90.68 PB
4 Q Jason BROWN(アメリカ)89.78
5 Q Han YAN(中国)84.74
6 Q Max AARON(アメリカ)84.15
7 Q Nam NGUYEN(カナダ)84.09
8 Q Misha GE(ウズベキスタン)82.27
9 Q Brendan KERRY(オーストラリア)79.57
10 Q Takahito MURA(日本)76.66
11 Q Denis TEN(カザフスタン)75.30
12 Q Elladj BALDE(カナダ)75.17
13 Q Kevin REYNOLDS(カナダ)74.65
14 Q Chih-I TSAO(中華民国)72.57 PB
15 Q Grant HOCHSTEIN(アメリカ)70.80
16 Q June Hyoung LEE(韓国)69.93
17 Q Julian Zhi Jie YEE(マレーシア)68.45
18 Q Andrew DODDS(オーストラリア)63.69 PB
19 Q He ZHANG(中国)63.62
20 Q Sihyeong LEE(韓国)62.65
21 Q Abzal RAKIMGALIEV(カザフスタン)60.77
22 Q Donovan CARRILLO(メキシコ)59.07 PB
23 Q Geon Hyeong AN(韓国)56.67
24 Q Leslie Man Cheuk IP(香港)53.80
25 Micah Kai LYNETTE(タイ)53.29
26 Harrison Jon-Yen WONG(香港)52.78
27 Kai Xiang CHEW(マレーシア)50.92
28 Mark WEBSTER(オーストラリア)49.45
29 Harry Hau Yin LEE(香港)43.98
30 Micah TANG(中華民国)43.05

バルデ
3F 3A 3Lz-3T
おそらく最後の試合になるであろうバルデさん。歪んだ3Lzを戻して3Tを付けました。笑顔。引退する人はみんな笑顔なんだな。次に繋げる必要がないからか・・・。

ふーちゃん
3A 2S 3Lz-2T
ふーちゃん3Aをクリーンに着氷する。その代償に4Sが抜ける。セカンドトリプルも入らないという。ぬおおおおおおおおおおおお。また体つきが大人になった。脳の中のふーちゃんががきんちょのまま更新されてない。

ジュンヒョン
3A ot 3Lo 3F-3T so
ジュンヒョンは毎年毎年地味に洗練されていくから応援したくなります。地味上達スケーター好きとしては、たまらんのですよ。しかも髪形おもしろいし。最難関の男子のオリンピック出場枠を獲得し、韓国の団体戦出場を決めたヒーローです。オリンピックには出られないけれど、まだまだ見ていたい。

ウェブスター
3Fの助走が跳びそうで跳ばなくてこのまま止めるのかって所で跳びました。端で跳ぼうとしたらタイミング逃してしまったんだなあ・・・。2月末に子供が産まれるらしく、ベビー服を掲げる。長い時間レビューがありましたが、一度ジャンプの準備動作に入ってしまったので、3F-2Tは点数になりませんでした。

ジュリアン爺
3A 3Lz 3F-3T df
3Fの着氷を膝で堪え3Tは両足着氷に。でもここまで持ってこられれば上出来も上出来。膝えらい。シゼロンのせいで、To built a homeを使う選手はスケーティングがごついほど滑らなければ見劣りしてしまう前例が出来ました。なのでジュリアンぐらい勢いよく滑ってくれると、シゼロンが頭の中でチラチラこちらを見てくるのを恐れる事はありません。客席でクロエさんとカイシャンが応援。

美青年ケリー
4T hd 4S shaky-2T 3A
4回転の着氷が乱れたものの回転しているからいいのです。4回転2本を降りると3A失敗しがちですから、これだけ入ればOKOK。相変わらずの顔面レベル。コーチがモロゾフになりました。胸毛という共通点があります。

チーイー
3A 3F-3T 3Lz
ごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおついにクリーンな3Aが地元の大会できたああああああああああああああ!これで3Lzで失敗しては元も子もないいいいいいいいいいい3Lz堪えたあああああ!演技を終えて顔を覆う。観客の声量メーターが降り切れて壊れる。ガンバッタアアアアアアアアアアア。Je suis maladeは正直もう飽きたけどこれでイイヨオオオオオオオオ!パーソナルベスト63.53→72.57へ大幅アップ。3Aの威力はすさまじい。

ホックスタイン
4T df 3A hd 3Lz-3T df
ジャンプは入らなかったですが、愛の力に溢れたイーグルとステップは見せてくれました。愛するキャロラインと一緒に来ている影響ですね。ラブがingしていますね。はい、ごちそうさまですね。

テンくん
4S 3A so 3F-3T
4Sを着氷。3Aこそ決まりませんでしたが、オリンピックに向けて調子が上向きです。さすが職業:2月男。フットワーク気持ちいがった~。速報からズーンとTES落ちてしまった・・・。

レイノルズ
4S df 3A 4T so
4Sはスッと降りたけれど両足着氷。キャリアの最終盤で3Aが安定し始める不思議な現象。若い頃より質が全然いい。ステップとスピンの回転速度には観客が沸いていました。緊張感のあるカナダ選手権より今日の方がよく動けています。

むらむら
2T 3A 3Lz-3T
無良崇人改めタカヒロ・ミュラー by場内アナウンス 誰やねん状態。後半は3Lz-3Tでリカバリー。セカンドジャンプが2Tにならなくてよかった。ステップは今シーズン一番の質でした。スピードを出しまくって滑っていたので、ターンが飛んでしまったのでしょう。レベルは取れていませんがかっこよかった。レベル取ろうとすると、どうしても音楽から遅れてしまいます。だから難しい。

ハンヤン
3A 4T 3Lz-3T
4Tは4回転して降りてこられるだけの締め方ではないので厳しい。あとは素晴らしかった。特にステップですね。野原を駆け回るように爆走ランランルーしていて、うっとりでした。謎プロでランランルーしていた頃とは訳が違う。遅れてリンクに投げられたぬいぐるみを次の滑走のニューエンに拾ってもらいお辞儀。

ニューエン
4S-3T 3A 3Lz
カナダ選手権でまさかの転倒だった3Lz。堪えろうわっ・・・いけっ・・・・あ・・・ふうセーフ。3本のジャンプを成功させてこそこのプログラムが完成します。希望に満ちた一般的なover the rainbowとは違い、ある種ディストピア的な暗さを感じる音源です。いくら努力を重ねても、この場所から逃れられない、抜け出せない、変えられないというような、現代人の心理状況さえも表現しているように捉えられます。

ミーシャ
3A 3Lz-3T 3F
落ち着き払っています。そして風格があります。これは紅白出場30回の大御所演歌歌手に匹敵する落ち着き。徹頭徹尾静か。お別れみたいで悲しくなってしまう。

ボーヤン
4Lz-3T 4T 3A
4Lzおおおおおおおおおおおかえりなすわああああああああああああい!ついにボーヤンも100点クラブの入会を果たしました。おめでとうございます。すごくよかった。空を舞う剣士でした。顔が長谷川博己寄りになってきた。ネイサンもボーヤンも草太も顔が複雑になってきて寂しい。でもいいんです。KKZは人々の心の中に生き続けるから。

1 Yuzuru HANYU JPN 112.72
2 Javier FERNANDEZ ESP 109.05
3 Shoma UNO JPN 104.87
4 Nathan CHEN USA 104.12
5 Mikhail KOLYADA RUS 103.13
6 Patrick CHAN CAN 102.13
7 Boyang JIN CHN 100.17←今回

アーロン
4T-2T 3Lz 3A
ユーロや北米の大会よりもアジア開催の方が調子いいです。中国杯でも調子良かったですしね。狭いリンクが苦手なのか?そんな事はないだろうし。アジアで体内時計を購入したのかも。3Tは付けられなかったですが、2Tで失点を最小限に。3Tだったら、おそらくパーソナルベストが出ていたであろうスコアです。

ブラウン
3A so 3F-3T 3Lz
3Aが決まらない。でもとにかく沸く。180度オーバー開脚のバレエジャンプで沸く。アメリカでも日本でもこんなに歓声は聞こえません。初めて観戦する人には、ブラウンの演技は印象的でしょうし、きっと好きになっちゃうでしょうね。帰りの電車の中でググるでしょうね。今年こそ四大陸のメダルなるでしょうか。

デカ
4S 3F-3T 3A
シーズン最高の出来を全日本からあっさり更新していくマン。4Sは抜けたり転倒する気がしないです。それぐらい自信を持って跳んでいます。男!雄!って感じがいいですね。中世的な選手が多いので、男らしさが売りになります。そしてシャープでかっこいいですし。かまいたちみたい。切れ味抜群。五輪入賞圏内に入る力があります。お世辞&日本選手だからという甘めの目線抜きにしても。

昌磨
4F 4T-2T 3A
ステップ中の腕は肩から外れるんじゃないかというほどに、遠くまで遠くまで伸ばしています。小さな体をカバーしています。でも今日は足元の迫力がイマイチだなーと思ったらレベルが取れていなかったです。アカーン。4T-3Tのセカンドが2Tになりました。ズッ友はイーグルサンドイッチで華麗に。いい時の昌磨は雪と風を自由に操る魔法使いみたいなので、今日はそこまでではなかったかも。でも不調ではないです。公式練習でも好調のようですし。表情はリラックスしています。

昌磨はステップがレベル2。ハンヤンの4Tはアンダーローテーションでした。元々予定構成で外していたので、今の状態では難しいのかもしれません。テンくんの4Sは降りたように見えましたがダウングレード。ううううう。
2018
01.07

全米選手権 9日目 男子リザルト

おじいちゃんと孫のフィギュアスケート談義のような解説陣。

男子リザルト
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 315.23
2 Ross Miner, SC of Boston 274.51
3 Vincent Zhou, SC of San Francisco 273.83
4 Adam Rippon, SC of New York 268.34
5 Grant Hochstein, SC of New York 255.31
6 Jason Brown, Skokie Valley SC 253.68
7 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 236.33
8 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 232.62
9 Max Aaron, Broadmoor SC 224.20
10 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 223.58
11 Jimmy Ma, SC of New York 222.41
12 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 217.53
13 Andrew Torgashev, Panthers FSC 217.01
14 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 214.46
15 Jordan Moeller, Northern Ice SC 180.21
16 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 178.33
17 Daniel Kulenkamp, FSC of Southern California 177.95
18 Emmanuel Savary, University of Delaware FSC 177.13
19 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 172.89
20 Scott Dyer, All Year FSC 172.04
21 Kevin Shum, SC of Boston 163.33

モーラー
4S 3A so 2A 1Lz 3Lo 3F 3Lz-1Lo-2S 3Lz
スペシャルフィギュアから入っているなんて、教えてもらわないと分からないお話。生き字引ありがたや。コンパルソリーだと思ってました。月の光を演じるには硬いとのご指摘も。SPが本人としては最悪の出来でズーンとなっていたそう。そんな時にホームレスと出会い、自分の恵まれている状況に気付いたそうな。奮起してくれたからこそ4Sを降りられたのだと思います。

ダイヤー
3F so 1A 2Lo 3A so 3Lz-1Lo-2S 3F so 3S 3T
慢性的にジャンプの回転不足がありますが、今日もそれが出てしまいました。ステップで気持ちを持ち直せたと思ったのですがね・・・。思ったような演技が出来なかった時は「俺は顔がかっこいいから大丈夫」と思えばOK。

ヒワタシ
4T-3T 1A 3A-2T 3Lo 3S 2A 3Lz-1Lo-3F 3Lz
4Tはアンダーローテーション判定ではありますが、3Tまで流れが非常によかったので減点は軽微でした。抜けたアクセルの直後によく3A着氷出来ました。後半の3連続の質もよかった。ゴージャスイナバウアーからコンビネーションスピンまでの盛り上げ最高。久しぶりに彼のいい演技が見られました。

ラビット
3F-3T 3A ot 3Lo so 3F 3Lz 2A 3S-3T 2A-2T-2T
3Aは回転が足りずにバランスを崩しました。前半3本のジャンプが終わるとリラックスしたのか、弾けまくっていました。マンボの腰振りで竹内都子似のおばちゃんが大笑い。後半はジャンプも表現の一部になって溶け込ませていました。パフォーマンスやインタープリテーションの評価が高かったです。全米らしい点数の出方。

セイヴァリー
3T 2S 3F-2T 3Lo 3F fall 2A 3S 3T td
「Io ci saroは休むところがないから難しい」と語るのは、2シーズン滑った経験のある小塚崇彦さん。なるほどーと思いましたね。流れがある曲はフットワークを忙しく使う必要がない分、ずっと滑りで魅せなければいけないのね。勉強になります。得点源の4回転が1つも入らなかったのは残念でした。

アーロン
4T so 2S 3Lo 2T 3A-2T 3A 3Lz-1Lo-3S 2A
オペラ座流行シーズン終わったから逆に新鮮!という言葉を撤回します。今大会女子でもペアでもオペラ座がありました。4回転2本ミスして、ステップで一旦落ち着いたのでしょうけど、再び抜けました。ステップでは上体の動きで、やけっぱちな感じが逆に曲に合っていました。コレオシークエンスは落ち着いていたので物足りないかなと。これは悔しいでしょうね。前回は全米3位でオリンピックを逃し、誰よりも出場したかったでしょうから。

ジミー
4T ot 3Lo 3A-2T 3A so 3F-3T 3F-2T 3S so 3Lz
ロシア人よりラフマニノフ大好きなアメリカ人スケーターたち。オリンピックシーズンには使う選手が必ずいます。ジャンプを上手く堪えて、本人も満足の出来だったのでしょう。胸を叩きました。キスクラに戻ってもピースサインで会場を盛り上げました。いいやつ!

ジョンソン
3A-2T 3A df 3Lz-1Lo-3F 2A-3T 2Lo 3F 3S 2A
2本目の3Aと抜けた3Loの分で7~8点の失点でしょうか。出だしの動きの硬さもありまして、常に彼のマックスの滑りというわけではありませんでしたので、それがスケーティングスキル等に影響したのではないかと思います。これがオリンピックシーズンの恐ろしさ。後半は硬さもなくなって、トランジションとジャンプが一体になった本来の彼の演技を披露出来ました。

クラスノジョン
4Lo 3S 3A fall 3F-2T-2Lo 3A-3T 3Lz-2T 3Lz 2A
4Loはダウングレード。3Aは1本目が転倒、2本目が回転不足でした。予定通りにいかないジャンプが何本かありました。コレオシークエンスで相当体力を使い、直後にステップだったので、GPFでの2A失敗が過りました。今日はセーフ。キスクラでも表情で観客を楽しませてくれました。いいやつそう。学校帰りに紙パックのピルクル買ったろ。

トルガシェフ
3A fall 2T 3Lz so 3F-3T 3Lz-1Lo-3S hd 3F-2T 3Lo 2A
雄大な助走からの3Aはダウングレードで転倒でした。4Tは抜け。この2つのジャンプは目立って助走が長いので、成功させないとPCSでも大幅に引かれる要因となっています。しかしながら、PCSを見る限りはそうはなっていないですね。後半盛り返したのが大きかったです。ステップの加点満点でした。舌をペロッと出すのは癖っぽい。よく見ます。

ドレンスキー
4S fall 3A fall 3A hd-2T 3Lo 3F-2T 2Lz tano 2A-1Lo-3S so 3F
見よこの逆三角形を!衣装。ドレンスキーと3Aは仲良しな方だとは思うのですが、SPLP3本決められず。ドレンスキーもやはり出だしが硬かったです。ここまで硬いかってほどに、皆揃って硬いです。これがオリンピックシーズンの全米。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F 4S 4Lz shaky 4T fall 3A-2T 3A 3Lz tano-1Lo-3F
2人ぶりのムーランルージュ。ドレンスキーがいなかったらムーランのるつぼに呑まれるところでした。5クワド5トリプルというクレイジー構成でした。冒頭のパーフェクトな4Lz-3T以外の4回転は回転不足でしたが、3A2本というのもまた強い。将来性しかない。体が出来上がってきたらどうなるのか楽しみです。

ホックスタイン
2T 3A so 3Lz 3A shaky-1T 3Lz-1Lo-3S 3Lo 3F 3T-2T tano
4Tと3Aを失敗した分かなりの点数を取りこぼし、本来であれば180点以上を狙える選手ですし、今日のキレであればもっと高いPCSをもらえたはずです。3Lz-1Lo-3S以降のエレメンツはどれもが素晴らしく、+2が連発されます。魂を見せてもらいましたよ。

マイナー
4S 3A-2T 3Lz-3T 3A 3Lo 3Lz-1Lo-3S 3F 2A
もう全米では泣かないだろうと思っていたのにもううううう泣かされたあああああああああああありがとうううううううううううううううううううう。涙が出るのは老化現象?もう何も言う事のない素晴らしい演技でした。キャリア中のベストオブベストでしたよ。5年ぶりの表彰台確定!今回はマイナーさんの彼女が観戦に来ているから、いい演技見せられてよかった。

りっぽんぽん
4Lz fall 3F-3Lo 2A 3A-2T-2Lo 3A 3F-3T 1S 1Lz
まさかまさかの3Sと3Lzの抜けでした。この2本を降りられていれば3位以内は確実でした。失敗の影響で、その直後のコレオシークエンスの滑りもいつもの感じではなかったです。

ブラウン
4T fall 3A so 3Lo 3A df-1T 3Lz 3F-1T 3Lz-1Lo-3S 2A
4Tはダウングレード。アンダーローテーションも2つありますし、コンビネーションは2本失敗でした。彼としてもいい出来には程遠いです。それでも笑みを絶やさない。天使か何かでしょうか。

ネイサン
4F-3T 4F 3Lo 4T-2T 4T 4S 1A 3F-2T-2Lo
さらっと5クワド。「はい当然ですよーみんな跳ばないのー?」というレベルでさらっと。荒れた展開後に、圧倒的なジャンプで大会を締め上げました。姐さん!姐さん!姐さん!姐さん!この衣装ヴェラ・ウォンメイドなんですよね。2代目ライサッ・・・!背中のチャックすごく気になるよ!正直今までのでいいと思うよ!

まさか3強のうち2人がトップ3から落ちてしまうとは。女子と同じように男子も上から3名でしょうか。ヴィンセントかリッポンかと考えた時、GPFにも進出しましたし、拾われる可能性はゼロではないと思います。ただ、ヴィンセントの点数の出方を考えると期待が大きそうですしね。トップ3だと予想します。ここにきて4回転の大切さが身に染みます。

トロフィーのプレゼンターはライサでした。ディック爺かハミルトンが本命で、ライサは大穴だと踏んでいたのに外れた!

リッポン見るの辛え・・・アシュリー見るのも辛かった・・・。だって2人に「次頑張ってください」なんて言えませんもの。言ったら顔殴られても文句言えないぐらい。
2018
01.05

全米選手権 7日目 男子SP

平日なのにお客さんがそこそこ。さすが100万都市。

男子SP
1 Nathan Chen, Salt Lake Figure Skating 104.45
2 Adam Rippon, SC of New York 96.52
3 Jason Brown, Skokie Valley SC 93.23
4 Grant Hochstein, SC of New York 92.18
5 Vincent Zhou, SC of San Francisco 89.02
6 Ross Miner, SC of Boston 88.91
7 Timothy Dolensky, Atlanta FSC 85.06
8 Aleksei Krasnozhon, Dallas FSC 82.58
9 Andrew Torgashev, Panthers FSC 81.32
10 Alexander Johnson, Braemar-City of Lakes FSC 79.60
11 Jimmy Ma, SC of New York 75.28
12 Max Aaron, Broadmoor SC 74.95
13 Sean Rabbitt, Glacier Falls FSC 73.22
14 Emmanuel Savary, University of Delaware FSC 64.65
15 Tomoki Hiwatashi, DuPage FSC 63.48
16 Sebastien Payannet, Los Angeles FSC 61.29
17 Scott Dyer, All Year FSC 60.17
18 Daniel Kulenkamp, FSC of Southern California 60.15
19 Ben Jalovick, Centennial 7k SC 56.12
20 Jordan Moeller, Northern Ice SC 55.35
21 Kevin Shum, SC of Boston 52.04

アイスネットワークのリアルタイムスコア表示見ながらだと楽しい。

モーラー
4S fall 1A 3Lz-3T fall
ジャンプ全ミスは大きい。彼は曲と表現の乖離が非常に大きな選手でして、一見ジェレミー・アボット風ですが、かなり違っています。今回はその乖離が見られず、きちんと曲に合った動きをしていたので、ジャンプをポポポンと降りる時よりも、むしろいいと感じました。強い曲には強い表現!よし。

アーロン
4T so 4S hd 3A shaky
4Tでステップアウト、4Sでは両手をついてコンボに繋げられず、加点ガッボリのはずの3Aでバランスを崩しました。加点の得られるジャンプがない・・・。高基礎点のネイサンヴィンセント、高PCSのブラウンリッポンに対抗するには攻めるしかないのです。今の心理状況は共感しようもない・・・辛い。

ラビット
3F-3T 2A 3Lz
もおおおおおおおおおおおおおやめてよおおおおおおおおおお僕の好きな曲だし、ノーミスだから褒めるしかないじゃんんんんんんんんん超いいじゃんんんんんんんんんんんんん。イナバウアーもイーグルもスピンも滑らかできれいじゃんんんんんんん。

セイヴァリー
3F-3T tano 2S 2A
大谷翔平くんみたいな頭身。タノったコンビネーションは質がよかったです。皆がこれぐらい美しい両手タノを出来たらいいんですけどね。それはそれで個性がなくなってつまらないか。連続ツイズルや腕グルングルンで観客が非常に沸いていました。ジャジーな選曲がドチャンゴにハマっています。コンビネーションスピンの質もよかった。

クラスノジョン
3Lz 3A 3F-3Lo
4Loは回避して3Lzに。クラスノさんは今後4Lo以外の安定して決められる4回転を身につけるのが課題になりそうですね。ジュニアの大会だとシニアに見えるけど、シニアに混ざるとまだまだ幼く見えます。高校生ダナー。

ドレンスキー
3Lz tano 3A so 3F-3T
3Aがステップアウトになっていなければ88点ぐらい出ていたという事になります。そのミスを除くと素晴らしい出来でした。ウォーレイからのタノルッツは物語の始まりを告げるのに非常に効果的。体の位置の上下だったり、重心から体をかなり外してみたり、今のルールでは長くなりがちなステップを飽きさせない構成。それでもって得意の高速スピンでフィニッシュ。絶対盛り上がるやつ。今日も元気に逆三角形ボディ。

ジョンソン
3A 3Lz-2T 3F
3Lzでバランスを崩したため、3Tを付けられず約3点の失点。彼は元々コンビネーション苦手ですからね。キャメルスピンの入りでグラついたのはもったいなかったです。お尻がクイッと上がって、キャメルそのもののポジションは美しかったのです。1つ前に滑走したドレンスキーもそうですけど、お尻クイッなキャメルは正義。フリーレッグがへにゃって、お尻と腿が一体化したキャメルはいかんぞ!こんな謎のお香が漂ってくるような怪しげな演技は、若者には出来ないな。

ホックスタイン
4T-3T 3A 3Lz
4回転がずっと決まらずにいたのに、引退を決めた年の全米で決めてくる強さですよ。これはテンション上がります。ジャンプを成功させた事で、彼自身も乗っていきました。乗りすぎてスピンの出弾んじゃったぐらい。オペガードが喜んでいたけど、コリちゃんとロヒーンも喜んでいました。優しいなあ。前評判なんてドッカンドッカンぶち壊せー。

マイナー
3Lz 3A 3F-3T
ステップからのソロジャンプが少し心配な部分あったんですけど、3Lzはイーグルから入って加点モリモリでした。3Fはアテンションがついたので、その分GOEが出なかったですけど、おかしな場所でのスタンブルもなくきれいにまとまりました。PCSはホックスタインと競っています。さて問題はLPだ。4S抜けるなー3A抜けるなー。

ヴィンセント
4Lz-3T tano 4F 3A fall
コンビネーションは完璧でした。細い軸でシュルルルッと降りて、セカンドのタノもいいアクセントとなっています。4Fの回転は少し足りない、3Aは分かりやすく足りない感じです。ヴィンセントはジャンプ以外のステップやスピンでも点数を伸ばせる余地があるので、これからじっくり成長するよろしよ。

ジミー
3Lz 3A 3F-3T so
昨シーズンと同じヒプホププロ。アメリカジャッジはこういった革新的な物は好きではないと思っておりましたが、かなりの高評価を得られました。そして立ち止まって踊った分はトランジションで引くという。アメリカらしい。

ネイサン
4F-3T 4T 3A so
縦長効果のあるライン入りの衣装。この白いラインは暗闇で光るのか?毛刈りしておる。中間管理職っぽさが消えて年相応になる残念使用。くるくる毛を生かさなくては。4Lzが休憩して4Tが後半に入りました。3Aをステップアウトすると-2で、羽生や昌磨は満点を取るので5点差になりますからね。でも強い。3Aのミスを一旦リセットして印象塗り替えました。はい!ジャンプ終わったからステップ見て!と画面からでも伝わってくる圧。

ダイヤー
3F-3T 1A 3Lz df
姿勢の良さが仇となって動きを制限しているという杉田さんからの厳しいご指摘。今年も顔かっこいい。ロシアダンスのイリヤ・ジミンさんと対決出来る顔。

トルガシェフ
3A 3F 3Lz-3T so
雄ーーー大な助走からの3A降りたアアアアアアアアアアアアアアアア!リンクサイドでクリスティ・クラールから「おい3A決めたやんけ!!!」と驚かれる。今日は3Aの成功に尽きます。

りっぽんぽん
3F-3T 3A 3Lz
カリフォルニアなので東部の大会よりも奇声人口が高くて助かります。このプログラムにはキエエエエエエエエエエエエエエイという奇声は不可欠なのです。1つミスすれば最終グループから落ちてしまうかもしれない場面でシーズン1の出来ですよ。素晴らしい。固さも見られませんでした。GPFで回転不足になった3Lzも余裕綽々。

ブラウン
3A df 3F-3T 3Lz
今シーズンはいずれのジャンプも安心して見られない状況でした。3Aこそ両足着氷でしたが、続く2本は彼のベストな質で着氷しています。体もよく動いています。今回の滑りを見ると、GPSの滑りは本来の彼のそれではなかった事が分かります。

ヒワタシ
4T fall 3A ot 3Lz-2T
4Tは回転が足りずに転倒。トランジションのイナバウアーの存在感が圧倒的で、何度見ても「おおおおお」となります。あのイナバウアーから3Lzに入れば「ホギャー」と唸りますが、それはそうもいかないのかな。リンクの幅があと20m長かったらいけます?

さすがはオリンピックシーズンの全米選手権。ほとんどの選手の動きがキレキレ。非常に見応えがありました。3強が順当に上位にきましたが、安全圏とは言えません。調子のいいホックスタインが4Tを2本決めれば、順位を上げるでしょう。ネイサンは重力との対話。重力を捻じ曲げて4回転を跳ぶのです。
2017
12.08

グランプリファイナル 2日目 男子リザルト

男子LP
1 Shoma UNO(日本)184.50
2 Nathan CHEN(アメリカ)183.19
3 Mikhail KOLYADA(ロシア)182.78
4 Sergei VORONOV(ロシア)178.82
5 Adam RIPPON(アメリカ)168.14
6 Jason BROWN(アメリカ)164.79

男子リザルト
1. Nathan CHEN(アメリカ)286.51
2. Shoma UNO(日本)286.01
3. Mikhail KOLYADA(ロシア)282.00 PB
4. Sergei VORONOV(ロシア)266.59
5. Adam RIPPON(アメリカ)254.33
6. Jason BROWN(アメリカ)253.81

りっぽんぽん
4Lz fall 3F-3Lo 2A 3A-2T-2Lo 3A 3F-3T 3S 3Lz
4Lzは3.5回転で転倒。前回は抜いた3F-3Loを入れ、基礎点をアップしてきました。あっという間に演技が終わってしまいました。2本目の3Aは今回もそれほどクリーンとは言えないのですが、処理が上手なのでプラスのエレメンツにしてしまいます。3F-3Tは少し回転が足りません。全米ではPCSが9.3辺りまで伸びるでしょうから、どれだけミスを少なく出来るのかの戦いです。

ヴォロノフ
4T-3T 3A 4T ot 3A-2T-2Lo 3Lz 3S-2T tano 3Lo 2A
体力のピークは過ぎているはずなのですが、まさかの第3次全盛期?好調な時期が2回訪れる選手は結構いるんですけどね。3回は思い当たらないです。パッションジョバジョバですわ。ロシア選手権を調布でやればオリンピック行けるかも。
第1次全盛期 2008-2009
第2次全盛期 2014-2015
第3次全盛期 2017-?

ブラウン
3A 3A fall 3F 2A-3T shaky 3Lz-2T 3Lo 3Lz-1Lo-2S 2A
3Aや3Lzの不調が続いています。4回転を入れない以上、この2つは得点源ですのでね。調子を崩していないのならいいのですが。今シーズンは全米選手権の開催時期が早く、調整時間が長くありませんしね。同じ主題が音程を変えつつ繰り返されるのに、間が持たせられるってすごいですね。飽きないですもの。

ネイサン
4Lz-3T 4F shaky 2S 4Lz so 4T-1Lo-2S 4T fall 3A-2T 3Lz
6クワド構成で、クリーンな成功は2本のコンビネーションジャンプでした。4Sさんが曲者なのか、ここのところ2大会に1回のペースで抜けています。仮に安全策で4Sを抜いたところで構成のパターンなんていくらでも考えられるので、あまり心配はしていません。失敗してもバテてはいませんが、表現がいつもより散漫になった印象です。こんな日もあるよドンマイ。183点出して、こんな日もあるよ!ってどんな次元の話だよ!

コリヤダ
4Lz fall 4S fall 3A so 4T-3T 3A-2T shaky 3Lz-1Lo-3S 1Lo 3Lz
高さのある4Lzの転倒が豪快だったので、タウリン2000mg配合リポビタンD渡したい。男らしい。転倒転倒ステップアウトをしたのに、まあ足がよく動いて滑らかに滑る事。んでもって後半もミスが出ましたが、これまたスルスルと軽快に滑り、何事も無かったのようにフィニッシュ。それがPCSの高評価に結びつきました。ネイサンより上!

昌磨
4Lo fall 4S 3A 4F 4T df 4T<< 3A-1Lo-3F 3S
コンビネーション1個ぐらい前半に持ってくればいいじゃん!と思うんですよ。思うんですけど、そうすると勝てないわけですよ羽生に。立ちはだかる壁が高いから、それ相応の武装をしなければならない。2本目の4Tが3.5回転になったのも痛いですし、3Sがソロジャンプになってしまったのももったいない。本人もやっちまったフェイス。2本目の4回転が回転不足になって何をつければいいのか分からなくなったそうな。

昌磨の4Tは4T<<と判定されたので、3Tでも2Tでもよかった事になります。でもね昌磨さん。あなたは4Tを繰り返しのジャンプに使ってるから、仮に4Tが3Tと判定されて最後に3Tを跳んでもノーバリューにならないですよ。OK?4Tが2本とも3T判定になったかもしれないと思ったなら、今回の判断は理解出来ます。最終的には2Tにすればいいんですけどね。とりあえず迷ったら2T。跳びすぎたら、そのジャンプだけノーバリューにしてくれますよ!

ネイサンは後半の4Lzがアンダーローテーション、単独の4Tがダウングレード判定です。ネイサンが回転不足なんて珍しい。

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